ベイク(BAKE)の新業態であるバターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」の2号店が2017年10月20日(金)に東京ソラマチにオープンする。「プレスバターサンド」はJR東京駅構内に1号店を構える、人気バターサンド専門店。より多くの人に、手土産としてバターサンドを選んでもらう機会を増やそうと、2号店の出店が決定した。店舗では、北海道産のフレッシュバターをたっぷりと使い、バターそのものの味わいを楽しめるよう研究開発された、こだわりのバターサンドのみを展開。サクサク感が特徴のクッキーに、濃厚なバタークリームと滑らかなバターキャラメルを挟むことで、ぞれぞれの素材の良さを引き出している。こだわったのはバターだけではない。クッキーも、この商品のために開発されたプレス機を使用したオリジナルのものを使用。和菓子の製法にルーツを持つ「はさみ焼き」を採用したプレス機で作られるクッキーは、大量生産では実現できないクオリティを形にした。また、「プレスバターサンド」は2017年10月26日(木)から11月1日(水)の期間、東武百貨店池袋店での期間限定ショップもオープン。素材から製法まで、全てにおいてこだわり抜かれた一品を是非一度味わってみて。【詳細】■「プレスバターサンド」東京ソラマチ店オープン日:2017年10月20日(金)営業時間:10:00~21:00住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン ソラマチ2階電話番号:03-6381-3220取扱商品:バターサンド6個入り 1,020円(税込)/バターサンド10個入り 1,700円(税込)※賞味期限は店頭購入から10日間。※焼きたて商品の販売はなし。■「プレスバターサンド」東武百貨店池袋店 期間限定ショップ開催期間:2017年10月26日(木)~11月1日(水)営業時間:月~土 10:00~21:00、日 10:00~20:00住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店B1F ハナサンテラス取扱商品:バターサンド6個入り 1,020円(税込)/バターサンド10個入り 1,700円(税込)※賞味期限は店頭購入から10日間。※焼きたて商品の販売はなし。
2017年10月22日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2017年10月1日(日)から10月31日(火)までの期間、「タルト ポワール」をラ・メゾン・デュ・ショコラ新宿小田急店にて限定販売する。「タルト ポワール」は、ラ・メゾン・デュ・ショコラ新宿小田急店オープン1周年を記念して特別に考案された洋梨のタルト。ザクザクとした食感の生地の中にアーモンドクリームを詰めて焼き上げたタルトの上に、ショコラブランの生クリームをプラス。アーモンドクリームと、ふわりとした生クリームが絶妙にマッチする。トップには、コンポート入りの洋梨のジュレを重ね、ショコラブランの生クリームでデコレート。洋梨の食感が楽しくみずみずしいジュレの、明るいイエローカラーが見た目にも華やかなタルトに仕上がっている。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラタルト ポワール販売期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火)販売場所:ラ・メゾン・デュ・ショコラ新宿小田急店 限定販売住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿小田急 地下2階価格:729円(税込)
2017年10月02日コールド・ストーン・クリーマリーから、サンドタイプのアイスクリーム「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ハニー ポップ チーズケーキ」が登場。全国のセブン‐イレブンで2017年9月19日(火)から発売される。歌いながら-9度の石板の上でアイスクリームを作り上げるコールド・ストーン・クリーマリー。そんなエンターテイメント型アイスクリームショップから、自宅で楽しめる新フレーバーが登場する。タッグを組んだのはセブン‐イレブン。今回は、コールド・ストーン・クリーマリー初めての試みとして、アイスクリームを焼き菓子・ブッセでサンド。ふんわり軽い食感のブッセと濃厚なアイスクリームを一度に楽しめるスイーツとなっている。中のアイスクリームは、優しい甘さのはちみつを加えた、ハニーチーズケーキアイスクリームをセレクト。アクセントに、レモンソースとオレンジピールを加え、甘さの中にほろ苦さや酸味を加えている。【アイテム詳細】「コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムケーキサンド ハニー ポップ チーズケーキ」297円(税込)発売日:2017年9月19日(火)取扱店舗:全国のセブン‐イレブン
2017年09月17日ホットサンドは忙しい朝の味方です!ホットサンドメーカーさえあれば、定番のハムやチーズ、ジャムやカスタードクリーム、はたまた昨晩のおかずを挟んでおいしく、簡単に作ることができます。ここではおすすめのホットサンドメーカーを紹介します。これさえあれば、朝が来るのが楽しみになっちゃうかも?パニーニ?ホットサンド?ホットサンドと同じような料理で、パニーニという名前をよく聞きませんか?ほとんど同じものなのに、どうして二つの名前で呼ばれているのでしょうか。パニーニはイタリア発症の料理で、イタリア国内ではパニーニ、パニーノと呼ばれています。広い意味ではパンを焼いてあるかの有無は問わず、パンにトマトやモッツァレラチーズ、生ハムなどの具材を挟んだ料理全てを指す言葉だそうです。イタリア人からするとサンドイッチもパニーニ、となるのです。本格的なパニーニにはマヨネーズやケチャップ、マスタードは使用しないそうなので、イタリア風の具材を挟んだホットサンドを作ったとき、パニーニと呼んだらおしゃれですね!ホットサンドの利点って?ホットサンドは食パンのふちをプレスしてくっつけるため、サンドイッチでは挟めないようなカレーやシチューなどの液状のおかずも挟むことができます!挟む具材も自由で、昨晩のおかずを挟んだり、カスタードクリームなどを挟んでデザートとして食べてもOK!合わない具材を探すほうが難しいかもしれないですね。片手間に食べることもできるし、調理もらくらくと、まさにホットサンドは朝食に求めているものが全てつまっているようにも思えませんか?そんな、忙しい朝でもおいしく朝食を作れるホットサンドメーカーのおすすめを5つ、選んでみました!シンプルでお手入れらくらく!王道のホットサンドメーカー直火式の中でもオーソドックスなもので、ホットサンドメーカーといえばこういった形のものを想像する人も多いのではないでしょうか?これはIHヒーターにも対応しているので、幅広い家庭でお使いいただけます。焼き面もシンプルな構造なので、具沢山のホットサンドも具がはみ出ることなく作ることができます!二つに分解できるので、お手入れもらくらくで、また片方のみで小さなフライパンとしても使えます。入門用の一台としてはぴったりですね。本場イタリアの味を!本格的なホットサンドメーカー味にこだわりがある人におすすめなのが、この本格的なホットサンドメーカーです。厚い鋼板でできているため、蓄熱性がよく、焼き上がりがサクサクになります!また、ピタッとパンを中に閉じ止めてくれるので焼くときにパンの湿気が逃げず、外はサクサク、中はふわふわの理想的な仕上がりのホットサンドを簡単に作ることができちゃいます!コンパクトなオーブントースター用ホットサンドメーカーホットサンドメーカーは食パン一枚丸ごと焼く構造であるものが多いため、器具自体が大きくなりがちです。興味はあるけど、収納場所に困るからなかなか手を出せないでいる、という人は多いのではないでしょうか?このホットサンドメーカーはオーブントースターで焼き上げるタイプのもので、他のタイプと比べコンパクトになっています。また、メッシュ構造になっているため食パンの表面も焼きながら確かめることができ、焦げてしまった、ということを減らしてくれます。食洗機にも対応しているのが嬉しい点ですね。なんと電子レンジでホットサンドが作れちゃう!なんとこのホットサンドメーカー、電子レンジでホットサンドを作ることができちゃうんです!しっかり焼き目もついた、直火さながらのホットサンドをらくらく作れます。火を使わないので、小さなお子様も安心して料理をお手伝いできます。また、これさえあればトースターがおうちに無くともトーストを作ることができます!ものを増やしたくない一人暮らしの人にも、小さなお子様がいる家庭でも大活躍してくれそうですね。ワッフルもドーナツも作れる!マルチサンドメーカー機械式のホットサンドメーカーで、お手軽にホットサンドやワッフル、さらにはドーナツまで作れてしまう優れものです。ありがちな収納場所の問題も、立て置き対応なのでコンパクトになります。一台あるとおうちでの食事のバリエーションがとても増えそうですね!朝食にホットサンドを取り入れてみよう!いかがでしたか?一口にホットサンドメーカーと言っても、直火式や電気を使う機械式、はたまた電子レンジ対応などさまざまな種類があるのがおわかりいただけたのではないでしょうか?自分に生活スタイルにあったホットサンドメーカーで、ホットサンドを明日の朝食のメニューにしてみませんか?キッチン雑貨のアイデアをもっと見る
2017年08月24日アメリカの経済誌『フォーブス』が現地時間16日に「世界で最も高収入の女優」ランキングを発表。映画『ラ・ラ・ランド』で主演を務めたオスカー女優のエマ・ストーン(28)が1位となった。 同ランキングは’16年6月1日~’17年6月1日を集計期間とし、経費・税抜き前の概算収入を基に同誌がオリジナルで調査したもの。 同誌によると、今年6月までの1年間で2,600万ドル(約28億6,000万円)を稼ぎ、’15年、’16年と2年連続で1位だったジェニファー・ローレンス(27)を抜いてトップに躍り出た。エマの収入のほとんどは『ラ・ラ・ランド』の出演料だったと報じられている。 昨年1位だったローレンスは2,400万ドル(約26億3,100万円)で3位にランクイン。昨年の推定収入4,600万ドル(約50億5,000万円)に比べると約半分ほど落ち込んだ。 2位は人気テレビドラマ『フレンズ』に出演したジェニファー・アニストン(48)。同ドラマの再放送による印税や、エミレーツ航空らと結んだスポンサー契約などで2,550万ドル(約28億円)を稼いだという。 この他トップ10にはメリッサ・マッカーシー(1,800万ドル)、ミラ・クニス(1,550万ドル)、エマ・ワトソン(1,400万ドル)らがランクインしている。
2017年08月17日今年、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞のほか数々の賞に輝いたエマ・ストーンが、「Forbes」誌の恒例ランキング「世界で最も稼いだ女優」でもトップに輝いた。エマは同誌が設定した2016年6月1日から2017年6月1日までの12か月間に、約28億6,000万円(2,600万ドル)を稼ぎ出した。収入のほとんどは、約490憶円の世界興収をあげた『ラ・ラ・ランド』の出演料だという。2位は約28億万円(2,550万ドル)のジェニファー・アニストン、3位は約26億4,000万円(2,400万ドル)のジェニファー・ローレンス、4位は約19億8,000万円(1,800万ドル)のメリッサ・マッカーシー、5位は約17憶円(1,550万ドル)のミラ・クニスだった。ジェニファー・アニストンは映画『The Yellow Birds』(原題)やエミレーツ航空、スキンケア用品の「Aveeno」、飲料水の「Smartwater」の広告への出演料で2位の座に。ジェニファー・ローレンスは昨年、一昨年と2年続けて1位だったが今年は親友のエマにトップの座を譲った。交際相手であるダーレン・アロノフスキー監督作品『Mother!』(原題)の出演料と、長年スポークスパーソンとして契約している「Dior」との契約料が今年の主な収入源だそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年08月17日本年度アカデミー賞で、デイミアン・チャゼルの監督賞をはじめ、エマ・ストーンの主演女優賞など最多14ノミネーション・最多6部門を獲得した『ラ・ラ・ランド』。8月2日(水)からのBlu-ray&DVD発売に際し、本作の全楽曲制作を担当し、アカデミー賞作曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツがロサンゼルスにてインタビューに応じた。夢見る人たちが集まるロサンゼルスを舞台に、女優を目指すミアと、自分の店を持ちたいと願うジャズピアニストのセブの出会いと恋、そして夢を描いたミュージカル・エンターテインメント。歌、音楽、ダンス、物語、すべてがオリジナルで圧倒的。かつ、数々の名作にオマージュを捧げた映画愛にあふれた本作は、アカデミー賞はもちろん世界を席巻、日本でも大ヒットとなった。デイミアン監督とは大学時代のルームメイトで、アカデミー賞3部門獲得の『セッション』でもタッグを組んだジャスティン。インタビューの中で、Blu-ray&DVDで本編を改めて繰り返し観る人に対し、見つけてほしい秘密があるかどうか聞かれた彼は、「撮影クルーの多くが映画に出演しているんだ」と明かす。「たとえば、ワーナーブラザーズのスタジオ内で映画の撮影クルーがいて、俳優・監督たちが喧嘩をしているんだけど、彼らは『ラ・ラ・ランド』の撮影クルーなんだよ。監督を演じていたエイディ・ピーターコーンは『ラ・ラ・ランド』のアシスタント・ディレクターだし、喧嘩していた俳優たちはスタンド・イン俳優だ。それから、映画の最後、ミアとセブがジャズ・クラブに入ったとき、2人のテーマをピアノで演奏しているのは、僕なんだ」と、ファン必見のトリビア情報を告白!ほかにも、約3時間にも及ぶ特典映像には、音楽のメイキングやデザインのメイキングなど、撮影の裏側の映像がたっぷりと収録されている。その中でもジャスティン自身が「面白い映像」と太鼓判を押すのが、デイミアン監督とジャスティンが映画の楽曲を歌うデモ映像だ。デモをレコーディングするためのシンガーが来られず、デイミアン監督とジャスティンで歌ったデモを、DVDの製作者たちに渡したところ、その映像が特典映像に収録されたという。「僕とデイミアンのすごく下手な歌を聞きたかったら、Blu-ray&DVDで聞けるよ。僕たちは全くシンガーじゃないんだけど、挑戦したんだ」と照れた様子で語ってくれた。今回は、そのデモ映像の一部が9月1日(金)までの期間限定で公開に。アカデミー賞作曲賞を受賞したジャスティンが、歌曲賞を受賞した「シティ・オブ・スターズ(City of Stars)」を歌うその歌声や、いかに…!?『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日エマ・ストーン、ライアン・ゴズリングの共演で、夢見る街ロサンゼルスを舞台に夢見る男女の恋を描いたミュージカル・エンターテイメント『ラ・ラ・ランド』。このほど、観る者を瞬く間に本作の世界観に誘う、圧巻のオープニングシーンの裏側を収めた特別映像が、9月1日(金)までの期間限定で公開された。本年度アカデミー賞、最多6部門受賞を受賞し、日本のみならず世界中を魅了した本作。今回公開されたのは、Blu-rayコレクターズ・エディション&4K UHD BDに含まれる特典映像のひとつで、観る者誰もが圧倒された、あのオープニングシーンの裏側が披露された「アナザー・デイ・オブ・サン 高速道路の撮影秘話」の一部。撮影は、日ごろから多くの車が行き交い、渋滞することで知られるロサンゼルスの高速道路を週末の3日間閉鎖して行われた。このシーンを振り返り、デイミアン・チャゼル監督は「リハーサルでスタッフもダンサーも難しさを認識していたため、失敗すると覚悟した」と語り、「40度近い記録的な暑さの中での撮影だったが、2日目の朝、LAでは珍しい雷が鳴りそうな曇り空に困り果てた」というエピソードも明かす。さらに特典映像には、広大な駐車場に本番と同じように車を並べ、自分のスマホを使ってカメラワークを確認しリハーサルを行うデイミアン監督の姿や、リハーサル時には想定できなかった高速道路の傾斜により急遽ダンスを変更する様子など、完成までの苦労や試行錯誤がうかがえる映像も含まれているという。「最初の5分でこの映画がミュージカルだと示したかった」と語る、デイミアン監督がこだわり抜いて表現した圧巻のオープニング「アナザー・デイ・オブ・サン」。このシーンがどのように完成したのか、映画作りに決して妥協することのないデイミアン監督とスタッフ一同の熱い想い、大勢のダンサーたちの努力など、その裏側がたっぷり明かされる特典映像の全容を、ぜひBlu-rayで確かめてみて。『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月31日世界の映画賞を席巻し、第74回ゴールデン・グローブ賞では歴代最多7部門を受賞、そして第89回アカデミー賞では最多6部門を受賞し話題をさらった『ラ・ラ・ランド』が、ついにBlu-ray、DVD、4K UHD BDとなってリリース。発売を前に、本作に魅了された赤西仁、中川翔子、YOUら豪華著名人から熱い応援コメントが到着した。夢を追い求める人々が集まる街ロサンゼルスを舞台に、女優を目指すもオーディションに落ちてばかりのミア(エマ・ストーン)と、いつか自分の店を持ちたいと願うジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)の出会いと恋、そして夢を描いたミュージカル・エンターテインメント。歌、音楽、ダンス、物語、すべてがオリジナルで圧倒的。かつ、『雨に唄えば』『パリの恋人たち』など数々の名作にオマージュを捧げた映画愛も喝采を呼んだ。その世界観を見事に作り上げたのは、賞レースを席巻した衝撃作『セッション』の天才、デイミアン・チャゼル。本作でアカデミー賞監督賞を受賞した。主演を務めたのは、『アメイジング・スパイダーマン』『ラブ・アゲイン』のエマ・ストーン。ミアとして圧巻の歌唱と等身大の演技を魅せ、オスカーを獲得。セブ役には、『ドライヴ』『ブレードランナー 2049』のライアン・ゴズリング。ピアノを3か月猛特訓し、プロも舌を巻く演奏力を習得。劇中シーンは自ら演奏し、オスカーにもノミネートされた。そのほか、トップミュージシャンのジョン・レジェンドや、『セッション』で鬼教師を演じたJ.K.シモンズも出演する。日本では今年2月に公開され、42億円突破の大ヒットを遂げた本作。いまだその熱は冷めることなく、現在でもSNSでは話題にあがり、劇場での上映が終了した地域からは「ラ・ラ・ランドロス」を訴える人が急増。劇場公開時から、多くの著名人も絶賛の声を寄せているが、Blu-ray&DVD発売目前にもさらに熱烈な応援コメントが到着した。<以下、コメント五十音順・敬称略>●赤西 仁(歌手/俳優)ハリウッド/LA業界で実際に起こりうる恋愛の背景をリアルに描いている作品だなと思いました。個人的には衣装、セット、照明などの色合い、色の使い方が抜群で、スタイリッシュでオリジナルの世界観がまるで大人の絵本。●伊藤 ゆみ(女優)ミュージカル映画ということを忘れてしまうぐらい2人の台詞が自然に音の上に乗っていたのがとても印象に残りました。甘く切なく、美しいシーンやダンスシーンも素敵でした。夢を諦めてはいけない。夢を見続ける事の大切さを教えてくれました。●菅野 結以(モデル)マジカルな美術や音楽に胸踊りながら、いつか選べなかったことや人の顔が浮かんで泣けてくるなんて。●佐々木 敬子(stylist/fashion director)夢に向かって努力するミアとセバスチャンの姿が眩しかった。ぜひ若い世代に観て欲しい。甘く切ない恋物語だけど、ファッションや音楽、ダンスが素晴らしく、こんな華やかで感動的な映画はほかにない!●鈴木 拓(ドランクドラゴン/お笑い芸人)ミュージカルが大嫌いだった。『ラ・ラ・ランド』を観た。気がついたら涙が出ていた。ミュージカルが好きになった。●中川 翔子(歌手/タレント/声優/女優)人生観がある。あらゆる角度で美しい、心と感覚が染まる映画。同い年でもあるし、とても刺激を貰いました!●まめきちまめこ(エグゼクティブスーパーニート)外に出て、出会って触れて踊りたくなる!ニートすら動かすまぶしい映画だ!!●YOU(タレント)お願いです。もぉね、「City of Stars」を聴くだけでもいいから(笑)。『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月28日レトロな空間が心地良い「スモーブローキッチンナカノシマ」中之島図書館の中にお店を構える、「Smørrebrød KITCHEN(スモーブローキッチン)ナカノシマ。図書館とカフェが融合した、新感覚のおしゃれカフェです。おごそかでレトロな雰囲気を漂わせる中之島図書館と、スタイリッシュな空間のカフェがミックスされた店内。場所柄、火を使っての調理ができないこのお店では、デンマークの郷土料理であるスモーブローと呼ばれるオープンサンドを提供しています。お通しの水は、一般的なミネラルウォーター、フルーツのデトックスウォーター、野菜を使用したデトックスウォーターから選ぶことが可能。カフェ好き女子たちの心をくすぐるお店です。大満足の「お任せスタータースモーブロー 3種とドリンクのセット」全部で10種類のスモーブローが提供されているこのお店。種類豊富で決められないという方には、お好きな3種類を組み合わせることができる「お任せスタータースモーブロー 3種とドリンクのセット」(1,620円)がおすすめです。日替わりのスモーブローが3種類も味わえる欲張りメニュー。丸太のお皿に乗せられて出てくる姿も華やかで、お腹も心も満たしてくれる一品です。サメのフライが味わえる人気スモーブロー「流れ星」白身魚のフライに、エビやきゅうり、トマトディルなどがトッピングされたデンマークの伝統的なスモーブローである「流れ星」(1,620円)。このお店では、トッピングの白身魚になんとサメを利用しています。普段はなかなか味わう機会のないサメですが、お店では淡路島でとれたものを使用し、軟水でていねいにした処理を行っています。臭みもなく、さっぱりとした味わいのフライに。普段食べられない食材とあって、オーダー率の高いメニューとなっています。「ローストビーフのスモーブロー」は食べごたえ満点あざやかなピンク色のローストビーフをぜいたくに使用した、「ローストビーフのスモーブロー」(1,620円)。ローストビーフは、毎朝68度の低温でじっくりと加熱されとてもジューシーでやわらかな仕上がりとなっています。見た目も豪華なこのスモーブローは、リピート率No.1のメニュー。ランチの定番メニューにもなっているほどです。デンマークでは定番のスモーブローが味わえるお店として、貴重な存在の「スモーブローキッチンナカノシマ」。歴史的建造物を見学するついでに、フラッと立ち寄ってみるのもおすすめです。スモーブローとともに、ゆったりと流れる時間を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:smørrebrød kitchen nakanoshima住所:大阪府大阪市北区中之島1丁目2−10中之島図書館2F電話番号:06-6222-8719
2017年07月12日メゾンカイザーに「クロワッサン アイスクリームサンド」が登場しました!圧倒的支持を誇るメゾンカイザーの「クロワッサン」にハーゲンダッツアイスクリームを挟んだ、夏季限定メニューです。販売期間は7月15日(土)まで。いまだけの“ひんやりパンスイーツ”を食べに行きましょう。限定メニュー「クロワッサン アイスクリームサンド」を徹底解剖「クロワッサン アイスクリームサンド」に使われているのは、年間220万個を売り上げるというメゾンカイザー自慢の「クロワッサン」。天然酵母を使用し、発酵バターの芳醇な香り、こうばしい小麦の風味を楽しめる贅沢なクロワッサンです。このクロワッサンがハーゲンダッツの濃厚アイスクリームと絶妙なハーモニーを奏でます。ほのかなクロワッサンの塩気がアイスクリームの甘みにマッチ。サックリほぐれたクロワッサンにアイスクリームがとろけて絡み、至福の味わいですよ。ぜひこの機会に体験してください。価格は1個601円(税込)、販売店舗は丸の内店、虎ノ門ヒルズ店、池袋サンシャイン店、神楽坂店、相模大野店、コレド日本橋店、名古屋店、幕張店、あべのハルカスタワー館店、伊勢丹立川店です。お近くの販売店舗へどうぞ。●アイスクリームフレーバーとソースの組み合せて楽しもうクロワッサンに挟むハーゲンダッツアイスクリームは、数種類のフレーバーから好きなものを選べます。店舗によって選べるフレーバーが違いますよ。仕上げはトッピングソースをプラス。濃厚なチョコレートソースまたは甘酸っぱいストロベリーソースから選びましょう。アイスクリームのフレーバーとソースの組み合せをいろいろ試してみるのもおすすめです。お気に入りの組み合わせを探してくださいね。お店ごとにアイスクリームのフレーバーが違うから、何通りもの組み合せを味わえます。メゾンカイザーのクロワッサンとハーゲンダッツのアイスクリーム。どちらも高品質だからこそ生まれる美味しい相乗効果、至福のコンビを堪能してください。商品詳細「クロワッサン アイスクリームサンド」販売期間:2017年6月22日(木)~7月15日(土)販売店舗:メゾンカイザー 丸の内店、虎ノ門ヒルズ店、池袋サンシャイン店、神楽坂店、相模大野店、コレド日本橋店、名古屋店、幕張店、あべのハルカスタワー館店、伊勢丹立川店価格:601円(税込)URL:
2017年06月26日定番6種と季節限定のサンドイッチ!お店の顔でもあるサンドイッチは種類の豊富さが人気の秘訣です。中でも人気なのが、「厚焼き卵サンド」と「フルーツサンド」。ゆで卵を潰して作る“いわゆる”一般的な玉子サンドとは違い、厚みのある玉子焼きを挟むスタイルはインパクト大!しっかりダシを効かせた和風テイストな厚焼き玉子と食パンとのマリアージュは必食です。練乳の入ったしっとりとした食感のパンドミに、色鮮やかな果実とホイップクリームを挟んだ「フルーツサンド」は、お食事はもちろんデザートにもオススメ。手土産やおやつにもぴったりなスイーツ&焼き菓子フランスでパンの修行もしていたというご主人が作るスイーツや焼き菓子も、「THE SANDWICH STAND」の看板メニューのひとつ。九州産の小麦を使いつくるこだわりのスイーツは、サンドイッチに負けず劣らずの充実したラインナップ。ふわふわのスポンジ生地に食感を残したピーナッツバターとラズベリージャムを挟んだ「ブッセ」や、季節によって種類のことなる「ボストック」、そしてイチゴやブルベリーを贅沢に使った「フランボワーズタルト」などなど、どれにしようか悩んでしまうほどの品揃えです。インスタ映え抜群なフレッシュでシーズナブルなプレートメニュー2016年のオープン以降、いつも賑わいを見せている「THE SANDWICH STAND」。撮影当日も次から次へと途切れることなくお客さんが訪れていました。おしゃれな店内やずらりと並ぶショーケースの写真を撮影する人も多く、SNSでも人気を博しています。中でもカフェメニューは大人気で、プレートが目の前に置かれると、「かわいいー♡」という声が世代を問わず聞こえてきます。どれもとてもフォトジェニックなプレートメニューは「サンドイッチプレート」「タルティーヌプレート」「フレンチトースト」の全3種類。その日の朝に糸島市で収穫された新鮮な野菜やフルーツをふんだんに使ったサラダは、彩りも鮮やかで心も身体も元気になります。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2017年06月25日美味しいこだわりの野菜たっぷりメニューが人気!大阪 淀屋橋・本町エリア、オフィス街の真ん中にオープンしたカフェ&バル「FRENCH BAGUETTE CAFÉ」。店内は、カウンター・テーブル席がある解放的な空間になっており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。店外にはベンチテラス席もあり、天気のいい日はこちらで食事を楽しむことも。ヘルシー派に人気のバゲットサンドは、新鮮野菜をたっぷり使用したこだわりの一品。シナモンロール、フォカッチャ、クロワッサンなど自社工場で作られているパンもおすすめです。プロシュートコットとお野菜たっぷりのカスクルート「プロシュートコットとお野菜たっぷりのカスクルート」(税込650円)は、その名のとおり、バゲットに入りきらないほどたくさんの野菜を使用しています。販売は土・日・祝で、売り切れ次第終了の限定メニュー。香ばしいバゲットに挟まれた、たっぷりの美味しい新鮮野菜とこだわりのプロシュートコットの相性がピッタリなヘルシーサンドメニューです。特製ソースでいただく薄切りローストビーフ薄切りの「ローストビーフ」(税込864円)もお店の人気メニューの一つ。和風に仕上げた特製ソースがローストビーフによく合い、お酒との相性もぴったりです。ワインやビール、ハイボールなどお酒の種類も豊富に揃っているので、会社帰りに立ち寄って、美味しいローストビーフと共に気軽にお酒を楽しむことも。他にも手の込んだ美味しいバルメニューも多数用意されています。とろーりとろける美味しさのチーズオムレツふわふわ食感で、お口の中でとろーりとろけるチーズが美味しい「チーズオムレツ」(税込734円)は女性人気の高いメニュー。トリュフオイルの香りがより美味しさを際立てる、おしゃれな一品です。自社工場で作られている様々なこだわりバゲットとの相性も抜群で、ビールやワインなどのお酒のおつまみとしても合うのでいろいろなシーンでいただけます。美味しいバゲットサンドやこだわりのバルメニューを、ぜひ堪能してみましょう!スポット情報スポット名:BAKERY & BAR FRENCH BAGUETTE CAFÉ住所:大阪府大阪市中央区淡路町3-5-13電話番号:06-6222-8230
2017年06月11日京都生まれのアイス「ハンデルスベーゲン(HANDELS VÄGEN)」から、新スイーツ「アイスクリーム ホットサンド」が登場。「アイスクリーム ホットサンド」は、冷たいアイスクリームに、アツアツのブリオッシュを合わせた新感覚スイーツ。ブリオッシュは、アイスクリームコーンをつくる機械の鉄板でプレスし、表面はカリカリ中はふんわりとさせた独自の食感に仕上げた。そこに、好きなフレーバーを選んでアイスクリームをサンドする。北海道生乳と生クリーム、沖縄産黒砂糖をブレンドしたアイスクリームは、濃厚でまろやかな舌触り。甘みのあるブリオッシュとの相性は抜群だ。オススメのフレーバーは、マダガスカル リッチバニラ、イタリアン チョコレート、京都宇治抹茶の3種類。「アイスクリーム ホットサンド マダガスカル リッチバニラ」は、高品質なマダガスカル産の「バニラビーンズ」をそのまま混ぜ込んだバニラアイスがとろけ出し、カリッ、ふわ、とろりの感覚を味わえる。「アイスクリーム ホットサンド イタリアン チョコレート」は、濃厚なチョコレートとブリオッシュの優しい味わいがマッチ。アイスクリームの中に入ったチョコチップが、アクセントとなり、バニラとはまた一味違った食感が楽しめる。ハンデルスベーゲンの中でもこだわりの強い「京都宇治抹茶」を挟んだ、「アイスクリーム ホットサンド 京都宇治抹茶」は、飲み込んだ後に残る深い抹茶の風味が絶妙だ。【アイテム詳細】ハンデルスベーゲン「アイスクリーム ホットサンド」※2017年5月より発売中。※1日20個限定。価格:500円取扱店舗:・ハンデルスベーゲン銀座店住所:東京都中央区銀座5丁目2-1 東急プラザ銀座TEL:03-3575-5300・ハンデルスベーゲンみなとみらい店住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1TEL:045-211-8180
2017年06月02日前週末、『ラ・ラ・ランド』のコンサートツアーがハリウッド・ボウルで幕開けした。今後、北米、メキシコ、イギリス、日本などで開催される予定だ。同映画のサウンドトラックを手掛けた作曲家のジャスティン・ハーウィッツが指揮台に立つということもあり、約1万7千人を超えるファンがハリウッド・ボウルに集結。「Variety」によれば、ミアを演じたエマ・ストーンや、デイミアン・チャゼル監督も来場したという。俳優のトファー・グレイスがプライベートで鑑賞している姿も目撃された。コンサートでは、サントラでコーラスを務めた歌手やダンサーたちが映画と同じ衣装で登場し、パフォーマンスを見せるというナンバーもあったそうだ。伝説的な有名ジャズ・トランペット奏者のアルトゥーロ・サンドヴァルもゲスト出演し、ジャズムードを大いに盛り上げた。舞台には大きなスクリーンが設置され、演奏曲に対応した映画のシーンを流し、よりリアルな『ラ・ラ・ランド』の世界を作り上げることに成功。花火が上がるシーンでは、実際に会場でも盛大な花火が上がり、観客もびっくり。「Billboard」は、コンサートの様子を「あらゆる面における(『ラ・ラ・ランド』の)3D体験!」と表現している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月30日第74回ゴールデン・グローブ賞では歴代最多7部門を受賞する快挙を達成、第89回アカデミー賞では主演女優賞など最多6部門を受賞するなど、世界の映画賞を席巻した『ラ・ラ・ランド』のBlu-ray&DVDが8月2日(水)よりリリースされることが決定した。夢追い人が集うロサンゼルス、別名“ラ・ラ・ランド”を舞台に、女優を目指すミアと、自分の店を持ちたいジャズピアニストのセブの出会いと恋、そして夢を描いたミュージカル・エンターテインメント。歌、音楽、ダンス、物語、すべてがオリジナルでありながら、『雨に唄えば』『ロシュフォールの恋人たち』数々の名作にオマージュを捧げた映画愛にあふれた傑作。監督は、『セッション』で大きな注目を集め、史上最年少タイで本年度アカデミー賞監督賞を受賞した若き天才デイミアン・チャゼル。若手実力派エマ・ストーンがミア役を演じ、圧巻の歌唱と演技力を魅せ、アカデミー賞では主演女優賞を受賞した。セブ役には『ブレードランナー 2049』も控えるライアン・ゴズリング。初挑戦だったピアノを3か月猛特訓し、プロも舌を巻く演奏力を習得。劇中シーンは自ら演奏しており、同主演男優賞にノミネートされた。そのほか、トップミュージシャンのジョン・レジェンドや、『セッション』で鬼教師を演じたJ.K.シモンズ、注目の日系女優ソノヤ・ミズノらが出演している。セル版は、全5形態の商品が発売される。スタンダード・エディションBlu-rayとDVDには、チャゼル監督と作曲のジャスティン・ハーウィッツによるオーディオ・コメンタリーを始め、貴重な特典映像を収録。特典Blu-rayを追加したコレクターズ・エディションと4K UHD BDセットには、さらに圧巻のオープニングとなった高速道路でのミュージカルシーン「アナザー・デイ・オブ・サン」撮影秘話や、ライアンとチャゼル監督来日時のインタビューなどもたっぷり収録。また、61の国と地域でiTunes アルバム・チャート1位を獲得し、日本でも20万枚のセールスを記録したオリジナルサウンドトラックも、スコア未収録曲5曲、別バージョン5曲を追加・再編した「ラ・ラ・ランド-完全ミュージカル体験盤」としてユニバーサルミュージックより同日発売される。『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月26日興行収入40億円を突破し、現在大ヒット公開中の『ラ・ラ・ランド』。この度、米ロサンゼルス市長エリック・ガルセッティが、本作がL.A.に多大なる貢献をした映画であることや、オスカー受賞6冠を讃え、4月25日を「ラ・ラ・ランド」の日と制定することが明らかになった。夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、2人はすれ違い始める――。ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作とあって公開前から大きな注目を集めており、ゴールデングローブ賞では歴代史上最多となる7部門を受賞。本年度アカデミー賞でも史上最多14ノミネート、主演女優賞(エマ・ストーン)をはじめとする6部門を受賞した。25日当日は、L.A.シティホールにて一般市民を招いた記念式典が午前より開催。エアリアル・ダンサー集団「BANDALOOP」が映画のメドレーに合わせてパフォーマンスを披露し、ジャズ・バンドも花を添える。このセレモニーには、チャゼル監督や映画の作曲家のジャスティン・ハーウィッツ、プロダクション・デザイナーのデヴィッド・ワスコ、振付師のマンディ・ムーアらが参加予定だという。数多くの映画のロケ地となるロサンゼルスだが、『ラ・ラ・ランド』はまさにロサンゼルスの街の魅力をふんだんに詰め込んで撮影された作品。またこの日は、アメリカで本作のDVDとBlu-rayの発売日となっており、まさに『ラ・ラ・ランド』一色の日となりそうだ。『ラ・ラ・ランド』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月19日米ロサンゼルス市長エリック・ガルセッティがこのほど、大ヒット公開中の『ラ・ラ・ランド』が同市に多大なる貢献をした映画であることやオスカー受賞6冠を称え、4月25日を「ラ・ラ・ランド」の日に制定したことが明らかになった当日はL.A.シティホールにて、一般市民を招いて午前8時30分(現地時間)より祈念式典を開催。エアリアル・ダンサー集団BANDALOOPが映画のメドレーに合わせてパフォーマンスを披露し、ジャズ・バンドも花を添える。このセレモニーには、監督のデイミアン・チャゼルや映画の作曲家のジャスティン・ハーウィッツ、プロダクション・デザイナーのデヴィッド・ワスコ、振付師のマンディ・ムーアなども参加予定。ちなみに4月25日はアメリカでDVDとBlu-rayの発売日でもある。『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台にしたミュージカル映画。カフェで働きながら女優を目指しているミア(エマ・ストーン)と、いつか自分の店を持ちジャズを思う存分演奏したいと夢見るジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の恋を描いた。数多くの映画のロケ地となるロサンゼルスだが、『ラ・ラ・ランド』はまさにロサンゼルスの街の魅力をふんだんに詰め込んで撮影された。(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.
2017年04月19日ベイク(BAKE)の新業態であるバターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」が2017年4月27日(木)に東京駅丸の内南口構内にオープンする。焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト」やシュークリーム専門店「クロッカンシューザクザク」など、様々な行列店を手掛けるべイクが次に注目したのは「バターサンド」。「プレスバターサンド」では、北海道産のフレッシュバターをたっぷり使い、バターそのものの味わいを楽しめるよう研究開発したバターサンドクッキーを展開。なめらかなバタークリームとキャラメルをサクサク感が特徴のクッキーで挟むことでそれぞれの素材の良さを引き出すことに成功した。クッキーはこの商品のために開発したオリジナルのプレス機を使い、和菓子の製法にルーツを持つ“はさみ焼き”を採用している。また店舗は、土産菓子の店舗には珍しい“工房一体型”となっており、クッキーをプレスする様子や、バタークリームをつめる様子を見ることも可能。焼きたての商品に加え、日持ちの長い箱入りの商品の2種類が用意される。店舗デザインは、クッキーをはさみ焼きするプレス機にも表現される「鉄の地肌 そのもの」をコンセプトに、空間デザイナー・鈴木文貴が手掛けた。従来の土産店とは一味違った店構えや雰囲気を醸し出している。【詳細】バターサンド専門店「プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR 東京駅構内営業時間:8:00〜22:00 ※オープン日は14:00〜TEL:03-4362-4147■商品価格・焼きたてバターサンド1個 150円(税込) ※賞味期限 4日間※焼きたてバターサンドの提供は9:00以降。※焼きたてバターサンドは1名4個までの購入。・バターサンド 6個入り 900円(税込)・バターサンド 10個入り 1,500円(税込) ※賞味期限 店頭お渡し時から10日間※1日の販売数に限りあり。
2017年04月14日全世界で大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」が日本上陸。2017年9月29日(金)の横浜公演を皮切りに、名古屋、大阪と国内3ヶ所で全5公演が開催される。シネマ・コンサートは、名作映画の音楽パートをそのまま抜き出し、フルオーケストラの生演奏と共に巨大スクリーンで映画が上映される、映画をライブ感覚で味合うというエンタメ・ショー。日本では2015年秋の「ゴッドファーザー・シネマコンサート」を皮切りに、「タイタニックLIVE」や「ハリー・ポッター と賢者の石 in コンサート」などが次々に上陸し、話題を集めている。これまでは旧作の映画が中心で、公開中の新作映画がシネマ・コンサートになるケースは極めて稀。本国アメリカでは5月26日にワールド・プレミア公演を開催、その後ヨーロッパ各国やアメリカ国内での公演が予定されているが、日本公演はなんとワールド・プレミア翌日。本国アメリカ以外で全世界に先駆け、ジャパン・ツアーが開催される運びとなる。その日本公演には、300公演を超えるシネマ・コンサートでタクトを振ってきたエリック・オクスナーが来日し、指揮を担当。オーケストラは国内屈指の名門、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルを加わえた盤石の態勢で備える。ミュージカル映画はなんといっても音楽が命。巨大なスクリーンで流れるミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の歌声にあわせ、オーケストラ+バンドが爆音で生演奏を披露する贅沢な演出は、シネマ・コンサートならではの醍醐味だ。【開催概要】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND - IN CONCERT■横浜公演(2日公演)日時:2017年9月29日(金) 18:00開場/19:00開演2017年9月30日(土) 昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演会場:パシフィコ横浜 国立大ホール■名古屋公演日時:2017年10月3日(火) 18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■大阪公演日時:2017年10月4日(水) 18:00開場/19:00開演会場:フェスティバルホール上映作品:ラ・ラ・ランド言語:英語上映・日本語字幕付き音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ上演時間(予定):140分(途中休憩20分有り)<コンサート出演>指揮:エリック・オクスナー演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画のキャスト、シンガーは出演しない。チケット価格:S席 9,800円/A席 7,800円※全席指定・税込、未就学児入場不可。チケット先行受付:2017年6月30日(金)〜一般発売日:2017年7月22日(土)※チケット販売の詳細は公式サイト(より。
2017年04月10日第89回アカデミー賞の作曲賞、主題歌賞を含む6部門受賞し、日本のみならず全世界で大ヒット中の映画『ラ・ラ・ランド』。その音楽をオーケストラの生演奏と大スクリーンで体験できる「シネマ・コンサート」が日本上陸、5月27日(土)の横浜公演を皮切りに名古屋、大阪と国内3か所で開催されることになった。アカデミー賞主演女優賞に輝いたエマ・ストーンと、ライアン・ゴズリングが主演を務め、『セッション』のデミアン・チャゼル監督のオリジナル脚本で贈る本作。夢見る人が集う街ロサンゼルスを舞台に、女優として成功を夢見るエマは、ジャズ・ミュージシャンのセバスチャンと出会う。それぞれに夢を追う2人はやがて恋に落ち、互いに夢を応援し合うが、やがて人生を大きく左右する選択の時が訪れる…。このほど、本作のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが生演奏する「シネマ・コンサート」が日本に上陸。「シネマ・コンサート」あるいは「シネオケ(R)」と呼ばれるこの形は、名作映画の音楽パートをそのまま抜き出し、フルオーケストラの生演奏と共に巨大スクリーンで映画を上映、映画をライブ感覚で味わうオトナ世代に人気のエンタメ・ショー。ここ数年来、欧米のエンタメ界のトレンドになっており、日本では2015年秋の「ゴッドファーザー・シネマコンサート」を皮切りに、2016年は「タイタニックLIVE」や「ハリー・ポッター と賢者の石(TM)in コンサート」などが次々に上陸。国内でも、本格的なシネマ・コンサート・ブームが訪れているといえる。これまでは旧作の映画が中心だったが、現在も公開中の新作映画がシネマ・コンサートになるのは、極めて稀。本国アメリカでは、5月26日にカリフォルニア州・ハリウッドボウルでワールド・プレミア公演が行われる予定で、その後、ヨーロッパ各国やアメリカ国内で公演を予定。日本公演はなんとワールド・プレミア翌日となり、本国アメリカ以外で世界に先駆け、ジャパン・ツアーが開催される。その日本公演には、300公演を超えるシネマ・コンサートでタクトを振ってきたエリック・オクスナーが来日し指揮を担当。オーケストラは国内屈指の名門「東京フィルハーモニー交響楽団」にジャズ・アンサンブルが加わり、盤石の態勢で備える。巨大なスクリーンで流れるミアとセバスチャンの歌声にあわせ、オリジナルのミュージカル映画をオーケストラ+バンドが生演奏する迫力はシネマ・コンサートならでは。チケットは4月25日(火)の一般発売に先駆け、本日4月7日(金)より最速先行予約受付がスタート。映画とライブのハイブリッド・コンサートを、ぜひ体験してみて。「ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND - IN CONCERT」は、【横浜公演】5月27日(土)17:30開場/18:30開演、5月28日(日)12:00開場/13:00開演、パシフィコ横浜 国立大ホールにて、【名古屋公演】5月30日(火)18:15開場/19:00開演、日本特殊陶業市民会館フォレストホール(名古屋市民会館)にて、【大阪公演】5月31日(水)18:00開場/19:00開演、フェスティバルホールにて開催。※本記事について※「ラ・ラ・ランド in コンサート」は公開延期となりました。延期日程のスケジュールに関しては、公式サイトをご確認ください。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月07日ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドで「ラ・スイート ガーデン フェスト」が開催される。期間は2017年4月1日(土)から8月31日(木)まで。「ラ・スイート ガーデン フェスト」では、目の前に神戸港を望みながら開放感あふれるガーデンテラスで料理を楽しめる。女性限定プラン「DEAR WOMAN」など2017年は4メニューをリニューアル。フランス料理のシェフが手掛ける本格的なオードブルと、ソムリエが世界中から厳選したワインを含むフリードリンク90分付きの多彩なプランで、優雅な大人の夜を過ごすことができる。「DEAR WOMAN」は、「お酒が飲めなくても愉しみたい」「色々な料理を少しずつ食べたい」という女性の要望に応えた女性のためのプラン。特製デザートプレート付きで、フリードリンク90分には開業8周年にちなんでバーテンダーが考案した色鮮やかなノンアルコールカクテル8種も用意している。女子会をいつもとは違う特別な空間で楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】ラ・スイート ガーデン フェスト~ワイン&ビアガーデン~期間:2017年4月1日(土)~8月31日(木)営業時間:月曜日~金曜日 18:00~23:00(最終入店21:00)土・日・祝 15:00~23:00(最終入店21:00)<メニュー>・DEAR WOMAN 女性限定3名~ 6,000円・スタンダードプラン 2~15名 男性 6,500円、女性 5,500円 ・ラグジュアリープラン 2~15名 男性 10,000円、女性 9,000円・グループプラン 8名~ 男女一律 8,000円 ※事前予約制※表示料金は消費税・サービス料10%を含む。※表示料金は全て1人あたりの料金。※その他にもフードメニューを追加料金にて用意。※席は120分まで。【問い合わせ先】ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 2階 ラウンジ&バーTEL:078-371-1188(直通)
2017年04月03日エマ・ストーンとライアン・ゴズリングを主演に迎え、本年度の賞レースを席巻、現在日本でも大ヒット中の『ラ・ラ・ランド』。このほど、劇中の歌唱部分に英語字幕を載せた新バージョンが完成し、手拍子や歓声、さらにコスプレも可能な“発声上映”が行われることになった。夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。そんなある日、ミアはいつか自分の店を持ち本格的なジャズを思う存分演奏したいと願うピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、2人はすれ違い始める――。本作は公開からすでに250万人動員、興行収入は34億円を突破(3月26日付)。鑑賞した人たちから、劇中のミュージカルシーンに「思わず拍手をしたくなった」という要望が多く寄せられたことから、ブラボーなどの歓声や拍手OK!手拍子OK!セブ&ミアになりきったコスプレもOKの“発声上映”が決定した。アカデミー賞歌曲賞を受賞した「CITY OF STARS (SOLO)」「CITY OF STARS (DUET)」をはじめ、圧倒的なオープニングの「ANOTHER DAY OF SUN」から「SOMEONE IN THE CROWD」「A LOVELY NIGHT」「START A FIRE」、エマが歌い上げる「AUDITION(THE FOOLS WHO DREAM)」まで、全7曲に英語歌詞の字幕がつく。『ラ・ラ・ランド』は全国にて公開中。なお英語歌詞付き発声上映の詳細は公式HPをチェックして。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年03月28日『ラ・ラ・ランド』の監督を務めたデイミアン・チャゼルが脚本を書いた『ザ・クレイム』が映画化されることになった。撮影は今年の後半からスタートするようで、公開は2018年を予定しているようだ。同作品のプロデューサーとしてオーシャンサイド・メディアのスコット・クレイトン、ルート・ワン・エンターテイメントのラッセル・レヴィン、モーション・ピクチャー・キャピタルのレオン・クラランスが参加することが発表された。『ザ・クレイム』は、自身の誘拐された娘を探しだそうと奮闘する一方で、他のカップルにその娘が自分たちの子供であると主張される災難に見舞われる、犯罪歴を持つシングルファーザーの男性を中心に描かれるストーリー。映画化がまだ決定していない優秀な脚本を選ぶザ・ブラックリスト賞に2010年に選ばれた『ザ・クレイム』の製作に向けて、製作会社ルート・ワンはすでに当時から計画を立てていたのだという。2016年作『ラ・ラ・ランド』はアカデミー賞の脚本賞、2014年作『セッション』はアカデミー賞脚色賞にノミネートされた経歴を持つチャゼル監督は、『ザ・クレイム』のメガホンは取らないようだ。現在チャゼルは、初めて月に降りたった人物ニール・アームストロングを題材にしたライアン・ゴズリング主演作『フォースト・マン』の製作を行っており、同作品は2018年10月12日公開予定だ。(C)BANG Media International
2017年03月15日女優で、歌手としても活動している上白石萌音が3月15日(水)、映画『ラ・ラ・ランド』のヒット記念舞台挨拶に登壇。映画の中でエマ・ストーン演じるヒロインが歌う「Audition」を生のストリングス&キーボードの演奏に乗せて熱唱した。アカデミー賞作品賞発表時の誤発表も大いに話題となった本作。女優を夢見るヒロインとジャズミュージシャンの恋を軸に物語は展開していく。上白石さんは、キーボードおよび、バイオリン、チェロ奏者計9名の生演奏に乗せて、劇中の楽曲「Audition」を熱唱! アカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーン演じるヒロインがこの曲を歌うシーンは、上白石さん自身が映画を観て「一番胸に刺さったシーン」だったという。歌うことが決まったときは「どうしよう!?って思った」とのことだが、本番では力強い歌声を響かせ、歌い終えると会場は温かい拍手に包まれた。上白石さんは「自分が出ているわけでもない映画の舞台挨拶に立たせてもらって、どういう顔をしていればいいのか…(苦笑)」と落ち着かない様子で「足が震えてます」と語り、司会者が上白石さんの歌声について語ろうとすると「やめましょう(笑)!すいません!」と恐縮しきり。それでも「夢の中にいるような感じです。映画館で生のストリングスとキーボードで歌わせてもらうなんて、最初で最後のことだと思うし、贅沢に浸りながら、ミュージシャンのみなさんに身をゆだねて、素敵な世界に連れて行ってもらいました」と喜びを口にしていた。上白石さんも初主演映画が『舞子はレディ』であることからもわかるが、歌が、そして「ミュージカルが大好き!」。本作もずっと楽しみにしていたそうだが、鑑賞して「新しいのにクラシカルな映画を彷彿とさせる、新しいミュージカル」と語る。また、女優として、ヒロインの気持ちに共感する部分もあったよう「オーディションに何回も行って何回も落ちて…おこがましいけど自分と重なるところもあって。夢を追う人に寄り添い、包んでくれる映画です」と語った。上白石さん自身、夢を胸に女優、そして歌手として活躍する傍ら、大学にも通っており、その忙しさは想像するに余りあるが「気合いですね。気合いとガッツがあればナンボです」と豪快に笑う。「現場でテスト前に勉強することもあるけど、負けてたまるか!という気持ちです」と逆境でこそ燃えると明かした。また、以前から上白石さんはアメリカ留学を考えていたそうで、「L.A.に行きたい」と思ってたという。「そのさなかにこの映画を観て、これは絶対に行こう!と思いました。聖地巡礼したいです」と笑顔で語っていた。『ラ・ラ・ランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年03月15日駆け出し女優のヒロインを演じたエマ・ストーンがアカデミー賞主演女優賞に輝いた『ラ・ラ・ランド』。当初、ヒロインのミア役をオファーされていたのはエマ・ワトソンだが、代わりに主演した『美女と野獣』がまもなく公開になる13日(現地時間)、イギリスでトーク番組に出演。なぜ出演を断念したかを語った。ITVの「Lorraine」に出演したエマは「『美女と野獣』のような作品の場合、イギリスで準備に3か月間、撮影に3、4か月間かかるのよ。その間、私はイギリスにいなければならなかった。それに前にも話したことだけど、こういうプロジェクトには腰かけ感覚では関われない。参加するか、やめるかのどちらかよ」「全力投球しなければ、と思ったの。だから、これ(『美女と野獣』)が私が本当にやりたかったもので、完全に打ち込まなければならないと思った」と話した。『美女と野獣』のヒロイン、ベルを演じるにあたって、生まれて初めて乗馬に挑戦したという。「週に3、4回は馬に乗り、週に4回は歌のレッスン、ダンス・レッスンも週3、4回あった。ものすごく忙しかったけど、楽しかったわ」とエマはふり返ったが、これでは確かに『ラ・ラ・ランド』との両立は絶対に不可能だっただろう。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月14日エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが夢を追い、恋に落ちる『ラ・ラ・ランド』。観客動員100万人超え、興行収入15億円を突破する大ヒットとなっている本作から、4分におよぶメイキング&インタビュー映像とともに場面写真が到着。エマ&ライアンが演じたセブとミアの物語を完璧なものにした、注目の俳優陣&スタッフの魅力と秘話が明らかになった。本作の最大の魅力は、幻想的な映像美や豪華なメロディ、主演の2人が織りなす夢追う2人のストーリー。その魅力を完璧なものにするのが、脇を飾る注目の俳優陣だ。今回届いた映像では、デイミアン・チャゼル監督がエマとライアンを起用した理由やそれぞれのインタビューとともに、絶大な人気を誇るグラミー賞シンガーで本作でも“ミュージシャン”を演じているジョン・レジェンド、デイミアン・チャゼル監督の前作『セッション』でオスカーを獲得したJ・K・シモンズらが本作についてコメント。さらに、いま注目の日系女優ソノヤ・ミズノも登場している。ジョン・レジェンドといえば、全米No.1ヒット曲「オール・オブ・ミー」などで知られ、数多くのグラミー受賞歴を誇る。ラッパーで俳優のコモンと共に手掛けた『グローリー/明日への行進』の主題歌はアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞を受賞した。彼が本作で演じるのは、セブが参加するバンド「ザ・メッセンジャーズ」のリーダー、キース。圧巻の歌声を披露するほか、演技に関しても周囲を圧倒。ふだんはピアノの弾き語りでお馴染みだが、本作ではギター演奏も披露しており、「練習したんだうまく見せないとね」と明かしている。また、チャゼル監督の『セッション』にて狂気に満ちた鬼教師フレッチャー役が大絶賛され、見事アカデミー賞助演男優賞を受賞したシモンズも本作に出演。セブがピアニストとして雇われるレストランの店長ビルとして登場するが、その圧倒的な存在感は『セッション』の鬼教師を彷彿とさせ、彼のシーンでは思わず背筋が伸びるほど(?)。「ジャズ嫌いで偏屈なオーナー」と自身でも語っている。そして、イギリス人の母と日本人の父を持つ若手注目株の女優ソノヤ・ミズノも本作を彩る。『エクス・マキナ』で注目を集めた彼女は、米映画サイトの「THE PLAYLIST」で「2015年に見るべき20人の女優」の1人に挙げられ、「Vanity Fair」では「今年の最も偉大な映画の功績の一つ」、米国版「ELLE」では「ハリウッドを乗っ取るべき女優5人」の1人にも選出。ソノヤはミアの友人ケイトリン役で登場、バレリーナとしてのキャリアを持つ彼女のダンスシーンは色鮮やかなドレスとともに観る者の目を奪い、そのシーンをより印象的なものにさせている。『ラ・ラ・ランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年03月13日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)よりイースター限定コレクションが登場。2017年3月下旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店舗にて発売される。今年のイースターコレクションは、動物のファミリーをチョコレートで表現した。ウサギ、ニワトリ、ウシ、ヒツジの4種の動物が、1辺10cmのキュートな正方形チョコに変身している。それぞれの動物たちは異なる味わいで描き分けられている。ウサギの“ムッシュー ラパン”はミルクチョコ製で、キャラメリゼしたココナッツ入りアーモンドプラリネの味わい。ニワトリの“マドモワゼル プリュム”は、細かく砕いたビスキュイ入りでダークチョコレート製だ。ウシの“ミス ヴァッシュ”は、アーモンドプラリネムース入りで、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで牛の模様を表現。ヒツジの“ミスター ムトン”は、小さく刻んだクレープダンテル入りのヘーゼルナッツプラリネムースに、ダークチョコレートプレートを重ねている。それぞれ透明な蓋のついた箱入りで販売されるので、プレゼントにすれば、可愛らしい見た目にその場で喜ばれそうだ。【詳細】イースター コレクション発売日:2017年3月下旬価格:各4,350円+税サイズ:10cm×10cm×厚み2.5cm重量:127~129g取扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店
2017年03月10日エマ・ストーンの主演女優賞、デイミアン・チャゼルの史上最年少の監督賞など本年度アカデミー賞最多6部門に輝いた『ラ・ラ・ランド』。2月24日(金)より公開された本作が、昨日3月2日(木)時点で2017年公開作品の中で最速(公開7日間)となる興収10億円を突破、本作を観た著名人たちも感想をSNSなどに多数アップしていることが分かった。夢追い人が集まるロサンゼルス(通称:ラ・ラ・ランド)を舞台に、女優志望のミアとジャズピアニストを目指すセブの恋と夢を、ほろ苦さも含めて描き出す新感覚のミュージカル・エンターテインメント。3月2日(木)時点で全国261館、308スクリーンにて、動員:7万7,362人/興収:1億478万1,800円をあげ、初日からの累計成績が動員:81万1,882人/興収:10億8493万7,600円を達成。2017年の邦画・洋画・アニメ作品など全て含めた公開作品の中で、最速(公開7日間累計)の10億円突破となった(※興行通信社調べ)。また、本作を鑑賞した著名人たちからも絶賛のコメントが続出。水原希子はInstagramで、本作の冒頭から心をつかむ「アナザー・デイ・オブ・サン」を口ずさみ、映画さながら軽やかに街を歩く動画をアップ。また、飯豊まりえもTVドラマ「嫌われる勇気」の撮影の合間に椎名桔平と完コピの“ララポーズ”(ミアとセブのダンスポーズ)を披露。そのほか、ゲームクリエイターの小島秀夫をはじめ、浜野謙太、近藤芳正、高橋メアリージュン、「我が家」の坪倉由幸もララポーズをアップ!Twitter上では、水道橋博士、高橋みなみ、蒼山幸子さん(ねごと)、HARUNA(SCANDAL)、CHAMA(BUMP OF CHICKEN)らが感激のコメントを寄せ、「藤崎マーケット」のトキは、あの一世を風靡したギャグ「ラララライ」をもじった「LA LA LA LAI」画像をアップし、瞬く間に3万5,000リツートを達成するなど、全国に吹き荒れる“ラララ旋風”を象徴した。これから春休みも控えており、30億円突破も“夢”ではないといえそうだ。『ラ・ラ・ランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年03月03日果たして『ラ・ラ・ランド』は何部門受賞するか?第89回アカデミー賞を前に、持ち上がる話題といえばこの1点だけだった。それだけに同作が作品賞を逃す波乱の結果(というより、前代未聞のハプニング)は映画ファンや業界関係者を大いに驚かせた。ただ、まず言わなければならないのは、大逆転を果たした『ムーンライト』が作品賞の栄冠に値する完成度を誇っているという点。貧困エリアで育った黒人少年の成長を描いた本作は、「自分とは何者なのか?」とアイデンティティを模索する姿が美しい映像と繊細な心理描写で描かれており、テーマそのものが文化や宗教を超えて非常に普遍的。観客によって、感情移入するキャラクターの視点も変わるため、不思議な余韻を味わえる一作だ。6部門を受賞した『ラ・ラ・ランド』、3冠達成の『ムーンライト』に続き、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が主演男優賞&脚本賞、『ハクソー・リッジ』が編集賞&録音賞でそれぞれ2部門に輝いた。一方、『Fences』(原題)は助演女優賞を獲得するも、大本命と目されていた主演男優賞を逃したデンゼル・ワシントンが、目を真っ赤にし、悔しがる表情が印象に残る。応援していた『メッセージ』は音響編集賞のみの受賞で、少々残念である。後出しジャンケンのようで心苦しいが、冷静に受賞者リストを見返すと、非常にバランスが取れており、大混戦だった昨年以上に今年のノミネーションが多様性に富んでいたとわかる。『ラ・ラ・ランド』の独走を止めたのも、この多様性にほかならず、アカデミー会員が個々の作品の芸術性と革新性に、真摯に向き合った結果なのではないだろうか。さまざまな批判に対し、安易な決着をせず、オスカーなりの“本気”を見せる姿勢に、好感を抱く。司会のジミー・キンメルによる絶妙なトランプいじりのおかげで、セレモニー全体は当初の予想に反して、政治色は弱めだ。授賞式の幕開けは、ジャスティン・ティンバーレイクによる華やかなライブパフォーマンス。さまざまな人種のダンサー、ミュージシャンが客席を一体化させた熱狂は、いまのアメリカの目指すべき方向を示している。ツアー客へのどっきりや、俳優本人に悪口ツイッターを読ませるなど、基本的には楽しい演出が多かった。もちろん、明確な反トランプ発言もあった。例えば、アニメ賞のプレゼンターを務めたメキシコ出身の俳優ガエル・ガルシア・ベルナルは、「メキシコ人として、移民労働者として、そして人間として、国境の壁に反対です」と明言。その直後に、アメリカの長きにわたる繁栄を支える多様性を描いた『ズートピア』が「長編アニメーション映画賞」に輝くと、共同メガホンをとったリッチ・ムーア監督は、「寛容さは、他者への恐怖より力強い」とスピーチした。また、トランプ大統領が署名した7か国の市民入国を一時的に禁止する大統領令に抗議し、外国語映画賞候補になったイラン映画『セールスマン』のアスガル・ファルハーディー監督、主演のタラネ・アリシュスティは授賞式出席を辞退。ファルハーディー監督は『別離』に続き、見事2度目の外国語映画賞に輝いたが、代理として米在住のイラン人女性がオスカー像を受け取り、「偏見を壊すのが映画の役目」と監督からのメッセージを代読した。(text:Ryo Uchida)
2017年02月28日