高性能且つ優れたデザインのダウンジャケットを作っていることで有名なモンクレール(MONCLER)だが、夏はスイムウェアまで展開している。紹介するのはトレンドのワンピースタイプ(6万9,000円)。ホルターネックとシャープなV開きで、露出を控えながらもセクシーな印象に。バックスタイルはウエスト部分からヒップまでを包むようなカッティング。レッド地のアニマルプリントがモダンで情熱的、ビーチサイドに映えそう。同柄でビキニタイプもラインアップされている。同ブランドのサンダルはグログランリボンがレディな印象のストラップと、ブランドのシグネチャー、雄鶏が描かれたメタルパーツが特徴。ビーチで贅沢にモンクレールのトータルコーディネートを楽しんではいかが。<問い合わせ先>モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2015年06月01日DU BOOKSから4月10日に『ジャズ・レディ・イン・ニューヨークブルーノート・レコードのファースト・レディからヴィレッジ・ヴァンガードの女主人へ』が刊行された。同書は、世界で最も名高いジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」を運営する93歳の女性ロレイン・ゴードンが大都会で活躍する姿を描いた物語。村上春樹編訳『セロニアス・モンクのいた風景』にも収録され話題となった自伝の全訳だ。1922年ニュージャージーに生まれたゴードンは、少女時代よりジャズを愛好しニューヨークへ。ブルーノート・レコード創立者アルフレッド・ライオンとの結婚と離婚、ヴィレッジ・ヴァンガード経営者マックス・ゴードンとの再婚と経営引き継ぎなど、ジャズファン必読のエピソードを多数収録。セロニアス・モンクら様々なアーティストとの交流の様子など、ニューヨークのジャズを変えたといわれるゴードンの人生を全16章で綴る。【書籍情報】「ジャズ・レディ・イン・ニューヨークブルーノート・レコードのファースト・レディからヴィレッジ・ヴァンガードの女主人へ」著者:ロレイン・ゴードン、バリー・シンガー、訳:行方均出版社:DU BOOKS言語:日本語ハードカバー/320ページ発刊:2015年価格:2,400円
2015年05月06日トム・ブラウン(Thom Browne)の提案するコンセプトはいつも明快だ。伝統的なアイテムを誰も思いつかないアイデアで最先端のアイテムに変え、それを最高のエンターテインメントで表現する。ミラノメンズファッションウィークで発表された「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」の2015-16秋冬コレクションは、50年代のモンクレールのオリジナルダウンをベースにコレクションが展開された。オープニングにグレー、キャメル、ネイビー、ブラックの同じカラートーンで形成されたクラシックなダウン軍団が整列して、冬の森をイメージしたランウエイを行進。その後、各モデルが木の前で静止しダウンジャケットとオーバーパンツを脱ぐと、インナーにはガム・ブルーを代表するクラシックなテイラードスタイルを、大胆なチェックやカラーストライプで組み合わせたトム・ブラウンワールドが全開。それらはすべて、競馬のジョッキーのユニフォームからインスパイアされたもの。オープニングにモデルが着ていたダウンのライナーは、そのジョッキーモチーフのグラフィックとコーディネートされ、転写プリント、ジャカードや刺繍、ニットなど様々な素材やテクニック、アイテムで表現されていく。足元は乗馬ブーツ、クラシックなゴーグルと50年代の乗馬スタイルをお得意のクレイジーパターンでゴージャスにラッピング。枯れた木の枝に軽量コーデュラのダウンが吊され、“冬の散歩道”を明るく照らした。
2015年02月01日「モンクレール(MONCLER)」が2014年12月26日(金)から12月31日(水)の間、伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて、ポップアップストアを開催。イギリス人写真家Dan Holdsworth(ダン・ホールズワース)が2009年に発表した写真集『BLACKOUT (ブラックアウト)』におさめられている一枚の作品をウェアやアクセサリーに落とし込んだ、14-15A/Wシーズン限定のスペシャルな『MONCLER BLACKOUT (モンクレール ブラックアウト)』コレクション。期間中、ポップアップストアにて購入の先着50名様に『BLACKOUT』の写真集をプレゼント。更に同ストアでは『MONCLER BLACKOUT (モンクレール ブラックアウト)』コレクションのみならず、メインコレクションの「モンクレール(MONCLER)」も展開する。【概要】モンクレール(MONCLER) BLACKOUT POPUP STORE場所:伊勢丹新宿店 本館1階ザ・ステージ期間:2014年12月26日(金)~31日(水)購入の先着50名様に写真集のプレゼント【問い合わせ先】モンクレール ジャパン所在地:〒107-0062 東京都港区南青山5-4-46電話番号:03-3486-2110 元の記事を読む
2014年12月16日「モンクレール(MONCLER)」が、東京・銀座のドーバー ストリート マーケット ギンザ4階イベントスペースで、「モンクレール W(MONCLER W)」のポップアップストアをオープンする。11月22日から12月4日まで。会場では、アウターを中心に、モンクレールWの新作を取りそろえる。デビューから3シーズン目を迎えた14-15AWコレクションは、宇宙探査隊やイエティ調査隊を参考に素材や特殊プリント柄を混ぜ合わせ、厳冬に耐えるワードローブを完成させた。未開拓の地への探求心、極限の地や孤島、極寒の地への冒険を求めてやまない男のための保護作用の高い服を追求した同コレクション。氷、暴風雪、滝壺の動きなどのイメージを元に、アイスブルー、ネイビー、グレーなどの寒色系をカラーパレットに採用。首元から頭にかけてファーをあしらったデザインは、厳しい冬の自然に生きる動物の姿を想像させる。
2014年11月21日「モンクレール グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)」から、限定コレクションが登場。11月12日にモンクレール青山限定で発売する。モンクレールの歴史と深い関わりを持つフランス人登山家のリオネル・テレイにオマージュとしてデザインされた同コレクション。1960年代頃までダウンジャケットの主流だった“ダブル・ダウンバッグ仕様”を採用し、8,000m級の登山にも耐えるよう、ダウンをたっぷり入れて仕上げられている。マットな質感、シックなカラーリングは、現代のファッションシーンに合わせたデザイン。左袖にはブラックラバーのロゴマークを、右袖には創業当時のデザインのブラックラバーのロゴを配した。背中のタグは若き日のテレイの写真をジャカードで表現した織りネームとなっている。キンリー(KINLEY、29万7,000円)、ジョーステッド(JOSTED、29万7,000円)、ランベール(LAMBERT、21万9,000円)を中心とした全4型がそろう。テレイは、1950年代にモンクレールのテクニカルアドバイザーを務め、同ブランドが高品質で機能的なダウンウエアを開発するのに貢献した人物。その後、フランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功している。
2014年11月11日モンクレールはカプセルコレクション「モンクレール Y(MONCLER Y)」の14-15FWアイテムを展開するポップアップショップを伊勢丹新宿店本館3階ステージ#3にオープンした。期間は10月28日まで。同ブランドではミハラヤスヒロがデザインを担当。モンクレールジャパンでは、これまでも「サカイ(sacai)」「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering )」など実力を伴ったドメステックブランドとコラボレーションし、カプセルコレクションを発表している。ユニセックスなシルエットのダウンジャケットには、重厚な金糸を織り込んだ西陣織が贅沢に使われており、フードの毛足の長いファーと相まって華やかな雰囲気。一方、バックにフレアを入れたテントシルエットのダウンなど、女性らしさを取り入れたアイテムも用意する。テキスタイルには、西陣織やアンティーク着物から着想した和柄や入れ墨師が愛用する龍や虎を連想させるミハラの世界観を周到したデザインを採用。モンクレールの特徴的なシルエットにミハラが継続して発信する日本的な要素を加えることで、それぞれの持つ魅力を融合させたコレクションとなっている。各アイテムには「リンドウ」「モクレン」「ナラ」など、アイテム名に日本の植物の名前がつけられており、日本文化からインスピレーションを受けたコレクションを体現。同ショップ先行発売となるのはグリーンを基調にしたフェザー柄のテキスタイルのダウンジャケット「キク(KIKU)」(17万5,000円)、ダウンベスト「モミジ(MOMIJI)」(14万3,000円)。三越伊勢丹では10月28日まで、日本のよいこと、よいものを伝えていくキャンペーン「ジャパンセンスィズ(JAPAN SENSES)」を展開しており、同ブランドのポップアップをこの時期に展開することに決めたという。
2014年10月22日ライカカメラは10月15日、モンクレール社とのコラボレーションによるコンパクトデジタルカメラ「ライカ X Edition Moncler」を発表した。ライカストア、ブティック、ライカ正規特約店で11月より販売する。価格は378,000円(税込)。フランスのグルノーブルで1952年に設立され、現在はイタリアに本拠を置くファッションブランドで、ダウンジャケットなどアウトドア向けファッションで評価を受けている。今回発表されたライカ X Edition Monclerは、モンクレールとライカカメラがコラボレーションして発売するモデル。ボディの外装にはモンクレール発祥の地であるフランス国旗にちなみ、青、白、赤の3色が配された上質なレザーが使用され、デザイン性の高いカメラとなっている。また、ホワイトのカメラケース、同じくホワイトの本革ストラップなど、モンクレールならではのデザインで仕上げられたアクセサリが付属。本革ストラップには「Leica & Moncler」の文字が刻まれている。ベースとなるライカ Xは2014年9月に発表された新モデルで、レンズ一体型モデルとしては大きなAPS-CサイズのCMOSセンサーを撮像素子に採用し、新開発の大口径レンズ「ライカ ズミルックス f1.7/23mm ASPH.」を搭載する。レンズの開放値がF1.7と明るく、ボケ味の美しい写真を撮影することができる。撮像素子の有効画素数は1,620万画素だ。
2014年10月15日2014-15 秋冬「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」ウィメンズコレクションがデビュー。ドーバー ストリート マーケット ギンザ にてポップアップストア開催2014-15 秋冬、トム・ブラウン(Thom Browne)がデザインを手掛ける「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」から、初のウィメンズコレクションがデビュー。今シーズンの「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」が得たインスピレーションはエクスクルーシブなゴルフの世界。ウィメンズコレクションは、洗練された仕立てのアーガイル素材の構築的なジャケットをバミューダショーツの上に合わせた着こなしや、ボリュームを生み出すために裾がすぼんだスカートといったよりソフトなガーメントなどが展開されている。更にデビューに合わせて、2014年10月7日(火)から10月23日(木)の間、ドーバー ストリート マーケット ギンザにて、モンクレール ガム・ブルーのポップアップストアがオープン。そこでは、メンズ、レディース共に限定アイテムも発売される。【ポップアップストア概要】■MONCLER GAMME BLEU POPUP STORE開催場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ (1階&6 階)開催期間:2014年10月7日(火)~23日(木)【問い合わせ先】モンクレール ジャパン電話番号:03-3486-2110HP: www.moncler.jp元の記事を読む
2014年10月03日「モンクレール(MONCLER)」のキッズライン「モンクレール アンファン(MONCLER enfant)」のポップアップストアが伊勢丹新宿店本館6階ザ・ステージ#6にて12月4日よりオープンしている。10日まで。イベントでは、定番のダウンジャケットやダウンベスト、人気のコートやニットのマフラー・キャップなどを展開。ベビー(90cm)から12歳用(150cm)のサイズがそろう。子供用ながらもメインコレクションのフィロソフィーを落とし込み、顎の下で結べるファーでトリミングされたフードが付いたパーカや、ステッチとジッパーをあしらったテクニカルナイロン製ジャケットなど多彩なデザインが登場。カラーは、イエロー、レッド、オレンジ、グリーン、ブルー、ブラックなどバリエーション豊富にラインアップ。サテンナイロン製のベビー用のダウンおくるみは、丸みのあるデザインで外側はファスナー、内側はマジックテープで開閉できるようになっており防寒性が高く、真冬のお宮参りや出産祝いとしても選ばれているという。
2013年12月06日「モンクレール」からこの秋、初のアイウエアライン「モンクレール・ルネッツ(MONCLER LUNETTE)」がデビューするのを記念して、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)とのコラボレーションが実現した。ルネッツのコレクションに加え、ファレルとのコラボデザインのアイウエアと、ダウンジャケットとダウンベストが登場。日本ではアイウエアのみ取り扱われる予定。パリファッションウィーク期間中の9月26日には、パリの旗艦店(7 rue du Faubourg-Saint-Honore)でファレルの記者会見が行われた。「これまでマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)やニゴー(NIGO)らとアイウエアを作ったことがあるが、刺激的なプロジェクトを次々と展開しているモンクレールとコラボできるなんて本当に幸運だと思う」と語る彼は、コラボのオファーを受けて即決したという。素材やシルエットについてモンクレールチームと検討を重ねて制作されたアイウエアは、フレームにチタニウムが使用された4型のユニセックスデザイン。
2013年09月27日