不倫が罪深い行為であるというのは、誰しも知っているところでしょう。しかし、相手に多くを求めすぎなければ、良好な関係が築けると思ってしまうケースもあるようです。珠美さん(仮名・35歳)もそんな考えから不倫をスタートさせてしまったようですが、果たして望みは叶ったのか…。詳しく話を伺いました。会社の取引相手との不倫「私は営業の仕事をしていて、上司とともに取引先の会社を訪問したときのことです。ちょうどお昼どきだったため、対応してくれた先方の西田さん(仮名)が打ち合わせ終わりでランチに誘ってくれました。上司は別件が控えていたため、私ひとりで西田さんに同行。そこでプライベートに関する話をしました。お互いに既婚者で、当時小学4年生の子どもがいるという共通点があり、子どもの習いごとや受験などについて、話をさせてもらったんです。西田さんは穏やかな人柄で、とても良い印象を受けました。“よかったらまたお話ししましょう”とLINEを交換。後日、夜に会う約束をして、食事をしたあと、関係を持ってしまいました」思い出になろうとした頃に…「西田さんと話をして、お互いに家庭が大事だという認識は共通していました。だから、関係は一度きり……と思っていました。連絡を取ることもなく1か月が経過し、私のなかでもあの出来事が思い出となろうとしていたころ、LINEが来たんです。嬉しかったですね。ときめき…という淡い感情だったように思います。会う約束をして、再び関係を持ってしまいました。私は彼に本気になり、日々、会いたいと思うように。この切ない感情を誰かに分かって欲しいという思いからSNSにアカウントを作り、密かな思いを呟いたのです」不倫経験者からのアドバイス「SNSに不倫の状況を投稿すると、幾つかコメントが付くようになりました。反応は否定的なものばかりでしたが、なかにひとり、共感してくれた方がいました。私はその人にDMを送ってみたんです。相手は女性で、W不倫を継続中であるとのこと。同じような境遇の彼女に、親近感を抱きました。“相手もきっと大切に思ってくれている”といった励まし合うようなやり取りができ、心強く感じました。そこからたびたび相談ごとを持ち掛けるように。あるとき彼女に、“彼の本心が分からない”と伝えると、“今まで誰にも言ったことのないような悩みごとを打ち明けてみたら?”と言われました。そのときの相手の反応を見てみるようアドバイスを受けました」悩みごとを打ち明けたときの彼の反応「西田さんとは1か月に1回程度のペースで会っていましたが、そこである悩みごとを打ち明けてみました。私には姉がいるんですが、とても仲が悪いのです。姉は嫉妬深くてヒステリックで、昔から私への当たりがきつく、悩まされていました。ことあるごとに罵られていて、それが嫌で実家を早くに出たのです。すると西田さんが、“俺も似ているかも”と言うのです。彼にも兄がいて、不仲だそう。今は二人とも父親の経営する会社で働いていて、関係も改善されたそうですが、以前は喧嘩が絶えなかったと。親身になって応えてくれる西田さんに、またしても共通点を見出し、きっと何か深い縁があるんだと思いました。そして私は、この関係を続けていく覚悟を決めました」“W不倫の道を突き進んだ妻の告白”をご紹介しました。好意を抱いた相手には、何かしらつながりを模索してしまうもの。それは単に、関係を続けるための理由を見出したいからかもしれません。どんな相手であろうと、探せば縁を感じる出来事などいくらでも見つかるでしょう。©Trickster*/Adobe Stock ©UTS/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月08日不倫をした経験がある女性に話を聞くと、「不倫なんてしなければよかった」と語る人は珍しくありません。不倫によって多くのものを失った…というのはよく聞く話ですが、それだけでなく、一生消えない心の傷を負うこともあるようです。不倫経験のある女性に聞いたエピソードを紹介します。心の傷が一生癒えない「20代の時ずっと不倫していましたが、5年前に別れました。妻と離婚して私と一緒になる約束だったのに、結局妻が妊娠して、私はあっさり捨てられたんです。私はてっきり彼が結婚してくれるものと信じて待っていたし、『早く子どもが欲しいね』と話していたんです。それなのに妻との間に子どもを作るなんて…。完全に男性不信になってしまい、いまだに立ち直っていません。このまま一生誰のことも好きになれない気がしています」(あすか/35歳)既婚男性がよく言う「いつか妻と離婚する」という言葉を鵜呑みにしてはいけません。待ち続けた結果捨てられてしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった…という女性が多いです。また不倫はドラマティックな分、別れた後の心の傷もそれなりのもの。不倫相手と別れて何年も経っているのに、心に負った傷がなかなか癒えないということがあるようです。不倫相手の子どもを出産「不倫相手との間に子どもができて出産し、今はシングルマザーです。子どもを産んだことは全く後悔していませんが、まさか子どもには『あなたのパパは不倫相手だったの』とは言えないので、この先も一生隠し続けないといけません。実は最近、ママ友の間で、私が昔不倫をしていた過去が噂になっているみたいで…。将来、子どもが周りから何か言われるようなことがあったらどうしよう…と不安です」(奈緒/36歳)不倫をしていた過去が一生つきまとい、苦しめられるケースもあります。子どもには何の罪もないので、絶対に子どもを傷つけることのないようにしてほしいですよね…。また不倫相手の子どもを妊娠した女性の中には、究極の選択を迫られ、子どもを諦めなくてはならなかった人もいます。そうなると一生消えない心の傷を負うこととなってしまいます。不倫相手の妻に恨まれて…「以前、既婚男性と付き合っていたことがあります。将来がないことはわかっていたので、私も本気というほどではありませんでした。ところが別れた後に、なぜか不倫が彼の奥さんにバレてしまったんです。インスタのアカウントも突き止められてしまい、その後、妻からストーカーレベルの大量のDMが毎日送られてきました。さらには、私の知人のアカウントにもDMして、私が不倫していたことをバラしていたみたいです。もう彼とはとっくに終わっているのに、あまりにも妻の執着心がすごいので、私もメンタルにダメージを受けてしまいました…」(瑠衣/32歳)不倫は、関係が終わってしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違い。例え過去のことだとしても、妻からすると許し難いでしょう。不倫を知った妻が、不倫相手の女性に復讐しようとするケースも決して珍しくありません。このように、一度不倫をしてしまうと、別れた後も永遠に過去に苦しめられるケースが後を断ちません。時計の針を巻き戻すことは絶対にできないので、「不倫なんてしなければよかった」とどんなに悔やんでも、過去は変えられないのです。やはり安定した幸せを手に入れるためには、既婚者ではなく、普通の男性と恋愛をするべきです。©Marco/Adobe文・小泉幸
2024年04月27日男性が「これ以上は無理」と思う瞬間「出張が予定より早く終わり、妻にサプライズで帰宅したのですが、部屋には見知らぬ男性がいました…。あまりにもショックでしたが、すぐ冷静になりスマホで証拠を残しました」(20歳男性)彼から突然の別れを切り出された経験はありませんか?今回は、男性が別れを選択するかもしれないシチュエーションを見ていきましょう。スキンシップを断られた際男性は行動で愛情を示すことを重視しています。愛の言葉を伝えても、スキンシップを避けられると愛情が冷めてしまう可能性があります。具体的な理由がある場合には、その事情を相手に伝えることが大切です。説明を共有することで、誤解から関係が崩れることを防げるかもしれません。返信の態度が冷めているときお付き合いが長くなると、連絡のやりとりにおいても緊張感がなくなることがあります。それによって、返信がおざなりになっていないでしょうか?もし返信が冷たくなってしまうと、彼は「返事をする価値もないの?」と感じてしまうことも。お互いにラフになりがちな関係だからこそ、コミュニケーションには気をつけましょう。予定を急に変更されたときデートの直前キャンセルが続くと、彼が別れを考え始めることもあります。デートプランを立てて、飲食店の予約も完了していても、急にキャンセルされたら…彼は、予定を合わせて来てくれたのに、その時間が無駄に感じてしまうかもしれません。どうしてもキャンセルしなければならない場合は、その理由をしっかり伝えましょう。自分に関心を持ってもらえないとき付き合い始めは、彼の話に耳を傾け、笑顔を見せていた時期もあったはずです。しかし、時間が経つにつれて、自分の話ばかりになってしまっていませんか?「もっと自分を理解してほしい」と願う彼は、話をそっけなく扱われると、不満が蓄まり、気持ちが離れていくことを考えるかもしれません。彼との距離感を大切にしよう一度別れを決断されると、関係は元に戻りづらいものです。彼との絆を大切にし、彼の気持ちが遠ざからないように留意していきましょう。(Grapps編集部)
2024年04月17日自分の夫が不倫している、そして不倫相手の誕生日を祝おうとしていると知ったら、腹が立ちますよね……。ということで今回は、不倫女の誕生日に復讐した話を紹介します。夫と不倫相手が泊まるホテルを予約し、両親を連れて行った「夫が不倫していると知りショックでした。しかも夫は不倫相手の女の誕生日を祝おうと、なんと私たち夫婦が記念日によく利用する高級ホテルに泊まるようで、怒りで爆発!そこで私は、夫と不倫相手の女が高級ホテルに泊まる同じ日に、ウチの両親とそのホテルに泊まることにしました。夫がどの部屋に泊まるか、どのレストランを予約しているかまで知っていたので、夫たちの部屋の隣を予約し、レストランも夫たちと同じ時間を予約しました。で、不倫相手の女の誕生日当日、夫と不倫相手とホテルで偶然を装い遭遇し、当然ですが2人とも気まずそうな顔をしていましたね(笑)。私たちが隣の部屋にいることを知った夫は泊まるのをあきらめたみたいです。そりゃそうですよね」(30代女性)▽ 奥さんの両親が、いったいどんな気持ちで義理の息子の不倫現場を見ていたのか……気になりますね。
2024年04月17日はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか?不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。恋愛がしたい「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳)夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。妻の暴言が辛い「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳)夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。自尊心が満たされる「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳)女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。©Andrey Popov/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日恋人がドン引き!「汚いお部屋」の実態恋人の家に初めて訪れるとき、その部屋の様子が二人の関係に影響を及ぼすことがあります。今回は、相手ががっかりしてしまう「汚部屋」の特徴を紹介することにします。郵便物が机の上にたまっている未整理の郵便物がたまっている人は要注意。中には、未払いの公共料金請求書が混じっているかもしれません。こうした光景は、片づけが不得手で、お金の管理もルーズな印象を与えかねません。トイレの裏側が黒ずんでいるトイレを使用した際、意外と見落とされがちなのが便座の裏側。立って用を足す男性にとっては、この部分の汚れが目立ちやすく、不快感を抱く原因になり得ます。意識して掃除をするようにしたいものです。水回りの汚れ蛇口周りに溜まった水アカや排水口の髪の毛で詰まった洗面所。水回りの清潔さは生活の質を象徴し、日々の掃除が怠られていると思われがちです。定期的な清掃で、清潔感を保ちたいですね。床に散乱する髪の毛部屋のあちこちに散乱した髪の毛は、見た目にもよくない印象をもたらします。意外と自分では気がつきにくいものですが、落ちている髪の毛は「不潔な物」として捉えられがちですので、掃除の際は特に注意したいポイントです。客観的に見る自分の部屋に慣れすぎて不備に気づかないこともあるため、冷静に確認をすると、新たな発見があるかもしれません。客観的に見ることで、気付かなかった問題点を見つけ出し、改善につなげられるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月01日皆さんは、パートナーにサプライズをした経験はありますか?今回は「出張先の妻に贈ったサプライズ」にまつわる物語とその感想を紹介します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。妻の誕生日あるとき、誕生日を迎える妻のためにホテルの予約をした主人公。しかし妻から、急な出張が入り泊まれなくなったと謝罪されます。「ホテルはこっちでキャンセルしておくから」と言う妻。主人公は残念に思いながらも、別の日にディナーの予約をして妻をお祝いすることにしました。誕生日当日、主人公は出張先の妻に「おめでとう」と連絡します。すると、妻が宿泊しているホテルに荷物が届いたようで、受け取りに行く妻。ところが荷物を受け取った妻は、青ざめます。なんと贈られてきた荷物は、主人公からの花束で…。主人公からのサプライズ出典:Youtube「Lineドラマ」「どうして?」と動揺する妻に、主人公は「サプライズだよ!」と伝えました。実は、妻はホテルをキャンセルしておらず、浮気相手と一緒にそのホテルにいたのです。そのことを知り、わざとホテルにいる妻宛てに花束を送りつけた主人公。ありえない事態に、妻は「なんで知ってるの?」と、つぶやき呆然とするのでした。読者の感想妻がホテルの予約をキャンセルしたふりをして、浮気相手と泊まっていたとは衝撃です。妻に裏切られていたことを知った主人公は、かなりショックを受けたでしょうね…。(30代/女性)誕生日を祝うために夫が予約してくれたホテルに、浮気相手と一緒にいるなんて最悪ですよね…。浮気に気づいて、妻が言い逃れできない反撃のサプライズができてよかったです。(20代/男性)(愛カツ編集部)
2024年03月11日20代の頃に社内不倫をしていた不倫相手と、再び同じオフィスで働くことになった美咲さん(仮名)。夫には不倫を隠しきっているものの、元不倫相手からしつこく復縁を迫られ、過去の過ちのせいで苦労する日々を送っているそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、過去の不倫のせいで今の生活に不安を抱いている30代女性のエピソードをお届けします。過去の不倫を隠すために、元不倫相手の連絡を無視できない日々美咲さんは、元不倫相手である田中さん(仮名)から復縁を迫られた際に、「今は夫が一緒に住んでいるから無理」と跳ねのけたそう。しかし、その後もオフィスにいるときに田中さんからやたらと視線を感じるようになったり、社内チャットが頻繁に届いたりして、どう対応すればいいか困ってしまっていたとのこと。過去の不倫を絶対に周囲にバラされたくない美咲さんは、田中さんを完全に無視することもできず、付かず離れずの距離感をキープするために苦心していたと語ります。「田中さんを逆上させて、不倫をバラされたら仕事にも家庭にも影響が出るので、それだけは絶対に避けたかったんです。だから、ときには彼の発言に対して、私が思わせぶりな態度をとることもありました。そんなことをしているうちに、ある日彼に自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまって…。さすがにこれはまずいと思いました。私の自宅近くにまで来るほど思い詰めているなら、今きちんと話そうと提案したのですが、田中さんは話を聞いてくれなくて。だから仕方なく『もうあなたと関係を持つことはできない』と、改めてはっきり伝えたんです」すると、田中さんは大声で「あんなに俺のことが好きだって言ってくれていたのに!」と叫び出したとのこと。周りに人がいる場所でいきなり感情的になっている姿を見て、美咲さんはしばらく唖然とした状態に。すると、突然背後から夫が現れ、「どういうことだ?」と声をかけられてしまったのだとか…。夫と元不倫相手が鉢合わせ「その日は雪が降る予報だったので、なんと夫は私を駅まで迎えに来てくれていたんです。まだ夫は駅に到着していないと思っていたんですが、実はもう着いていて、私が見知らぬ男性と会っている様子だったのでこっそり見ていたらしいです。かなりヤバい状況だと思ったので、田中さんを置き去りにする形でその場をいったん離れ、夫婦で家に帰りました。夫から『あいつは誰なんだ?』と聞かれたので、元不倫相手とは言わずに、昔付き合っていた元彼だと説明しました」最初は疑っていた様子の夫も、今までに密会の気配がなかったことや駅での二人の様子から、いったんは美咲さんの潔白を信じてくれたとのこと。しかし、本当に「元彼」でしかないのかを怪しまれる日々が続いているそうです。「田中さんは、夫と鉢合わせてからようやく大人しくなりました。しかし、夫はやっぱり私と田中さんの関係を疑っているみたいです。独身時代に付き合っていた元彼が同じ職場にいるなんて話はしたことがなかったので、腑に落ちないところがあるのでしょう。今は、不倫の過去をとにかく知られないように気をつけていますが、田中さんが暴走すれば職場にバレるのは時間の問題ですし、いつ夫に不倫がバレるか毎日恐ろしくてたまりません」過去のあやまちだと考えていても、家族を裏切った事実が発覚すれば、家族仲に影響が及ぶのは必然と言えます。「絶対にバレない」という自信があったとしても、不倫をするべきではないのは言うまでもありません。©polkadot/Adobe Stock ©ARAMYAN/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月10日【恋人を感動させるサプライズ3選】恋人ができると、期待することもあるでしょう。お互いの期待が満たされると、関係もスムーズになるはずです。今回は恋人に望むサプライズを紹介します!二人だけの至近距離でのスキンシップシャイな人は、積極的にスキンシップを取るのが難しい場合もあります。自分からハグしてみたり、相手の太ももに手を置いてみることも大切です。些細なスキンシップでも、好きだという意思表示になります。タイミングのいいLINE好きな人から予期せぬLINEを受け取ると、特別感を覚えることがあるはずです。相手の仕事が終わったタイミングや体調が悪いときなど、恋人らしいLINEを送ることで彼を喜ばせることができます。日常的なコミュニケーションも大切ですが、特別な瞬間に愛情を示すことは重要です。恋人としての特権を活かして、サプライズLINEを送ってみましょう。誕生日を思いやる気持ち誕生日を祝うことは、恋人同士の当然の権利です。祝われないと「愛されていないのかも?」と不安になる人もいます。誕生日にお祝いの気持ちを示すことは、重要なポイントです。状況が許す限り、日を逸しても誕生日メッセージを送ることが大事です。好きな人の誕生日を大切にし、愛情を示してあげましょう。サプライズで関係を新鮮にサプライズは関係を活性化させるために必要不可欠です。普段気づかなかったことにも気を配り、彼を喜ばせる努力を怠らないでください。日常の些細なサプライズが、恋人をキュンとさせるようです!(Grapps編集部)
2024年03月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:浅葱コウ彼の家でサプライズ出典:愛カツ料理を作ろうとすると出典:愛カツここでクイズ彼女が見つけたものとは?ヒント!主人公は「もしかして…」とショックを受けました。ゴミ箱の中に出典:愛カツ正解は…正解は「リップ付きのマスク」でした。料理を作ろうとしたとき、ゴミ箱の中にリップ付きのマスクを見つけた主人公。「こんなとこに捨てたことあったかな…?」と考えていましたが…。よく考えると主人公はその色のリップを持っていなかったのです。そのことに気づいた瞬間「もしかして…浮気…!?」とショックを受けてしまいます。その後、彼を問い詰めるとクロ確定だと分かるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日知沙希さん(仮名・30歳)は、サプライズ好きの夫と穏やかな結婚生活を送っていました。ですが、ある年の夫の誕生日、知沙希さんがサプライズを計画して夫を待ち伏せしていたところ、夫が女性と歩く姿を目撃。知沙希さんはその日から夫の不倫について調査を始めたそうです。二人はどんな結末を迎えたのでしょうか…。夫の友人に事情を聞いてみることに「夫がただならぬ雰囲気で親しげに女性と歩く姿を目撃してから、ずっとモヤモヤした感情を抱えていました。やはり、誕生日当日に二人で出かけるのは怪しすぎます。なんとかスマホなどを覗けないかとも思いましたが、そんな隙もなく一人で思いつめるばかり…。そこで私は、夫の友人の中谷くん(仮名)に、何か事情を知っていないか聞いてみようと思いました。中谷くんは、夫の高校時代からの友人でとても近しい存在。それに誠実な印象もあり、何か知っているなら教えてくれるのではないかと思ったんです」不倫相手の正体「中谷くんと連絡を取り、電話で話をしました。ここまでの状況を伝え、何か聞いていることはないかと尋ねたんです。でも、“分からない”と…。これでもう真実を知る術はなくなったと落胆した私は、またモヤモヤとした感情を抱えたままの日々が続きました。ですが今度は中谷くんのほうから連絡がきて、いきなり“ごめんなさい”と謝られて。“実は事情を知っている”と言い、夫の不倫について話してくれました。中谷くんは、私に嘘をついていたことをずっと後ろめたく感じていて、事実を伝えようと決めたそう。夫の不倫相手についても知っていて、彼女は職場の女性であることを教えてくれました」不倫夫への復讐「私は中谷くんに、“苦しい思いをさせてごめんなさい”と謝り、“ここからは夫婦の問題だから”“しばらく見守ってほしい”と伝えました。実はこのとき、すでに私の頭のなかにある計画が浮かんでいたんです。そこから約1か月後に、私たち夫婦は結婚記念日を控えていました。結婚記念日は毎年外食をして、プレゼントを交換するのが恒例。そこで私は、不貞行為を働いた夫に対して、復讐とも言うべき計画を実行することにしました」夫へ地獄のプレゼント「結婚記念日の当日。食事の場所は、個室の中華レストランでした。開始後しばらくして、プレゼント交換の時間帯に。私が用意したのは、アルバムです。アルバムを受け取った夫は嬉しそうな顔をしていました。もちろん、夫婦の写真が並んでいると思ったのでしょう。でも、私が用意したのは、そんな可愛らしいものではありませんでした。なかを開いた夫は、みるみる顔を青ざめさせていきました。そこに並んでいたのは、夫の不倫相手の女性の写真だったからです。私は、女性のSNSなどから本人の写っている画像をダウンロード。そのデータをまとめてアルバム制作したのです。“全部知ってるから”と夫に伝えると、泣き崩れていました。“別れるからやり直したい”とは言われたものの、私は完全に冷めていたのでハッキリ断りましたね。関係の修復は困難となり、しばらくして離婚。プレゼントしたアルバムが、夫への最後のサプライズとなりました」“夫の誕生日に不倫現場を目撃した妻の告白”をご紹介しました。不倫夫への復讐は達成しましたが、そんな達成感では補えないような喪失感もあるでしょう。誰かもっと良きパートナーを見つけて、次のサプライズは楽しいものにしてほしいですね。©beeboys/Adobe Stock ©nfuru/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月04日おうちの環境は、いつでもほっと安らげる状態にしておきたいもの。快適な時間を過ごすには、温度とともに「部屋の湿度」も欠かせません。湿度は高すぎても低すぎてもトラブルの原因に。見逃しやすいポイントですが、ぜひ意識したいところです。お部屋探しでおなじみのSUUMO(スーモ)公式サイトより、快適に過ごせる適正湿度について紹介します。適正湿度は40~60%湿度は、季節や天気に左右されます。夏場や雨の日は、湿度は高くなりがちです。一方、冬の寒い時期には空気が乾燥しがちです。湿度も低くなるでしょう。「気温は毎日チェックしているけれど、湿度はそれほど重視していない」という人も多いかもしれませんが、人間が快適に過ごせるかどうかには、この湿度が深く関わっています。SUUMOでは、人間が快適だと感じる湿度について、以下のように解説しています。室内で快適に過ごせる湿度は40%~60%といわれています。この湿度より高くても、低くても、多くの人にとっては快適な空間にはなりません。SUUMOーより引用室内の湿度は、季節や天気だけではなく、ライフスタイルによっても左右されます。湿度計などで部屋の湿度を把握して、40%~60%になるよう意識していくといいでしょう。除湿には除湿機、エアコンの除湿機能、加湿には加湿器や濡れタオルをかけておくなどでも対応が可能です。湿度が高すぎる・低すぎる場合の問題点とは梅雨の時期や夏場には、高くなりがちな部屋の湿度。ベタベタと皮膚が張り付き、不快感を抱く人も多いでしょう。しかも湿度が高すぎることが原因で引き起こされるトラブルは、これだけではありません。・熱中症リスクの上昇・カビの発生・ダニの繁殖同じ温度条件でも、湿度が高いと暑く感じます。「汗をかいて蒸発させ、熱を発散する」というサイクルがうまく働かなくなり、熱中症リスクが上昇してしまうでしょう。カビやダニが増殖すれば、健康被害につながる恐れもあります。一方、湿度が低すぎる場合、以下のようなトラブルが発生しがちです。・インフルエンザや風邪リスクの上昇・肌荒れやかゆみ湿度が低くなりすぎると、皮膚やノドは乾燥します。身体の防御機能が低下し、インフルエンザや風邪になるリスクが上昇してしまうでしょう。また湿度が低いと、同じ室温でも寒く感じてしまいがちです。乾燥状態のままエアコンの設定温度を上げても、快適には過ごせません。適正湿度をキープできれば、これらの問題は解消できます。ぜひ意識してみてください。SUUMOが紹介している知識も参考にして、より快適な生活を目指しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させました。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。電話を受けて不倫部屋に駆け付けた旦那さんは、離婚を突き付け、2人から慰謝料を支払ってもらうと宣言したのです。不倫相手の旦那さんと同様に、マサハルさんと不倫相手に慰謝料を請求することを告げたカナデさん。その後すぐに、カナデさんとマサハルさんは離婚しました。 1年後――。 久しぶりに義母と会ったカナデさん。慣れないながらも、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。一方、マサハルさんと不倫相手は不倫の代償か、大変な目にあっているようで――? 不倫の代償 カナデさんとの離婚をきっかけに、会社でも後ろ指を指されるようになったマサハルと不倫相手。不倫相手は逃げるように退職し、他の女性にも手を出していたマサハルは解雇。 義母は申し訳なさそうに慰謝料の立て替えを申し出ますが、カナデさんは「できるだけ長く地獄を味わってほしいから」と断ります。なおも力になりたいと言う義母に、カナデさんは「護身術を教えてほしい」と頼みました。 慰謝料の支払いが終わり次第、マサハルとは絶縁するつもりのカナデさん。しかし、義母とのつながりは大切にしていくつもりなのでした。 ◇◇◇ 若い女性に対して見境のなかったマサハルさん。今回の不倫相手だけでなく、他の複数の女性にも手を出していたようです。 「新しいプロジェクト」と嘘をつき、部屋まで借りて不倫に及んでいた2人。カナデさんは仕返しのために、苦手だった義母との距離を縮め、その信頼を勝ち得ました。新居でのサプライズと称し、何も知らない義母と共に不倫部屋に乗り込んだカナデさん。 息子であるマサハルさんが不倫していることを確信した義母は、2人を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。不倫相手からの電話を受けて駆け付けた不倫相手の旦那さんも、カナデさんに謝罪して2人に離婚と慰謝料を突き付けました。2人は軽い気持ちで不倫関係になったのかもしれませんが、このように不倫は周りの人たちを傷つけ、信頼を失わせるのですね。 離婚後、カナデさんは新たな仕事に励んでいるようです。義母とのつながりを大切にしながら、新たな生活を楽しめるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させます。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。カナデさんの言うとおりにした不倫相手でしたが、途中で激しく泣き出し、話せなくなってしまいました。不倫相手に代わって電話に出たカナデさんは、旦那さんに不倫部屋に来るように告げたのです。電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さんは、マサハルさんを見つけるなり強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも詰め寄ります。 しかし、不倫相手は旦那さんでは満足できなかったと言って、旦那さんに責任転嫁。マサハルにも笑われ旦那さんは激昂し、離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると宣言。 不倫を後悔する夫 不倫相手の旦那さんが慰謝料を2人に突き付けたのに同調し、カナデさんも2人に慰謝料を請求することをはっきりと告げました。 今まで「新しいプロジェクトを任された」「やりがいのあるプロジェクトだから」と嘘をついて不倫を続けていたマサハル。それを揶揄して、慰謝料の支払いを「とってもやりがいのあるプロジェクトでしょう?」と嫌味にたっぷりに告げたカナデさんは、義母と共に不倫部屋を後にしました。 1年後――。 不倫部屋でのサプライズ後、カナデさんとマサハルさんは離婚。今は、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。 ◇◇◇ 離婚と慰謝料で、ようやく自分たちの犯した罪の重さに気付いたマサハルさんと不倫相手。カナデさんの言ったように、心を入れ替えて真面目に働き、慰謝料という形で双方の元パートナーに償ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、ほとんどカナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです。カナデさんに勢いに圧倒されて、泣きながら旦那さんに電話をかけ、全てを告白した不倫相手。激しく泣き出し、話せなくなってしまった不倫相手に代わって電話に出たカナデさん。すると、旦那さんがこの修羅場の現場に来ることに。動揺した不倫相手は旦那さんに向かってまさかの発言を――!? 不倫女の失言 電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さん。息を切らし、顔色の悪いまま、カナデさんに謝罪しました。 不倫相手の旦那さんは、マサハルを見つけるなり「お前か!」と、強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも「物足りなかったってなんだよ!!」と詰め寄ります。 すると、不倫相手は「だって……あなたってば小さいし早いし……」と旦那さんに責任転嫁。マサハルは、思わず旦那さんを小馬鹿にしたように吹き出してしまいます。 それを聞いた旦那さんは激昂。離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると告げたのでした。 ◇◇◇ 旦那さんでは満足できなかったことが不倫の原因だと言って開き直った不倫相手。旦那さんにとっては、たまったものではありませんよね。マサハルさんと不倫相手はなおも懲りない様子ですが、離婚と慰謝料請求で少しは反省してもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築きます。そして自分たち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪しました。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付けます。そして、不倫相手にあることを要求したのです。カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、鼻で笑ったカナデさん。 この場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです――。はたして、不倫相手は……!? 不倫女が泣き叫んで夫に告白した内容は… カナデさんの勢いに圧倒されて、泣きながら不倫相手は旦那さんに電話をかけました。そして「わたし不倫しちゃいましたぁ……」と言って、そのまま不倫の内容を旦那さんに告白します。罪の意識に耐えられなくなったのか、そのまま声をあげて泣き叫ぶのでした。 ◇◇◇ カナデさんの要求通り、旦那さんに全てを話した不倫相手。旦那さんも突然の告白に驚いたことでしょう。犯した罪の重さを知って、同じことを二度と繰り返さないようにしてほしいものですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言サプライズで起きた妻の変化主人公はいつも激務で忙しい妻の誕生日をサプライズで祝うことにします。娘と協力して部屋を飾りつけました。ケーキも用意して準備万端だったのですが、妻の帰りが遅くなり娘は先に寝てしまいます。帰宅して飾りつけを見た妻は「え!なに、これ?」と驚きました。誕生日サプライズ出典:モナ・リザの戯言思わぬサプライズに妻は喜びます。それ以来、妻の生活にある変化が起こりました。問題さあ、ここで問題です。サプライズを受けて妻に変化が。その変化とは?ヒント主人公にとってうれしい変化でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「帰宅が早くなった」でした。その後、妻の帰る時間が早くなり、家族で過ごせる時間が増えます。そのおかげで以前よりも家族の絆が深まったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。結婚後、仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。しかも夫は密会のためにアパートの一室を借りているという始末。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をつき、一緒に不倫部屋に向かいました。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちや膝蹴りをくらわせ、2人を説教した義母は、カナデさんに土下座して謝罪するのでした。不倫した夫に対して1ミリの情も残っていないカナデさん。謝罪を受けるつもりはなく、離婚と慰謝料を夫に突き付けます。慌てる夫に対し、カナデさんはイラつきながら「若い女の子と散々遊んだ代償を払ってもらうだけ」と答えました。 「それからあなた……」と、今度は不倫相手に向き直ったカナデさん。カナデさんが無言でにこっと微笑んだ途端、不倫相手の顔は一気に青ざめたのでした。そしてカナデさんは不倫相手に、あることを要求したのです――。 不倫相手への復讐 カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、カナデさんは鼻で笑います。 カナデさんは不倫相手に、この場で旦那さんに電話して全てを告白するように言いました。嘘をついたら、カナデさんが不倫相手に替わって全て伝えると言うと、不倫相手は「できない」と言って泣き出してしまったのでした。 ◇◇◇ カナデさんに許してもらえると勘違いした不倫相手。人の家庭を壊しておいて、自分だけお咎めなしというわけにはいきませんよね。自分の行動には責任が伴うもの。旦那さんに全てを話して、しっかりと償ってほしいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。結婚後、仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。しかも夫は密会のためにアパートの一室を借りているという始末。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて親しくなり、夫へのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいました。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちや膝蹴りをくらわせ、不倫相手にも矛先を向けるのでした。夫と不倫相手を正座させ、義母は説教をしました。そして、義母は自分の息子の不貞が許せず、自らも土下座してカナデさんに謝るのでした。 実の母親に土下座までさせた夫。そんな夫をキッと見据えてカナデさんは「しかるべき対応」をとってもらうと告げました。カナデさんの考える「しかるべき対応」とは……!? 不倫夫への"しかるべき対応" 不倫した夫に対して1ミリの情も残っていないカナデさん。謝罪を受けるつもりはなく、離婚と慰謝料を夫に突き付けます。「困るよ!」と慌てる夫に対し、カナデさんはイラつきながら「若い女の子と散々遊んだ代償を払ってもらうだけ」と答えました。 「それからあなた……」と、今度は不倫相手に向き直ったカナデさん。カナデさんが無言でにこっと微笑んだ途端、不倫相手の顔は一気に青ざめたのでした。 ◇◇◇ この期に及んで、離婚するのも慰謝料を払うのも嫌だと夫はごねています。けれども、これはまさに「自業自得」としか言いようがありませんよね。悪いことをしたのですから、償うのは当然のこと。大人なのですから、せめてこうなった以上は潔く償ってほしいものです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫への新居でのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。実の息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちを食らわせます。義母に平手打ちされてもなお、論点をずらそうとする夫。反省の素振りを見せない夫に対し、義母は膝蹴りにスリーパーホールドをお見舞い。そして、涙ながらに、嫁であるカナデさんをだまして、人としておかしいことをしていることを夫に言い聞かせたのでした。 夫がのびてしまい、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかり。逃げようとすると義母に阻止され、そして――? 本当の復讐はこれから 夫の不倫相手は、カナデさんより8歳くらい年下の女性でした。カナデさんは結婚当初に友人から言われたことを思い出し、自分が夫に愛されていなかったことをあらためて実感します。 一方、不倫相手は隙をついて逃げようと試みていました。しかし、義母が回り込んで阻止。夫と不倫相手は正座させられて、義母から説教されるのでした。 義母はカナデさんと一緒に過ごす中で、カナデさんのやさしさに気付いていました。自分の息子がカナデさんを裏切ったことが許せなかった義母。義母は泣きながらカナデさんに土下座し、謝り続けるのでした。 ◇◇◇ 友人が以前教えてくれたように、夫は若い女性が好きなだけで、自分が愛されているわけではなかったと、不倫相手を見て感じたカナデさん。悲しい現実を目の当たりにして、不倫のショックも倍増してしまいそうです。逃げようとする不倫相手には反省が感じられず、義母がいっそう怒るのも無理はありません。カナデさんの夫と不倫相手にはしっかり償ってもらいたいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、「夫への新居でのサプライズ」だと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。そして、カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。カナデさんは夫の目の前で義母にこのサプライズの意図を説明。ここがカナデさん夫妻の新居だというのは嘘で、夫は目の前にいる女と不倫をしており、この部屋は2人の密会のために借りられた場所であること、そして様子のおかしい夫の後をつけて不貞行為を知り、この裏切りを義母にも知ってほしくて騙したことを詫びました。 義母は息子の不倫を信じられない様子でしたが、女とのやり取りを見て息子がクロだと判断。息子の前にずいっと出て、振りかぶって平手打ちをお見舞いするのでした。しかし、息子はこの期に及んで――? 夫の苦しい言い分 義母に平手打ちされてもなお、「押しかけてくるなんておかしくね?」と論点をずらそうとする夫。反省するどころか開き直ろうとしている夫に対して、今度は義母は膝蹴りをお見舞いします。 その後も夫に護身術をかけ続ける義母。カナデさんを騙したこと、人としておかしいことをしていることを、涙ながらに夫に言い聞かせます。 夫がのびてしまった後、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかりなのでした。 ◇◇◇ カナデさんが夫に物申す前に、義母によって制裁を加えられてしまった夫。義母の言うことはもっともです。実の母にしっかり怒られたことで、どんなにしてはいけないことをしたのか、夫が痛感して反省していることを願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月28日もうすぐクリスマスですね。特別な日にするため、家族や恋人に何かサプライズをしたい……と思っていませんか?今回は、クリスマスにおすすめのサプライズ演出アイデア5つをご紹介!大切な人の「あっ!」と驚く顔を楽しみに、ワクワクするような演出を考えてみました。■クリスマスのサプライズ演出アイデア5つクリスマスにおすすめのサプライズ演出アイデアは以下の通りです。◇(1)メインのプレゼントを隠しておく布団をめくると大きなサンタの靴下や袋がどーんと置いてある。中は相手の好きなお菓子がいっぱい。そして一番奥からメインのプレゼントが出てくる!のように、メインのプレゼントを隠しておく演出は盛り上がります。他にも、本命のプレゼントは枕の下に隠しておく、など二段階のプレゼントはお互い笑顔になりやすいサプライズです。◇(2)プレゼントにフォトブックや手紙を添える手紙やフォトブックを準備しておいて、プレゼントと一緒に渡すサプライズ演出もおすすめです。2人の思い出の写真やメッセージを一緒に見て、思い出を語り合う夜にしてみてはいかがでしょうか。◇(3)クリスマス限定コースを予約するレストランによっては、クリスマス限定のアニバーサリーコースが用意されています。いつもは行かないようなリッチなレストランを予約すれば、特別感を演出できること間違いなし!行き先は秘密にしておいて、サプライズで豪華なコースを楽しみましょう。◇(4)食後にイルミネーションデートをするホリデーシーズンには、街がイルミネーションなどで輝いています。せっかくのクリスマスなので、そんなイルミネーションを楽しむデートもすてきですよね。事前にイルミネーションスポットをリサーチしておいて、サプライズで行ってみましょう。◇(5)ホテルを予約するディナー、プレゼントの後に内緒で予約しておいたホテルへ行くのは、最高に贅沢なサプライズ演出。プロポーズを考えている人にもおすすめのプランです。次の日の予定や、服に困らないよう「ご飯のあとはうちにいこう」と食後の主導権は自分が握るのを伝えておくのがよいでしょう。■大切な人とのクリスマスを楽しもういかがでしょうか。ちょっとした工夫や演出で思い出に残るクリスマスにできます。イベントの過ごし方がマンネリ化してきた人は、ぜひ取り入れてみては?また、その他のサプライズ演出や、サプライズをする時の注意点は下記記事で詳しく解説しています。併せてチェックしてくださいね。【2023】クリスマスにしたいサプライズアイデア20選。彼氏・彼女が喜ぶ演出(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2023年12月08日皆さんは、パートナーにサプライズをしたことがありますか?今回は「彼の家にサプライズ訪問」を紹介します!イラスト:良丘彼は仕事中主人公が昔付き合っていた彼の話です。彼と半同棲をしていた主人公は、彼から合鍵を渡されていました。彼の家に行きたくなり、連絡をした主人公。彼はまだ仕事中だったのですが…。彼の家をサプライズ訪問出典:Grapps「突然行ってサプライズしちゃお」と思い立った主人公は、彼の家に向かいました。しかし、主人公が家の鍵を開けると、ドアにはいつもかけていないチェーンがかかっていたのです。主人公が「はぁっ!?」と驚いていると、慌てた様子の彼が出てきて「ちょっと今日は無理!!」と言いました。怪しんだ主人公が「何か隠しているの?」と怒り無理やり部屋に入ると、そこには知らない女性がいたのです。彼の浮気が確定した瞬間でした。彼の浮気現場に遭遇仕事中の彼の家にサプライズで行くことにした主人公。彼を喜ばせるはずが、浮気現場に遭遇してしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月01日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審点もあり、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かいます。義母には新居への引っ越しと嘘をついて、2人で準備をしているところへ夫が女と戻ってくるのですが……。息子夫婦の新居でのサプライズ演出と思い込んでいる義母が上機嫌で息子の帰りを待ち受け、予想外のことが起きて訳がわからず血の気の失せた表情で立ち尽くす夫。その後ろにいた自分の息子を「マサピョン」と呼ぶ浮気相手の女と義母が鉢合わせ。3人がそれぞれ動揺・混乱している様を見守っていたカナデさんは、堪え切れず高笑い。「これは一体なんなんだ」と、まだ状況がわかっていない夫はカナデさんに噛みつきますが、真顔になったカナデさんは「それはこっちのセリフ」と料理が盛られた皿をひっくり返し、怒りを爆発させーー!! この期に及んで嘘をつく夫に母親からの鉄槌が これまで溜めていた感情を一気に爆発させて息が荒くなっているカナデさんに、混乱している義母がこの状況について尋ねます。 カナデさんは義母にサプライズの意図を説明。ここが新居というのは嘘で、夫は目の前にいる女と不倫をしており、この部屋は2人の密会のために借りられた場所であること。様子がおかしい夫の後をつけて夫の浮気を知り、この裏切りを義母にも知ってほしくて騙していたことを詫びました。 義母はにわかには息子の不倫を信じることはできないようでしたが、女とのやり取りを見て息子がクロだと認めざるを得ないことを確信すると、息子の前に歩み寄り大きな平手打ちを見舞うのでした。 ◇◇◇ ついに浮気している夫と女と対峙する修羅場を迎えたカナデさん。夫の母を巻き込んだサプライズはこれ以上ないくらい成功しました。夫はこの期に及んで、浮気相手のことを取引先の人と嘘をつき、打ち合わせだと説明。義母も息子の不倫は認めたくなかったでしょうが、その場しのぎの嘘であることは誰の目にも明らかでした。妻と母にここからどう申し開きをするのでしょうか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月30日皆さんは、大切な人に裏切られたことはありますか?今回は、彼女の浮気現場を目撃したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:衣月ユーヒ誕生日のサプライズ玄関の扉を開けると…部屋にいたのは…彼女から謝罪の言葉はなし部屋に彼氏の親友を連れ込んでいた彼女。大切な2人に裏切られていたなんて、とてもショックだったことでしょう。恋人や友達のことは大切にしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かうのですが……。義母には新居への引っ越しと嘘の説明をして不倫部屋へ。外観も部屋も夫婦で暮らすにはあまりに質素なアパートで義母は困惑しますが、まだ引っ越しの途中で今は節約中という話し、なんとか納得させます。料理の準備も整ったころ夫が帰宅。ここから修羅場が始まりーー。 サプライズ成功! 三者三容に衝撃が走るーー サプライズだと思っている義母はご機嫌、何が起こっているかわからない夫は真っ青な顔。このサプライズの首謀者であるカナデさんは微笑を浮かべています。 「ジャ〜ン♡♡ サップラ〜イズ!!」「ママ!? え!? なんでここに!?」この状況に頭が混乱している夫に、義母はハイテンションに引っ越し祝いサプライズの成功を喜んでいます。すると、夫の後ろにいた浮気相手の、義母にとっては見知らぬ女が息子をマサピョンと呼びながら部屋に入ってくるため義母は驚愕。もちろん、相手の女も見知らぬ女性2人が自分たちのアパートに勝手に上がり込んでいるこの状態に怯えます。 それぞれが大混乱しているなか、この状況を作り上げたカナデさんがかみ殺していた笑いを堪えきれず、大笑い。まだ状況をつかめていない夫はカナデさんに一体なんなんだと問いただすと、カナデさんはピタリと笑いを止め真顔になり、持っていた料理皿をひっくり返します。「なんなんだ……ですって? それはこっちのセリフよ…!!」カナデさんは涙を浮かべ、溜めていた感情を爆発させました。 ◇◇◇ 義母には新居の引っ越しで夫へのサプライズと騙り、夫と浮気相手にはこの状況そのものがサプライズ。カナデさんの反撃のサプライズ計画は見事に成功しました。これで役者は揃いました。夫に逆ギレされたカナデさんは真顔で怒りを爆発させました。ここからどんなふうに夫と浮気相手を追い込んでいくのでしょうか。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月29日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次は夫の母に近づき……。カナデさんはプライドの高い義母に近づき、気に入られるため下手に出て懐に入り込みます。定期的に会う関係性を築くと、夫の不倫部屋に誘い込むために新居へ引っ越しするが夫にサプライズを仕掛けたいと嘘を言って義母の協力を取り付けます。そうとは知らない義母はサプライズを快諾し、カナデさんに連れられ、あの不倫部屋にやってきましたーー。 周到な準備でサプライズ準備完了。あとは主人公の登場だけ 部屋に足を踏み入れた義母は、外観に劣らず質素な息子夫婦の新居に困惑気味。一方カナデさんは、将来のための節約をしていること、現状はまだ引っ越しの途中なので荷物などが揃っていないと言って説明し、不自然なこの部屋に説得力を持たせます。義母は夫の好物を抱え、手料理を温める電子レンジがあることについては安心して満足げ。 この部屋にはもともとあったのは小さなテーブルとクッション、セミダブルのベッドと電子レンジのみ。不倫部屋の下見をしたカナデさんは義母を招く際に、不審に思われる部分の準備と答えを用意していました。そのおかげでなんとか怪しいこの部屋でも義母を納得させることができたのです。 料理の準備が整ったころ、玄関のドアを開ける音が聞こえ、サプライズする側として義母はキラキラ目を輝かせ、お帰りなさいと声をかけていました。「な…なんで…!?」真のサプライズを用意しているカナデさんは不敵な笑みを浮かべ、何も知らない夫が血の気を失った顔で部屋に入ってきましたーー!! ◇◇◇ 夫の不倫目的の部屋を夫婦の新居と紹介するにはかなりの無理がありますが、事前に下見を行ったカナデさんは家財や家電のない状況について、まだ引っ越し途中で今は節約をしているという嘘で切り抜け、食器は用意するといった対策を考えていました。何より義母は息子へのサプライズで少し気分が高揚していたのではないでしょうか。とうとうそこへサプライズの主人公である夫が帰ってきましたが、文字通り地獄の始まりですね……。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言う夫。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次に準備したのは……。合鍵作成のあとは、夫の母に連絡を取りランチに誘ったカナデさん。上から目線の義母が苦手でできれば話もしたくないほどですが、作戦のために本音は押し殺して近づきます。下手に出てプライドの高い義母の心をくすぐり懐に入り込みます。何も知らない義母は上機嫌で応じるのでした。 準備も整い、ときは満ちた。あとは待ち受けるだけーー 努力の甲斐あって、2カ月後には週2で会うほどの義母との関係性を築き上げ、機は熟したと動き出すカナデさん。 義母に自分たちが引っ越すということを伝え、新居に招くことに。夫へのサプライズ演出をしたいと協力を仰ぐと、義母は喜んで快諾します。もちろん、引っ越しは復讐のための真っ赤な嘘で義母を連れて行くのはあの不倫部屋。 1週間後、義母を連れ立って夫の借りているアパートに案内すると、新居と呼ぶにはあまりに質素な外観に早くも怪訝な様子の義母。かまわずカナデさんは部屋の鍵を開け、義母を招き入れます。足を踏み入れた義母は中の様子にも驚いているようでーー。 ◇◇◇ カナデさんが義母に近づいたのは、不倫部屋への突撃に義母も巻き込みたいからでした。乗り込む際にサプライズと称して夫に内緒にするためには、義母との関係性が重要です。プライドの高い義母の懐に入り込み、気を許せる間柄になるのは相当な苦労のはずですが、復讐のパワーはすごいですね。しかし、夫の不倫部屋を夫婦の新居とうそぶくのは難しそうですが、バレないのでしょうか? 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月27日