東京・恵比寿にオープンしたスペシャルティコーヒー専門店の猿田彦珈琲が、ポーター(PORTER)とコラボレーション。ギフトシーズンにおすすめの限定バッグを12月13日に発売する。右:「2WAY TOTE BAG(L)」(1万8,000円)左:「2WAY TOTE BAG(S)」(1万5,000円)コーヒーをイメージさせるカラーのバッグは、実際に猿田彦珈琲のエスプレッソとして使用した、捨てるはずのコーヒー豆の「出涸らし」で染めた生地を使用。猿田彦珈琲の代表である大塚朝之が、自ら産地で直接買い付けたコーヒー豆を最後まで無駄にせずに利用価値を考えた、まさにスペシャルティコーヒー専門店ならではのプロダクト。内装はブラウンの渋い色合いから一転、猿田彦珈琲をイメージさせる爽やかなブルー。また、バッグには小分けにされた猿田彦珈琲で使われているエスプレッソコーヒーの豆を付属。これは、豆から始まって、おいしい珈琲を味わい、その出涸らしも無駄にせずに利用して製作したバッグを使うストーリーを表現している。猿田彦珈琲 × PORTERの限定コラボレーションバッグは、猿田彦珈琲の各店舗(別館 豆屋、調布焙煎ホール、アトリエ仙川、表参道店)と、猿田彦珈琲オフィシャルオンラインショップにて販売。
2017年12月01日開放感のある店内はオシャレなモダンインテリア京都市下京区のカフェ&バーダイニング「Len(レン)」は、オシャレな店内でいただく香り豊かな「スペシャルティコーヒー」が人気。開放的なエントランスや店内は、細部までこだわった大人のモダンインテリアです。広々としたカウンター席は、一人で立ち寄るのにもおすすめ。奥にはソファ席もあり、友人や恋人とゆったりとくつろぐことができます。さまざまな国のお客さんに選ばれる癒しの空間京都の市街地からも立ち寄りやすい場所にあるこのお店は、地元の人はもちろん、国内外から観光客が多く訪れています。さまざまな国のお客さんがくつろぐ店内は、どことなく異国情緒あふれる雰囲気。「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」をコンセプトに、多種多様な人種がおいしいコーヒーを通して、一緒に楽しめる空間を提供しています。「スペシャルティコーヒー」で極上のブレイクタイムコーヒー豆が持つ豊かな香りと味を、バリスタが1杯ずつ丁寧にカップの中に注いだ「スペシャルティコーヒー」。フルーツのような爽やかさや、ふわっと鼻を抜ける香り、はちみつのような独特の甘みなど、それぞれ産地の異なる豆本来の魅力を、じっくりと味わうことができます。かわいいラテアートサービスが受けられるラテメニューもおすすめ。気に入った豆は、店内で購入することもできます。焼き立てのパンや焼き菓子はコーヒーとの相性抜群!朝はモーニング、昼はランチ、夜はバーと、時間帯に合わせてメニューも異なるこちらのお店。ランチはスペシャルティコーヒーと一緒に焼き菓子や軽食がいただけます。カウンターに並べられているパンは、焼きあがったばかりのもの。人気の「クロワッサン」は、サクサク食感としっとりとしたバターの味わいが好評です。コーヒーともよく合う軽食メニューも、ぜひ味わってみましょう。海外のカフェのようなオシャレな雰囲気が魅力東京で人気のゲストハウス「toco.」や「Nui.」の系列店として誕生した「Len」は、オープン当初からそのオシャレな佇まいが京都で話題になりました。こだわりのコーヒー豆も、東京都中目黒のコーヒー専門店「ONIBUS COFFEE」で焙煎し、徹底した品質管理のもと、お店まで届けられたもの。海外からのお客さんも多く、どこか異国に来たような雰囲気が味わえるのも魅力です。阪急京都線「河原町駅」出口4から徒歩10分、京阪本線「清水五条駅」出口3からは約300mの距離にあります。香り豊かなコーヒーを飲みながら、ゆったりとくつろげる場所を提供してくれる「Len」にぜひ一度訪れてみませんか。スポット情報スポット名:Len住所:京都府京都市下京区植松町709-3電話番号:075-361-1177
2017年11月08日茶室に見立てたアイランドテーブルでコーヒーを2014年3月にオープンした、衣・食・住提案型のセレクトショップ「BLOOM&BRANCH」。広々とした1フロアにファッションと生活雑貨のセレクトショップが併設され、その一角で「COBI COFFEE」は営まれています。わずか7席のこじんまりとしたカフェスペースは、茶室に見立てられたアイランドテーブル。コーヒー職人とお客が対面し、互いに見る・見られる緊張感を生むように設えられています。インテリアの細部にも、日本の匠の技術や意匠が惜しみなく用いられています。古き良き日本に現代のエッセンスをプラスして「COBI COFFEE」の「COBI」は、実は漢字で表記すると「古美」。真鍮古美色の色が古びていく様を表しています。物が古めいていくさまも美しいと捉える、日本人独特の感性が如実に表れた単語です。また、ショップ全体が「和洋折衷」をテーマに掲げていることもあり、COBI COFFEEでも、日本の古き良きプロダクトや職人芸、所作を大切にしています。提供するコーヒーは、昔ながらの純喫茶の精神性を現代向けに焼き直し、ネルドリップ抽出法を採用しています。コーヒーに和菓子の妙「ヒガシヤカステラ」目の前で職人がていねいに淹れてくれるネルドリップコーヒーで「洋」の要素を味わったら、それに合わせるお菓子では「和」の香りを感じられるよう「COBI COFFEE」では、和菓子店「HIGASHIYA」のカステラや羊羹をサーブしています。豊かなコクと甘みを持つ長崎産の「口笑たまご(こうしょうたまご)」を使用し、卵黄と卵白を5対3の割合で焼き上げる「五三焼」でしっとりと仕上げています。生地の底には手作りの証拠であるザラメが沈んでおり、そのシャリッとした歯触りが小気味よいアクセントに。独創性に驚き「イチジクと白みそチーズみるくのかき氷」夏季限定で提供されるかき氷も「COBI COFFEE」人気の一品。和洋の要素が絶妙に絡み合ったフレーバーは、その独創性に新鮮な驚きを隠せないでしょう。これまでに「エスプレッソときび糖あずきクリーム」「生メロンとレアチーズのクリーム」「マンゴーとココナッツ練乳」などが登場しましたが、2017年9月は「イチジクと白みそチーズみるくのかき氷」が供されます。これらのかき氷は、金沢のガラス作家が特別に制作した別注モールかき氷鉢でいただくことができます。静かに過ごせる朝が、来店の狙い目併設するアパレルショップがオープンする前の9:00~11:00は、来店の狙い目。落ち着いた雰囲気のため、近隣在住者や常連のお客さんの間でひそかに人気だといいます。コーヒー職人の手仕事を眺めながら出勤前の優雅なひとときを過ごすのも、1日のスタートとして最高の贅沢ではないでしょうか。東京メトロ各線の「表参道駅」徒歩5分。B1出口を出て、骨董通りへ入った第1九曜ビル1階です。古くも新しい、和と洋の入り混じるスタイリッシュ空間で、至福の1杯を味わってみませんか?スポット情報スポット名:COBI COFFEE AOYAMA住所:東京都港区南青山5-10- 5 第1九曜ビル 101電話番号:03-6427- 3976
2017年09月12日スペシャルティコーヒーを提供するカフェ「ライトアップコーヒー(LIGHT UP COFFEE)」が、2017年4月29日(土)より下北沢・世田谷区代田エリアにオープンする。ライトアップコーヒーのこだわりライトアップコーヒーのこだわりは、コーヒーを農作物としてとらえ「この人がこの品種をこうやって育てたからこの味なんだ」といった作り手の個性を大切にしているところ。ワインが畑や地方、品種によって味が変わるように、コーヒーも農園の場所、その日当たり、生産者、精製方法によってフレーバーは変わってくる。店舗では、素材としてコーヒーがもともと持つ繊細な個性が、焙煎後の苦味で隠れてしまうことないように、「浅煎り」のコーヒーを提供している。豆によって全く違うフルーティな風味が楽しめるはずだ。それぞれのコーヒーの個性を紹介この生産者、畑にこだわって、特に丁寧に生産されたコーヒーは“スペシャルティコーヒー”と呼ばれている。「どこの誰が作ったか」ということが一切関係ない、キロあたり価格で売買される“コモディティコーヒー”とは異なり、“スペシャルティコーヒー”は高値で取引されるのも特徴だ。ライトアップコーヒーでは、生産者の情報や生産のストーリーもカードにまとめてコーヒーと一緒に渡している。「もっとコーヒーを知りたい」という人には嬉しい気遣いだ。店舗は、焙煎所兼コーヒースタンド吉祥寺店、京都店に次いでの3店舗目のライトアップコーヒーは、焙煎所とコーヒースタンドを併設した店舗となっているので、奥の焙煎機で焙煎したコーヒー豆を新鮮なうちにその場で販売。ドリンクは、世界中から素材にこだわって集めた5種類の農園ごとのコーヒー「シングルオリジン」と、看板のブレンド「LIGHT UP BLEND」で、合わせて6種類ある。コーヒースタンドとしてその場ですべてのコーヒーがドリップで楽しめる上、カフェラテやエスプレッソトニックなどのドリンクも用意。テイクアウトも可能だ。【概要】ライトアップコーヒー下北沢(LIGHT UP COFFEE SHIMOKITAZAWA)オープン:2017年4月29日(土) 9時〜住所:東京都世田谷区代田2−29−12アクセス:下北沢駅より徒歩7分、世田谷代田駅より徒歩1分TEL:03-6450-9044営業時間:9:00~20:00メニュー:・エスプレッソ300円・ドリップコーヒー500円・カフェラテ500円・コーヒー豆150g 1,000円〜
2017年05月01日突然ですが、コーヒーっておいしいですよね♡私は喫茶店の娘として生まれ育ってきたので、朝はコーヒーの香りで起きることもしばしば。。。今考えると、とっても贅沢な目覚まし時計でした!笑今回チェックしてきたのは、4月上旬にパナソニックから発売する家庭用焙煎機『TheRoast』。コーヒーの生豆を自分好みの味に焙煎できるんです♪コーヒー好きの心をぎゅっと掴むこちらの商品。この記事を見たらおいしいコーヒーを飲みたくなること、間違いなしですよ♡手軽に飲めるインスタントコーヒーや街のコーヒーショップなどが増えることで、おいしいコーヒーを飲みやすくなってきた今日。現在のサードウェーブコーヒーブームでは、厳選した豆からハンドドリップで抽出するお店が続々と登場しています。特にシングルオリジンコーヒーは、それぞれの豆の個性や味わい深さを、より実感できますよね♪ただ、コーヒーの奥深い世界はここで終わったりはしません!これからのコーヒーは、生豆を自分好みに焙煎するのがベーシックになるかもしれませんよ。コーヒーの生豆を自分好みに焙煎!?コーヒーが飲めるまでの過程、ご存知ですか?普段飲んでいるコーヒーって、どうやって作られているんでしょう?1杯のコーヒーができるまでには、たくさんの時間と手間がかけられているんですよ。ざっくりと説明しても、こちらの6つの過程が必要なんです!1.収穫栽培したコーヒーの木から、コーヒーチェリーを収穫していきます。2.精製傷みやすいコーヒーチェリーから、種子を取り出していきます。3.生豆生豆を取り出した後に、未熟豆や異物を機械や手で選別していきます。4.焙煎生豆を浅煎りから深煎りまで、好みに合わせて焙煎していきます。5.挽くコーヒーの香りを楽しみながら、好みの粗さに挽いていきます。6.抽出ペーパードリップなど手持ちの道具を使って、コーヒーを抽出します。実際にはこれ以上の手間暇をかけて飲めるコーヒー。せっかく飲むのなら、自分好みのおいしいコーヒーをいただきたいですよね♡コーヒーのおいしい体験をしてきました♪この日呼ばれたのは、2017年4月上旬にパナソニックから発売される予定の、生豆・スマートコーヒー焙煎機『TheRoast』の製品発表会。会場は、コーヒーのとてもよい香りが広がった心地よい空間でした♡期待が高まります、、!テーブルには産地や豆の焙煎度を変えたコーヒーの飲み比べができる準備が♪このように、飲み比べをすることって意外とないんですよね。。自分好みの味を知るための、いい機会になりました!発表会では、まず最初に『TheRoast』のお披露目!でも、後でのお楽しみにしちゃいます、、♡笑『TheRoast』の発売に伴い、生豆を仕入れる石光商事の荒川さんと、WorldCoffeeRoastingChampionshipで優勝した、世界一の焙煎士である後藤さんが、こちらの製品に対しての想いを話してくれました。WorldCoffeeRoastingChampionshipで日本人唯一の優勝者であり、現在は豆香洞コーヒーのオーナーである後藤さん。焙煎士として最高のコーヒー体験なのは、コーヒーをローストしているときの香りを存分に楽しめることだそう。豆を挽くときや、抽出するときの香りとは異なる、よい香りがするみたいです。気になりますよね!コーヒーのことなら何でもお任せあれ!石光商事では、ブラジルとメキシコの豆の輸入を担当している荒川さん。出張で生産国へ行くときに、現地でいただくコーヒーが最高のコーヒー体験だそう。豆が作られたところで飲むコーヒー、とってもうらやましいです♡とても素敵なコーヒー体験を聞けたところで、私もおもしろいコーヒー体験をさせてもらいました♪まず最初は、新鮮な焙煎豆と、焙煎後2ヶ月経った豆の香りを嗅ぎ比べ。新鮮な豆は焙煎3日後のもの。そんなに変わらないでしょうと思って嗅ぎ比べてみたら、その違いは歴然!劣化豆は、ツンとくる酸っぱい香りがします。。豆が酸化してしまっているんですね。新鮮豆は、嗅いだ瞬間からコク深い香りを感じました♡コーヒーを飲むときは、まず香りから♪やはり新鮮な豆で淹れたコーヒーは、おいしい香りがするんですね!次は豆の種類による違いを感じられる、飲み比べ体験!どちらも浅煎りだけど、ブラジルとエチオピアの産地の豆。どのように味わいが違うのか、わくわくします、、♡ブラジルの豆は、強い酸味や苦味がなく、飲みやすい印象を受けました。一方エチオピアの豆は、甘酸っぱい風味が強く、フルーティーなお味。産地が違うだけで、こんなに味が変わるとはびっくりです!次は、焙煎度合いによる違いを飲み比べしました。豆の産地は、先ほどと同じブラジルとエチオピアのもの。深煎りにすると、ブラジルの豆はコーヒーの香ばしい香りと深みのある風味に、エチオピアは浅煎りのときの酸味が少し和らいですっきりと飲める味になりました。同じ豆でもこんなに違いが出るんですね。。!飲み比べで出された4種類。私の好みは、ブラジル豆を深煎りしたコーヒーでした♡会場にいたみなさん、好みがばらばらでコーヒーの奥深さを改めて実感。。。でも、この後紹介する『TheRoast』なら、自分好みの豆を好きな度合いで焙煎することができるんですよ♪コーヒー体験の最後は、フードペアリング。ブラジルとエチオピアの豆をブレンドしたコーヒーと、DariKのカカオが香るチョコレートをいただきました♡カカオの香りが存分に楽しめてミルキーなチョコレートと、ブレンドコーヒーがとっても合う!!おいしくって延々と食べ続けられそう。。。笑あー幸せ♡素敵なコーヒー体験をさせてもらった後は、『TheRoast』の実演を近くで見せてもらうことができました。「コーヒーは生豆から選んで自家焙煎!」がこれから来る♡じゃーん!こちらが『TheRoast』!シンプルでとってもかっこいいボディ。お部屋に置いておきたくなりますよね♡オリジナルのスマホアプリもあるんです。2017年4月中上旬に発売する予定の『TheRoast』。本体と生豆をセットで購入すると、毎月のオススメの豆がおしゃれなパッケージに入って届きます。パッケージを開けると、このように200gの生豆が3種類。季節ごとの4つのテーマに沿った、世界各地の豆が入っているんです♪開封前なら、このままディスプレイしてもおしゃれなインテリアになりますよね。焙煎したい生豆を選んだら、スマートフォンのアプリで豆の種類と好みの煎り方を選択します。アプリ内で選択し、生豆を本体にセットするだけで豆に合った焙煎をしてくれます♪この豆に合った焙煎方法をプロファイルしてくれたのが、先ほど紹介した焙煎士の後藤さんなんですよ!生豆を本体に入れたらセット完了☆あとはスイッチを押すだけで、焙煎がスタートします。浅煎りだと約9分ぐらいで焙煎ができるんですよ。その間に、豆を煎るとても良い香りが漂ってきます♡半分ほど時間が経過した様子。豆が少し色付いてきてますね♪小窓から焙煎の様子を覗けるのもうれしい♡焙煎が終了したら、急速冷却をします。そうすると焙煎豆のできあがり!焙煎したての豆の、香ばしくておいしそうな香りに癒されます♡コーヒー豆を焙煎するときに出てくるチャフは、綺麗に剥がれてケースの中へ収まります。チャフはコーヒーに苦味や雑味を残してしまう存在。『TheRoast』はチャフをすっきり取り除いてくれるから、おいしいコーヒーが飲めますよ♪豆が焙煎できました!!こんがりぷっくりと膨れたコーヒー豆。焙煎したての豆をそのままかじってみたら、コーヒーの香ばしくて良い香りが鼻から抜けていきました♡この豆でコーヒーを淹れて飲めたら、とっても贅沢な気分になりませんか♪『TheRoast』で挽いたコーヒー豆なら、いつでも素敵なコーヒー体験をすることができちゃいます!家庭で焙煎するのは難しかったコーヒー豆の焙煎が、スマートフォンの操作で簡単にできるようになり、これまで以上にこだわった自分好みのコーヒーを飲めるようになりました。自宅で焙煎するからこその香りを感じ、フレッシュな状態で味わえるのが『TheRoast』のよいところ♡世界中の生豆を最適な焙煎で楽しみ、好みの味を見つけることで、自分のコーヒーに対してのバリエーションを大きく広げることができるんです。コーヒーが好きな方も、今まではあまり馴染みのなかった方も、きっと新しいコーヒーの世界を見ることができると思いますよ♪これまでになかった自宅用の本格焙煎機『TheRoast』で、あなたも素敵なコーヒー体験をしてみませんか?【The Roast】が気になる方はこちら♡『TheRoast(ザ・ロースト)』■スマートコーヒー焙煎機価格:100,000円(税抜)■生豆パック(1種200g入り)契約コース1年間※12回、定期的にお届けします①3種セット価格:5,500円/月②2種セット価格:3,800円/月□パナソニックのショッピングサイト「PanasonicStore」にて4月上旬発売。□スマートコーヒー焙煎機と生豆(定期頒布)のセット販売のみ承ります。(専用の生豆以外は使用できません)◇・・◇・・◇・・◇・・◇・・◇筆者profile名前:anmitsu[あんみつ]愛知県出身、都内在住のLIMIA公式ライター。1985年生まれの乙女座、A型、左利き。電車とスキニーパンツをこよなく愛する5歳の息子といるおかげで、気がついたら鉄子の仲間入り。(1番好きな電車はラピート♡)好物はあまいものと辛いもの。どうぞよろしくお願いします!
2017年01月19日海外セレブにも愛されるコーヒー・紅茶とトーストでロサンゼルスの象徴とも言われるこの朝食カフェは、お気に入りに加えること必須!南青山の「コーヒービーン&ティーリーフ」は、気軽に本格派コーヒーと朝ごはんが楽しめます。表参道駅歩いてすぐの好立地もgood。「コーヒービーン&ティーリーフ」は、アメリカ最古のスペシャルティコーヒーのチェーン。ロサンゼルスで1960年代に創業したのが始まりです。本場アメリカでは数々のセレブに愛され、日本でも人気を呼びました。青山通りと骨董通りの交差点に位置する南青山店は、国内で11店舗目。ドリンクは、コーヒーだけでなく紅茶系、ハーブティー、緑茶系も充実しているので、コーヒーが苦手な人でもお気に入りの1杯を見つけられるはず。実は、コーヒーを使ったフローズンドリンク発祥のお店でもあります。仕入れから焙煎までこだわり、コーヒー本来の風味を追求したスペシャルティコーヒーを提供。さまざまな香り、味のコーヒー・紅茶が揃い、通って飲み比べてみるのもまた一興。早起きして味わいたいのは、サクッと食べられるカンパーニュを使った4種類の「アルチザナルトースト」や、南青山店限定のふわふわとろとろな「エスプレッソフレンチトースト」(630円)。ロサンゼルスのテイストを取り入れたナチュラルな店内で食べるトーストメニューは、さわやかな一日の始まりにぴったり!朝がちょっぴり、幸せになりそうです。取材・文/中島和美店舗情報店名:コーヒービーン&ティーリーフ 南青山店TEL・予約:03-6419-7552住所:東京都港区南青山5-10-19アクセス:東京メトロ千代田線・銀座線・半蔵門線「表参道」B1出口徒歩3分営業時間:7:00 - 22:00(土日祝8:00~21:00)定休日:なし
2016年05月17日ハリウッドセレブに愛されるアメリカ最古のスペシャルティコーヒー「The Coffee Bean & Tea Leaf(コーヒービーン&ティーリーフ)」の日本国内における1号店「日本橋1丁目店」が5月26日ついにオープン。コーヒービーン&ティーリーフは、“お客様が探し求めていた味を提供すること”をコンセプトに、1963年にカリフォルニア州ロサンゼルスで創業。創業者のハーバート・ハイアン氏は、コーヒーが缶で販売されていた1960年代に、コスタリカ、コロンビア、ケニアから仕入れたコーヒー豆の販売を開始。その後コーヒーをその場で飲みたいというお客さんの要望に応えるかたちでショップが生まれました。現在では世界25ヵ国982店舗を展開する一大コーヒーショップです。日本にもファンが多く、1号店のオープンを心待ちにしていた方もいるはず。コーヒー豆の産地とその特徴を活かす焙煎にこだわり、ティーも同様に産地からこだわった豊富なメニューを取り揃えています。コーヒー豆は、高度1800m以上の契約農園で収穫した、主にシングルオリジンの最高級アラビカ種100%のものを使用。それを熟練の焙煎工がそれぞれのコーヒー豆の産地、特徴、飲み方に適した温度に合わせて自社焙煎しています。また、ティーも直接契約した農園から、上から2枚のみの“トップ2リーフ”を手摘みした高品質茶葉を調達し、自社でブレンドしています。記念すべき日本初出店に選んだ場所は、伝統と革新が融合した歴史ある日本橋。日本の道がここから全国に広がったという由緒ある場所です。コーヒービーン&ティーリーフも日本橋を起点に、日本全国へおいしいスペシャルティコーヒーを広めたいという思いが込められているそう。店内はビルの1階とは思えないほど開放的で居心地抜群。テラス席もあり、都会に吹く風を感じながらコーヒーブレイクできます。こちらではシングルオリジンコーヒー、カプチーノ、カフェラテ、オリジナルティー、ティーラテなど、約40種類のコーヒー&ティーのほか、約10種類のフローズンドリンク「アイスブレンディット」が味わえます。その中でも注目すべきは、日本人の味覚に合わせたオリジナル限定ドリンク「抹茶カプチーノ」。ミルクフォームのきめ細やかさとほんのりとした苦みと香りが最高! 何杯も飲みたくなるほどのおいしさです。キッシュをはじめ、ドリンクに合わせて開発された約30種類のフードもすべて日本オリジナル。コーヒー豆の販売も行っています。そして5月30日には、埼玉県越谷市に2号店「イオンレイクkaze店」が早くもオープンします。今後全国展開することは確実! 世界のセレブが愛するコーヒー、ぜひお試しを! The Coffee Bean & Tea Leaf
2015年06月03日東京都渋谷区のコーヒーショップ「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」は13日、オンラインストアをオープン。スペシャルティコーヒーを毎月自宅に届けるサービスを開始した。○スペシャルティコーヒーのトライアルセットも用意同ストアは、毎日手軽にスペシャルティコーヒーを楽しみたいという人に向けオープンしたオンラインストア。豆は、WEB限定販売となる「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」オリジナルブレンド「DAY」に加え、武蔵小山の「AMAMERIA ESPRESSO」、目黒の「SWITCH COFFEE TOKYO」、自由が丘の「ONIBUS COFFEE」など各店のものを届けるプランも展開する。オリジナルブレンド「DAY」は、「ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ2014」で日本第三位となった同店のディレクター・坂尾篤史氏が「ONIBUS COFFEE」で焙煎したもの。提供するプランは3種類。「WHITE PLAN」は、WEB限定「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」オリジナルブレンドセット。内容は85g×4袋(1日1杯で約1カ月分)。価格は初月980円(税別)、次月以降は2,980円(税別)。送料無料。「BLACK PLAN」は、WEB限定「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」オリジナルブレンドセットと、フレンドシップロースターのブレンドセット。内容はALCBオリジナル85g×2袋、フレンドシップロースター75g×2袋(1日1杯で約1カ月分)。ロースターは「ONIBUS COFFEE」「AMAMERIA ESPRESSO」「SWITCH COFFEE TOKYO」のどれかを月替わりで届ける。価格は初月980円(税別)、次月以降は3,200円(税別)。送料無料。初回限定「TRIAL PLAN」はひとり1回限りの特別トライアルセット。内容は40g×4種類(約8杯分)。価格は1,200円(税別)。
2015年02月18日JR東日本リテールネットは2月6日(予定)、JR横浜線町田駅改札外に、スペシャルティコーヒー専門店「Coffee Jr. MACHIDA」をオープンする。○町田市の名産品も販売同店は、最高級の豆と焙煎技術を特徴とする恵比寿「猿田彦珈琲」のコーヒーが味わえる店。JR町田駅中央改札口自動券売機跡地の有効活用や地域の活性化などを目的として出店する。コンセプトは「みんなが集う駅でいつものコーヒーを楽しみながら、地元の逸品や街のトピックスが再発見できる。新たな街の玄関口です。」。地域の人々に次世代(Jr.)まで末永くファンになってもらえるようにとの意味を込めて店名をつけたという。店舗では、「町田市観光コンベンション協会」との連携により、地元の商材を季節ごとに展開していく。提供されるコーヒーは「猿田彦珈琲」の、流通経路が明確な原料豆、焙煎法にこだわったスペシャルティコーヒー。テイクアウトドリンクは「本日のドリップコーヒー」(350円・shortサイズ)など。地域との連携で販売する商品は、「町田こひつじ幼稚園」の園児が描いた絵を元にデザインされたオリジナルカップ、「カトウファーム」の餌からこだわって育てた鶏の卵を使用した「かとうさんのぷりん」(310円・税込)、町田の老舗米店「きゅうさん」の手握りおむすびなど。オープン企画として、オープン当日、税込1,000円以上の購入でスタッフにじゃんけんで勝つと、先着100名限定で「かとうさんのぷりん(ジャージー)」1つがプレゼントされる。場所は東京都町田市原町田JR横浜線改札外。取扱品目はコーヒー豆、雑貨、テイクアウトコーヒー、町田市名産品。営業時間は7時30分~21時30分(オープン初日のみ10時~21時30分)。
2015年01月31日「スペシャルティコーヒー」という言葉をご存知だろうか。その名の通り、スペシャルなコーヒー、高品質なコーヒーと認識している人も多いだろう。今回は、スペシャルティコーヒーのきちんとした定義について、島根県松江市のカフェ「CAFFE VITA」オーナーである門脇裕二さんに解説していただく。○80点以上のコーヒー豆が「スペシャルティ」最近、「CAFFE VITA」でも「ここの豆はスペシャリティーですか」とよく聞かれます。さてこのスペシャルティってどういう意味なのでしょうか。実はコーヒー豆には項目ごとに点数表のようなものがあって、大別すると5項目程度となります。これらの評価で100点満点中80点以上の豆のみが、スペシャルティコーヒーと呼べるわけです。その評価の内容はというと、以下のようになります。アロマ(香りの表現): 香りが強いほどいい評価アッシディティー(酸味の表現): フルーツのような酸味がいい評価ボディー(コクの表現): コクの強さを表すアフターテイスト(後味の表現): 後味のキレの良さがいい評価クリーン(味のきれいさの表現):きれいな味、えぐみや渋みのないのがいい評価これらに加え、総合評価が入ります。この基準は、「SCAA」と呼ばれるアメリカのスペシャルティコーヒー協会が主導で決めています。豆を選んでいると、結果としてスペシャルティコーヒーばかりにはなりますが、例えば甘みが強くてバランスが悪く、評価としては78点の豆でスペシャルティコーヒーと呼べないとしても、僕は買うと思います。お客さんにとってはわかりやすい味わいですし。スペシャルティコーヒーという名前だけにこだわる必要はないと思います。自分の好みのコーヒー豆を買って、それがたまたまスペシャルティコーヒーだったというぐらいの方が、個人的にはいいと思いますよ。
2014年10月17日