『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフによる『シング・フォー・ミー、ライル』より本編映像が解禁された。ニューヨークを舞台に<歌うワニ>のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーとともに描き出す本作。この度解禁されたのは、ワニのライルのご機嫌なバスタイムを収めた本編映像。ショーマンのヘクターと住んでいたアパートの屋根裏でこっそりと孤独に暮らしていたライルのもとに、新しくプリム一家が引っ越してきた。少年ジョシュと出会い、歌を通じて心を通わせた2人は毎夜、一緒に過ごすようになっていた。ある日、一家の留守を見計らい、バスタイムを満喫していたライル。しかし、ミセス・プリムは在宅しており、階上での物音に気づくと、意を決して確かめにいく。一方、ライルはそんなこととはつゆも思わず、スティーヴィー・ワンダーの心弾むナンバー「Sir Duke(愛するデューク)」を気持ちよく口ずさみ、ご機嫌な様子。しかし、ついにミセス・プリムがバスルームを確かめると、お互いが思いもよらない出来事に大絶叫!果たして、ライルとミセス・プリムの対峙の行方はいかに…?本作では、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手掛けたオリジナル楽曲4曲が書き下ろされている点も見どころのひとつだが、そのほか、誰しもが知る世界的ポップ・ナンバーも多数使用されており、全編を通してストーリーに沿って音楽を堪能することができるのも魅力だ。これらの曲は、まだ幼かったライルを置いて去ってしまったヘクターの残した音楽プレイヤーに入っていた曲でもある。ブロードウェイの楽曲やポピュラーソングが詰まったプレイリストは、ライルにとって唯一の楽しみ、友達のような存在で繰り返し聴いて覚えていただろうことは想像に難くない。明るい軽やかなリズムにのって気持ちよさそうに歌い上げるライルだが、ジョシュという初めて喜びを分かち合える存在と出会って、うれしくて仕方がないのかもしれない。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月25日3月24日(金) に公開される映画『シング・フォー・ミー、ライル』より、特別映像が公開された。本作は、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈るファンタジーミュージカル映画。ニューヨークを舞台に"歌うワニ"のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す。言葉を話さず、歌だけで想いを伝える主人公・ワニのライル役に、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋が務めた。さらに、オスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親・ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現した。公開されたのは、ショーン、ハビエル、コンスタンス・ウーに加え少年ジョシュ役のウィンズロウ・フェグリーら豪華俳優陣のコメントが収められた特別映像。ショーマンのヘクターと住んでいたアパートの屋根裏でこっそりと孤独に暮らしていたライルは、新たに引っ越してきた少年ジョシュと出会ったことをきっかけに、徐々に周囲の人間を巻き込みながら、ニューヨークの街で暮らす様子が映し出されている。ライルの声を演じたショーンは「(ライル役は)とても楽しかった。すんなり役に入れた。映画のテーマは“自己表現”と“友情”。歌はライルの自己表現。僕も同じだ」と、まさにライルやショーン自身にとって音楽こそが“言葉”だとコメント。ショーン・メンデスの大抜擢について、監督を務めたウィル・スペックは「ショーンと話していくと、私たちの思い描いたライルにとてもよく似ていることに気がつきました。二人には多くの共通点があり、ショーンのことを知れば知るほど、この映画は彼の個性と私たちがこれから世に送り出そうとしているこの生き生きとしたキャラクターの完璧な融合のように感じられたんです」と語る。ユーモラスでユニークな魅力を持つ崖っぷちのショーマン、ヘクター役を演じたハビエルは「子供が楽しめ、大人も共感できる映画がずっと作りたかった。歌がすばらしい!」と、『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』も手掛けた音楽スタッフによる本作の楽曲を大絶賛。ライル / ショーンとのデュエット曲をダンスとともに劇中で披露しているミセス・プリム役のコンスタンス・ウーは「歌うことで表現の幅が広がってる」、ジョシュ役のウィンズロウは「つられてジョシュも大胆になる」と観どころをアピール。様々なシーンが切り取られ、心が弾む楽曲の数々に期待が高まる映像となっている。『シング・フォー・ミー、ライル』特別映像<作品情報>『シング・フォー・ミー、ライル』3月24日(金) 全国公開監督:ウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン脚本:ウィル・デイヴィス原作:バーナード・ウェーバー『ワニのライルのおはなし』シリーズ(大日本図書)【出演】ショーン・メンデス(ライル役 / 声の出演)、ハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、ウィンズロウ・フェグリー、スクート・マクネイリー、ブレット・ゲルマン【日本語吹替版声優】大泉洋(ライル役)、石丸幹二(ヘクター役)、水樹奈々(ミセス・プリム役)、関智一(ミスター・プリム役)、宮岸泰成(ジョシュ役)オフィシャルサイト:映画公式Twitter:ソニー・ピクチャーズ映画公式Instagram:ソニー・ピクチャーズ映画公式TikTok:
2023年03月23日北川景子主演の月9「女神の教室」最終回が3月20日オンエア。最後に見せた藍井の笑顔に視聴者からは「最後の笑顔がよかった…」「藍井先生の笑顔、キュンだった」などの声が送られている。北川さんが月9初主演をつとめ、ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々、そしてロースクールで学ぶ学生たちの物語が描かれるリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。東京地裁・刑事部の裁判官から母校の青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、最後の授業で学生たちに「いい法律家になれ」と言葉を贈った藍井仁に山田裕貴。青南ローを卒業し裁判官となった照井雪乃に南沙良。卒業後は企業の法務部で働いている真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金も抱えながら学び、弁護士への道を勝ち取った水沢拓磨に前田拳太郎。卒業後検事の道に進んだ天野向日葵に河村花。他の同級生たちと違い司法試験に合格できなかった桐矢純平に前田旺志郎。柊木とはロースクールで同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で今は弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローの教務主任・里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正に及川光博といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青南ローを卒業した照井、真中、水沢、天野は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中だった。再度受けた司法試験の合格発表が近づくなか、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし皆それぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。一方、守宮は文科省の官僚との話し合いで法科大学院の存在意義を問われ、柊木に次回の法科大学院等特別委員会でロースクールの意義を語って欲しいと頼まれる…というのが最終回の物語。結局桐矢は無事司法試験に合格。柊木が藍井にそのことを伝えようとすると、藍井は「どうせ合格したんでしょ?」と返答し「あなたが言ったんでしょ。彼なら大丈夫だと」と続ける。そして「ま、単なる通過点ですが」と捨て台詞を吐いて柊木のもとから歩き去っていくのだが、その際ニヤリと笑顔を見せる。視聴者からは「桐矢くんおめでとう~~~~~~藍井先生も笑ってるよ」「桐矢くんおめでとうやで…藍井先生の最後の笑顔がよかった…」「最終回の藍井先生の笑顔、キュンだった」と、桐矢の合格と藍井の笑顔に触れたコメントがSNSに続々と投稿される。また「弱気になった時いつも背中を押してくれて本当にありがとうございました!」「柊木先生のブレない考えが生徒達に伝わり、諦めず人に寄り添う行動を起こしたシーンは、私にとっても自分に問いかけるキッカケとなりました」「女神の教室で想ったことを仕事に生かし、より沢山の方を幸せ、笑顔に出来るようにしたいなって想った3ヶ月間でした」「ドラマ見てて『勉強になった、ためになった』という事は今までなかったのですが女神の教室はそう思えるドラマでした」など、作品のメッセージに感銘を受けた視聴者からのコメントも多数届けられている。(笠緒)
2023年03月20日奇跡の歌声をもって生まれたワニ、“ライル”のファンタジー・ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』より、大泉洋×ショーン・メンデス、日米のライル役の2人が登場するMVが公開された。本作の主人公であるワニのライルは、言葉を話さず、歌だけで想いを伝えるキャラクターで、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン、日本語吹き替え版は大泉さんが務めている。今回公開された映像は、映画本編では観ることのできない、ライル役の2人が本作のメインナンバー「Top Of The World」(最高の世界)を歌う姿が収められている。昨年の夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、ライル役を掴むため、英語歌詞のオリジナル曲をマスターして、本国のボイステストをクリアした大泉さん。映像では、吹き替えの歌唱シーンはもちろん、ボイステストのためだけに歌った英語歌詞熱唱シーンも見られる。日米パートが交互に映し出され、それぞれがライルの心情に寄り添い、サビに突入すると、2人が声を重ねて情熱的に歌い上げる姿は圧巻。こっそりと生きてきたライルが、ひとりぼっちで孤独を抱えていた少年ジョシュと出会い、初めて披露するのがこの楽曲。ライルの相手を大切に思い、想いを伝えようと生き生きと歌い踊る姿に、ジョシュは恐怖心を吹き飛ばされ、心を通じ合わせる。そして、この一匹とひとりのかけがえのない関係に、周囲も少しずつ影響されていく。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月13日笑顔の女性は男性から見ても女性から見てもチャーミングでモテるイメージがありますよね。でも、笑顔なら何でもいいわけではないんですよ。中には笑顔が原因で相手に悪い印象を与えてしまうケースもあるようです。笑顔が悪い印象を与えてしまう原因は何でしょうか。■第3位:八方美人に見られるいつも笑顔で誰に対しても平等に接する人って素敵ですよね。とてもいいことだと思います。でも、中にはそんな姿を見て八方美人だと感じる人もいるようです。いつも笑顔で優しく接してくれる人って「自分に気があるのかな?」って感じてしまいますよね。でも他の人とも楽しそうにしていると、自分だけに向けられた笑顔ではなく、誰にでも気がある素振りをするんだなと感じてしまいます。いつも笑顔でいながらも八方美人と言われないためには、ただニコニコ愛想を振りまくだけではだめです。自分の考えやきちんとした芯のようなものを持てるようになりましょう。■第2位:わざとらしい笑顔笑顔の女性はモテるからといって、ただいつも口角をあげているだけでは逆効果になることも。わざとらしい笑顔は人に違和感を与え、不気味な印象になります。顔は笑っているのに目は笑っていないと不気味にも感じますよね。自然な笑顔を作るためには、あなたの状況を心から楽しむことが大切ですよ。周りの人に感謝の気持ちを持ち、小さなことでも幸せと感じられるようになると自然と笑顔が多くなるのではないでしょうか。顔だけの笑顔ではなく、心からの笑顔を心がけてくださいね。■第1位は...?第1位は下品な笑い方をする女性。毎日楽しく過ごし、自然に笑みがこぼれてくるような人間になれるといいものですが、素になりすぎるのも考え物です。本能のままに大口を開けて大笑いしたり、ガハハハと大きな声を出して笑っていたりすると男性は引いてしまうかも。心から楽しむのはいいことですが、下品になってしまわないように、女性らしいかわいい笑顔を心がけてみてくださいね。また、人を馬鹿にするような内容の話で笑うのもNGですよ。同じ笑顔でも相手に嫌なイメージしか与えません。■素敵な笑顔を目指して今回は、悪い印象を与えてしまうNG笑顔について紹介しました。笑顔の女性はモテますが、あまりに問題のある笑顔は人から嫌われてしまう原因にもなります。このことを参考に、ぜひ笑顔の素敵な女性を目指してみてくださいね。(elliott/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月12日ニューヨークを舞台に“歌うワニ”のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す『シング・フォー・ミー、ライル』。ストーリーや登場人物の心情に寄り添い、織り込まれた楽曲の数々。ひとたびそのメロディを聴くだけで、情景、表情が思い起こされ、一瞬でその世界に連れ戻してくれる。ミュージカル映画にはそんな忘れられない体験をもたらしてくれるチカラがあるが、近年の大ヒットを記録したミュージカル映画といえば、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』、そしてディズニー映画の実写化『アラジン』なども記憶に新しい。ここに挙げたヒット作品に共通する楽曲はどれも、ハリウッドの第一線で活躍するソングライター・デュオ、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが携わっている。『シング・フォー・ミー、ライル』歌だけで想いを伝える主人公ワニのライル役に、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現した本作。音楽を手掛けたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールはここ数年、エンターテインメントにおける世界最高峰のトニー賞(演劇・ミュージカル)、グラミー賞(音楽)、そしてアカデミー賞(映画)に輝き、絶大な信頼と期待を寄せられる最強のデュオ。ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール本作では脚本づくりの初期の段階から本企画に加わったという。楽曲のみを提供するのではなく、監督のジョシュ・ゴードンや脚本のウィル・デイヴィスらと共に、“場面に合わせてライルが歌う曲が欲しい”“どういう流れがあればその曲へ辿り着けるか”。全体の流れを掴むことで感情を揺さぶるクライマックスを特定し、歌を軸にシーンを練り上げる作業を行った。パセックは、「まるでサマーキャンプのように皆で一緒にショーを作り上げていくみたいでした(笑)。今まで経験のしたことのないプロセスだったんです」とふり返る。「私たちが音楽を通した表現で気に入っている点の一つは、ワニのライルが『歌のみで自分を表現する』ことです。そのおかげでたとえ突飛な状況だとしても、メロディに乗せて楽しんでもいいと思える。ミュージカル作品で誰かが突然歌いだすのを聞くたびに現実の世界から離れてしまうこともあるけれど、ライルの美しい声と心を持った姿を見ると、現実に縛られずに、はるかに色々な場所へ行くことができるようになります。そういうおおらかさとスケールの大きさがこの映画にはあるんです」という。そしてポールは「ライルや登場するすべてのキャラクターが互いに影響を与え合い、お互いを変えていくというのが最高なんです。ライルが、少年ジョシュとその家族の人生に彩りと活気をもたらす。彼らもまた、ひとりぼっちで孤独だったライルの生き方を予想外の形で変えていく。それはライルが探し、必要としていた形なんです」と語る。「そのきっかけはすべて歌であり音楽です。歌うことで初めて心を通わせ繋がることができる。時に弱みをさらけ出すこともあれば、沢山の歓びを分かち合うことができる。私たちにとって、それぞれのキャラクターの心の鍵を開けるような曲を作れること、キャラクターの心の奥底にある本心を解き放つ歌を書けることはこの上ない歓びです」とふり返っている。ストーリー、登場人物たちの心情に丁寧に寄り添うことを第一に考えて作られることで、台詞や言葉では伝えることのできない思いをメロディに乗せていく。この2人が生み出す、歌だからこそ伝えることができる思いは、歌だけで想いを伝えるワニのライルにぴったりと符合する。ワニのライル、そして彼のまわりの登場人物たちが一体となり、エモーショナルな心の響き合いを劇場で体感できそうだ。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。パセック&ポールが手掛けた『グレイテスト・ショーマン』『レ・ミゼラブル』のヒュー・ジャックマン、『ハイスクール・ミュージカル』のザック・エフロンらが競演、19世紀半ばのアメリカ、野心あふれる伝説の興行師P.T.バーナムが、成功と挫折を味わいながら、様々な個性を持つ人々を仲間に引き入れ唯一無二のショーを作り上げる。パセックとポールの2人によって劇中に登場する11曲のオリジナルミュージカル・ナンバーが書き下ろされた。中でもミュージカル出身のキアラ・セトルが歌う「This is Me」は多くの人の心を揺さぶり、アカデミー賞にノミネート。リピーターが続出し、世界で日本で大ヒットを記録したミュージカル・エンターテインメント。『ラ・ラ・ランド』夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。女優を目指すカフェで働くミアは場末の店で働くジャズピアニストのセブと出会い、やがて2人は恋に落ちる。夢に向かって互いを支え合っていたはずの2人だったが、次第にすれ違い…。エマ・ストーンの主演女優賞はじめ、その年のアカデミー賞最多6部門を受賞し、パセック&ポールは挿入歌の「City Of Stars」の作詞を担当、アカデミー賞歌曲賞をもたらした。彼らの存在を一躍世界中の映画、音楽ファンへ知らしめた作品となった。鮮やかでどこか懐かしい映像世界、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲に注目。『アラジン』世代を超えて愛され続ける『アラジン』をディズニーが空前のスケールで実写映画化。貧しくも清らかな心を持ち人生を変えたいと願っている青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。3人はこの運命の出会いによって、それぞれの“本当の願い”に気づいていく。お馴染みの名曲に加え、実写映画化に伴い新たに加わったのがジャスミンが熱唱するオリジナル曲「スピーチレス~心の声」。幽閉されそうになるジャスミンが、自らの信念を貫くべくソロで歌い上げる力強い楽曲は、アニメーション版も手掛けた音楽界のレジェンド、アラン・メンケンと共にパセック&ポールが担当。胸躍る“冒険アクション”と身分を超えた“真実の愛”を描いた究極のエンターテインメント。『ディア・エヴァン・ハンセン』2015年ブロードウェイでの初演後、たちまち全米で社会現象となりトニー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞した大ヒットミュージカルの映画化。『ワンダー 君は太陽』のスティーブン・チョボスキーが監督を務め、高校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる孤独な主人公のエヴァン役をミュージカル版でも主役を演じたベン・プラットが演じる。始まりは、自分宛に書いた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」。1通の手紙と彼がついた思いやりの嘘だった。この嘘は彼の人生を大きく動かし、やがて事態は思いもよらぬ方向に進んでいく…。パセック&ポールが制作した劇中に流れる楽曲の数々は、若かりし大学時代に手掛けたものでいわば2人の原点。自身の体験も投影され、ティーンの心情に寄り添ったエモーショナルな楽曲が印象的だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationアラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.ディア・エヴァン・ハンセン 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年03月10日俳優の大泉洋が1日、都内で行われたミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』(3月24日公開)の日本語吹替版完成披露試写会イベントに出席。セリフを封印して歌のみの役を演じた本作について「僕にとっては新しい挑戦でした」と語った。本作は、映画『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈るファンタジー・ミュージカル映画。ニューヨークを舞台に、歌うワニのライルが、歌声で人間と心を通わせていく姿を描く。大泉が日本語吹替を務めたライルのオリジナル版は、世界的なシンガーソングライターのショーン・メンデスが務める。大泉は昨年の夏ぐらいから歌のトレーニングをして臨んだ作品だったことを明かし、「もともと歌は好きでしたが、仕事として歌うのは初めて。しかも『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』のチームが作った曲。僕にとっては新しい挑戦でした」と語った。吹替を行う前に、本国のテストがあったという大泉。「オファーをもらったのに、テストですよ」とぼやき始めると「なぜかそのテストで私だけが英語で歌うことになって……英語だったらショーンが歌えばいいじゃないですか」と大泉節にエンジンがかかる。さらに現在24歳というショーンの声の日本語吹替を務めることに大泉は「僕との共通点はスーパースターということぐらい」と発言し、「とにかく彼のキーが高いんですよ」とぼやきは止まらない。しかし一方で「トレーニングする必要があったので、かなり練習しました。でも一つの仕事にここまで準備して臨むのは久しぶりで、とても楽しかった」と充実感をにじませる。そして、司会者から「(大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じた)源頼朝公よりもこっちに力が入っていたという噂を聞きました」と言われると、「そんなことはない。頼朝も月9ドラマ(『元彼の遺言状』)も終わってから! それからこっちに集中したの」と誤解を解いていた。ぼやきが止まらない大泉だったが、歌声には各方面から称賛が寄せられる。ショーマンのヘクター役の石丸幹二は「とにかくチャーミング」と評価し、水樹奈々も「とてもキュートで、見事にライルを表現している」と絶賛。また『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』の音楽を担当したベンジ・パセック&ジャスティン・ポールから大泉の歌声を褒める手紙が届くと、大泉は「うれしいですね。聞いてくれていたんですね」と満面の笑みを浮かべていた。
2023年03月01日株式会社熱川バナナワニ園は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給3月24日(金)全国の映画館にて公開の映画『シング・フォー・ミー、ライル』とコラボレーション企画「かわいいワニにきっと会える」を3月3日(金)より5月7日(日)まで実施いたします。この機会にお気に入りのかわいいワニを探してみませんか!?コラボ企画「かわいいワニにきっと会える」チラシ_1コラボ企画「かわいいワニにきっと会える」チラシ_2●限定入園券コラボ限定オリジナルイラストの限定入園券を販売。※限定入園券はなくなり次第、終了となります。オリジナルイラストの限定入園券●コラボカフェ期間中、分園フルーツパーラーでは、作品にちなんだフード・ドリンクが登場。コラボメニューをお買い上げの先着1,000名様に限定スマホステッカーをプレゼント!※スマホステッカーはなくなり次第、配布終了となります。コラボカフェメニュー●写真スポット園内にオリジナルイラストのパネルを設置。●映画公式グッズ・原作の絵本販売ワニ園売店、分園売店にて映画公式グッズと世界的ベストセラーの原作絵本を販売。●熱川ばにお限定仕様期間中、当園公式キャラクターの熱川ばにおが映画にちなんだ姿で園内に登場!どんな姿で登場かお楽しみに!●SNS企画楽しいSNS企画を公式Twitterにて展開!当園公式Twitterにて、随時告知予定。 ●伊豆急行伊豆熱川駅のホーム駅名標(駅名看板)を副駅名やワニのキャラクター(熱川ばにお、ライル)を描いたコラボデザインに変更期間限定で、伊豆熱川駅の副駅名を「ワニのライル♪駅 バナナワニ園前」に設定し、ホーム駅名標(駅名看板)にデザイン。上記イベント内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。■熱川バナナワニ園所在地 :〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253-10アクセス:伊豆急行線 伊豆熱川駅より徒歩1分◆バナナワニ園について温泉熱を利用して、ワニの飼育や熱帯植物の栽培をしております。飼育しているワニの種類数では日本一で、15種約100頭を飼育しております。また、栽培されている熱帯植物は5,000種にもなります。そして、日本で唯一、ニシレッサーパンダの飼育・繁殖をおこなっており、また、アマゾンマナティーの飼育も国内では当園のみです。フルーツパーラーでは園内で採れたバナナやパパイヤを召し上がっていただいております。営業時間: 9時~17時(最終入園16時30分まで)TEL : 0557-23-1105URL : ●公式Twitter ●公式Facebook ●公式Instagram ●熱川バナナワニ園 公式通販 株式会社熱川バナナワニ園展示 :第225106001号登録 :平成18年12月25日登録更新の年月日:令和3年12月25日有効期限の末日 :令和8年12月24日動物取扱責任者 :菅原 浩樹■『シング・フォー・ミー、ライル』『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈る、奇跡と感動のファンタジー・ミュージカル。ショービジネスの街に生まれた、歌でしか想いを伝えられないワニのライル。その歌声が少年を変え、奇跡を巻き起こす。◆ストーリーニューヨーク。ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)は古びたペットショップで魅惑の歌声を耳にする。歌っていたのはなんと、一匹のワニだった。ヘクターはそのワニのライル(ショーン・メンデス/大泉洋)を相棒にしようするが、ライルのステージ恐怖症が判明。ヘクターは去り、ライルはたった一匹、取り残されてしまう。長い月日が経ったある日、ひとりの少年と家族がライルの隠れ住む家に越してくる。傷付き、歌うことをやめていたライルは、自分と同じように孤独な少年を前に再び歌いだす。やがてふたりは歌を通して心通じ合わせていく……。◆映画クレジット表記映画タイトル: 『シング・フォー・ミー、ライル』(原題:Lyle, Lyle, Crocodile)日本公開表記: 3月24日(金)全国の映画館にて公開配給 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントレイティング: PG12公式HP : 公式Twitter : 権利表記 : (C) 2023 CTMG. All Rights Reserved 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日羊文学が新曲「永遠のブルー」を2023年3月1日(水)に配信リリース。NTTドコモCMソングとして起用される。羊文学の新曲「永遠のブルー」CMソングに2023年は、三浦透子主演の映画『そばかす』の主題歌「風になれ」をリリースしたことで話題の羊文学。9月からは、全国10カ所をまわるワンマンツアー「羊文学 Tour 2023」を開催するなど、精力的に活動している。そんな羊文学が新曲「永遠のブルー」をリリース。ドコモ青春割の新CM「ブレない青春」篇、「ブレない旅立ち」篇に起用される。青春感あふれる映像と、「永遠のブルー」がどのようにマッチしているのか、オンエアを楽しみにしたい。<羊文学 塩塚モエカコメント>少し大人になって、失いたくないものが増えてきたので、迷いが多くなった気がします。一方で、自分が幸せになることを諦めたくないし、今日もいい日だった、と感じられることが、自分の生き物としての役目だと気づきました。私は、自分の幸せを求めることを一番に生きていきたいです。それが、周りの人の幸せに繋がると思うからです。でも、それは勇気と根気のいることでもあると思います。私もまだまだできません。同じように感じているのに、踏み出せない人がいれば、それを応援できれば嬉しいです。【詳細】羊文学 新曲「永遠のブルー」配信日:2023年3月1日(水)※2023年2月20日(月)よりオンエアのNTTドコモCMソング。
2023年02月23日奇跡の歌声をもって生まれたワニを描くファンタジー・ミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より日本語吹替版の本編映像が解禁された。世界的シンガーソングライターのショーン・メンデスが言葉を話さず、歌だけで想いを伝える主人公<ワニのライル>を演じる本作。日本語吹替版ではライル役を大泉洋が務め、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンの<ヘクター>役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親<ミセス・プリム>役に水樹奈々と最高の布陣が実現した。この度解禁されたのは、ライル(大泉洋)の心の叫びが胸に迫るソロ・バラード「Carried Away(夢のはざまで)」と、大泉さんと水樹さんがハーモニーを披露するデュエットソング「Rip Up The Recipe(レシピを破れ)」の本編映像。「Carried Away(夢のはざまで)」は、遠く離れてしまった大切な人へ向けた切なすぎるソロ・バラード。ニューヨークの街で、“ひとりぼっち”で生きてきた<歌うワニ>のライルと、家族にも街にも馴染めず、同じく“ひとりぼっち”の少年ジョシュ。彼らは出会い、やがて歌を通して心を通わせていく。しかし幸せな時間は長くは続かず、ある事件により、別れの時が迫る。ジョシュと引き裂かれたライルは、ジョシュへの想いを馳せて夜空を見上げ歌うが、その切ない歌声は、ライルの心の叫びとなって澄んだ夜空に響きわたるのだった。<永遠だと思ってた 星だって ほら><夢のはざまで 追いかけて><見失って どこへ>大泉さん自身も「歌を入れていたら思わず泣きそうになりました」と語る、胸熱くなるライルのソロ・バラードだ。ライルとミセス・プリムが歌う「Rip Up The Recipe(レシピを破れ)」は、キュートで心弾むデュエットソング。ライルと友情を育む少年ジョシュの母親、ミセス・プリムがライルとキッチンで歌とダンスを繰り広げる。完璧主義なあまりいつも空回りしてしまうミセス・プリムに、ライルは時には大胆に、自由であることの素晴らしさを、歌を通して伝えていく。ライルに優しくエスコートされ、やがて自分を解き放ち、自由のままに歌うミセス・プリム。<生真面目にきた ハミ出すことなく><でも意外なスパイスが変えてくれるかもしれない><いまこそ 好きにステキにゆく><さあ 破っちゃおうぜレシピ とらわれてちゃダメだし>と、ライルと声を重ね、歌い踊りながらキッチンをダンスホールのように飛び回る、とびきり楽しいミュージカル・シーンだ。ミセス・プリムの気持ちを引き上げるように、陽気で柔らかな歌声を披露している大泉さんと、徐々に自分を解放させていくミセス・プリムの感情の変化を、アップテンポなリズムにのせて見事に表現した水樹さんのデュエットは必見だ。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年02月22日ニューヨークを舞台に、“歌うワニ”のライルがその歌で人間と心通わせる様子を珠玉のミュージカルナンバーと共に描き出す『シング・フォー・ミー、ライル』。オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋が務め、さらにオスカー俳優ハビエル・バルデムが演じるショーマンのヘクター役に石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親ミセス・プリム役に水樹奈々と最高の布陣が実現。そんな歌うワニ・ライルとひとりぼっちの少年ジョシュの心の交流が描かれる本作には、1匹の猫がそばに!ほかにも猫が重要な役割を果たす映画が来月に続々と控えている。『シング・フォー・ミー、ライル』3月24日(金)より全国公開ワニと少年のそばにいるのは、プリム一家のアパートの真下に住むグランプス氏の飼い猫のロレッタ。ジョシュたちがニューヨークへ引っ越したその日、グランプス氏はロレッタを抱きかかえ、初対面のジョシュへ「うちの猫には近づくな」とぴしゃりとひと言。そんな出会いにも関わらず、ロレッタは飼い主の言うことお構いなしに、新たな隣人ジョシュの部屋へ窓から侵入。懐く気配のない、つれない素振りのロレッタだったが気にはなるのか、ジョシュの後をついてくるように…。その後、ワニのライルと出会ったジョシュは、ライルに導かれて月明かりとネオン輝くブロードウェイの劇場の屋上へ辿り着く。秘密のステージで繰り広げられるライルの伸びやかで夜空に響き渡る歌声に圧倒され、胸を高鳴らせるジョシュとロレッタ!ライルの歌声はロレッタの心にも響いたようで、目を見開きライルの歌に聞き入っている様子が伺える。ライルが歌う心が震え、胸が高鳴る楽曲の数々、ジョシュとの心の触れ合いはもちろんだが、彼らを傍らから見守り、共に過ごすようになるロレッタのツンデレながらモフモフ愛らしい姿、仕草にも注目してほしい。『オットーという男』3月10日(金)より全国公開第89回アカデミー外国語映画賞にノミネートされたスウェーデン発の世界的ベストセラー小説の映画化『幸せなひとりぼっち』を、名優トム・ハンクス主演・製作、『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター監督でハリウッド・リメイクした『オットーという男』。曲がったことが大っ嫌いで、近所を毎日パトロール、ルールを守らない人間には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、なんとも面倒で近寄りがたい男。それが、オットーという男だが、町内イチの嫌われ者のオットーにはなぜか野良猫が懐いている。実は彼は、最愛の妻に先立たれ、仕事も失い、自らの人生にピリオドを打とうと、人知れず抱えていた孤独があった。しかし、向かいに越してきた人懐こくて超お節介なマリソル一家の出現により、“自ら人生をあきらめようとしていた男“の人生は一変していく。自分とは正反対な家族に振りまわされながらも、その触れあいを通してもう一度生きる希望を見つけていく様を、ユーモアあり、涙ありで描いていく。オットーがどんなに邪魔もの扱いしても、野良猫はこりずにオットーのもとにやってくる。ご近所の人に押し付けられるようにしぶしぶ猫を飼うことになったオットー。慣れない猫との共同生活を送るも、やがて猫を連れて妻の墓へ報告に行き、「猫を飼うことになったから、すぐにそっちにはいけなくなった」と告げるなど、嫌われ者だったオットーの変化には猫の影響もあるようで…。『長ぐつをはいたネコと9つの命』3月17日(金)より全国公開ドリームワークス×ユニバーサルスタジオによるヒット作『シュレック』シリーズから誕生した「長ぐつをはいたネコ」ことプスを主人公に描く長編劇場アニメーションの第2弾。第95回アカデミー賞にもノミネートされている。帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークのお尋ね者の賞金首ネコ、プス。剣を片手に数々の冒険をし、恋もした。ところが、気がつけば9つあった命は残り1つに…。どんな願い事もかなうという「願い星」の存在を知ったプスは、再び命のストックを得るため旅に出る。果たして、プスを待ち受ける大冒険の運命とは!?お馴染みの主人公プスはもとより、人間に飼われた家ネコたち、そしてかつては結婚も考えた気まずい元カノ・キティも登場する!この春は、“猫あるある”とともに彼らの活躍をスクリーンで堪能してみて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開長ぐつをはいたネコと9つの命 2023年3月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.オットーという男 2023年3月10日より全国にて公開
2023年02月22日大泉洋が、歌うワニ“ライル”の吹き替えを担当する『シング・フォー・ミー、ライル』より、本編映像が解禁された。本作は、『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、ベストセラー絵本を基に描くファンタジー・ミュージカル。この度解禁となったのは、ショーン・メンデスが演じるワニのライルの吹き替えを担当した大泉洋による「Top Of The World(最高の世界)」と、大泉さんとハビエル・バルデム演じるショーマンのヘクター役石丸幹二が歌う「Take A Look At Us Now (君のおかげさ)」のミュージカル・シーンの本編映像。ショーを大失敗させたことからヘクターに捨てられ、“ひとりぼっち”でニューヨークを生きる<歌うワニ>のライル。そのライルの前に現れたのが、ニューヨークに越してきたばかりの、同じく“ひとりぼっち”の少年ジョシュだ。ジョシュも最初はライルを恐れるのみだったが、ライルの思いやりのある歌声と、生き生きと歌い踊る姿がジョシュの恐怖心を吹き飛ばし、やがて一匹とひとりは歌を通してかけがえのない友達になっていく。今回解禁された「Top Of The World」が流れるのは、月明かりとネオン輝くブロードウェイの劇場の屋上で、ライルとジョシュが初めて心を通わせる名シーン。夜に家をこっそり抜け出したライルとジョシュにとって、そこは2人だけの秘密のステージ。ふたりで過ごすこの場所が、この瞬間が、どんなに最高で素晴らしいか…。ライルはジョシュに向けて、胸高鳴るメロディと夜空に響き渡る伸びやかな歌声で、高揚感たっぷりに伝えていく。<きっといま 素敵なことが待ってるはず><煌めく星たち 君とぼくの空><今夜 最高の世界 隠れてちゃいられない><ぼくらだけの宇宙>ライル役の大泉さんの伸びやかで柔らかな歌声に思わず心掴まれるシーンとなっている。さらに併せて、ライルとショーマンのヘクターによるデュエットソング「Take A Look At Us Now」のシーンも解禁。幼い頃から一緒に過ごしたライルにとって、ヘクターは歌の師匠であり、親のような存在。本曲はそんなライルとヘクターによる、歌で心を重ねる歓びを歌った“ザッツ・エンタテインメント”なショー・ナンバーだ。一緒にステージに立つことを夢見て、ともに過ごした2人の日々が胸弾むリズムにのせて映し出される。大泉さんと石丸さんが高らかに声を重ねるこの楽曲は、ある時は華やかなショー・ナンバーとして、またある時は哀切の調べとして、ライルとヘクターの関係性や、披露される状況により印象が様変わりするのも見どころのひとつ。<実感できるかもしれない ライトを浴びながら><勝負さ ステップを踏むたび 俺たちを見な><ほら 今を見な>ひとたび歌い始めれば、家の中も路上もどこでもステージへと早変わり。お揃いの衣装をこしらえて、いつかスポットライトを浴びるその時を心待ちにして…。ライルとヘクターの出会いをきっかけに、これから何かが始まる予感と希望に満ちた、軽やかで華やかなナンバーとなっている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年02月13日奇跡の歌声をもって生まれたワニのファンタジーミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より、吹き替えで参加する大泉洋の歌声が初披露となる予告編が公開された。大泉さんが演じるのは、言葉を話さず、歌だけで思いを伝える主人公、ワニのライル。ステージを大失敗させてしまったことから、育ての親でもあるショーマンのヘクターに捨てられ傷ついたライルと、同じく心に深い孤独を抱える少年ジョシュは、歌で心を通わせ、絆を強めていく。しかし幸せな時間は長く続かず、ある事件により、別れのときが迫る。映像では、ネオン輝く夜のブロードウェイの屋上で、ライルが伸びやかな歌声とともに踊りながら披露する胸高鳴るナンバー「Top Of The World」、遠く離れてしまった大切な人へ贈る切ないバラード曲「Carried Away」という、異なる曲調の2曲を披露。この2曲について、大泉さんは「『Top Of The World』は歌っていて気持ちがいいし、『Carried Away』も切なくて可哀そうで、歌を入れていたら泣きそうになりました」ふり返り、「『Carried Away』は歌というよりは、僕の中ではこれはもうセリフだっていう感覚でしたね」とコメント。また、「何度も何度も、ものすごく丁寧に繊細に演じたから、その作業をみんなもするわけじゃないですか。だから本当に出来上がりが楽しみ」と完成が待ちきれない様子。物語については「小さな少年ジョシュとワニの絆、友情というのは、グッときますよね」「そこで歌う『Carried Away』が本当にいいんですよね。切なくて。あの情感を出すのが本当に難しかった」と苦労も語っている。さらに、大泉さんが歌に込めた思いを語る特別インタビュー第2弾も公開された。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月31日『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈る、ファンタジー・ミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』より本編映像が解禁された。世界的ベストセラー絵本を映画化した本作。ニューヨークを舞台に、<歌うワニ>のライルがその歌で人間と心通わせる様子を、珠玉のミュージカルナンバーとともに描き出す。ある事情からショーマンのヘクターと別れ、“ひとりぼっち”でニューヨークのアパートの屋根裏に隠れ住んでいた<歌うワニ>のライル。そして、長い月日が経ったある日、ひとりの少年とその家族がライルの潜む家に引っ越してくる。周囲となかなか打ち解けられない孤独な少年ジョシュ、彼のステップマザーのミセス・プリム、教師である父親ミスター・プリム。彼らは新しい環境に胸を膨らませると同時にそれぞれが悩みを抱えていた。料理本を出版するほどの腕前のミセス・プリム(コンスタンス・ウー)は、愛するジョシュの完璧な母親になろうとするあまり、成長する彼とこれからどのように接すれば良いか悩んでいた。家族を送り出した後にひとり物思いに更ける彼女は、家の中でライルとばったり遭遇!思いもよらない出会いに慌ててキッチンに駆け込むが、追いかけてくるライルとテーブル越しについに対面することに…。この度解禁されたのは、キッチンを舞台にライルとミセス・プリムが披露するキュートで心弾むデュエット曲。音楽チームは、コンスタンス・ウーがミュージカル劇出身で歌い踊れることを知ると、彼女のためにこのミュージカル・ナンバーを描き下ろした。始めは互いの様子を伺いながらも、ミセス・プリムはライルへ心の内を次第に吐露。ライルは、歌を通じて前向きなメッセージで応える。料理も生き方も何事もきっちりでないと済まない完璧主義な性格のミセス・プリムへ、時にはレールを外れて自分を解放してもいい、レシピどおりじゃなくてもいい、と彼女自身を包み込み、自由で大胆な生き方もあると明るく背中を押してくれる楽曲となっている。ライルとともに気の向くままに作られたケーキはどこまでもカラフルでユニークだ。ミセス・プリム役を演じたコンスタンス・ウーは、「彼女は良い母親になりたいと本気で思っていて、心から愛する息子のために、何もかも完璧にしたいんです。そんな彼女に、ライルは、『大事なのは完璧な姿を見せることではなくそのままの姿を見せること』というのを教えてくれるんです」と語っている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー、ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月27日その歌声で全世界を魅了し、アルバム・シングル等で2億枚以上を売り上げたホイットニー・ヒューストン。2012年にこの世を去った伝説の歌姫の「ホログラムコンサート」は、これまでラスベガスやイギリス各地など世界各国で感動の渦を巻き起こしてきました。そんな必見のステージが、ついに2023年1月26日(木)より日本初上陸。1月27日(金)~1月28日(土:昼/夜2公演)にわたってオーチャードホール(東京・渋谷)で開催されます。最新のホログラム技術と生バンド&ダンサーがバックアップするステージは、まるでホイットニーが蘇ったかのような迫力と臨場感あふれるもの。ということで、「ホログラムコンサートって実際どんな感じなの?」という音楽ファンのために、圧巻のパフォーマンス初日をレポートします。撮影:落合由夏時代を象徴する名曲や史上最も売れた映画主題歌に興奮、そして感涙まずはホイットニーを敬愛するシンガー、May J.がゲストアーティストとして登場(初日&28日公演に出演)。ミュージカル「ボディガード」でホイットニーが演じたレイチェル・マロン役を務めたこともあるMay J.は、幼い頃から何度も聴いていたというホイットニーの曲を、躍動感あふれるソウルフルな歌声で披露してくれました(※27日公演のゲストはクリス・ハート)。撮影:落合由夏May J.の歌声ですっかり暖まったステージに、いよいよホイットニーが登場。とてもリアルな等身大ホログラムは、様々な困難を乗り越え“世界のディーヴァ”に上り詰めた彼女の半生に想いを馳せると、早くも涙が溢れてきそうになります。とにかくホイットニーの問答無用の歌声のすさまじさ、その説得力はホログラムコンサートでも不変。「I Wanna Dance With Somebody(Who Loves Me)」から「Greatest Love Of All」の流れなどは彼女が時代の最先端を走っていたことがよく分りますし、とにかく80年代~90年代まで数多のラインナップの中からのまんべんない選曲が嬉しい。もちろん「I Will Always Love You」など国内売上ミリオンを記録した『ボディガード』サントラからも数多くプレイされるのでお楽しみに!忘れてはいけないのが、パフォーマンスの立体感を増幅させるダンサー陣(TAKA、ANGEL、NADiA、RICKY)と、歴戦の熟練バンド(Kaleb James[key]、菰口雄矢[Gt]、Lawrence Daniels[Bass]、Jay Stixx[dr])による鉄壁のサポート。思わず身体が揺れる極太のグルーヴは、コンサートの悦びを純粋に味わわせてくれます。さらにホイットニーの煌びやかな衣装チェンジや、客席に向けるさりげない仕草など、ビジュアル面でも見どころが盛りだくさん。いつの間にかホログラムということを忘れ、ホイットニーの一挙手一投足に釘付けになってしまいます。また、花火が打ち上がり、嵐が吹き荒れ星屑が舞う背景スクリーンの演出はホログラムコンサートならでは。他にも生ライブでは不可能なファンタジックな演出が散りばめられているので要注目です。撮影:落合由夏――もう二度と観られないと思っていたホイットニーが今、目に前にいる。そして、予想をはるかに超えるクオリティで眼前に迫ってくる圧倒的な歌声とパフォーマンス。その事実を受け止めようと考えるまでもなく心は震え、体が沸き立ち、涙がこぼれ落ちる……。ステージを構成する全てが感動を呼び起こす、稀有なオーディエンスを与えてくれました。2022年は、世界中が悲しみに暮れた急逝から10年、主演映画『ボディガード』公開30周年、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が手掛ける伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』公開など、ホイットニーの“メモリアルイヤー”となりました。そして2023年、このホログラムコンサートは東京都内3会場を皮切りに、名古屋と大阪でも開催。貴重な日本公演でホイットニー・ヒューストンの魅力をたっぷり味わいましょう。「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」東京公演は2023年1月27日(金)~1月28日(土:昼/夜2公演)までオーチャードホール(東京・渋谷)で開催。名古屋公演は2023年2月11日(土・祝)夜、12日(日)昼 愛知県芸術劇場大ホール、大阪公演は2023年3月25日(土)夜、26日(日)昼 フェスティバルホールで開催です。公演詳細は公式HPをチェックしてください。 撮影:落合由夏【ホイットニー・ヒューストンバイオグラフィ】1963年8月9日に米ニュージャージー州で生まれ、幼い頃から教会で歌っていたというホイットニー。1985年にアルバム『Whitney Houston』でデビューすると、そのボーカルは唯一無二で、のちに“THE VOICE”と称えられるほどの魅力を持っており、大ヒットを記録。シングルも「Saving All My Love For You」から7曲連続でシングルチャート1位を獲得するなど、瞬く間にスターダムを駆け登っていきました。1992年の初主演映画『ボディガード』の主題歌「I Will Always Love You」は全米シングルチャートで14週連続1位を記録して自身最大のヒット曲となりました。2012年に48歳の若さで亡くなりましたが、トータルセールス2億枚を売り上げ、6部門のグラミー賞を受賞するなど、金字塔を打ち立て、今もなお大きな影響を与え続けています。【公演概要】ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート◆東京開催2023年1月26日(夜)、27日(夜)、28日(昼・夜)オーチャードホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S指定席:¥9,350<イベント割>プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480各プレイガイドにて一般販売中:2022年12月3日より公式ホームページ お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)主催:ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート日本公演製作委員会後援:TOKYO FM◆名古屋開催2023年2月11日(土・祝)夜、12日(日)昼愛知県芸術劇場大ホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000お問い合わせ先 中京テレビクリエイション 052-588-4477 平日11:00~17:00 / 土・日・祝休業◆大阪開催2023年3月25日(土)夜、26日(日)昼 フェスティバルホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000、A指定席:8,000お問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~18:00)※3歳以上チケット必要/入場に関する年齢制限なし。※車椅子席をご希望の場合は公演の一週間前までに公演問い合わせ先までご連絡ください。※ご購入いただいたチケットは払い戻し対応できません。ご理解の上でご購入ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日いきものがかりが、TVアニメシリーズ『プリキュア』の20周年記念ソングとして新曲「ときめき」を書き下ろした。2004年2月に放送が開始された『プリキュア』シリーズでは、毎年モチーフやテーマを変えながら、ごく普通の少女が戦士『プリキュア』に変身し、悪の組織と戦う中での友情や絆、成長などの深いテーマや物語が描かれている。現在最新作『デリシャスパーティ プリキュア』が放送中で、2023年からはシリーズのアニバーサリーイヤーに突入している。シリーズの20周年を記念して書き下ろされた「ときめき」は、作詞作曲を水野良樹、編曲を島田昌典が手がけた楽曲。吉岡聖恵のパワフルな声と煌びやかなサウンドとともに、胸が熱くなるようなメッセージが詰まった1曲に仕上がっている。楽曲リリースに関しては後日発表される。併せて、楽曲の一部を楽しむことができる『プリキュア20周年PV』がプリキュア公式YouTubeで公開された。さらに、「ときめき」について吉岡と水野が語るコメント動画も公開されている。■水野良樹 コメント20年という、長きにわたって歴史がある、そして今もなお愛されている作品に関わらせていただくことができてすごく光栄に思っております。想像もできないようなことがたくさん起きてしまう世の中で、どれだけ自分自身で目の前の世界を楽しめるかということがすごく大事なんじゃないかと思って、プリキュアのキャラクターたちもそうだしそれを応援するファンの皆さんたちも目の前の日々と戦っているので、そこに前向きになれるような、追い風になれるような曲を書こうと思って書かせていただきました。2004年の当時からプリキュアをご覧になっていた方も、今現在プリキュアをご覧になっている方も僕たちいきものがかりの楽曲と共に今年のメモリアルイヤーを楽しんでいただけると嬉しいです。なんかこうパッと輝くといいですね。そんな願いを込めてお送りしたいと思います。■吉岡聖恵 コメント歌ってても元気が出る、パワーが出るのを感じて、歌入れ中にグッときてちょっと涙が出ちゃいました。歌詞に気持ちをこめてみようということでぐっと気持ちが入りまして、歌をやり始めた時のみずみずしい気持ちもよみがえって感動しながら歌ったので、その気持ちも伝わっていたらいいなと思っています。プリキュア20周年PVいきものがかり「ときめき」コメント動画関連リンクいきものがかり 公式HP:『プリキュア』シリーズ 公式HP:『プリキュア』シリーズ 公式Twitter:
2023年01月25日『シング・フォー・ミー、ライル』より日本語吹替版キャストが発表された。併せて日本版ポスターも解禁となった。『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、世界的ベストセラー絵本を映画化した本作。言葉を話さず、歌でしか想いを伝えられない主人公<ワニのライル>役には、オリジナル版は世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス、日本語吹替版は大泉洋が務めることがすでに決定していたが、この度、日本語吹替版キャストがさらに解禁。オスカー俳優ハビエル・バルデムが演じたヘクター役に日本ミュージカル界の第一人者である石丸幹二、コンスタンス・ウー演じる少年ジョシュの母親のミセス・プリム役に声優・歌手としての活躍著しい水樹奈々が決定。石丸さんが演じるのは、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクター。成功を掴むため、驚きに満ちた魔法のような「何か」を求めて<歌うワニ>のライルと出会い、ともに歌い踊ることで心を通わす相手となる。ステージに立つことを目標にともに過ごすようになったライルとヘクターは、ある時は華やかなショー・ナンバーとして、またある時は哀切の調べとして、印象が様変わりするデュエット曲を披露。石丸さんは、「あの名優ハビエル・バルデムの吹替。周りを翻弄しつつ惹き込んでいく彼の手練手管が、これでもかと出てくる。しかも、ショーマンシップ爆発の圧倒的な歌唱。これは挑みがいがあるぞと思いました」と意気込みを語っている。水樹さんが声を吹き込むミセス・プリムは、ライルと友情を育む少年ジョシュのステップマザー。ジョシュが出会ったライルの存在に驚きながらも温かく受け入れるキュートで快活な母親だ。水樹さんは「彼女の心の葛藤が描かれていて、クライマックスへ向けて徐々に解放されていく場面は歌っていてとても楽しく、思わず身体が動いていました。自然と笑顔になれる楽曲なので、とてもお気に入りです!」とコメントを寄せた。さらに併せて日本版ポスターも解禁。ショービジネスの街・ニューヨークのネオン煌めく夜空の下で、笑顔を見せるワニのライル、少年ジョシュ、ショーマンのヘクターの姿が捉えられている。言葉は話せないけれど、歌で想いを伝えるライルの歌声が少年を救い、やがて奇跡を巻き起こす…込められたのは極上の音楽と感動のメッセージ。ライルのエモーショナルでドラマティックな歌声が、こちらまで聞こえてくるような、楽しげで胸が躍るビジュアルとなっている。また、イヤホンやお気に入りの小物を持ち運べる“ミニ巾着”(数量限定)が劇場前売り特典として付いてくるムビチケカードが1月20日(金)より発売開始される。ムビチケカード、特典とも、ライルが気持ちよさそうに歌うイラストが描かれているオリジナルデザインとなる。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月20日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」が1月11日からスタート。クールで笑わないキャラかと思われた田中圭演じる朝陽が最後に見せた笑顔に「最後の笑顔にヤラれた」「笑顔の破壊力」など視聴者から多くの反応が寄せられている。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにしたものの、ある出来事を機にステージから退いた元天才ヴァイオリン少女と、欧州で活躍していた変人マエストロが、万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。幼い頃からバイオリンを始め、数々のコンクールを総なめ、名門オーケストラとの共演を果たすなど輝かしい活躍をしてきたが、10年前、とある理由から表舞台を去り、今は西さいたま市役所・広報広聴課に勤める公務員の谷岡初音を門脇さんが。西さいたま市長の息子で、幼いころからクラシック音楽の英才教育を受け現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロをしている常葉朝陽を田中さんがそれぞれ演じる。国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニストで初音の幼なじみの三島彰一郎に永山絢斗。初音と二人暮らしをしている大学3年生の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。児玉交響楽団のチェロ首席・佐々木玲緒に瀧内公美。遅刻魔のフルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長、“音楽のまちプロジェクト”を打ち出し、立派なシンフォニーホールを建設中の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い、修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は修介が朝陽を“だまし討ち”してドイツから帰国させ、建設中のシンフォニーホールを満員にするために指揮者になるよう告げる。しかし地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」の演奏や意識はひどいものだった。一方、初音は公務員として働きながら、自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でていた。そんななか初音が知役者で働いていることを知った朝陽は、あの手この手で彼女を玉響に誘い込もうとする…というストーリーが展開。玉響の広報担当になるよう命じられ、練習場に来るとバイオリンを渡されコンサートマスターになるよう告げられる初音。最初は無言で立っているだけだったが、演奏を聞いているうちに自らバイオリンを手にして演奏を始める…初音を演じた門脇さんに「オケと合わせるシーンでもう一気に惹かれたわ門脇麦さんやっぱりすごい」「麦ちゃんのバイオリン弾いてるときの顔、素敵でした」「怪演が多い麦ちゃんのこういう役も見たかった!」といった声が。また玉響に参加することを決めた初音に「楽しんでください」と告げ、握手し「よろしく!」と、それまでまったく見せることがなかった笑顔をみせる朝陽に「めっちゃ笑顔ーー!!最後の笑顔にヤラれた」「最後にいい笑顔きたっ!ずるいっ!」「笑わない鉄の男と思ってたら 笑顔の破壊力」などの反応が続出。朝陽を演じる田中さんの笑顔に多くの視聴者が心を奪われた模様だ。【第2話あらすじ】初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、蒼だけは相変わらず遅刻しやる気も見せない。そんななか新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることに。朝陽は初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月12日大泉洋が、世界的ベストセラー絵本の映画化『シング・フォー・ミー、ライル』にてミュージカル初挑戦。人気シンガーソングライターのショーン・メンデスが演じた、歌でしか想いを伝えられない主人公<ワニのライル>役の日本語吹替版キャストを務める。かねてから歌唱力には定評のあった大泉さんだが、本格的なミュージカルはこれが初挑戦。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、まずは英語詞のオリジナル曲をマスターしてボイステストを見事クリア。その歌声は、審査したアメリカのクリエイティブ・スーパーバイザーも「スウィートでエモーショナルで、純粋で温かった」と絶賛するほど。大泉さん自身は「初めてこの仕事のオファーを受けた時は、『何故僕?』と思いました」と打ち明けつつ、「本国アメリカでは、ショーン・メンデスがライルの歌声を担当している。私でも知っていた、あの若くて、めちゃくちゃ歌の上手い、そして凄いイケメンの彼。更に『なんで僕に?』と思ったのですが。その全てが逆に面白くなってしまって、つい受けてしまいました」とコメント。しかし「自分のなかで久しぶりにやってみたいと思うような、新たな挑戦だった」とふり返り、おしゃべり上手な国民的俳優が今回ばかりは台詞を封印。「あれは『歌』ではなく、紛れもなく『芝居』だった」と語る渾身の歌声で、繊細に色鮮やかにライルの想いを伝え、ハリウッドの一流スタッフが手掛けた本格ミュージカル映画で新境地を開拓した。そして「ショーンと向き合い続けた日々でした。ありがとうショーン。いつか君と会って、俺たちやったぜとハグしたいです(笑)」と語っている。また今回の情報解禁に併せ、ボイステスト当時の様子や、大河ドラマでの源頼朝に扮した姿で練習したエピソードなどを、大泉さんならではのユーモアたっぷりに語り尽くした特別インタビューも公開されている。『シング・フォー・ミー、ライル』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2023年01月05日『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが贈るミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』より本編映像が解禁された。オスカー俳優ハビエル・バルデムとグラミー賞ノミネートシンガー、ショーン・メンデスが奇跡のタッグを組み、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化した本作。この度解禁されたのは、崖っぷちのショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)と奇跡の歌声をもつワニのライル(声:ショーン・メンデス)が初めて出会う運命的なシーン。魔法のような「何か」を求めて、路地に佇む古びたペットショップを訪れたヘクター。すると、薄暗い店の奥からほのかに歌声が聴こえてくる。声のする方へ近づいて行くと…それは、ラジオから流れるラテンなビートにのって踊りながら、気持ちよさそうに歌う子ワニだった。突然のぞき込まれ歌うのをやめてしまった子ワニに、ヘクターは“クロコダイル”の看板からすぐさま「ライル」と名付け、満面の笑みでその小さな手と握手を交わす。言葉は話せないけれど、奇跡の歌声をもって生まれたワニのライル。思いもよらない特別で不思議な出会いの先に、これからどのような物語が待ち受けているのだろうか?わくわくする予感に胸が高鳴る映像となっている。『シング・フォー・ミー、ライル』は2023年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:シング・フォー・ミー・ライル 2023年3月24日より全国にて公開
2022年12月23日「笑顔が素敵な女性」は、多くの男性をとりこにするものです。素敵な彼がほしいと思っているなら、まずは素敵な笑顔を意識するのがいいかもしれません。今回は、笑顔美人になるために気を付けるポイントを4つご紹介します。■ 1:いきなり真顔にならない「いいなと思う女性は、怖い表情をしないんですよね。ふとしたときに見た表情が怖いと、どっちが本当の彼女なんだろうと思ってしまいます」(28歳男性/IT)どんなに笑顔が素敵でも、急な真顔への変化を見ると、恐怖を与えることがあるよう。大切なのは、「いつも笑顔」でいること。真顔は想像以上に怖い場合があるので、日ごろから鏡の前で笑顔でいる練習をしてみるといいかもしれませんよ。■ 2:白くてきれいな歯「きれいな女性でも、黄ばんだ歯の人は不潔な印象があります」(29歳男性/広告)歯が黄ばんでいると、それだけでせっかくの笑顔が台無しに。歯医者さんでのホワイトニングはもちろん、今は自宅でできるホームホワイトニングもあるので、歯の白さまでケアするようにしましょう。自信をもって笑うためにも、歯の白さは欠かせませんよ。■ 3:笑えないときは無理しない「ずっと笑顔でやたらと元気な女性がいたのですが、逆に薄気味悪くて、近づきにくさを感じました……」(29歳男性/広告)いつも笑っているほうがいいからといって、わけもなくずっと笑っている女性は、男性に気味の悪さを感じさせるかも。笑顔美人は、どんな場面でも笑っているのではなく、人とコミュニケーションをとるなかで、自然に生まれる笑顔を大切にしています。「とりあえず笑顔!」と状況を理解せず笑い続けるのは、逆効果な可能性がありますよ。■ 4:笑顔は上品に♡「笑い方に品がない人は、顔や性格がよくてもイマイチかも……。笑い声とか結構気になります」(30歳男性/ライター)いつも笑顔で楽しそうな人でも、笑い方に品がないと、男性から引かれる可能性も。大声で笑ったり、手を叩いて笑ったり、笑い声が豪快だったり……せっかくの笑顔が台無しに。笑顔でいることも大切ですが、それと同じくらい品のよさを意識できるといいでしょう。■ 「笑う門には福来たる」は本当笑顔が素敵な女性は、老若男女問わず人気です。それに、いつも素敵な笑顔でいることを心がけていると、表情筋が鍛えられて顔が引き締まり、造形自体もよくなります。美容にもいい、周囲の評判もいい、笑顔美人はいいことだらけですね。(なつくま/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月09日ウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒット映画をミュージカル化した『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』。『アラジン』『美女と野獣』など、数々のディズニー映画の音楽を手がけるアラン・メンケンによる珠玉のナンバーと心沸き立つダンスで、劇場中をハッピーにしてくれる傑作ミュージカル・コメディが4度目の再演。2014年の初演から主人公デロリス役を演じる森公美子が、自分ならではの役づくりを交えながら本作の魅力を語ってくれた。ある殺人事件を目撃したことから、ギャングに命を狙われるハメになったクラブ歌手デロリス。カトリック修道院にかくまってもらうことになった彼女は、そこで修道院長に頼まれ、“あまりにも歌が下手”な聖歌隊の指導することになる…。「デロリスは、言葉の使い方も知らず、周りの全員が敵だと思っているような女性。そんな彼女がシスターたちと出会い触れ合ううちに変わっていき、シスターたちもデロリスのおかげで歌うことの楽しさと喜びに目覚めていきます。人間同士が互いに尊敬し合い、成長していく姿がとてもすてきな作品ですね」。本作への出演にあたって、他のキャストとともに実際の修道院を訪問。その際、「あなた方も誰かのため、何かのために歌っていらっしゃるのよね。その姿を神は絶対見ていますよ」と言うシスターの言葉に感動し、泣いてしまったそう。「この舞台も『観てくれる人の救いになれば』と皆で心をひとつに演じている」と涙ながらに語る。また、常に感謝の心を忘れないシスターのあり様に触れ、森自身、何ごとにも感謝できるようになったそう。この作品で初めて帝劇初主演を果たし、大舞台のゼロ番(センター)に立つ快感を知ったという森。「瀬奈じゅんさん、蘭寿とむさん、そして今回は、前回に続き朝夏まなとさん。毎回『どうして、こんなにスタイルがよくて、踊りが上手なの?』という方とのWキャストなんですよ」と冗談まじりだが、このキャラクターが異なるWキャストも話題の1つだ。「宝塚の大先輩ということもあり、朝夏さんには絶対言えないと思いますが、私が演じるデロリスは、厳格な修道院長役の鳳蘭(おおとりらん)さんに『クソばばあ』なんて言っちゃったりします(笑)。舞台をよくするためなら何をやってもベリーウェルカムな鳳さんには、役づくりのうえでも大変助けていただいていますね」。どんな舞台でも予定調和な芝居にならないよう心掛けている。「想定外のこともたくさん起こるのが、芝居の面白さ。毎回新しい発見があると思うので、すでに見たという方もぜひ足をお運びください」と、笑顔でメッセージをくれた。公演は上演中~12月4日(日)東京・東急シアターオーブ、12月9日(金)~12日(月)大阪・梅田芸術劇場メインホール、12月29日(木)~1月4日(水)福岡・博多座。その他、広島、愛知、長野公演もあり。チケットは発売中。
2022年11月30日世界最高峰のミュージカルスターが共演する『トゥモロー・モーニング』より、主演のサマンサ・バークスの歌声に溢れた特別予告編が解禁された。本作は、サマンサ・バークスとラミン・カリムルーが映画初共演を果たし、ロンドンで喝采を浴びた感動のミュージカル。別れを選んだひと組の男女の愛と人生を、美しいメロディーにのせて描き出す。サマンサ・バークスは、2010年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役としてウエストエンド・デビューを果たし、世界的大ヒットとなった映画版『レ・ミゼラブル』(2012)で、名だたる候補女優を抑えエポニーヌ役に大抜擢。その後も「オリバー!」「シカゴ」「シティ・オブ・エンジェルズ」「ハネムーン・イン・ヴェガス」「アメリ」「プリティ・ウーマン」などのミュージカルでヒロインを演じ、現在はロンドンで「アナと雪の女王」エルサ役で出演中の、世界的に大成功を収めたミュージカル・スターだ。本作では、ロンドンで画家として成功したものの、いつのまにか夫とすれ違い離婚を決意した主人公キャサリンを演じる。この度解禁されたサマンサ・バークス特別予告編は、そんな世界トップクラスのミュージカル俳優の歌唱力を余すところなく収めた、特別ミュージッククリップ。映画本編で歌われるサマンサ・バークスのソロ「SELF PORTRAIT」、サマンサ・バークスとフラー・イーストのデュエット「I'VE MET MY MATCH」、サマンサ・バークス、ラミン・カリムルー、フラー・イースト、ジョージ・マグワイアによる「I REMENBER」の3曲が収められている。まず映し出されるのは「あの頃は幸せだった」と夫ビル(ラミン・カリムルー)に言葉を投げかける悲し気な顔のキャサリン(サマンサ・バークス)。離婚前夜のキャサリンは、結婚前夜の記憶である、結婚式やはじめて出会った頃のことなどを次々と思い出し、「もしもう一度選ぶとしたら、もう一度選ぶだろうか。この靴で歩くことを。もしもう一度選ぶとしたら、彼は私を選ぶだろうか」と人生を選び歩んできた道について歌いあげる「SELF PORTRAIT」。これまでの恋やパーティでの運命の出会い、理想の恋人に出会う喜びを親友と歌う「I'VE MET MY MATCH」。「憶えている」のリフレインが印象的な「I REMENBER」。幸せいっぱいの<過去>と思い悩む<現在>のキャサリンの姿が交差し、切なくロマンティックな物語を予感させる映像となっている。『トゥモロー・モーニング』は12月16日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモロー・モーニング 2022年12月16日よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国公開©Tomorrow Morning UK Ltd. and Visualize Films Ltd.
2022年11月29日優里の新曲「クリスマスイブ」が、2022年11月27日(日)に配信リリース。優里の新曲は“初のクリスマスソング”代表曲「ドライフラワー」や「ベテルギウス」で人気を集め、1stアルバム『壱』もロングヒットを飛ばしている優里。そんな優里が、自身初の“クリスマスソング”となる新曲「クリスマスイブ」をリリースする。「クリスマスイブ」は、“色褪せない想いと色褪せた景色”が交錯する一曲。クリスマスシーズンにぴったりの楽曲として、この冬のひと時を鮮やかに彩ってくれそうだ。新曲「クリスマスイブ」のMV公開新曲「クリスマスイブ」のミュージックビデオは、12月1日(木)20:00より公開。優里の代表曲『ドライフラワー』や『かくれんぼ』『おにごっこ』などのミュージックビデオを手掛けたエリザベス宮地が監督、女優・南沙良が主演を務めている。【詳細】優里 新曲「クリスマスイブ」配信日:2022年11月27日(日)
2022年11月19日大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』のミュージカル版『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』が、11月13日に東急シアターオーブにて開幕した。主演のデロリスには、2014年の日本初演より同役を務める森公美子と、宝塚歌劇団トップスター出身の朝夏まなとが2019年公演から続投。競演キャストには、石井一孝、大澄賢也 / 吉野圭吾(Wキャスト)、春風ひとみ、谷口ゆうな、真彩希帆、泉見洋平、KENTARO、木内健人、太川陽介、鳳 蘭が脇をガッチリ固める。開幕に際して、舞台写真と主演二人のコメントが到着した。■森公美子 コメントアラン・メンケンの素晴らしい音楽と、ウーピー・ゴールドバーグがプロデューサーとしてタッグを組んだ『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』。コメディーの中にも、沢山の感動があるとても素晴らしいこの作品に、2014年の初演から8年も関われた事を幸せに思います。私の大好きな作品を皆様にも是非観て頂きたいです。最後かも知れない? 森公美子デロリスを見て欲しいのです。劇場(教会)でお待ちしております。■朝夏まなと コメント3年振りのシスターたちとの時間。人と人との見えない絆を再認識しています。コロナ禍では心のつながりを感じにくく思うこともありますが、舞台を通じてキャストやスタッフの仲間やお客様とのつながりを幸せな気持ちに包まれながら感じています。皆さんにとってもシアターオーブがパワースポットになりますように。ぜひ観にいらしてくださいね!<公演情報>『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト〜』2022年11月13日(日)~12月4日(日) 東急シアターオーブチケットはこちら:公式サイト:
2022年11月14日ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』が、2023年3月24日(金)に公開される。“奇跡の歌声”を持つワニのミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』は、バーナード・ウェーバーの世界的ベストセラー絵本である『ワニのライル』シリーズを原作とするミュージカル作品。“奇跡の歌声”をもって生まれたワニのストーリーを紡ぐ。『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフであるベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが参加し、劇的なミュージカル映画を世に送り出す。NYが舞台、ショーマン&歌う子ワニが出会う物語の舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかないショーマン・ヘクターは、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。ヘクターが古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥から魅惑的な歌声が聴こえてくる。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、“一匹の子ワニ”だった――。ヘクターはそのワニのライルを相棒にしようするが、ライルのステージ恐怖症が判明。ヘクターは去り、ライルはたった一匹、取り残されてしまう。長い月日が経ったある日、ひとりの少年と家族がライルの隠れ住む家に越してくる。傷付き、歌うことをやめていたライルは、自分と同じように孤独な少年・ジョシュを前に再び歌いだす。やがてふたりは歌を通して心通じ合わせていく……。ハビエル・バルデム×ショーン・メンデスの豪華タッグショーマンのヘクターを演じるのは、オスカー俳優のハビエル・バルデム。また、奇跡の歌声をもつワニ・ライルの声は、グラミー賞ノミネートシンガー、ショーン・メンデスが担当する。豪華キャストのタッグでどのような化学反応が生み出されるのか、今から期待が高まる。この他、『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウー、『名探偵ティミー』のウィンズロウ・フェグリー、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のスクート・マクネイリー、「ストレンジャー・シングス」シリーズのブレット・ゲルマンといった面々がキャストに名を連ねている。■ヘクター…ハビエル・バルデム何をやっても上手くいかないショーマン。ショービジネスから追放寸前にまで追い込まれていたが、ペットショップで聞いた歌声をきっかけに子ワニのライルと出会い、共に歌い踊ることで心を通わせていく。演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』など数々のヒット作品に出演し、『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム。■ライル…ショーン・メンデス言葉は話せないが、奇跡の歌声を持つ子ワニ。アルバム「Shawn Mendes」が80ヵ国の国・地域でiTunes 1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得した他、2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが、ライルとして声の出演を果たす。■ミセス・プリム…コンスタンス・ウーライルと友情を育む少年ジョシュのステップマザー。ジョシュが出会ったライルの存在に驚きながらも、温かく受け入れる。■ジョシュ家族にも街にも馴染めず、同じく“ひとりぼっち”の少年。ライルと、歌を通じて心を通わせる。大泉洋が日本語吹替版ワニのライル役に日本語吹替版では、言葉を話さず、歌でしか想いを伝えられない主人公・ワニのライル役を大泉洋が担当。かねてから歌唱力には定評がある大泉だが、本格的なミュージカルはこれが初挑戦となる。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、英語詞のオリジナル曲をマスターしてボイステストも見事にクリア。自身で「あれは『歌』ではなく、紛れもなく『芝居』だった」と振り返る、大泉洋渾身の歌声に注目だ。また、ショービジネス界から追放寸前のショーマン・ヘクター役の吹替を、ミュージカルで活躍する俳優・石丸幹二が、少年ジョシュの母親、ミセス・プリム役の吹替を、声優・歌手として活躍する水樹奈々が担当する。【詳細】映画『シング・フォー・ミー、ライル』公開日:2023年3月24日(金)監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン脚本:ウィル・デイヴィス音楽:ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール原作:バーナード・ウェーバー 『ワニのライル』シリーズ声の出演:ショーン・メンデス出演:ハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、ウィンズロウ・フェグリー、スクート・マクネイリー、ブレット・ゲルマン〈日本語吹替版キャスト〉声の出演:大泉洋、石丸幹二、水樹奈々、関智一、宮岸泰成
2022年10月17日『グレイテスト・ショーマン』のスタッフが贈る、奇跡の歌声をもって生まれたワニのミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』(原題:LYLE, LYLE, CROCODILE)が3月24日(金)に全国公開されることが決定し、特報とファーストビジュアルが解禁された。舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかず、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)は、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。ヘクターが路地に佇むある古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥からかすかに歌声が聴こえてくる。人の声とも違う、何とも不思議で、魅惑的な歌声。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、<一匹の子ワニ>だった…!ハビエル・バルデム Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化した本作。ショーマンのヘクターを演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)など数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』(2007)でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優ハビエル・バルデム。ショーン・メンデス-(C)Getty Imagesさらに奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム「Shawn Mendes」が80か国の国と地域でiTunes1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得し、さらに第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、本作で唯一無二の歌声を響かせる。この度解禁された特報のラストには、「この歌声が、やがて一人の少年を救う」という言葉が添えられ、奇跡の歌声をもって生まれた<一匹のワニ>と、まだ見ぬ少年との間に待ち受ける壮大なドラマを予感させ、胸が高鳴る映像となっている。併せて解禁となったファーストビジュアルは愛らしい顔でこちらを見つめるワニのライルが写し出されたもの。ライルの周りを光が取り囲み、まるでスポットライトを浴びているようにも見える。オスカー俳優とグラミー賞ノミネートシンガーが奇跡のタッグを組んだ本作。映画ファン、音楽ファン大注目の一作だ。『シング・フォー・ミー、ライル』は2023年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月14日Tani Yuukiの新曲「ワンダーランド」が、TBSの情報バラエティ番組『王様のブランチ』の新テーマソングに決定した。「ワンダーランド」は、Tani Yuukiが同番組のために書き下ろした楽曲。「二度寝はお休み、9時半過ぎ テレビに向かって食べるブランチ」といった、番組を観る人たちの日常感に寄り添った歌詞も織り交ぜた、アップテンポで軽快な1曲に仕上がっている。テーマソングは明日10月1日放送回で初オンエアされる。■Tani Yuuki コメント小さいころから観ていた『王様のブランチ』のテーマソングを担当することができて、本当にうれしく思います。土曜日のブランチ時を少しでも鮮やかに彩れるように・・・と僕なりのサウンドと想いを込めて曲を作りました。『王様のブランチ』の出演者の皆様、ご覧になっている皆様が幸せな1日を過ごせますように。<番組情報>TBS『王様のブランチ』毎週土曜9:30~14:00TBS『王様のブランチ』ロゴ番組HP:<配信情報>Tani Yuuki「もう一度」Now On SaleTani Yuuki「もう一度」配信ジャケット配信リンク:<リリース情報>Tani Yuuki 1stアルバム『Memories』Now On Sale価格:3,300円(税込)※全国のタワーレコード、タワレコオンラインでCD発売※20ページブックレット付きTani Yuuki『Memories』ジャケット【収録内容】01. 決別の唄02. W/X/Y03. おかえり04. Myra05. 非lie心06. Unreachable love song07. Night Butterfly08. 油性マジック09. 百鬼夜行10. 曖昧ミーマイン11. 愛言葉12. 記憶13. We are free14. Life is beautifulタワレコオンラインでの購入はこちら:配信リンク:<ライブ情報>『Tani Yuuki Live Tour 2022 "UNITE"』11月25日(金) 福岡・DRUM LOGOS12月1日(木) 宮城・darwin12月13日(火) 愛知・Electric Lady Land12月14日(水) 大阪・umeda TRAD12月21日(水) 東京・Spotify O-EAST関連リンクオフィシャルサイト:::::
2022年09月30日株式会社朝月は、コロナ禍でなかなか生の歌声に触れることができない中、歌手には思い切り歌ってもらいたいという想いと、歌声を聞いて皆様にわくわくしてもらいたいという想いを込めて『笑顔でつなぐコンサート』を開催いたします。笑顔でつなぐをモットーに、笑顔で集う、笑顔で歌う、笑顔で聴く、日本を笑顔にするステキなコンサートにしていきたいと思っています。また、地域貢献の一つとして、開催地の民謡や舞踊の団体様にもご出演いただく予定です。2022年は、山形 シェルターなんようホール、静岡 清水テルサ、埼玉 越谷サンシティで開催予定。出演歌手は下記の通り(変更になる場合がございます)シェルターなんようホール■2022年11月25日(金)シェルターなんようホール〒999-2232 山形県南陽市三間通430-2【出演歌手】角川博、秋元順子、野上こうじ、瀬口侑希、永井みゆき、工藤あやの、原田波人、侃鶯会、南陽舞踊会【チケット料金・チケット販売】5,000円(税込)【お問い合わせ先】<株式会社朝月>担当:朝月、川合TEL :090-3583-8825(朝月)090-1494-3726(川合)<シェルターなんようホール>TEL:0238-40-1222(9時~21時/月曜休館、月曜が祝日の場合は翌平日休館)清水テルサ■2022年12月10日(土)清水テルサ〒424-0823 静岡県静岡市清水区島崎町223【出演歌手】角川博、秋元順子、野上こうじ、有森なつか、みず来明姫、小島太郎&琴アンサンブル「千鳥」[特別出演]日本舞踊 楳若流師範 楳若勧柳【チケット料金・チケット販売】5,000円(税込)【お問い合わせ先】<株式会社朝月>担当:朝月、川合TEL :090-3583-8825(朝月)090-1494-3726(川合)<静岡県>担当:細澤TEL :090-8869-8445越谷サンシティ■2022年12月14日(水)越谷サンシティ 小ホール〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1-2876-1【出演歌手】角川博、野上こうじ、瀬口侑希、みやま健二、朝花美穂、原田波人[特別出演]日本舞踊 楳若流師範 楳若勧柳【チケット料金】5,000円(税込)【お問い合わせ先】<株式会社朝月>担当:朝月、川合TEL :090-3583-8825(朝月)090-1494-3726(川合) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日aikoの新曲「夏恋のライフ」(読み:かれんのらいふ)が、カルビーポテトチップスのCMソングに決定した。本日9月14日に配信リリースされた「夏恋のライフ」は、aikoが19歳の時に作った楽曲で、いつの日か作品にしたいと思っていたという1曲。9月19日より全国でオンエアされるじゃがいもチップス「素材のおいしさ」篇、9月26日より全国でオンエアのポテトチップス うすしお味「畑から、愛をこめて。」篇の2種類のCMソングに起用される。また「畑から、愛をこめて。」篇では、昨年に続きaikoがサウンドロゴも担当し、CM内ではカメオ出演を果たしている。なおCMキャラクターは昨年に続き女優の川口春奈が担当する。さらに、TikTokとInstagramでは『aiko新曲リリース記念 #夏が終わりを告げる Instagram&TikTok投稿キャンペーン』が本日12時よりスタート。集まった投稿の一部は、キャンペーン特設サイトにも紹介される予定だ。■aiko コメント去年に引き続きカルビーのCMソングを歌わせていただけるなんて信じられませんでした。本当にありがとうございます。前回、CMでお世話になった時にカルビーの皆さんの商品への愛と心の強さを目の当たりにして、自分の音楽ももっと愛を持って届けたいと改めて思いました。「夏恋のライフ」は19歳の時に作った曲でいつの日か作品にしたいと思っていた大切な一曲です。この曲が時間を超えてカルビーのCMソングになるなんてほんまに嬉しすぎます。耐えられません、本当に嬉しいんです。ありがとうございます。歌と深夜のポテトチップスやめなくて良かったです。これからもずっとカルビーの大ファンです!じゃがいもチップス「素材のおいしさ」篇(15秒)ポテトチップス うすしお味「畑から、愛をこめて。」篇(30秒)<配信情報>aiko「夏恋のライフ」Now On Saleaiko「夏恋のライフ」ジャケット配信リンク:■aiko新曲リリース記念 #夏が終わりを告げる Instagram&TikTok投稿キャンペーンキャンペーン期間:9月14日(水)12:00~9月28日(水) 23:59特設サイト:<リリース情報>aiko 43rd Single『果てしない二人』10月12日(水) リリース定価:1,320円(税込)※初回限定仕様盤:カラートレイ&8Pブックレット【CD収録内容】「果てしない二人」ほか全4曲収録※CD収録内容は後日発表CD予約リンク:<ツアー情報>aiko Live Tour『Love Like Rock Limited vol.2』8月13日(土) 愛知・Zepp Nagoya ※公演延期8月14日(日) 愛知・Zepp Nagoya ※公演延期9月2日(金) 福岡・Zepp Fukuoka ※公演延期9月3日(土) 福岡・Zepp Fukuoka ※公演延期9月18日(日) 大阪・Zepp Osaka BaySide9月19日(月・祝) 大阪・Zepp Osaka BaySide10月11日(火) 東京・Zepp Haneda10月12日(水) 東京・Zepp Hanedaチケット料金:6,500円(税込)※入場時、別途ドリンク代必要※未就学児入場不可、小学生以上はチケット必要※延期公演などツアーの振替情報はaiko official HPをご確認ください。グッズのオンライン販売はこちら:関連リンクaiko official website: official YouTube配信サイト official on Twitter(@aiko_dochibi) official Instagram(@aiko15_official) official Facebook
2022年09月14日