音楽の聖地である、イギリス・マンチェスターやスペイン・イビサにあるクラブ「Sankeys(サンキーズ)」が、東京・代官山に2016年4月23日(土)に上陸。2015年12月に閉店したクラブ「AIR」があったスペースにオープンする。成熟期を迎えた、東京ダンスミュージックシーンの再活性化を掲げ誕生した「Sankeys TYO」。200インチのLEDスクリーンを完備した本格的ライブハウスとしての機能に加え、ハイエンドなサウンドやライティングシステムを装備。東京オリジナルの視点から選び抜かれた、多様な最先端の音楽を届ける。オープン当日はスペシャルゲストとして、デトロイト出身のハウス/テクノ・プロデューサーOmar Sが来日し、会場を盛り上げる。また1階には、日本初上陸となるニューヨークの人気キューバンレストラン「カフェ ハバナ(CAFÉ HABANA)」もオープンするので、こちらも一緒に楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】Sankeys TYOオープン日:2016年4月23日(土)住所:東京都渋谷区猿楽町 2‒11 B1-B2Fキャパシティ:500名■オープニングイベント日時:2016年4月23日(土)出演者:Omar S / Kenji Takimi / and more【問い合わせ先】TEL:03-6455-3260
2016年04月11日イデリア スキンクリニック代官山はこのほど、「女性の脱毛」についての意識調査の結果を発表した。同調査は3月19日~21日、20~40代の男性600名を対象にインターネットで実施したもの。女性のムダ毛(残り毛)を見てどう思うか尋ねたところ、「とくに何も思わない」との回答が約半数で最も多かった。そのほかには「がっかりする」「だらしないと思う」「興味がなくなる」「悲しくなる」という回答があった。そこで「とくに何も思わない」と回答した人に、ムダ毛の処理が甘い女性と結婚したいと思うか尋ねると、59.1%が「結婚したくない」と答えた。理由として、「他のこともだらしない部分がありそうだから」(40代男性)、「身だしなみをちゃんとしてほしいから」(20代男性)といった回答が多かった。続いて年収700万円以上の男性に、ムダ毛の処理が甘い女性と結婚したいと思うかを質問。その結果、65.6%が「結婚したくない」と回答した。さらに最も女性に幻滅するときを聞くと、「他人の悪口を言う」(40.6%)、「食事のマナーが悪い」(34.4%)を上回り、最多回答は「ムダ毛がある」(43.8%)だった。薄着になった季節に女性の"残り毛"を見たことがあるか聞くと、39.0%が「ある」と回答。また、ムダ毛がある女性の女子力は下がるか尋ねると、71.3%が「下がる」と答えている。そこで、どんなときに女性のムダ毛が気になるか聞いたところ、44.7%が「半袖の服を着ているとき」と答えた。
2016年04月06日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が4月23日、東京・代官山に国内3店舗目となるメンズウエアの路面店(東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟102号室)をオープンする。同ショップでは、イギリスの伝統的なテイラーリング技術をもとに、最先端かつフォーマルなシェイプとラグジュアリーな素材を駆使したデザインが特徴的なヴィヴィアン・ウエストウッド マンのアイテムを展開。インポートのメインラインコレクションを中心に、アングロマニアやライセンスライン、アクセサリー、雑貨までをトータルに取り扱う。また、オープンを記念したタイピンとカフスを限定発売。税込1万800円以上の購入者にはノベルティーもプレゼントする。
2016年03月29日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が2月20日、東京・代官山に国内で3つ目の拠点となる路面店(東京都渋谷区猿楽町20-14)をオープンさせた。メゾン キツネのクリエイティブ ディレクター、黒木理也自ら設計、内装まで全てにおいて監修を行った同店は、黒木が来日の際によく利用していたという、2015年8月、建て替えのために多くの人に惜しまれながら閉館したホテルオークラ東京をオマージュしたデザインとなっている。暖簾を設えた店構えから和の心意気を感じさせる店内では、1階でウィメンズ、2階でメンズのアイテムを展開。明るく開放感のある白木の内装、格子柄のフローリング、そして障子窓、襖扉の試着室や外の竹庭など、随所を“日本らしさ”にこだわった設計、デザインが特徴的だ。店内の什器は、漆塗りテーブルなどオリジナルのものから、アンティーク好きの黒木が海外で見つけたチェアや、箪笥を同店のためにアレンジしたものなどがゆったりと空間を保ちながら設置されている。店前に敷き詰められた砂利ひとつにしても黒木自身が仕入れたという、メゾン キツネの美学が詰まった一軒が誕生した。同店ではオープンを記念し、15着限定のブルゾンを始めとしたカプセルコレクションも販売中。
2016年02月22日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が2月20日、日本で3つ目の拠点として、東京・代官山に新店舗(東京都渋谷区猿楽町20-14)をオープン。これを記念して同日に限定アイテムを発売する。日本近代デザインの象徴であるホテルオークラ東京をオマージュしてデザインされた同店。漆塗りが施されたインテリアなど、日本の伝統工芸を取り入れることで“和モダン”な雰囲気に仕上げられた。また、同店のオープンを記念して、和モダンにインスパイアされた柄がアクセントのカプセルコレクションを発売。ラインアップは、ブルゾン(6万2,000円)、スウェットトップス(2万3,000円)、Tシャツ(1万2,000円)、トートバッグ(6,000円)など。
2016年02月17日有田焼の魅力を“本”で伝える企画展「有田焼書店」が、1月29日から31日まで東京・代官山の代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催される。有田焼と、それを生み出す佐賀県有田町の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に開催される同企画展。歴史、技法、技術、作る人、町などの有田焼が持つ器の裏側に隠れたストーリーを、“本”の力を借りて表現するというユニークな展示イベントになっている。有田焼発祥の地である佐賀県有田町の泉山磁石場から運んだ“本物の陶石”を敷き詰めた会場には、様々な窯元・作家から厳選した約30種類の有田焼を展開。それぞれの器の持つストーリーから抽出したキーワードから連想した”本”もセットで展示する。なお、本のセレクションはB&Bなどを手掛けるブックコーディネーターで、クリエイティブ・チーム 「numabooks」代表・内沼晋太郎が手掛けた。また、29、30日の17時から19時にはナイトバーの開催も予定されている。【イベント情報】「有田焼書店」会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15会期:1月29日~31日時間:11:00~19:00(31日は17:00まで)
2016年01月24日洋服屋やファッションビルに行くと異常に緊張する。表参道や代官山などおしゃれな街が怖い。正直、何がおしゃれなのかわからない…。1つでも当てはまる人は要注意。青木U平さんの『服なんて、どうでもいいと思ってた。』に流れる共感と笑いに、大ハマリする恐れありだ。ゆるふわ女子のバイブル的ファッション誌のエディターとなったセンス音痴の花月たちが、慣れぬ現場で苦悩するさまは「こんなことありそう」「こんな人いそう」の連続。「コメディのツボって、カルチャーギャップから生まれることが多いですよね。宇宙人が地球にやって来たとか、神様が地上に降りてきたとか、異質な状況に置かれたときの見方や考え方の違いが、笑いになる。なので、『だれもが持っているであろうファッションの疑問を、ダサい男たちが女性雑誌の編集部でぶつけていくギャップを描くマンガはどうですか』と提案したら、編集さんがすごく乗ってくれたんです。本当は僕自身、ファッションはコンプレックス。後から、なんで自らイバラの道を選んでしまったんだと思ったけれど、後の祭りですよね(笑)」舞台が舞台だけに、女性のイケてる着こなしを、あれこれ描かなくてはいけないのだが、「それは相当、苦労しましたね。おしゃれのレベルまで考え始めると迷宮入りして進まないので、雑誌に出てきたコーディネートを順に、片っ端からキャラに着せていきました」ファッションネタの合間にちょこちょこ挟まれるのが、モテ・非モテのネタだ。イケメンなのに私服がダサすぎてフラれたトラウマを持つ花月など、笑うに笑えないエピソードは、青木さんご自身や友人たちの実体験をアレンジしたものだとか。「どうふるまえばモテるようになるのかわからないという、僕自身の闇が、実は強みなのかなと。やっぱり哀愁やブルースがあるほうが、ドラマは面白いですから」◇あおき・ゆうへい東京都練馬区出身。男性。代表作は異色の(?!)恋愛マンガ『フリンジマン』全4巻(講談社)、『酩酊!怪獣酒場』1巻~以後続刊(小学館クリエイティブ)など。◇赤文字系雑誌『ルイルイ』に配属された花月(かげつ)カヲルら3人。モテ上司の斑鳩(いかるが)九一郎の下でファッションを理解できるか。KADOKAWA全3巻各552円(C)青木U平※『anan』2016年1月13日号より。インタビュー、文・三浦天紗子
2016年01月11日代官山周辺で働くクリエイターたちが中心となり活動している「東京代官山ロータリークラブ(以下、RCTD)」。スープストックトーキョーなどを運営する株式会社スマイルズ・代表取締役社長の遠山正道さんらが世話人となり、気になるゲストを招いた「卓話」は、RCTDメンバー以外も参加ができる人気のトークイベントだ。11月30日にRCTD主催の「大西洋さん、卓話と食卓」というトークと共に日本のソウルフードであるお米やお米と楽しむ食を味わうイベントが開催された。RCTDメンバーのファッションジャーナリスト生駒芳子さんがMCを務める「卓話」では、ゲストとして招かれた三越伊勢丹ホールディングス・代表取締役社長の大西洋さんが自らについて語った。■大西社長と代官山まず、卓話でお決まりの質問として、代官山での思い出や好きな場所を聞かれた大西さんは、「入社7年目で任されたプロジェクトでチームを組んだ女性がセンスもよくてオシャレでね。当時の代官山や自由が丘に非常に詳しかった。これは負けてはいられない!と私自身、仕事が終わると毎日のように代官山に出掛けて、古着屋やセレクトショップなど見て歩きました。店も多くもない時代で、渋谷から歩いてポツリポツリと出てくる店すべて覗きましたよ。細かい道までよく歩きました」と若かりし時代の思い出から卓話がはじまる。■大西社長が伊勢丹に就職した理由とは?そもそも伊勢丹に就職した理由は?との問いに「実は、ファミリーレストランの店長になりたかった」と笑いながら話す大西さん。その言葉に生駒さんや参加者からも驚きの声があがる。「当時、水がなくなる前にグラスに水を注いでくれるお店とそうでないところがあって、私は喉が渇くタイプなので、何も言わずに水を注いでくれるサービスにすごく感激しました。そして店長になってこんなサービスや接客をしたいと本気で思いました。ただ、同時期に友人が『サービス業なら百貨店もあるし、伊勢丹は労働条件がいいぞ!』と教えてくれて、それならばと入社試験を受けて伊勢丹に決まったので今に至るんです」■今後の百貨店像とは?イセタンメンズの企画、羽田空港や六本木ミッドタウンへのセレクトショップ型店舗の出店、三越銀座店の大型リモデルや市中免税店導入など、時代の変化を捉え新たな百貨店像を提案してきた大西さん。生駒さんが投げかけた、今後百貨店はどう変わっていくのか?という問いに、「流通市場やトレンドは、ITと連動してますます加速し細分化していく、それにともない百貨店もこれから5年、10年で大きく変わっていくでしょう。何でも扱う小売という役割や空間は不要になってくる。だからこそ価値のあるモノやサービスにこだわっていかなくてはいけない。オリジナルアイテムもその一つ。自分たちが商品企画をして、工場やクリエイターを探し出して、一緒に商品やサービスを作り、それを自分たちで売り切る。それができなければ残っていけない」と強い言葉で語る。さらに「日本の人口減によるマーケット縮小は仕方ない。だからポテンシャルの高い海外への出店は今後も拡大していきたい。また海外顧客に向けたオンラインサイトの充実も必須課題です。ここ数年、銀座や新宿はインバウンド需要を大きく伸ばしています。しかし、それに頼りすぎることなく、この需要が意味するものを新たなビジネスとして仕掛けていきたい」と話した。■最強の馬を問われると…ウエディングや飲食事業など新たにはじめるビジネスについても触れると、会場のクリエイターたちからは一緒に仕事がしたいという声があがった。百貨店業界を牽引する、大西氏のひと言、ひと言にイベント参加者は時に大きくうなずき、時に笑い声をあげて聞きいった。最後に、RCTDメンバーでプロダクトデザイナーの角田陽太さんから趣味の競馬に関して“最強と思う馬は?”との質問があがると「1975年の日本ダービーで優勝したカブラヤオー」と即座に回答。「この馬は、流れにのって勝つタイプではなく、自身が勝つ流れを作る馬なんですよ。本当に強い馬とは、そんな馬です」。これまでの仕事と重なるような言葉をもって、大西さんの卓話は締めくくられた。後編「日本のソウルフード、お米と共に秋の味覚を楽しもう 「大西洋さん、卓話と食卓」【イベントレポート--後編】」に続く。
2015年12月18日痩身専門店とフレンチレストラン「デトックススパダマイ代官山店」と「ビストロファヴォリ代官山」では、クリスマス限定のコラボレーション企画をおこなう。12月24日(木)と25日(金)のみの提供で、個室での極上ボディトリートメントとクリスマス限定の特別料理がセットになっている。料金は、2人分で30万円(税・サービス・プレゼント込み)となっている。「デトックススパダマイ代官山店」は痩身専門店、「ビストロファヴォリ代官山」は同館内にあるフレンチレストランだ。贅沢クリスマスプラン同プランは、昨年も開催され、好評だったもの。最初にスパ・ダマイで「フランキンセンス」や「ルミラ」「バラの花びら」などを使用した特別トリートメントをおこなう。キリストの時代には、フランキンセンスは「偉大な予言者」の象徴であり、ミルラは「偉大な医者」の象徴として扱われ、キリスト誕生の際に贈られたといわれている。トリートメントの後は、ファヴォリで「フォアグラ」「トリュフ」「キャビア」「タラバガニ」「アワビ」のなどの高級食材を使用したクリスマス限定コースを楽しむことができる。さらに、2015年最新作のバカラのグラスで高級シャンパン「クリスタル」で祝杯をあげ、記念に同グラスがプレゼントされる予定だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・ダマイ代官山店サイトURL・ファヴォリ代官山サイトURL
2015年12月07日マリメッコ(marimekko)が12月2日から6日まで、クリスマスシーズンにぴったりのポップアップショップを代官山T-Site Garden Galleryにオープンする。同ポップアップショップの会場構成は、フィンランドのマリメッコデザインチームと、建築家でインテリアデザイナーのPUDDLEの加藤匡毅が共同で担当。15AWコレクションのテーマ「Mindscapesー都市の中の自然ー」からインスピレーションを得て、都会の建築と自然の要素を融合した空間を創り上げた。インテリアスタイリストの作原文子によって、従来のマリメッコショップとは一味違ったショップに仕上げられている。店内では、15年ウィンターシーズンのアイテムや人気の定番商品を多数展開。また、限定アイテムも登場する。同ポップアップショップ限定となるのが、ブランドのアイコニックな柄のひとつであるウニッコ柄のファブリックを使用したポットカバーと、東京・青山にあるフラワーショップ、ル・ベスベがウニッコにインスピレーションを得てセレクトしたグリーンをひとつにしたスペシャルアイテム。日本限定アイテムとしては、15AWコレクションのキーカラーであるピンクがアクセントになったウニッコ柄マグカップや、人気柄のマーライスルースとヴィヒキルース柄を採用したファブリックアイテムの日本限定カラーなどが取り扱われる。また、同ポップアップショップで税込1万6,200円以上購入すると、先着で日本限定のペンケースをプレゼントするサービスも実施している。その他、ル・ベスベがクリスマスに合わせたグリーンや花を販売するコーナーも設置。また、東京・駒沢にある山本宇一のコーヒースタンド、プリティシングスによる自家焙煎シングルオリジンコーヒーや、フィンランドの伝統的な冬のドリンクも楽しむことが出来る。
2015年11月24日JMDコーポレーションはこのほど、新感覚のオーダースーツブランド「SUITBAR(スーツバー)」を東京都・代官山にオープンした。○中間業者をカットし、リーズナブルな価格を実現同店は、本格的な「仮縫い付きフルオーダー」のスーツをリーズナブルな価格で提供するオーダースーツの専門店。これまでビジネスオーダースーツのOEMで実績をあげてきた同社が、「もっと気軽に、自由に、個性的にオーダースーツを楽しんでほしい」との想いから、初のブランドを立ち上げた。価格は、フルオーダーとしては格安な1着4万5,000円~。中間業者をカットすることで、リーズナブルな価格を実現させた。生地は、スーツの本場イギリス・イタリアの高級ブランド生地の製造メーカーから自社買い付けし、デザイン監修を日本、制作はベトナムの自社工場で行っている。また、若い層を中心に格安パターンオーダースーツが人気だが、同店ではあえて「仮縫い付きフルオーダー」にこだわっている。身体の特徴を把握してパターンをひき、手作業中心で仕立てることで、大量生産とは異なる着心地が生まれるという。デザインの自由度も高いため、多様なスタイルにも柔軟に対応できる。対話を重視したショッピングスタイルも特長で、打ち合わせ・採寸には、自分が着たいもの・自分に合うものとは何か向き合いながら、1~2時間かけて行う。仮縫を経て完成までの期間は約6週間。フルオーダーをするという楽しさと贅沢を、今までオーダーメイドに縁や興味のなかった人にも味わってほしいと考えているという。価格は4万5,000円と5万5,000円(生地によって異なる)。生地は色柄・艶・手触り・特性・成分などから、一人ひとりに適した生地を提案する。どのようなディテールやデザインでも基本的に料金は一律とのこと。ジャケットやパンツのみの単品オーダーや、レディース、カジュアルセットアップやベストの生地だけ別生地にするといったオーダーにも応えるという。現在、オープニングセールとして、パーティー仕様の特殊生地を除くほとんどの生地を4万5,000円で仕立てできる。※価格はすべて税別
2015年11月20日代官山のギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)で、アーティストユニットのソフィー エ ショコラによる個展「Sparkle days」が開催される。会期は11月27日から12月9日まで。代官山のショップ・カーリーコレクション(Curly Collection)の元デザイナー、畑中京子と小野寺千絵子が2010年に立ち上げたソフィー エ ショコラは、“フレンチガールズ ヴィンテージ”をテーマに据え、アート感覚の雑貨とファッションアイテムを創り続けているユニット。パステルカラーや水玉模様をミックスさせたり、華やかなキラキラ素材をふんだんに取り入れたビジュー感を持つアイテムは、女性ファンも多い。本展は同ユニットの約1年ぶりとなる個展で、「クリスマスが始まる前のきらめく女の子の気持ちを表現」するべく、「ケーキ屋さんや洋服屋さん、花屋さんなどのショップ巡りとそこでの出会い」をテーマに、オリジナルのアートワークや新作雑貨類を中心に展示。ギフトとしてすぐ使える自薦アイテムを紹介する。さらに描きおろし新作のキャンバス画やドローイング、コラージュワーク、写真など約40点を展示・販売。毎年人気の1点もののポーチやスウェット、靴下、ストール、キャンドルなどの新作アイテムや定番商品のみならず、人気イラストレーターとのコラボ作品も多数販売する。【イベント情報】「ソフィー エ ショコラSparkle days」会場:ギャラリースピークフォー住所:東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2階会期:11月27日~12月9日時間:11時~19時(最終日のみ18時)休館日:木曜日
2015年11月10日代官山の理髪店「Barber MOMIYAMA」オーナー兼理髪師でありヘアメイクとして活躍する樅山敦氏の提案によって、大人の男性のためのヘアケアブランド・チェット(CHET)が誕生した。商品開発のきっかけは、樅山自身が、国内で販売されているヘアケア製品に満足していなかったこと。そのためいつも海外で購入していたものの、あるとき「海外のものは海外で使ってこそ十分によさを味わうことができる」と気づいたのだという。そこで自ら製品を手掛けることにした樅山が目指したのは、「自分のおしゃれを楽しむ英国紳士」と「隣にいる女性を大切にするイタリアの紳士」の2つのフィロソフィーを持った「日本の紳士」を生み出すこと。そこでまず、「スーツでお茶を嗜む英国紳士」のイメージをアールグレイの香りとしてシャンプーに落とし込み、シチリア産のレモンの香りはコンディショナーやワックスに採用することにした。さらに、泡立ちやパッケージデザインにもこだわり、使い心地、見た目の両方において既存のヘアケア製品とは一線を画すラインアップを完成させた。デザインを考えるにあたって頼りになったのは、スタイリストの祐真朋樹氏。「JOHN SHAMPOO」、「STEVE CONDITIONER」(以上、120g 1,800円、500g 3,700円)、「ALEX WAXX」(120g 1,900円)と命名された商品のボトルにはそれぞれ、「I AM JOHN」、「I AM STEVE」、「I AM ALEX」の文字が躍るが、これについて樅山、祐真の2人は「何十という名前の候補から採用する名前を選んだ」と告白。ジェルやグリースにも同様に固有の名前が冠されているが、実はいずれもアーティストなどの著名人から拝借しているものなのだとか。さらに、「CHET」も同じ経緯で決まった名前だというが、誰をイメージしてつけたかについては最後まで明かさず、「他にいないから分かるでしょ」とチェット・ベイカーであることをにおわせつつも、軽く受け流して報道陣を煙に巻いた樅山、祐真。新製品発表会でありながらとことん素のままで通す2人の様子から、“遊び心のある”大人の男性のためのヘアケアブランドであることが見て取れた。
2015年11月02日国内外の最新デザインが集結するイベント「代官山デザインデパートメント(DDD)」が、10月24日から11月3日まで代官山蔦屋書店にて開催中だ。同イベントは、“国内外の最新デザインを提案・紹介する”をコンセプトにデザインを“知る・考える・楽しむ”場をつくり、様々なデザイナーによるエキシビションを実施するイベント。展示、発表される作品は購入することも出来るようになっている。第3回目となる今年は、“代官山クリエイション”をメインテーマに「WE LOVE 代官山」と題して、代官山界隈で活動を行うデザイナーや建築家など様々なジャンルのクリエイターを紹介する。ヒルサイドテラスが竣工してからの46年間、多くのクリエイターたちが拠点とし、数多のクリエイションを生み出してきた代官山から発信されるクリエーションをじっくり楽しめるイベントとなっている。その他、代官山T-SITEガーデンギャラリーでは、創業70余年を誇るカリモク家具の新ブランド・カリモクニュースタンダードの新作家具の展示・販売も実施。海外からデザイナーを招聘してトークイベントも開催する予定だ。また、10月30日からは、今年3月に行われた国際的時計宝飾見本市「バーゼルワールド2015」で発表された、高級ウオッチブランド・グランドセイコーの55周年を記念したアートフォトプロジェクト「Grand Seiko Through Three Photographers’ Eyes」の凱旋展も開催。同イベントでは、世界的に活動を行うフォトグラファーの田原桂一、濱田祐史、野村佐紀子の3人が、それぞれの視点からグランドセイコーを切り取る。【イベント情報】代官山デザインデパートメント(DDD)会場:代官山蔦屋書店住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:10月24日~11月3日時間:7:00~翌2:00
2015年10月29日ネパール発のオーガニックスキンケアブランド・ラリトプール(Lalitpur)が10月22日まで、東京・代官山にあるLUSH LIFE(東京都渋谷区代官山町14-9)にてポップアップショップをオープンしている。ポップアップショップでは、様々なゲストを招いてトークイベントを開催する予定。約90分のイベントの前半部分では、ラリトプールの創設者である向田麻衣とゲストの対談を実施。後半は来場者も交えてこだわりのナチュラルワインを楽しみながらトークをするという内容になっている。イベントは全6回となっており、これまでにtakramのディレクターの渡邊康太郎、numabooks代表の内沼晋太郎、nowhere resort代表の川邊真代が登壇。10月19日には森岡書店代表の森岡督行、20日にはジュエリーブランド・SIRI SIRIのデザイナーを務める岡本菜穂、21日には初回と同様に渡邉康太郎がゲストを務める。ラリトプールの創設者である向田麻衣は、1999年に初めてネパールを訪れ、10年後に化粧を通じた女性の支援活動「Coffret Project」をスタート。人身売買被害者の女性たちなどに向けたメイクアップのワークショップを行っており、これまでにメイクアップしてきた女性は1,300名を越える。ラリトプールは、この取り組みの一環として、女性たちに仕事をつくろうという思いから創業されたナチュラル化粧品ブランド。商品の製造はすべてネパール人女性の手で行われている。ブランドの商品には、ネパールのヒマラヤを中心に生息するハーブを配合。農薬や化学薬品などは一切使用せずに製造した、地球にも肌にも優しい化粧品を提供している。また、ブランドでは世界中の様々な分野で活動を行う芸術家や文化人とのコラボレーションを行っており、ブランドのロゴとパッケージデザインは、トークイベントにも登壇する岡本菜穂が担当している。アイテムのラインアップは、古代ローマでも大変高級で貴重な香料のひとつとされていたナルドの香油・ジャタマンシーと、ヒマラヤ山地でも標高3,500m以上の化学物質に汚染されていない高地に生息しているヤクのミルクを使用したフェイシャル用ハーバルソープ(80g 3,300円)や、美肌への働きで注目されている“オメガ7”を含むネパール産シーバックソーンを配合したマルチバーム(30g 3,000円)、身体を芯から温めてくれるヒマラヤ山地から採取された岩塩を用いたバスソルト(30g 700円、500g 6,000円)など。
2015年10月16日代官山のヴィンテージブティック・エヴァ(EVA)が10月15日から27日まで、ルクア大阪1階のオペークオオサカ(OPAQUE OSAKA)にてポップアップショップをオープンする。ヴィンテージのデザイナーズレーベルやアンティーク、印象深いテーマの古着から、エヴァオリジナルレーベルまで様々なヴィンテーアイテムを取り扱うエヴァ。今回オープンするポップアップショップでは、エヴァの関西初上陸を記念して、これまでストックされていた初披露の稀少なヴィンテージアイテムが展開される。また、16日にはレセプションパーティーを実施。軽食とドリンクのサービスに加え、エヴァのオーナー・宮崎聖子とヴィンテージを愛するライターの白澤貴子を迎えたスペシャルトークショーが行われる。
2015年10月08日パリ発の美食ブランド・フォション(FAUCHON)の「フォション エクレアウィーク カフェ 2015(FAUCHON ECLAIR WEEK CAFE 2015)」が9月25日、TENOHA代官山の「ボンドルフィ ボンカフェ(Bondolfi Boncaffe)」に期間限定でオープンした。同カフェに登場するのは、カラフルでポップな4種の“ミニエクレア”。ビビットなボーダー模様のチョコレートプレートを乗せた定番の「ミニエクレール マンゴー」は、マスカルポーネチーズとパッションピューレの甘酸っぱいクリームが特徴。カラメル風味のポップコーンがトッピングされた「ミニエクレール ポップコーン」は、バターしょうゆ風味のクリームが新感覚の味わい。「ミニエクレール オリーブ」は、オリーブオイル×レモンクリームの掛け合わせ。「ミニエクレール コンテ」は、マスカルポーネとコンテチーズの旨味をぎゅっと詰め込み、カリっと揚がったチーズを乗せたエクレアだ。ポップコーン、オリーブ、コンテはいずれも新作で日本限定品となっている。メニューラインアップは、エクレア2種が味わえる、マンゴー×ポップコーンの組み合わせの「スイーツセット」と、オリーブ×コンテの組み合わせの「アペリティフセット」(各税込600円)に加え、4種全てが味わえる「Try-It-Allセット」(税込1,100円)。さらに、アップルティー、アールグレイから選べる「FAUCHON紅茶セット」(エクレア2本セット 税込1,200円、4本セット 税込1,700円)、「FAUCHONティーカクテルセット」(エクレア2本セット 税込1,350円、4本セット 税込1,850円)と、エクレアの風味を引き立てるドリンクとのセットメニューも用意されている。また今回、初お披露目となる「FAUCHONティーカクテル」(単品 800円)は、フォションの紅茶リキュールに、クランベリージュース、パッションフルーツシロップを合わせた大人のためのドリンク。爽やかな風味が特徴で、甘みを抑えた「ミニエクレール オリーブ」や、「ミニエクレール コンテ」と絶妙にマッチする。メニューは全てイートイン限定で、期間は10月1日まで。売り切れ次第終了となるのでお早めに。【ショップ情報】「フォション エクレアウィーク カフェ 2015」住所:東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山会期:9月25日~10月1日時間:10:00~23:00
2015年09月25日東京都・代官山の「ギャラリー懐美館(なつみかん)代官山」にて、元獣医師の細胞アーティスト・Oumaの個展「世界を変える意志」が開催されている。会期は9月13日まで。開場時間は11:00~19:00(最終日は18:00まで)。同展は、細胞アーティスト・Oumaによる、大型の切り絵を含むインスタレーション作品展。 展示作品の切り絵は、 手術用メスのメーカー「FEATHER」製の精密ナイフなどを使用して制作されている。同氏の作品全体のテーマは「生命」「生きていること」で、以前に展示した作品を分解・再構築して新作にしたものや、端材をアップサイクルした作品により「生命の循環」を表現。そのほか、同展では日々、 展示品の設置方法を変えることで「生きる展示」としての表現を目指している。また、 カラフルな布が雨のように降る作品「The WorldIII(2015)」では、 つるされた布を、鑑賞者が好きな色の布と付け替えることができる。そのほか、バネ端材を糸状につるした「不完全性(2015)」などを展示する。なお、Oumaは、東京都出身で元獣医師の「細胞アーティスト」。 浅草の家賃0円クリエイターズシェアハウス「TOLABL」住人。臨床医時代に、亡くなった担当患者の絵を描き、 手紙を添えてご家族に送り始める。手術や薬だけでない「癒し」の可能性を探究するため、 2011年よりアート活動を開始。 三菱製紙協賛の「すべての人の個性をつなげてひとつの作品にする塗り絵アートプロジェクト~Genius Project」を主宰。ちなみに、同氏の在廊日は9月11日(14:00~)、9月12日(終日)、9月13日(14:00~)。
2015年09月11日「モンスーンカフェ代官山(Monsoon Cafe Daikanyama)」(東京都)はこのほど、創業20周年を記念したサンクスキャンペーンを開始した。期間は9月30日まで。同店は、"ヘルシーエスニック"をテーマに約30種類以上の料理、約7種類のデザートを常時用意するレストラン。メニューにはアジア各国の料理を取り入れ、野菜中心、店内での素材カット、化学調味料不使用など素材と手作りにこだわっているという。今回のキャンペーンでは、事前予約にて平日ディナータイムにフライヤー持参で来店すると、同店のメニュー「生春巻き」を1本プレゼントする。そのほかにも、代官山店限定のトム・ヤム・クンメニューを提供する「トム・ヤム・クン フェア」も開催。メニューは、「トム・ヤム・クン」(ハーフ700円、レギュラー1,350円)のほか、「トム・ヤム・クン唐揚げ」(750円)、「トム・ヤム・クン炒飯」(1,250円)が登場する。※価格は全て税別
2015年09月05日東京都・代官山の「GALLERY SPEAK FOR」にて、東京のアイデンティティをテーマにした山口真人氏の個展「MADE IN TOKYO」が開催される。会期は8月21日~9月2日。開廊時間は11:00~19:00(※最終日のみ18:00まで、毎週木曜休廊)。入場無料。同展は、企業CIやVI、椎名林檎、RocketmanらミュージシャンのPVやwebグラフィックなどを手がけているアーティスト / アートディレクター・山口真人氏の1年ぶりとなる個展。自身のアイデンティティと切り離せない「東京」を「世界中の文化を模倣し、リミックスし作り直す器」と定義し、彼のアートワークの編集性そのもののなかで東京を体現するシリーズに取り組んだ成果が披露される。Googleの検索結果をスクリーンショットで採取し、グラフィックツールでCMYKドットに変換。そのデータからステンシルを作ってキャンバスにエアブラシで描画した作品など、アクリル絵の具を使用した平面作品を中心に、約30点が展示・販売される。また、初めて制作される作品集のほか、Tシャツやアクセサリー類も紹介・販売されるとのことだ。なお、8月21日 18:30~19:00にはギャラリートークを開催。同氏自身が作品解説を行い、聞き手を森田哲生氏が務める。入場無料。
2015年08月13日Yomは8月1日、キッズベビー服飾雑貨ブランド「MARLMARL(マールマール)」初の直営実店舗「MARLMARL Flagship Shop」を東京都・代官山にオープンする。「マールマール」は、ユニークなデザインと機能性を重視した商品を展開するキッズベビー服飾雑貨ブランド。主力商品の「"まあるい"よだれかけ」(税別1,600~3,200円)は、汚れても回して360度使用できるよだれかけで、その中の「ドルチェ」シリーズは、複数のママメディアが選ぶ「ペアレンティングアワード2014」のモノ部門を受賞した。そのほか、食事エプロンやブルマなど85商品をECや卸売で展開。タレントとのコラボレーションにも取り組み、8月には東原亜希さんとのコラボ商品をリリース予定だという。このほど、「ブランドが表現する世界観をより深く伝えたい」という意図で、初となる直営実店舗をオープンする。ママやファミリー層に支持されている街で商品をより身近に感じてほしいという思いから、出店場所には「代官山」を選んだとのこと。店内は「お家」をイメージし、ブランドの世界観を体感できる空間にしたという。また、季節ごとに趣向を凝らし、子どもも大人も楽しめるディスプレイにしていくとのこと。オープンを記念し、購入者には先着でノベルティのオリジナル保冷バッグをプレゼントする(なくなり次第、終了)。
2015年07月31日代官山にオープンしてから1周年を迎えたジュースブランド「ホワイジュース?(Why Juice?)」が、長期保存が可能な新シリーズ「ロングライフジュース(Long-life Juice)」を発売する。無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった国産野菜やフルーツを使ったジュースを、より多くの人に届けることを目的に開発された「ホワイジュース?」の新シリーズ「ロングライフジュース」。保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースを低温殺菌して瓶詰めすることで、常温で1年間保存が出来るジュースを完成させた。新登場となる「Long-life Juice1」(350ml 650円)は、アンチエイジング効果が期待されているにんじんとりんごを始め、セロリ、ジンジャー、レモンを使用。にんじんとりんごの優しい甘みにセロリを加えることで爽やかな味わいに、ジンジャーのアクセントを効かせることでより飲みやすく仕上げられた。一方、みかん、セロリ、小松菜を用いた「Long-life Juice2」(350ml 700円)は、みかんとセロリのほんのりした青さを感じる爽やかな飲み口が特徴。ビタミン、ミネラルが豊富なため、アクティブに動いた日の体内ケアにもぴったりのジュースとなっている。なお、ギフト用として3本入り、6本入り、12本入りのセットも発売される。
2015年07月20日ブランド鶏と契約農家直送の新鮮野菜を代官山で最近おいしい焼き鳥、食べていますか?子連れで入りにくいお店のジャンルはいくつかありますが、焼き鳥店もその一つですよね。子どもを歓迎してくれる設備を整えている上に、親子で食べたい新鮮で安心な食材を使用したお店が、代官山にオープンしました! ママたちに支持されている「代官山 こけぴよ」をご紹介します。代官山の隠れ家こけぴよは、代官山の八幡通り沿いにあるビルの地下1Fにあります。お店までは階段ですが、スタッフがお手伝いしてくれますので、ベビーカーでも気兼ねなく入れて安心です。店内に入ると、カウンターがあり、その奥に個室とテーブル席があります。一見すると、大人な雰囲気で「子どもと一緒に入っていいの?」と一瞬ひるみそうになりますが、おむつ替え設備と授乳室を兼ねたお部屋が用意されており、テーブル席は、ロールスクリーンで仕切ることができるので、プライベート感の高い作りに。家族やママ友と利用しやすいように考えられたお店です。子ども連れのお客様を歓迎するお店作りにした理由は、経営者の1人がママになったことがきっかけ。ママになってもおいしいお店で食事がしたい、そんな思いから、ママがゆっくりと食事を楽しめる空間作りに力を入れたそうです。厳選された国産鶏と新鮮な無農薬野菜こけぴよのこだわりは、仕入れる食材にも現れています。厳選した産地・生産者から取り寄せた食材を使用。メインとなる鶏は「水郷赤どり」と「大山鶏」の2種を、野菜はタケイファームから新鮮な無農薬野菜を取り寄せており、取材に伺った際も、ちょうどタケイファームから珍しい野菜が届いたということで、試食させていただけることに。生産者とお店が直接繋がり、コミュニケーションが取れている様子を感じることができました。タケイファームから取り寄せている、珍しい野菜の数々。見ているだけで楽しくなります。ランチは親子丼が800円、きじ重は1,000円。代官山というロケーションと、食材の品質を考えると、とてもコストパフォーマンスの高いメニューです。こちらは親子丼 800円。代官山で、このおいしさがこの価格で食べられるのはお得です。ランチメニューのきじ重 1,000円夜はコースメニューが2,500円、4,200円で用意されているほか、アラカルトも。もちろん、焼き鳥に合うワインも豊富です。 さらに、幼児用メニューとしておかゆ、ゆで野菜、そしてお子様プレートも! これほどまでに子ども用のメニューがある焼き鳥屋さんは、ほかに知りません。ランチもディナーもお子様歓迎という貴重なお店、こけぴよ。遠くからでも足を運ぶ価値のあるお店です。■子連れOKレストランこけぴよ渋谷区代官山町12-1 代官山三栄ビル B1Ftel. 03-6809-0012open. ランチ 12:00~14:30(LO/14:00)ディナー 17:00~22:00(LO/21:00)定休日:月曜日 公式サイト
2015年07月17日昨年7月に代官山にオープンした、無農薬、減農薬の野菜とフルーツで作るコールドプレストジュースのショップ「Why Juice?(ホワイジュース?)」が、開店から1周年を迎え、長期保存が可能な新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」を発売する。「Why Juice?」で人気のコールドプレストジュースは、野菜やフルーツをひとつひとつ手動で圧搾し、その栄養素を壊すことなく生きたまま抽出する「コールドプレスト製法」を用いたクリアなジュースで、同店の人気メニュー。気分や目的に合わせて選べる豊富なラインナップとお洒落なパッケージで、「ジュースクレンズ」ブームの波に乗って、ヘルスコンシャスな女性たちの間で話題になった。今回、同店が新たに打ち出すな新シリーズ「Long-life Juice(ロングライフジュース)」は、国産の無農薬、減農薬など栽培方法にこだわった野菜をより多くの方に届けることができるよう開発されたもので、長期保存ができる点でその日ごとに搾るフレッシュなコールドプレストジュースと異なり、常温で1年間保存ができて、グンと利用シーンが広がりそうだ。長期保存が可能と言っても、安全で安心な野菜を搾り、低温殺菌して瓶詰めしたもので、保存料や食品添加物などをいっさい使用していない100%の野菜ジュースであることにかわりはない。ラインナップは、「にんじん、りんご、セロリ、ジンジャー、レモン」を使用したアンチエイジングにぴったりの爽やかなものと、「みかん、セロリ、小松菜」を使用したアクティブに動いた日の体内ケアにおすすめの2種類。長期保存ができるので、ギフト用に3本、6本、12本入りのセットも用意されている。7月13日(月)よりWhy Juice?のオンラインショップで発売し、各種ショップや企業への卸販売もスタートしている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月15日ダイエットをするには、基礎代謝を上げることが大切――ダイエットを一度は経験された方なら、「基礎代謝」というキーワードは耳にしたことがありますよね。基礎代謝とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと出典: 基礎代謝 - Wikipedia 基礎代謝をアップするためには、筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことが必要ですが、運動が苦手な人でもカンタンに基礎代謝を上げることができるメニューが、スペインで開発された「インディバ」という施術です。今回は、インディバを子ども連れで受けられるスタジオ、ソラ−チェ代官山をご紹介します。 ガン治療のために開発された高周波治療機器インディバは、電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士、ホセ・カルベット氏により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」のこと。温泉・サウナ・岩盤浴などは「温熱療法」と言い、熱源が体の外にありますが、インディバは体内で熱源が発生する、まったく別の療法です。もともとはガン治療のために開発されたそうです。体内で発生する熱(ジュール熱)は、細胞の分子を移動させて生じる摩擦熱。 体内で高周波の刺激を受けた筋肉や、骨の組織細胞が大量の摩擦熱を発生させ、体温が3~5℃、局所的には7℃まで上昇させることができるとのこと。電磁波エネルギーを利用して、身体の深部まで安全なレベルのジュール熱を発生させることで、簡単に身体の奥まで温めることができます。ソラ−チェ代官山の代表、山崎麻央さんによると、インディバを定期的に受けることで血液の循環が良くなり、基礎体温がアップ。細胞が活性化し、基礎代謝が上がって、やせやすい体質に改善されるそうです。また、血液の巡りが良くなることで免疫力が高まり、自律神経が整うので眠りやすくなるといったメリットもあるのだとか。ANNEXの完全プライベート空間で、子ども連れも安心ソラ−チェ代官山では2015年2月に、本店からすぐ近くの場所にANNEXをオープン。インディバの施術は、そちらで受けることができます。完全予約制かつ、個室で受けることができるので、子どもと一緒に受けたいママも安心!(ただし、機器を使っての施術のため、お子様が機器に触れないようにできる年齢がベターです。)インディバを体験したところ、私はあおむけでただ寝ているだけ。パッドを背中と施術部位の2ヵ所に当てて動かし、身体の内部で発熱させます。パッドがほのかに温かく感じる以外は、痛みもありません。インディバは45分、60分、90分の3コース。ただ寝ているだけで基礎代謝が上がるなんて夢のようですよね!また、産後のすぐに運動が難しい場合や、けがをされている方、高齢者の方にもぴったりの施術だと感じました。インディバを体験してみたい!という方は、初回のみ60分 8,000円(税別、カウンセリング込み)で体験できるそうです。ぜひ一度お試しを!■子連れOKサロンソラーチェ代官山東京都渋谷区恵比寿西2-20-15 ソルスティス代官山1Ftel. 03-3780-5770open. 10:00~20:00 ※完全予約制火曜はピラティスグループクラスのみ 公式サイト
2015年07月08日COMITAS(旧FASH international)は22日、東京都渋谷区に、「DREAM ORDERショールーム」をオープンした。○気に入った商品はその場で発注も「DREAM ORDER」は、クラウドファンディングを用いて、各ブランドの市場に出回っていないアイテムを販売するショッピングサイト。WEB上でユーザーがオーダー(発注)し、一定数を越えると生産される完全受注システム。市場に出回っていない商品を定価の1~2割引の価格で購入することが可能になるという。同店は、同サイトで取り扱う各ブランドの商品を展示。実際に見て触れて試着できる。気に入った商品はその場でオーダーすることも可能。サイト上で受注受付中の商品に加え、今後発売予定の商品や過去の販売商品も展示されており、過去の販売商品を気に入った場合はサイト上で再販リクエストを受け付け、注文が多ければ再生産の可能性がある。取り扱いブランドはjunhashimoto、M、roar、kiryuyrik、SEVESKIG、CARRYNEST、Nemesis、TIME GALLERY、BELIEVEINMIRACLE、liberator-ops。営業時間は10時~19時。不定休。
2015年06月25日フードライターの平野紗季子さんが、おすすめの飲食店を紹介する「MY STANDARD GOURMET」。今回は、代官山にオープンしたサンドイッチと本のお店「Bird」です。***芝生に寝転んでのんびりサンドイッチとか食べられたらいいのにな…なんてささやかな夢を抱きながら忙しい日々を過ごしている皆さんに朗報です。今年3月にオープンしたばかりの代官山『Bird』は、まさにリラックスでピースフルな時間が過ごせるサンドイッチと本のお店。松陰神社のカフェ『STUDY』の姉妹店でもあり、壁一面の大きな本棚には同じく松陰神社の古書店『nostosbooks』の古本が並びます。店に足を踏み入れて一番に驚くのは床一面の人工芝!鳥のさえずりが聞こえてくるし、大きな窓からは光が差して、室内なのにすっかりピクニック気分です。食材にこだわったボリューミーなサンドイッチたちは、鎌倉『パラダイスアレイ』の天然酵母パンや、『青果ミコト屋』から届くフレッシュな野菜をたっぷり使った絶品ぞろい。なかでも「季節のフルーツサンド」は夕方には売り切れてしまう人気者。季節のフルーツにヨーグルト入りクリームとマー マレードを合わせた、きゅっと甘酸っぱい美味しさで、ぺろりと食べられる軽やかさも嬉しいです。「ちょっとでもここに寄れたら気分がだいぶ変わるって喜んでいただけます」と、Birdで働く山崎貴裕さん。朝の出勤前にサンドイッチとコーヒーをテイクアウトすれば、最高の一日が始められそうです。◇Bird東京都渋谷区代官山町9‐10‐2FTEL:03・6416・58569:00~19:00火曜休◇季節のフルーツサンド¥650(右)と、『パラダイスアレイ』の力強いカンパーニュにジューシーな自家製ローストポークを挟んだ「お肉のサンドイッチ(デリつき)」¥1,200(左)。◇ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2015年6月17日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子
2015年06月15日東京都・代官山のギャラリー「GALLERY SPEAK FOR」は、アートディレクター/デザイナーの西岡ペンシル氏による個展「文様あらも~ど」を開催する。会期は7月3日~15日(毎週木曜休廊)。開館時間は11:00~19:00(最終日のみ18:00まで)。入場無料。同展は、主に広告やCF、ロゴマークなどのディレクション、デザインワークを手がける西岡氏にとって2度めとなる東京展。今回は、和紙に刷った作品を主体に、写真にシルクスクリーンをミックスした作品、長襦袢や西陣織、コラージュなど多様な形態の作品、細見美術館所蔵の神坂雪佳や俵屋宗達の作品に独自の文様を掛け合わせ再構築した作品など、約40点の文様が展示・販売される。西岡氏は「今の人々はもちろん、過去や未来の人々が見たとしても面白いと思ってもらえる文様を目指したい」とコメント。展覧会タイトルに「あらも~ど(アラモード)」とある通り、カテゴリーにこだわらず挑戦的な文様を展示し、普遍的な「粋」を表現する機会となっているという。また、会場では細見美術館とのコラボレーションによるミュージアムグッズ「RIMPOO」シリーズなど、MADE IN KYOTOにこだわったアイテムや浴衣、オリジナル雑貨類も多数紹介・販売。さらに、初日の7月3日 18:30~19:30には、西岡氏自身が作品解説を行うギャラリートークが開催される予定となっている(入場無料)。なお、西岡ペンシル氏は本名・西岡範敏。1970年、京都の京友禅悉皆屋に生まれる。金沢美術工芸大学卒業後、電通勤務を経て西岡ペンシルを設立。「京都国際映画祭」ポスター、「Welcome! ほじょ犬」ロゴマークのデザインや、資生堂ザ・ギンザ「GINZA心粋COLLECTION」のキュレーションを手がける一方、着物ブランド「Elly & Oby」において図柄を創作するなど、独自の表現活動を多岐にわたり展開している。グッドデザイン賞、日経広告賞、新聞広告賞、ニューヨークADC賞など受賞多数。2014年に個展「NEW MONYO」(パリ・GALERIE MIRROR)と「ニュー・文様」(GALLERY SPEAK FOR)を開催。(c)Nishioka Pencil Co.,ltd.
2015年06月10日イデリア スキンクリニック代官山はこのほど、「脱毛」に関する調査結果を発表した。調査は3月26日~31日、20代~50代の男性602名、女性600名を対象にインターネットで行われた。「あなたは女性が脱毛することに賛成ですか?」と男性に質問したところ、70%が「賛成」「やや賛成」と回答した。年齢別にみると、30代が最も「賛成」と回答した人が多い結果となった。「女性のムダ毛で『絶対にないほうがいい』と思うパーツはどこですか?」という問いへの回答は、1位「ワキ」、2位「バスト」、3位「ひざ下」、4位「太もも」、5位「背中」という結果になった。その理由としては、「男性的だから」(20代)、「清潔感がない」(20代)、「だらしない感じがするから」(30代)、「ショックを受ける」(40 代)、「背中や尾てい骨に毛がある子を見ると『この子の前世は獣だったんだなぁ』と思い萎えてくるから」(40代)などの声が寄せられた。女性に「あなたは、脱毛したことがありますか?」と聞いたところ、「脱毛をしたことがある」人は45%という結果になった。また「あなたは、アンダーヘアの呼称『V・I・O』とは何かを知っていますか?」と質問したところ、7割以上が「知らない」と回答した。女性に脱毛したことのあるパーツを聞くと、「ワキ」「ひざ下」「腕」が多く選ばれた。男性が「ムダ毛が絶対にないほうがいいパーツ」として選んだ「バスト」は最下位という結果になった。脱毛したことがある女性に「脱毛してから自分に何か変化がありましたか?」と聞いたところ、1位は「お手入れの時間が減った」(34.2%)となった。脱毛してから「自信が持てるようになった」(23.2%)と回答した人が脱毛したパーツは、「I・O」(39%)、「V」(36.3%)、「うなじ」(35.5%)、「ヒップ」(32.1%)と続いた。「『V・I・O』の脱毛をしてみたい」という人にその理由を尋ねると、76.9%が「自分ではケアしにくいから」と回答した。
2015年06月04日イデリア スキンクリニック代官山はこのほど、20代~50代の男性602名と女性600名を対象に実施した「脱毛」に関する調査結果を明らかにした。調査期間は3月26日~31日。まず、男性に女性が脱毛することをどう思うか尋ねたところ、「賛成」と「やや賛成」を合わせた割合は70.3%だった。年齢別にみると、30代が最も「賛成」と回答した人が多くなっている。女性の体の中で、ムダ毛が絶対にないほうがいいと思う部分について聞くと、最も多い回答は「ワキ」(61.8%)となった。2位は「バスト」(50.7%)、3位は「ひざ下」(33.1%)となっている。理由については「直接見える部分のムダ毛は見苦しい」「清潔感がない」「女性らしさが失われてしまう」などが挙げられた。続いて、女性に脱毛をしたことがあるか尋ねたところ、「ない」(54.7%)の方が多く、「ある」は45.3%だった。7割の男性が脱毛に賛成しているにも関わらず、女性の意識はあまり高くないようだ。アンダーヘアの呼称「V・I・O」の認知率も26.8%と低く、見えないパーツのケアは後回しになっていることがうかがえる。脱毛経験がある人に、脱毛をしたパーツはどこか尋ねたところ、「ワキ」「ひざ下」「腕」が上位を占めた。続いて、アンダーヘアの「V」や「手の指」と続くが、男性が2番目に「絶対にムダ毛がないほうがいい」と回答した「バスト」は最下位という結果になった。「脱毛してから自分に何か変化がありましたか? 」という設問に対して、最も多い回答は「お手入れの時間が減った」(34.2%)だった。脱毛して自信を持つことができたと回答した人が最も多いパーツは、アンダーヘアの「I・O」(39.0%)となっている。
2015年06月02日