日清食品はこのほど、なだ万と共同開発した「なだ万監修 和だしの麺 しじみだし醤油」「なだ万監修 和だしの麺 蟹だし味噌」を発売した。○"減塩、だけどおいしい"大人のためのラーメン高齢化が進む日本では、50代以上の人口比率が約45%に達している。また、こうした「ニューシニア」と呼ばれる世代は、健康的な食生活に高い関心を持っているほか、加齢に伴って味の嗜好も"塩味"や"油味"から"旨み"へと変化しているという。今回発売となる「なだ万監修 和だしの麺」は、なだ万が監修し、味へのこだわりはもちろん、「塩分の摂りすぎ」にも配慮した"減塩、だけどおいしい"大人のためのラーメンになっているという。しじみ約70個分のオルニチンを配合し、しじみだしの滋味深いうまみが口いっぱいに広がる「しじみだし醤油」と、蟹だしの豊かな風味と旨みが味わえる「蟹だし味噌」は、どちらもなだ万こだわりの和風だしをベースにしており、塩分を控えながらも、うまみをしっかり利かせた奥深い味わいが特徴となる。また、新開発した3層構造のノンフライ麺は、食物繊維を練り込むことでカロリーを低減するとともに、使用する食塩の量を減らしながらも、中華麺ならではの弾力ある食感を保っている。スープまで飲み干しても30%の減塩と178kcalを実現した、まさに、ラーメンをあきらめない大人のための商品になっているとのこと。希望小売価格は、各180円(税別)。
2015年09月07日イートアンドは17日、ラーメン専門店「よってこや」にて、秋季限定商品「四川山椒の肉味噌担々麺」を販売開始する。○焙煎した白ごまにニンニク醤油を加えた、コクのあるスープが特徴同商品は、焙煎した白ごまにニンニク醤油を加えたコクのあるスープが特徴の担々麺。練りごまのみを使用することで、濃厚なごまの風味が際立ち、とろみの強いスープが麺にしっかり絡む仕上がりとした。シャキシャキしたもやしの食感と柚子の香りがアクセントとなり、甘辛な肉味噌と四川山椒のしびれる辛さ、さらに自家製ラー油の刺激がクセになる本格的な担々麺となっているという。価格は800円(税込)。恵比寿本店、お台場店はグレードアップ商品のため、850円(税込)で販売する。販売期間は、9月17日~11月30日(予定)。恵比寿本店、お台場店は先行販売中となる。
2015年09月06日ダンス&ボーカルユニット・EXILEのSHOKICHIが、『トランスポーター』シリーズ最新作『トランスポーター イグニション』(10月24日公開)の日本版主題歌を担当することが26日、明らかになった。プロの運び屋=トランスポーターである主人公フランク・マーティンの奮闘を描く同シリーズ。今回のEXILE SHOKICHIの抜擢は、主役のフランク・マーティンが持つ「スーツが似合う」「肉体的な魅力にあふれ、アクションができる(ダンス)」「寡黙な男気を持つ」という3つの魅力を兼ね備えたアーティストとして、映画側から依頼した。主題歌のタイトルは、映画のタイトルと同じ「IGINITION」。SHOKICHI自ら、映画を見た直後に感じた熱い思いを歌詞とメロディーにのせ、映画の世界観を楽曲で表現。書き下ろされた楽曲には、「真っ黒なシート」「デリバリー」「パッケージ」など映画に関連する言葉がちりばめられ、サビ部分は「イグニション」から始まり「トランスポーター」という言葉が印象的に歌われる。SHOKICHIは「プロの運び屋というトランスポーターの世界観とアクション満載のスピード感、スケール感、そして爽快感をイメージし、所々エッジを効かせながら、激しい部分や、甘い部分を使い分け、音楽の中にストーリーも表現しています」と説明。「楽曲と映画のタイトル"イグニション"の『点火する』という意味の通り、聴く人たちのハートに火をつけて、最高にアツくなれる楽曲が完成しました」と自信を見せている。そして、「映画主題歌というのはアーティストとしてもなかなかできるものではないと思うので、本当に光栄に思います」と喜び、「映画と共にたくさんの方々にこの歌が届く事を願っております」と期待。さらに、「聴く全ての方々を熱く心を震わせられるような歌にしたいという思いでつけさせていただきました」とタイトルに込めた思いも明かした。(C)2014 – EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION/Photo:BrunoCalvo
2015年08月27日大つけ麺博実行委員会は10月2日~25日、東京都新宿区・新宿歌舞伎町(大久保公園)にて、「つけ麺生誕60周年記念 大つけ麺博プレゼンツ『つけ麺VSラーメン本当に美味いのはどっちだ決定戦』」を開催する。○つけ麺とラーメン、どちらが本当においしいのかを決定「大つけ麺麺」は、「つけ麺ブームを文化に昇華させる!」をテーマに掲げ、6年間で累計来場者数100万人超が来場するグルメイベント。その名の通り「つけ麺」にこだわり、全国各地の「つけ麺」の名店がしのぎを削る。2009年より始まり、2012年・2013年は「日本一決定戦」、2014年「第一回 みんなで選んだご当地つけ麺GP」を開催している。なお、今年は「大勝軒」の山岸一雄氏が「つけ麺」を"もりそば"という商品名で販売してから60年目だという。今年の同イベントは、「つけ麺」と「ラーメン」はどっちがおいしいのかという議論に決着をつけるものとなる。「つけ麺軍」と「ラーメン軍」に分かれ、チーム対抗ガチバトルを展開。来場者は、食べて「おいしい」と満足した店にメダルを投票し、チームの合計投票数を総売上杯数で割った「チームおいしさ満足度=チームOMD」で勝敗が決定する。開催日時は、10月2日~25日 11時~21時。第一陣 10月2日~7日、第二陣 10月8日~13日、第三陣 10月14日~19日、第四陣 10月20日~25日。10月7日、13日、19日は店舗入れ替えのため、15時までとなる。開催場所は、新宿歌舞伎町(大久保公園)。出店店舗は、40店舗(一陣あたり:つけ麺5店+ラーメン5店)×4週。
2015年08月13日紀文食品は8月31日、「糖質0g麺」シリーズとして、「糖質0g麺 丸麺」、「糖質0g麺 丸麺 カルボナーラソース付き」、「糖質0g麺 カレースープ付き」を発売する。「糖質0g麺」は、麺がこんにゃくやおからなどで作られた、糖質量0gの商品。平麺タイプの販売のみだったが、今回、ラーメンやパスタにアレンジしやすい丸麺タイプを発売した。またカルボナーラのソースがついた商品と、これまでの平麺タイプの麺にカレースープがついた商品も新たに展開。いずれも麺は水洗いのみで、簡単に調理できるという。価格は「糖質0g麺 丸麺」が税別150円。「糖質0g麺 丸麺 カルボナーラソース付き」、「糖質0g麺 カレースープ付き」が共に税別200円。
2015年08月10日こんにゃく総合メーカーのナカキ食品はこのほど、こんにゃく麺「なにこれヘルシーパスタ? 」を発売した。○こんにゃく一筋100年の老舗が開発同商品は、こんにゃくと大豆を主原料にしたグルテンフリー。低カロリーながら満腹感を感じられるダイエット食品となる。6年をかけ、こんにゃく独特の匂いや水っぽさを感じさせず、パスタソースとの相性もいい独自の麺を開発したという。通常のマカロニ・スパゲッティ(茹で)と比較すると、カロリーが約75%・糖質は約75%をカット。3食のうち1食を同商品に置き換えるだけで、食べながら1日の総カロリーを抑えることができる。また、3種類の生ソース(カルボナーラ・明太子・トマト風味)で飽きさせず、極端な食事制限をせずともダイエットができるとのこと。カロリーは、カルボナーラが196kcal、明太子は171kcal、トマト風味は70kcal。調理方法は、熱湯での温めで約3分、電子レンジなら1分30秒と短時間で完成。面倒なアク抜き・水洗い・水切りは不要となる。容量は、1食あたり167g。価格は、各3食、合計9食詰め合わせが9月30日まで新商品発売記念価格で1,800円(税込)。その後は通常価格で2,250円(同)となる。
2015年08月05日きちみ製麺はこのほど、白石温麺「幸村の願い」(税込476円)を数量限定で発売した。同社は宮城県白石市に位置しており、400年の歴史を持つ白石温麺(うーめん)を製造・販売している。白石温麺は油を使用しない手延麺の製法による麺で、通常のそうめんに比べてひと回り太い。そのためコシが強く、舌触りがよいという。また長さは9センチと短いため、茹(ゆ)でやすく食べやすいのも特徴とのこと。今回販売を開始した同商品は、真田幸村とその娘・阿梅(おうめ)、白石城主の片倉小十郎公をイラストに使用した白石温麺のセット。イラストに描かれた「片倉小十郎公」は、仙台藩・白石城の主であり「白石温麺」という名称の名付け親でもある。「真田幸村」は、今から約400年前の大阪夏の陣で、片倉小十郎とは敵同士だった。激戦の末、自らの死を覚悟した幸村は片倉小十郎を知勇の兼備の将と見込み、娘の「阿梅(おうめ)」らの後事を託したという歴史がある。同商品には、真田幸村と片倉小十郎のイラストを描いた白石温麺各1束と、梅パウダーが入った阿梅姫柄のピンク色の温麺1束が入っている。3食分一緒に茹でれば白とピンクのコントラストが鮮やかな温麺に仕上がるという。冷やしでも温めてもおいしく食べることができるとのこと。同社直営売店、インターネット通販、各種販売店にて3,000袋限定で販売している。
2015年07月30日© TRIPPING!麺好きな日本人もびっくりするほど、ベトナムには麺料理が豊富にある。ベトナムの主要都市には、必ずと言っていいほどその土地を代表する「ご当地麺料理」があるので、それらの麺料理を味わうこともベトナム旅行の楽しみのひとつだ。ベトナム中部の都市・ダナンを代表する麺料理「ミークワン」ダナンに訪れたら必ず食べたいのが、汁なし和え麺「ミークワン」。平打ち米麺に、肉やエビなどの魚介からとった出汁をベースにした甘辛のタレをかけ、肉やエビなどの具材の上に、野菜やピーナッツが乗り、更にせんべいが添えられるご当地麺料理だ。地元の人で賑わう有名店「ミークワン 1A」© TRIPPING!ダナンで、ミークワンが食べられる食堂といえば「ミークワン1A」。地元の人で賑わう有名店だ。観光客用に、英語メニューもあり、英語を話せるスタッフもいるので安心。© TRIPPING!もちもち米麺に、幾重にも重なる食感が楽しい!ミークワンは、豚肉とエビのミークワン(VND25,000=約140円)と、鶏肉のミークワン(VND25,000=約170円)、更にいわゆる全部乗せ、豚肉、エビ、鶏肉、ゆで玉子のミークワン(VND25,000=約220円)の3種類。今回は、鶏肉のミークワンをオーダー。© TRIPPING!麺は、日本で言うところの"きしめん"のようで、タレとの相性も抜群。添えられているせんべいをバリバリと割り、どんぶりの底に溜ったタレが麺全体に混ざるように豪快に和えたら、準備OK!一口頬張れば、旨味が凝縮されたタレに絡んだもちもちの麺に、香ばしいナッツや、しっとりとしたせんべいの食感と、幾重にも重なる味と食感が楽しめる。どれ一つでも欠けてはならないような絶妙なバランスが病み付きになる理由なのだろう。お好みで香草やチリペーストなどのトッピングも© TRIPPING!ベトナムのほとんどの食堂で見かける香草はもちろん、唐辛子に砂糖を加えたチリペーストや、酢に青唐辛子を漬け込んだピクルスなどもお好みでトッピング可能。ミークワン自体は、辛みはない料理なので、辛党はぜひチャレンジしてみて。こちらも合わせてCheck!注目度No.1「今行きたい!ベトナム・ダナン特集」ベトナム中部ダナンで愛される麺料理「ブンチャーカー」フォー以外にも知っておきたい8品をおすすめ店と合わせてご紹介
2015年07月27日トリドールは7月31日と8月1日、涼を感じるうどん試食イベント「丸亀涼麺祭」を「増上寺」(東京都港区)にて行う。開催時間は、両日とも17時~21時(雨天時決行)。同イベントは、二の丑(うし)の日にうどんを食べて夏バテを吹き飛ばそうというのがコンセプト。同社が運営する「丸亀製麺」で販売している「鬼おろし肉ぶっかけ」を無料で食べることができる。1日1,000食限定。涼を感じられるように、器には氷を使用するという。会場の増上寺では、「地蔵尊奉賛 盆踊り大会」を開催しており、露店や飲食店も多数出店している。
2015年07月21日東洋水産は7月27日、カップ入り即席麺「マルちゃん 縦型ビッグ 濃厚ごま担々うどん」(税別205円)を発売する。同商品は、和風丼カップで好評だった「濃厚ごま担々うどん」を、手軽な縦型ビッグサイズで再現したもの。コシのある太めの麺に、濃厚でコクのある担々スープを合わせた。スープは、ポークとチキンをベースに、すりごまのうま味と花椒(かしょう)などの香味料をきかせている。粗びき唐辛子入り。具材は、味付ひき肉、いりごま、にらを採用した。
2015年07月16日三越伊勢丹が7月1日より、新作ランドセルの販売を開始した。販売開始から2週間で、販売個数が前年比200%ベースで好調に推移しているという。今年の動向について、担当バイヤーに話を聞いた。「例年、ランドセルの売上ピークは、家族3世代が揃って買い物ができる8月の盆シーズン頃だが、本年はそのピークが販売開始1週目で迎えた。7月29日からは、さらにランドセル売場の面積を拡大すると共に、ラインナップも広げていく」と、明らかに前年とは異なる顧客動向に、バイヤーは戸惑いと喜びを隠せない様子だ。今年の注目は、三越伊勢丹オリジナルの“パターン メイド ランドセル”(5万3,000から6万6,000円)。素材は牛革、クラリーノ(人工皮革)から選択でき、11色のカラーバリエーションを揃えるほか、内装のデザインもアーガイル、花柄、ハート柄ほか、伊勢丹タータンチェック柄の「マクミラン/イセタン」や「ブラックウォッチ/イセタンメンズ」柄にカスタマイズできる。ボタンデザインもエンブレムやアイビーボタンなど5種類から選択できる。このランドセルは、販売開始から2週間で前年の4倍ほどの売れ行きだという。この他、子供服ブランド「コキチカ(cokitica)」と昭和10年創業の老舗ランドセル&鞄メーカー「大峽製鞄(おおばせいほう)」が共同開発した三越伊勢丹オリジナルで男の子、女の子用が用意されている“ニュースタンダードランドセル”(7万円)を始め、三越伊勢丹と新鋭ファッションブランド「ヴェルニカ(Velnica)」がコラボレーションし、白鳥の刺繍や飾りベルトが印象的な“リトルクラシカルランドセル”(6万3,000円)も女の子用として販売され、すでに完売商品もあるという。この他、女の子向け用として展開する、三越伊勢丹オリジナルプライベートブランド「ロイスター(Loistar)」の“バレリーナランドセル”(7月29日より発売/6万8,000円)は、その名の通り、サイドや内装には、バレリーナシューズやダンサーのアイコンがデザインされ、かわいらしさをアピールしている。同じく、ロイスターから展開される“パールレースランドセル”(5万5,000円)は、かぶせやサイドに施されたレース仕立ての繊細なディテールが上品さをより一層醸し出している。男の子向けランドセルでは、至るところにシルバーのスタッズが散りばめられている“ロックスタイルスペシャルランドセル”(5万7,000円)、かぶせの穴からドット柄や格子柄の型押しが見え隠れする“アートフェイスランドセル”(6万3,000円)、スポーツブランド「プーマ(PUMA)」と三越伊勢丹がコラボレーションし、“天使のはね”機能が搭載されたポップな“プレミアムランドセル”(6万円)などが揃う。
2015年07月16日ベトナム風つけ麺「Bun Cha(ブンチャー)」ヌックマムベースの少し甘めのつけだれの中には、炭火で焼いたつくね、豚肉が入っています。そこにBun(ブン)という米麺をつけて、香草や生野菜と一緒にいただく料理です。こちらが全体図。上から時計回りに、香草、つけだれ、ブンです。ブンチャーはもともとハノイ発祥の料理ですが、ホーチミンっ子も大好き。ハノイに比べるとホーチミンのつけだれは少し甘めにできているようです。日本にもうどんのお出汁が関東と関西で違うように、ハノイとホーチミンではお料理の味付けも少し違います。どちらかというとホーチミンは全体的に少し甘めとなります。さてこのブンチャー。日本人在住者にもとっても人気。一度食べたらやみつきになってしまいます。食べ方は・・・空の器の中にブンと香草、生野菜をお好みの量入れます。唐辛子チョップをいれてピリっとさせるのはベトナム人風ですね。そこに、つくねなどの具と一緒につけだれをかけて食べます。付け合わせの野菜は、レタス、もやし、紫蘇、バジル、ミントなどが入っていることが多いですが、お店によっては少しずつ違ったりもします。また、つくねや豚焼肉だけでなく、揚げ春巻きやかに揚げ春巻き、エビのかき揚げなどがあるお店もあります。お店によってつけだれの味も違うので、食べ比べてみるのも楽しいですね!おすすめのお店!私がおすすめするお店はこちらの2店舗です。■Bun Cha Ha Noi 26住所:26 Le Thanh Ton Street, District 1■Quán Nem住所:15E Nguyen Thi Minh Khai Street, District 1日本ではあまり有名ではないお米の麺、ブンのつけ麺。ヌックマム好き、香草好きの方は、病み付きになること、間違いなしです!!
2015年07月07日マレーシアのローカルフードには、ラクサやパンミー、ホッケンミーなど様々な麺料理があります。今回は、クアラルンプールのチャイナタウンで人気の牛肉麺のお店をご紹介します。チャイナタウンにある「麗豐牛肉麺 」場所はチャイナタウンのメインストリート、ペタリン通りからセントラルマーケットへ向かう大通り沿い、数軒の屋台が集まったホーカーの中にあるお店です。1日400杯売れる事もある人気のお店なんだとか!ローカルムード満点の店内ですが、ガイドブックにも掲載される人気店とあって、観光客の姿もちらほら。メニューは牛肉麺のみ。具材は、牛肉とネギ、練り物。麺は、イエローヌードルと呼ばれる玉子麺。米麺のクイティオも選ぶ事が出来るそうですよ。牛骨と漢方で10時間以上煮込まれたという濃厚なスープは、肉の旨みがスープにギュッと溶け込んでいて絶品です。お値段は、たったの7RM(約230円)とお財布にも嬉しい!牛肉麺はマレーシアのローカルフードですが、どこのお店にもあるメニューという訳ではないので、チャイナタウンに来たら是非立ち寄ってみて下さいね♪※日本円表記は、2015年6月28日現在の為替レートに準じます。
2015年06月30日ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)は7月1日~8月31日、4種の冷麺を提供する「冷麺フェア」を開催する。オールデイダイニングの「ORIGAMI」では、12種類の夏野菜と海鮮食材を使った「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供する。出汁(だし)はパーコーブイヨンで取っており、食べやすい醤油風味のスープになっている。半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられ、好みに合わせて何通りも味の変化を楽しめるという。中国料理「星ヶ岡」では、3種の冷麺が登場。「冷し坦々麺 前菜・デザート付」(3,500円)の坦々麺は、同ホテル開業5周年を記念した復刻メニュー。スープには、濃厚な味わいの「金胡麻(きんごま)」を使用し、香りとコク、マイルドな辛さが楽しめる1品とのこと。他にも「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)も提供する。なお、「星ヶ岡」のメニューは、土・日・祝日・8月13日・14日を除いての販売となる。※価格は税・サービス料込
2015年06月29日イートアンドは24日、トマトラーメン専門店「太陽のトマト麺」新宿東宝ビル店限定で「太陽の濃厚海老トマつけ麺」を販売開始した。○5つのトッピングで、味の変化を何通りも楽しめる同商品は、鶏パイタンスープに魚介のだし、アメリケーヌソース(甲殻類の出汁)、トマトソース、生クリームなどを合わせた、マイルドな味わいの"濃厚えびだしトマトつけ麺"。しなやかでつるりとした喉ごしの麺と風味豊かにからみ合う仕上がりとした。5つのトッピングで基本形から味の変化を何通りも楽しめるという。トッピングはセットになっており、炙り鶏チャーシュー、炙りカマンベールチーズ、特製焼き豆板醤のトマト辛いジャン(アジア風)、野菜ミックスフリット、ジェノベソースの5種となる。販売店舗は、東京都新宿区・太陽のトマト麺 新宿東宝ビル店。ディナー限定での販売となる。価格は980円(税込)。
2015年06月25日すかいらーくが運営する中華レストラン「バーミヤン」はこのほど、「香る四川フェア」を開始した。開催は8月26日まで。同フェアは、東京都・原宿にある四川料理の名店「龍の子」のオーナーシェフ・安川哲二氏の監修で、「特製花椒辣油(ホワジャオラーユ)」や、香りとコクのある金胡麻(きんごま)を使った冷やし麺などを提供するというもの。テーマを「香る四川」とし、「激辛」だけではない四川料理を展開するという。メニューのひとつ、「香り立つ冷やし担々麺~金胡麻×花椒辣油~」(税別699円)は、花椒辣油と金胡麻の香りが特徴の麺料理。四元豚シルキーポークをひき肉にすることで、脂のうまみと甘みを味わえるとしている。辛い料理が苦手な人でも楽しめるという。そのほか「九州産若鶏の油淋鶏(ユーリンチー)~花椒辣油×金胡麻ソース~」(税別699円)、「こだわり4種節を使った極旨つけ麺」(税別729円)、「バーミヤン特製七彩(シチサイ)の冷し中華」(税別729円)、「九州産若鶏と冬瓜(トウガン)のスープ」(小・税別299円、大・税別549円)などを提供する。店舗により、取り扱いがないメニューや価格が異なる場合もあり。
2015年06月24日©TRIPPING!ベトナム中部の港町ダナンで愛されている麺料理といえば「ブンチャーカー」。Bún=米麺、Chả=焼き、揚げCá=魚という意味を持つ、魚のすり身揚げ(さつま揚げ)がゴロゴロと入った米麺料理だ。地元の人に愛される店「BUN CHA CA BA PHIEN」©TRIPPING!街の中心を流れるハン川の東側、Lê Hồng Phong(レホンポン)通りにある「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカーバーフィエン)」は連日地元の人で賑わう人気店。店内に入ればすぐに大鍋でグツグツと煮えるスープがお目見え。一歩足を踏み入れれば忽ち食欲が湧いてくる。©TRIPPING!名物料理、ブンチャーカーブンチャーカー 25,000VND(約140円) ©TRIPPING!店名にもあるように、一番の名物はブンチャーカー。豚骨、牛骨、更に魚の骨をベースに、トマト、パイナップル、トウモロコシ、カボチャといった野菜や果物を加え、更にダナン近郊で獲れた新鮮な魚を使ったさつま揚げも加わったスープは、コク深くほのかに甘酸っぱい独特の味わい。そこに合わせる麺は、ベトナム麺料理の代表、ブン(米麺)。するすると喉ごしのいい麺に絡むスープが絶妙だ。付け合わせのトッピングにもチャレンジ©TRIPPING!テーブルの上には、ハーブやレタス、もやし、ライム、とうがらしといったベトナム麺料理の付け合わせとしては王道のトッピングが並ぶが、それに加えて是非チャレンジして欲しいのが、甘酸っぱいピクルスとエビの発酵調味料だ。人参や赤タマネギを甘酢に漬けたピクルスを加えればさわなかな酸味がプラスされ、さっぱりとしたスープを楽しむことができる。漬け野菜のコリコリっとした食感も楽しい。エビの発酵調味料は、スープの味を更に奥深いものに変える。地元の人は、それぞれの好みで、たっぷりトッピングを乗せてブンチャーカーを楽しんでいるので、参考にしてみよう。ブンチャーカーの他にも食べたい逸品ブンカートゥー35,000VND(約200円) ©TRIPPING!ブンチャーカーの他にも、ブンカートゥー(Bún Cá Thu)も人気メニューのひとつ。Cá Thu=サバであるため「サバの米麺」となる。なんともユニークな味を想像してしまいそうだが、香り高い魚出汁のスープは、一度味わえば病み付きに。生臭さはなく、こちらもピクルスなどのトッピングとの相性が抜群だ。©TRIPPING!お店は、朝6時~夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもオススメだ。©TRIPPING!
2015年06月22日日本と同じく米が主食のベトナムで麺料理といえば米麺を使ったフォーが有名。その他にもベトナムでは小麦粉やタピオカ粉などから作られた麺もあり、食べ方も汁麺に和え麺にと種類豊富。そこで、今回は現地レポーターから届いたおすすめ麺料理店を紹介!ホーチミン散策の合間のランチにぜひ利用してみて!酸味と辛味のバランスが絶妙!「BUN BO HUE DONG BA」ブンボーフエを食べるなら!現地レポーターの一番のおすすめはベンタイン市場から徒歩5分の場所にあるこちら。記事を読む>鶏肉ベースでさっぱりいただくなら「CAT TUONG」あっさりとした味がクセになる絶品フォーガーのお店。香辛料はお好みで。記事を読む>担々麺風のコク旨フォー「PHO SATE」練りゴマとピーナッツソースを使ったコクのあるスープが担々麺を思わせる新感覚のフォーが味わえる。記事を読む>カウラウを食べよう第1弾!「FAIFO Pho hoai」伊勢うどんよりはコシのある麺に、甘めの醤油ダレでいただくカウラウ(汁なしうどん)。日本人の口にも合うのでぜひお試しを!記事を読む>カウラウを食べよう第2弾!「Hoi An Quan」モヤシやレタスのシャキシャキ感、ピーナッツのカリッとした食感がアクセント!カラフルな店内にも癒される。記事を読む>こちらも合わせてCheck!ホーチミンでフォー以外にも知っておきたい8品をおすすめ店と合わせてご紹介ホーチミンで食べられる変わり種フォー4選
2015年06月18日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区)はこのほど、「夏の麺フェア」を同ホテルのレストラン「赤坂スクエアダイニング」にて開始した。提供は8月31日まで。同フェアは、冷麺など全4種を点心付きで提供するというもの。夏の暑さに負けないよう、精がつく食材を用いたメニューをそろえたという。提供するメニューは、フルーティーなソースで仕上げた「豚しゃぶ冷麺」(2,200円)のほか、「鰻(うなぎ)とろろ蕎麦」(2,800円)、「フカヒレラーメン」(2,800円)、「ジャージャー麺」(2,200円)。点心は、中華ちまき、海老餃子、胡麻団子、杏仁豆腐の中から1品を選べる。7月1日からは、同フェアのメニューを注文した人にスタンプカードを進呈。4品すべてを食べた人には、同店で使える2,000円分の食事券をもれなくプレゼントする。スタンプカードは8月31日まで配布。※価格はすべて税金・サービス料込み
2015年06月11日イートアンドはこのほど、トマトラーメン専門店「太陽のトマト麺」で、夏季限定商品「塩レモン&カマンベール仕立てのバジチキトマト冷麺」を販売開始した。○暑い夏に向く、清涼感のあるトマト冷やし麺が登場同商品は、ジェノベーゼソースとトマトソースを合わせた、暑い夏にふさわしい清涼感のあるトマト冷やし麺。話題の塩レモンで仕立てた"葱レモンソース"をバジルチキンにトッピングし、カマンベールチーズソースが深いコクをプラスした、1杯で2度楽しめる冷やしトマト麺となっている。価格は880円(税込)。販売期間は、6月3日~8月31日を予定。なお、京急川崎支店と水道橋支店は、6月15日からの販売となる。
2015年06月07日米Intelは2日、台北市で開催中のイベントCOMPUTEX TAIPEI 2015で、基調講演を行なった。同社の上級副社長でクライアントコンピューティング事業部担当のカーク・スカウゲン氏が、「イノベーションの50年」、「次は何か」、「プラットフォームのリーダーシップ」の3つをテーマに講演した。最初の「イノベーションの50年」とは、提唱されてから50年を迎えるムーアの法則のこと。Intelは、この法則にのっとり半導体を進歩させてきた。「次は何か」(What’s Next)では、2020年には、500億台のデバイスが存在することになると予測、これにより天の川の星の数よりも200億倍も多い数データが作られることになるという。こうしたデータが生み出されるのはIoTのためだが、スカウゲン氏は台湾の自転車レンタルのシステムを例に、新しいIntel IoT Gatewayのリファレンスデザインを紹介した。これは、さまざまなIoT機器からのデータを集約してクラウド側などに転送するゲートウェイ装置で、最新のリファレンスモデルでは、マイクロソフトやウィンドリバーのOSにくわえ、CanonicalのSnappy Ubuntu Core(Linuxベース)のOSも利用できるようになったという。次に「New User Experiences」として、Intel RealSenseによるナチュラルユーザーインターフェースや顔認証機能を紹介、さらに「No Wire」を実現するための技術を紹介した。3つめの「プラットフォームのリーダーシップ」では、Intelはいまやシリコンだけでなく通信機能も提供する企業だとした。また、このComputexのタイミングでの新製品を紹介、ステージには、AcerのST Liew社長やASUSのJonny Shih会長などが登場した。また、データセンター向けのXeon E3-1200 v4を紹介、同プロセッサは、Xeon系ではじめてハイエンドのIris Pro Graphics P6300やQuick Sync Videoを内蔵する。最後に2015年後半の発表を予定する次世代プロセッサ"Skylake"こと、第6世代Intel Coreプロセッサを搭載した2in1 PCと4Kディスプレイ内蔵のオールインワンPCのリファレンスモデルを紹介。"Skylake"は、2015年7月末のリリースが発表されたWindows 10のメリットを最大に生かせる設計だとした。今回のIntelの基調講演は、同社の現状をざっとなぞったものだった。Microsoftの基調講演が6月3日に控えており、ハードウェアメーカーの中には、マイクロソフトの基調講演後に詳細を公開すると言っていたところもあるため、IntelとしてもシステムとしてのPCを言いにくい部分はあったかもしれない。ただ、プレスリリースによれば、中国でハイアールとワイヤレス給電を推進するといった発表があり、次世代PCに向けた準備は進めてはいるようだ。また、Computex直前には、Rockchp(ARMベースのSoC半導体メーカー)との提携を発表。2014年に買収したベースバンドモデム内蔵SoC半導体メーカーSPREADTRUMと合わせ、Atomベースのモバイルプラットフォームを中国の製造メーカーを浸透させるべく努力しているようだ。中国では、SoCを製造する半導体メーカーが、スマートフォンやタブレットの設計や製造に関するソリューションを製造メーカーに提供して、製造メーカーは、これらを使って安価な製品を製造している。おそらく、Intelも新興国向け市場を狙い、この流れに乗ることを考えているのだと思われる。
2015年06月03日無印良品を展開する良品計画は27日より、"夏の冷たい麺"3アイテムを発売する。○ゆでた麺を冷やし、タレを絡めるだけで手軽に作れる夏におすすめの冷たい麺シリーズ第2弾は、「冷し鴨だし蕎麦」「冷し胡麻だれうどん」「冷やし炸醤麺(ジャージャーメン)」の3品が新たに加わる。ゆでた麺を冷やし、タレを絡めるだけで手軽に作れるという。「冷やし鴨だし蕎麦」は、芳醇な濃縮しょうゆと本醸造醤油を使用し、鴨のコクを生かした甘みと旨みのあるタレを採用。二昼夜かけて乾燥させたコシのある麺と合わせた。焼いた鶏肉のほか、ミョウガや青しそ、ネギなどの薬味をたっぷりと添えて味わうのがおすすめとのこと。1人前99gで、価格は180円(税込)。高温焙煎の香ばしいすり胡麻と羅臼昆布の旨みを生かした少し甘いタレで食べる「冷やし胡麻だれうどん」は、サラダうどん風に野菜をたくさん乗せて楽しむのがおすすめだという。二昼夜かけて乾燥させたコシのある麺と合わせている。1人前123.5gで、価格は180円(税込)。冷やした麺を甘辛い味噌だれで食べる「冷やし炸醤麺(ジャージャーメン)」は、ゆでてコクのある甘辛の味噌ダレをからめるだけで、簡単に作ることが可能。二昼夜かけて乾燥させた北海道産小麦使用のコシのある麺を採用している。1人前125.5gで、価格は200円(税込)。
2015年05月25日千葉興業銀行は21日、ちば興銀「経営塾」第6期生の開講式をホテルニューオータニ幕張にて開催し、約1年半にわたるカリキュラムをスタートさせたと発表した。次世代を担うという若手経営者33名が入塾した「第6期生」のカリキュラムは、「全体最適マネジメント体系の構築」を主要テーマに、「理論と実践の融合」を重視した講座構成となっているという。カリキュラムの最初となる開講式では、頭取の開講あいさつに続き、著名な作家である童門冬二氏が講師となり、『歴史に学ぶ 経営術』と題した記念講演が行われた。続いて開かれた交流会では、同行役職員も加わり、塾生同士活発な交流が図られたとしている。ちば興銀「経営塾」とは、2004年9月に千葉興業銀行の発起により創設された次世代を担う若手経営者を塾生とした任意団体。将来の千葉県経済をリードする事業経営者の育成・創出を目指し、これまで約200名の卒業生を輩出しているという。同行は、「地域との共生」と「次世代育成支援」を地域CSRの基軸として取組んでおり、引続き「経営塾」の活動を支援するとともに、地元中小企業の活性化に貢献できるよう、取組体制を強化していくとしている。
2015年05月25日ミニストップは5月25日まで、「冷し麺全品50円引きセール」を国内の「ミニストップ」店舗にて実施している。同セールでは、麺・スープ共にリニューアルした「冷し中華」や、定番の「ざるそば」「とろろそば」ほか多数の冷やし麺が全品50円引きとなる。「炙り叉焼(あぶりチャーシュー)の冷し中華」は、つるみと粘りのある細麺に、酸味のきいた特製中華スープを合わせた。具材には、あぶったチャーシュー、ゆで卵、紅しょうが、錦糸玉子、きゅうり、もやしをたっぷりとトッピングする。通常価格460円が、セール期間中は410円となる。「石臼挽(び)き蕎麦(そば)粉使用 ざるそば」は、石臼挽きのそば粉を使用した、風味とのどごしの良いそば。そばつゆには、風味豊かなだしに本格的なかえしを加えている。通常価格330円が、セール期間中は280円で販売する。「石臼挽き蕎麦粉使用 とろろそば」は、粘りが強いことを特徴とするつくね芋をとろろに配合。ほんのりと甘みのあるつゆとの相性がよいという。通常価格430円のところ、セール価格380円で販売する。
2015年05月20日三井住友銀行、NEC、日本マイクロソフトは5月14日、NEC製Windowsタブレット端末を活用した新たな渉外用端末を開発し、三井住友銀行の個人の顧客向け渉外担当者を中心に、約2000台のタブレット端末を導入すると発表した。渉外担当者は同端末により、外訪先でも行員の顔認証などによる高いセキュリティを確保したうえで、住宅ローンの返済額シミュレーションや投資信託の商品概要、最新のマーケット情報などの情報を、アニメーションや動画を用いて案内できるようになる。具体的には、住宅ローンを検討している顧客に対し、今回新たに開発した住宅ローン専用アプリケーション「家計相談ナビ」で、詳細な返済額シミュレーションのほか、住宅ローンに関連する各種保障の情報提供など、顧客のライフプランに合わせたきめ細かな返済プランの提案や返済額の比較などが可能になる。資産運用を検討している顧客に対しては、希望に応じて投資信託のファンドの比較、分散投資のシミュレーションの提示が行える。
2015年05月15日日清食品は18日、「日清チキンラーメンビッグカップ ピリッと辛口担々風」を発売する。○「チキンラーメン」の人気アレンジレシピを商品化インスタントラーメン「チキンラーメン」は、TVCMなどでもおなじみの玉子を乗せる食べ方に加え、最近では好みの調味料や具材を加えて一味違ったおいしさを楽しむ「アレンジレシピ」が人気を集めているという。同商品は、その中でも人気の高い「担々風チキンラーメン」を手軽に味わえるよう、カップ麺として商品化したもの。麺は、しょうゆベースのチキンスープで味付けした、香ばしい「チキンラーメン」の麺を使用。国産チキンを100%使用したローストしょうゆの味わいの元祖鶏ガラスープに、練りごまとピーナッツバターのコク、唐辛子の辛みを利かせた別添オイルで「担々風」に仕上げた。具材は、肉そぼろ、チンゲン菜、すりごま、炒りごま、ネギ、赤唐辛子を採用している。内容量96g(麺85g)で、希望小売価格は205円(税別)。
2015年05月10日ホイッスル三好は5月7日、「冷し黒酢麺」「涼風鶏そば」「冷しタンタン麺」を「中国ラーメン専門店揚州商人」で販売開始した。各・税込910円で、大盛無料。同社は、桜前線の通過から梅雨前線通過前の日中最高気温が23度を超える頃を"冷し麺前線"上陸時期と呼んでいる。これに合わせ、冷しシリーズ第1弾として今回3商品を販売した。冷し黒酢麺は、中国本場の黒酢ならではの豊かな味を感じることができるという。ザーサイや鶏肉のさっぱりとした旨みも、スープによく合うとのこと。涼風鶏そばは、塩味のさっぱりとした味わいと深みのあるコクが特長。冷しタンタン麺は、揚州商人自慢のタンタン麺を冷し麺に仕上げたという。
2015年05月09日無印良品を展開する良品計画はこのほど、夏の冷たい麺3アイテムを発売した。○冷たくて食べやすく、簡単に作れる麺のシリーズすでに発売中の"北海道産小麦粉を使用"の麺シリーズより、夏限定2アイテムが登場。鰹の旨みと香味野菜の風味を生かした「北海道産小麦粉使用 山形風冷やしラーメン」は、氷を浮かべた冷たいスープで、茹でて冷やした麺を食べる、山形の郷土料理となる。また、昨年も好評だった「同 冷やし担々麺」が再登場。茹でて濃厚でピリッと辛い胡麻だれをからめるだけで作れる。いずれも二昼夜かけて乾燥させた北海道産小麦使用のコシのある麺を採用している。価格は各200円(税込)。さらに、コシの強い中太麺が特徴の郷土料理「盛岡冷麺」も登場。ほどよい酸味と辛みのある、スッキリした冷たいスープと麺を楽しめるという。価格は250円(税込)。
2015年05月03日青春出版社は5月12日、青春文庫の最新刊『ジャニヲタあるある+(プラス)』(みきーる 著/二平瑞樹 漫画/税別690円)を発売する。○ジャニヲタ事件簿と用語集を追加同書は、2012年にアスペクトから刊行された単行本を、文庫化にあたって加筆・修正し、新規コンテンツを加えて再編集したもの。巻頭付録「めざせ! 自担と結婚!!! ジャニヲタ人生すごろく」のほか、内容は「思わずうなずく! ジャニヲタあるあるベスト50」「苦労もするケドおもしろい! "ジャニヲタのまわりの人"座談会」「会場で目撃! 老若男女ジャニヲタ図鑑」「コンサートから日常まで! シーン別あるある」「自担からファンサをもらおう! ジャニヲタのための"モテしぐさ"」(特別寄稿 印象評論家・重太みゆき)。さらに書き下ろしで、単行本発売以降の3年間にジャニヲタ界で起こった出来事を短歌や川柳にした「悩ましきもの、それはジャニ 詠む! ジャニヲタ事件簿」、"ゼロズレ""担降り""無所"などの難解用語を解説する「ジャニヲタ用語集(現場編/応援スタンス編/Jr.編など)」が収録されている。
2015年04月24日大黒食品工業はこのほど、「大黒 冷しシリーズ」から「大黒 冷し中華(からし付)」「大黒 冷したぬきうどん(七味唐辛子付)」「大黒 冷したぬきそば(七味唐辛子付)」「大黒 冷し担々麺」の4品(各税別190円)を発売した。同シリーズは、湯切り後に、水または冷水で麺を締めてから食べる冷し麺。今回は4品全てのパッケージを刷新し、季節感をアップさせたとのこと。「冷し中華」は、すっきりした酸味のりんご酢とまろやかな甘みのはちみつで仕上げたというスープに、細麺を合わせた。具材は、たまご、ごま、刻み海苔で、味のアクセントとなるよう「からしパック」を付けた。「冷したぬきうどん」と「冷やしたぬきそば」は、さば・いわし・かつお・昆布をブレンドしためんつゆが特徴。うどんには滑らかに仕上げた麺、そばには香り豊かなそば粉を配合した麺を採用した。具材は、揚げ玉、ごま、ネギ。別添の七味唐辛子を使うと、より味が引き立つとのこと。「冷し担々麺」は、芝麻醤(チーマージャン)と花椒(中国花山椒)を使った本格ピリ辛液体スープの担々麺。煎りごま、フリーズドライねぎチップ、唐辛子がふりかけとして入っている。なお同シリーズの発売にあわせ、同社ホームページのトップにはパズルコーナーを用意した。湯を注いでからの待ち時間にパズルが楽しめるという。
2015年04月15日