アクサ生命保険は7日、日本障害者スポーツ協会から感謝状を授与された。今回の表彰は、昨年(2011年)に実施したブラインドサッカー(視覚障害者サッカー)に対する支援活動が評価されたもので、今年で5回目の受賞となる。アクサ生命は、CR(コーポレートレスポンシビリティ=企業の社会的責任)活動の一環として、2006年から継続的に、ブラインドサッカーの支援を行っている。2006年には、応援プロジェクトを通じて世界大会(アルゼンチンで開催)に出場する日本代表チームを支援。翌年以降も、応援チャリティ募金を通じてサイドフェンス(2007年)や盲学校にブラインドサッカーの設備を寄贈する(2008年)など、ブラインドサッカーのプレー環境の整備や普及・認知向上の面で支援を行ってきた。2011年は、パラリンピック大会の最終予選を兼ねて仙台で開催されたアジア選手権(公式国際試合)に社員ボランティアを派遣するとともに、全国の社員による大会の認知向上活動を行い、大会の運営をサポート。また、日本ブラインドサッカー協会に日本初となる国産ブラインドサッカー専用ボールを寄贈している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月08日急増中の“イクメン”にオススメという、親子でサッカーを楽しめるとっても可愛いサッカーボールをご紹介する。 「Play!Study!」と「FOOTBALL ZOO」は子ども向けとはいえ、JFA公認フットサルボールのブランドSFIDA(スフィーダ)から発売されている本格派。持ったときの質感も本物のサッカーボールやフットサルボールそのもの。 親子で遊びながら英語を楽しめる「Play!Study!」はABC~の各アルファベットにイラストと英単語が表記され、サッカーだけでなく英語も学習できるボール。 ボール全体に動物の顔が描かれた人気シリーズ「FOOTBALL ZOO」。「ライオン」「パンダ」「ブタ」「ヒヨコ」「ゴリラ」「クマ」に加え、今回の新作の「トラ」と「ペンギン」が追加された。両シリーズ共に女の子にも喜ばれそうなデザインなので、子どものうちから親子でサッカーに親しんで、娘を未来の“なでしこ”に!…なんてこともできるかも?「Play!Study!」 「FOOTBALL ZOO ~ペンギン・トラ~」製品情報: アマゾン(Amazon.co.jp:ベビー&マタニティ) ダッドウェイ(DAD-WAY:直営7店舗)
2011年08月11日小さいころから英会話教室に通っていたわけでもない。長期留学をしたわけでもない。学校でも英語の成績はいまいち……。そんな、英語力ゼロの筆者からすると「え、なんで!?」と思えるほど英語がぺらぺらの人たち。「どこで、どうやったらそんな風に英語が話せるようになったの?」聞かずにはいられない、この疑問を彼らに投げかけてみました。(Photo by AnyaLogic,some rights reserved.)■「スペルミスなんて日常茶飯事ですけどね」(Sさん/24歳/SE/女性)近所の子どもはみんな外国人。横浜で生まれ育ったSさんの住む地区には、インターナショナルスクールが3校もあり、近所の友達と遊んでいるうちに英語が身についたそう。「でも、学校で行われる英語の授業は苦手でした。ひたすら単語を書いて覚えるなんて、退屈すぎて。ただ英字新聞を読みたかったので、TOEFLの勉強はしました」(Sさん)しゃべることができるけど、英語の読み書きは苦手だというSさん。現在勤めている会社では、ベトナム人と英語のテキストを用いてメールのやりとりをすることも。さすがにこれにはてんてこ舞い?「伝えることが最優先なので、スペルミスや文法がおかしいのは日常。けれど、ある程度の単語力があれば問題なし。実際はネイティブの人でもよく間違えています」(同)確かに日本人でも漢字や日本語の文法をよく間違えるもの(……私も!)。スペルをきちんと覚えるより、「単語を聞いたとき、その意味が浮かぶようになるまで繰り返し聞いて覚えること」が大切だそう。おすすめの勉強法は?「海外ラジオをポッドキャストに入れて聞くこと。特におすすめなのは『AFN』という米軍居住地向けラジオです。24時間、リアルタイムで放送され、内容はニュースから音楽チャート、悩み相談まで豊富ですよ」■「週に一度、会社で英語しか話してはいけないデーがある」(Tさん/23歳/メーカー/男性)Tさんの会社はスノーウェアを扱う代理店。カナダやアメリカのメーカーとやりとりする機会が多いにも関わらず、社内で英語が話せるのはたった二人……。そこでTさんの会社では、社内で英語の強化を決行。ニュージーランド人で英語教師もしているという男性を週に一度迎え、その日は丸一日「英語しか話してはいけない」というルールとなっているそう。「紙とペンとiPhoneの翻訳アプリは必須。とにかく会話をして、分からなかった単語はメモして自分で調べます。会話を成り立たせることが大前提」(Tさん)その繰り返しにより、1年たった今Tさんはかなり英語が達者に。コミュニケーションを第一に考えたとき、重要なのは間違えを恐れずとにかく話しかけることの繰り返しなんだそう。中学・高校と英語の勉強もほとんどおざなりだったというTさんですが、会話の中で勉強していくことは苦にもならず、ものすごい速さで身についていったようです。確かに英語でなければ話せない状況になれば、伝えたい気持ちが上達を後押ししてくれそうですね。■「大好きな海外ドラマと、カセットテープに入れたロックが教科書でした」(Lさん/29歳/ダンサー/女性)海外35カ国を旅したというLさんは、今までほとんど英会話で困った経験がないと言います。18歳で初めて日本を出るときには、すでにぺらぺらだったそう。「海外ドラマの『フルハウス』と、ロック歌手の『ニルヴァーナ』が子どものころから大好きで、毎日繰り返し見聞きしては、聞き取れない単語をノートに書き写し、辞書で調べました。自分が好きなものだと、それを覚えることも苦じゃないんですよ」(Lさん)何を言っているのか、何を歌っているのか知りたいことが原動力となり、自然と英語を身につけたというLさん。おすすめの勉強法は?「大好きな映画を繰り返し見て、すべてのセリフを暗記できるくらい観倒すこと。それだけでもかなりの単語力がつきます」これなら三日坊主の筆者でもできそう?ちなみに現在、筆者は毎晩、海外ドラマ「SEX and the city」を見て、Lさんの勉強法を実践中。毎日英語に触れているだけで、確かに少しずつリスニング力がついてきたような気が……(気のせいでなければいいんだけれど)。どうやら、英会話上達の近道は「伝えたい気持ちを、間違えたら恥ずかしいという気持ちより前に出す」ということのよう。伝えたいというパッションが大事です。(栗林弥恵/プレスラボ)【関連リンク】男子の疑問!ガールズトークってどんな話をしているの?英語でガールズトークしてみたいですね。「SEX and the city」みたいに!滑舌が悪い……ペラペラ電話対応する極意とは?同じぺらぺらでもこちらは電話対応。日本語なのに難しいです!経済音痴の僕が1万円から財テクに挑戦!~準備編~英語も財テクも分かる人になりたい!
2010年03月03日学びも、遊びも、癒しも……。一度に叶えられる短期留学先は?「一生懸命働いたご褒美に、季節休暇には決まって海外へ!」そんな20代ビジネスウーマンの中には、「行ってみたい国がなくなってきた……」なんて人もいるかもしれません。だったら時には趣旨を変えて、楽しいだけでなくちょっとした勉強にもなる、1週間の超短期留学を考えてみては?限られた時間の中でリフレッシュ&スキルアップを狙って出発したい、理想的な短期留学先とその理由を聞いてみました。>>男性編も見るQ、1週間だけ語学留学をするなら、行きたい国は? (単一回答)1位アメリカ22%2位イギリス19%3位オーストラリア12%4位カナダ11%5位フランス7%■アメリカに行きたい理由は……・「留学生にも、気さくに話しかけてくれそうだから」(23歳/医薬品/研究開発)・「イギリス英語は発音に慣れていないので」(27歳/飲食/サービス)・「観光も兼ねてハワイに行きたい。勉強にならなそうだけど……」(23歳/ホテル/サービス)・「ハワイだったら、日本人がたくさんいて安心だから」(26歳/IT/SE)■イギリスに行きたい理由は……・「クイーンズ・イングリッシュを学びに」(27歳/医療/総務)・「アフタヌーンティーを楽しみたいから」(29歳/コンサルティング/人事)・「好きな小説の舞台だから」(26歳/教育関連/サービス)・「料理が美味しくないと聞くので長期滞在はきつそうだが、1週間くらいなら楽しく留学できそうだから」(24歳/電気/法務)■オーストラリアに行きたい理由は……・「のんびりできそうなイメージがあるから」(24歳/医療/サービス)・「広々としていて、大らかな感じがするから」(23歳/金融/金融系専門職)・「時差が少ない英語圏だから」(25歳/精密機器/営業)■カナダに行きたい理由は……・「ついでにオーロラも見たいから」(26歳/IT/SE)・「英語圏で自然が多いし、治安も良いから」(26歳/IT/秘書・アシスタント)■フランスに行きたい理由は……・「学生時代の第二外国語だったので再度学びたいし、ヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館の観光をしたいから」(26歳/医療/秘書・アシスタント)・「ファッショナブルな国だから。料理も美味しそう」(28歳/通信/財務)総評もっとも人気のあった短期留学先はアメリカで、中でも特に「ハワイに行きたい」というビジネスウーマンのコメントが目立ちました。ハワイなら日本語だけで生活できる場所もたくさんあるので、「短期留学」の大義名分をかざしつつも、バケーションモードで過ごすこともできそうです。5位には、ランキング内で唯一の英語圏外としてフランスがランクイン。あえて言葉をほとんど知らない国に飛び込んでみるのも、短期留学ならではかもしれませんね。 (文・兄矢壱子)調査時期:2010年1月14日~1月17日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性685名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコブス横丁やっぱり英語かそれとも……これから覚えると得な外国語って?トレンドサプリ知らないと怖い?意外な外国の法律【女性編】1度は行きたい・もう1度行きたいビーチリゾートランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月09日自分の英語力を試しに行きたい!?「留学してみたい国」は英語圏が人気多くの人が一度は憧れる、海外留学という経験。「今さら留学なんて、会社を辞めでもしない限り無理」と諦めているビジネスマンもいるかもしれませんが、その期間をかなり短めに設定すれば、社会人の留学も実現可能なのでは?そこで1週間だけ語学留学をする場合、行ってみたい国はどこか、315人のビジネスマンに聞いてみました。>>女性編も見るQ、1週間だけ語学留学をするなら、行きたい国は? (単一回答)1位アメリカ30%2位イギリス17%3位オーストラリア 10%4位カナダ7%5位ニュージーランド4%■アメリカに行きたい理由は……・「自由なイメージだから」(25歳/金属/システム)・「アメリカ英語に慣れているから」(27歳/証券/企画開発)・「ハワイだったら現地日本人も多く安心だから」(26歳/広告/総務)・「常夏の気候で、気持ち良さそうなハワイへ」(25歳/情報/制作)■イギリスに行きたい理由は……・「サッカー観戦もしたいから」(23歳/マスコミ/営業)・「本場のイギリス英語を聞いてみたい」(25歳/紙パルプ/営業)・「ビートルズが好きだし、イギリス英語を勉強してみたい」(24歳/通信/SE)・「英語とサッカーと文化を学びたい」(22歳/電気/営業)■オーストラリアに行きたい理由は……・「時差もないし、治安も良いから」(28歳/サービス/研究開発)・「大自然の中で楽しく過ごせそうだから」(27歳/電気/プログラマー)・「コアラを抱きたい」(25歳/IT/SE)■カナダに行きたい理由は……・「ある程度安全で、勉強に集中できそうな環境があるから」(25歳/IT/システム)・「オリンピックも開かれるし、一度は行ってみたい」(25歳/情報/調査)■ニュージーランドに行きたい理由は……・「穏やかなイメージがあるから」(23歳/教育関連/営業)・「景色がきれいだから」(25歳/情報/調査)1週間という限られた期間の中で、留学先として人気が集まったのは英語圏の国々。多くの日本人にとって第一外国語である英語なら、短い滞在の間でも比較的スムーズに学習ができそうです。上位に挙がった5カ国はすべて英語圏の国々ですが、英語の発音のみならず気候や文化もまったく異なっています。実際に留学に行った際には英語はもちろん、その国についても学ぶことができるといいですね。(文・兄矢壱子)調査時期:2010年1月14日~1月17日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性315名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコブス横丁やっぱり英語かそれとも……これから覚えると得な外国語って?トレンドサプリ知らないと怖い?意外な外国の法律【男性編】1度は行きたい・もう1度行きたいビーチリゾートランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月09日