カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させました。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。電話を受けて不倫部屋に駆け付けた旦那さんは、離婚を突き付け、2人から慰謝料を支払ってもらうと宣言したのです。不倫相手の旦那さんと同様に、マサハルさんと不倫相手に慰謝料を請求することを告げたカナデさん。その後すぐに、カナデさんとマサハルさんは離婚しました。 1年後――。 久しぶりに義母と会ったカナデさん。慣れないながらも、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。一方、マサハルさんと不倫相手は不倫の代償か、大変な目にあっているようで――? 不倫の代償 カナデさんとの離婚をきっかけに、会社でも後ろ指を指されるようになったマサハルと不倫相手。不倫相手は逃げるように退職し、他の女性にも手を出していたマサハルは解雇。 義母は申し訳なさそうに慰謝料の立て替えを申し出ますが、カナデさんは「できるだけ長く地獄を味わってほしいから」と断ります。なおも力になりたいと言う義母に、カナデさんは「護身術を教えてほしい」と頼みました。 慰謝料の支払いが終わり次第、マサハルとは絶縁するつもりのカナデさん。しかし、義母とのつながりは大切にしていくつもりなのでした。 ◇◇◇ 若い女性に対して見境のなかったマサハルさん。今回の不倫相手だけでなく、他の複数の女性にも手を出していたようです。 「新しいプロジェクト」と嘘をつき、部屋まで借りて不倫に及んでいた2人。カナデさんは仕返しのために、苦手だった義母との距離を縮め、その信頼を勝ち得ました。新居でのサプライズと称し、何も知らない義母と共に不倫部屋に乗り込んだカナデさん。 息子であるマサハルさんが不倫していることを確信した義母は、2人を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。不倫相手からの電話を受けて駆け付けた不倫相手の旦那さんも、カナデさんに謝罪して2人に離婚と慰謝料を突き付けました。2人は軽い気持ちで不倫関係になったのかもしれませんが、このように不倫は周りの人たちを傷つけ、信頼を失わせるのですね。 離婚後、カナデさんは新たな仕事に励んでいるようです。義母とのつながりを大切にしながら、新たな生活を楽しめるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させます。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。カナデさんの言うとおりにした不倫相手でしたが、途中で激しく泣き出し、話せなくなってしまいました。不倫相手に代わって電話に出たカナデさんは、旦那さんに不倫部屋に来るように告げたのです。電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さんは、マサハルさんを見つけるなり強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも詰め寄ります。 しかし、不倫相手は旦那さんでは満足できなかったと言って、旦那さんに責任転嫁。マサハルにも笑われ旦那さんは激昂し、離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると宣言。 不倫を後悔する夫 不倫相手の旦那さんが慰謝料を2人に突き付けたのに同調し、カナデさんも2人に慰謝料を請求することをはっきりと告げました。 今まで「新しいプロジェクトを任された」「やりがいのあるプロジェクトだから」と嘘をついて不倫を続けていたマサハル。それを揶揄して、慰謝料の支払いを「とってもやりがいのあるプロジェクトでしょう?」と嫌味にたっぷりに告げたカナデさんは、義母と共に不倫部屋を後にしました。 1年後――。 不倫部屋でのサプライズ後、カナデさんとマサハルさんは離婚。今は、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。 ◇◇◇ 離婚と慰謝料で、ようやく自分たちの犯した罪の重さに気付いたマサハルさんと不倫相手。カナデさんの言ったように、心を入れ替えて真面目に働き、慰謝料という形で双方の元パートナーに償ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、ほとんどカナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです。カナデさんに勢いに圧倒されて、泣きながら旦那さんに電話をかけ、全てを告白した不倫相手。激しく泣き出し、話せなくなってしまった不倫相手に代わって電話に出たカナデさん。すると、旦那さんがこの修羅場の現場に来ることに。動揺した不倫相手は旦那さんに向かってまさかの発言を――!? 不倫女の失言 電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さん。息を切らし、顔色の悪いまま、カナデさんに謝罪しました。 不倫相手の旦那さんは、マサハルを見つけるなり「お前か!」と、強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも「物足りなかったってなんだよ!!」と詰め寄ります。 すると、不倫相手は「だって……あなたってば小さいし早いし……」と旦那さんに責任転嫁。マサハルは、思わず旦那さんを小馬鹿にしたように吹き出してしまいます。 それを聞いた旦那さんは激昂。離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると告げたのでした。 ◇◇◇ 旦那さんでは満足できなかったことが不倫の原因だと言って開き直った不倫相手。旦那さんにとっては、たまったものではありませんよね。マサハルさんと不倫相手はなおも懲りない様子ですが、離婚と慰謝料請求で少しは反省してもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築きます。そして自分たち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪しました。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付けます。そして、不倫相手にあることを要求したのです。カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、鼻で笑ったカナデさん。 この場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです――。はたして、不倫相手は……!? 不倫女が泣き叫んで夫に告白した内容は… カナデさんの勢いに圧倒されて、泣きながら不倫相手は旦那さんに電話をかけました。そして「わたし不倫しちゃいましたぁ……」と言って、そのまま不倫の内容を旦那さんに告白します。罪の意識に耐えられなくなったのか、そのまま声をあげて泣き叫ぶのでした。 ◇◇◇ カナデさんの要求通り、旦那さんに全てを話した不倫相手。旦那さんも突然の告白に驚いたことでしょう。犯した罪の重さを知って、同じことを二度と繰り返さないようにしてほしいものですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月28日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。結婚後、仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。しかも夫は密会のためにアパートの一室を借りているという始末。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をつき、一緒に不倫部屋に向かいました。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちや膝蹴りをくらわせ、2人を説教した義母は、カナデさんに土下座して謝罪するのでした。不倫した夫に対して1ミリの情も残っていないカナデさん。謝罪を受けるつもりはなく、離婚と慰謝料を夫に突き付けます。慌てる夫に対し、カナデさんはイラつきながら「若い女の子と散々遊んだ代償を払ってもらうだけ」と答えました。 「それからあなた……」と、今度は不倫相手に向き直ったカナデさん。カナデさんが無言でにこっと微笑んだ途端、不倫相手の顔は一気に青ざめたのでした。そしてカナデさんは不倫相手に、あることを要求したのです――。 不倫相手への復讐 カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、カナデさんは鼻で笑います。 カナデさんは不倫相手に、この場で旦那さんに電話して全てを告白するように言いました。嘘をついたら、カナデさんが不倫相手に替わって全て伝えると言うと、不倫相手は「できない」と言って泣き出してしまったのでした。 ◇◇◇ カナデさんに許してもらえると勘違いした不倫相手。人の家庭を壊しておいて、自分だけお咎めなしというわけにはいきませんよね。自分の行動には責任が伴うもの。旦那さんに全てを話して、しっかりと償ってほしいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。結婚後、仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。しかも夫は密会のためにアパートの一室を借りているという始末。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて親しくなり、夫へのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいました。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちや膝蹴りをくらわせ、不倫相手にも矛先を向けるのでした。夫と不倫相手を正座させ、義母は説教をしました。そして、義母は自分の息子の不貞が許せず、自らも土下座してカナデさんに謝るのでした。 実の母親に土下座までさせた夫。そんな夫をキッと見据えてカナデさんは「しかるべき対応」をとってもらうと告げました。カナデさんの考える「しかるべき対応」とは……!? 不倫夫への"しかるべき対応" 不倫した夫に対して1ミリの情も残っていないカナデさん。謝罪を受けるつもりはなく、離婚と慰謝料を夫に突き付けます。「困るよ!」と慌てる夫に対し、カナデさんはイラつきながら「若い女の子と散々遊んだ代償を払ってもらうだけ」と答えました。 「それからあなた……」と、今度は不倫相手に向き直ったカナデさん。カナデさんが無言でにこっと微笑んだ途端、不倫相手の顔は一気に青ざめたのでした。 ◇◇◇ この期に及んで、離婚するのも慰謝料を払うのも嫌だと夫はごねています。けれども、これはまさに「自業自得」としか言いようがありませんよね。悪いことをしたのですから、償うのは当然のこと。大人なのですから、せめてこうなった以上は潔く償ってほしいものです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫への新居でのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。実の息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちを食らわせます。義母に平手打ちされてもなお、論点をずらそうとする夫。反省の素振りを見せない夫に対し、義母は膝蹴りにスリーパーホールドをお見舞い。そして、涙ながらに、嫁であるカナデさんをだまして、人としておかしいことをしていることを夫に言い聞かせたのでした。 夫がのびてしまい、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかり。逃げようとすると義母に阻止され、そして――? 本当の復讐はこれから 夫の不倫相手は、カナデさんより8歳くらい年下の女性でした。カナデさんは結婚当初に友人から言われたことを思い出し、自分が夫に愛されていなかったことをあらためて実感します。 一方、不倫相手は隙をついて逃げようと試みていました。しかし、義母が回り込んで阻止。夫と不倫相手は正座させられて、義母から説教されるのでした。 義母はカナデさんと一緒に過ごす中で、カナデさんのやさしさに気付いていました。自分の息子がカナデさんを裏切ったことが許せなかった義母。義母は泣きながらカナデさんに土下座し、謝り続けるのでした。 ◇◇◇ 友人が以前教えてくれたように、夫は若い女性が好きなだけで、自分が愛されているわけではなかったと、不倫相手を見て感じたカナデさん。悲しい現実を目の当たりにして、不倫のショックも倍増してしまいそうです。逃げようとする不倫相手には反省が感じられず、義母がいっそう怒るのも無理はありません。カナデさんの夫と不倫相手にはしっかり償ってもらいたいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、「夫への新居でのサプライズ」だと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。そして、カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。カナデさんは夫の目の前で義母にこのサプライズの意図を説明。ここがカナデさん夫妻の新居だというのは嘘で、夫は目の前にいる女と不倫をしており、この部屋は2人の密会のために借りられた場所であること、そして様子のおかしい夫の後をつけて不貞行為を知り、この裏切りを義母にも知ってほしくて騙したことを詫びました。 義母は息子の不倫を信じられない様子でしたが、女とのやり取りを見て息子がクロだと判断。息子の前にずいっと出て、振りかぶって平手打ちをお見舞いするのでした。しかし、息子はこの期に及んで――? 夫の苦しい言い分 義母に平手打ちされてもなお、「押しかけてくるなんておかしくね?」と論点をずらそうとする夫。反省するどころか開き直ろうとしている夫に対して、今度は義母は膝蹴りをお見舞いします。 その後も夫に護身術をかけ続ける義母。カナデさんを騙したこと、人としておかしいことをしていることを、涙ながらに夫に言い聞かせます。 夫がのびてしまった後、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかりなのでした。 ◇◇◇ カナデさんが夫に物申す前に、義母によって制裁を加えられてしまった夫。義母の言うことはもっともです。実の母にしっかり怒られたことで、どんなにしてはいけないことをしたのか、夫が痛感して反省していることを願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審点もあり、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かいます。義母には新居への引っ越しと嘘をついて、2人で準備をしているところへ夫が女と戻ってくるのですが……。息子夫婦の新居でのサプライズ演出と思い込んでいる義母が上機嫌で息子の帰りを待ち受け、予想外のことが起きて訳がわからず血の気の失せた表情で立ち尽くす夫。その後ろにいた自分の息子を「マサピョン」と呼ぶ浮気相手の女と義母が鉢合わせ。3人がそれぞれ動揺・混乱している様を見守っていたカナデさんは、堪え切れず高笑い。「これは一体なんなんだ」と、まだ状況がわかっていない夫はカナデさんに噛みつきますが、真顔になったカナデさんは「それはこっちのセリフ」と料理が盛られた皿をひっくり返し、怒りを爆発させーー!! この期に及んで嘘をつく夫に母親からの鉄槌が これまで溜めていた感情を一気に爆発させて息が荒くなっているカナデさんに、混乱している義母がこの状況について尋ねます。 カナデさんは義母にサプライズの意図を説明。ここが新居というのは嘘で、夫は目の前にいる女と不倫をしており、この部屋は2人の密会のために借りられた場所であること。様子がおかしい夫の後をつけて夫の浮気を知り、この裏切りを義母にも知ってほしくて騙していたことを詫びました。 義母はにわかには息子の不倫を信じることはできないようでしたが、女とのやり取りを見て息子がクロだと認めざるを得ないことを確信すると、息子の前に歩み寄り大きな平手打ちを見舞うのでした。 ◇◇◇ ついに浮気している夫と女と対峙する修羅場を迎えたカナデさん。夫の母を巻き込んだサプライズはこれ以上ないくらい成功しました。夫はこの期に及んで、浮気相手のことを取引先の人と嘘をつき、打ち合わせだと説明。義母も息子の不倫は認めたくなかったでしょうが、その場しのぎの嘘であることは誰の目にも明らかでした。妻と母にここからどう申し開きをするのでしょうか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月30日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かうのですが……。義母には新居への引っ越しと嘘の説明をして不倫部屋へ。外観も部屋も夫婦で暮らすにはあまりに質素なアパートで義母は困惑しますが、まだ引っ越しの途中で今は節約中という話し、なんとか納得させます。料理の準備も整ったころ夫が帰宅。ここから修羅場が始まりーー。 サプライズ成功! 三者三容に衝撃が走るーー サプライズだと思っている義母はご機嫌、何が起こっているかわからない夫は真っ青な顔。このサプライズの首謀者であるカナデさんは微笑を浮かべています。 「ジャ〜ン♡♡ サップラ〜イズ!!」「ママ!? え!? なんでここに!?」この状況に頭が混乱している夫に、義母はハイテンションに引っ越し祝いサプライズの成功を喜んでいます。すると、夫の後ろにいた浮気相手の、義母にとっては見知らぬ女が息子をマサピョンと呼びながら部屋に入ってくるため義母は驚愕。もちろん、相手の女も見知らぬ女性2人が自分たちのアパートに勝手に上がり込んでいるこの状態に怯えます。 それぞれが大混乱しているなか、この状況を作り上げたカナデさんがかみ殺していた笑いを堪えきれず、大笑い。まだ状況をつかめていない夫はカナデさんに一体なんなんだと問いただすと、カナデさんはピタリと笑いを止め真顔になり、持っていた料理皿をひっくり返します。「なんなんだ……ですって? それはこっちのセリフよ…!!」カナデさんは涙を浮かべ、溜めていた感情を爆発させました。 ◇◇◇ 義母には新居の引っ越しで夫へのサプライズと騙り、夫と浮気相手にはこの状況そのものがサプライズ。カナデさんの反撃のサプライズ計画は見事に成功しました。これで役者は揃いました。夫に逆ギレされたカナデさんは真顔で怒りを爆発させました。ここからどんなふうに夫と浮気相手を追い込んでいくのでしょうか。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月29日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次は夫の母に近づき……。カナデさんはプライドの高い義母に近づき、気に入られるため下手に出て懐に入り込みます。定期的に会う関係性を築くと、夫の不倫部屋に誘い込むために新居へ引っ越しするが夫にサプライズを仕掛けたいと嘘を言って義母の協力を取り付けます。そうとは知らない義母はサプライズを快諾し、カナデさんに連れられ、あの不倫部屋にやってきましたーー。 周到な準備でサプライズ準備完了。あとは主人公の登場だけ 部屋に足を踏み入れた義母は、外観に劣らず質素な息子夫婦の新居に困惑気味。一方カナデさんは、将来のための節約をしていること、現状はまだ引っ越しの途中なので荷物などが揃っていないと言って説明し、不自然なこの部屋に説得力を持たせます。義母は夫の好物を抱え、手料理を温める電子レンジがあることについては安心して満足げ。 この部屋にはもともとあったのは小さなテーブルとクッション、セミダブルのベッドと電子レンジのみ。不倫部屋の下見をしたカナデさんは義母を招く際に、不審に思われる部分の準備と答えを用意していました。そのおかげでなんとか怪しいこの部屋でも義母を納得させることができたのです。 料理の準備が整ったころ、玄関のドアを開ける音が聞こえ、サプライズする側として義母はキラキラ目を輝かせ、お帰りなさいと声をかけていました。「な…なんで…!?」真のサプライズを用意しているカナデさんは不敵な笑みを浮かべ、何も知らない夫が血の気を失った顔で部屋に入ってきましたーー!! ◇◇◇ 夫の不倫目的の部屋を夫婦の新居と紹介するにはかなりの無理がありますが、事前に下見を行ったカナデさんは家財や家電のない状況について、まだ引っ越し途中で今は節約をしているという嘘で切り抜け、食器は用意するといった対策を考えていました。何より義母は息子へのサプライズで少し気分が高揚していたのではないでしょうか。とうとうそこへサプライズの主人公である夫が帰ってきましたが、文字通り地獄の始まりですね……。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言う夫。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次に準備したのは……。合鍵作成のあとは、夫の母に連絡を取りランチに誘ったカナデさん。上から目線の義母が苦手でできれば話もしたくないほどですが、作戦のために本音は押し殺して近づきます。下手に出てプライドの高い義母の心をくすぐり懐に入り込みます。何も知らない義母は上機嫌で応じるのでした。 準備も整い、ときは満ちた。あとは待ち受けるだけーー 努力の甲斐あって、2カ月後には週2で会うほどの義母との関係性を築き上げ、機は熟したと動き出すカナデさん。 義母に自分たちが引っ越すということを伝え、新居に招くことに。夫へのサプライズ演出をしたいと協力を仰ぐと、義母は喜んで快諾します。もちろん、引っ越しは復讐のための真っ赤な嘘で義母を連れて行くのはあの不倫部屋。 1週間後、義母を連れ立って夫の借りているアパートに案内すると、新居と呼ぶにはあまりに質素な外観に早くも怪訝な様子の義母。かまわずカナデさんは部屋の鍵を開け、義母を招き入れます。足を踏み入れた義母は中の様子にも驚いているようでーー。 ◇◇◇ カナデさんが義母に近づいたのは、不倫部屋への突撃に義母も巻き込みたいからでした。乗り込む際にサプライズと称して夫に内緒にするためには、義母との関係性が重要です。プライドの高い義母の懐に入り込み、気を許せる間柄になるのは相当な苦労のはずですが、復讐のパワーはすごいですね。しかし、夫の不倫部屋を夫婦の新居とうそぶくのは難しそうですが、バレないのでしょうか? 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月27日「不倫部屋でサプライズしてみた!」第14話。カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、自ら夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。2人への復讐を心に決めたカナデさんは、夫が寝ているうちに不倫部屋の鍵を抜き取って、合鍵を作成。今すぐにでも突撃はできますが、単に乗り込むだけでは怒りが収まらないため、ある人物に連絡をとっていました。 苦手な人だけど、復讐の実行には手段を選ばない カナデさんが連絡を取ったのは、義母でした。プライドが高く、上から目線の発言が多い義母は苦手でしたが、復讐のために我慢。女性としての手本として義母を見習いたいと、気位の高い義母の自尊心をくすぐり近づきました。 ジムやヨガに料理教室、そしてランチ。義母の嫌味や上からの物言いにも耐えながら付き合うこと2カ月。努力の甲斐あって、週2で会う間柄になるほど義母に気に入られたカナデさん。復讐の計画の準備は進んだようですがーー。 ◇◇◇ 夫の母を味方につけようと義母に近づくことにしたカナデさん。とはいえ、プライドが高く上から目線という義母に取り入るのは簡単なことではありませんよね。苦手な相手に対して2カ月かけて付き合い続けるのは大したもの。それだけ復讐への思いが強かったということでしょう。カナデさんは目的があって義母との距離を縮めましたが、みなさんはパートナーの家族との距離の縮め方はどのようなことに気をつけていますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年10月25日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、自ら夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。夫が風呂に入っている隙にスマホを盗み見すると、そこには妻のカナデさんが見るに耐えない2人のメッセージの数々が。夫が愛の巣(アパート)を借りてよかったという決定的なメッセージもあり、証拠をすべて写真で保存。2人への怒りが止まらないカナデさんは、復讐してやると心に決めましたーー。 復讐は始まった!じわじわと追い詰めるためにまずはーー 復讐を誓ったカナデさんは、まず不倫部屋の鍵を手に入れ合鍵を作ることに。朝、夫が寝ているうちにカバンから鍵を抜き取り、昼間のうちに合鍵を作成。夜中にそっと夫のカバンに鍵を戻すカナデさんの顔には笑いが浮かんでいます。 今日、浮気女と不倫部屋に向かった夫は、当然カバンに鍵があると思っていて大焦り。女にもダサいと責められ、部屋の前で痴話喧嘩が起こっていました。その2人を思い出して笑いが止まりません。 合鍵を使ってアパートに踏み込んで不倫現場を押さえるのはたやすいこと。しかし、そんなことで怒りが収まらないカナデさんは、ある人物に連絡を取っていますが、その相手はーー? ◇◇◇ 2人への復讐を始めることにしたカナデさん。夫の不倫が発覚するまでは、夫の態度に常に不安やモヤモヤを抱えて鬱々としていました。夫の裏切りに深く傷つき、打ちのめされてから這い上がってきた今は、2人への仕返しに燃えています。復讐のためにコンタクトを取ったのは誰なのでしょうか?次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年10月24日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明。ほとんど家に帰ってこない状況が続き不審点もあるため、夫の行動を自ら調査。なんと見知らぬ若い女と落ち合っていたのでした。カナデさんが女のあとをつけると、2人が密会場所に使っていたアパートのある最寄駅から3駅のところで降りました。そのままついて行くと、自宅に到着。なんと相手も既婚者ということが判明してーー。 「嫁はもうBBAだからさ!」絶対に許さない!! 夫が風呂に入っている隙にスマホを盗み見することにしたカナデさん。パスワードが誕生日のままというセキュリティの甘さのおかげで閲覧クリア。そこで見たものはーー。 あのアパートでの出来事について、恥ずかしげもなくしっかりと「やっている」ことを告白した、妻のカナデさんが見るに耐えない2人のメッセージの数々。謎の「ピョン」という語尾をお互いに使って甘えあっているだけでなく、「あのアパート借りてよかった、お前との愛の巣♡♡」 きっちり、あのアパートが不倫部屋であることを夫が証言しているメッセージも発見。いますぐ夫のスマホをへし折りたい気持ちを堪えて、浮気の証拠を自分のスマホで写真に収めました。腹立たしいことに夫は「嫁がBBA、若い女の子最高」と浮気女に送っていて、長年の不安は的中していたことを知ります。 夫も浮気相手の女も、パートナーのことを見下している発言に怒りが頂点に達したカナデさん。絶対許さないと、2人への復讐を心に決めました。 ◇◇◇ 夫のスマホを盗み見すると、そこには2人のおぞましいメッセージの数々があり、はっきり不倫部屋としてアパートを借りていたことを証言していました。そして結婚当初、夫の友人が言っていた「夫は年下の女の子が好き」という言葉。カナデさんの不安をずっとかき立てていましたが、浮気相手に「若い女の子最高」と言うだけでなく、妻のことを「BBA」とバカにするようなメッセージを送っていました。相手の女も旦那は下手くそでつまらないと、自分の夫を見下しています。どちらもパートナーを下に見ていて、悪い意味で似たもの同士、意気投合したのでしょうか。復讐を誓ったカナデさんの一手が気になりますよね。次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年10月23日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明。ほとんど家に帰ってこない状況が続き不審点もあるため、夫の行動を自ら調査。なんと見知らぬ若い女と落ち合っていたのでした。親密な様子の2人はホテルに向かうと思いきや、たどり着いたのはアパート。浮気がほぼ確定してカナデさんは夫の裏切りに膝が崩れ落ちその場から動けませんでした。数時間後、玄関に現れた2人は人目もはばからず抱き合いキス。女が去る様子を見てここが相手の自宅ではなく、相引きのために借りられていたアパートだと判明。カナデさんはそのまま女を追うことにーー。 夫も浮気相手の女も、その神経を疑ってしまう!! 女を尾行すると、先ほどのアパートから3駅という近さ。自宅にたどり着いた女は「あなた♡ただいまー!」と言って家に入っていきました。 その日の夜、仕事から帰宅した夫が風呂に入っている隙に夫のスマホの覗き見を試みると、あっさりパスワードをクリアできました。夫のスマホを手にしたカナデさんが見たものはーー!? ◇◇◇ 夫の浮気相手はなんと既婚者。ダブル不倫をすることになんのためらいもなかったのでしょうか。女の自宅は不倫部屋から3駅という近さ。便利さから決めたのかもしれませんが、相手も既婚者ということで女のパートナーや知り合いなど、顔をさす危険性はかなりのもの。夫も浮気をしている身でスマホのパスワードが誕生日のままというのは、女も夫もバレないと高をくくっているのか、あまりに脇が甘いと言えますよね。とはいえ、そのおかげでカナデさんはスマホからの情報を得られるわけですが。みなさんはパートナーのスマホを黙って見ようとしたことはありますか?次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年10月22日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明。家にほとんど帰ってこない状況が続き不審な点もいくつかあるため、夫の行動を自ら調査することにしたのですが……。夫の会社の前で仕事終わりを待ち、後をつけてみると見知らぬ女と合流。 疑いをはらしたかったのに、まさかの夫の裏切り…… 2人が入って行ったのはアパート。夫が怪しいと思って尾行をしてみたものの、すぐに浮気にたどり着くとは考えもしなかったカナデさんは、あまりのショックに打ちのめされその場にへたり込んでしまいました。 うずくまったまま動けずに数時間が経ち、2人が玄関に姿を見せます。玄関前で人目もはばからず抱き合ってキスする2人。その後、女だけが去っていく姿を見て、このアパートは女の部屋ではなく、不倫をするために借りられたものだということがわかりました。怒りに震えるカナデさんは女のあとをつけることに。彼女は何者なんでしょうかーー? ◇◇◇ 夫に怪しいところがあるとは思っていたものの、すぐに本丸へたどり着くとは考えもしなかったカナデさん。本音ではこの不安が取り越し苦労であることを願っていただけに、この現実は受け入れ難いですものでした。平然と嘘をついてきた夫が許せませんが、ここからカナデさんはどうするのでしょうか?次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年10月21日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前に車で迎えにきていました。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。義父の言動に違和感を覚えたミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのか突っ込みました。義父はミナミが喜ぶと思ったからと答え、「怪しまれるといけないから2人きり限定のときにしよう」とわけのわからないことを言いだします。気持ちの悪い義父になんとか耐えながら義母の病院に到着。ミナミが義母と談笑していると、背後からじっとミナミを見つめている義父に気が付きました。夫のケイスケも病院に到着しますが、ミナミは会話に集中できませんでした。 居心地が悪く、理由を付けて病室から脱出したミナミでしたが……!? あとをつけてきた義父は… 義父から逃げ出したくて病室を出たミナミでしたが、残念ながら義父がついてきてしまいました。 そしてミナミに、義父に対して熱視線を送るからみんなに自分たちのことがバレると言い出したのです。気持ち悪い表現にゾッとするミナミ。義父こそ自分をチラチラ気にしていたようだけれど、何かミナミについていたのかと聞いてみました。 すると……。 「何かって? ほらかわいいお顔がついているじゃないか! なーんてね♪」 とノリノリの義父。ミナミはさすがに「キモい!」と思わざるをえませんでした。 病室に戻ろうと、義父はトドメをさしてきます。怒ったミナミに、もしかして夫のケイスケとうまくいっていないんじゃないかと言い、溜まったものを自分にぶつけられても困ってしまうと続けたのです。挙句には……。 「ミナミちゃんの気持ちに応えられないかもしれないし」 と、とんだ勘違い発言を連発するのでした。 お義父さんが背後から見つめるからミナミさんは気になってチラッと見たというのに、それを熱視線だなんて……。否定的な態度をとれば、夫と上手くいっていないのを俺にぶつけていると、さらなる勘違いを生む始末。どうしたらお義父さんはここまで勘違いできるのでしょう。ミナミさんが気持ち悪がっていることに気が付いてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月30日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうとしたミナミを、なんと義父が家の前で待ち構えていました。そろそろミナミが出発するころだと思って車で迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。車に乗り込んだら乗り込んだで、ミナミをじっと見つめたり、「かわいい」と言ったり……。ミナミの気分はどんどん重くなっていきました。そして義父は「もしかして俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」とにやついて、ミナミはもう限界に! ミナミはなぜ急に自分を「ちゃん付け」で呼ぶのかと突っ込みました。 すると義父はますます気持ちの悪いことを言いだしたのです……。 「2人きりのとき限定にしよう」 「ちゃん付け」にしたのはミナミが喜ぶと思ったからだと言う義父。戸惑うミナミでしたが、義父はにっこりして「ケイスケに怪しまれるからこの呼び名は2人でいるとき限定にしよう」と言い出します。 ケイスケに怪しまれることなど何もないのにと、義父の発言は理解できず、ミナミはますます気持ち悪く感じてしまいます。 そんな義父に耐えながらなんとか義母の病院に到着。病室へ入り、義母と談笑していました。 すると……。 なんだか背後から視線を感じたのです。 一瞬視線を確認したところ視線の犯人は義父でした。義父がミナミの背中をじっと見つめていたのです……! 夫のケイスケが病院に到着しても、義父の視線のせいでミナミは会話に集中することができませんでした……。 いったい夫に何を怪しまれると言うのでしょう。お義父さんの発言は理解に苦しむどころか気持ち悪いですね。せっかく病院に着いてホッとしたのに今度は背後から見つめられてしまい、落ち着く時間のないミナミさん。大好きなお義母さんとの会話が楽しめずつらいですね。お義父さんに早く目を覚ましてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月29日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、なんと義父が車で待っていました。そろそろミナミが出発するころだと思って迎えにきたと言うのです。「女の子はサプライズが好きだろ!」「ミナミちゃん、早く乗って」と義父。前までは「さん」付けだったのに「ちゃん」付けになっていたのもあり、ミナミは義父の言動に違和感を覚えずにはいられませんでした。 義父の信じられない勘違い発言 義父を待たせるわけにはいかず、ミナミは車に乗り込みました。すかさずミナミの顔をじっと見つめる義父……。ミナミは気持ち悪いと感じてしまいます。義父の言動はエスカレートし、「俺に迎えに来てほしくて方向音痴ってことにしてたりして」と勘違い発言まで! 耐えきれなくなったミナミは、義父に「ちゃん付け」で自分の名前を呼び始めたことについて疑問を投げかけました。 お義父さんの言動が露骨になってきたようです。お義父さんにじっと黙って顔を見つめられただけでなく、「かわいいなぁ」と言われたら気持ちが悪いと思うのも無理はありませんよね。おまけにひどい勘違い発言まで……。冗談のつもりだとしても言われた側が不快な思いをする発言は控えていただきたいもの。お義母さんの病院に着いてミナミさんがお義父さんから解放されることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月28日ミナミは結婚して幸せな生活を送っていた……はずでした。いいお義父さんだと思っていた義父が勘違いするようになるまでは。ある日、義母が事故に遭い入院しました。そのころから、義父が気持ち悪い言動ばかりするようになっていったのです――。いつものように義母のお見舞いへ行こうと家のドアを開けると、目の前に1台の車が停まっていました……。 義父に覚えた違和感 やさしい義母が交通事故に遭って入院中のため、定期的にお見舞いに通うミナミ夫婦。この日は夫が仕事で行けないのでミナミは一人で行くことに。 夫を見送り、自分も出発しようと玄関のドアを開けると家に一台の車が……。誰だろうと思っていると運転席の窓が開き、義父だとわかりました。 義父は、そろそろミナミが義母のお見舞いに行くころだと思ったから迎えにきたと言いました。驚くミナミですが、さらに驚いたのは義父のその後の発言でした。 「もっと喜んでよー」「女の子ってサプライズが好きなんだろ?」 と、異性として意識しているかのような発言。そしてミナミが違和感を覚えたのは……。 「ほらミナミちゃん、早く乗ってよ!」 突然ミナミのことを義父が「ちゃん付け」で呼び始めたことでした。 女性を口説いているかのような発言に突然の「ちゃん付け」。ミナミさんがお義父さんに違和感を覚えるのも無理はありませんね。お義父さんはうれしそうですが、ミナミさんはとても戸惑っている様子。喜ぶだろうと決めつけるのではなく、相手が本当に望んでいるかどうか、そして相手の立場に配慮した言動を心がけたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ただっち 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月27日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明。家にほとんど帰ってこない状況が続くのですが、不審な点がいくつかあり……。最近は私服で出勤したり、女性ものの香水の匂いがしたりと気になる点が多いのですが、本当に仕事の可能性も捨てきれません。悩んだ末にカナデさんは、夫が会社に泊まり込みの日を狙って自分で素行調査をすることにしたのですがーー。 夫は仕事で家を空けている。それを確かめたくてーー この日はスーツでの出勤でしたが泊まりになるかもと夫に申告され、女の勘が働いたカナデさんは素行調査を決行することに。夫の会社前で待ち伏せ、仕事終わりの夫の後をつけることにしました。会社から出てきた夫の後を追いながらも、不倫疑惑が取り越し苦労であることを祈るのですが……。 なんと夫は見知らぬ女と落ち合い、2人は親しげな様子で女は夫と腕を組み歩いていきます。2人の親密ぶりから、ホテルに向かうのかと後をつけていくと、着いた先はどうやらホテルではないようでーー。 ◇◇◇ 夫とコミュニケーションを取ることがかなわず、ひとりで悩むよりはと自分で夫の素行調査をすることにしたカナデさん。とはいえ、本音では夫はシロで自分の取り越し苦労であることを願っていたのですが、夫は知らない女性と会っていました。彼女は浮気相手なのでしょうか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月21日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫は会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明するのですがーー。連日泊まり込みで、家にいるのはシャワーと着替え程度。めずらしく早く帰宅しても、食事中もスマホを手放さず部屋にこもって仕事漬け。忙しいと言う夫には不自然なところがありました。 やっぱり浮気なの?不自然な夫の行動を突き止める 夫はふだんスーツで出社しますが、最近は早朝から出て行く日は私服のことがあり、なぜかその日は泊まり込み。さらに時々女性ものの香水の匂いがすることもあります。 でも本当に仕事の可能性もあり、やみくもに疑うわけにもいきません。考えた結果、自分で調べることにしたカナデさん。 ある日の朝、今日は遅くなるから泊まりになるかもしれない、連絡もできないと報告する夫。この日はスーツでしたが、怪しい雰囲気を感じ取ったカナデさんは作戦を決行することにしました。 ◇◇◇ 夫が新しいプロジェクトを任されたことを喜び、支えようとしてきたカナデさんでしたが、夫は本当に仕事で忙しいのか信じられなくなりました。この疑惑が取り越し苦労であってほしいですが……。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月19日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、夫に会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと説明され、ひと安心していましたがーー。仕事で忙しい夫は泊まり込みが続いており、家にいるのはシャワーと着替えぐらいという毎日。めずらしく早く帰ってきたある日、カナデさんはうれしさを隠せません。今週末休みが取れるのか聞くと「ああ」と答えるのでカフェに行かない?と誘うと、夫は突然怒り出し……。 わずか5分の夕食時間。そんなに忙しいの? 突然夫にブチギレられ戸惑うカナデさん。さっきは今週末は休みだと言っていたのに、休みが取れないから話はいいよと言い出し、スマホを見ながら会話する夫。 食事中でも連絡が必要なのかと問うと、自分がいないと仕事が回らない状況だと言う夫。夫のことが心配なカナデさんはせめて遅くなるときは連絡してと伝えると、一瞬間を置き張り付いたような笑顔を浮かべ、わかったと答えました。 結局、早く帰ってきたこの日も一緒に食卓を囲む時間はほんのわずかで、仕事するからとすぐに部屋にこもってしまいました。忙しいと言う夫はところどころ不自然な点があり、カナデさんは夫に何かを隠されているような気がしていました。 ◇◇◇ 久々に家に早く帰ってきた夫といろんな話をしたいカナデさんに対して、スマホを見を見ながら生返事をする夫。コミュニケーションを取る間もないほど家にいないのだから、早く帰った日ぐらいはスマホを置いて会話してほしいですよね。とはいえ、ついスマホを見ながら食事することは結構やってしまいがちではないでしょうか。みなさんは家での食事でスマホはどうしていますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年09月18日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。最近避けられていると感じて不安だと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと夫は説明するのでした。最初からそう言ってくれればとカナデさんは思いますが、家に仕事を持ち込みたくない夫はスマホで進捗を確認してたと言います。やりがいのある仕事なのでいいことがあるとついニヤけたと弁明する夫。モヤモヤが晴れたカナデさんは、ベッドの隣でスマホをチェックする夫が仕事で頑張れるよう明日の料理を考えながら眠りに就きました。 ちゃんと休憩はとれてる? ご飯は食べてるの? 数日後、この日も日付を超えても夫は仕事から戻らず、家に帰ってきたのは早朝でした。 連絡もこなかったことから、食事や休憩がとれているのか心配になるカナデさん。朝ごはんは食べず、しばらく帰れないから食事の準備はいいと言って夫はまた出かけて行きました。 何日も外に泊まり込み、家にいる時間といえばシャワーと着替えのみ。食事はいいと言われても用意してしまいます。 めずらしく夫が家に早い時間に帰宅すると、仕事はもちろん近所に新しくできたカフェや週末のことなど、うれしくてカナデさんの話が止まりません。それを聞いていた夫は、「その話今じゃなきゃダメ?」イラッとした様子でため息をつくのでした。 ◇◇◇ 多忙のあまり、家にいるのはシャワーと着替えのみという夫。そんな仕事詰めの夫を支えたいと思うカナデさんは、食事はいらないと言われてもどうしても準備して待ってしまいます。その夫は、いくら仕事が忙しいといっても、献身的に尽くしてくれる妻に対して感謝が薄いように思えます。夫のことを大切に思いそのサポートも大事ですが、カナデさんも自分の時間を楽しんでほしいですね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年08月31日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近はスマホを見てニヤニヤしたり、話しかけても上の空。以前、夫の友人が言っていた「年下好き」という話が年々気になるのでした。翌日、電気もつけずに暗闇の中でスマホを見ている夫に最近避けられている気がすると問いかけると、にわかに不機嫌になりめんどくさ…とぼやきます。夫は機嫌がいいときでもカナデさんに対してそっけなく不安だと言うと、焦った様子の夫は少し考えてから、何かを思い出したかのように、実は…と仕事で新しいプロジェクトを任され忙しいと釈明。しかし、その表情はどこか不気味でーー。 最初から仕事が大変だと教えてくれていればよかったのに…… 新しいプロジェクトで仕事が立て込んでいるという夫の説明を聞いて、カナデさんはひと安心するものの、最初から教えてくれていれば不安になることもありませんでした。 スマホでプロジェクトの進捗を確認し、いいことが少しでもあるとうれしくてついにやけてしまったと弁解する夫。それを聞いたカナデさんは取り越し苦労の心配を謝ります。 これからも遅くなる日が増えると聞いて無理をしないようにと伝えると、夫はカナデさんをハグして大丈夫だと言います。 夫と話したことで、それまでのモヤモヤが解消されたカナデさん。ベッドの隣で夫はスマホを確認しているのを見て、夫が仕事で頑張れるよう明日の料理を考えながら眠りに就くのでした。 ◇◇◇ 新しいプロジェクトを任されて仕事が立て込んでいると説明した夫。最近、スマホばかり見ていて、上の空だったのも仕事で大変だったからのようです。家に仕事を持ち込みたくなかったと夫は言いますが、パートナーが忙しいときは協力したいと思うもの。説明なく不機嫌な方が心配になりますよね。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年08月29日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近の夫の態度に異変を感じ始めているのですがーー。近頃はスマホを見てニヤニヤしていることが多い夫。鼻歌まで口ずさんで上機嫌なので、何かうれしいことがあったのかと聞くと、そそくさとその場を後にします。カナデさんが話しかけてもどこか上の空の夫。以前夫の友人が言っていた「年下好き」という言葉が年々気になってくるのでした。 私にそっけない夫。何を考えてるの? 翌日、電気もつけずに暗闇のなかでスマホを見ている夫に、カナデさんは最近避けられているように感じていて、自分が何かしたのかと問いかけます。夫はスマホをとっさに隠すようにして、明らかに不機嫌になります。 機嫌がよいときでもカナデさんに対してそっけないことが不安に感じると伝えると、言葉に詰まり少し考え込む夫。しかしすぐに何か思いついたかのように「あっ…!」と声を上げると、実は…と会社で新しいプロジェクトを任されて仕事が忙しいと饒舌に語り出します。 その言葉に安心するカナデさんですが、そうなんだと答える夫の笑みはどこか不気味で……。 ◇◇◇ 夫に避けられていると感じているカナデさんが私が何かした?と問いかけると、めんどくさいと溜め息混じりにぼやく夫。自分はスマホにかかりきりなのに、妻が真剣な態度で話しかけているときに「めんどくさい」という言葉はないのではないでしょうか。自分が真剣に聞いたことに対して相手にめんどくさいと言われたら、あなたは話をどう続けますか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年08月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、その後順調な交際を経て結婚しました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近の夫の態度に異変を感じ始めているカナデさん。夫のために若くきれいでいる日々の努力にも余念がありませんが、近頃の夫はカナデさんが話しかけても何となく上の空のようでーー。 スマホばっかり!! 夫婦の時間を作って話したいのに…… 最近はよくスマホを見ながらニヤニヤ笑みを浮かべている夫を見かけますが、この日は鼻歌まで口ずさむゴキゲンな様子が気になって思わず話しかけたカナデさん。 「ねぇ、何かうれしいことでもあった?」ソファに腰かけていた夫の隣に座ろうとすると、「まぁ…そんなところ」と突然立ち上がってバツが悪そうです。 まるでスマホをカナデさんに見られたくないかのような仕草に、カナデさんはつい声を荒げて「もう少し夫婦の時間を作りたいの」と訴えますが、夫には響いていない様子。このとき、夫の友人の言葉がよみがえってカナデさんを不安にさせるのでした。 ◇◇◇ 最近は夫婦の時間がなくなったと感じているカナデさん。夫はスマホ片手にニヤニヤ。しかも画面を隠そうとするのは、何かやましいことがあるのではと不安になります。 家族との会話中でも、ついスマホに夢中になってしまうことは誰しもあるのではないでしょうか。パートナーに話しかけてもスマホにかかり切りで生返事だった場合、あなたはどんな声がけをしますか? 著者:ライター スカッと春香! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと
2023年07月30日大学を卒業して仕事に励んでいたカナデさんは、5歳年上のマサハルに出会い結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが最近の夫の行動に異変を感じ、ある計画に向けて動き出しているようでーー。カナデさんは義母とのランチで、近々予定している引っ越しに向けて夫を喜ばせるためのサプライズの協力を依頼。息子のサプライズのために義母は快諾してくれました。一方の夫は……。 最近はかわいいねのひとことも言ってくれない夫…… 数年前に結婚したカナデさんと5歳上の夫との出会いは友人とのバーベキュー。 「年下の女の子にすぐ惚れちゃう」後日談として聞かされた夫の友人からの話はショックでしたが、結婚相手に選んでくれたのだから「若さ」だけで一緒になったわけではないと自分に言い聞かせてきたカナデさん。とはいうものの、年を重ねるごとに不安は増します。 そんな焦りから、カナデさんは「若々しくきれいでいる」日々の努力を欠かしません。ある日、新調したワンピースを着て見せたカナデさんですが、夫はチラッと一瞥しただけ。すぐにスマホに目を移し、何やらニヤニヤしていますが……。 ◇◇◇ 夫の友人から何気なく聞かされたカナデさんと付き合ったきっかけ。よくあるような始まりにも思えますが、結婚に至ったわけですから当然それ以外の理由もあるはずです。みなさんはどんなきっかけでパートナーとのお付き合いが始まりましたか? 著者:ライター スカッと春香! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと
2023年07月29日大学を卒業して仕事に励んでいたカナデさんは、5歳年上のマサハルに出会い結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、最近夫の行動に異変を感じてーー。とあるレストランでカナデさんはマサハルの母と和やかなランチを楽しんでいます。何やら義母にお願いがあるようでーー。 「お義母さんと一緒にマサハルさんを驚かせたいんです!」 もうじき自分たちが引っ越す予定であることを義母に話し、ぜひ新居に遊びに来てほしいと伝えます。新居に義母を招く際に、豪華な食事で夫を驚かせたいのでサプライズの協力をお願いするカナデさん。 「お義母さんも協力してくださいませんか?」「もちろん、いいわよ!」 息子のパートナーが自分を頼ってくれることがうれしく、息子へのかわいらしい企みに義母は目を輝かせて快諾。一方のカナデさんの目は、義母とは対照的に暗く沈んでいるように見えますが……。 ◇◇◇ 夫へのサプライズのため義母に協力をお願いするカナデさんと、自分を頼ってくれることを喜ぶ義母。現在のところ、かなり良好な関係のようです。 家族や義家族でサプライズをする際には、対象者以外の連携があるとより効果的ですね。家庭内ではおもにお子さんへのサプライズが多いかと思います。どんなサプライズをしてきましたか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年07月28日