ANAインターコンチネンタルホテル東京36階のMIXX(ミックス) バー&ラウンジでは、”日本のお伽話”をイメージしたカクテル「日本のお伽話カクテル」を展開。2017年5・6月は「一寸法師」、その後「桃太郎」「かぐや姫」「笠地蔵」と続く予定だ。1つのカクテルを2ヶ月ごとに提案し、年間を通して6杯のカクテルと6つの物語を綴る「日本のお伽話カクテル」シリーズ。それぞれの物語へのイメージを高められるように、陶器や漆器、木箱、竹、稲穂、布、和紙など特別な器で提供されている。5・6月に登場する「一寸法師」は、日本酒にレモンジュース、レモンの皮、ミントの葉を加えたさっぱりとした味わい。朱色の器にドリンクを入れ、上から抹茶のアイスクリームを添えた。7・8月は、サクラリキュールとピーチリキュールで表現した「桃太郎」が、9・10月は梅酒と日本酒を合わせた「かぐや姫」が登場。1年を締めくくる11・12月には、焼酎にライムジュースと柚子の皮を組み合わせた「笠地蔵」が並ぶ。バーテンダー西村和也の「今一度お伽話を思い起こして大切なメッセージに触れて欲しい」という願いが込められたドリンクは、どれも味わい深い一杯。大切な人と訪れて、素敵な夜を堪能してほしい。【アイテム詳細】日本のお伽話カクテル 2,300円+税※サービス料別、全品統一価格取扱店舗:NAインターコンチネンタルホテル東京36階MIXX(ミックス) バー&ラウンジ住所:東京都港区赤坂1-12-33営業時間:月~木曜/土・日曜 11:30~25:00、金曜 11:30~26:00、祝日 11:30~24:00 <メニュースケジュール>5・6月 一寸法師(日本酒/シロップ/レモンジュース/レモンの皮/ミントの葉/抹茶のアイスクリーム)7・8月 桃太郎(ズブロッカ/サクラリキュール/ピーチリキュール/ピーチネクター/ライムジュース)9・10月 かぐや姫(梅酒/日本酒/ライムジュース/グレナデンシロップ/卵白)11・12月 笠地蔵(焼酎/コアントロー/ライムジュース/柚子の皮)【問い合わせ先】レストラン予約センターTEL:03-3505-1185
2017年05月21日5月27日(土)~9月30日(土)の期間中、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京に「ガーデンプール」がオープンします。都心にありながら、リゾートのようにくつろげる屋外プールですよ。プールの概要、お得なパスカードの情報をチェックしましょう!「ガーデンプール」の特長●ロケーションは最高!「ガーデンプール」は、ホテル4階に位置する屋外スイミングプールです。プールから東京タワーを望める、最高のロケーションです。周囲はアークヒルズの緑豊かなエリア。都会の喧騒を忘れて過ごしたい人におすすめです。夜は水中やプールサイドがライトアップされ、ドラマティックな雰囲気に。アクセス良好な赤坂だから、仕事帰りに立ち寄ることもできます。7月22日(土)~9月30日(土)の期間中は、午後10時まで営業。平日午後6時以降に入場する場合は、料金がお得になりますよ。●「プールサイドスナック」の軽食でひと休み6月24日(土)~9月30日(土)は、「プールサイドスナック」でフードやドリンクを楽しめます。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のデリカテッセンなど、ホテルメイドの味を堪能しましょう。「ガーデンプール」は全長20m×幅13mと都内では比較的広く、プールサイドもゆったり。ドリンク片手にデッキチェアでのんびり過ごしてはいかがですか。●レンタルを利用すれば手ぶらでOK!入場料にはロッカーの使用料、バスタオルとビーチサンダルのレンタルが含まれています。別料金で水着とゴーグルのレンタルも可能。手ぶらで利用できるので、思い立ったときにすぐ立ち寄れます。なお、5歳以下の子どもは無料。水深40cmの子ども用プールも備えているから、家族連れにもおすすめです。パスカードや回数券でお得に遊ぼう期間中、何度も通いたい!という人には、「フルタイム」「ウィークデーパス」「ナイトタイムパス」いずれかのパスカードがお得です。営業期間中、何度でも自由に入場できますよ。回数券は10枚綴りで80,000円。全日利用可能な回数券です。回数券やパスカードは、事前購入できます。今年の夏は、ちょっとゴージャスに「ガーデンプール」で過ごしましょう。開催概要「ガーデンプール」開催期間:5月27日(土)~9月30日(土)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂 1-12-33)営業時間:5月27日~6月23日10:00~17:00、6月24日~7月21日 8:00~20:00、7月22日~9月30日 7:00~22:00料金:【一般】平日7,000円、18時以降 5,000円。【8月7~16日、土日祝日】14,000円。【宿泊客】滞在中1回利用につき4,000円。※5 歳以下の幼児は無料。ただし幼児用プールのみ利用可能。TEL:03-3505-1111URL:
2017年05月15日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのアトリウムロビーの壁面一体に、海の世界を表現した「インタラクティブ デジタルアート作品」が登場!期間は2017年5月14日から9月17日です。ロビー改修工事の仮囲いの壁面全体を利用したアート作品が、美しくロビーに彩りを添えます。吹き抜けに広がるアート作品は、まるで海中を散歩しているかのよう。幻想的な異次元の世界を堪能しましょう。展示作品のビジュアルをチェック!ロビーエリアには、“海庭・海中・海面・海原”を表現した4つのテーマからなるアート作品が展示されます。人の動きに反応して、魚たちが泳ぎまわる「インタラクティブ デジタルアート」や、大海原をセーリングしているヨットの風景を投影した映像作品が登場。1階の海庭から2階の海原までが一体となったストーリー仕立てで、雄大な海の世界が表現されます。●(1) 海中の壁- 昂揚(こうよう) -クジラが小魚の群れに変化して泳ぎまわるインタラクティブアートです。エスカレーターに乗った人の動きに反応して、海を悠々と泳いでいるクジラが小魚の群れに変化して泳ぎ回ります。●(2) 海庭の壁- 共鳴(きょうめい) -人の動きにセンサーが反応して、サンゴ礁の中の魚たちが小魚の群れとなり泳ぎ回るインタラクティブアート作品です。●(3) 海原の壁- 静穏(せいおん) -海面と空の映像が、ゆるやかに移り変わります。大海原をゆっくりと進むヨット。海上を飛び交うカモメ。水平線をただよう雲。プログラムによって生成される映像は、優雅な風景を描き続けます。●(4) 海面の壁- 安息(あんそく) -空の光を反射した明るい海上を背景に、ヨットとホテル専用クルーズ船「ルグランブルー」をモチーフにしたオリジナルの壁画が展示されます。工事中の壁を使った、期間限定のデジタルアート。ぜひとっておきの空間を体感してみたいですね!■「インタラクティブ デジタルアート」概要開催期間:2017年5月14日(日)~同年9月17日(日)開催時間:6:00〜23:00開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル1階アトリウムロビー/2階ロビー
2017年05月11日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、夏季限定で「ベイサイドビアガーデン はまビア!」がオープンします。都会にいながら“海に一番近い”絶好のテラス席で、リゾート気分を味わいながら、本格グルメ料理と生ビールを楽しみませんか?「ベイサイドビアガーデンはまビア!」の注目メニューお料理は、ホテルシェフ特製のヨーロッパ、アジアのお酒に合うメニューが並びます。アボカドディップとトマトのサルサ・トルティーヤチップス添えをはじめ、牛肉のカルパッチョ、豚肩ロース肉のスパイシーロースト、焼きナスと挽肉のベトナム風サラダや、鶏の唐揚げ、枝豆などバラエティーあふれるメニューを盛り合わせたプレートで提供されます。この他、アラカルトのピッツア、ベトナム風海鮮焼きそば、コンロつきのバーベキューセットといった追加メニューも充実しています。ドリンクには、生ビール、ワイン、サングリア、焼酎、カクテルの5種類にソフトドリンクがつきます。これは嬉しいですね!ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルってどんなホテル?“風をはらんだヨットの帆”の外観でお馴染みの横浜を代表するホテルです。地上31階の建物に、客室数594室、8つのレストラン&バーのほか、大小15室の宴会場を有し、ホテル館内はいたるところから海が一望できます。特に、窓を可能な限り大きく採った客室は明るく開放的な空間で、ベイブリッジや横浜港を望む海側(ベイビュー)、赤レンガ倉庫や大観覧車など市街を望む街側(シティビュー)と、どの部屋からも横浜ならではの絶景が楽しめます。■イベント概要名称:ベイサイドビアガーデン はまビア!開始期間:2017年6月16日(金)~同年9月18日(月・祝)※花火大会などイベント開催日は除外開催場所:ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」屋外テラス 1階※荒天時は中止、または場所が変更になる場合があります。開催時間:月~木18:00~21:30(L.O.)、金~日・祝17:00~21:30(L.O.)制限時間:120分料金:当日5,500円/前売り5,000円(フリードリンク、卓盛料理)追加メニュー:BBQセット3,000円(3名様~)※税金・サービス料込み※前売り券は、ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」(1階)、グルメ&スーベニール「アイ マリーナ」(2階)にて販売。前日までに要購入。席数:126席(全席禁煙。ただし、屋外テラス内に喫煙スペースあり)予約・お問い合わせ先:TEL045-223-2267(レストラン予約/9:00~21:00)公式HP:
2017年04月30日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ニューヨークラウンジ」にて、さくらんぼを使用した限定デザートメニューと、初夏の味覚を味わえるアフタヌーンティーを提供。期間は2017年5月9日(火)から7月13日(木)まで。さくらんぼを用いたデザートメニューは2種類。「大人のさくらんぼパフェ」は、アメリカンチェリー・国産チェリー・グリオットチェリーの3種のチェリーを用いて、さくらんぼのチョコレートケーキ「フォレノワール」をイメージした味わいに仕上げた。さくらんぼと相性の良いピスタチオアイスを合わせ、トップにはチョコレートチュイルをトッピング。フォトジェニックに盛りつけた。「さくらんぼのクレームブリュレパンケーキ」は、豆腐を練りこんだモチモチとした食感が特徴のパンケーキ。上にはカラメリゼしたパリパリのクレームブリュレを乗せ、3種のチェリーソースをかけて仕上げている。「アーリーサマーアフタヌーンティー」には、旬の食材を用いた種類豊富な料理が並ぶ。パンプキンスープや、トルティーヤ、キッシュといった一口サイズの前菜の後に、さくらんぼのフィナンシェ、旬のマンゴーを使ったタルトやベリーヌなどのスイーツ、そして、選りすぐりのフレーバーティーを堪能できる。アフタヌーンティーは、クラシックなスタンドスタイルか、和風のお重スタイルから選べる。【詳細】「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」の限定メニュー期間:2017年5月9日(火)~7月13日(木)住所:東京都港区海岸1丁目16番2号営業時間:10:00~22:00 ※土日祝は 9:00~■大人のさくらんぼパフェ提供時間:10:30~21:30 価格:2,000円 ※税金・サービス料12%別■さくらんぼのクレームブリュレパンケーキ提供時間:10:30~21:00 価格:単品 1,429円、パンケーキ+ドリンクセット 平日 1,900円/土日祝 2,200円 ※税金・サービス料12%別■アーリーサマーアフタヌーンティー提供時間:11:00~22:00(L.O.20:00)価格:スタンドスタイル/“WA”お重スタイル 平日 3,333円、土日祝 3,833円 ※税金・サービス料12%別【予約・問い合わせ】1階レストラン直通TEL:03-5404-7895
2017年04月29日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」において、2017年5月1日(月)から6月30日(金)まで、アフタヌーンティーセットの初夏バージョン、「緑菓の重(りょくかのじゅう)」が登場する。今季のテーマは「抹茶のアフタヌーンティー」。新緑の季節に合わせ、抹茶をふんだんに使用したスイーツやサンドウィッチを有田焼の球型三段重に詰め込んだ。抹茶を練り込んだブレッドにローストチキンとゴーダチーズを挟んだサンドウィッチに加え「抹茶と小豆のタルトレット」や、「西尾抹茶のロールケーキ」など、一と二の重では6種類のスイーツを用意。そして三の重には、フルーツや白玉をディップして楽しむ、ホワイトチョコレートと抹茶のフォンダンが。季節のフルーツと抹茶の共演は初夏の雰囲気満載。残ったフォンダンに温かいミルクを注げば、抹茶ミルクとしても楽しむことができる。最後は、濃厚な抹茶のアイスクリームでお口直しをしつつ、スコーンやマフィンに、抹茶のクロテッドクリームをつけて味わうという贅沢なラインナップだ。【概要】抹茶アフタヌーンティー「緑菓の重」期間:2017年5月1日(月)~6月30日(金) 時間:14:30~17:30(17:30L.O.)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-1-16料金:4,000円 ※消費税とサービス料12%を加算。メニュー:■球型三段重・一の重ローストチキンとゴーダチーズの抹茶ブレッドサンドウィッチ ・二の重 抹茶と小豆のタルトレット、西尾抹茶のロールケーキ、宇治抹茶のボンボンショコラ、抹茶シナモンアップルマカロン、抹茶のクロッカン、抹茶のヴァニラクリームエクレア ・三の重季節のフルーツと白玉 ホワイトチョコレートと抹茶のフォンダン添え■口直し濃厚なグリーンティーアイスクリーム ■ドリンク<TWG Teaセレクション6種>スウィートフランスティー、ロイヤルダージリン、ハッピーバースデイティー、ニューヨークブレックファースト、グラ ンドウェディングティー、インディアンナイトティーを用意。<フレンチプレスコーヒー>「コスタリカ ラホジャ」の挽きたてをフレンチプレスで抽出し、豆本来の味わいを楽しむことが可能。※その他、ハーブティー、エスプレッソ、カフェラテなど約20種類のドリンクを用意。※ドリンクはお代わりが可能。ドリンクは種類変更も承る。【予約・お問い合わせ】ザ・ダイニング ルームTEL:03-5783-1258
2017年04月02日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックで、限定メニュー「ポワソン・ダヴリル」が登場。期間は2018年3月25日(日)から4月2日(月)まで。エイプリルフールに魚の形を模ったパイやケーキなどのスイーツを食するフランスの習慣にちなみ、ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックではヒラメをイメージしたスイーツ「ポワソン・ダヴリル」を提供。ポアソン、ダブリルはそれぞれフランス語で「魚」「4月」を意味する。「ポワソン・ダヴリル」はチーズのフランを流して焼き上げ、グレープフルーツを敷き詰めてその上にクリームをのせたパイだ。最後に表面をキャラメリゼし香ばしくパリパリとした食感を楽しめる。チーズの酸味とグレープフルーツのフレッシュ感がマッチした春らしいスイーツに仕上がっている。プレゼントや土産、春の集まりにぜひ手にとってみてはいかがだろうか。【概要】ポワソン・ダヴリル価格:3,600円+税販売期間:2018年3月25日(日)~4月2日(月)店舗:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック住所:東京都港区海岸1-16-2時間:11:00〜20:00【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年03月28日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、7種のイースターエッグ型チョコレートが2017年3月15日(水)から4月30日(日)まで期間限定で発売される。イースターエッグとは、復活祭の休日もしくは春を祝うために特別に飾り付けられた鶏卵。今回登場する7種の卵型チョコレートは、それぞれパンダ・イヌ・ニワトリ・ライオン・テディーベア・ブタ・ペンギンといった動物を表現した。カラフルで遊び心たっぷりのデザインでつい集めたくなってしまいそう。食べるのがもったいない人はイースターまで飾るのはもちろん、プレゼントやお土産にもおすすめ。手がけたのは「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015」で世界大会準優勝、チョコレートピエス部門第1位の経歴を持つ、エグゼクティブシェフパティシエの德永純司だ。【詳細】イースターエッグ販売期間:2017年3月15日(水)〜4月30日(日)価格:各3,800円+税場所:ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック(ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1F)住所:東京都港区海岸1-16-2時間:11:00〜20:00※賞味期限は60日間【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年03月17日ANAインターコンチネンタルホテル東京では、2017年3月15日(水)から4月16日(日)まで、「さくらフェア 2017」を開催。ホテル内4ヶ所のレストラン&バー、ペストリーショップにおいて、“桜”をテーマに春らしい食材にこだわった期間限定メニューを提供する。広い池を擁した情趣あふれる庭園を眺められる日本料理「雲海」では、お花見弁当をイメージした昼膳「花衣(はなごろも)」や会席料理「花あかり」を、吹き抜けのアトリウムロビーを見渡せるシャンパン専門店「シャンパン・バー」では、3種類のロゼシャンパンのフリーフローが楽しめる特別プラン「桜バブルズ」を、そして、ロビーの中央に位置する「アトリウムラウンジ」では、ほんのりとした桜色に彩られた「桜ハイティーセット」と、多彩な桜メニューがラインナップ。フランスのエスプリが薫るパンとケーキ、季節のデリカテッセンをテイクアウトできる「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」にも注目。毎年人気の「桜あんぱん」や「桜フィナンシェ」をはじめ、3つ星シェフのピエール・ガニェールが手がける独創性あふれるケーキ、エクレアやマカロンなど、お花見のお供にも最適なメニューが多数用意されている。【概要】ANAインターコンチネンタルホテル東京「さくらフェア2017」開催期間:2017年3月15日(水)〜4月16日(日)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 ホテル内4ヶ所のレストラン&バー、ペストリーショップ住所:東京都港区赤坂 1-12-33アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分■日本料理「雲海」(3FL.)「花衣(はなごろも)」(昼膳) 5,200円+税時間:11:30〜14:30(L.O.) ※日曜のみ〜15:30「花あかり」(会席料理) 16,700円+税時間:17:00〜21:30(L.O.) ※日曜のみ〜20:30※サービス料別。■シャンパン・バー(3FL.)「桜バブルズ」プラン 1人 10,000円(消費税・サービス料込)時間:17:00〜22:00 ※但し、日曜・祝日は16:00〜20:00内容:下記の3銘柄のロゼシャンパンやシャンパンカクテルなどのフリーフロー(2時間制)と、シャンパンに合わせた春らしい3皿のフードメニューのセット。メニュー:テタンジェ・プレステージ・ロゼ、モエ・エ・シャンドン・ロゼ・アンペリアル、ヴーヴ・クリコ・ローズ・ラベル※その他、シャンパンカクテル、ワイン、ビールなどが含まれる。■アトリウムラウンジ(2FL.)「桜ハイティーセット」 1人 3,800円+税時間:12:00〜18:00内容:2種類のサンドイッチとスコーン、10種類の桜色のプチガトー(マカロン、パンナコッタ、ゼリー、チョコレート、エクレア、ロールケーキ、フィナンシェ、桜餅、酒粕タルト、桜あんぱん)と、紅茶、コーヒー、ハーブティー、フレーバーティーなど22種類から選べるドリンクのセット。※サービス料別。■ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー(2FL.)販売時間:10:00〜20:30メニュー:桜あんぱん 4個入り 450円(税込)桜フィナンシェ 1個 300円(税込)ホワイトチョコレートと桜のムース 1個 600円(税込)桜エクレール 1個 600円(税込)桜マカロン 1個 280円(税込)※販売商品につき、サービス料不要。【予約・問い合わせ先】ANAインターコンチネンタルホテル東京TEL:03-3505-1111(代表)
2017年02月11日東京・品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の「バブルズバー®」では、ルイ・ロデレールのシャンパーニュとスイーツブッフェが楽しめる「バブルズナイト」をバレンタインシーズンの2月12日(日)~14日(火)の3日間限定で開催する。バレンタインデーは恋人や友達と一緒にワイワイ楽しみたいという人にぴったりのスペシャルなイベントだ。「バブルズバー®」は、2016年1月に新しくできたスポット。ロビー中央に架かるガラスブリッジに沿って位置し、天井高27mの吹き抜けの下、まるで野外にいるかのような開放感のあるスペースで、待ち合わせや軽く飲みたい時など、気軽に立ち寄れるバーだ。今年の「バブルズナイト」は「バブルズバー®」のオープン1周年を記念し、バーのアイコンであるロリポップスタイルアペタイザーと、北イタリア・トリノに本拠地を置くドモリ社の、厳選されたカカオ豆を使用したチョコレートを使ったスイーツなど全10種類を、ルイ・ロデレールのシャンパーニュやオリジナルカクテルとともに用意する。プランは2種類あり、いずれも90分間の時間制。お酒をメインに楽しみたい人には、オリジナルカクテルやルイ・ロイデレール ブリュット プルミエ、そのほか9種類のドリンクをフリーフローで楽しめる「シャンパン&スイーツ」プレミア(8,000円)コースがおすすめ。スイーツがお目当てという人は、オリジナルカクテル1杯とルイ・ロイデレール ブリュット プルミエ1杯が付いた「シャンパン&スイーツ」クラシック(6,000円)をチョイスしてみて。スイーツブッフェの内容は、カカオ含有量や産地別の3種のチョコレートの他にも、ホワイトチョコレートのタルトレット、クリームとピスタチオのコーン、ミルクチョコレートクリームとベリーのグラスデザート、ガトーオペラ、チョコレートロールなどなど、パティシエ特製のスイーツを多数取り揃える。洗練された空間で華やかなスイーツブッフェをシャンパーニュとともに楽しめる、ホテルならではのラグジュアリーな大人のバレンタインナイトを楽しんでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年02月04日東京・表参道 ROCKETにて2月24日から3月1日まで、ペインターであるLy(リィ)の新作個展となる「SOMEWHERE」が開催される。Lyは「SHIT, HATE」を制作の根源として幼い頃から脳内につくってきた世界とモンスターを白・黒・グレーの3色で描き下ろし、東京を拠点に国内外でミューラルペイントを中心に活動するペインター。同展は2016年に東京とマレーシアで開催された「FAR FROM HOME」の続展として企画されたもので、今回新たにとらえたランドスケープやその断片を描いた作品が展示される。また、ペインティング作品の他、シルクスクリーンやTシャツも限定販売される。【イベント情報】「Ly solo Exhibition “SOMEWHERE”」会期:2月24日~3月1日時間:11:00~21:00(日曜日は20:00まで、3月1日は18:00まで)会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階入場無料
2017年01月31日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは2017年1月15日(日)から、毎年恒例のいちごづくしのアフタヌーンティーセット『ストロベリーアフタヌーンティー』が開催されます!会場となるのは、窓一面からベイビューを望む開放的なホテル内のラウンジ&バー「マリンブルー」。とっておきの場所でいちごを食べつくしましょう。魅惑のいちごスイーツを堪能しよう今年は、定番のいちごムースとフレッシュいちごの盛り合わせに加えて新たなスイーツが登場します。いちごシェイプが愛らしいマカロン、やさしい甘さのストロベリー・トリュフショコラ、さくさくのパイ生地でサンドしたストロベリーミルフィーユなど全7種類のいちごスイーツを楽しめます。また、キッシュやいちごスコーンのほか、生ハムとオリーブのカナッペといったフィンガーフードも充実!見た目のかわいさだけでもハッピーになれるようなブッフェとなっています。ぜひ、旬のいちごを堪能してくださいね。■イベント概要名称:ストロベリーアフタヌーンティー店舗:ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)提供期間:2017年1月15日(日)~4月30日(日)提供時間:12:00~19:00(LO)料金:3,800円(税金・サービス料込み)メニュー内容:全11種…プティフール、ストロベリーマカロン、ストロベリー・トリュフショコラ、ストロベリーミルフィーユ、いちごロール、いちごムース、3種類のベリーの白ワインゼリー、フレッシュベリーの盛り合わせ(いちご、チョコレートがけのいちご、ブルーベリー)、生ハムとオリーブのカナッペ、キッシュ、いちごスコーン、フィンガーサンドウィッチ、コーヒーまたは紅茶※12種類のドリンクがおかわり自由のセット(4,500円)もあります。お客様からのお問い合わせ先:045-223-2332(マリンブルー直通)
2017年01月05日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイから、1月のマンスリーケーキが登場。2017年1月1日(日)から1月31日(火)まで販売される。ガレット・デ・ロワフランスで新年に食べられる伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。サクサクのパイ生地の中には、香ばしい風味と優しい甘さのアーモンドクリームをたっぷりと閉じ込めた。王冠や、生地に配された「栄光」のシンボルである月桂樹の葉模様など、数々の意味が込められたロマンチックなお菓子を囲んで、普段と少し違った新年を迎えてみては。タルト フレーズ バナーヌ愛媛県産のイチゴ「紅の雫」を使った「タルト フレーズ バナーヌ」も登場。糖度が高く濃厚で、酸味もある「紅の雫」のフレッシュな甘酸っぱさが、バナナとカスタードクリームのクリーミィなコクと、絶妙なバランスを織りなす。金箔ロールさらに、ホテル自慢の「ベイロール」を全面金箔で包んだ「金箔ロール」も三が日限定で登場。ベイロールこだわりの、もちもちとした食感のスポンジに、なめらかでコク深いクリームを塗り、旬のいちごを贅沢に詰め込んだ。上品に輝く金箔と、真っ赤ないちごの美しいロールは、1年の始まりのを告げる晴れの日のぴったりだ。【詳細】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1月のマンスリーケーキ販売店舗:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F「ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック」住所: 東京都港区海岸1-16-2■メニュー・ガレット・デ・ロワ販売期間:2017年1月4日(水)〜1月31日(火)価格:2,500円+税・タルト フレーズ バナーヌ販売期間:2017年1月1日(日)〜1月31日(火)価格:アントルメ 3,600円+税 / プティガトー 580円+税・金箔ロール販売期間:2017年1月1日(日)〜1月3日(火)価格:2,200円+税
2016年12月30日ANAインターコンチネンタルホテル東京36階にある大人の空間「MIXX バー&ラウンジ」では、6つのお伽話をイメージして創作したオリジナルカクテル「日本のお伽話カクテル」が年間を通じてシリーズで登場。特別な器と自然素材を用い、ミクソロジーの技術でお伽話の世界観を表現する。本企画は、海外客が多く、国際色豊かな文化が交差する「MIXX バー&ラウンジ」で、「日本のお伽話カクテル」を通じて、日本古来の心温まるフェアリー・テールを紹介したいという思いから発案されたという。「日本のお伽話カクテル」のモチーフとなるのは、「浦島太郎」「花咲か爺さん」「一寸法師」「桃太郎」「かぐや姫」「笠地蔵」の6つの物語だ。これを1年間の間、2か月ごとに順番に展開していく。レシピは現代のミクソロジーのテクニックを駆使し、懐かしさと新しさを同時に感じさせるような趣向を持たせた点を特徴としている。また器は、グラスのみならず、陶器や漆器、木箱、竹、稲穂、布や和紙など、特別な器に自然素材や和小物を使って、物語の世界観を表現している。カクテルの価格は、2,300円(サービス料・消費税別)。1月・2月の「日本のお伽話カクテル」は、泡盛をベースにグリーンティーリキュールや抹茶、ブラウンシュガーを合わせ、金箔をあしらった「浦島太郎」が登場。物語のキーアイテムである玉手箱に見立てた箱が添えられていて、飲んでしまうのがもったいないと思うほど細部まで細やかにデザインされたカクテルは、これまでにないカクテルの楽しみ方を教えてくれそうだ。同ラウンジでは、「日本のお伽話カクテル」を一冊のメニューブックにまとめ、それぞれのカクテルの頁にお伽話のあらすじを日本語と英語で紹介している。日本の寓話に込められた普遍的なメッセージに思いを馳せながら、アーティスティックな趣きの一杯を心行くまで味わってみたい。(text:cinemacafe.net)
2016年12月30日インターコンチネンタルホテル大阪は、季節のスイーツブッフェ「ベリー!ストロベリー 2017」を、2016年12月3日(土)から2017年3月26日(日)まで、同ホテル20階の「ノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)」で提供する。前回実施時は予約受付開始後すぐに全日程満席になった話題のストロベリーブッフェが、2016年はシーズンを先取りして12月から登場。今回は開始日を前倒した上で、開催期間を前回の2カ月から2倍の4カ月に大幅拡大して実施する。メニューは、アーモンドクリームをのせたパイ生地の上に新鮮なイチゴをあしらった「ストロベリーピッツァ」や、ほんのりピンク色が可愛らしい「ストロベリーとチョコレートのブリオッシュ」、人気のグラスデザートなど、約30種類の多彩なスイーツが用意されている。会場は20階の高層階に位置し、高さ約4.5mの見晴らしの良い窓を有する「ノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)」。クリスマス装飾で華やぐ大阪の街を眺めながら、ホテルシェフならではのアイデア溢れるストロベリースイーツを思う存分堪能してみては。【概要】季節のスイーツブッフェ「ベリー!ストロベリー 2017」期間:2016年12月3日(土)〜2017年3月26日(日)土・日・祝限定時間:15:00〜16:30、15:15〜16:45、15:30〜17:00のいずれか90分制会場:ノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)※2016年12月17日(土)〜22日(木)は毎日開催、12月23日(金・祝)〜2017年1月2日(月・祝)は特別営業のため開催なし。料金:大人 4,500円、子供 2,250円(6〜12歳)※コーヒー・紅茶付、税込・サービス料別。<メニュー例>チョコレートプリンとストロベリーソース、チーズムースとストロベリー、ストロベリーピッツァ、ストロベリークランブル、ストロベリーとチョコレートのブリオッシュ ほか計約30種類【問い合わせ・予約先】ホテル代表TEL:06-6374-5700公式WEBサイト:icosaka.com
2016年11月10日クリスマスまでのカウントダウンが始まるこの時期。聖夜のための楽しいプランを考えている人もいるはず。東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、クリスマスに向けたホテルメイドケーキや特製ローストチキンなどの予約受付を10月15日(土)からスタート。ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする聖夜のためのグルメ&スイーツをチェック!注目は、なんといってもクリスマスケーキ。前衛的でアーティスティックなスタイルのモダンフレンチで知られるフレンチの巨匠、ピエール・ガニェール氏ならではの独創的なデザインが光る2種が登場。ケーキはどちらも予約限定。ひとつは、チョコレートグラサージュのツヤ感がシックな大人のクリスマスを彩る「ビュッシュ・ド・ノエル ショコラ」(5,500円)。フランス・バローナ産の香り豊かなミルクチョコレートとマンダリンオレンジのクリームを合わせたムースにココアパウダーを含ませてグラサージュ。中身には、アーモンドダックワーズがしのばせてあり、味わいと食感のアクセントになっている。ショコラやムースのアロマが折り重なって奥行きのある味わいを醸し出す。シックでありながらも華やかでグラマラスなひとときを楽しめるケーキに仕上がった。二つ目は、ピエール・ガニェールが得意とするヒョウ柄をデザインした、4色のプチ・ガトーサイズのケーキ「キャトル・ドゥ・ラ・パンテール」(2,400円)を用意。ストロベリー(ピンク)、抹茶(グリーン)、マンダリンオレンジ(イエロー)、バニラ風味のマスカルポーネ(ホワイト)の4色のプチ・ガトーは、それぞれ異なる香りと味わいを食べ比べできる。ホールのクリスマスケーキとはまた違った楽しみ方ができる。お洒落なヒョウ柄はインスタジェニックなケーキだ。そのほかのクリスマス商品として、栗と茸、バターライスを詰めてまるごと焼き上げたホテル特製ローストチキン(4名用 6,500円)や、ホームパーティにぴったりのオードブルセット「クリスマスオードブル」(2名用 6,500円、4名用10,000円)など、パーティを盛り上げるグルメをはじめ、クリスマスシーズンの定番「シュトーレン」(2,500円 ※販売期間:12月1日~25日まで)や「クリスマスプディング」(3,800円)などのスイーツを用意。恋人や友人たちと、また家族でなど、さまざまなシーンに合わせて、ホテルメイドの本格的な味わいをホームパーティで楽しんでみてはいかが。クリスマス商品の予約受付期間は、10月15日(土)~12月9日(金)まで。受け渡し期間は、12月22日(木)~25日(日)※一部商品は12月1日より販売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの「ハロウィンカクテル 2016」が、2016年10月1日(土)から31日(月)まで限定発売される。蜘蛛の巣を張りめぐらせたプレートの上に用意されているのは、3種類のチョコレートとカラフルなデザートカクテル。ビーカーに見立てたグラスや注射器を添えて、“魔女の秘密の実験室”をイメージした。ビター・ミルク・ホワイトの丸くくり抜かれたチョコレートの中には、注射器に入った”血液”に見立てたカクテルを自分で注ぐ仕組み。ラム、マリブ、ピーチリキュールをクランベリージュースで割って、甘さとアルコールのアクセントが程よい、女性も飲みやすいカクテルに仕上げた。3種類のチョコレートの味を食べ比べて“実験”を楽しんで。また、3種類のデザートカクテルは、人参・かぼちゃ・アボカドなどの野菜を使ったヘルシーな一品。野菜のピューレを使用することで、程よく食感を残しながらも、フレッシュな味わいを堪能できる。甘めのリキュールをフルーツジュースなどで割ることで、飲みやすさにもこだわった。【詳細】ハロウィンカクテル2016販売期間:2016年10月1日(土)〜31日(月)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー26階時間:バータイム 17:00〜22:00 (L.O.)予約:03-5783-1258■カクテル詳細・ニンジン(ラム、ニンジンジュース、メープルシロップ、生姜、レモンジュース)・カボチャ(ホワイトチョコレートリキュール、牛乳、カボチャピューレ、キャラメルシロップ)・アボカド(アボカドピューレ、バナナリキュール、パイナップルジュース)・赤い液体(ラム、マリブ、ピーチリキュール、クランベリージュース)
2016年10月08日インターコンチネンタルホテル大阪では、2016年10月1日(土)から11月27日(日)までの期間中、世界各地の名物チョコレートスイーツを存分に楽しめる、土日祝日限定スイーツブッフェを開催。2016年1月に惜しまれつつ終了したブッフェが満を持して再び登場することとなる。開催場所を「NOKA Roast & Grill」に変え、席数を前回より大幅に増やして開催される今回は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツの70周年を記念したもの。世界各地の名物チョコレートスイーツをはじめ、約30種類の国際色豊かなアイテムが勢揃いする。本場ヨーロッパから登場するのは、チョコレートのアレンジを加えたフランスの「ミルフィーユ」、イタリアの「パンナコッタ」、そしてイギリスの温かい定番スイーツ「クランブル」。加えて、アメリカの代表的なチョコレート菓子の「ブラウニー」はもちろん、日本の秋の定番「スイートポテトパイ」もチョコレートと共に楽しめる。その他にも様々な素材を組み合わせた美しいグラスデザートも登場。ホテルシェフが腕によりをかけて作る至極のスイーツを堪能したい。【概要】季節のスイーツブッフェ 「チョコレート」開催場所:インターコンチネンタルホテル大阪 20F NOKA Roast & Grill(ノカ ロースト&グリル)開催期間:2016年10月1日(土)~11月27日(日)土日祝日限定時間:15:00〜16:30、15:30〜17:00のいずれか90分制料金:大人 3,800円、子供(6〜12歳) 1,900円 ※コーヒー・紅茶付、税込・サービス料別【問い合わせ・予約先】TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2016年08月22日インターコンチネンタル ホテルズグループのブティックホテルブランド「ホテル インディゴ」が、シンガポールに初上陸。地元の文化や歴史を、ホテルの随所に取り込むコンセプトホテルが、シンガポール第1号の地に選んだ街とは? シンガポール随一のへリテージタウンに誕生©Hotel Indigo Singapore Katong その街の文化や地域性にマッチした独自の設計や内装、サービスを特色とするHotel Indigo (ホテル インディゴ)。2004年に誕生した比較的新しいホテルブランドながら、世界的なホテルグループ、インターコンチネンタル ホテルズ(IHG®)の一貫したブランドサービスのもと、旅慣れたゲストからも高い信頼を得てきた。今回シンガポール第1号として選ばれたのが、この国の伝統を語る上で欠かせないカトン地区。著名な建築事務所Ong & Ongと、eco.id Architects and Design Consultancy社が設計・デザインを手がけた「Hotel Indigo Singapore Katong(ホテル インディゴ シンガポール カトン)」は16階建てに、131の客室が用意された。 隅々に行き渡るプラナカンのレトロな魅力©Hotel Indigo Singapore Katong カトン地区内でも、高いハイブリッド文化を呈するジョー・チャット地区。ユーラシア文化の影響を強く受けたこの地区のランドマーク的建物「旧警察庁舎」が近代風にアレンジされたホテルの外観は、1920年代にカトン地区の発展を支え続けた当時の雰囲気を残している。 ©Hotel Indigo Singapore Katong 内装の随所にもプラナカン文化の伝統を垣間見ることができる。レセプションエリアは、伝統の文様をモチーフにしたインテリアで統一。約30平方メートルの客室は、居間からベッドルーム、さらにスパをイメージした浴室へと、プラナカンの邸宅を模した直線的なレイアウトになっている。華麗なる文化からインスパイアされたデザインコンセプトはレストランやバーもまた然り。オールデイダイニングレストラン「Baba Chews Bar and Eatery」では、定番の西洋料理に加えて、シンガポール料理の代表格カトンラクサ、ココナッツカレーの他、アヤム・ブアクルア(鶏とブラックナッツの煮込み)、フォアグラ・タウクアパウ(厚揚げに具を詰めた屋台料理)など、マラッカ海峡地域の伝統料理や現代料理を提供する。シンガポールを代表するTWGの紅茶や、シンガポールのオリジナルカクテルも楽しめる。カトン地区、ショップハウスの街並 ©Singapore Tourism Board「シンガポールで最初にヘリテージタウン(歴史的街区)に認定され、この国の伝統を語る上で欠かせないこの地で、この街を深く知り、心も身体もリフレッシュしていただけるひとときをお届けしたい」と語るのは、同ホテル総支配人のアデル・アラムーニ氏。世界に2つとない独創的なホテルで過ごす時間は、旅慣れたゲストにも新鮮な感覚と興奮をもたらしそう。 Hotel Indigo Singapore Katong(ホテル インディゴ シンガポール カトン)www.hotelindigo.com/singapore
2016年07月27日インターコンチネンタルホテル大阪のノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)では、夏の味覚“桃”を堪能できるスイーツブッフェを土日祝限定で開催。期間は、2016年8月7日(日)から9月30日(金)まで。なお9月のみ、金曜日も追加開催することが決定した。インターコンチネンタルホテル大阪のペストリーチームが、季節ごとのテーマに沿って作り上げるこだわりスイーツが人気の「チョコレートと季節のスイーツブッフェ」。8、9月のテーマは“桃”。アイデア溢れる20種類以上のデザートを揃える。ラインナップは、瑞々しい桃の果肉たっぷりのショートケーキ、桃風味の紅茶をスポンジに含ませたしっとり食感のオペラなど。なかでも、店内オープンキッチンで仕上げる白桃を使用したタルトは是非口にしたい。また、桃のピューレをふんだんに用いたアイスバーを削り出して作る「桃のフレーバーかき氷」も。ペストリーシェフ特製の桃のコンポートを好きなだけトッピングできる贅沢な一品だ。なお、使用するのは旬に合わせて国内各地から仕入れる白桃。8月は山梨県産と長野県産、9月は山形県産と青森県産を予定している。【開催概要】チョコレートと季節のスイーツブッフェ 「桃」期間:2016年8月7日(日)~9月30日(金)時間:15:00~17:00※土日祝日限定※8月11日(木・祝)~16日(火)のお盆期間中は毎日開催。※9月のみ、金曜日も追加開催料金:大人 3,800円※コーヒー・紅茶付、税込サービス料別。対象店舗:インターコンチネンタルホテル大阪内 ノカ ロースト&グリル 20F住所:大阪市北区大深町3-60問い合わせ・予約:06-6374-5700(ホテル代表)■メニュー例ホワイトチョコレートのムースと桃のコンポート桃のクッキードライピーチのブラウニー桃のオペラドライピーチのブロックチョコレートキャラメルチョコレートパンナコッタと桃桃のマシュマロ桃のクリームスコーン桃のタルト桃のミルフィーユスパークリングピーチサラダ 他
2016年07月15日夏の風物詩かき氷を、ホテルのバーで楽しむ。そんな粋なかき氷を今年は試してみてはいかが?東京・品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の「ザ・ダイニング ルーム」では、シグネチャースイーツとしてかき氷を提供しているが、バータイムに愉しめる大人向けのかき氷は、2014年夏に登場以来人気を博しており、今年で3シーズン目の展開となる。バーらしく、アイスはピックで削り出されているため、荒削りのざくざくとした食べ応えのあるかき氷に仕上がっている。今回は夏の夜にぴったりの“カクテルかき氷”を、オリジナルフレーバーの3種類で用意。アサイーのカクテルかき氷にカイピリーニャをシロップに添えた「アサイー」、濃厚なフローズンヨーグルトにパクチーの独特の香りとキュウリの不思議な食感が後を引く「パクチー」、ピーチとジンジャー、パインアップルとヘーゼルナッツの2種類のフレーバーかき氷にバジル香る特製ブラッディーメアリーをかけた「トロピカルバジル」と、それぞれにユニークな組み合わせによる斬新な一品に仕上がっている。ホテルからの一番のおすすめは、食べてみるまではなかなか味の想像がつかない「パクチー」だという。一緒に混ぜられたキュウリの不思議な食感が楽しく、ドラフトビールをかけると爽やかなテイストになるのだそう。訪れたらぜひ、トライを!「大人のかき氷」は、6月1日(水)~9月11日(日)までのバータイム17時~24時(ラストオーダー 23時半)にて、期間限定で提供される。料金は、各1,800円。(税・サービス料別)(text:cinemacafe.net)
2016年06月04日インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラ・リゾート ©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT2014年から徐々に注目されはじめ、2015年に一気にブレイク!今年に入ってからも旅行者から熱い視線を集め続けているのが、ベトナム中部のビーチリゾート、ダナンだ!大注目のダナンだが、なぜそこまで人気があるのか、わかっているようでわからない……。そんな人も多いのでは?そこで、今回のダナン特集では、「ダナンが注目される理由」を徹底解説。知れば納得のダナン人気に迫る。 人気の理由その1日本から5時間半で行ける美しいビーチリゾート©TRIPPING!日本からダナンへは、成田空港からダナン空港までベトナム航空の直行便があり、オンシーズン(6月末から9月末)は毎日運行、オフシーズンでも週5便を運航している。※2016年5月現在飛行時間は約5時間半で、グアムやサイパンといったリゾートへの飛行時間にプラス2時間程度で訪れることができるのだ!さらに、ベトナムと日本の時差はたったの2時間で、時差ボケと無縁なのは嬉しいかぎり。エメラルドグリーンの海が広がる洗練された美しいビーチは、ここがアジアとは思えないほど。それというのも、ダナンの開発は10年前にスタートしたばかりで、新しいビーチリゾートだから。更に、地元の人々によるクリーンなビーチを守る活動も実を結んでいる。 人気の理由その2目の前は海!のラグジュアリーホテルはバリエーション豊富!ダナンのビーチはお隣の街ホイアンまで約30km続き、海沿いには続々とリゾートホテルが誕生している。オンザビーチのホテルの中には、憧れの5つ星インターナショナルホテルや、スパ受け放題のラグジュアリーなオールヴィラリゾートまで並び、目的や好みに合わせてステイ先を選ぶのも、ダナン旅行の楽しみのひとつ。バラエティー豊かなラインナップはもちろん、ビーチリゾートにしては比較的リーズナブルに泊まることのできるホテルが多数あるのも嬉しいポイント!これもダナン人気の理由のひとつ。 ■5つ星インターナショナルホテル©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT海沿いには、インターナショナルホテルが続々と進出。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置する「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、半島の丘から望む絶景のプライベートビーチが自慢。 ©Hyatt Regency Danang Resort and Spa「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ」は、2011年に創業したスタイリッシュな一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。 ©Accorhotelsプライベートビーチに続く美しいホテルエントランスが、リゾートライフを盛り上げてくれる「プルマンダナンビーチリゾート」は、ロケーション抜群のスタイリッシュなリゾートだ。 ■オールヴィラリゾート©Fusion Maia Resort全室ヴィラタイプのオールヴィラリゾートなら、より充実したプライベートタイムを楽しめるはず。「フュージョンマイアダナン」は、特に人気の高いリゾート。なんとスパトリートメントが宿泊費に含まれていて、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。 写真提供:H.I.S. (ザ ナムハイ)「ザ・ナムハイ」は、世界中のセレブが認めたラグジュアリーなリゾート。有名なハリウッドセレブもお忍びで訪れたとか。ベトナムの伝統文化を感じる豪華な空間でラグジュアリーなひとときを過ごすことができる。 その他にも、ホテルやリゾートのバリエーションが豊富なので、好みや予算に合わせて選ぶことができるのだ。 人気の理由その3一生に一度は行きたい世界遺産への観光拠点©TRIPPING!ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つの世界遺産の観光拠点であるダナン。それぞれ、車で1時間弱〜3時間ほどで訪れることができる。ビーチリゾートでありながら、ベトナムの歴史や文化を肌で感じる旅を楽しめるのも、ダナンの魅力のひとつ! ■世界遺産「ホイアン」©ASEAN-Japan Centre ホイアンの街並中でも「ホイアン」は、街全体が世界遺産で、一生に一度は訪れたいという声多数の人気観光地だ。19世紀に立てられた木造建築が並ぶ様子はノスタルジックで情緒的。無数のランタンに灯が点る夜の時間に散策すれば幻想的でムード満点だ。ダナンからは車で1時間弱。©TRIPPING! ライトアップされた来遠橋散策しているだけで十分楽しめるホイアンだが、旧市街に点在する観光スポットの見学もお忘れなく。日本の職人が造った「来遠橋(らいえんばし)」は中でも人気のスポット。©TRIPPING! 左上:カオラウ 左下:ホワイトローズ 右:揚げワンタン観光に加えて堪能したいのが、ホイアンのグルメ。必食メニューは、ご当地麺料理「カオラウ」。日本のうどんのような麺が特徴で、醤油のような濃いめのタレと和えて食べる汁なし麺だ。その他にも、米粉でつくられた生地の上に海老のすり身やニンニクが乗ったホワイトローズや揚げワンタンも絶品。 ■世界遺産「ミーソン聖域」©TRIPPING!ダナンから車で2時間程で訪れることのできる世界遺産「ミーソン聖域」は、深いジャングルの中、煉瓦づくりの建物が静かに佇む遺跡。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。神秘的な光景は、歴史好きならずとも一度は観たいもの。 ■世界遺産「フエの建造物群」©ASEAN-Japan Centre更に、ダナンから車で3時間ほどの所にあるのが、世界遺産「フエの建造物群」。フエは、19世紀〜20世紀にかけて繁栄したベトナム最後の王朝、グエン(阮)朝の都だった場所で、ベトナムで最初に世界遺産の登録をされた。中国文化とフランスなどの西洋の文化が華麗に融合された美しい建造物は必見。 人気の理由その4新鮮なシーフードからベトナム中部料理まで、グルメも充実©グッチ南北に細長い地形をしたベトナムは、地方によってそれぞれに名物料理や郷土料理が存在し、その土地の“食”を味わうのは旅の醍醐味。港町ダナンでは、新鮮な海鮮料理が必食メニュー!ベトナム中部料理もユニークで人気。グルメが楽しめるのは高ポイントだ。 ■シーフードBBQ屋台©グッチ海沿いには、生け簀から好みの魚介を選び、調理法をオーダーすることのできるシーフードBBQのお店が並んでいるので、旅行中に一度は立ち寄ってみたい。特に地元の人にも人気なのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。ハマグリのネギ油焼きや、海老の塩唐辛子焼きなど、ビールが進む料理の数々を楽しむことができる。詳しくはこちら> ■人気のベトナム料理レストラン©TRIPPING!シーフード料理やベトナム中部料理を雰囲気のいいレストランで楽しみたい時におすすめなのは、リバーサイドに佇むレストラン「Madame Lan (マダム・ラン)」。蒸し海老や、ハマグリのレモングラス蒸しなどの新鮮なシーフード料理に加え、ベトナム中部のご当地麺料理「ミークワン」もメニューにラインナップ。さらに中部料理に限らずベトナム全土の料理を味わうことができる。---------------------------------Madame Lan (マダム・ラン)・住所:4 Bach Dang street, Hai Chau district, Da Nang・電話:(+84) 511 3616 226・時間:8:00~22:00 ■ご当地麺料理が絶品の食堂©TRIPPING!ローカル食堂でご当地麺料理の「ミークワン」や「ブンチャーカ—」を味わえば、たちまちベトナム通に!ミークワンは、平打ち米麺の汁なし和え麺。「MI QUANG 1A(ミークワン 1A)」は、地元の人に加え、観光客も訪れる有名店。英語メニューもあるので安心。詳しくはこちら> ブンチャーカ—は、魚のすり身揚げがゴロゴロと入った米麺料理。地元の人に評判の食堂が、「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカ—バーフェイン)」。朝6時〜夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもおすすめだ。©TRIPPING!詳しくはこちら> 人気の理由その5世界遺産だけじゃない!アクティブに楽しめるダナン市内観光足を伸ばして世界遺産を観光するのも魅力的だが、実はダナン市内にもユニークな観光スポットが点在しているのだ。 ■五行山©TRIPPING!ダナンの聖地と言われる「五行山」は、大理石で成る5つの連山。ダナン屈指のパワースポットとしても人気だ。観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあり、1日かけてアクティブに楽しめる観光スポットだ。詳しくはこちら> ■バナヒルズ©Danang Tourismダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク「バナヒルズ」。標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(約5km!)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。詳しくはこちら> ■ドラゴンブリッジ©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋で、毎週末に開催される龍が火を噴くショーは必見!詳しくはこちら> その他にも中心街にあるコロニアル建築が目をひくダナン大聖堂も見どころのひとつ。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置するレディブッダは、絶好のサンセットスポットとして、地元の人にも人気。コンパクトな街ながら、魅力がぎゅっとつまったダナン。その魅力は口コミでも広がり続けている。旅のベストシーズンは、4月〜9月の乾季。冬場は気温が下がり海水浴は難しいので、シーズンを見極めて旅にでよう! ダナンの人気の理由を紹介した前編に続き、“後編”では旅のスタイル別に、実際にダナンを訪れるツアーをご紹介!家族旅行でも、女子旅でも、カップル旅行でも楽しめるダナンだから、それぞれにぴったりな滞在先や旅のプランを事前にチェックしておこう。 もっと知りたいダナン!特集前編:人気急上昇リゾート!ベトナム・ダナンが注目されるのはなぜ?後編:誰と行く?で選ぶ、ダナンの旅のスタイルおしえます!
2016年05月25日ストリングスホテル東京インターコンチネンタル内のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で、 夏をテーマにしたアフタヌーンティーセット「涼菓の重(りょうかのじゅう)」が登場。2016年6月1日(水)から9月11日(日)までの期間提供される。「涼菓の重」は、有田焼の球型三段重とアフタヌーンティーが融合した、スイーツとかき氷のセット。テーマはブラジルとトロピカルで、3段の重に詰め込まれているスイーツ、マラクジャシャーベットのかき氷を堪能することができる。球型三段重にはアサイースコーンやココナッツスコーンを一の重、香り豊かなベルガモットのギモーヴやライムのタルト、パッションフルーツのマカロンやボンボンショコラなどを二の重に。三の重には、ブラジル生まれのポン・デ・ケイジョのもちもち食感が癖になるサンドウィッチと、バラエティ豊かな三段重となっている。かき氷は、 甘味と酸味のバランスが絶妙なマラクジャシャーベットをベースに鹿の子豆を重ね、和とブラジルを融合させた。ココナッツアイスを添えたかき氷の上には、カイピリーニャというカクテル風のトロピカルシロップがかかっており、夏の雰囲気満載だ。ドリンクはシンガポール発ラグジュアリーティーブランド・TWG Tea(ティーダブリュー ジー ティー)セレクション6種など充実のラインナップ。お代わり自由であり、スイーツと一緒にゆっくり楽しみたい。【概要】かき氷アフタヌーンティー「涼菓の重」 期間:2016年6月1日(水)~9月11日(日)時間:14:30~17:30(17:30L.O.)場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F レストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」住所:東京都港区港南2-1-16料金:4,000円 ※消費税とサービス料12%を加算。メニュー例:■かき氷 マラクジャ・マラクジャシャーベット、鹿の子豆ミックス、カイピリーニャ風トロピカルシロップ■球型三段重・一の重アサイースコーン、ココナッツスコーン※ミックスベリージャム、 国産クロテッドクリーム付。・二の重パッションフルーツのマカロン、パッションフルーツのボンボンショコラ、バニラのシュー、ベルガモット ギモーヴ、ライムタルト、ポイセンベリーのパート ド フリュイ、メープルショコラロールケーキ、ヘーゼルナッツ サブレ・三の重ポン・デ・ケイジョのサンドウィッチ、オリーブ【予約・お問い合わせ】ザ・ダイニング ルームTEL:03-5783-1258
2016年05月13日コニカミノルタの100%子会社であるキンコーズ・ジャパンは4月4日、大判インクジェットプリント専業のインターリンクを買収した発表した。コニカミノルタが推進している企業の営業・マーケティング部門を顧客ターゲットとするソリューションビジネスにおいて、大型インクジェットプリントの出力、加工、施工までサイン&ディスプレイサービスをワンストップで展開しているインターリンクの買収により、以下の効果発揮を狙う。キンコーズではインターリンクが持つサイン&ディスプレイサービスのリソースとノウハウを活用し、企業の販促活動ニーズに対するリアルマーケティング分野での幅広い提案力とスピード感のある対応力の強化を図り、オンデマンド出力サービスのさらなる国内シェア拡大を目指すインターリンクの代理店チャネルを得ることにより、コニカミノルタグループにとって新規となる顧客へのリーチ拡大を図るコニカミノルタグループ各社が連携することにより、デジタルマーケティングとリアルマーケティングを融合し、新たなサービス領域まで拡大したワンストップソリューションサービスで差別化を図る印刷物、展示物、装飾物、POPなどの制作物を提供して顧客とコミュニケーションをするマーケティングサービス買収方法はコニカミノルタがキンコーズを通じ、インターリンクの全株式を取得。キンコーズとインターリンクは、株式譲渡契約を4月1日に締結している。
2016年04月05日インターコムは3月23日、IBMメインフレームの専用端末と同等の機能をWindows搭載PCで実現できるようにする端末エミュレーターの最新版「FALCON 3270 Ver.5」を新開発し、即日発売を開始した。同商品は、今後基幹業務での採用が進む文字規格「JIS X 0213:2004」に対応している。基幹システムと接続したWindows 10搭載PCを使って、「JIS2004」で規定された計1万1233字の文字や記号を画面表示・入力、ホスト印刷、ファイル転送で使用できる。「FALCON 3270 Ver.5」は、z/OS、OS/390、MVSなどが動作するIBMメインフレームへの入出力装置として機能する端末エミュレーターの最新版。IBM純正端末「Personal Communications」(PCOMM)と高い互換性を持ち、基幹業務に必要な機能をWindows搭載PCで使用できるという。今回、「JIS2004」の内容を取り込んだIBM日本語ホストコード「CCSID 1390/1399」に新たに対応した。同製品を導入する金融機関や生損保会社では、個人名や地名が記載される帳票発行などの業務を最新の文字環境(JIS2004)で行うことが可能。加えて、IBMメインフレームが独自に保有していた特殊記号などが外字ではなく標準で使用できるようになる。オープンシステムはもちろん、クラウドで基幹システムを構築する動きがある中、金融サービスや公共サービスなどの高い信頼性を必要とする業務では、メインフレームを使ったシステムが依然として稼働している。そして、メインフレームと接続する業務用端末は、現在、その多くがWindows 7を搭載したパソコンとなっている。メインフレームと接続する業務端末の多くは、Windows 7を搭載したPCだという。しかしながら、Windows 7のメインストリーム サポートは2015年1月に終了しており(延長サポートは2020年1月まで)、今後の業務用端末にはWindows 10搭載PCの導入が進むと考えているという。しかし、Windows 10(Windows 8/8.1以降)では「JIS2004」のみに対応し、Windows 7以前で使用できた「JIS90」に対応していない。そのため、「JIS90」で行われていた基幹業務においても、Windows 10の導入を機に「JIS2004」へ移行する動きが始まっている。基幹業務を担う端末エミュレーターでも「JIS2004」に対応する必要が出てきたとしている。「FALCON 3270Ver.5」では「JIS2004」に対応することで、今後普及が進むWindows 10搭載PCでの基幹業務をサポートしていくという。
2016年03月24日ホテルメイドの料理をカジュアルなスタイルで楽しめるホテルブッフェ。中でも東京都港区の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にあるレストラン「シェフズ ライブ キッチン」では、子連れ向けの席を完備しているほか、アレルギーに配慮した工夫を施してファミリー層の人気を集めている。ホテルならではのぜいたくな気分を味わいながらも、安心して子どもに食事をさせることができるホテルブッフェの内容をご紹介しよう。○季節ごとに変わる50種類のメニューヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトにしている同店。オープンキッチンをバックにしたブッフェコーナーでは、約50種類のメニューをとりそろえている。ランチ、ディナー共に4歳~12歳対象の子ども向け料金があり、離乳食などの持ち込みも可能だ。このうち、大人でも子どもでも1人1品用意されるのが「ファーストディッシュ」と呼ばれるスープ「コラーゲンたっぷり美肌&健康スープ」。体をあたため、思う存分食事を楽しんでほしいというおもてなしの気持ちからオープン当初より提供されているという。また約2カ月ごとに変わるという季節の食材をいかしたメニューも楽しい。2016年3月から提供されている東北の食材を使った料理は、「石巻産ベビーリーフと桜鯛のカルパッチョ」「鰆のソテー酸味の効いた白ワインソース」など春の訪れを感じさせるラインナップとなっている。○子連れ席やアレルギー対応まで同レストランの特徴の1つが「ファミリーコーナー」と呼ばれる家族連れ向けの席があることだ。じゅうたんが敷き詰められた入り口近くのスペースで、空間に余裕があるためベビーカーも置きやすそうだ。キッズチェアーが用意されているほか、ソファ席も充実しているのでゆったりした空間で安心して食事を楽しむことができる。また春休みなどの長期休暇には、子どもが喜ぶ特別メニュー「お絵かきハンバーグ」が登場。アレルギーを持つ子どもに配慮して、卵や小麦粉を一切使わずに作ったハンバーグで、焼きたてを提供してくれるのだ。さらにうさぎやくまなどのイラストをケチャップで描いてくれるサービスもある。2016年も3月19日~4月3日の春休み、それに4月29日~5月5日の大型連休に実施予定だ。グラタンやポタージュスープなど、子どもたちに人気の高いメニューがならんでいるほか、これらのメニューに関しても、卵・牛乳・小麦粉を使用している場合には、メニューに表示する配慮がなされている。ブッフェの最後の楽しみ、デザートについては、フルーツにチョコレートをコーティングして味わう「チョコレートファウンテン」やアイスクリーム4種類を用意。それに数種類にも及ぶケーキやタルトなど親たちも思わず「デザートは別腹! 」と楽しめる内容となっている。親はぜいたくに、そして子どもたちは楽しく過ごせる食事の時間がここには用意されている。ランチブッフェは平日が3,725円(子ども: 1,991円)、土日祝日が4,201円(子ども: 2,251円)。ディナーブッフェは平日が5,430円(子ども: 2,857円)、土日祝日が5,986円(子ども: 3,117円)となっている。※価格は全て消費税・サービス料別ホテル インターコンチネンタル 東京ベイシェフズ ライブ キッチン東京都港区海岸1-16-2営業時間: 6時30分~10時(土日祝日は7時~)、11時~14時30分、15時~16時45分、17時30分~22時子ども用のイス、食器: ありキッズメニュー: あり離乳食の持込: 可能ベビーカーでの入店: 可能個室: あり
2016年03月23日一歩足を踏み入れるだけで、リッチな気分を味わえる高級ホテルのレストラン。東京都港区の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にあるイタリアンダイニング「ジリオン」は、ベビーカーでの来店が可能な上に、4歳以上の子どもを対象としたキッズ向けのコース料理も提供している。○シャンデリアが輝くモダンな空間同店は、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの1階にあるイタリアンレストラン。ラウンジ隣のスペースに位置し、高級感あふれるシャンデリアやモダンな装飾が気分を上げてくれる。中でも子連れ客に案内することが多いのは、扉でしっかりと区切られた個室。周囲に気兼ねなく料理を楽しんでもらいたいという配慮からだ。キッズチェアーや子ども向けのナイフとフォークも準備している。ミシュランの星付きレストランでの勤務経験もある阿部洋平料理長は、「より多くのお子さま連れに訪れてもらいたい」と笑顔で答えてくれた。これまでも、七五三やお宮参り、親戚の集まりなどで訪れる乳児期からの子どもを受け入れてきた。基本はメニューにあるコース料理の提供となっているが、「お客さまの要望に応じて、お子さまが食べやすいメニューをアレンジすることもできます」とのこと。客の事情によって臨機応変に対応したいという店の姿勢が、訪れる人の気持ちを温かくしてくれそうだ。○子どもも大人と同じコース料理が楽しめる子どもと訪れるなら、最も気軽に楽しめるプリフィクスのランチコース「NY イタリアンブッフェ&パスタコース」(平日: 3,280円、土日祝: 3,780円)や、ディナーコース「NY イタリアンブッフェ&ディナーコース」(平日: 4,670円、土日祝: 5,170円)がおすすめだ。こちらのコースでは、4歳以上を対象とした子ども用の料金も提示していて、ランチは1,540円(土日祝は2,000円)、ディナーは2,950円(土日祝は3,430円)となっている。子ども向けに量を調整することはあるが、大人と同じようにサラダやスープがブッフェ形式で楽しめるほか、大人と同じコース料理のメニューの中からパスタやメイン料理などを選ぶことができるのだ。ランチ、ディナーコース共に、共通して提供されるのが、4種の前菜を盛り付けた「ファーストディッシュ~4点盛りクローバーアンティパストミスト~」だ。メニューは季節ごとに異なるが、この日はアメリケーヌソースを茶碗蒸し風に仕上げてパイ生地に重ねたものや、メバチマグロの赤身をマリネし乾燥させ生ハム風に仕立てたものなど、どれも手の込んだものばかり。グラスに入れた一品はカプレーゼで、ホテルの料理長の手にかかればこんなにもオシャレに仕上がる。また、ディナーコースでメイン料理の1つとして選ぶことができる「ホロホロ鶏胸肉の香草グリル グリーンペッパーとフォンドボーのクリームソース」は、ヘルシーな鶏胸肉をローズマリーと共に香りよくグリルした一品。しっとりやわらかな鶏肉に、グリーンペッパーのきいた濃厚なフォンドボーのクリームソースがかかっている。下に敷かれたロメインレタスのシャキシャキ感も楽しめる味わい深い一品だ。○素材は一緒、工夫は"味付け"で大人と同じコース料理といえども、中には子ども向けに用意されたメニューもある。ランチ、ディナーコース共に、パスタメニューの1つとして選ぶことができる「ボロネーゼ ジリオンスタイル ソテーしたコーンをたっぷりと添えて」は、ボロネーゼのパスタメニューを子ども用にアレンジしたもの。牛ほほ肉を赤ワインで煮込むまでは大人用と同じだが、子ども用には食べやすいように、トマトペーストやバターを入れて赤ワインの風味を和らげている。多くの子どもが好きなコーンもたっぷり入っている。「ほかのメニューも大人と同じ素材を使って、子どもが食べやすい味付けに調理することが可能です」と阿部料理長。子どもの好みに合わせてくれるのは、親にとってもうれしいだろう。料理長の調理技術と思いやりがたっぷりと尽くされたホテルレストランのコース料理。子どもと一緒におでかけしてみてはいかがだろうか。【DATA】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイイタリアンダイニング ジリオン東京都港区海岸1-16-2営業時間: 11時~15時(L.O.14時30分)、17時30分~22時(L.O.21時30分)子ども用のイス、食器: あり(食器はナイフとフォークのみ)キッズメニュー: あり離乳食の持込: 可能ベビーカーでの入店: 可能個室: あり※価格は消費税・サービス料別※データは取材時のものです。
2016年03月15日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3月14日(月)から4月17日(日)まで「さくらフェア 2016」と題して、桜並木の開花時期に合わせて"桜"をテーマにした春らしい食材を使った期間限定メニューを展開する。ホテルに隣接するアークヒルズの桜並木は、桜坂から泉通りまで約1000メートルにわたって連なり、春になると絢爛豪華に咲き誇る約210本のソメイヨシノを鑑賞しに、毎年多くの人が訪れる。3月下旬から4月中旬にかけては、桜並木のライトアップなども行われお花見ムードを盛り上げる。「さくらフェア 2016」は、ホテル内3か所のレストラン&バーとペストリーショップにて展開される。おすすめは、ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」から登場する3品。毎年人気の「さくらあんぱん」(400円)や「さくらフィナンシェ」(300円)に加え、「ピエール・ガニェール」の独創性あふれるケーキ「さくらクラシック」(アントルメ 4,000円、プチ・ガトー 600円)が登場。濃厚なチョコレートケーキにチェリーの酸味がアクセントになった「さくらクラシック」は、桜の木の枝もチョコレートでてきていて、見た目にもインパクト大。また、36階の「MIXX バー&ラウンジ」では、桜にちなんだオリジナルカクテル4種を提供。焼酎をベースにサクラリキュールで風味を際立たせ、ソーダで割って爽やかな口当たりに仕上げた「さくらモヒート」や、シャンパンベースの「さくらロイヤルフィズ」、日本酒をベースに、梅と桜のリキュールをあわせた「さくらマティーニ」、そしてノンアルコールの「さくらクーラー」。いずれもお花見デートのハイライトにぴったりのロマンティックな気分を盛り上げる美しいカクテルがラインナップ。価格はいずれも1,900円(消費税・サービス料別)。その他、池を擁した庭園を眺めながら食事を楽しめる日本料理「雲海」では、お花見弁当をイメージした「花衣(はなごろも)」や会席料理「花あかり」を用意。中国料理「花梨」では、旬の高級鮮魚などを用いた彩り豊かな春のランチコースとディナーコースを用意するなど、心もお腹も満たされる春グルメを堪能できる。お花見のついでにぜひ、立ち寄ってみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日海外のホテルではキッズクラブのあるホテルも少なくありません。今回宿泊した「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」にも、「プラネット・トレッカーズ」と呼ばれるキッズクラブがありました。4~12歳までが楽しく遊べる「プラネット・トレッカーズ」「プラネット・トレッカーズ」は、4~12歳を対象にしたキッズクラブ。専任のスタッフと一緒に各種のアクティビティを楽しめます。9:00~20:00のあいだであれば、予約なしでいつでも無料で利用できます。部屋には、さまざまなおもちゃや滑り台などの遊具があり、子どもたちが自由に楽しく遊べます。さらに1時間~1時間半おきに、約30分のアクティビティも行なわれます。アクティビティとしては、折り紙やお絵かき、バルーンアート、ココナッツの葉を使った工作など、さまざまな内容が日替わりで組まれていました。言葉がわからなくても「楽しかった!」子どもが「プラネット・トレッカーズ」で遊んでいるあいだは、パパやママにとってはちょっとした息抜きタイム。すぐ横にあるロングバーでカクテルを1杯飲んでもいいし、スパを楽しむのもあり! 今回はスパへ行ってきました。スパから戻ると、ちょうどお絵かきのクラスが始まったところでした。もちろん、スタッフは日本語を話せませんし、娘は英語もベトナム語もわかりません。でも身振りや手振りを交えて説明してくれるので、話は伝わっている様子。スタッフに教えてもらいながら、上手にBee(蜂)の絵を描きあげました。あとで感想を聞いてみると、「楽しかった!」と即答。フリータイムにはほかの国の子どもたちと一緒に滑り台で遊んだりもしたそうです。恥ずかしがり屋の娘なので、ちょっと心配していたのですが、子どもの適応力ってすごいんだなあと改めて思いました。国際交流…というと少々大げさですが、海外ホテルだからこそできる貴重な体験でした。親もリフレッシュできて、とてもよかったです。英語は話せなくてもまったく問題ありませんでしたが、1つだけ。「トイレ(toilet)」はすぐに言えるようにしておくと、子どもが慌てなくてすみますよ。有料プログラム「キッズネイル」に挑戦気に入った娘は翌日も「プラネット・トレッカーズ」へ。今度は事前予約制の有料アクティビティをやってみました。フェイスペインティングや帽子の飾りつけなど、いくつかのアクティビティの中から、娘が興味を示したのが「ネイルアート」。 サンプルから好きな柄を選ぶと、約1時間かけて丁寧に描いてくれます。娘は手に花、足には蝶々を描いてもらい、とっても嬉しそうでした。女の子にはおすすめです。Wiiにカラオケ、さらに映画も!このほかにも、ホテル内には子どもが喜ぶ施設がいろいろあります。ゲーム(Wii)コーナーや卓球台、さらにはシアターまでありあり、1日に2回映画も上映されていました。有料のカラオケルームもあり、残念ながら日本語の歌は見つけられませんでしたが、英語の歌はかなり充実していました。部屋ごとに趣向を凝らした派手なデザインは、それだけでも一見の価値アリです!Vol.05ではママのお楽しみ! 服のオーダーメイドやスパを紹介します。(古屋江美子)
2016年02月07日ダナンでは「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」に泊まりました。ラグジュアリーでありながらファミリーフレンドリーと評判のホテルです。自然たっぷり!「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」2012年6月にオープンした「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」。ダナン国際空港から車で20分ほどのところに位置するソンチャ半島の中心にあります。目の前には海、後ろを見れば山、という豊かな自然なロケーションは、家族でのんびり過ごすのにぴったり!広々とした敷地にはタイプの異なる200の部屋があり、全室オーシャンビュー。今回は最も数の多い部屋タイプのひとつ「リゾートクラシックルーム」に泊まりました。ベッドはキングとツインタイプがあり、1部屋最大4名(うち12歳未満の子ども2名)まで泊まれます。世界的な建築家のビル・ベンスリー氏が手がけたデザインは、コンテンポラリーで独創的。意匠を凝らしたインテリアはどこをとっても絵になります。トラムやバギーでの移動もアトラクション!同ホテルはモンキーマウンテンという丘陵地帯に建てられており、ビーチからレセプションまでの高低差が約100メートルもあります。そのため、各層の移動はなんとトラムで!こういう乗り物って、子どもにはちょっとしたアトラクションですよね。このほか、リゾート内の移動にはバギーも大活躍。電話1本で部屋から気軽に呼べます。モンキーマウンテンというだけあって山には数百頭のサルが住んでおり、リゾート内で見かけることも少なくないそう。私たちも滞在中一度だけ遠くにサルを見つけ、娘は大興奮でした。プールに海に! 水遊びも大満喫リゾートといえば、やっぱり子どもが一番喜ぶのはプールや海での水遊び!! 浅いキッズプールもあるので、小さな子どもでも安心して遊べます。静かにくつろぎたい大人のためのプールは離れた別の場所にあるので、子連れでも気兼ねいらず。浮き輪やライフジャケットも貸してくれます。プールからはビーチもすぐそこ。700mにも及ぶプライベートビーチの美しい白い砂浜では、娘は砂遊びに夢中になっていました。きれいな貝もたくさんあります。ダナンらしいアクティビティなら、ビーチで体験できる「バスケットボート」がおすすめ。バスケットボートとは竹を編んで漆の防水を施した円形ボートで、もともとは貧しい漁師たちが漁に使っていたもの。遠目にみるとまるでお椀のようです。一寸法師になった気分でのプチクルーズはダナンらしい旅の思い出になります。キッズメニューも充実!子連れの海外旅行といえば食事も気になるところですが、ベトナムはお米が主食で、フォーなど米を使った麺が名物。ハーブを多用しますが、辛くはなく味つけは総じてマイルド。ハーブは別添えになっていて自分で量を調節できる料理も多いので、比較的子どもにも親しみやすい味です。とはいえ、ハーブの風味が苦手な子もいるでしょう(娘もそうでした…)。その点、ホテルならキッズ向けのメニューも充実。同ホテルでは3つのレストランとバーで「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」というキッズ向けメニューが用意され、食育に配慮して開発されたハンバーガーやパスタなどが楽しめます。インルームダイニング(いわゆるルームサービス)のチャイルドメニューも充実しています。到着した日は部屋のテラスで軽めの夕飯をとったのですが、波の音を聞きながらの食事はリゾート気分が盛り上がりました。レストラン「シトロン」での朝食ブッフェにも子どもの好きなものがズラリ。洋食や中華も並び、卵料理やフォーをその場でオーダーできるコーナーもありました。ベトナムは元フランス領とあって、パンのおいしさにも定評があります。娘はランブータンやドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツにもはまっていました。先日「ワールド・トラベル・アワーズ 2015」の「ワールド・リーディング・ラグジュアリー・リゾート」を2年連続で獲得した同ホテル。賞の名にふさわしく、本当にラグジュアリーな雰囲気は、日常を忘れてリラックスするのにぴったりです。Vol.04では、キッズクラブの体験レポートをお届けします。(古屋江美子)
2016年02月06日