「ジェニファー・コネリー」について知りたいことや今話題の「ジェニファー・コネリー」についての記事をチェック! (5/8)
ジェニファー・アニストンの夫、ジャスティン・セローが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの離婚についてコメントした。ジェニファーはブラッドと2005年に離婚、その後に4年間の交際を経て、昨年ジャスティンと再婚したが、ブラッドとアンジェリーナの離婚報道直後に破局のうわさが流れ、ジェニファーの代理人が報道を否定したばかりだ。ジャスティンは「離婚家庭の子どもだった僕に言えるのは、これは子どもたちにとって悲惨なニュースだということ」「それ以外にコメントするのはつまらないことだと思う。つらい時間を過ごしている人がいるんだ。悲惨だよ」とコメント。ジェニファーの名前が元夫の離婚騒動の引き合いに出されることについて「ナンセンスだ」「みんな『どうでもいい』とか言いながら、こういうゴミみたいな話への興味が尽きないようだね」と呆れている。ジェニファーとTVシリーズ「フレンズ」で共演していたコートニー・コックスも、出演したTV番組でこの話題を振られると、「それについて話すだけでも、事を悪化させる気がするの。彼女(ジェニファー)に関する話じゃないんだから」と語るのを避けていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年09月29日「第64回サン・セバスティアン国際映画祭」にて、邦画で唯一選出されたコンペティション部門出品作『怒り』。この度、主演の渡辺謙、李相日監督が招待を受け、9月23日(現地時間)にプレミア上映が行われた。国内外数々の映画賞を受賞し大ヒットした『悪人』から6年。その製作チームで新たに挑戦した意欲作が『怒り』だ。豪華キャスト陣が出演していることでも話題の本作だが、今月17日(土)全国324スクリーンにて公開され、公開から6日間の時点では、観客動員数43万人、興行収入は5億6千万円を記録するヒットスタートを切っている。このほど、渡辺さんらが参加した「サン・セバスティアン国際映画祭」は、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要な映画祭とされている、スペイン最大の国際映画祭。毎年多くの映画監督や著名人が登場し、今年もまたリチャード・ギア、ジェニファー・コネリー、イーサン・ホーク、ユアン・マクレガー、ジョセフ・ゴードン=レヴィットなど、数多くのハリウッドスターが訪れた。今回の公式上映にあわせて、スペイン入りした渡辺さんと李監督は、上映に先駆けサン・セバスティアンの名所であるウルグル山を訪問。上映を前にして渡辺さんは、「サン・セバスティアンの人たちは、何か日本人と合う気がします。食べ物もすごく近い感じがするし、文化的な感じや伝統の感じも、日本人が親しみやすい環境がある気がするので、おそらく心情の部分をもっと深いところで受け止めてもらえるのではないかな」と期待を膨らませているよう。そして、「Kursaal Congress Centre(クルサールコングレスセンター)」で行われた公式会見に参加。渡辺さんは「こんにちはドノスティア!(ドノスティア:サン・セバスティアン通称名)」とバスク語で挨拶し、続けて「ここサン・セバスチャン映画祭にこの映画を持って来られて、大変うれしく、誇りに思っております。人生と同じく複雑でなやましい作品ですが必ず心のどこかに響く作品だと思っています。みなさんにどんな風に受け止めてもらえるかとても興味があります。エスケリックアスコ!(どうもありがとう!)」と流暢なスペイン語でコメント。李監督は「自分が本気で誰かに理解してほしいことをなかなか伝えることが出来ないもどかしさであったり、人はすぐ自分と何かが違うということで排除してしまうところがあるので、映画を観た人が、作品の中のキャラクターたちが本気で抱えている問題が、自分のように感じられるにはどうしたら良いか、悲しみの奥の根っこには何があるのかを観ている人に感じ取ってもらいたいと思って表現を選んでいます」と思いを語った。その後行われた上映には、映画祭最大級のキャパシティを誇る劇場を埋め尽くす1,800人もの観客が来場。場内満席の大盛況の中上映された。本編上映後は、観客総立ちの拍手喝采!さらに劇場ロビーでも映画を鑑賞した観客による盛大なお見送りを受けた渡辺さんと李監督。「見送られながら階段を降りて振り返ったときに、監督と僕とで映画にかかわったスタッフ・キャストの熱い想いを背負って拍手を受けている気持ちがすごくしました。ものすごい力で我々の思いを受け止められ、胸を打ちました」(渡辺さん)、「トロント国際映画祭の上映以上に、お客様は映画を集中して観ていました。冒頭のあいさつの頃は、お客様がざわざわしていたのですが、映画開始のワンカットめから水を打ったように静かでした」(李監督)と語り、見送りでは「観た直後の人たちの気持ちというか、何かを僕らに返そうとする気持ちにやられました」と感動しきりの様子だった。『怒り』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年09月26日ジェニファー・ロペスが18歳下の恋人と破局したようだ。ジェニファーは、彼女のライブでバックダンサーを務めていたキャスパー・スマートと2011年から交際していたが、関係者が「People.com」に2人は別れたと証言した。この人物によると、ジェニファーとキャスパーは数週間前に破局を迎えたという。2人はこれまでも、別れては仲直りする仲だったが、先月24日(現地時間)にはラスベガスでジェニファーの47歳のバースデー・パーティで仲むつまじい様子を見せていた。「何もドラマチックなことが起きたのではなく、彼らは良い関係でしたが、自然に終わりが訪れたのです。2人は今後も友人同士のままで、会うこともありますが、もうカップルではありません」と友好的な別れだったと関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月26日女優のジェニファー・ローレンス(26)が、2年連続で世界で最も稼いだ女優に輝いた。フォーブス誌が毎年発表するこのランキングで1位に輝いたジェニファーは、2015年6月から2016年6月の間に4,600万ドル(約46億円)を稼ぎ出したという。昨年度の5,200万ドル(約52億円)の収入からは11.5%減となっているが、それでも2年連続でトップの座を守り抜いた。『ハンガーゲーム』シリーズ最新作による収入や新作『パッセンジャーズ』の前払い分の出演料がこの高額収入に大きく貢献したとみられるジェニファーは、2位のメリッサ・マッカーシーに1,300万ドル(約13億円)の差をつけている。しかしメリッサは、現在日本で公開中の『ゴーストバスターズ』から得た収入が大きく、去年よりも1,000万ドル(約10億円)多い3,300万ドル(約33億円)を稼いだ。『ジャングル・ブック』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などに出演したスカーレット・ヨハンソンが2,500万ドル(約25億円)で3位につき、ジェニファー・アニストンが2,100万ドル(約21億円)で4位、中国人女優ファン・ビンビンが1,700万ドル(約17億円)で5位に入っている。高額な収入を得ている女優たちだが、それでも男女間に出演料の格差は残っているのが現実だ。また、高額所得を得る女優たちの90%は、映画の出演料のほかに広告などから収入を得ているという。4位に入ったジェニファーはエミレーツ航空やスマートウォーター、アヴィーノからの広告収入が大部分を占めており、2位のメリッサも自身が手掛けるファッションラインから多額の収入を得ている。2,000万ドル(約20億円)以上の収入を得た女優は昨年度の3人に比べ4人とアップしたものの、それでも2,000万ドル以上の収入が18人もいる男優とは大きな差が出る結果となった。2016年度世界で最も稼いだ女優ランキング(フォーブス誌発表)1.ジェニファー・ローレンス4,600万ドル(約46億円)2.メリッサ・マッカーシー3,300万ドル(約33億円)3.スカーレット・ヨハンソン2,500万ドル(約25億円)4.ジェニファー・アニストン2,100万ドル(約21億円)5.ファン・ビンビン1,700万ドル(約17億円)6.シャーリーズ・セロン1,650万ドル(約16億5000万円)7.エイミー・アダムス1,350万ドル(約13億5000万円)8.ジュリア・ロバーツ1,200万ドル(約12億円)9.ミラ・クニス1,100万ドル(約11億円)10.ディーピカー・パードゥコーン1,000万ドル(約10億円)(C)BANG Media International
2016年08月25日ディズニーが1991年作『ロケッティア』のリブート作品の製作に取り掛かっているようだ。ザ・ハリウッド・レポーターによれば、本作は1980年代のコミックブックを映画化したオリジナル作『ロケッティア』の続編的なリブート作になるとみられており、またオリジナル作ではヒロイン役をジェニファー・コネリーが務めていたのに対し、リブート版では黒人女性が起用される予定だと伝えている。オリジナル作では、飛行装置ロケットパックを発見してスーパーヒーローのロケッティアになるスタントパイロットの主人公クリフ・シーコードをビリー・キャンベルが演じ、その恋人で女優のジェニー・ブレイク役をジェニファーが演じていた。しかし、リブート版のヒロインはロケット関連の悪の科学者たちがジェットパック技術を盗むのを阻止しようとする黒人女性のパイロットという設定になるとみられ、まだ誰がその役を担うかわかっていない。『ハッピーデイズ』のヘンリー・ウィンクラーの息子、マックス・ウィンクラーとマット・スパイサーが脚本を担当し、ブリガム・テイラー、ロサンゼルス・クリッパーズのNBA選手ブレイク・グリフィン、カロライナ・パンサーズのアメフト選手ライアン・カリルがプロデューサーとして名を連ねている。(C)BANG Media International
2016年08月02日ジェニファー・ローレンスをはじめ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ニコラス・ホルトら人気俳優が集結し、描かれてきたストーリーを締めくくる最新作『X-MEN:アポカリプス』。このたび、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』以来、変幻自在の青きミュータント、ミスティークを演じ続けるジェニファーが、“新世代”のX-MENを鼓舞する映像が解禁となった。本作では、最古にして最強のミュータントであるアポカリプス(オスカー・アイザック)が、堕落した人類を正すため、“黙示録の四騎士”と呼ばれる4人のミュータントを召集し地球滅亡を企てる。その中心となるのは、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)たちと訣別したマグニートー(マイケル・ファスベンダー)だった。そんなシリーズ最強の敵アポカリプスに対抗するため、プロフェッサーXとともにX-MENを率いるのがミスティークだ。届いた映像では、「お勉強はおしまい。あなたたちはX-MENよ。戦い方を教える。やるわよ」と、彼女が自らの能力に悩む若きX-MENたちに心構えと戦術を叩き込んでいる様子が分かる。ジェニファー演じるミスティークといえば、全身青い皮膚に包まれ、肉体を変幻自在にあやつることで、あらゆる人物に姿を変えることができるキャラクター。前作『X-MEN:フューチャー&パスト』のラストで、アメリカ大統領の暗殺を阻止したことにより、ミュータントの“英雄”として世間に認められる存在となった。しかし、本作の彼女は、“ミュータントを受け入れた”新しい世界の希望と変化を象徴する人物にはなりたくないと、世間から身を隠そうとしていた。その理由について、演じるジェニファーは「本作の彼女は、敵に立ち向かう青く変身した“ミスティーク”よりも、変身前の一般人としての姿に重きを置いているわ。人が考えているほど、ミュータントにやさしい世界にはなっていないと感じている状態では、本当のミュータントらしい自分を出せないからよ」とその真意を語っている。そんなミュータントと人類の葛藤に悩みながらも、若きX-MENたちを導こうとするミスティーク。前作とはひと味もふた味も違う魅力を見せる、彼女の活躍は見逃せない。なお、本作の公開前日8月10日(水)には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて本作の公開記念として『X-MEN』トリロジー3作品 “イッキミ”の実施が決定。さらに、公開日より、入場者プレゼントとしてトリロジー第2作『X-MEN:フューチャー&パスト』がデジタル配信で視聴できる『X-MEN:アポカリプス』“プレミアムカード”が全国先着30万名に用意されている。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日ジェニファー・アニストン(47)の肌の美しさは父親のおかげだそうだ。ジェニファーの父ジョン(82)と祖母の遺伝子がその美しい肌の秘訣だとするものの、常に肌のトラブルがなかったわけではないそうで、グラマー誌にお肌の手入れについて説明した際、「まあ、何よりも私の父と祖母に感謝しないとね。2人ともすごくきれいな肌をしているから、遺伝子が関連しているけど、常に肌には気を使うようにしてきているわ」「洗顔をしっかりして、とにかくたくさんの水を飲むの。私は体内に取り入れるものが肌に現れると本当に信じているわ」「10代や20代の頃は、その年代にありがちな何やったって平気というような姿勢で、ひどい食生活をしたりしていたけどそれが肌に影響を及ぼしていたの。しみがもっとあったし、肌のトーンも均一じゃない時もあったわ。でも今はそれをちゃんと手入れしているの。年齢を重ねるにつれて肌も変わるから、それに合わせて手入れ方法を変える必要があるわよね」と語った。そんなジェニファーは若い頃に日焼け止めをちゃんと塗らなかったことを後悔しているそうで、「いつも『なんで誰か私に日焼け止めを塗るよう言ってくれなかったのかしら?』って思うの。でももちろんそれって若気の至りだし、自分は平気って思っていたのよね。あのつやのある焼けた肌がずっと美しく保たれるものだと思っていたんだけど、肌は守らないとね。簡単じゃないとは分かっているわ。常に忘れず、塗り直すことは大変だけど、それだけやる価値があるんだもの」と続けた。今年にはピープル誌による世界で最も美しい女性に輝いたジェニファーは、その容姿が自信によるものだと以前に語っていた。「私はけっこう自信があるの。ただ年齢と美しさにおいてね。自信は美に反映されるものでしょ?」(C)BANG Media International
2016年06月27日歌手のジェニファー・ロペスはかつて、自分がセクシーな体型であることを嫌っていたという。現在は2児の母でもあるジェニファーは、自分のありのままの体型を受け入れることを学んだそうで、みながそうあるべきであると呼びかけている。「他人と比べるなっていうのは難しいし、私も間違いなくそういう時があったわ。胸とお尻があるから他の子たちみたいに細くないって思っていたことを覚えているもの」「でも健康的であることや良い気分になることは、一定の体型でいることじゃないって学んだの。人それぞれだってね。美しさを感じるのは振る舞いであって、自分の好きな美しいところに目を向けるべきだわ。他人と比べて体型がどうであってもね」またジェニファーは、エクササイズが大好きだそうで、自信も付くことからダンスがお気に入りだと続ける。「私はエクササイズをすることが私を幸せにしてくれる一部だと感じるの。ダンスは私の人生においてずっと大きな役目を担ってきたし、体を動かしたり、自分にとって良いことをすることが私の幸せの秘訣なの」「自信がなくなっていると感じる時はダンスをするの。自分の体ができることを目にしたり、良いダンスをした時に発生するエンドルフィンラッシュを感じると本当に気分が盛り上がるの。私は今でも自分がダンサーだと思っているし、大好きなの!」そんなジェニファーは、デア誌で若い頃の自分にアドバイスするとしたらと尋ねられると「自分を愛してあげること! 他人がどう思うかなんて心配することにそんなに時間を費やさないってこと。だって自分を愛することができれば、幸せになれるでしょ。それが体にも反映されるし、それこそが本当に美しくしてくれるんだもの。あとは保湿をしっかりすることね」と語った。(C)BANG Media International
2016年06月26日先日イギリスの人気司会者・グラハム・ノートンの番組でインタビューを受けたジェニファー・ローレンスと友人でコメディアンのジャック・ホワイトホール。大ヒット映画『ハンガーゲーム』シリーズの主演を務め、『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー主演女優賞に輝いたトップ女優のジェニファーが、ジャックとつるんでいるときに起きた赤っ恥体験とは…。ジェニファーは「『私を知らない人はいない』と思ったことは決してないわ。でも、ハリソン・フォードとJ・J・エイブラムス監督を見かけたときは『同業者だし、大丈夫でしょ』と思ったのよ!」と最悪の日の始まりを振り返った。ハリソンのテーブルに近付いて行ったジェニファーは、彼らの前でダンスを踊りだした。ところがハリソンをはじめ、そのテーブルにジェニファーを知っている人は誰もいなかったらしく、シーンと静まり返り冷たい視線が突き刺さったそうだ。「死ぬほど恥ずかしかった」ジェニファーは、そそくさとジャックの元に退散。今度はハリソンと共演経験があったジャックが挨拶に行くと、立ち上がって挨拶をしてくれたというハリソン。ジャックは自分を覚えていてくれたことに感動し、「僕にとっては最高の夜だったけどジェニファーにとっては最悪だったね」と大笑い。ジェニファーは後にハリソンから手紙を受け取ったというから、今後ハリソンから「誰?」という扱いを受けることはなくなるだろう。(Hiromi Kaku)
2016年05月13日「People」誌が毎年選ぶ「世界で最も美しい女性」が発表され、今年は47歳のジェニファー・アニストンが選出された。47歳のいまも若々しいジェニファーだが、若い頃はなかなか役に恵まれず、エージェントからは「太りすぎ」と言われていたという。「『えっ!?』と驚いたけど、確かにひどい食生活だったわ。ミルクシェイクとグレービー・ソースをかけたフライドポテトだったもの(笑)」。エージェントのきつい言葉から、ダイエットに注意を払うようになり、「よかったわ」と当時を振り返った。若さを保つ秘訣は、1時間のエクササイズを最低週6回は行なうことと食生活のチェック。ダイエットを習慣にしているので、たまにポテトチップとガカモレ・ディップや、2週間に1度は夫のジャスティン・セローと一緒にカルボナーラのパスタを作っているそう。以前よりも自制ができるようになったので、ダイエットについても神経質になりすぎなくなった。そんな彼女にとって美とは、「内面の自信、平安、優しさ、誠実。よく生きる人生」だという。「チャレンジして、もし望んだ結果が得られなくても恥だと思わないこと。他人から批判されても、失敗したと感じることはないわ。そんなのは有害なノイズでしかないわ」。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月21日昨年6月に破局を発表したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーが、ロンドンに共同で家を購入した。結婚10周年を迎えた昨年6月、破局と離婚する意向を発表したベンとジェニファーだが、ベンがバットマンを演じる『Justice League: Part One』(原題)の撮影でロンドンに滞在する間、3人の子どもたちと一緒に暮らす家をロンドン北部で購入した。関係者はベンたちの関係について、イギリスの「The Sun」紙に「彼らは新しいノーマルを作り上げたんです。その生活をロンドンでも続ける予定です」と語った。ベンとジェニファーの間には10歳と7歳の娘、4歳の息子がいる。2人は子どもたちのために、あらゆることをポジティブに保つことが何よりも重要だと考えているという。(text:Yuki Tominaga)
2016年04月07日47歳になったいまも、20代30代の頃と変わらないスリムな体型を維持しているジェニファー・アニストン。秘訣は毎朝欠かさないワークアウトだという。ジェニファーは「仕事のある日は、午前4時30分か5時に起きるの。仕事のない日は8時か9時。夜ふかしするタイプだから。目が覚めるとまず、カップ1杯のお湯にレモンのスライスを入れたものを飲む。それからワークアウトを始めるのよ」と言う。トレーナーの女性とスピンバイクを30分、それからヨガを40分やるという。これだけでもかなりの運動量だが、その後さらにジムで筋トレ。トレッドミルやバイク、クロストレーナーなど有酸素運動をすることもある。朝食はプロテインにバナナやブルーベリー、野菜、マカやカカオなどを加えてシェイクしたドリンクで済ませることが多いそうで、トーストとポーチドエッグにアボカド、あるいはアーモンドミルクをかけたシリアルとバナナにする日もあるというが、いずれにしてもヘルシーな食生活。体型維持のためには、やはりストイックな生活を続ける意志の強さが不可欠のようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月28日ジェニファー・ガーナーが主演を務め、実際に起こった奇跡の実話を基にした最新作『天国からの奇跡』(原題:Miracles From Heaven)が、3月16日(水)より全米で公開され、『ズートピア』や『ダイバージェント』シリーズの最終章前篇『Allegiant』(原題)に続く週末興行収入第3位の大ヒットスタートを記録したことが分かった。小さな田舎町で暮らすクリスティの娘・アナは、幼いころから重度の消化器疾患を抱え、入退院を繰り返してきた。自宅から遠く離れた大病院へやっとのことで入院することになるが、そこでも治療の方法は見つからない。一方、クリスティとアナが家を離れている間、夫や姉妹の間とも亀裂が生じていた。ある日、自宅に戻っていたアナが庭の大木から落下、一命を取りとめるが、彼女の身には驚くべき“奇跡”が起こっていた――。難病を抱える少女アナに起こった不思議な出来事を基に、アナの母であるクリスティ・ビームが書いた小説を原作に映画化。脚本は、クリント・イーストウッド&エイミー・アダムスの『人生の特等席』を手掛けたランディ・ブラウン、監督は、チリの鉱山で作業員が生き埋めとなった事故を映画化した『チリ33人 希望の軌跡』の日本公開も控えるパトリシア・リゲン。病気に苦しむ娘のために祈り続け、奇跡に対面した母・クリスティには、『ダラス・バイヤーズクラブ』やTVドラマ「エイリアス」シリーズのジェニファー・ガーナー。また、『パパが遺した物語』でラッセル・クロウの娘役を演じ、その愛らしさで話題となったカイリー・ロジャーズが、娘のアナに扮している。ほかにも、『シカゴ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたクイーン・ラティファ、『エベレスト 3D』のマーティン・ヘンダーソンらが脇を固めている。なお、全米週末興収第3位となった本作のほかに、ジョセフ・ファインズ、トム・フェルトン共演の『復活』(5月28日)と、牧師でもあるアレックス・ケンドリックが手がけた『祈りのちから』(7月9日)とクリスチャン映画が3作品、各3週間限定で連続公開となる。祈りと愛、そして奇跡にあふれた3作品を見比べてみるのもおもしろそうだ。『復活』は5月28日(土)、『天国からの奇跡』は6月18日(土)、『祈りのちから』は7月9日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にてそれぞれ3週間限定公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日2014年にジェニファー・ローレンスなど多くのセレブのプライベート写真などを流出させたとされるハッカーの男が訴追された。15日(現地時間)、アメリカ司法省に訴追されたペンシルベニア州在住のライアン・コリンズ(36)は、2012年11月1日から2014年9月2日にかけて少なくともiCloudで50アカウント、Gメールで72のアカウントをハッキングし、著名人18人のものを含む数多くの人々の情報を入手したと見られている。コリンズはコンピューターへの違法アクセスの罪で検察側から禁固18か月を求刑されているが、刑期は最長で5年延ばされる可能性がある。コリンズによってプライベートの写真や動画を流出させられたセレブはジェニファーのほかに、キルステン・ダンスト、ケイト・アプトンなどがいる。だが、現時点ではコリンズが入手した写真や動画をネット上で公開した証拠は見つからず、流出の容疑はかけられていない。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月17日ディオール(Dior)が、ブランドのミューズを務める女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)を起用した2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。2016春夏コレクションで展開されるバッグコレクション「ディオラマ」や「ディオールエヴァー」を身につけたジェニー・ローレンスは、穏やかでエレガントな空気を漂わせ自信に満ちている。撮影は写真家のマリオ・ソレンティが務め、白い木細工、オークフローリング、大理石の暖炉に囲まれたパリ特有のアパートで撮影された。
2016年03月05日女優のジェニファー・ローレンスが顔を務めているディオールの新広告ビジュアルが解禁となった。2012年よりディオールのアンバサダーに就任しているジェニファーは、リップスティックとハンドバッグの2つのキャンペーンの顔を務めており、リップグロス「ディオール・アディクト・ウルトラ-グロス」の広告では古き良きハリウッド女優を彷彿させるブロンドのカーリーな髪を片方に寄せた髪形に肩を出したピンクのドレスを着てエレガントな雰囲気をかもし出している。撮影の舞台裏を映した映像の中で、ジェニファーは「ディオールとそのクチュールとの仕事は素晴らしい時間でした。ファッションと美容の間には本当に相乗効果があるものです」と話す。さらに、クリスチャン・ディオール・メイクアップのクリエイティブ&イメージ・ディレクターであり、セレブ御用達のメイクアップアーティストであるピーター・フィリップスは「ジェニファーは強い個性を持っています。彼女はメイクアップをしてもらうのが大好きな自然で斬新な女性です。グロスをつけるときも彼女の気分によって変えます。素晴らしい女優であり、輝くことをためらわない美しい女性です」とジェニファーの魅力を語る。(C)BANG Media International
2016年03月04日ジェニファー・ローレンスが14日のバレンタインデーを、コメディ俳優のアジズ・アンサリと一緒に過ごした。ジェニファーとアジズは14日(現地時間)、ニューヨークのブルックリンにあるバー「The Commodore」でワインを飲みながら楽しそうに話し込んでいるのを目撃された。「People」誌上では目撃者が、2人が互いのiPhoneの画像を見せ合ったりしながら、談笑していたと話している。仲のいい友人同士といった雰囲気で、いろいろな料理にトライして楽しんでいるようだったという。アジズは32歳で、『ピザボーイ 史上最凶のご注文』や『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』などコメディ作を中心に活躍していて、昨年「フォーブス」誌が発表した“2014年6月1日から2015年6月1日までに最も稼いだコメディアン”のランキングで6位にランクインしている。ジェニファーとアジズは共通の友人であるエイミー・シューマーを介して知り合ったらしい。昨年10月、エイミーがコメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」でホストを務めた際、ジェニファーがアジズをおぶってアフターパーティの会場から出てくるのを目撃されている。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月16日ジェニファー・ローレンスが親友のエイミー・シューマーとTV番組制作を計画中だという。ジェニファーとエイミーは昨夏に友達になり、一緒にコメディ脚本を執筆し姉妹役で共演の予定もあるが、今度はコメディ専門局「Comedy Central」の番組でリアリティ番組のパロディ版の制作を考えているそうだ。ジェニファーは製作と主演を兼ねた映画『Rules of Inheritance』(原題)の製作が中止になり、代わりにエイミーとこの仕事に携わる時間ができたという。関係者によると、ジェニファーはリアリティ番組が大好きで、お気に入りは「The Real Housewives」シリーズ。それを知ったエイミーがリアリティ番組のパロディ版のアイディアを持ちかけ、2人が自分自身を演じ、恋愛や女同士の友情、ハリウッド風刺などをテーマにした内容を予定している。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月04日若きオスカー女優であり、名実ともにハリウッドのトップ女優となったジェニファー・ローレンス。このほど、先日の第88回アカデミー賞ノミネーションで、最新作『JOY』(2016年公開)の演技により実に3度目の「主演女優賞」ノミネートを果たした彼女から、喜びと感謝のコメントが到着した。本作は、『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』のデヴィット・O・ラッセル監督のもと、ジェニファー主演、共演にブラッドリー・クーパーとロバート・デ・ニーロというトリオがそろった最新作。ジェニファーは、ある画期的な商品をきっかけに一大ファミリービジネスを築いたシングルマザーを演じている。ジェニファーといえば、シャーリーズ・セロンの幼少期を演じた『あの日、欲望の大地で』(’08)で、二階堂ふみや染谷将太も受賞したヴェネツィア国際映画祭の「マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)」を受賞。2013年には、23歳という若さにして『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞「主演女優賞」を受賞、2011年には『ウィンターズ・ボーン』(主演女優賞)、2014年『アメリカン・ハッスル』(助演女優賞)にもノミネートされており、いまや映画賞レースを賑わす常連ともなっている。最新作『JOY』では、ゴールデン・グローブ賞「主演女優賞」(コメディ/ミュージカル部門)受賞に続き、第88回アカデミー賞でも「主演女優賞」にノミネートされたジェニファーは、「『JOY』は、驚異的なことを手がけるごく普通の女性を描いた感動を呼ぶストーリーです。私にとっては、デヴィッド・O・ラッセルと一緒に仕事をすることはまさに驚異的で、このノミネーションを監督とそれに最高の共演者たちとシェアしたいと思います」とコメント。さらに、「本作に出演できたことをこれ以上ないほど誇りに思い、また、プロデューサーとフォックスの揺るぎない支援に感謝しています」と監督や共演者、スタッフへの感謝を懐述。続けて「ノミネートションを受けて、感謝と恐縮の念にかられています。この部門にノミネートされた、ほかの素晴らしい女性たちの中で私が認められたことをとても光栄に感じています」と、その喜びを明かした。米経済誌「Forbes」が発表した2015年度「最も稼いだ女優」でNo.1に輝き、俳優の男女ギャラ格差についても一石を投じた、文字どおりハリウッドを牽引する存在のジェニファー。2016年も、本作はもちろん、シリーズ“出演最終作”となった『X-MEN:アポカリプス』の公開にも注目が集まっている。『JOY』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月18日69歳の誕生日に、3年ぶりとなるニューアルバム「★(ブラックスター)」を発表し、その2日後にこの世を去ったデヴィッド・ボウイ。文字通り、星になった希代の天才ミュージシャンは、俳優としてスクリーンでも異才を放つ存在だった。キャリア初期に実験映画への出演もあったが、本格的な俳優デビューを飾ることになったのが、1976年に公開された『地球に落ちてきた男』だ。不毛の大地と化した故郷を救うため、地球に舞い降りる宇宙人という魅惑的なキャラクターは、持ち前の美貌に加えて、星や宇宙に関する楽曲を数多く手がけていた当時のパブリックイメージと相まって、ボウイにぴったり。絶望的な未来を前に、精神をむしばまれる主人公の姿は、創作活動のプレッシャーから薬物に溺れた時期のボウイ本人にも重なり、痛々しくもリアリティを伴っていた。アルバム「レッツ・ダンス」でワールドワイドな商業的成功を手にした1983年には、大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』に出演し、日本での人気・知名度はピークを迎える。同年にはトニー・スコット監督の『ハンガー』で吸血鬼、1986年公開のファンタジー大作『ラビリンス/魔王の迷宮』ではヒロイン(演じるのは当時16歳のジェニファー・コネリー)の弟をさらう迷宮の主と、いずれも“異界の住人”を好演。片や1991年に公開された最後の主演映画『ニューヨーク恋泥棒』では、イギリスからプレイボーイ役で軽妙な(微妙でもあった)演技を披露していた。こうした主演、助演級の作品に加えて、キテレツなFBI捜査官を怪演したデヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間』、なりきり演技でアンディ・ウォーホルを完コピした『バスキア』、本人役で登場した『ズーランダー』など、「登場は一瞬でも、インパクトは絶大」な芝居も俳優・ボウイの大きな魅力。クリストファー・ノーラン監督の『プレステージ』では、発明家のニコラ・テスラを貫録たっぷりに演じ、共演したヒュー・ジャックマンのお株を奪った。さて、ボウイと映画にまつわるトピックとして注目したいのが、先日発表された第73回ゴールデン・グローブ賞のミュージカル/コメディ部門作品賞に輝いた『オデッセイ』。探査ミッション中の事故で、たったひとり火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルを描いた本作では、ボウイの代表曲である「スターマン」が絶妙なタイミングで流れ、物語をポジティブに押し上げる推進力になっている。また、ボウイの息子で映画監督のダンカン・ジョーンズ(『月に囚われた男』『ミッション:8ミニッツ』)の最新作『ウォークラフト』が、今年公開される予定だ。(text:Ryo Uchida)
2016年01月14日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と、国際連合児童基金(ユニセフ)がグローバル・パートナーシップを締結したことを祝して、1月12日、米ビバリーヒルズで「第6回 ユニセフ ボール(UNICEF Ball)」が開催さた。会場には、ルイ・ヴィトンの新アンバサダーとなった女優レア・セドゥに加え、ニコール・キッドマン、ジェニファー・コネリー、ペ・ドゥナ、セレーナ・ゴメス、アデル・エグザルコプロス、グザヴィエ・ドラン、歌手のマライア・キャリー、モデルのミランダ・カー、TAOらがルイ・ヴィトンを纏って来場した。また同日から、ルイ・ヴィトンによるデジタルキャンペーン「#MAKEAPROMISE」もスタート。同キャンペーンは、助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束のもと、世界各地のインフルエンサーが「ピンキープロミス(指切り)」をして写真を撮り、ハッシュタグ#MAKEAPROMISEを付けてFacebook、Twitter、Instagramにて拡散し、チャリティープロジェクトへの関心を世界中に広めるというもの。
2016年01月14日ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が来月行なわれるゴールデン・グローブ賞授賞式に、エイミー・シューマー(Amy Schumer)と同じドレスを着て出席したいと話している。来年1月10日(現地時間)に発表される第73回ゴールデン・グローブ賞において、ジェニファーは『Joy』(原題)、エイミーは『Trainwreck』(原題)で、それぞれコメディ/ミュージカル部門の女優賞候補になっているが、実生活でも大の仲良し。『Trainwreck』を見たジェニファーがエイミーに連絡を取り、意気投合した2人は脚本を共同執筆し、姉妹役で共演するコメディ作を企画している。TV番組『E!』に出演したジェニファーは、授賞式でおそろいのドレスを着る計画を明らかにした。ジェニファーはディオール(Dior)のイメージモデルを務めていることから、「ディオールには、ドレスを2着分作ってもらわなくちゃ」と話している。
2015年12月14日Facebookのジェニファー・アニストンのファンページに、ジェニファー自身がホームレスの十代の少女との交流を綴ったような投稿がアップされたが、彼女の代理人はこれを偽物だと否定した。問題の記事は「ジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)」というアカウント名のページに投稿されたもので、ヴァンクーヴァーに旅行中、街角に佇んでいたホームレスで赤ちゃんを抱えた十代の少女にカフェで昼食を食べさせ、家出をして1年近く連絡をとっていなかった両親に自分の携帯から電話させ、自宅に戻るための長距離バスに乗せてあげたという内容。笑顔の若い女性と一緒のジェニファーの写真も添えられている。この投稿は4万5,000件以上の「いいね!」が寄せられ、7万件以上シェアされているが、ジェニファーの代理人は「彼女はソーシャル・メディアはやっていませんから、ファンページで読むことのできるものは、投稿者がそれまで目にした彼女についての記事から引用されたものということになります。しかし、この話については、どこから出てきたものか見当がつきませんし、ジェニファーとは無関係のものです」と「The Huffington Post」にコメントした。この記事には元ネタがあり、5年前に「Reddit」にほぼ同内容の投稿がされていた。そして、問題になったファンページの投稿の末尾には「このストーリーは、どのセレブリティとも無関係です。写真に写っているのは一ファンで、このストーリーとは関係ありません。でも、ストーリー自体はシェアする価値があるものです!」と追伸の形で添えてある。だが、コミュニティページだと明記されているものの、早合点してジェニファー自身のアカウントと勘違いするユーザーが続出している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月12日先日発表された「コールドプレイ」の新曲「Adventures Of A Lifetime」が、クリス・マーティンとジェニファー・ローレンスの恋愛について歌ったものではないかとうわさになっている。クリスがグウィネス・パルトロウと破局後に付き合い始めた2人だったが、短期間で別れてはよりを戻し、波乱のある交際は結局1年足らずで終止符を打った。クリスは新曲で、「君が僕を生き返らせてくれたから」「このまま続けてはいけない。私は夢。朝の光とともに死ぬ」と歌っている。その一方で、すでにイギリスの女優、アナベル・ウォーリスと付き合い始め、交際も順調なクリスなのだが、なぜかいまでもジェニファーに連絡を取り続けているそうだ。ジェニファーのもとにはクリスから大量のメールが送られていて、彼女自身がごく親しい友人に「彼は恋愛を終わらせるのが苦手なのかも」と話しているという。そういえば、ジェニファーと交際中には別れたはずのグウィネスと連絡を取り合い、一緒に食事に出かけたりもしていたクリス。誰からも嫌われたくない性格なのかもしれないが、付き合う女性たちにとってはあまりうれしくない状況といえそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月09日女優のジェニファー・コネリーがこのほど、絶対に整形手術を受けることはないと宣言した。現在44歳のジェニファーは、自分の歴史を顔から消すようなことはしたくないため、ハリウッドのプレッシャーには屈しないそうだ。「若さこそが美しいとされているけど、それってすごく悲しいことよね。年上の女性の美しさや自分自身にもそれを受け入れている人はたくさんいるのに残念なことだわ」と、モア誌11月号で語る。その一方で、若さを保つために整形の道を選んだ人たちについて批判するつもりもないという。「時間に限りがあって、努力が必要なことだっていうのは避けられないわ」と話すジェニファーは、「レディオヘッドの『フェイク・プラスチック・ツリーズ』っていう曲が大好きなの。そこでは『彼は80年代に女の子たちに手術をやっていたけど、重力がいつも勝つんだ』って歌われているの。それって間違いなく私が自分自身に言い聞かせていることだわ」と語り、「でも全ての女性はそれぞれ自分の道を選ぶべきだから批判するつもりもないの。ただ私にとっては、本人そのものを見ることの方が美しいことってだけよ」と続けた。ジェニファーの夫ポール・ベタニーもまた、「ジェニファーは自然に美しいけど、そこに何も費やしてはいないんだ。うちの2人の息子の方がジェニファーよりも朝バスルームで費やす時間が長いくらいだからね」と、ジェニファーは見かけにあまり気を使わないタイプだと認めており、「魅力的でいなきゃいけないというプレッシャーを彼女は感じたことがないんだ」と話している。(C)BANG Media International
2015年10月22日今年2月のアカデミー賞授賞式で、助演女優賞を受賞したパトリシア・アークエットがスピーチで映画界における男女のギャラ格差にふれたが、今度はジェニファー・ローレンスが「なぜ私は男性共演者よりも稼ぎが少ないのか」と題するコラムを発表した。ジェニファーは、TVシリーズ「GIRLS」のレナ・ダナムが主宰するニュースレター「Lenny」に、『アメリカン・ハッスル』に出演した際のギャラ交渉に失敗した経緯について綴った。同作において、ジェニファーとエイミー・アダムスのギャラがブラッドリー・クーパーやクリスチャン・ベイルなど男性キャストに較べて少なかったことは、昨年ソニーのサイトがハッキングされ、関係者のメールが流出した際に発覚した。ジェニファーはギャラ格差について、ソニーに対してではなく「自分に腹が立った」と言う。「私は交渉に失敗した。すぐにあきらめてしまったからです。好かれようと思う気持ちが自分になかったと言えばうそになります。そのために、本気で戦わずして契約してしまいました。“気難しい”とか“甘やかされている”と思われたくなかったのです」。勇気ある声を上げたジェニファーに対して、同業者たちからもSNSなどを介して支持が寄せられている。エマ・ワトソンは「おおジェニファー・ローレンス、あなたのことを愛してるわ」とつぶやくと、「私はもう、自分の意見を“愛らしく”伝える方法を探したりしない」というジェニファーの言葉を引用した。ほかにもマーク・ラファロやジェシカ・チャステインがジェニファーの記事のリンク先をTwitterに掲載。ジェシカは「Yessssssss!がんばって!」と付け加えた。ジェニファーと『アメリカン・ハッスル』などで共演してきたブラッドリーはTVの取材に応えて、彼女の声明はまだ読んでいないとしながらも、気持ちは理解できると話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月16日エミレーツ航空は、同社が展開する世界規模のデジタル&テレビ広告キャンペーンにおいて、ハリウッド女優/映画監督/プロデューサーのジェニファー・アニストンを起用し、このほど同女優が主演するテレビCMを制作・公開した。同社が世界規模のデジタル&テレビ広告キャンペーンでジェニファー・アニストンとコラボレーションをするのは今回が初めとなる。CMは、機内でジェニファー・アニストンが必死の形相でシャワー室と機内ラウンジを探す場面から始まる。そんな彼女を客室乗務員たちは冷笑し、ばかにしたような態度を取るがそれは彼女の悪夢で、目覚めるとそこはエミレーツのファーストクラスのプライベート・スイートが……というシナリオになっている。同社のコーポレート・コミュニケーションズ、マーケティング、ブランド統括上級副社長のブートロス・ブートロスは、「今回のテレビCMでは航空業界でありがちなCMとは一線を画すために、あえてユーモアあふれる切り口で、弊社の機内でご利用いただけるサービスのすばらしさを際立たせることを目指しました。ジェニファー・アニストン以外の配役は考えられず、脚本も彼女を念頭に作成しました。彼女はとてもプロ意識が高く、撮影現場ではコメディ女優としての才能を遺憾なく発揮してくれました。仕上がりには大変満足しています」とコメントしている。CMの監督は、オスカー賞にノミネートされたこともあるベテラン監督のブライアン・バックリーが務め、CMには30秒版と60秒版がある。今回のデジタル&テレビ広告キャンペーンは米国とアラブ首長国連邦を皮切りに、11月に英国やドイツ、フランス、イタリア、インド、オーストラリアなどで展開を予定している。エミレーツがこのキャンペーンの放送枠確保に向けて費やした金額は、これまでに全世界で2,000万米ドルに上る。
2015年10月09日ガイ・リッチー監督がヘンリー・カビルとアーミー・ハマーを迎え、1960年代の人気TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を新たな視点で描く『コードネーム U.N.C.L.E.』。本作で、物語のカギを握るヒロインを演じ、キュートなレトロファッションを着こなすアリシア・ヴィキャンデルが、いま、ハリウッドの“イットガール”として大きな注目を集めている。本作は、東西冷戦の真っただ中、CIAの有能エージェント、ナポレオン・ソロ(ヘンリー・カビル)とKGBの敏腕エージェント、イリヤ・クリヤキン(アーミー・ハマー)が、国境も政治的背景をも超えて手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止する壮大なスパイ・エンターテイメント。同時に、イケメン2人の新たなバディムービーともなっている。ヒロインとなるのは、アリシア・ヴィキャンデルが演じるギャビー。車の整備士としてもドライバーとしても超一流の腕前を持ち、歯に衣を着せぬ発言ばかりだが、実はヨワイ一面も持つキャラクター。テロ事件に関わっているとされる、18年間音信不通の元ナチスの天才科学者を父にもつことから、作戦のカギを握る役目としてCIAとKGBが確保、ソロとイリヤ2人の“イケメン・ナイト様”に守られながらも、持ち前の知性と強さ、無邪気さで自らもスパイとして活躍する。アリシアは自身が演じたギャビーについて「彼女はスパイ・ムービーの型にはまったお飾り的な女の子じゃない。クールで、怖いもの知らずで、負けず嫌いなの(笑)」と分析。続けて、「監督たちが彼女を、いろいろな面をもつステキなおてんば娘として描いているところが気に入ったわ。私は彼女をとても魅力的で、観ていて楽しくなるような女性にしたかった」と役作りについて語っている。そんなアリシアには、「星のように輝いている」(ローリング・ストーン誌)、「スパイ映画に登場する女性の中で最高にチャーミングで必見だ!」(ComingSoon.Net)など海外の映画評でもベタ褒めが続出、監督のガイ・リッチーも「アリシアには本当に特別なものがある」と大絶賛。「ヘンリーとアーミー、そしてアリシアに率いられた素晴らしいキャストを揃えることができた」と、キャスティングに大満足の様子を見せている。そんなアリシアは、実はいまハリウッド随一の“イットガール”といえる存在だ。エディ・レッドメイン主演で本年度ヴェネチア映画祭のコンペティション部門に選出されているトム・フーパー監督の『The Danish Girl』(原題)や、マット・デイモン主演の待望の『ボーン』シリーズ最新作(2016年全米公開予定)にも起用され、女優としての注目度も急上昇。26歳でスウェーデン版「ELLE」のベストドレッサー賞に選ばれ、2014年には「世界で最も美しい顔100人」にもランクイン、先日、ジェニファー・コネリーとミシェル・ウィリアムズに続いて3人目の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の新たなミューズとして起用されることも発表されるなど、ファッショニスタとしても頭角を現している。劇中では、気取らない車の整備士だったアリシア演じるギャビーが、優雅にオートクチュールを着こなす美女に変身するシーンも描かれており、そのシチュエーションは必見の胸キュンポイント!60年代のレトロファッションをキュートに着こなす彼女の姿に、心をつかまれる女子が続出しそうだ。『コードネーム U.N.C.L.E.』は11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年秋、全国にて公開(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年09月09日ディオール(Dior)の広告塔なども務める、女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)が「世界で最も高額なギャラを得ている女優」ランキングにて第1位に輝いた。これはアメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』が調査、発表したもので、ジェニファーは14年6月から15年6月までに推定5,200万ドルを稼いだとされている。同誌ではこの期間の収入から税金や手数料などを差し引いて、推定額を算出している。『ハンガー・ゲーム』と『X-MEN』の大人気映画シリーズ2本に出演しているジェニファーは昨年、両シリーズの最新作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』と『X-MEN:フューチャー&パスト』が公開され、両作とも大ヒットしたことから、同ランキングで昨年の第2位から第1位に躍進した。また、ランキング第2位は3,550万ドルで、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に出演したスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、第3位は2,300万ドルでメリッサ・マッカーシー(Melissa McCarthy)、第4位は2,100万ドルで中国人女優で『X-MEN:フューチャー&パスト』にも出演したファン・ビンビン(Bingbing Fan)、第5位には1,650万ドルで今月挙式したジェニファー・アニストン(Jennifer Aniston)がランクインした。昨年、5,100万ドルで第1位だったサンドラ・ブロック(Sandra Bullock)は800万ドルで第13位につけている。
2015年08月24日ジェニファー・アニストンが5日(現地時間)、長年交際してきたジャスティン・セローと結婚した。約4年前から交際し、2012年8月10日のジャスティンの誕生日に婚約した2人。結婚式は5日、カリフォルニア州ロサンゼルスのベル・エアにある自宅でサプライズで行われた。毎年ジャスティンの誕生日が近づくと、今年こそ挙式?と言われ続けていたが、ついに実現した。46歳のジェニファーと43歳のジャスティンの自宅に招かれた70人ほどの親族、友人たちはジャスティンの誕生パーティだと聞かされていたという。ガーデン・パーティの祝宴には招待客にはTVシリーズ「フレンズ」でジェニファーと共演したリサ・クードロウやコートニー・コックス、エミリー・ブラント&ジョン・クラジンスキー夫妻、トーク番組「エレンの部屋」のエレン・デジェネレスらがいた。ジェニファーは2000年にブラッド・ピットと結婚、ブラッドが現在の妻のアンジェリーナ・ジョリーと『Mr.&Mrs.スミス』で共演した後、2005年に離婚している。挙式翌日の6日(現地時間)、ジェニファーとジャスティンはボラボラへハネムーンに出発した。末永くお幸せに!(text:Yuki Tominaga)
2015年08月07日