「スター・ウォーズ」史上最強の賞金稼ぎを主人公に、いままで謎に満ちていた彼の数々の真実が明かされるオリジナルドラマシリーズ「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」が、12月29日(水)17時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占日米同時配信が決定。この度、初めての画像となる、玉座に座る豪然たる姿のボバ・フェットが圧倒的な存在感を示すUS版ビジュアルが全世界で解禁された。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初登場した伝説のキャラクター、ボバ・フェットは、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェット(『エピソード2/クローンの攻撃』に登場)のクローンとして生まれ、ジャンゴ自らが育てた“息子”。幼いころから戦闘スキルと格闘技を学び、“父”ジャンゴから受け継いだ特注のマンダロア・アーマーや、殺傷能力の高い武器を駆使する傭兵であり、シスの暗黒卿ダース・ベイダーや犯罪王ジャバ・ザ・ハットに認められ銀河に名を轟かせた伝説の賞金稼ぎ。『エピソード6/ジェダイの帰還』でルーク・スカイウォーカーやハン・ソロとの戦いの最中に命を落としたと思われたが、ディズニープラスで独占配信中の「マンダロリアン」チャプター14(シーズン2第6話)で再び登場し、彼がアーマーを失いながらもなんとか生き延びていたことが発覚。伝説のキャラクターの帰還に全世界の「スター・ウォーズ」ファンから歓喜の声が沸き上がったことが記憶に新しい。“完璧な『スター・ウォーズ』”と評された「マンダロリアン」シリーズのスタッフが、今度は彼を主役に新たなシリーズを手がける。「スター・ウォーズ」を生んだ巨匠ジョージ・ルーカスが「人気が出ると知っていたらもっと活躍させて、彼が迎える最期もカッコよくしたかった」と公言するほど高い人気を獲得しているボバ・フェット。『クローンの攻撃』ではジャンゴ・ フェットを演じ、「マンダロリアン」からはボバ・フェットを演じているテムエラ・モリソンは「あまり多くは言えないのですが、 今作では『帝国の逆襲』以降の彼の過去を、彼の旅を知る事ができます」とコメント。伝説的な人気キャラクターだけに、ボバ・フェットはサルラックからどのように脱出したのか、ダース・ベイダーとはどんなやり取りがあったのかなどが明かされるかもしれない、と注目を集めている。「スター・ウォーズ」ディズニープラスオリジナルドラマシリーズでは、ダース・ベイダーとオビ=ワンが登場する「スター・ウォーズ:オビ=ワン・ケノービ」(原題)や「クローン・ウォーズ」で初登場し「マンダロリアン」で実写化したアソーカ・タノが主人公の「スター・ウォーズ:アソーカ」(原題)など超豪華ラインナップも控えている。ボバ・フェット略歴『エピソード2/クローンの攻撃』銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットの完全なクローンで、彼の“息子”として登場。まだ子どもながらも宇宙船スレーヴ1の出発の準備、さらには追ってきたジェダイ、オビ=ワン・ケノービにブラスター砲を発射するなど戦闘能力の高さを見せた。その後、“父”ジャンゴはジオノーシスの戦いの中でジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥに殺されてしまう。戦闘が終了した後、幼いボバ・フェットはジャンゴのアーマーのヘルメットを声もなく拾い上げる姿は観客の涙を誘った。『エピソード5/帝国の逆襲』ダース・ベイダーからの依頼を受けハン・ソロを捕えるためにミレニアム・ファルコン号を追跡。ダース・ベイダーと共にハン・ソロらを罠にはめ捕える。カーボン凍結されたハン・ソロをタトゥイーンのジャバ・ザ・ハットに届けた。圧倒的な存在であるダース・ベイダーに、唯一対等な口調で異を唱えるボバ・フェットの姿は強烈な印象を与えた。『エピソード6/ジェダイの帰還』ジャバ・ザ・ハットの用心棒として雇われており、ハン・ソロを救出するためにタトゥイーンに来たルーク・スカイウォーカーらと交戦。解凍されたばかりで、まだ目の見えていないハン・ソロの闇雲な攻撃がボバ・フェットのジェットパックに偶然接触。その誤作動で砂漠の大穴に生息する大型の危険な種族“サルラック” に飲み込まれてしまう。「マンダロリアン」映画『エピソード6/ジェダイの帰還』から5年後、アーマーを失いながら“サルラック”から生還。“父”ジャンゴから受け継いだ自身アーマーを取り戻すため、マンダロリアンを追跡。マンダロリアンからボバ・フェットがアーマーの正統な所有者だと認められ、ザ・チャイルドこと“グローグー”の安全の保障と引き換えにアーマーを受け取る。最終話のエンドクレジット後にはフェネック・シャンドと共にジャバ・ザ・ハットの宮殿を襲撃。ビブ・ フォーチュナを撃ち殺し、宮殿の支配者となった姿が──。「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」は12月29日(水)17時よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲 1980年6月28日公開ⓒ Star Wars: The Empire Strikes Back ⓒ & TM 2015 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還 1983年7月2日公開
2021年09月30日Amazonオリジナルドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフドラマの製作が正式に決定した。「Variety」誌などが伝えた。同ドラマは、1年前から企画が進められていることが報じられていたが、この1年の間に「ザ・ボーイズ」の製作総指揮であり、今作でも製作総指揮、ショーランナーを担当する予定だったクレイグ・ローゼンバーグが「クリエイティブ上の意見の相違」により降板。「エージェント・カーター」の製作総指揮ミシェル・ファゼカス&タラ・バターズが引き継ぐことになったという。製作総指揮は2人のほか、「ザ・ボーイズ」のエリック・クリプキ、セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグらも務める。クリプキは「このスピンオフドラマは、“ヴォート・シネマティック・ユニバース”に存在しつつ、独自のトーンとスタイルを持つものになる」とコメントしている。スピンオフドラマの舞台はアメリカに一校しかない、若いスーパーヒーローたちのための大学で、運営しているのは「ザ・ボーイズ」でお馴染みの巨大企業「ヴォート・インターナショナル」。「ザ・ボーイズ」と同じように成人向けの過激な内容になり、スーパーヒーローの学生たちはより良い契約をヴォート社と結ぶために、モラルそっちのけでライバルたちと激しく競い合う。(Hiromi Kaku)
2021年09月28日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日中山優馬が主演を務める、ロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』が2021年9月18日(土)、東京・日本青年館ホールで開幕。物語の舞台は、ザ・ビートルズの来日に日本中がわいていた1966年。当時中学生だった楠瀬涼(中山優馬)は音楽にのめり込んでいく。やがてロックバンド「THE REASON」を結成し、若者から熱狂的な支持を受けるように。そんな中、歌番組で姉妹アイドルデュオ「ウエハース」として活動する及川真実(桜井玲香)と出会い、互いに惹かれ合う。だが、夢のような日々は1980年12月8日、ジョン・レノンの射殺をきっかけにボロボロと崩れ落ち、やがて涼は悪夢と現実の狭間をさまよい始めるーー。初日を前にした17日(金)、ゲネプロ(総通し舞台稽古)と記者会見が行われ、作・作詞・楽曲プロデュースの森雪之丞、音楽の亀田誠治、演出の河原雅彦、出演する中山優馬、浜中文一、桜井玲香、水田航生、玉置成実が登壇した。ロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』会見より森は、キャロル・キングの半生を描いた『ビューティフル』や、フォー・シーズンズの『ジャージー・ボーイズ』のように、音楽の史実に基づいた話をミュージカル仕立てで紡ぐことを着想し、本作を書き上げたという。「ビートルズが初来日した時、僕は中学1年生。そこから日本の音楽はどんどん加速して、それとともにいろいろな時代の流れが押し寄せていく。その中で、1人の少年がロックに夢見て、夢と現実の間で揺れ動く。そんな物語を作れたら」と話す。3年ほど前に森から声をかけられて、今回音楽を手掛けた亀田は「キャストの皆さんが僕の作った曲を歌って、踊ってくれた時に、涙が出そうになった。パンデミックの中、エンターテイメントの力、音楽の力、演劇の力でみんなを元気に出るのではないかと思う」。ロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』会見より主演する中山は「毎日の稽古で、日々進化を目の当たりにすることができて、本当に豪華な日々を過ごさせていただいた」とこれまでを振り返り、作品については「昭和の時代を知っている方からすると、懐かしいと感じたり、あったあったという出来事が起こったりすると思うし、僕らの世代だと、こんな魅力的な時代があったのかという新しい発見があって。本当に楽しい作品」と話した。実際、作品の中では、楽曲はもちろん、衣装やセリフなどにも“昭和”のあれこれが散りばめられているので、1960年代後半〜70年代を生きたり、同時代に詳しかったりする人はよりディテールを楽しめるはず。とはいえ、平成生まれであっても、あの頃の世界観が年号と共に丁寧に描かれているので、十分に理解できると思うし、特に2幕以降は、河原の演劇的手法も相まって、怒涛の展開。最後の最後まで目が離せない舞台になるだろう。ロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』よりロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』よりロック☆オペラ『ザ・パンデモ二アム・ロック・ショー』より記者会見の最後に中山は「こんな時代だからこそ、上演中は何もかも忘れて、大いに笑って楽しんでいただけたらと思う。劇場でお待ちしております」と呼び掛けた。上演時間は1幕65分、20分の休憩を挟み、2幕80分(計2時間45分)の予定。東京公演は10月3日(日)まで。大阪公演は10月8日(金)〜11日(月)、森ノ宮ピロティホール。取材・文・撮影:五月女菜穂ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー ~The Pandemonium Rock Show~』チケット情報
2021年09月19日マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、新進気鋭の映画製作スタジオ「A24」とタッグ組んだ『ザ・スーベニア~魅せられて~』がBS10 スターチャンネルにてテレビ初放送が決定。それを記念してA24製作7作品も特集放送される。80年代のイギリス。映画作りを目指す若き女学生ジュリーは、外務省に勤めるという年上の男性アンソニーに出会う。彼女はアンソニーから画家フラゴナールの作品「ザ・スーベニア」を紹介され、絵の美しさに魅了されると同時に、アンソニーの怪しげだが抗いきれない魅力に惹かれる。ジュリーの母や友人は彼女を心配するが、ジュリーは映画に対する自身の表現法を見出すにつれ、この厄介な恋愛にからめ取られていく…。『ザ・スーベニア~魅せられて~』は、『家族の波紋』などの監督ジョアンナ・ホッグの自伝的作品で、ティルダ・スウィントンとその実娘オナー・スウィントン・バーンが親子共演を果たしたほか、2019年のサンダンス映画祭では ワールドシネマ・ドラマ・コンペティション部門でグランプリを獲得するなど注目を集めた作品。日本では劇場未公開となっていた幻の一作だ。時代性を感じさせるこだわりの美術やA24らしいアート性に富んだ美しい映像も必見。すでに続編も製作されている。さらに、ジョナ・ヒルが初監督を務めた自伝的ドラマ『mid90s ミッドナインティーズ』、ゴールデングローブ賞主演女優賞ほかに輝いた『フェアウェル』、ある事件から男たちの秘密が暴かれていくブラックコメディ『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』など、同じくA24製作映画が新作を中心に7作品放送される。「A24」はいま、映画ファンが熱く注目する新進気鋭の映画スタジオ。作家性溢れる珠玉の名作の数々に触れられる、またとない機会となりそうだ。『ザ・スーベニア~魅せられて~』は10月20日(水)20:30~ほか、BS10 スターチャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年09月17日日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で9つの新しい物語を描く、「スター・ウォーズ」史上初の一大アニメプロジェクト「スター・ウォーズ:ビジョンズ」より、「赤霧」と「T0-B1」の場面写真とあらすじが公開された。まず「赤霧」は、サイエンス SARUが制作する、ジェダイと王女の禁じられた愛の物語。場面写真には、ローブのようなものを身にまとい、とある星の危機に導かれてきたジェダイ・ツバキの姿が。ツバキは敵の襲撃で気を失ってしまうが、かつて親交があった王女ミサの一行に助けられ、王国奪還のため宮殿に向かう。ツバキの表情からは、どこか過酷な運命を背負っているように感じられる。本作のチェ・ウニョン監督は「お姫様や騎士であるジェダイが繰り広げる冒険活劇の要素を大事に『ロードムービー』にしよう、と決めていました。『スター・ウォーズ』の持つ童話的要素の魅力を踏まえつつ、日本の古い映画も参考にしています。運命に逆らおうとする主人公・ツバキがどのような選択をするのかを構想を進めるうちに”ラブストーリー”も要素も加わっていきました」と物語について語っている。主人公ツバキ役の宮崎遊は「『スター・ウォーズ』に出演することは、声優として叶えたい目標の一つでした。ですから今回このような形で携わらせていただいて本当に光栄な思いです」とコメント。姫のミサ役・Lynnも「正式にプロジェクトについて教えていただいたのはアフレコ現場でした(笑)。後からじわじわと嬉しさとプレッシャーを感じるという形になりましたが、オファーを頂けたことは大変光栄なことだと思っています」と驚きと喜びを述べた。▽「赤霧」あらすじとある星の危機に導かれるように駆けつけたジェダイのツバキは、敵の襲撃にあい気を失ってしまう。そんな彼を助けたのは、かつて親交があった王女ミサの一行。再会を果たした2人は、王国奪還のため宮殿へ向かうことに。旅路の果てに待ち構えていたのは、兄である国王を殺しシスとなったマサゴ。ツバキは強大な力を誇るマサゴとの戦いのなかで、自分自身の秘めたある想いを利用され、究極の選択を迫られることに――。そしてもう一つ、「T0-B1」は、ジェダイを目指すドロイドを描くストーリー。こちらは、ジェダイを夢見る少年型ドロイドのT0-B1が、青いライトセーバーを持つ姿が描かれた場面写真が到着。共に暮すミタカ博士は、T0-B1にライトセーバーの核となる“カイバークリスタルを見つけ出す”という試練を与えたことがきっかけで、平和だった彼らの星に悪の手を招くことになってしまう。T0-B1を演じる野沢雅子は、キャラクターについて「子供らしさの中に”???”というところを持っているキャラクター。良い意味での裏切りもあり大好きでした。T0-B1と一体です」と言い、ミタカ博士役の磯部勉は「本当に嬉しい限りです。ここまでやってきて良かったと心底思います」「『スター・ウォーズ』は永遠の、人間にとって憧れの世界だと思います。我々も自身の感性を研ぎ澄ませて、その世界へ突入していきましょう。フォースと共にあらんことを!!」とメッセージを送った。また、本作のアベル・ゴンゴラ監督は「このキャラクターのストーリーをオリジナル三部作に近いところに位置付けたいと思っていました。この作品にはあのビンテージ的な美学につながるものがあると感じていたからです。この作品で起こる出来事を、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間の出来事とすれば、科学者のミタカは帝国から身を隠しているジェダイということになります。フォースの適合者のドロイドの T0-B1 は、ジェダイになることや、オーダー66に続くバトルを夢見ていることになるでしょう。僕らには敵役が必要でしたが、帝国軍の司令官なら邪悪でシンプルな悪役として最高じゃないかとも思ったんです」と「スター・ウォーズ」作品とのつながりを明かした。▽「T0-B1」あらすじジェダイを夢見る少年型ドロイドのT0-B1は、唯一の人間であるミタカ博士と暮していた。星に生命を宿らせるという博士の研究をそっちのけで夢ばかりみている彼に、ミタカは試練を与える。それはライトセーバーの核となるカイバークリスタルを見つけだすこと。はりきって星中を探し回るT0-B1は、ミタカに禁止されていた地下室に足を踏み入れ、古い宇宙船を見つけてしまう。この悪気ない行動が、平和だった彼らの星に悪の手を招いてしまう。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時~ディズニープラスにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2021年09月16日ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)から、モンキータイム(monkey time)限定となるユニセックスのショートマウンテンパーカが登場。2021年9月10日(金)よりモンキータイム 全店などで発売される。ミリタリージャケット「N-2B」をレトロなマウンテンパーカにショートマウンテンパーカは、ミリタリージャケット「N-2B」をベースに、ショート丈にアレンジした1着だ。上下で切替えた身頃の配色が特徴で、ライトブルーはグリーン、ネイビーのボディーにはブラックを配し、どこかレトロな雰囲気漂うビジュアルに仕上げている。ボディの素材は、クラシックな雰囲気に合わせ、インディゴ染料で染めた合繊素材をメインにタスランポリエステルタフタを組み合わせている。【詳細】ショートマウンテンパーカ発売日:2021年9月10日(金)オンラインストア発売日:9月13日(月)11:00~オンラインストア先行受注会:9月3日(金)~ ※受注上限数に達し次第終了。販売店舗:モンキータイム 全店、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 各店、モンキータイム オンラインストアカラー:ライトブルー、ネイビーサイズ:S~XL価格:39,600円
2021年09月12日ディズニー公式動画配信サービスDisney+にて、9月22日(水)より配信される『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のキービジュアルが公開された。全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンタテインメント『スター・ウォーズ』。この度、日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語『スター・ウォーズ:ビジョンズ』がDisney+で独占配信となる。キービジュアルには、9つの物語のそれぞれキーマンとなるキャラクターが一つのビジュアルに集結。神風動画の『The Duel』からは、まさに黒澤映画から飛び出してきたような風貌で赤いライトセーバーを持つ浪人の“ローニン”と、一緒に旅をするドロイド“R5-D56”。キネマシトラスの『村の花嫁』(『The Village Bride(英題)』)からは赤い髪飾りを付けた金髪の女の子“ハル”とマスクを被ったキャラクターの“ヴァン”。サイエンスSARUからは『T0-B1』に登場する可愛らしい少年型ドロイド“TO-B1(ティーオービーワン)”と、『赤霧』(『Akakiri (英題)』)から緑色の目をしたヴィランの“マサゴ”。ジェノスタジオの 『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ochō(英題)』)からはキュートなウサギのような姿をした種族の女の子“ロップ”とオレンジ色の二頭身のドロイド“TD-4”。スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(英題)』)からは「スター・ウォーズ」映画シリーズに登場し、ファンから根強い人気を誇る“ボバ・フェット”。トリガーからは『THE TWINS』に登場するショートヘアでライトセーバーを構えた姿の“Karre(カレ)”、そして赤い線が入ったマスクを被ったキャラクターが登場した。また『The Elder』の『スター・ウォーズ』の正史にも登場しそうな雰囲気で青いライトセーバーを構える“ダン”。そしてプロダクションI.G の『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(英題)』)からは青いライトセーバーを持つ威厳のあるキャラクター“ジューロ”が描かれている。日本の浪人をモチーフとしたキャラクターの“ローニン”や、大きなくりくりとした瞳が特徴的で可愛い見た目のウサギのような種族の女の子“ロップ”など、日本文化や日本のアニメーションの良さを取り入れたキャラクターデザインの中に、『スター・ウォーズ』でお馴染みの赤と青に光る“ライトセーバー”やキュートな“ドロイド”が取り入れられ、まさに「スター・ウォーズ」と日本のアニメーション業界の第一線で活躍するクリエイターたちによる作品が見事に融合した。日本文化に影響を受けて生まれた『スター・ウォーズ』のスピリットを受け継ぎつつ、『スター・ウォーズ』愛に溢れる日本のクリエイターたちがそれぞれ独自のスタイルを取り入れながら一体どんな新たな物語を生み出したのか。期待と想像が膨らむビジュアルとなっている。そんなキービジュアルの中でも圧倒的なオーラを放ち、赤色のライトセーバーを持った浪人が登場する作品『The Duel』を描く神風動画の水﨑淳平総監督は溢れる『スター・ウォーズ』愛について、「小学生くらいの頃、父と観たテレビ放送の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が最初のスター・ウォーズで、自身の映画や創作の世界への価値観に強く影響したと思います。ダース・モールとクワイ=ガン・ジンの戦いや、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの溶岩上での決戦の演出が本当に大好きで、『The Duel』にもオマージュとして演出に反映しています」と語り、さらに『九人目のジェダイ』を手掛けるプロダクションI.Gの神山監督は「日本人の作った作品が、スター・ウォーズが誕生するきっかけの一つになっているということに対して感じる喜びや誇りみたいなものが、特に僕らの世代にはあるのだと思います。それが回り回って日本人が自分たちの思う〈スター・ウォーズ〉を作る機会がやってきたというのが感慨深いです」と、本プロジェクトに対する想いを語った。さらに『村の花嫁』の垪和監督は「”結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある"まつりごと"を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました。アナキンとアミダラのように祝福されず掟に叛く、行く末を知っている者からすればなおさら悲しい結末に向かう悲しい結婚式。”結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある"まつりごと"を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました」と、日本文化や風習を作品に取り入れていることを明かしている。日本のアニメーション業界をけん引するクリエイターたちが描く新たな『スター・ウォーズ』に期待が高まるばかりだ。『スター・ウォーズ』の創造のルーツとなった“日本”、そしてその日本から新たに誕生する『スター・ウォーズ』を独自のビジョンで描いた9つの物語に期待が高まるばかりだ。そしてキービジュアルに登場するキャラクターは果たしてどのような活躍を魅せるのか。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』グローバル予告(声=日本語/字幕=英語)『スター・ウォーズ:ビジョンズ』英語吹替予告(声=英語/字幕=日本語)『スター・ウォーズ:ビジョンズ』9月22日(水)よりDisney+にて独占配信
2021年09月09日「スター・ウォーズ」と日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語「スター・ウォーズ:ビジョンズ」が9月22日(水)よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。この度、全9作品の“キーパーソン”となるキャラクターが一堂に集結したキービジュアルが世界同時解禁となった。解禁されたキービジュアルには、9つの物語のキャラクターが収められている。神風動画の「The Duel」からは、まさに黒澤映画から飛び出してきたような風貌で、赤いライトセーバーを持つ浪人の“ローニン”と、一緒に旅をするドロイド“R5-D56”。キネマシトラスの「村の花嫁」からは赤い髪飾りを付けた金髪の女の子“ハル”とマスクを被ったキャラクターの“ヴァン”。サイエンスSARUからは「T0-B1」に登場する可愛らしい少年型ドロイド“T0-B1(ティーオービーワン)”と、「赤霧」からは緑色の目をしたヴィランの“マサゴ”。ジェノスタジオの「のらうさロップと緋桜お蝶」からはキュートなウサギのような姿をした種族の女の子“ロップ”とオレンジ色の二頭身のドロイド“TD-4”。スタジオコロリドの「タトゥイーン・ラプソディ」からは「スター・ウォーズ」映画シリーズに登場し、ファンから根強い人気を誇る“ボバ・フェット”。トリガーからは「THE TWINS」に登場するショートヘアでライトセーバーを構えた姿の“Karre(カレ)”、そして赤い線が入ったマスクを被ったキャラクターが登場。「The Elder」の「スター・ウォーズ」の正史にも登場しそうな雰囲気で青いライトセーバーを構える“ダン”。そしてプロダクションI.Gの「九人目のジェダイ」からは青いライトセーバーを持つ威厳のあるキャラクター“ジューロ”が描かれている。日本の浪人をモチーフとしたキャラクターの“ローニン”や、大きな瞳が特徴的で可愛い見た目のウサギのような種族の女の子“ロップ”など、日本文化や日本のアニメーションの良さを取り入れたキャラクターデザインの中に、「スター・ウォーズ」でお馴染みの“ライトセーバー”やキュートな“ドロイド”が取り入れられ、まさに「スター・ウォーズ」と日本のアニメーション業界の第一線で活躍するクリエイターたちによる作品が見事に融合した形。日本文化に影響を受けて生まれた「スター・ウォーズ」のスピリットを受け継ぎつつ、「スター・ウォーズ」愛に溢れる日本のクリエイターたちがそれぞれ独自のスタイルを取り入れながら生みだした物語に期待と想像が膨らむビジュアルとなっている。そんなキービジュアルの中でも圧倒的なオーラを放ち、赤色のライトセーバーを持った浪人が登場する作品「The Duel」を描く神風動画の水崎淳平総監督は溢れる「スター・ウォーズ」愛について、「小学生くらいの頃、父と観たテレビ放送の『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』が最初のスター・ウォーズで、自身の映画や創作の世界への価値観に強く影響したと思います」とコメント、「ダース・モールとクワイ=ガン・ジンの戦いや、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの溶岩上での決戦の演出が本当に大好きで、『The Duel』にもオマージュとして演出に反映しています」と語る。さらに「九人目のジェダイ」を手掛けるプロダクションI.Gの神山健治監督は「日本人の作った作品が、スター・ウォーズが誕生するきっかけの一つになっているということに対して感じる喜びや誇りみたいなものが、特に僕らの世代にはあるのだと思います。それが回り回って日本人が自分たちの思う『スター・ウォーズ』を作る機会がやってきたというのが感慨深いです」と、本プロジェクトに対する想いを語る。「村の花嫁」の垪和等監督は「アナキンとアミダラのように祝福されず掟に叛く、行く末を知っている者からすればなおさら悲しい結末に向かう悲しい結婚式。“結婚式”という、日本国内でも様々な風習がある“まつりごと”を通して、その星の風習や文化が描けたらと思いました」と、日本文化や風習を作品に取り入れていることを明かしている。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。※神風動画の水崎淳平総監督の「崎」、正しくは「たつざき」(text:cinemacafe.net)
2021年09月09日ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックに続き、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」に新たなコンテンツブランド「スター」が10月27日(水)より追加、『ノマドランド』『デッドプール』「ウォーキング・デッド」など、国内外から幅広いジャンルの人気作品が加わる。新たに追加されるスターは、膨大なゼネラル・エンターテイメント・コンテンツが楽しめるブランド。ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signature と20thテレビジョン)、FXプロダクションズ、20世紀スタジオ、サーチライト・ピクチャーズなどのディズニーが誇る制作スタジオが数多くの映画やシリーズほか、ここだけでしか見られないオリジナル作品、日本市場向けに制作するローカルコンテンツも含まれ、ドラマからスリラー、コメディと幅広いジャンルのコンテンツをお届け。6つ目のブランド、スターが加わることで今後16,000を超えるラインアップとなる。スターで配信されるのは、アカデミー賞作品賞受賞『ノマドランド』などの最新映画、『プリティ・ウーマン』『タイタニック』『プラダを着た悪魔』『デッドプール』などの大ヒット映画、スターオリジナルシリーズからは、セレーナ・ゴメス主演で話題の「マーダーズ・イン・ビルディング」や、人気映画のスピンオフ「Love, ヴィクター」。さらに、サイエンス・フィクションクラシックの金字塔、初のシリーズ作品『エイリアン』(原題)、ジェームズ・クラベルの人気小説をテレビドラマ化し1980年にアメリカで大ヒットした『ショーグン』(原題)など、期待作を新たに制作中。また、「glee/グリー」「24 -TWENTY FOUR-」「ウォーキング・デッド」「9-1-1: LONE STAR」などの人気海外ドラマが揃う。また、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックも充実のラインアップ。「モンスターズ・ワーク」「ロキ」ほか、「スター・ウォーズ:ビジョンズ」(9月22日配信開始)、「クジラと海洋生物の社会」など、ここでしか見ることができないオリジナル作品を見放題で楽しめるほか、11月にはマーベル・スタジオの最新ドラマ『ホークアイ』(原題)、大ヒット映画のシリーズ最新作『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(原題)、そして12月にはスター・ウォーズから最新シリーズ「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」(原題)が配信開始となる。■新たな対応プラットフォームと機能を追加へこれまでのスマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ストリーミングデバイスに、新たにゲーム機が追加され、対応デバイスを拡大。機能面では、動画品質を高める4K UHDの映像提供、5.1チャンネル、およびドルビーアトモス対応のオーディオ機器で、コンテンツをより大迫力で楽しめる。そのほか、別の部屋にいても、7人まで一緒に視聴を楽しめるGroupWatchやキッズプロフィール、プロフィールPIN(暗証番号)など、ペアレンタルコントロール機能も提供開始となる。■消費者の利便性を高める入会経路も拡大これまでのドコモショップやMy docomoなどによる入会に加え、クレジットカードもしくはPayPalでのWEB入会、Apple App Store、Google Playストア、Amazon アプリストアからも入会可能。ディズニープラスは、月額990円(税込)の定額制で、Apple App Store経由で入会の場合は月額1,000円(税込)となる。なお、ドコモショップやMy docomoなどによる入会の場合は、11月1日より月額990円(税込)の新価格が適用される。Disney+(ディズニープラス)新たなコンテンツブランド、スターの追加、およびサービス拡大は10月27日(水)より開始。(text:cinemacafe.net)
2021年09月01日素顔を隠し、個性溢れるコスチュームに身を包んだ12名のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、中の豪華スターの推理を楽しむ新感覚の音楽ライブエンターテイメント「ザ・マスクド・シンガー」。本作のパネリストで世界的なギタリストとしても活躍しているMIYAVIが、日本の音楽番組にはなかなかない本作の魅力を明らかにした。マスクを被ったパフォーマーたちの正体を推理するパネリストとして参加したMIYAVIさんは、「『ザ・マスクド・シンガー』の中にはプロの歌手じゃない方もたくさんいるんですが、なぜか毎回感動するんですよね。マスクをかぶっていても歌心のようなものを感じる。なぜ歌うのか?なぜステージに立つのか?そういうことを歌手ではないパフォーマーの人たちから改めて勉強させてもらっているような気がします」と語り、なんとアーティストとして大事なことをパフォーマーたちから教えてもらったという。「ザ・マスクド・シンガー」は、マスクを被った12人のパフォーマーたちの圧倒的なパフォーマンスが見どころの1つ。彼らの正体は、芸能界、スポーツ界、文化界など各界の大スター。歌を生業にする歌手だけではない、各界の有名人が集まっている本作では、“歌の技術”だけが勝敗を分けるわけではない。いかにステージを盛り上げるか、そしていかに会場の雰囲気を掌握するか。それぞれのパフォーマーは、自分の歌に魂をのせて熱いパフォーマンスバトルを繰り広げる。彼らの本気の熱量が、“歌心”としてMIYAVIさんの心を揺さぶったのだ。世界的なギタリストとして名をはせるMIYAVIさんや、普段からアーティストとして活躍している「Perfume」をも感動させたパフォーマンスとはいったいどんなステージなのか?MIYAVIさんは「ただの音楽番組ではなく、音楽がわからなくても楽しめる要素が随所にちりばめられています。パフォーマンスを楽しむことはもちろん、マスクの下の彼らは誰なんだろう?と推理する楽しさもあって、音楽的な要素と、バラエティ番組的な要素がバランスよく入っているので面白い。ただの音楽番組を超えたエンターテインメントショーだと思います」と規格外な作品の魅力を明かしている。「ザ・マスクド・シンガー」には、世界で活躍するアーティストすらも感動させる、単なる音楽番組の枠を超えた高いエンターテインメント性があった。マスクに隠された素顔が明らかになったとき、思いもよらない驚きが待っている。「ザ・マスクド・シンガー」は9月3日(金)20時よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日メル・ギブソン扮する武闘派サンタクロースが暗殺者と死闘を繰り広げるアクション映画『クリスマス・ウォーズ』より、予告映像と場面写真が解禁された。『スモール・タウン・クライム-回り道の正義-』のネルムズ兄弟が監督を務め、暗殺者と死闘を繰り広げる武闘派サンタクロースをメル・ギブソンが演じている本作。共演には『ジャンゴ繋がれざる者』のウォルトン・ゴギンズや『秘密と嘘』のマリアンヌ・ジャン=バプティスト、『グッド・ボーイズ』などで知られる天才子役チャンス・ハーストフィールドら個性豊かなキャストが揃った。今回解禁された予告映像は、待ちに待ったクリスマの朝、少年ビリーがもみの木の下でプレゼントの箱を開けるシーンから始まる。しかし箱の中に入っていたのは、石炭1かけら。怒りに震えたビリーは、暗殺者に「サンタを殺してほしい」と依頼。そこからサンタクロースと暗殺者、さらに米国陸軍をも巻き込んだ死闘が幕を開ける。果たして、子供たちの笑顔を懸けた死闘の行方はどうなるのか!? 続きが気になる映像となっている。『クリスマス・ウォーズ』は10月1日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クリスマス・ウォーズ 2021年10月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開クリス・クリングルと妻のルースは、何百年もの間、雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきた。実はクリスはサンタクロースなのだ。しかし、近年は 彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの報酬が削減され、彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政危機に陥っていた。ある日、彼は 危機を脱するため、米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託することに。一方、クリスマスの朝、欲しいものはすべて手に入れてきた裕福な 12 歳の 少年ビリーは、クリスマスのプレゼントへの期待を胸に目を覚ます。ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭だった。怒りが頂点に達し、復讐を誓っ たビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼する。果たしてクリスは愛する仕事とクリスマスを守り切ることはできるのか!?サンタクロースと 米国陸軍、そして最凶の暗殺者による三つ巴の血で血を洗う死闘が幕を開ける――。
2021年08月27日「スター・ウォーズ」を日本を代表する7つのアニメスタジオが独自の“ビジョン”で描く、9つの新しい物語「スター・ウォーズ:ビジョンズ」から、最新予告と日本語と英語の声優キャストが全世界解禁された。未だ謎のベールに包まれている9作品。今回のグローバル予告(声=日本語/字幕=英語)と英語吹替予告(声=英語/字幕=日本語)には、映画やドラマで活躍するハリウッドスターのジョセフ・ゴードン=レヴィットやデヴィッド・ハーバーほか、数多くのアニメや映画などで声優を務める野沢雅子や中村悠一、榎木淳弥、内田雄馬、平川大輔、吉野裕行ら超豪華声優らが全世界に向け解禁。各スタジオの世界観で、ライトセーバーの激しい戦闘シーンやアレンジされた心躍るガジェットの数々、「フォースと共にあらんことを」という名台詞から「スター・ウォーズ」の要素が散りばめられた映像はスター・ウォーズファン、アニメファンともに期待が膨らむ内容となっている。日本のアニメスタジオが「スター・ウォーズ」への愛と強い思いを持って制作した9作品は以下の通り。神風動画「The Duel」グローバル版でローニンをてらそままさき、英語吹替版では「シカゴ・メッド」のブライアン・ティー、野党のボスにはルーシー・リューが参加。ルーシー・リューキネマシトラス「村の花嫁」(英題:The Village Bride)グローバル版のヴァン役に上川隆也、アスに内田雄馬が決定。エフ役は瀬戸麻沙美、英語吹替は福原かれんが務める。サイエンスSARU「T0-B1」T0-B1(ティーオービーワン)のグローバル版を野沢雅子、博士役に磯部勉。英語吹替版はジェイデン・ウォールデンとカイル・チャンドラー。サイエンスSARU「赤霧」(英題:Akakiri)グローバル版のツバキに宮崎遊、英語吹替版はヘンリー・ゴールディングが担当。ジェノスタジオ「のらうさロップと緋桜お蝶」(英題:Lop and Ochō)ロップのグローバル版を小林星蘭、英語吹替版に『ディセンダント2』『好きだった君へのラブレター』のアンナ・カスカート。お蝶役には清水理沙も。スタジオコロリド「タトゥイーン・ラプソディ」(英題:Tatooine Rhapsody)ジェイのグローバル版を吉野裕行、英語吹替版ではスター・ウォーズの大ファンでも知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット、そしてグローバル版のボバ・フェット役に「マンダロリアン」シリーズでボバ役の声優を務める金田明夫。英語版では同シリーズでボバ役を演じるテムエラ・モリソンが担当する。ジョセフ・ゴードン=レヴィットトリガー「THE TWINS」カレをグローバル版では榎木淳弥、英語吹替版ではニール・パトリック・ハリス、アムをそれぞれ白石涼子とアリソン・ブリーが担当。トリガー「The Elder」ダンを中村悠一、タジンの英語吹替版を『ブラック・ウィドウ』でレッド・ガーディアンを演じたデヴィッド・ハーバーが担当。デヴィッド・ハーバープロダクションI.G「九人目のジェダイ」(英題:The Ninth Jedi)グローバル版でヘン・ジンを平川大輔、ジーマを三木眞一郎が担当し、ローデンを中井和哉、ナレーションには大塚明夫も。英語吹替版でイーサンをマシ・オカが演じることが明らかとなっており、カーラ役はそれぞれ赤崎千夏、キミコ・グレンが務める。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)16時よりディズニープラスにて日米同時配信。(text:cinemacafe.net)
2021年08月18日人気シリーズから生まれた9つの新しい物語『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が9月22日(水)16時より、ディズニー公式動画配信サービス・Disney+(ディズニープラス)で独占配信される。この度、本作よりグローバル予告(声=日本語 / 字幕=英語)と英語吹替予告(声=英語 / 字幕=日本語)が解禁され、それと共に野沢雅子や中村悠一ら豪華声優陣が発表となった。本作は、ジョージ・ルーカスが黒澤明作品や日本文化から多大な影響を受け制作した『スター・ウォーズ』のルーツとも言える日本へルーカスフィルムが強いリスペクトを込めた『スター・ウォーズ』史上初の一大アニメプロジェクト。日本を代表する7つのアニメスタジオが参加。エンタテインメント史に名を残すコンテンツ『スター・ウォーズ』を、アニメスタジオ独自の“ビジョン”で描く9つの新しい物語が盛り込まれる。本作のエグゼクティブ・プロデューサーであるジェームズ・ウォーは「これは私たちが愛する“アニメ”という文化を生んだ日本へ贈るルーカスフィルムからのラブレターです」と日本アニメに対する熱い想いを語っている。収録9作品は、神風動画の『The Duel』、キネマシトラスの『村の花嫁』(『The Village Bride(英題)』)、サイエンス SARU の『T0-B1』、『赤霧』(『Akakiri (英題)』)、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ochō(英題)』)、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(英題)』)、トリガーの『THE TWINS』、『The Elder』、プロダクションI.G の『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(英題)』)だ。解禁となった予告編ではライトセーバーの激しい戦闘シーンや、アレンジされた心躍るガジェットの数々はもちろん、「フォースと共にあらんことを」という名台詞も登場。各アニメスタジオ独自の世界観で描く9作品の魅力的なキャラクター達や音楽をはじめ、登場するアイテムや台詞からも『スター・ウォーズ』への愛情を強く感じる映像となっている。グローバル予告英語吹替予告そして予告編と合わせて超豪華な声優陣も明らかになった。『The Duel』には、グローバル版でローニンをてらそままさき、英語吹替版の野党のボスにはルーシー・リューが参加。『村の花嫁』のグローバル版のヴァン役に上川隆也、英語吹替版にブライアン・ティー、グローバル版のアスに内田雄馬が決定。『T0-B1』のキャラクターである T0-B1(ティーオービーワン)のグローバル版を野沢雅子、博士役に磯部勉。英語吹替版はジェイデン・ウォールデンとカイル・チャンドラー。 『赤霧』のグローバル版のツバキに宮崎遊、英語吹替版にはヘンリー・ゴールディンが担当。『のらうさロップと緋桜お蝶』のロップのグローバル版を小林星蘭、英語吹替版にアンナ・カスカート。『タトゥイーン・ラプソディ』のジェイのグローバル版を吉野裕行、英語吹替版では、スター・ウォーズの大ファンでも知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット、そしてグローバル版のボバ・フェット役に「マンダロリアン」シリーズで、ボバ役の声優を務める金田明夫。英語版では同シリーズでボバ役を演じるテムエラ・モリソンが担当する。『THE TWINS』のカレをグローバル版では榎木淳弥、英語吹替版ではニール・パトリック・ハリス。『The Elder』のグローバル版でダンを中村悠一、タジンの英語吹替版を「ブラック・ウィドウ」でレッド・ガーディアンを演じたデヴィッド・ハーバーが担当。『九人目のジェダイ』のグローバル版でヘン・ジンを平川大輔、ジーマを三木眞一郎が担当し、英語吹替版でイーサンをマシ・オカが演じることが明らかとなった。ハリウッドの第一線で活躍する誰もが知るハリウッドスターたちから、日本の名実ともに認められる豪華声優らが集結し、グローバル版も英語吹替版もどちらも楽しみな作品になっていることは間違いないだろう。日本のアニメと『スター・ウォーズ』という世界的ビッグプロジェクトに相応しい期待が高まる本予告編は、全世界に日本のアニメカルチャーを新しいカタチで発信し、世界中のクリエイターやファンたちに新たなるインスピレーションを与えるはずだ。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』9月22日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
2021年08月18日SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズ初のアニメプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のグローバル予告&英語吹替予告が17日、公開された。さらに、ハリウッドスターのジョセフ・ゴードン=レヴィットやデヴィッド・ハーバー、数多くのアニメや映画などで活躍している野沢雅子や中村悠一、榎木淳弥、内田雄馬、平川大輔、吉野裕行ら豪華声優らが明らかになった。ジョージ・ルーカスが黒澤明作品や日本文化から多大な影響を受け制作した「スター・ウォーズ」を、アニメスタジオ独自の視点(ビジョン)で描く本作。日本を代表する7つのアニメスタジオが参加し、9つの新しい物語を手がける。日本のアニメスタジオが「スター・ウォーズ」への愛と強い思いを持って制作した9作品は、神風動画の『The Duel』、キネマシトラスの『村の花嫁』(『The Village Bride(英題)』)、サイエンス SARU の『T0-B1』、『赤霧』(『Akakiri (英題)』)、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ocho(英題)』)、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(英題)』)、トリガーの『THE TWINS』、『The Elder』、プロダクションI.G の『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(英題)』)。予告編と合わせて豪華声優陣も発表され、『The Duel』は、グローバル版のローニンをてらそままさき、英語吹替版の野党のボスをルーシー・リューが担当。『村の花嫁』のグローバル版のヴァン役に上川隆也、英語吹替版にブライアン・ティー、グローバル版のアスに内田雄馬が決定した。『T0-B1』のキャラクターであるT0-B1(ティーオービーワン)のグローバル版は野沢雅子、博士役は磯部勉。英語吹替版はジェイデン・ウォールデンとカイル・チャンドラー。 『赤霧』のグローバル版のツバキに宮崎遊、英語吹替版にはヘンリー・ゴールディンが決定した。『のらうさロップと緋桜お蝶』のロップのグローバル版は小林星蘭、英語吹替版はアンナ・カスカートが務め、『タトゥイーン・ラプソディ』のジェイのグローバル版を吉野裕行、英語吹替版をスター・ウォーズの大ファンでも知られるジョセフ・ゴードン=レヴィット、そしてグローバル版のボバ・フェット役に「マンダロリアン」シリーズでボバ役の声優を務める金田明夫が決定。英語版は同シリーズでボバ役を演じるテムエラ・モリソンが担当する。『THE TWINS』のカレをグローバル版では榎木淳弥、英語吹替版ではニール・パトリック・ハリスが担当。『The Elder』のグローバル版でダンを中村悠一、タジンの英語吹替版をデヴィッド・ハーバーが演じる。『九人目のジェダイ』のグローバル版でヘン・ジンを平川大輔、ジーマを三木眞一郎が担当し、英語吹替版でイーサンをマシ・オカが務める。公開された予告編ではライトセーバーの激しい戦闘シーンや、アレンジされた心躍るガジェットの数々はもちろん、「フォースと共にあらんことを」という名台詞も登場。また、これまでのシリーズ本編では目にしたことも無い全く新たな「スター・ウォーズ」の映像シーンも続々と解禁。各アニメスタジオ独自の世界観で描く9作品の魅力的なキャラクター達や音楽をはじめ、登場するアイテムや台詞からも「スター・ウォーズ」への愛情を強く感じる映像となっている。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は9月22日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信スタート。(C)2021 TM & c Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年08月17日バンダイの「たまごっち nano」から、『スター・ウォーズ』の人気キャラクター「R2-D2」をモチーフにした「R2-D2 TAMAGOTCHI」が登場。2021年11月13日(土)より、全国の玩具店などで発売される。「R2-D2」がたまごっちに!『スター・ウォーズ』に登場するドロイド「R2-D2」が「たまごっち nano」に登場。「R2-D2」を手の中で育成しながら様々なスキルを習得させたり、映画の世界観を表現した演出を楽しめる。“お世話”によってスキルアップ育成のカギとなるのは“お世話”。汚れた「R2-D2」をきれいにクリーニングしてあげたり、元気がないときにエネルギーをチャージしてあげたりと、通常の「たまごっち」とは異なるドロイドならではの仕様で成長させていく。ノーマル状態からスタートする「R2-D2」は、“お世話”によって“スキル”を習得。通常スキルモードに加え、映画の中でも見られる様々な技を習得するスペシャルスキルモードや、おなじみの宇宙船が登場するパイロットモードなど、全19種類が用意されている。“スキル”によってミニゲームが変化また、映画の世界観を楽しめるミニゲームは、習得する“スキル”よって変化する。通常のミニゲームには、「チューバッカ」とのホログラフィック・ボードゲームが登場。また、“スキル”によって変化するミニゲームは、「イウォーク」やライトセーバーなどが現れる特別な演出を楽しめる。「ヨーダ」「C-3PO」ら14種類のキャラがランダムに登場「R2-D2 TAMAGOTCHI」は、一定時間ごとに人気キャラクターが登場するのも魅力。「ヨーダ」「C-3PO」「ボバ・フェット」などが全14種類がランダムに現れるので、こまめに“お世話”しながらコンプリートしてみてほしい。2パターンの本体デザインなお、本体デザインは、「R2-D2」お馴染みのカラーを配した「クラシックカラー」と、鮮やかなブルーの「ホログラフィック」の2パターンを展開する。【詳細】「R2-D2 TAMAGOTCHI」発売日:2021年11月13日(土) ※予定販売店舗:全国の玩具店、百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場など本体デザイン:クラシックカラー、ホログラフィックメーカー希望小売価格:各2,530円
2021年08月08日『スター・ウォーズ』の世界観を体験できるディズニーのホテル「Star Wars: Galactic Starcruiser」の紹介映像が公開された。このホテルでは『スター・ウォーズ』をテーマとした「実体験のような感覚を味わえるシアター、環境、豪華な料理、ライブRPG」を2泊で楽しめるという。気になる宿泊料は、スタンダードなキャビンルームに大人2人で宿泊する場合、4809ドル(約52万7000円)から。4人家族(大人3人、子ども1人の場合)で5999ドル(約65万8000円)からと高額だ。食事、飲み物(アルコール飲料は別料金)、ライトセーバー・トレーニング、ブリッジクルー・トレーニング、惑星バトゥー(ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク内のテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシー・エッジ」)への小旅行が含まれている。スタンダードルームのほか、高級なスイートルームもあるが、宿泊料は明らかになっていない。『スター・ウォーズ』ファンは、「絶対に泊まることはないだろうけど、ライトセーバーは見てみたいな」「宝くじに当たったらすぐに予約するよ」「4人で泊まって6000ドル!すごく楽しそうだけど、びっくりだよね」と高額な宿泊料に「手が出ない」という声を寄せている。ディズニーは公式サイトのFAQにて、「『Star Wars: Galactic Starcruiser』はホテルなんですか?」という問いに「ホテルをはるかに超えたものです」と答え、自信を見せている。(Hiromi Kaku)
2021年08月05日『スター・ウォーズ』や『スター・トレック』、『ミッション:インポッシブル』などで知られる、ハリウッドきってのヒットメーカー、J・J・エイブラムスが手がけたSF映画『10 クローバーフィールド・レーン』が、dTVで配信スタートした。J・J・エイブラムスが、自身が2008年にプロデュースしたSF映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』と「同じDNAを持つ」と公言する同作。『クローバーフィールド/HAKAISHA』は、正体不明の存在に襲われたニューヨークの壮絶な一夜を、偶然現場に居合わせた若者たちが撮影したハンディカムの映像で構成した一作で、エイリアンなのか、モンスターなのか、恐怖の対象をはっきりと映さず、逃げ惑う人々のリアルな表情を捉え続けるモキュメンタリ―は、新しいSFパニック映画として大きな話題になった。それから8年後に誕生した『10 クローバーフィールド・レーン』は、主人公のミシェルが事故に遭い、謎の地下シェルターで目覚めるところからスタートする。その意味深なオープニングはまさにシチュエーション・スリラー。そして、繰り広げられるのは密室劇。J・J・エイブラムスがまた新たな切り口で作り上げたSF映画である。地下シェルターの主は、中年男性のハワード。ハワードは、外の世界は何らかの攻撃を受けて大気が汚染され、すでに人類が住める環境ではないと主張する。今すぐの脱出を諦めたミシェルは、ハワードと、自力で逃げ込んできたという青年・エメットの3人で奇妙な共同生活を送ることに。ハワードの主張は妄想なのか、それとも真実なのか。そして、一見なさそうに見える『クローバーフィールド/HAKAISHA』との繋がりとは。謎が謎を呼ぶストーリーは、まさにJ・J・エイブラムス仕掛けというべき世界観の作品になっている。なおdTVでは、『クローバーフィールド/HAKAISHA』も配信中。
2021年08月02日全米で大ヒットスタートを切り、日本でも公開を迎えた『イン・ザ・ハイツ』から、話題を呼んでいるメリッサ・バレラの本編映像とメイキング映像がシネマカフェに到着した。本作でワシントンハイツの名物サロン「ダニエラズ」で働きながら、ダウンタウンに引っ越し、ファッションデザイナーになる夢を持つバネッサを演じるメリッサ・バレラ。自身を“「イン・ザ・ハイツ」の信奉者”と称する彼女は、これまで舞台「イン・ザ・ハイツ」の海外公演やブロードウェイの代役などのオーディションに何度も応募しており、本作でようやく念願のバネッサ役を射止めた。「この映画に参加できたことが夢みたい! 今までの努力と執念と落ち続けたオーディションと…夢を諦めなかったおかげ」と語るメリッサは、自身が演じるバネッサが抱える葛藤に深く共感したという。「バネッサはデザイナーを目指しているけれど行き詰ってしまいます。行き詰まると夢が遠のいてしまうし、進むべき道が分からなくなるでしょう?バネッサは世間に自分の才能を認めて欲しいと思っています。私はブロードウェイの舞台で彼女に感情移入しましたが、この映画のバネッサに共感をおぼえる人も沢山いると思います」と語っている。また、解禁となった本編映像は、そのメリッサ演じるバネッサがワシントンハイツの大通りを疾走するシーン。空を見上げながら、デザイナーの夢をあきらめないという決意の想いを込めた「It Won’t Be Long Now」という曲を歌っていると、ビルの上から色とりどりの大きな布が現れる。街に人影はなく、非現実的で幻想的な雰囲気を感じさせる本編シーンだ。そんなメリッサは2022年公開予定の人気ホラーシリーズ『スクリーム』の5作目で重要な役どころで出演することが決定。NETFLIXサバイバルドラマ「Breathe」で主役を演じることも発表された。世界中で愛されている化粧品ブランド「クリニーク(CLINIQUE)」のグローバルアンバサダーにも任命されており、さらに活躍の場を広げていくであろう彼女の力強い歌声をまずは本作で目にしてみて。『イン・ザ・ハイツ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イン・ザ・ハイツ 2021年7月30日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年08月02日東京ディズニーリゾートデビュー&リニューアル3大ショーを本誌記者がレポート!ついに見られるようになった、パークの新たなショー。今まで公開されなかった写真とともに、見どころをご紹介します♪【クラブマウスビート】東京ディズニーランド ショーベース7月2日から始まった最新ショーは、ミッキーが主役!休園のために期間中に終演してしまった伝説のショー「イッツ・ベリー・ミニー!」を彷彿とさせる演出もあり、ファンが号泣する懐かしい曲やパフォーマンスが盛りだくさんです。『ズートピア』のニックとジュディ、『カーズ』のライトニング・マックィーンがステージショーに登場。ヴィランズシーンもポップな音楽とかわいく明るい振付に。懐かしいハロウィーンイベントの曲も採用。【ミッキーのマジカルミュージックワールド】東京ディズニーランド ファンタジーランド・フォレストシアター昨年オープンした新エリア「美女と野獣」の中にある屋内シアター。ここでのショーは、ミッキーがディズニー&ピクサー映画の音楽の旅にゲストを導きます。映像や壮大な舞台装置を駆使したショーは、まさに魔法のよう!大きなオルゴールの鍵をミッキーが回すと、それぞれのテーマソングに合わせてキャラクターたちがテンポよく次々と登場。回転する大階段の上には金色のドレスを着たベルが。アリスやマッド・ハッター、メリー・ポピンズも踊る、豪華絢爛なパーティシーン。『アナと雪の女王』のエルサのシーンは、音楽と照明で彼女の魔法を再現した演出に感動!シンデレラ、ジャスミン、ラプンツェルというレアなプリンセス3ショットでは、姫に扮したダンサーたちとともに優雅なワルツを踊ります。【ビッグバンドビート〜ア・スペシャルトリート〜】東京ディズニーシー ブロードウェイ・ミュージックシアター休演していた、豪華な劇場でのレビューショーが内容を一部変更し4月1日より復活!スウィングジャズの本格的な音楽はそのままに、キャラクターたちのおしゃべりや歌声が増え、さらにパワーアップしています。ミッキーのピアノ演奏は見どころのひとつ。’06〜’16年版のショーからピアノ曲『I Love A Piano』がカムバック。また、以前はデイジーとダンサーのみだった『Diga Diga Doo』にドナルドが参戦。ショーガールたちの激しいダンスに会場はヒートアップ。このショーで欠かせないタップダンスシーンも健在。グーフィーと一緒にダンサーたちが見事なタップを。やっぱり、ミッキーマウスは最高のエンターテイナーです!※東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは開園時間を10〜19時に短縮中。紹介したショーを見るには入園後に東京ディズニーリゾート・アプリでエントリー受付が必要となります。(7月9日現在)
2021年07月25日Amazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」より、マスクドシンガーが歌う圧倒的なパフォーマンスの初歌唱映像と、番組キービジュアルが公開された。同番組は、全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品。マスクを被ったパフォーマーたちの圧倒的なパフォーマンスと歌声やヒントをもとに、マスクの中の有名人を推理することを楽しむ新発想のエンターテインメント番組だ。今回到着したパフォーマンス映像では、カラス天狗のような姿で現れた“バード”の圧倒的なパフォーマンスの様子を少し覗くことができる。バードは、ダンサー4人と共に激しいダンスを踊りながら、中森明菜の名曲「DESIRE -情熱-」を熱唱し、会場を沸かせている。またキービジュアルでは、MC・大泉洋をはじめ、パネリストのMIYAVI、「Perfume」、水原希子、バカリズムが、マスクドシンガーたちのパフォーマンスバトルに大興奮している様子が表現されている。大泉さんは本作のパフォーマンスバトルについて「とにかくマスクドシンガーたちのパフォーマンスが凄いです。それを間近で見られるだけで本当に楽しかったですね」と語り、「パネリストの MIYAVI さんや Perfume さん、水原さん、バカリズムさんたちとの推理のやり取り、マスクドシンガーとのトークも面白くて何度も爆笑しました。MCの私もマスクの下の正体は知りませんから、パネラーや観客の皆さんと一緒に最高に楽しませていただきました」とコメントしている。Amazon Original番組「ザ・マスクド・シンガー」は9月3日(金)よりAmazon Prime Videoにて配信開始。(cinemacafe.net)
2021年07月21日ディズニーの動画配信サービスDisney+が『スター・ウォーズ』を題材に製作する新アンソロジーアニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の本格始動を受け、7月14日、参加する日本のアニメ制作会社7社の監督が一堂に会すキックオフイベントが実施された。都内で行われたイベントには、水崎淳平総監督(神風動画)、垪和等監督(キネマシトラス)、チェ・ウニョン監督、アベル・ゴンゴラ監督(サイエンスSARU)、五十嵐祐貴監督(ジェノスタジオ)、木村拓監督(スタジオコロリド)、大塚雅彦監督、今石洋之監督(トリガー)、神山健治監督(プロダクションI.G)が勢ぞろい。『スター・ウォーズ』好きを公言するタレントの市川紗椰も駆けつけた。Disney+は、本プロジェクトの経緯について「『スター・ウォーズ』のはるかかなたの銀河系で語られる物語は、当初から日本の神話や黒澤明監督の映画に多くの影響を受けてきました」と説明。「今回の新たな『スター・ウォーズ:ビジョンズ』では、各アニメスタジオのユニークなスタイルと視点を通して、その文化的遺産をさらに掘り下げていきます」としている。神山監督は13歳の頃、『スター・ウォーズ』第1作目を見たといい「当時、いつか『スター・ウォーズ』を作る人になろうと思った」と回想し、今回のプロジェクト参加には「喜びしかない。無邪気な13歳の子どもに戻って、取り組んだ」と喜びの声をあげた。そんな神山監督が手がけるのは、「九人目のジェダイ」と名付けられた短編。2019年に公開された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以降の世界が舞台となり、「果たして、銀河系は平和になったのか。その上で『スター・ウォーズ』の魅力であるライトセーバーとジェダイ騎士たちの“再生”のストーリーを描いた」といい、「ルーク・スカイウォーカーのような名もなき青年が、大海原に旅立ち、冒険を繰り広げる。そんな原点に立ち返った」と作品に込めたメッセージにも言及した。近年は3DCG作品を手がけることが多かったが、本作は久しぶりの手描きアニメーションに挑み「CGとは違う熱量で、キャラクターがいきいきと動いている。日本が誇るIGのすごいアニメーターたちと、作画のアニメを作れることにワクワクした」と振り返った。市川は「贅沢過ぎます。世界規模のコンテンツを題材に、日本を代表するスタジオがこんなにたくさんですよ」と興奮を隠せない様子。コロナ禍の影響で、配信が躍進するなか、アメリカでも日本アニメ人気が高まっていると指摘し「アニメ好き、『スター・ウォーズ』好きは世代の差もあって、重なっていない部分も多いので、互いの魅力を知る相乗効果に期待したい。最高の文化交流ができるんじゃないかと」と期待を寄せていた。イベントでは製作総指揮にあたるルーカスフィルムのジェームズ・ウォー氏のコメントも紹介された。●ジェームズ・ウォー氏(ルーカスフィルム)『スター・ウォーズ』の銀河から新たな物語を、世界の一流アニメクリエーターの視点で生み出します。9つの素晴らしい物語をお届けするのは、日本のアニメスタジオ7社です。クリエーターたちには、自由な発想の場を提供し、アニメを通じて『スター・ウォーズ』の創造性に満ちた可能性を押し広げてもらいました。これは私たちが愛するアニメというメディア。さらには、アニメを生んだ日本文化へ送るルーカスフィルムからのラブレターでもあるのです。アニメはルーカスフィルムにインスピレーションを与え続けてくれました。その影響はルーカスフィルムのアニメーション作品、コミック、ゲーム、小説、その物語性など、さまざまな部分に見て取れます。アニメ特有の世界観や創造的なトーンは『スター・ウォーズ』の深みのある世界観とうまく融合できるとずっと考えていました。重要なことですが、プロジェクトのアプローチは普段と異なりユニークで、すべてを『スター・ウォーズ』の正史に沿わせてはいません。その代わり、各作品が“アニメ”という芸術形式の独自性を活かしたものであるようにしたかったので、製作チームには彼らの創造性をいかんなく発揮し、独自のプロセスで、アニメの可能性を追求していただきました。世界観を気に入っていただき、ルーカスフィルムが考える豊かなストーリーテリングへの可能性を実感してください。アニメファンで『スター・ウォーズ』に親しみのない皆さまに、冒険、世界観、ストーリーのテーマ性、時代を超えた神話性を楽しんでいただきたいです。取材・文・写真=内田涼※水崎淳平の崎は正式には「たつさき」『スター・ウォーズビジョンズ』Disney+で9月22日に世界配信
2021年07月14日SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズ初のアニメプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のジャパン キックイベントが14日、都内で開催。同作品に参加する7社9人の監督が出席し、今秋に配信される同作品をアピールした。『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスが日本の神話や黒澤明監督の多大な影響を受けたことから、同プロジェクトが始動。昨年末に発表されると大きな話題となった。“シリーズ創造のルーツ”ともいえる日本で、日本を代表するアニメスタジオが制作を担い、新たな視点(ビジョン)で自由にスター・ウォーズの新たな物語を描く。9話からなる短編集となり、7社9人の監督がそれぞれの作品を手がけた。この日は作品のメガホンをとった「神風動画」の水崎淳平氏、「キネマシトラス」の垪和等氏、「サイエンス SARU」のチェ・ウニョン氏、アベル・ゴンゴラ氏、「ジェノスタジオ」の五十嵐祐貴氏、「スタジオコロリド」の木村拓氏、「トリガー」の大塚雅彦氏、今石洋之氏、「プロダクション I.G」の神山健治氏の9人が登壇。込めたメッセージや制作での苦労を語った。水崎監督が手がけた『The Duel』は、侍のようなキャラクターが登場する作品。「スター・ウォーズの世界の端っこでこんなことがあったのではないか、と思って作った」といい、「これまでアメコミなど、アメリカのファンがついている作品を手がけることが何回かあった。そこでこだわったのは“思い切って概念を壊すくらいの勢いで作ること”。それがいい形でファンにウケていた。なので今回も自分たちのスタイル通りに概念を壊すやり方で取り組んだ」と振り返った。TRIGGERの大塚監督は「エピソード1より古い時代」に設定した、『The Elder』を制作した。「これで初めてスター・ウォーズを見る方もいるかもしれないので映画を見ていなくても大丈夫な作品にした。シリーズのキャラクターは一切関係ないけど、本家にも出てくる師弟関係を描いた」とした。また同じくTRIGGERの今石監督は2019年に公開され、ヒットとなった『プロメア』のスタッフを「そのまま続投してこの作品を作った」と紹介。「プロメアで試行錯誤して成功した部分を余すことなく活かしきった。そこにスター・ウォーズらしさをプラスしている」と述べた。「プロダクション I.G」の神山監督は「13歳のときにスター・ウォーズを見て、将来スター・ウォーズを作る人になるんだと思った」といい、「今それを作れることになってとにかく喜びしかない」としみじみ。ここ最近はCGを駆使した作品を手がけてきたが、今回の制作した『九人目のジェダイ』はアニメーターによる作画で作り上げたという。「エピソード9の後の時代に設定しています。果たして銀河系は平和になったのか?を考えた。スター・ウォーズの魅力はライトセーバーとジェダイの存在だと思っている。ライトセーバーと騎士がどうなったのかと発想した。再生のストーリーという感じですね。オリジナルのキャラクターは一切出てこないです。大海原に旅立っていく冒険譚をほかのキャラクターで描きたかった」と構想を明かした。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は9月22日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信スタート。なお、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』参加スタジオおよび作品タイトル一覧は下記のとおり。■神風動画『The Duel』(原題:『The Duel』)■キネマシトラス『村の花嫁』(原題:『The Village Bride』)■サイエンス SARU『T0-B1』(原題:『T0-B1』)『赤霧』(原題:『Akakiri』)■ジェノスタジオ『のらうさロップと緋桜お蝶』(原題:『Lop and Ocho』)■スタジオコロリド『タトゥイーン・ラプソディ』(原題:『Tatooine Rhapsody』)■TRIGGER『THE TWINS』(原題:『The Twins』)『The Elder』(原題:『The Elder』)■プロダクション I.G『九人目のジェダイ』(原題:『The Ninth Jedi』)
2021年07月14日女優の市川紗椰が14日、都内で行われた『スター・ウォーズ:ビジョンズ』ジャパン キックイベントに出席。“スター・ウォーズ愛”を明かした。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』のシリーズ初となるアニメプロジェクト。『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカスが日本の神話や黒澤明監督の多大な影響を受けたことから始動したプロジェクトで、昨年末に発表されると大きな話題に。日本を代表するアニメスタジオが制作を担い、新たな視点(ビジョン)で自由にスター・ウォーズの新たな物語を描く。9話からなる短編集で、7社9人の監督がそれぞれの作品を手がけている。『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンで、アニメにも造詣が深い市川がこの日のゲストとして招かれた。市川は「小3からアニメとスター・ウォーズが好き。どんぴしゃな作品でワクワク。贅沢ですよね、アメリカのスター・ウォーズ好きの友達にさっそく自慢しました」と期待を抑えられない様子で語った。プロジェクトには「神風動画、「キネマシトラス」、「サイエンス SARU」、「ジェノスタジオ」、「スタジオコロリド」、「トリガー」、「プロダクション I.G」の7社が参加。イベントには各作品の監督が登壇し、トークを展開。市川は「質問いいですか?どこが一番チャレンジングでしたか?」などと積極的に話を引き出していた。また『スター・ウォーズ』の魅力については、「妄想の余地が残っているところ」と回答。市川は「設定が細かすぎないので、中学生のとき『スター・ウォーズ』の同人誌を書いていました。(もし自分が短編アニメを作るなら)ボバ・フェットがやたら出てくるかな。妄想が広がる」と目を輝かせていた。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は9月22日よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にて配信スタート。
2021年07月14日日本の7つのアニメーションスタジオが、「スター・ウォーズ」シリーズの新しいオリジナル短編アニメーション集「スター・ウォーズ:ビジョンズ」に参加。9月22日よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信されることが、特別映像とともに北米最大のアニメイベント「AnimeExpo2021」にて発表された。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は“STAR WARSのルーツ”と呼ばれる日本との新たな共同プロジェクト。「スター・ウォーズ」“生みの親”であるジョージ・ルーカスは、日本の神話や黒澤明監督の映画作品をはじめ日本文化から影響を受けたことを公言、その影響は現在の全ての作品にも注がれ、「スター・ウォーズ」が描くテーマやストーリー、キャラクターなどには日本文化との繋がりが脈々と受け継がれている。今回は、そんな「スター・ウォーズ」が日本のアニメーションスタジオとタッグを組み、日本のアニメクリエイターたちならではの”ビジョン”を通して描くオリジナル短編アニメーションを制作する。参加するのは、テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのオープニング映像やテレビアニメ「ポプテピピック」、映画『ニンジャバットマン』が世界的にも高く評価された「神風動画」。「メイドインアビス」「少女・ 歌劇 レヴュースタァライト」「盾の勇者の成り上がり」と次々に話題作のアニメーションを制作する「キネマシトラス」。映画『夜明け告げるルーのうた』やテレビアニメ「映像研には手を出すな!」など世界から高く評価されている「サイエンスSARU」。「ゴールデンカムイ」「刻刻」など話題作を制作する、2015年設立の新進気鋭スタジオ「ジェノスタジオ」。第42回日本アカデミー賞長編アニメーション作品賞を受賞した映画『ペンギン・ハイウェイ』などを生んだ「スタジオコロリド」。テレビアニメ「キルラキル」や映画『プロメア』など、日本のみならず海外のファンからも熱狂的に支持されている「TRIGGER(トリガー)」。「攻殻機動隊」シリーズや「テニスの王子様」シリーズ、「PSYCHO-PASS サイコパ ス」シリーズ、「ハイキュー!!」「東のエデン」などで高く評価されている「プロダクションIG」。「スター・ウォーズ」の大ファンを要する7つの日本のアニメスタジオは、それぞれの“ビジョン”で全9作の新たな銀河の物語を紡いでいく。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は9月22日(水)よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2021年07月04日日本と「スター・ウォーズ」がタッグを組んだ新たなプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』に参加する7つの日本のアニメスタジオ、全9作品のタイトル、配信日(9月22日)が4日、アメリカ・ロサンゼルスで開催されている北米最大のアニメイベント「Anime Expo」のデジタルバージョン「Anime Expo Lite」にて発表された。また、特別映像も公開された。「スター・ウォーズ」シリーズを生み出したルーカスフィルムは、「スター・ウォーズ」にとって創造のルーツとなった日本との新たなプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』を昨年末に発表し、大きな注目を集めていた。その多くがベールに包まれたままだったが、ついに概要が発表された。イベントには、ルーカスフィルムからジャッキー・ロペス(エグゼクティブ・プロデューサー)、ジェームズ・ウォー(エグゼクティブ・プロデューサー)、ジョッシュ・ライムス(エグゼクティブ・プロデューサー)らが登場し、同プロジェクトに対する思い、日本アニメスタジオへのリスペクトを熱く語った。「スター・ウォーズ」の生みの親ジョージ・ルーカスは、日本の神話や、黒澤明監督の映画から多くのインスピレーションを得たと公言し、その影響は現在まで続く全ての作品へ注がれ、スター・ウォーズが描くテーマやストーリー、キャラクタ-すべてに日本文化との繋がりが脈々と受け継がれている。そして、“創造のルーツ”といわれる日本へスター・ウォーズが還ってくる。現代の日本文化を象徴し、その創造性で世界のエンターテイメントにも多大な影響を与えている日本のアニメとスター・ウォーズのプロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が始動する。テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのオープニング映像やテレビアニメ『ポプテピピック』、映画『ニンジャバットマン』が世界的にも高く評価された「神風動画」。『メイドインアビス』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』『盾の勇者の成り上がり』と次々に話題作のアニメーションを制作する「キネマシトラス」。数々の海外の映画賞を総なめにした映画『夜明け告げるルーのうた』やテレビアニメ「映像研には手を出すな!」など世界から高く評価されている「サイエンス SARU」。設立は2015年ながら『ゴールデンカムイ』『刻刻』など話題作を制作する新進気鋭のスタジオ「ジェノスタジオ」。第42回日本アカデミー賞長編アニメーション作品賞を受賞した映画『ペンギン・ハイウェイ』などを生んだアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」。さらにテレビアニメ『キルラキル』や映画『プロメア』など、日本のみならず海外のファンからも熱狂的に支持されている「TRIGGER(トリガー)」。そして 「攻殻機動隊」シリーズや「テニスの王子様」シリーズ、「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ、『ハイキュー!!』『東のエデン』などで高く評価されている「プロダクション I.G」という名立たるアニメスタジオの参加が明らかに。世界最高峰のクオリティを誇る作品を送り出してきた日本のアニメクリエイターたちの“ビジョン”を通して「スター・ウォーズ」の新たな物語が描かれる。公開された特別映像に「スター・ウォーズ」を心から愛する日本のトップアニメクリエイターたちが登場し、このプロジェクトと自身の作品への思いを熱弁。「スター・ウォーズ」のレガシーを受け継ぎながらも、日本の美を感じさせる繊細さと美しさや、アニメ特有の“可愛さ”、そして圧倒的なキャラクター性など、日本のアニメ文化のスピリットを持ち込み、「スター・ウォーズ」と日本のアニメという2つの世界観が融合した作品の概観が紹介された。また、アニメクリエイターたちの“ビジョン”で紡ぎ出される独自性あふれるスター・ウォーズの世界観への驚きと、日本らしさに満ちた美しい世界観の一端を感じられるコンセプトアートの数々が映し出された。オリジナル短編アニメ映画集全9作品『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、2021年9月22日よりディズニープラスにて日米同時配信。○『スター・ウォーズ:ビジョンズ』参加スタジオおよび作品タイトル一覧■神風動画『デュエル』(原題:『The Duel』)■キネマシトラス『村の花嫁』(原題:『The Village Bride』)■サイエンス SARU『T0-B1』(原題:『T0-B1』)『赤霧』(原題:『Akakiri』)■ジェノスタジオ『のらうさロップと緋桜お蝶』(原題:『Lop and Ocho』)■スタジオコロリド『タトゥイーン・ラプソディ』(原題:『Tatooine Rhapsody』)■TRIGGER『ツインズ』(原題:『The Twins』)『エルダー』(原題:『The Elder』)■プロダクション I.G『九人目のジェダイ』(原題:『The Ninth Jedi』)(C)2021 TM & c Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2021年07月04日カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」から、映画「スター・ウォーズ」シリーズをモチーフにした「BAIT STARWARS ANIME COLLECTION」の第2弾が登場。2021年6月25日(金)よりベイト全店舗にて発売される。スター・ウォーズ / ベイト、アメコミ調グラフィックの新作アイテム第2弾コレクションとなる今回も、「スター・ウォーズ」シリーズに登場する象徴的なキャラクターやドロイド、メカなどをアメコミ調に描いたグラフィックにフィーチャー。ジェダイ・マスターのヨーダ、ミレニアム・ファルコンの船長ハン・ソロとその相棒チューバッカ、ドロイドの代名詞的存在のR2-D2&C-3POなど、シリーズ屈指の人気キャラクターたちをポップでサイケデリックな色彩でプリントしたTシャツが展開される。ボバ・フェットのデフォルメフィギュアもまた、銀河一の賞金稼ぎとして名を馳せるボバ・フェットをモチーフにした「ファンコ ポップ!(FUNKO POP!)」のフィギュアも同時発売。絶妙なバランス感覚でデフォルメされたボバ・フェットが、ヴィンテージライクに彩色されている。商品情報「BAIT STARWARS ANIME COLLECTION」発売日:2021年6月25日(金)取扱店舗:ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ・心斎橋パルコ価格:・Tシャツ 6,380円・「ファンコ ポップ!」ボバ・フェット フィギュア 3,850円© & TM Lucasfilm Ltd.
2021年06月26日立山を眺めるアルベルゴディフーゾ「この角度から見てください」と言われて見てみると、なんと、建物が遠くの立山連峰と相似形になっていました。「これはイベントなどを行う会場なのですが、レストランもショップも、これからできる宿泊施設も、全部この立山の風景のなかに自然と同化する形で点在しているのです」。ヘルジアン・ウッドの前田大介社長はそう言って、レストランへ案内してくれました。今日はここでランチをいただきます。前田さんはこの土地に惚れ込み、村全体を宿と見立てるイタリアのアルベルゴディフーゾを念頭に、いろんな人たちを巻き込んで、日本独自の散居村的な村づくりをしようとしています。それは同じ富山の岩瀬エリアを世界中から人が来るような魅力ある場所に育てた桝田酒造の桝田社長にも似た試みです。田植えのシーズンを迎え、水を湛えた美しい田園風景の広がる富山県立山町。ヘルジアン・ウッドはこんな豊かな場所にあります。到着したときから田んぼの匂いのなかに、ハーブの香りが漂っていたのは、ハーブの生産から活用、販売までを行う施設も併設されていたからでした。田んぼの中のレストラン【ヘルジアン・ウッド・ザ・キッチン/ザ・テーブル】と名付けられたレストランは田んぼのなかに浮かんでいるような形で、木でつくられた畦道のようなアプローチ。藁を壁材に使っています。この特徴あるデザインは隈研吾さんの手になるもので、隈さんはこの風景のなかに、建物がひとつずつ出来上がっていくことをイメージしながらデザインしたそうです。未来の村を関わる人みんなで作り上げていく感じでしょうか。散居村は日本の田園でよくみられる風景ですが、風景の中に同化しながらともに新しい未来を創生していくような息吹を感じました。おしゃれな農家風の入り口には立山クラフトの佐藤さんの手になる陶器のプレートがかけられ、中に入ると、ガラス張りのダイニングスペースは天井が高く光があふれています。ここでもハーブのいい香りが満ちていて、専門家が個々人にあわせてハーブをチョイスしてくれたりするようです。案内された席からは一面に広がる田んぼが見え、雪を抱いた立山連峰が望めます。大自然のなかでデザイン性の高い空間と工芸品に囲まれ、アペリティフを頂きます。レストランのコンセプトはまさに「フィールド・トゥ・テーブル」です。この地でとれたものを中心に、二十四節気(約2週間)ごとにメニューを変えるといいます。台北に【RAW】という「アート・アンド・クラフト」を体現できる素晴らしいレストランがありますが、場所は違えど、似た雰囲気を感じました。最初の甘夏のスパークリングにあわせて、春っぽい皿から。なばなと水蛸のサラダにかたばみの花が鮮やかです。サクラマスが続いて出てきます。こごみやきぼうしなどの山菜とともに、山菜パウダーとからめていただきます。少し懐かしさを感じさせるブルーの皿は、この地の陶芸家、釋永由紀夫さんが昔の作風に作ってくれたものだとか。息子の岳さんの作品も、今は多くのシェフたちに愛されています。アルザスのゲヴェルツトラミネールに合わせて、ホタルイカです。そろそろシーズンの終わるホタルイカですが、この時期に富山に来たら一度は味わいたいものです。ホタルイカはベトナム料理のバインペオ風で、そば粉のガレットの上に紅芯大根やハーブとともに乗せられていて、ふきのとうの味噌がもたらす春の爽やかな苦みが印象的です。アロマティックなゲヴェルツトラミネールは、よく冷やすとこういったスパイス感のある料理にはよく合います。フォカッチャが出てきて、セイズファームのアルバリーニョが出てきます。ちょうど昨晩、岩瀬の【カーヴ・ユノキ】でいただいたものと同じで、岩ガキに合わせます。セイズファームは氷見の丘にある富山を代表するワイナリー。そのワイナリーの経営が氷見で古くから続く魚問屋というのもユニークで、海のワインともいわれるアルバリーニョには特別な思いがあるようです。セイズファームの土地は海底が隆起したところでもあったそうで、この土地が生み出すワインの爽やかな酸味が岩ガキの海の強いジュースにしっかりと寄り添ってきます。地産地消の一歩先をめざしてカトラリーこそポルトガルの有名なクチポール社製ですが、皿は地元の作家の手になるものが中心で、その下に敷かれる白い重いプレートはコンクリートで作ったとか。白エビの皿が運ばれてきました。ここで獲れた米や山菜、タケノコなどのが入っていて、テーブルで出汁がかけられます。エビ茶漬けといった感じなのですが、香りがとても華やかで、かつおと昆布の出汁に沖縄の月桃というハーブの香りを移しているとか。お酒で火照り始めた体にじんわりと染み入るような感じです。さっきまで晴れていたのに、雲が下りてきて、山が少しずつ隠れ始めました。雨が近づいてきたようです。ここは山の天気なんですね。日本酒が運ばれてきました。羽根屋の純米クラシックです。蔵に残る昔のレシピを再現したものだとか。米の味を感じます。富山の酒は立山連峰の伏流水で作ります。そとんな山々を見ながらここでとれた米と水からできる酒を飲むと、自然すべてをいただいているような気になります。贅沢な昼酒です。真鯛がでてきます。炭で火を入れた真鯛が人参の上に乗せられ、しゃくという白い小花が添えられています。これがピリッとしたアクセントになっていてなかなか面白い。カエルが鳴き始めました。草の匂いや水の匂いも感じます。お腹も膨らみ始め、お酒も回ってきたころに・・・なんだかのどかでいいな。最後のポークにあわせてほしいと、ドイツのピノ・ノワールが出てきました。とても華やかでエレガントなのには驚きました。ドイツのバーデンはピノ・ノワールの有名な産地ですが、最近になって急速にクオリティがあがり、ブルゴーニュのそれほどには値段も張らないので人気になっています。ポークは黒部名水ポークと呼ばれるもので、しっかり火が入っていますが、身は柔らかくしっかりとしたうま味があって、バーデンのこの赤ワインによく合います。モリーユやフェンネルがつけ合わされ、黒オリーブのパウダーが風味を添えています。大阪の有名なパン屋さん【シュクレクール】のシャバタも出てきたので、お肉のソースを掬っていただきます。しっかりとしたフルコースです。デザートが運ばれる前に立山は隠れ、水面がいっぱいの小波で揺れ始めました。北風が入ってきたのでしょうか。刻一刻と変わる景色のなかにいて自然との一体感が高まるようです。ハーブティーの用意が始まりました。いい香りが部屋を包みます。「岩ガキがあるうちはいいんですが、これからベニズワイガニが出るまで大物はなくて」と前田社長。でもいわゆる大物はこの風景のなかではさほど重要ではないように思えます。この見事な大自然のなかで土地の作家がつくった器で土地の食材の料理をいただく。これ以上の贅沢はそうないでしょうから。晩白ゆずといちごのデザートをいただき、丁寧に淹れてもらったハーブティーでくつろぎながら、そんなふうに思いました。ヘルジアン ウッド ザ キッチン【エリア】立山【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】~
2021年06月18日スターバックス(Starbucks)は、チルドカップシリーズの新作「スターバックス ほうじ茶ティーラテ」を、2021年6月22日(火)から期間限定で全国のコンビニエンスストアにて発売する。「スターバックス ほうじ茶ティーラテ」は、優しくすっきりとした風味の初夏限定ティーラテ。香り豊かなほうじ茶とクリーミーなミルクが調和した、リラックスしたい時にぴったりの華やかな味わいに仕上げている。ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、キャラメルといったスイーツや、サンドイッチなどの軽食と合わせて味わうのがおすすめ。立ち昇るほうじ茶の香りをカラフルなイラストで表現した、限定パッケージにも注目だ。【詳細】「スターバックス ほうじ茶ティーラテ」 200ml カップ 216円発売日:2021年6月22日(火) 発売場所:全国のコンビニエンスストア※一部の店舗では、取扱いのない場合あり。
2021年06月12日ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー~The Pandemonium Rock Show~』が9月18日(土)~10月3日(日)、日本青年館ホールで上演される。時は平成から令和へと移り変わり多様性が認められる中、音楽シーンにおいても様々な音楽が登場している。しかし、この令和の時代にあっても、昭和の懐かしく熱いサウンドは今も色褪せることがない。むしろより一層輝きを増して私たちを虜にする。本作は昭和の音楽界を舞台に、友情を分かち、恋に導かれ、激動の時代を生き抜く若者たちを描きだす、パワフルでノスタルジックな舞台。作詞界のレジェンドにして『怪人と探偵』や、『ロカビリー☆ジャック』などのオリジナル・ミュージカルを、立て続けにヒットに導く森雪之丞が作・作詞・楽曲プロデュースした。演出を担うのは、テレビドラマ・映画・舞台の枠を超え活躍し『ロッキー・ホラー・ショー』や、KERA CROSS『カメレオンズ・リップ』、『オリエント急行殺人事件』など、エッジの効いた作品から名作物まで幅広く演出を手掛ける河原雅彦。さらに、数多くのアーティストのプロデュースやアレンジなどを手がける、亀田誠治が昭和を彩る様々な楽曲をモチーフに全曲書き下ろしている。キャストは主人公・楠瀬涼役には中山優馬、ヒロインには桜井玲香。涼と同じバンドメンバー・山下勝也役には水田航生、涼にロックを教える・荒木三枝子役には玉置成実が抜擢された。そして人気グループ・サウンズ「ザ・カニバルズ」のボーカル・野村正嗣役には浜中文一。豪華クリエイターと個性豊かなキャストでお送りする新しい音楽劇に期待だ。<作 / 作詞 / 楽曲プロデュース:森雪之丞・コメント>中学生のある日、ロックに魂を射抜かれてから、ずっと夢を見ているようです。作詞家になって45年が過ぎました。2012年からは歌詞だけではなく、戯曲を書き、演出家や作曲家や制作陣を誘ってカンパニーを立ち上げ、楽曲のプロデュースをするようになってナンダカンダで5作目になります。これもきっと夢の中。ルイス・キャロルが『鏡の国のアリス』で「いのちとは、夢でなければ、なんなのだろう?」と言ってます。今回はミュージカル初挑戦の亀田誠治さんと鬼才・河原雅彦さんが一緒なので、楽しみにしていてください。<演出 / 河原雅彦:コメント>雪之丞さんとご飯に行かせてもらうたびに、自らせがんでお若い時のお話を聞かせていただいていた。その青春期、70年代80年代の芸能界や音楽界…どのお話もゴツゴツギラギラしていて、クラクラに眩しかった。「雪之丞さんの自叙伝を舞台化するといい」。猛烈な憧れとともに、そうずっと思っていた。今回の戯曲を読ませていただき、半分は「そうそう、こういうの!」と胸ときめき、半分は「おいおい、こうくるの?」と猛烈に唖然とした。人に昔話をさせてばっかの若造に、思いもよらぬカウンターが返ってきたというか。このレジェンド、やっぱ尋常じゃないス。僕ひとりで食らうにはパンチが重すぎるので、どうぞ皆さん、一緒に食らってもらっていいですか?ひとつよろしくお願い致します。<中山優馬・コメント>今回の作品はロックオペラという事でどういった仕上がりになるのか今から楽しみです。台本を初めて読んだ時、何故かわからないままワクワクしてる自分の気持ちに驚きました。既に、素敵な作品になると感じています。素晴らしいクリエイター、共演の皆様と出来る限り、濃密な時間を過ごしたいと思います。個人的には昔からお世話になってる浜中文一君との共演は望んでおりましたので大変嬉しく思います。一緒に精一杯稽古に励みたいと思います。音楽はいつの日も時代を飛び越えます。まだまだ世の中苦しい状況は続いておりますが、ひとりでも多くの方の癒しや希望になれるよう頑張ります。<桜井玲香・コメント>音楽が亀田誠治さん、作・作詞・楽曲プロデュースを森雪之丞さん、演出に河原雅彦さんがて掛けるとお聞きし、うわ!絶対面白いやつだ!と思いました。皆さんいつかご一緒したいと憧れていた方々なので、この最強タッグの作品に出演出来ること、今からワクワクが止まりません。出演者の皆さんも、個性派揃いの役者さんだらけなので、思いっきり弾けたいと思います。<水田航生・コメント>「怪人と探偵」でご一緒させていただき、それ以降も大変お世話になっている雪之丞さんとまたこうしてご一緒させていただく事が本当に光栄です。嬉しい再会をする皆さん、そして演出の河原さんをはじめ、はじめて共演させていただく皆さんと、この作品を作り上げる事が今からとても楽しみです。ぜひ劇場に体感しにきてください!よろしくお願いします!<玉置成実・コメント>雪之丞先生作、河原さん演出、亀田さん楽曲制作という事で、尊敬するクリエイターの皆様が織り成す“ロック”がどの様な作品になるのか、今からとても楽しみです!全力で作品にぶつかっていきたいと思います。<浜中文一・コメント>『The Pandemonium Rock Show』に出演させていただきます。浜中文一です。優馬と舞台やりたいね、なんて話してたらすぐに機会が訪れて喜んでおります。河原さんとは変態な舞台しかやってないのでなんだか、ソワソワしてます。観劇してくださる皆様に楽しんでもらえるよう一生懸命やります。■公演情報ロック☆オペラ『ザ・パンデモニアム・ロック・ショー ~The Pandemonium Rock Show~』9月18日(土)~10月3日(日)会場:日本青年館ホールチケット一般発売日:7月18日(日)10:00~チケット料金:S席11,500円 / A席8,500 円 / B席6,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可となります。※車イスでご来場予定のお客様は、ご観劇の前日までにチケットぴあインフォメーション(0570-02-9111)にご連絡ください。
2021年06月09日