今や世界中のいたるところで見られるミューラルアートだが、スペイン・バルセロナに拠点を置くデザインスタジオ、リスケート・アーツアンドクラフツ(Reskate Arts & Crafts)はその中でもオリジナリティー溢れるシリーズ「HARREMAN」を展開中だ。街の公共の建物や壁に白っぽいインクで動物などのシルエットだけを描いた、極めてシンプルな作品たちで構成されるシリーズだがそのままでは作品の半分すらも楽しめていないという、仕掛けがあるものだ。夜になり真っ暗闇になると昼に見えたシルエットの内部や周りに別の絵柄が青緑色に光り浮かび上がって、完全に別の作品へと変化を遂げる。制作は白いプラスチック塗料でシルエットを完成させてから、内部に蓄光塗料でもうひとつのデザインを描いて作り上げている。蓄光塗料の効果を存分に発揮させるため、完全に暗闇になる場所を選ぶのが重要だそうだ。作品の前にハロゲンライトを設置し、光を10分ほど浴びさせて暗くなるのを待つという。現在、「HARREMAN」プロジェクトの三つの作品がスペインとルーマニアの街中で公開されている。それぞれにメッセージが込められているそうで、例えばウサギのデザインの作品には、スペイン語の「asombrar」(驚き)の語源である「sombra」(驚き)を組み合わせ、先にコンセプトであるウサギを見せた後に影絵をする手のデザインを浮かび上がらせ驚きを与えるなど、その背景も興味深い。プロジェクトの「HARREMAN」という名前はバスク語で「交友」という意味で、言葉の語源や思い起こすものなどを表現しそれと交友することを表現するプロジェクトとして創案された。リスケート・アーツアンドクラフツはこれらの蓄光塗料を使用した作品だけでなく、カラフルなものも得意としておりバルセロナの街中ではその作品たちも見る事ができるそうだ。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2017年03月02日バットマン、ワンダーウーマンら、“元祖”ヒーローチームの結集を描く『ジャスティス・リーグ』公開日が決定!11月18日(土)に公開されることが、DCエンタテインメントのプレゼンテーションにて発表された。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、映画史上最も激しいスーパーヒーロー同士の戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の命を犠牲にして地球の安全は守られた。ヒーローの死に、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェインと、人類に失望しその身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し、“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る――。1960年に原作コミックが発表されて以降、現在も愛され続けており、あの「アベンジャーズ」よりも歴史のある究極のスーパーヒーローによるチームが映画となって満を持して動き始める本作。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』、そして『ワンダーウーマン』(8月25日公開)に次ぐ、“DCエクステンディット・ユニバース”の第5弾作品だ。本作には、バットマン/ブルース・ウェイン役のベン・アフレックを始め、ワンダーウーマン役のガル・ガドット、怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー役のジェイソン・モモア、地上最速の男フラッシュ/バリー・アレン役のエズラ・ミラー、全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ役のレイ・フィッシャーが出演する。『ジャスティス・リーグ』は11月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年03月02日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ホワイトデーシーズン限定商品が登場。2017年2月15日(水)から3月14日(火)までの期間、国内全店舗で順次発売される。毎年人気のホワイトデーコレクション。2017年度は「GOLD」をテーマに、$(ドル)マークの目や金歯がポイントの顔の絵柄が毎年人気の「ホワイトデーMIX」、“あなたの代わりに王子様が完璧なお返しをします!”をコンプセプトに、$マークの入った袋、家、ティアラなどを描いたキャンディをミックスした「ゴールドMIX」、金塊をイメージした17層に重なる「チョコレートキャンディ」がラインナップ。パパブブレらしいおもしろキャンディにも注目。金の差し歯が入った「入れ歯」キャンディと、金箔で金色に輝く持ち手の「歯ブラシ」キャンディの2種のユニークなキャンディも、同期間限定で販売される。また、女性がもらって嬉しいをキーワードにした、ピンク色のキュートなアイテムも登場。アールグレイの茶葉やピンクのマシュマロがゴロゴロと入った「アールグレイと ミックスベリーロッキーロード」や、バナナ風味のペクチングミをチョコでコーティングした「パブレッツ」などがこの時期限定での発売だ。【商品情報】パパブブレ ホワイトデーキャンディ販売期間:2017年2月15日(水)〜3月14日(火)販売店舗:パパブブレ全店(中野店/渋谷店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店)<商品ラインナップ>■「ホワイトデーMIX」フレーバー:梨・ピーチ・パッションフルーツ・パイン・オレンジ・キウイ・コーラ・リンゴ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「ゴールドMIX」フレーバー:王子様/ゆずハチミツ・ドル袋/マンゴー・家/バナナ・ティアラ/レモン・金箔入りキャンディ/ライチ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「チョコレートキャンディ」フレーバー:グレープフルーツ価格:袋(40g) 580円 / Sサイズ瓶(50g) 800円 / Mサイズ瓶(170g) 2,300円■「入れ歯」キャンディ、「歯ブラシ」キャンディフレーバー:ラズベリーやコーラなど様々なフレーバー価格:入れ歯(横10×奥行10×高さ5cm) 3,500円・歯ブラシ(横20×奥行8×高さ8cm) 2,500円■「紅茶ブロンドチョコキャンディ」価格:袋(40g) 580円■「アールグレイと ミックスベリーロッキーロード」価格:680円※2017年2月24日(金)より発売■「パブレッツ」フレーバー:イチゴ、洋ナシ、チョコがけバナナ価格:3個入り 400円※価格は全て税込。
2017年02月19日バットマンをはじめとする、アメコミ界の“元祖”スーパーヒーローチームを描く『ジャスティス・リーグ』。このほど、本作でメンバー入りを果たすエズラ・ミラー演じる“フラッシュ”も加わった初画像が解禁となった。全世界で大ヒットした『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』において、映画史上最も激しいスーパーヒーローの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動と彼の死により地球の安全は守られた。だが、ヒーローの死に悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る…。孤独に悪と戦ってきたバットマンと、たった1人で生きてきたワンダーウーマン。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る――。本作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、描かれるのは、あの「アベンジャーズ」よりも歴史のある究極のスーパーヒーローによるチーム。今回解禁となった待望の初画像では、“ジャスティス・リーグ”の主要メンバー3人が登場。街を守るため人を欺きながら、孤独に悪と戦ってきたバットマン(ベン・アフレック)、人類に失望し、その身を隠しながらたった1 人で生きてきたワンダーウーマン(ガル・ガドット)、そして、友達が少ないことを気にしている地上最速のフラッシュ(エズラ・ミラー)だ。一見バラバラな3人だが、本作の監督ザック・スナイダーは「ヒーローたちの相性がすごく良くて本当に大満足しているんだ!」とこのメンバーたちのケミストリーに自信を覗かせている。また、これまで『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』にちらりと登場していたが、本作で正式に初登場となるフラッシュ/バリー・アレンを演じるエズラは、「僕が演じているフラッシュは、ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるんだ(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターだね」とひと言。役柄同様に素顔もお茶目で知られる彼らしい、エンターテインメント業界の大先輩をイジった独特のコメントで表現している。さらに、ベン演じるバットマン/ブルース・ウェインと、ガル演じるワンダーウーマン/ダイアナ・プリンスについては、まるでフラッシュ本人であるかのように「バットマンってのは“無愛想で不機嫌”なんだよ。ワンダーウーマンは“思いやりがあって優しい”人だね」と言う。「友達が欲しいから」という理由で早々に参加を決意したフラッシュと、「バットマンなみに不機嫌」(エズラ談)という怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー(ジェイソン・モモア)や、謎の男サイボーグも勧誘することになるバットマンとワンダーウーマン。彼らは、それぞれ孤独に生きてきたヒーローたちを団結させ、地球を壊滅的な危機から救うことはできるのだろうか?解禁となった写真から見て取れるように、荒廃した建物の中、少し驚いた表情で見上げる3人のDCのスーパーヒーローたちの視線の先にはいったい何が!?とにかくエズラが演じる、不機嫌で孤独な大人ヒーローに囲まれる愛すべきキャラクター、地上最速の好青年“フラッシュ”が、本作では中心的な役割を果たすことになりそうだ。『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国にて公開(全米公開:11月17日)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『ジャスティス・リーグ』(2017年冬公開)の初写真が19日に公開され、ヒーローチーム"ジャスティス・リーグ"の中心メンバー3人の姿がお披露目された。同作の原作コミックは1960年に発表されて以降、現在も愛され続けており、マーベルの"アベンジャーズ"よりも歴史のあるスーパーヒーロー"ジャスティス・リーグ"。このたび、中心メンバー3人が登場する初写真が公開された。その3人とは、街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン、人類に失望しその身を隠し、たった 1人で生きてきたワンダーウーマン、そして、友達が少ない事を気にしている地上最速の好青年フラッシュ。一見バラバラな3人だが、本作の監督ザック・スナイダーは「ヒーローたちの相性がすごく良くて本当に大満足しているんだ!」と手ごたえを示している。また、本作で正式に初登場となるフラッシュ(バリー・アレン)を演じるエズラ・ミラーは、演じるキャラクターについて「ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるんだ(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターだね」と表現。さらに、ベン・アフレック演じるバットマン(ブルース・ウェイン)とガル・ガドットが演じるワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス)については、まるでフラッシュが話すかのように「バットマンってのは無愛想で不機嫌なんだよ。ワンダーウーマンは思いやりがあって優しい人だね」と語る。2016年公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、スーパーマンの死により地球の安全は守られたが、ヒーローの死に世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。そして、スーパーマンと共に戦ったバットマンとワンダーウーマンは、地球を守るためには究極のチームを結成する必要があると悟り、海の王者アクアマン(アーサー・カリー)や謎の男サイボーグ、そして"地上最速の好青年"だが天然なフラッシュを勧誘。果たして、孤独に生きるヒーローたちを団結させ、地球の危機から救うことができるのか。(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2017年01月19日スペイン王室御用達グルメストア「マヨルカ」から、バレンタインスイーツが登場。日本限定の「チョコラテ」を含むスイーツが、2017年2月14日(火)まで二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケットの「マヨルカ」にて発売される。常に新鮮なものを提供し、手づくりにこだわる「マヨルカ」は、スペインのマドリッドを拠点とする老舗のグルメストア。創業以来守り抜いてきた価値観や技術、レシピを代々受け継ぎながらも、現代の顧客のニーズに沿ったこだわりのスイーツやフードを提案し続けている。2017年のバレンタインは、マヨルカの製造責任者ミゲル・モレーノ・ニエト監修による、日本限定「チョコラテ」が発売。3種類のオリジナルカヴァを使用したチョコレートに、爽やかなシトラスが香るハート型の「チョコラテ」を合わせた限定ギフトが登場する。また店頭では、紅茶・コーヒー・カモミールなどフレーバーにこだわった5種類のハート型チョコレートと、ココアクリーム「チョコラテ」を組み合わせたキットも日本限定で。さらにスペイン本店でも人気の9個入り詰合せも販売される。【アイテム詳細】マヨルカバレンタインスイーツ発売期間:2017年1月12日(木)~2月14日(火)場所:マヨルカ住所:東京都世田谷区玉川1-14-1・Mallorca Cavaのチョコラテ セット(4個入り) 2,100円(税込)・ハートチョコラテ セット(6個入り) 1,950円(税込)・Mallorcaチョコラテ セット(9個入り) 2,500円(税込)
2017年01月17日“繊細な味わいと美しさ”を兼ねそなえたスペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」。その日本第1号店となる「bubó BARCELONA OMOTESANDO(ブボ バルセロナ 表参道)」が、2017年2月4日(土)、表参道にオープンします。気になるパティスリーと、限定で発売される商品をご紹介します!「ブボ バルセロナ」とは…「ブボ バルセロナ」は、素材本来の美味しさを活かした奥深い味わいのチョコレートと、専任のデザイナーが生みだす精巧でデザインコンシャスなパッケージが特徴のスペインで愛される高級パティスリーです。原料にもこだわっており、地元バルセロナで採れるフレッシュな食材と厳選したフランス産の素材を使用しています。「ブボバルセロナ」を代表するチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」は、パティシエの世界大会として知られる「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Pâtisserie)」で“(世界一のチョコレートケーキ”を受賞。また昨年、日本で開催された「サロン・デュ・ショコラ2016」では、初出展にも関わらず完売続出で話題になるなど、世界中のチョコレートファンを魅了しています。2017年2月4日(土)には、表参道に日本初の旗艦店がオープン!ますます注目を集めているパティスリーです。バレンタイン限定!7種類のショコラが登場バレンタイン限定商品は、日本初上陸の2商品を含めた7種類のショコラが登場します。スペインの伝統菓子“トゥロン”を地元の素材を使用しスタイリッシュなショコラにアレンジした数量限定の「モノリッツ」や、真っ赤なチョコレートの中から3種のハートボンボンが現れる遊び心溢れるサロン・デュ・ショコラ限定の「ブレイクマイハート」。昨年のサロン・デュ・ショコラ2016で毎日売り切れ商品となった、止まらない美味しさの「チョコフルーツ」など、大切な方へのギフトにぴったりのラインナップです。●モノリッツ 4,860円 ※数量限定スペインの伝統菓子“トゥロン”をスタイリッシュにアレンジ。地元スペインならではのオリーブや、バルセロナ・カタルーニャ地方発祥のカタランクリームの風味が楽しめる地中海を意味する「メディテラニ」と、トーストコーンやパッションフルーツがなど入った「フルーツ&ナッツ」の2種類のボックスが登場します。●メディテラニ・オレンジ&サフラン:サフランとバレンシア産オレンジのホワイトチョコレートガナッシュをミルクチョコレートでコーティング。・オリーブオイル:スペイン産フレッシュオリーブオイルのガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング。・カタランクリーム:スペインの伝統的なデザート”カタラン“をアレンジ。レモンピールとシナモンで香り付けしたクリームのガナッシュを、ミルクチョコレートでコーティング。・トーストアーモンドヌガー:カマルグ産のソルトをアクセントにし、バレンシアアーモンドパウダーとはちみつの口どけのよりヌガーをダークチョコレートでコーティング。●フルーツ&ナッツ・ポップ ロックス:ヘーゼルナッツのプラリネにパチパチはじけるアメをガナッシュにし、ダークチョコレートでコーティング。口の中でチョコレートを転がすと、パチパチとアメがはじけます。・クランキー:スペイン産ヘーゼルナッツのプラリネと、クレープ生地を混ぜ合わせたサクサクのプラリネをミルクチョコレートでコーティング。・オレンジ&パッションフルーツ:爽やかなバレンシアオレンジとパッションの酸味の効いたガナッシュをホワイトチョコレートでコーティング。・トーストコーン&ラズベリー:トーストしたとうもろこしの粒とラズベリーとヘーゼルナッツのプラリネをダークチョコレートでコーティング。●ブレイクマイハート 8,748円 ※2017年サロン・デュ・ショコラ限定真っ赤なダークチョコレートのハートを付属のハンマーで割ると、中から「マカダミア」「ブラウニー」「ポップロック」の3種の小さなハートボンボンが現れます。●ボンボンマカダミア:マカダミアナッツとサクサクのクレープを混ぜ合わせたホワイトチョコレートのボンボンブラウニー:ピーカンナッツのビターチョコレートのボンボンポップロック:ヘーゼルナッツと口の中ではじけるアメを混ぜ合わせた、ミルキーなホワイトチョコレートのボンボン。●ボンボンセレクシオン 4個入り1,944円、6個入り2,808円、12個入り5,400円独創的なチョコレートを生み出すbubóの代表の一つボンボンショコラ。1番の注目フレーバーは、トマトゼリーとプラリネの2層のガナッシュで表現した、バルセロナのバルメニューとしてお馴染みの「パンコントマテ」のボンボンショコラです。他にも、粒のままをガナッシュに混ぜ込んだ食感が特徴的な「ピスタチオ」、フレッシュバジルを使用した香りが爽やかな「レモン&バジル」など、個性豊かな味わいが揃っています。他にも「テ(紅茶)」や「ピエモンテ」「パレドオール」など、全12種の組み合わせが登場します。高品質のカカオとbubóならではの素材の組み合わせで作られた口どけ滑らかなガナッシュは、本命チョコにぴったり。四角と八角を組み合わせたポリゴンBOXは、日本での発売を機にデザインされたNEWパッケージです。●チョコスリム 1,944円チョコレートの美味しさをシンプルに味わえる、カカオ豆からインスパイアされた六角形型のタブレット。最高品質の選び抜かれたベネズエラ産やエクアドル産の原材料を使用し、カカオの味をダイレクトに味わえるハイカカオのタブレット2種と、ホワイトチョコレートを使用しピンク色とのマーブルデザインが美しい「ベリーヨーグルト」の3種類が登場します。「ó」のロゴがデザインさた芸術品のようなチョコレートは、自分向けのご褒美やオトナ向けのギフトにぴったりです。●ベリーヨーグルトまろやかなヨーグルト風味のホワイトチョコレートに、ラズベリーの甘酸っぱさが絶妙なバランスで混ざり合い繊細な味わいに。鮮やかなピンクとホワイトのマーブル模様で見た目も美しく仕上がっています。ベネズエラ74%ベネズエラ産のカカオ含有量74%のチョコレートを使用。カカオ豆本来の味わいを活かし、酸味と香りの絶妙なバランスがとれたチョコレートです。●エクアドル82%エクアドル産カカオ含有量82%のチョコレートを使用。酸味と苦みのバランスが取れており、高カカオなのにマイルドに仕上げられています。●チョコフルーツ 100g2,592円、190g3,996円●マカダムスペイン本店で「止まらない美味しさ」と言われる人気商品。大粒のマカデミアナッツを丁寧にキャラメリゼし、バニラが香り立つホワイトチョコレートでコーティングされています。●ジャンドゥージャキャラメリゼしたヘーゼルナッツをジャンドゥージャでコーティングしました。海塩のアクセントとナッツジャンドゥージャに含まれるナッツのコクが特徴です。●シナモン(100g缶のみ)ローストしたヘーゼルナッツをチョコレートでコーティング。シナモンをミックスしたココアパウダーで仕上げられています。シナモンの良い香りが贅沢な一品です。●ブラウニー(100g缶のみ)ローストしたピーカンナッツが卵やバターを混ぜたチョコレートでコーティングされています。●チョコギモーヴ レッドハート 432円ハート型にくり貫いたギモーヴがホワイトチョコレートでコーティングされたチョコギモーヴ。口の中にシュワっと広がるギモーヴの口どけと濃厚なホワイトチョコレートの組み合わせが絶品です。ロゴがプリントされた愛らしい真っ赤なハートは、お友達とのパーティーでも大活躍。スペイン本国でもバレンタイン時期だけに登場する限定商品です。人気パティスリー、待望の日本旗艦店オープンが待ちきれません!【イベント概要】bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)オープン日::2017年2月4日(土)住所::東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟公式サイト:
2016年12月20日映画『ジャスティス・リーグ』が、2017年11月23日(木・祝)に公開される。バットマンやワンダーウーマン、アクアマンなどによって構成される元祖アメコミ界のスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」が、新たなる悪と立ち向かっていく。バットマンがメンバー招集『ジャスティス・リーグ』スーパーマン亡き世界に台頭しつつある強大な敵に対抗するため、バットマンとワンダーウーマンが仲間たちを集めていくところから物語はスタートする。早急な召集にもかかわらず、捲き起こる脅威は甚大なもの。前例のないチーム「ジャスティス・リーグ」が結成されている時には、もはや地球を救うには遅すぎるかのようにも思われるのだが……。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』から引き続き、バットマンをベン・アフレック、スーパーマンをヘンリー・カヴィル、ワンダーウーマンをガル・ガドットが演じる。そのほか、ジャスティス・リーグのキャラを1人づつ紹介していく。お金で作った超兵器が武器 バットマンこれまで数々の敵と戦ってきたバットマン。それも特殊能力を持つメンバーからは“あたなたの能力は何?”と聞かれてしまうのだが、彼の回答は「金持ちだ」。莫大な資金力で開発してきた超兵器の数々が強み。今回の彼の注目ポイントは”まとめ役”。孤独に戦ってきた個性的な超人達をスカウトし、団結させなければならないが…。演じるベン・アフレックは次のように見どころを語る。「孤独に戦ってきたバットマンはアルフレッドとですら上手く付き合えない究極の一匹狼タイプ。そんな彼が、グループをまとめていかなければならない。しかし…全然上手くいかないんです。」最強美女戦士 ワンダーウーマンワンダーウーマンは、人間社会からは離れた、女性だけが住むパラダイス島を統治するヒッポリタ女王の娘として誕生。不時着したパイロットとの出会いを機に、人間社会で暮らし始める。やがて自身の持つ大きな力に気づく。人を助けのためワンダーウーマンとして生きていくことを決意。彼女を演じつのはガル・ガドット。なお、彼女を主人公にワンダーウーマンとして生きていくまで、そしてその活躍を描いた映画『ワンダーウーマン』は一足先に公開され、世界中でヒットした。地上最速の青年 フラッシュ稲妻の如く、ハイスピードで移動ができるザ・フラッシュの本名はバリー・アレン。彼はある事故がきっかけで、超高速の異次元能力=スピードフォースを手に入れ、地上最速という特別な力を持つこととなる。スピードフォースは高速移動でけでなく、竜巻を起こしたり、体の分子を振動させて物体を通り抜けたりすることも可能だ。また彼は、友達が少ない事を気にしている憎めない一面もあり、『ジャスティス・リーグ』では「友達が欲しいから」という理由でチームへの参加にも即答で快諾する。フラッシュを演じるエズラ・ミラーは、自身の演じるキャラクターについて「僕が演じているフラッシュは、ちょっと天然で大人たちを少しイラッとさせるです(笑)。ビートルズでいえばリンゴ・スターって感じのキャラクターですね。」とコメントしている。海底の王者 アクアマンその名の通り、水中で活躍するアクアマンの地上での名前はアーサー・カリー。伝説の海底帝国「アトランティス」の王族の血を引く、半神半人だ。彼は深海の水圧にも耐える、強靭な肉体をもっており、水中で呼吸ができ、魚とも会話することができる。短気な性格で、見た目も無骨で無愛想。バーボンもラッパ飲み。そんなアクアマンを演じるのはジェイソン・モモア。劇中では、バットマンがジャスティス・リーグに勧誘しても全く乗ってくれない。謎の男 サイボーグ全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ。元アスリートの大学生。本名ビクター・ストーンは、ある事故をきっかけに一度死んでいるが父親の最先端手術により、コンピュータ化し生き返った。すべてにおいて、人間を上回る能力を兼ね揃えている。身体を武器に変形させて戦う。よく知られている武器は、腕を変形させ、協力な音波を放つホワイトノイズ砲だ。『ジャスティス・リーグ』で彼を演じるのはレイ・フィッシャー。例は、「フラッシュと共にチームの中でも若いキャラクター。それぞれが色んな事情を抱えながらも、世界を救うために結集したことが素晴らしいと思いますね。」とコメント。監督を務めるのは、『300 〈スリーハンドレッド〉 』『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダー。歴史ある究極のスーパーヒーローチームによる新たなアクション・エンターテイメントを世に贈り出す。ユニークなメンバーが集まる新チームは、一体どんな活躍を見せてくれるのだろうか。『ジャスティス・リーグ』のあらすじ『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で超人どうしの戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。そんなスーパーマンの献身的な行動に触発され、また、世界が悲しみで包まれる中、人類への信頼を取り戻したブルース・ウェイン(バットマン)。そんな中、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた。彼は新たなる協力者ダイアナ・プリンスの助力を得て、さらなる強大な敵へと立ち向かう準備を始める。バットマンとワンダーウーマンは手を組み、新しく目覚めた脅威に立ち向かうヒーローたちを見つけ出し、最強チームを結成するため、急いで行動を開始する。人類を守るため“特別なチカラ”を持った超人を探し出し<究極のチーム=ジャスティス・リーグ>を結成。だが、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、そしてフラッシュという前代未聞のヒーローリーグの結成にもかかわらず、世界の調和を乱す新たな脅威はあまりにも強大で破壊的だった…。果たして彼らは地球を救うことができるのか?作品情報映画『ジャスティス・リーグ』原題:Justice League公開:2017年11月23日(木・祝)監督:ザック・スナイダー出演:ベン・アフレック(バットマン)、ガル・ガドット(ワンダーウーマン)、ジェイソン・モモア(アクアマン)、エズラ・ミラー(フラッシュ)、レイ・フィッシャー(サイボーグ)、ヘンリー・カヴィル© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年12月02日バットマン、ワンダーウーマーンらが最強チームを結成する映画『ジャスティス・リーグ』が来年の冬に日本公開されることが決定し、特別映像が公開になった。公開された新映像本作は、今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のその後を描くもの。スーパーマンの活躍と犠牲によって地球は守られたが、バットマンとワンダーウーマンは、特別な力を持った仲間を集めてチームを結成する必要があることを感じる。このほど公開になった映像では、バットマン=ブルース・ウェインが、世界中をまわってメンバーを集めようとする様が描かれる。ザ・ホワイト・ストライプスの『Icky Thump』の重厚なリズムが鳴り響く中、登場するのは、海からやってきた怪力男アクアマン、超高速で動ける力を持つフラッシュ、全身が機械に覆われたサイボーグ。バットマンはクセの強い彼らのもとを訪れては、チームに誘う。やがて彼らは最強チーム“ジャスティス・リーグ”を結成することになるはずだが、そこにどんな波乱が待っているのか? 彼らが誰と戦うのかなど、いまだに謎は多い。注目は、個性豊かなキャラクターで、ブルースを掴んでにらみつける無愛想なアクアマンのような人物もいれば、「友達がほしいから」という理由でチーム入りを即決するフラッシュなど、思わず笑みがこぼれるシーンが続々と登場。これまではハードな展開と、ド派手なバトルがシリーズの大きな魅力だったが、『ジャスティス・リーグ』からは“思わず好きになってしまうキャラクター描写”も加わることになりそうだ。『ジャスティス・リーグ』2017年 冬(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2016年11月29日元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション映画『JUSTICE LEAGUE』が、邦題『ジャスティス・リーグ』として2017年冬に日本公開されることが決定し、特別映像が28日、公開された。今年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により地球の安全は守られた。しかし、ヒーローの死に世界が悲しみで包まれる中、再び地球に壊滅的な危機が迫っていた。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマンと、人類に失望しその身を隠してたった1人で生きてきたワンダーウーマンは、最強の男の死により、地球を守るためには"特別なチカラ"を持ったヒーローを探して究極のチームを結成する必要がある事を悟る。公開された特別映像は、12月2日より千葉・幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション」(通称:東京コミコン)のワーナーブラザーズのブースに設置される巨大モニターで上映されるもの。孤独に悪と戦ってきた一匹狼のバットマンことブルース・ウェイン(ベン・アフレック)が、来る地球の脅威に備え、特別なチカラを持ったヒーローを捜し『ジャスティス・リーグ』への参加を呼び掛けていく様子が描かれている。まず、怪力で無愛想な海の王者アクアマン(ジェイソン・モモア)に目を付けるが、バットマンの勧誘には全く乗らないどころか胸ぐらをつかむ横暴ぶり。続いて説得に向かったのは、地上最速の男フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)。バットマンがおなじみの手裏剣バットラングをフラッシュに投げつけると、時が止まったかのような映像になり、フラッシュは電光石火のスピードで動く。そして、バットマンからチームへの参加を呼び掛けられると、フラッシュは説明の途中にも関わらず、「友達が欲しいから」との理由で参加を即決。明るい好青年に見えるが、実は友達が少ない事を気にしているキャラクターなのだ。さらに、全身が機械に覆われている謎の男サイボーグ(レイ・フィッシャー)も登場。現在までにわかっているジャスティス・リーグのメンバーは、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグとなっている。(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年11月29日ベン・アフレックのバットマン、ガル・ガドットのワンダーウーマンら、“元祖”ヒーローチームの結集を描く『JUSTICE LEAGUE』が、『ジャスティス・リーグ』として2017年冬に日本公開されることが決定。ヒーローたちの“自己紹介”ともいえる特別映像も解禁となった。本作は、元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描く圧倒的アクション・エンターテイメント。1960年に発表された原作コミックは、あの「アベンジャーズ」よりも歴史があることでも知られている。『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』、そして『ワンダーウーマン』(2017年夏公開)に次ぐ、“DCエクステンディット・ユニバース”の第5弾作品だ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』では、映画史上最も激しいスーパーヒーロー同士の戦いが描かれ、スーパーマンの無私無欲な行動、そして彼の死により、地球の安全は守られた。ヒーローの死に、世界が悲しみで包まれるなか、再び地球に壊滅的な危機が迫る。街を守るため人を欺き、孤独に悪と戦ってきたバットマン/ブルース・ウェインと、人類に失望しその身を隠し、たった1人で生きてきたワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス。スーパーマンと共に戦った2人は“最強の男の死”により、地球を守るためには“特別なチカラ”を持ったヒーローを探し、“究極のチーム”を結成する必要があることを悟る。今回解禁された映像は、そんな一匹狼のダークヒーロー、バットマンが、来たる地球の脅威に備え、特別なチカラを持ったヒーローを探しだし、勧誘して回るという興味深いもの。まず、彼が目を付けたのは、怪力で無愛想な海の王者アクアマン/アーサー・カリー。彼がどんなチカラを持っているのかは詳しく明かされていないが、見るから無骨で無愛想な彼は、バットマンの誘いには全く乗らないどころか、胸ぐらを掴む横暴ぶり!演じているのは、人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で注目されたジェイソン・モモアだ。共にチームを集めているワンダーウーマンに、「彼は一緒に戦うと言った?」と聞かれると「たぶん…」と気まずそうにごまかすバットマンは、なんとも人間くさく魅力的に映る。続いて説得に向かったのは、ある事故がきっかけで超高速の能力を手に入れた、地上最速の男フラッシュ/バリー・アレン。彼の部屋に忍び込んだバットマンは、戻ってきたフラッシュに「なぜ暗闇で待ってたの?」と尋ねられ、お馴染みの手裏剣・バットラングをフラッシュへ向かっておもむろに投げつける!すると一瞬、時が止まったかのような映像となり、その中で稲妻のごとく電光石火のスピードで自由に動くフラッシュの姿を想像させている。「速いな」と思わず呟くバットマンから、チームへの参加を呼び掛けられると、説明の途中にも関わらず速攻で快諾。その理由が「友達がほしいから」というフラッシュは、友達が少ないことを気にしている何とも憎めないキャラクターとなりそう。演じているのは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の重要キャラでも注目を集めているエズラ・ミラーだ。また、レイ・フィッシャー演じる全身が機械に覆われている謎多き男、サイボーグの姿も見える。果たして、バットマンとワンダーウーマンは、彼ら孤独に生きるヒーローたちを団結させ、地球を壊滅的な危機から救うことが出来るのか?今回解禁された映像だけでも、個性豊かなメンバーの今後の活躍に期待で胸が膨らむ。彼らのチカラが結集したとき、どれほどまでの圧倒的なパワーが発揮されることになるのか、来年まで目が離せなくなりそうだ。なお、本映像は12月2日(金)より幕張メッセで開催される東京コミックコンベンション(通称:東京コミコン)のワーナー ブラザースのブースにて超巨大モニターで上映される。『ジャスティス・リーグ』は2017年冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2016年11月29日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、クリスマス限定商品「サンタミックス」と「クリスマスミックス」が登場。2016年11月11日(金)よりパパブブレ全店で発売される。「サンタミックス」は、“ひとあじ違ったサンタクロース”がテーマ。帽子をとったサンタクロースをはじめ、服・ブーツ・プレゼントを入れる袋など、食べるだけではなく目にした時に楽しい気持ちになるようなデザインになっている。帽子柄のイチゴ練乳とプレゼントの袋柄のレモン練乳の2つの味は、「サンタミックス」でしか味わえない限定フレーバーだ。「クリスマスミックス」は、トナカイ、雪だるま、ベルやキャンドルなどの絵柄をデザインしたクリスマスにぴったりなデザインが特徴。変わらぬ家族や恋人との思い出を増やしてくれることを願って、創業当時から続けてきたクリスマス時期に人気の定番商品となっている。【概要】パパブブレ クリスマス限定商品『サンタミックス』『クリスマスミックス』発売日:2016年11月11日(金)発売場所:パパブブレ全店販売店舗:中野店/ 渋谷店/ 横浜店/ 大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ ルクア大阪店/大阪船場店/ 福岡天神地下街店/ 仙台パルコ2店【商品情報】『サンタミックス』サンタクロース:パイナップル帽子:イチゴ練乳プレゼントの袋:レモン練乳サンタの服:ピーチブーツ:ぶどうくま:洋梨ギフトボックス:パッションフルーツ『クリスマスミックス』・サンタクロース:チェリー・トナカイ:キウイ・ケーン:バナナ・キャンドル:オレンジ・ツリー:マンゴー・雪だるま:ラズベリー・雪の結晶:りんごパッケージの種類:袋、Sサイズ瓶、Mサイズ瓶価格:袋 530円、Sサイズ瓶 800円、Mサイズ瓶 2100円内容量:袋40g、Sサイズ瓶 50g、Mサイズ瓶150g
2016年10月30日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ」のオリジナル「千歳飴」が2018年も登場。2018年8月25日(土)から11月中旬まで期間限定で発売される。毎年人気の「パパブブレ」の千歳飴が再び。陶器やファブリック、版画などを中心に制作活動をしている鹿児島睦がデザインした、可愛いパッケージには3本の千歳飴をセット。犬をモチーフにしたコーラ味、梅を描いたぶどう味、猫がポイントのイチゴ味の3フレーバーが1つになっている。また、ミニサイズのミニ千歳飴も販売。祝の文字入りのおめでたいキャンディーのほか、人気のグミ・パブレッツなどもセットになっている。真っ赤な梅の花が特徴的なロリポップキャンディーは、持つだけでテンションUPするキュートな仕上がりだ。いずれも期間限定販売なので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】パパブブレの七五三販売期間:2018年8月25日(土)~11月中旬期間限定販売・千歳飴 3本×約15cm/1本 1,200円・ミニ千歳飴 ミックスキャンディBAG、ミニ千歳飴3本×約10cm/1本、パブレッツ2個 1,200円・梅の花ロリポップ 1,000円取り扱い店舗:パパブブレ全直営店
2016年09月15日「食」「飲」・「文化」・「舞踏」・「音楽」などジャンルを問わず幅広くスペインの魅力に触れる野外イベント「スペインフェスティバル『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』」が11月26日(土)・27日(日)に代々木公園にて開催されます。昨年は2日間で約12万人も動員したこのイベント、今年も期待大です。食べて、遊んで、勉強して、スペインの文化にどっぷり浸る飲食店だけでも30店以上の出店が予定される『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』。パエリアや様々なタパスなど、食べ歩くだけでも充実した一日になりそうです。●みんなで作ろうパエリア教室日本パエリア協会のシェフがサポートしてくれるパエリア教室が開催されます。事前予約制ですが、当日は手ぶらで参加OK。教室の受講者には、日本パエリア協会によるPAELLERO(パエリア職人)認定書が発行されます。●スペインワインを知るスペシャルワインコーナースペインと言えばワインも有名。スペインワイン協会後援のもと、各地から選りすぐりのワインが登場します。産地別、タイプ別に並ぶワインはなんと50種類以上!有名講師によるワインセミナーも企画されています。加えて、お持ち帰り用ワインの販売も予定されているので、お気に入りを見つければご自宅でもスペインの味を楽しめます。●本格的なスペイン料理が勢揃い!都内トップクラスのスペインバルをはじめ、パエリアやタパスなどスペイン料理店がここ代々木公園に集結します。スペインに関する雑貨、ワインの他、アパレルなどが揃う物販ブースでの買い物も楽しめます。●本場スペインの熱さを感じられるステージ音楽やダンスが好きな人におすすめしたいのがメインステージ。こちらでは日本とスペインで活躍するフラメンコのトップアーティストや、スペインに影響を受けているバンド演奏など、様々なパフォーマンスも行われます。●文化テント(まなビバ!)でスペインの歴史や文化に触れる見るだけでなく体験したい、参加したい!という方は文化テントを覗いてみましょう。気軽に楽しめるフラメンコ体験、楽しく学べるスペイン語セミナーなど、スペインの文化に様々な角度から触れられます。なお、セミナーによっては事前申し込みが必要な場合があるので、気になる方は公式サイトの最新情報をチェックしてください。過去のイベントアーカイブ情報内容豊富な『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』。具体的にどんなイベントか知りたい!と思った方におすすめなのがアーカイブページです。日本スペイン交流400周年にあたる2013年に初めて開催されてから昨年までのイベント情報が掲載されていて、今年の『フィエスタ・デ・エスパーニャ』への期待が上がること間違いなしです。『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2015アーカイブページ』:『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2014アーカイブページ』:『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2013アーカイブページ』:イベント詳細イベント名:スペインフェスティバル『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』期間:2016年11月26日(土)・27日(日)時間:10:00~19:00 ※雨天決行、荒天中止会場:代々木公園イベント広場 入場料:無料公式サイト:ページ:
2016年09月08日リオデジャネイロ五輪出場を逃した男子バレー全日本が参戦する『FIVBワールドリーグ2016』の予選ラウンドが、フジテレビの地上波・CS・番組ホームページで放送・配信される。この大会は、世界のトップチームが参加するリーグ戦で、今回が27回目の開催。地上波では21日(深夜3:20~4:00、関東ローカル)で、日本戦3試合(フィンランド戦、キューバ戦、韓国戦)のハイライトを放送し、CS・フジテレビNEXTでは18日(16:00~18:55)にキューバ戦を生中継する(20日9:20から再放送)。さらに、番組ホームページでは、17日~19日に、日本戦を含む全6試合を生配信。こちらは、試合会場の雰囲気を伝えるため、実況・解説なしで会場音のみとなる。
2016年06月16日ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー夫妻がスペインのマヨルカ島の豪邸を購入したようだ。夫妻は、ブラッドの新作『Allied』(原題)の撮影で滞在した同地をすっかり気に入り、イタリアの不動産王のアレッサンドロ・プロト氏に物件探しを依頼したという。広い庭園とスウィミングプールがあり、ベッドルーム8室という豪邸で、価格は265万ポンドだという。プロト氏は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主人公、クリスチャン・グレイのモデルは自分だと主張していることで知られ、マーティン・スコセッシ監督が彼のサクセス・ストーリーを映画化する企画も一時あった。レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウド出演の話もあったが、スコセッシが依頼を撤回、ロナウドが高額の違約金を受け取ったという説が昨年10月に流れ、ロナウドが否定。プロト氏はそれを受けて、「私の人生についての映画に彼は必要ない」「彼が自分に価値がないと感じたなら気の毒に思う」などと発言していた。プロト氏はマヨルカの地元紙に「ブラッドは新作映画の撮影後、バレアリック諸島が大好きになり、私にマヨルカで家を探すようにリクエストしました」と語った。しかしながら、プロト氏は昨年7月、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏とギリシャの島を共同購入すると報道されたものの、バフェット氏がこれを「でっち上げだ」と否定した経緯もあるので、今回の豪邸購入についても本人たちのコメントが出るまで真偽は不明だ。ロバート・ゼメキス監督がメガホンをとる『Allied』(原題)は今年2月からロンドンで撮影が始まり、5月からはスペインで撮影中。ブラッドは第二次世界大戦時代の二重スパイを演じる。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月02日ウィレム・デフォーがDCコミックのスーパーヒーローを集めた『ジャスティス・リーグ パート1(原題)』に出演することがわかった。役柄は明らかにされていないが、良い人の役らしい。その他の情報デフォーはマーベルコミックの映画化「スパイダーマン」で、悪役のグリーン・ゴブリンを演じている。『ジャスティス・リーグ』には、ベン・アフレック、ヘンリー・カビル、ガル・ガドット、エズラ・ミラー、アンバー・ハード、J・K・シモンズなどの出演が決まっている。監督はザック・スナイダー。パート1は2017年11月、パート2は2019年に北米公開される。デフォーの最近作には、『きっと、星のせいじゃない。』『ジョン・ウィック』などがある。次回公開作はマット・デイモンと共演するチャン・イーモウ監督作『The Great Wall』。文:猿渡由紀
2016年04月20日2016年3月、サッカーJリーグの横浜FCに所属する「カズ」こと元日本代表の三浦知良選手が、明治安田生命J2リーグ第4節のレノファ山口戦に先発出場。カズ選手はこの日49歳0ヶ月23日で、Jリーグ最年長出場記録を更新しました。それ以前の最年長出場も当然、カズ選手自身が記録したものです。現役である限り、J1~J3を通したJリーグ全体のさまざまな最年長記録はカズ選手が更新し続けることでしょう。では、逆に現時点での「最年少」は誰が記録したのでしょう?■1:最年少の出場記録はなんと中学3年生2016年4月1日時点での最年少出場記録は、当時東京ヴェルディに所属し、のちに日本代表にも選出された森本貴幸選手(現川崎フロンターレ)。中学校を卒業する直前の2004年3月13日に、15歳10ヶ月6日でのJリーグ出場を果たしました。この記録は、10年以上たったいまでもまだ更新されていません。ちなみに、2番目は当時京都サンガ所属の宮吉拓実選手(現サンフレッチェ広島)で、16歳1ヶ月と14日。3位は湘南ベルマーレの菊池大介選手で、16歳2ヶ月25日でした。■2:最年少の得点記録はこどもの日に樹立得点記録を見てみましょう。最年少で試合に出場しただけでなく、得点も決めてしまった記録を持っているのは、やはり前出の森本貴幸選手。Jリーグ歴代最年少出場記録を打ち立てた3ヶ月後、ホームの味の素スタジアムで行われたジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)との試合でゴールを決めています。森本選手にとっては7試合目の出場でのJ初ゴール。この森本選手の得点が決勝点となって、チームは勝利を収めました。しかもこの日は、2004年5月5日のこどもの日。高校生となった森本選手を「こども」と呼ぶのは賛否あるかもしれませんが、当時は大人の選手を翻弄するプレーで話題を呼んだのです。森本選手はその年のJリーグ最優秀新人賞を受賞していますが、これも16歳という、史上最年少での受賞となりました。■3:J3リーグの最年少記録は随時更新中ところで、今シーズンはJ3リーグで毎週のように最年少記録が更新されています。2014年からスタートしたJ3リーグは2016年から、J1・J2リーグを戦っているクラブが、選手育成の目的でサテライト・セカンドチームを編成して参戦することが認められました。今年はFC東京U-23、ガンバ大阪U-23、セレッソ大阪U-23の3チームが参戦し、トップチームとは別に明治安田生命J3リーグを戦っています。チームは23歳以下の選手で構成され、ゴールキーパーを除く3名まで、オーバーエイジとして23歳以上の選手の参加も認められています。このJ3リーグで、若手の選手が躍動しているのです。J3第2節、3月20日に市立吹田サッカースタジアムで行われたガンバ大阪U-23とグルージャ盛岡との試合で、ガンバ大阪U-23の堂安律選手が開始わずか2分で先制ゴール。17歳9ヶ月4日のJ3最年少得点記録を打ち立てました。ところが同じ日。堂安選手が記録を打ち立てた85分後に、味の素フィールド西が丘でFC琉球と戦っていたFC東京U-23の松岡瑠夢選手が、17歳7ヶ月27日でゴール。J3最年少得点記録をあっという間に塗り替えてしまいました。さらに翌週の第3節、キンチョウスタジアムで開催されたセレッソ大阪U-23とFC琉球の試合で、セレッソ大阪U-23の森下怜哉選手が、17歳5ヶ月と1日でゴール。J3リーグ戦最年少得点記録をまたまた更新しています。ちなみに、J2リーグで最年少得点記録を樹立したのが、歴代最年少出場記録3位でもある湘南の菊池大介選手。2008年に平塚競技場で行われたJ2第28節ロアッソ熊本との試合で得点を決めました。このとき、17歳3ヶ月15日でした。■4:ハットトリックの最年少記録は18歳!1試合で3得点を決めるハットトリック。Jリーグが発足した1993年から現在までの間に、J1、J2、J3、そしてカップ戦であるヤマザキナビスコ杯のすべてを通してのべ385回のハットトリックが記録されています。そのなかで、最年少ハットトリックが記録されたのは、2012年のJ2リーグでのこと。当時東京ヴェルディに所属していた中島翔哉選手(現FC東京)が、ホームの味の素スタジアムで行われたFC栃木戦で、16分、58分、 62分と立て続けにゴールを決め、18歳1ヶ月28日で最年少ハットトリック記録を更新したのです。中島翔哉選手は、先ごろリオ五輪への出場を決めた日本代表U-23で10番を背負う注目選手。オリンピック本番での活躍にも期待がかかります。*ところで、上記で名前の挙がった選手のいずれも、記録を打ち立てたゴールはホームスタジアムでの得点です。若手の選手にとってホームスタジアムは、遠慮することなく実力を発揮しやすい場所なのかもしれません。スタジアムの設備自体になじみがあることももちろんですが、サポーターの応援による後押しもきっと心強いのではないでしょうか。次の最年少記録もまた、ホームスタジアムで生まれるかもしれません。お近くのスタジアムで、地元チームの選手が歴史的記録を打ち立てる瞬間を目撃してはいかがでしょうか。(文/宮本ゆみ子) 【写真提供】※FC東京(J3リーグを戦うFC東京U-23 松岡瑠夢選手)
2016年04月09日3月14日、『2016プレナスなでしこリーグ』開幕記者会見が行われた。1部全10チームの監督及びキャプテンが登壇し、次のように意気込みを語った。【チケット情報はこちら】「今年で東日本大震災から丸5年、チームが発足して5年目。5年という節目の年に、優勝という最高の復興支援をしたい」(ベガルタ・千葉泰伸監督)「私たちの強みのチームワークと攻撃的サッカーで優勝目指してがんばります」(嘉数飛鳥主将)「一試合一試合全力で戦う。見てくれる人が喜んでくれるような試合をしたい」(浦和・吉田靖監督)「日々成長し、一戦一戦優勝に近づけるようチーム一丸となって戦いたい」(後藤三知主将)「ジェフらしいサッカーを見せ、またジェフの試合を見たいと思わせる試合をしたい」(ジェフL・三上尚子監督)「走る、戦うサッカーを前面に出し、タイトルを取りたい」(櫻本尚子主将)「目標は当然連覇。ベレーザらしいサッカーでみなさんに感動を与えたい」(日テレ・森栄次監督)「まず五輪の出場権を逃し、申し訳なく思います。チームとしては連覇を目指してがんばりたい」(岩清水梓主将)「チームワークとハードワークを出して戦いたい」(新潟L・辛島啓珠監督)「『皇后杯』準優勝の悔しさを晴らせるよう、今年はタイトルを取りたい」(中村楓主将)「長野という地方から旋風を巻き起こしたい」(AC長野・本田美登里監督)「新スタジアムとともに新たな歴史を作り上げたい」(坂本理保主将)「創部40周年の記念すべき年、ユニフォームも一新し、気持ちも新たに優勝争いに加われるようにしたい」(伊賀FC・金鐘達監督)「全員守備、全員攻撃で優勝を目指したい」(那須麻衣子主将)「昨年は残留し、ビルドアップした。ひとつでも上の順位を目指したい」(コノミヤ・本並健治監督)「チャレンジャーの気持ちで5位以内を目指したい」(虎尾直美主将)「去年悔しい思いをした。これがINACだというサッカーを作る」(I神戸・松田岳夫監督)「スローガン通りに躍動したい。リーグ戦もカップ戦も優勝したい」(高瀬愛実主将)「何とか残留し、チームとしてまとまりが出てきた。少しずつ成長していきたい」(湯郷ベル・櫻井庄吾監督)「去年は結果が出せずに悔しい思いをしたが、成長するために必要な一年だった」(福元美穂主将)『プレナスなでしこリーグ1部』開幕戦はベガルタ×AC長野・ユアテックスタジアム仙台、I神戸×コノミヤ・ノエビアスタジアム神戸が3月26日(土)、新潟L×湯郷ベル・デンカビッグスワンスタジアム、ジェフL×伊賀FC・ゼットエーオリプリスタジアム、日テレ×浦和・味の素フィールド西が丘が3月27日(日)キックオフ。また、1部・2部・チャレンジリーグ全32チームの選手名鑑などが掲載された『Plenusなでしこリーグ/Plenusチャレンジリーグ オフィシャルガイドブック 2016』は本日3月14日発売。
2016年03月14日3月10日、今年秋に開幕するバスケットボール新リーグ『B.LEAGUE』が、ソフトバンク株式会社とトップパートナー契約を結んだことを発表した。チケットぴあバスケットボールのチケット情報会見に登壇した孫正義ソフトバンクグループ代表は「『B.LEAGUE』を一気に飛躍させる役に立ちたい」と語り、開幕戦から1部・2部の全試合をインターネットでLIVE配信すると明言。また、ソフトバンクユーザー以外でも何らかの形で見られるようにし、テキスト速報から即座にゴールシーンを見られるような機能を用意したいと構想を明かした。川淵三郎B.LEAGUE名誉会長は、「ソフトバンクグループがトップパートナーになることで情報発信力が高まり、見たい時に見たい場面を見られる。バスケットボールの魅力を余すことなく伝えられる」とコメント。「こんなにラッキーなことはない」と喜びを露にした。一部報道では、契約金は4年125億の超破格だとか。さらに、ゲストとして登場したお笑いコンビ・ハリセンボンが、川淵会長、孫代表の“決定権を持つ2トップ”にリーグを盛り上げる企画を提案。近藤春菜は「試合観戦中などにスマホを選手にかざしたら選手情報が出てきたり、空いたコップをかざしたらドリンクを持ってきてくれるアプリの開発してほしい」と女性心理を訴えると、孫代表は「できますね、やりましょう!」と即答し会場を沸かせた。箕輪はるかの「試合中“ソフトバンク”と3回言いながらダンクシュートを決めると、もう1点入る」という提案に対しては、川淵会長が「ルールを変えないといけないから駄目(笑)」とNG判断を下した。リンク栃木ブレックス・田臥勇太は「世界で通用する若手の育成システムを一緒に作りたい」と意気込み、川淵会長、孫代表とともに「ゆくゆくはNBAの選手がふたり、3人と育つような環境を作っていきたい」と未来像を語った。また、記者として質問した前園真聖の「『B.LEAGUE』が登場するソフトバンクのCMを制作してほしい」という要望に、孫代表が「やりましょう」と快諾する場面もあった。今後ますます盛り上がりを見せるであろう『B.LEAGUE』の開幕を前に、今シーズンで最後となる『NBL』、『TKbjリーグ』でお気に入りのクラブを見つけてみてはいかが? 田臥が所属するリンク栃木ブレックスは、3月12日(土)・13日(日)に敵地・ウィングアリーナ刈谷(愛知県)でアイシンシーホース三河と対戦する。チケット発売中。
2016年03月10日Facebookは、JリーグのJ1各クラブと協力し、「プロフィール写真フレーム」機能で使えるJ1各クラブのフレームを提供開始した。デスクトップ版、モバイル版ともに利用できる。J1クラブのプロフィール写真フレームは、各クラブの公式Facebookページの投稿などに付いている「試す」ボタンから設定できる。設定ページでは、プロフィール画像の大きさや位置を調整できるほか、フレームを表示する期間(1時間/1日/1週間/期限なし)も設定可能。設定した期間を過ぎると自動的に元のプロフィール写真に戻る。
2016年03月07日電通は2月5日、海外本社「電通イージス・ネットワーク」がスペインのスポーツマーケティング会社「Alesport Group(アレスポーツ・グループ)」の株式100%を取得することで、同社株主と合意したと発表した。アレスポーツ・グループは、1975年に設立され、スポーツマーケティング領域を中心にビジネスを行い、傘下に、2輪・4輪車のモータースポーツやサイクリング、マウンテンバイクやマラソンの大会を企画・運営するRPMレーシング、BtoBイベントを企画・運営するRPMイベント、スポーツ関連情報の出版事業を行うAlesport(アレスポーツ)、スポーツ大会やイベント関係者の移動・宿泊などの手配を担うAventurismo(アベンツリズモ)の4社を抱えているという。また、スポーツ大会の企画・運営に加え、自社によるスポーツ大会の主催も手掛けている。なお、アレスポーツ・グループの2014年12月期の収益は1,371万ユーロ(約17.9 億円)。電通では、スポーツは今後強化していく分野の1つであり、2014年のスペインの広告費は経済の回復基調を反映して前年比6.2%増となり、2015年、2016年もそれぞれ6.9%増と堅調な成長が続くと予測されることから、買収することにしたという。買収後もアレスポーツ・グループ傘下4社によるサービス体制は維持し、スペイン内外の同社グループ各社との連携を図りながらシナジーの創出を図っていくという。
2016年02月05日1月25日、ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016の年間表彰式が行われた。3季連続4回目の優勝を果たしたパナソニックからベストフィフティーンが7人、堀江翔太主将がMVPに選出された。主な受賞者は以下の通り。パナソニックワイルドナイツ-帝京大 チケット情報【MVP】堀江翔太(パナソニック)【得点王】五郎丸歩(ヤマハ発動機)【ベストキッカー】ベリック・バーンズ(パナソニック)【トライ王】安藤泰洋(トヨタ自動車)、江見翔太(サントリー)【新人賞】小瀧尚弘(東芝)【ベストフィフティーン】PR稲垣啓太(パナソニック)、浅原拓真(東芝)、HO堀江翔太(パナソニック)、LOアンドリース・ベッカー(神戸製鋼)、ヒーナン ダニエル(パナソニック)、FLリーチ マイケル(東芝)、金正奎(NTTコム)、NO.8アマナキ・レレィ・マフィ(NTTコム)、SH田中史朗(パナソニック)、SOベリック・バーンズ(パナソニック)、WTB江見翔太(サントリー)、北川智規(パナソニック)、CTBリチャード・カフイ(東芝)、JP・ピーターセン(パナソニック)、FB五郎丸歩(ヤマハ発動機)主な受賞者のコメントは以下の通り。「いつかの表彰式で、日本人がMVPを取り返すと言いましたが、有言実行できてよかった。1回目のMVPの時の方がインパクトのあるプレーをしたが、今回は淡々とプレーした。チームメイト、特に試合に出られなかったチームメイトに感謝したい。『日本選手権』もトップリーグの代表として、しっかり勝ちたい」(堀江)「今季はグラウンド外で仕事をして、『こいつ大丈夫か?』と思われたと思うが、タイトルを取り、ラグビーへの情熱を伝えることができてよかった。来季は3冠(得点王・ベストキッカー・ベストフィフティーン)を取れるようがんばりたい」(五郎丸)「ラグビー人生が180度変わった素晴らしいシーズンがやっと終わった。疲れた。ただ、昨日負けてしまったので、悔しい」(リーチ)「この4年間、日本のラグビーのために体を張ってきたので、今年は個人にフォーカスしてレベルアップしたい。スピード、スキル、フィットネス、すべてにレベルアップしたい」(田中)『LIXIL CUP 2016』覇者のパナソニックは1月31日(日)・秩父宮ラグビー場・『日本選手権』で『大学選手権』王者・帝京大と激突。また、2月13日(土)・豊田スタジアムではトップリーグ XVを結成し、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズと対峙するトップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ 2016』を開催。どちらのチケットも発売中。
2016年01月26日トップリーグ4強は昨季と同じ顔ぶれとなった。『LIXIL CUP 2016』準決勝に3連覇を目指すパナソニック、『日本選手権』覇者のヤマハ発動機、初代王者・神戸製鋼、6年ぶり6度目の優勝を狙う東芝が勝ち残ったのだ。ジャパンラグビートップリーグ チケット情報4強は1回戦でそれぞれ持ち味を発揮した。パナソニックはキヤノンを46-6と圧倒。2年連続MVPのSOベリック・バーンズ、日本代表WTB山田章仁をケガで欠いたが、ヘイデン・パーカーが10本のキックをすべて決め、児玉健太郎も2本のトライを奪う活躍を見せた。LOヒーナン ダニエル、NO.8ホラニ龍コリニアシらFW陣が攻守に前へ出て、終始ペースを握ったのだ。NTTコム戦で前半を7-7で折り返したヤマハは後半勝負でFWが圧力を増して26-7、神戸製鋼は近鉄に地力の差を見せ付け42-10と完勝した。ただ、ヤマハ・五郎丸歩はキック成功が5本中3本、神戸製鋼・山中亮平が3本すべてに失敗し、代わったキッカー・正面健司が5本中3本成功と、低調だったのは気になる。東芝とトヨタ自動車は互いの持ち味である速いアタックと粘り強いディフェンスを発揮して、接戦を演じた。だが、FWで優位に立つ東芝が徐々に押し込み、29-17と勝ち切った。準決勝のカードはパナソニック×神鋼、東芝×ヤマハとなった。2試合ともセットプレーが勝敗の鍵を握るだろう。パナソニック×神鋼はPR稲垣啓太(パナソニック)、HO堀江翔太(パナソニック)、PR山下裕史(神鋼)と日本代表のフロントローが並ぶ。ラインアウトになれば堀江が安定したスローイングを披露し、アンドリース・ベッカー(神鋼)が208cmの長身を利してキャッチする。どちらがスクラムとラインアウトで支配するか、勝負の綾となる。東芝×ヤマハは、よりセットプレーが勝敗に直結するだろう。東芝はフィジカルコンタクトに、ヤマハはスクラムに絶対の自信を持っている。自らの武器とするスクラムやモールで押し込めばこっちのもの、逆に押し込まれれば得点以上のダメージを負う危険性もはらんでいる。リーチ マイケル(東芝)や大野均(東芝)、田中史朗(パナソニック)ら『ラグビーW杯』日本代表メンバーの半数を超える16名が所属する4強対決。『LIXIL CUP 2016』準決勝は1月16日(土)・パナソニック×神戸製鋼・秩父宮ラグビー場、東芝×ヤマハ発動機・東大阪市花園ラグビー場で、決勝と3位決定戦は1月24日(日)・秩父宮ラグビー場でキックオフ。『LIXIL CUP 2016』覇者に『第52回全国大学選手権』7連覇を達成した帝京大が挑む『第53回日本選手権』は1月31日(日)・秩父宮ラグビー場で開催。いずれのチケットも発売中。
2016年01月14日ワーナー・ブラザースとDCエンタテインメントが製作準備を進めているスーパーヒーロー映画『ジャスティス・リーグ』に、アンバー・ハードが出演することになりそうだ。役柄はアクアマンの恋のお相手メラ。アクアマンの役には、ジェイソン・モモアが決まっている。ハードはまた、ジェームズ・ワン監督で製作予定のアクアマンの独立した映画にも出演することになるらしい。その他の情報『ジャスティス・リーグ』にはほかに、バットマン役でベン・アフレック、ワンダー・ウーマン役でガル・ガドット、ザ・フラッシュ役でエズラ・ミラーが出演する。監督は『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー。撮影は今年4月に始まる。北米公開予定は2017年11月。ハードの最新作は、エディ・レッドメイン主演の『リリーのすべて』。文:猿渡由紀
2016年01月14日コン・フォン選手 ©Dentsu Media Vietnam2016年シーズンのJリーグでは、東南アジア出身の2選手がプレーする。水戸ホーリーホックに加入したグエン・コン・フォン選手と、横浜FCが獲得したグエン・トゥアン・アイン選手で、ともにベトナム出身の期待の若手だ。母国ではそれぞれ「ベトナムのメッシ」、「ベトナムのピルロ」と呼ばれて大変な人気を誇る。両選手のJリーグ入りは、ベトナムでも大きな注目を集めている。アイン選手©YOKOHAMA FC残念ながら移籍は実現しなかったものの、彼ら以外にもこのオフは複数の東南アジア人選手がJリーグクラブの練習に参加した。タイで最も才能ある若手の一人であるウォラーチット・カニッシーバンペーン選手はFC東京、シンガポールの守護神としてワールドカップ予選で日本を苦しめたイズワン・マフムド選手は松本山雅FCのトレーニングに加わった。また、カンボジアやインドネシアの選手らにJリーグチームが興味を示しているという情報も流れ、Jリーグと東南アジア人選手を巡る動きは激しかった。FC東京の練習に参加したタイのウォラーチット選手 著者撮影Jリーグの「アジア戦略」Jリーグは2012年頃から、アジア諸国との関係を深めようとする「アジア戦略」を進めてきた。短期間で日本サッカーをアジアのトップに導いたJリーグのノウハウをアジアの国々に還元し、アジア全体の底上げをはかることで、日本サッカーをさらなる高みに押し上げようという試みだ。なかでも成長著しい東南アジアとの関係は、特に重点的に取り組まれてきた。2012年2月のタイリーグを皮切りに、Jリーグは東南アジア各国のリーグとの間でパートナーシップ提携を締結。Jリーグクラブと東南アジアのクラブとの間で個別にパートナー関係が築かれるケースも生まれて、人的な交流を行う努力もされてきた。現地のファンの関心をJリーグに集め、さまざまな経済効果につなげるためにも、特に東南アジア出身Jリーガーの誕生は「アジア戦略」に欠かせない要素として力が注がれている。2013年シーズンには「ベトナムの英雄」と呼ばれるレ・コン・ビン選手がコンサドーレ札幌に加入し、東南アジアの選手として初めてJリーグでプレー。その後も、インドネシア出身のJリーガーも誕生した。とはいえ、これまでのところは実力と人気を兼ね備えた旬のスター選手がJリーグで活躍し、現地で大きく注目されるという状況はつくられておらず、Jリーグ側が望む効果を十分に得られていないのが現状だ。Jリーグ移籍の難しさ。その意外な理由とは….なぜ東南アジアのスター選手たちのJリーグ移籍は、なかなか実現しないのか。それは、経済とリーグの成長によって東南アジア人選手のサラリーが急上昇していることが一因だ。Jリーグクラブが興味を示しても、最終的に金銭面で折り合いがつかないケースが多く見られる。特に著しい成長で東南アジアをリードするタイでは、トップ選手であれば数千万円の年俸も珍しくなくなった。ところが、その金額を支払うJリーグクラブは容易には現れないため、未だに東南アジア最強国であるタイからのJリーガーは誕生していない。そんな状況のなか、草の根の活動も続けられている。Jリーグアジアアンバサダーを務める木場昌雄氏による、東南アジアから未来のJリーガーを発掘するための活動もその一つだ。現役時代はガンバ大阪のキャプテンとして長く活躍し、タイでのプレー経験もある木場氏は、引退後に一般社団法人JDFA(Japan Dream Football Association)を設立。東南アジアで現地の少年たちを対象にしたクリニックなどを継続的に行っており、一昨年からはU-14世代の大会をバンコクで開催。同大会の優秀選手をJリーグクラブに短期留学させてチャンスを与える、という画期的なプロジェクトもスタートさせている。木場昌雄氏(中央)と日本に短期留学する優秀選手2名 著者撮影さまざまな角度で加速する日本と東南アジアのサッカー界における交流。東南アジアのスター選手をJリーグでプレーさせるための動きにも年々、熱が入ってきた。その結果として今シーズン誕生したのが、ベトナム出身の2選手といえる。ベトナム国内で「黄金世代」と呼ばれ期待されたチームの中心選手として知名度の高い彼らがJリーグで結果を残せば、日本と東南アジアの間でまた新しい何かが生まれることになるだろう。( text : 本多 辰成 )スポーツコラム「スポーツが繋ぐ! 東南アジアと日本の新時代」>その他の記事はこちら
2016年01月13日『ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016』リーグ戦もいよいよ残り3節。年明けに開催される順位決定戦『LIXIL CUP 2016』へ向けて、星取り争いも後半戦に入った。12月12日(土)・秩父宮ラグビー場では、グループAの上位陣が揃って登場。2位NTTコム×5位サントリー、3位東芝×1位パナソニックがラインナップされているのだ。【チケット情報はコチラ】『トップリーグ』連覇を果たしたパナソニックと最多優勝5回を誇る東芝は、あまたの名勝負を繰り広げてきた。第4節・NTTコムとの全勝対決を制したパナソニックに死角はない。日本代表SH田中史朗、2年連続MVPのSOべリック・バーンズがゲームをコントロールする。FW陣でグイグイ距離を稼ぐだけではなく、HO堀江翔太主将が変幻自在のテクニックで相手を惑わす。堀江は先週のNTTコム戦では、4人のタックルをかいくぐりスーパートライを決めた。BKも日本代表・山田章仁をケガで欠くが、通算トライ数2位のベテラン・北川智規が今季トップタイの4トライをマークする。対する東芝は第2節・NTTコム戦で敗北を喫したが、第4節・リコー戦で8トライを奪う完勝でショックを払拭した。また、前節欠場した日本代表主将のリーチ マイケルがパナソニック戦に間に合ったのも明るいニュースだ。堀江も「東芝はパナソニック戦ではいつも以上の情熱を持って臨んでくる」と警戒する。第一試合に組まれたNTTコム×サントリーは、立場が逆転した。NTTコムは『トップリーグ』6年目で8位が最上位ながら、只今グループA2位と躍進する。その原動力となっているのが、日本代表でもキーマンになったアマナキ・レレィ・マフィだ。インパクトプレイヤーのマフィはトップタイの4トライを記録。マフィに引っ張られる形で、2年目のゲームキャプテン金正奎、SH光井勇人とCTB石橋拓也のふたりのルーキーが躍動する。『トップリーグ』優勝3回・準優勝3回のサントリーは昨季、9年ぶりに4強入りを逃した。今季も開幕戦でパナソニックに完敗、第3節には近鉄に僅差で敗れ、2勝2敗の5位に甘んじる。4位・近鉄の結果にもよるが、『LIXIL CUP 2016』に出場するためにはNTTコム戦、第6節・リコー戦、第7節・東芝戦を2勝1敗で切り抜けるのがノルマだ。しかも、ボーナスポイントや得失点差も稼ぎたいところ。第2節以来の出場となるWTB松島幸太朗がトライを決められるか。12月12日(土)・秩父宮ラグビー場で行われる『トップリーグ』グループA第5節・NTTコム×サントリー、東芝×パナソニックは、計15名の日本代表選手が勢揃い。しかも、一枚のチケットで2試合堪能できる。さらに、当日は『ウルトラファミリーデー』となり、ウルトラマンのショーやファンサービスを実施する。チケットは残りわずか、自由席のみ発売中。
2015年12月11日ヤフー(Yahoo! JAPAN)は11月24日、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とデジタル・コミュニケーション領域におけるパートナーとして業務提携を締結したと発表した。今後同社はJリーグの「サポーティングカンパニー」として、主にインターネットを利用したプロモーションやマーケティングといったデジタル・コミュニケーション領域に関する業務を、Jリーグと連携して進めていくという。連携の第1弾として、同社が子会社のワイズ・スポーツと協力して運営するスポーツ情報サイトである「スポーツナビ」において、「明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ」の特集ページを公開した。決勝(12月2日及び12月5日)ではスポーツナビのトップページを同チャンピオンシップ仕様のデザインに変えて、より多くのスポーツ・ファンへ魅力を訴求するとのことだ。今回の業務提携を機に、同社が持つメディア・パワーや各種の資産を利用して、より多くの人にJリーグの魅力を伝えて観客数増加を目指すという。さらに、JリーグおよびJリーグの各パートナーと共に、情報技術を利用したファンの利便性向上及びサッカー業界全体の活性化を実現すべく、幅広い取り組みの可能性を協議していくとしている。
2015年11月25日スペインを代表する高級パティスリー・ブボ バルセロナ(bubo BARCELONA)が、16年に東京で行われるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に初出展。同年春には海外進出2ヶ国目として、日本初進出となる新店舗を東京にオープンする。ブボ バルセロナは、08年に世界最高峰の菓子職人の組織・ルレ・デセールのメンバーにも選出された国際的パティシエのカルレス・マンペル(Carles Mampel)らによって05年に立ち上げられたパティスリー。厳選したフランス産の原料と地元バルセロナで採れるフレッシュな食材を用いたチョコレートを販売している。スイーツの個性に合わせて、バターの代わりにスペイン産のオリーブオイルを使用するなど、健康面にもこだわっている。日本初進出となる店舗では、代表作のチョコレートケーキ「シャビーナ(Xabina)」を発売。同作はパティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー(La Coupe du Monde de la Patisserie)」で“Best Chocolate Cake(世界一のチョコレートケーキ)”を受賞したケーキで、本国ではNo.1の人気を誇っている。
2015年11月13日いよいよ『ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016』が11月13日(金)に開幕する。『ラグビーワールドカップ』で歴史的3勝を挙げた日本代表が、それぞれの戦闘服に着替え、激突するのだ。ジャパンラグビー トップリーグ 2015-2016 チケット情報五郎丸歩(ヤマハ発動機)のゴールキックにリーチ マイケル(東芝)のタックル、堀江翔太(パナソニック)のゲイン(ボールを前へ運ぶこと)や松島幸太朗(サントリー)のスピード溢れる突破などなど、各会場で「イングランドで見たあのプレー」が実践される。見どころは日本代表スコッドのパフォーマンスだけではない。『W杯』で上位を独占した南半球のスタープレーヤーたちが、『トップリーグ』でしのぎを削るのだ。特に3位・南アフリカの主軸はこぞって日本でプレーする。準々決勝・ウェールズ戦で逆転トライを決めたフーリー・デュプレアと、五郎丸と同様にドリームチームに選出されたスカルク・バーガーはともにサントリーに、5トライを挙げたJP・ピーターセンはパナソニックに所属している。『W杯』得点ランク2位につけたハンドレ・ポラードとロックでドリームチームに選ばれたエベン・エツベスはNTTドコモに新加入した。さらに3位決定戦とアメリカ戦でMOMとなったダミアン・デアリエンディは近鉄へ、フルバックのウィリー・ルルーはキヤノンへ移籍してきた。今季は南アの4・7・9・10・12・14・15番と主力の半数が『トップリーグ』でプレーするのだ。南アだけではない。得点ランク3位タイのオーストラリア代表バーナード・フォーリーはリコーへやって来た。フォーリーは準々決勝・スコットランド戦で誤審の後のあの決勝PGを決めた背番号10である。ベン・マッカルマンはパナソニック、ワイクリフ・パールーはトヨタ自動車と準優勝国からさらなる新加入助っ人はいる。また、V2を達成したニュージーランドのリアム・メッサムは今季から東芝の一員となる。サモア代表のトゥシ・ピシ(サントリー)やトンガ代表のシアレ・ピウタウ(ヤマハ発動機)ら、3強以外の各国代表の主力も揃う。2年連続『トップリーグ』MVPを獲得した元豪州代表の司令塔ベリック・バーンズ(パナソニック)や南ア代表として『W杯』3大会に出場したジャック・フーリー(神戸製鋼)など、かつての代表戦士を挙げれば、枚挙に暇がない。NZ、豪州、南アのスター選手が揃う『トップリーグ』。開幕戦は11月13日(金)・パナソニック×サントリー・秩父宮ラグビー場(東京)、11月14日(土)・リコー×NTTコム、東芝×クボタ・秩父宮、豊田自動織機×NEC、トヨタ自動車×ヤマハ発動機・パロマ瑞穂ラグビー場(愛知)、NTTドコモ×コカ・コーラ、近鉄×ホンダ・近鉄花園ラグビー場(大阪)、11月15日(日)・神戸製鋼×キヤノン・ユニバー記念競技場(兵庫)。予定枚数終了のカードを除き、チケット発売中。
2015年11月12日