ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は、パーク ハイアット 東京とのコラボレーションにより、パーク ハイアット 東京 41階「ピーク ラウンジ」にて、“Love is…”HARRY WINSTONアフタヌーンティーを、2021年5月15日(土)から6月30日(水)までの期間限定で開催する。エレガントでロマンティックなアフタヌーンティー2020年にもコラボレーションしたハリー・ウィンストンとパーク ハイアット 東京。約1年の時を経て再びタッグを組んで開催する“Love is…”HARRY WINSTONアフタヌーンティーは、ハリー・ウィンストンの2021年のテーマである“LOVE(愛)”と、ブランドのジュエリーコレクションをインスピレーション源とした。ハリー・ウィンストンを象徴するHWロゴをのせた、ミニサイズのタルトやケーキが登場。これら今回のために特別にデザインされたエレガントでロマンチックなスイーツにより、ハリー・ウィンストンのラグジュアリーな世界観を体験できる。また、アフタヌーンティーを注文すると貰えるギフトも必見だ。【詳細】“Love is…”HARRY WINSTONアフタヌーンティー価格:1名分6,600円(税込、サービス料別)開催期間:2021年5月15日(土)~6月30日(水)営業時間:12:00~17:00場所:パーク ハイアット 東京 41階 ピーク ラウンジ住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2【問い合わせ先】TEL:03-5323-3461
2021年05月03日マーベル・シネマティック・ユニバース作品で、キャプテン・アメリカの親友バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役をつとめ日本でも大人気のセバスチャン・スタン初主演映画『THE LAST FULL MEASURE』(原題)が、『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』として公開が決定した。1966年4月、ベトナム戦争で多くの兵士たちの命を救うために命を捧げた空軍兵がいた。彼の名は、ウィリアム・H・ピッツェンバーガー。しかし、英雄として讃えられるはずの彼の名誉勲章授与は30年以上も却下され続けた。なぜ…?ある兵士の名誉勲章授与の調査を行う空軍省のハフマンを演じるのが、『キャプテン・アメリカ』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで世界的な人気を博し、Disney+「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も控えるセバスチャン・スタン。共演には、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハート、サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリスら、オスカー受賞&ノミネートのハリウッドの超豪華キャストが集結。また、昨年8月に惜しまれながらこの世を去った名優ピーター・フォンダの演技が見られる最後の出演作品となる。さらに、セバスチャン演じる主人公の妻役で『ファンタスティック・ビースト』シリーズのアリソン・スドル、実在の空軍兵ピッツェンバーガー役に『戦火の馬』ジェレミー・アーヴァインと、次世代を担うスターたちも参加。監督は、リドリー・スコット監督作『白い嵐』の脚本で知られるトッド・ロビンソンが自ら脚本を執筆し、ベトナム戦争の知られざる英雄の真実を浮き彫りにしていく。今回解禁された場面写真は、ハフマンがウィリアム・ハート演じる退役軍人とベトナム戦争戦没者慰霊碑の前で真剣な面持ちで語り合う場面をとらえたカット。つづいて、クリストファー・プラマー演じるピッツェンバーガーの父と握手を交わす場面のカット。仲間たちが30年にわたって名誉勲章を求め続けた、ヘリから救助に向かうピッツェンバーガーの勇姿をとらえたカットも到着している。『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』は2021年3月5日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実 2021年3月5日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2019 LFM DISTRIBUTION, LLC
2020年12月18日ジュエリーブランド・ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)とのコラボレーションアフタヌーンティーが、パーク ハイアット 東京に登場。2020年4月1日(水)から期間限定で、ホテル館内41階「ピーク ラウンジ」にて提供される。なお、4月4日(土)からは、提供を中止。再開日は後日の発表となる。ハリー・ウィンストンのコラボレーションアフタヌーンティーが日本で登場するのは今回が初。スタンドには、ダイヤモンドやカラーストーンで自然の花々の造形美を表現したジュエリーをモチーフにしたメニューを展開する。3段スタンドの上段と下段には、鮮やかな花々や春らしい色彩、エレガントなテイストを散りばめた、見た目も美しいスイーツの数々をラインナップ。中段にはアフタヌーンティーに欠かせないスコーンをセットした。また、本アフタヌーンティーを注文したゲストにはハリー・ウィンストンのオリジナルギフトも用意。高層階ならではの眺望を楽しめる開放感溢れる空間で特別なティータイムを過ごしてみては。【詳細】ハリー・ウィンストン“Winston in Bloom”アフタヌーンティー提供期間:2020年4月1日(水)~※当初は30日(木)までの予定だったが、4月4日(土)より再開を一旦中止。再開日およびその後の終了日などは後日発表される。提供時間:14:00~17:00(土日祝は12:00から提供)提供場所:パーク ハイアット 東京 41階「ピーク ラウンジ」住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2料金:1人 5,000円+税・サービス料※ハリー・ウィンストンオリジナルギフトを含む。(数量限定)【予約・問い合わせ先】ピーク ラウンジTEL:03-5323-3461
2020年03月05日セバスチャン・スタンが、11月開催の「東京コミックコンベンション2019」(東京コミコン2019)の参加を断念。理由は「撮影のため」だそう。今年で4回目となる「東京コミコン」。夏に行われた概要発表会見では、セバスチャンは来日ゲスト“第1弾”としてオーランド・ブルーム、ルパート・グリントらとの参加が発表されていた。『アベンジャーズ』『キャプテン・アメリカ』シリーズのバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役で知られるセバスチャンは、昨年同イベントに出席する予定だったが、新作映画の撮影スケジュールの都合で、急遽来日中止に。念願の来日となった今年は「今年は皆さんに会えるのを楽しみにしています」とコメントを寄せていたが、残念ながら今回も来日キャンセルとなったことがイベント公式SNSで発表された。なお、チケット発売も中止となるようだ。先日、オーランドの参加のキャンセルも発表された「東京コミコン2019」。SNSでは「やっぱり」「うーん…今回もかぁ…」「ショックすぎる…」「今回こそと思ってたけどダメだったかあ」と残念がる声が多く寄せられている。「東京コミコン2019」は11月22日(金)~24日(日)、幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月04日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)の「リリークラスター」より、ローズゴールド製ペンダントが、2020年よりハリー・ウィンストン各店舗にて発売される。この一般発売に先駆け、2019年8月22日(木)より新たにオープンしたハリー・ウィンストン新宿店にて先行販売されている。ハリー・ウィンストンを象徴するジュエリー「クラスター」をインスピレーション源に、優美なユリの花から着想を得て誕生した「リリークラスター」コレクション。ペンダント・ネックレス・イヤリングなどの多彩なアイテムを揃えるこのコレクションは、プラチナやイエローゴールドにて展開してきた。新たに登場するペンダントは、「リリークラスター」初となるローズゴールド製。ローズゴールドで表現された可憐なユリの花弁にダイヤモンドがきらめく、甘くも洗練されたジュエリーに仕上がった。【詳細】リリークラスター・ペンダント 880,000円+税先行発売日:2019年8月22日(木)先行取り扱い:ハリー・ウィンストン新宿店(先行販売数:30本)一般発売時期:2020年取扱店舗:ハリー・ウィンストン各店舗【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376
2019年08月26日マーベルの巨匠、スタン・リーは昨年亡くなったが、彼のアイディアは生き続け、アニメシリーズ「Stan Lee’s Superhero Kindergarten」(原題。直訳はスタン・リーのスーパーヒーロー幼稚園)が誕生する。「The Hollywood Reporter」などが報じた。主人公の声をアーノルド・シュワルツェネッガー(以下、シュワちゃん)が務める。スタンの生前、シュワちゃんは自身の主演作『キンダガートン・コップ』の続編をやりたいと語ったところ、スタンが「あの映画、好きだったよ。最高だった。きみが子どもたちと演技している姿も、子どもたちとコミュニケーションを取る姿もね」と感想を述べたという。それからすぐ、スタンはシュワちゃんに電話をかけ、「Stan Lee’s Superhero Kindergarten」の話を持ち掛けたそうだ。2人はアニメについて「何度も語り合い、いろんな考えを出し合った」とのこと。同アニメでシュワちゃんが演じるのは、数十年に渡りキャプテン・カレッジとして犯罪と闘ってきたという顔を持つ、体育教師のアーノルド・アームストロング。宿敵ドクター・スーペリアとの戦いでパワーを失ったが、スーパーパワーの雨が降り注いで力を持ってしまった子どもたちを教育すべく、幼稚園で教師として働いている。シュワちゃんはスタンの遺志を継ぎ、製作総指揮のひとりとしても名を連ねている。ほかの製作総指揮のアンディ・ヘイワードは「スタンはアーノルドのことを俳優としてだけでなく、本物のヒーローとして尊敬していました。いつもこの役を演じてほしいと思い描いていたんですよ」と語っている。なお、マーベル映画にカメオ出演することで知られていたスタンだが、アニメにも1話ごとにカメオ出演するという。(Hiromi Kaku)
2019年05月30日アメコミの巨匠で、「マーベル・コミック」からスパイダーマンなど数々のヒーローを生み出してきたスタン・リーが亡くなった。95歳だった。「TMZ.com」によれば、月曜日の朝(現地時間)、ハリウッドヒルズにあるリーの自宅に救急車が呼ばれ、病院に搬送されるもそこで息を引き取ったという。リーは今年、肺炎との闘いを明かし、また、2016年には視力に問題があり、自分が作ったコミックを読むことができないとも語っていた。マーベル映画でヒーローを演じているセレブたちからお悔やみのメッセージが届いている。クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ役)は「彼は何十年間も、子どもにも大人にも冒険、気晴らし、心地よさ、自信、インスピレーション、強さ、友情、そして喜びを提供してくれた。彼の愛情とやさしさはにじみでていた。それはみんなの人生に刻み込まれて消えないよ」と称え、「エクセルシオール!」とリーの決め台詞で締めくくった。スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ役)は、「銀河にもう1つのシリウスが瞬くことになった」とリーの魂を明るい星に例え、「ありがとう。毎日がスタンの宇宙の小さな一部になるわね。彼は伝説的な人。想像力があり、本物のアーティストだったわ」とコメント。ライアン・レイノルズ(デッドプール役)は「残念だよ…安らかに眠ってくれ、スタン。すべてに感謝してる」、ゾーイ・サルダナ(ガモラ役)は「今日、私たちは偉大な人の1人を失った。スタン・リー、あなたは私たちみんなにとってのインスピレーションであり、スーパーヒーローだったわ」とメッセージを送った。(Hiromi Kaku)
2018年11月13日「マーベル」のレジェンド、スタン・リーの血液が元仕事関係者に盗まれたという。「TMZ.com」が報じた。昨年10月、その元仕事関係者がスタンのお抱えナースに接近。偽装した書類を提示し、スタンの血液サンプルを請求した。ナースは書類が合法なものと信じ、複数の小瓶にスタンの血液を詰めて渡してしまったという。その際、結構な量の血を取られてしまった当時94歳のスタンは、めまいを起こしたとも。それから半年もの間、誰も事件が起きていたことに気付いていなかったが、スタンの友人でプロデューサーのケヤ・モーガンが何らかのきっかけでこの不正を発見したそうだ。盗まれたスタンの血液の行方は不明だが使いみちは推測がついており、ペンの中のインクに仕込んで高値で販売するとみられている。スタンのチームはこれを食い止めるべく、弁護士を雇って訴える構えで警察にも捜査を依頼。元仕事関係者は血液の盗難の件以外に、スタンから約9,000万円を盗んでウェスト・ハリウッドにコンドミニアムを購入、さらに約3,000万円を盗んだ人物であると考えられている。スタンは今年1月、大金を盗まれ「内部の人間のしわざだ」と主張していた。(Hiromi Kaku)
2018年04月03日感動の歴史エンターテイメント©️2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.1940年5月、第二次世界大戦初期。ヒトラー率いるナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていました。 国民からの人気は高いが、たび重なる失策から政党内の “嫌われ者”である、ウィンストン・チャーチルに白羽の矢が立ちます。夫を叱咤激励する妻クレメンティーンや、タイピスト兼秘書であるエリザベスのサポートを受け、国難に陥ったイギリスの新首相に就任したチャーチルは、「決して屈しない」と徹底抗戦を誓います。そんななか、ドイツ軍に追い込まれた英国軍は、フランス・ダンケルクの海岸まで撤退し孤立状態となってしまいます。「30万人もの兵士が包囲され、救出するすべがない。ならば彼ら兵士を救うべく船をダンケルクへ向かわせるのだ、大型船はもちろん、ボートや小型船など民間の船もすべて召集して…」こうしてダイナモ作戦が実行。日に日にナチス・ドイツの勢いは増す一方で、英国にも上陸の危機が迫ります。ヒトラーに屈するのか、それとも戦うのか。ヨーロッパのみならず世界の運命がチャーチルの手に委ねられた。そしてついに、チャーチルは歴史的決断を下すのですがー。 「世界のCEOが選ぶ、最も尊敬するリーダー」(2013年PwCJAPAN調べ)に、スティーブ・ジョブズやガンジーを抑えて選ばれた伝説の政治家チャーチルは、最大の国難に直面した時に、いかにして人々に勇気と希望を与えたのか…チャーチル没後に公開された戦時内閣の閣議記録によって明らかとなった実話を基に、チャーチルの主催就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描いています。 1940年代の女性たちに注目©️2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.本作品の主人公であるウィンストン・チャーチルを支える妻クレメンティーンに扮するのは、『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマス。誰よりもチャーチルの良き理解者であったクレメンティーンを、凛とした強さと大らかな優しさを感じさせながら見事に演じています。その他、タイプライター片手に日々奮闘する秘書エリザベス役には『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズ。変わり者で気難しい一面があるチャーチルに翻弄されながら、自身の役割を全うしようと奮闘する姿に勇気をもらえます。 そんな彼女たちの身に纏っているファッションから、1940年代の社会背景が浮かび上がってきます。戦時中は女性も労働力とされていたため、活動しやすい機能的な洋服が求められました。その上、物資の複素から使える布地の量も制限されていたため、襟が小さくポケットの装飾も少ないデザインのスーツが着用されました。 メイクに200時間以上もかけた“芸術”©️2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.本作品の主役であるウィンストン・チャーチルを演じるのは、抜群の演技力で多くの俳優仲間からも尊敬を集める、名優ゲイリー・オールドマン。現存する膨大な資料をもとに、チャーチルの人間性を浮かび上がらせ、最大の国難に直面した苦難とともに、人間としての型破りな魅力を余すことなく描いています。姿、形、声、話し方、全てチャーチルになりきった超絶な演技を披露し、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞とアカデミー賞主演男優賞を受賞。そして、そんなゲイリー・オールドマンをチャーチルへと“変身”させたのは、アカデミー賞に2度ノミネートされたにも関わらず、2012年に現代美術家に転向しハリウッドから引退した辻一弘。ゲイリー・オールドマン直々のオファーにより、数年ぶりに特殊メーキャップアーティストとして参加。合計200時間もかけてつくりあげた“芸術”が評価され、アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞しました。 【情報】 ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 3月30日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー監督:ジョー・ライト出演:ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、スティーブン・ディレイン、ロナルド・ピックアップ原題:Darkest Hour配給:ビターズ・エンド、パルコ
2018年03月15日©YUMIMOROTOこんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。ファッション店や花屋の店頭では、春の装いや花々が並び始め、春めいてきましたね。読者の皆さまの中には、会社やさまざまな場面でリーダーとして活躍されている方や人生の転機を迎え輝く未来に向けて気持ちを新たにされている方も多いと思います。今回【シネマの時間】にておすすめする映画は、「世界のCEOが選ぶ、最も尊敬するリーダー」(2013年PwCJAPAN調べ)に、スティーブ・ジョブズやガンジーを抑えて選ばれ、今なお世界中の人々に影響を与え続ける伝説の政治家ウィンストン・チャーチルの真実の物語『ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男』です。1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていました。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれるなか、ヨーロッパの運命は、新たに就任したばかりの英国首相ウィンストン・チャーチルの手に委ねらます。ヒトラーに屈するのか、闘うのか?最大の国難に直面したその時、いかにして判断し人びとに勇気と希望を与えたのか?政敵に追い詰められながら究極の選択を迫られるのですが、民衆の声なき声に耳を澄ませ首相としての葛藤と苦悩を抱えながら言葉で人々を奮い立たせたウィンストン・チャーチル。のちにノーベル文学賞を受賞した”言葉の魔術師”ウィンストン・チャーチルが、約4分間にも渡る演説を披露するラストシーンは圧巻で、名優ゲイリー・オールドマンが彼になりきりその魅力を余すところなく演じており話題です。見事、第90回アカデミー賞主演男優賞受賞!第75回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ゲイリー・オールドマン)受賞!「英国一型破りな男が、歴史を変えた」実話を基にチャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描く、感動の歴史エンターテインメントをどうぞお楽しみください!■映画『ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男』 あらすじーー英元首相ウィンストン・チャーチルの歴史的決断描く伝記映画!1940年5月、第二次世界大戦初期。ヒトラー率いるナチス・ドイツの勢力が拡大し、北欧諸国を制圧、フランスは陥落間近となり、イギリスにも侵略の脅威が迫っていました。内閣不信任決議が出されたチェンバレン首相の後任として、連立政府を組閣できる強いリーダーを求めて外相のハリファックスが最適任者だという声があがるが、本人はこれを固辞。そこで、国民からの人気は高いが、たび重なる失策から政党内の “嫌われ者”であったウィンストン・チャーチルに白羽の矢が立つことになったのです。朝から酒をたしなむ(朝食にスコッチ、昼食にシャンパン1本、夕食にも1本。夜はブランデーにボートワインとお酒が好きだった)変わり者のチャーチルを叱咤激励する愛妻のクレメンティーン。気難しくもウィットとユーモアに富んだチャーチルの言葉をタイピングする秘書エリザベス。周りの人々のサポートを受けながら、国難に陥ったイギリスの新首相に就任したチャーチルは、ドイツとの和平交渉を進めます。政敵チェンバレンやハリファックスらに陰口を叩かれながらも、「ヒトラーには決して屈しない。我々はどんな犠牲を払っても国を守るべきだ」と徹底抗戦を誓うのです。そんななか、ドイツ軍に追い込まれた英国軍は、フランス・ダンケルクの海岸まで撤退し孤立状態となっていました。30万人もの兵士が包囲され、救出するすべがありません。ならば彼ら兵士を救うべく大型船はもちろん、ボートや小型船など民間の船もすべて召集して 船をダンケルクへ向かわせよう。地図を凝視しながらチャーチルは作戦を思いつきます。「兵士たちを故郷に戻さねば」こうしてダイナモ作戦が実行されました。日に日にナチス・ドイツの勢いは増す一方で、英国にも上陸の危機が迫ります。ヒトラーに屈するのか、それとも戦うのか。ヨーロッパのみならず世界の運命がチャーチルの手に委ねらました。日々悩み、葛藤するチャーチル。そんな彼の姿に、就任当初はチャーチルに対して懐疑的だった英国王ジョージ6世も心を開き、ふたりは絆を育み真の友となります。「私は君を支持する。君の首相就任を誰よりも恐れたのはヒトラーだ。あのケダモノを怯えさせる男を私は信頼する。戦おう」また「党の信任がなければ戦えない」というチャーチルに、国王は街に出て国民の声を聞くことを勧めます。そしてついに、英国は歴史的決断の瞬間を迎えるのでした……!■最高のキャスト、スタッフ陣と共に再現した”歴史を変えた27日間”メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した現代美術家・特殊メーキャップアーティストの辻一弘 氏ウィンストン・チャーチルを演じるのは、『裏切りのサーカス」『レオン』など多くのハリウッド大作で活躍、俳優仲間からも尊敬を集める名優ゲイリー・オールドマン。本作では、姿形、声、話し方に加え、まとう空気までもチャーチルになりきった抜群の演技力で、第75回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞受賞に輝き、見事念願の第90回アカデミー賞主演男優賞受賞も成し遂げました。チャーチルを支える妻クレメンティーンには、『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマス。そのほか秘書エリザベス役に『シンデレラ』『ベイビー・ドライバー』のリリー・ジェームズ、英国王ジョージ6世に『ローグ・ワンスター・ウォーズ・ストーリー』のベン・メンデルソーンが扮するなど、演技派たちが脇を固め見事なアンサンブルを奏でており見どころです。監督は、『プライドと偏見』『つぐない』が高く評価されたジョー・ライト。脚本は、『博士と彼女のセオリー』のアンソニー・マクカーテンが手がけ、現存する膨大な史料を基に、チャーチルの知られざる人間的魅力を描いています。また、アカデミー賞に2度ノミネートされながらも、2012年に現代美術家に転向してハリウッドから引退していた日本人の辻一弘が、ゲイリー・オールドマン直々のオファーにより数年ぶりに特殊メーキャップアーティストとして参加し、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を初受賞。オールドマンの演技力もさることながら、合計200時間以上もかけて作り上げられた“変身”ぶりに注目です!■心に響くウィンストン・チャーチルの名言「夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる」「成功とは、失敗に失敗を重ねても、情熱を失わない能力のことだ」「行動することは少しも恐れはしない。恐れるのは、ただ無為に時を過ごすことだけだ」「私が感と信念に基づいて行動している限り、いくら悪口を言われようと何ともない」「力や知性ではなく、地道な努力こそが能力を解き放つ鍵である」「私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ」「いらぬ取り越し苦労をするよりも、前もって考えたり計画するほうが大事だ」「悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見いだす。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す」「誠実でなければ、人を動かすことはできない。人を感動させるには自分が心の底から感動しなければならない。自分が涙を流さなければ人の涙を誘うことはできない。自分が信じなければ、人を信じさせることはできない」「変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある」■映画『ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男』作品紹介2018年3月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!公式サイト:原題・英題:Darkest Hour監督:ジョー・ライト脚本・製作:アンソニー・マッカーテンプロデューサー:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、リサ・ブルース、ダグラス・アーバンスキー撮影:ブリュノ・デルボネル美術:サラ・グリーンウッド衣装:ジャクリーン・デュラン編集:バレリオ・ボネッリ音楽:ダリオ・マリアネッリ特殊:メイク/ヘア&メイクデザイン(ゲイリー・オールドマン)辻一弘制作年:2017年制作国:イギリス上映時間:125分/カラー/ビスタユニバーサル作品配給:ビターズ・エンド/パルコ©2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.■映画『ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男』 キャストゲイリー・オールドマン=ウィンストン・チャーチルクリスティン・スコット・トーマス=クレメンティーン・チャーチルリリー・ジェームズ=エリザベス・レイトンスティーブン・ディレイン=ハリファックス子爵ロナルド・ピックアップ=ネビル・チェンバレンベン・メンデルソーン=国王ジョージ6世絵・文=諸戸佑美(アートディレクター・編集ライター・イラストレーター)
2018年03月07日「マーベル」の顔であるスタン・リーが、肺炎を患っていることを告白した。最近、「マーベル」関連のイベントにスタンが姿を現していないと心配しているファンの声を受け、スタンが自身の病状をビデオメッセージで説明。「TMZ.com」に掲載された。「肺炎と闘ってるんだけど、ちょっとよくなってきているみたいだよ」と明かしたスタン。「みんなにわかってほしいんだけど、いつもきみたちファンのことを思ってるよ。みんな、元気にしているといいな。本当にさみしいよ。熱狂的なきみたちが恋しい。手紙、Eメール、写真、全部」とカメラ目線でファンに語り掛けた。復活に前向きなスタンは「肺炎をやっつけたら、インターネットでみんなと何か楽しいことができるかもしれないね。それまで『Excelsior!(より高く!)』」とスタンの有名な決め台詞で締めくくった。2018年に入ってから、スタンの身に災難が降り注いでいる。まずは1月の終わりに息切れと不整脈で病院に担ぎ込まれた。今月中旬には元ボディーガードが自宅敷地内に侵入し、立ち退きを求めても応じないため警察を呼ぶことに…。そして、今回このビデオメッセージを公開した前日には「銀行口座から140万ドル(約1億5千万円)が消えた」と警察に相談し、自宅に刑事が駆け付けていた。(Hiromi Kaku)
2018年03月01日ゲイリー・オールドマンが伝説リーダー、ウィンストン・チャーチルを演じ、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルスソーンら実力派たちが脇を固める『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』。チャーチル没後に公開された戦時内閣の閣議記録によって明らかとなった実話を基に描く本作から、この度90秒予告編が到着した。1940年、第二次世界大戦下のイギリスを舞台に、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描く本作。このほど公開された予告編は、“政界一の嫌われ者”チャーチルが、ダンケルクの戦いの裏で「道理が通じる相手ではない」ヒトラーを相手に苦悩しながらも、決断を下そうとしている緊張感あふれる様子映し出される。一方で、「とても怖い」と本音を漏らす姿、「欠点があるから強くなれる。あなたなら世界を救えるわ」とチャーチルの妻クレメンティーン(クリスティン・スコット・トーマス)に励まされ、背中を押される姿なども登場。ゲイリー演じる人間味あふれるチャーチルの姿に、目が離せなくなる映像となっている。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は2018年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月27日ゲイリー・オールドマンがゴールデン・グローブ賞主演男優賞に初ノミネートされた『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(原題:Darkest Hour)。このほど、驚異の変身でチャーチルになり切ったゲイリーの姿を収めた予告編とメインビジュアルが公開された。1940年、第2次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落寸前。そんな絶対絶命の危機で英国首相に就いたのは、政界一の嫌われ者ウィンストン・チャーチルだった。最大の国難に直面したそのとき、彼はいかにして人びとに勇気と希望を与えたのか?実話を基にした本作は、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間を描き出す歴史エンターテインメント。アカデミー賞の前哨戦といわれる第75回ゴールデン・グローブ賞では主演男優賞(ドラマ部門)にゲイリーがノミネートされたほか、「ハリウッド・リポーター」のオスカー主要賞予想では、作品賞、主演男優賞、監督賞(ジョー・ライト)ほか、助演女優賞(クリスティン・スコット・トーマス)、助演男優賞(ベン・メンデルソーン)などに名前が挙げられている。今回公開された30秒予告編では、クリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』でも描かれた壮絶な撤退作戦に直面するチャーチルのシーンから始まっている。ヒトラーに対して「独裁者め」と呟く、政界一の嫌われ者チャーチル。また、妻(クリスティン・スコット・トーマス)から「あなたなら世界を救える」と励まされて前へと進む様子や、チャーチルの秘書エリザベス(リリー・ジェームズ)の姿も。混沌とした時代の中で、突如首相となったチャーチルが苦悩しながらも国難に直面していく物語を期待させる本映像。そのラストは、「我々は決して降伏しない」という伝説の演説で締めくくられている。また、合わせて解禁されたメインビジュアルでは、トレードマークとなっている葉巻をくわえ、腰に手をあてて何かを考え込むような仕草をしているチャーチルの姿を、特殊メイクで本人になりきったゲイリーが表現。シンプルでありながらも、彼の想いが透けて見えるような力強いビジュアルに仕上がった。『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は2018年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月13日映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』が、2018年3月30日(金)に全国で公開。トロント国際映画祭で絶賛を集め、アカデミー賞では主演男優賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。名優ゲイリー・オールドマンがチャーチルに主演は、クリストファー・ノーランによるバットマンシリーズでもお馴染みの、名優ゲイリー・オールドマンだ。ストーリーは、実話を元にしており、チャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる4週間を描いていく。ノーラン監督の映画『ダンケルク』とセットで見るとより楽しめるかもしれない。ゲイリー・オールドマンは、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』での演技が認められ、ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門の主演男優賞を受賞し、次のようにコメントした。「ウィンストン・チャーチルは"自分の好みはとても簡単だ。最高のものさえあててくれれば満足する"と言いましたが、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、ベン・メンデルソーンをはじめ、私は最高な人々に囲まれました。素晴らしいメイクアップチームにも感謝します。あなたの芸術は誰にも真似するができません」なお、ゲイリー・オールドマンは、アカデミーで主演男優賞を受賞した。30年以上にわたってハリウッドの一線で活躍し名優と言われてきたが、アカデミー賞の受賞は初めてとなった。アカデミー賞では6部門にノミネート第90回アカデミー賞では、ゲーリー・オールドマンの主演男優賞、メイクアップ賞、作品賞、美術賞、撮影賞と計6部門にノミネートされ、主演男優賞、メイクアップ賞を受賞した。チャーチルそっくりの特殊メイク - 立役者は辻一弘『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』では、ゲーリー・オールドマンが、特殊メイクでチャーチル首相に変身。本人そっくりに見えると話題になっている。特殊メイクでチャーチル首相に変身させたのは辻一弘だ。彼は、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『メン・イン・ブラック』などの人気作品のメイクを手掛けてきたほか、アダム・サンドラーの『もしも昨日が選べたら』、エディ・マーフィーの『マッド・ファット・ワイフ』ではアカデミー賞にノミネートされている特殊メイクの実力者。なお、本作では、3度目のノミネートにして初めて、アカデミーメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した。メイクアップ賞を受賞したのは日本人初のこと。脇を固める豪華キャストチャーチルを支える妻クレメンティーンはクリスティン・スコット・トーマス。『イングリッシュ・ペイシェント』『フォー・ウェディング』が代表作で、演技派女優だ。秘書エリザベス役は、『ベイビー・ドライバー』『シンデレラ』と話題作に出続けるリリー・ジェームズ。国王ジョージ6世にベン・メンデルスゾーン(『名もなき塀の中の王』)を配役。監督はジョー・ライト監督は、若くして手掛けたした『プライドと偏見』で一躍脚光を浴びその後、『つぐない』『アンナ・カレーニナ』などでメガホンをとったイギリスの秀才ジョー・ライト。脚本は、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞候補となったアンソニー・マクカーテンが担当した。あらすじ第二次世界大戦の初期。ナチスドイツの勢力は拡大し、フランスは陥落するのではないかという状況になっていた。イギリスにも侵略の脅威が徐々に迫る。連合軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれる中、ヨーロッパの運命は新たに就任したばかりのイギリス首相のウィンストン・チャーチルの手にゆだねられた。ヒトラーとの和平交渉か、あるいは徹底抗戦か?この時、チャーチルは究極の選択を迫られる。議会の嫌われものだったチャーチルは、どう選択したのか?いかに世界の歴史を変えたのか?作品詳細『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』公開日:2018年3月30日(金)原題:Darkest Hour監督:ジョー・ライト出演:ゲイリー・オールドマン、クリスティン・スコット・トーマス、リリー・ジェームズ、スティーヴン・ディレイン、ロナルド・ピックアップ、ベン・メンデルソーン2017年/イギリス/125分配給:ビターズ・エンド/パルコ(C)2017 Focus Features LLC. All Rights Reserved.
2017年12月03日マーベル作品の生みの親にして、アメコミ界の重鎮であるスタン・リーが11月30日(木)、日本外国特派員協会で来日記者会見を実施。来月95歳を迎えるとは思えないパワフルさで、明日12月1日(金)から始まる「東京コミックコンベンション2017」をアピールした。昨年スタートした“東京コミコン”にて、前回に引き続き、名誉親善大使を務めるリー氏は「何より、ファンとの交流が楽しい。何十年も前に書き上げた作品を、いまでも愛してくれるなんて、本当にうれしいことだ」とご機嫌。いまも現役で、超アクティブに活動できる理由は「欲張りな性格だから」だといい、「創作に情熱を傾け、常に忙しくしていること。これが健康の秘訣だよ」と語ると、会場は大きな拍手に包まれた。現在は、日本でもマーベル映画が大人気!そのヒット現象については「コミックと映画の相乗効果がうまくいっているんだと思う」と分析し、2018年4月27日(金)に全国公開される『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』は、「シリーズ史上最強の敵が登場する、エキサイティングな作品になる!」と力強く断言した。ヒット作を生み出す秘訣を聞かれると、「読者の好みを見定めるのは、難しいこと。だからこそ、特定のターゲットを狙ったりせずに、自分自身が面白いと思い、読んでみたいと思うものを目指すべきなんだ」とシビれる発言。半世紀以上前に生まれた「スパイダーマン」を例に挙げて、「当時のヒーローといえば、完全無欠な存在。かたや、スパイダーマンは悩みを抱えるティーンだ。出版社は保守的で利益重視だから、新しいコンセプトはなかなか受け入れられなかった」と苦労をふり返った。“東京コミコン”は、アメリカのサンディエゴで毎年7月上旬に開催され、海外コミック、アニメ、ゲーム、映画などを網羅するテクノロジーとポップ・カルチャーの一大イベントの日本版。昨年は、約3万2,000人のファンが来場した。会見に同席した実行委員長の胸組光明氏は「今年は4~5万人の動員を見込んでいる。すでに入場前売り券は2万枚売れています。会場のスペースも昨年の3割増しになっています」とその成長ぶりを語っていた。「東京コミックコンベンション2017(略称:東京コミコン2017)」は12月1日(金)~12月3日(日)まで幕張メッセホール9-11にて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年11月30日「スパイダーマン」「アイアンマン」「ドクター・ストレンジ」などのマーベル作品の生みの親にして、アメコミ界の重鎮スタン・リーが初めて手がけた英国アクションドラマ「スタン・リーのラッキーマン」が、Huluにて本日11月6日(月)より独占配信スタート。現在公開中の『マイティ・ソー バトルロイヤル』をはじめ、ほぼ全てのマーベル作品にカメオ出演している彼が、なんと本ドラマにも本人役で出演していることが分かった!本作の主人公は、殺人課の刑事でありながらギャンブル依存症のハリー(ジェームズ・ネスビット)。カジノで大負けをしていた夜に出会った謎の美女から、“運“を操ることのできるブレスレットを受け取る。しかし、幸運をもたらすというこのブレスレットの代償は大きく、ハリーはロンドンを脅かす犯罪の渦中に引きずり込まれていく。果たして、ハリーは家族、仲間、そして自分自身を守り、事件を解決することができるのか…?運にも家族にも見放され、警察の中でも異端児扱いだった主人公ハリー・クレイトンを見事に演じたのは、『ホビット』シリーズのボフール役や海外ドラマ「脳外科医モンロー」「ザ・ミッシング~消えた少年~」などで知られるジェームズ・ネスビット。彼をはじめとする役者たちの素晴らしい演技、英ロンドンを象徴する魅力的な風景、そしてジェットコースターのようなスリルあるストーリー展開には注目だ。本作に製作総指揮としてかかわるのは、アメコミ界の重鎮にして、12月の「東京コミコン」に来日することも決まっているスタン・リー。このたび、彼からコメントが到着し、出演シーンの劇中カットも公開となった。謎に包まれたブレスレットが持ち主に強運をもたらす、という面白さがコンセプトの本作。このアイディアが生まれた経緯について、スタン・リーは「私はよく人に、どんなスーパーパワーでも手に入れることができるとしたら、何のパワーを手に入れたいのかとか、まだどのヒーローにも与えていないパワーは何ですかと、聞かれます。私は、“運”ほど強力なパワーはないと思っています。なぜなら、運さえあればどんな物事もうまくいくからです」と言う。「このコンセプトを基にドラマが作れないかと考えた末、現代版のスーパーヒーローが、ある日“運”を手に入れるという筋書きで面白い番組が作れるのではないかと閃きました。運は誰にでも起こりうることだけに、誰もが共感できる題材だと思っています」と、本作の魅力を明かす。その仕上がりについても自信たっぷりの様子で、「ワクワクするようなストーリー構成、各シーンに秘められた仕掛け、そして素晴らしい演技と演出力です。毎週終わって欲しくないような、最終回が来て欲しくないようなドラマに仕上がっていると思います。少なくとも私は一視聴者として、ドラマを見るたびにそういう気持ちになってしまいます」と語っている。また、マーベル作品など自身が手掛ける数多くの作品でカメオ出演を果たしているスタン・リーだが、本ドラマでも“本人役”として登場。ギャンブルにのめり込み家族にも見放された、運もツキもない刑事ハリーが偶然、ある本屋の前を通りかかると、その前には長蛇の列。そこには、笑みを浮かべながらサイン会真っ最中のスタン・リーの姿が!今回公開されたのは、そんな微笑ましいスタン・リーの姿を捉えた劇中ショット。彼がどのタイミングで登場するのかも気になる!さらに、本ドラマの世界観が伝わる場面写真も一挙に公開。ギャンブル依存症のため妻と娘に家を出ていかれ、裏組織にも多額の借金をしている、ロンドン市警殺人課のハリー。ある日、見知らぬ美女(シエンナ・ギロリー)が現れ、彼を大当たりへ導こうとする。そんな少々“怪しい雰囲気”が漂うカットから、ハリーが何者かに銃を向ける緊迫した空気が伝わるカットまで、先の読めない緊迫感あふれる展開が伝わってくるものばかりとなっている。Huluプレミア「スタン・リーのラッキーマン」はHuluにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月06日『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動のものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で蘇り、全世界最速で日本公開される。本日7月30日は、そのシュワルツェネッガーの70回目の誕生日!本人からコメントが到着した。1984年、殺人サイボーグ=ターミネーターが未来から送り込まれた。このサイボーグにはある任務があり、その遂行を誰も止めることはできない。ターゲットは、ある女性サラ・コナー。見かけは普通の女性だが、彼女はのちに世界を変えることになる子どもを生む運命にあった――。『ターミネーター』は、シュワルツェネッガーを世界的な大スターに押し上げた1本。しかし、シリーズ1作目のクランク・イン前、シュワはサラ・コナーを救うために未来から送られた兵士カイル・リースを希望していたという。監督のキャメロンも当初、ターミネーター役には『エイリアン2』のアンドロイド・“ビショップ役”で知られるランス・ヘンリクセンを想定していたが、シュワと会食をした後、彼の似顔絵を描いてみたところ、彼のほうがターミネーター役にふさわしいと感じ、主演に起用したといわれている(ランスは刑事役で出演)。もし、当初のキャストで制作されていたら、シリーズ化もされず、映画史に残る作品にはならなかったかもしれない…。続く1991年公開の『ターミネーター2』では、前作から10年後を舞台に、スカイネットと人類間の核戦争「審判の日」にとらわれ、精神病患者として警察病院へ収監されているサラと、カイル・リースとの間に生まれるも、養父母に引き取られていた彼女の息子ジョンを救うべく、再びターミネーターが未来から参上。変形自在の液体金属で構成された最新モデルのターミネーターと激闘を繰り広げた。同作は本格的にCGを映画に取り入れた先進的な作品だったが、CGは40カットしか使われていなかったという(『アバタ―』では2,800カット)。これは、現在の私たちの眼から見ると少なく感じられるかもしれないが、実際のヘリコプターやトラックを使った危険なスタント、スタン・ウィンストンによる特殊メイクやアニマトロニクスといった、当時のハリウッドの職人的な技術と黎明期のCG技術が見事に融合した作品となった。そして、このシリーズの顔として君臨してきたシュワは、7月30日、実に70歳の誕生日を迎える。最近でも、ツイッター上でドナルド・トランプ大統領とバトルを繰り広げるなど「ターミネーター魂」は健在。また、“極上爆音上映”で知られる東京・立川シネマシティでは1作目『ターミネーター』が上映され、再びターミネーター熱が上昇中。今回は、ビデオやDVDでしか同作を知らない世代も、劇場で、しかも3Dで「ターミネーター体験」ができるチャンスだ。シュワは、「『ターミネーター2』は、昨日公開されたかのようによく話題に上がる。時代のはるか先を行っていたんだ」とコメント。「いまでも、ジムへ行っても世界を旅しても、『ターミネーター2』を観たよと声をかけられる。いま、『ターミネーター2』が3Dで復活するのは、色あせない魅力がある作品だからだ。キャメロンの下でならいつ映画を作ってもいいと思えるよ。彼は確固たるビジョンを持った監督だからね」と語り、再タッグを心待ちにしていることを明かしている。『ターミネーター2 3D』は8月11日(金・祝)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月30日俳優の竹内涼真が12月2日(金)、親善大使を務める「東京コミコン2016」(千葉県・幕張メッセ)の開幕式典に出席。アメコミ界の生ける伝説であるスタン・リー氏と対面し、「アメコミ大好きな僕にとっては神様。吐きそうです…」と緊張しきりだった。世界最大級のポップカルチャーイベント「コミコン」が、ついにファン待望の日本初上陸!幕張メッセを会場に、プレビューナイトの12月2日(金)を含め、3日(土)、4日(日)の計3日間開催され、3万人の動員が見込まれている。会場にはソニーピクチャーズ『バイオハザード:ザ・ファイナル』公開記念ブースをはじめ、映画やコミック、フィギュアなど国内外のポップカルチャーを発信する100以上の企業がブースを展開。人気ヴォーカロイドによる実況ステージや、最新技術を使ったゲーム体験、ハリウッドスターとの撮影会やサイン会、レア物グッズの展示、海外コミックアーティストやアニメーターの作品紹介、日本食をテーマにしたエリアなど、ボーダレスで盛りだくさんな内容となっている。そんな大型イベントのオープニングイベントとして、竹内さんは「スパイダーマン」や「X-メン」などの原作者として、アメコミ業界に変革をもたらしたスタン・リー氏との対談に臨むことに。竹内さん本人も、コミコンの日本開催を長年待ち望んでいたといい「いろんな取材を受けて、マーベル大好きだと言っていて良かった!」と喜びを爆発させた。そんな竹内さんは、英語で「ぜひ、マーベル作品に出演したい!」とアピールしたが、緊張のせいか、うまく伝わらず、結局通訳を介すことに…。それでも熱意は伝わったようで、スタン・リー氏も「じゃあ、どの役を演じたい?」と竹内さんに興味津々。「本当にオタクなんですよ!」(竹内さん)、「きみはいい趣味をしているね」(スタン・リー氏)と意気投合していた。来日は20数年ぶりだというスタン・リー氏は、「第1回とは思えないほど、規模も大きいし、内容も洗練されている。そう遠くない未来、本場アメリカと競合するほど発展するはずだよ」と東京コミコンの将来性にお墨付き。「何より、日本の皆さんはすばらしい!ドウモアリガトウ」と上機嫌だった。期間中はスタン・リー氏をはじめ、竹内さんとともに親善大使を務めるダニエル・ローガン(『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』)、マシュー・ルイス(『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役)、ジェレミー・レナー(『アベンジャーズ』)、ビリー・ボイド(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピピン役)、ランス・ヘンリクセン(『エイリアン2』のビショップ役)らが来日ゲストとして、さまざまなイベントに参加する。【開催概要】■名称:東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)■日時:2016年12月2日(金)、3日(土)、4日(日)※2日17:00~20:00(プレビューナイト)/3日、4日10:00~19:00(ただし4日は18時まで)※ホール11は日系ポップカルチャー催事同時開催予定■場所:幕張メッセ 国際展示場 ホール9・10(千葉市美浜区中瀬 2-1)(text:cinemacafe.net)
2016年12月02日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)から最新のエンゲージメントリングをご紹介。一輪の花を贈るように捧げる、永遠の愛の証。このウィンストン・ブロッサムは、モダンに表現された花のモチーフをダイヤモンドで象ったデザイン。16枚の小さな花びらの一枚一枚は、真実の愛の究極的なシンボルであるダイヤモンドで表現されており、中央にセッティングされたラウンド・ダイヤモンドを優雅に取り囲んでいる。さらにアームにまで細やかにセッティングされたパヴェ・ダイヤモンドまでも、ハリー・ウィンストンの厳しい品質基準をクリアした特別な石を惜しげもなく使用。このウィンストン・ブロッサムは、0.5ct台(173万円~)、0.7ct台(203万円~)、1.0ct台(321万円~)と3種のセンターストーンから選ぶことができる。【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン カスタマーインフォメーションデスクTEL: 0120-346-376
2015年11月17日ハリー・ウィンストン(HARRY WINSTON)は、独自の美しさと厳格な品質の基準を満たす、選び抜かれたダイヤモンドだけをブライダルジュエリーに使うことを信条としている。今年、そのハリー・ウィンストンのブライダルコレクションに新しく5種類のバンドリングが仲間入りした。それぞれに特徴的な美しいカーブを持ち、エレガントかつ個性的な印象のバンドリング。プラチナ台に上質なラウンドダイヤモンドをあしらった新作は、エンゲージメントリングの美しさを引き立てるマリッジリングとしてだけでなく、デザイン性も高いので数本を重ねづけしてファッションリングとしても楽しむことができる。また、ウェーブしたデザインが指先を美しく見せてくれるのも嬉しい。ラインアップは、パヴェツイスト・バンドリング(87万円~)、パヴェウェーブ・バンドリング(82万円~)、ツーロウパヴェ・バンドリング (62万円~)、ワンロウパヴェ・バンドリング (45万円~)、ラウンドウェーブ・バンドリング (41万円~)。【問い合わせ先】ハリー・ウィンストン カスタマーインフォメーションデスクTEL:0120-346-376
2015年11月16日アニメーション制作会社・スタジオディーンは、アメコミの巨匠スタン・リー氏とアニメ『蟲師』の監督を務めた長濵博史氏の共同原作『THE REFLECTION (ザ・リフレクション)』を、スタン・リー氏が率いるPOW! ENTERTAINMENTとの共同企画として、30分のアニメーションシリーズを製作する。2015年10月30日(金)15:30(米国現地時間)、「COMIKAZE EXPO2015」(米国ロサンゼルス ロサンゼルスコンベンションセンター)のメインステージでのイベントにて、スタン・リー氏と長濵博史氏、池田愼一郎氏(イマ・グループ/スタジオディーンCEO)が登壇し、『THE REFLECTION』の製作発表を行った。さらにスタン・リー氏、自らのナレーションによる『THE REFLECTION』のPVが上映され、会場を大いにわかせた。世界が注目する「アメコミ×ジャパンアニメーション」のコラボレーションプロジェクト『THE REFLECTION』の詳細については、スタジオディーンの公式サイトなどで随時発表されるので、続報を楽しみに待ちたい。■『THE REFLECTION (ザ・リフレクション)』概要「リフレクション」により、世界中でスーパーパワーを持つ人間が生まれる。ある者はヒーローに、ある者はヴィランに。「リフレクション」はなぜ起こったのか? その目的は?
2015年11月02日JT(日本たばこ産業)は12月上旬より、アメリカのたばこブランド「ウィンストン」のメンソール4商品を販売する。同ブランドは1954年にアメリカで誕生したグローバルブランドで、世界第2位のシェアを誇る(Euromonitor調べ / 2015年10月時点)。なお今年8月には、キャビン、キャスターをウィンストンブランドへと統合し、10月よりパッケージを新デザイン体系へと刷新した。"新生ウィンストン"は、レギュラー商品ではビター系・ストレート系・スイート系の3つの味わいが楽しめるラインアップとなっている。今回はメンソール商品でも同様に、メンソール新ジャンルのビター系「XS・スピリッツライン」より3商品を投入。また、現在発売中のストレート系「XS・イナズマライン」からも、新たに1商品を同時発売する。「メンソール商品でもお客さまの多様な嗜好(しこう)にお応えし続けることを目指します」と同社。「XS・スピリッツライン」はフィルター部分にカプセルを搭載した商品。カプセルをつぶす前は強メンソールの爽快感を、つぶした後は爽快感とともにビターでコクのある芳じゅんな味わいと香りを楽しめるとしている。パッケージは、深い緑のベースカラーと、カプセルから広がる香りをイメージしたという暖色系のグラフィックとなっている。商品は、「ウィンストン・XS・スピリッツメンソール・8・ボックス」「ウィンストン・XS・スピリッツメンソール・5・ボックス」「ウィンストン・XS・スピリッツメンソール・ワン・100’s・ボックス」。「XS・イナズマライン」からは「ウィンストン・XS・イナズマメンソール・5・ボックス」が登場。イナズマの閃光(せんこう)のような強メンソールの味わいが特徴で、突き抜ける爽快感とスッキリとした味わいを楽しめるという。パッケージは、黒のベースカラーと緑のXSモチーフで、同商品の爽快な味わいを表現したとのこと。すべて1箱20本入りで価格は各420円(税込)。商品サイズは「XS・スピリッツメンソール・ワン・100’s・ボックス」以外はフィルター付キングサイズ、「XS・スピリッツメンソール・ワン・100’s・ボックス」はフィルター付スーパーキングサイズ。
2015年10月26日ハリー・ウィンストン(Harry Winston)が10月15日、銀座本店(東京都中央区銀座1-8-14)をリニューアルオープンした。銀座本店では、00年に銀座一丁目にオープンして以来、約14年に渡り旗艦店として様々なジュエリーやタイムピースを販売してきた。リニューアルにより517平方メートルに増床した店内のインテリアには、ブランドの伝統的なスタイルに現代的なテイストを追加。ニューヨーク五番街のハリー・ウィンストン本店の建築スタイルやデザイン要素がふんだんに用いられた。また、淡いトープとグレーカラーを基調としており、特別に製作された黒漆やアンティークブロンズカラーの家具、シャンデリア、ビーズが手作業で散りばめられた壁紙などが配されている。1階では、最高級のダイヤモンドを使用したエンゲージメント・リングやウエディング・リングなどのブライダルコレクションを豊富なバリエーションで展開。2階では、アイコニックなダイヤモンド・ジュエリーを始め、ハイジュエリーや時計などブランドの世界観を体現するアイテムがそろえられた。オープン同日に開催されたオープニングセレモニーでは、女優の木村佳乃が総額29億円のジュエリーを身につけて登場。ジュエリーを最大限に引き立てる、気品漂うエレガントなドレス姿で「こんなに素晴らしいジュエリーを付けたのは生まれて初めてなので、とてもドキドキしています」とコメントした。
2015年10月17日JT(日本たばこ産業)は10月中旬、「ウィンストン」へと8月に名称を変更した「ウィンストン・キャビン」5銘柄および「ウィンストン・XS・キャスター」6銘柄に加え、「ウィンストン・XS」2銘柄、「ウィンストン・XS・イナズマメンソール」2銘柄の全15銘柄を対象に、新機能「LongTaste(ロングテイスト)」を搭載し発売する。○専用の巻紙を使用同機能は、ウィンストン専用の特別な巻紙を使用することで、たばこの味わいをより長く楽しめるというもの。各銘柄のパッケージ正面には、「LongTaste」のロゴマークを配置し、クロックのモチーフとモダンな字体を採用する。なお、パッケージデザインは全世界統一のデザイン体系。「ウィンストン・キャビン」は、パッケージのベースカラーにレッドを採用し、コクのある味わいを、「ウィンストン・XS・キャスター」はホワイトをベースカラーに採用し、まろやかな味わいを表現したという。また、「ウィンストン・XS」は、パッケージのベースカラーにブルーを採用し、スッキリとした味わいを、「ウィンストン・XS・イナズマメンソール」はブラックをベースとしたパッケージカラーでキレのある強いメンソール感をイメージ。なお、「ウィンストン・XS・6・ボックス」については、FKサイズ(約85mm)からFSKサイズ(約100mm)仕様へ変更することから、「ウィンストン・XS・6・100’sボックス」へと名称変更が行われる。全ての商品に味・香りの変更はない。価格は全て420円(税込)。
2015年08月24日アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズに復帰する最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の本編映像が公開になった。シリーズ誕生から30余年、“進化”を続ける殺人マシン=ターミネーターの脅威を思い知らされる衝撃映像だ。ターミネーターその他の画像本シリーズは、高度に発達し、人類に牙を剥いた人工知能の脅威に立ち向かった戦士ジョン・コナーの存在を抹殺するべく、その母になる予定の女性サラ・コナーを消すために未来から送られてきた殺人マシン“ターミネーター”と、サラを守るために同じく未来からやってきた戦士カイル・リース、そしてやがてこの世に生を受けたジョン・コナーの戦いを描く壮大な大作。最新作『ジェニシス』はこれまでの設定を引き継ぎながら、過去作で描かれたタイムラインが一新され、まだ誰も知らない物語が描かれる。本シリーズの第1作目『ターミネーター』が公開されたとき、観客の誰もが“撃たれても死なない殺人マシン”の存在に大きな衝撃を受けた。撃っても、爆破されても死なないマシンを一体、どうやって倒せばいいのか? 観客は最後の最後まで迫ってくるターミネーターT-800型に恐怖を感じたはずだ。続編『ターミネーター2』ではマシンはさらに進化し、“撃たれても傷を修復する”液体金属製のT-1000型が登場。撃っても、爆破しても、瞬間冷却して粉々にしても復活するT-1000型を倒すのは不可能と思った観客は多いのではないだろうか? そして間もなく公開になる『…ジェニシス』ではそれをさらに上回る性能をもつ“T-3000型”が出現。ナノ粒子のボディをもっている史上最強のターミネーターで、攻略方法は想像もつかない。このほど公開された映像は、1984年にやってきたカイルと、そこで待ち受けていたサラたちがT-1000型の追撃に立ち向かう場面。T-1000型は性能的には『ターミネーター2』と同じだが、デジタル技術の発達によって、映像表現は圧倒的に“進化”している。なめらかな液体金属の動きはCG黎明期に制作された『…2』と新作では大きな差があり、観客はT-1000型の“真の性能”を堪能できるはずだ。それはT-800型も同様だ。最新作では今は亡き特殊効果アーティスト、スタン・ウィンストンの魂を受け継ぐレガシー・エフェクツ社の精鋭が参加。若き日のシュワルツェネッガーのレプリカや、T-800型の鋼の骨格を匠のワザで作り上げた。彼らはオリジナルのテイストを守りながら、制作には新型の3Dプリンターを使用。新型だけでなく、これまで観客が愛してきたターミネーターもそれぞれ“進化”を遂げている。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月10日(金)全国ロードショー
2015年07月03日シリーズ全世界累計興行収入1,680億円以上、日本でも累計興行収入220億円を超える驚異的な記録を打ち立てた『ターミネーター』シリーズ。最新作となる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。の公開に先駆け、新旧シュワ型ターミネーター夢の対決を収めた本編映像「待ちくたびれたぜ編」がこのたび解禁となった。伝説の1作目『ターミネーター』で、未来から現れたT-800ターミネーターが人間と初めて対峙する名シーンを、当時の撮影カット割りはもちろん、不気味な存在感をそのまま完全再現した今回の本編映像。歳を重ねたT-800がお決まりの武器ショットガンを手に持ち「待ちくたびれたぜ」とカッコよ過ぎる登場!シュワ VS シュワの壮絶なガチンコバトルを予感させる内容となっている。新旧シュワの対決映像撮影では、若いシュワを、シュワのようなボディに鍛え上げた、ボディ・ビルダーのブレット・アザーが演じており、当時の顔はCGで構築。撮影中、ショットガンを4回ぶっ放しても、まばたき一つしないシュワに、映画をリアルタイムで観てきた撮影スタッフは深く感動したという。また、『ターミネーター』の特殊効果を手がけたスタン・ウィンストン設立「レガシー・エフェクツ社」が、若きシュワルツェネッガーのシリコン製レプリカを制作。スチールの骨組と、生理学的に正確な関節を備え、第1作の撮影・公開時のシュワルツェネッガーの身体測定をするほどのこだわり。レプリカは、今回のシーンや、危険すぎて生身の人間には演じられないようなシーンでも使用された。シュワは、「私の場合は、ある意味同じキャラクターを演じるので、以前の作品と同じターミネーターにならなければというプレッシャーを感じた。最初の3作品の、自分の演技を観なおしたよ。そのおかげで、素早くキャラクターに入り込み、演じ続けることができたんだと思う」と、シリーズを観なおし演技を深めたことをコメントで明かした。今回解禁となった、第1作目公開当時の自分との対峙については、「あれから何が起きてこうなっちゃったんだ、ってどうしたって自問したくなるよ(笑)。すごいことだよ。まず、彼らの視覚効果が素晴らしい成果をあげている。それに昔の自分を見るなんて夢みたいだ。彼らは、昔の私の動き方や戦い方、歩き方をそっくり真似た。今の技術では、昔の私の動きとまったく同じものを作れるんだ」と驚きを隠せない様子だ。シリーズのオマージュを盛り込みながら、驚きの展開が連続する本作に、『ターミネーター』の生みの親ジェームズ・キャメロン監督は、「最新作は私にとって『ターミネーター』の3作目だ!」「期待を遥かに超える、予想外のどんでん返し!必見の作品!」と手放しで絶賛。シュワルツェネッガー=T-800ターミネーターが、あと少しで“アイルビーバック!”。新旧シュワの熱い対決を見逃さないで欲しい。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:新起動/ジェニシス 2015年7月10日より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月02日JT(日本たばこ産業)は8月上旬より、ブランド「キャビン」「キャスター」をグローバルブランド「ウィンストン」へと統合し、「ウィンストン・キャビン」「ウィンストン・XS・キャスター」として展開する。○日本で愛されてきた2ブランドが世界へ「キャビン」は1978年に、「キャスター」は1982年に日本で発売を開始。「ウィンストン」は1954年に米国で誕生し、以来60年余の歴史と伝統をもつメジャーブランドとされている。2007年には世界第2位のブランドとなり、現在では日本を含む世界111の国・地域で販売されている。「キャビン」「キャスター」は、味・香りをそのままに、新たに「ウィンストン」の名称を冠し、2015年10月中旬より、パッケージも全世界統一のデザイン体系へと順次刷新する。また、「ウィンストン」(ソフトパック)、「キャビン・ゴールドワイルド・8・ボックス」、「キャスター・ゴールドシルク・6・ボックス」は、名称やデザインの変更は行わない。同件に伴い、現行ウィンストン・ファミリーのうち主力4銘柄のパッケージデザインを2015年10月中旬より変更。「ウィンストン・XS・6・ボックス」については、デザイン変更にあわせてロングサイズ化し、「ウィンストン・XS・6・100’s・ボックス」となる。
2015年06月04日授賞式で、ハリー・ウィンストンの煌びやかなジュエリーを身につけていたのは、女優「ニコール・キッドマン」!第87回のアカデミー賞授賞式が2月に開催された。そしてハリー・ウィンストンの贅沢で美しいジュエリーを身につけレッドカーペットに優雅に登場したのは、有名なニコール・キッドマン!授賞式でプレゼンター役のニコール・キッドマンは太ももまで見える深いスリット入りの、セクシーでエレガントなロングドレスとともに、煌めくブレスレットやリングなど、合計700万ドルを超す美しいジュエリーアイテムを身につけていた。その他のセレブたちも、ハリー・ウィンストンのゴージャスなイヤリングや、ダイヤモンドリングなどの華麗なジュエリーアイテムを取り入れていたという。ハリー・ウィンストンについて1932年ニューヨークで設立。世界でも指折りのダイヤモンドジュエリーのブランドで、伝説的ホープ ダイヤモンドや数多くの貴重なダイヤモンドなど、およそ一世紀の長い歴史を持ち、異名で【キング オブ ダイヤモンド】と呼ばれている。店舗はニューヨークや東京、パリおよびロンドンなど、世界中のおもな都市で展開されている。ニコール・キッドマン1967年生まれで、アメリカとオーストラリアに国籍を持つ。有名な俳優トム・クルーズが最初の配偶者。2001年の映画「ムーラン ルージュ」でゴールデングローブ賞を獲得したほか、アカデミー主演女優賞など数多くの賞を受賞した、知名度と実力ともに世界トップクラスの女優。(画像はプレスリリースより)【参考】・ハリー・ウィンストン・ジャパン株式会社マーケティング ディヴィジョン(アットプレスニュース)・ハリー・ウィンストン・ジャパン株式会社
2015年03月02日世界ランキング5位のテニス・錦織圭選手が日本時間1月28日、オーストラリアのメルボルンで開催されている全豪オープンの男子シングルス準々決勝に出場。同4位のスタン・ワウリンカ選手(スイス)と対戦したが、セットカウント0-3(3-6、4-6、6-7)でストレート負けを喫した。昨年9月の全米オープン同様、ワウリンカ選手と再び準々決勝で相まみえることとなった錦織選手。全米では4時間超の戦いを制した後、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)に勝利し、日本人初となる男子シングルスの準優勝に輝いた。そんな快進撃の"立役者"となったワウリンカ選手の前に、この日は日本テニス界のエースが崩れ去った。1-2で迎えた第1セットの第4ゲーム、錦織選手はミスからこのゲームでブレークを許す。得意のはずのストローク戦でもポイントを奪えず、ブレークバックができないまま3-6でこのセットを落とした。第2セットも、第5ゲームで先にブレークを許す苦しい立ち上がり。その後はお互いにゲームキープを続け、4-5で迎えた第10ゲームに錦織選手にチャンスが訪れる。ワウリンカ選手のサービスで一時は15-40とリードするも、2度のブレークチャンスを生かせず、結局このゲームを落として2セットダウンとなった。後がない状態で迎えた第3セット。第2ゲームでこの試合初となるブレークに成功するが、すぐさま第3ゲームでブレークバックされる。徐々にサーブの調子が上がってきた錦織選手は、ラブゲームで自身のサービスをキープする場面も度々見られたが、それはワウリンカ選手も同様。お互いに譲らないまま、タイブレークに突入した。4ポイント連続で先取され、万事休すかと思われた錦織選手だったが、そこから驚異の粘りを見せて6-6と追いつく。しかし、最後は勢いに乗るワウリンカ選手に押し切られ、6(6)-7(8)で力尽きた。大会公式ページによると、この日の錦織選手のファーストサーブ成功率は62%で、ファーストサーブ成功時のポイント奪取率は74%。この数字自体は、これまでの4試合とほぼ変わらない(1回戦から62%、74% / 66%、75% / 65%、74% / 55%、72%)。むしろ、直前に戦った世界ランキング10位のダビド・フェレール選手(スペイン)との試合よりも良い数字だった。決定的に違ったのは、レシーブでのポイントだ。1回戦から46%、39%、44%、49%ときていたのに対し、この日は26%にとどまった。この日、最速222キロをマークしたワウリンカ選手のサーブと強打の前に、ストローク戦で主導権を握れなかった。相手に触れさせずに得点を奪う「ウィナー」が46本もあった(錦織選手は23本)ことや、錦織選手の3倍以上の20本のサービスエースを決めたことからも、ワウリンカ選手がいかに好調だったかがわかる。惜しくも、自身初となる全豪4強に残ることはかなわなかった錦織選手。目標と掲げる4大大会での優勝を狙う次なるチャンスは、5月開幕の全仏オープンとなる。
2015年01月28日女優の深田恭子が10月21日(木)、東京・港区の青山迎賓館で行われたWOWOWの主演ドラマ「幻夜」の製作会見に、米高級宝飾ブランド、ハリー・ウィンストンの総額2億円ジュエリーを身に着けて出席した。同局の連続ドラマ枠「ドラマW」の最新作で、人気作家・東野圭吾の同名小説を原作に、野望のためには手段を問わない美貌の悪女・美冬(深田さん)と美冬に魅せられ悪事に手を染めていく男・雅也(塚本高史)、2人を追う刑事・加藤(柴田恭兵)の人間模様を描くサスペンス。劇中、宝石店販売員からのし上がっていく役どころであることから、ウィンストンとのタイアップが決定。同ブランドはこれまで、米アカデミー賞のノミネート女優への商品提供などはあったが、TV番組単体とタイアップするのは今回が初めて。レース状のネックレス、イヤリング、リング、ブレスレットで総額約2億円、あしらわれたダイヤモンドの総カラット数約113カラットのジュエリーと、海外セレブ御用達ブランド「BCBG Maxazria」の白いドレスと「Tsuru by Alessandra Stella」のピンヒールという装いの深田さんは「アカデミー女優気分です」と会場の笑いを誘いつつ「このアクセサリーのお陰ですごい強い気持ちで出られました」と妖艶な笑み。美冬の役どころについては「美しいものに惹かれる点は理解できますが、ほかは全く理解できません」と苦笑いを浮かべた。一方、塚本さんは初共演が実現した柴田さんについて「付いていきたい人ってこういう人なんだと思った。柴田さんに会えたことが今回の僕の収穫。これまでのスタイルとかいろいろなことを教えていただいた。役者としても人間としても尊敬できます」と惚れ惚れ。柴田さんも「お前は…」と照れながらも「塚本くんはとっても切なく哀しみを持った役者さん。声も好きだし、スッとしゃべり出す感じも大好き」と温かい視線を送っていた。「幻夜」は11月21日(日)22:00よりWOWOWにて放送開始。(photo/text:Yoko Saito)WOWOW ドラマW「幻夜」毎週日曜日22:00よりWOWOWにて放送。公式サイト:■関連作品:白夜行 2011年1月29日より全国にて公開© 2011 映画「白夜行」製作委員会 恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜 2010年9月25日よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネセゾン渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2010映画「恋愛戯曲」製作委員会■関連記事:映画のヒロインに変身!「TIFF」ヘアデザインショーモデル体験に1名様ご招待達人に聞く!『恋愛戯曲』監督・鴻上尚史の恋愛講座【恋愛継続編】シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第7回)映画で見てみたいカップルと言えば?深キョン&椎名桔平&塚本高史「結婚しても恋心」で意見一致深キョン&椎名桔平が原稿に埋もれ…『恋愛戯曲』特別画像&白熱の本編映像が到着
2010年10月21日