コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、「100%ナチュラルショット」の販売を順次開始した。100%ナチュラルショットとは、栄養価が高いスーパーフードや野菜を厳選して搾って、その栄養価を凝縮させたショットスタイルのジュース。今回販売開始したのは、「デトックスショット(DETOX SHOT)」と「リハブショット(REHAB SHOT)」の2種類。デトックスショットは、人の赤血球と近い構造を持つ葉緑素「クロロフィル」が大部分を占める、ウィートグラス(小麦若葉)100%のナチュラルショット。血液浄化、解毒作用、細胞や免疫力の活性化などが期待でき、1杯のウィートグラスショットの栄養素はサラダボウル15杯分に相当するともいわれている。リハブショットは、生姜・レモン・唐辛子を搾った"リハブ(復活)"ショットで、代謝を上げて免疫力を向上させ、消化を促進させる効果が期待できるという。風邪っぽい時、体がだるい時、パワーが欲しい1日の始まりにおすすめで、これから寒くなり冷えが気になってくる季節にも最適とのこと。両商品は、恵比寿・新橋・渋谷・六本木のサンシャインジュース各店舗にてショットグラスに注がれての販売となり、価格はデトックスショットが500円(税込)、リハブショットが400円(税込)。販売開始時期は、店舗によって異なる。なお、同時期より秋の新メニューとして、秋の果物「梨」を使った「ペアーエイド(PEAR AID)」の販売も開始。梨は、健康機能の高さから中医学(漢方)では重宝されており、体内の塩分を排せつしてむくみを防止する効果が期待できるという。同店では、福岡県で80年以上にわたって作られているこだわりの梨に、生姜とレモンを加え、さっぱりした甘みと酸味のバランスが絶妙なスペシャルジュースを提供する。ペアーエイドの価格は、レギュラーが1,180円(税込)、ミニが980円(税込)。六本木店では販売されない。
2015年10月09日サザビーリーグは16日に、運営するコールドプレスジュース専門店「DAVID OTTO JUICE(デービッド オットー ジュース)」とアイスクリームショップ「KIPPY’S COCO-CREAM(キッピーズ ココクリーム)」を、東京都・千駄ヶ谷に2店舗同時にオープンする。○ジュースを通じて世界中の人々を幸せに「DAVID OTTO JUICE」は、カリフォルニアで40年以上にわたり作られてきたDavid Otto氏のジュースを受け継ぐ。人の身体にも地球にも優しい、食材と味にこだわったコールドプレスジュースを提供するという。野菜や果物の栄養効果が死滅しないよう、加熱処理を行わず、低温殺菌使用している。ボトルやストロー、カップも環境に害のないものを選んだ。USDA(アメリカ農務省)などが認定するオーガニックな食材を世界中から厳選。メニューは、季節によって変動があるが、定番ジュースが約15種類とシェイクが2種類。価格帯は800円から1,500円。8月にオープンした京都バル店に続く2店舗目の出店となる。○乳製品のアレルギーをもつ人にも「KIPPY’S COCO-CREAM」の発祥は、2010年カリフォルニア州ベニス。このほど日本初上陸となる。乳製品、大豆、グルテンを一切使用しないアイスクリームを提供。オーガニックのココナッツをベースに、抗酸化作用が強いとされる熱処理をしていない生はちみつで甘さをプラス。フレッシュフルーツをミックスして10種類以上のフレーバーを作る。価格帯は500円からとなる。
2015年10月06日忙しいため外食続きで野菜も摂れず、ストレスをため込むばかり。だからこそきちんとデトックスが必要なのに、なかなか時間を取ることもできない……。そんな忙しい女子のみなさん、簡単にデトックスできる“クレンズ”を試してみてはいかがでしょう?■クレンズとは何かまず、クレンズ(Cleanse)とは「洗浄」の意。食事をスムージーなどに置き換えて、消化器官を一時的に休ませ、消化に使われるエネルギーをデトックス、ヒーリング、再生に利用できるようにすることです。からだの再生力が高まると、ボディー、マインド、スピリットの活性化が期待できます。そしてうれしいことに、内臓脂肪の減少にも効果的です。とくに3日間、食事の代わりに野菜やフルーツ100%のコールドプレスジュースを飲むジュースクレンズは効果的なダイエットとして働く女性の注目を集めていて、『マイナビウーマン』の「次に来るダイエット方法」でも9位に選ばれています。そこで今回は、スムージーやジュース以外にもデトックス効果のあるクレンズを4つご紹介しましょう。■4つのクレンズ術(1)スーパーフード「スーパーフード」とは、突出して高い栄養素を豊富に含んだ食品。料理に振りかけたり、混ぜたりするだけで食事しながらデトックスです。デトックスに有効といわれる注目食材は「スピルリナ」「クロレラ」「ケルプ」などの海草類、「ケール」などの葉物野菜。粉末のものが多く、スムージーに加えたりして手軽に取り入れることができます。これらのグリーン系スーパーフードは、体内を浄化するクレンズ力を持つ栄養素が豊富で、便秘の改善などにも効果が高いといわれています。(2)デトックスウォーターデトックスの際、水分を多めに摂る必要がありますが、ただの水だとたくさんの量は飲めないものです。そこで、フレーバーをつけて飲みやすくしたものがデトックスウォーター。体内循環や毒素排出力が高まり、デトックス効果を高めてくれます。夏は水に果物や野菜を入れて、冬の寒い時期は、温めると成分のパワーがアップする果物を入れてホットウォーターに。(3)コンブチャ抗酸化と菌で体内の汚れを中和してくれると話題のコンブチャ。「紅茶キノコ」といえば聞き覚えのある人もいるのではないでしょうか?70年代に流行ったこの飲みものが、コンブチャと名前を変えて密かなブームを起こそうとしています。上白糖を入れた甘い紅茶に有用菌を加え、発酵させた飲みもの。抗酸化成分が、酸性に傾いた体内をアルカリに整え、消化器官に溜まった毒素を中和してくれるそうです。乳酸菌は善玉菌を増やし、便秘予防に。そのまま飲むのはもちろん、スーパーフードをプラスしたり、ドレッシングにしたりするのもおすすめです。(4)薬膳茶薬膳とは、中国医学の考え方に基づき、食物が持つ薬理作用を生かした料理のこと。なかでも注目されているのは、「食べる薬膳茶」です。茶葉や具材を全部食べることで、食物繊維などの具材が持つ栄養素をより多く摂取することができ、便秘解消などの効果が期待できるそうです。薬膳の基本は毎日摂ること。毎日飽きずに楽しみつつ、効果的に体内浄化しましょう。*身体がむくんだり、だるかったり、その原因を体外に排出する方法は人それぞれ。自分に合った“クレンズ”を見つけて、排出できるからだづくりをしてください。(文/Marico Taguchi)【参考】※働く女子が注目!次にヒットしそうなダイエット方法ランキング!「2位:メイソンジャーサラダ」-マイナビウーマン※日経ヘルス 2014-2015決定版 美容&ダイエット大賞-日経BP書店※ジュースクレンズがデトックス&ダイエットに良い理由-美BEAUTE
2015年09月10日キリン・トロピカーナは9月29日、「トロピカーナ100% グレープブレンド」(330mlペットボトル・税別140円)を発売する。同商品は、りんごをベースにグレープ、ブルーベリーをブレンドした100%果汁のフルーツジュース。グレープは、果肉が柔らかくジュース用として最適種といわれる「コンコードグレープ」品種を使用した。グレープの深い味わいと爽やかな果実由来の甘みが味わえるという。
2015年09月08日カゴメはこのほど、生にんじんよりも野菜・果実ミックスジュースを摂取する方が、β-カロテンを効率的に吸収できることを、ヒト試験により明らかにした。β-カロテンとは、緑黄色野菜に多く含まれるだいだい色の色素成分で、強い抗酸化作用を持っている。摂取すると体内で必要な量だけビタミンAに変換し、夜間の視力の維持、皮膚や粘膜の健康維持を助けることが報告されている。また、肌のターンオーバーの促進、シミ予備軍を減らす効果も期待できるという。これまでに、にんじんに含まれるβ-カロテンは、加熱や細かく砕いたりすることで、吸収性が高まることがわかっている。今回は、にんじん加工品(にんじんピューレー、にんじんペーストなど)を原料に使用した野菜・果実ミックスジュースと生にんじんのβ-カロテンの吸収性を比較した。試験では、健常な成人男女12名に生にんじん90g、野菜・果実ミックスジュース200mLを、いずれも朝に摂取してもらった。実験に用いた生にんじんは90gあたりβ-カロテンを5900マイクログラム、野菜・果実ミックスジュースには200mLあたりβ-カロテンを5700マイクログラムを含んでいる。それぞれ、摂取前と摂取後(4・12・24時間後)の血中のβ-カロテン濃度を測定したところ、生にんじんを摂取した場合と比較して、野菜・果実ミックスジュースを摂取した場合は摂取後、血中のβ-カロテン濃度が有意に増加したことを確認できた。また、β-カロテンの吸収率の指標となる血中濃度曲線下面積(AUC)も算出。AUCの値が大きいほど、吸収量が多いことを示すが、野菜・果実ミックスジュースの摂取は、生にんじんの摂取よりも大きいAUCを示した。この結果より、野菜・果実ミックスジュースを摂取した方が、β-カロテンを効率よく吸収できることがわかった。同社は、野菜・果実ミックスジュースの方が生野菜よりβ-カロテンが吸収されやすいという理由について、「野菜・果実ミックスジュースの原料に加熱および破砕された野菜加工品を使用しているためであると考えられます」と述べている。野菜や果実などの植物には強固な細胞壁があり、それが栄養の吸収を阻害している。細胞壁は加熱や破砕など加工することで壊れるため、野菜加工品を使用した野菜・果実ジュースは、β-カロテンをはじめとする栄養素が体に吸収されやすくなるのだという。
2015年09月03日エルカフェ(ELLE cafe)が9月1日から11月30日まで、秋に旬を迎える素材を主役にした3種類のコールドプレスジュースを発売する。効能別に楽しめるエルカフェのコールドプレスジュース。まず、美肌に効果的なβ-カロテンを多く含み、スキンケア効果が期待出来るチンゲン菜を主役にした「アーシーグリーン(Earthy Green)」(980円)。チンゲン菜の他、美肌効果が期待出来るレモングラスやグレープフルーツも用いられた。その他にも、エイジングケアに効果的な栄養素を豊富に含む巨峰を用いた「レディヴァイオレット(Lady Violet)」(980円)は、強力な抗酸化成分で体内の血流も促進し、むくみや貧血も予防。3つ目は、国産の竹炭から出来る活性炭を主役に、柚子フレーバーで仕上げられたブラックジュース「ダークユズエイド(Dark Yuzuade)」(920円)。NYやLAを中心にトレンドとなっている炭は、体内の毒素を吸着してデトックスする効果が期待できる。
2015年09月01日キリン・トロピカーナは9月1日、「トロピカーナシーズンズ・ベスト 深まるクランベリーテイスト」(250mlLLスリム紙容器 / 税別100円)を秋限定で発売する。同商品は、各季節ならではの果実を組み合わせた飲料「トロピカーナシーズンズ・ベスト」シリーズの新作。りんご、ぶどう、ももをベースにクランベリーをブレンドした果汁100%のジュースとなっている。メインとなるクランベリーは栄養素を豊富に含んだ果実・スーパーフルーツの1つで、アメリカでは収穫祭のターキー(七面鳥)にかけるフルーツソースとして定番とのこと。ジュースとしても3番目の消費量であるという。パッケージは、クランベリーを中心に配置し、オータムレッドの色味を強調したデザインを採用。側面には、果実の知識としてクランベリーの"フルーツなるほどの話"を掲載している。
2015年08月27日カゴメは9月16日~22日、東京都の伊勢丹新宿店内に、野菜やフルーツでつくった生鮮飲料「GREENS」のジュースバーをオープンする。「GREENS」は、今までの野菜飲料とは異なる"生鮮飲料"というカゴメの新しいジャンルの飲料。人が"鮮度"を感じる要素を徹底的に研究することで、まるで野菜をかじったような感覚が味わえるジュースに仕上げたという。今回、伊勢丹新宿店の本館地下1階にオープンするジュースバーは「GREENS」のコンセプトショップとして営業するもの。専門スタッフによって下ごしらえされた野菜やフルーツを使い、その場でつくられたジュースを味わえる。購入できるジュースは3種類。小松菜・セロリ・キウイなどを使い、青々しい香りが特徴の「Green Mix」や、にんじんやパインなどを使った「Yellow Mix」、いちご・ぶどうのプチプチした食感が楽しめる「Purple Mix」がある。いずれも価格は税込480円。また、「GREENS」を使ったケーキ(税込600円)も販売される。期間中は無休で10時30分~20時の営業となっている(伊勢丹新宿店の営業時間に準ずる)。
2015年08月27日カゴメは9月10日~11月1日の期間限定で、東京都渋谷区神宮前にて、ジュースバー「GREENS OMOTESANDO」をオープンする。○今までの野菜飲料とは異なる「鮮度を感じる、新しい野菜のかたち。」を実現同店は、「鮮度を感じる、新しい野菜のかたち。」をコンセプトとした、同社の新ジャンル"生鮮飲料"「GREENS」を提供するジュースバー。昨今、コールドプレスジュースや手作りジュースなどの需要の高まりから、"鮮度"を強く求めるユーザーが増加している。同社では昨年、プロジェクトチーム「Fresh Innovation Challenge」を立ち上げ、鮮度を感じる"色・香り・食感"を追求し、まるで野菜をかじったような"鮮度"を感じることができる"生鮮飲料"という新ジャンルの飲料を開発したという。この"生鮮飲料"「GREENS」をトレンドに敏感な人々に体感してもらうため、流行の発信拠点である表参道の大通り沿いという好立地に店舗を展開する。店舗内は野菜や果物を食べる感覚でジュースを楽しめるよう、開放的な調理場を設けたライブ感あふれる内装や、"鮮度"を体験できるコンテンツを用意する。販売商品は、「Green mix」(小松菜・セロリ・キウイなど)、「Yellow mix」(黄人参・パイン・グレープフルーツなど)、「Purple mix」(ビート・いちご・ぶどうなど)、「Red mix」(トマトなど)の計4種類、価格は各480円(税込)。店舗での販売時はキャップがない状態で提供。要望に応じて、持ち運び用のキャップを進呈する。また、パティスリー"Peltier"とコラボレーションしたオリジナルケーキも提供予定となる。なお、「GREENS」は今後、首都圏エリアのコンビニエンスストアやスーパーでの販売も予定している。コンビニエンスストア、スーパーで販売予定の「GREENS」は「GREENS OMOTESANDO」での提供商品と原料・製法の一部、価格、パッケージ、商品ラインアップなどが異なる。開催期間は、9月10日~11月1日。 営業時間は、11時~19時(一部日程では変更の可能性あり)。無休。
2015年08月25日ハナマルキと森屋はこのほど、「液体塩こうじ入り すいかジュース」「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」を東京メトロ内「ジュースの森」にて発売した。液体塩こうじとは、粒状の塩こうじを液体化した新しい調味料。液体であるため、ジュースや菓子のレシピにも使用できる。今回はこの特性を生かし、東京メトロ各駅構内9店舗のジューススタンド「ジュースの森」で販売している「ポパイグリーン」「すいか」の2商品をリニューアルした。両商品、液体塩こうじが持つ酸味や苦みを抑える作用により、砂糖不使用でも甘みが増し、より飲みやすい味わいに仕上がったとのこと。さらに、塩分の摂取による熱中症防止、酵素作用による夏バテ解消・疲労回復といった効果も期待できるという。「液体塩こうじ入り すいかジュース」は、全店舗にて8月31日まで販売する。価格はSサイズ330円、Mサイズ380円。「液体塩こうじ入り ポパイグリーン」は、大手町1号店、大手町2号店、日本橋2号店、九段下、新宿、渋谷、永田町の7店舗で9月30日まで販売。価格はSサイズ300円(渋谷、新宿では取り扱いなし)、Mサイズ350円。※価格は全て税込
2015年08月23日カゴメはこのほど、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売した。8月25日からは「カゴメ野菜ジュースプレミアム」を数量限定で販売する。両商品は、トマトなどの国産野菜を使用したストレートタイプの飲料。「カゴメトマトジュースプレミアム」は、「とれたてストレート製法」という同社独自の製法で、旬の国産トマトのみずみずしさを最大限に生かすように仕上げたとのこと。加熱度を約6割低減しているため、雑みが少なく、さらっとしたのど越しが特徴だという。「カゴメ野菜ジュースプレミアム」は、トマト、にんじん、セロリ、レタス、ハクサイ、ホウレンソウの6種類の国産野菜を使用した。香辛料などは使用せず、素材本来の香りやおいしさが楽しめるように仕上げたとのこと。店頭想定価格(税別)は、「カゴメトマトジュースプレミアム」の200mlが120円前後、スマートペット入り720mlが290円前後、同低塩タイプ720mlが290円前後、「カゴメ野菜ジュースプレミアム」の720mlが290円前後。いずれも数量限定のため、在庫がなくなり次第販売終了。
2015年08月20日音楽やドラマ、映画など様々なクリエイティブワークを手掛ける、NAKED Inc.(ネイキッド)が8月18日より、コールドプレスジュースを主とした「NAKED JUICE」のウェブ販売を開始した。数年来の友人同士であるネイキッド代表の村松亮太郎と、東京・渋谷にあるニューヨークスタイルの人気レストラン&バー「HOFF(ホフ)」の小池直樹が、新たな食生活やライフスタイルの提案において意気投合したことをきっかけに展開することになった「NAKED JUICE」。ウェブにて、村松亮太郎がディレクションを手掛けるコールドプレスジュース6本に、ジュースクレンズの効果を高める胃に負担の少ない回復食用のスープ1種、水素水1本がついたジュースクレンズセット「NAKED JUICE 1DAY+1」(税込7,560円)を1日限定5名に提供していく。ジュースのラインアップは、ジュースクレンズのスタートに必要な粘膜の強化と栄養素の定着を意識した「Energy Orange」、代謝とデトックス効果が高い「Healthy Green」、デトックス中の身体のコンディションを整える「Powerful Clear」、排毒に特化した「Detox Yellow」、アンチエイジング効果と美容効果に優れた「Beauty Pink」、高い抗酸化力と栄養素が含まれたラストジュース「Bloody Red」の6本。スープは、イスラムのラマダン(断食)明けの食事からヒントを得た豆乳ベースの「spice」と、クレンズ明けのクリアな腸を腸内細菌がびっしりと敷き詰められた良い状態に導いてくれる出汁や味噌ベースの「味噌」の2種類から選ぶことが出来る。なお、「NAKED JUICE」は今後、店舗展開や各ジュースの単品での販売、コールドプレスジュース以外のメニューの展開なども行っていく予定だ。
2015年08月19日高栄養価で飲みやすい新横浜カフェダイニングバー「エクリプス(ECLIPSE)」が、「コールドプレスジュース」を新たに発売開始した。コールドプレスジュースは、新鮮な野菜や果物を「コールドプレス製法」で作った100%ジュースで、高栄養価を実現しながら繊維質を含まず飲みやすく胃腸への負担も少ないのが特徴だ。新鮮で安心できるオーガニック食材を使用し、作り置きは一切せずに完全予約制にて製造する。プログラム3種このコールドプレスジュースを使った食事置き換え美容法である「ジュースクレンズ」はセレブや芸能人がいち早く取り入れたことで現在注目を集めている。クレンズ中はジュース以外のものは口にせず、消化器官を一時的に休ませることで、普段消化に使っている約40%のエネルギーを、デトックス、ヒーリング、再生に利用するというものだ。再生力を高めることで、ボディー、マインド、スピリットを活性化させ、内臓脂肪の減少も期待できるという。エクリプスでは、「ジュークレンズ」用プログラムを3セット「クレンズ(SET C)200mlx12本、1日分税込9500円」、「美容(SET B)200mlx6本、1日分税込5000円」、「整腸(SET R)200mlx6本、1日分税込5000円」を販売する。【参考】・コールドプレスジュース by エクリプス・アクロクエストテクノロジー株式会社のプレスリリース
2015年08月19日いま、フレーバーウォーターが流行っているのはご存知ですか?暑い夏がやってくるとジュースやアイスコーヒー、アイスティーを飲むかたも多いと思いますが、健康や美容のことを考えると、そういった飲み物よりもお水が一番健康的。そのお水に果物を入れて普通のお水を簡単に美味しくするのがフレーバーウォーター。そこで今回は、フレーバーウォーターにオススメなフルーツとその効用をベジフルビューティセルフアドバイザー の著者が紹介します。作り方はどれも簡単、ミネラルウォーターにお好きなフルーツを入れて冷蔵庫で半日~1日冷やすだけです。■1.レモンオシャレなカフェに行くと普通のお水ではなくレモンが入ったお水が出てきたことはありませんか?フレーバーウォーターの中でもレモンは人気のフルーツです。レモンのオススメポイントは夏に必要なビタミンを豊富に含んでいるところ。紫外線を浴びるとメラニン色素が生成され、しみやくすみが生まれます。このメラニン色素の発生を防いでくれるのがレモンや柑橘類に多く含まれるビタミンC。またビタミンCには美肌効果もあるので、日焼けをしたくない、夏のシミ対策をしたいという女性にはうってつけのフルーツです。水分補給のついでにビタミンも摂れるなんてイイですよね。夏みかんやミント、きゅうりと混ぜて作るのも相性バッチリ!■2.キウイ実は、キウイは果実の中で最もビタミンCの含有量が多く、1日1つ食べれば必要な量が摂取できます。それだけでなく必須脂肪酸を豊富に含んでいるため、紫外線によってダメージを受けた皮膚の細胞を元気にしてくれる効果も期待できます。必須脂肪酸は乾燥肌の予防・対策をおこなってくれるので、日焼けのし過ぎで肌が乾燥してしまった時にもオススメ。■3.ミントお水に浮かべるだけでも清涼感が味わえるミント。ミントは体感温度を4℃下げてくれるとも言われているほか、胃腸の改善効果も期待されているので夏バテしそうな時にぴったり。ミントの香は集中力を高めてくれるので、暑い中仕事をしなければならない時にミントを入れたお水をそばに置いておくのもオススメ。紅茶とも相性が良いので、贅沢したい時にはお水ではなく紅茶で作ってみるのもいいですね。■4.きゅうりきゅうりはフルーツではなく野菜ですが、フレーバーウォーターでは人気です。きゅうりはギネスブックで「世界一栄養が少ない野菜」と言われるほど栄養が少なく、事実主成分の90%が水分でできていますが、暑い夏には女性にとって嬉しい効果をもっている野菜でもあります。オススメポイントは2つ。1つは身体の熱を冷ます効果があるところ。冷たいジュースやアイスを食べなくても涼しくなることができます。2つ目は、むくみ改善効果。利尿作用があるので、水分のとりすぎでむくんだ身体の不要な水分を排出してくれます。老廃物が排出されることでデトックス効果も見込めます。■おわりにこれらを混ぜてつくるのも良いので、いろいろなフルーツを使ってお気に入りのフレーバーウォーターを作ってみてください。冷たいのが苦手、避けたいという方は早めに飲むようにすれば常温でも大丈夫ですよ。(栢原陽子/ライター)
2015年08月15日雪印メグミルクは9月1日、「Dole キウイフルーツミックス 100%」を全国で発売する。同商品は、キウイフルーツの甘酸っぱさを生かしたさわやかなミックスジュース。白ぶどうとりんごのベースに、パイナップルが加えられている。価格は、1000mlが税別210円、500mlが税別110円。
2015年08月14日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、東京都港区六本木に4号店をオープンした。○素材の水分のみで作ったジュースコールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりプレス(圧搾)して、素材が持つ水分のみを搾り出して作るジュース。保存料や着色料などの添加物、および水分も一切加えず、素材が持つ水分だけでジュースにするため、ボトル1本のジュースを作るのに約1kg~1.5kgの素材を使用するという。従来のジュースと異なり、製造過程で素材に熱を加えず、また加熱殺菌処理もしない生の生きたジュースのため、熱に弱い栄養素も生きたまま摂取できるという。また、繊維質は分離しているので、栄養を吸収する時に体が消化にエネルギーを使うことなく効率的に栄養を摂取できるとのこと。ジュースの材料になる野菜や果物は、可能な限り日本各地の生産者の元に足を運び、国産で無農薬・減農薬を中心とした素材を使用。質は良いのに傷がついた・形が悪いなどの見た目が理由で生産者が売りにくい素材を中心に仕入れる取り組みも行っている。営業時間は平日8時~20時、土日祝日9時~19時。不定休
2015年08月10日GINGERショップだけの限定販売!株式会社幻冬舎が運営する、楽天市場内に誕生した、出版社幻冬舎のウェブストア、幻冬舎いいものコンシェルジュ【G-CO】から、サンシャインジュースのフローズンタイプを限定発売したと2015年7月30日に発表した。同ショップは、旧ショップ名であるGINGER POP-UP STOREから店舗名もリニューアルし新装オープンにあたり、サンシャインジュースのフローズンタイプの取り扱いを開始した。良質な栄養素を手軽にチャージ大人気のサンシャインジュースは、都内に店舗を構える、今、モデルやタレント、美容家など美容に関心の高い人達の間で注目の、コールドプレス製法で作られるジュース専門店だ。着色料保存料、甘味料などの添加物は一切不使用、余分な水も使用しておらず、国産の無農薬・減農薬の素材を中心に使用し、100mlのジュースを作るために250g~350gの野菜や果物を使用するため、良質な栄養素を手軽に摂取できるのが魅力である。スリム美女はサンシャインジュースで美ボディを!ジュースクレンズができる栄養豊富なジュースは、味やクオリティはもちろん、パッケージのキュートさからもファッション感度・美容感度の高い人々を中心に人気沸騰中だ。冷凍庫で保存するため、まとめ買いをしておけば、夏の疲れを感じたり、暴飲暴食が続いたり、野菜不足を補いたいときなど、いつでもジュースクレンズが可能だ。20代後半から30代前半の、都市部で働く女性へ向けた、幻冬舎発刊の女性ファッション誌GINGER(ジンジャー)2015年9月号でも、話題のジュースクレンズセットが紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社幻冬舎プレスリリース/PR TIMES・幻冬舎いいものコンシェルジュG-CO
2015年08月05日カゴメ株式会社カゴメ株式会社では、「トマトは好きでもトマトジュースは苦手」といったトマトジュースに対する苦手意識を減らすために、「カゴメトマトジュースプレミアム」を開発、販売を開始する。また、発売に先立ち試飲調査を実施した。「カゴメトマトジュースプレミアム」試飲調査の対象は、「トマトは好きなのにトマトジュースが苦手な100人」。100人に対して、カゴメトマトジュースプレミアム及び通常のトマトジュースの試飲を実施した。その結果、カゴメトマトジュースプレミアムの味について、61%が「おいしい」「まあまあおいしい」と回答。53%が「飲みやすい」と答えた。また、通常のトマトジュースに比べ、カゴメトマトジュースプレミアムの方が飲みやすいと回答した割合は73%。カゴメトマトジュースプレミアムが「トマトジュースへの苦手意識」の克服に貢献できることがわかった。商品の特徴カゴメトマトジュースプレミアムは、『とれたてストレート製法』により作られており、さらりとした”のどごし”で、香りは爽やか。カゴメ株式会社が独自で開発した品種「トマトジュース用トマト“凛々子”」を使用している。着色料や保存料は使用していない。カゴメトマトジュースプレミアムは、8月11日(火)発売開始、在庫が無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トマト好きなのにトマトジュースが苦手な人の6割以上がおいしいと答えた「カゴメトマトジュースプレミアム」8月11日いよいよ販売開始!
2015年08月04日すっかりお馴染みとなった「コールドプレスジュース」。これは特殊な機械を使い、さまざまな果物や野菜を丁寧にすりつぶしたヘルシードリンクのことです。最近、コールドプレスジュースを使って「ジュースクレンズ」を始める海外セレブが続出しているんだとか。海外セレブにあやかり、あなたも始めてみませんか?ジュースクレンズって?ジュースクレンズのクレンズとは、浄化を意味します。つまり、コールドプレスジュースを飲むことで、体の中を浄化し、細胞の働きを活発にする美容法。またジュースクレンズでは、食事の代わりにジュースを飲むため、体の中からキレイに痩せることができるんです!海外セレブも、緊急ダイエットとして頼っているんだとか。ジュースクレンズの方法は?ジュースクレンズは、三度の食事すべてとコールドプレスジュースを置き換えるのが基本です。長くても、期間は3日間にしましょう。ジュースクレンズ期間中、ジュースはいくら飲んでもOK!ジュースだけでは脱水状態になってしまうので、のどが渇いたらお水も飲みましょう。ただし炭酸やアルコール類、カフェインの多いものはNGです。また、効果を最大限引き出すために、ジュースクレンズを始める前日、もしくは2~3日前から和食などの質素な食事を心がけるといいですね。リバウンドを防ぐためには、ジュースクレンズで断食した日数分、回復食の期間を設けることが大切です。3日間断食をしたら、翌日からさらに3日間は重湯やお粥などを食べて、徐々に日常的な食べ物に戻していきましょう。ジュースだけで大丈夫?ジュースだけなんて、栄養が偏るような気がしますよね。でも、大丈夫。コールドプレスジュースは、さまざまな野菜や果物を生のまま絞っているので、酵素や美容に必要なビタミン、ミネラルがいっぱい入っています。食事を摂らなくても、しっかり栄養を補うことができるのです。また、ジュースだけの食事になるので味覚が敏感になり、体にいい物しか食べたくなくなるのだとか。三食ジュースだけというのは大変かもしれませんが、試しに1日から始めてみるのもいいかもしれません。体にいい変化を感じられるはずですよ!
2015年08月01日最近仕事が忙しくてストレスがたまり気味…。カラダの奥から「リセットしたい!」と感じたら、迷わず実行したいのが「デトックス」です。デトックスの方法としていまブームなのが、脂肪を燃焼させる効果の高い食品を摂取するだけの簡単な方法。ミネラルウォーターに好きな野菜や果物を入れる「デトックスウォーター」や、野菜を煮込んで作る「デトックススープ」など、さまざまな毒出しメソッドがありますが、とくに注目を集めているのは「コールドプレスジュース」によるものです。■ニューヨークで人気のコールドプレスジュースって?コールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりと押しつぶすようにして抽出した、すっきりしていて飲みやすいドリンクです。材料をミキサーで丸ごと撹拌して作るスムージーよりも、酵素やミネラルなどの栄養素が摩擦や熱などで壊れにくいため、効率よく栄養素を摂取できると注目されています。ニューヨークでは、当然のようにこのジューススタンドが立ち並び、ニューヨーカーたちの生活に広く浸透しているのだとか。大人女子としては、セルフコントロール能力に優れたニューヨーカーの美容・健康法は、早速取り入れたいところです。そこで、この週末、ファスティング(プチ断食)でデトックスをしたいなと思ったときに訪れたいお店をご紹介します。■代官山「Why juice?」 こちらのお店 で提供しているのは、1日3食をコールドプレスジュースに置き換えるだけのデトックスプログラム。固形物を一切摂らないことで、疲れ気味の胃や腸を休ませ、体内環境をリセットできると評判です。栄養たっぷりのジュースだから、空腹感を感じにくいのも特徴のひとつ。もちろん、ジュースに使われている野菜などは、栽培方法や産地、旬にこだわったものなので、安心していただけます。■「クレンジングカフェ代官山」プチ断食だけでは物足りないと感じたときに訪れるのは、「 クレンジングカフェ代官山 」です。エステサロンとのコラボレーションで、健康的にダイエットを目指す完全予約制の「ルフィリア式クレンジングダイエット」コースが魅力的。このコースは、高周波エステで代謝を上げ、栄養を吸収しやすい状態にカラダを整えたうえで、「ジュースクレンズ」と呼ばれるコールドプレスジュースを1日5回に分けて摂取するというものです。フレッシュなジュースで体内をクレンズし、効率よくデトックスをすることができます。■専門店ならではのコールドプレスジュースで効率的にデトックス家庭用のジューサーでは絞り切れない栄養素までをしっかり圧搾できるのは、コールドプレスジュース専門店ならでは。より効率よく、より効果的に実行したい週末デトックスには、専門店のジュースは欠かせません。そもそも「解毒」を意味するデトックスとは、体内に溜まった老廃物を排出して、内側からキレイになることを目指す体質改善法のこと。滞りがちなカラダのなかの流れを上手く巡らせることで、燃えやすいカラダを作る、肌の調子や腸内環境を整えるなど、うれしい効果がたくさんあります。代謝が上がることで憧れの“痩せ体質”へと近づけるので、この夏試してみる価値はありそうです。・ Why juice? ・ クレンジングカフェ代官山
2015年08月01日カゴメは8月11日、「カゴメトマトジュースプレミアム」を数量限定で発売する。同商品は、契約農家で栽培された取れたての国産完熟トマトのみを使用したトマトジュース。同社がトマトジュース用に開発した品種である「凛々子」を使用している。独自の「とれたてストレート製法」でやさしく丁寧に搾ったことにより、さらっとしたのどごしが楽しめるとのこと。同社が行った調査(2015年2月13日~16日実施、全国の男女20~79歳1,000人対象)によると、トマトが好きと答えたのは全体の79%、そのうち42%がトマトジュースは好きではないと回答したことが分かった。トマトジュースが苦手な人を減らすため、同商品の開発にいたったという。販売されるのは、200ml紙パックの食塩無添加タイプ、720mlペットボトルの食塩無添加タイプと低塩タイプの3種類。価格は、200mlが120円前後、720mlが各290円前後(全て税別)。
2015年07月31日暑くなってくるにつれて、お風呂上がりの冷たい1杯が美味しいですよね。喉が渇いた時、何を飲んでいますか?ビールや冷たいジュースをがぶ飲みしてはいませんか?本来冷たい飲み物はあまり身体によくないので暖かいお白湯を飲むのが一番ですが、それだけでは味気ないというかたのために、ベジフルビューティアドバイザーの筆者が、飲むことでキレイにプラスの働きをしてくれるお茶をご紹介します。■1.ウーロン茶黒ウーロン茶のCMで脂肪燃焼という言葉を見たことがあるかたは多いと思います。ウーロン茶は中性脂肪を下げると言われており、ダイエット効果が期待されている飲み物です。その理由は、「ウーロン茶ポリフェノール」が小腸で脂肪を吸収をしにくくし、体外へと運んでくれるので脂肪の吸収率が減るから。加えてウーロン茶を1杯飲むことで、40kcalほどのエネルギーを消費すると言われています。またウーロン茶ポリフェノールが虫歯予防にも効果的なため、すぐに歯が磨けない時には、ウーロン茶を選ぶと良いかもしれません。抗アレルギー作用もあるため、アトピーや皮膚炎といった肌の悩みも解決してくれるのも嬉しいところ。■2.麦茶麦茶は昔から親しまれている飲み物ですが、添加物の多い食事や、ストレス、紫外線によって増える老化の原因となる活性酸素を減らす力があります。そのほか血液の流れをよくする働きもあるとされ、夏バテ防止に効果的な飲み物として昔から愛されています。麦茶は原料が大麦なのでカフェインが含まれておらず、夏の暑い夜に寝る前に飲む飲料としてもピッタリ。人工的な甘味料や保存料といった添加物も含まれていないので、ダイエットにもオススメです。■3.ルイボスティールイボスティーはルイボスという名の植物の葉を乾燥させて作る飲み物で、お医者さんも勧めるほどの健康茶と言われています。その理由は一つに、麦茶と同じくノンカフェインであるということ。そして女性に嬉しいのは腸内環境の正常化作用がある点。便秘に悩んでいるかたであれば、腸内の環境が改善され、悪玉菌が排出されて善玉菌が残り、健康な腸内環境へと整えることができます。■4.マテ茶数年前にマテ茶が日本でも一般的に発売され始め、夏の飲み物としてマテ茶が欠かせなくなりつつあります。鉄分やカリウムといったミネラル、ビタミンを豊富に含むなど女性に嬉しい効能があるとされ、原産地である南米では「飲むサラダ」と呼ばれるほどです。ただし長期にわたる大量摂取はあまり身体に良くないと言う説もあるので、何事もほどほどにしておきましょう。■さいごにこれらのお茶は冷やして飲んでも美味しいので夏でもピッタリですが、もちろん常温で飲んでも美味しくいただけます。「喉が渇いた」と自覚する時にはすでに脱水症状が始まっているとも言われているので、こまめに水分補給をおこなうようにしましょう。(栢原陽子/ライター)
2015年07月27日伊勢丹新宿店が、沖縄のグルメを中心に紹介するイベント「めんそ~れ~沖縄展」を7月22日から27日まで、同店本館6階催物場で開催している。注目は昨年10月に那覇市にオープンしたコールドプレスジュース専門店「オン オフ イエス ノー(ON OFF YES NO)」だ。コールドプレスジュース(Cold Pressed Juice)とは、熱を加えずに果汁・野菜汁のみを搾った“非加熱圧搾ジュース”のこと。「オン オフ イエス ノー」では、ノーウォークジューサー(Norwalk Juicer)、ホール ヘルス ファウンデーション プレミアム ハイドローリック ジューサー(Whole Health Foundation Premium Hydraulic Juicer)というアメリカ製ジューサーを使用し、果物や野菜を2tもの圧力をかけ、ジュースを絞り出すという。非加熱のため、酵素・ビタミン・フィトケミカルなどの栄養素がそのまま含まれているヘルシードリンクだ。会場では沖縄の旬の素材を豊富に使用した、2種類のコールドプレスジュース、「オキナワ・パイン」(900円/各日50点限定)、「命草(ぬちぐすい)グリーン」(900円/各日100点限定)を販売。同時に、バナナ、りんごジュース、ドラゴンフルーツを使用した無添加、無着色のスムージー、オキナワ・サン(1,000円/各日100点限定)も販売している。このほか、会場では「フルーツジュエリーファクトリー(Fruit Jewelry Factory)」の石垣島産フルーツアイスバー(バナナ&マンゴー、パッションフルーツ、パイン/各500円)も登場。また、「リッコジェラート(RICCO gelato)」のジェラートダブル(ホワイトチョコローゼル、パッションフルーツヨーグルト/税込501円)、「具志堅商店」の伊勢丹新宿店限定の名護珈琲アガラサー(各日60点限定/税込251円)は、実演を交えて販売される。
2015年07月24日カゴメはこのほど、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むと、肌の奥の"隠れジミ"が減少することをヒト試験により明らかにした。「隠れジミ」とは、肌の奥に潜むメラニンのことで、シミ予備軍とも呼ばれている。肌の働きが正常な場合、隠れジミは肌のターンオーバー(新陳代謝)によって肌の表面に押し出され、排出される。しかし、肌のターンオーバーが乱れると、隠れジミは排出されず、肌の奥に留まってしまうという。目に見えるシミは30代後半頃より増え始めるが、隠れジミはシミの目立たない年齢のうちから増えると言われている。試験は健常な成人女性60名を対象に実施した。60名を2グループに分け、一方にはカロテンが豊富なにんじんをベースとした野菜・果実ミックスジュース(200ml当たりにβ -カロテン5500マイクログラム、α-カロテン3200マイクログラムを含む)を、もう一方には水を毎日摂取してもらった。摂取する量はそれぞれ200mlで、8週間継続してもらった。飲用開始前と4週間後、8週間後に、肉眼では見えない顔の隠れジミを特殊な方法で撮影し、測定・数値化した「隠れジミスコア」の変化を見た。その結果、野菜・果実ミックスジュース摂取群は、水摂取群に比べて、隠れジミスコアが改善した。同社は、野菜・果実ミックスジュースの飲用によって肌のターンオーバーが促進されたためではないかと推測している。また、あわせて血中カロテノイド濃度の変化を見ると、野菜・果実ミックスジュース摂取群では、水摂取群よりも血中のβ-カロテン濃度やα-カロテン濃度が上昇することを確認できた。皮膚中のカロテン量を反映する肌の色調(黄色み)の指標であるb値も上昇している。続いて、隠れジミの減少に寄与している有効成分を推定するため、野菜・果実ミックスジュースを8週間飲んだことによる隠れジミスコアの変化量と、血中β-カロテンおよびα-カロテン濃度の変化量との関係を調べた。その結果、それぞれのカロテン濃度の変化量と隠れジミの変化量に負の相関が認められた。血中のβ-カロテンおよびα-カロテンの濃度が上昇した人ほど、より多くの隠れジミが減っていることがわかった。肌のターンオーバーを促進する成分の一つとしては、ビタミンAが知られている。今回の結果で有効成分として推定されたβ-カロテンやα-カロテンは、体内でビタミンAに変わるプロビタミンA活性を有している。同社は今回の調査結果から、「プロビタミンA活性を有するカロテンが、隠れジミの減少に寄与していると推測される」と語っている。
2015年07月24日カゴメは7月22日、野菜・果実ミックスジュースを継続して飲むことで、肌の奥の「隠れジミ」が減少することを、ヒト試験により明らかにしたと発表した。同成果の詳細は8月27日より開催される「日本食品科学工学会大62回大会」にて発表される予定だという。隠れジミは、肌の奥に潜むメラニンで、シミ予備軍とも呼ばれるもの。肌のターンオーバー(新陳代謝)により肌の表面に押し出され排出さるが、ターンオーバーが乱れると、肌の奥に留まってしまうことが知られていた。これまでの研究から、トマトジュースの飲用により隠れジミが改善され、その効果がカロテンの一種であるβ-カロテンによるものである可能性が報告されていた。今回の研究は、トマトジュース以上にβ-カロテンを含有している野菜・果実ミックスジュースにも隠れジミの改善効果があるのかどうかをヒト試験にて確認したもので、継続して飲用した結果、隠れジミが減少することを確認したほか、この効果の有効成分が、β-カロテンやα-カロテンのようなカロテン類であることが示唆されたとしている。なお、β-カロテンはジュースなどに加工することで、吸収性が高まるという。
2015年07月22日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日お茶には、味や香りを楽しめたり、健康に効果があったり、ストレスを軽減してくれたりとうれしいことがたくさん。しかも、世界中で飲まれているジュースや炭酸飲料、アルコール飲料、コーヒーなど、お茶以外の加工飲料をすべて合わせても、お茶の消費量には及ばないのだとか。そんなお茶のなかから今回は、ものの価値をランキング形式で紹介する『top10zen.com』を参考に、世界で最も高級なお茶を5つご紹介します!■1:霍山黄芽(Yellow Gold Tea Buds)中国茶の黄茶の一種で、価格は50g(約25杯分)で約1万3千円(105.71USドル)。まるで金のかけらのように美しいお茶です。というのも、本物の24金が塗ってあるのです。有毒なことはまったくないだけでなく、むしろ健康にいいのだそう。また、その希少性も高級である理由のひとつ。世界で唯一、この茶葉が収穫できる山がシンガポールにあるのですが、そこでも年に1日しか収穫できない上、木の一番上の部分の若い葉だけが霍山黄芽の茶葉になるのです。■2:パンダ茶(Panda dung tea)1杯(2g)で約2万4千円(200USドル)で取引されることもあるこのお茶にはなんと、パンダの糞が含まれています。いくらかわいいパンダとはいえ、飲むには相当の覚悟とメリットがなければいけません。パンダ茶がこれほどまでに高級な理由のひとつはその栄養価の高さ。パンダは野生の竹しか食べませんが、食べた竹のうち栄養として吸収されるのは3割ほど。残りの7割は分として出てきます。このお茶にはパンダが吸収せず排泄した栄養がたっぷり入る、というわけです。もちろん味も保証済み。そのお茶の風味が好きで、高価でも愛好している人がたくさんいます。■3:大紅袍(Da Hong Pao)烏龍茶の一種で、18世紀の初めから飲まれている歴史のあるお茶です。大紅袍にもいくつか種類がありますが、1998年に中国政府によりオークションに出品された際には、なんと1kgあたり1億5,500万円(125万USドル)の値がついたことも。一般的には100g数万円単位で取引されています。金よりも高価なお茶、ぜひ飲んでみたいですよね。花を思わせる香りと、一口飲めば数分はもつといわれる豊かな後味が魅力です。たった一口が忘れられない体験になること間違いなしの名品です。■4:玉露また、日本が誇る玉露も高級茶のひとつ。京都府宇治や福岡県八女地方などで生産され、茶葉を細かく挽き過ぎず、煎茶として楽しむ茶葉です。収獲する直前の2週間、日光を遮ることで茶葉の中で大量のアミノ酸が生成され、渋みが抑えられて甘い香りとすっきりとした風味が生まれます。100g当たり8千円(65USドル)が一般的な価格ですが、皇室御用達のものになると100gで数万円するものも。さすがになかなか手が出ませんが、高級なものは4~5煎目まではおいしく淹れられ、残った茶葉はおひたしにして食べることができるのだそう。最後の最後まで楽しめるお茶です。■5:鉄観音(Tieguayin)世界で最も高価なお茶は鉄観音。烏龍茶の一種で、黒茶と青茶の中間程度に発酵させた、半発酵茶です。多くは中国や台湾でつくられ、価格は1kgあたり約37万円(3,000USドル)。その名は、仏教で尊ばれる観音菩薩に由来します。非常に高級ですが、7回は風味を損なわずに淹れることができるので、その点では経済的と言えるかもしれません。この茶葉が特別なのは、五感すべてを楽しませてくれるところ。明るい緑色の茶葉ときらめく黄金色の液体は目にも楽しく、茶葉にお湯を注ぐと耳には涼やかな音色が響きます。香りは烏龍茶には珍しくしっかりとした栗のような芳香で、すすると豊かな香りが口の中にも広がります。そして、茶葉自体が肉厚で堅く、パリパリとした楽しいさわり心地。まさにお茶の王様、価格に見合う素晴らしさなのです。世界には、いろいろなお茶があるものですね。いつかは試してみたいと思いつつも、いつものお茶を片手にホッと一息つける時間にも、値段以上の価値があるもの。いつか巡り合えるかもしれない幸運に期待しておきましょう。(文/よりみちこ)【参考】※Top 5 Most Expensive Teas In The World―top10zen.com
2015年07月19日セレブに大人気のコールドプレスジュース。世界の流行発信地のニューヨーカー達は、今やスムージーではなくコールドプレスジュースが主流だってご存知でしたか?コールドプレスジュースのみを1~3日摂取し、体内を浄化するジュースクレンズもセレブに大人気です。そこで今日はスムージーとどこが違う?コールドプレスジュースについてご紹介したいと思います。■スムージーとコールドプレスジュースの違いは?スムージーは高速回転の遠心分離型のジューサーで野菜や果物を砕いて作られたもの。対して、コールドプレスジュースは低速回転の粉砕・圧縮製法で作られたものです。(1) 繊維質の違いスムージーはジューサーでかき混ぜて細かく砕いたものなので繊維質が多いですが、コールドプレスジュースは食材の繊維質を取り除いた果汁のみ。便秘気味の人は繊維質が豊富なスムージーが良さそうですね。(2)栄養素が破壊されないどちらもフレッシュジュースなのですが、コールドプレスジュースは製造過程において熱の発生が少なく、スムージーに比べて食材の持つ栄養素の破壊が最小限に抑えられます。栄養素によっては2倍の差がつくものもあります。また、スムージーが水や豆乳を加えるのに対し、コールドプレスジュースは基本的に素材が持つ水分のみで作られるため、栄養素がぎゅっとつまっています。その酵素は2~3日は生きているといわれ、作り置きも可能です。(3)固い素材も圧縮可スムージーには不向きだった固い食材や、水分が少ない果物もコールドプレスジュースなら可能に。ナッツ類も最後まで絞られ、摂れる栄養素の幅が広がります。■目的別お薦めブレンドコールドプレスジュースにチャレンジしたい人のために、ブレンドの参考になる野菜と果物をご紹介します。なかなか取りづらいスーパーフードを混ぜてみても良さそうですね。●美肌目的ならバナナ、オレンジ、いちご、ほうれんそう、パセリ、セロリ、パイナップル、キウイなど●デトックスにはグレープフルーツ、トマト、ほうれんそう、リンゴ、アサイー、にんじんなど●アンチエイジングにはリンゴ、レモン、パパイヤ、マンゴー、小松菜、キャベツ、にんじんなど専門店では1杯1,000円しますが、コールドプレスジュースが作れるブレンダーも1万円以内台から買えるようになり、続けられそうな人は購入を検討してもいいかもしれませんね。作るのは大変、という方はジュースクレンズ用にセット販売をしているサイトもあるので検討してみはいかがでしょうか。
2015年07月16日昨年7月に代官山にオープンした、無農薬、減農薬の野菜とフルーツで作るコールドプレストジュースのショップ「Why Juice?(ホワイジュース?)」が、開店から1周年を迎え、長期保存が可能な新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」を発売する。「Why Juice?」で人気のコールドプレストジュースは、野菜やフルーツをひとつひとつ手動で圧搾し、その栄養素を壊すことなく生きたまま抽出する「コールドプレスト製法」を用いたクリアなジュースで、同店の人気メニュー。気分や目的に合わせて選べる豊富なラインナップとお洒落なパッケージで、「ジュースクレンズ」ブームの波に乗って、ヘルスコンシャスな女性たちの間で話題になった。今回、同店が新たに打ち出すな新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」は、国産の無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった野菜をより多くの方に届けることができるよう開発されたもので、長期保存ができる点でその日ごとに搾るフレッシュなコールドプレストジュースと異なり、常温で1年間保存ができて、グンと利用シーンが広がりそうだ。長期保存が可能と言っても、安全で安心な野菜を搾り、低温殺菌して瓶詰めしたもので、保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースであることにかわりはない。ラインナップは、「にんじん、りんご、セロリ、ジンジャー、レモン」を使用したアンチエイジングにぴったりの爽やかなものと、「みかん、セロリ、小松菜」を使用したアクティブに動いた日の体内ケアにおすすめの2種類。長期保存ができるので、ギフト用に3本、6本、12本入りのセットも用意されている。7月13日(月)よりWhy Juice?のオンラインショップで発売し、各種ショップや企業への卸販売もスタートしている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月15日夏になると、冷たいジュースや炭酸飲料がおいしく感じますよね。つい飲みすぎてしまう、という人も多いでしょう。でも、ジュースや炭酸飲料の飲みすぎが死に直結するとしたら?今回は、科学関連の情報サイト『livescience.com』を参考に、そんな怖~いお話を紹介します。■350ml缶のジュースには10杯分の砂糖が!砂糖たっぷりのジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクが原因で死亡する人が世界で毎年18万4千人――そんな恐ろしい結果が、アメリカ・マサチューセッツ州のタフツ大学研究チームによって発表されました。甘味飲料に含まれる糖分は、350ml缶1本で最大砂糖ティースプーン10杯分!今回の研究で、甘味飲料による糖分の過剰摂取と、糖尿病やガンなど重篤な疾患にははっきりとした関係があることが示されました。18万人といえば、毎年のインフルエンザによる死者と同規模。でもインフルエンザと違い、ほとんど注意が向けられていない現状を考えるとゾッとしますね。これまでも、炭酸飲料やジュースなどの甘い飲みものが肥満の原因になっていること、そして肥満が健康上の大きなリスク因子であることは広く知られてきました。今回の研究では、甘い飲みものの摂りすぎによる糖尿病での死者数が世界で13万3千人に上ると試算。さらに心疾患で4万5千人、ガンで6,450人が亡くなっているとしています。研究チームを指揮するタフツ大学のダリウシュ・モザファリアン博士は、「甘い飲みものを必要以上に摂らない食生活を目指すことを、世界の最優先事項とすべきだ」と警鐘を鳴らします。■日本ではジュースの砂糖は無視できる程度?この研究は、50カ国以上の人々の食習慣と疾患のデータ、それに世界の砂糖市場の供給状況などを分析したもの。ここでいう砂糖には、サトウキビ由来のもの、砂糖大根(ビーツ)由来のもの、果糖を多く含むコーンシロップを含みます。国別にみると、甘味飲料に起因する疾患で死亡した人が多かった20か国のうち、8か国がラテンアメリカとカリブ海諸国。これらの国々は甘味飲料の消費量も非常に多いそう。メキシコでは国民の10%以上が糖尿病を患っており、今回の研究でも45歳以下の死因の30%以上が甘味飲料に由来するものだとしています。また、国民ひとりあたり平均で1日ティースプーン22.2杯分の砂糖を摂取しているアメリカでは、年間2万5千人が甘味飲料がもとで亡くなっていると試算されています。日本はどうでしょうか?この研究では、甘味飲料が原因で亡くなる日本人は他の国に比べると非常に少なく、健康に与える影響も無視できる程度のものとされています。緑茶や麦茶、ほうじ茶など、砂糖を含まない飲みものが好んで飲まれているのがその理由。しかし、決して楽観はできません。私たち若い世代では洋風の食生活がどんどん一般的になってきており、それに伴って炭酸飲料をはじめとする甘味飲料の摂取量も増えていると考えられるからです。■アメリカでは現在ソーダ税の導入が進行中!ただ、この研究ではまだ個人レベルでの甘味飲料と死の直接的な因果関係までは証明できていません。結論はあくまでも、国ごとの甘味飲料の消費状況と死亡率との関連で出されています。このことに、飲料メーカーなどは強く反発しています。とはいえ、砂糖の過剰摂取が健康を害するのは紛れもない事実。アメリカ心臓協会(AHA)は、砂糖は食べものの味をよくするためだけのものであり、カロリーが摂取できることを除けば健康へのメリットはまったくないと断言しています。また、アメリカ糖尿病学会は、糖尿病を予防するには甘味飲料を飲むのをやめることが必要だと訴えています。具体的な対策も少しずつ始まっています。アメリカの一部の市では、肥満や糖尿病を防いで医療費を抑制する目的で今年から糖分入り炭酸飲料にソーダ税を導入。こうした取り組みや世論の高まりの影響で、アメリカ国内では炭酸飲料販売量が2014年まで10年連続で減少しているそう。私たちの毎日に彩りを添えてくれる甘味飲料。摂りすぎの怖さをよく理解して、節度を持って楽しみたいものです。(文/よりみちこ)【参考】※Sugary Drinks Kill 184,000 People Every Year-livescience.com
2015年07月11日