『クワイエット・プレイス』脚本家とサム・ライミ製作で贈る『65/シックスティ・ファイブ』から、主演アダム・ドライバーの相手役を務めたアリアナ・グリーンブラットのインタビューが到着した。墜落した未知の惑星を捜索するミルズ(アダム・ドライバー)が、発見する1人の少女・コア。アリアナ・グリーンブラットは、宇宙船の墜落事故で生き残ったたった2人のうちの1人、しかも言葉が通じない相手とのサバイバルという難しい役どころを演じ切っている。アリアナは6歳から演技をはじめ、MCU映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)にてゾーイ・サルダナ演じるガモーラの少女時代を演じて注目され、今後はマーゴット・ロビー主演の『バービー』にも出演する才能あふれる若手俳優。「コアはとてもかわいらしく、無邪気で勇敢で好奇心にあふれた少女です。この物語の中で彼女は大きく成長します。最初は怖がりの野良猫のように、ちょっとしたことにもビクビクしているけれど、終盤になると勇気を出すようになるんです」と自身の役について語る。そんなアリアナは今回、これまでで一番大きな役に挑んでいる。しかも2人芝居で、相手はアカデミー賞に2回ノミネートされているアダム・ドライバーだ。「今回は本当にナーバスになっていました。ものすごいプレッシャーでした」と言う。「アダムはすごい人で、そんな人と2人きりなんですから。彼はすごく才能があり、刺激をもらえました。アダムのことも彼の作品も心から尊敬しています。Zoomで彼とテストをしたとき、画面越しでも迫力があって、彼が伝えていることがしっかりと感じ取れました」とふり返る。とはいえ、アリアナは怖気づくことはなかった。まず、彼女は自分が何をすべきかわかっていた。「毎日、徹底的に準備をして、役にどっぷり入り込むようにしました」と彼女は言う。「そして、私にはできるって自分に言い聞かせました。どんなに若くても、どこの出身でも、自分が達成するんだと心に決めたことは、なんだってできるんです。ラテン系の若手女優としてこの素晴らしい役を演じることが、自分のため、他のラテン系女性たちのためにも、重要なことでした」と、この最大のチャンスを活かすことがミッションだったと語る。劇中では、1分以上逆さまにぶら下がるなど、スタントをやる機会にも恵まれたという。「自分でスタントをやるのは楽しかった!カーニバルのアトラクションみたいで最高でした。もちろん、それまでに準備がいろいろと必要です。誰よりも素晴らしいスタントコーディネーターが安全にやる方法を教えてくれました。また、いろいろなコツや秘訣も明かしてくれたのがすごく嬉しかったです」と撮影を楽しんだよう。そして、「『65/シックスティ・ファイブ』は約90分の、アクション満載で楽しいSFサバイバル・スリラー作品です。まずアダム・ドライバーが出ていること、そして恐竜がいて、スコア曲が最高。音楽は本当にすごいんです。だから映画館で観るべき作品です。スピーカー、サスペンス、ギョッとする怖さ。どれも映画館で体験するべきです。恐竜に引きずられて死にそうになって、泣き叫んで、泥と血と汗にまみれた私を見たかったら是非映画館へ行って。楽しんでください」と、ファンに向けてメッセージを送ってくれた。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日東京ディズニーシーでは5月18日(木)から、ダッフィー&フレンズとミッキーマウスの絆を表現したデザインの“ダッフィー&フレンズのフロム・オール・オブ・アス”のグッズや、スーベニア付きメニューの第二弾が新たに登場する。4月に発売した第一弾では、ダッフィー&フレンズ7人が長い航海に出るミッキーマウスのために<いってらっしゃいの会>を開催。自分たちの大切なものをつなぎ合わせてプレゼントを準備する様子を表現した。今回の第二弾では、東京ディズニーリゾートで4月15日(土)から開催しているアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」の“みんなで一緒に繋がってお祝いする”というテーマに合わせ、ダッフィー&フレンズからプレゼントを受け取ったミッキーマウスを囲み、みんなが笑顔になる様子をデザインしたグッズとスーベニア付きメニューを販売。また、ディズニーリゾートラインでも“ダッフィー&フレンズのフロム・オール・オブ・アス”をモチーフにしたフリーきっぷが登場する予定だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) DisneyAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2023年04月23日サム・メンデス監督作『エンパイア・オブ・ライト』がディズニープラス「スター」にて4月12日(水)16時より独占配信されることが決定した。『1917 命をかけた伝令』『007 スカイフォール』のサム・メンデス監督が「最も個人的な思いのこもった作品」として初の単独脚本に挑んだ本作。第80回ゴールデングローブ賞では主演のオリヴィア・コールマンが主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート、第76回英国アカデミー賞では英国作品賞、助演男優賞マイケル・ウォード、撮影賞ロジャー・ディーキンスの主要3部門にノミネート、そして第95回アカデミー賞ではロジャー・ディーキンスが撮影賞にノミネートを果たすなど、高く評価された。サム・メンデス監督は「『エンパイア・オブ・ライト』の登場人物たちは、この素晴らしい建物の中で、友情をはぐくみ、一致団結します。この映画の最も重要なテーマは、生活を一緒に切り抜いていく家族です。優しさ、思いやりと共感を持って、お互いに寄り添い、助け合う人々のことです。コロナ禍の新しい世情のなかで、これは心にとめておく価値のあるテーマです」といまだからこそ伝えたい熱烈なメッセージを本作にこめたことを明かしている。今年公開されたばかりの話題作が早くも配信開始となる。『エンパイア・オブ・ライト』は4月12日(水)よりディズニープラス「スター」にて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年04月09日アルバート、サム、ハリー、ジャック・ワーナーの4兄弟によって、1923年4月4日に設立されたワーナー・ブラザース。その創立100周年を記念したセレブレーション・イベントが都内で開催され、多くのワーナー作品に出演している俳優の渡辺謙と永野芽郁が出席した。『ラスト サムライ』『バットマン ビギンズ』『硫黄島からの手紙』『インセプション』に出演している渡辺さん。ワーナー映画との縁はすでに20年に及び、「ワーナーの歴史の5分の1に参加させてもらっている。お世話になった20年間、映画づくりの時間はやっぱり心に残っている」と強い思い入れを示した。思い出深いワーナー作品は、中学生の頃に観たという『燃えよドラゴン』だといい、「すごい田舎に住んでいたから、電車に乗って映画館に行って。観終わったら、友達と一緒に『アチョー』って(笑)」と声を弾ませた。また、クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』を振り返り、「銃声のきっかけが欲しいとき、クリント自ら銃を発射してくれて。その姿が『ダーティハリー』そのもので、めちゃカッコ良かった!」といまも鮮明な記憶が残っているよう。「脚本はあくまで、青写真だと言って、現場でみんなで作っていく雰囲気。リハーサル1回、本番1回で、僕らに責任負わせるんですけど(笑)、彼も俳優だから、俳優に委ねる感覚が強い」とふり返っていた。一方の永野さんは、『仮面病棟』『地獄の花園』『そして、バトンは渡された』『母性』とローカルプロダクションの作品に相次いで出演しており、日本アカデミー賞の優秀賞も連続受賞。「賞をいただき、たくさんの方から、お言葉をもらうようになった」とこちらもワーナー作品への思いは格別だ。海外進出について問われた永野さんは「謙さんの前で、挑戦だなんて」と謙そん。渡辺さんが「よく進出や挑戦って言うけれど、これだけユニバーサルになっていて、配信や合作もあるから、ハードル上げないでやっちゃえばいい」と背中を押すと、「そうですね、挑戦したいです。いつか謙さんともご一緒できれば」と意欲を燃やしていた。日本では<物語の力。ー100周年>が、この100周年の取り組みをサポートするキー・メッセージ。今夏「としまえん」跡地に開業予定の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」をはじめ、様々なコラボレーションや取組みをするとともに、エンターテイメントを創る会社として生み出してきた“物語”を称え、未来へとつないでいく企画を順次実施していく。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日サム・ライミ製作、アダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』より場面写真が解禁された。『クワイエット・プレイス』で脚本を務めたスコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督を務める本作は、6500年前、巨大隕石が衝突する寸前の地球に不時着したアダム・ドライバー演じるミルズが、生き残りをかけて奔走するサバイバルスリラー。この度解禁された場面写真は、6500年前の地球に降り立ったミルズ(アダム・ドライバー)が、巨大な恐竜と遭遇する緊迫のシーンのほか、ミルズとともに脱出を試みるコア(アリアナ・グリーンブラット)と大雨の中、洞窟を発見するカット、<何か>に出会い恐怖に慄く表情のミルズや、脱出船を探査機で探すミルズの姿などが切り取られている。人類は存在しない太古の地球から、彼らは脱出することができるのか…?スリリングな展開を予感させる場面写真となっている。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月28日サム・ライミ製作のアダム・ドライバー主演最新作『65/シックスティ・ファイブ』が、5月26日(金)より全国公開されることが決定。日本版予告とポスターが解禁された。ミルズ(アダム・ドライバー)は、宇宙船に乗り込み、宇宙を探査する長いミッションに出ていた。航行中、突如、小惑星帯と衝突して宇宙船は墜落。乗組員の生存はゼロ。船体はバラバラとなり航行不能。どこかに切り離されたであろう脱出船を探すため、未知の惑星を捜索するミルズは、一人の少女・コアが生存しているのを発見する。そして、2人が不時着したのは、6500万年前の地球であることが判明。さらに、恐竜を絶滅させたという巨大隕石が、あとわずかで地球に衝突しようとしていた…!いまから6500万年前、現在のメキシコ・ユカタン半島付近に秒速20km、直径10kmの巨大隕石が激突。それにより地球上の生物の80%が死滅、放出された大量の硫黄や二酸化炭素が太陽光を遮り地球が寒冷化、氷河期に突入したことで、わずかに生き残った恐竜も絶滅へと追いやられたといわれる。その学説を基に、極限の状況下でのサバイバルが描かれる本作。この度解禁となった予告編では、大型肉食恐竜と遭遇する主人公ミルズとコアがとらえられ、刻一刻と迫る巨大隕石の衝突から逃れるため地球からの脱出を試みる様子が切り取られている。監督・脚本を務めるのは、“音を立てたら即死”の世界的大ヒットのサバイバル・ホラー『クワイエット・プレイス』の脚本・原案を手掛けたスコット・ベック&ブライアン・ウッズ。製作は、“この家から脱出したければ、息をするな”の世界的大ヒットのショッキング・スリラー『ドント・ブリーズ』では製作を務め、ホラー映画の金字塔『死霊のはらわた』や『スパイダーマン』シリーズ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の監督も務めるサム・ライミ。主演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のカイロ・レン役をはじめ『アネット』『ホワイト・ノイズ』など様々なジャンルの出演作が続く実力派俳優アダム・ドライバーが務める。プロフェッショナルたちの強力タッグで作り上げられたSFサバイバル・スリラーに、大きな注目が集まる。『65/シックスティ・ファイブ』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日サンリオのキャラクターユニット「はぴだんぶい」のテーマカフェ「はぴだんぶい わいわいクッキングカフェ」が、東京・池袋に2023年3月23日(木)から4月23日(日)までオープン。サンリオ「はぴだんぶい」のテーマカフェ「はぴだんぶい」は、ポチャッコ、タキシードサム、バッドばつ丸、あひるのペックル、ハンギョドン、けろけろけろっぴの男のコ6にんで結成された、サンリオ史上初のキャラクターユニット。テーマカフェ「はぴだんぶい わいわいクッキングカフェ」では、“はぴだんハウスにスイーツ工房が突如現れた”をテーマに、愛らしいキャラクターたちをイメージしたデザート・フード・ドリンクを提供する。ポチャッコ&サムのタルトパフェデザートは、バッドばつ丸が好きなポリパリラーメンやチョコレートクリームを使用したパンケーキや、サムが泡立てたホイップをポチャッコが飾り付けているところをイメージしたタルトパフェなどを用意。キャラモチーフのマッシュポテトフードは、アップルパイのような見た目のグラタンとサラダのセットや、はぴだんぶいメンバーの好きなものを集めた食事系のアフタヌーンティーに、キャラクターをモチーフにしたマッシュポテトを添えて提供する。カラフルなソーダ&ミルキードリンク見ているだけで気分が上がりそうなハッピーな見た目のドリンクにも注目。ピンク&パープルのグラデーションが可愛いソーダや、カラフルなシロップを注いで味わうミルキードリンク、シナモンなどスパイスが香るホットアップルドリンクなどがラインナップする。オリジナルグッズもさらに、「はぴだんぶい わいわいクッキングカフェ」でしかゲットできないオリジナルグッズも展開。アクリルキーホルダーや缶バッジなど、ファンにはたまらないキュートな“はぴだんぶい”グッズを取り揃える。【詳細】「はぴだんぶい わいわいクッキングカフェ」期間:2023年3月23日(木)~4月23日(日)場所:BOX cafe&space マツモトキヨシ 池袋 Part2店住所:東京都豊島区東池袋1-22-8 マツモトキヨシ 池袋Part2店 4階メニュー例:・ポチャッコ&サム タルトパフェ 1,650円・ペックル&ばつ丸 パンケーキ 1,650円・バッドばつ丸 バースデーパンケーキ 1,650円・はぴだんぶい スイーツ工房ソーダ 1,210円※画像はイメージ。© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L636689
2023年03月12日kauliina(カウリーナ)から軽い運動にぴったりのリラックスウェアが登場。締め付け感がなくサラッとした肌触りなのでゆったり過ごしたい時のルームウェアとしてはもちろん、ちょっと体を動かしたいなという時のスポーツウェアとしても活躍してくれます。身体のラインを拾わないゆとりある設計。だから動きやすい。まずはジョガーパンツをご紹介。私は身長158㎝。下半身がしっかりしているので、薄手のパンツを選ぶ時はヒップから太ももにかけてのラインにとても気を遣います。その点、カウリーナのジョガーパンツはかなりゆとりのある形なので体型をしっかりカバーしてくれます。後ろ姿を気にすることもなく安心◎。また、動きやすいシルエットで締め付け感がないので開脚や股関節を開くストレッチも思い切り伸びをすることができます。薄手なので、ローラーの凸凹の刺激も身体にしっかりフィット!「ほぐし」がいつもより気持ちよく感じました。休日のお家での寛ぎタイムやワンマイルウェアにも。思わず身体を動かしたくなるほど軽やかなkauliina(カウリーナ)のリラックスウェア。休日ゆっくりと過ごしたい日のルームウェアにもおすすめです。3月に入り日中、暖かい日が続いていますが、サラリとしたカウリーナのウェアだけで心地よく過ごせました。(ジョガーパンツの丈感も参考にしてみてください。腰ではいていることもあり少し長めですが、裾口を絞ったデザインなので引きずることはありません。)セット使いもできるカウリーナのリラックスウェア。トップスはネック部分のどちらを前にしても着れる2way仕様になっています。ボートネックと浅いVネックなので前かがみになった時に胸元が気になることもありません。上下共にゆったりとした設計ですが、トップスは両脇下にシャーリングをあしらっているので、オーバーサイズにありがちなもさっとした見た目を軽減してくれます。レーヨン65%の質感とストンと落ちるシルエットもスリムに見えるポイントに◎。いかがでしたか?おうち時間が充実しそうなkauliina(カウリーナ)のウェアセット。「今日はゆっくりしたいな」「ちょっとストレッチでもしようかな」と、どんな気分にも応えてくれる快適さでした。涼しくなったら、ヨガレッスンへのワンマイルコーデとして「ちょっとそこまで」のウェアとしても活用したいと思います。 【ご紹介したアイテム】普段着よりも快適に着られるのに、宅配便や近所へのお買い物など日常的に問題なく過ごせるルックス。着るだけで体を動かしたくなるリラックスウエアです。⇒ サラサラタッチ ヨガもできる リラックスウェア 脇シャーリング 前後2WAYプルオーバー 【ご紹介したアイテム】普段着よりも快適に着られるのに、宅配便や近所へのお買い物など日常的に問題なく過ごせるルックス。着るだけで体を動かしたくなるリラックスパンツです。⇒ サラサラタッチ ヨガもできる ウエストタック ジョガーパンツ/kauliina カウリーナ M.yukie化粧品会社勤務。週末は趣味が合う夫と、大好きなお酒と共にサッカー観戦やキャンプを楽しんでいます。
2023年03月08日現代映画界&演劇界が誇る名匠サム・メンデス監督とアカデミー賞作品賞を5度も世に送り出したサーチライト・ピクチャーズがタッグを組んだ最新作『エンパイア・オブ・ライト』。この度、オリヴィア・コールマン演じる普段は穏やかなヒラリーがまるで別人のように豹変し、コリン・ファース演じる傲慢な男・エリスに怒号を浴びせる本編映像が到着した。今回到着したのは、大作映画のプレミアイベントという晴れの舞台が催されることとなった映画館・エンパイア劇場のロビーでのシーン。プレミア当日、コリン演じる劇場支配人のエリスは、ここぞと言わんばかりに張り切るが、そこへ心の病が悪化し別人のように変貌したヒラリーが現れ、いきなりステージに登壇してスピーチを披露する。本編映像では、スピーチを終えて会場を後にするヒラリーと、それを追いかけるエリスのやりとりを切り取っている。支配人という権力を行使してヒラリーを自分の思うままに利用してきたエリスのプライドの高さや傲慢な態度を見事に表現するコリンの演技力はもちろんのこと、普段の穏やかなヒラリーから一転、まるで別人のようになったヒラリーを演じるオリヴィアにも圧倒されるシーンとなっている。本シーンでさすがの演技と存在感を発揮しているオリヴィア。サム・メンデス監督の母親がモデルとなっている主人公ヒラリーを演じるにあたり、監督自身に母親についての聞き取りを行ったという。「(メンデス監督は)知っていることをとてもよく教えてくれました。お母様に連れて行ってもらった様々な場所や、何がうまくいって何がうまくいかなかったか、というようなこと。また優しさとセラピーを実践してくれる場所に行ったことや、次に行った場所では薬物療法が行われ、その後の幸福感はそれほど長くは続かなかったということも。それはとても興味深い話でした」と、心の病と戦っていた時の繊細なエピソードについてもヒアリングしたことを明かす。そのときの精神状態によってヒラリーが変わっていく様子は、オリヴィアの役作りの賜物であることがうかがえる。「ヒラリーはスティーヴンに恋してしまう。ヒラリーは変身して、何をしても何も感じながったのが、わくわくするようになる。投薬治療も不要になり、スティーヴンに対してとても大胆になっていく。ヒラリーの様々な心の状態を演じ分けるのは楽しかった」と、ヒラリーとして日々を全力に生きていた撮影をふり返りながら語るオリヴィア。メンデス監督は、そんなオリヴィアがヒラリーを演じる姿を見て、ときには笑い、ときには涙まで流していたという。メンデス監督の心を震わせたオリヴィアの名演は見逃せない。『エンパイア・オブ・ライト』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年02月25日映画館が閉鎖され、映画をスクリーンで観ることのできない期間があったコロナ禍。そんな状況下でスティーヴン・スピルバーグ監督や、デイミアン・チャゼル監督、インド出身のパン・ナリン監督らが次々と映画へのラブレターともいえる作品を生み出した。イギリスの演劇界で活躍し、映画『1917 命をかけた伝令』や『007 スペクター』などでも知られるサム・メンデス監督も、最新作『エンパイア・オブ・ライト』を「最も個人的な思いのこもった作品」として、自身が10代を過ごした1980年代初めを舞台に映画と映画館についての愛の物語をオリジナル脚本で作り上げた。メンデス監督がその演技に魅了され、主演に起用したオリヴィア・コールマンに、注目の新鋭マイケル・ウォード、英国の至宝コリン・ファースらが“映画館「エンパイア劇場」”に勢ぞろい。社会不安や性的抑圧、メンタルヘルス、人種差別など今日と地続きのテーマが盛り込まれている。オリヴィア・コールマンが熱演痛みを抱えた女性の人生に光を射す映画主人公は、海辺のやや寂れた「エンパイア劇場」で働くヒラリー・スモールという中年女性。過去に辛い経験をして、いまはひとり慎ましく暮らしているヒラリーの前に、サッチャー政権の厳しい不況下で夢を諦め、エンパイア劇場で働き始めた黒人の青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が現れる。前向きに生きるスティーヴンと心を通わせながら、次第に生きる希望を見出していくヒラリーだったが、あるときから、まるで人が変わったようになってしまう。オリヴィア・コールマンは常に“史上最高の演技”を更新していく、現代を代表する“お気に入り”俳優の1人だ。孤独で哀れな女王を演じてアカデミー賞主演女優賞を受賞した『女王陛下のお気に入り』や、ノミネートされた『ファーザー』や『ロスト・ドーター』、あるいは「Fleabag フリーバッグ」のイヤミな継母、「ハートストッパー」の温かい母親役で知る人も多いだろう。そのほかアニメの声優からマーベル作品まで、近年は特に多彩なキャリアを築いている。もともとシットコム「ピープ・ショー ボクたち妄想族」や映画『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』などコメディで活躍してきたが、その卓越した演技力からシビアな役柄を任されることも多い。メンデス監督はオリヴィアと面識はなかったそうだが、彼女がエリザベス2世を演じたNetflixシリーズの「ザ・クラウン」を見て本作の主演に当て書きしたという。「ザ・クラウン」シーズン3&4では当時のサッチャー首相(演:ジリアン・アンダーソン)との対立も描かれており、同時代を生きた女性を演じているわけだ。本作のヒラリーは、毎日エンパイア劇場でマネージャーとしての仕事を淡々とこなす、一見、物静かで繊細な女性だ。スティーヴンと知り合い、惹かれるようになってからは明るい表情を見せるものの、序盤の彼女の瞳は虚ろで光が感じられない。彼女が抱える事情につけ込んだ劇場支配人のエリスからは、性的な関係を強要されている。多くは語られないが、複雑な内面を持ち合わせているヒラリー。夫からDVを受ける女性を演じた『思秋期』(2010)もよぎる。長びく不況も遠因だろう。幾層にも重なった悲しみ、怒り、拒絶や絶望が彼女の心を蝕んできたのだと、オリヴィアに圧倒されながら腑に落ちていく。その姿には監督自身の母親が投影されているという。ただ、ヒラリーは、オリヴィアが2021年のドラマ「ランドスケーパーズ 秘密の庭」で演じた、現実から逃げるために映画の世界に生きるしかなかった女性とはまた違う。ヒラリーは映画館で、ある映画に救われる。人生には何が起きるか分からない。決して“煌めき”ばかりではないからこそ、私たちには暗闇に包まれる瞬間が、映画館が必要なのだと彼女が教えてくれるのだ。イギリスの名優たちが「エンパイア劇場」に集う『ブルース・ブラザース』から『炎のランナー』まで、「エンパイア劇場」にかかる映画からも時代を感じられる本作。映画を映画館で見ることの喜びと、感情の浄化を描く本作の舞台となったのは、イングランド南東部の海辺の町マーゲイト。“ドリームランド”という名の現存する元映画館とダンスホールというロケーションが使用されている。劇中では、全盛期を過ぎた「エンパイア劇場」は当初4つあったスクリーンが半分閉鎖されており、ゴージャスだった時代がうかがえる最上階はいまやハトたちの住処になっている。また、劇場の仕事といえば、上映前後はスナックを用意したり、掃除やゴミ捨てをしたり、売り上げを計算したりと慌ただしいが、上映が始まればちょっとした時間ができる。その時間と、かつての華やかな場所がヒラリーとスティーヴンが心と体を通わすオアシスとなった。この2人のシーンでは、メンデス監督と5度目のタッグとなり本年度アカデミー賞にノミネートされている撮影監督ロジャー・ディーキンスの手腕がいかんなく発揮された。寂れた空気感の中にも、過去の栄光に思いを馳せることができる映像はスクリーンで目にしてほしい光景ばかり。何より、スティーヴンを演じるマイケル・ウォードは、あのオリヴィアと対峙しながら眩い光を放つまさに新星だ。スティーヴンが直面する、職にあぶれたスキンヘッドの白人青年たちからの惨い差別もしっかりと描かれる。彼が苦境の白人を助けるためだけの、単なる“親切な黒人”とならぬよう努めていることも伝わってくる。さらに、オリヴィアと夫婦役を演じたことのあるコリン・ファース扮するセクハラ・パワハラ支配人のエリスはさて置き、スティーヴンに「暗闇の中の光」について話す映写技師ノーマン役(彼の映写室がまた素晴らしい)のトビー・ジョーンズ、「ザ・クラウン」シーズン4でも女王に関わる重要な役を演じていたトム・ブルックら、劇場スタッフたちの人間味と温かさも疑似家族のように2人を包み込んでいる。『エンパイア・オブ・ライト』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(上原礼子)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年02月23日2月23日(木・祝) より公開される映画『エンパイア・オブ・ライト』より、サム・メンデス監督らの映画&映画館讃歌を詰め込んだ特別映像が到着した。本作は、名匠サム・メンデス監督が5度アカデミー賞作品賞を世に送り出したサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作。監督が初の単独脚本に挑み、「最も個人的な思いのこもった作品」と明かす本作は、第80回ゴールデングローブ賞で主演のオリヴィア・コールマンが主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート、第76回英国アカデミー賞では英国作品賞、助演男優賞マイケル・ウォード、撮影賞ロジャー・ディーキンスの主要3部門にノミネート、そして第95回アカデミー賞ではロジャー・ディーキンスが撮影賞にノミネートされている。公開されたのは、キャストとスタッフ陣が本作にとって大きな核となる“映写室”やその技術について語る特別映像。トビー・ジョーンズ演じる映写技師のノーマンがマイケル・ウォード演じるスティーヴンに映写機の使い方を教えているシーンに続き、名撮影監督ロジャー・ディーキンスが「映画は魔法のように人を魅了する」、サム・メンデス監督が「映写されたフィルムのわずかなチラつき、柔らかみ、そこに美がある」と、映写機を通してスクリーンに映し出される“映画”の素晴らしさについて語る様子から映像は始まる。現在、映写技術はほぼデジタルに移行されたが、本作の時代には熟練した映写技師が2台の映写機を使い、セルロイドのフィルムをアーク灯で映しながら関係者だけが分かる信号をきっかけにフィルムのかけ替えをしていた。映画が物語の核となる本作では、当時の80年代の技術を完全に再現した映写室のセットが準備され、何十年も映写をしてきたという設定のノーマンを演じたトビー・ジョーンズも映写技師の技術をいちから学んだ上で撮影に挑むほどのこだわりっぷり。ジョーンズは「映写機を切り替えるときはタイミングが重要になる」とその難しさについて語っており、映像ではノーマンに弟子入りして初めて映写に挑戦したスティーヴンがフィルムのかけ替えに成功してスクリーンと客席を見つめながら大喜びする様子が映し出される。そんなスティーヴンを演じたマイケル・ウォードが“映写”を「限られた人間だけが味わえる特別な体験だ」と表現し、そしてサム・メンデス監督が「最後のピースは映写技師。映画とは映写する人から観る人たちへのギフトなんだ」とリスペクトを込めてコメントする姿に続き、最後は映写機の操作の仕方を教えるノーマンと、キラキラした目でそれを見つめるスティーヴンの姿で映像は締めくくられる。コロナ禍におけるロックダウンをきっかけに「映画館がなくなってしまうのではないか」という懸念が心を捉えたことから本作の制作にふみきったというメンデス監督。インタビューでは「映写技師は自分も映画制作陣の1人だと捉えている。映画制作の最後の工程だからね。『アラビアのロレンス』をかける時は、デヴィッド・リーン監督の代理になった気持ちでかけるんだ」と映写技師を制作チームの一員であると同じくらい重要な存在として感じていることも明かしている。『エンパイア・オブ・ライト』特別映像<映写の技><作品情報>『エンパイア・オブ・ライト』2023年2月23日(木・祝) 全国公開【ストーリー】イギリスの静かな海岸の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、心に闇を抱える女性ヒラリーは地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いている。時は1980年代初頭、厳しい不況と社会不安のなか、彼女の前に夢を諦め映画館で働くことを決意した黒人青年スティーヴンが現れる。過酷な現実にも前向きに生きるスティーヴンに、ヒラリーは希望を見出していく。映画館に行き交うそれぞれの事情を抱えた仲間たちが支え合い、友情を育むなか、思いもかけない大きな事件が起こる……。監督・脚本:サム・メンデス出演:オリヴィア・コールマン、マイケル・ウォード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラーク ほか公式サイト:公式Facebook:公式Twitter:公式Instagram:
2023年02月20日現代映画界&演劇界が誇る名匠サム・メンデス監督が、アカデミー賞常連サーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作『エンパイア・オブ・ライト』。この度、監督が自身初の単独脚本に込めた思いについて語り、オリヴィア・コールマン、コリン・ファースらが70年代~80年代のリアルな情景や映画館への愛がたっぷり詰まった本作の魅力を熱弁する特別映像が、シネマカフェに到着した。1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町、マーゲイトにある映画館を舞台に、生きていくことの複雑さや美しさを名匠サム・メンデスが温かく、繊細に描く本作。この度解禁されたのは、メンデス監督とキャスト&スタッフ陣が本作の魅力や撮影について明かす特別映像。1970年代の終わりから1980年代の初めにかけ、その時代の音楽や映画、ポップカルチャーによって人格が形成されたというメンデス監督は、「あの時代の音楽や映画、あの時代の全てを呼び起こしたかった。この映画には私の個人的な思い出がちりばめられている」と、脚本に当時10代のメンデス監督自身が感じた情景や思いを込められていることを明かす。脚本を読む前に即座に出演オファーを快諾したという主人公ヒラリー役のオリヴィア・コールマンは「ファッションも髪型も特徴的」と言い、共演のコリン・ファースは「嘘偽りのない現実を描いている」、ターニャ・ムーディは「脚本を読んだら当時にタイムスリップした」とキャスト陣も当時のイギリスをリアルなタッチで描いた脚本の魅力を口にする。メイキング映像では、穏やかな笑顔を見せ、時に真剣な眼差しでキャストと語り合っているメンデス監督の姿も映し出され、コールマンの「どう言えば俳優に伝わるか監督は理解していたし、演技を見て心から悲しみ笑っていた」というコメントをはじめ、キャスト陣らがメンデス監督へ厚い信頼を寄せていたことも窺える。彼の脚本のなかでも特に重要な要素となるのが、心に問題を抱えるヒラリーはメンデス監督の母親がモデルであるということ。メンデス監督は「母の心が壊れつつあったことは、私の人格形成に大きく作用したと思う。その記憶の多くをヒラリーに投影した」と語り、『1917命をかけた伝令』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』でもメンデス監督とタッグを組んできた製作のピッパ・ハリスが「心が空っぽになった女性が映画の中に家族を見いだす。その過程を温かく描いている」という言葉からはメンデス監督から母への温かな思いも感じられる。複雑な過去と苦悩を抱えるヒラリーを見守る映画館スタッフの仲間たち、そして心を通わせるスティーヴン。社会からはじかれ、どこにも適応できないながらも身を寄せ合って家族のように生きている彼らの姿は、映画館を「ここは私の“家”だ」と表現するメンデス監督の言葉にも重なる。続いてメンデス監督は「人と人との愛だけでなく映画館という小さな世界への愛を描いている。映画そのものの美しさを描いているんだ」と本作へ映画館への愛とリスペクトを込めていることを明かし、また最後はファースの「大切なのは観客が一緒になって泣いたり笑ったりすることだ。集まることをやめると人は共通性やつながりを失ってしまう。映画館に足を運んでほしい」と、いまもなお続くコロナ禍をきっかけに映画館から離れた人々へのメッセージも収められている。そんな監督の個人的な思い、映画や映画館への愛が詰まった本作は、本年度アカデミー賞にノミネートされた撮影監督ロジャー・ディーキンスの美しい映像美によって紡がれている。『エンパイア・オブ・ライト』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年02月18日スカパー!が、3月8日(水)に新たなる韓流イベントとして開催し、来場者全員にご本人がプレゼントを直接お渡しするお見送り会も実施される「スカパー!チンチャ韓サムDAY」のvol.1の主人公であり、5年ぶりとなる来日となる人気俳優イ・サンヨプから、メッセージ動画が到着!< >スカパー!チンチャ韓サムDAY_イ・サンヨプスカパー!チンチャ韓サムDAY_ロゴイ・サンヨプは、日本で大きな話題となったドラマ「昼顔」の韓国リメイク作「平日午後3時の恋人たち」や、大ヒット韓国ドラマ「あなたが眠っている間に」、2020年韓国ドラマ年間視聴率No.1の「一度行ってきました」、「イブ(原題)」など、話題の韓国ドラマに多数出演。さらに、イ・ソンギュン、キム・ナムギルら豪華俳優陣のトラベルバラエティ「シベリアで愛ましょう!~シベリア先発隊~」、シーズン3まで放送されている大人気バラエティ「シックスセンス」への出演や、アーティストたちによる新概念サバイバル番組「ARTISTOCK GAME」でMCを務めるなど多方面で活躍中の俳優。また、2月10日(金)~2月28日(火)までの期間限定で、イ・サンヨプへの質問募集もスタート!あなたの気になることをご本人に聞ける貴重なチャンスですので、ぜひたくさんの質問をお寄せください!■「スカパー! チンチャ韓サムDAY vol.1 イ・サンヨプ」質問募集フォーム(募集期間:2月28日(火)まで) ※質問採用者の方には、事前にスタッフよりご連絡させていただきます。<スカパー! チンチャ韓サムDAY vol.1 イ・サンヨプ 開催概要>日時 : 2023年3月8日(水)昼公演 開場14:00/開演15:00夜公演 開場17:30/開演18:30★各回、来場者全員にご本人がプレゼントを直接お渡しするお見送り会付き出演者 : イ・サンヨプ/MC:吉原雅斗(BOYS AND MEN)会場 : 豊洲PITイベント公式HP: チケット販売スケジュール■プレイガイド先行受付:2023年2月8日(水)18:00~2月12日(日)23:59 当選発表:2023年2月15日(水)18:00頃■一般発売:2023年2月25日(土)10:00~ ■チケット:全席指定 11,000円(税込)※チケット申し込みにはチケットぴあの会員登録(無料)が必要です。※お一人様1公演につき4枚まで【主催】 スカパーJSAT株式会社【制作/運営】ぴあ株式会社【協力】 合同会社MIDUMU■注意事項※ご購入後は公演中止の場合を除き、お客様都合による変更・キャンセルは一切お受けいたしかねます。いかなる理由におかれましても返金は出来かねますので、予めご了承ください。※入場時に非接触体温計またはサーモグラフィ装置での検温と消毒を実施いたします。検温で37.5度以上が検出されたお客様はご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、座席番号を問い合わせ先までお早めにご連絡くださいませ。(受付は公演前日まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日新垣結衣が、この春放送予定の月9ドラマ「風間公親-教場0-」に出演することが分かった。風間公親役の主演・木村拓哉と初共演で、バディを組む新人刑事を演じる。今作は、風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代が描かれる。新垣さんが演じる新人刑事・隼田聖子は、小学4年生の娘と仲良く暮らすシングルマザー。「風間道場」初の女性刑事として選ばれた聖子は、風間との捜査初日にして、いきなり「風間道場」の恐ろしさを体感することに。事件現場で疑問に感じた点を風間に問いかけるが、「自分で考え、答えを出せ」と風間に突き放される。常に事件現場に付き添いはするが、新人刑事に考えさせ、答えを導かせるというのが「風間道場」なのだ。娘に弱音を吐くわけにもいかず、必死に捜査をする聖子だが、誰にも弱音を吐くことができないその性格がアダとなってしまう。物語の印象について「台本を読む限りでは、スペシャルドラマとは舞台が違うのもあって、構造やテイストも少し変わった印象です。風間公親と指導を受ける者のやり取りも一対一の空間が多く、前作より密になったような印象もあるので、その中で風間さんの人間味が少しずつ、そして今までより多く感じられたりするのかなと想像しています」と語った新垣さん。演じるキャラクターについて「真面目。そこが強みでもありますが、真面目すぎて一人で抱え込んだり思いつめたり、その結果、目を背けてしまう弱さもある人だと思います」と説明する。また「木村さんとの初共演であり、しかもあの風間公親に新人刑事として相対するということで最初はとても緊張していましたが、敬礼の手本を見せて頂いたり、コミュニケーションを取りながらさまざまなことを教えて頂いたり、時には緊張をほぐして頂いていて、今は緊張と緩和の良いバランスで現場にいることができて有り難く感じています」と撮影をふり返る。そして「残されたままだったいくつかの謎も今作では真相が明らかになる、とのことなので私自身もとても楽しみにしています。難しさもありますが精いっぱい頑張ります」と意気込みを語っている。「風間公親-教場0-」は4月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月10日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)のアイコンバッグ「サム」の新作「サム アイコン」コレクションが登場。アイコンバッグ「サム」1993年の初登場以来、ブランドのアイコンバッグとして親しまれてきた「サム」。シンプルでミニマムなシルエット、認識しやすい黒字に白のタイポグラフィのケイト・スペード ニューヨークの織りネームがポイントだ。そんな「サム」の進化版「サム アイコン」コレクションが豊富なバリエーションで登場。リサイクルナイロン100%の表地と、リサイクルポリエステル100%の裏地を組み合わせた、環境に優しい素材を用いたモデルや、美しい光沢のスパッォラートレザーを用いたモデル、カラフルなスパンコールで装飾を施したモデルなどが、遊び心たっぷりなデザインのスモールトートやミニトート、ショルダーバッグ、コンバーチブルクロスボディ、ベルトバッグ、バックパックなど、様々なサイズとシルエットでラインナップする。限定カラー「ブルークレイ」注目は、日本人女性をイメージしたという日本限定カラーの「ブルークレイ」。落ち着いた美しい色合いで、スモールトート、ミニトート、ミディアムクロスボディ、バックパックの4つのスタイルが揃う。色鮮やかな3Dフラワー「スモールトート」色鮮やかなフローラルを立体的にあしらった「サム アイコン ブーケ エンベリッシュ スモール トート」にも注目。ボディ全体で咲き誇る花々によって、春の訪れが感じられるような華やかなバッグに仕上げた。ビーズやスパンコールの装飾もまた、ビーズを編み込んだデザインや、スパンコールでギンガムチェックを表したスモールトートも用意。鮮やかでユニークな装飾を施したバッグは、コーディネートのアクセントとしても活躍しそう。【詳細】「サム アイコン」コレクション発売日:2023年2月1日(水)※サム アイコン コンバーチブル クロスボディ、サム アイコン Spazzolatoは、3月1日(水)発売。展開店舗:ケイト・スペード ニューヨーク 店舗、公式オンラインストアアイテム例:・サム アイコン KSNYL ナイロン スモールトート ブルークレイ 39,600円<日本限定カラー>・サム アイコン KSNYL ナイロン ミニトート ブルークレイ 34,100円<日本限定カラー>・サム アイコン KSNYL ナイロン ミディアム バックパック ブルークレイ 52,800円<日本限定カラー>・サム アイコン KSNYL ナイロン イースト ウエスト ミディアム クロスボディ ブルークレイ 51,700円<日本限定カラー>・サム アイコン ブーケ エンベリッシュ スモール トート 68,200円・サム アイコン ビーズラフィア スモールトート 68,200円【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年02月09日ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)から、「ケイト・スペード グリーン」カプセルコレクションが登場。2023年2月6日(月)より順次発売される。エネルギッシュ&フレッシュなカラー「ケイト・スペード グリーン」ケイト・スペードは、ブランド創業30周年を記念し、パントン社とコラボレートして「ケイト・スペード グリーン」のカラーを新たに生み出した。エネルギーと新鮮さを兼ね備えた「ケイト・スペード グリーン」を主役としたカプセルコレクションを展開し、バッグやウェア、シューズ、アクセサリーなど幅広いアイテムを揃える。アイコンバッグ「サム」中でも注目は、ナイロン製のアイコンバッグ「サム」。シンプルでミニマムなシルエット、黒字に白のタイポグラフィのケイト・スペード ニューヨークの織りネームが特徴で、発売以来ブランドのアイコンバッグとして存在を示している。今シーズンは、外側のシェルに100%リサイクルナイロン、内側のライニングにリサイクルポリエステル100%を用い、環境にやさしい素材にアップデートを遂げて登場。トートバッグやショルダーバッグ、クロスボディバッグなどを用意する。全体にギャザーを施したワンピースウェアで注目したいのは、ボディや袖など全体にギャザーを施したワンピースだ。ウエスト部分は細かくギャザーを寄せてメリハリをつけている。トンボの総柄がキュートな一着に仕上げた。「ビキニ」サンダルやピアス&ブレスレットなどアクセサリーも大きなリボンがフェミニンな印象を与えるサンダル「ビキニ」といったフットウェアをはじめ、フープピアスやブレスレットなどアクセサリー類も充実。カテゴリーを跨いで多様なアイテムがラインナップするため、グリーンのアイテムで全身のコーディネートを楽しむことができる。グリーンで覆われた銀座店&全国7か所で期間限定ストアまた、ケイト・スペード ニューヨーク 銀座店 3階では、2月1日(水)から6月末にかけて、「ケイト・スペード グリーン」にフィーチャーし、フロアから天井までグリーンカラーで覆った期間限定イベント「ケイト・スペード ニューヨーク グリーン ルーム」を開催する。さらに、2月8日(水)より、2023年春コレクションのテーマ“自然の中で遭遇した、思いがけない冒険(a misadventure in nature)”の世界観を表現した期間限定ストアを全国7か所で順次開催。「ケイト・スペード グリーン」コレクションをはじめ、雨粒や大きな雲、フローラルなどをモチーフとした春の新作アイテムも取り揃える。【詳細】「ケイト・スペード グリーン」カプセルコレクション発売日:2023年2月6日(月)より順次発売。展開店舗:ケイト・スペード ニューヨーク 店舗、公式オンラインストアアイテム例:・SAM ICON KSNYL NYLON SMALL TOTE 39,600円・DRAONFLY RIVIERA DRESS 58,300円※3月29日(水)発売予定・BIKINI 18,700円※3月1日(水)発売予定・HERITAGE SPADE FLOEWR HUGGIES 13,200円・STATEMENT NECKLACE 55,000円■ケイト・スペード ニューヨーク グリーン ルーム期間:2月1日(水)~6月末日会場:ケイト・スペード ニューヨーク 銀座店 3階住所:東京都中央区銀座5-5-19※入場無料、予約不要。■期間限定ストア・阪急うめだ本店期間:2月8日(水)~2月14日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 1階 コトコトステージ 11・伊勢丹新宿店期間:2月8日(水)~2月21日(火)住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 本館1階 プロモーション・岩田屋本店期間:2月8日(水)~2月21日(火)住所:福岡県福岡市中央区天神 2-5-35 本館1階 KIRAMEKI BOARD・ジェイアール名古屋タカシマヤ期間:3月1日(水)~3月7日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅 1-1-4 3階 ローズパティオ・京都髙島屋期間:3月1日(水)~3月21日(火)住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52 1階 ゆとりうむ特設会場・阪急うめだ本店期間:4月5日(水)~4月18日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 4階 コトコトステージ41・横浜髙島屋期間:4月5日(水)~4月18日(火)住所:横浜市西区南幸1-6-31 1階 正面特設会場【問い合わせ先】ケイト・スペード カスタマーサービスTEL:050-5578-9152(平日10:00~18:00)
2023年02月09日2023年2月5日にロサンゼルスで開催された第65回グラミー賞授賞式において、数々のセレブリティがヴァレンティノ(Valentino)を着用した姿を披露しました。サム・スミス (Sam Smith) Photo GettyImages最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)賞を受賞したサム・スミスは、クリエイティブ ディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリが特別にデザインしたルックを着用しイベントに登場しました。ケイシー・マスグレイヴス (Kacey Musgraves) Photo GettyImagesアメリカの歌手、ケイシー・マスグレイヴスは、2023年プレフォールコレクションよりフェザーをあしらったケープを纏いイベントに参加しました。アリシア (Alissia) Photo GettyImages歌手のアリシアは、2023年春夏コレクション ‘アンボクシング ヴァレンティノ’ のジャンプスーツにロコバッグを合わせた姿を披露しました。@maisonvalentino
2023年02月08日『1917命をかけた伝令」『007/スカイフォール』のサム・メンデスが映画と映画館への思いを初の単独脚本に込めた『エンパイア・オブ・ライト』。本作の主演、英国が誇るアカデミー賞女優オリヴィア・コールマンもその魅力を絶賛する、期待の新星マイケル・ウォードに迫った。1980年代初頭の静かな海辺の町、マーゲイトにある映画館を舞台に、生きていくことの複雑さや美しさを温かく繊細に描く本作。過去の辛い経験をした主人公のヒラリー(オリヴィア・コールマン)が働く映画館・エンパイア劇場のスタッフとして出会い、徐々にその優しさやユーモアに触れて自然と心惹かれていく青年スティーヴンを演じるのが、マイケル・ウォードだ。1997年にジャマイカで生まれた彼は、2020年に有望な若手俳優に贈られる英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞し、TVシリーズ「スモール・アックス」で同・TV部門の助演男優賞にノミネート。そして本作『エンパイア・オブ・ライト』で英国アカデミー賞の映画部門助演男優賞にノミネートされた。ウォードが演じるスティーヴンは、当時の時代背景や厳しい経済状況により右傾化する若者たちから理不尽な人種差別に遭うシーンも描かれる。いわれのない差別を受けても屈することなく、心に傷を負ったヒラリーや、エンパイア劇場のスタッフにも温かく接する心優しい青年だ。メンデス監督は「サッチャー政権下で職にあぶれても、喧嘩っ早いスキンヘッドの連中に脅されても、呆れるほど前向きだ。でも、ただのお人好しではない。ひどい人種差別を受けているが、そんなことにはめげない」と過酷な時代の中でもたくましく生きようとするスティーヴンの魅力を力説する。メンデス監督はそんなスティーヴン役をウォードに決定する前に、まず脚本を読ませて役への肉付けについて意見を求めたという。ウォードはそのときをふり返り、「サムは僕の意見を大事にしてくれた。役作りを一緒にやろうと申し出てくれたのは本当に嬉しかった。サムはあの時代を生きてきたが、黒人側の本当の心情を知ることは出来なかったはずだ」とメンデス監督の提案に感銘を受けたことを語っている。また、自身が演じた役については「脚本を読んだ時、スティーヴンが受けたショックはどれほど大きかったのだろうと考えた。世の中の黒人たちが、スティーヴンに自分を照らし合わせることが大事だ。そうすれば、黒人たちの物語が今日的で、語る意味があることが理解できる」と現代人へ重要なテーマを訴えかける存在であることを明かしている。メンデス監督との役作りを経て、複雑な役どころも瑞々しく見事スクリーンで体現したウォード。今作で初共演を果たしたコールマンは「まだ若い青年ですが、マイケルは映画について勉強したい、まだ経験がないから演劇をやってみたいと言っています。彼は自分の仕事を愛していますし、もっともっと上手くなりたいと思っています。きっと舞台で素晴らしい演技ができることでしょう。彼はとても素敵な人です。そして素晴らしい人です」とその演技力や人柄を絶賛している。困難な時代にこそ、仲間が、音楽が、そして映画館がいつもそばにいてくれた…。数々の賞を受賞してきたコールマンも認める新星の瑞々しく光る演技にも注目してほしい。『エンパイア・オブ・ライト』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年02月04日『1917 命をかけた伝令』『007/スカイフォール』などのサム・メンデス監督が初の単独脚本作品に挑んだ『エンパイア・オブ・ライト』。その名匠が演技力に惚れ込み主人公を当て書きしたのが、アカデミー賞女優オリヴィア・コールマンだ。過去に辛い経験をした主人公のヒラリーを演じるのは、サーチライト作品『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、以降も『ファーザー』『ロスト・ドーター』で連続ノミネート、さらには本作でも第80回ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートを果たすなど名実ともにイギリスを代表する俳優オリヴィア・コールマン。数多くの大作や話題作を描いてきたメンデス監督が「最も個人的な思いのこもった作品」とまで語るほど想い入れの強い本作で、コールマンが演じるヒラリーは監督自身による当て書きだったという。そのきっかけについて、メンデス監督は「(エリザベス2世を演じた)『ザ・クラウン』のオリヴィアの芝居が素晴らしかったから、『そうだ、ヒラリー役は彼女で決まりだ』と閃いた。オリヴィアを特に知っているわけではなかったが、彼女を念頭に書き始めた」と、特に面識もない段階から彼女の演技に心底惚れ込んだことを明かす。一方、メンデス監督からのオファーに相当驚いたというコールマン。「私はドンマー(ロンドンにある劇場)に通う演劇学生だった頃から、サムの『アメリカン・ビューティ』はもちろんよく知っていました。でも、私のエージェントからサム・メンデスがZoom面接を望んでいると聞かされた時、それがあのサム・メンデスということを全く分かっていませんでした。あのサムと分かると、返事は“もちろん!!!!”でした」と話し、学生時代から好きだった憧れの監督の現場参加に喜びを溢れさせた。過去の経験によって自分に自信が持てず、人との関係性の構築に悩み、どこか人生を諦めたかのような雰囲気を漂わせる難しい役どころを細部まで見事に体現したコールマンに、メンデス監督は「オリヴィアは応用がよく効き、柔軟だが、神秘的な面もある。そこが、演技のうまさもさることながら、彼女の素晴らしいところだ」と絶賛。コールマンが演じたヒラリーが生きた激動の時代に人と人との繋がりの尊さ、素晴らしさ、そして脆さについて丁寧に描いたメンデス渾身の最新作は、第76回英国アカデミー賞では英国作品賞、助演男優賞(マイケル・ウォード)、撮影賞(ロジャー・ディーキンス)の主要3部門にてノミネートされ、第95回アカデミー賞撮影賞にもノミネート。さらに海外のメディアからも「胸が張り裂けるほど、愛おしい映画。メンデス監督の最高傑作」(VANITY FAIR)、「オリヴィア・コールマンの忘れがたい、キャリア最高の演技」(/FILM)、「大スターの風格、コールマンの驚くべき偉業。」(DEADLINE)などの称賛が寄せられている。『エンパイア・オブ・ライト』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年01月28日スカパー!は、3月8日(水)に新たなる韓流イベント「スカパー!チンチャ韓サムDAY」の開催を決定しました。記念すべき第1回として、超話題作に多数出演する俳優イ・サンヨプの、5年ぶりの来日となる待望のファンミーティング「スカパー!チンチャ韓サムDAY vol.1 イ・サンヨプ」を開催いたします。スカパー!チンチャ韓サムDAY_イ・サンヨプスカパー!チンチャ韓サムDAY_吉原雅斗(BOYS AND MEN)スカパー!チンチャ韓サムDAY_ロゴ「スカパー!チンチャ韓サムDAY」は、2022年9月にBSスカパー!で放送した特別番組『秋夕(チュソク)に旬の韓国俳優が大集合!7時間ぶっ通し!チンチャ韓サムDAY』のリアルイベントとして2023年から新たにスタートするスカパー!主催の韓流イベント。記念すべき第1回の主人公となるイ・サンヨプは、日本ドラマ「昼顔」の韓国リメイク作「平日午後3時の恋人たち」や、大ヒット韓国ドラマ「あなたが眠っている間に」、2020年韓国ドラマ年間視聴率No.1の「一度行ってきました」、「イブ(原題)」など、話題の韓国ドラマに多数出演しています。さらに、イ・ソンギュン、キム・ナムギルら豪華俳優陣のトラベルバラエティ「シベリアで愛ましょう!~シベリア先発隊~」、シーズン3まで放送されている大人気バラエティ「シックスセンス」への出演や、アーティストたちによる新概念サバイバル番組「ARTISTOCK GAME」でMCを務めるなど多方面で活躍中です。また、本イベントのMCとして、韓国エンタメ好きで知られるBOYS AND MEN 吉原雅斗の参加も決定!多数のドラマや映画に出演するなど俳優としても活動する吉原と、イ・サンヨプの演技についてのディープなトークにも期待。各回終了後には、来場者全員をイ・サンヨプ本人がお見送りするお見送り会の実施も決定!チケットは1月28日(土)から、チケットぴあにて最速先行抽選受付を開始。「スカパー!チンチャ韓サムDAY vol.1 イ・サンヨプ」から2023年の春を素敵にスタートしましょう!会場でお待ちしております!【MC 吉原雅斗さんコメント】イ・サンヨプさんとそのファンの皆様が交流できる貴重な機会を彩れるよう努めたいと思います。僕も普段出役としてやっているので、許される限りの攻めた質問もしていきたいと思います!皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。<スカパー!チンチャ韓サムDAY vol.1 イ・サンヨプ 開催概要>日時 :2023年3月8日(水)昼公演 開場14:00/開演15:00夜公演 開場17:30/開演18:30★各回、参加者全員とのお見送り会付き出演者:イ・サンヨプ/MC:吉原雅斗(BOYS AND MEN)会場 :豊洲PITイベント公式HP : チケットぴあ受付URL: ■チケット販売期間最速先行チケット抽選受付:2023年1月28日(土)10:00~2月5日(日)23:59当選発表 2023年2月8日(水)18:00頃■チケット:全席指定 11,000円(税込)※チケット申し込みにはチケットぴあの会員登録(無料)が必要です。※お一人様1公演につき4枚まで【主催】 スカパーJSAT株式会社【制作/運営】ぴあ株式会社【協力】 合同会社MIDUMU■注意事項※ご購入後は公演中止の場合を除き、お客様都合による変更・キャンセルは一切お受けいたしかねます。いかなる理由におかれましても返金は出来かねますので、予めご了承ください。※入場時に非接触体温計またはサーモグラフィ装置での検温と消毒を実施いたします。検温で37.5度以上が検出されたお客様はご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。※車椅子でご来場予定のお客様は、座席番号を問い合わせ先までお早めにご連絡くださいませ。(受付は公演前日まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月28日グリーンピース・ジャパン事務局長サム・アネスリーと、スキーハーフパイプのオリンピアン小野塚彩那さん (C)Chiaki Oshima/Greenpeace国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区)は、「グリーンピース・ジャパン NEXT 100 PROJECT」での対談企画「NEXT 100 Voice」にて、ソチ五輪スキー・フリースタイル女子ハーフパイプ銅メダリストで、現在はプロスキーヤーとして様々な活動をしている小野塚彩那さんのインタビュー記事を1月18日に公開しました。対談企画の第5回となる今回は、生物多様性を脅かし、そして国境を超えて人間の安全保証を脅かす喫緊の課題となっている気候危機を自然というフィールドで肌で感じ、情報発信や普及啓発活動など積極的に行動を起こしている小野塚さんです。100年後の「新しい当たり前」を作るために私たち一人ひとりがすべきことについてお話しを伺いました。■NEXT 100 Voice vol.5 小野塚彩那さん気候危機に立ち向かい、子どもたちに雪を残したい。だから、ちょっとした思いつきにも声を上げポジティブな変化へ 「自分のフィールドが自然と直結している私にとって、気候変動問題は死活問題です。特にここ数年、日本の気象状況がとても極端になっているのを感じています」と気候変動の影響による競技の存続について、小野塚さんは危機感を募らせています。また、一児の母として「子どもたちに雪を残していきたい」という強い想いから、Protect Our Witness Japan(POW)のアンバサダーとして学校での公演など普及啓発活動に取り組まれている小野塚さんは、ゲーム感覚でたくさんの問いを子どもたちに投げかけ関心を引く工夫を実践されています。「日々の小さな気づきに声をあげていくことで少しずつ社会が変わっていくインパクトを生み出すことができる」と、等身大の行動が大切だということを対談ではお話しくださいました。小野塚さんのお話しを受け、グリーンピース・ジャパン事務局長のサム・アネスリーは、「気候変動問題に対して、企業や政府レベルで動かなければいけないこと、そして個人ができることに取り組んでいく、この両輪が重要と私たちは考えています。一人ひとりが声をあげ、働きかけることで社会を動かせるという役割を、市民社会の代表であるグリーンピースのようなNGOが担っていくことで、より大きな社会的インパクトが期待できます」と話しました。小野塚さんとの対談では、今を生きる世代は気候変動の危機を初めて知った世代であり、また気候変動を食い止められる最後の世代でもあるからこそ、100年後の未来のために責任を持った行動をしていかねばならないという使命感を再認識しました。「NEXT 100 Voice」では、引き続き社会にインパクトを与えている有識者の方に、グリーンピース・ジャパンの新ビジョン「地球の恵みを、100年先の子どもたちに届ける。」を実現するための取り組みやお考えを伺っていきます。■「NEXT 100 Voice」について「NEXT 100 Voice」では、「地球の恵みを、100年先の子どもたちに届ける。」ために、グリーンピース・ジャパンが、これまでにない捉え方やアイデア、テクノロジーなどを通じて、社会にインパクトを与えている有識者の皆様にお話しを伺い、現在の取り組みがどのように100年後の理想の未来へつながっていくのかを紐解き、理想の未来へ向けての一歩を踏み出すきっかけを提供していきます。<「グリーンピース・ジャパン NEXT 100 PROJECT」概要>・名 称:「グリーンピース・ジャパン NEXT 100 PROJECT」(グリーンピース・ジャパン ネクスト ワンハンドレッド プロジェクト)・概 要:「地球の恵みを、100年先の子どもたちに届ける。」という新たなビジョンを実現するため、次の100年を進んでいくためのエネルギーを生み出すことをゴールとし、イベントの実施や情報発信など、さまざまな取り組みを実施する・U R L : <グリーンピース・ジャパン 概要>・名 称:一般社団法人 グリーンピース・ジャパン・所 在 地 :東京都新宿区西新宿 8-13-11 NFビル2F・代 表 者 :代表理事 青木陽子、寺中誠 / 事務局長 サム・アネスリー・事業対象分野:地球環境保護・設 立:1989年4月 (グリーンピース設立は1971年9月15日)・U R L : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日『グランド・ブダペスト・ホテル』のサーチライト・ピクチャーズが贈る新たなミステリー『ウエスト・エンド殺人事件』のデジタル配信が12月21日(水)より開始。サム・ロックウェルとシアーシャ・ローナンがコンビを組んで捜査する予告編とキービジュアルが公開された。“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの名作を、新たな角度からコミカルに映画化。舞台は1950年代、霧深きロンドンの演劇街ウエスト・エンド。人気舞台であるアガサ・クリスティの戯曲「ねずみとり」の映画化が進む中、突然スタッフが殺害される。駆けつけたのは、人生にくたびれたストッパード警部(サム・ロックウェル)に、熱血が過ぎる新人警官のストーカー巡査(シアーシャ・ローナン)。豪華で怪しげな演劇の世界で起こるミステリーに巻き込まれていく凸凹コンビ。次々と明らかになる華やかな世界の“表”と“裏”、浮かび上がる個性的な容疑者たち…複雑に絡み合う事件の犯人はいったい誰なのか!?『ジョジョ・ラビット』のサム・ロックウェルと『グランド・ブダペスト・ホテル』のシアーシャ・ローナンが、ミステリー界の新たなバディに!ついクスっと笑ってしまう痛快でテンポの良い2人の掛け合いは必見だ。さらに、脇を固めるキャストにはエイドリアン・ブロディ、ルース・ウィルソン、ハリス・ディキンソン、デヴィッド・オイェロウォら名優たちが参加、怪しい名演からも目が離せない珠玉のミステリーエンターテインメントが配信で楽しめる。『ウエスト・エンド殺人事件』はデジタル配信中(購入/レンタル)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日サム・メンデス監督最新作『エンパイア・オブ・ライト』より本予告映像と場面写真が解禁された。サム・メンデス監督が初の単独脚本に挑み、「最も個人的な思いのこもった作品」と明かす本作。アカデミー賞の前哨戦として注目される第80回ゴールデングローブ賞で、主演のオリヴィア・コールマンが主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートされ、日本でも公開前から話題を集めている。解禁された本予告では、そんなコールマンの熱演と、さらに映画と映画館への讃歌とともに、社会不況のなか人生に生きる希望を見出す人々のヒューマンドラマの一端が映し出されている。英国の海辺の映画館、エンパイア劇場で働く主人公のヒラリー(オリヴィア・コールマン)。過去に辛い経験をしたことから、心に闇を抱え、静かに日々を送るヒラリーの前に、厳しい不況の中、夢を諦めて映画館で働くことを決意した青年スティーヴン(マイケル・ウォード)が現れる。前向きに生きるスティーヴンと心を通わせながら、次第に生きる希望を見出していくヒラリー。映像では「諦めちゃだめ。自分の人生は自分で掴むの」と語り、明るく過ごすヒラリーの姿が映し出されたかと思いきや、容赦なく訪れる時代の荒波によって、まるで人が変わったかのように心を不安定にする姿も切り取られる。過酷な現実と対面してもなお懸命に生きようとする2人。それでも続いていく人生の先に待ち受けるものとは…?大人しく繊細な姿と打って変わって複雑な側面も持ち合わせたヒラリーを見事演じたオスカー俳優オリヴィア・コールマンを始め、瑞々しい演技力で純粋なスティーヴンを体現した新鋭マイケル・ウォード、さらには英国が誇る名優トビー・ジョーンズやコリン・ファース、そして卓越した技量でヒューマンドラマに格別の説得力を与える撮影監督ロジャー・ディーキンスといった錚々たるキャスト&スタッフの手腕にも圧倒される映像に仕上がっている。コロナ禍におけるロックダウンを経験し、「映画館がなくなってしまうのではないか」という懸念が心をとらえ、いまこそ映画館への愛を形にするときだと考えたことから本作の製作をスタートさせたというメンデス監督。「人には生活から逃げて、想像力をフルに使い、別の自分を見つける場所が必要だ。ある人は本の中に、またある人は音楽や演劇の中に、この映画の登場人物の場合は映画館の中に逃げ場を見つける」と語るように、劇中では舞台となる1980年代初頭の社会不況のなか、人々に寄り添い心躍らせた映画と映画館、そして音楽といった当時のポップカルチャーへの惜しみない愛と讃歌も綴られていく。『エンパイア・オブ・ライト』は2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンパイア・オブ・ライト 2023年2月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月20日スキンヘッドに鮮やかなリップ、奇抜なファッションのサム・ブリントン氏(35)。トランスジェンダー、ノンバイナリーであることを公表している人物としては初めて、アメリカ連邦政府の高官に任命されたことで知られている。しかし、複数回にわたり空港で他人のスーツケースを持ち去ったとして起訴され、解雇されてしまった。NBC NEWSなどが報じている。ブリントン氏は今年2月に、米エネルギー省において使用済み燃料と核廃棄物処分を担当する副次官補に任命され話題となった。マサチューセッツ工科大学で原子力科学と工学の2つの修士号を取得後、核廃棄物処理に関するキャリアを歩んできたことも評価され、”連邦政府の多様性”を重要視するバイデン大統領肝煎りの人事として注目を集めていた。だがブリントン氏は、9月にミネソタ州のミネアポリス・セントポール空港で、他の乗客のスーツケースを持ち去ったとして窃盗罪で起訴されたのだ。定価で買うと2500ドル以上の価値があるというスーツケースの持ち去りを当初は否定していたが、その後「自分のものと間違えた」と供述を変更。Star Tribuneによると、盗んだスーツケースの中身を捨てて証拠隠滅を図った形跡があったという。起訴されてからは休職扱いとなっていたが、7月にラスベガスで数十万円相当のジュエリーや洋服が入った高級スーツケースを盗んでいたことも今月になって発覚。エネルギー省の広報担当者は、「サム・ブリントンはもうエネルギー省の職員ではありません。これ以上のコメントは差し控えます」とFOX NEWSの取材に対してコメントした。またFOX NEWSは、2件の窃盗で最高10年の刑が言い渡される可能性があるとも伝えている。
2022年12月14日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見が10日、東京・アクアパーク品川で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ジョン・ランドープロデューサーが出席した。本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後、神秘の星パンドラで幸せな暮らしをしていた元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)と先住民ナヴィの女性・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)ら家族の元に、再び人類がやってきたことによって起こる戦いを描く。この日は、本作が壮大な海を描く作品になっていることにちなみ、イルカが泳ぐプールで会見。スタート前にイルカショーでお出迎えすると、キャメロン監督は「素晴らしい! イルカたちは、知性的で社会性がある。人とやり取りができ、イルカから学ぶことができる」と満面の笑みを浮かべた。約10年8カ月ぶりの来日となったキャメロン監督。「僕は日本とは長い恋愛関係にあるんです」と話し出すと「1980年代後半から日本に来ているのですが、10年以上ぶりというのは長すぎましたね。いつも日本の方は私の映画を受け入れていただけたので、この作品も好きになってくれれば」と挨拶した。イルカの歓迎にキャスト陣も笑顔。サムは「ありがとう」と日本語で挨拶すると、ゾーイ、シガーニー、スティーヴンも続けて「ありがとう」「おはようございます」と日本語でファンに語りかける。本作では、ジェイクとネイティリが家族になり、その子供たちとの話が展開する。サムは「この2人のラブストーリーの先に子供たちが加わったことで、新たなチャレンジが出てきます。若い方が加わったことで、彼らを通して新たな体験ができると思います」と見どころを語り、ゾーイも「私もネイティリも母親になりました。以前は恐れを知らない感じがありましたが、自分自身よりも愛する存在ができると、心配が増えるもの。今よりも感情的な作品になっていると思います」と作品とプライベートがリンクしたことで、より深い感情が沸き上がったと話した。『アバター』シリーズは5部作になることが発表されている。続編まで13年という歳月を要したが、キャメロン監督は「次の作品は、13年はかからないと思います。こちらのいるキャストたちには出演していただきます」と語ると、「2年ずつぐらいのスパンでお届けできるのでは」と展望を述べていた。
2022年12月10日【もしもの時の完全ガイド】エッサム著『改訂新版身近な人が亡くなった時の相続手続きと届出のすべて』2022年12月8日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)はエッサム 著『改訂新版身近な人が亡くなった時の相続手続きと届出のすべて』 を2022年12月8日(木)に刊行いたします。豊富な記入見本でわかりやすい!何をいつまでにが一目でわかるので便利!家族や親族が亡くなった時に必要となる手続きと届出を相続のプロが完全解説!役所はもちろん金融機関、保険、クレジット会社など、煩雑になる手続き関係を網羅し、各種申請書の書き方は見本を付けてわかりやすく紹介しています。さらに、相続税の計算や遺産分割時のポイントなども盛り込んだ、もしもの時の完全ガイドです。書籍情報表紙タイトル:改訂新版身近な人が亡くなった時の相続手続きと届出のすべて監修:税理士法人チェスター著者:エッサムページ数:256ページ価格:1,760円(10%税込)発行日:2022年12月8日ISBN:978-4-86667-424-7書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次第1章急を要する手続き・届出と葬儀のポイント第2章年金・保険・銀行などもれなく押さえておきたいお金まわりの手続き第3章揉めずに進める遺産の整理と相続手続き第4章相続税、所得税などの税金まわりの基礎知識第5章こんな時はどうする?相続手続きQ&A監修プロフィール税理士法人チェスター2008 年に資産税・相続税専門の税理士法人として設立。現在は職員総数286 名、全国に12 拠点展開(三越前、新宿、池袋、横浜、大宮、千葉、名古屋、佐久軽井沢、大阪、神戸、京都、福岡)。累計1 万件を超える相続税申告実績は税理士業界でもトップクラス。中小企業オーナー、医師、地主、会社役員、資産家の顧客層を中心に、専門性の高い相続税申告サービスやオーダーメイドの生前対策提案、事業承継コンサルティング等を行っている。【報道関係各位】『改訂新版身近な人が亡くなった時の相続手続きと届出のすべて』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月08日『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』を通じて、愛犬のための予防・未病対策を提供するペットテック・スタートアップの「Buddycare株式会社」(バディケア、本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役CEO:原田 和寿・代表取締役COO:長井 聖司、以下 Buddycare)が販売する、愛犬用の総合栄養フレッシュフード“Buddy FOOD(バディフード)”のお取り扱い病院が、2022年11月上旬時点で全国300病院を突破しました!今後も提携動物病院の拡大に尽力し、来年には1,000病院の登録を目指して参ります。Buddy FOOD BOXイメージ<Buddy FOODとは?>愛犬の健康の維持に関しては、これまでは主に対症療法が取られてきました。しかし、愛犬たちの寿命長期化に伴い、近年、愛犬たちの代表的な死因は、がん、心臓病、腎不全など、生活習慣に関連する病となっています。そして生活習慣に関連する病を避けるには、人と同様に愛犬にも、対症療法ではなく、適切なヘルスケアの提供による原因療法、ひいては予防・未病対策が有効だと考えています。食事に関しても、愛犬が病気になってからではなく、健康なうちから、愛犬の将来に配慮した食事が重要だと考え、Buddy FOOD(バディフード)を開発・販売しています。私たちが理想と考えるごはん『バディフード』は、鹿児島県を中心とした九州産の食材を主に使用し、鹿児島県で調理した愛犬用の総合栄養フレッシュフード(*)です。(*)総合栄養フレッシュフードとは?:これまでのドライフード・ウェットフード・レトルトフード等と異なり、総合栄養食の基準を満たしながら、必要最小限の加熱・加工に抑えることで、食材本来の風味や栄養素を出来る限り活かしたごはんを指します。バディフードを作るうえでは、「本当に愛犬に良いこと」を当社なりに突き詰めています。科学的な根拠に基づいて作ることを重視し、栄養学を専門とする獣医師との共同開発のもと、国際的なAAFCO栄養基準に準拠したごはんです。フレッシュフードでは珍しく年齢に対応し、シニア犬を含めた成犬(維持期)専用の栄養設計となっています。本年7月には、機能性を持つ新ブランド、Buddy FOOD Healthcare+(バディフード ヘルスケアプラス)の発売も開始しました。Buddy FOOD 6種イメージ<動物病院でのお取り扱い>Buddycareは、「総合栄養フレッシュフード」という新たな食文化を飼い主の皆様に伝えていくには、動物病院のご協力が必要不可欠であると考えています。そのため、2021年11月より、フレッシュフードでは珍しく、動物病院での紹介を開始しました。これまで、バディフードのような総合栄養フレッシュフードの紹介を行う動物病院では多くありませんでした。バディフードは、年齢ステージへの対応、透明性の確保など、動物病院がご心配される点に徹底的に配慮することで、動物病院からの信頼性を獲得し、お取り扱い拡大につながっています。この度、バディフードお取り扱い病院がついに300病院を超え、来年には1,000病院まで拡大をしていく予定です。Buddy FOOD食事風景<Buddycare創業の背景>Buddycareの創業者・原田自身が長く愛犬と暮らし、愛犬はもはやペットではなく、完全に家族の一員として共に暮らしています。一方で、「人の4~6倍のスピードで年を取る」と言われるように、愛犬たちの平均的な寿命は人より短いからこそ、愛犬の1日の価値は、本来とても尊く、重たいものです。自分達が行動を起こすことで、この「1日」をより豊かなものにし、1日でも長く愛犬と共に暮らせる社会を実現したい。その想いが、Buddycare創業の原動力になっています。一方、愛犬を失った方の実に66%が、「健康管理に後悔」しているとの調査結果もあり、愛犬たちに、正しい健康管理を通じた「適切なヘルスケア」を提供することは容易ではありません。Buddycareは、「愛犬にとって適切なヘルスケア」とは、徹底的に科学的な根拠に基づいて作られた包括的な「パーソナライズドヘルスケア」(*)であるとの考えのもと、ヘルスケアサービスの開発に邁進しています。(*)「パーソナライズドヘルスケア」とは:千差万別の愛犬に対し、食事・運動・医療などヘルスケアに関連する分野を包括的に網羅し、それぞれの愛犬に合わせて設計・調整(=パーソナライズド)されたヘルスケアサービスそれぞれの愛犬にとって最適な健康管理・ソリューションを包括的に提供し、予防や未病対策を万全に行える体制を構築することで、愛犬たちの健康維持に貢献していきたい。その考えのもと、Buddycareは愛犬の健康管理を包括的に行える「究極のパーソナライズドヘルスケア」の提供を目指し、事業活動を推進しています。<Buddycareについて( )>Buddycareは、『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供を通じ、世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現するため、令和3年に実施された鹿児島県ビジネスプランコンテストのファイナリストに選ばれた事業を法人化する形で2021年4月1日に設立されました。2022年3月には、経済産業省および九州経済産業局が選ぶ『J-Startup KYUSHU』33社のうち1社に選ばれました。独自の健康管理プラットフォームを通じて健康データを蓄積し、鹿児島大学共同獣医学部の三浦 直樹教授や、手作りフードのコンサルティングを行うDC one dishの成田獣医師・岩切獣医師などの獣医師の皆様との協力のもと、科学的根拠に基づいた愛犬向けパーソナライズドヘルスケア・ソリューションの開発を目指します。パーソナライズドヘルスケア・ソリューションの第一弾として、全ての愛犬に「ほんとうに安心できるごはん」をお届けすることを目標に、九州産食材を使い、調理したてを冷凍してご自宅にお届けする国産の愛犬ごはん「Buddy FOOD(バディフード)」を提供しています。栄養学を専門とする獣医師と共同開発し、新鮮な素材を使い、過度の加工をせず調理されているため、素材本来の香り・旨味が強い事が特徴です。食材の種類・仕入れ先・産地や、製造委託先など、原則全てをウェブサイトで公開しており、その高い信頼性から、全国約50の動物病院でのご紹介も始まっています。●詳細はこちら: <企業概要>商号 : Buddycare株式会社(英語表記:Buddycare Inc.)所在地 : 本社 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 markMEIZAN代表名 : 代表取締役CEO 原田 和寿、代表取締役COO 長井 聖司事業内容: ペットの健康管理プラットフォームの開発・運営事業、フードの設計・製造・販売事業、その他の健康ソリューションのサブスクリプション事業設立 : 2021年4月1日資本金 : 600万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)から、新作ウェアが登場。全国のマーク ジェイコブス ストアほかにて発売される。マーク ジェイコブスの新作ウェアランウェイコレクションからインスパイアされた新作ウェアの注目は、鮮やかなブルーが目を惹くショート丈カーゴジャケット。ランウェイのシルエットを想起させる高めのネックラインや、フロントポケットに配したバーコードモノグラムのロゴ刺繍が特徴だ。袖にはエラスティックゴムをあしらい、防寒・防風対策もばっちり。また、同じカラーのパラシュートパンツも揃う。オーバーサイズのパファーベストオーバーサイズのパファー ベストは、コクーンシェイプが魅力。左胸に、バーコードモノグラムのロゴをさりげなく刺繍で配置したのもポイントだ。ポリエステルナイロンを使用したペーパーライクな素材感が、ソフトなサテンを思わせる肌触りを実現している。フードは取り外しができ、ユニセックスでの着用もできる。“モノグラム”を配したモノトーンなジャケット&スカートアイコニックな「ザ モノグラム コレクション」からも多彩なウェアが登場。いずれもモノグラムが配され、ブラックやグレーを基調としたカラーパレットで構成されている。頑丈で機能性抜群のリップストップ ジャケットや、デニム ジャケット、マキシ丈デニムスカート、オーバーサイズニットがラインナップする。デニム ジャケットとマキシ丈デニムスカートは、セットアップでの着用もおすすめ。色落ちなどの心配が不要の上質な風合いのデニム生地に、立体感のあるモノグラムプリントを施した。【詳細】マーク ジェイコブス 新作ウェア発売時期:2022年11月下旬販売店舗:全国のマーク ジェイコブス ストア、公式オンランストア価格例:・パッド カーゴ ジャケット 140,800円・バギー ドローストリング パンツ 78,100円・モノグラム リップストップ ジャケット 78,100円・モノグラム デニム ジャケット 94,600円・モノグラム デニム スカート 78,100円・モノグラム ディストレス セーター 78,100円【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2022年11月28日映画『エンパイア・オブ・ライト』の日本公開日が2023年2月23日(木・祝) に決定。併せてポスタービジュアルが公開された。『エンパイア・オブ・ライト』は、アカデミー賞受賞作『アメリカン・ビューティー』『1917 命をかけた伝令』から『007/スカイフォール』『007/スペクター』まで、芸術性と娯楽性を兼ね揃えた映画を作り続けるサム・メンデス監督が、5度アカデミー賞作品賞を世に送り出したサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作。サム・メンデスにとって初の単独脚本作品で、彼は本作について「最も個人的な思いのこもった作品」と語っている。1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、今も心に闇を抱えるヒラリーは、地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いている。厳しい不況と社会不安の中、彼女の前に夢を諦め映画館で働くことを決意した青年スティーヴンが現れる。職場に集まる仲間たちの優しさに守られながら、過酷な現実と人生の苦難に常に道を阻まれてきた彼らは次第に心を通わせ始める。前向きに生きるスティーヴンとの出会いにヒラリーは生きる希望を見出していくのだが、時代の荒波はふたりに想像もつかない試練を与えるのだった……。主人公ヒラリーを演じるのは、サーチライト作品『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、以降も『ファーザー』『ロスト・ドーター』で連続ノミネートを果たしたオリヴィア・コールマン。共演には英国アカデミー賞ライジング・スター賞に輝いた新鋭マイケル・ウォードや、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞(R)を受賞したコリン・ファースら、イギリスが誇る名優たちが脇を固める。公開されたポスタービジュアルは、オリヴィア演じるヒラリーとマイケル演じるスティーヴンが優しいまなざしで見つめ合う各々のカットと、そんなふたりがエンパイア劇場から煌びやかな花火を見つめる後ろ姿を切り取っている。ポスタービジュアルには「人生を照らす光は、きっとある。」というコピーも添えられ、真っ暗な夜空のもと柔らかな花火の光に照らされたふたりの物語が、本作でどのように描かれていくのかが気になる1枚に仕上がっている。<作品情報>映画『エンパイア・オブ・ライト』2023年2月23日(木・祝) 全国公開監督・脚本:サム・メンデス出演:オリヴィア・コールマン、マイケル・ウォード、コリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラーク ほか関連リンクサーチライト・ピクチャーズ 公式サイト:サーチライト・ピクチャーズ Facebook:サーチライト・ピクチャーズ Twitter:サーチライト・ピクチャーズ Instagram:
2022年11月22日サム・メンデス監督がサーチライト・ピクチャーズとタッグを組んだ最新作が、邦題『エンパイア・オブ・ライト』として2月23日(木・祝)に公開されることが決定し、併せてポスタービジュアルが解禁された。1980年代初頭のイギリスの静かな海辺の町、マーゲイト。辛い過去を経験し、いまも心に闇を抱えるヒラリーは、地元で愛される映画館、エンパイア劇場で働いている。厳しい不況と社会不安の中、彼女の前に、夢を諦め映画館で働くことを決意した青年スティーヴンが現れる。職場に集まる仲間たちの優しさに守られながら、過酷な現実と人生の苦難に常に道を阻まれてきた彼らは、次第に心を通わせ始める。前向きに生きるスティーヴンとの出会いに、ヒラリーは生きる希望を見出していくのだが、時代の荒波は2人に想像もつかない試練を与えるのだった…。主人公ヒラリーを演じるのは、サーチライト作品『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、以降も『ファーザー』『ロスト・ドーター』で連続ノミネートを果たしたオリヴィア・コールマン。共演は英国アカデミー賞ライジング・スター賞に輝く新鋭マイケル・ウォード。さらに、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞したコリン・ファースら、イギリスが誇る名優たちが脇を固める。監督は、アカデミー賞受賞作『アメリカン・ビューティ』『1917 命をかけた伝令』から『007 スカイフォール』『007/スペクター』まで、芸術性と娯楽性を兼ね揃えた大作、話題作を手掛けてきたサム・メンデス。「最も個人的な思いのこもった作品」と語る初の単独脚本作だ。2度のオスカーに輝く撮影監督ロジャー・ディーキンス、音楽のトレント・レズナー&アッティカス・ロスなど最高の才能が集結し、多感な少年時代に経験した激動の80年代の記憶を辿りながら、いまを生きるわたしたちに贈る、かけがえのないメッセージを紡ぎ出す。併せて解禁されたポスタービジュアルは、オリヴィア演じるヒラリーと、マイケル演じるスティーヴンが優しいまなざしで見つめ合う各々のカットと、そんな2人がエンパイア劇場から煌びやかな花火を見つめる後ろ姿を切り取っている。「人生を照らす光は、きっとある。」というコピーが添えられ、真っ暗な夜空のもと、柔らかな花火の光に照らされた2人の物語が本作でどのように描かれていくのか気になるビジュアルとなっている。これまで人々の心を揺さぶる数々の作品を生み出してきたサム・メンデス監督が贈る、奇跡と感動のストーリーに注目が集まる。『エンパイア・オブ・ライト』は2023年2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年11月22日