アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとぐるなびは25日、アメリカン・エキスプレス発行カードの会員利用実績に基づくダイニングプラットフォーム「アメリカン・エキスプレス ダイニング・トレンドpowered by ぐるなび(以下ダイニング・トレンド)」を飲食店検索サイト「ぐるなび」や、ぐるなびの関連サイトを訪れる利用者を対象として広く一般に提供開始した。アメリカン・エキスプレスとぐるなびが共同で開発した「ダイニング・トレンド」は、アメリカン・エキスプレスが発行するカードの利用実績データを基にしたダイニングプラットフォーム。カード会員に人気のあるレストランを、5つのライフスタイル別(Casual Diner、World Explorer、Smart Executive、Fine Diner、Active Woman)や特別オファーなどを含め常時1500店舗規模で紹介しているという。飲食店検索サイト「ぐるなび」や、ぐるなびの関連サイトを訪れる利用者は、アメリカン・エキスプレスのカード会員・非会員問わず、「ダイニング・トレンド」にアクセスでき、それぞれのライフスタイルに合った魅力あるダイニング情報を入手することができるほか、アメリカン・エキスプレスのカード会員には優待割引をはじめとする特典を提供するとしている。アメリカン・エキスプレスはぐるなびとの提携を通して、これまでにないダイニング・エキスペリエンスをカード会員に提供することで飲食店での利用拡大を図るという。さらに、同社のビジネスパートナーである加盟店にぐるなび利用者を送客することでアメリカン・エキスプレスのネットワーク・ブランドとしての一層の価値を提供するとしている。ぐるなびはアメリカン・エキスプレスとの提携を通して、新しいレストラン検索の価値をぐるなび利用者とアメリカン・エキスプレス会員へ提供することで、ぐるなび掲載店への送客とネット予約の増加を図るとしている。両社では、「ダイニング・トレンド」の開設を記念して、100万円の特別なダイニング体験が当たるプレゼントキャンペーンを実施。ツイッターとぐるなびIDを使用した同キャンペーンは、感動したレストランでの出来事をハッシュタグ「#感動レストラン」を付けてツイートするもしくは、ぐるなびキャンペーンエントリーフォームに感動レストランのエピソードを記入することで応募できる。集まったツイートとエントリーフォームの中から厳選な審査を行い、特別賞として1組(6名まで)に「100万円の感動体験」をプレゼントする。また、エピソード投稿なしで応募された人にも抽選で合計20名に「ぐるなびギフトカード 5万円分」をプレゼントするとしている。両社は、今後とも「ダイニング・トレンド」を通して、アメリカン・エキスプレスのカード会員ならびにぐるなび利用者にとって利便性が高く価値のあるサービスの提供に一層努めていくとしている。
2014年11月26日ヒルトン東京(東京都・西新宿)は10月31日、新ダイニングフロア「TSUNOHAZU(つのはず)」をオープンした。フロアはホテル2階全面に展開されており、総面積2,171㎡、総席数532席。日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、グリルレストラン「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジ「ZATTA」の4つのレストラン・バーと、パティセリー「FILOU(フィルゥ)」で構成され、各店は仕切られることなく連続して配置されている。TSUNOHAZUという名前は、ヒルトン東京が建つ西新宿一帯のかつての地名である"角筈"に由来している。さまざまな要素が交錯することで生じる、新宿の街の魅力を凝縮した空間として構想されたという。全体構成と設計を担当したのは、建築家・谷山直義氏が率いるデザインオフィス「NAO Taniyama&Associates」。提供される料理は各店ともそれぞれの分野の伝統を受け継ぎつつ、新しい時代に向けて昇華させるというテーマに挑んだものとなっている。十二颯では、かつて江戸前の寿司に欠かせない存在だった「赤酢」を用いた寿司を振るまい、王朝では30年以上続く伝統のレシピを引き継ぎつつ、本場・中国から招いた点心師による新メニューを加えた。ZATTAではスタンダード・カクテルにあえてひねりを加えた、遊び心あふれるカクテルがメニューの基本に。メトロポリタングリルでは、世界中から集めた良質な肉や魚介を薪で焼き上げている。
2014年11月07日フジ医療器は11月1日、"極上のパーソナルケア"をコンセプトに新開発した「サイバーリラックス マッサージチェア AS-970」を、全国の家電量販店で発売する。同製品は、ポイントをしぼった集中指圧を得意とした2つのもみ玉で、全35タイプのもみ技を実現したマッサージチェア。「VIPコース」「ソムリエコース」「スローストレッチコース」「エアーリラクゼーション」といった4種類の「30分専門コース」など、その日の疲れやコリに合わせて選べる21種類の自動コースを搭載している。新機能の「部位集中ケア」は、首から尻までの各部位に合わせて集中的にマッサージする7分間のミニコースで、2種類のコースを設けている。1つ目は2つ玉のもみ玉の特長を生かした「部位集中マッサージ」で、首、肩、肩甲骨、腰、座骨のそれぞれの部位に特化したもみ技により、しっかりともみほぐす。2つ目は「部位伸ばし」コースで、もみ玉とエアーバッグを組み合わせ、首すじ、背、腰の各部位を集中的にストレッチする。独自のフレーム機構により、フルリクライニングの際にフラットに近い感覚を生む「ベッドポジション」を実現した。長時間座っていても、負担がかかりにくい。また、肩療(けんりょう)、腕、腰・骨盤、脚部・足裏の各部位には、全身を心地良く圧迫する強弱調節が可能なエアーバッグを搭載している。
2014年10月29日ビーズは、同社オフィス・インテリアブランドBauhutte(バウヒュッテ)より、「オフィスチェア GT-1000MID-OHIO SHADOW(ミッド・オハイオ・シャドウ)」「オフィスチェア GT-1100TALLADEGA SUN(タラテガ・サン)」を発売する。○長時間座っても疲れにくい両製品は、レーシングシート型のオフィスチェア。ヨーロッパのカーレースを起源とし、所属チームの車体を見分けるために施したとされるレーシングストライプ「GTストライプ」をデザインに取り入れている。「GTストライプ」は、サーキットにゆかりある地である「ミッドオハイオ」の闇夜、「タラテガ」の太陽をイメージした2種。「GT-1000」にはマットブラックのマイクロファイバーを、「GT-1100」には鮮やかな赤色合皮を採用し、モデルごとにストライプの幅や配置にこだわった。頭・背中・でん部・ひざ裏の4カ所が当たる部分のクッションは独立させており、それぞれに二重構造で高密度な「デュアルクッション」を配置。効果的に体圧を吸収し、長時間の着座による疲労を軽減する。「オフィスチェア GT-1000MID-OHIO SHADOW(ミッド・オハイオ・シャドウ)」、「オフィスチェア GT-1100TALLADEGA SUN(タラテガ・サン)」の価格は各2万4,000円(税別)。
2014年10月21日カタログ通販のニッセンより、ペット用ダイニングテーブル「ウッディダイニング・キャット」が販売されている。○これでちゃぶ台返しを防げるかも?「ウッディダイニング・キャット」同商品はペットのエサ皿がすべらないようにすべりどめマットがついた、ペット用のダイニングテーブル。テーブル上のエサ皿が置けるスペースは14×28cm。直径が14cm以内のエサ皿なら2つ並べて置ける。エサ皿を置く台にはすべりどめマットがついているため、ステンレス素材のエサ皿でもすべらない。同商品はテーブルの足裏にもすべりどめがついている。壁に寄せておけばさらに固定しやすくなるため、気に入らないご飯が出されるとひっくり返したがる「ちゃぶ台返し」がお得意な猫にお勧めだ。台の高さは地面から4cm、6cmの2段階の高さに調節できる。床付近に舞うゴミやほこりがエサの中に入るのを防ぐことができ、さらに猫がエサを食べやすい高さに調節できるため、猫が快適に食事できる。テーブルには持ち手がついており、簡単に持ち運びができる。食後にさっとエサ皿を回収でき、エサ皿の周囲に落ちたゴミも片づけやすい。同商品のサイズはW35×D18×H13cm。重量は約0.78kg。同店販売価格は1,896円(税別)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年10月20日株式会社エコーネスは1日、人間工学に基づく設計で包み込むような座り心地を実現したというリクライニングチェア「ストレスレス®」の新商品2モデルを発表した。同商品は、1971年の発売以降、世界50ヶ国以上で800万台以上を販売したというロングセラー商品。「人間工学に基づく設計により、体の動きに合わせてシートが隙間なくフィットし、包み込むような 座り心地と快適性を実現」しているという。発売されるのは北欧モダンなデザインの2モデルで、レトロな趣のデザインで可動式クッションピローを内蔵した「メトロ」と、シンプルなデザインの「シティー」。どちらのモデルにも、背もたれが大きくリラックスできるハイバック(価格はメトロが307,800円。シティーが291,600円。どちらもオットマンとセットの場合。税込)とリーズナブルなローバック(メトロが216,000円。シティーが205,200円。いずれも税込)を用意している。皮革色はブラック、クレメンタインの2色に、メトロハイバックのみトープをプラスした3色展開。サイズは、メトロのチェアがW80cm×H112cm×D71cm×SH43cm、オットマンはW54cm×H42cm×D41cm。シティーはチェアがW80cm×H112cm×D71cm×SH43cmで、オットマンはW55cm×H42cm×D38cmとなる。
2014年10月07日東京・西麻布の「ギャラリー ル・ベイン」にて、ウィンザーチェアにまつわる展示「ウィンザー デパートメント(Windsor Department)03」が9月9日より開催される。本展は、庶民の実用的なイスとして17世紀に英国ウィンザー地方で誕生したアノニマスなイス・ウィンザーチェアを研究するグループ「ウィンザー デパートメント」による3度目の展示。家具デザインを中心に建築家とのコラボレーションやプロダクト・空間デザインを手掛ける藤森泰司、猪田恭子とデンマーク出身のニルス・スパイエ(Nils Sveje)によるデザインチーム「イノダ+スパイエ(INODA+SVEJE)」、林裕輔と安西葉子によるデザインスタジオ「ドリルデザイン(DRILL DESIGN)」ら、グループのメンバー3組が参加する。会場には各デザイナーがこれまでに生み出したウィンザーチェア10種を展示。ウィンザーチェアの持つ要素を取り出し新たな椅子が誕生するまでのデザインプロセスで発生するスケッチや模型、各メンバーが集めたウィンザーチェアにまつわる資料も同時に展示する。9日18時よりオープングレセプション、13日16時よりギャラリートークを開催。「ロエベ(LOEWE)」新クリエーティブディレクター、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)も好むウィンザーチェアを巡る今展に足を運んでみてはいかがだろう。「ウィンザー デパートメント」は、ウィンザーチェアの形式や存在に惹かれる理由を意識的に探る研究を2011年に開始。「ウィンザー的なるもの」を様々な方法で集積し、次なるデザインに繋げることを企図。11年12月に会場そのものをリサーチルームとして各デザイナーが最初に試みた現在形のウィンザーチェアを展示、13年2月にはウィンザーチェアの「佇まい」に焦点を当て新作チェアを開発中のラグと共に展示した。【イベント情報】「ウィンザー デパートメント(Windsor Department)03」会場:ギャラリー ル・ベイン住所:東京都港区西麻布3-16-28会期:9月9日から14日時間:11:00から19:00(最終日は16:00まで)入場無料
2014年08月11日(画像はニュースリリースより)「ファミリーメディカルチェア和(なごみ)FMC-X500」2014年6月、ファミリーイナダ株式会社は「ファミリーメディカルチェア和(なごみ)FMC-X500」(以下「和」)を販売開始します。「和」には、マッサージチェア専業メーカーの同社が日本が生んだ和の心、ぬくもりのあるおもてなし、感謝の気持ちを具現化したさまざまな機能が搭載されています。最新メカ「アクティブエアサスペンション」とシリコン素材のもみ玉の採用により、身体に沿ったより深い体感と、人の指のような粘りのあるもみ感を追求。また新開発の「アジャストセンサー指圧点自動検索システム」により、使用者の指圧点を的確に自動で検索し、35種の多彩な手技からなるメディカルプログラムが指圧機能を制御します。実売価格は20万円前後となる予定で、同社は初年度販売目標を2万台としているとのこと。コンパクト化、軽量化にも成功広範囲に首、肩、背、腰をもみほぐせる機能をもちながら、サイズにおいては幅67cm、奥行き126(173)cm、高さ98(66)cmとマンションにも設置可能な大きさを実現しました。また同社の従来機種の重さ75kgと比べて約50㎏と、大幅な軽量化にも成功しています。【参考リンク】▼ファミリーメディカルチェア和(なごみ)新発売!▼ファミリーイナダ株式会社ホームページ
2014年05月01日無印良品を企画開発する良品計画は24日、「リビングでもダイニングでもつかえるシリーズ」のテーブル、ソファチェア、ベンチを発売する。○リビング・ダイニング兼用同シリーズは、「コンパクトなスペースで快適にすごす」というコンセプトから誕生。ダイニングでの食事とリビングでのくつろぎの両方で活用できるよう作られている。ソファチェアは、サイズにこだわっており、あぐらをかいてゆったりと座ることが可能。テーブルは、高さを通常より低めの60cmに設計することで、部屋が広く感じられるようにした。ソファチェアおよび「リビングでもダイニングでもつかえる ベンチ」のカバーは、部屋のインテリアにあわせ、色と素材を36種類の中から選ぶことができる。
2014年04月24日フランスベッドは10月下旬、お掃除らくらくダイニングシリーズ「フローティア」を発売する。同商品は、椅子の背もたれを可動させて、テーブルに引っ掛けることができるダイニングセット。椅子の脚が宙に浮くため、掃除ロボットや掃除機などでもテーブルの下を簡単に掃除することが可能。デザインが異なる3型式のダイニングチェア「FT-PD」(2脚組5万6,280円~)、「FT-SM1」(2脚組5万2,080円~)、「FT-SM2」(2脚組5万7,330円~)と専用ダイニングテーブル「FT-PD」(5万3,970円~)、「FT-SM」(6万1,740円~)の2型式を展開する。ダイニングチェアは簡単に持ち上げられるように軽量化を図った。背もたれは布製でテーブルから滑り落ちにくく、接地面も広いため安定性に優れているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月02日読売巨人軍のライセンシーである日本テレビサービスは、読売巨人軍オフィシャルグッズ「ジャイアンツチェア」を、2,000脚限定で受注販売する。同商品の製造は、家具業界大手の「カリモク家具」に依頼。自宅での野球観戦を快適に楽しむにふさわしい、オリジナルチェアが手に入るという。カリモク家具の人間工学研究に基づく構造設計、職人の知恵と手技による木工技術を最大限に活用。布バネを下張りに、座面には高密度高弾性ウレタンを使用し、ジャイアンツのチームカラー・オレンジを取り入れたデザインを採用している。また、選手が着用したユニホームに使用したオリジナルタグと、2,000脚限定を証明するシリアルナンバー、バット材としても使われるホワイトアッシュをフレームに使用。繊細な造形美と快適な座り心地を共存させ、ジャイアンツファンにはたまらない逸品に仕上げているとのこと。販売価格は59,800円。商品に関する問い合わせは、同社クロスメディア事業部へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日カジュアルダイニングの「bills」は、2013年春に、ハワイ州ワイキキ・ビーチ・ウォークに新店舗をオープンすると発表した。敷地は約237.6坪で、座席数は204席(1階54席、2階150席)を予定している。同店は、オーストラリアのレストランター(料理店主)である、ビル・グレンジャーがプロデュースした。1993年、シドニー郊外で1号店がオープンし、海外有名紙で「オーガニックスクランブルエッグ」が”世界一の卵料理”として評されたことで知られている。ハワイ店では、世界各国のビーチカルチャーと、ハワイのサーフカルチャーを融合させた新しいコンセプトのもと、同店初となるカジュアルカフェバー業態の導入や、ローカルの食材を生かしたメニューを開発。20周年の集大成とも言えるプロデュースワークを行うという。なお、日本では2008年3月、同店初の海外出店となった「bills」七里ヶ浜をオープン。続いて、横浜赤レンガ倉庫、お台場にも出店し、今年の4月には表参道に4号店をオープンしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日フジ医療器は直径約9cmの大きなもみ玉を搭載した「サイバーリラックスマッサージチェア」を、10月10日に発売開始した。広くじんわりともみ込むようなマッサージができるのが特長だという。価格はオープン。同製品は大型のもみ玉(直径約9cm)を最新技術のデジタルメカで制御する「ハイブリッドメカ」を搭載。大型のもみ玉を採用したことで、手のひらの付け根(手根)で、広くじんわりともみ込まれているような、優しいもみ心地が可能となった。肩と腰は8段階、背は2段階の強弱調節が可能で、計25タイプのもみ技を搭載している。また、本体各所に配置された30個のエアーバッグによって、身体のあらゆる部分のマッサージが可能。新しいもみ技「背筋開き」と「背筋ケア」のほか、肩周りをエアーバッグでマッサージする「肩療(けんりょう)マッサージ」。また、指先まで包む形状の腕部のエアーマッサージや、骨盤周りの筋肉をほぐす「骨盤周りのマッサージ」なども楽しめる。足先とかかとには、ヒーター機能付。足裏をじんわりと心地よく温めながらマッサージする。また、使う人に合わせた適切な肩位置を自動で検出する「もみ玉肩位置あわせ機能」、視覚性に優れた「フルカラー液晶リモコン」を採用。操作性もアップした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日大和屋は、「すくすくチェア」の新製品として、ユーザーの声を詰め込み進化させたベビーチェア「sukusuku es」を発売した。「sukusuku es」は、成長に合わせて高さ調節ができ、大人まで使えるベビーチェア。ヨーロッパの安全基準をクリアする安心安全な商品として設計されている。座板・足置き板は、脚フレームの内側の溝にそって差し込み、脚フレームで挟み込んで固定。成長に合わせて座板・足置き板を細かく調整でき、ベビーチェア、キッズチェア、大人用のチェアとして長く使うことができる。座板の形状は、赤ちゃんが座りやすいよう、なめらかなカーブをつけた“足もとすっきり「ムーンシート」”を採用。ガードは工具を使わずに取り外せる仕様とし、食べこぼしなどの掃除がしやすくなっている。ガードを取り外した後の座板の形状も美しく、ベビーチェアとして使い終わったあとも、インテリアイメージを崩さず長く使い続けられる。テーブル使用時に、安全のため固定するボルトには「スプリングノブボルト」を採用。テーブルを後ろに回転させてもボルトがテーブルアームについたままなので、紛失の心配がない。また、従来の「すくすくチェア」より、ガード付で約1kg、テーブル&ガード付で約2kgの軽量化を実現。より安定性を増すためのスタビライザー(安定盤)も付属する。タイプは「ガード付」と「テーブル&ガード付」の2種類。天然ゴムの樹液を採取した後のゴムの木を使用するなど、環境にも配慮している。カラーは全7色。チェアにぴったりフィットする専用のチェアクッションも用意される。オープン価格。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日マッサージチェア専門メーカーのファミリーはこのほど、ストレッチトレーナーの兼子ただし氏監修による運動機能を搭載した「ファミリーメディカルチェア 3S」を発売。全国の量販店を中心に販売している。同商品は、ストレッチトレーナーの兼子ただし氏が監修した「S-レッチング・ストレッチ運動機能」を搭載している。S-レッチングとは美しい姿勢をサポートする兼子氏が考案した独自のストレッチのこと。腹部の柔軟性に着目し、ストレッチ角度とひねりを取り入れ、腹部のインナーマッスルに働きかける運動が行えるという。また、30枚のエアーバックともみ玉で全身をくまなくマッサージできる。エアーバックでの3D押し出しメカの搭載で、グッとした押し感でしっかりとしたもみ心地を実現。冷えを感じやすい手先・足先にはヒーターを搭載しているため、身体を芯からリラックスさせることができるという。カラーはブラックとアイボリーの2色。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日ダイヤモンドダイニンググループが運営する『MAIMON GINZA』(銀座)、『上野 鳥福』(上野)の2 店舗では、凍った状態で乗った泡のシャリシャリ食感が新しいキリンビール「一番絞り フローズン<生>」の提供をスタートした。5 月中旬から予定されている同ビール全国展開に先駆けての提供開始であり、順次『銀座 樽丸』(千葉・幕張)にも導入予定である。キリン「一番絞り フローズン<生>」は、生ビールを-5℃に凍らせるキリン独自の「凍結攪拌技術」による細かいフローズン状の泡を乗せたビールで、シャリシャリとした冷たい新感覚の口当たりが特徴だ。また、この泡が、約30 分間フタの役割をして、ビールの飲みごろの冷たさを持続する。なお、同グループでは、-2~0℃を実現して人気の高い「氷点下ビール」も引き続き提供しており、「スーパードライ エクストラコールド」は、『肉屋 山本商店』(銀座)をはじめとした都内8店舗と横浜『美食米門 横浜』のほか、大阪では『MAIMON UMEDA』『銀座竹取百物語』(共に梅田)で提供。「ハイネケン エクストラコールド」 は、『CROSS OVER』(六本木)と『BackstreetBrewrey』(浜松町)で提供している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日