5月25日(土)に千葉県印西市の複合施設「theGreen」(ザグリーン)にて、野外上映イベント「theGreen Theater vol.8」を開催する。2020年のtheGreen開業より定期開催している野外上映イベント「theGreen Theater」。「theGreen Theater」過去開催の様子今回は、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(日本語吹替)を19:00頃より上映。芝生エリアに設置した約450インチの特大スクリーンで、大迫力の映画体験が楽しめる。なお、上映前には来場者参加型のステージパフォーマンスも実施。日中には、知育要素がつまった子どもの遊び場「移動式あそび場」(無料)や、お姫さま気分を味わえるドレスアップコンテンツ「おひめさまごっこ」(事前予約制・有料)、キッチンカーストリートなど、丸一日通して楽しめるイベント内容となる。チケットサイト公開、チケット予約開始は、5月10日(金)19:00を予定している。「theGreen Theater vol.8」は5月25日(土)11時~theGreen しばふひろばにて開催。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2024年05月04日『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』などを打ち出してきたIlluminationの新作アニメーション映画『FLY!/フライ!』が公開を迎える。マカロニえんぴつ書き下ろしの主題歌『月へ行こう』は、狭い場所しか知らないカモの家族が大冒険をする物語のエッセンスを、一つひとつの歌詞やメロディに落とし込んだ。「聴いた人が、暗い気持ちにならないような歌にしたい」――作詞作曲を担当するボーカル&ギター・はっとりが込めた思い、そして、メンバー全員で目指した音作りとは。映像の臨場感、精神的な成長、そして家族愛――Illumination新作『FLY!/フライ!』は、一度も故郷を出たことのないカモの家族が、外の世界を夢見て飛び出し大冒険する物語です。映画をご覧になって、どういった印象ですか?はっとり(Vo, G)『FLY!/フライ!』は波乱万丈がわかりやすく、ユーモアに富んでいて、皮肉めいた描写もある。とくに小さな子は夢中になって観るだろうな、と思いました。僕がいちばんすごいな、と思ったのは、飛翔しているシーンの映像の迫力です。僕たち人間は絶対に経験できないじゃないですか、飛んでいるときの主観のアングルは。自分も一緒に飛んでるんじゃないかっていうドキドキ感がありました。田辺由明(G, Cho)今までずっと安住の地で暮らしていたカモの家族が、あるきっかけで決意をして、外の世界に出ていく。そして、出ていった瞬間からけっこう怖い目に遭っちゃうっていう。でも「最高だった、もう一回行こうぜ!」なんて言ったりして、苦境も楽しんでるんですよね。僕もそういう生き方をしたいな、と。(C)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.高野賢也(B, Cho)キャラクターの見た目や表情から、世界に入り込みやすい作品ですよね。Illumination作品はもちろん、海外のアニメーション作品って、キャラクターが無言でいても「寂しいのかな?」って感情が伝わってくるんです。このカモの家族たちも、冒険に出た瞬間に危ない目に遭ってしまうけど、新しいことに挑戦することで大人になる。その変化がリアルで、かつ精神的な成長も感じました。長谷川大喜(Key, Cho)それでいうと、僕もお父さんカモのマックが見せた心変わりに、すごく感動しました。 ずっと故郷の池から出るのを渋っていたマックが、知らない世界を見てみたい、冒険したいっていう家族のために「よし、出るぞ!」って勇気を出す。家族や仲間を、体を張って守る。そんな気持ちの強さが移り変わっていくのを見て、自分も、安心な場所に居続けるだけじゃなく攻めようって思えました。音楽でもそうですし、人としても。(C)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.演奏している姿が浮かぶような音像に――今回のオファーを受けたときの気持ちを聞かせてください。はっとり『ミニオンズ』シリーズも人気ですし、他の有名な作品も観ていたので、主題歌のお話は嬉しかったです。受けない理由がありませんでした。信頼感のある素敵なアニメーション・スタジオだと思っていたので、一層、頑張らないと、と思いながら曲作りに入りました。――曲作りの過程で、どんな点を意識されましたか?はっとり作品のテーマから離れすぎないようにしました。自分の小さな気持ちの変化、あるいは変わることのない大事な美学とか、そういったものを「月」っていう大げさな言葉を使って表現して。この映画が打ち出している「誰かのための愛情」とか、そういったメッセージを汲み取りつつも、聴く人が決して暗い気持ちにはならない歌にしたい。そう考えながら作っていました。――今回は、メロディーと歌詞と、どちらから先に作っていったんですか?はっとり僕の場合はだいたいメロディーが先なんですが、今回はメロディーと歌詞と、同時に作ることを心がけました。最初はギターで弾きながら、サビの部分ができあがるまでにいろいろと、メロディーやリズムを変えたりして。サビについては、苦戦しましたね。何パターンか考えながら作ったので、サビだけメロディー先行でした。今回のように、歌詞が同時にできることのほうが少ないです。でも、そうして仕上がった曲のほうが、振り返っても良い思い出になってますね。サビで苦戦したぶん、アレンジにはそこまで時間はかからなかったです。――レコーディングの際に注力した部分について教えてください。はっとり最初から最後まで、一曲の流れを楽しんでもらえるようにしました。最近は曲の展開がデジタルなものが流行っているけど、僕はあまりぬくもりを感じないと思っていて。たとえば、人の身体は走ったら息が上がって、心臓がバクバク鼓動しますよね。そんなふうに、気持ちが焦るにつれて曲のテンポも上がっていくような、自然さを大事にしたかったんです。今回の『月へ行こう』も、セクションごとに少しずつテンポを変えています。田辺今回のレコーディングでは、とてもセッションライクなことができました。音源を聴いただけで、僕らがライブで演奏している姿が思い浮かぶような音像にできたんじゃないかな、と。一曲を通して、何回でも聴きたくなるような音作りを目指しました。はっとり(Vo/Gt)高野賢也(Ba/Cho)長谷川基本的にキーボードのレコーディングは「スタンダード」と呼ばれる、そのまま現場から卓に繋いで信号を送る手法で進めるんですけど、今回はあえてアンプで出した原音と、ちょっと離して置いたオフマイクから場の音を録るやり方にしました。さっき、はっとりくんが「ぬくもり」と言ったように、そのほうが温かみが出ると思ったんです。はっとりくんが作ってくれた曲や歌詞を、さらにぬくもりのある感じにするためにはどうしたらいいか。そう考えながらレコーディングしました。高野今回に限らないんですが、念頭に置いていたのは「歌を殺さないようにする」ということ。キーボードソロやギターソロ、歌詞もワンコーラスで、ベースとしての自分の立ち位置が見えやすい曲だな、と思いました。音域はもちろん、フレーズや音の長さも。サビの後半でシンセベースが入ってきて、本来そこはシンセベースのみの予定だったんですが、1サビと2サビで違うベースの動きをしたくて。空気感とか抑揚についてはシンセベースだと表現しづらいので、場面の切り替えをはっきりさせるように意識しました。2024年マカロニえんぴつの「好奇心」――映画『FLY!/フライ!』や主題歌『月へ行こう』のタイトルにちなんで、マカロニえんぴつの皆さんがいま行きたい場所、あるいは「好奇心が高まってます!」っていう趣味はありますか?はっとり最近、犬を飼い始めたんです。ポメラニアンとプードルのミックスなんですけど。だから、早くドッグランに行きたいです。早い段階から、ほかのお友達の犬に慣れてほしくて。次のワクチンを打ったら散歩に行けるので、やっと公園デビューできます。長谷川僕は最近、オフロードに興味があって。たまたまYouTubeで見たんですけど、バイクじゃなくて、タイヤが大きくてごつい車で、道じゃない道をガンガン走っていくんです。それこそ、山の上とか水の中とか砂漠とか。日本でも体験させてくれる場所があるらしいので、挑戦してみたいです。田辺由明(Gt/Cho)長谷川大喜(Key/Cho)高野これまで海外に行ったことがなくて、今年の2月3日の韓国ライブが僕にとっての初海外でした。たぶんこういうきっかけがなかったら、新しい体験ができなかったと思うので、これを機にプライベートでも海外旅行したいです。古い建物を見るのが好きなので、ポルトガルとかスペインの街並みに憧れます。田辺それでいうと、僕も韓国に行ったのをきっかけに「外国語を学びたい!」と思い始めました。韓国の方って、複数の言語を話せるのが普通じゃないですか。シンプルに「すごいな〜!」と思って。だから、別の国の言語を学んでみたいです。はっとりもちろん、ドイツ語でしょ?田辺うん、そうね、ドイツ語にしようか! 英語もまったく話せないから、いきなりはちょっと難しそうだけど……。――みなさんお忙しいなか、新しくチャレンジしたいことを見つけているんですね。好奇心を高める、あるいは保つコツはありますか?はっとりやっぱり自分から動くこと、ですかね。僕たちも「前の作品よりセールスが落ちたらどうしよう」とプレッシャーと戦いながら、かつ楽しみながら、そのときにできたものがすべてだという気持ちで活動しています。いろいろと頭で考えたことを先行させずに、少しでも興味のあるものがあったら、とりあえずやってみるのが良いんじゃないでしょうか。取材・文:北村有撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>映画『FLY!/フライ!』3月15日(金) 公開(C)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.配給:東宝東和製作:クリス・メレダンドリ監督:バンジャマン・レネール脚本:マイク・ホワイト日本語吹替版キャスト:堺雅人(マック役)、麻生久美子(パム役)、ヒコロヒー(チャンプ役)、黒川想矢(ダックス役)、池村碧彩(グウェン役)羽佐間道夫(ダンおじさん役)、野沢雅子(エリン役)、関智一(デルロイ役)、鈴村健一(グーグー役)マカロニえんぴつのチケット情報:()
2024年03月11日『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズや、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手がけたイルミネーションによる最新作『FLY!/フライ!』が、3月15日(金) より公開される。『SING/シング』以来7年ぶりの完全オリジナルストーリーとなった『FLY!/フライ!』は、家族の絆や好奇心、勇気を出して一歩踏み出すことの大切さといった普遍的なテーマを、笑いと感動で描いた作品。イルミネーションの創設者でCEOのクリス・メレダンドリは、本作の製作について「素晴らしい冒険だった。新しい物語を生み出す際には、毎回違った場所から始めるんだ。私は子どもの頃からずっとカモは魅力的だと思っていた。とても可愛らしいからね。だがこの作品が普遍的なのは、人間的で共感を覚えるテーマを扱っているからだ」と回顧した。また、監督を務めたバンジャマン・レネールについては、「バンジャマンの作品、中でも『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』を初めて見た時、彼のビジョンと瞬時に繋がりを感じた。バンジャマンには物語における面白いシーンや感動的なシーン、巧妙なシーンなどをユニークな方法で表現できる才能があるし、彼の作品の映像美は群を抜いている。それに何と言っても、彼が生み出すキャラクターには天性の愛らしさがある。加えて、彼も私と同じでカモが大好きなんだ」と賛辞を贈りながら、何より“カモ好き”という共通点についてユーモアたっぷりに明かしている。今回初めてイルミネーション作品に参加したレネール監督は、「イルミネーションには才能あるスタッフが大勢いるんだ。彼らのスキルを信頼し、自分を解放することを学ぶ必要があった。3Dのアニメーションではレイアウトからアニメーションになり、最後にレンダリングを行うんだけど、イルミネーションの手法はまさに魔法のようだった。制作の工程や、スタッフ全員が細部にまで注力している様子を間近で見られて最高だったよ。素晴らしい仕事をしてくれたすべての部署のスタッフに心から感謝している。この映画を見るたびに新しい発見があるんだ」とイルミネーションとの仕事について興奮気味にコメントしている。<作品情報>『FLY!/フライ!』3月15日(金) 公開公式サイト: UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.
2024年02月21日『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーションによる最新作『FLY!/フライ!』より、日本オリジナルデザインのポスタービジュアルが到着。さらにムビチケ特典も解禁された。本作は、アニメーション・スタジオ、イルミネーションが『SING/シング』以来7年ぶりの完全オリジナルストーリーで贈る最新作。渡り鳥なのに一度も移動をしたことがなかったカモ一家の初めての旅路を描く。この度解禁されたのは、日本からのアイディアとリクエストに応える形で、ハリウッドのスタジオが書き下ろしたオリジナルのポスタービジュアル。主人公のカモ一家が、初めての大冒険へ向けて美しい大空を輝かしい表情で羽ばたく様子がデザインされている。「じっとしていたら“はじめて”と出会えない。」という、一歩踏み出す“勇気”をもらえるようなキャッチコピーとともに、ちょっと神経質だけどピュアで家族思いな父親のマック、明るく頼れる家族の要の母親パム、好奇心旺盛な兄のダックスと元気いっぱいでおてんばな妹のグウェン、そしてトラブルメーカーとして時折波乱を巻き起こすものの、どこか憎めないダンおじさんの姿が収められている。彼らが勇気を出して向かう先は、遠い異国の地ジャマイカ。想像を超える高い山、海の匂い、そして人間たちがせわしなく暮らす大都会など、初めて目にするものばかりの道中は、素敵な出会いと思いもよらぬトラブルだらけ。個性豊かなカモ一家の大冒険に、期待が高まるビジュアルとなっている。さらに、12月22日(金)より発売となる、ムビチケ前売券(カード)特典のオリジナルキーチェーンのビジュアルも到着。飛び立つ家族をモチーフにした全5種類・数量限定の、ここでしか手に入れることのできないキュートなレアアイテムとなっている。また、豪華な体験が抽選で当たるキャンペーンも実施。詳しくは公式サイトにて確認を。『FLY!/フライ!』は2024年3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日任天堂×イルミネーションが贈る世界的大ヒットアニメーション『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが9月6日(水)よりリリース。マリオ役のクリス・プラットら、オリジナルキャストたちが作品を解説する特典映像が解禁となった。2023年国内興行収入135.3億円を突破し、2023年公開作品で国内興行収入1位となる本作(8月6日時点)。今回、ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイ発売を前に、収録されている特典映像から「映画の舞台 徹底ガイド」の一部が到着。マリオが迷い込んだ魔法に満ちた世界で出会うのは、ピーチ姫やキノピオたち。さらに本作では土管でワープする移動手段などゲームでもお馴染みの設定がたくさん登場する。しかし、マリオは知っているけど、マリオの世界の細かい設定までは知らないという方も多いのでは!?今回解禁された特典映像では、マリオを演じたクリス・プラットやチャーリー・デイ、キーガン=マイケル・キーらオリジナルキャストがガイド。セル版のパッケージでは、さらに丁寧に細かくオリジナルキャストたちが映画の舞台を徹底解説している。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDは9月6日(水)よりリリース、デジタルダウンロード販売中。<『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』リリース情報>ブルーレイ+DVD5,280円(税込)4K Ultra HD+ブルーレイ7,260円(税込)スチール・ブック仕様 ブルーレイ+DVD6,280円(税込)スチール・ブック仕様4K Ultra HD+ブルーレイ8,260円(税込)※同日ブルーレイ&DVDレンタル&デジタルレンタル開始発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年09月05日大ヒット映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の9月6日(水)パッケージ発売を前に、収録されている特典映像から「映画の舞台 徹底ガイド」の一部が公開された。本作は、イルミネーションの創業者であり『怪盗グルー』シリーズを生み出したクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローであり世界中で愛される人気ゲーム「マリオ」の生みの親、宮本茂がタッグを組み、全世界のファンに贈る「スーパーマリオ」待望の長編アニメーション。囚われた双子の弟・ルイージを助けようとピーチ姫たちと共に奮闘するマリオの冒険が描かれる。今年の4月28日(金)から公開され、今もなお絶賛公開中の本作だが、すでに日本の興行収入135.3億円(8月6日時点)を突破し、2023年公開作品で国内興行収入1位(8月6日時点)となった。今回解禁された特典映像では、マリオを演じたクリス・プラットらオリジナルキャストが映画の舞台を徹底ガイド。ピーチ姫やキノピオなど登場するキャラクターや、土管でワープする移動手段などゲームでもお馴染みの設定を紹介しており、初心者でもわかりやすい内容となっている。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』特典映像の一部【9月6日(水)発売】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ブルーレイ+DVD5,280円(税込)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』4K Ultra HD+ブルーレイ7,260円(税込)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 スチール・ブック仕様ブルーレイ+DVD6,280円(税込)封入特典:ポストカード『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 スチール・ブック仕様4K Ultra HD+ブルーレイ8,260円(税込)封入特典:ポストカード〈特典映像〉・キャスト紹介・レベル別攻略法・映画の舞台 徹底ガイド・“PEACHES”リリック・ビデオ・アニャが伝授するリーダーの心得※パッケージセル商品の初期出荷分には、任天堂制作のゲーム紹介リーフレット「マリオの世界を大冒険」を封入(無償・数量限定)。※発売日、仕様、特典、デザインは都合により変更する場合がございます。※同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C) 2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.公式HP()『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 ダウンロード販売中
2023年09月05日『バービー』が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜いて、現地時間水曜日に北米で今年最高のヒット作となる見込みだ。『ザ・スーパーマリオ〜』の北米興収は5億7,400万ドル。現地時間月曜夜の段階で『バービー』は5億6,900万ドル。『バービー』は北米でデビュー以来4週連続で首位をキープ。先週末、『ブルー・ビートル』に首位を奪回され、初めて2位に転落した。全世界興収は12億8,200万ドルに達している。映画『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年08月23日大ヒット公開中の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の8月23日(水)ダウンロード先行販売、9月6日(水)4K UHD、ブルーレイ、DVDリリース及び、デジタルレンタルが決定した。本作は、イルミネーションの創業者であり『怪盗グルー』シリーズを生み出したクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローであり世界中で愛される人気ゲーム「マリオ」の生みの親、宮本茂がタッグを組み、全世界のファンに贈る「スーパーマリオ」待望の長編アニメーション。囚われた双子の弟・ルイージを助けようとピーチ姫たちと共に奮闘するマリオの冒険が描かれる。今年の4月28日(金)から公開され、今もなお絶賛公開中の本作だが、すでに日本の興行収入135.3億円(8月6日時点)を突破し、洋画アニメ作品では歴代興行成績第2位を記録している。英語版の声優キャストには、クリス・プラット(マリオ役)、アニャ・テイラー=ジョイ(ピーチ姫役)、チャーリー・デイ(ルイージ役)、ジャック・ブラック(クッパ役)、キーガン=マイケル・キー(キノピオ役)、セス・ローゲン(ドンキーコング役)、フレッド・アーミセン(クランキーコング役)ら豪華キャストが集結。また、日本語版吹替でも宮野真守(マリオ役)、志田有彩(ピーチ姫役)、畠中祐(ルイージ役)、三宅健太(クッパ役)、関智一(キノピオ役)ら、実力派人気声優陣が担当する。なお、9月6日(水)に発売されるパッケージ商品の初期出荷分には、任天堂制作のゲーム紹介リーフレット「マリオの世界を大冒険」が封入(無償・数量限定)される予定だ。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』予告編【9月6日(水)発売】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ブルーレイ+DVD5,280円(税込)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』4K Ultra HD+ブルーレイ7,260円(税込)『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 スチール・ブック仕様ブルーレイ+DVD6,280円(税込)封入特典:ポストカード『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 スチール・ブック仕様4K Ultra HD+ブルーレイ8,260円(税込)封入特典:ポストカード〈特典映像〉・キャスト紹介・レベル別攻略法・映画の舞台 徹底ガイド・“PEACHES”リリック・ビデオ・アニャが伝授するリーダーの心得※パッケージセル商品の初期出荷分には、任天堂制作のゲーム紹介リーフレット「マリオの世界を大冒険」を封入(無償・数量限定)。※発売日、仕様、特典、デザインは都合により変更する場合がございます。※同日ブルーレイ&DVDレンタル開始。【8月23日(水)販売開始】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』Amazon Prime Video, APPLE TV+, U-NEXT, Google Play, J:COMオンデマンド, Lemino ビデオマーケット他にてダウンロード販売【9月6日(水)レンタル開始】『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 デジタルレンタル(TVOD)Amazon Prime Video, APPLE TV+, U-NEXT, Google Play, J:COMオンデマンド, Lemino, ビデオマーケット, Hulu, music.jp 他にてレンタル開始発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C) 2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.公式HP()
2023年08月21日いま、世界で最もホットな作品だ。7月21日(金) に全米公開され、週末興行成績が今年の1位に躍り出た。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』よりも、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』よりもヒットしているだけでなく、早くもアカデミー賞作品賞の声も上がる評価の高さ。アメリカのアイコンともいえるバービーに扮し、プロデュースも担当しているのはマーゴット・ロビー。監督は『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグ。アメリカでのミーム画像をめぐる話題が物議をかもしているが、いよいよ8月11日(金)、日本でも公開される。『バービー』60年以上もの間、おもちゃ、人形の世界の女王的存在であり続けるバービードール。150以上の国で、年間合計9000万体が販売されているという。映画は、バービーが登場したときの衝撃を表現した映像で始まる。タイトルを聞けばなるほどと思う古典的名作映画のファーストシーンをパロディにしたもの(笑ってしまうほど、よくできている)。それまで、人形といえば赤ちゃんの形をしていて、子どもは母親の気持ちになって可愛がり、子育てを疑似体験して楽しむもの。ところが、バービーは、美しい体の曲線を持つ大人の女性の姿だった。以来、女性たちの憧れの存在であり、時代にあわせたファッションを取り入れ、様々な役割を“演じ”、「You Can Be Anything(なりたい自分になれる)」というメッセージを発信し続けてきたアイコン。今回、マーゴット・ロビーがその映画化権を獲得し、グレタ・ガーウィグ監督にオファー、米メジャー映画会社ワーナーに持ち込んで実現にこぎつけた。脚本も担当したガーウィグ監督が考えたストーリーはこんな風──。バービーはバービーランドという夢の町に住んでいる。「私たちが幼いころに思い描いたバービーが住むハッピーな世界として描きたいと思った」とガーウィグ監督。様々なピンク色で彩られたパステルカラーの街。人形たちにはそれぞれのハウスがある。朝起きるとシャワーを浴び(水はでない)、食事をすませ、近所の友人たちに挨拶をする。隣人やお友達も名前は皆バービーで、各々に個性を持っている。オシャレが好きで、さあ、今日は何を着ようか、まずは衣裳替え。クルマもあるし、ボーイフレンドのケンもいる。ハッピーそのものの日々。ところがある日、彼女の体に異変が起きる。それまでは2階から1階までふわっと宙を舞って移動できる、無重力世界だったのに、なぜか飛べなくなる。ハイヒールを履くため、足元は常につま先立ちの形状だったのに、気付けば床にぺったり付いてしまう。悩んだバービーは、ケンといっしょにその謎を解明すべく“リアルワールド”のロサンゼルスに行くことにしたのだけれど……。女の子はみんなバービーだ。というわけで、バービーの役は何人もの女優によって演じられている。なかでも典型的なバービーである主人公役がマーゴット・ロビーだ。マーゴットといえば、DCコミックス・ムービー『スーサイド・スクワッド』で演じた、カワイくて極悪のハーレイ・クイン役が当たり、スピンアウトしたシリーズでも大人気を博したアクションもできる名女優。監督のグレタ・ガーウィグは、シアーシャ・ローナンと組んだ『レディ・バード』(2017) と『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019) が、監督賞・脚本賞を含み、それぞれ米アカデミー賞5部門、6部門とノミネートされるというハリウッド期待の星だ。バービーランドという、まるで、女の子の頭のなかにあるイメージの世界から、バービーを空間移動させ、現代のリアルワールドにおいてみる。するとどんな化学反応がおきるか。この着想の面白さ。その上でなお、バービーファンにとっても納得のいく展開と世界観が描けるか。監督の狙いは大成功だったといっていい。注目したいのは、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングがなりきりで演じたケンの存在だ。現実世界にやってきたバービーとケンは、自分たちが不思議な存在であることに気づく。特に、“バービーの”ボーイフレンドでしかなかったケンが自我にめざめる。リアルの世界を描くことで、バービー的なるものに対して、例えば、いまの10代の女性がどんな風に考えているかも映し出す。『ゴッドファーザー』をネタにした映画好きへの目配せとか、うまいなあと思う。そして変わっていくケンの姿を通して、オトコ社会をも痛切に皮肉ってみせる。共感もからかいも含めて「あるある」が散りばめられている。コレクターやオタク心にささる話題や、バービーについての本音もさらっと登場する。英語のニュアンスがすべてわかったわけではないが、アメリカの映画館では、観客は笑いころげていると想像する。日本の映画区分はGだが、全米のレイティングはPG-13(保護者の同伴および助言が必要)。結構きわどいセリフもあるのだ。日本の男性の映画ファンにとって、バービードールの存在はそれほど関心のある対象ではないと思うが、この映画を観ると、その偉大さ、価値、そして現代アメリカ文化の一端も見ることができる。か~なり深い、発見がある作品だと思う。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年08月08日現在公開中のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、日本で135.3億円を突破し、今年公開された作品の中で1位になったことが分かった(8月6日時点)。15週目(8/4~6)興行成績は5,737万870円(動員4万3,213人)、累計興行収入135億3,496万5,620円(動員950万4,609人)となった本作。国内におけるユニバーサル・ピクチャーズ作品の歴代興行成績で1位という、新記録を樹立。また、日本で公開された全作品の歴代興行成績では20位にランクインした。なお、日本で公開された洋画アニメ作品歴代興行成績2位、邦画も含めたアニメ作品歴代興行成績は13位となった。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年08月08日『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーション最新作『FLY!/フライ!』より特報が解禁された。本作は、これまで一度も移動したことがなかったカモ一家の大冒険を描く、イルミネーション7年ぶりの完全オリジナルストーリー。この度解禁となった30秒の特報映像では、『ミニオンズ』シリーズを始め世界中でヒット作を連発し続けるイルミネーションならではの圧倒的な映像美とともに、渡り鳥なのに一度も移動をしたことがない愛らしいカモ一家の初めての旅路の一端が映し出されている。父・マックによる「レッツ、フライ!」という勇ましい掛け声とともに、これから始まる大冒険へ向けて勢いよく水面を飛び立つ一家。草木が生い茂る住み慣れた故郷を迷いなく突き抜け、天高く舞い上がる。一面に広がる美しい大空と、眼下に広がる雄大な自然。およそ3000キロにも渡る初めての長旅の先には、果たしてどんな大冒険&大ハプニングが待ち受けているのか?本編の仕上がりに期待が高まる特報映像に仕上がっている。『FLY!/フライ!』は2024年3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーション最新作『FLY!/フライ!』が2024年3月15日(金)より公開されることが決定。場面写真も解禁された。大ヒット作『ミニオンズ』『怪盗グルー』『SING/シング』『ペット』シリーズを生み出し、全世界累計興行収入約13億3000万ドル(約1908億円/2023年6月23日時点)の大ヒットとなった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を手掛けたイルミネーション。破竹の快進撃を続け、いま最も世界に注目されているアニメーション・スタジオの最新作は、『SING/シング』以来7年ぶりとなる完全オリジナルストーリー。渡り鳥なのに一度も移動をしたことがないカモの一家の初めての大移動を描く。没入感たっぷりの圧倒的な映像美、そしてワクワクドキドキの旅の中で育まれる家族の絆とそれぞれの成長…。魅力あふれる個性的な一家の大冒険を、笑いと感動で包み込む心温まる物語だ。解禁となった場面写真では、これから家族に待ち受ける初めての大冒険に向けて決意と覚悟を決めた表情で真っすぐに正面を見据えるカモ一家の姿が映し出されている。果たして、およそ3000キロにも渡る長い旅路の先にはどんなハプニングや出会いが待ち受けているのか?子どもから大人まで世界中のファンを魅了するイルミネーション待望の最新作に期待が高まる。さらなる続報に注目したい。『FLY!/フライ!』は2024年3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本語吹替版脚本や、『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半タイムマシンブルース』の脚本などを手掛ける上田誠率いる劇団「ヨーロッパ企画」制作のオリジナル長編映画第2弾『リバー、流れないでよ』。公開以来、各劇場で満席続出しパンフレットが完売となっていることを受け、全国38館での拡大公開が決定した。本作は、京の奥座敷と呼ばれる貴船の老舗料理旅館「ふじや」を舞台に、2分間のタイムループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱を描く群像劇。世界27か国53の映画祭で上映&23もの賞を受賞した『ドロステのはてで僕ら』に続き、「ヨーロッパ企画」の上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務めた。公開前に行われたクラウドファンディングでは、制作応援サポーター775人、目標額をはるかに超える1200万円超が集まったほか、6月19日のニッポン放送主催「『リバー、流れないでよ』特別試写会」も当選者の10倍を超える応募数を記録するなど、公開前から話題に。6月23日から全国20館で封切られると、TOHOシネマズ日比谷やTOHOシネマズ池袋、TOHOシネマズ二条、TOHOシネマズ梅田、横浜ブルク13、川崎チネチッタでは満席が続出。下北沢トリウッドにおいては、23日から25日まで上映10回連続満席を記録。6月26日に興行通信社が発表したミニシアターランキングでも第1位を獲得した。また各劇場ではパンフレットも売り切れが続出し、公開4日目にして増刷が決定。このロケットスタートを受け、7月21日(金)より18館増え、全国38館での拡大公開が決定した。初週3日間に引き続き、6月28日(金)からも東京・京都をはじめ、全国各地で「ヨーロッパ企画」のメンバーが連日舞台挨拶を敢行。6月30日(金)の下北沢トリウッドには、彼らと親交の深い「チョコレートプラネット」の長田庄平も登壇する。『リバー、流れないでよ』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リバー、流れないでよ 2023年6月23日より全国にて順次公開
2023年06月27日6月2日(金)、3日(土)、4日(日) の全国映画動員ランキングは、先週と変わらず『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が1、2位の座をキープした。3位は、初登場の『怪物』がランクイン。『万引き家族』の是枝裕和監督と、『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二がタッグを組んだ人間ドラマ。大きな湖のある町を舞台に、無邪気な子供たちの間に起きた日常の喧嘩が、大人たちを巻き込む大事件へ発展していく。出演は安藤サクラ、永山瑛太、中村獅童、田中裕子、高畑充希ら。音楽は『ラストエンペラー』の坂本龍一が担当した。4位は、公開8週目の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』。シリーズ悲願の興行収入100億円を突破も果たし、今後どこまで成績を伸ばすのか期待が高まる。公開2週目の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5位へダウンとなった。6位には、初登場の『憧れを超えた侍たち世界一への記録』がランクイン。2023年3月開催のWBCで活躍した侍ジャパンを指揮した、栗山英樹監督を追ったドキュメンタリー。2021年の就任から世界一を目指し、代表選手の選考会や合宿の様子の他、大会本番のベンチや裏側など貴重な映像が収録されている。監督は『侍の名のもとに』の三木慎太郎。ナレーションは窪田等。主題歌はあいみょんの「さよならの今日に」。7位には『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、8位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、それぞれ先週より2ランクダウンとなった。9位には圏外から公開27週目の『THE FIRST SLAM DUNK』が再びランクイン。先週7位だった『最後まで行く』は、10位となった。今週は『リトル・マーメイド』『M3GAN ミーガン』『水は海に向かって流れる』『劇場版 美少女戦士セーラームーンCosmos 前編』『テノール! 人生はハーモニー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2位『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』3位『怪物』4位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』5位『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』6位『憧れを超えた侍たち世界一への記録』7位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』8位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』9位『THE FIRST SLAM DUNK』10位『最後まで行く』
2023年06月05日5月26日(金)、27日(土)、28日(日) の全国映画動員ランキングは、先週2位だった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が首位に返り咲いた。2位は『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。今作の世界的大ヒットにより、シリーズ累計興行収入はついに1兆円を突破。国内でもどこまで興行収入が伸びるか注目が集まる。3位は、初登場の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』がランクイン。荒木飛呂彦原作の『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を映画化。監督は渡辺一貴、キャストは高橋一生、飯豊まりえと実写ドラマ版『岸辺露伴は動かない』のスタッフ・キャストが再集結。共演には、長尾謙杜、安藤政信、美波ら。TOP3以降は、4位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』、5位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、6位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』、そして7位に『最後まで行く』と、それぞれ先週よりランクをひとつ下げた。8位には先週圏外だった『すずめの戸締まり』が再びランクイン。公開29週目での復活ということで日本のアニメ人気の高さを改めて見せつける結果となった。今週は『怪物』『渇水』『テリファー 終わらない惨劇』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2位『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』3位『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』4位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』5位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』6位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』7位『最後まで行く』8位『すずめの戸締まり』9位『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』10位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
2023年05月29日現在公開中のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、5週目となる週末興行5月26日~28日の3日間で6億3,210万1,690円を記録し、日本における興行収入100億5,785万8,799円、公開31日で100億円を突破した。洋画アニメ作品史上最速での100億円到達作品となった今回。動員は705万7,469人という、700万人を突破した。またオリジナル版は、クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、セス・ローゲンらがボイスキャストを務めているが、全米Box Officeにおいては週末3日の興行収入は833万ドル(約11.7億円※1ドル/140.71円換算)で、アメリカ国内での累計は5億6,094万1,975ドル(約789億円)、インターナショナル(北米を除く海外)では7億1,782万5,000ドル(約1,001億円)と海外だけで1,000億円を突破(Box Office Mojo調べ5/23現在)。全世界興行成績累計は、12億7,876万6,975ドル(約1,799億円)となった。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月29日現在公開中の話題作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』より、マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオ、ドンキーコング、クッパといった人気キャラクターにフォーカスをあてた全6種キャラクター特別映像が公開された。4月28日より公開中の本作は、公開4週目となる週末興行で、累計では僅か24日間で興行収入90億円を超え、イルミネーション作品の日本及び全世界での興行成績新記録を更新中。今回公開された映像は、吹き替えられた特別日本語版。キャラクターごとに、映画の中での設定や魅力が簡潔にまとめられている。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月28日現在公開中のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』より、特別映像が到着した。今回公開された映像は、クッパが歌唱するシーン。ピアノを奏でながら、ピーチへの思いを歌っているようだ。そんなクッパの吹き替えは、「僕のヒーローアカデミア」オールマイト役、『THE FIRST SLAM DUNK』赤木剛憲役などの声を担当する三宅健太が務めている。イルミネーションと任天堂が共同製作した本作は、累計569万2,081人を動員、僅か17日間で80億4,679万210円を記録と、大ヒット中だ。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月16日イルミネーションと任天堂が共同製作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、累計569万2,081人を動員、興行収入80億4,679万210円を記録した。4月28日より公開中の本作。3週目となる5月12日~14日の3日間では、10億6,826万3,970円を記録し、週末興行の3週連続No.1を達成。この度の公開17日目での80億円突破は、今年公開作品の中で最速。またこの成績は、イルミネーション作品の日本、及び全世界での興行成績の累計値を上回り、歴代新記録だ(これまでの日本での記録は『怪盗グルーのミニオン大脱走』の73.12億円)。6週目に入った全米Box Officeにおいては、週末3日の興行収入は130万ドル(約18億円 ※1ドル/135.94円換算)を上げ、アメリカ国内での累計で5億3,595万9,015ドル(約729億円)。『ダークナイト』の5億3,498万7,076ドルを抜き、歴代興行成績15位となった(Box Office Mojo調べ5/15現在暫定数値)。またインターナショナル(北米を除く海外)でも6億7,449万1,000ドル(約913億円)を上げ、全世界興行成績での累計は、12億1045万15ドル(約1,645億円)。『ミニオンズ』(11億5,944万4,662ドル)を抜いて、歴代興行成績では24位、歴代アニメ作品の興行成績(全世界興行成績)トップ10においては、第4位(先週は第5位)に浮上した。キャストには、クリス・プラット(マリオ役)、アニャ・テイラー=ジョイ(ピーチ姫役)、チャーリー・デイ(ルイージ役)。吹き替え版には、宮野真守(マリオ役)、志田有彩(ピーチ姫役)、畠中祐(ルイージ役)が名を連ねており、今回、字幕版と吹き替え版の比較映像も公開された。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月15日5月12日(金)、13日(土)、14日(日) の全国映画動員ランキングは、公開3週目の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がV3となった。2位と3位も公開5週目の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』と、公開3週目の『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が順位をキープしてトップ3は変わらず。初登場の『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』は4位にランクイン。冲方丁が構成・脚本を務め、2022年に10周年を迎えたオリジナルTVアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズの劇場版。2019年に公開された劇場版3部作の第3弾と、TV第3期を繋ぐエピソードが語られる。監督は塩谷直義。5位は、公開2週目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』、そして6位には2ランクダウンで公開4週目の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が並んだ。7位の『銀河鉄道の父』は、公開2週目も順位をキープ。公開24週目の『THE FIRST SLAM DUNK』は、2ランクダウンで8位となった。そのほか、今週は新作が9位から11位にランクイン。9位には、『レット・イット・ビー 〜怖いものは、やはり怖い〜』。実際に起きた心霊体験を映画化した『夢判断、そして恐怖体験へ』の続編となるホラー。監督は奥津貴之。主演は青木涼が続投する。共演は山岸芽生、長谷川奈央、松岡蓮、深沢莉子ら。10位は、『おとななじみ』。中原アヤの同名漫画を映画化したラブコメディ。20年来の幼なじみに思いを寄せる女性と、彼女の気持ちに気づかない男性のもどかしい恋模様を描く。監督は高橋洋人。W主演は映画初主演のHiHi Jetsの井上瑞稀と、久間田琳加。共演は萩原利久、浅川梨奈、岡本夏美ら。主題歌はKis-My-Ft2が「Sweet Melody」を歌う。11位は『MEMORY メモリー』。アルツハイマー病により引退を決めた殺し屋が、信念を貫こうとする姿を描くアクション映画。監督はマーティン・キャンベル。主演はリーアム・ニーソン、共演はガイ・ピアース、モニカ・ベルッチら豪華キャスト陣が名を連ねている。今週は『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』『最後まで行く』『宇宙人のあいつ』『シナぷしゅ THE MOVIEぷしゅほっぺにゅうワールド』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』3位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』4位『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』5位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』6位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』7位『銀河鉄道の父』8位『THE FIRST SLAM DUNK』9位『レット・イット・ビー 〜怖いものは、やはり怖い〜』10位『おとななじみ』
2023年05月15日長年の親交があるという宮野真守さんと畠中祐さん。マリオとルイージさながらの息の合った掛け合いで、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の魅力をクロストーク。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でマリオ&ルイージを演じた、宮野真守さん、畠中祐さんにインタビュー!――今作で宮野さんはマリオ、畠中さんはルイージを演じています。宮野真守:お話をいただいた時は…びっくりしました。マリオですよ!?小学生の頃からゲームで慣れ親しんできたマリオだったので、自分がその役をやるなんて想像もつかなくて。僕がイメージするマリオに近づけるように、かなり練習して臨みました。畠中祐:僕も自分がルイージを演じるなんて思いもしませんでした。だからお話をいただいた時は信じられなくて。宮野:実は夢かもしれない。畠中:あははは!本当にそれくらい今もふわふわしています。でも、声をあてる楽しさを純粋に感じながら演じていました。――マリオとルイージはもともとゲームのキャラクターです。その二人が映画ではどんなふうに描かれているのでしょう?宮野:マリオって、意外と若いんだ!と思いました(笑)。家族でブルックリンに住んでいて、ルイージと配管工の仕事をしながら、お父さんに認められたいと思っている。そういう青年らしい悩みを持ちながらも、ハプニングに巻き込まれ、スーパーヒーローとして成長していく。とても人間味に溢れているので、僕もそこに気持ちを寄せられるように演じました。畠中:ルイージは、わりとすぐに調子に乗るタイプ。ゲームでプレイしている時も「ルイージタ~イム!」とか言ってはしゃいじゃう瞬間がありますが、そこがルイージのよさで、映画でも発揮されていると思いました。でも、お兄ちゃんがいないと急に気弱になる。宮野:気弱なルイージ。畠中くんにぴったりです(笑)。畠中:僕もそう思います(笑)。宮野:畠中くんがルイージ役と聞いた時、すごく安心感があったんです。頼りない感じが安心で、って不思議な日本語ですけど(笑)。畠中:僕も宮野さんがマリオで本当によかったです。宮野さんとは僕が高校生の時から現場でご一緒させていただいていて、グイグイ引っ張ってくれるお兄さん的存在。そういう意味でしっくりきました。宮野:映画では、捕らわれたルイージをマリオが助けに行くんです。畠中:ルイージは捕らわれる役が似合っている(笑)。宮野:ゲームは捕らわれたピーチ姫を助ける設定でしたが、映画はそうではない。ピーチがどんな存在として描かれているか、そこも今作の面白い部分かなと思います。畠中:ユニークなキャラクターがいっぱい出てきますよね。クッパとカメックの掛け合いもまたいい。宮野:あと、キノピオがとにかくかわいい。本人も自覚的で「“かわいい”はもう飽きました」とか言っちゃうんですよね(笑)。――映画オリジナルのストーリーと、あとはゲームファンの心をくすぐる部分もありそうですね。宮野:ふんだんに盛り込まれています。マリオのジャンプの仕方だったり、ネコマリオやタヌキマリオにパワーアップしたり、カートに乗ったり。プレイしたことがある人なら「これこれ!」と嬉しくなると思いますよ。畠中:劇中の音楽や効果音も、ゲームとリンクしているんです。コインを取った時のチャリ~ンって音とか、キノコで大きくなる音とか。あれ、たまらないです。宮野:こんなにワクワクする映画になったのは、やはりイルミネーションさんが制作したからこそ。僕はイルミネーションさんの作品に何度も出させていただいていますが、演じていて思うのは、作り方がとても緻密で、エンタメ性が高いということ。そういうスタジオとマリオの融合により、マリオの魅力がまた新たにアップデートされていると思います。畠中:主要キャラクターはもちろん、群衆一人ひとりの表情まで豊かに描かれているところとか、すごいですよね。映像を観ているだけでも楽しめる。国や言語、世代など関係なく、誰が観ても夢中になれると思いますよ!みやの・まもる(写真左)1983年6月8日生まれ、埼玉県出身。2001年に声優デビュー後、アニメや映画の吹き替えなど話題作に次々出演。俳優、アーティストとしても活躍。ニューシングル『Quiet explosion』が発売中。はたなか・たすく(写真右)1994年8月17日生まれ、神奈川県出身。2006年、声優デビュー。現在は、アーティスト活動も行っている。昨年10月に開催された『TASUKU HATANAKA LIVE 2022‐REAL‐』Blu‐rayが6月14日に発売。※『anan』2023年5月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・横田勝広(YKP/宮野さん)内田考昭(A‐T/畠中さん)ヘア&メイク・Chica(C+/宮野さん)加藤ゆい(fringe/畠中さん)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月11日映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の世界的な大ヒットと日本での劇場公開を記念して舞台挨拶イベントが、5月9日(火) にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催。特別日本語版吹替声優でマリオ役を務めた宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。世界では1,500億円、日本では僅か公開10日間で65億円を突破し大ヒットとなっている本作について宮野は「我々も大好きなマリオの映画が海外でヒットしていると耳にしていたので、日本での反応はどうなるかなと気になっていたのですが、日本の皆さんにもたくさん観ていただけているということで本当に嬉しく思っています」と喜びを噛み締めた。さらに劇場公開後にMX4Dでも鑑賞したとのことで「MX4Dはまた凄くて本作にぴったりだなと思いました。アトラクションのような展開が映画で起こるんですが、マリオが失敗してやられるたびに椅子から背中をどんどんと叩かれるんです。マリオになった気分で映画が見られるので是非おすすめです!」と太鼓判を押した。宮野真守また英語版の吹替台本と同時に日本語版の吹替版の製作が行われ、大きなこだわりを持って製作された”特別日本語版”については「日本の作家さんが脚本に入っているのは凄いことですよね。ワードセンスが今使われている言葉遣いを踏襲しているので日本の方が聞いてもリアルタイムで楽しめる掛け合いになっています!ネタバレになるので詳しくは言えないのですが、“それは翻訳ではなかなか出せない!”っていうセリフもあって、そういうところも楽しんでいただきたいなと思います」と今作ならではの”特別日本語版”の魅力を熱弁した。吹替えのアフレコを全員で収録したことについて畠中は「劇場作品でなかなか声優陣が一緒に録れることはないのですが、今作ではマリオの後ろ姿を見ながら収録できたし、隣で掛け合いもできたし、全編通してみんなで録れたというのは凄く良かったです」と手応えを明かした。「一体感があったので収録も楽しかったですね!」と畠中が笑顔で場を締めるなど、キャスト陣の仲の良さを伺わせる場面もあった。畠中祐続けてルイージを演じたこだわりについて問われると「ルイージはお兄ちゃん(マリオ)にずっとヒーローであってほしいという気持ちを持っているんです。ルイージはマリオをずっと信じていて、それは本編で貫き通すべきと思ったので徹底しました。最後のシーンもありったけのお兄ちゃんありがとうの気持ちをこめて演じました」とマリオとの兄弟の絆を役に込めて演じたことを語った。劇中でヒロインとして大活躍するピーチを演じた志田は、一番見て欲しいピーチのシーンについて問われると「ゲーム上ではクッパに攫われてマリオに助けられるイメージが強いと思うのですが、映画では一味違ったピーチが全編に渡って繰り広げられていて、お姫様らしいところや勇ましいところなどいろんなピーチが凝縮されています。あと、ピーチだけ劇中でいろんな衣装を着てくれるんです。そういうところも楽しみにピーチをみていただけると嬉しいです」と映画で新境地を見せるピーチの魅力をアピールした。志田有彩悪役でありながら憎めないキャラクターのクッパの魅力について三宅は「誰もが知るラスボスじゃないですか。ただ、力一辺倒でいくわけにもいかないため苦労しました。収録のときの印象深いオーダーは“とにかくピーチだけを見ててくれ”ということ。頭の片隅や目の中心にもそえて、“ピーチ!”と。ただピーチへの愛が強すぎて大魔王を忘れて子供っぽくなってしまう場面もあり、相談しながら録り直して完成形になったので、かわいいクッパと怖いクッパを両方楽しんで欲しいと思います」と自信ありげに語った。キノコ王国に初めて足を踏み入れたマリオを導くキノピオを演じた関は役作りについて問われると「僕がこだわったというよりは制作のスタッフの皆さんがとにかくマリオを愛していて、とてもあたたかいスタッフの方々で“僕たちの思っているキノピオを関さんにわかってもらって具現化したいんです”ということだったので、あーでもないこーでもないといいながら時間をかけて作り上げていきました。かわいくなりすぎないようにも意識して作っていきました」とスタッフとのマリオ愛あふれるエピソードも明かした。関智一パワフルな戦士でマリオとの共闘シーンも描かれるドンキーコングを演じた武田は演じたこだわりについて「ドンキーコングはとてもパワフルだけど、性格はどこかしら子供っぽくて短気。そのキャラクターをそのまま受け取ってセリフにしてしまうと、怖いキャラにみえてしまうかもしれないということもあって、どこかしら愛嬌があるような、今まで愛されてきた、そしてこれからも愛されるドンキーコングをイメージして演じました」と強い思いで役に向き合ったことを語った。続いて本作のアンバサダーの西野七瀬が、映画の大ヒットを祝してイベントに登壇。日本と世界での空前の大ヒットについて問われると「凄まじいですよね。そんな映画に携わらせていただいて嬉しいですし、映画を観たときに感じた“マリオってこうだったな”とか、“ゲームしていたからわかるな”って思ったポイントを皆さんと共有できて嬉しい気持ちになりました」と笑顔でコメント。声優陣によって命が吹き込まれたキャラクターたちについて「イベントに登場されたときの皆さんのご挨拶と声を聞いて、ブワ~っとなりました。なかなかお会いできる方ではないので光栄です」と感動しきりの様子だった。西野七瀬マリオがキノコを食べてパワーアップできることにちなんで、“これがあればパワーアップする”というものは?という質問が登壇者全員に投げかけられると、畠中は「プロテインです。最初は筋肉をつけるためにやっていたんですが味が好きです。バナナ味が好き」、三宅は「今日は武田くんですね。なんか……自分がふたりいるような気がして……」と自分と見た目が似ている武田をピックアップ。それを聞いた武田は「じゃあ僕は(三宅)健太さんです。収録中も、僕らふたりだけ出番がなくて、スタジオを抜け出してふたりでずっと話していたんですよね」と仲良しエピソードを覗かせ、関は「キノピオ役だからキノコも好きですけど、ウニが好きなんです。高級だし、いただくとテンションが上がって元気になるんですけど、ちょうど50歳になりまして、最近はウニ食べるとパワーダウンするようになってきました……」と悲しさを漂わせた。三宅健太武田幸史志田は「集中したいときや頑張りたいときはプリンを食べます」とはにかみながら答え、西野は「音楽を聞くのが好きで毎日必ず聞きます。それこそ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のサントラが好きで歌っています」とゲームの音楽のイメージを取り入れ制作された劇場版のサウンドトラックを大絶賛。最後に宮野が「Nintendo Switchでマリオのレトロゲームをやるのに改めてハマってしまって!童心に帰るというか、パワーアップするというか……。その気持ちでマリオカートをやったら8人中8位。でもノコノコ使ったら1位!マリオ役なのにノコノコ使いでした(笑)。映画を観ると、懐かしかったころのマリオの動きとか音楽とかパワーアップの仕方とか出てくるんですよ。童心に帰ってまたゲームをすると、何倍も映画の世界を楽しめるのではと思います!」とマリオ愛あふれるコメントを寄せた。最後に西野が「初めて観る方はファーストインパクトからすごく引き込まれて楽しめると思いますし、リピーターの方は1回目を踏まえてもう少し細かいところを観たかったなと私自身思ったので、そのように楽しんでいただけるといいなと思います」と語り、宮野が「この映画はイルミネーション作品として作られて世界で大ヒット、我々もプレッシャーを感じながらアフレコに臨みました。今日は日本語版用に台本が用意されていたという話も出ましたが、演出もそうでアクションのマリオの声はチャールズさんのお声を聞きながら演じたのですが、会話や立ち向かっていく部分は自分たちの思う感情でしっかりアフレコしていくつもりで音響チームが作ってくれました。“特別日本語版”として楽しんでいただけるように作りましたので、我々のマリオも是非応援してください!」と呼びかけた。マスコミ向けのフォトセッションでは、「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』!大ヒット!」の掛け声でくす玉を割り、登壇者と観客一体となって映画の大ヒットを祝福し、イベントは幕を閉じた。<作品情報>『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開中(C)2022 Nintendo and Universal Studios公式サイト:
2023年05月10日女優の西野七瀬が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう本作。興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。この日は日本語版吹替声優陣が集結。マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露するなど大盛り上がり。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜びを語った。後半でアンバサダーの西野が登場し、「裏でずっと見ていたんですけど、楽しそうすぎて、私がここに入るのすごい恐縮なんですけど、皆さんと楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています」と恐縮気味に挨拶。世界的ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです。私が映画を見た時に感じた、マリオこうだったなというポイントをすごいたくさんの方と共有できたのかなと思うとすごくうれしい気持ちになりました」と声を弾ませた。そして、声優陣に挟まれた感想を聞かれて西野が「すごい恐縮です」と答えると、宮野は「本当ですか? 俺らやってるんですよ」と得意げに話して笑いを誘う。また、三宅が「思ったより大きいでしょ?」と尋ねると、西野は「確かに皆さん大きめですね。みんな大きかったです」と返し、「なかなかお会いできる方々じゃないのですごく光栄です」と話していた。
2023年05月09日声優の宮野真守が9日、都内で行われた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』公開記念舞台挨拶に登壇した。本作はイルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメーション映画。ニューヨークの配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、魔法に満ちた世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かう。この日の舞台挨拶では日本語版吹替声優陣が集結し、マリオ役の宮野真守、ルイージ役の畠中祐、ピーチ姫役の志田有彩、クッパ役の三宅健太、キノピオ役の関智一、ドンキーコング役の武田幸史が登壇した。それぞれ演じたキャラクターのフレーズを披露。宮野は「イッツミーマリオ!」と笑顔で挨拶し、「なんとマリオ役をやらせていただきました。こんなことが自分に起こるかと思って光栄に思っています」と喜びを語った。本作の興行成績は全世界で1500億円突破、4月28日に公開を迎えた日本でもすでに65億円突破の大ヒットを記録している。宮野は「世界でのヒットも耳にしていたので日本での反応はどうかなと気になっていたところではあったんですけど、日本の皆様もたくさんたくさん見てくださったということで本当にうれしく思っています」と喜んだ。舞台挨拶には、本作のアンバサダーを務める西野七瀬も出席。大ヒットに「すさまじいですよね。そんな映画に携わらせていただいてすごくうれしいです」と声を弾ませた。
2023年05月09日「スーパーマリオ」のアニメーション映画となる現在公開中『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の興行収入が、10日間で65億3873万20円を記録し、今年公開作品の中で最速となる驚異のハイペースとなった。4月28日より公開中の本作は、2週目となるGW後半の週末興行、5月5日(金)~7日(日)の3日間で初週の金土日を34.2%も上回る24億7333万4910円を記録と、週末興行は2週連続No.1を達成。公開10日目での60億円突破は、今年公開作品の中で最速となり、興行収入137億円を記録している2022年の大ヒット作品『トップガン マーヴェリック』の公開10日間の数字(28億9034万940円)の倍のペース、同作品が60億円に達した31日間の3倍のスピードでの到達だ。一方、5週目に入った全米Box Officeにおいては、週末3日の興行収入は1860万ドル(約25億円 ※1ドル/134.88円換算)を上げ、新作映画に首位は譲ったものの、アメリカ国内での累計で5億1812万7705ドル(約700億円)を記録し、5億ドルを突破(Box Office Mojo調べ5/8現在暫定数値)。北米を除く海外でも6億3717万1000ドル(約859億円)を上げ、全世界での累計は11億5529万8705ドル(約1558億円)となり、歴代アニメーション作品興行成績(全世界興行成績)トップ10の第5位(先週は第10位)に浮上した。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月08日5月5日(金)、6日(土)、7日(日) の全国映画動員ランキングは、先週に引き続き公開2週目の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が1位に輝いた。公開4週目の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』と公開2週目の『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』もそれぞれ2位と3位を堅守し、トップ3は変わらず。そして公開3週目の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』も4位をキープした。5位は、初登場の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』。監督は引き続きジェームズ・ガンが務め、キャストも、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー(声の出演)、ヴィン・ディーゼル(声の出演)、ゾーイ・サルダナらが続投している。公開23週目の『THE FIRST SLAM DUNK』は、ワンランクダウンで6位に。7位には、初登場の『銀河鉄道の父』がランクイン。門井慶喜による第158回直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化した、親子愛の物語。2023年に没後90年を迎える文豪・宮沢賢治の生涯を、父親の視点から家族をめぐる物語として描き出す。監督は、『いのちの停車場』の成島出。主演は役所広司。共演は菅田将暉、森七菜、豊田裕大、坂井真紀ら。そのほか、公開29週目の『RRR』が9位に返り咲いた。今週は『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』『MEMORY メモリー』『TAR/ター』『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』3位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』4位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』5位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』6位『THE FIRST SLAM DUNK』7位『銀河鉄道の父』8位『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』9位『RRR』10位『わたしの幸せな結婚』
2023年05月08日株式会社BANDAI SPIRITS ロト・イノベーション事業部では、2023年4月28日より劇場公開された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の公開を記念して、ハズレなしのキャラクターくじの最新作「一番くじ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』」(メーカー希望小売価格1回700円(税10%込))を、ローソン、書店、ホビーショップ、一部のゲームセンター、Nintendo TOKYO、Nintendo OSAKA、一番くじ公式ショップ、一番くじONLINEなどで、2023年5月13日(土)より順次発売いたします。 (発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)商品紹介ページURL: 店舗検索URL : 一番くじ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』■商品特長本商品は、任天堂+イルミネーションの新作アクションコメディ・アニメーション『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の一番くじです。映画に登場するスーパーマリオブラザーズのアイコンやキャラクターをモチーフにしたクッションやタンブラー、タオル、小皿など、ライフスタイルグッズをラインナップしました。A賞は、ハテナブロックを再現した、ボリューム満点のクッション。抱き心地が良くリラックスタイムのお助けアイテムです。B賞は、登場イメージを再現したスーパーキノコ型のダイカットクッションで、抱きかかえてちょうど良い約30cmサイズと、お部屋に置いてもかわいいです。C賞は、スーパーマリオブラザーズのキャラクターがプリントされたタンブラーをラインナップ。全6種の中から選べる、集めて楽しいアイテムです。このほか、ダイカット型のスーパースターをはじめ、映画に登場するアイテムがデザインされたミニタオル、お皿としても、ちょっとした小物を置くトレイとしても使えるメラミン製の小皿と、いずれも『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の世界観を楽しめるアイテムを取り揃えました。最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、約40cmサイズのスーパースター型のダイカットクッションをご用意しました。マリオ&ルイージがプリントされた大きな土管型の抱き枕が抽選で当たるダブルチャンスキャンペーンも実施予定です。■等級一覧・A賞:ハテナブロック クッション (全1種) 約25cm・B賞:スーパーキノコ クッション (全1種) 約30cm・C賞:タンブラー (全6種) 約11cm・D賞:アイテムデザインタオル (全6種) 約20~25cm・E賞:メラミン小皿 (全6種) 約10cm・ラストワン賞:スーパースター無敵クッション 約40cm・ダブルチャンスキャンペーン:土管タイプ抱き枕 (全1種) 約50cm 合計30個■商品概要・商品名 : 一番くじ『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』( )・メーカー希望小売価格: 1回700円(税10%込)・種類数 : 全5等級20種+ラストワン賞・販売ルート : ローソン、書店、ホビーショップ、一部のゲームセンター、Nintendo TOKYO、Nintendo OSAKA、一番くじ公式ショップ、一番くじONLINEなど・店舗検索 : ・販売開始日 : 2023年5月13日(土)より順次発売予定・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS※店舗の事情によりお取扱いが中止になる場合や発売時期が異なる場合があります。なくなり次第終了となります。※画像と実際の商品とは異なる場合があります。※掲載されている内容は予告なく変更する場合があります。※「一番くじ」および「ラストワン」「ダブルチャンス」は登録商標です。(C) 2023 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.■「一番くじ」についてコンビニエンスストアやアミューズメント施設などで購入できる、BANDAI SPIRITSのキャラクターくじです。■「一番くじONLINE」についてハズレなしでオリジナルグッズが必ず当たる『一番くじ』がいつでも・どこでも気軽にネットで購入できる公式通販サイトです。■『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』についてイルミネーションと任天堂から、『スーパーマリオブラザーズ』の世界をベースにした新作アニメーション映画が2023年4月5日に公開。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』のアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本は『レゴ(R)ムービー2』『ミニオンズ フィーバー』のマシュー・フォーゲルが担当。マリオ役のクリス・プラット、ピーチ姫役のアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージ役のチャーリー・デイ、クッパ役のジャック・ブラック、キノピオ役のキーガン=マイケル・キー、ドンキーコング役のセス・ローゲン、クランキーコング役のフレッド・アーミセン、カメック役のケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイク役のセバスティアン・マニスカルコが出演しています。本作は、イルミネーションの創業者であり最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の宮本茂がプロデューサーを務めており、ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズによって全世界公開しています。■任天堂について1889年に設立され、日本の京都に本社を置く任天堂株式会社は、ハードウェアとソフトウェアの統合ビジネスを通じて、マリオ(TM)をはじめとする、世界中で親しまれているキャラクターやゲームシリーズを生み出しています。1983年のNintendo Entertainment System(TM)の発売以来、今日まで、そしてこれからも、任天堂は世界中の人々を笑顔にするユニークなエンターテイメントを創造することを使命としています。■イルミネーションについてイルミネーションは、2007年にクリス・メレダンドリによって設立され、映画史上最も成功したアニメーション・フランチャイズである「怪盗グルーシリーズ」をはじめ、「ロラックスおじさんの秘密の種」、「グリンチ」、「ペット」、「SING/シング」など、イベントアニメーションを制作するエンターテインメント業界屈指の会社です。イルミネーションが公開する『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、歴代アニメーション映画のトップ10に入る2作品を含むスタジオライブラリーに加わることになります。イルミネーションの象徴的で愛されるフランチャイズは、記憶に残る個性的なキャラクター、グローバルな魅力、文化的な関連性を備えており、全世界で80億ドル以上の興行収入を記録しています。イルミネーションは、ユニバーサル・ピクチャーズと独占的な資金調達および配給パートナーシップを結んでいます。イルミネーションの今後の作品には、2023年12月のMigrationがあります。■ユニバーサルプロダクツ&エクスペリエンスについてUniversal Products & Experiences(UP&E)は、Universal Pictures、Illumination、DreamWorks Animation、NBCUniversal Television and Streamingが制作した幅広いポートフォリオに基づくブランド、知的財産、キャラクター、ストーリーというNBCUniversalを象徴するコレクションの拡大および向上を世界的に推進しています。当部門は、革新的なフィジカルおよびデジタル製品、魅力的な小売および製品体験を通じて、世界各地の広大なテーマパーク(所有およびサードパーティIPの両方)、ロケーションベースの会場、Eコマース製品プラットフォーム、および世界中の小売業者を通じて、これを実行に移しています。UP&Eは、グローバルなブランド戦略やクリエイティブとともに、コンシューマープロダクツ、ゲーム、デジタルプラットフォーム、テーマパークプロダクツ&リテールの3つの事業ラインを有しています。UP&Eは、Comcast Corporationの子会社であるNBCUniversalの一部であるUniversal Destinations & Experiencesの一部門である。詳細は、universalproductsexperiences.comでご覧いただけます。【一般のお客様からのお問い合わせ先】BANDAI SPIRITSお客様相談センター 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月04日4月28日(金)、29日(土)、30日(日) の全国映画動員ランキングは、初登場の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が1位に輝いた。『ミニオンズ』シリーズを手がけたイルミネーションと、任天堂がタッグを組み人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の世界を映画化。監督はアーロン・ホーヴァス&マイケル・ジェレニック。声の出演はクリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイら。公開3週目の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、V3とはならず2位へと後退した。3位は、初登場『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』がランクイン。2021年に放送されたTVドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の劇場版。横浜・みなとみらいを舞台に、災害や事故現場で患者のために奮闘するふたつの医療チームを描く。監督は、ドラマ『半沢直樹』の松木彩。出演は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤らレギュラーキャスト陣の他、SixTONESのジェシーがゲスト出演する。公開2週目の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は4位、公開22週目の『THE FIRST SLAM DUNK』は5位、公開9週目の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』は6位とそれぞれ2ランクダウンとなった。公開7週目となる『シン・仮面ライダー』もひとつ順位を下げ、7位に。そのほか、初登場では『聖闘士星矢 The Beginning』が8位にランクイン。車田正美原作の『聖闘士星矢』をアクション映画化。新田真剣佑がハリウッド映画で初主演を飾る。共演は『X-MEN』シリーズのファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン、ディエゴ・ティノコら。今週は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』『銀河鉄道の父』『ウィ、シェフ!』『テリファー』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』2位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』3位『劇場版 TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』4位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』5位『THE FIRST SLAM DUNK』6位『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』7位『シン・仮面ライダー』8位『聖闘士星矢 The Beginning』9位『劇場版美しい彼~eternal~』10位『わたしの幸せな結婚』
2023年05月02日イルミネーションと任天堂が共同製作したアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。日本公開日と同じ4月28日より、北米・カナダの一部の劇場において、日本語吹き替え版の上映がスタートした。この日本語吹き替え版は、完成した本編の日本語訳版を製作するという従来の工程ではなく、本編の製作と同時に日本語版も並行して作成された「特別日本語版」。マリオ役は宮野真守、ピーチ姫役は志田有彩、ルイージ役は畠中祐、クッパ役は三宅健太、キノピオ役は関智一、ドンキーコング役は武田幸史が務めている。イルミネーションとユニバーサル・ピクチャーズは、「『マリオ』ファンからの熱い要望に応え、米国の一部の映画館で日本語吹替版『スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を特別限定上映することになりました。『マリオ』は海外でも根強いファンが多く、日本語吹替版を上映することで新たな楽しみが生まれると考えています」と説明している。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月01日2023年のGWは、多くて9日間ある方も。この連休中に映画館で楽しめるシネマカフェおすすめの映画を5本、ピックアップしてご紹介。あのマリオがスクリーンに登場!『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(公開中)イルミネーションと任天堂が共同で製作する「スーパーマリオ」のアニメーション映画。すでに、海外では公開がスタートしており、全世界で1,000億円突破の大ヒットとなっている。日本語吹き替え版では、マリオを宮野真守、ピーチ姫を志田有彩、ルイージを畠中祐、クッパを三宅健太、キノピオを関智一が担当。オリジナル版では、クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、セス・ローゲンらが参加している。横浜で緊急事態発生…『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の活躍を描く、本格救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す、都知事直轄の医療チーム「TOKYO MER」。彼らのミッションは、“一人も死者を出さないこと”――。鈴木亮平演じるチームのチーフドクター・喜多見幸太をはじめ、豪華キャストが再集結したほか、新たにジェシー(SixTONES)、杏が加わり、パワーアップしてスクリーンに帰ってきた。映画では、横浜・みなとみらいの街並みが炎に包まれる、前代未聞の緊急事態が発生。平和な海辺の街は大混乱に陥り、数千人が命の危険にさらされる中、対立する2つの医療チームが奔走する。“最後の戦い”を見逃すな!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』(5月3日公開)マーベル・スタジオの中でもひときわヒーロー“らしくない”チーム、超個性的なメンバーしかいないガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを描く本シリーズ。最終章である本作のカギを握るのは、宇宙一凶暴なアライグマ・ロケットのもつ暗い過去の秘密。知られざる壮絶な過去が明らかになるといわれており、注目が集まる。家族以上の絆で結ばれたガーディアンズは、大切なロケットの命を救うことはできるのか…。また本作は、ラストバトルをより豪華に堪能できる“全11バージョン”で上映される。カンヌ国際映画祭受賞作『帰れない山』(5月5日公開)国際的ベストセラー小説を映画化し、第75回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した映画『帰れない山』。北イタリアの雄大なるモンテ・ローザ山麓を舞台に、都会育ちの少年ピエトロと牛飼いの少年ブルーノが出会い、やがて大人になって再会し、お互いの心に寄り添いながらもそれぞれの道を進む、彼らの友情と成熟を描く大人の青春映画だ。パルム・ドール受賞作『TITANE/チタン』の撮影監督を務めたルーベン・インペンスがとらえる、息を飲むほどに美しい映像に注目だ。フランスのキッチン・コメディ『ウィ、シェフ!』(5月5日公開)本作は、実在のシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルに物語を構築。自分のレストランを開くことを夢見る一流レストランのスーシェフ・カティが、シェフと喧嘩して店を飛び出し、移民の少年たちが暮らす自立支援施設にたどり着き、そこで働くことで、徐々に自身の世界が変わっていく。カティは『美女と野獣』『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』のオドレイ・ラミー、施設長は『最強のふたり』のフランソワ・クリュゼが演じているほか、実在の支援施設からスカウトされた、移民の少年たちも出演している。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studiosガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2023帰れない山 2023年5月5日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開
2023年05月01日