アンジェリーナ・ジョリーが滞在中のロンドンで映画鑑賞に水族館見学、と子供たちと連日のお出かけで家族サービスにいそしんでいる。パートナーのブラッド・ピットがマーク・フォスター監督の『World War Z』(原題)を撮影中で、アンジーは6人の子供たち(9歳のマドックス、7歳のパックス、6歳のザハラ、5歳のシャイロ、3歳の双子のノックスとヴィヴィアン)と一緒に家族全員でロンドンに滞在中。先週金曜(22日)には子供たち全員を連れて、滞在先近くの映画館で『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を鑑賞した。混乱を避けるためか、リッチモンド・オデオン・シネマでの上映はブランジェリーナ家の貸し切りだったそうだが、午後の上映ということもあり、アンジーは子供たちにたくさんのおやつを買い与えていた。「子供たちは全員ホットドッグとポップコーン、ドリンクを持ってました。とても楽しそうでしたよ」と目撃者は「UsMagazine.com」に語った。25日にはブランジェリーナ家女子組(ザハラ、シャイロ、ヴィヴィアン)にノックスも連れてロンドン水族館に見学に出かけた。年長の娘2人とショッピングしたり、子供と楽しい時間を過ごすことに専念しているアンジー。少し前にブラピと親しいマット・デイモンから「(ブラッドとアンジーは)囚人のような生活をしている」と言われたことへの返答?とも取れそうなくらい、いつになくアクティブな休暇を過ごしているように思える。(text:Yuki Tominaga)写真は滞在先のロンドンで水族館に行ったときの様子。© Splash/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開■関連記事:マット・デイモン、ブラピ&アンジーは「囚人のような生活を強いられている」アンジェリーナ・ジョリー、竜巻被害にあったブラピの故郷に50万ドル寄付ジェニファー・コネリー&ポール・ベタニー夫妻に女児誕生アンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」ブランジェリーナ、6人の子供たちのナニーを年俸9万ポンドで募集中
2011年07月28日マット・デイモンがドイツのTV番組に出演、友人であるブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーについて「囚人のような生活を強いられている」と語った。オスカー受賞歴もあり、ヒット映画にも数多く出演しているマットだが、2005年に結婚してからは4人の娘たちと共に静かな生活を送っている。「妻と出会い、子供たちが生まれてから、僕の生活は大きく変わった」と語るマットは、“ブランジェリーナ”として常に注目の的である友人カップルについて、「好きなところへ出かけることもままならない。散歩しただけで国際的ニュースになっちゃうんだから」と気の毒そうに語る。「僕は本当にラッキーだと思う。いいとこどりをしているからね。やりたいことを仕事にしているけど、だからといって外出のたび軍警備か?と思うようなガードを必要とすることもないんだから。きっと、結婚相手が女優じゃないからだろう。住んでいるのもニューヨークだし。観光スポットみたいな場所に行かない限り、気づかれることもなく道を歩けるよ」。ちなみに先週、一部報道で今夏挙式説が出たブランジェリーナだが、2人が6人の子供たちと暮らす南仏のシャトーがあるコランス市の市長は「アメリカのマスコミが売り上げを伸ばすために流す、毎年恒例のうわさに過ぎません」と醒めた反応を示している。(text:Yuki Tominaga)© Media Punch/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開マネーボール (原題) 2011年10月、丸の内ピカデリーほか全国にて公開アジャストメント 2011年5月27日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ブラッド・ピット、アメリカにおける同性婚支持を改めて表明アンジェリーナ・ジョリー、竜巻被害にあったブラピの故郷に50万ドル寄付ジェニファー・コネリー&ポール・ベタニー夫妻に女児誕生アンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」エミリー・ブラント インタビュー運命と意思――彼女が切り拓く人生は?
2011年07月21日ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、先月に起きた竜巻により大きな被害を受けたミズーリ州南西部の町、ジョプリンに50万ドル(約4,000万円)を寄付した。2人が設立した「ジョリー・ピット基金」による寄付金は、壊滅的な被害を受けて中長期的な支援を必要とする町の再建に充てられるという。5月22日に発生した竜巻により8,000軒以上の家屋が破壊され、今月10日までに判明している死者は151名だという。ブラッドはジョプリン近郊のスプリングフィールドで育ち、「子供時代をそこで過ごした僕は、住民の方々が勤勉で謙虚、そして苦難をはね返す強さを持っていることを知っています。僕たちも町の再建の手助けを今後も続けていきたいと願っています」とコメントした。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開ツリー・オブ・ライフ 2011年8月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2010 Cottonwood Pictures, LLC. All Rights Reserved■関連記事:ジェニファー・コネリー&ポール・ベタニー夫妻に女児誕生アンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第15回)憧れるリアル父親俳優は?ブラッド・ピット、子供たちの後押しでアンジェリーナ・ジョリーとの結婚に前向き発言ブラピ、カンヌ最高賞受賞前にアンジーの同伴で『カンフー・パンダ2』プレミアに
2011年06月13日ジェニファー・コネリーとポール・ベタニー夫妻に5月31日、夫妻にとって第2子となる女の子が誕生した。アグネス・ラークと名づけられた女の子は、ニューヨークの夫妻の自宅で水中出産で誕生した。ジェニファーの代理人は、「みな、健康で順調です。家族はとても喜んでいます」とコメントを発表した。現在40歳のジェニファーは『ビューティフル・マインド』で共演したポール・ベタニーと2年間の交際を経て、2003年に結婚。同年に息子のステランが誕生した。ジェニファーには前の恋人で写真家デヴィッド・ドゥーガンとの間にもうけた13歳の息子カイもいる。かねてから「母親になってすべてが変わった。自分自身について、生き方についての責任のとり方を学んだわ。私にとって一番大切なのは子供たちが無事に成長し、幸せに生きること。それさえ叶えば十分よ」と語っていたジェニファー。初めて授かった女の子は家族のプリンセスになりそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開僕が結婚を決めたワケ 2011年1月14日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:尾木ママがあなたの幸せを応援!『僕が結婚を決めたワケ』DVDを3名様にプレゼントアンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」結婚に揺れる男ゴコロをお勉強?『僕が結婚を決めたワケ』DVD試写会に4名様ご招待ブランジェリーナ、6人の子供たちのナニーを年俸9万ポンドで募集中アンジェリーナ・ジョリーの腕に新たなタトゥ、また養子を迎える予定?
2011年06月09日ジェニファー・ロペスがアメリカの芸能誌「People」によって「世界で最も美しい女性」に選ばれた。同誌は毎年、「世界で最も美しい人々(The world’s most beautiful people)」の特集を組んでいて、ジェニファーは今年そのトップを飾ったというわけだ。歌手、女優、そして夫のマーク・アンソニーとの間にもうけた双子の母親でもあるジェニファーは「私でいいのかしら?とても嬉しくて、誇らしいわ。特に誇りに思うのは私が25歳じゃないということね」と、様々な人生経験を積んだ41歳での選出を喜ぶコメントを「People」誌に寄せた。「20代の頃は心ここにあらずな感じだった。いまの自分に満足しているわ。それを世界と分かち合えることも素晴らしいと思っています」。ほかに選出されたのはザック・エフロン、リース・ウィザースプーン、サンドラ・ブロックにライアン・レイノルズ。今年のオスカー主演女優賞候補になったジェニファー・ローレンス、アマンダ・セイフライド、キャリー・マリガン、アーミー・ハマーといったハリウッド期待の新進俳優たちも数多く選ばれている。(text:Yuki Tominaga)写真はアメリカの人気オーディション番組「アメリカン アイドル」のファイナリスト・パーティに出席したジェニファー・ロペス。© AP/AFLO■関連作品:エル・カンタンテ 2009年7月25日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開© 2006 R-Caro Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジェニファー・ロペス、40歳の誕生パーティで、夫のサプライズに感涙!ジェニファー・ロペスの手がけるファッション・ブランドが生産中止に
2011年04月14日『ダ・ヴィンチ・コード』、『アポロ13』のヒットメーカー、ロン・ハワード監督が結婚の悩みを抱えた男女の本音を描いた『僕が結婚を決めたワケ』の予告編が到着!結婚をテーマにした作品らしく、チラシの裏側は婚姻届のデザインになっており「結婚を決めたワケ」という欄には「すべてをさらけだせたから」という言葉が…。つい先ごろ、第一子が誕生したことが報じられた“新米パパ”のヴィンス・ヴォーンが劇中では、ジェニファー・コネリー演じるベスと、愛し合ってはいるが束縛しない“恋人以上結婚未満”の関係にあるロニーを演じている。ベス以上の女性はいないという確信を持って、プロポーズを決意するロニーだったが、ある日、親友であり仕事上の相棒であるニックの妻・ジェニーヴァが若い男と浮気している姿を目撃してしまう!理想の夫婦と思っていた2人の危機を知り、結婚を思い悩むロニー。親友にこの事実を伝えるべきか否かという悩みも加わり、心中は乱れに乱れるが…。今回到着した予告編でもロニーが悩む姿がユーモアたっぷりに描かれる。男が思い悩む一方で、女たちのしたたかさ、図太さ(失礼!)も垣間見えてくる…?ジェニファー演じるベスも魅力的だが、注目は夫のニック(ケヴィン・ジェームズ)を裏切り、不貞に走る妻のジェニーヴァを演じるウィノナ・ライダーの悪女っぷり!女たちの心情の方が理解できる?それともロニー&ニックのメタボ男子組の気持ちの方が分かる?全てをさらけ出して結婚するか、秘密をもって結婚するか…あなたの答えは?『僕が結婚を決めたワケ』は2011年1月14日(金)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:僕が結婚を決めたワケ 2011年1月14日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:結婚前の男と女の本音が詰まった『僕が結婚を決めたワケ』試写会に5組10名様ご招待ヴィンス・ヴォーン夫妻に第一子の女児が誕生
2010年12月29日映画『ツーリスト』のワールドプレミアが12月6日(現地時間)、ニューヨークのジーグフェルド劇場にて開催され、主演のジョニー・デップ&アンジェリーナ・ジョリーらが出席。アンジーのパートナー、ブラッド・ピットも駆けつけ、会場は大きな盛り上がりを見せた。傷心旅行でイタリアを訪れたアメリカ人旅行者(ジョニー)が、謎めいた美女(アンジー)との出会いをきっかけに、ある巨大な陰謀に巻き込まれていくというサスペンス・アクション。ヴェネチアでの撮影当時から大きな話題を呼んでいたが、ついにワールドプレミアで初のお目見えとなった。アトリエ・ヴェルサーチのニットのホワイトスリットドレスに身を包み、ブラッドを伴って来場したアンジー。ファンの声援に手を振り、自らファンのカメラを手に取り、ファンと一緒に写真に収まるという一幕も。自身が演じた役柄については「(これまで)レディの役を演じたことは、一度もなかったの。タフでクールな女性を多く演じてきたけど、私にとって、この役を演じることは大きな挑戦になるなと気づいたの。ヨーロッパ的なエレガントさ、そして女性的なピンク色が象徴するようなキャラクターで、私にとっては、全く異色の新しい役柄だったわ」とふり返った。ジョニーは「この作品は平凡なスリラーではないんだ。どんでん返しの連続で、全く普通ではないサスペンス映画になっている。何に近いテイストかといえば、それはヒッチコック風だと言えるかな。いくつものどんでん返し、驚きがあり、そこにユーモアや愛すべきヒューマンな部分も含まれているんだ」と作品について語った。ファンのサインを求める声に丁寧に応じる姿はいつもどおり!「(ファンは)とても、温かい素敵な人たちです。寒いのに外で待ってくれていて。こうして『僕のために来てくださってありがとうございます』と挨拶するのは当たり前のことだと思うよ」と彼らしいコメントを残してくれた。残念ながらジョニーとアンジー、ブラッドのスリーショット実現はならなかったが、こうしたイベントに、ジョニーとブラッドが揃って出席するというのはかなり珍しいこと。その場に居合わせた幸運なファンは、寒さをものともせずに声援を送っていた。ほかに共演陣のポール・ベタニーが夫人のジェニファー・コネリーを伴って出席したほか、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督、ブルック・シールズ、ガボレイ・シディベ、デザイナーのベッツィ・ジョンソンらが来場した。『ツーリスト』は2011年3月11日(金)より日劇3ほか全国にて公開。■関連作品:ツーリスト 2011年3月11日より日劇3ほか全国にて公開■関連記事:ジョニー・デップは電話嫌い。家庭では電話禁止、携帯電話も所有せずアンジェリーナ・ジョリーの夢は一家でアフリカ移住 その前にブラピと再共演もアンジェリーナ・ジョリー、新作プレミア会場で批判にさらされた監督デビュー作を擁護息子の誕生日に出演作のプレミア出席、パリでもブランジェリーナは超多忙!ジョニー・デップ告白「映画会社はジャック・スパロウが気に入らなかった」
2010年12月10日ジェラルド・バトラー&ジェニファー・アニストン共演の『バウンティー・ハンター』のブルーレイ&DVD発売に合わせて、ジェニファーのコメントを交えた本作のメイキング映像が到着した。借金返済のために賞金稼ぎ(=バウンティー・ハンター)になった男のターゲットは5,000ドルの賞金が懸けられた元妻!かつて、自分を捨てた彼女への恨みをこめて執拗に追いかける一方で、元妻はあの手この手で逃亡を図り、互いの手の内を知り尽くした者同士の騙し合いが展開する。ロマンティック・コメディでありながら激しいアクションもあり、ジェニファーは「トランクに入ったり、10センチのハイヒールで長距離を走ったり、派手な銃撃やカーチェイスも!実を言うととても楽しかったわ」と撮影をふり返る。中でも、2人が乗ったゴルフカートが池に突っ込むシーンに関しては、撮影エピソード自体がコメディのよう!あのジェニファーが実際に池に飛び込むに至った経緯が映像とコメントで説明される。今年の春、全米で本作が公開された時期にはジェニファーとジェラルドが実際に付き合っているといううわさも報じられたが、これだけ楽しそうな現場ならついつい恋に落ちるのも納得…?『バウンティー・ハンター』ブルーレイ&DVDは発売中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「バウンティー・ハンター ブルーレイ&DVDセット」価格:4,980円(税込)「バウンティー・ハンター DVD」価格:3,990円(税込)発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発売中© 2010 Columbia Pictures Industries, Inc. and Beverly Blvd LLC. All Rights Reserved■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ジェニファー・アニストンらハリウッド有名女優がクレジットカード詐欺被害に
2010年11月10日ジェニファー・アニストンやリヴ・タイラー、アン・ハサウェイといったハリウッド・スターたちが通うビバリーヒルズの高級スパのオーナーが、クレジットカードの不正請求の容疑で逮捕された。逮捕されたのはシェ・ガブリエラ・スタジオのオーナー、マリア・ガブリエラ・ペレス。彼女は昨年、顧客のスターたちのクレジットカード情報を悪用し、28万ドルを不正請求した。中でも被害甚大なのはリヴ・タイラーで、彼女のカードからは5か月間に21万4,000ドルがチャージされた。ハル・ベリーや宝飾デザイナーのローリー・ロドキンも顧客に名を連ねるが、ロドキンの弁護士によると、彼女のカードも6万8,000ドルを不正請求されたという。事件が明るみに出た後、19日にニューヨークでTV番組「Good Morning America」に出演したジェニファー・アニストンはペレスの店で「いやな思いをしたことがある」と明かし、「だから彼女のところへ行くのはやめたの。料金を支払って、それきりよ。いつかこんなことが起きるんじゃないかと思ってたわ」と語った。写真は16日、『The Switch』(原題)のプレミアに出席した際のジェニファー・アニストン。© REUTERS/AFLO■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2010年08月20日映画『バウンティー・ハンター』主演のジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラーがそれぞれ作品、そしてお互いについて語る動画インタビューが到着した。映画は、借金まみれの賞金稼ぎ(=バウンティー・ハンター)の男と彼のターゲットとなった元妻という、互いの手の内を知り尽くした2人の騙し合い、追跡劇を描いたクライム・アクション。単に元夫婦というだけでなく、かつて彼女に捨てられたということで恨みの念を持って元夫が彼女を執拗に追っていくというのが面白いところ。ジェラルドは「脚本がとにかく面白かった」と語り、その上で出演を決めた決め手にジェニファーの存在をあげる。また、ジェニファーは劇中の2人の、かつての夫婦だった頃の関係性について「結婚生活がだらけてくると、お互いに無関心になり、互いの好きな点が嫌いになった」、「仕事への情熱や相手への興味を失った」となにやら実感がこもったような(?)深〜い言葉。ジェニファーとジェラルドと言えば、この共演をきっかけに、私生活でもロマンスに発展したのでは?という噂が流れたが、お互いに共演の感想についても語っているので、こちらもお見逃しなく!『バウンティー・ハンター』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:シャンパンサービス付き『バウンティー・ハンター』試写会に10組20名様ご招待ジェラルド・バトラー、今度はカザフスタンの大富豪女性と恋愛?ジェラルド・バトラー、うわさのジェニファー・アニストンとの関係を語る
2010年07月10日かのティム・バートンをして「これまでの人生で見た映像の中で、最高の11分間だった」と言わしめた短編アニメーション『9』。2005年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた、若き天才、シェーン・アッカーの手による本作の世界観やキャラクター造型の魅力に惚れ込んだティムは、すぐさま長編映画化を決意。ティム自らプロデューサーを務め、アッカーによって5年の歳月をかけて長編化された。こうして長編として生まれ変わった『9(ナイン)〜9番目の奇妙な人形〜』がまもなく日本で公開を迎えるが、その生みの親シェーン・アッカーからシネマカフェに向けて動画メッセージが到着した。人類滅亡後の未来。遺された9体の奇妙な人形たちが、自分たちは何者なのかを探す戦い、旅が描かれた本作。アッカー監督はまず、覚えたての日本語を操り挨拶。さらに作品の見どころについて語ってくれた。バートンをも驚嘆させたというのも納得!独特の世界観とストーリーにひき込まれていくこと間違いなし。イライジャ・ウッド、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマーといった豪華な顔ぶれが声優を務めている点も注目の『9(ナイン)〜9番目の奇妙な人形〜』は5月8日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:9(ナイン)〜9番目の奇妙な人形〜 2010年5月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 Focus Features LLC. All Rights Reserved■関連記事:T・バートンも惚れ込んだ『9 〜9番目の奇妙な人形〜』試写会に10組20名様ご招待
2010年05月07日現在全米で公開中の『バウンティー・ハンター』で共演し、私生活でもロマンスに発展したとうわさされているジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラー。先日ヨーロッパで行われていた同作のプロモーション・ツアーでも、各地で親密ぶりが目撃されている。フランスのパリ滞在中はセーヌ川近くで2人が体を寄せ合って歩く写真が撮られたが、その際、ジェラルドの手がジェニファーのお尻をつかんでいるように見えるショットがあり、やはり2人の仲は本物?という憶測も出始めたが、ジェラルドはラジオ番組に出演しうわさについて語った。「僕はちょっとしたバッドボーイだから」と、問題の写真について認めるようなニュアンスで話し始めるが、「本当に彼女のお尻にさわったかどうか、はっきりしないんだ。カメラのアングルのせいじゃないかな?僕はその写真を見ていないから」と逃げ腰に。さらに交際についても「僕らが付き合ってるっていううわさは、もう2年くらい前からあるけど、2年間も否定し続けているなんて、逆に変だと思わないかい?もしジェニファーと交際しているなら、喜んでそう宣言するよ」と、きっぱり否定。『バウンティー・ハンター』は、懸賞金がかけられた元妻を刑務所に送り、賞金を我がものにしようと企む元夫と、あの手この手で逃げまくる元妻の攻防と、彼らが巻き込まれる陰謀を描くアクション・コメディ。日本では7月10日(土)より公開予定。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2010年04月05日最近浮いた話がほとんどなかったレニー・ゼルウィガーに、久々に恋のうわさが浮上した。お相手は、今年に入って話題作への出演が続き、俄然注目度が上がってきているブラッドリー・クーパー。レニーより6歳年下の34歳だ。今年公開のスリラー作『ケース39』(原題)で共演した2人は8日、ニューヨークから同じ飛行機に乗ってスペインに出かけ、バルセロナのホテルで一緒に朝食をとっているところを目撃された。ブラッドリーは主演作『The Hangover』(原題)のプレミア上映のための同地訪問だったが、レッドカーペットにはレニーは現れず、共演のヘザー・グラハムとのツーショットとなったが、オフの時間はレニーと2人で市内を散歩し、教会で抱擁する姿も目撃された。ブラッドリーは現在日本公開中の『そんな彼なら捨てちゃえば?』にも出演。実は登場する男性キャラはそこまで嫌なヤツでもないタイプがほとんど、という中で唯一、迷わず「捨てちゃえば?」と言いたくなるキャラ(ジェニファー・コネリーの夫役)を演じていたが、同作で共演したジェニファー・アニストン(レニーと同い年の40歳)とのデートも6月に目撃されたばかり。「ただの友達同士」と、彼女との交際は否定したが、その頃からレニーとの仲は始まっていたようで、ニューヨークのレストランでのディナーデートや、ロサンゼルスのジムで一緒にトレーニングに励む様子なども報じられている。(text:Yuki Tominaga)先月、ニューヨーク市内のレストランでのディナーデートを楽しんだ2人。別々に店の外へ現れた。© Splash/AFLO■関連作品:そんな彼なら捨てちゃえば? 2009年8月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MMVIII IFP BLACKSWAN GMBH & CO. KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVEDケース39 (原題) 2009年秋、公開■関連記事:そんな彼なら捨てない?ドリュー・バリモア、ジャスティン・ロングと公私共々再共演恋愛映画歌うCrystal Kay理想の恋は?「一目惚れも全然ありです(笑)」『そんな彼なら捨てちゃえば?』ハートフレグランスストラップを3名様にプレゼント恋愛のホンネをトーク!座談会付き『そんな彼なら捨てちゃえば?』試写会に30組60名様をご招待女性映画人のための授賞式スピーチで、ジェニファー・アニストンが自虐ネタを披露
2009年08月17日「デートしたのにどうして電話がかかってこないの?」、「付き合ってずいぶん経つのにどうして結婚してくれないの?」、「男はどうして浮気をするの?」…という、ガールズ・トークでおなじみの話題が満載の『そんな彼なら捨てちゃえば?』。女のカン違いと男のホンネを描いたこの恋愛バイブルのイメージソングとして選ばれたのは、Crystal KayがBoAとコラボレートした「Girlfriend feat.BoA」。映画に負けず劣らず、現代女子のぶっちゃけたトークが詰まったナンバーだ。そこで、Crystal Kayに映画の魅力と女性の友情についてインタビュー!「映画を観たとき『Girlfriend feat.BoA』とぴったりだなって思ったんです。この曲にはそのままの私とBoAが入っているから(笑)。面白いと思ったのは、ラブコメというと1組のカップルを描くものが多いけれど、この映画にはいくつもカップルが登場すること。いろいろな恋愛の形やシチュエーションがリアルに描かれているのが面白いなと思いました」。そう語るように、女性たちは(男性も!)それぞれのキャラクターに自分を重ね合わせ「もしも自分だったら…?」と、思わず共感してしまう。それが全米ヒットしている所以でもある。弱冠23歳にして10周年というキャリアを持つCrystal Kayもガールズ・トークとなれば普通の女の子。それぞれのキャラクターに共感したと熱いトークに!「私自身はメアリー(ドリュー・バリモア)のタイプだけど、ジャニーン(ジェニファー・コネリー)の頑張りにも共感できます。ジジはちょっとエクストリームかな(笑)。でも、最初は“too much”じゃない?って思ったジジみたいな女の子でも、だんだん可愛く見えてきたり…」。続けて、タイトルに“捨てちゃえば?”と銘打たれた男性キャラクターについて。「一番のダメ男はベン(ブラッドリー・クーパー)ですよね。ただ、ジャニーンの想いの方が強くて結婚しちゃっているから、彼の心の揺れが分からなくもない。突然目の前にアンナ(スカーレット・ヨハンソン)みたいな女性が現れちゃったら仕方ないかなって(笑)。一番素敵な男性はニール(ベン・アフレック)だけど、個人的にはアレックス(ジャスティン・ロング)の方が一緒にいて楽しそうかな」。やはり、この映画の魅力は鑑賞して楽しむのはもちろん、映画館を出た後に友人や恋人と恋愛トークで盛り上がれるということにある。もちろん、いろいろなタイプの男女が登場するからこそではあるのだが。そして、意外だったのは「イケそうだなと思ったらトライするタイプ」という、Crystal Kayの恋愛観。「この瞬間にトライしないと、あとで絶対に後悔するっ!って思っちゃうんですよね。見た目が気になって話したいと思うわけだから、一目惚れも全然ありです(笑)。理想の恋愛ですか?バランスかな。お互いを補える関係というか、2人のバランスが取れているカップルに憧れます。趣味も一緒だとなおいいですね」。ちなみに先日実施したシネマカフェ読者アンケートによると、女性が男性について最も理解出来ないことが「浮気」。ジャニーンみたいに浮気を告白されたらどうする?「えー、どうするんだろう…。浮気はNGだし、知りたくないけど、告白されたら許すしかない…?」との返答。優しい〜!お互いの恋愛事情や仕事の悩みを話したり聞いたり、ときにアドバイスしたり、女性の友情に欠かせないガールズ・トーク。Crystal Kayも「何かハプニングがあったときは電話しちゃうし、女友だちの存在は大切としか言いようがないです」と、語る。今回コラボレートしているBoAもそのうちのひとり。同じフィールドで活躍する、同年齢の友だちだからこそ刺激とパワーをもらうのだとか。「BoAと知り合ったのは15歳のとき。お互いの振付師が一緒だったことがきっかけでした。2人とも韓国の血が入っているという共通点もあって仲良くなったんです。ただ、これまではお互い忙しくてなかなかゆっくり会えなくて、深い恋愛話をする機会もなかった。でも、『Girlfriend feat.BoA』やその前の『UNIVERSE feat.Crystal Kay & VERBAL(m-flo)』(BoAがリリースしたベスト・アルバム『BEST&USA』の収録曲)で仕事をしたことで、最近は一緒に過ごす時間が増えたんです。BoAもこの映画を観ていると思うので、2人でガールズ・トークしなくちゃ!」(text:Rie Shintani)『そんな彼なら捨てちゃえば?』イメージソング「Girlfriend feat.BoA」8月12日(水)シングルリリース/着うたR絶賛配信中■関連作品:そんな彼なら捨てちゃえば? 2009年8月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© MMVIII IFP BLACKSWAN GMBH & CO. KG TM NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:『そんな彼なら捨てちゃえば?』ハートフレグランスストラップを3名様にプレゼント恋愛のホンネをトーク!座談会付き『そんな彼なら捨てちゃえば?』試写会に30組60名様をご招待女性映画人のための授賞式スピーチで、ジェニファー・アニストンが自虐ネタを披露スカーレット・ヨハンソン、男を落とすコスプレ7変化は必見!「予測不可能な女よ」ドリュー・バリモア、親友と一緒に同性結婚の自由を訴える集会に参加
2009年07月31日先週金曜(24日)に40歳の誕生日を迎えたジェニファー・ロペス。当日はグリニッチ・ヴィレッジのホテルでのディナーで祝ったが、翌25日には夫のマーク・アンソニーがマンハッタンにあるエディソン・ボールルームで盛大なバースデー・パーティを開催した。ジェニファーはパーティの詳細を知らされぬまま、マークに連れられて会場に到着。すると、集まった大勢のファンから歓声があがり、正面玄関に「An Evening For Lola(ローラのための夜)」と書かれた立派な看板が掲げられているのを見たジェニファーは、感激のあまり涙ぐんでいた。「ローラ(マークが妻に付けた愛称)のための夜」と銘打たれたパーティには、家族や親しい友人、ライザ・ミネリ、英国のデイリー・メール紙の報道ではマドンナやリアンナといった大物スターたちも出席したという。宴もたけなわになった頃、マークがステージに立ち、ジェニファーに向かってスペイン語の歌を捧げると、彼女は再び涙ぐんでいたという。日本では、2人が実在のサルサ歌手、エクトル・ラボーと夫人の栄光と破滅の半生を描いた『エル・カンタンテ』が公開中。映画で演じた夫妻とは違い、2人は成功も幸せもしっかりとその手につかんでいるようだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:エル・カンタンテ 2009年7月25日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開© 2006 R-Caro Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:ジェニファー・ロペスの手がけるファッション・ブランドが生産中止に
2009年07月28日自らの愛称を冠したブランド「JLO by Jennifer Lopez」を2001年から展開してきたジェニファー・ロペスが、姉妹ブランドの「Sweetface」を休止することが判明した。「Sweetface」は「JLO」の成功を受けて2003年からスタートしたが、現在流通している2009年春コレクションを最後に生産が中止されるという。高級志向のラインで知られる「Sweetface」だが、会社の出した声明によれば「新しいメッセージと、これまでとは違う新しいファッションを携えて、Sweetfaceは再度展開する計画」というが、具体的な再開時期は明らかにされていない。ファッション好きが高じて、自らブランドを立ち上げたジェニファーだが、実際にビジネスとなると浮き沈みが激しかった。「Sweetface」は2006年には2億ドルの売り上げを記録したといわれるが、「JLO」はアメリカ市場からは2007年に撤退。アーバン・ストリート・ウエアの「JLO」とハイファッションの「Sweetface」の中間を目指したラインも2007年9月にスタートしたが、こちらは数シーズンで休止してしまった。ジェニファーはファッション・ビジネスと並行して、2003年には映画製作会社「ニューヨリカン」を設立している。2005年からは夫・マーク・アンソニーが伝説のサルサ歌手エクトル・ラボーを演じた『エル・カンタンテ』の製作および出演(エクトルの妻役)にとりかかっていた。2つの激務を両立させるのは、さすがのジェニファー・ロペスでも厳しかったようだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:エル・カンタンテ 2009年7月、シネスイッチ銀座他全国にて順次公開© 2006 R-Caro Productions, LLC. All Rights Reserved.
2009年06月30日