くらし情報『流行に無縁な人こそ中毒に! コメディ漫画『服なんて、どうでもいいと思ってた。』』

2016年1月11日 21:00

流行に無縁な人こそ中毒に! コメディ漫画『服なんて、どうでもいいと思ってた。』

あおき・ゆうへい東京都練馬区出身。男性。代表作は異色の(?!)恋愛マンガ『フリンジマン』全4巻(講談社)、『酩酊!怪獣酒場』1巻~以後続刊(小学館クリエイティブ)など。

あおき・ゆうへい東京都練馬区出身。男性。代表作は異色の(?!)恋愛マンガ『フリンジマン』全4巻(講談社)、『酩酊!怪獣酒場』1巻~以後続刊(小学館クリエイティブ)など。

洋服屋やファッションビルに行くと異常に緊張する。表参道や代官山などおしゃれな街が怖い。
正直、何がおしゃれなのかわからない…。

1つでも当てはまる人は要注意。青木U平さんの『服なんて、どうでもいいと思ってた。』に流れる共感と笑いに、大ハマリする恐れありだ。

ゆるふわ女子のバイブル的ファッション誌のエディターとなったセンス音痴の花月たちが、慣れぬ現場で苦悩するさまは「こんなことありそう」「こんな人いそう」の連続。

「コメディのツボって、カルチャーギャップから生まれることが多いですよね。宇宙人が地球にやって来たとか、神様が地上に降りてきたとか、異質な状況に置かれたときの見方や考え方の違いが、笑いになる。なので、『だれもが持っているであろうファッションの疑問を、ダサい男たちが女性雑誌の編集部でぶつけていくギャップを描くマンガはどうですか』と提案したら、編集さんがすごく乗ってくれたんです。
本当は僕自身、ファッションはコンプレックス。

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