東京ばな奈などを手掛ける株式会社グレープストーンのブランド「シュガーバターの木」から、人気商品「シュガーバターサンドの木」の新フレーバーが登場。2016年5月16日(月)より、「抹茶ショコラ」と「きなこショコラ」が発売される。「シュガーバターサンドの木」は、シュガーとバターをかけて焼き上げたサクサクのシリアル生地に、ショコラを挟んだ菓子。この夏はじめて和の味わいが仲間入りする。「抹茶ショコラ」は、香りが際立つ抹茶に、コクの深い抹茶をブレンド。一方、「きなこショコラ」は、深煎りした北海道大豆を贅沢に使用した、ほっこり香ばし逸品だ。店頭では、この2つの新商品に加え、定番のホワイトショコラを詰め合わせた「サンドコレクション」も販売。初夏から梅雨、真夏にかけての手土産としてもオススメなので、ぜひ手に取ってみて。【アイテム詳細】発売日:2016年5月16日(月)※一部店舗は5月9日~。取り扱い店舗:シュガーバターの木全店舗・シュガーバターの木 サンドコレクション(5/16より順次発売中)12個入 1,080円、18個入 1,620円、24個入 2,160円・シュガーバターサンドの木 きなこショコラお買得パック 10個入 813円・シュガーバターサンドの木 抹茶ショコラお買得パック 10個入 813円(5/16より全店発売中)※価格はすべて税込。
2016年05月19日リンツ(Lindt)より。春夏季節限定「リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ」が、2016年4月25日(月)から9月30日(金)まで、リンツ ショコラ カフェ全店で発売される。「リンツ ソフトクリーム ショコラ」は、2011年4月、リンツ ショコラ カフェ 表参道店のオープンと同時に発表されたプレミアムソフトクリーム。その発売5周年を記念し、初の春夏季節限定ソフトクリームとして「リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ」が登場する。チョコレートをふんだんに使用したカカオの香りが高く濃厚な味わいとアーモンドとヘーゼルナッツを食感のアクセントが特徴のソフトクリームをベースに、ラズベリーの種子が“ぷちぷち”と楽しいとろりとしたラズベリーソースと、心地よい甘酸っぱさがぎゅっと濃縮されたフリーズドライラズベリー&ストロベリーが絶妙にマッチする。さらに香ばしい鮮やかなグリーンのピスタチオが食感のアクセントとして加わり、チョコレートグルメの方にもあたかも一皿のデザートのよう。アニバーサリーにふさわしい、重層的で贅沢な味わいのソフトクリームが誕生した。【詳細】リンツ ソフトクリーム ショコラ フランボワーズ販売期間:2016年4月25日(月)~9月30日(金)価格:750円(税込)フレーバー:ダーク・ミルク・ミックス販売店舗:リンツ ショコラ カフェ全店(銀座店を除く)
2016年04月29日「ショコラティエパレ ド オール」の最新作「からだにおいしすぎるショコラ」シリーズより、最新作『からだにおいしすぎるショコラQHプレミアム』が、2016年3月1日(火)新発売となる。東京・銀座・大阪に店舗を持つ「ショコラティエパレ ド オール」のBeauty&Healthy chocolat(美容と健康に配慮したショコラ)の最新作で、商品名は「からだにおいしすぎるショコラQHプレミアム」。価格は、12個入りで税込み3564円(本体3300円)となっている。取扱店舗は、「ショコラティエパレ ド オール(東京店/銀座店/大阪店)」、「アルチザンパレドオール青山店」だ。「からだにおいしすぎるショコラ」シリーズは、サプリメントをコンセプトにしている、人気のアンチエイジングショコラだ。アンチエイジングショコラ『からだにおいしすぎるショコラQHプレミアム』は、ショコラ1粒につき、「還元型コエンザイムQ10」を50mg配合している。「還元型コエンザイムQ10」は、からだに抗酸化力を高める作用を及ぼすとして、人気の高いサプリメントだ。抗菌力の強いカカオポリフェノール同製品は、カカオ100%のドモーリ社のチョコレートを使用している。カカオポリフェノールは、抗菌化力が強く、食物繊維も多く含んでいるため、糖質の吸収を遅くする。他にもウイルス感染を防ぐシアル酸を多く含む「アナツバメの巣」や、免疫力を高める効果がある「ナノ型乳酸菌」などを配合。砂糖は不使用で、メープルシロップやはちみつを使用している。(画像はプレスリリースより)【参考】・ショコラティエパレ ド オールのBeauty&Healthy chocolat(美容と健康に配慮したショコラ)最新作「からだにおいしすぎるショコラQHプレミアム」
2016年02月27日いよいよ今週末はバレンタイン!贈る相手を思いながらショコラを選ぶ時間も楽しいもの。そして、ショコラを美味しく味わうためのマリアージュも一緒に提案出来たら、きっと記憶に残るバレンタインが過ごせるのでは?そこで、今回はフランスで最も権威あるショコラのコンクール「C.C.C.」で5年連続となる最高位を獲得したパティシエ エス コヤマの小山進氏による「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2015-DESTINY-」とシャンパーニュのマリアージュを東京・麻布十番Champagne bar HACHIのオーナーソムリエ近越安那氏に伺いました。近越氏の提案は、「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2015-DESTINY-」4種それぞれのショコラに対し、ショコラの“酸”と、シャンパーニュの“酸”、お互いの美しい酸を消さないように引き立てあう、『運命』的なマリアージュをイメージしてお互いの魅力をさらに高めてくれるもの。「ある種マニアックな、なかなか手に入らないようなシャンパーニュとのマリアージュも楽しいけれども、今回は、皆さんの日常に還元できる、無理のない範囲で気軽にお楽しみいただけるという基準も取り入れました」と近越氏。【1.アルアコ72%&カカオフルーツ×PHILIPPONAT SUBLIME RESERVE 2002】1番目のショコラは、元々はフルーツであるカカオのパルプとコロンビアの「アルアコ族」が育てたカカオのガナッシュを合わせた作品。インパクトのある酸味と力強いカカオの余韻が立体的な味わいを生み出しているショコラ。このショコラに合わせるのは、PHILIPPONATの「SUBLIME RESERVE 2002」。このシャンパーニュは、シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。Sec(Dry)でありながらも重みは感じさせません。「カカオフルーツの果肉の真っ白なイメージを大切にしたかったんです。ショコラを口にし、その余韻に合わせると、カカオの余韻が膨らみボリュームが上がります。ショコラの輪郭が浮き上がり、カカオフルーツの白い果実が蘇ります」。【2.カモミール&ダブルベリー×EGLY OURIET BRUT ROSE GRAND CRU】2番目は、フローラルなエクアドル産アリバナシオナル種のショコラオレ(カカオ分50%)に、カモミールのやわらかな香りをふわりとまとわせた優しい味わいのガナッシュと、苺とグロゼイユの2種のベリーによるガナッシュを重ねたショコラ。このショコラに合わせるシャンパーニュは、EGLY OURIETのロゼ「BRUT ROSE GRAND CRU」。ピノ・ノワール60%、シャルドネ40%のブレンドで、樽の風味が旨味・だしの風味によく合い、和食との相性も抜群とのこと。「カモミールの持つ、繊細さをつぶさない、それでいてショコラに負けない味わい。ショコラを召し上がって、口の中で溶けて消えていく時にシャンパーニュを口に入れると、カモミールやグロゼイユのボリュームがさらに上がります」。小山氏もこのマリアージュを味わい「グロゼイユの種の周りの渋味とこのシャンパーニュの風味が共鳴しているように感じる」とコメントしています。【3.プラリネ日向夏×RUINART BLANC DE BLANC】3番目は、宮崎県産のみずみずしい日向夏を果肉や果汁、ふわふわの白皮や種までもを丸ごと使い、ピエモンテ産のリッチな風味のヘーゼルナッツに繊細なキャラメリゼを施した自家製のプラリネ・ノワゼットに合わせたショコラです。この爽やかなショコラには、「シャンパーニュの持つ、柑橘系のニュアンスがぴったり」というRUINART「BLANC DE BLANC」をマリアージュ。1729年、初めてシャンパーニュを造りだしたRUINARTの、メゾンを代表するシャンパーニュの「焼きたてのパンのような香りや柑橘類を思わせるフレッシュなアロマがプラリネのフレッシュさ・ピュアさを引き立ててくれます」。【4.エルダーフラワー&カシス×POMMERY WINTERTIME】4番目は、ペルー産のドライプラムやプルーンのコンポートを思わせる甘くミステリアスな香りのカカオ・チャンチャマイヨに、エルダーフラワー(西洋ニワトコの花)と完熟のカシスを合わせた、芳香あふれるショコラ。マリアージュさせたのは、POMMERRY「WINTERTIME」。ボトルのビジュアルもショコラのイメージとぴったり。最後は100%黒ブドウの重厚感あるシャンパーニュで締めくくります。春・夏・秋・冬、と四季の味わいが出ている同シリーズですが、WINTERTIMEはずっしりとした味わいが魅力。ピノ・ノワール70%、ピノ・ムニエ30%のブランドノワールなので、しっかりとした骨格の中に柔らかな果実味を豊かに感じられます。「マリアージュが難しかったものの一つです。エルダーフラワーはとても繊細。その味わいとシャンパーニュがぶつからずに、しっかりとエルダーフラワーを感じられるようなマリアージュを考えました。カシスも酸が強いので、若々しい爽やかなシャンパーニュだと、ショコラの味わいに負けてしまいます。エルダーフラワー寄りで合わせて、しかもお互いの美味しさを引き立ててくれるマリアージュです」と近越氏。美味しいシャンパーニュは、香りや風味がまるでミルフィーユのように多層になっており、ある程度時間をおいて少し温度が上がると、冷えたものをすぐに飲んだときにはわからなかった香りや風味が弾けるのだそう。ショコラも一口で頂くのではなく、まずはショコラだけの味わいを確認し、1番から4番までを召し上がった後に、また1番に戻り、シャンパーニュとのマリアージュを楽しむのがオススメとのこと。ショコラの魅力を贅沢に味わえる大人な時間を、シャンパーニュとのマリアージュと共に楽しんでみてはいかが。※本記事は東京・麻布十番のChampagne bar HACHIにて開催されたイベントを元に、HACHIとエスコヤマの了承を得て執筆を行っています。
2016年02月13日名だたるチョコレートのトップブランドから2016年のバレンタインショコラが、ここに集結!大切な人にあげても自分で食べても間違いない、今しか手に入らない、ショコラティエ渾身の一粒は見逃すわけにはいきません!究極の甘いもの好きで、もちろんチョコレートにも目がないスイーツライター・chicoさんに教えてもらいました。■ラ・メゾン・デュ・ショコラ「エモション コロレ」¥3,200(8 個入り。なくなり次第、終了)。“ガナッシュの魔術師”、ロベール・ランクス氏がパリに店を開いたのは1977年。それ以来、滑らかな口どけと繊細な味で、世界を虜にし続けている。現シェフ・ショコラティエ、ニコラ・クロワゾー氏が今回テーマにしたのは色彩。レモンなど黄色い果物を使う「ジョーヌ フュジョン」、赤い果実でガナッシュを仕立てた「ルージュ ファシナン」など、フルーティな4色がショコラに。東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1FTEL:03・3201・600611:00~20:00無休(1/1~3除く)※直営店、百貨店催事、オンラインでも販売。■ピエール マルコリーニ「バレンタイン セレクション 9個入り」¥3,200(なくなり次第、終了)Bean to Barなんて言葉もなかった15年以上前から、カカオ豆選びや焙煎から手がけ続けるマルコリーニさん。ベルギー王室御用達となったこの冬、よつ葉のクローバーで幸運まで届けてくれた。パッションキャラメルとろりのクローバー柄のチョコに、ハートのプラリーヌもクローバーみたいに並べて。「クール マッチャ」は昨年、お茶会を体験した彼が抹茶文化に感激して発明。東京都中央区銀座5-5-8TEL:03・5537・001511:00~20:00(日・祝日~19:00)無休※直営店、百貨店催事、オンラインでも販売。■ピエール・エルメ・パリ「テンプル」¥5,400(14個入り。~2/14)大胆な発想でとびきりのおいしさを生む“パティスリー界のピカソ”、ピエール・エルメ氏。今季はパリ生まれの気鋭アーティスト、ニコラ・ビュフ氏が描くボックスで一層クールに。新作はミルクチョコをカラメリゼした「アンフィニマン ショコラ オ レ」、グレープフルーツのガナッシュとパート・ド・フリュイが瑞々しく重なる「アンフィニマン パンプルムース」の2種が登場。東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1~2FTEL:03・5485・776611:00 ~ 20:00不定休※直営店、百貨店催事、オンラインでも販売。■アンリ・ルルー「コフレ・アムール」¥3,000(8個入り。~2/14)『アンリ・ルルー』といえばキャラメルが有名だけど、創始者のルルーさんは“フランスショコラの父”と呼ばれる名ショコラティエでもある。温もりと創造に満ちた彼のエスプリを継ぐジュリアン グジアンシェフの今作は、映画『イタリア旅行』へのオマージュ。ヴィンテージバルサミコにフランボワーズを合わせた「モデナ」などイタリア4都市の景色がショコラに。東京都港区赤坂9-7-1東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・3479・9291施設に準ずる無休※直営店、百貨店催事、オンラインでも販売。■ジャン=ポール・エヴァン「ボワットゥ ショコラ 9個入り グラフィティ」¥4,358(~2/14)スタイリッシュでいてどこか冒険心を秘めたエヴァンさんのショコラ。今季のインスピレーションはストリートアートから。壁に描くグラフィティみたいなデザインのショコラはヘーゼルナッツにスーメック(スパイスの一種)とタイム、ゴマを合わせた「エトワール」など、独自の感性で構成。こんなおいしい発見、カカオを知り尽くすエヴァンさんだからこそ。東京都中央区銀座4-6-16銀座三越B2TEL:03・3562・1111(代表)10:30~20:00不定休※直営店、百貨店催事、オンラインでも販売。※『anan』2016年2月3日号より。写真・山口 明スタイリスト・中根美和子取材、文・chico
2016年01月31日伊勢丹新宿店で27日より開催中のショコライベント「ショコラ・イセタネーション」。初日には、イベント期間の本館ウィンドーのディスプレイを手掛けた左官技能士・挾土秀平と、同じく本イベントに参加している「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ鎧塚俊彦によるトークショーが開かれた。徹夜でウィンドーを仕上げ、2時間ほどしか寝ていないという挾土さん。ラフなスタイルで登場したが、疲れというよりは安堵の表情が窺えた。「東京の顔とも呼べる場所で、左官士として新しい挑戦が出来た。よくぞ自分にディスプレイを任せてくれたものだと思う」と、率直な意見を語った。8つのジャパニーズデザイナーブランドのルックからインスパイアしたデザートを考案した鎧塚さんは、「普段は味を最優先し、デザインなどは決めずに作り上げていくが、今回は完全にその逆パターンだった」と振り返る。今回2人が顔をそろえたのは、ショコラのイベント。メインウィンドーを飾る大輪のカサブランカの花には、地元である飛騨のから松の落ち葉を用いて、おしべとめしべの部分にチョコレートを使った。「地方出身者として東京に対する憧れも込め、非現実的な世界観でドラマチックに仕上げた」と話す。また作品の展示販売が行われている本館5階には、監修を手掛けた『土のクレヨン』をモチーフに制作されたショコラも置かれている。今回初めて顔を合わせたという2人だが、ジャンルは違えど同じ“職人”として、どこかシンパシーを感じてる模様。一家そろって職人ということもあり、挾土さんの昔ながらの職人気質を感じさせるところが好きだという鎧塚さん。挾土さんは鎧塚さんを、“斬新なものをパッと組み合わせてまとめられる自由な感覚の持ち主”だと言い、「とはいえ最優先は味だとハッキリ言う。職人としての根本は揺るいでいない」と評価。2人は独自の表現でユーモアを含んだトークを展開し、会場を沸かせた。お互いの共通項について、挾土さんはそれを“水仕事”だと表現する。「日本は本来、漆も料理も左官も、すべて水が仕上げてくれる。現代の都市は乾式工法で、乾いているものを切ったり縫ったり打ったりしているだけですべて同じものが出来上がる。水式工法というのは圧倒的に失敗の可能性を伴っていてひとつ間違えると全然ダメなんだけれど、ひとつ大成功したときには僕らの力を越えた偶然の奇跡が起きる。そういう天と地の領域を持っているのが水仕事で、水に込められた一度きりの表現、というのが鎧塚さんとの共通項」と持論を展開。鎧塚さんも圧倒的な違いは後に残るものと食して消えてしまうものだと前置きする一方、タイミングが大事という点ではまったく同じだと同調した。挾土さんが一番力を入れたと話す、交差点に面したメインウィンドー。夜はから松にオレンジの光が当たり、琥珀色のカサブランカの花が夜空に映えていっそう美しく見えるのだそう。このカサブランカのおしべとめしべはチョコレートで出来ている。異業種の2人のコラボレーションがいつか見られる日を想像しながらウィンドーを眺めると、より楽しめるに違いない。
2016年01月29日パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」が1月27日に開幕した。会場では、楽しくTAKE OUTできる“体験型ショコラ”が話題を集めている。同祭典は1月31日まで新宿NSビルで開催される。パティスリー・サダハル・アオキパリ(Patisserie Sadaharu AOKI paris)から登場する「TAKOYAKI ショック ショコラ」(税込432円)は、その名も見た目も、たこ焼き。もちろん中身はショコラで、“青のり”は抹茶のマカロンラスク、“紅生姜”はフランボワーズのマカロンラスクで見立てられる。会場ではシェフの青木定治も来場し、たこ焼き器でショコラを焼き上げるというから、来場客もジャパニーズなお祭り気分を堪能できる。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)からは、ショコラソースでコーティングされたアイスバー「エクスキ モモ」(2個税込1,080円、3個税込1,620円)が日本初上陸する。バニラアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにナッツがトッピングされる。ショコラの王道、ジャン=ポール・エヴァンの味をアイスバーでも楽しめる贅沢なひと品に仕上げられている。フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)は、ショコラのミルフィーユを紹介。その名も「ミルフィーユ・フィンガーショコラ“イランカ”」(税込648円)。キャラメリゼされたパイ生地に、プラリネショコラやチョコレートクリームが重ねられる。一番上の薄いショコラには塩気のアクセントもあり、フランス本場のショコラミルフィーユを体感できるという。ヨシノリ・アサミ(PATISSERIE Yoshinori Asami)は、相性の合う2種類のアイスが組み合わされた「クレーム グラッセ ショコラ」(税込670円)を発売。その組み合わせは、ミルクチョコレート×アールグレイ、ブラックチョコレート×ユズ、アマゾンで収穫されるフルーツのクプアス×練乳などだ。このほか、ゴディバ(GODIVA)からは、ホワイトチョコレートとラズベリーのマリアージュを楽しめるチョコレートドリンク「ショコリキサー ホワイトチョコレート ラズベリー」(税込651円)が登場するほか、トーキョーチョコレート(Tokyo Chocolate)は、ショコラを割って食べる「ヌガーグラッセ」(税込432円)や、カカオの果肉入りの「カカオパルプスムージー」(税込540円)を発売する。
2016年01月27日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催される、パリ発祥のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」。開幕を控えた26日にマスコミ向けのプレスプレビューが開かれ、早朝から多くの報道陣が詰めかけた。開演とともに姿を現したのは、パリのサロン・デュ・ショコラ主催者であるフランソワ・ジャンテとシルヴィー・ドゥース、そしてショコラ・アンバサダーを務める司会者でエッセイストの楠田枝里子、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長。ジャンテ氏とシルヴィー氏は、14回目を迎えた東京での開催を喜び、「今回はショコラの“いま・現在”の傾向に光を当てた。皆さんも新しい世代のショコラティエを見出すこととなるでしょう」と述べ、大西社長も「開催は毎年新しい提案や商品開発をしてくれる多くのパティシエやショコラティエのおかげです」と続いた。物心ついたときから今日まで、チョコレートを食べなかった日はない、というほどのチョコレート好きを公言する楠田さんは、ショコラを想起させるシックなブラウンカラーの装いに身を包んで登場。チョコレートを食べるタイミングを聞かれると、「朝のチョコレートは脳の働きを活発にし、午後のチョコレートは疲れを癒してくれる効果がある。私はだいたい夕食後のデザートに頂きますが、体重が気になるときにはカカオ70%以上のものをタブレット半分くらいと決めています。それ以外のときにはお気に入りのショコラティエのショコラを、ボンボンショコラで7粒ほど食べてしまう」とコメントした。プレスプレビューでは、カカオと人間の関係を紐解く“ショコラ・ファッションショー”も開催。デザイナーとショコラティエがタッグを組み、古代・中世・未来と、それぞれのイメージルックを制作。衣装に施したレースや羽、ヘッドピースなどに本物のチョコレートが使われており、その巧みな技術で会場を沸かせた。未来のルックでは3Dプリンターを使ってチョコレートで作られたという立体的なモチーフが飾り付けられており、“ファッション×ショコラ×テクノロジー”の融合を表す形となった。ショーでお披露目されたショコラドレスは、期間内会場で展示される予定だ。この日は会場に、サロン・デュ・ショコラに参加する53名ものショコラティエたちが集結。祭典の開幕を大いに喜ぶ姿が見られた。
2016年01月26日伊勢丹新宿店では1月27日から2月1日まで、世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ」とは違うもうひとつのショコライベントとして、「ショコラ・イセタネーション」を全館で開催する。イベントではファッションやビューティ、アートなど、スイーツの垣根を超えた様々な提案を行う。本イベントは、人々を魅了してやまないショコラへの感謝とリスペクトの想いを込めて、伊勢丹がショコラのファッション性・芸術性を向上させることを目的として、今回初めて取り組むイベント。期間中、同店本館のウィンドウは、16年1月より放送がスタートしたNHK大河ドラマ「真田丸」の題字を手掛ける左官技能士の挾土秀平氏による、ショコラをテーマにしたクリエーションで飾られる。これは左官職人の壁塗りの所作が、ショコラを制作する過程のパティシエの動きに、共通項が多いことから着想を得たもの。本館5階センターパークでは、同氏の作品が展示販売される。本館2階では、六本木・恵比寿に店舗を構える人気店「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ鎧塚俊彦氏と日本人デザイナーとのコラボレートを企画。シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)や、タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)など、8つのジャパニーズデザイナーブランドの今シーズンのルックからインスパイアしたデザートを鎧塚氏が考案し、そのストーリーを商品と共に映像や写真で展開する。また、ビューティーアポセカリーではスーパーフードを材料に使用し健康に配慮したショコラを展開する他、早坂香須子氏やエリカ・アンギャル氏を迎えたトークイベントも実施。スイーツ好きに朗報なのは、ショコラをモチーフにしたネックレスやリングなどアクセサリーも製作される。その他、リビング、子供服にアクセサリー、ウェディングなど様々なコンテンツを用意し、ファッションと暮らしにおけるショコラとの新しい関係を提案する。
2016年01月21日アンリ・ルルーは「サロン・デュ・ショコラ」限定商品、及びバレンタインの限定商品を発売する。2015年10月、フランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C.より、“フランスの欠かすことの出来ない15名のショコラティエ”に選ばれたほか、14年に引き続き「ゴールドタブレット(Tablette d’or)」も受賞したアンリ・ルルー。今年の「サロン・デュ・ショコラ」では、12年から14年にC.C.C.の賞を受賞したボンボン・ショコラのみを詰め合せた限定ボックス(12個入り 4,600円)や、12年、13年の5タブレット受賞ショコラの詰め合わせ(5個入り 1,800円、8個入り 3,000円)などを販売予定。また、キャラメルタタン1個分をカカオ風味のブリオッシュ生地で包み込んだ「クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタン」も登場する。また、バレンタイン限定商品は、深紅のボックスに大きなリボンというアンリ・ルルーの印象的なデザインで提供。揺れ動く男女の心の機微を美しいイタリアの風景と重ね合わせて描いたロベルト・ロッセリーニの映画『イタリア旅行』にインスピレーションを受けた新作を含むボンボン・ショコラの詰め合わせを販売する。ラインアップは、今年の新作であるモデナ、カプリ、パレルム、テュラン・レの4種を合わせた「コフレ・ビズ」(1,500円)の他、8個入りの「コフレ・アムール」(3,000円)、11個入りの「コフレ・アンサンブル」(4,125円)の3点となっている。
2016年01月16日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」のスペシャルストーリーが公開された。「カカオの誘惑、ショコラの冒険」をテーマに掲げた今年のサロン・デュ・ショコラには、『王女ラティエの大冒険~幸せを運ぶ3つのショコラ~』と題されたストーリーが隠されている。その物語とは、ショコラの国「ショコラン」に、あるとき災害が続いてしまいカカオの木が壊滅状態になった折、王女ラティエ(LATIER)が仲間たちとともに、“世にも不思議な3つのショコラ”を探す旅に出るというもの。王女ラティエ率いる仲間には、ショコランきってのイケメンのテオ(TEO)をはじめ、ショコラばかり食べているくいしんぼうのニブ(NIBU)、王女ラティエを姉のように慕う少年と少女の双子であるノアとオレ(NOIR&AULAIT)、ショコラとカカオの知識が豊富な長老のドゥーヤ(DUYA)、王家の鳥とも呼ばれるオー(OW)などが登場。さて、この“世にも不思議な3つのショコラ”とは一体......?このストーリーの詳細は、サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト(下記参照)にて、毎週水曜日に随時更新されている。このストーリーのビジュアルを手掛けたのは、イラストレーターでグラフィックデザイナーのベニコ(Benicco)。同氏はベジェ曲線を使った日本画のようなラインワークを特徴とし、モードでスタイリッシュかつセクシーな女性を描く。また、会場となる同ビルの地階中央ホール内イベントスペースカウンターでは、“王女ラティエからの贈り物”として、このストーリーブックがナチュラルウォーター(485ml)とセットで販売される予定(各日800セット限定 税込500円)となっている。なお、今年のサロン・デュ・ショコラには、話題のBean to Barや、カカオと相性の良いフルーツが使用されたショコラ、ショコラの国際コンクールである「ワールド チョコレート マスターズ(World Chocolate Masters)」で日本代表として活躍したメンバーが生み出した限定ショコラボックスなど、世界19ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。
2016年01月06日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)は、16年1月27日から31日まで東京新宿NSビルで開催される世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ2016」に出展する。同祭典でジャン=ポール・エヴァンは、元三ツ星シェフで“スパイスの魔術師”とも呼ばれている、オリビエ・ロランジェとコラボレーションし、日本限定となる「カーヴ ア ショコラ “ラ サンセリテ”」(2,758円)を先行販売する。このショコラは、ジャン=ポール・エヴァンが選んだブラジル産、マダガスカル産、ペルー産のカカオの魅力がロランジェの“胡椒”によって引き出される。“ブラジル産カカオ+スリランカ産胡椒”は、カカオの香ばしさやナッティーで力強い味わいが強調。“マダガスカル産カカオ+インドネシア産胡椒”は、カカオの華やかなベリー系の酸味が洗練され、よりフローラルな味わい。“ペルー産カカオ+ジャマイカ産胡椒”は、カカオの柑橘系フルーツの酸味がトロピカルフルーツの酸味に変化するという。また会場では、2014年11月フランス北マレ地区にオープンしたジャン=ポール・エヴァンのショコラバー“CHOCOLATE BAR(RE)”で販売されている「エクスキ モモ」がプティサイズで日本初上陸する(2個 1,000円、3個 1,500円)。このアイスバーでは、マダガスカル産の最高級バニラを贅沢に使ったアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにキャラメリゼされたアーモンドがトッピングされている。このほか、ジャン=ポール・エヴァンのブース内販売スペースでは、バレンタイン限定商品やサロン・デュ・ショコラ限定のボンボンショコラ「イノヴァシオン」などの詰合せなども展開する。
2015年12月17日赤城乳業は15日、「ロイズアイスデザートサンド チョコレート」を発売した。○ロイズ社監修の生チョコレートをリッチに使用したサンドアイス同商品は、ロイズ社のチョコ原料や同社監修の生チョコを使用したサンドアイス。どこから食べても生チョコが楽しめるようクリーム部に7点チョコレートを詰め、チョコレートをたっぷり堪能できる商品になっているという。希望小売価格は230円(税別)。
2015年12月16日モスバーガーを展開するモスフードサービスは2016年3月下旬まで、「とびきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』」と「とびきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』スライスチーズ入り」を「モスバーガー」店舗(一部店舗除く)にて販売している。○こだわりのベーコンやたっぷりの野菜をはさんだハンバーグサンド「とびきりハンバーグサンド」は2008年の発売以来、累計1億1,600万食(2015年10月末時点)を販売している人気シリーズ。国産肉(豚・牛合挽き肉)を100%使用したジューシーなハンバーグは、通常パティより約1.5倍の重量で食べ応えあるボリュームに仕上げており、肉本来の味わいをじっくりと楽しめるハンバーガーになっているという。『とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」』は、シャキシャキなレタスとトマトの上に、国産肉(豚・牛合挽き肉)を100%使用したハンバーグと、厚さ4mmにカットして鉄板で焼いたベーコンを乗せ、店舗でソテーしたオニオンとデミマスタードソースを合わせた。贅沢素材のベーコンとボリュームあるハンバーグ、たっぷりの野菜を入れたハンバーガーは、手に持つとずっしりとした重さを感じる、ボリューム満点な食べ応えのある商品になっているとのこと。価格は550円(税込)。『とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」スライスチーズ入り』は、『とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」』にスライスチーズを加えることで、さらにコクのある味わいが楽しめる。価格は580円(税込)。現在販売中の定番商品『とびきりハンバーグサンド「プレーン」』(410円・税込)、『とびきりハンバーグサンド「チーズ」』(440円・税込)と合わせ、計4品を販売。なお、『とびきりハンバーグサンド「傑作ベーコン」スライスチーズ入り』は、同シリーズ史上最重量、最高価格帯のハンバーガーとなる。
2015年12月11日三越伊勢丹ホールディングスは、11月6日、毎年開催するパリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」の概要を発表した。14回目を迎える今回のテーマは、「INNOVATIONS CHOCOLAT, EXPRESSIONS CACAO(ショコラの冒険、カカオの誘惑)」。カカオが育つ豊かな大地への感謝やショコラティエへのリスペクトをチョコレートで表現する。開催会場は、前回同様、新宿NSビル地階イベントホールで、2016年1月27日から31日まで(各日午前10時から午後8時まで)実施する。会場では世界約20ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。各地での開催場所は、丸井今井札幌本店(1月31日から2月14日)、仙台三越(2月2日から2月14日)、名古屋栄三越(2月3日から2月8日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月27日から2月14日)、ルクア大阪(1月27日から2月14日)、岩田屋本店(1月28日から2月14日)。
2015年11月06日日本ケンタッキー・フライド・チキンは11月2日、新サンド「粗挽きマスタードクリームの焼きチーズハンバーグサンド」(税込490円)を全国の「ケンタッキーフライドチキン」店舗で数量限定発売する。同商品は、ホワイトチェダーチーズをのせたハンバーグとレタス、カマンベール入りチーズソース、粗挽きマスタードクリームソースを全粒粉バンズではさんだサンド。肉厚なハンバーグは、店内のスチームオーブンを使ってじっくり焼き上げているという。同商品に加え「ポテト(S)」と「ドリンク(M)」が付く「ハンバーグサンドセット」(税込790円)、「オリジナルチキン」1ピース、ポテト(S)、ドリンク(M)が付く「デラックスハンバーグサンドセット」(税込990円)といったセットメニューも販売する。
2015年10月19日はなまるはこのほど、ライスサンドを提供する「F・R・Sands(ファンガス・ライス・サンドウィッチーズ)」を東京都・青山にオープンした。同店では、単調で物足りなくなりがちなヘルシーファストフードではなく、おいしく健康的なことはもちろん、満足感のあるものを提供したいという思いから、きのこや野菜をたっぷり使ったライスサンドを販売する。ライスサンドには、ごはんをシート状にした世界初のライスシートを使用。注文を受けてその場でプレスし、おこげ状にしたシートに、きんぴらや納豆、焼肉などの惣菜をはさむ。ボリューム感ある、日本人になじみのある味に仕上げるとのこと。カロリーも低く抑えているため、セットで食べても348kcalという組み合わせが可能だという。メニューは「きのこタマゴsand」(550円)、「きんぴらタマゴsand」(500円)、「納豆タマゴsand」(500円)、「BLTタマゴsand」(500円)など。使用する野菜はすべて国産で、サイドメニューやドリンクも、健康を意識したラインアップとしている。※価格はすべて税込
2015年10月19日リンツ&シュプルングリージャパンは10月1日、リンツ ショコラ カフェにて、秋冬のカフェメニューとして「フォンダン・オ・ショコラ」を発売する。○着るとチョコレートが流れ出すデザート同商品は、あたたかなチョコレート生地にナイフを入れると、チョコレートがとろりと流れ出るショコラデザート。昨年にカップスタイルのデザートとして販売したが、今年は新フレーバー「フランボワーズ」が加わり、2種類のフレーバーで展開する。「フォンダン・オ・ショコラフランボワーズ」は、リンツのチョコレートを使った生地の中から、カカオのチョコレートソースと、甘酸っぱいフランボワーズソースが流れ出る。デコレーションには、軽いクレームシャンティに、赤いフランボワーズの実、フランボワーズのクーリがアクセントとしてあしらわれる。価格は918円(税込)。提供店舗は表参道店、渋谷店、自由が丘店、吉祥寺店、ルミネ立川店、ルミネ北千住店、横浜ベイクォーター店、名古屋ラシック店。提供機関は10月1日~3月末(なくなり次第終了)。「フォンダン・オ・ショコラクラシック」は、昨年販売された「フォンダン・オ・ショコラ」のクラシックバージョン。リンツのチョコレートを使った暖かなチョコレート生地から、カカオの香りのチョコレートがとろりと流れ出る。生地の上にはカリカリとした食感のヘーゼルナッツのクルスティヤンをトッピングし、軽いクレームシャンティでデコレーションした。価格は810円(税込)。提供店舗は表参道店、渋谷店、自由が丘店、吉祥寺店、ルミネ立川店、ルミネ北千住店、横浜ベイクォーター店、名古屋ラシック店、三井アウトレットパーク入間店、土岐プレミアム・アウトレット店、りんくうプレミアム・アウトレット店。10月1日から通年提供予定。また、銀座店限定のメニューとして、「皿盛りデザートのフォンダン・オ・ショコラフランボワーズ」(1,836円・税込)、「フレッシュフルーツチョコレートフォンデュ」(1,458円・税込)も提供する。提供機関は10月1日~3月末(なくなり次第終了)。
2015年09月10日ドトールコーヒーは9月3日、クリを使ったスイーツや生アボカド入りのミラノサンドなど7種の新商品を全国の店舗(一部店舗を除く)で発売する。このうち「ミラノサンドB スモークサーモンとごろっとアボカド・タマゴサラダ」は、ミラノサンドの具材の中でも常に人気の「生アボカド」「スモークサーモン」「タマゴサラダ」を使用した商品。サラダにはパルメザンチーズを加え、ごろっとした生のアボカドにはレモン風味のタルタルソースをかけている。価格は税込480円。また「マロンミルクレープ」は、秋限定販売のスイーツ。クレープ生地の層の間には粒状のクリとホイップクリームがはさまれている。マロンクリームとカラメルソースがトッピングされ、風味豊かで深い味わいを楽しめるという。価格は税込380円。ほかにも「ミラノサンド 厚切りベーコン&とろっとタマゴ」(税込480円)、「朝カフェ・セットB ビーフパストラミと野菜のサンド」(税込390円~: 選べるドリンク付)、「マロン・ラテ」(税込340円~)、「オルゾー・ラテ」(税込340円~)、「スフレチーズケーキ」(税込380円)がある。
2015年08月31日サンドラ・ブロックに新しい恋人ができたようだ。サンドラはは今月5日(現地時間)にロサンゼルスで行なわれたジェニファー・アニストンとジャスティン・セローの結婚式に出席したが、そこに恋人の男性を連れてきたと「Us Weekly」誌が報じている。関係者によると、その男性の職業は写真家。モデルになれそうなイケメンだという彼の印象について、関係者は「とてもカッコよくて、すごく普通」と語り、彼と一緒のサンドラはとても楽しそうだったと話している。51歳のサンドラは、2010年にジェシー・ジェイムズと離婚し、シングルマザーとして養子で5歳のルイを育てている。ここ数年は恋のうわさもほとんどなく、昨年、17歳下のクリス・エヴァンスと急接近と報じられた際は「情報が遅いわね。私たち、結婚したけど、すぐに破局したのよ」とジョークで切り返していた。今回は、まだ名前も明らかになっていないミステリアスな男性だが、友人の結婚式に一緒に現われるくらいだから、親しいことは間違いなさそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月21日ふわふわ玉子をサンドしたサンドイッチ。ちょいとレトロな喫茶店で出てくることもあり、ノスタルジックな気分にさせてくれる。そんな玉子サンドだが、分厚い玉子焼きを具材に使ったものを一部では「関西風玉子サンド」などと呼び、ジワジワと人気を拡大中だ。今回はレシピブロガーの筋肉料理人さんに簡単につくれる玉子サンドレシピを考案していただいた。難しそうに思える分厚い玉子焼きも、筋肉料理人さんの方法なら簡単!○究極の「玉子サンド」材料(2人分)卵3個 / 食パン(6枚切り) 2枚 / ブロッコリー、ミニトマト お好みで / サラダ油 少々A(砂糖 大さじ1 / 塩 少々 / マヨネーズ 大さじ1)B(マヨネーズ 小さじ2 / 粒マスタード 小さじ1~2・お好みで)つくり方1.卵3個をボウルに割り入れ、Aを入れてしっかり溶いておく。2.フライパンにサラダ油を薄く塗り、弱火にかけて1を流し入れる。シリコンヘラでフライパンをこするようにして混ぜながら加熱する。半熟のそぼろのようになってきたら、ご飯茶碗に入れて凸レンズ型に形を整える。3.2を電子レンジ(500w)で30秒加熱して固める。その後、玉子はキッチンペーパーで包んで余分な水分とあら熱をとる。4.食パンに混ぜ合わせたBを塗って3を挟み、上に皿をかぶせて5分ほど置き、なじませる。耳を切り落とし、対角線上に切って4等分したら皿に盛り付ける。「半熟の炒り玉子をつくり、それをご飯茶碗に入れて形を整えてからサンドします。玉子焼きはキッチンペーパーで包んであら熱をとりつつ、余分な水分を取り除くのがポイントです。たまご焼きが分厚いので、食パンも6枚切りを使い、ボリューム感を統一しています」(筋肉料理人さん)。○著者プロフィール筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。 子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。
2015年08月12日ルナソル(LUNASOL)が、8月21日に秋のコレクションを発表する。テーマは、上質なショコラの世界「魅惑浄化」。ショコラで浄化?と思われるかも知れない。これは、甘くとろけるようなツヤとビターな深みが重なり合うことで生まれる、上質なショコラの世界に着想を得た繊細かつ奥深い浄化メイク。ショコラのように、色、質感、香り、すべての感覚をメイクで味わってほしい。更に、そのメイクアップで、心までもが洗われるような極上のひとときを送ってほしいという願いが込められている。ルナソルは、その甘美な新作コレクションの世界観を体験するイベント「Taste of LUNASOL」をフードアーティストの諏訪綾子さんを迎え、東京・代官山で開催した。さまざまな分野で活躍する諏訪さんの紡いだ空間は、ショコラカラーに染まめられ、「甘さの中に奥深い苦みを含んだショコラのとろけるようなツヤ、重なり合うビターな深みを感覚を研ぎすませてあじわうことで、身もこころも浄化するようなテイストにした」と言う。会場の演出も、“ショコラを五感で味わう”をコンセプトにしている。ルナソル新製品「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」(3種 5,000円)のカラーを基調に、チョコレートやドライフルーツ、ナッツ、スパイスなどの食材を使用した食べることのできるインスタレーションが展示されたほか、参加者は女性誌読者の招待客。スパークリングショコラおよびショコラの様々な表情を楽しめるコンセプトフードがふるまわれながら進行。トークショーやメイクアップアーティストによるメイクアップショーなどの催しを楽しんだ。秋のコレクションの中でも、注目度の高いアイテム、4色セットのアイカラーパレット「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」の上手な使うコツについて「“ツヤを仕込んだうえにマットな質感のものをのせる”こと。目元にいきなりマットなものをのせてしまうと、ムラになってしまったり、スモーキー過ぎて、疲れてみえてしまったりします。それを防ぐために、最初に使うパウダーは指でのせるのが鍵。指を使うことで粉が“寝”て、肌のキメが整ったように見え、持ちも良くなります。また、マットな質感のカラーをのせる場合は、ブラシを使うと今っぽい仕上がりになります」とカネボウ化粧品美容研究所の平尾清香さんは話した。更に、「ヌケ感をつくることと、締め色シャドウはぼかさないのも重要」と続けた。ショコラの甘い香りと色に染まる、秋の到来が待ち遠しい。
2015年08月04日2015年、スイーツ好きの間で盛り上がりを見せているフルーツサンド。ふわっとしたパンと甘~いクリーム、フルーツのコラボレーションがたまらないですよね。そのフルーツサンドが、思いっきり真夏仕様になって登場!『アフタヌーンティー・ティールーム』で、期間限定で展開される「キューブアイスケーキ」です。チョコマーブルデニッシュ、ラズベリー、マンゴー、クリームチーズを混ぜ合わせてキューブ型のアイスケーキにするという、いわばフルーツサンドの“ハイブリッド”スタイル。こちらをさらに、トーストしたチョコマーブルデニッシュ、白桃、ラズベリーソースと共にパフェグラスに盛りつけた、見た目にも涼しげでキュートなデザートなのです。“ひんやり&あったか”の新鮮な食感は、一度食べるときっとやみつきになるはず!紅茶のお供にぴったりです。新感覚のキューブアイスケーキで、真夏の暑さに疲れた体を癒してくれる、極上のスイーツタイムを楽しんでみて。■キューブアイスケーキ(紅茶付き)1,350円・期間:2015年6月25日~9月2日※全国のアフタヌーンティー・ティールームで展開(一部店舗を除く)※店舗により価格が異なる場合があります。
2015年07月19日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が今年も、シャリシャリのショコラの氷とふわふわのショコラムースが溶け合うフローズンショコラ「グラス ピレ」を8月31日まで夏季限定で発売している。今年は、ほろ苦さとすっきりした甘さが特徴の定番「グラス ピレ オ ショコラ」の他、7月と8月に新作を2種類ずつ発売する。7月限定ショコラは、シャーベット状に砕いたショコラの氷に、ふわりと泡立てたユズ風味のムースを重ねた「グラス ピレ オ ショコラ ユズ ポワール」と、ふんわり泡立てたビターなショコラムースと、ショコラと相性の良いフランボワーズのジュレを用いた「グラス ピレ オ ショコラ フランボワーズ」の2種。8月には、イチゴソースをたっぷりかけた「グラス ピレ オ ショコラ フレーズ」、パッションフルーツとマンゴーのソースをトッピングした南国気分溢れる味わいが特徴の「グラス ピレ オ ショコラ パッション マング」が提供される。なお、価格はすべて1,322円(税込)。取扱いは伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店にて。
2015年07月19日スリーエフはこのほど、「キウイフルーツサンド」を発売した。○デザート感覚のサンドイッチ同商品は、チルドサンドのフルーツサンドシリーズの第2弾として発売。工場で1つずつ皮をむいたキウイフルーツを使用し、ふんわりと滑らかで口どけの良いパンに、ホイップ、カスタードと合わせて挟んだ、デザート感覚のサンドイッチとなる。価格は260円(税込)。期間限定販売。
2015年07月06日ミニストップはこのほど、 にぎらないおにぎり「ごはんサンド」シリーズの第2弾として「カツカレー」「五目寿司」を、ミニストップ店舗で発売した。○人気の「ごはんサンド」に、「カツカレー」「五目寿司」登場2015年5月に新たなおにぎりシリーズとして発売した「ごはんサンド」は、にぎらないおにぎりとして従来にない見た目と具材感が人気の商品。第2弾となる今回は、ボリューム感のある「カツカレー」と、ちらし寿司や太巻寿司でなじみのある具材を組み合わせた「五目寿司」を新たに発売する。「ごはんサンド カツカレー」は、とんかつにスパイスにこだわったカレーと福神漬けを合わせた、ボリュームのあるごはんサンド。ごはんサンド用に特別配合したオリジナルのカレーを使用している。価格は150円(税込)。「ごはんサンド 五目寿司」は、色合いの良い玉子焼き、おぼろ、しいたけ、かんぴょう、きゅうりを酢飯に挟んだ、彩りも楽しめる一品。いろいろな味わいを楽しめるよう、具材を細かくカットするなど、見た目と食感にこだわった仕上がりとした。価格は140円(税込)。またあわせて28日まで、対象の「ごはんサンド」をWAONで購入すると、20ボーナスポイントをプレゼントするキャンペーンも実施している。
2015年06月22日ショコラの原料であるカカオ豆の産地にこだわりを見せるショコラブランドが近年急増している。産地の違いによる豆の個性や香り、味わいを愉しむことはショコラの愉しみ方のひとつにもなってきている。そんな中、世界的に有名なショコラティエである「ジャン=ポール・エヴァン」が、カカオ豆の産地別にマカロンを食べ比べするというユニークな商品を打ち出した。ショコラだけでなく、濃厚でしっとりとして素材の味わいを十二分に堪能できるマカロンに定評がある「ジャン=ポール・エヴァン」だが、今回発売となった産地別のカカオの風味の違いをマカロンで味わうことができる詰合せでは、マダガスカル産カカオ、ペルー産カカオ、サオトメ産カカオ、 ペルー ピウラ産カカオの香り、風味の違いを食べ比べすることができる。ちなみに、マダガスカル産はベリーの香りと酸味が特徴、ペルー産はエキゾチックな香りとフランボワーズのような酸味、サオトメ産はフルーティでナッティな香りとバランスのよい苦みと酸味、ペルー ピウラ産は軽やかな酸味とコクのある力強い味わい、フローラルな香りが愉しめるのだそう。商品のラインナップは、マカロンの4個入(1,167円)、8個入(2,333円)、12個入(3,500円)、16個入り(4,746円)、24個入り(6,889円)まで揃う。商品は、6月17日(水)~6月30日(火)の期間限定で「ジャン=ポール・エヴァン」店頭およびオンラインブティックで提供される。(text:Miwa Ogata)
2015年06月19日ファイブアッシュリレーションズはこのほど、ショコラクッキー「東京なまっ茶」を東京地区限定で発売した。同商品は、"レア食感"を特徴とするショコラクッキー。色鮮やかでしっとりと柔らかなクッキー生地の中には、抹茶を練り込んだ濃厚な生チョコレートが入っている。手に取っただけで抹茶の香りが楽しめるという。個別包装しているため、東京土産や海外への日本土産としてもおすすめとのこと。価格は、8枚入(税別1,040円)、12枚入(税別1,560円)。販売場所は、羽田空港国際線旅客ターミナル4階ショッピングエリア「江戸小路(えどこうじ)」の「Edo食賓館(名産館)」ほか。
2015年06月01日ギフトコンシェルジュとして多彩なシーンに合わせた贈り物を提案する真野知子さん。今回は、天のやの「たまごサンド」を紹介してくれました。***たまごサンドというと関西では玉子焼き、関東では茹で卵をマヨネーズで和えたものを挟んであるのが主流。地域によって調理法に違いがあるけれど、ホッとする懐かしさを漂わせるのは同じ。そのたまごサンドが手土産や差し入れで秘かに大人気なのが、麻布十番にある甘味処『天のや』。甘味処なのにたまごサンド?と思うことなかれ、ここは知る人ぞ知る、たまごサンドが名物。今までは麻布十番のお店で予約をしないとテイクアウトできなかったのが、専門店で手軽に買えるように。その人気の秘密は、なんと出汁巻き玉子が挟まれているのです。まず箱を開けるとギッシリと詰められた、たまごサンドが目に飛び込んでくる。ごくごくシンプルなルックス。ひとつ手にとるとズッシリとした重み。ゆっくりと口へ運び、ひとくち頬張る。たっぷりの出汁を含んだ出汁巻き玉子は、キメが細かく、しっとり&滑らかな舌ざわり。柔らかな弾力と、沁みでる出汁の繊細さ。なんとも優しい上品な味が口の中に広がる。さらに食べ進めると、マスタードをピリッと利かせたマヨネー ズも味の余韻をいっそう引き立てて。その味を確かめるように、またどんどん手がのびてしまうのです。自分用にちょうどよいボリュームのハーフサイズがあるのもうれしい。◇たまごサンド レギュラーサイズ(12カット)¥1,180*税込み毎日限定数での販売となっているので、早めの時間帯のほうが確実。◇天のや 池袋西武店東京都豊島区南池袋1‐28‐1西武池袋本店B1(南B11)=おかず市場 惣菜売場特設会場TEL:03・3981・0111(代)10:00~21:00(日・祝日~20:00)無休渋谷西武店、京王百貨店新宿店も。◇まの・ともこギフトコンシェルジュ。著書『大切な日のためのギフト・マニュアル』(マーブルブックス)好評発売中。※『anan』2015年6月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年06月01日ファミリーマートはこのほど、にぎらないおむすび"サンドおむすび"シリーズより「サンドおむすび ハムカツ焼そば」「サンドおむすび 鶏そぼろときんぴら」を、北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除くファミリーマート店舗で発売した。○好評の"サンドおむすび"に、人気のおかずをサンドした新商品が登場同社では、2015年4月から"サンドおむすび"シリーズを展開。サンドイッチのような平たい形になっており、海苔の上に広げたご飯に具をのせてから折りたたんでサンドすることでボリューム感のある具材を入れることができ、ランチ需要にも好評を得ているという。今回は、"サンドおむすび"シリーズの新商品として、ごはんと相性の良いおかずをサンドした「ハムカツ焼そば」と「鶏そぼろときんぴら」を発売した。「サンドおむすび ハムカツ焼そば」は、食べ応えのあるハムカツをサンド。スパイシーなソースをつけたハムカツの上にたっぷりの焼そばをのせ、味のアクセントとして紅ショウガと辛子マヨを組み合わせた。価格は210円(税込)。「サンドおむすび 鶏そぼろときんぴら」は、3種の具材を使用した具だくさんな仕立て。甘辛く濃厚に味付けをした鶏そぼろに、たまごそぼろと、食感のよいきんぴらを組み合わせた。価格は198円(税込)。
2015年05月15日