ジョンマスターオーガニック トーキョー(john masters organics TOKYO)から夏季限定かき氷「オーガニックシェイブアイス」が登場。2017年7月14日(金)から9月30日(土)まで東京・表参道のインナービューティーバー(Inner Beauty Bar)にて発売される。「オーガニックシェイブアイス」は、水を一切使用せず、スーパーフードやフルーツをふんだんに使用した「進化形かき氷」だ。今作では、栄養価の高さが注目されているモリンガと、ミネラル豊富で整腸作用が期待される炭のオーガニック素材を取り入れた2種類のフレーバーが展開される。モリンガと抹茶を組み合わせたフレーバー「マッチャモリンガ」では、京都産の抹茶と沖縄で収穫されるモリンガをセレクト。また、炭とベリーのフレーバー「スミベリー」では無農薬で育てられた孟宗竹の竹炭が使われており、素材からもブランドのこだわりが伝わってくる逸品になっている。【詳細】オーガニックシェイブアイス (マッチャモリンガ、スミベリー 全2種) 価格:各864円(税込)販売期間:2017年7月14日(金)~2017年9月30日(土) 販売店舗:ジョンマスターオーガニック トーキョー インナービューティーバー(john masters organics TOKYO Inner Beauty Bar) 住所:東京都渋谷区神宮前5-1-6 イルパラッツィーノ表参道1F【問い合わせ先】ジョンマスターオーガニック トーキョー インナービューティーバーTEL : 03-6433-5298
2017年07月16日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)が、アイウェアブランド「ノイズ(n8ise)」 とコラボレーションしたサングラスを2017年7月15日(土)より発売。サングラスは、サリバンの2017年秋冬メンズコレクションに登場したもの。アイテムには、ゴーグルのように大きなフレームのレトロモダンなシェイプを採用。それでいて、洗練されたカラーリングや、無駄のないミニマムなデザインに、現代的な要素を感じさせる。サングラスを印象づけるのは、モダンで上質なカラー。ドイツ、建築、音楽、アートなどからインスパイアされた5色で展開する。ボルドーは、鮮やかながらも、肌や服にもしっくりと馴染む深みを持っている。ダークグリーンの滑らかで美しい発色には、思わずうっとり。アンバーは、一層レトロなムードを味わえる1色だ。また、サングラスは日本の職人が1つ1つハンドメイドしたもの。レンズ部分には、ガラスの代わりに紫外線カットのプラスチック素材を採用し、より高い透明感を実現した。プラスチックで、手入れが簡単なのも嬉しい。【詳細】ジョン ローレンス サリバン×n8ise サングラス発売時期:2017年7月15日(土)価格:33,000円【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバンTEL:03-5428-0068
2017年07月15日(写真:Everett Collection/アフロ) TVドラマ『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』でジョン・コナー役を演じたトーマス・デッカー(29)がゲイであることをTwitterで公表した。 デッカーは「読んで下さい」と一言添えて、長文のメッセージ画像を投稿。 「今週、僕の性的指向が再び取り沙汰されました。あるゲイの有名人が受賞スピーチで、僕にカムアウトするよう仄めかしたのです。名指しはしなかったものの、誰もが僕だとわかる表現でした」 この“ゲイの有名人”とは、伝えられるところによると日本でも社会現象となった人気ドラマ『HEROES』の脚本家として名を成し、ドラマ『ハンニバル』の製作・脚本を務めたブライアン・フラーだという。デッカーは『HEROES』でクレアの幼馴染みであるザック役を演じていた。フラーはスピーチで「『HEROES』に出ていたゲイの俳優は、将来におけるキャスティングに影響が出ることを懸念した経営陣によってカムアウトすることを止められていた」と語った。劇中のザックは“ゲイのオタク”だった。 デッカーの手記はこう続く。 「おかしな状況ではあるけれど、僕は彼に感謝しています。僕が男性を愛する男であるということを公にする、大切な機会を与えてくれたから。事実、この4月に僕は結婚して、これ以上ないほど幸せです。(中略)僕はゲイです。この言葉は、誰にも盗むことができない名誉の象徴です。セクシャリティと、誰を愛するかということは、ものすごく個人的で複雑なものです。ある人にとっては、それは啓発したり、発見したり、決意させたりするものです。誰にとっても恥じるべきものであってはなりません」 デッカーの勇気あるセクシャリティと結婚の公表に、祝福のメッセージが続々と寄せられている。
2017年07月14日『ハン・ソロ』の単独映画で起きた監督交代騒動に、キャストの1人、ウディ・ハレルソンは不安を感じていないそうだ。先日、フィル・ロイドとクリス・ミラーの監督コンビが「クリエイティブ面での意見の相違」により降板し、新たにロン・ハワードが監督の座に就くことになったとのニュースが報道された。この件に関し、ウディは「The Hollywood Reporter」に「みんながこの映画の運命を心配しているって記事をいくつか読んだんだけど、俺は全然心配していないよ。『フォースはいまも共にある』からね」と語っている。ウディは劇中でアルデン・エーレンライク演じる若きハン・ソロを導く師匠役を演じているとのうわさだが、なんとこの役を2回も断っていたという。「『ハンガーゲーム』(のヘイミッチ役)も2回断ったんだよ。あんなに大きな映画になるとは思わなかったし、良い役だとも思えなかったんだ。でも、違った。スゴい役だったし、スゴい映画になった。ゲイリー・ロス(監督)と、アリソン・シャーマー(製作総指揮)が呼んでくれてよかったよ」と明かし、今回のハン・ソロ映画もアリソンがプロデューサーを務めていることからウッディは「No」を受け入れてもらえず、結局出演することになったのだとか。ウッディが再び「出演してよかった」と思えるような映画になることを期待したい。(Hiromi Kaku)
2017年07月13日ハン・ソロの若き日を描いた『スター・ウォーズ』のスピンオフ作品(以下、略して“ヤング・ハン・ソロ”)の監督コンビ、クリス・ミラー&フィル・ロードの2人が、撮影の真っ最中に突然クビになった。この異様なニュースでハリウッドは蜂の巣をつついたような大騒ぎになった。いったい何があったのか?本当の理由は本人たちのみぞ知るところだが真相を解明するべく色々まとめてみた。■楽園のトラブル『スター・ウォーズ』の登場人物の中でも特に人気があるハン・ソロの若き日々、知られざる過去を描いた作品として注目を集めていた本作。撮影がスタートした日、監督コンビのひとりであるクリス・ミラーはツイッターで、「この映画のコードネーム(暗号)は『レッドカップ』!」と発信。Very excited. Celebrating by drinking fancy whiskey out of this cup: pic.twitter.com/RpJKzmW5Ns— Chris Miller (@chrizmillr) 2015年7月7日暗号:レッドカップの由来は、アメリカのハウスパーティーなどでよく使用される赤いプラスチック・カップのメーカーが「SOLO」であることから。このツイートで世界中のファンが監督自身の興奮と喜びをガッツリと共有してワクワクしたものである。HanFirstShot pic.twitter.com/KReR6rgKFT— Chris Miller (@chrizmillr) 2017年1月30日この時点で順風漫歩に見えた監督コンビが、撮影最終日3週間半前にルーカス・フィルムから突然クビにされるとは誰が想像したことか!「ハン・ソロの映画監督、突然の解雇!」のニュースにハリウッドは騒然となった。今年のアカデミー賞で起きた封筒取り違え事件に負けないような騒ぎである。ディズニーと共に『スター・ウォーズ』シリーズを仕切るルーカス・フィルムの社長キャスリーン・ケネディは、「フィルとクリスは大変よくやってくれたものの、クリエイティブ面の相違で監督の座を去ることになりました」的な、当たり障りのないコメントを公表。そして渦中の監督ふたり組も「クリエイティブ面の違いという言葉はありきたりで使いたくないけど、今回はまさにその通りで監督降板となった」と言葉少ないコメントを発表した。■歴代の監督クビについて軽く…映画撮影開始前に監督が降板したという話しはそうそう珍しいことではない。ヒュー・ジャックマン主演『ウルヴァリン』は、当初アカデミー賞受賞監督ダレン・アロノフスキーがメガホンをとることになっていたが、製作準備中に海外ロケ撮影が1年近くになるという可能性が出てきたため、家族思いの監督はファミリー優先という理由で降板。また、当初『アントマン』のメガホンをとることになっていたエドガー・ライト監督が、“クリエイティブ面での相違により”という例のお決まり理由で降板することとなった。ほかにも数ある監督の交代劇だが、撮影真っ只中、それも残すところ3週間半という時点で「解雇」されたという監督のエピソードはそうそうあるものではない。「クリエイティブ面での相違により…」って?ハリウッド映画業界で誰かが降板することになると、このお決まりのコメントをよく耳にする。これは離婚で言うならば「折り合いのつかない性格の不一致」という感じだろう。映画製作はアートの域なので厳密にいえば「創意面での不一致」なのだが、心底わかりあっている友人関係、あるいはお互いに尊敬の念を持ち、協力しあっていこうと決意している人間同士であれば、「クリエイティブ面での相違」というのも話し合って理解し合うことで解決していけるはずなのである。…と綺麗ごとを並べてみればそうなのだが、一筋縄ではいかないのが人間関係。何人もの人間が集まって作るのが映画だから、クリエイティブ面で折り合いが合わないこともある。ケネディ社長は、きっちりと計画を立てて撮影を進めていく着実派なのと対照的に、コメディ映画出身のミラー&ロード両監督はアドリブや「その場の雰囲気」を大切にするという自然体重視の監督だったという。例えばケネディ社長が、「もっと様々なアングルから撮影したほうがいい」と監督コンビにリクエストしても、2人は結局自己流に撮影をして次のシーンに移る、というパターンを繰り返していたらしい。ケネディ社長からすれば、上司の言うことを無視する社員…という構図になる。おまけに撮影の休暇中にミラー&ロード両監督の撮影したフッテージをラッシュで見たときに、ケネディ社長ならびに往年のクリエイティブ・チームはそれぞれ、「悪くはないのだが、『スター・ウォーズ』というブランドから何かかけ離れたものになっている」という印象を持ったという。これは40年にわたる大フランチャイズの観点から見ると一大事である。一方、ミラー&ロード両監督は、アニメ/実写映画『LEGOムービー』で大ヒットを放ち、その後もチャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演コメディ『21ジャンプストリート』(日本未公開)、『22ジャンプストリート』(日本未公開)でセレブ監督の仲間入りを果たした監督コンビは、カッ飛んだコメディ・センスとヤング世代から大人気で、TV業界からも引く手数多の売れっ子だった。“ヤング・ハン・ソロ”の監督を頼まれたときは、向かうところ敵なしの気分だったに違いない。ところが、両監督にとって憧れの“ヤング・ハン・ソロ”の仕事は、何もかもがこれまでとは違っていた。監督コンビが慣れていた自由スタイルでの撮影方法は受け入れられず、細かいやり方にまで干渉してくるルーカス・フィルム。自由に指揮のできない撮影現場にミラー&ロード両監督は大いにイラついていたらしい。■「餌をくれる手を噛むべからず」英語で、Do not feed the hand that feeds you という言い回しがある。「餌をくれる(飼い主)手を噛むべからず」ということなのだが、今回の場合における「飼い主」とは、ルーカス・フィルムの社長キャサリン・ケネディ氏である。そしてもうひとりの大切な仕切り役は、“ヤング・ハン・ソロ”の脚本家で『スター・ウォーズ帝国の逆襲』や『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』なども手掛けた大御所ローレンス・カスダン氏である。ケネディ社長と共に、ミラー&ロード両監督にルーカス・フィルムの意向をことごとく提示するにもかかわらず、自分のやり方を曲げない両監督の“聞かん坊”さに、かなりイラついていたらしい。結局ケネディ社長は、監督コンビが履いている靴下の色にすら嫌悪感を催すほど怒りが心頭に達し、撮影をたった3週間半残すという段まで我慢したものの、遂に堪忍袋の尾が切れて監督コンビをクビにする、という決断に至ったという。ミラー&ロード両監督の後釜には、「ハリウッドの禅僧」の異名をとるロン・ハワード監督が就任。子役時代からハリウッドを渡り歩いているベテランで酸いも甘いも心得ていて、どんな仕事もきちんと片付けてくれるというスタジオからの信頼が厚い監督だ。ちなみに、どんなに人気のある監督でも『スター・ウォーズ』に勝る存在の監督というのは存在しないと思う。そんなすごいシリーズの監督を任されたのであれば、どんなに上の人とソリが合わなくても、仕事をキープしたいのであれば、やはり仕切っている上の人たちを立てて物事をうまいこと進行していくのが“大人の世界”なのである。例えば、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の監督ギャレス・エドワーズも似たような問題にぶち当たったが、彼は社長らと協調して映画完成に漕ぎ着けた。現在、ハリウッド界隈の最新情報によると、せっかく撮影した“ヤング・ハン・ソロ”のフッテージは、その大半がロン・ハワードによって再撮影されるという噂が流れている。ハリウッドも外めには華麗に見えるが、蓋を開ければイバラの道、厳しき世界なのである。(text:明美・トスト/Akemi Tosto)
2017年07月08日女優のリンジー・ローハンが、米ドナルド・トランプ大統領への非難を止めるよう呼びかけている。トランプ氏は先日、難病を患うイギリス人男児チャーリー・ガード君についてCNNニュースチャンネルで発言したことを受けて、SNSで批判的なコメントが殺到。しかし、これに対しあるツイッターのユーザーは、トランプ氏がチャーリー君を助けるために全面的に協力することが書かれた記事の写真を投稿し、「これこそまさに本物の大統領の男がやることだ」と、トランプ氏を攻撃する人々に対して苦言を呈した。するとリンジーは、このユーザーのツイートに対し「これこそ私達の大統領よ。彼をいじめるのは止めて、信じるべきよ。彼を応援してくれてありがとう」とリツイートしたのだ。さらにリンジーは、トランプ氏の家族のことも賞賛しており、アメリカ国民は彼らに対して悪口を言うべきではないと続けている。一方で2004年にトランプ氏は「トラブルメーカーは床上手である」ことから、リンジーは「間違いなく床上手だ」と冗談交じりに発言していたこともあった。そんな失礼な冗談を言われたリンジーではあるものの、今年始めからトランプ氏の事を賞賛し人々にサポートするよう呼びかけ続けている。(C)BANG Media International
2017年07月07日アカデミー賞ノミネート経験を持ち、『スパイダーマン:ホームカミング』では敵役を演じることで話題のマイケル・キートンが、あのマクドナルドの創業者に扮する『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。本作の舞台となるのは、1950年代のアメリカ。当時の世界観を見事に作り上げた、こだわりの美術に注目した。マイケル演じるセールスマンのレイは、ディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店「マクドナルド」の合理的な流れ作業による“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに魅了され、兄弟を説得してフランチャイズ契約を交わす。しかし、次々にフランチャイズ化を成功させ、利益を追求するレイと兄弟の関係は急激に悪化。レイは自分だけのハンバーガー帝国を創るため、兄弟との全面対決へと突き進んでいく。その実話を基にした物語は、50年代のアメリカが舞台となっている。戦後、アメリカは車や家電製品の登場によって人々の暮らしが少しずつ豊かになり、若者たちが映画やTVなどを通じてファッションや音楽の影響を大きく受け始めた、まさにカルチャーに敏感な時代。そんな重要な50年代を描くカギとなる美術に、監督のジョン・リー・ハンコックは、同じく50年代が舞台だった『ウォルト・ディズニーの約束』(’15)でもタッグを組んだマイケル・コレンブリスに美術を依頼し、当時の様子を完全に再現させた。当時のマクドナルド店舗を実寸大で復元し、さらに兄弟がこだわった“ゴールデンアーチ”(アルファベットのMを意識した黄色のアーチ)も再現。また、当時のマクドナルドの制服を用意するにあたり、年代物のマクドナルドのペーパーハットをオークションサイトで見つけ、それを基に100個もの帽子を制作している。さらに紙コップやハンバーガーの包み紙、フライドポテトの袋には、マクドナルド初期のキャラクター“スピーディーくん”がプリント!細部までこだわった小道具が揃い、まるで当時にタイムスリップしたかのような完璧な再現を果たしている。50年代のマクドナルドを再現するため、コレンブリスはカリフォルニア州ダウニーで経営を続けるマクドナルド3号店に併設されているミュージアムに足しげく通ったという。「ミュージアムに行かなくても、設計図もマニュアルも資料として持っていて、参考になるものはたくさんあった。だけど当時のマクドナルドの神髄を保つ店に行けたことは幸運だったよ」と述懐する。“スピーディーくん”の独特の表情や、色使い、デザインなど、その時代にあっという間に連れていってくれる美術へのこだわりにも注目してみて。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 2017年7月29日より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開(C) 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年07月04日7月2日に31歳になるリンジー・ローハンが、誕生日を目前にして無邪気で切ないツイートを投稿した。誕生日をギリシャで祝う予定らしいリンジーは、「ブリトニー、パリス、今週末、私の誕生日を祝いにミコノスに来て。ビヨンセ、あなたもね」と3人を誕生日パーティーに招待。「#ナイスガールズ」のハッシュタグと、頬を赤く染めて笑っている絵文字付きだ。リンジーはかつてブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトンとよくつるんでいた。しかし、2006年、パリスの悪友ブランドン・デイヴィスがクラブでリンジーを目の前にして暴言を吐き、それを見ていたパリスが大笑いしたことから2人は犬猿の仲に。さらに2013年にはパリスの弟バロンがリンジーの連れの男性に暴行を受けたとしてパリスがリンジーに絶縁宣言した。ブリトニーはイスラエル公演を控え、ビヨンセは双子を出産したばかりで招待に応じることは無理そうだが、パリスなら仲直りするいい機会にも!?3人からの返信はまだない。さらにリンジーはもう1件、無謀なツイートをしている。アカデミー賞女優のエマ・ストーンに向けて『ミーンガールズ2』(原題)を一緒に撮ろうと呼び掛けたのだ。ところが、『ミーンガールズ2』というタイトルの映画はすでに存在することがファンの指摘で発覚。リンジーが本気でエマを誘って『ミーンガールズ』の続編を作りたいなら、まずタイトルから考えなくては…。(Hiromi Kaku)
2017年06月29日ロン・ハワードが、「スター・ウォーズ」シリーズのハン・ソロのスピンオフ作品で監督を務めることになった。すでに撮影が始まっているにもかかわらず、先日フィル・ロードとクリストファー・ミラーが「創造性の違い」により同作の監督を降板したと報じられたばかりだが、それを受けハワードが後任となった。ロードとミラー両監督は何カ月もの間、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と揉めており、がんじがらめにコントロールされることを嫌っていると言われていた。同シリーズの長年に渡る大ファンだと自称するハワードは、反乱同盟軍リーダーであるハンの過去に焦点をあてたアルデン・エーレンライク主演の同作品に参加できる喜びをこうツイートしている。「1977年5月25日初公開以来ファンだったから、『スター・ウォーズ』の制作に参加できるなんて感謝の気持ちでいっぱいだよ」「すでに作られているシリーズ群を尊重して、このハン・ソロ作品を完成させたいと思っているんだ」同作のプロデューサー陣もハワードの参加を喜んでおり、ケネディ社長は「ルーカスフィルムでは、それぞれの作品の最も重要な目的は、観客を楽しませること、ジョージ・ルーカスが40年前に始めたサーガの精神を前進させることだと考えています」「それを踏まえて、ロン・ハワードがこの題名はまだ未定ですが、ハン・ソロ作品でメガホンを取ることを喜びをもって発表します。すでに素晴らしい脚本、キャスト、スタッフと、最高の作品を作るための準備はそろっています」と話している。俳優としても活動していたハワードは、1973年のルーカス監督作品『アメリカン・グラフィティ』に出演した経歴を持つほか、1988年にはルーカス原案の『ウィロー』で監督を務めていて、さらに1999年公開の『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』では監督の話を持ち掛けられていたこともある。(C)BANG Media International
2017年06月26日先日、フィル・ロードとクリス・ミラーが監督を降りたことが明らかになった『スター・ウォーズ』のスピンオフ映画。「ハン・ソロ」をテーマとしたこの作品の新監督に、ロン・ハワードが決定した。「starwars.com」で「ルーカスフィルム」の社長キャスリーン・ケネディが正式に発表している。ハワード監督は、1973年に「ルーカス・フィルム」が製作を担当したジョージ・ルーカス監督作『アメリカン・グラフィティ』に俳優として出演、1988年にルーカス原案の『ウィロー』の監督を経験しており、「ルーカス・フィルム」とは古くからの付き合い。キャスリーンは『ハン・ソロ』映画には素晴らしい脚本、キャスト、スタッフがそろっていること、最高の映画を作ろうと全員が意欲を燃やしていることを伝え、7月10日(現地時間)から再び撮影が始まることも明かした。『21ジャンプストリート』、『LEGO(R) ムービー』などのコメディ色の強い映画を手掛けてきたフィル&クリスは、「クリエイティブ面での意見の相違」を理由に監督を降板。「Evening Standard」紙によると、2人は『ハン・ソロ』の映画にもユーモアやアドリブ的要素を取り入れたいと考えていたが、プロデューサー兼脚本家のローレンス・カスダンとキャスリーンから反対されたとのことだ。(Hiromi Kaku)
2017年06月23日若きハン・ソロを主役とした『スター・ウォーズ』の新作スピンオフ映画から、監督のフィル・ロードとクリス・ミラーが降板した。撮影は今年2月から始まっており、監督たちとキャストの仲睦まじい集合写真がSNSに掲載されていただけに、驚きの展開だ。「The Hollywood Reporter」によると、撮影期間はまだ数週間残っており、夏の終わりには再撮影も予定されているというが、公開予定日の2018年5月25日(現地時間)に変更はないという。ルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「フィル・ロードとクリス・ミラーは才能豊かなフィルムメーカーで、素晴らしいキャストとスタッフを集めてくれました。しかし、この映画におけるクリエイティブ面での見解が私たちとは異なることが明らかになり、別々の道へと進むことになりました。新しい監督はまもなく発表します」と声明を出した。フィル&クリスも、降板を「残念だ」とし、「僕らは通常、『クリエイティブ面での相違』というフレーズは好きではないんだけど、今回に限っては的を射た表現だね。キャストやスタッフの世界レベルの最高な仕事ぶりにはとても誇りに思っている」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2017年06月21日キアヌ・リーブス主演で贈る『ジョン・ウィック』の続編となる『ジョン・ウィック:チャプター2』。この度、5人組ロックバンド「SuG」の新曲「AGAKU」と、本作の本編映像がコラボレーションした特別映像が公開された。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた壮絶なる復讐劇から5日後――。彼の元にイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。しかし、平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンは、サンティーノへ復讐を開始するが、命の危機を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる…。全米では、すでに2月10日より公開され、前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げ、オープニングからたった8日間で前作トータル興収(前作総興収約4.3千万ドル)超えの約4.6千万ドルという大ヒットを記録したノンストップ・キリングアクション映画。監督はチャド・スタエルスキが続投し、主演キアヌほか前作とお馴染みのキャストに加え、ローレンス・フィッシュバーンも参戦し、ニューヨークからローマと世界を股にかけ、全てにおいてスケールアップして帰ってくる。今回公開された映像では、雑多な音楽性やファッションを独自の感覚でミックス、その鮮烈なサウンドやビジュアルで異彩を放つロックバンド「SuG」の7月5日(水)リリースとなる新曲「AGAKU」と、キアヌ演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックが世界の殺し屋相手に暴れまわる本作の本編映像がコラボ。楽曲「AGAKU」は、9月に控えた日本武道館公演というバンド史上最大の挑戦に対し、なりふり構わず“あがく”というメンバーの強い想いが込められている。力強く、泥臭ささえ滲む歌詞とは裏腹に、アレンジにはヒップホップやEDMも取り入れ、「SuG」らしさ溢れるキャッチーなダンスロックチューンだ。そんなアップテンポな楽曲に合わせ、リズミカルに殺し屋たちを殺めるジョン・ウィックの姿が映像にはふんだんに収録。約2分の映像内には、柔道・柔術による投げ・極めとカンフーなどの打撃に銃をミックスしたガン・フー、ナイフを駆使したナイ・フー、カーアクションを盛り込んだカー・フーといった本作の見どころアクションが満載となっている。平穏を望みながらも、裏社会で生きなくてはいけない宿命に“あがく”殺し屋ジョン・ウィックのキャラクターと、曲の世界観のマッチングから配給会社から楽曲へのコラボをオファーし今回の映像が完成。以前から『マトリックス』などキアヌ作品を愛好していた「SuG」のボーカル武瑠は、「前作『ジョン・ウィック』から進化を遂げ、ますますソリッドになった映像美に感動しました」と本作の感想を語り、「ちょうど構想中だった『AGAKU』MVでは、本作にインスパイアされたところが少なくありません。また一人で活路を切り拓いていくジョン・ウィックの姿に、ジャンルレスの道を歩むSuGの歴史を重ねて見てしまう部分もありました」とも明かす。今回のコラボについては、「一映画好きとしてもミュージシャンとしても、とても光栄なことだと思っています。 楽曲の疾走感と映像の美しさやアクションを活かした編集によって、それぞれの魅力をより引き出してもらえる映像だと感じました。音楽を通して、少しでも作品の力添えができればと思います」とコメントを寄せた。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月06日昨年11月、ハリウッド・クリスマス・パレードで歌うオリビア・ニュートン=ジョン(写真:ロイター/アフロ) シンガーのオリビア・ニュートン=ジョン(68)に乳がんが見つかったことがわかった。30日に本人がソーシャルメディアを通じて公表した。 最近、背中に痛みを覚えており、検査してみると乳がんが仙骨に転移していることがわかったという。 ニュートン=ジョンは1992年に乳がんが見つかり、乳房切除術と化学療法を受けている。快復後は乳がんの啓蒙・撲滅運動に尽力。2013年にはオーストラリアのメルボルンに「オリビア・ニュートン=ジョンがんセンター(Olivia Newton-John Cancer Wellness and Research Centre)」を設立した。 今回再発した乳がん治療の拠点はこの「オリビア・ニュートン=ジョンがんセンター」だ。センターの医師と協議を行い、ヨガや瞑想などの健康療法と光子線治療を併用していく計画を採用したという。 まだがんと診断されていなかった3週間前、ニュートン=ジョンは座骨神経痛を理由に5月のコンサートを延期していた。今回のがん再発を受け、6月に予定されていた米国とカナダを回るツアーも延期することが決定。チケットは払い戻されるが、「年内にはより元気になって戻ってきます」とファンに向けてメッセージを送っている。
2017年05月31日アメリカンドリーム――それは、出自とは関係なく、志と情熱を抱いた誰もが思い描くことができるが、ごくひと握りの人間だけが、自らの手で成功を掴み取ること。実在の人物、実際の出来事をベースにした映画は数多くあれど、まさに“これぞ!アメリカンドリーム”といえる2本が、これから連続公開される。一攫千金を目指し、金鉱採掘に命を懸け、ジェットコースターのような人生を生きた男と、52歳という遅咲きながら飽くなき野心を持ち続け、ついには誰もが知る世界規模のファーストフードチェーンの創始者となった男。観れば、あなたも何かを成し遂げたくなる(?)、そんな刺激的な2作品をご紹介!■マシュー・マコノヒー主演『ゴールド/金塊の行方』なぜ170億ドルの金塊が、一晩で消えたのか――。アメリカ経済に大混乱をもたらした衝撃の一大詐欺事件をもとに『ダラス・バイヤーズクラブ』のオスカー俳優マシュー・マコノヒーが驚異の肉体改造を経て主演&製作を務める。破産寸前から一転、インドネシアの奥地で金塊を掘り当てた男としてアメリカ、そして世界へその名をとどろかせ、ついに幸運を掴んだ男ケニー。だが、欲にまみれた人間の本質が金<ゴールド>によってあぶり出され、ケニーは巧妙に仕組まれた大事件へと巻き込まれていく。マコノヒーがここまで本作に執着した理由の1つとして、父親がダイヤモンド鉱山の採掘をしていたことを述懐しており、男たちが夢を追い、冒険を夢見る姿にアメリカという国の風景を重ねていることは想像に難くない。オスカー受賞後であっても、自由自在に肉体を操るマコノヒーは、主人公のタフさ、痛み、情熱を体現。確固たる地位を築いた彼があえて選んだ本作で、どんな姿を見せてくれるのだろうか。■マイケル・キートン主演『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック監督、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたマイケル・キートンを主演に迎えた最新作。52歳にしてマック&ディック兄弟のハンバーガー店“マクドナルド”と出会い、その革新的なシステムに勝機を見い出し、壮大なフランチャイズビジネスで“マクドナルド“の創業者となったレイ・クロック。最後まで決して満足することなく、さらなる成功へと飽くなき野望を持つレイは「きれいごとだけでは、夢は絶対に叶わない」とその姿勢を貫き通す。1950年代~60年代のファッション、音楽などアメリカンカルチャーと時代の空気感が目にも楽しめるだけでなく、誰もが知っている世界最強のハンバーガー店“マクドナルド”の誰も知らない誕生のウラが暴かれる。スリリングな駆け引きでレイがのし上がっていく様に、何かを成し遂げたいという向上心とともに、胃袋も刺激されるかも。そんなアメリカンドリームに命を懸けた男たちに、注目だ。『ゴールド/金塊の行方』は6月1日(木)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴールド/金塊の行方 2017年6月1日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ 2017年7月29日より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開(C) 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年05月29日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)からボクシング器具からインスピレーションを得た新作ウィメンズバッグ「スピードボールバッグ」「サンドバッグ」が登場。2017年7月下旬より発売予定だ。「ドイツのムード」をキーワードに、ドイツ国旗にみられるレッド・イエロー・ブラックをふんだんに交えた2017-18年秋冬コレクション。そんな躍動感溢れる新コレクションから展開されるのは、デザイナー柳川荒士の”異色の経歴”を感じさせる、ユーモラスなバッグだ。ファッションデザイナーを志す前、ボクサーとして活躍していた柳川荒士。当時彼の相棒であっただろうスピードボール、サンドバッグがバッグになって登場。レザーを使って忠実に再現されたニューバッグには、シルバーチェーンや編み込み風のリボンディテールを添えた。カラーは、ドイツ国旗を想起さえるイエローのほか、グリーン、ブラックも揃う。ポップな見た目に反して、収納力もあるので、秋冬コーディネートのアクセントにぜひ取り入れてみて。【アイテム詳細】ジョン ローレンス サリバン新作バッグ発売時期:2017年7月下旬(予定)・サンドバッグ38,000円+税カラー:ブラック、ボルドー、グリーン、イエロー・スピードボールバッグ48,000円+税カラー:ブラック、レッド、グリーン、イエロー【問い合わせ先】ジョン ローレンス サリバンTEL:03-5428-0068
2017年05月26日ジョンマスターオーガニック(john masters organics)が、5月24日から30日までスタイリングイベント「styling show & event ~feel good about looking good」を伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージで開催する。オーガニックヘアケアのパイオニアとしての地位を築いているNY生まれの同ブランド。日本上陸10周年を記念した同イベントでは、「feel good about looking good‐心地よく、かっこよく‐」をテーマに、トレンド感あふれる最旬ヘアスタイルを提案する。期間中、24日から26日、29日から30日の14時と17時からは、提携サロンによるスタイリングショーが開催。また、27日にはヘア&メイクアップアーティストであるイガリシノブ、28日には同じく河北裕介によるスタイリングショーが行われ、各日13時からミディアムヘアVer.を、15時からはロングヘアVer.を展開する。ショー以外にも、一部の時間帯で1人10分間のスタイリングサービスが受けられる特別な機会となっている。10周年を記念した限定コフレ「ラグジュアリーヘアケアサマーコフレ」(2万6,800円)が先行販売される。補修効果の高いヘアシャンプーとコンディショナーに、人気のヘアミルクやヘアスプレーのトライアルサイズがオリジナルボックスに詰まった、100個限定のセットとなっている。
2017年05月23日2015年に日本公開されスマッシュヒットを記録した『ジョン・ウィック』の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。この度、本作で主演するキアヌ・リーブスが、チャド・スタエルスキ監督と共に6月中旬に来日することが決定した。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた壮絶なる復讐劇から5日後――。彼の元にイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。しかし、平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンは、サンティーノへ復讐を開始するが、命の危機を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる…。「銃+カンフー」を融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ演じる最強の殺し屋“ジョン・ウィック”の復讐劇に全世界が熱狂した前作。続編となる本作は、一足先に全米公開されると前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタート。さらにたった8日間で驚異の前作トータル興収(前作総興収約4.3千万ドル)超えの約4.6千万ドルをたたき出すなど、“ジョン・ウィック旋風”を巻き起こしている。前作の最後では、ジョンに救われた愛犬と共に殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン。しかし、過去の血の契りが彼を逃がしはしないのだ…。前作のキャストに加え、『マトリックス』シリーズ以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演も決定し、舞台もローマ、ニューヨークと世界を股にかけたジョンと殺し屋たちの死闘が繰り広げられる。そして今回、本作の日本公開を前に、キアヌとチャド監督の来日が決定。1月に行われたLAプレミアでは、「また日本でみなさんに会いたいです。この作品を観て気に入ってくれると嬉しいです」と来日を切望していたキアヌが、映画のプロモーションでは、前作での来日以来約2年ぶりの来日。前作ジャパンプレミアでは大勢のファンが熱狂し、また配給会社も知らないうちに突如として鈴鹿8耐に降臨、スターターフラッグを務め自身のプロデュースするバイクで鈴鹿サーキットを爆走。さらにくまモンと記念撮影を行うなど、海外のニュースサイトでも取り上げられる程盛り上りを見せたが、果たして今回の来日プロモーションでは、どんな出来事が起こるのだろうか?『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月10日俳優のハリソン・フォード(74)は、来年公開予定となっている若き日のハン・ソロを描いた映画を見たら変な気分になるだろうとしている。「スター・ウォーズ」シリーズでその役を演じていたハリソンは、タイトル未定のスピンオフ作でアルデン・エーレンライク(27)が若かりし頃のハンを演じるのを目にするのは簡単なことではないと認めているものの、そのキャスティングには大満足なのだという。『ザ・スター・ウォーズ・ショー』でクリエーターのジョージ・ルーカスに対し、ハリソンは「もちろん僕はいちファンとして見るよ。でも変な気分になるだろうね。若き日のハン・ソロを演じる子に会ったんだ。素晴らしい男だよ。とても愛嬌があって、すごくいい役者だね。だからそのチョイスには感激してるよ」と語っている。ハリソンはアルデンのキャスティングに満足しているようだが、当初はワン・ダイレクションのハリー・スタイルズがその役を演じる方向となっていながらもスケジュールの都合により実現しなかったと言われている。ある関係者は「ハリーはスタジオがハン・ソロ役を探していた当初の段階で名前が挙がっていたうちの1人でした」「当時はほぼ演技経験がないも同然でしたが、スタジオ側は大スターになる可能性を見出していたましたし、この映画に大きな注目を集めることになるとみていたんです」「最初の打診の際、ハリーはミュージシャンとしてのプランが立てられていて、その役を演じることがほぼ不可能だったんですよ」「でもほかの作品に向けて、ディズニーとは話をしていて、今は検討中です」「彼の『ダンケルク』の演技には称賛の声ばかりですし、彼のマネージャーは次回作の選抜に十分な注意を払っていますよ」と話している。ハン・ソロを描いたスピンオフ作では、ランド・カルリジアン役にドナルド・グローヴァーが決定しているほか、『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるエミリア・クラークも役名は未定ながらもキャスティングされている。(C)BANG Media International
2017年05月01日第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、第88回アカデミー賞作品賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』のマイケル・キートンを主演に迎え、マクドナルドの“創業者”を描く『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』。このほど、キートンが変貌を見せる(!?)予告編映像が解禁となった。サラリーマン人生も半ばを過ぎた50代の男レイ・クロックが、マック&ディック兄弟の“マクドナルド”と出会い、その革新的なシステムに魅了され、壮大なフランチャイズビジネスで世界最強のハンバーガー帝国の創業者(=ファウンダー)となっていく本作。このほど解禁となった予告編の冒頭では、「知りたいだろう?」「どうやって世界一のファウンダーにのぼり詰めたのか」と、観る者に向かって語りかけるレイ・クロック(マイケル・キートン)の姿が!地道に働き、合理的な作業コンセプトを培ってきたマクドナルド兄弟が信じたのは、その革新的“スピード・サービス・システム”に驚き魅了され、大きな夢を描いた熱意あふれる実直なセールスマンのはずだった――。だが、彼の野心、欲望はとどまることなく、いっそうむきだしになり豹変していく。自信たっぷりの彼の大躍進に重なる「きれいごとだけでは夢は絶対に叶わない」というナレーション。成功のためなら手段を選ばず、決して満足することのない飽くなき野望を持つレイは、英雄か、怪物か?時に痛ましくもありながら、魅力とカリスマ性を同時に放つ主人公を、キートンが怪演。レイの妻役には『わたしに会うまでの1600キロ』のローラ・ダーン、マクドナルド兄弟には『ロング・トレイル!』ニック・オファーマン、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』ジョン・キャロル・リンチら実力派俳優たちが脇を固める。監督を務めたのは、『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』と、実話を元にした物語を手がけてきたジョン・リー・ハンコック。圧倒的なテンションでアメリカ全土、そして日本を含む世界中を制覇したハンバーガー帝国の“誰も知らない誕生のウラ”が暴かれる!『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町、角川シネマ新宿、渋谷シネパレスほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月01日香港映画界のレジェンド、サモ・ハンが、映画人生の集大成として挑んだ最新2大傑作を連続公開する「サモ・ハンis BACK!」。この度、第1弾となる『おじいちゃんはデブゴン』の予告編が到着した。かつて人民解放軍の中央警衛局で要人警護にあたっていた拳法の達人ディンは、退役後北京からロシア国境に近い中国最北東部にある故郷の村、綏鎮市に移り住み、独り暮らしをしていた。66歳になるディンは、医師には認知症の初期症状と診断されていた。ディンが唯一心を許すのは、隣家に住む少女チュンファだけだった。彼女の父レイ・ジンガウは定職に付かず、ギャンブルばかりして中国マフィアに多額の借金をしていた。チュンファは父と喧嘩をするたびに、ディンの家に逃げて来ていた。中国マフィアのボス、チョイはジンガウに借金返済を待つ代わりにウラジオストクへ行ってロシアン・マフィアの宝石を奪うという危険な任務を与える。チョイの手引きもありジンガイは見事強奪に成功するが、魔が差したジンガイは宝石を持ち逃げしてしまう。チョイはチュンファを誘拐してジンガイをおびき出そうとするが、その計画を無敵のカンフー技で阻止したのはディンだった。しかし、ある夜自宅に戻ってきたジンガイは待ち伏せしていたチョイに殺されてしまう。やがて、チョイが宝石を強奪したと思い込んだロシアン・マフィアも中国に乗り込んで来る。そんな中、さらにチュンファの行方が分からなくなってしまう。ディンにはかつて、彼が目を離したために孫娘を失った過去があった。そのために実の娘とも縁を切り、孤独に生きて来ていた。だからディンは何が何でもチュンファを救い出すと心に決めていた。ディンはチュンファの行方不明にチョンが関わっていると踏んで、ビリヤード場にあるチョンのアジトを調べて単身乗り込んでいく。ディンは封印していた必殺拳法を使ってチョンの部下の腕や足をへし折り、を次々と倒し、チョンにチュンファの居場所を問いただす。そのとき、チョンたちを皆殺しにしろと命じられたロシアン・マフィアたちが殴りこんでくる。ディンの怒りの拳は巨漢のロシアン・マフィアにも次々と炸裂、ビリヤード場は鮮血の修羅場と化していく。果たして、ディンはその場を脱出し、チュンファを救うことができるのだろうか…?1961年の映画デビューから56年、香港映画界で俳優、武術指導、監督、プロデューサーとして様々な重要作品やヒット作に関わってきた香港映画界のレジェンド、サモ・ハン。日本では“デブゴン”の愛称で知られ、盟友ジャッキー・チェンと並び、いまも根強い人気を誇っている。そんな彼が手掛ける第1弾『おじいちゃんはデブゴン』は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲』以来、20年ぶりにメガホンを取り、自ら主演、アクション監督を兼ねて贈る愛と感動のアクション巨編だ。サモ・ハンが抑えた演技で、心に傷を持つ老主人公ディンを感動的に演じるのをはじめ、新旧の名優たちが集結。主人公と心を通わせる幼い少女チュンファに『レクイエム最後の銃弾』『ファイヤー・ストーム』などの香港映画界きっての天才子役ジャクリーン・チャン、その父レイ・ジンガウには本作のプロデューサーも兼ね、主題歌も歌うアンディ・ラウ。父娘を狙う中国マフィアのボス、チョイに『控制/コントロール』『ライ・ズ・オブ・レジェンド炎虎乱舞』の個性派フォン・ジャーイー。ディンに好意を寄せる家主のポクに『グレートウォール』『わが家の犬は世界一』などのベテラン女優リー・チンチン。その息子で警察の副隊長には「遊剣江湖」など中国のTVドラマで人気のチュー・ユーチェン、ロシアン・マフィアのボス、セルゲイには『1911』『ドラゴン・ブレイド』のジェームズ・リー・ロイらが出演している。このほど到着した映像では、サモ・ハンが隣に住む少女と交流を深めていく、和やかなシーンから始まる。しかし、少女とその父がマフィアの抗争に巻き込まれ、事態は一変。現在65歳とは思えぬアクションの数々が繰り広げられ、まさにサモ・ハン版『レオン』+『グラン・トリノ』と言うべき入魂の作品であることが伺える、見どころ満載の映像となっている。第1弾『おじいちゃんはデブゴン』は5月27日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。第2弾『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』は6月10日(土)より新宿武蔵野館、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年04月24日ネペンテス(NEPENTHES)別注のサンダル「スイコック パープルレーベル(SUICOKE PURPLE LABEL)」がフットウェアブランド・スイコック(SUICOKE)から登場。2017年4月22日(土)よりネペンテス各店にて取り扱いされる。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」をコンセプトに、ファッション性と機能性を兼ね備えたフットウェア作りで人気を博すスイコック。今回発売されるのは、世界初の抗菌機能を備えたアンチバクテリアル ビブラム ソールを搭載したネペンテス別注モデルだ。デザイン・カラーリングは全てオリジナル。スタイリッシュさと実用性を兼ね備えた2型が発売される。また、ネペンテス博多では「スイコック パープルレーベル」の発売に合わせたエキシビジョンを2017年4月22日(水)に開催。アートワークレーベル・ドゥグダギィ(DUGUDAGII)制作による造形物を用いたユニークな演出が行われる。今季注目の限定アイテム、本格的な夏のおとずれの前にぜひ手に入れてみては。【詳細】■スイコックパープルレーベル価格:スライドインサンダル 16,000円+税スプリットトゥサンダル 18,000円+税取扱店舗:ネペンテス各店・オンラインストア■エキシビジョン日時:2017年4月22日(水)11:00~20:00会場:ネペンテス博多住所:福岡市博多区店屋町2-28TEL:092-292-0579
2017年04月22日タイトル未定の“ハン・ソロ”単独映画の主演にはアルデン・エーレンライクに決定しているが、当初は「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズが最有力候補であったことが発覚した。「The Sun」紙に関係者が語ったところによると、「当初スタジオではハリーの名前が『ハン・ソロ』役に上がっていました。しかし、ハリーは音楽のキャリアに集中したいとのことだったので、その話は立ち消えになったのです」という。ハリーはクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』で俳優デビューを果たし、確かにその後はソロ・アルバムの製作に没頭し、今月7日にファースト・シングル「Sign of the Times」を発表したばかりだ。最終的にアルデンがゲットした『ハン・ソロ』役。先日オーランドで開催された『スター・ウォーズ』のイベントで、オリジナルの“ハン・ソロ”を演じたハリソン・フォードは「若い頃のハン・ソロを演じるアルデンに会ったけど、とてもいい子で優しく、素晴らしい俳優でうれしいよ。彼をキャスティングしたのはグッドチョイスだ」とご満悦。しかしながら、若きハン・ソロをテーマとしたスピンオフ映画が作られることにはあまり喜んでいないようで、「一ファンとしては映画を見るけど、何だかすごく不思議でヘンな感じがするかもしれないな」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年04月21日全米はじめ日本でもスマッシュヒットを記録したキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』。その続編として今度はヨーロッパが舞台となる『ジョン・ウィック:チャプター2』から、本予告と本ポスタービジュアルが解禁となった。銃+カンフーを融合した“ガンフー”を披露した、キアヌ演じる最強の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した前作。2月にその続編となる本作が全米公開されると、前作の2倍以上の成績(約3,000万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタートを記録。たった8日間で前作トータル興収(約4,300万ドル)超えを達成し、ジョン・ウィック旋風を巻き起こした。そして今回、解禁となった待望の本予告では、伝説の殺し屋VS世界中の殺し屋のバトルが展開される!ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が繰り広げた壮絶な復讐劇からわずか5日後、引退したはずの彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)が訪れる。契約により、殺しの依頼を突きつけられたジョンは、「だが断る」と丁重に申し出るも、サンティーノにバズーカで家を破壊されてしまう。想い出の詰まった家を爆破されたジョンは、怒りに震えながらイタリア・ローマに身を移し、闘いに臨む準備を始める。敵の弾丸を通さないスーツを着こなし、銃+カンフーを融合したアクション“ガンフー”で今回も敵を倒しまくる。命の危険を感じたサンティーノは、“アカウント部”という殺し屋組織へ殺しのオーダーし、ジョン・ウィックに懸賞金をかける。その金額は、なんと7億円。それにより、世界中の殺し屋から命を狙われることになったジョン。伝説の男と、ルビー・ローズらが演じる世界中の殺し屋たちの死闘が繰り広げられていく。さらに、本ポスターに映し出されるのは、顔中傷だらけ、右手に銃を持ったジョンの姿。イタリアン・マフィアのサンティーノに想い出の詰まった家をバズーカで吹き飛ばされたジョンは、サンティーノへの復讐を決意するが、前方をにらみつけ怒りに満ちた表情を見せるジョンには、無数の銃が突き付けられている!絶体絶命の状況に陥るジョン。今度は、世界を敵に回した決死の復讐劇が幕を開ける。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月21日映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』が2017年7月29日(土)より全国でロードショー。マクドナルドを世界的な企業にしたファウンダー”レイ・クロック”世界中の人々の胃袋を満たす言わずと知れたファーストフードチェーン「マクドナルド」。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は、そんな”世界最強のハンバーガー帝国”を築きあげた男、レイ・クロックの物語。若くして成功する起業家が目立ちがちだが、レイ・クロックに転機が訪れたのは、既にキャリアの終盤とも言える50歳を過ぎた頃だった。アメリカ中西部の片田舎でマック&ディック兄弟が経営していたマクドナルドの仕組みを、その革新的な手法にチャンスを感じる。タイトルの”ファウンダー”にあるよう、創始者が、はなりふり構わず競争社会の頂点にのし上がっていく様を描いていく。10億ドル規模の大企業・マクドナルドの誕生の裏に潜む、ある情熱をたぎらせた1人の男の野心や戦略、そして裏切りから成功まで、そのドラマチックでリアルな物語を映し出す。キャリアの後半でさらに輝くマイケル・キートン主人公レイ役を務めるのはマイケル・キートン。バットマンシリーズで人気を不動のものにしながらも、その後、大きくは目立っていなかった。それでも近年の活躍は目覚ましく、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や『スポットライト 世紀のスクープ』などでアカデミー賞作品に出演し、再び注目を集める名優。どこか人間くささ溢れる演技を魅力とする彼が、ギラギラとした野心に燃えるレイを演じる姿には注目だ。レイの妻役には『ジュラシック・パーク』シリーズで知られるローラ・ダーン、マクドナルド兄弟にはニック・オファーマン、『テッド2』のジョン・キャロル・リンチら実力派俳優たちが脇を固める。監督はジョン・リー・ハンコック。映画『しあわせの隠れ場所』などの代表作では、誰もが温かな気持ちになるような人と人との間に通う深い愛情を描き出した。今回は、お金や欲望をめぐる複雑な人間関係や競争という対照的なテーマに挑む。ファウンダーのあらすじ1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シャイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。そんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>があった。合理的な流作業の”スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフィランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイルズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。作品情報『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』 (原題:The Founder)公開日:2017年7月29日(土) 全国ロードショー監督:ジョン・リー・ハンコック主演:マイケル・キートン、ニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチ、ローラ・ダーン配給:KADOKAWA(c) 2016 Speedee Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年04月17日『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞にノミネートされ、この夏には敵役として『スパイダーマン:ホームカミング』にも出演するマイケル・キートンの主演最新作『The founder』(原題)が、邦題『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』として公開決定。今度は、誰もが知る世界最強のハンバーガー帝国“マクドナルド”の創業者を演じている。1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台もの大量オーダーが入る。どんな店なのか興味を抱いて向かうと、そこはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店<マクドナルド>だった。合理的な流れ作業のスピード・サービス・システムや、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに商機を見いだしたレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、マクドナルド兄弟を説得、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急激に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決への道に突き進んでいく――。『バードマン』で第87回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、第88回アカデミー賞作品賞『スポットライト 世紀のスクープ』でも好演を見せたキートンが、『ウォルト・ディズニーの約束』『しあわせの隠れ場所』のジョン・リー・ハンコック監督とタッグを組む本作。“元バットマン”でもあるキートンといえば、『スパイダーマン:ホームカミング』ほか、ティム・バートンが監督を務める実写『ダンボ』にも出演する見込みで、完全復活を果たした、いまノリに乗っている実力派俳優。その彼が演じるのは、世界中の企業家たちに絶大な影響を与える世界最大級のファーストフードチェーンの創業者(ファウンダー)、レイ・クロック。サラリーマン人生も半ばを過ぎた50代にして、ディック&マックのマクドナルド兄弟と出会い、手段を選ばず資本主義経済や競争社会の中でのし上がっていくレイは、まさに現代のアメリカン・ドリーム!?ギラギラとした野心と圧倒的な情熱を持ち、アクは強いが人々を魅了するレイを、キートンは見事に体現する。また、レイの妻役には『わたしに会うまでの1600キロ』のローラ・ダーン、マクドナルド兄弟には『ロング・トレイル!』のニック・オファーマン、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のジョン・キャロル・リンチらが脇を固める。あわせて解禁されたポスタービジュアルは、あのお馴染みのマークを背負ったキートンの姿が!思い描いた壮大な夢はきれいごとだけでは叶わない。冴えないセールスマンだった男が、情熱のかぎりに突き進み、10億ドル規模の巨大企業のトップに上りつめていく姿は、“英雄か”、“怪物か”。誰もが知っているマクドナルドの誰も知らない誕生のウラが暴かれる本作に、引き続き注目していて。『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』は7月29日(土)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日ランジェリーブランド「ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)」が人気アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』とのコラボレーションを発表。ワンピースに登場する人気女性キャラクターの衣装をイメージしたランジェリーや水着を、2017年4月12日(水)より、PEACH JOHN公式通販サイト他、PEACH JOHN THE STORE渋谷店、池袋店、なんば店にて発売。今回初公開となった商品ラインナップ第一弾では、『ONE PIECE』とのコラボランジェリーや水着を展開。カップ部分には厚手のパッドを内蔵し、憧れのグラマラスボディを手に入れることができる。キャラクターがコラボアイテムを着用したオリジナル描き下ろしビジュアルにも注目が集まっている。商品ラインナップ第二弾は、2017年4月10日(月)12:00に公開予定。商品ラインナップ第一弾ナミのスイムウェアセットナミのスイムウェアセットサイズ:S、M、L価格:8,980円(税抜)ロビンのスイムウェアセットロビンのスイムウェアセットサイズ:S、M、L価格:9,980円(税抜)ハンコックのブラセットハンコックのブラセットサイズ:ブラ:B65~F75パンティ:M価格:7,980円(税抜)しらほしのブラセットしらほしのブラセットサイズ:ブラ:B65~F75パンティ:M価格:7,980円(税抜)
2017年04月04日ピーチ・ジョン(PEACH JOHN)は、実写映画『美女と野獣』公開に先立ち、限定ルームウェアコレクション「PEACH JOHN Beauty and the Beast Collection」を2017年3月29日(水)からピーチ・ジョン・ザ・ストア 渋谷店、川崎店、大阪店、オンラインストアにて発売する。「PEACH JOHN Beauty and the Beast Collection」からはオリジナルのルームウェアが登場する。映画『美女と野獣』に登場する、主人公・ベルのイエローのオフショルダードレスや、野獣の燕尾タキシードをルームウェアに落とし込んだ。 ゆったりとした作りになっているのでリラックスでき、部屋での時間が楽しくなりそうなオリジナルアイテム。是非手に取ってみてはいかがだろうか。【詳細】「PEACH JOHN Beauty and the Beast Collection」・バラのプリンセスドレス 6,980円+税・ネックシフォンパジャマ 5,980円+税発売日:2017年3月29日(水)取り扱い店舗:ピーチ・ジョン・ザ・ストア 渋谷店、川崎店、大阪店、オンラインストア
2017年03月25日ジョンローレンスサリバン(JOHNLAWRENCESULLIVAN)が3月16日から29日まで、京都藤井大丸3階にてポップアップイベントを開催する。同ポップアップでは、2017年春夏ウィメンズコレクションの世界観を強く表現したコレクションピースからベーシックアイテムまで、豊富に取りそろえられている。
2017年03月14日スイコック(SUICOKE)とシップス ジェットブルー(SHIPS JET BLUE)のコラボレーションサンダルが登場。2017年4月中旬に発売予定だ。「本当に自分たちが欲しいもの、所有したいものだけを作っていく」というコンセプトのもと、独特な色や形のシューズを開発しているスイコック。過去には、TOGA(トーガ)とのコラボレーションサンダルも発表してきた。今回ベースとなったのは、新モデル「PADRI」。オープントゥタイプで、甲全体をカバーするアッパーにシングルストラップが付いたサンダルだ。ストラップがベルクロ式なため、細かい調節も可能な一足となっている。シップス ジェットブルーは、人工皮革スエードを使用してこのサンダルを別注。ストラップ部分は、ナイロンテープから同系色のレザーに変更することで、カジュアルダウンしすぎないデザインに仕上げた。カラーはブラックとベージュの2色だ。【詳細】SUICOKE×SHIPS JET BLUE発売時期:2017年4月中旬取り扱い:SHIPS JET BLUE取り扱い店舗全店カラー:ブラック、ベージュサイズ:USサイズ 7・8・9・10【問い合わせ先】SHIPS 渋谷店TEL:03-3496-0481
2017年02月25日2015年に日本公開され、“キアヌ・リーブス完全復活”と話題を呼んだ『ジョン・ウィック』の続編が、『ジョン・ウィック:チャプター2』に正式決定。待望の初映像となる特報と、“ヨーロッパ仕様”のスーツを仕立てるキアヌがクールすぎるティザーポスターが解禁となった。銃+カンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ演じる最強の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した『ジョン・ウィック』。続編となる本作が2月10日に全米公開されると、前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタート。さらに、たった8日間で驚異の前作トータル興収(約6千万ドル=約60億円)超え、といったジョン・ウィック旋風を巻き起こしている。今回は暗黒社会最強、伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、欧州に襲来。壮絶な戦いを経て、平穏な暮らしを求めるジョン。だが、今度は愛犬は守ったものの、家は破壊され、全ての思い出を奪われることに。新たな怒りに奮え、全世界の殺し屋を敵に回した彼の、ワールドクラスの復讐劇が再び幕を開ける――。このたび到着した特報映像では、愛犬と共に歩くカットから始まり、イタリア・ローマの街並みが続くなど、ヨーロッパ前線が今回の舞台、さらに敵が全世界の殺し屋という衝撃の展開が明かされていく。そして全世界の殺し屋とのバトルロワイヤル開始とばかりに、地下鉄での肉弾戦から鏡張りの部屋、さらにはパーティー会場で華麗に敵を打ち殺していくシーンといった、さらなる激しい闘いを予感させるシーンのオンパレード!その中には『トリプルX:再起動』で注目を集めるルビー・ローズの姿も見える。キアヌ演じるジョン・ウィックが繰り出す“ガンフー”に続き、今作ではさらに、車をアクロバティックに操り、敵を攻撃する前人未到のアクション、ガンフー+カー=“カーフー”もお披露目!キアヌもお気に入りだという“カーフー”が垣間見えるシーンは必見だ。また、ジョン・ウィックが「誰が来ようと全員殺す、全員な」と決意表明するしびれるシーンに続き、その言葉通り圧倒的強さを見せる中、キアヌの代表作にしてメガヒット映画『マトリックス』ファン感涙のローレンス・フィッシュバーンとの共演シーンもチラ見せ!ジョン・ウィックに対し「引退は無理だとなぜ気づかない」とマトリックスを彷彿とさせる名言で問いかけ、不敵に高笑いするシーンが示されている。彼は敵なのか、味方なのか、期待高まる特報映像に仕上がっている。同時に解禁となったティザーポスタービジュアルでは、「今度のヤツは、ヨーロッパ仕様」のコピーと共に、スタイリッシュなスーツに身を包むジョン・ウィックの姿が超絶にカッコイイ!家を破壊され、思い出を奪われたジョンは、スーツを新調しているのか。真っ直ぐと前を見つめ、右手に銃を握りしめながら静かに復讐を誓っている様子だ。舞台がアメリカからヨーロッパへと広がり、世界中の殺し屋を敵に回すこととなったジョン・ウィック。またもや、一瞬たりとも見逃せない決死の復讐劇が始まる!『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年02月24日