最近はすっかり一般的になったマンゴー。マンゴー入りジュース、マンゴープリンなどの商品もあふれています。しかし! 完熟マンゴーの本当のおいしさを知っていますか? 沖縄県宮古島の完熟マンゴーはまさにほっぺたも落ちるおいしさです。宮古島の完熟マンゴーのおいしさを知っていますか。食べたことのない人は人生の半分は損していますよ(笑)。■宮古島はフルーツランド沖縄県の宮古島は熱帯雨林気候で、太陽の恵みは言わずもがなの土地。大きな川はありませんが地下水が豊富です。そのため農園が非常に多く、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、バンチキロウ(グァバ)、パイナップルなど多種多様な果物が生産されています。(北海道の)夕張メロンがあまりに有名なので意外に思われるかもしれませんが、マスクメロンも生産されていて、これがまた果汁たっぷりで甘みの深い美味しいメロンなのです。宮古島のメロンは「知る人は知っているブランド」です。■宮古島のマンゴーさてマンゴーです。マンゴーというと卵型の赤い色をしたマンゴーを思い浮かべるのではないでしょうか。それはアーウィン種のマンゴーで「アップルマンゴー」と呼ばれています。宮古島ではキーツ種と呼ばれるマンゴーも生産されています。キーツマンゴーは完熟しても緑色のままですが、アップルマンゴーと比べると大きいのが特徴です。アップルマンゴーの場合には大玉でも約400gぐらいですが、キーツマンゴーでは普通サイズでも500g、大きいものになると1kgになります。またキーツマンゴーはよりクリーミーな味になります。■ガブッといきましょうマンゴーの美味しい食べ方です。マンゴーは常温で熟していきますから熟すまでは常温保存。熟してからは冷蔵庫保存が基本です。よく冷やしたマンゴーを冷蔵庫から取り出したら皮をむきます。ピーラーを使ってもいいですが、手でもどんどんむけます。むいたらガブッとかぶりつきましょう。いささか行儀が悪いですが、これが一番うまい食べ方です。ひと口かんだ途端にボタボタと果汁が口からこぼれ、ジューシーな甘みが口一杯に広がります。そのとろけるような食感とクリーミーな甘味はほかの果物にはないマンゴー独自のもの。宮古島の完熟マンゴーは果汁のたっぷり感、クリーミーさが絶妙のバランスなのです。ぜひ味わってみてください!(高橋モータース@dcp)
2012年09月07日愛用のグリーンジュースオーストラリア出身のトップファッションモデルとして、常に注目を集める存在のミランダ・カー。10日、自身がモデルを務めている、オーストラリアのデパート「David Jones」のシドニー店を訪れた様子がキャッチされた。ブラックを巧みに着こなしたスタイルに、幾何学ダイヤの柄がモードなコートを羽織った姿で、さすがにおしゃれ上級者を感じさせる。そんな彼女の手には、謎のグリーンの液体がつまったボトルが握られている。美容と健康の秘訣!実はこれ、ミランダが愛用しているといわれる、Lucky Youというブランドの「Green Juice A」で、かねてからオーストラリアに帰るとまず連絡、このジュースを手に入れるようにしているのだそうだ。同ブランドの公式サイトにも、彼女のコメントが掲載されている。「このジュースには美容と健康に欠かせない栄養分と抗酸化成分が詰まっているの」と実際に語ったこともあるという。このミランダの美と健康の秘密アイテムらしい「Green Juice A」。どんなものなのかが気になるところだが、セロリ、キュウリ、2種類のシルバービート(オーストラリアではメジャーな葉野菜)、パセリ、ロメインレタス、ケール、ほうれん草、レモンがミックスされたものだそうだ。まさにグリーンジュース、かなり濃そうなので、グリーンスムージーにも近いものなのかも。ともあれ、彼女の美に少しでも近づきたいなら、こうした材料でドリンクをつくって試してみては?元の記事を読む
2012年08月14日カゴメは今夏採れたての国産トマトで作った「カゴメトマトジュース」(ストレートパック)を、8月9日より出荷開始する。あわせて発売80年を記念した復刻版デザイン3缶パックも発売する。同社は1933年に日本で初めてトマトジュースを発売。ジュースに最適なトマトの品種開発や製造技術、そして契約農家とともに栽培技術の歴史を積み重ねるなど品質アップの努力を続け、今年で発売80年目を迎える。このほど発売される同商品は、国産トマトが採れる夏にだけ製造される数量限定のトマトジュース。同商品のパッケージには発売80年を記念して、発売当初の1970年代と1990年代後半に採用されていた復刻版デザインを使用。また、世代をまたいでトマト栽培に取り組んでいる契約農家の健康的な笑顔を、6缶パック裏面と900gペットボトルのパッケージに採用したデザインも展開。復刻版に関して、それぞれ発売時にメーンターゲットだった飲用ユーザーは、現在では40代~60代となる。80年の歴史を感じるとともに、自身の出来事も思い出される懐かしいパッケージとなっている。カゴメトマトジュース6缶パック・食塩無添加6缶パックは各720円(税込み)。復刻版デザイン3パック・食塩無添加3缶パックは各362円(税込み)。ペットボトル・食塩無添加ペットボトル(900g)は各391円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日〈グリーンスムージー〉や〈自家製フレッシュジュース〉など美と健康を兼ね備えた酵素ダイエットが注目されるなか、自宅ではなかなか栄養バランスが整ったフレッシュジュースが作りにくいという声も。そういう声に応える宅配サービスによる新感覚のフレッシュジュース『FRESH DELI(フレッシュ・デリ)』が新登場。とっても興味深いこのユニークな商品をさっそく自宅で体験してみました。『フレッシュ・デリ』の大きな特長は、コップ1杯分の“ジュース素材”を採れたて・カットしたての状態で急速冷凍。ひとつひとつ個包装・真空パックされた状態で自宅に届くので、いちいち素材を買いに行ったりカットしたりする手間はゼロ。「エイジングケア」や「食物繊維でおなかスッキリ」などの目的に合わせて個包装された素材パックを水に浸けて数分間解凍したら(ジューサーやブレンダーを使って)たった3分で作り立てのフレッシュジュースが完成する手軽さが最大の魅力です。▲写真の「若さと元気を保つ皮付きポリフェノールフレッシュジュース」は、ビタミンEの約50倍、ビタミンCの約20倍の抗酸化作用がある「プロアントシアニジン」がたっぷり。お水でサッと解凍して、ジューサーで数十秒。コップに入れるまでたった3分でできてしまうのが最大の魅力!しかも低カロリーで美味しい!『フレッシュ・デリ』の全メニューは、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファーと米国抗加齢医学会専門医として知られる「AACクリニック銀座」院長の浜中聡子先生の共同開発によるオリジナル。「健康と美の調和」をコンセプトに髪や肌の悩みの治療に従事し、高い支持を受けている国際アンチエイジング医学会専門医ならではの視点で作られている点も大きな特長です。全メニューは砂糖不使用。その代わりに低カロリーなのに糖度はグラニュー糖の約1.3倍というヘルシーなアガベエキスを使用しているので、ビタミンとミネラルたっぷりの低GI食品でありながら、どのメニューも低カロリーでありながら飲みやすいのが特長。「基本、美味しくないと続けられない!」という人にもおすすめです。▲写真は、「血液と血管を元気にしてくれる生で摂る青汁」。春菊、ホウレンソウ、ブロッコリー、青じそ、パセリなどβカロチンたっぷりの青い野菜たちをリンゴやラズベリーとブレンドしているので青臭さが軽減されてかなり飲みやすい。また、「エイジングケア」や「免疫力アップ」「健康バランス」「血液サラサラ」などの目的に合わせて各商品を詰め合わせたセット販売を行っているので、 美容や健康に気を配りたいけど食事バランスが狂いがちな多忙な生活を送っているという女性たちにはこちらをおすすめ。「若さと健康」「食物繊維でおなかスッキリ」など目的をさらに絞りたいという人には、単一商品のみの10袋セットも用意されています。全メニューに使われる食材はすべて江戸時代から150年の歴史を持つ「古由青果店」のこだわりの素材を利用しているので、1日100セット限定。普段の生活ではなかなか飲むことのできないスペシャルなフレッシュジュースが自宅で簡単に作れてしまうという点にも要注目です!お問い合わせ先:アンファー (フリーダイヤル)0120-866-866営業時間:9:00~21:00(年中無休) 取材/松浦明
2012年07月14日冷房の効いた電車やオフィス。夏は意外に冷えに悩む女子が多くいますが、実はこの冷えにオレンジジュースが有効だとか。ジュースの定番、オレンジジュース。普段、何気なく飲んでいますが、冷えにもいいとは意外な効果だと思いませんか?具体的に、どのように効くのかをビューティ&ダイエット編集部が詳しく説明します。オレンジジュースにはカロチノイド、ヘスペリジン(ポリフェノール)、ビタミンCが多く含まれています。これらに、は血中コレステロールを低下させ、さらに血管を拡張する働きがあります。体が冷えるというのは、つまりは血液の循環が悪く、末端まで温かい血液が巡りにくいことにあります。そういう意味で、オレンジジュースの血流改善作用は、冷え症対策にも有効だと言えるわね。最近の研究でも、ヘスペリジンが血圧と毛細血管の状態を改善することが確認されていて、さらには心臓病予防にも有効だと発表されているんです。オレンジジュースのメリットは、ほかにもたくさんあります。例えば、オレンジジュースはクエン酸も多く含んでいます。クエン酸といえば、疲労回復にいいだけではなく、血行をよくして体を温める効果があったり、腎臓結石や高脂血症予防にも有効なんです。このように、いいことずくめのオレンジジュースですが、果糖もたっぷりなので、飲み過ぎればダイエットの敵に。そこで、おすすめの飲み方は、朝食時にグラス1杯だけ、果汁100%のオレンジジュースを飲むこと。朝に飲めば血流を高め、血糖も上がり、仕事や勉強に集中力を発揮できるでしょう。気になるカロリーも、日中の間に代謝できるので、目覚めの1杯として、取り入れてみては?(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年07月14日阪神ステーションネットは15日より、阪神電気鉄道の鉄道高架下の工場「阪神野菜栽培所」で無農薬栽培されたレタスをフレッシュジュースとして販売開始する。阪神野菜栽培所は、阪神電車が都市部の高架下土地の活用策として大物~杭瀬駅間の高架下に開設された。完全人工光型の植物工場で、水耕式無農薬栽培を行っている。今回発売されるのは、同工場で栽培されたレタスのほかにアボガドとグレープフルーツを使ったスムージー感覚のフレッシュジュース。ビタミンやミネラルが豊富で、食欲がなくなりがちな夏の時期にもおいしく栄養補給ができるという。価格はRサイズが300円、Lサイズが350円。阪神梅田駅、阪急西宮ガーデンズ、なんばウォークの3カ所にある「ジュースデリマメカ」各店で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日産直販売の企画を行う野菜ビジネスは28日、「ハピマルシェecute立川店」を「美しさも力づよさも毎日の野菜から」をコンセプトにリニューアルオープンした。これを記念して、6月3日まで同店で500円以上買い物をすると、プレゼントが配られる。今回のリニューアルでは、イートインメニューの内容、種類ともに大幅にパワーアップした。厳選された旬の新鮮野菜やカットフルーツが入った好みのカップを、目の前でジュースにしてくれる「食べるジュース(390円~)」や、野菜の栄養を活かしながら、お酒としての味わいにもこだわった「特製やさいカクテル(580円~)」が新登場。昼は13席、夜は23席と席数を増やしたうえ、仕事帰りの「ちょっと一杯」のために、おつまみも用意している。また、店内で販売する農産物や、自家製やさい総菜、オリジナルドリンクなどには、赤白のラベルを貼付して展開。ラベルは、赤が“あなたの「力」の糧となる”商品、白は“あなたの「美」に役立つ”商品を意味するという。30日まで、午前中に同店と親交の深い生産者・沖縄畑人くらぶ代表・芳野幸雄氏がハピマルシェ店頭に駆けつけ、旬の沖縄野菜を手わたし販売する。営業時間は月~土は10:00~22:00、日・祝は10:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日正しく言うなら“blender”。ジュースなど色々なものを「ミックスすることができるもの」のことを日本ではこう言いますが、英語感覚では「色々なものを混ぜ合わすことができるもの」ということから“blender”って言います。だから日本で言う“ジューサー”も“ジューサーミキサー”もやっぱり“blender”。ちなみに昔アメリカで一人暮らしをしていたとき、友達と悪ノリしてマグロ(大トロ)とココアと納豆をブレンドしてみたことがあったんですけど、こればかりは誰にもお勧めできません(苦笑)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日アンファーは21日、家庭で簡単に野菜と果物を丸ごと取れる宅配サービスの7種類のフレッシュジュース「FRESH DELI(フレッシュデリ)」を専用WEBページ、および一部ショッピングサイトで発売した。同製品は、同社と米国抗加齢医学会専門医・浜中聡子氏(AACクリニック銀座院長)が生野菜と果物不足を補うために共同開発したオリジナルのフレッシュジュース。「準備の手間がかかる」「時間がない」「味が苦手」という生野菜や果物の継続的な摂取を阻害する要因をクリアしたエイジングケア食品だ。酵素やフィトケミカルをたっぷりとれるように、新鮮な野菜や果物を皮まで丸ごと急速冷凍している。コップ1杯分ごとに真空パックして、宅配サービスで提供。これを専用ブレンダー(別売)で10秒ミキサーするだけで、フレッシュジュースが完成するという。素材を買いに行く必要もなく、準備から洗いものが終わるまでを合わせても、3分で手軽に作ることができるので、毎日、無理なく続けられる。素材は150年の歴史を持つ老舗「古由青果店」が、栄養価とおいしさにこだわって厳選したものだけを使用しているとのこと。そのために用意できる素材の数に限りがあり、1日100食の限定提供となっている。なお、価格は、ポリフェノールプラス420円、ビタミンMIX360円、美肌ビタミン460円、ファイバープラス400円、緑黄色野菜420円、生の青汁450円、トロピカルビタミン(夏季限定)400円、専用ブレンダー2,700円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日カゴメ株式会社は、野菜に関するさまざまな知識に精通するスペシャリスト、「野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)」30名を対象に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を実施した。調査の結果、7割が「週に1回以上飲む」と回答した。「野菜ソムリエ(2010年4月に“ベジタブル&フルーツマイスター”より改称)」は社団法人日本野菜ソムリエ協会が認定する資格。野菜や果物の品種から特長、選び方、保存法、調理法など、野菜に関するさまざまな知識に精通した人に与えられる。このほどカゴメは野菜ソムリエの資格を有する30歳~49歳女性30名を対象に、2012年3月23日~25日に「野菜・野菜ジュースに関する調査」を行った。野菜ジュースを飲む頻度については、20%が「野菜ジュースを毎日飲む」と回答。また、「週に5~6回」(30%)、「週に2~4回」(23%)を加えると、週に1回以上野菜ジュースを飲む野菜ソムリエは73%にのぼることがわかった。「野菜ジュースは好きですか?」という質問に対しては、87%が「好き」と回答。その理由として「忙しい時に手軽に摂取できる」、「生野菜をたくさん摂るのは難しいから」、「おいしいし、手軽にビタミンが摂取できる」などがあげられた。同社では「野菜本来のおいしさ」と「健康力の強さ」にこだわった野菜ジュース「毎日飲む野菜」を販売中。食塩・砂糖・着色料・保存料無添加で、同製品を試した野菜ソムリエの93%が「今まで飲んできた野菜ジュースよりもおいしい」、さらに「人にもすすめたい」と回答したという。同社ではこの「毎日飲む野菜」購入者の中から、抽選で総計630名にJTB旅行券などのプレゼントが当たるキャンペーンを実施している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日野菜ソムリエの提案する女性に優しいジュースとスムージーの専門店「SMALL MARKET@DELIダイバーシティ東京 プラザ」が、東京グルメスタジアム内に4月19日オープン。人気メニューはコレ!・ハイパーベジタブル(¥450)ほうれん草・小松菜・大根・水菜・レタス・人参・リンゴ・パインに、パッションジュースと青汁が入った当店の人気No.1商品。「飲むサラダ」のデトックス効果で、身体の中から綺麗づくりをサポートしてくれる。・3種の豆のアボカドシュリンプBOWL(¥690)たっぷり野菜と十六穀米に、3種の豆 (ガルバンゾ、レッドキドニー、マローファットピース)とエビのフリッターにアボカドとハニーマスタードを使用したソースがかかった人気No.1メニュー。 40種以上もあるジュース・スムージーは、どれも注文を受けてからその場で手作り。その他、野菜がたっぷり入った6種のベジタブル丼といった総数50を超えるバリエーション溢れる品揃えで、わたしたちの心と身体の綺麗作りをサポートしてくれるSMALL MARKET@DELIに、ぜひお出かけしてみて。お問い合わせ:SMALL MARKET@DELIダイバーシティ東京 プラザ店 tel.03-6457-2610
2012年04月19日「P&DELI(ピーデリ)」より「にんじんと野菜の濃厚しぼり」ポーラは、食品シリーズ「P&DELI」より、にんじんをメインに、かぼちゃ、ごぼう、生姜、りんごをブレンド、ベータカロテンたっぷりで美容と健康をサポートするジュース「にんじんと野菜の濃厚しぼり」(190g×6本1,386円)を、4月7日に発売する。*画像はニュースリリースより冷やしても温めても美味しく飲める「にんじんと野菜の濃厚しぼり」は、甘みと栄養がつまった良質なにんじんとコクのある風味豊な野菜をしぼったジュース。東洋思想にもとづいて、からだを温める素材に分類されている素材を選び、にんじんの甘みと4種類の野菜のコクが口の中で広がる豊かな味わい。冷やしても温めても美味しく、ジュースとしてはもちろん、寒い季節はスープとして飲むこともできるという。元の記事を読む
2012年03月02日東急ハンズのカフェで提供開始世の中にはさまざまな美容にいいといわれる食品があるが、さすがにこれはキツいという人も多いかもしれない。なんとミドリムシ入りのジュース「ハンズシェイク(ユーグレナ)」が24日、東急ハンズ渋谷店のカフェで提供開始された。このシェイクは東急ハンズ渋谷店7階の「HANDS CAFE」で提供される。バナナとミルクがベースのシェイクで、その上に微細藻類ユーグレナ(和名でいうと、ミドリムシ)の粉末が加えられている。価格は580円だ。(画像は広報ブログサイト画像キャプチャより引用)注目の素材?試してみる?!実際の味わいは、意外にもこの“ミドリムシ”のおかげで、さわやか&さっぱりさがプラスされており、飲みやすく仕上がっているとか。しかし「ミドリムシ入り」と聞くと、やっぱりちょっとひいてしまう……という人もあるだろう。しかしこのユーグレナ、実は多方面にわたって、かなり注目の素材なのだ。まず59種類の栄養素をもつ食材であり、アンチエイジング効果も高いといわれ、自然のサプリメントとして注目されている。さらに高い二酸化炭素固定能力をもつため、環境面でも魅力が指摘される。そしてバイオ燃料の原料となることも期待されているのだ。こうした観点から、東大発のベンチャー、株式会社ユーグレナがさまざまなアイテムを世に出しているのだが、このシェイクもその一環といえる。ちなみに、カフェでは、この粉末の入ったクッキーバータイプの「ユーグレナ-バー」も提供されているそう。美容効果も期待できるなら、こわごわ&好奇心で試してみる?!元の記事を読む
2012年02月26日手作りジュースやスープがおうちで簡単に作れる、スタイリッシュで軽くてコンパクトなティファールミキサー「ミニマルチ」が、この春(2012年3月上旬予定)登場。「ミニマルチ」をスタイリッシュに使うポイントはコレ!・毎日使える、コンパクト設計・軽いので、使う時も使った後もらくらく・いろいろ使える、多機能・うっかりを防ぐ、安全構造・収納もスッキリ、コンパクト・保管に便利なキャップ付き・お掃除に便利なブラシ付き・買ったその日から使える!ミニマルチ 別冊オリジナルレシピ付き使いやすさがたくさん詰まった「ミニマルチ」。健康や美容に効果的な野菜ジュースが手軽に作れるので、忙しい朝も元気に乗り切れるね。お問い合わせ:株式会社グループセブ ジャパン ティファールお客様相談センターtel.0570-077772 公式サイト
2012年02月15日恋に効くレシピシリーズ。今回は忙しい朝の味方、栄養たっぷりのミックスジュースのレパートリーを増やしたい人に特におすすめの、「白菜とパインのジュース」をご紹介。白菜をジュースにするなんて、ちょっぴり意外かも?材料はいたってシンプルだけれど、お店で飲むミックスジュースの味に近づけるために、氷を入れるところがポイント。白菜にパイナップルと、とにかく食物繊維が豊富!手っ取り早くキレイになりたい時は、やっぱりコレだね。「白菜とパインのジュース」の材料と作り方は こちら
2012年02月03日主婦にとって朝は戦場! みんなのお弁当を作ったり、パパの通勤前の身支度を手伝いながら、なかなか起きてこない子どもをゆすり起こしにいったり…。時計を見ると、まぁ大変、こんな時間!「遅刻するわよー!」とあわててみんなを送りだす。そんな毎日。でも、どんなに忙しくっても家族には元気いっぱい「行ってきます!」と言ってほしいから、バランスの良い朝食をいつも心がけたいものですよね。そもそも朝食のはたらきは空腹を満たす以外にも脳のエネルギー補給という大事な役割があります。その脳のエネルギー源となるブドウ糖は、体内にたくさん貯めておくことができないので、不足しがちです。お腹が空いている時は、まさにエネルギーがないことを示しています。そんな状態の中、朝食抜きにしてしまうと集中力が低下して簡単なミスをしたり、朝からとってもだるいという症状を引き起こしてしまいます。そうならないための必要な栄養素というのが、ごはん・パンなどの「炭水化物」、魚・肉・豆腐・卵などの「たんぱく質」、果物・野菜などの「食物繊維」。この3つをバランスよく取り入れるのが理想的です。 (【出典】農林水産省 めざましごはん) 家族が健康でいられるならぜひ取り入れたいとは思っていても忙しい朝の時間。手の込んだ朝食を継続して作るというのはなかなか難しいことかもしれません。バランスのよい朝食のヒミツとは?! 次のページへそこでぜひ取り入れてほしいのが「牛乳」。実はたんぱく質が豊富に含まれているので、飲むだけで手軽に摂取することができる素晴らしい食材なのです。 (【出典】社団法人 日本酪農業協会 牛乳百科事典 )なかでも「明治おいしい牛乳」は、適度なコクと後味の良さが魅力なので、牛乳がちょっと苦手と思う人にもおすすめです。ゴマきな粉ミルク Photo by E-recipeもちろんそのまま飲むのもよいですが、さらに牛乳と合わせて手軽にできるアレンジドリンク等を作ってみてはいかがでしょう。ミキサーさえあれば、栄養価が高く、消化吸収が良いバナナと合わせた 「混ぜるだけのバナナジュース」 や大豆たんぱくとママに嬉しい美肌効果もある 「ゴマきな粉ミルク」 など、栄養たっぷりのドリンクを簡単に作ることができます。他にも野菜や果物と牛乳を合わせてオリジナルの栄養ドリンクを作るのも楽しいですよね。
2011年11月14日「忙しい日の朝食や昼食に野菜ジュースで栄養補給」と、野菜ジュースを毎日の習慣にしている人も多いと思います。しかし「野菜ジュースは本来の野菜に比べて、栄養効果がない」という説もよく耳にします。そこで、糖尿病専門医で、栄養指導にも詳しい大阪府内科医会会長でふくだ内科クリニックの福田正博(ふくだ・まさひろ)先生に野菜ジュースの栄養についてお話をうかがいました。■一日分の野菜は350グラム――ズバリ、野菜ジュースで栄養素を補充することは可能なのでしょうか。福田先生「生の野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維、ポリフェノールなどの豊富な栄養素が含まれています。しかし、一般に市販されている野菜ジュースは、一度熱を加えて煮込み、濃縮したもの、または乾燥させて粉にしたものに水を加えて薄め(還元して)、安全な商品として販売しています。そうした製法で作られた商品は、パッケージに「濃縮還元」と書かれています。例えば、ビタミンCは加熱すると壊れてしまうので、野菜由来のビタミンCはゼロだと思いますが、現在はビタミンCを添加した野菜ジュースも市販されています。なので、パッケージの栄養成分表示で内容を確かめることが大切です。また、野菜の種類によっても、それぞれに含まれる栄養素は違いますので、ジュースの場合も、得られる栄養素は商品によって異なります」――市販のジュースでは「一日分の野菜を使用」という宣伝文句をよく目にしますが、この一日分の野菜とは、どれくらいの量なのでしょうか。福田先生「厚生労働省が2000年から行っている『健康日本21』という国民健康づくり運動で推奨している一日の野菜摂取量は、350グラムになります。食品大手A社に問い合わせたところ、A社の商品は、製品一本につき生野菜350グラムを使用して作ったジュースと同じ内容になるそうです。ただし、製造過程で栄養素は減少しています。しかし厚生労働省の『健康日本21』では、野菜の種類や栄養素は基準に入れていませんので、メーカーによって含まれる野菜や栄養素は大きく異なります」■野菜ジュースに頼りすぎない食生活を――市販ではなく、手作りの野菜ジュースにすればビタミンCも補給できると考えていいですか。福田先生「自分の家のミキサーで生野菜から作った野菜ジュースなら、加熱処理をしていないので、ビタミンCはさほど失われません。しかし、体調が悪いときに栄養補給として飲むのはあまりおすすめではありません。生野菜ジュースは食物繊維が多くて、胃腸に負担がかかってしまうからです。例えば、下痢をしているときは、生野菜は腸を刺激してさらにひどくなってしまうこともあるので、ビタミンCは減ってしまいますが、野菜スープのミネストローネや、トマトやナスを煮込んだラタトゥユなどの軟らかく加熱調理をしたもので野菜をとるようにしてください」――市販の野菜ジュースでは野菜の代わりにはなりにくいということですか。福田先生「そうですね。整腸作用や便秘の改善などの効果はありますが、市販の野菜ジュースはあくまでも栄養補助食品です。生野菜をとるよりも栄養素は減ると思ってください。野菜が嫌い、野菜を食べるチャンスが無い、体調が悪くて野菜ジュースならのどを通る、という方にはおすすめしていますが、糖分の多い炭酸飲料を飲むよりは野菜ジュースや青汁を飲んだほうが良いという程度に考えてください。とはいえ、野菜料理の代わりとして一回にたくさん飲むのではなく、10時と15時に、おやつ代わりに少しずつ飲むようにしましょう」――野菜350グラムをジュースで飲んだ場合と、サラダで食べた場合は栄養効果の違いはありますか。福田先生「野菜といっても、どの野菜を比べるかによって変わってきますし、旬の野菜を使用するかどうかでも栄養価が変わります。ジュースとサラダが同じ内容物でない限り一概には比較できません。しかし、例えば野菜350グラムを淡色野菜:緑黄色野菜=2:1のバランスで食べた場合、栄養素のビタミンCとビタミンKは、一日の目標摂取量の基準をほぼ満たします。ビタミンCは抗酸化作用があり、体を活性酸素から守ってくれる栄養素ですし、ビタミンKは骨を丈夫にする栄養素です。ただ、どちらの栄養素も体内での代謝リズムを良好に保つために、一日三食、3回にわけてとるのが理想です」――ビタミンC補充には野菜ジュース以外にレモンジュースでとるのは良いでしょうか。また、お酢は健康に良いというのは本当ですか。福田先生「酢に含まれる酢酸、レモンに含まれるクエン酸、ビタミンCは、筋肉の疲れをとって鉄分の吸収を促進するなどのデータがあります。ただ、濃いものを飲むと胃が荒れて炎症を起こすので、水で十分薄めて飲むようにしてください。飲みやすい市販の商品もありますが、糖質やカロリーも高いので、活動量の多い日に飲むのが良いでしょう。野菜はビタミン、ミネラルなど体の調子を整える栄養素がたくさん含まれていますが、たんぱく質や脂質も一緒に取ったほうが吸収がよくなる栄養素もあるので、主食(炭水化物)、主菜(たんぱく質)、副菜(野菜)をバランスよくとることが大切です」「野菜ジュースを飲んでいるから野菜を食べなくて大丈夫」というのではなく、あくまでも健康補助食品として上手に利用するよう心がけるのが得策のようです。監修:福田正博氏。糖尿病専門医、大阪府内科医会会長。医学博士。「ふくだ内科クリニック」(大阪市淀川区。新大阪駅すぐ。TEL:06-6398-0203院長。名医として数々のメディアで紹介され、著書に『糖尿病は「腹やせ」で治せ!』(アスキー新書\780)、『専門医が教える 糖尿病ウォーキング!』(扶桑社新書\756)、また、最新刊の『専門医が教える5つの法則「腹やせ」が糖尿病に効く!』(マガジンハウス\1,365)には、糖尿病患者だけではなく、ヘルシーダイエットとして有効な、「食べ方」、「ウォーキング」、「腹やせ」の実践法が分かりやすく述べられていて話題。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】夏の肌トラブルは食べて改善!悩みを解決する野菜や果物とは【コラム】自宅で簡単!? 干し野菜の作り方【コラム】こんな簡単でいいの!?野菜が生まれ変わる「干し野菜レシピ」
2011年10月02日フレッシュジュースのようなオーガニックコスメ「Biorista(ビオリスタ)」より、9月下旬、ボディ用「アロマソープ」が登場する。 オーガニックのエッセンシャルオイルを配合した「アロマソープ」は、やさしくエレガントでフローラルな「ラベンダーローズ」、明るく元気な柑橘系の「グレープフルーツベルガモット」、すっきり爽やかにリフレッシュできる「ペパーミントローズマリー」の3種類の香りで展開。まるでハーブ畑から摘んできたばかりのような、フレッシュでみずみずしく贅沢な香りとマイルドな泡が肌をやさしく包み込み、さっぱりと洗い上げてくれる。原料は水を除く約99%がオーガニック由来のもので、国際的にも有力なイタリアの有機認証「ICEA」を取得しており、子どもとのバスタイムにも楽しめる。価格もお求めやすいため、日常使いできるのが嬉しい。 パッケージがかわいいので、プチギフトとしても活躍しそうな「アロマソープ」。お求めは、イデアセブンスセンスなどのイデアインターナショナル直営店ほか、全国のライフスタイル・バラエティショップなどにて。ビオリスタ アロマソープ価格:¥735(税込) www.biorista.jp 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月26日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!カレー味のスパイシーなおかずには、バナナジュースが良く合います。ライスやナンを添えれば完璧! ・タンドリーチキン 鶏むね肉を漬けダレに漬けて、じっくり味を含ませます。パンとも相性抜群の一品。 ・チーズとバジルの揚げ焼き 春巻きの皮でモッツァレラチーズとバジルペーストを包んで、揚げ焼きにしました。 ・ホウレン草のスパイシー炒め ホウレン草と玉ネギ、豚バラ肉をカレー粉で炒めた、スパイシーな炒め物です。 ・混ぜるだけのバナナジュース バナナとプレーンヨーグルトをミキサーでかくはんするだけで完成! 朝ご飯にもオススメ。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月24日「ZAK Wonderful ざくろ果汁100%ジュース」が日本で新発売された。すでに2月から販売を開始されているが、「ポリフェノール」を豊富に含み、優れた甘みと酸味が特徴のカリフォルニア産ワンダフル種ざくろを使用している。「ZAK Wonderful ざくろ果汁100%ジュース」を発売しているポムワンダフルエルエルシーは、カリフォルニア州の中央に18,000エーカーの農地を持つアメリカ最大のざくろ生産者で、果樹から瓶詰めまでを一貫して自社で行っている。「ZAK Wonderfulざくろ果汁100%ジュース」は、果樹栽培から手摘の収穫、ジュース加工に至るまで厳しい品質管理を徹底。優れた味と豊かなポリフェノールを含む100%ピュアなざくろジュースだ。「ZAK Wonderful ざくろ果汁100%ジュース」は、強力な抗酸化作用があると言われているポリフェノールを赤ワインよりも多く含んでいることが実証されているという。本商品は、イトーヨーカドー、成城石井、ダイエー、ヨークマートにて販売されている。気になる方は店頭に急いで。
2011年08月30日新商品が登場しては消えゆく飲料業界。昔はよく飲んだけれど、最近はめっきり見かけなくなった飲みものもたくさんありますよね。いったいどんなものがあるでしょうか。20代読者のアンケートをもとに調査しました。■メローイエロー・あの甘爽やかな味が恋しい!・いったん復活したのにまた見かけなくなった。悲しいです。米コカコーラ社が発売し、日本でも1983年に発売されたかんきつ系飲料。当時のコピーは「訳しきれない味」だったとか。読者アンケートでも味に関するコメントが少なかっただけに、なかなか言葉では言い表しにくいものがあったのではないでしょうか。■桃の天然水・「ヒューヒュー」と言っていたともちゃんが懐かしい!・好きだったけど、問題が発覚して残念です……。日本たばこ産業(JT)が1996年に発売した清涼飲料水。歌手の華原朋美が出演したCMが話題になり、大ヒットしました。ただ、カビの混入による回収騒ぎがあってからはイメージが悪化。売り上げは下降のいちずだったとか。当時、無色透明なのに桃のフレーバーという斬新さには驚かされたものです。■アンバサ・カルピスよりサッパリしていてグビグビ飲める。・カルピスまで行かない濃さが絶妙で好きだった。コカ・コーラ社から発売されている乳性炭酸飲料。一時期はあまり見られなくなっていたようですが、2003年にセブン・イレブンで発売されたことで再び知られるようになりました。地域によってちがいはあるようですが、現在も「ホワイトウォーター」と題したアンバサのブランドは継続中のようです。■はちみつレモン・子供のときに飲んで、こんなに甘くておいしい飲み物があるのかと感動しました。また飲んでみたい!・優しい味で好きだった。パッケージのデザインもかわいい。サントリーフーズから発売、80年代から90年代にかけて流行した、ハチミツとレモン果汁を主原料とする清涼飲料水です。最盛期に小学生だった僕としては、すごくなつかしい飲みもののひとつですね。復活したらまた飲んでみたいというコメントも多く、当時の人気の高さがうかがえます。そのほか、票を集めた「なつかしい飲みもの」には次のようなものがありました。■タブクリア・見た目が無色透明のサイダーなのに味がコーラという奇抜さ。あれは一体なんだったのか。■鉄骨飲料・味があんまり思い出せないけど、結構はやってた気がする。■ごめんね。・ネーミングにやられた感じがあります。■力水・高校生のころ、頭がよくなると聞き、よく飲んでました。え、効果?よくわかりません。というわけで、いくつか抜粋してご紹介しましたが、アンケートではそのほか、地域限定と思われるもの、記憶があやふやと思われるものまで、さまざまな「なつかしい飲みもの」が挙がりました。ここではすべてご紹介できないのが残念ですが、気になる方はこの機会に、同世代のお友達と記憶をたどってみるのも楽しいかもしれません。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】同じ商品で150円-80円まで。自動販売機の値段の謎に迫るたしかにありますね、格安自販機。なぜでしょう?YouTube-華原朋美桃の天然水CM(浴衣編)懐かしい映像ですな
2009年10月09日