著者撮影旅先での楽しみであり、悩みの種でもあるお土産探し。街中の雑貨店で見る「I ♡ SG」関連グッズはもらって嬉しいかと言ったらそうでもなかったり・・・そんな頭を悩ましている方に是非訪れて頂きたい感度の高いセレクトショップがここにあります。 HOUSE OF TANG(ハウス・オブ・タン)著者撮影MRT(地下鉄)のオーチャード駅直結、シンガポール・マリオット・タン プラザ・ホテル内の「TANGS at TANG PLAZA(タングス・アット・タン プラザ)」の4階にあります。(※下記ご紹介する一部の商品は4階にないものもありますので、店頭にてご確認ください。) 1. BULLARUM社製シンガポール限定デザインのオーナメント著者撮影著者撮影TANGS(タングス)の正面玄関にも飾られている、今一押しであろうBULLARUM社製のオーナメント。昔ながらの方法で一品一品手作りされており、完成まで最低でも5日かかるという貴重なオーナメントです。国旗とマーライオンの2種類で各S$22(約1,650円)。長く愛用でき、見るたびに旅の思い出が蘇る素敵な一品です。 2. 像の置物、Elephant Parade シリーズこちらもオーナメント同様、正面玄関にディスプレイされている像の置物。著者撮影著者撮影シンガポール在住の奥様の間でも人気のあるこちらの像。本帰国が決まり、シンガポール在住記念にと帰国前に買われる方や送別の品としてお送りすることも。デザインが豊富なのも特徴で、ドリアンの形をしているものやシンガポールの地図が描かれているものなど、自分好みのものを探すのも楽しいです。上:Elephant Parade Return Of Delightful Durian (10cm) S$79=約5,920円 下:Elephant Parade Raffles Landing (15cm) S$149=約11,170円 著者撮影サイズは4種類。10cmのもので S$79(約5,920円)、15cmで S$149(約11,170円)、20cmで S$189(約14,170円) 、きっと手荷物で持って帰るのは難しそうですが79cm S$4,990(約374,250円)という大きなサイズもあります。鮮やかなカラーとオシャレなデザインが、インテリアのアクセントになってくれること間違いなし! 3. Now & ThenNow & Thenは、シンガポールに拠点を置くブランドで、シンガポールの日常の風景や文化、ライフスタイルを取り入れたデザインが特徴的です。著者撮影著者撮影観賞用のお皿Now & Then Memento Display Round手前:Iconic Architecture (直径18cm) S$27=約2,025円 奥:Peranakan Tiles (直径18cm) S$27=約2,025円 著者撮影Now & Then Peranakan Tiles Bag (トートバッグ)各S$19.90=約1,490円 著者撮影プラナカンタイルデザインのテープNow & Then Peranakan Tiles Tapestry (Ribbon) 16mmS$17.00Now & Then Peranakan Tiles Tapestry (Ribbon) 20mmS$19.90 著者撮影著者撮影プラナカンタイルデザインセラミックマグカップNow & Then Peranakan Tiles Ceramic Mug - Red各S$18.60(約1,390円)グラスマグネットNow & Then Glass Magnets Round Iconic ArchitectureNow & Then Glass Magnets Square Peranakan Tiles各S$10.00(約750円) 4. LOVE SGシンガポールのアイコンを取り入れたLove SGシリーズ。街中で売っているI love SGグッズとは一線を画したユニークなデザイン。著者撮影左上:Love SG Skyline Notebook (ノート) S$20.50=約1,540円右上:Love SG Swimming Merlion Ice Cube Tray (製氷トレー) S$21.50=約1,610円左下:Love SG Xion Hong Dian Luggage Tag (ラゲージタグ)S$10.50=約790円右下:Love SG Keep Calm Luggage Tag (ラゲージタグ) S$10.50=約790円 著者撮影左:Love SG Districts Coaster set(コースターセット) S$21.50=約1,610円右:Love SG Icons Paper Clip Set (ペーパークリップセット) S$10.50=約790円 著者撮影Love SG Magnet 各S$10.50=約790円(3種類) 著者撮影左:Love SG Skyline Luggage Tag (ラゲージタグ) 各S$10.50=約790円右:Love SG Bracelet 各S$32.00=約2,400円 5. The Little Drom Store ご当地フードとドリンクが可愛いキーホルダー。著者撮影著者撮影The Little Drom Store Kopitiam Key Chain 各S$14.90=約1,120円 6. Art Faculty By Pathlight著者撮影The Pathlight Mall Lacquerware Coasters (コースター4枚セット) - The Singapore Skyline By Stephen WiltshireS$79.00 7. Supermamaシンガポール土産の定番になりつつある、ギャラリー店舗「Supermama(スーパーママ)」の有田焼もこちらで購入可能です!著者撮影シンガポールの若手デザイナーを起用したデザインと日本の伝統産業である有田焼のコラボレーションが人気の秘密。著者撮影一枚のプレートの中に、シンガポールのアイコンや観光スポットをぎっしりと詰め込んだOne Singaporeは特に人気の一品。プレートの裏には作成された年が刻印されているので、シンガポール観光の記念品としても◎。著者撮影著者撮影どれをとっても素敵なアイテムばかりのHOUSE OF TANG。ウインドーショッピングでも楽しめるはず!TANGSは、オーチャード店(TANGS at TANG PLAZA)とVIVOCITY店(TANGS AT VIVOCITY)の2店舗ございます。(掲載している写真は全てオーチャード店のものとなります。)
2016年08月25日この夏休みで、旅行に行く方は多いのではないでしょうか。旅行と言えばお土産!職場の人や友達などに、何かしらのお土産を渡しますよね。気になる彼にお土産を渡すとき、他の人と同じように渡そうとしていませんか?それではもったいない!せっかくのチャンスなのですから、お土産の渡し方を工夫して彼をドキドキさせちゃいましょう。そこで今回は、彼がときめくようなお土産の渡し方を紹介いたします。皆さんも、参考にしてみて下さいね!■1.特別アピール「この前職場の子から呼び出されてお土産をもらったんだ。そしたらその子が『○○さんだけ他の人は違うものなんです!内緒ですよ。』って笑顔で言ってきて、そりゃあもちろんときめきましたよね。」(25歳/公務員)「自分だけ他の人とは違うお土産」。こんな特別アピールをされて、喜ばない人はいません。渡すものは何だって良いんです。その「特別」と言う一言だけで男性は舞い上がってくれるもの。買い忘れてしまった場合は、一つずつ配る予定のお菓子を二つあげて「内緒ですよ」と一言添えれば、それだけで魅力的なお土産に大変身ですよ!■2.「手書きメッセージ」を添える「ふと見たら、俺のデスクにお土産が置いてあったんだ。手書きのメッセージで『○○さんのことを思って買ってきました。』って書いてあって、ドキッとしましたね。」(26歳/商社)直接会って言うのは少し恥ずかしい・・・そんなときは手書きメッセージです!男性は何故か手書きのものが大好きなので、とりあえずメッセージを添えてみましょう。「お土産です!」など普通のことを書いてしまってはあまり意味がないので、どうせなら普段は言えないようなことを書いてみてはいかがでしょうか。■3.「旅行中に○○のこと考えてて・・・」「友達にお土産をもらって、そのときに『旅行中にずっと○○のこと考えててさ、コレ絶対好きだろうな~とか思ったんだよね。』って言われました。え、それって俺のこと・・・すきなの?え?って思って舞い上がりましたね(笑)」(20歳/学生)旅行中にずっと考えていた、なーんて言われたら気にならない訳ないですよね。本当に考えていたかどうかは関係ないのです!とりあえずその人にお土産を買って、意味深にこのセリフを伝えてみましょう。彼は悶々と考え込んでしまうはずですよ。■4.旅行の話が終わった後に渡す「女友達から旅行の話を聞いていたんだよね。普通に楽しそうだな~って思って聞いていたら、『んで、これがお土産!』って最後にお土産渡されて、まさかもらえるなんて思ってなかったから嬉しかったです。」(23歳/アパレル)「お土産買ってきたよ~!」と言ってお土産を渡すよりも、一通り旅行の話が終わってからお土産を渡した方が、相手の印象に残りやすいのです。「まさか自分にお土産があるなんて!」というサプライズ感を演出することが重要。彼への思いやりの心を見せて、ドキドキさせちゃいましょうね。■おわりにいかがでしたか?たかがお土産、されどお土産!渡し方によって、アナタの印象がガラッと変わってしまうことだってあるのです。普通に渡すだけではせっかくのチャンスがもったいない!どうせ渡すのであれば、以上の方法を真似して彼をドキドキさせちゃいませんか?(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月23日著者撮影「Supermama」といえば、TRIPPING!でも何度かご紹介している、今やシンガポール土産の定番となりつつある有田焼のプレートを取り扱うギャラリー店舗です。 シンガポールの若手デザイナーと有田焼メーカー「KIHARA」とのコラボレーションで生み出された、シンガポールのアイコンをぎゅっと一枚のお皿に詰め込んだシリーズ「One Singapore」はSupermamaの代表作であり、シンガポール在住の日本人の中でも大変人気の商品ですが、この度、またまた人々の心をわしづかみしそうなコレクションが新たにお目見えです。その名も、Singapore Architecture collection。2016年3月にオープンした、サルタン・モスクから徒歩圏のBeach Road沿いにあるSupermama Flagship Storeと共にご紹介いたします。著者撮影著者撮影あたたかみのある光が心地よい、美術館を彷彿とさせる店内。著者撮影著者撮影日本の伝統文化である有田焼の作成行程がこうして異国の地シンガポールで紹介、認知されていくのは嬉しい限りです。著者撮影著者撮影こちらが人気のOne Singapore。作成年によってデザインが変わるのも魅力のひとつ。著者撮影 そしてこちらが待望の新作、Singapore Architecture collection。著者撮影著者撮影建造物に特化したデザインが特徴で、5種類のプレートの中にはマーライオンやマリーナベイサンズ、ガーデンバイザベイといったシンガポールを代表するランドマークはもちろんのこと、シンガポールの公団住宅であるHDBや公園の石のテーブルや椅子など、マイナーだけどシンガポールを語るのにはなくてはならないアイコンが描かれています。お皿を購入するともれなくついてくる冊子にはそれぞれのアイコンの説明が書かれており、それと照らし合わせるのも楽しみの一つ。著者撮影そして、こちらの新作のお披露目も兼ねたプロモーションをただいま実施中。通常S$39(約2,900円)のところ、8月31日まで一枚S$24(約1,800円)で購入可能です!なかなかS$39のお皿を5枚を買うのは難しいですが、この機会に大人買いしてみては?著者撮影他にも、シンプルで使い勝手が良さそうなオシャレな焼物であったり、著者撮影思わず、「これは何?」と手に取ってしまいそうなシンガポールに関連したユニークなグッズも販売されています。アラブストリートやハジレーンに訪れた際は、是非ここまで足を延ばしてもらいたい素敵なお店です。 ※日本円表記は、2016年8月22日の為替レートに準じます。
2016年08月22日著者撮影バンコク旅行のお土産探し、ちょっぴり時間のある方は、サンペーン市場に行ってみては?バラマキ用はもちろん、自分用にキープしておきたい可愛い雑貨がいっぱい!お店で買うよりも安いし、街中では見かけないようなデザインもたくさん。宝探し感覚で買い物が楽しめます。 雑貨の問屋街「サンペーン市場」両側に店がぎっしり。この日は雨だったのですいていました 著者撮影「サンペーン市場」があるのは、中華街のすぐ近く。地下鉄のファランポーン駅から歩いて10分ほど、中華街の中央を通るヤワラート通りの1本南側の細い通り「サンペーンレーン(ソイ・ワーニット)」がお目当てのサンペーン市場です。狭い道の両端にぎっしりと店が建ち並んでいて人通りも激しいので、歩きやすい服装と大きめのエコバッグがあると便利です。サンペーンレーンの中間地点にはバンコク銀行があるのでそれを目印に 著者撮影 ペタペタ貼りたいキュートなシール!シールや箱など、ラッピング関連のグッズがたくさん 著者撮影ゾウやタイ文字など、いかにもタイ!なシールから、数字や星、フラワーモチーフなど、日本でも使えそうなものまでさまざま。ゾウやハート型国旗などを購入。同じものが10枚入って1セットで50Bほど 著者撮影封筒の封かんにしたり、包装紙や袋に貼ったり、意外と便利です。 タイっぽい王様の時計時計やおもちゃなどを扱うお店 著者撮影タイ人は王様をとても尊敬して、食堂やロビーなど、いろんなところに王様の写真やポスターが飾られています。雑貨店で見つけたのは、大様の掛け時計。タイ好きな友人用のお土産として購入。タイが大好きな友人用に。150B 著者撮影お店には子供用の木のおもちゃなど、普通に可愛いものもありました。 お土産をオリジナル袋に入れよう!サンペーンレーンの突き当たり、チャクラペート通りで発見した袋屋さん 著者撮影可愛い袋にタイで買ったお土産を入れて渡しても。水玉やストライプ、チェックなど、ベーシックな柄も、色使いやニュアンスがどことなく日本と違います。中には、タイの有名企業のロゴ入り袋なんかも売っていて面白いですよ。袋とシールを組み合わせて使ってもいいですよね。どことなく外国っぽい雰囲気が魅力。50枚150Bほど 著者撮影 サンペーン市場で可愛い雑貨を買うコツは「迷ったら買う!」ということ。後で引き返そうと思っても、暑さと人込みに負けて買う気力がなくなってしまうので、見つけたら即買いが鉄則です。1個(1セット)からでも買えますが、2~3個(セット)まとめて買えば、さらに安くなりますよ。 サンペーン市場・住所 : Wanit Soi1, Samphantawong, Bangkok・営業時間 : 10:00~17:00くらいで、ショップにより異なる (photo & text : 美濃羽佐智子) カワイイ!おいしい! 女子旅 ♡ タイランドその他の記事を読む>
2016年08月19日著者撮影シンガポールで生活していると、もちろんシンガポーリアンに混じってヤ・クン・カヤ・トーストでお茶をしたり、ホーカーでジュースを飲んだりもしますが、やはり日本と変わらない味を求めるならスターバックス。無料のWi-fiも使えるため、きっと誰もが旅先で一度はお世話になっているのではないでしょうか。 そんなシンガポールのスターバックスでは、今だけ手に入れられるレアなグッズや限定メニューが続々とお目見えしています。今回はお土産にもぴったりのグッズを中心にご紹介いたします。 是非買って帰りたいご当地マグカップとタンブラーまずは定番のこちらから。著者撮影シンガポール限定マグカップとタンブラー。こちらのデザインはシンガポールに限らず他国でも販売されています。クリスマス時期にはゴールドになったり、時には赤にだったり、季節限定のカラーが発売されますが、今はこの定番色のブラックのようです。著者撮影こちらも定番のオレンジと赤のマグカップとタンブラー。常備展示販売されています。 シンガポール限定デザインも。注目のYou are Here Collection著者撮影新たにお目見えのYou are Here Collection。マーライオン、シンガポールフライヤー、スーパーツリーなど、シンガポールを代表するランドマークをモチーフにしたマグカップが新たに登場です!マリーナベイエリアが描かれたものとチャンギ空港やシンガポールの国花であるランが描かれたデザインの2種類あります。著者撮影マグカップとガラス製のウォーターボトルもありました。そして、思わず筆者も衝動買いしたこちら。著者撮影マグカップはマグカップでも、こちらはクリスマスツリーに飾るオーナメントなのです!大きなマグカップと同様に電子レンジにも食洗器にも対応しているので、紐を取ればエスプレッソカップとして使用することも可能です。マグカップは持ち帰るにもかさ張るし…と躊躇されている方に是非おすすめのこちらのオーナメント。お値段もS$12.90とお土産にもぴったりです。 中秋節ももうすぐ!限定デザインのタンブラーとムーンケーキもあります。常夏のシンガポールで生活していると、つい季節感がなくなってしまうのですが、こういうものを見ると、「季節は秋に近づいているんだな…」と気づかされます。中秋節のムーンケーキと限定デザインのマグカップとタンブラーがお目見えです。著者撮影著者撮影プラスチック製のタンブラー、よく見ると…著者撮影お月見しているうさぎやコーヒーと一緒に佇んでいるうさぎが中にいました。日本と同様、タンブラーを購入するとコーヒーを無料で入れてくれます。その場で飲まない場合もシンガポール国内で使えるバウチャーチケットももらえるので、次回に行った時に使うこともできます。(その際は有効期限をご確認ください!) 季節限定のドリンクを楽しもう!度々変わるアジア限定メニューがあります。今楽しめるのは“マンゴーフルーツゼリーヨーグルト”と“ストロベリーフルーツゼリーヨーグルト”フラペチーノ。著者撮影旅の休憩に寄るのも良し、限定グッズを買いに行くも良し。シンガポールのスターバックスで楽しいひと時を!
2016年08月15日著者撮影シンガポールのローカルフードとして不動の人気を誇るチキンライス。チキンスープで炊いたご飯の上にやわらかいチキンが乗っていて日本人にもローカルの人にも愛されています。そして必ずとっていいほど「美味しいチキンライス」としてガイドブックやサイトで紹介されているのがマックスウェルフードセンターの「天天海南鶏飯」。常に行列のある有名店となっています。今回は、天天海南鶏飯の元祖となるマックスウェルフードセンター店と、郊外にある支店も番外編としてご紹介。 大行列のマックスウェルフードセンター内「天天海南鶏飯」早速マックスウェルフードセンター内にある天天海南鶏飯をご紹介。平日11時過ぎに行きましたが既に行列で、多少の待ち時間は発生しましたが回転が早いためあまり苦痛には感じないと思われます。著者撮影同じ看板のお店が#10、#11と続くためどちらに並んでいいか最初戸惑ってしまいましたが、#11側でオーダーし、そのままの流れで#10で受け取る形になっています。著者撮影あまりホーカーでは見られないこのスタイル、有名店で毎日行列になるからこその画期的なシステムだと思います。 メニューはこちら。著者撮影 行列に並んでようやくありつけたチキンライス、中サイズ5ドル(約380円)。著者撮影男性なら「大」がちょうどいいかと思われます。ただ、その後他にも食べ歩きなどを予定されている方には、少なめの「小」サイズのほうが、他の食べ歩きも楽しめそうです。ちなみに、チキンライスのみでこちらの金額でしたが、通常ホーカー内で食べる場合、チキンライスとともにスープが付いてきます。また、ほとんどのチキンライス屋さんはさらっとしたタレがかかっていることが多いですが、このグレービーソースが味のポイント。骨付きのチキンもありますのでご注意ください。また、売り切れ次第閉店となります。著者撮影尚、過去の受賞歴や雑誌掲載等、数え切れないほど。そして、今年から発行となったミシュランガイドシンガポール2016にはビブグルマンの店舗の一つとして掲載されているんです!著者撮影 マックスウェルフードセンター周辺をチェック!マックスウェルフードセンターは、チャイナタウン界隈のため、観光がてらガイドブックを手にして歩く国際色豊かな旅行者を多く見かけます。こちらはマックスウェルフードセンターの目の前にある、チャイナタウンの中心部の仏教寺院「新加坡佛牙寺龍牙院」。著者撮影 そして現在、マックスウェルフードセンターのエリアは2021年に向けて新しい沿線の開通を予定しているため、長い間工事が行われています。開通予定の新しい沿線はThomson-East Coast Lineと名付けられ、まさにマックスウェルフードセンターの目の前にMaxwell MRT Stationができる予定。著者撮影著者撮影参考までに新しく開通するこの沿線は、北にあるWoodlandsエリアからBotanic Garden方面やGardens By the bayを通り、EastエリアのMarine Parade、チャンギ空港にほど近いBedok方面を通る沿線と発表されています。工事が順調に進み、予定通り開通されると、旅行者にとってもマックスウェルフードセンターへのアクセスはとても簡単になるはずです。 大規模な工事のため、一見フードセンターが閉まってるようにもみえがちですが、この看板の通り、通常通り営業して多くの人でにぎわっています。著者撮影著者撮影 郊外にはクーラー付きで快適な支店も!著者撮影次に郊外にあるクーラー付の天天海南鶏飯へ。2つある支店のうち、今回伺ったのはチャンギ空港へ向かう電車の乗り継ぎで利用する方も多いTanah Merah駅が最寄りの店舗へ。駅からは徒歩15分強と少々不便ではありますが、駐車場もあるので地元の方々は車で来ています。著者撮影やはりお昼時は立って待つ人が出るほど混んでいました。ただこちらも回転が速いため、さほど待たずに相席などで座れます。著者撮影メニューもマックスウェルフードセンターよりも充実していており、スープ付で3.80ドル(約290円)。ゆっくりクーラー付で楽しめるのもいいですね。著者撮影著者撮影著者撮影 是非、天天海南鶏飯のチキンライスを楽しんでみてくださいね。 ※日本円表記は、2016年8月9日の為替レートに準じます
2016年08月09日著者撮影旅行中は限られた滞在期間で、たくさんの観光スポットを訪れたい!たくさんのご当地グルメを体験したい!たくさんの文化に触れたい!と思うもの。そして気づいたらなかなかお土産を買う時間がなかったり、夜遅くまで動き回っていたら、お土産ショップの営業が終わっていたという経験はありませんか? 24時間営業の巨大ショッピングセンター「ムスタファセンター」著者撮影うっかりお土産を買う時間がなくなってしまった人におすすめしたいのが、シンガポールでは珍しい24時間営業の巨大ショッピングセンター「ムスタファーセンター」です。最寄駅はリトルインディアのエリアのFarrer Park駅で、徒歩5分ほど。日本でいうと巨大なドン・キホーテといった感じでしょうか。食料品、衣類アクセサリー、DVD、電化製品、香水、薬局、調味料、お菓子類、子供服、化粧品などなどがお安い金額で買えます。店内は綺麗な陳列ではないですが、数多くの商品が敷地内に所狭しと置かれ、とにかく本当に何でも揃っています。インド系の商品が多いようにも感じますが、様々な国から集められた商品も多く、日本ではなかなかお目にかかれないような珍しい品物も発見することもできるでしょう。著者撮影まず、店内に入る前のご説明ですが、建物もいくつかにわかれて、入り口も何か所かあります。もしかしたら、中に入ると迷路のように感じる方もいるでしょう。入り口付近には警備員が立っているため、少々緊張してしまうかもしれませんが特に心配する必要はありません。ちなみに、万引き防止のために購入品も最終的にはこのように留めれます。著者撮影では、早速店内の商品の一部をご案内です。 1. 豊富なインド製のアクセサリー著者撮影安いものは3ドルくらいからあり、珍しいデザインも多いので見ているだけでも楽しくなりますね。 著者撮影街でもよくみかけるインド系の女性の方々がよく身に着けているようなアクセサリーが多数あります。いくつも買ってもそれほど金額的には負担にはならないかと思います。著者撮影著者撮影 2. タイガーバーム著者撮影タイガーバームは言わずと知れたシンガポールを代表する企業。日本でもなじみのある軟膏タイプはもちろんですが、湿布タイプ、スプレータイプもあります。著者撮影著者撮影3. お茶の数々著者撮影日本では見慣れないインドのお茶や、中国茶、シンガポールのコピ、マレーシアのホワイトコーヒーなどもたくさん揃っています。著者撮影著者撮影著者撮影 4. シンガポールを象徴するお土産品著者撮影シンガポールを象徴するお土産品。ラズベリーティーやアプリコットティーなどの紅茶類は4.90ドル〜。著者撮影チョコレートは8.80ドル〜。著者撮影マグカップ12ドル〜。 5. 様々な種類の石鹸も定番著者撮影ばらまき用のお土産としてよく観光客でにぎわっているのが石鹸コーナー。日本ではなかなか見慣れない不思議な石鹸や海外の石鹸も並び、種類も豊富で悩みます。1.50ドル〜。著者撮影 6. たくさんの種類が並ぶディーツ著者撮影多国籍国家のシンガポールらしく、イスラム教徒の方が好んで食べるディーツも。栄養価も高く日本人でも好んで食す女性も増えているといいます。著者撮影いろんな種類を買って食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。意外に日本人のお口にも合う味で、個人的には味は干し柿に似ていると思います。著者撮影チョコレートコーティングされているディーツもあります。 7. 子供向けの商品女の子用の可愛らしいドレスもたくさん置いてあります。著者撮影ヘアアクセサリーもこれだけ入って安い!5ドル〜。著者撮影著者撮影子供向けのDVDもあります。著者撮影 8. ボリウッドムービーのDVD著者撮影好きな人にはたまらないインドのボリウッドムービー。一度見たら忘れられないほどインパクトがありますが、ダンスや歌の質も高く美男美女も多いといいます。数多くのボリウッドムービーが揃うのもムスタファならでは。 9. インド製のスナック著者撮影ムスタファならではの品揃え。日本では買えないものばかりだと思います。スパイスのきいたスナック類。日本人のお口にあうかどうかはお試しください。著者撮影 10. ネイルやコスメ関連商品著者撮影ネイルやコスメもたくさん置いてあります。メイクアップキット、21.50ドル〜。著者撮影コンパクトタイプは、4.50ドル〜。著者撮影ネイルは3.70ドル〜。 いかがでしたでしょうか。店内はいつも混雑しているためなかなかゆっくりできない雰囲気ではありますが、きっとみなさんもムスタファの迷宮に入るとあっという間に時間が過ぎることを実感すると思います。24時間営業なので、比較的混雑が避けられそうな夜中や明け方に行って買い物するのもありかもしれません。ぜひ、ムスタファの独特な雰囲気の中で買い物を楽しんでみてください。
2016年07月29日インターコンチネンタル ホテルズグループのブティックホテルブランド「ホテル インディゴ」が、シンガポールに初上陸。地元の文化や歴史を、ホテルの随所に取り込むコンセプトホテルが、シンガポール第1号の地に選んだ街とは? シンガポール随一のへリテージタウンに誕生©Hotel Indigo Singapore Katong その街の文化や地域性にマッチした独自の設計や内装、サービスを特色とするHotel Indigo (ホテル インディゴ)。2004年に誕生した比較的新しいホテルブランドながら、世界的なホテルグループ、インターコンチネンタル ホテルズ(IHG®)の一貫したブランドサービスのもと、旅慣れたゲストからも高い信頼を得てきた。今回シンガポール第1号として選ばれたのが、この国の伝統を語る上で欠かせないカトン地区。著名な建築事務所Ong & Ongと、eco.id Architects and Design Consultancy社が設計・デザインを手がけた「Hotel Indigo Singapore Katong(ホテル インディゴ シンガポール カトン)」は16階建てに、131の客室が用意された。 隅々に行き渡るプラナカンのレトロな魅力©Hotel Indigo Singapore Katong カトン地区内でも、高いハイブリッド文化を呈するジョー・チャット地区。ユーラシア文化の影響を強く受けたこの地区のランドマーク的建物「旧警察庁舎」が近代風にアレンジされたホテルの外観は、1920年代にカトン地区の発展を支え続けた当時の雰囲気を残している。 ©Hotel Indigo Singapore Katong 内装の随所にもプラナカン文化の伝統を垣間見ることができる。レセプションエリアは、伝統の文様をモチーフにしたインテリアで統一。約30平方メートルの客室は、居間からベッドルーム、さらにスパをイメージした浴室へと、プラナカンの邸宅を模した直線的なレイアウトになっている。華麗なる文化からインスパイアされたデザインコンセプトはレストランやバーもまた然り。オールデイダイニングレストラン「Baba Chews Bar and Eatery」では、定番の西洋料理に加えて、シンガポール料理の代表格カトンラクサ、ココナッツカレーの他、アヤム・ブアクルア(鶏とブラックナッツの煮込み)、フォアグラ・タウクアパウ(厚揚げに具を詰めた屋台料理)など、マラッカ海峡地域の伝統料理や現代料理を提供する。シンガポールを代表するTWGの紅茶や、シンガポールのオリジナルカクテルも楽しめる。カトン地区、ショップハウスの街並 ©Singapore Tourism Board「シンガポールで最初にヘリテージタウン(歴史的街区)に認定され、この国の伝統を語る上で欠かせないこの地で、この街を深く知り、心も身体もリフレッシュしていただけるひとときをお届けしたい」と語るのは、同ホテル総支配人のアデル・アラムーニ氏。世界に2つとない独創的なホテルで過ごす時間は、旅慣れたゲストにも新鮮な感覚と興奮をもたらしそう。 Hotel Indigo Singapore Katong(ホテル インディゴ シンガポール カトン)www.hotelindigo.com/singapore
2016年07月27日東京駅で限定販売されているお土産スイーツの最新人気ランキングが発表された。夏休みの旅行の思い出や帰省のお土産に、ぜひ参考にしてみて。なお順位は2016年6月20日(月)から2016年6月26日(日)までの、エキナカ施設「グランスタ」や「京葉ストリート」での売上金額集計に基づいて決定されている。■第1位 「メープルバタークッキー18枚入 東京駅限定パッケージ」人気のお土産第1位は、1年間で約600万枚を販売したクッキー。焼き立てのパンケーキのような香りと味わい、サクサクの食感が特徴。メープルの本場、カナダのケベック州産メープルを使用している。常温保存が可能で配りやすく、可愛らしいパッケージは手土産に最適だ。店舗:グランスタ「ザ・メープルマニア」価格:1,728円(税込)■第2位 「銀のぶどうのチョコレートサンド<アーモンド> 12枚入」1年で450万枚分以上を販売するグランスタ限定のスイーツ。濃密なのにかろやかな食感のオリジナルチョコレート生地に、とろけるチョコレートをサンドしている。ミルクチョコレートをサンドした<BROWN>とホワイトチョコレートをサンドした<WHITE>の2種類入りで、生地にハート模様をあしらった。 店舗:グランスタ「マシュマロエレガンス」価格:1,080円(税込)■第3位 「東京駅限定今月のワッフル 10個セット」ふわふわのワッフルにクリームを挟んだ看板商品。東京駅限定の2種と期間限定3種、定番の5種をセレクトした特別な10個セットとなっている。手を汚さずに食べることができ、2口サイズなので手土産にも贈り物にもおすすめだ。店舗:グランスタ「ワッフル・ケーキの店 エール・エル」価格:1,134円(税込)■第4位 「東京ジャンドゥーヤチョコパイ 8個入」イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド「カファレル」が誇る「ジャンドゥーヤチョコレート」のクリームを贅沢に使用したパイ。ヘーゼルナッツの風味豊かで濃厚な味わいとサクサクの食感を堪能できる。店舗:グランスタ「カファレル」価格:1,080円(税込)■第5位 「東京駅丸の内駅舎パッケージクッキー詰合せ 20枚入」 仏産ゲランド塩を使用した「ソルト&カマンベールクッキー」とスペイン産ローズマリーの蜂蜜を使用した「蜂蜜&ゴルゴンゾーラクッキー」の各10枚セット。 コーヒー・紅茶はもちろん、ワインにも良く合うのでおつまみとしても楽しめる。店舗:京葉ストリート「東京ミルクチーズ工場」価格:1,857円(税込)そして、第6位が東京かみなりやのラングドシャ、7位から10位までヒトツブカンロの「グミッツェルBOX6個セット」、ワッフル・ケーキの店 エール・エルの「スティックワッフル10本入」、フロマージュ・テラの「とろとろ焼きカップチーズ5個入」、FORMAの「オリジナルアソート」が続いている。【施設情報】・グランスタ(GRANSTA)住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階営業時間:8:00~22:00(日・連休最終日の祝は21:00まで)※一部ショップは異なるTEL:03-6212-1740・京葉ストリート住所:東京都千代田区丸の内1−9−1 JR東京駅構内営業時間:8:00〜22:00TEL:03-3218-8001※すべて2016年7月21日(木)時点の情報。商品名、価格、内容は変更の可能性あり。【関連記事】・新宿お土産ランキング スイーツ編 - 商業施設「ニュウマン」改札内エリア -
2016年07月24日シンガポールの名所といえば必ずと言っていいほど思い浮かぶのが、宿泊しなくとも一度は訪れてみたいマリーナベイ サンズ。高級ブランド店が立ち並ぶショッピングモールエリアもありますが、今回はそちらとは異なるホテルエリアの1階に位置するお土産ショップ、その名も”GIFT SHOP”をご紹介いたします。こじんまりとしたショップですが、お気に入りのお土産が見つかるかもしれません。 1. シンガポールローカルフードのマグネット 9S$著者撮影著者撮影他にもマグネットはたくさん種類があります。著者撮影シンガポールのローカル食で知られているチリクラブ、ラクサ、ホッケンミー、ロティープラタ、サテ、ナシレマなどのフードマグネット。全種類揃えても可愛いですね。 2. シンガポールをモチーフにしたバッグ各49S$〜著者撮影シンガポール行きのボーディングパスをデザインしたバッグ。著者撮影こちらは、シンガポールの街中でよく見かける「看板」をデザインしたバッグ。 3. マリーナベイサンズのロゴ入りトートバック著者撮影ワイドサイズ59S$。A4サイズが楽々入り、便利な大きさで普段使いとしても活躍しそうです。著者撮影こちらはミディアムサイズ35ドル。小ぶりのバックですが、買い物の時やお出かけにも使える大きさです。 4. マリーナベイサンズロゴ入りポーチ25S$著者撮影色は紺、ターコイズブルー、ピンクの3色。小物を入れられる大きさです。 5. Barbara Hihl デザインのバッグ著者撮影旅をテーマに活躍している国際的なデザイナーBarbara Hihl デザインのバッグです。ワイドバックは350S$。著者撮影スリングバッグは290S$。 6. マリーナベイサンズの置物18S$著者撮影シンガポールに来た記念やお土産としていかがでしょうか。 この他にもたくさん商品があります。ご興味のある方は、是非時間行ってみてくださいね。 ※今回ご紹介した商品は撮影時点(2016年7月)の在庫になります。来店時に在庫がない可能性もありますのでご了承下さい。
2016年07月19日著者撮影海外旅行が決まったものの、「現地でどんなお土産が買えるんだろう?」「誰に何を買おう?」と悩むのがお土産。貴重な滞在時間、現地でお土産選びに時間を費やしていたら時間がもったいない!そこでベトナム旅行のお土産探しをサポート! 今回は、食品、雑貨、服飾雑貨、美容雑貨、キッチン雑貨の5つのカテゴリーに分け、計46アイテムをご提案。ホーチミン旅行前に本記事に目を通して、お土産選びの参考にしてみて。 食品著者撮影ベトナム料理に欠かせない各種調味料〇ライム塩コショウ(Muoi Tieu Chanh)食品の定番土産。焼肉や海鮮焼きなどに。6個入りのセットもある。〇ヌックトゥーン(Nuoc Tuong)ベトナムの大豆醤油。日本のものより塩気が少なく、甘みがある。〇サテトム(Sate Tom)海老風味のラー油。麺料理に入れると、一気にベトナム風に。炒めものにも使える。〇缶詰バインミーに欠かせないレバーパテ、具として使われる魚のトマト煮など。〇ライスペーパー生春巻きや揚げ春巻きに欠かせない。海老や胡麻入りのものも。〇えびせん(Banh Phong Tom)自分で油で揚げるタイプ。ビールのおつまみにぴったり。〇インスタント麺フォーのほか、南部のフーティウや北部のバインダークアなどご当地麺が勢ぞろい。〇フォーの乾麺&スープの素ベトナムの味を本格的に再現したい人におすすめ。著者撮影ライスペーパー、フォーガーのスープの素、ブン(米麺)の乾麺、フォーの乾麺〇ハスの実やカシューナッツなどのナッツ類お茶請けに。実は、ベトナムはカシューナッツの生産量が世界一!〇ベトナムコーヒーホールビーンから、コーヒーの粉・砂糖・クリーマーが1つになった3 in 1タイプまで。アルミ(ステンレス)製のベトナム式コーヒーフィルターがセットになったものもある。〇蓮茶、アーティチョーク茶などのお茶本格的な茶葉タイプと手軽なティーバッグタイプがある。〇チョコレートベトナム産カカオを使用した「MAROU」、ベトナムの風景がプリントされた「chocolate graphics」、ベルギー産チョコ×ベトナムの南国フルーツを組み合わせた「Boniva」のチョコレートはおいしいだけでなく、パッケージがおしゃれでお土産にぴったり。ダナン(中部)やハノイ(北部)では「Pheva(フェーヴァ)」のチョコレートがおすすめ。〇ベトナムビール333、BIA SAIGON、BIA HANOI、LARUE、Fudaなど。〇パクチーワッフル(Banh Kep Ngo)パクチーを押し花のように閉じ込めたお菓子。パクチー好きの人に。著者撮影「MAROU」のチョコレート————————————<参考記事>現地の味を気軽に体験!ベトナムの食品系土産ホーチミンの風景がプリントされたチョコレートをお土産にいかが?美容と健康に効くベトナム茶とお茶専門店をご紹介味よしビジュアルよし!ベトナム土産にしたいフォーの調理キット 雑貨著者撮影プラカゴと飼料袋を再利用したエコバッグ〇プラカゴ荷造り用のPPバンドを編み込んだ軽くて丈夫なバッグ。様々な色・柄・大きさがある。〇飼料袋を再利用したエコバッグ豚や鶏の飼料袋を再利用して作ったエコバッグ。軽くて丈夫で、使いやすい。〇タイガーバーム赤い缶に黄色の星マークがついていて、見た目と実用性を兼ね備えている。〇ランタンホイアンの特産品。数あるデザインの中からお気に入りの形・色を見つけよう。〇水牛の角製品スプーンやフォーク、箸など。©TRIPPING!刺繍ポーチ〇刺繍小物ポーチやランジェリーケース、バッグ、イニシャル入りのハンカチなど。〇少数民族の布を使った小物北部のサパ周辺の少数民族が手がけるエスニックなバッグやポーチ。〇人形の置物陶器や木彫りのアオザイ人形、アンティークの水上人形劇の人形など。〇手彫りのはんこ名前や好きな絵柄を入れて彫ってくれる。5分で作ってくれるところも。〇おもしろ携帯ストラップ333(ビール)、バインミー、生春巻き、水上人形劇の人形などベトナム名物をモチーフにしたストラップ。ドンコイ通りの雑貨店で販売している。〇切り絵のポストカードベンタイン市場やサイゴン大教会などの建物から、アオザイ女性や蓮の花までベトナムらしいモチーフのカードがたくさん。中央郵便局前、ドンコイ通りの路上に店が出ている。著者撮影切り絵のポストカード————————————<参考記事>ホーチミンレポーターおすすめ土産の人気ランキング! 服飾雑貨著者撮影左:Tシャツ右:マスク〇アオザイオーダーメイドで作るのが基本。到着初日にオーダーしたい。〇Tシャツ国旗をモチーフにしたものやパロディ系のものなど。ベンタイン市場で買える。〇マスクベトナムでバイクに乗るときに欠かせないアイテム。様々な色や柄がある。〇サンダルベンタイン市場では、自分の好きなソールとベルトを組み合わせて、オーダーメイドのサンダルをその場ですぐ作ることができる(価格交渉が必要)。既製品でかわいいものを探しているなら、ドンコイ通りの雑貨店をチェックしてみよう。著者撮影ベンタイン市場のサンダル売場〇布タンディン市場とその周辺にはたくさんの生地屋があり、布が安く買える。〇ワンピースやシャツ日本からお気に入りのワンピースなど(または雑誌の切り抜き)を持ち込み、布を選び、同じ形で作ってもらうこともできる。日本より低価格で作れるが、完成度は運次第!?〇子供服刺繍グッズ専門店の「Ha Phuong(ハーフーン)」や「NINH KHUONG(ニンクーン)」には刺繍が施された子供服が豊富に揃っている。〇シルク製品スカーフやネクタイなど。高級メーカーの「カイシルク(khaisilk)」が有名。〇ノンラー(三角帽子)ベトナム版麦わら帽子。刺繍が施されたものや子供用のミニサイズもある。著者撮影ベトナム国旗柄のTシャツとノンラー(ともに子供用)————————————<参考記事>オーダーメイドの国ベトナムで布からアオザイやシャツをつくる 美容雑貨著者撮影フェイシャルパック〇フェイシャルパックスーパーマーケットでは上の写真ようなフェイシャルパックが1枚50円前後で売られている。※お肌に合わないこともあるので、事前にパッチテストを行うのがベター。〇ココナッツオイル近年、流行中のココナッツオイル。ベトナムでは南部メコンデルタ地域のベンチェ省がココナッツの名産地として知られている。現地では、エキストラヴァージンココナッツオイルが500mlで約1,000円と安く買える。お土産には100ml入りのミニサイズがおすすめ。〇ココナッツ石鹸ココナッツオイル配合の保湿力のある石鹸で、お肌を優しく洗える。 キッチン雑貨著者撮影左:プロパガンダポスターをモチーフにしたコースター右:メラミン食器、グラス、鍋敷き〇ベトナム式コーヒーフィルターコーヒー豆とセットで購入して、自宅でベトナムコーヒーを淹れてみよう。〇バッチャン焼北部・ハノイ近郊の村、バッチャンで伝統的な製法で作られる陶器。柄は手書きで、トンボや菊をモチーフにしたものが有名。近年ではモダンなデザインのものも登場している。〇ソンベー焼南部を代表する陶器で、庶民的で素朴な味わいがある。〇漆器シックな色合いのものからポップなものまで様々なデザインがある。〇「アマイ(amai)」の器ベルギー人とオランダ人女性の2人が手がけるベトナム発のテーブルウェアブランド。著者撮影「amai」の器〇メラミン製の食器キッチュさと軽くて丈夫なところが魅力。ベトナムのローカル食堂でよく使われている。〇「ミンロン(Minh Long)」の食器高級食器メーカー「ミンロン」の食器は市内の有名レストランでも使われている。〇プロパガンダグッズプロパガンダポスターをモチーフにしたグッズは欧米人旅行者にも人気。〇スターバックスのベトナム限定マグ&タンブラーベトナムでしか買えない限定マグ&タンブラーを自宅やオフィスで使ってみては。著者撮影スターバックスのベトナム限定マグ&タンブラー————————————参考記事ホーチミンでお土産探しの前にチェックしたい厳選ショップ (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年07月11日©TRIPPING!シンガポールを代表するソウルフードのひとつ「肉骨茶(バクテー)」は、骨付きの豚肉をニンニクと漢方や胡椒などのスパイスで煮込んだスープ料理。 シンガポールに数あるバクテー専門店の中でも、地元の人やシンガポール好きの旅行者から支持されている名店が「Song Fa Bak Kut The(ソンファ・バクテー)」だ。©TRIPPING!1969年に創業して以来、味やサービスに対して一切の妥協を許さない創業者Mr. Yeo Eng Songのこだわりが受け継がれ、家族で経営していた屋台は、みるみるうちに国内に6店舗を展開する人気店となった。 “肉”で選ぶ、バクテーメニューバクテー スペアリブ・スープ ©TRIPPING!バクテーは全部で3種類。定番のスペアリブ・スープ(小:7S$=約525円 大:9S$=約675円)とロースカルビースープ(9S$=約675円)、プレミアムロースカルビースープ(11.5S$=約860円)がラインアップしている。漢方とスパイス香る豚骨スープは、ピリっと効いた胡椒がアクセントになっていて、病み付きになる味わい。ホロホロになるまで煮込まれた豚肉には、豪快にかぶりつきたい。ちなみに、プレミアムロースカルビスープは3つの中でもより上品な味わいが特徴。数に限りがあるので、早めの時間に行ってオーダーするのが吉。バクテー ロースカルビースープ ©TRIPPING!プレミアムロースカルビースープ ©TRIPPING!尚、バクテーのスープは、おかわり自由。熱々のスープが入ったポットを持って、スタッフが店内を廻っていて、スープが少なくなると継ぎ足しをしてくれる。お腹が一杯の時は、きちんとその旨を伝えよう。チリソースとダークソヤソース ©TRIPPING!バクテーと一緒に頼みたいのは白いご飯。スープに浸して食べるのはもちろん、チリソースやダークソヤソースをたっぷり添えたホロホロの豚肉とご飯との相性も抜群。好みに合わせてご飯の代わりに揚げパンをオーダーするのも通な楽しみ方だ。甘酸っぱいライムジュース ©TRIPPING! 旅行者に人気の店舗はNew Bridge road店©TRIPPING!6つの店舗の中でも特に賑わいを見せるのが、クラークキー駅近くにある 11 New Bridge road店。半分がオープンエアーになっている店内は、レストランと食堂の間のような趣で、ローカルな雰囲気が楽しめる。©TRIPPING!スタミナ満点のバクテーは、シンガポール旅行中に一度は味わいたい逸品。「ソンファ・バクテー」は、観光地や駅から近い店舗も多いので、ショッピングや観光の合間に、訪れてみてはいかがだろうか。
2016年07月10日博物館や美術館、大学などの文化的建物が集まる閑静な地区、ブギス・ブラスバサ近郊で行われる光の祭典「シンガポール・ナイト・フェスティバル」が、2016年8月19、20日、26日、27日の4日間、各日19:30より開催される。 光に包まれる美しい文化地区The Anooki Celebrate Singapore By David Passegand & Moetu Batlle ©National Museum of Singapore, National Heritage BoardSingapore Night Festival2016(シンガポール・ナイト・フェスティバル2016)は、様々なライティング技術を駆使した夜のお祭り。特に建物をスクリーンにして映像が映し出されるプロジェクトマッピングでは、国内外から集まった有能な技術者やアーティストらによる、美しく幻想的な作品がお目見えする。舞台の中心となるシティホール駅、ブギス駅、ブラスバサ駅近郊は、シンガポール随一の文化地区。厳かなビクトリア建築様式が美しいシンガポール国立博物館や、コロニアルな白亜の外観を持つプラナカンミュージアム、シンガポール3大大学の一つSMU(シンガポールマネージメント大学)などが建ち並ぶ。日中は閑静な雰囲気漂う地区がお祭りの舞台になるとあって、夜の街は更なる熱狂に包まれる! 今年のテーマは「発明と革新」Garden of Angels by Theater Tol ©National Museum of Singapore, National Heritage Board2016年で9回目を迎えるシンガポール・ナイト・フェスティバルの今年のテーマは「Inventions and Innovation(発明と革新)」。創作者やパフォーマーたちの飽くなきクリエイティビティの探求によって、回を重ねる毎に進化してきたこの祭典。光と音楽、ダンスなどと、歴史的建築物との共演は、観客を今までに見たことのないような非現実的な光景に誘う。同時に開催される夜市や屋台村、ステージパフォーマンスなども楽しみの一つだ。例年、舞台となるミュージアムが無料で開放されるというお得な情報も!2016年のスケジュールや参加ミュージアムなどの詳細は、今後ホームページやFacebook、ツイッターなどで発表予定。Embruns De Lune by Cie Mastoc Production ©National Museum of Singapore, National Heritage Board見慣れた観光スポットが全く異なる景色に変わるシンガポール・ナイト・フェスティバル。今年こそ、その興奮の瞬間を目撃してみては? SINGAPORE NIGHT FESTIVAL 2016・期間:2016年8月19(金)~20日(土)、26日(金)~27日(土)・時間:19:30~26:00・参加費:無料・公式HPはこちら>
2016年07月07日シンガポールを代表する美しいスカイライン、マリーナベイの一般道が舞台となるスペクタクルなF1レース「シンガポールグランプリ」。2016年は9月16日~18日に開催。ここでしか見られない豪華なアーティストたちによるステージにも注目。 大迫力の市街地ナイトレース© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. マリーナ・ベイ・サンズやマーライオン、フラトンホテルなどで有名なマリーナ地区の一般道を使ったF1レース「2016 Formula1 Singapore Airlines Singapore Grand Prix(以下F1シンガポールグランプリ)」。普段は公共のバスや一般車が往来する公道が、一周5.065kmのレースコースに大変身!全体で799,000平方メートル、サッカーコート約80面分もの敷地を、約4千人のスタッフが、5か月間かけて徐々にサーキットパークへと置き換えていく。ラップタイム最高1分50秒台、最高時速320Kmを記録する大迫力の市街地レースに、2015年には約8万6千人の観客が訪れた。F1ファンのみならず、訪れる全ての人を魅了するシンガポールの祭典は見逃せない。 豪華なステージパフォーマンスにも注目© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. F1シンガポールグランプリのもう一つの目玉と言っても過言でないのが、大物アーティストらによるステージパフォーマンス。ゾーン4には、「Padang(パダン)」と呼ばれる6万人もの観客を収容する巨大ステージが鎮座。そのステージに、2016年も豪華なアーティストが集結する。あの伝説的ロックバンド’QUEEN(クイーン)’のブライアン・メイ、ロジャー・テイラーとアメリカ人歌手アダム・ランバートによるコラボレーションバンド「Queen + Adam Lambert(クイーン+アダム・ランバート)」や、オーストラリア出身、現在イギリスにて活動するシンガーソングライター「Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)」、アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド「Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)」、新世代女性シンガー「Halsey(ホールジー)」等が登場予定。ここでしかみられない人気アーティストたちの夢のステージは必見だ! 観戦スタイルによって選べる多様なチケットRED BULL RACING TURBO SEATチケットを購入すればチームのガレージ向かいに座る事ができる© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. 観戦日や観戦場所、4つあるゾーンのアクセス権や、合わせて行われる豪華ライブステージの観賞券の有無などによって、選べるチケットの種類はさまざま。2016年から新しく設定された「RED BULL RACING TURBO SEAT(レッドブル・レーシング・ターボ・シート)」では、レッドブル・レーシングのガレージ正面という絶好のポジションを確保でき、もちろん4ゾーン全てにもアクセスフリー。更に、15日夜に行われるイベントでは、チーム所属のドライバー達との交流会も予定されるというから、ファンは見逃せない!・チケット情報はこちらから> © 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. 米放送局CNNにも「シンガポールですべき10のうちの1つ」と言わしめ、海外からの注目度も年々高まるこのグランプリは、2016年で9回目を迎える。この秋は、唯一無二の大迫力レース、そして3夜限りの豪華なステージパフォーマンスに酔いしれてみては?
2016年07月05日友達からもらう旅先のお土産って、嬉しいものですよね。逆に、自分が旅行に行ったとき、友達へのお土産を選ぶのも楽しいものです。ただ、ときには「何をあげたら喜ばれるんだろう?」「こんなのもらっても嫌かな?」なんて悩むことも……。これからやってくる夏。旅行へ行く機会も増えるでしょう。そんなとき、お土産選びで失敗して相手をガッカリさせたくないですよね。そこで今回は、20代〜40代の女性に“もらって困ったお土産 ”についてインタビューしてみました。●(1)食べ物編お土産選びに迷ったら消えものにすれば間違いない、と思う方も多いでしょう。しかし、こんな意見も……『中国土産でお菓子を1箱もらったけど、いろいろ食品偽装とかの問題がさわがれている時期で、ちょっとこわくて食べられなかった 。結局、何でも食べる食いしん坊な弟にあげた』(20代女性/学生)『アメリカ土産のあっまいお菓子!甘すぎて食べきれず、捨ててしまいました』(30代女性/編集)『どこの国か忘れたけど、謎のお菓子をもらいました。箱の裏面を見ても見慣れない言語だったので原材料もわからず 。一口食べてみましたが、私の口には合わず、ゴミ箱行きとなりました』(30代女性/営業)『某山のお土産として、岩の形をしたゴツい砂糖のかたまりをもらったとき、どうにもならず母にあげたら、砕いて料理に使ってくれました』(20代女性/派遣)外国製のお菓子やキワモノ系お菓子などは避けた方が良さそうですね。特に、グルメな人や神経質な人には注意したいところです。『外国土産のケーキみたいなのをもらって食べたら、くそまずかった!絶対試食してないでしょ って思った』(20代女性/学生)という意見もあるように、どうしても外国製のお菓子をあげたいときには、誰もが知っている定番のものや、何人かが試食して「おいしい!」と思ったものにしましょう。試食せず、見た目がカワイイから、おいしそうだからといって購入するのは避けたほうがよさそうです。●(2)キャラクターもの編自分が好きだからといって、相手も喜ぶとは限らないのがキャラクターもの。『ご当地○○キーホルダーみたいなお土産、あるじゃないですか。集めてる子もいるくらい人気のやつ。でもあれって、キャラものに興味がない人がもらっても困るだけなんですよね……』(30代女性/事務)『人気のゆるキャラグッズをもらって困りました。私はキャラものって好きじゃない ので。子どものいる友達にあげちゃいました』(20代女性/販売)いくら人気のキャラクターだからといって、興味のない人からしたら「こんなのもらっても……」となりますよね。●(3)置物・飾り編場所をとるし、趣味が合わないと使い道がないし、一番困るのはコレかもしれません。『木彫りの人形をもらったけど、置く場所ない し、捨てるに捨てられないし、あれは困りました』(40代女性/専業主婦)『先住民の手作りの民芸品。私がどうしたらそれを喜ぶと思ったのか……』(30代女性/事務)昔はペナントとか、記念メダルとかがこの地位にいた気がします。●(4)ネーム・地名入り商品編子どものころは、旅先で自分の名前が入ったグッズをよく探したという人も少なくないでしょう。『胸にでっかく「I LOVE NY」って書かれたTシャツをもらいましたが、一度も着ていません。それを着ると思われた私って……』(30代女性/看護助手)『38歳のとき、「あきこ」って書かれたキーホルダーとハンドタオルをもらったことがあります。そういうのは子どもだけしか喜ばない 気がします』(40代女性/総務)ギャグやシャレのつもりかもしれません。Tシャツなら部屋着にできるし、ハンドタオルも使えないことはないですしね。実用的なものをチョイスしてくれる分にはいいと思いますが、キーホルダーはいりませんね……。----------いかがでしたか?私ももらったことがある!あげたことがある!というものもあったかもしれません。また、人によっては喜ばれるものもあるでしょう。ただ、ご紹介したものは万人ウケするものではないようです。お土産選びの際は、相手の趣味や好みをよく考えることが失敗しないコツ。参考にしてみてくださいね。●文章/パピマミ編集部
2016年06月30日ザ・フラトン・ホテル・シンガポールを含む世界最大級の高級ホテルブランド「プリファード ホテルズ&リゾーツ」は、2016年9月に行われるF1シンガポール・グランプリに合わせた特別宿泊パッケージプランを発表した。 老舗ホテルからアーバンホテルまで!お得なパッケージが登場Fullerton Hotel ©Preferred Hotels & Resorts世界屈指の高級ホテルブランド「プリファード ホテルズ&リゾーツ」は、2016年9月16日から3日間行われるF1シンガポール・グランプリに向けて、特別な宿泊パッケージを発表した。対象のホテルには、シンガポールを代表する国定建築物にも指定されるThe Fullerton Hotel Singapore(ザ・フラトン・ホテル・シンガポール)、MRTファーラーパーク駅から程近い5つ星ホテルOne Farrer Hotel & Spa(ワン・ファーラー・ホテル&スパ)、そしてオーチャードエリアのショッピングに便利なモダンホテルRoyal Plaza On Scotts(ロイヤル・プラザ・オン・スコッツ)がラインアップ。いずれも「シンガポール・グランプリのスペシャル・パッケージ」として、ハイシーズンを迎えるこの期間にお得なステイを提供する。 大迫力の市街地ナイトレース!©Singapore GP Pte. Ltd.2008年から始まったF1シンガポール・グランプリは、アジア初の一般道を使ったナイトレース。マリーナ・ベイ・サンズやシンガポールフライヤー、マーライオンでお馴染みの観光地、マリーナ地区の一部が、期間中F1サーキットに大変身する!1周約5キロのコースを轟音を響かせながら最高時速約320Kmで駆け抜けるレースは、想像以上の大迫力。白熱の3日間には毎年20万人を越える人々が訪れる。レースと合わせて行われる有名アーティストやバンドによるパフォーマンスも人気が高く、2015年のゲストミュージシャンBon Joviのステージには、国内外からプレミアムなチケットを手にした約6万人が集まった。 The Fullerton Hotel Singapore(ザ・フラトン・ホテル・シンガポール)©TRIPPING!■2016年9月1日~14日、9 月19 日~30日・ベスト・アベイラブル・レートより 10%オフ(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中アメリカンビュッフェの朝食(2 名様まで)■9月15日ご宿泊分・コートヤード ルーム 432 S$(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中アメリカンビュッフェの朝食(2 名様まで)■9月16日~18日・コートヤード ルーム 810 S$(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中アメリカンビュッフェの朝食(2 名様まで)・F1 フラトン・ベアのぬいぐるみをプレゼント(1 室 1 滞在につき 1 つ)両親と滞在する 12 歳以下の子どもは無料でエキストラベッドを利用可。 One Farrer Hotel & Spa(ワン・ファーラー・ホテル&スパ)One Farrer Hotel & Spa Peony - Living ©Preferred Hotels & Resorts・スカイライン・ルーム 450 S$ (2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・スカイライン・スタジオ 500 S$ (2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・スカイライン・スイート 650 S$ (2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・スカイライン・ラウンジでの軽食 1 日 5 回提供、 無料 Wi-Fi アクセス、客室内のミニバー9月16日~18日の期間は、3 連泊より利用可。 Royal Plaza On Scotts(ロイヤル・プラザ・オン・スコッツ)Royal Plaza On Scotts ©Preferred Hotels & Resorts■9月1日~15日、9月19日~30 日・デラックス・ルーム 278 S$より(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中、受賞歴を有するカルーセルでのビュッフェ朝食(2 名様まで)■9月16日~18日・デラックス・ルーム 320 S$より(2 名 1 室利用料金/1 泊 1 室/税別)・滞在中、受賞歴を有するカルーセルでのビュッフェ朝食(2 名様まで)9月16日~18日の期間は、2連泊より利用可。※全ての料金は別税 プリファード ホテルズ&リゾーツ 問い合わせ先0120-984-450
2016年06月30日ナショナルギャラリー・シンガポール photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の4日目は優雅にシンガポールを堪能。まずはホテルのプールでのんびり水遊びからスタート! 【4日目 午前中】 ホテルのプールでのんびり水遊びphoto:Aiko Suzukiアクティブに動き回った2日目、3日目とは一転、4日目の午前中はのんびりモード。とにかくプールが大好きな子供は、パパと一緒に水遊び。その間にママは、自分へのご褒美にホテルスパを利用するのもおすすめ。ホテルのプールでのんびりするのも最高に贅沢な時間 photo:Aiko Suzuki今回は、滞在先の美しいヘリテージホテル「フォート・カンニング・ホテル」のキッズプールで水遊びを満喫。エレガントなラグジュアリーホテルでも、水深の浅いキッズプールが必ずといっていいほど完備されているのもキッズフレンドリーな国、シンガポールならでは。フォート・カンニング・ホテルの> 【4日目 14:00】 お洒落して名門ホテルのアフタヌーンティー体験在住日本人にも人気のグッドウッド・パーク・ホテルのアフタヌーンティー photo:Aiko Suzukiイギリス統治時代の影響で、アフタヌーンティーやハイティーの文化が色濃く残っているシンガポール。今回は、1900年に開業した由緒ある5つ星ホテル「グッドウッド・パーク・ホテル」のアフタヌーンティーへ。コロニアル建築の美しいホテルは、どこをとっても絵になり、思わずうっとり。親子でお洒落して出かけたい。サンドウィッチなどの軽食も充実しているので遅めのランチにもぴったり photo:Aiko Suzukiホテルの中庭に面した優雅なカフェ「レスプレッソ」のアフタヌーンティーは、サンドウィッチやサラダ、ペストリー、デザート、チョコレートファウンテン、英国の伝統的なスコーンが美しく並ぶブッフェサービスで提供。飲み物はコーヒーまたは紅茶(2杯分)がセットになり、紅茶はTWGの茶葉の中からお好みのものを選ぶことができる。平日のアフタヌーンティーは大人45S$(約3,375円)、11歳以下の子供は22.5S$(約1,690円)、6歳未満の子供は無料。優雅にアフタヌーンティーを楽しむハルちゃん photo:Aiko Suzukiグッドウッド・パーク・ホテル「レスプレッソ」の> 【4日目 16:00】 話題の美術館で親子そろってアートに触れようphoto:Aiko Suzukiアートの分野でもアジアのハブを目指すシンガポールには、数々の美術館が点在しているので、滞在中に美術鑑賞するのもおすすめ。昨年10月にリニューアルオープンした「ナショナルギャラリー・シンガポール」は、絵画や彫刻、写真、映像などの現代アート作品の展示に加え、子供向けのアート施設や教育プログラムも充実しているので、親子でアートに触れてみるのも一興。シンガポールのデザイナーがペイントしたプレイスペース photo:Aiko Suzukiナショナルギャラリー・シンガポールの子供向けアート施設「ケッペルセンター・フォー・アート・エデュケーション」は、アートを通した教育にも力を入れているシンガポールらしい最先端の施設。一年を通して様々なワークショップが用意され、遊びながらアートに触れる機会を提供している。未来のシンガポールを想像した部屋では、塗り絵や工作などのワークショップに参加できる photo:Aiko Suzuki遊びながらクリエイティビティを学べるワークショップも photo:Aiko Suzukiナショナルギャラリー・シンガポールの> 【4日目 18:00】 お土産を探しにオーチャードエリアへ旅もいよいよ終盤。お土産を探しに、シンガポール最大のショッピングエリア「オーチャード」へ。目抜き通りのオーチャードロードには、大型のショッピングモールやデパートが立ち並ぶが、食品系のお土産を選ぶなら、中心に位置する「シンガポール高島屋S.C.」が便利。地下1階には、日本のデパ地下と同じように様々なお店が出店し、更にスーパーマーケット「コールド・ストレージ」もあるので、幅広い商品の中からお土産を選ぶことができる。 【4日目 19:00】 地元のママにも人気のオーガニックレストランへ高島屋での買い物を終えたら、歩いてすぐのショッピングモール「313@サマセット」にある人気レストラン「マルシェ」で旅を締めくくる夕食を!ピザやクレープ、肉料理などの中から好きな料理を選べるキッズプレートも photo:Aiko Suzukiマルシェは、スイスの山小屋をイメージしたオーガニックレストランで、新鮮な有機野菜や肉や魚がオープンキッチンにずらりと並び、オーダーごとにその場で調理をしてくれる劇場型のプレゼンテーションが魅力。ハイジの山小屋をイメージした木造アスレチック photo:Aiko Suzuki活気ある店内もさることながら、店内奥に広がるキッズコーナーの充実ぶりにも驚いてしまう。まるで秘密基地のような木造アスレチックや、鉄道コーナーに大はしゃぎの子供たち。子供が遊んでいる間に、大人は旅をふりかえりながら、ゆっくり夕食を堪能したい。パスタやピザ、肉や魚のグリル、サラダ、クレープなど、数えきれない程のキッチンブースがあり思わず迷ってしまうそう photo:Aiko Suzukiマルシェの> 最終日は、昼の便で帰国旅も最終日。出発時間までホテルでのんびりくつろいで、チャンギ国際空港へ。その日のうちに帰国できる昼の便を選んで、シンガポールを後に。 今回、ハルちゃんとの旅を通して、子供と一緒に旅しやすい環境や設備はもちろん、子供も大人ものびのび楽しめるリゾートシティ・シンガポールの底力を改めて実感。子供と一緒に大人も楽しめる場所が多い国だから、家族みんなのやりたいことを叶えられるのも嬉しいポイント。 子供と一緒の海外旅行デビュー、はたまた次の子連れ海外旅行の旅先候補に、ぜひシンガポールを検討してみては! 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の3日目は、乗り物大好きな子供が喜ぶリバークルーズからスタート。シンガポールらしい景色を楽しみながら、いざマリーナベイへGO! 【3日目 10:00〜10:20】 リバークルーズしながらマリーナベイへ!バンボートに乗って出発! photo:Aiko Suzuki東西に流れるシンガポール川を、昔ながらのバンボートに乗って巡る「シンガポール・リバー・クルーズ」は、川沿いの主要観光スポットを周る人気のクルーズ。歴史を感じるコロニアルな建物や、近代的な高層ビル群を抜け、マリーナベイに向かってボートは進む。マーライオンやマリーナベイ・サンズを船上から眺めることができるのも、リバークルーズならでは。マーライオンを見つけて笑顔のハルちゃん photo:Aiko Suzuki今回は、「クラークキー」の乗り場から乗船!ボートは、お洒落なレストランやバーが並ぶボートキーを通り、コロニアルな建物が建ちならぶカベナ橋周辺を進み、いよいよマリーナベイへ!シンガポールの象徴、マーライオンがお目見えすると思わず笑みがこぼれる。そのままマリーナベイを進み、巨大リゾート施設「マリーナベイ・サンズ」の船着き場へ到着。マーライオンを正面から見れるのもリバークルーズの醍醐味 photo:Aiko Suzukiシンガポール・リバー・クルーズの> 【3日目 11:00〜13:00】 アート・サイエンス・ミュージアムの子供向けエキシビジョンへ蓮がモチーフの美しい建築にも注目したい「アートサイエンス・ミュージアム」 photo:Aiko Suzukiマリーナ・ベイ・サンズ運営の施設の一つとして2011年にオープンしたアートサイエンス・ミュージアムは、蓮の形をした見た目にも斬新な博物館。世界で初めて作られた「芸術科学」をテーマにした博物館で、年間を通して様々なエキシビジョンを展開している。FUTURE WORLDは子供たちに大人気のエキシビジョン photo:Aiko Suzuki中でも、子供と一緒に訪れたいのは、日本のウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛ける「FUTURE WORLD(フューチャー・ワールド)」。「自然」「街」「公園」「宇宙」の4つのゾーンには、子供たちが遊びながら学べるインタラクティブな作品全15作品を展示。子供にかぎらず、大人も楽しめる空間が広がる。花々が咲いては散り、変化していく様子を映像にした作品 photo:Aiko Suzukiお目当ての「FUTURE WORLD」は地下1階のスペースで常設展示中。一歩足を踏み入れたら、そこはデジタルとアートが融合した不思議な世界。子供も大人も楽しめる美しい花々の映像作品 photo:Aiko Suzuki「街」エリアでスクリーンに映し出されているのは、未来の街。そこで飛び回るUFOや車は、子供たちが想い想いに色付けしたもの。完成したイラストをスキャンすれば、あっという間に未来の街に映し出される仕組み。スクリーンの前では、子供たちが想い想いにイラストに色付けする photo:Aiko Suzuki自分で色付けしたUFOをスクリーンの中に発見 photo:Aiko Suzuki転がすと、色も音も変化する、光のボールで遊ぶ子供たち photo:Aiko Suzukiエキシビジョンの最後は、宇宙空間を表現したインスタレーション「クリスタル・ユニバース」。光の点の集合体は、刻一刻とその表情を変え、なんとも幻想的。いつまでも眺めていたくなってしまうほど。幻想的な空間「クリスタル・ユニバース」 photo:Aiko SuzukiFUTURE WORLDの> 【3日目 14:00〜16:30】 まるで近未来の植物園 !ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで遊ぼうアート・サイエンス・ミュージアムの後は、マリーナベイ・サンズのショッピングモールでランチをとって、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへ!小学生以上のお子さんなら歩いてアクセスも可能だが、幼稚園以下のお子さんが一緒の場合は、タクシーなど車の移動がベター。photo:Aiko Suzukiシンガポールで最も美しい名所としても知られる植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は、マリーナベイ・サンズの隣に2012年にオープン。世界の4つの地域から集められた50万種もの植物が観賞できる敷地内で、ひときわ異彩を放つのが18本もの巨大な人工ツリー。その名も“スーパーツリー”には植物が咲き誇り、空にそびえ立つグリーンの塔は圧巻!空中散歩を楽しむハルちゃん photo:Aiko Suzuki親子で楽しみたいのは、スーパーツリー同士を結ぶ、全長128メートルの吊り橋「OCBCスカイウェイ」。地上22メートルの空中散歩道からは、緑豊かなパークを一望できるのはもちろん、マリーナベイ・サンズの姿もバッチリ捉えることができ、絶好の撮影スポット。ベビーカーを広げたまま歩くことができるので小さなお子さんも利用可能。屋内の滝で火照ったカラダをクールダウン photo:Aiko Suzuki温室ならぬ冷室の巨大ドームは「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」の2つ。今回は、天空の城ラピュタの世界を彷彿とさせる光景が広がる「クラウドフォレスト」へ。涼しく多湿な熱帯山林地域から集められた蘭、ウツボカズラ、シダなどが見られるドームの一番の目玉は、35メートルもの世界最大の屋内滝。一度最上階まで上がり、霧に覆われたマイナスイオンたっぷりのドーム内をぐるりと下りながら鑑賞するスタイルもユニーク。植物が生い茂る中をぐるぐると下りながら鑑賞 photo:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中でも子供が大喜びするのが、自然を等身大で体験できるアスレチックやツリーハウス、水遊び場が集まったエリア「チルドレンズ・ガーデン」。水遊びをする場合は、水着とタオルを持参することをお忘れなく。子供が大興奮のユニークなアスレチックとツリーハウス photo:Aiko Suzukiやっぱり水遊び大好き!ウォーターパークで元気よく遊ぶハルちゃん photo:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイの> 【3日目 17:00】 子供ウケが意外といい!マーライオンを見にいこうphoto:Aiko Suzukiガーデンズ・バイ・ザ・ベイを後にしたら、シンガポールの象徴「マーライオン」がそびえ立つマーライオン公園へ!魚の身体にライオンの頭を持つマーライオンは、子供ウケもバッチリ。マリーナベイに向かって勢いよく水を吐き出す姿と共に記念撮影を楽しもう。マーライオンポーズでマーライオンと一緒にパチリ photo:Aiko Suzukiマーライオン公園の> 【3日目 18:00】 子供も大人も大好きなチキンライスの人気店でディナーを地元の人にも人気のチキンライスの名店「文東記」 photo:Aiko Suzukiシンガポールを代表する料理のひとつ「チキンライス」は、ジューシーに茹でられた鶏肉を、鶏のスープで炊いたお米といただくソウルフードだ。数あるチキンライスの名店の中でも、家族連れに人気なのが「文東記(ブン・トン・キー)」。ジューシーでふっくらとした鶏肉は1979年の創業当時から変わらぬ味。リーズナブルな価格が嬉しい庶民的な店にも関わらず、店内は清潔でスタッフのサービスも行き届いている。チキンライスは、パパママと小さな子供なら、ハーフチキン(13S$=約975円)とサイドディッシュを1、2品追加すれば夕食にちょうどいいボリューム。ハーフチキン。しっとりジューシーなチキンは病み付きに photo:Aiko Suzuki文東記の> シンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の4日目は優雅にシンガポールを堪能。まずはホテルのプールでのんびり水遊びからスタート!続きはこちら> 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日photo:Aiko Suzukiシンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の2日目は、熱帯ジャングルの巨大な動物園へ。日本では見たことのないユニークな動物やふれあいプログラムに、驚きの連続! 一体どんな冒険が待っている? 【2日目 8:50】 シンガポール動物園到着シンガポール動物園の入口で「いってきま〜す」 photo:Aiko Suzukiシンガポールが誇る人気観光スポット「シンガポール動物園」は、熱帯ジャングルの広大な敷地に316種類、3,000頭を越える動物が暮らすアジア最大級の動物園。檻や柵は設けず、川や樹木、地形を利用して自然に近い形で動物が展示された「オープン・コンセプト」が採用されていて、のびのびと暮らす動物たちの様子をゲストが覗き見しているような感覚になるほど。まるで置物?と見間違えるほど、近距離に登場したサキモンキー photo:Aiko Suzuki到着早々お出迎えしてくれるのが、園内を自由に動けるよう放し飼いされているサキモンキー!のんびり毛づくろいしながらゲストをお出迎え。朝の時間帯はスタッフから餌をもらう動物の姿も photo:Aiko Suzuki 【2日目 9:00〜9:45】 オランウータンと「ジャングル・ブレックファースト」緑豊かなオープンエアーのレストラン「Ah Meng Restaurant」 photo:Aiko Suzuki朝早く動物園に到着したら、まずはオランウータンと一緒に朝食を楽しめる「ジャングル・ブレックファースト」の会場へ。朝食ブッフェを楽しんでいると、目の前にオランウータンの家族が登場!行儀よく朝食を食べるオランウータンの愛くるしい姿に魅了されてしまう。家族揃って朝食を食べる姿はなんとも愛くるしい photo:Aiko Suzukiオランウータンに目が釘付けのハルちゃん photo:Aiko Suzuki食事中のオランウータンとの記念撮影も大人気!ジャングル・ブレックファーストの料金は、大人35S$(約2,625円)、子供25S$(約1,875円)、2歳未満は無料。オランウータンとの撮影にちょぴり緊張気味!? photo:Aiko Suzuki 【2日目 9:45〜10:45】 アフリカ大陸の動物や、熱帯特有の動物へ会いに行こう大きな動物を前に思わず見入ってしまう photo:Aiko Suzukiオランウータンとの朝食を楽しんだら、いざ園内散策へ出発!まず見えてくるのが、アフリカ大陸の動物たちが暮らすエリア「ワイルド・アフリカ」。サイやしまうま、ライオンなど大きな動物が目の前に現れ、迫力満点。緑豊かな敷地内でのびのび暮らす動物たち photo:Aiko Suzuki教育にも力を入れるシンガポール動物園では至るところに動物の生態を学べる展示がある photo:Aiko Suzukiボルネオ島だけに生息する珍しい猿「テングザル」の親子 photo:Aiko Suzuki現地在住ママもお勧めするのが、熱帯に生息する小動物が暮らす「フラジャイル・フォレスト」。ドームの中に広がる森では、マダガスカルモンキーや豆鹿、オオコウモリなどの動物が自由に動き回り、ゲストとの境界線はなし!フラジャイル・フォレストの入口 photo:Aiko Suzuki目の前をコウモリが飛びまわったり、マダガスカルモンキーや豆鹿がすぐ近くを横切る光景にワクワクしてしまう。大人も童心にかえって楽しめる、とっておきスポットだ。木にぶら下がるオオコオモリは迫力満点 photo:Aiko Suzuki目の前を通るマダガスカルモンキー photo:Aiko Suzuki愛くるしい瞳が印象的な豆鹿 photo:Aiko Suzuki 【2日目 10:45】 近距離でドキドキ!キリンの餌やり餌の時間を知ってか続々と集まってくるキリンたち photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園では、キリンや象、サイ、マントヒヒなどの動物に餌やりができるプログラムが用意されていて子供たちに大人気。特にキリンの餌やりは外せない!長い首と、これまた長い舌を一生懸命伸ばすキリンに、子供たちは夢中で餌やり。見ている大人も思わず大興奮。キリンの顔がこんなに近くに! photo:Aiko Suzuki尚、午前中は10:45からスタート。事前予約は特にないので、直接キリンのエリアに向かおう。参加費は、餌代として5S$(約375円)。キリンが餌を食べるのを優しい眼差しで見つめるハルちゃん photo:Aiko Suzuki 【2日目 11:00〜11:30】 アニマルフレンズショー小さな子供に大人気の「アニマルフレンズショー」 photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園の数あるショータイムの中でも、小さな子供に人気なのが犬やネコが登場する「アニマルフレンズショー」。ポニーやウサギが暮らし、大きなウォーターパークもある子供のためのエリア「キッズワールド」にあるカラフルな野外劇場で毎日11時から開催中。可愛い犬やネコに子供たちも終始笑顔に。可愛らしい犬やネコが勢揃い photo:Aiko Suzuki 【2日目 11:30〜12:30】 トラムに乗ってホワイトタイガーに会いに行こう園内を走るトラムは、しまうま柄とライオン柄の2種類 photo:Aiko Suzukiアニマルフレンズショーの後は、園内を走るトラムに乗ってみよう。2番の停留所から4番まで乗車すれば、トラムを下りた後にアジア象や、カンガルー、小人カバも見学して回ることができてスムーズ。堂々たる姿を見せてくれたホワイトタイガー photo:Aiko Suzukiなんといっても一番の見どころは、白く輝く美しい毛並みが特徴のホワイトタイガー!絶滅危惧種に指定されているホワイトタイガーを見られるのは貴重な体験。生態や特徴はもちろん、ホワイトタイガーを守るために私たちができることも紹介されているのは、「教育」にも力を入れているシンガポール動物園ならでは。親子で一緒に動物のこと、環境のことを考える時間も作りたい。子供が楽しみながら学べる展示も様々並ぶ photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園の> 【2日目 12:30〜13:15】 世界でも珍しい「川」がテーマの動物園へガンジス川ゾーンのインドガビエルは圧巻 photo:Aiko Suzukiシンガポール動物園を後にして向かったのは、隣接する「リバーサファリ」。アジア初で唯一の「川」をテーマとした野生動物公園で、世界中の川に暮らす淡水生物はもちろん、中国からやってきたジャイアントパンダにも注目したい。オオナマズが悠々と泳ぐ巨大な水槽 photo:Aiko Suzuki園内には、ミシシッピ川やナイル川、ガンジス川、メコン川など、世界の6つの川が再現された展示が続く。ガンジス川ゾーンには、長い口先が特徴のワニ「インドガビエル」がお目見え。全長3.2m体重300Kgのオオナマズが悠々と泳ぐ、メコン川ゾーンの大水槽も圧巻。淡水に生息する小さな生き物に触れることのできるエリアも photo:Aiko Suzuki 【2日目 13:15〜14:30】 パンダとご対面!&お待ちかねのランチこの日は残念ながら、お昼寝中のパンダ photo:Aiko Suzukiジャイアントパンダ・フォレストでは、中国からやってきた2頭のパンダ、カイカイとジァジァとご対面。広いドームにはレッサーパンダも暮らしている。レッサーパンダは元気な姿を見せてくれた photo:Aiko Suzukiジャイアントパンダ・フォレストを出たら、パンダをテーマにしたレストラン「ママ・パンダ・キッチン」でお待ちかねのランチタイム。パンダのイスがお気に入りのハルちゃん photo:Aiko Suzuki店内には可愛いパンダのイスが並び、パンダモチーフのメニューもあり、子供たちも大喜び。メニューは麺料理などの中華料理がメイン。パンダの顔をしたあん饅は子供に人気。 photo:Aiko Suzuki 【2日目 14:30〜15:30】 ボートに乗ってジャングルクルーズへ鮮やかなピンクが緑に映える、ピンクフラミンゴの群れ photo:Aiko Suzukiランチの後は、ボートに乗り込み、ピンクフラミンゴやジャガー、カピバラに出会える「アマゾンリバー・クエスト」へ!動物たちを間近で見ることができることはもちろん、まるでアマゾン川を探検しているようなクルーズはちょっとしたスリルもあって大人も楽しめる。ボートが少しだけ降下するポイントはちょっぴりスリルあり photo:Aiko Suzukiアマゾンリバー・クエストを下りたら、リバー・サファリの散策も終盤に。カワウソがのびのび泳ぎ回る水中トンネルを越えて、マナティが泳ぐ巨大水槽へ。人懐っこいカワウソは目の前をのびのび泳ぎまわる photo:Aiko Suzuki14頭のマナティが暮らす巨大水槽 photo:Aiko Suzuki一周ぐるりと周ることで、園内をくまなく見学できるリバー・サファリ。屋外の展示も多いが、どこも天井付きで扇風機が完備されているので、小さい子供も無理なく散策できるので安心。リバーサファリの> 【2日目 16:00】 多民族国家ならではのエキゾチックな街へ異国情緒漂うチャイナタウンの街並 photo:Aiko Suzuki多民族国家シンガポールは、チャイナタウンやリトルインディア、カンポン・グラムなど、それぞれの民族の人々がコミュニティを形成している街が点在しているのも魅力のひとつ。異国情緒漂うこれらのエリアに親子で出かけてみるのも刺激的でいい思い出に。今回は、飲食店や漢方薬局、雑貨店、屋台などが集まり賑わう街、チャイナタウンへ!味香園の人気かき氷「スノーアイス」 photo:Aiko Suzukiチャイナタウンで立ち寄りたいのが、シンガポールの元祖名物かき氷店「味香園(メイ・ヒョン・ユェン)」。シンガポーリアンにも大人気のお店では、20種類近いかき氷がラインナップ。特に子供たちに人気なのは「マンゴースノーアイス」(5.5S$=約410円)や、「マンゴー&ストロベリー スノーアイス」(6.5S$=約490円)。大人にはココナッツ風味のカキ氷に黒蜜をたっぷりかけて食べる「チェンドル スノーアイス」(6.5S$=約490円)や、トロトロのマンゴージュースの中にマンゴーの果肉、そしてポメロという果物が入った冷たいデザート「マンゴーサゴ」(5S$=約375円)もおすすめ。ボリュームがあるので、大人と子供で1つのかき氷をシェアするのがおすすめ photo:Aiko Suzuki味香園の> チャイナタウンを散策したら、ホテルへ。沢山遊びまわったこの日もホテル近くで夕飯を食べて早めに就寝。 シンガポールが初めての海外旅行、ハルちゃん(5歳)との旅行記。旅の3日目は、乗り物大好きな子供が喜ぶリバークルーズからスタート。続きはこちら> 行って来ました!シンガポール子連れ旅行vol.1 初めての子連れ海外旅行はシンガポールで決まり!vol.2 熱帯ジャングルのアニマルパラダイス!シンガポールは動物園が楽しいvol.3 マリーナベイを遊ぼう!シンガポールの「今」を親子で満喫vol.4 アフタヌーンティーに美術館だって親子で楽しめるのがシンガポール! (photo : Aiko Suzuki model : Haru) ※モデルコースの時間は、あくまでも目安となります。※全ての情報は、取材時(2016年6月)のものになります。※日本円表記は、2016年6月28日の為替レートに準じます。
2016年06月28日2015年12月にオープンしたティオンバルの新店舗 ©TRIPPING!2011年にシンガポール、ティオンバル地区にファッションが大好きな二人GeorginaとChiewがオープンさせたセレクトショップ「nana&bird」。 “自分たちが着たい服”や“自分の子供に着せたい服”をコンセプトに、国内外のデザイナーズブランドの中から独自のセンスで厳選されたアイテムが揃うショップは、そのハイセンスな品揃えから、現在ではシンガポールのファッションシーンを牽引するトレンドスポット。©TRIPPING!オープンから5年、一時はオーチャード地区にリニューアルオープンした時期もあったが、彼女たちのティオンバル地区への想いは強く、2015年12月に再び同エリアにカムバック!人気店が軒を連ねるYong Siak Streetに新店舗をオープンさせた。©TRIPPING!現在は、レディースと子供服、アクセサリー小物などを中心にラインナップ。シンガポール人の若手デザイナーやブランドの情報発信も引き続き行っていて、ポップアップショップも定期的に実施。©TRIPPING!ティオンバル地区の“顔”であるnana&birdに、これから益々注目したい。 nana&bird・新住所:1M Yong Siak Street, Singapore 168641・電話:(+65) 9117 0430・時間:12:00~19:00(月-金)11:00~19:00(土-日)・HP:
2016年06月22日近年、専門店が都内に続々とオープンするほど注目を集めている、シンガポール料理。多民族国家の中で独自の食文化が発達して生まれたシンガポール料理は、中華やマレーなどの要素がうまく融合していて、とても食のレベルが高いんです。エスニックながらも日本人の舌にも合う料理も多いと、近年大人気!その中でも、最近特に人気なのがココナッツカレーヌードル「ラクサ」。いま、各食品メーカーからインスタント食品としてどんどん商品化され、コンビニでも取り扱いがあるほどの大注目っぷり。3年間ほどシンガポールに在住していた私、これまでに食べてきたラクサの数は100杯以上!そんなラクサ通でもあり、フードコーディネーターでもある私が、自宅で簡単に再現できるラクサレシピを紹介します!スーパーで手に入る食材でラクサを再現!Photo by Otonaka Saraひとえに「ラクサ」といっても色々なスタイルがあり、それぞれ味やトッピングが若干異なります。今回再現するレシピは、いろんなスタイルがある中でもラクサ激戦地区カトンが発祥の「カトンラクサ」。カトンラクサの特徴は、エビのダシがしっかり溶け込んだ濃厚でクリーミーなスープ。具材はエビ、貝、揚げ豆腐、かまぼこ風の魚のすり身、茹で卵。麺は太くてつるんとした食感で、短めの米粉麺が主流です。ラクサに必要不可欠な、スープの味に深みを出す「エビペースト」は、日本のスーパーではなかなか手に入りません……。そこで「レッドカレーペースト」「干しエビ」「有頭殻付きエビ」を使って本場の味を再現します。お好みでレモンを絞ると酸味がプラスされて味の奥行きが出ますよ。そこにココナッツミルクの濃厚な甘さとスパイスが合わさって、本場のラクサに近い味に。さっそく作ってみましょう!【材料】(1人前)有頭殻付きエビ(大)・・・2尾(小さい場合は3~4尾)サラダ油・・・大さじ4干しエビ・・・大さじ2水・・・150ml鶏がらスープの素・・・小さじ1と1/2ココナッツミルク・・・200mlたまご麺(なければラーメン用の生打ち麺)・・・1人前分もやし・・・ひと掴み程度(適宜)卵・・・1個(適宜)パクチー・・・1/2束(適宜)レモン・・・1cmスライス1枚分厚揚げ(厚さ5mm程度。なければ油揚げでもOK)・・・1/2枚A片栗粉・・・大さじ1A水・・・大さじ5A塩・・・大さじ1Bしょうが・・・1片Bにんにく・・・1片Bレッドカレーペースト・・・大さじ1【作り方】1.有頭殻付きエビをボウルに入れ、Aを入れてよくもみ、水が黒く濁ったら流水でしっかり洗います。こうすることで、エビの生臭さやアクを取り除けます。2.しょうがは千切りに、にんにくはみじん切りに、パクチーは食べやすい大きさに切ります。厚揚げは40度くらいのお湯でさっと洗って余分な油を流し、キッチンペーパーでしっかりと水分を取り除いてから8等分に切ります。本場のラクサは厚揚げと油揚げの中間くらいの厚みで、大豆の味がしっかりした柔らかめの「揚げ豆腐」を使います。日本では手に入らないので、薄めの厚揚げを使うのがおすすめです。3.小鍋でお湯を沸かし、もやしを1分ほど茹で、ざるに上げて水けを切ります。同じお湯に卵を入れて12分茹でたら火を止め、鍋のお湯を捨てて水を入れて卵を冷やしておきます。4.3の卵を茹でている間に、スープを作ります。別の鍋でたまご麺を茹でるお湯も沸かし始めましょう。鍋にサラダ油大さじ2を入れて有頭殻付きエビを入れて弱火にかけ、両面を焼いて色が変わったら水100mlを入れて煮ます。煮立ったら、いったん器に移します。5.同じ鍋にサラダ油大さじ2、Bを入れて弱火で炒め、香りが立ったら干しエビを加えてヘラでつぶしながらさらに炒めます。つぶしながら炒めることでレッドカレーペーストと香味食材がよく絡み、スープの出汁になります。焦げ付かないように注意し、油が足りないときは大さじ1ほど足して炒めましょう。6.全体がよくなじんだら5に4を有頭殻付きエビごと加え、さらに水50ml、鶏がらスープの素を加えて中火で煮ます。煮立ったらココナッツミルク、厚揚げを加えて弱火で煮ます。厚揚げからも旨味が出て、スープがさらにおいしくなりますよ。7.たまご麺を表示時間通りに茹でます。茹でている間に、3の卵の殻をむいて縦半分に切ります。たまご麺を器に盛り、6を上からかけて、もやし、ゆで卵、パクチー、レモンを盛りつけます。ちなみに本場では、「サンバルチリ」というスパイシーな辛みそを添えて、お好みの辛さに調整しながらいただきます。また、かまぼこのような魚のすり身の薄切りをトッピングする場合も。カトンラクサの特徴でもある太くて短めの米粉麺も日本では手に入りにくいので、おなじくポピュラーでカトンラクサの濃厚なスープに相性の良い、たまご麺で再現しました。本場では種類豊富な麺の中からお好みの麺をチョイスしていただきます。たまご麺と太めの米粉麺をハーフ&ハーフで提供するお店もありますよ。スーパーで手に入る食材で、手軽にトレンドの「シンガポールラクサ」を味わってみて!(レシピ制作・トップ画像/Otonaka Sara)
2016年06月21日シンガポールで初となるコーヒーの祭典「シンガポール・コーヒー・フェスティバル2016」がF1ピットビルディングにて開催される。期間は2016年6月10日~12日まで。 シンガポール初のコーヒーフェスティバル©Singapore Coffee Festival 2016 シンガポールで初めての開催となる「Singapore Coffee Festival 2016(シンガポール・コーヒー・フェスティバル2016、以下SCF)」では、コーヒーやカフェなどの100を超える関連企業がF1ピットビルディングに集結。会場では国内有名店のコーヒーを楽しめる他、ローカルバリスタによるパフォーマンスや、コーヒーに纏わる様々なワークショップも予定されている。 シンガポール独自のコーヒー文化も紹介©Singapore Coffee Festival 2016 シンガポールのコーヒー文化を語るのに忘れてはいけないのが、練乳入りの激甘コーヒーでお馴染みの「Kopi(コピ)」。今回SCFでは老舗コーヒーショップ「Killiney Kopitiam(キリニー・コピティアム)」や「TCC-The Connoisseur Concerto」なども出店し、名物カヤ・トーストなどと共に独自に育まれてきたシンガポールのコーヒー文化を紹介する。 バラエティ豊かなワークショップに興味津々©Singapore Coffee Festival 2016 コーヒー関連のワークショップやパネルディスカッションなど、バラエティ豊かなプログラムも魅力のSCF。その内容は、「お家で美味しいコーヒーを淹れる方法」に始まり、昨年のチャンピョンが教えるラテアートのワークショップや、コーヒー×チョコレートの黄金コンビの上手なペアリング方法、更には「SNS用の魅力的な写真を撮る方法」まで、幅広いラインアップ。ステージではバンドの生演奏や映画上映なども予定され、コーヒー通に限らず誰もが楽しめる内容になっている。お洒落で話題のキッチンウェア店「ToTT Store(トット・ストア)」のブースでは、エスプレッソカップやコーヒーマシンなどの雑貨も販売。SCFのオフィシャルビューティーパートナーとして参加する資生堂は、スキンケア商品の紹介と共に、資生堂パーラーからのグルメも振る舞うそう。SCFの入場にはオンラインにて事前購入が必要。一般入場券は18SGDから。 Singapore Coffee Festival 2016(シンガポール・コーヒー・フェスティバル2016)●日時:2016年6月9日(土)~12日(日)11:00~21:00※9日は業者、メディアのみ入場可●場所:F1 Pit Building●チケット:一般入場券18SGD~チケット購入はこちらから>
2016年06月02日著者撮影イスラム教徒が集まるアラブストリートエリアには、日本ではあまり馴染みのない珍しいレストランや雑貨屋さんなど多く軒を連ねます。 著者撮影今回ご紹介するお店は、編集部が以前ご紹介したトルコ料理レストラン「Derwish Turkish Restaurant」が経営する色鮮やかなお土産屋さんです。著者撮影扱う商品はすべてトルコ製。トルコは99%がイスラム教徒だそう。価格帯を見るととてもお安いので、店員のメメットさんに伺ったところ、本来はほぼ卸売りがメインのため、小売りでも価格設定をお安くしているとのこと。では、トルコの文化を感じることができるお得感満載な商品を一挙にご紹介。 1. 魔除けを意味する目玉模様ナザール著者撮影ナザールという青いガラスの目玉模様の商品がたくさん並んでいます。こちらは魔除けの一種で悪いものを追い払い、幸運が舞い込んでくると信じられています。トルコではとてもポピュラーで、赤ちゃんが生まれたときにはナザールは必需品だそうで、パワーストーンのような感覚でアクセサリーとして大人も身に着けている人が多いとのこと。こちらのお店には、ブレスレット、ピアス、ネックレス、キーホルダー、灰皿などにナザールがデザインされています。著者撮影ブレスレット10シンガポールドル。 著者撮影ナザール付、ナザールなし(羽)ピアスは10シンガポールドル。 著者撮影著者撮影ネックレスは15〜25シンガポールドル。 著者撮影灰皿は5シンガポールドル。 著者撮影キーホルダーは3つで10シンガポールドル。 2. キャンドル入れ著者撮影こちらのガラス製のキャンドル入れにキャンドルを入れると、きれいに明かりをともします。小は5シンガポールドル、大は15シンガポールドル。 著者撮影この写真は電気でともしていますが、このようなイメージです。 3. トルコタイルのコースター著者撮影トルコの伝統的なタイルのコースター。デザインも美しく、色も鮮やか。小5シンガポールドル、大15シンガポールドル。 4. イスタンブールのティーカップセット著者撮影デザインもシンプルで、青と白から地中海の美しさが伝わってきます。6つセットになって70シンガポールドルとお安いです。 シンガポール旅行のお土産に是非立ち寄ってみてください。
2016年05月24日©Charie FURUSHO_Scoot機影シンガポール・チャンギ国際空港を拠点に、世界8か国18都市に就航している長中距離LCC「Scoot(スクート)」が、2016年7月21日より成田発、バンコク(ドンムアン空港)経由のシンガポール路線を新規開設する。 定期便増設でアジアへのアクセスがますます便利に©Scootスクートは現在、成田発、台北(桃園空港)経由のシンガポール路線をデイリーで就航しているため、シンガポールへの定期便は週14便のダブルデイリーになる予定。既存の関西発、台湾(高雄空港)経由ならびにタイ(バンコク)経由のシンガポール線の6便を加えると、週に合計20便就航することになる。10月からは、新千歳発、台北経由のシンガポール線も開設予定。LCCでは世界初となる、ボーイング最新旅客機787を全路線に導入しているスクート。今回の増便で、日本からシンガポールへのアクセスはもちろん、アジアの複数都市を巡る周遊旅行の選択肢も広がる。更に、各国からのインバウンドの運輸増加も期待できそう。 お得な就航記念キャンペーン開催中今回の増便に伴い、スクートではお得な航空券を期間限定販売。夏の旅行を前にぜひチェックしたい! 【就航記念期間限定価格】■成田=バンコク 片道9,600円より(スクートビズ18,600円より)■成田=シンガポール 片道11,500円より(スクートビズ21,500円より)※価格はすべて税込販売期間は、日本時間の2016年5月24日(火)23時59分まで。その他の路線でもお得なキャンペーンを実施中。予約などの詳細はホームページやFacebookをチェックしよう。
2016年05月21日昨年2015年のシンガポール建国50周年では、政府が子供たちに贈ったギフトがシンガポール国内でも話題になりました。昨年50周年は終わってしまいましたが、つい先日も、レゴショップでシンガポールらしいオリジナルミニフィグ(人形)を発見。レゴ好き、シンガポール好きの方なら即購入したくなる可愛らしさです。著者撮影SG 50のミニフィグは男女各35.9シンガポールドル。著者撮影Makan Buddiesシリーズは、シンガポールを代表するローカルフードとレゴを合体。言わずと知れたシンガポール式朝食のKaya Toast、観光客にも人気のChill Crab、インド系料理の朝食おやつRoti Prata(ロティプラタ)、マレーシアなどで一般的な料理Satay(サテ)。Makan(マカン)とはシンガポールでもよく聞くマレー語で「食事」という意味があり、街でもたまに耳にします。このマカンシリーズはシンガポールならではのラインナップ。なんとも可愛らしく全種類揃えたくなります。店頭では29.90シンガポールドル。ウェブではは27.90シンガポールドル。著者撮影このレゴを販売している会社について少々ご紹介をいたしますと、オリジナルミニフィグを作っている会社は本来のレゴ社とは異なりますが、集結したレゴ愛好家たちが世界中のレゴファンと熱い思いを共有したいという気持ちには変わりありません。そしてその集まった愛好家たちが思いを行動に移すべく、カスタマイズギフトやオリジナル商品を提供する会社をシンガポールに2013年に結成。まだ会社は小さいですが、レベルの高いデザイナー、アニメーター、エンジニアが集まっていい商品を提供しようという努力は惜しみません。商品は世界中に配送可能なようなので、日本でも購入可能かと思いますが、売り切れのこともあるかと思います。また送料やその他の商品等についてはウェブを参照ください。・Minifiglab店頭で見つけたものは、2015年のシンガポール50周年記念のSG50にちなんでできたものですが、それ以外にもシンガポール空港のクルーのミニフィグなども販売しているようです。また、たまたま目にしたこちらの商品はMarine ParadeエリアにあるParkway Paradeのレゴショップで見つけましたが、在庫が売り切れたら販売終了のようです。他のレゴショップでも運が良ければ見つけられるかもしれません。
2016年05月19日著者撮影シンガポール島内にも日本の伊勢丹がいくつかあり、その中のオーチャードにある伊勢丹スコッツ店が、長きに渡る改装工事を終了して、この5月地下の食品売り場がグランドオープンしました。スコッツ店はシンガポールの銀座とも言われるオーチャードの交差点にあり、平日、週末問わず、多くの人でごった返しています。今回はそのパワーアップした伊勢丹スコッツ店でゲットできるこだわりの品から定番のお土産品まで一挙にご紹介。 まずは他のお土産店ではなかなか目にしない2社のシンガポール生まれの商品からご紹介。こちらの2社は熱い思いを持った美人女性から生まれたこだわりのオリジナル商品です。そのうち1社はなんと日本人女性が立ち上げました。 1. シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI著者撮影チリを愛してやまない2人の美人姉妹が立ち上げたチリ専門のお店。シンガポール生まれでローカルに人気のMOFO CHILI。スープやサラダ、揚げ物など様々な料理に使えるチリペースト。主な種類は2種類。Dodge the Bulletは中辛のLevel 5。Final Destinationはまさに名前の通り、激辛の Level 10。ほとんどの人が病みつきになるそう。・Facebook: 口コミで大人気!シンガポール生まれのWHITETREEオーガニックハーブティー著者撮影日本人の女性起業家が立ち上げた100%オーガニックのハーブティー。品質にもこだっていて、効果を実感した方の間で口コミでどんどん広がっています。今のところ、シンガポールのみで販売(今後は他国にも拡大予定)。わざわざ日本からも買いに来る方がいるというほど根強いファンも多く、顧客にはセレブやモデルも多いとか。またリピーター率も8割近くと高いそう。特に人気のブレンドは3種類(Sサイズ、Lサイズ)。女性に嬉しい美容効果のあるビューティー、痩身効果や便秘にも効果が高いデトックス、リラックスや安眠効果のあるカーミング。こちらも一度飲んだら病みつきになること間違いなし。・Webサイト:・Facebook: Ya Kun Kaya Toastのカヤジャム著者撮影シンガポール式朝食でよく知られているカヤトースト。その代表的なお店であるYa Kun Kaya Toast(ヤークンカヤトースト)のカヤジャムの瓶詰めも人気。カヤジャムとは、一般的に卵やココナツミルク、砂糖、パンダンリーフなどから作られたペースト状のジャムで、薄くスライスしたパンにカヤジャムとバターと挟んでいただくのがよく見かけるカヤバタートーストです。食べ慣れない日本人からすると甘すぎるカヤジャムですが、なぜか不思議とクセになる味。 4. 定番のお土産・ギフト用スイーツ類様々なパッケージデザインで取り扱いがあるチョコレートやクッキーなどは、用途に合わせて大きさを選べ、またたくさん買う方には嬉しいお得パックもあります。可愛らしいデザインのパイナップルケーキもあります。著者撮影著者撮影著者撮影 伊勢丹スコッツは、お土産品だけではなく、定期的に日本のさまざまな地域から来た方々が在住日本人やローカルの方向けにJapan Food Fairなどを定期的に行っています。手に入りにくい日本のこだわりの食品、調味料などを様々なFairで販売しているので、忙しくてなかなか日本に帰れない在住者の方も、チェックしてみてください。
2016年05月16日著者撮影世界金融の中心地であるシンガポール。そんな世界で活躍する金融マンたちが毎日たくさん集まるフードコートを今回ご紹介。 場所はRaffles Place駅またはDowntown駅から徒歩5分。City Bankの文字が遠くからでも目立つAsia Squareというビルに目的地があります。写真はRaffles Place駅の案内表示。たくさん出口がありますがJ出口です。著者撮影著者撮影著者撮影 ちなみに、ビルに背を向けるとマリーナベイサンズが遠くに見えます。著者撮影 Asia Squareの佇まいからすると関係者しか入りずらい雰囲気があるかと思いますが、この近辺のサラリーマンだけではなく、一般の方も入って食事ができます。外観はこのような感じ。著者撮影 2階のフードコートであるFood Garden へはそのまま1階ビル内のエスカレーターで行けます。2階はかなりの広さで、ランチ難民になりがちなこのエリアのビジネスマンには、安くて早くて嬉しい貴重な場所。近くに有名なLau Pa Satのホーカーはありますが屋外。でも、室内のフードコートはクーラーがあるので嬉しいですね。また、フードコート内はGardenという名前が付いているだけに、緑を感じられる作りで開放感があります。著者撮影 お昼時ともなると、ビジネスマンたちでごった返します。著者撮影著者撮影 フードコートはやはり様々な国籍の人たちが楽しめるお店が数多く立ち並んでいます。シンガポールのローカルフードはもちろん、マレー系、インド系、中華系料理、ウエスタン、韓国料理、日本食、ラーメンなどなど。座席数もオフィスビル内らしく、広々と清潔感のあるフードコートになっています。 TOAST BOXや、著者撮影ローカル食のお店。著者撮影 IPPUDOのラーメン屋さんも。著者撮影著者撮影 美味しいボリュームのある中華丼の店もいつも行列です。著者撮影 金額は他のフードコートより少々お高めなお店もあります。またIMPERIAL TREASUREや達などのレストランもあります。著者撮影IMPERIAL TRESURE隣にはベーカリーも。著者撮影 広々としていて比較的ゆったり過ごせるFood Garden、是非行ってみてください。
2016年05月07日タイ、シンガポール、マレーシアでは夏を前にして、国を挙げての大規模なセールが一斉にスタート。事前にチェックして、お得な旅行を計画しよう! タイ「アメイジング・タイランド・グランド・セール」2016年6月15日~8月15日©Tourism Authority of Thailand タイの一大セール「Amazing Thailand Grand Sale(アメイジング・タイランド・グランド・セール)」は、2016年6月15日~8月15日の期間、タイの7地域で開催される。首都バンコクでは、最大級の盛り上がりを見せるサイアム地区(Siam Paragon、Siam Center、Siam Discoveryなど)を筆頭に、ラチャプラソン地区(Central World、Gaysorn Plaza、Big C Rajdamri、Central Chit Lom、Central Embassy Emporium、EmQuartier department storesなど)も最大80%ディスカウントを実施。舞台はバンコクの他、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーの全7地域。それぞれ地元店やチェーン店、ブランド店から、スパやホテルまで、あらゆる施設が一斉に値引きする。特設サイトにて、今後詳しい参加店舗等やキャンペーン等がアップデートされる予定。Amazing Thailand Grand Sale期間:2016年6月15日~8月15日場所:バンコク、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、パタヤ、ホアヒン、ウドーンターニーURL: シンガポール「グレート・シンガポール・セール」2016年6月3日~8月14日©Singapore Tourism Board シンガポール最大級のセール「The Great Singapore Sale(グレート・シンガポール・セール)」は、2016年6月3日~8月14日までシンガポール全土で開催。最大70%オフになることもあるこのセール期間、ショッピング通り「オーチャード・ロード」はもちろん、チャイナタウンやカンポングラム、リトルインディアの街までもが一斉にGSS(The Great Singapore Saleの通称)の文字で埋め尽くされる。その盛り上がりは国民にとどまらず、世界中のショッパホリック達が心待ちにするほど。The Great Singapore Sale期間:2016年6月3日~8月14日場所:シンガポール全土URL: マレーシア「ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル」2016年6月27日~8月31日写真提供:マレーシア政府観光局 マレーシアで年に3回行われる大規模規模のセールの一つ「1Malaysia Mega Sale Carnival(ワン・マレーシア・メガ・セール・カーニバル)」。2016年6月27日~8月31日の約2か月間、マレーシア全土で開催される。2015年は期間に合わせて「the Kuala Lumpur Fashion Week (KLFW)」や「Time Kulture」などのファッション関連のイベントも開催された。会期中にはラマダン明けのお祝い「ハリラヤ・プアサ」の祝日や、独立記念日「メルデカ・デー」も含み、本年も大変な盛り上がりを見せそう。詳細は今後特設ページに掲載予定。1Malaysia Mega Sale Carnival期間:2016年6月27日~8月31日場所:マレーシア全域URL: マレーシアのセールに関する記事はこちら>
2016年05月04日東京駅のエキナカ施設「グランスタ」で販売されているお土産スイーツの最新人気ランキングが発表された。ゴールデンウィークの行楽のお供や、帰省土産に最適なラインアップとなっているので、ぜひチェックしてみて。なお順位は2015年4月1日(水)から2016年3月31日(木)までの売上金額集計に基づいて決定されている。■第1位「銀のぶどうのチョコレートサンド<アーモンド>」1位に輝いたのは、1年で450万枚分以上を販売した、グランスタ限定のスイーツ。特別製法により作り上げた、濃密なのにかろやかな食感のオリジナルチョコレート生地に、とろけるチョコレートをサンドしている。ミルクチョコレートをサンドした<BROWN>とホワイトチョコレートをサンドした<WHITE>の2種類入りで、生地にハート模様をあしらった。 店舗:マシュマロエレガンス価格:8枚入 712円~■第2位「東京駅限定今月のワッフル 10個セット」ふわふわのワッフルにクリームを挟んだ看板商品。東京駅限定の2種と期間限定3種、定番の5種をセレクトした特別な10個セットとなっている。5月のセットは、東京駅限定が「オランジュ」と「木いちご」、期間限定が「丹波黒きなこ」「鳴門金時チーズケーキ」「京の香」、定番は「プレーン」「抹茶」「ストロベリー」「チョコ」「メープル」の5種。※パッケージデザインも季節によって変更。店舗:ワッフル・ケーキの店 エール・エル価格:1,134円 ■第3位 「かりんとう3個箱」かりんとう専門店の定番9種類と期間限定商品から、好みに合わせて自分でセレクト。15年度1年間で24万袋以上を販売した人気ナンバーワンの「きんぴらごぼう」や、「野菜」、「むらさきいも」などバラティ豊かに取り揃えられている。 店舗:日本橋錦豊琳価格:1,130円~※価格は組み合わせにより異なる。 ■第4位「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」イタリア・トリノの老舗チョコレートブランド「カファレル」が誇る「ジャンドゥーヤチョコレート」のクリームを贅沢に使用したパイ。ヘーゼルナッツの風味豊かで濃厚な味わいとサクサクの食感を堪能できる。店舗:カファレル(Caffarel)価格:4個入 648円~■第5位 「豆大福」つぶあんは北海道留寿都(るすつ)の契約農園産小豆を使用し、お餅には宮城県産「みやこがね」を使用。 柔らかなお餅の食感が人気の銀座甘楽の看板商品だ。店舗:銀座 甘楽価格:1個 206円【施設情報】グランスタ(GRANSTA)住所:東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階ショップ数:65(うち販売企画スペース1区画) 営業時間:8:00~22:00(日・連休最終日の祝は21:00まで)※一部ショップは異なるTEL:03-6212-1740※すべて2016年4月28日(木)時点の情報。商品名、価格、内容は変更の可能性あり。※価格はすべて税込み。
2016年05月01日著者撮影日本で待つ家族や友人を思い浮かべながらお土産を選ぶのも、海外旅行の醍醐味の一つです。でも、短い旅程の中では、お土産探しにゆっくり時間をとれないことも多々ありますよね。そんな時は、デパートに入っている高級スーパーに行ってみましょう。食品から化粧品まで高品質な商品がずらりと並び、ここ一箇所で必要なお土産は全てそろいます。今回はBTSプロンポン駅直結のデパート、エムクォーティエに入っているグルメマーケットでお土産を探してみました。 高級スーパー「グルメマーケット」って?著者撮影グルメマーケットは、バンコク都内の主なデパートに入っている高級スーパーマーケットです。タイ人セレブや在住外国人が主な客層になっています。今回ご紹介するのは、BTSプロンポン駅直結のエムクォーティエの地上階に入っている店舗です。プロンポン駅はバンコク都内中心部に位置し、周辺には飲食店やショップが多く立ち並ぶバンコクで最もおしゃれなエリアが広がっています。旅行客にとっては訪れやすい場所です。 著者撮影さっそく中に入ってみましょう。スタッフの制服は黒で統一され、洗練された雰囲気が漂っていますね。ちょっと気後れしちゃう?いえいえ、高級とは言ってもあくまでスーパーマーケットなので、手頃な物からちょっと良い物まで幅広い商品が手に入るのがグルメマーケットの魅力なんですよ。それでは、グルメマーケットで購入できるお土産を紹介していきましょう。 職場へのお土産にタイ文字クッキー有給をとって海外旅行に出かける会社員の方にとって最重要事項となるのが、職場へのお土産ではないでしょうか。これさえ買ってしまえば気が楽になりますよね。職場へのお土産には、万人受けする味のお菓子で、個包装のものがベスト。だけど、海外ではそんな理想的なお土産は望めない?大丈夫、エムクォーティエのグルメマーケットにはあるんです!タイ文字クッキー44枚入299バーツ(約960円) 著者撮影タイ文字型のクッキーです。パッケージもクッキーの形もとってもキュート。個包装で値段もお手頃だから、職場へのお土産としては理想的ですよね。もっと枚数が少なくて大丈夫な方はこちらを。タイ数字クッキー 20枚入199バーツ(約640円) 著者撮影 みんなでワイワイつまもう!タイのドライフルーツタイらしい南国の果物を使ったドライフルーツは、家族や友人と一緒に、みやげ話と共につまむのに最適です。グルメマーケットには様々な種類のドライフルーツが揃っているので、選ぶのも楽しい!インパクト大のパッケージが可愛いドライフルーツ59バーツ(約190円)から 著者撮影 KUNNAブランドのドライフルーツはどれも間違いのない味65バーツ(約210円)から お酒を飲むお父さんにはタイ風ピリ辛おつまみを男性へのお土産は、ピリ辛のおつまみ系スナックはいかがでしょうか?お酒を飲む方なら特に喜んでくれますよ。タイらしいトムヤム味のナッツ54バーツ(約170円) 著者撮影 日本風の名前やパッケージが面白い魚のおつまみ18.5バーツ(約60円) 著者撮影パッケージが面白いだけじゃなく、味も美味しいのでお土産としてオススメ。 健康志向の方にはココナツオイル&ココナツシュガー日本でも健康志向の方を中心にブームになっているココナツオイル。トランス脂肪酸フリーの低カロリーなオイルとして注目を集めています。食用として使う以外にも、マッサージオイルやヘアオイルとしても優秀です。ココナツの産地であるタイでは日本より安く手に入るため、お土産として買って帰ると喜ばれます。価格は容器の大きさや品質によりますが、100バーツ(約320円)ほどからあります。ココナツオイルの選び方ですが、美容向け用途に使用する場合や、コーヒーに入れたりパンに塗ったりしてココナツの香りを楽しみたい場合は、エキストラバージンオイルを選びましょう。一方、揚げ油や炒め油として使用したい場合には、精製して香りを除いたのものを食用油コーナーで探しましょう。また、20~25℃以下では白く固まってしまうので、ビンの口が広くとってありスプーンで取り出しやすいものの方がベターです。食用油コーナーにある精製後のココナツオイル、99バーツ(約320円)から 著者撮影ココナツオイルと同じくらいオススメしたい健康食材がココナツシュガー。血糖値が上がりにくい特性を持っているので、普段使っている白砂糖に代えるだけで健康的に。ぜひ優しい味わいのココナツシュガーも試してみてください。ココナツシュガー39バーツ(約125円) 著者撮影 お気に入りのタイ料理を日本でも旅行中に本場のタイ料理にすっかりハマってしまったあなた。もしお家で再現したいなら、手軽にタイ料理が作れちゃう「タイ料理の素」を購入してみてはどうでしょうか。定番のトムヤムクンをはじめ、グリーンカレー、イエローカレーなどなど、たくさんの種類が揃っています。タイ料理の素18.5バーツ(約60円)から 著者撮影 友人たちへのバラマキ土産は?友人たちへのバラマキ土産もしっかりチェックしておきましょう。女友達向けのバラマキ土産には、タイのハーブを使った石けんがオススメ。MAITHONGのものはパッケージも美しく価格も手頃で人気があります。中でも美白効果の高いマンゴスチン石けんが一番人気です。MAITHONGのタイハーブ石けん各55バーツ(約175円) 著者撮影 タイにはジョークというお粥があり、優しい味わいで日本人からも人気があります。本場の屋台で食べるジョークの味は格別ですが、こちらのクノールのインスタントジョークはお湯を注ぐだけで手軽に食べられ、味も美味しいのです。更に、お財布に優しい価格設定のためバラマキ土産として優秀です。インスタントジョーク4袋セットで41バーツ(約130円) 著者撮影 以上、タイ・バンコクの高級スーパー「グルメマーケット」で買えるオススメお土産を紹介しました。実際に行ってみると、今回紹介した以外にも興味深い品々に出会えるはず。ぜひ、じっくり見て回って、特別なお土産をみつけてくださいね。 ※日本円表示は1バーツ≒3.2円(2016年4月現在)で計算
2016年04月27日