横浜の魅力がぎっしり詰まったイベント2019年11月26日、横浜クイーンズスクエアにて開催されたヘアサロンKINGDOMの創業35周年記念イベント『KINGDOM×横浜コレクション ヘアファッションショー』。スタート時間が近づくにつれ客席は埋まり、続々と立ち見のギャラリーも集まってきている状態でした。ショーは全二部構成。ヘアがメインの第一部、ファッションブランド「キタムラ」とコラボレーションしたヘア×ファッションの第二部ともに、どちらも目が離せません!まずはオープニングまずはオープニングセレモニーとしてKINGDOM 代表取締役会長の田中氏、代表取締役社長の幸田氏の挨拶からスタート。田中氏が35年前に大好きな横浜元町に小さな美容室「KINGDOM」をオープン。そこから飲食・クラブ・ネイルサロン・学校などの他業種経営も経て、横浜元町から世界へ向けて色々なコト・モノを発信できていることが嬉しいのだそう。35年経過した現在も総勢60名ほどのスタッフとともに技術を磨き続け、常にお客様の笑顔を追い求めているKINGDOMのショーに、期待度が高まります!3つのサブテーマから成り立つ第一部のステージ第一部は、【Generations】というテーマを掲げ、これからのKINGDOMを担うスタイリスト15名が3つのサブテーマで構成されたヘアショーを披露。客席との距離がとても近く、その迫力にびっくり!①Street Mix第1サブテーマは、「Street Mix」。オーバーサイズ、ハイウエストといった多種多様なファッションと新しい価値観を融合させたステージです。モデルさんがクロスを外すと、パッと華やかなファッションがステージいっぱいに広がりました!ランウェイを歩くモデルさん達を見て、ファッションとのバランスまでトータル的に見ながら仕上げられていたんだとわかり、ただ見惚れるばかり。②Move新しいテクニックや手法を使いながら、躍動感あふれるスタイルを提案する第2ステージのサブテーマは「Move」。色の数をあえて控えめにし、ヘア&メイクを際立たせているのがこのステージのポイントなのだそう。たしかにヘアカラーやリボンなどに目がいきます。制限があってファッションでオシャレを楽しめないときは、こうしてヘア&メイクでカラーを生かすのも素敵ですね♪③Blessing第3ステージのサブテーマは「Blessing」。各店舗の店長たちによる研ぎ澄まされたテクニックが披露されました。ステージ上だけでなく客席の中心に移動して惜しみなく技術を披露するシーンもあり、普段美容師さんがどんな風にカットを行っているのか…いつもとは違った角度から拝見できるお得感も味わえます。8分という短い時間で仕上げられるように準備を進められてきたというカットやセットを行う手の動きはとてもスピーディー。あっという間にフィニッシュを迎えました。第二部:横浜による横浜のためのヘアファッションショー第二部は、横浜元町では有名な皇室もご用達のファッションブランド「キタムラ」とのヘア×ファッションのコラボステージ。横浜コレクション実行委員長の広瀬氏&KINGDOM元町店のスタイリスト中村氏の進行で和やかにスタート!7名のモデルさんが「キタムラ」のトータルコーディネートでランウェイを歩いた後、ショートカット、ロングヘアのモデルさん各1名ずつがステージに残り、KINGDOMのSenior Directorである太田氏とDirectorの空久保氏によるヘアアレンジショーが披露されました。進行役のお2人とトークを繰り広げながらドライヤーの使い方やアレンジのコツ、ポイントなどをわかりやすくご紹介。こうしてBEFORE→AFTERと並べてみると、モデルさんが華やかに変身したことが一目瞭然☆施術時間は10分ほどの短さでしたが、ショートカットの女性はトップにボリュームが出て立体感が生まれ、ロングヘアの女性はサイドの髪がスッキリとまとまり、メリハリが出て色っぽく仕上がりました。“横浜愛”があふれるイベント今回登場した7名のモデルさんは、プロではなく「私たちモデルになります!宣言」をコンセプトに“横浜で輝く女性”として出演された一般女性。最初は消極的だった方もいたそうですが、ランウェイを歩きポーズを取るその姿はプロ同然♪横浜の街で注目を浴びるヘアサロンの施術を受け、横浜発の洋服・バッグでオシャレを楽しんでいる姿をお届けするこのステージの後はプレゼント企画が行われたほか、KINGDOMのスタイリストによるヘアアレンジやネイルアート、各メーカーによる体験ブースが出現。“横浜で頑張る女性の皆さんに楽しんでほしい”という想いが溢れる素敵なイベントでした!取材協力サロン:KINGDOM今回このヘアショーを開催したKINGDOMは横浜元町店を起点に青山・表参道などにも店舗を構え、これまで色々なコンテストでたくさんの受賞歴を持つヘアサロン。お客様との距離が近く、今回のイベントも横浜コレクション実行委員のスタッフがKINGDOM 元町店に通っていたことがきっかけで叶った企画なのだそう。細部にまでとことんこだわる技術の高さと心のこもった接客で老若男女問わず人気のサロンは、一度来店するとリピートしたくなること間違いなし!ぜひチェックしてみてくださいね。
2019年12月26日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションによる「ユニクロ / イネス・ド・ラ・フレサンジュ」の2020年春夏コレクションを2020年1月31日(金)より発売する。“女性の自由”を描くスポーティー&マニッシュな2020年春夏コレクション2020年春夏コレクションのテーマは「1924」。同年は、パリでオリンピックが開かれた年であり、この大会より女性のオリンピックへの参加が正式に認められ、女性の社会進出が進んだ20年代の象徴的な出来事のひとつとなった。そんなテーマを掲げた今季は、これまでと変わらずフレンチシックをベースにしながらも、トラディショナルでマニッシュ、スポーティーなアイテムを数多く提案する。フレッシュなグリーンやフラワーモチーフで爽やかにカラーパレットは、これまでのネイビーやレッド、ホワイトといった定番色を控えめに、フレッシュなグリーンを採用。淡いタッチで描かれるフワラープリントも登場する。シワ加工のワンピースやセットアップには、草花とともにパリの国鳥であるニワトリと日本を象徴するツルを描いている。スポーティーなトラックスーツが初登場また、パリのオリンピックを象徴するスポーティーなアイテムが今季のムード。トラックジャケットとパンツのセットアップなどが、同ラインでは初めて展開される。イネスの手描きグラフィックをあしらったスウェットやキャップにも注目だ。マニッシュなジャケットやパンツも南フランスのアルル地方のカウボーイの服装からインスピレーションを得たスタイルも、今季の象徴的なもののひとつ。ジャケットやブラックパンツ、ウエストマークのためのベルトなど、マニッシュなアイテムも見逃せない。【詳細】ユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ 2020年春夏コレクション発売日:2020年1月31日(金)販売店舗:国内36店舗とオンラインストアにて発売予定※一部商品を国内全店舗で展開予定。■価格アウター 3,990~9,990円+税カットソー 1,500~3,990円+税パンツ 3,990~5,990円+税ニット 1,990~4,990円+税スカート 2,990~3,990円+税ワンピース 3,990~4,990円+税シャツ 2,990~3,990円+税グッズ 1,990~2,990円+税
2019年11月30日タロン・エジャトンが弓矢による超絶アクションを披露するアクション・エンターテイメント『フッド:ザ・ビギニング』。全編を通し、驚きのハイパーシューティング・アクションが最大の見どころとなる本作だが、この度、カーチェイスならぬ、馬を使った圧巻の“ホース・チェイス”シーンの本編映像が到着した。今回入手した映像に収められているのは、執拗に迫る敵の追っ手から逃れるため、馬に乗った状態で街中を駆け抜けるタロン演じるフッドの姿。馬を猛スピードで乗りこなしながら巧みに操り、狭い階段を走り抜ける大迫力のシーンとなっている。「『ベン・ハー』と『ワイルド・スピード』を足した感じ」本作のセカンドユニットを率いたアクション・ディレクターのサイモン・クレーンは、「現代的なカーチェイスのスリルやアドレナリンやニアミスを、馬や馬車を使って表現するのが面白かった。『ベン・ハー』と『ワイルド・スピード』を足した感じだ。ロビンとジョンは建物の間を疾走し、横滑りするように角を曲がり、炎から逃れる。これまでの映画では見たこともないね」と語っており、まさに新たな伝説の始まりを象徴づける印象的な映像に仕上がっている。フッドの師であるジョン/ヤキヤ役を演じたジェイミー・フォックスは、「今までとは違うものを期待してほしい。今の時代を感じさせる最高の映画だ。驚異的なスピードで飛んでいく弓矢や、カーチェイスさながらの馬での追走劇といった現代的な要素がすごく気に入っている」と胸を張る。その驚くべき身体能力をもって、弓だけでなく、“ホース・チェイス”まで見事にやってのけたタロンも「この作品のロビン・フッドには、今の世界とのつながりをものすごく感じる」と明す。ロビンのことは、自らの魂と葛藤しながら、自分自身が予想もしなかった情熱とスキルを見出してゆく男として演じたと語っている。『フッド:ザ・ビギニング』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フッド:ザ・ビギニング 2019年10月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年10月25日タロン・エジャトン主演で伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのかを描く『フッド:ザ・ビギニング』。この度、タロンが演じるロビンの思わず惚れ惚れするカッコいい場面写真を、シネマカフェが入手した。タロンが演じるロビンは、かつての宿敵であったムーア人のジョン(ジェイミー・フォックス)の助けを借りて“弓の早打ち”と“隠れ打ち”を覚え、フッド=頭巾で顔を隠してロビン・フッドとして成長していく。タロンとジェイミーは、ラーズ・アンダーソンというアーチェリーの達人の指導のもと、これまでの映画にはなかった早撃ちアーチャーを目指し、トレーニングを積んだ。超早打ちと驚異的な身のこなしで知られるアンダーソンは、「本作を見て、アーチェリーがすごくエキサイティングで、ダイナミックなものだとわかってもらえたらうれしいね」と語る。アンダーソンが特にうれしかったのは、タロンができる限り素早く正確に弓を引けるよう熱心に取り組んだことだという。「タロンには、どんな体勢からでも矢を放つことができるようになってほしかったが、実際にそこまで頑張ってくれた」と笑みをこぼす。アンダーソンが語るように、本作ではタロンがダイナミックかつ、アクロバティックな弓矢によるシューティングアクションを披露しており、すでに鑑賞したマスコミ関係者から「今まで観たタロンの中で一番カッコいい!」といった声も上がっているほど。今回入手した場面写真でも、タロンが精悍な表情で弓矢を構え、凛とした佇まいを見せる姿や慎重に狙いを定める姿などが収められており、思わずため息が出てしまうほどのカッコよさ!これまでにも、美しく軽やかに敵を倒していく『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのレゴラスや、万里の長城を守るべく奮闘する『グレートウォール』のウィリアム、熱狂的ファンを生み出した『バーフバリ』シリーズで称えられていたバーフバリ、『アベンジャーズ』シリーズでお馴染みのホークアイなど、数々の“弓矢男子”が活躍してきたが、この秋はタロン演じるロビン・フッドが観客の心を掴むことになりそうだ。『フッド:ザ・ビギニング』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フッド:ザ・ビギニング 2019年10月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年10月20日レオナルド・ディカプリオ製作、タロン・エジャトン主演で注目を集める『フッド:ザ・ビギニング』から、オフショットも含めたメイキング映像が到着。タロンが華麗なシューティングテクとともに、『ロケットマン』で話題となった美声を披露している。この度解禁となったのは、本作の貴重なメイキング映像に加え、タロン、ジェイミーのお茶目なオフショットまで収められた豪華映像。撮影時のメイキング風景や壮大なセット、美術が堪能できる映像の中でも特に注目なのは、本作で、かつて誰も見たことがないスピーディーでスタイリッシュなシューティングアクションに挑戦したタロンの特訓風景。現代最強の弓使いラーズ・アンダーソンに師事したというタロンは、ラーズも驚くほどの速さで技を習得し、メイキングを収めるカメラに向かって「今の撮ってた?」とドヤ顔を見せる余裕ぶり。華麗な身のこなしで次々と的を射る姿は、まさに現代のロビン・フッド!真剣にアクションと向きあう姿が収められた一方で、撮影時、なぜか歌を披露する姿も収められており、『ロケットマン』で伝説的ミュージシャン“エルトン・ジョン”を演じたことでも話題をさらったタロンの、サービス精神旺盛な一面を確認できる。もちろん、そのサービス精神はフッドの師ジョンを演じたジェイミー・フォックスも同様。撮影用の衣装をつけたままダンスを披露する姿や、こちらも美しい歌声を響かせている姿が切り取られている。そんなジェイミーに対し「好感のかたまりだ」とコメントしているタロン。実はこの2人、本作の撮影を通して強い信頼関係を築いたらしく、タロンの歌声を傍で聞いていたジェイミーは、自分の歌声について「どう?」と聞いてきたタロンに「iTunesよりひどい」とジョークで返すなど、仲の良さが伺える。そのほかにも、ロビンの恋人で自立心旺盛な女性、マリアン役を演じたイヴ・ヒューソン、フッドや民を追い詰める冷酷無情な州長官を演じたベン・メンデルソーン、マリアンの愛を勝ち取ろうとする傍ら、街の指導者になろうとしているウィルを演じたジェイミー・ドーナンや、オットー・バサースト監督が登場、本作の見どころを明かしている。『フッド:ザ・ビギニング』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フッド:ザ・ビギニング 2019年10月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年10月17日ロビン・フッド伝説を現代の作品へと生まれ変わらせる『フッド:ザ・ビギニング』が、10月18日(金)に公開される。この度、中世が舞台の物語でありながら、現代的でスタイリッシュな衣装を身にまとったキャスト陣をとらえた場面写真が公開された。これまでケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなど、錚々たるハリウッド俳優が主演し実写映画化されてきたロビン・フッド。“特別な作品”を製作することを最も大切にしているというレオナルド・ディカプリオを製作に迎え、『キングスマン』シリーズや『ロケットマン』などで人気を集めるタロン・エジャトンが主演に抜擢され話題となった本作。疑うことを知らない特権階級の若者がヒーローとして成長していくまでを描き、スピード感満載のシューティング・アクションが繰り広げられる中で、その世界観を表現した衣装の数々も注目ポイントのひとつとなっている。本作のような時代ものでは、衣装デザインが制限されてしまうことが多い。しかし、衣装を担当したジュリアン・デイ(『ボヘミアン・ラプソディ』で英国アカデミー賞にノミネート)は、そんな常識を覆し、規則破りのノッティンガム・ファッションを作り上げた。“モダン・メディーヴァル(現代的中世)”と名付けられたそのスタイルは、近未来的なエッジが効いているものの、しっかりと現実に根差した衣装だ。劇中で最も重要となるロビンの衣装と“頭巾(フード)”について、デイは「何百種類もの頭巾を見てみたけど、心からワクワクするようなものは見つけられなかった。次に、バイカー用のレザージャケットについてリサーチをし始めて、マーロン・ブランドが着ていたようなバイクジャケットと、侍が戦のときに着る装束とを合わせたようなものを作ったんだ」と制作秘話を明かしている。その他にも、英国空軍1945年モデルの飛行服を参考に作られたノッティンガムの炭鉱夫たちの作業服や、ベルベットやメタリックな素材を多用したノッティンガムの上流層の服装など、様々な時代・デザインからのインスパイアを受けて本作の衣装をデザインしていったという。とくにレジスタンス的な一着となったのは、民衆から税金を搾り取る冷酷無比な州長官を演じるベン・メンデルソーンが着ている長い革のコートだ。「身のこなしが見事なベンには、厳格さや簡素さを感じさせるニュートラルなグレイを着せた。その上に彼のあの大きな個性が加わっているんだ。」 と、デイは振り返っている。ロビンの師匠役・ジョンを演じたジェイミー・フォックスも、「監督のオットー・バサーストとプロデューサーのレオナルド・ディカプリオが抱いていたビジョンは、ロビン・フッドの物語を新鮮な形で解釈したものだった。アクションや登場人物、そして衣装にも素晴らしい捻りが加えられているんだ」と、デイが手掛けた衣装が、この新たな伝説誕生のため重要な役割を果たしたことを語っている。本作のアクションはもちろん、世界観を華やかに彩る斬新な衣装の数々にも注目してほしい。『フッド:ザ・ビギニング』10月18日(金)公開
2019年10月08日イギリス発のキャラクター「ひつじのショーン」のコラボレーションカフェ「ショーン ザ シープ カフェ ミーツ チアーズ(Shaun the Sheep Cafe meets CHEER’S) 」が、阪急うめだ本店4階「チアーズ カフェ&ダイニング(CHERR’S CAFE&DINING)」に期間限定オープン。期間は2019年10月9日(水)から10月31日(水)まで。「ショーン ザ シープ カフェ ミーツ チアーズ」は、阪急うめだ本店にて10月9日(水)から15日(火)までの期間で開催されている「英国フェア2019」と連動する形で開催。店内では、全6品のコラボレーション限定メニューを用意する。限定メニューとして登場するのは、イングリッシュブレックファストやアフタヌーンティーなど、イギリス定番のフードやスイーツ。それぞれのメニューは、ショーンやその友人のビッツァーをモチーフにしたキュートなデコレーションで彩る。2種類ラインナップするカラフルなドリンクにも注目したい。「お花畑をかけぬけるショーンのカモミールティーラテ」は、鮮やかな花びらとショーンをトップに飾った華やかな一杯に仕上げた。また、メニューを提供する際に使用する「ひつじのショーン」デザインのプレートやグラスなどの食器は、店内に併設するグッズコーナーで購入することが可能。自分用にはもちろん、お土産にもおすすめだ。【詳細】ショーン ザ シープ カフェ ミーツ チアーズオープン期間:2019年10月9日(水)~10月31日(木)営業時間:日~木 10:00~20:00(L.O.フード19:00/ドリンク19:30)、金・土 10:00~21:00(L.O.フード20:00/ドリンク20:30)場所:阪急うめだ本店 4階「チアーズ カフェ&ダイニング」住所:大阪府大阪市北区角田町8-7※期間中無休<メニュー価格>ショーンとビッツァーの仲良しイングリッシュ・ブレックファスト 1,320円ショーン&ビッツァーのフィッシュ&チップスセット(エスプレッソコーラ付き) 1,680円ショーンのモノクロトライフル 1,250円牧場のみんなが大集合!秋の味覚たっぷりアフタヌーンティーセット(ホットティー付き) 2,000円ビッツァーとショーンおでかけチーズベリーティー 890円お花畑をかけぬけるショーンのカモミールティーラテ 890円※価格は全て税込み。【問い合わせ先】チアーズ カフェ&ダイニングTEL:06-6313-1573
2019年10月07日タロン・エジャトン主演、レオナルド・ディカプリオ製作で描く『フッド:ザ・ビギニング』が、まもなく10月18日(金)より公開。本作でタロン演じるロビンの恋敵であり、政治的野心を抱く指導者を演じるジェイミー・ドーナンのワイルドな魅力溢れる場面写真が一挙に到着した。本作でジェイミー・ドーナンが演じるのは、ロビンの元恋人マリアンの新たな恋人ウィルで、ロビンとは恋敵という関係。マリアン役は「U2」のヴォーカル、ボノの娘で女優として躍進中のイヴ・ヒューソンがつとめている。ドーナンといえば、『フィフティ・シェイズ』シリーズで完璧な男性ながら陰があり、支配欲が強すぎる、セクシーで超絶イケメンな主人公クリスチャン・グレイを好演。端正な顔立ちからは想像できない、ドSな一面を持つというギャップで世界中の女性の心を鷲掴みにしたが、そんなセクシーキャラとは打って変わり、本作では政治的野心を持つ熱い男を演じている。スタントやエフェクト…これほど「スケールの大きな映画は初めて」到着した場面写真からも、『フィフティ・シェイズ』シリーズで見せた高価なスーツをさらりと着こなす、巨大企業の若きCEOというキャラとは打って変わった様子が伺える。質素な身なりで、街の指導者になろうとしているウィルを演じたドーナンは、『フッド:ザ・ビギニング』のスケールの大きさにもワクワクしたという。「スタントや爆発やエフェクトがこんなにたくさんある、スケールの大きな映画は初めてなんだ。今まで経験してきたものとは全然違うよ。オットー(・バサースト監督)はすべてにおいて勇敢で大胆だったよ」と、興奮気味に語り、本作ではドーナンも激しいアクションに挑戦していることが伺える。また、場面写真には、腐敗した政府に立ち向かう群衆の一員にふさわしく、顎にワイルドなひげを蓄えた姿が収められており、ウィルが武骨な男性であることも想像できる。“イケメン大富豪”としてのドーナンとは違うワイルドな一面を、スクリーンで確かめてみてほしい。『フッド:ザ・ビギニング』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フッド:ザ・ビギニング 2019年10月18日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年10月06日ザ・プリンス パークタワー東京は、「ハロウィーン・ハイティー」を、2019年10月1日(火)から31日(木)まで提供する。“ゴーストたちのマスカレードパーティー”をテーマにした「ハロウィーン・ハイティー」は、ハロウィンにちなんだ遊び心溢れるスイーツやフードを、乾杯用ハロウィーンカクテル、2時間制のフリードリンクと共に楽しめる期間限定メニュー。目玉となるスイーツプレートには、ゴーストたちを飾った三日月型のアイシングクッキーや、蜘蛛の巣をモチーフにしたシュークリーム、スカルをイメージしたチョコレートなどがラインナップ。またセイボリーメニューにも、モンスターをモチーフにしたミニサイズのバーガーや、十字架とジャックオーランタンから着想を得たパンプキンと紫イモのツインタルトなど、ハロウィンの世界観をとじこめたメニューを揃える。さらにドリンクメニューには、スパークリングワインや生ビールなどアルコールメニューも用意。そのほか紅茶やフレーバーティー&ハーブティー、コーヒーをバリエーション豊富に取り揃えている。【詳細】HALOWEEN HIGH TEA 期間:2019年10月1日(火)~31日(木)17:00~21:00場所:ザ・プリンス パークタワー東京 ロビーラウンジ(1F)住所:価格:1名 6,000円(税込)※サービス料10%別内容:ハイティーセット、乾杯用ハロウィーンカクテル、フリードリンク(2時間制)<メニュー>■セイボリーレッドモンスターバーガー、ゴーストブラザーズピザ、ベジタブルチップス、チーズとドライフルーツのデュエットカナッペ、パンプキンと紫いものツインタルト、帆立貝のサフラン風味、コロコロサーモンロール■スイーツサプライズウィッチハット、ベリーベリーマカロンタルト、マロンのロールケーキ、スプーキーチョコレートキューブ、スパイダーウェブシュークリーム、スカルチョコレート、三日月クッキーとゴーストたちのパーティー■ドリンク・アルコールスパークリングワイン、ワイン(赤・白)、生ビール、ハイボール、クラフトビール‶アサヒTOKYO 隅田川ブルーイングチェリールージュ・紅茶ダージリン、アッサム、ウバ、セイロン、キーマン、アイスティー・フレーバーティー&ハーブティーアールグレイ、アップルティー、フルーツガーデン、カモミール、レモニーアフタヌーン、セント オブ フラワーズ・コーヒーロビーラウンジ オリジナル ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、アイスコーヒー、カフェ・オ・レ(ホットまたはアイス)、カプチーノ、エスプレッソ コーヒー、デカフェ(ノンカフェインコーヒー)【問い合わせ・予約】ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン予約TEL:03-5400-1170(10:00~20:00./土・休日 10:00~19:00)
2019年09月23日エンタテインメントショー「ザ インフィニティボール(The Infinity Ball)」が、2019年9月14日(土)から16日(月・祝)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫にて開催される。上演時間は30分程度で、入場料は無料。シルク・ドゥ・ソレイユ創設者による新世代エンタテインメントショー「ザ インフィニティボール」は、「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」の創設者であるギー・ラリベルテが率いる新たなエンタテイメント集団「ルナルージュ・エンタテインメント(Lune Rouge Entertainment)」によるエンタテインメントショー。革新的な技術を持つデジタルクリエイターと熟練したアーティストたちで構成される「ルナルージュ・エンタテインメント」。今回が世界初演となる「ザ インフィニティボール」では、プログラミングされた多数のドローンが魅せる光のバレエダンスと、地上で繰り広げられる音楽とダンスのステージを融合した、これまでにない幻想的な世界が体験出来るという。世界中で革新的なライブエンタテインメントショーを展開している「ルナルージュ・エンタテインメント」の世界観を気軽に楽しめる貴重な機会、ぜひ会場の横浜赤レンガ倉庫に足を運んでみてはいかがだろう。開催概要「The Infinity Ball 〜between earth & sky〜」開催期間:2019年9月14日(土)〜16日(月・祝)時間:各日 20:00〜料金:無料※天候により開演時間の変更や中止になる場合あり。※上演時間は30分程度。
2019年08月26日『ロケットマン』ではエルトン・ジョンを演じ、素晴らしい歌声を披露しているタロン・エジャトンを主演に、レオナルド・ディカプリオを製作に迎えた『フッド:ザ・ビギニング』が10月18日に公開。この度、本作の最新予告編と本ポスタービジュアルが解禁となった。これまでケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなど錚々たるハリウッド俳優が演じてきたロビン・フッド。これまで描かれてきたストーリーとは異なり、伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのかを描く前日譚。表の顔は領主、裏の顔はフードをかぶった盗賊という2つの顔を持ったヒーローが敵も味方も鮮やかに大胆に欺く姿が時代を超えてスタイリッシュに描かれ、タロンがエルトン・ジョンの次は伝説のヒーロー、ロビン・フッドを熱演する。今回解禁となった本予告では、表の顔は領主、裏の顔は盗賊というロビン・フッドが、その生き方に苦悩しながらも、かつての領民たちのために、そして愛する女性のために悪に立ち向かっていく姿が描かれている。何と言ってもロビン・フッドといえば、弓矢の名手。本作ではこれまでのロビン・フッド像とは異なる、非常にアクロバティックで斬新な弓の使い方が多く見られる。建物から飛び降りながら敵を矢で射ぬき、また空中を回転しながら矢を連射するシーンを、タロンはスタントなしで挑んだそう。本作撮影にあたって、タロンは現代最強の弓使いと評されネットでも話題のラーズ・アンデルセンから指導を受けた。そのトレーニングの結果、このアクロバティックな弓使いを習得したタロンはまさしく現代のロビン・フッドとなった。また、自身が一躍有名になった『キングスマン』シリーズのスパイガジェットを駆使するアクションとはひと味違う、正統派の肉体アクションを披露しており、タロンの新たな魅力を存分に味わえる作品といえそうだ。併せて解禁された本ポスタービジュアルでは、ロビン・フッドを演じるタロンと、ロビンを史上最速の弓の“早打ち”の達人に鍛え上げ、信頼と友情で結ばれるジョンを演じるジェイミー・フォックスの姿が収められており、「反逆者か、ヒーローか。」という印象的なキャッチコピーが添えられている。弓を引くロビンの背後に、彼を守るかのように武器を力強く構えるジョンのビジュアルからは、2人の強い絆を感じさせ、このバディの活躍をスクリーンで観るのが待ち遠しくなるビジュアルとなっている。『フッド:ザ・ビギニング』は10月18日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月26日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!横浜赤レンガ倉庫の夏イベント、恵比寿ガーデンプレイスの野外シネマ、動物写真家・岩合光昭の新作写真展etc...夏の終わりとともに閉幕を迎えるイベント情報をピックアップしてお届け!◆横浜赤レンガ倉庫に砂浜が出現! フードとお酒が楽しめる夏イベントがスタート(〜8/25)横浜赤レンガ倉庫の夏イベント「レッド ブリック ビーチ(RED BRICK BEACH)」では、プライベートビーチで潮風に吹かれながらゆったりとした時間が楽しめる。◆ドリス・ヴァン・ノッテンのドキュメンタリーも! 恵比寿ガーデンプレイスの野外シネマ上映15作品が決定(〜8/25)恵比寿ガーデンプレイスにて、都会で楽しむピクニックイベント「YEBISU GARDEN PICNIC」。野外シネマでは8月25日に『グランド・ブダペスト・ホテル』を上映。『グランド・ブダペスト・ホテル』 / © 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation and its related entities. All rights reserved. Not to be sold or distributed to the general public.◆東京ミッドタウンに霧に包まれたデジタルアート庭園が出現。夏の涼を体感(〜8/25)東京・六本木にある東京ミッドタウンの芝生広場に巨大な縁側に囲まれた庭園が登場。夜は、霞(ミスト)に包まれた幻想的なムードに一変し、光の演出を堪能できる。◆動物写真家・岩合光昭の“こねこ”に焦点をあてた新作写真展が「えき」KYOTOで開催(〜8/26)世界各地域の“こねこ”に焦点をあてた作品を展示。物販会場では写真展オリジナルグッズも多数販売され、“こねこ”ならではの可愛いグッズが並ぶ。◆野村訓市が企画する写真展が表参道で開催。フォトグラファー小浪次郎、石田真澄、水谷太郎らが参加(〜8/26)クリエイターの野村訓市企画のもと、20〜40代という世代を代表するフォトグラファーが同じテーマで制作した、それぞれが思うファッションフォトを展示している。Masumi Ishida◆京都・清水寺で陶芸アーティスト桑田卓郎の作品展「日々(にちにち)」(〜8/26)古来から芸術創造の場であった京都・清水寺にて、陶芸アーティスト桑田卓郎の作品展を開催中。陶芸技術に基づきながらも、焼き付け方や配色など前衛的な作品が並ぶ。Tea Bowl, 2017 © Takuro Kuwata, Photo by Kazuya Sudo
2019年08月23日「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが、今年は行われないという。同ショーの常連モデル、シャニーナ・シェイクが「Daily Telegraph」紙に明らかにした。シャニーナは2011年のショーで初めてキャスティングされ、2012年、2014年、2015年、2018年とこれまで5回、ショーに出演したベテランモデル。シャニーナは、「残念なことに、ヴィクトリアズ・シークレットのショーは、今年は開催されないの。毎年この時期になると、エンジェルのようにトレーニングをしていたから、ちょっと慣れないわね」と語っている。「経営陣は間違いなくブランド戦略を練ったり、ショーを行うための新しい方法を考えていると思うわ。だって、世界で一番のショーだから」とシャニーナはショーの一旦の中止を前向きにとらえている模様。今年5月、24年間行ってきた「ヴィクトリアズ・シークレット」ショーのテレビ放送の中止が明らかになり、ファンを驚かせた。今年はテレビ放送のみならず、ショーそのものが行われないという、まさに同ブランドが掲げていた「変化の年」になりそうだ。(Hiromi Kaku)
2019年07月31日ザ・リラクス(THE RERACS)のショートモッズコートに、アクアガール(aquagirl)別注カラーが登場。2019年9月中旬より発売される。ザ・リラクスのショートモッズコートは、入荷すれば即完売してしまうほどの人気アイテム。高密度のナイロンポリエステルのテキスタイルは、厚みがありながらも柔らかく、高級感と上品さを持ち合わせている。M65モッズコートをベースとした本格的な仕様でありながら、ダイナミックなAラインを取り入れた斬新なシルエットも魅力。フードが立体的に立つように設計するなどディテールにもこだわり、モダンかつエレガントなルックスに仕上げている。今回登場するアクアガール別注アイテムには、緑がかったキャメルカラーを採用。秋冬に活躍するブラウンカラーと相性の良いカラーリングとなっている。【詳細】ザ・リラクス アクアガール別注ショートモッズコート発売時期:2019年9月中旬販売店舗:アクアガール店舗価格:55,500円+税
2019年07月29日『ラ・ラ・ランド』でエマ・ストーンのルームメイトのひとりを演じていたジェシカ・ロース主演『ハッピー・デス・デイ』と、その続編『ハッピー・デス・デイ 2U』が公開中。『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』『パージ』などを次々と世に送り出してきたヒットメーカー「ブラムハウス・プロダクション」が製作とあって、もともとホラー映画ファンからの注目度は高かったが、「いい意味で予想を上回る」「今季の大穴」「公開館が少なすぎるのがもったいない」といった鑑賞者からの声が続出し、この夏、見逃し厳禁の1作となっている。「超面白い」「ループものとしては最高傑作かも」映画レビューサイト「coco」でのレビュアー満足度は『ハッピー・デス・デイ』が97%、7月12日(金)より公開されたばかりの『ハッピー・デス・デイ 2U』は100%と高水準。本作が近年量産されるホラー映画の中でひと味違うのは、ジェシカ演じる主人公の大学生ツリーが何度も自分が殺される誕生日の朝に戻ってしまうタイムループホラーであること。「ホラー映画の定番を気持ちよくぶち壊しながら繰り広げられるループは超面白いしハラハラする」「スラッシャーものとのマッシュアップが新鮮」「脚本が素晴らしい!ループものとしては最高傑作かも」「過去作品とはちょっと毛色が違う」との声が相次いでいる。しかも、その主人公ツリーはパーティ大好きで毎晩飲んだくれ、父親からの電話は基本無視、ルームメイトが誕生日祝いにくれたカップケーキもポイ捨て、おまけに大学病院の先生と不倫中という超絶ビ○チ…なのだが、「本人認めてる通り誰に殺されてもおかしくないのが作品進行でもプラス」「主人公が死ねば死ぬほど魅力的にw」「何度も生まれ変わるヒロインが常識的で素直に変化していく様に好感」「主人公にまさか感情移入できるとは」と、性悪な彼女がタイムループを繰り返しながら自分を省みて、次第に共感を覚える存在となっていく点が注目を集めている様子だ。“世界は私中心に回っている”という自己チュー主人公が、何度も同じ1日を繰り返すうちに変わっていくのはビル・マーレイ主演『恋はデジャ・ブ』(’93)などと通じるものがあり、“ミッション”のクリア(真犯人を見つける)までタイムループが続くのはトム・クルーズの『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(’14)と同じ。何度もトライ&エラーを繰り返しながら真相に迫る展開は、ジェイク・ギレンホールの『ミッション:8ミニッツ』も彷彿とさせる。「成長してゆく姿が感動的ですらある」「最後は少し泣いてしまった」「青春、恋愛、家族愛、LGBTまで盛り込み」「実は人間ドラマだった」「下手すりゃブラムハウスの最高傑作だよこれ!」といった声も上がっており、タイムループホラーの域を超えた青春ドラマの傑作でもあるようだ。続編では一転、『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』並のSF映画へ!?さらに、「ループ現象の原因が明らかになると同時に更なる問題が発生」するのが、続編『ハッピー・デス・デイ 2U』。「2作目は蛇足かと思ったが、全然そんな事なく超面白かった!」「SFネタが満載でパワーアップ」「『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』並のれっきとしたSF映画」と、前作とはやや趣の異なる感想が多々。今回は、蝶の羽ばたきほどのほんの些細な出来事が大きな変化につながってしまう“バタフライ効果”が鍵となるらしいが、さながらアシュトン・カッチャー主演の『バタフライ・エフェクト』(‘04)か?2作を見届けた方からは、「感動はさらにドラマティックになる」「爆笑痛快」「"最愛の人"を巡る、普遍的な葛藤を描く物語には深く胸打たれ、大満足」との意外な声も上がり始めている。『ハッピー・デス・デイ』『ハッピー・デス・デイ 2U』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ハッピー・デス・デイ 2019年6月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Picturesハッピー・デス・デイ 2U 2019年7月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Pictures
2019年07月18日恵比寿ガーデンプレイスにて、都会で楽しむピクニックイベント「YEBISU GARDEN PICNIC」が7月13日から8月25日まで開催。野外シネマで上映する計15作品と、トークショーの開催が決定した。イベントのメインコンテンツとなる野外シネマ「PICNIC CINEMA」は、“下を向いていたら、虹を見つけることはできない”がテーマ。5週間に渡り計15作品を野外で上映する。上映は、7月26日から8月25日の毎週金曜、土曜、日曜の19時半から。1週目の7月26日は『gifted/ギフテッド』、27日は『グラン・ブルー』、28日は『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』、2週目の8月2日は『イエスマン “YES”は人生のパスワ-ド』、3日は『オズの魔法使』、4日は『YARN 人生を彩る糸』を上映。3週目の9日は『西の魔女が死んだ』、10日は『星空』、11日は『フォレストガンプ』、4週目の16日は『奇跡』、17日は『最高の人生の見つけ方』、18日は『ジャック・ドゥミの少年期』、5週目の23日は『華麗なるギャツビー』、24日は『イロイロ ぬくもりの記憶』、25日は『グランド・ブダペスト・ホテル』がラインアップ。モデル はな、キノ・イグルー 有坂塁また7月21日の14時からは、野外シネマの上映に先駆け、恵比寿ガーデンプレイス発行のライフスタイルマガジン『YEBISU STYLE』が届けるトークショー「PICNIC CINEMA TALK」を開催。イベントのプロデュースを手掛けるキノ・イグルーの有坂塁とモデルのはなが、開放感あふれるセンター広場でシネマトークを繰り広げる。2人の映画体験や映画にまつわるエピソード、さらには美術館や無人島、氷の洞窟などといった非日常的な場所で数々の映画上映イベントを開催してきた有坂の体験など、映画にまつわる様々な話を聞くことができる。【イベント情報】YEBISU GARDEN PICNIC会期:7月13日~8月25日会場:恵比寿ガーデンプレイス センター広場入場無料PICNIC CINEMA会期:7月26日~8月25日※毎週金曜、土曜、日曜時間:19:30~
2019年07月10日新感覚タイムループホラー『ハッピー・デス・デイ』の第2弾、『ハッピー・デス・デイ 2U』が7月12日(金)より公開。本作では、タイムループ地獄から抜け出して無事、次の日を迎えた主人公ツリーが恋人のカーターと平和な一日を過ごそうとしていたが、今度は別の人物がタイムループに巻き込まれ、謎の殺人鬼<ベビーマスク>に狙われてしまう!この度、その緊迫の本編映像がシネマカフェに到着した。前作でもツリーを執拗に追いまわし、何度も恐怖に突き落としたベビーマスク。この度解禁となる映像は、ベビーマスクの新たなターゲットとなったカーターのルームメイト、ライアンが逃げ惑うシーン。突如謎のタイムループ現象に巻き込まれ、同じ1日を過ごしてはベビーマスクに殺されるという不可解な体験をしたライアン。“人が多いところでさすがに殺しは出来ないはず”ということで、校内で行われていたバスケットボールの試合に行き、身を隠すことにした彼ら。しかしヤツにはそんなことは関係ナシ!神出鬼没のベビーマスクは気がつけばすぐ後ろに…!さらに、ライアンを襲うベビーマスクの正体に一同が唖然とするシーンも収められており、衝撃の真実が待ち受けることになりそうだ。『ハッピー・デス・デイ 2U』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。『ハッピー・デス・デイ』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピー・デス・デイ 2U 2019年7月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Pictures
2019年07月09日『ゲット・アウト』『スプリット』『ハロウィン』などの話題作を手掛けたブラムハウスが贈る最新タイムループホラーの続編『ハッピー・デス・デイ2U』から、予告とビジュアルが解禁となった。今回解禁された予告は、ジェシカ・ロース演じるツリーの下着姿という衝撃的なシーンから始まる。もはやすがすがしいまでの笑顔で飛行機から落ちるツリー。その後また、前作でも彼女を執拗に追いまわし、何度も恐怖に突き落としたベビーマスクが現れる。そして、再び自身の誕生日である9月18日の月曜日に目を覚ましたツリーは、突破したはずの悪夢の再来に発狂!!しかし、それは前とは“何かが”違っていた。そう、今度狙われるのはツリーだけではなかった!今回は、前作でツリーの協力者となるカーターの友人ライアンまでもがベビーマスクに襲われることに。ツリーはどこか前作よりも頼りになるヒロインに変身しているように見えるが、この運命にウンザリし、悪態をつくところは相変わらずだ。そして、本作はコメディ要素もパワーアップ。ツリーの“自殺大喜利”なるものもあり、予告冒頭はその中からのワンシーンだった。ツリーは抜け出すための鍵を求め、また何度も何度も死ねるだけ死ぬ…。予告と同時に解禁となったビジュアルは、「2」のロウソクが立てられたカップケーキを持った不気味なベビーマスクの姿が写し出されており、再びあの悪夢の誕生日が訪れるのが分かる。『ハッピー・デス・デイ2U』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピー・デス・デイ 2U 2019年7月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Pictures
2019年07月01日ドリス・デイが死去した。80年以上に渡るキャリアを誇るドリスは、4月に97歳の誕生日を迎えたばかりだった。2019年5月13日、本人の動物保護財団、ドリス・デイ アニマル・ファンデーションは、「ドリスは年相応な健康を維持していましたが、最近酷い肺炎を患い、それが原因で他界しました。彼女はごくわずかな親しい友人たちに囲まれ、この世を去りました」と声明を発表、また、「生前のドリスは、葬儀や告別式、墓標を望んでいませんでした。しかし友人やファンの皆さんは、www.dorisdayanimalfoundation.orgでドリス・デイを偲ぶことができます」とコメントしている。また、ドリスの訃報を受けて、アントニオ・バンデラスやステラ・マッカートニー、「スター・トレック」シリーズのウィリアム・シャトナーやジョージ・タケイなど有名人らが故人を偲ぶコメントを発表している。歌手としてキャリアを始めたドリスは、その後もキャリアを通して何度もセルフカバーすることになる『センチメンタル・ジャーニー』でブレイクを果たし、1950年代のアメリカで大人気歌手の1人に数えられるまでになった。1948年作『洋上のロマンス』で映画界へと進出したドリスは、その後も『アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス』や『カラミティ・ジェーン』、『情欲の悪魔』、『知りすぎていた男』などの作品に出演した。さらに『知りすぎていた男』の劇中で歌った『ケ・セラ・セラ』でアカデミー歌曲賞を受賞したほか、同曲は1968年から1973年にかけて放送された『ドリス・デイ・ショー』のテーマ曲としても使用された。その後、一時期表舞台から距離を置いていたドリスだが、2011年には20年ぶりの新作アルバム『マイ・ハート』をリリースしてもいた。一方で、2年前まで1924年生まれだと信じていたドリスだが、オハイオ州の人口動態統計局から取り寄せた出生証明書により実は1922年生まれだったことが判明していた。4度の結婚歴があるドリスは、最初の夫アル・ジョーダンとの間に息子テリーがいたが、2004年テリーはこの世を去っている。ドリス・デイ、1922(大正11)年4月3日生まれ、2019年5月13日没。偉大なスターのご冥福をお祈り致します。
2019年06月28日『キングスマン』シリーズで一躍人気俳優となったタロン・エガートンが主演し、レオナルド・ディカプリオを製作に迎えた映画『フッド:ザ・ビギニング』(原題:ROBIN HOOD)が、10月より日本公開されることが決定。特報映像も到着した。何の苦労も知らずに穏やかに暮らしていた領主のロビン・ロクスリーは、十字軍に召集されて戦地へ。4年後、激戦を生き抜き帰国するも、知らない間に戦死届が出され、領地も財産も没収されていた。領民も恋人も追放されたロビンは、海を渡って潜入してきた敵の狙撃手ジョンの導きを得て領主に返り咲く。国を思うままに動かそうとする長官と教会内部に入り込む一方、裏では頭巾(フッド)でその顔を隠し、領民らから搾取した金を盗んでは還元するのと同時に、教会が抱える秘密に迫っていく。頭巾の男はやがて<フッド>と呼ばれ民心を集めるが、脅威を感じた教会は<フッド>を捕えるために非情な先鋭舞台を送り込む…。これまで、ケヴィン・コスナーやラッセル・クロウなど、名ハリウッド俳優が主演し実写映画化されてきた“ロビン・フッド”だが、本作で描かれるロビン・フッドは、これまで描かれてきたストーリーとは異なり、“伝説のヒーロー”ロビン・フッドがいかにして生まれたのか、前日譚を描いていく。表の顔は領主、裏の顔はフードをかぶった盗賊という2つの顔を持ったヒーローが、敵も味方も鮮やかに大胆に欺く姿を時代を超えてスタイリッシュに仕上げた。主演のタロンがロビン・ロクスリーを演じるほか、十字軍に従事していた際には敵対していたが、長官や教会の秘密に迫るためバディを組むジョン役を、『Ray/レイ』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ベイビー・ドライバー』のジェイミー・フォックスが演じている。日本公開決定と合わせて到着した特報映像では、表の顔は領主として生きるロビンが、“裏の顔”盗賊ロビン・フッドを「頭巾でブス隠し」とディスる場面や、弓矢の名手であるフッドが的を見ずに背中越しに命中させるなど弓を使ったアクロバティックなシーンも登場している。賞金をかけ、敵も味方も欺き魅了するロビンの姿は、既成概念を鮮やかに裏切るまさに新しいヒーロー!そんなニューヒーローが誕生する本作の公開は、もう少し待っていて。『フッド:ザ・ビギニング』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年06月17日フェンディ(FENDI)が5月31日、中国・上海で、ブランド初のウィメンズ&メンズ ジョイントファッションショー「ザ・スペースシップ・オブ・ ザ・フューチャー」を開催。会場となったのは、2万3,000㎡もの広大なモダンアート美術館「宝龍美術館(Po werlong Museum)」。モデルたちは、カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の遺産と言える、未発表の15ルックを含む2019-20年秋冬コレクションをまとい、ランウェイを闊歩した。フェンディのウィメンズコレクションのクリエイティブ・ディレクターを、1965年から今日まで、54年にわたって務めたカール・ラガーフェルド。今年の2月21日にイタリア・ミラノで発表された、2019-20年秋冬ウィメンズシーズンは、カール・ラガーフェルドが手掛けた最後のフェンディのコレクションである。1月14日に発表された2019-20年秋冬メンズコレクションでも、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)の選出により、ゲストアーティストとしてカール・ラガーフェルドが参加し、コラボレーションが実現した。今回のショーには世界中から様々なセレブリティが招致された。日本からは、俳優の仲里依紗と中尾明慶夫妻がファッションショーのゲストとして2人そろっての初参加した他、中国人の俳優兼シンガーのティミー・シュー(Timmy Xu)、モデルのユー・ティアンイー(You Tianyi)なども駆け付けた。仲里依紗が着用したのは、フェンディ2019年プレフォールコレクションのドレス。中尾明慶も同シーズンのセットアップを着用した。バッグはどちらもフェンディを象徴する「バゲット(Baguette)」をチョイス。中尾明慶が身に付けたメンズバージョンの「バゲット フォー メン(Baguette for Men)」は、今年の7月に新たに発売予定。
2019年06月03日『ゲット・アウト』『ハロウィン』『アス』など大ヒットホラーを手掛けるジェイソン・ブラムが贈るタイムループホラー『ハッピー・デス・デイ』。本日5月28日は、本作で“何度も殺される”恐怖の誕生日を迎えるヒロインを演じたジェシカ・ロースの誕生日!彼女の無事を祈って(!?)、恐怖のサプライズパーティシーンがシネマカフェに到着した。女子大生が誕生日に不気味なマスクの殺人鬼<ベビーマスク>に殺されては、同じ誕生日の朝に戻ってしまうタイムループの恐怖が襲う本作。本日、主人公のツリーを演じたジェシカ・ロースの誕生日に合わせ、劇中でお祝いされるサプライズパーティの本編映像が到着!それなりの大学生活を楽しむツリーは、父親からの連絡は基本無視、お高く留まる女子グループ“カッパ会”とウザがりながらもつるみ、大学教授との不倫を楽しんでいる自己チューな女子大生。その日、誕生日のツリーは寮の友達が開くパーティに出かけた。パーティに向かう道中、不穏な空気を感じたツリーは、パーティが開かれるはずの家に辿り着いたが、なぜかドアの鍵がしまっている…。“何かがおかしい…”と暗闇をキョロキョロと不安げに見渡し、もう一度ドアに向かうと、そこには不気味な<ベビーマスク>の姿が!悲鳴を上げるツリーはすかさず右ストレートをベビーマスクにお見舞い!すると明かりがつき、「サプライズ…?」そう、これは友人が開いたサプライズパーティだったのだ。右ストレートをキメられた男子も「何すんだ」と驚き、さすがにツリーも「ごめんなさい」と謝罪。そこに嫌味な友人ダニエルがツリーの手を持ち「さすが、カッパ会」と仕切り直して、ほかの友人も一斉に盛り上がる。楽しいパーティになるはず、そして楽しい誕生日の締めくくりになるはずが、不安を拭いきれないツリーはこの後どうなるのか…?まさに、ここから彼女の悪夢が始まる“序章”の映像となっている。ツリーを演じるジェシカは、本日5月28日で32歳に。コロラド州出身の彼女は『ラ・ラ・ランド』でミア(エマ・ストーン)のルームメイトで緑色のドレスのアレクシスを演じて注目され、本作と続編『ハッピー・デス・デイ 2U』で見事なスクリームクイーンぶりを披露した。今年の彼女の誕生日はループしませんように…。『ハッピー・デス・デイ』は6月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。『ハッピー・デス・デイ 2U』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハッピー・デス・デイ 2019年6月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Picturesハッピー・デス・デイ 2U 2019年7月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Pictures
2019年05月28日娘、いよいよ放課後等デイ・デビュー娘との「療育」がスムーズにいかなくなって、悩んでいた私は、娘の放課後等デイサービス利用を決めました。手続き、見学を終え、無事に通所受給者証も発行され、いよいよ通い始めることに。放課後等デイが、大好きに!週4日、学校の後、放課後等デイサービスに通い始めた娘。娘はここで過ごす時間が本当に楽しいようで、ちょっと早く迎えに行くと…Upload By SAKURA私の顔を見てがっかりするほどです(笑)帰り道でも…放課後等デイからの帰り道、学校とどちらが楽しい?と聞いてみたら…Upload By SAKURA楽しかったアピールが止まりません。「娘を手放したくない」という思いに気づいて私は自分の中で、できるだけ長く娘と過ごしたいという思いがありました。だんだんと成長していくにつれて、私と過ごす時間より、友達や先生と過ごす時間が多くなっていきます。それを寂しいと感じていたのです。Upload By SAKURAデイサービスに通い始めた娘は、本当に楽しそうで、私の見えないところで、話して、感じて…私がいなくても自分だけで人間関係を作り上げていました。それを目の当たりにして、私の「あーさんと長く過ごしたい」、「いつまでも私のそばから手放したくない」という思いは、もう卒業しないといけないんだと気づきました。一緒にいる時間は少なくなったけれど娘は、夕方の6時まで放課後等デイサービスで過ごすため、母と子の関わる時間は短くなりました。Upload By SAKURAしかし、帰宅した娘との会話に変化が生まれました。Upload By SAKURA以前は「〇〇やった?」「これ違うよ!」などの質問調・命令調での声掛けがどうしても多くなっていましたが、今は娘の帰宅後、「今日は学校はどうだった?デイサービスは楽しかった?」という、娘の話を聞く声掛けに変わりました。放課後等デイサービスで宿題を済ませて来てくれるので、私がバタバタ宿題をチェックする必要もありません。そう、ゆっくりと娘の話を聞ける余裕が生まれたのです。娘の話を聞いて笑ったり、今日はこんなことがあったよ~とお互いに報告したりしています。相手のことを聞いたり、気にかけたりできるようになった姿に、娘の成長も実感しています。親基準ではなく、子ども基準で考える私は放課後等デイサービスを利用することに、罪悪感を勝手に感じていただけなのかもしれません。でも、子どもを放課後等デイサービスに任せて見てもらうというのは、母親が楽をするためのものではない…。子どもが、親以外の人とのコミュニケーションを学んだり、必要なスキルを身につけることができる大切な機会、将来のために必要なプロセスなのだと、今は思います。Upload By SAKURA今回のことで、一番成長できたのは私かもしれません。
2019年05月22日「東京キモノショー 2019」が、日本橋三井ホールにて、2019年5月2日(木)から6日(月)まで開催される。「東京キモノショー」は、前身の「わーと日本橋」からスタートし、2019年で4回目を迎える大型きものイベント。毎回、会期中には1万人以上が来場している。会場には、様々なスタイルのきものが一堂に集結。また、きものをアート、空間演出、音楽などと組み合わせた斬新な展示やステージも魅力で、きものファンはもちろんのこと、初心者でも楽しめるイベントとなっている。メイン展示となるのは、現代のスタイルに合ったテーマできものを紹介する「キモノスタイル」。2019年は、京都の伝統工芸にフォーカスした「京都はんなり」、まるごと購入可能な「POPカジュアル」、夏らしい「夏きもの・ゆかた」、打掛・白無垢などの「花嫁・ブライダル」、礼装・七五三などの「セレモニー」、カラーコーディネートを重視した「色彩コーナー」、男性の普段着「男物カジュアル」、変化に富んだ「バラエティ」、温もり溢れる「紬」の9テーマできものをセレクトする。会場内には、創作きものも展示。紅赤アンタレス星よりも高温な青白いシリウス星に着想を得て、クールブルーの世界を「染め」で描いたきものや、四季折々で表情が変わる丹後の海の色をぼかし染めで表現した作品、世界の国々をテーマに制作されたきものなどがディスプレイされる。ステージでは、ファッションショーや、和文化を堪能できる演目を観賞することが可能。男性商社マンが主役の「男のきものファッションショー 」、本来は未婚者の第一礼装である振袖を既婚者で還暦前後の女性が纏う「REBORN PROJECT 大人の振袖ファッションショー」、和楽器演奏、日本舞踊、落語などを楽しめる。【詳細】「東京キモノショー 2019」開催日時:2019年5月2日(木)~6日(月) 10:00~18:00(最終日17:00まで)会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 5階 ※エントランス4階入場料:1,400円(前売1,000円)※高校生以下無料
2019年04月26日全米初登場No.1を記録、自分の誕生日の夜に殺されては同じ誕生日の朝に戻る物語を描いたジェイソン・ブラム製作のタイムループホラー映画『ハッピー・デス・デイ』から、予告編とポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、ビッチ大学生のツリー(ジェシカ・ロース)が誕生日に、見知らぬ男子カーター(イズラエル・ブルサード)の部屋で目を覚ますところからスタート。口うるさい寮長ダニエルから「ビッチの朝帰り?」と嫌味を言われ、ルームメイトのロリからのお祝いもそこそこ日常を過ごし、夜はバースデーパーティーに繰り出す。しかし、最高の誕生日のはずが、不気味な殺人鬼<ベビーマスク>が突如現れガラスで一突きされ、この日が“デス・デイ”に…。ところが、ツリーは目を覚まし、またカーターの部屋に。経験した同じ日をまた過ごすことに。何度も死んでベビーマスクの悪夢から逃れようとするも、執拗に追ってくるベビーマスク。怖さもあり、またどこかクスリとしてしまう部分も入り混じった映像となっている。また予告編と併せて公開されたポスタービジュアルでは、誕生日ケーキを持ったべビーマスクが。微笑んでいるようにも見えるマスクは何度見ても不気味だ。『ハッピー・デス・デイ』は6月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。続編『ハッピー・デス・デイ 2U』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハッピー・デス・デイ 2019年6月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Pictures
2019年04月19日4月1日(月)今夜、テレビ東京ではトム・クルーズとキャメロン・ディアスが共演し2010年に公開され大ヒットした映画『ナイト&デイ』を放送する。『卒業白書』で注目され『トップガン』『ハスラー2』が大ヒットすると『レインマン』やアカデミー主演男優賞にノミネートされた『7月4日に生まれて』などの社会派作品への出演でキャリアをさらに躍進させプロデューサー業にも進出。『ミッション:インポッシブル』シリーズや『ワルキューレ』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など数々の作品を世に送り出し続けているトム・クルーズ。1994年の『マスク』で女優デビュー、『メリーに首ったけ』がゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされると、『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ギャング・オブ・ニューヨーク』『ベガスの恋に勝つルール』などの作品に出演。また『シュレック』シリーズでは声優も務めるなどマルチに活躍するキャメロン・ディアス。両者が2001年公開の『バニラ・スカイ』以来の共演を果たしたのが本作『ナイト&デイ』だ。平凡な女性・ジューン(キャメロン・ディアス)が空港で出会った、笑顔が素敵な男性・ロイ(トム・クルーズ)。ジューンとロイは機内でも近くの席になり、ロイの紳士的な対応に感激するジューンだったが、彼女が化粧室に入った瞬間、ロイは機内に同乗していた敵を一掃。何も知らず席に戻ってきたジューンにパイロットを殺したことを告げると飛行機を不時着させ、ジューンを薬で眠らせて姿を消す。以来ジューンが危険な目に遭うたび、どこからともなく救出に現われるロイ。ロイはカンザスの研究所から重要な試作品を盗んだとしてCIAに追われる身だった。それでも彼女は自分の身を守ってくれるロイと行動を共にし、世界各地で過激な局面を切り抜けつつ事の真相を追究していく…というストーリー。CGを使わずに挑んだ激しくも華麗なアクションや世界各地で撮影された映像も見どころ。『ナイト&デイ』は4月1日(月)今夜21時~テレビ東京で放送。(笠緒)■関連作品:ナイト&デイ 2010年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 TWENTIETH CENTURY FOX
2019年04月01日ジェイソン・ブラム製作、ジェシカ・ロースが主人公を演じるタイムループホラー映画『ハッピー・デス・デイ』(原題『Happy Death Day』)と『ハッピー・デス・デイ 2U』(原題『Happy Death Day 2U』)の公開日が、それぞれ6月28日(金)と7月12日(金)に決定。場面写真が到着した。本作は、自己チューでビッチな女子大学生ツリー(ジェシカ・ロース)が、誕生日に殺され目が覚めるとまた同じ誕生日の朝に戻る…ホラーにタイムループの要素が加わり、さらにそこに笑いも融合された新しいホラー作品。邦題・公開日決定と同時に到着した場面写真では、1作目『ハッピー・デス・デイ』のツリーが死んでは繰り返す誕生日の様子が写し出されている。また、不気味なマスクの殺人鬼<ベビーマスク>に襲撃され大絶叫するツリーや、何度も何度も殺される無限ループにはまったツリーが、ベビーマスクから逃げようとする様子が切り取られている。誕生日を乗り越え、“明日”を迎えられる日は来るのか?ぜひ確かめてみてほしい。また、続編の『ハッピー・デス・デイ 2U』では、再びベビーマスクに狙われるツリーの姿が…。さらに、ツリーだけでなく、タイムループの秘密を知るカーター(イズラエル・ブルサード)のルームメイト、ライアン(ファイ・ヴ)もベビーマスクに襲われてしまう様子も。なお、続編ではコメディ要素もパワーアップしており、同じ誕生日の朝を迎えたツリーの頭がなぜか大爆発している場面も公開された。『ハッピー・デス・デイ』は6月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。『ハッピー・デス・デイ 2U』は7月12日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハッピー・デス・デイ 2019年6月28日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Picturesハッピー・デス・デイ 2U 2019年7月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© Universal Pictures
2019年03月19日ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)が、原美術館で3日間のエキシビション「『INTERPRETATIONS, TOKYO』17世紀絵画が誘う現代の表現」を、3月29日から開催する。2019年3月にドリス ヴァン ノッテンの旗艦店、青山店がオープン10周年を迎える。その節目を祝して開催される本展では、17世紀のヨーロッパの巨匠エラルート・デ・ ライレッセ(Gerard de Lairesse )の巨大な2枚の絵画を、日本人の現代アーティストたちが再解釈したモノクローム作品が展示される。『アキレスとアガメムノンの口論』エラルート・デ・ライレッセ (1640-1711)、ベルギー、油絵・キャンバス、 H 3000mm x W 2140mmドリス ヴァン ノッテン青山店オープン時から店内に掲げられている画家エラルート・デ・ ライレッセによる鮮やかな巨大な2枚の絵画。2009年のオープン時にはこの2枚の絵画が、時間、国、色彩、表現方法を超えて対話する...というストーリーのもと、アーティストの堂本右美、蜷川実花、大庭大介が再解釈した作品が制作された。そこから10年の時を経た今、改めてエラルート・デ・ ライレッセの絵画を巡るストーリーをクローズアップ。ドリス・ヴァン・ノッテンにより選ばれた3人のアーティスト、安野谷昌穂、石井七歩、佐藤允が新たに解釈をアップデートする。元となる17世紀の2枚の絵画、10年前のオープン時の解釈作品、そして10年後の2019年に解釈された新たな作品は、どのように繋がり、現代へ現れるのだろうか?【イベント情報】「INTERPRETATIONS, TOKYO」17世紀絵画が誘う現代の表現会期:3月29日〜31日場所:原美術館住所:東京都品川区北品川4-7-25時間:11:00〜17:00(日曜日のみ〜20:00)
2019年03月08日「クレ・ド・ポー ボーテ」夏のコレクション資生堂グループが手がけるハイプレステージブランド「クレ・ド・ポーボーテ」より、2019年のサマーコレクションが発表された。2019年4月21日(日)より、リップアイテム「ルージュルミヌ」とクリームアイシャドウ「オンブルクレームソロ」に、それぞれ限定カラーが2色ずつ発売される。光を操る限定アイテム「クレ・ド・ポーボーテ」サマーコレクションは、「Savour the Light -光を満喫しよう-」をテーマに、夏の輝く太陽にぴったりの商品展開になっている。「クレ・ド・ポーボーテルージュルミヌ」(税込5,400円)は、しっとり輝きに満ちた仕上がりを叶えるスマートルージュ。最新技術で光を操り陰影をコントロールすることで、弾むように立体的な唇に仕上げてくれる。限定色として愛らしい”506ポーセリンピンク”と、鮮やかな真紅が目を惹く”507グラッセ”の2色が発売される。ゴールドを利かせたアイシャドウまた「クレ・ド・ポーボーテオンブルクレームソロ」(税込4,104円)は、まぶたにピタッと密着するクリームタイプのアイシャドウ。目元に光を仕込み活き活きとした表情に見せる、”308シャンパンゴールド””309ブロンズゴールド”の2色が登場する。今年の夏は「クレ・ド・ポーボーテ」の限定アイテムで、光を楽しむメイクに挑戦してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂のプレスリリース
2019年03月02日スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers)によるコーチ(COACH)が、2月12日(日本時間2月13日未明)にニューヨークでフォール 2019 コレクションショーを開催した。解体と再構築をテーマに掲げたコーチの今シーズン。メゾンを象徴するパターンや、職人の手仕事によって生み出されるアイコニックな要素は、サイケデリックなムードを含みながら、新しいものへと進化を遂げた。ショーにはゲストとして、女優でコーチ フレグランスの顔であるクロエ・グレース・モレッツ(Chloe Grace Moretz)や、俳優兼プロデューサーでコーチのメンズの顔であるマイケル・B・ ジョーダン(Michael B. Jordan)、日本からはモデルのKōki,が初のニューヨークファッションウィークに参加。また、AMIAYAなど多くのインフルエンサーも世界から駆けつけた。
2019年02月14日