ダナンでは「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」に泊まりました。ラグジュアリーでありながらファミリーフレンドリーと評判のホテルです。自然たっぷり!「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」2012年6月にオープンした「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」。ダナン国際空港から車で20分ほどのところに位置するソンチャ半島の中心にあります。目の前には海、後ろを見れば山、という豊かな自然なロケーションは、家族でのんびり過ごすのにぴったり!広々とした敷地にはタイプの異なる200の部屋があり、全室オーシャンビュー。今回は最も数の多い部屋タイプのひとつ「リゾートクラシックルーム」に泊まりました。ベッドはキングとツインタイプがあり、1部屋最大4名(うち12歳未満の子ども2名)まで泊まれます。世界的な建築家のビル・ベンスリー氏が手がけたデザインは、コンテンポラリーで独創的。意匠を凝らしたインテリアはどこをとっても絵になります。トラムやバギーでの移動もアトラクション!同ホテルはモンキーマウンテンという丘陵地帯に建てられており、ビーチからレセプションまでの高低差が約100メートルもあります。そのため、各層の移動はなんとトラムで!こういう乗り物って、子どもにはちょっとしたアトラクションですよね。このほか、リゾート内の移動にはバギーも大活躍。電話1本で部屋から気軽に呼べます。モンキーマウンテンというだけあって山には数百頭のサルが住んでおり、リゾート内で見かけることも少なくないそう。私たちも滞在中一度だけ遠くにサルを見つけ、娘は大興奮でした。プールに海に! 水遊びも大満喫リゾートといえば、やっぱり子どもが一番喜ぶのはプールや海での水遊び!! 浅いキッズプールもあるので、小さな子どもでも安心して遊べます。静かにくつろぎたい大人のためのプールは離れた別の場所にあるので、子連れでも気兼ねいらず。浮き輪やライフジャケットも貸してくれます。プールからはビーチもすぐそこ。700mにも及ぶプライベートビーチの美しい白い砂浜では、娘は砂遊びに夢中になっていました。きれいな貝もたくさんあります。ダナンらしいアクティビティなら、ビーチで体験できる「バスケットボート」がおすすめ。バスケットボートとは竹を編んで漆の防水を施した円形ボートで、もともとは貧しい漁師たちが漁に使っていたもの。遠目にみるとまるでお椀のようです。一寸法師になった気分でのプチクルーズはダナンらしい旅の思い出になります。キッズメニューも充実!子連れの海外旅行といえば食事も気になるところですが、ベトナムはお米が主食で、フォーなど米を使った麺が名物。ハーブを多用しますが、辛くはなく味つけは総じてマイルド。ハーブは別添えになっていて自分で量を調節できる料理も多いので、比較的子どもにも親しみやすい味です。とはいえ、ハーブの風味が苦手な子もいるでしょう(娘もそうでした…)。その点、ホテルならキッズ向けのメニューも充実。同ホテルでは3つのレストランとバーで「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」というキッズ向けメニューが用意され、食育に配慮して開発されたハンバーガーやパスタなどが楽しめます。インルームダイニング(いわゆるルームサービス)のチャイルドメニューも充実しています。到着した日は部屋のテラスで軽めの夕飯をとったのですが、波の音を聞きながらの食事はリゾート気分が盛り上がりました。レストラン「シトロン」での朝食ブッフェにも子どもの好きなものがズラリ。洋食や中華も並び、卵料理やフォーをその場でオーダーできるコーナーもありました。ベトナムは元フランス領とあって、パンのおいしさにも定評があります。娘はランブータンやドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツにもはまっていました。先日「ワールド・トラベル・アワーズ 2015」の「ワールド・リーディング・ラグジュアリー・リゾート」を2年連続で獲得した同ホテル。賞の名にふさわしく、本当にラグジュアリーな雰囲気は、日常を忘れてリラックスするのにぴったりです。Vol.04では、キッズクラブの体験レポートをお届けします。(古屋江美子)
2016年02月06日今、注目度No.1のアジアンリゾート、ダナン。気候や持って行ってよかったもの、準備における注意点をまとめてみました。ダナンの気候やベストシーズンは?南北に長いベトナムは北と南で気候がまったく違います。私が訪れた1月は、北に位置する首都ハノイならセーターやダウンがいるほどの寒さ。一方で、南に位置するベトナム最大の都市ホーチミンは連日30度超えの暑さです。ダナンは熱帯性気候で、年間平均気温は約26度と過ごしやすいです。季節は大きく雨季と乾季に分かれ、雨季は9月半ば~12月半ば、乾季は12月半ば~9月半ば頃。旅行のベストシーズンは乾季。とくに2~3月中旬は気温も高すぎず、街歩きにも快適。それ以降は気温も上がり、今度は海やプールなど水遊びに絶好のシーズンに。ちなみに今年はベトナムも暖冬のようで、私が1月上旬に行ったときは晴れていたらプールに入れるくらいに暑かったです。ダナン旅行に持っていきたい子供用の持ち物ダナン旅行に持って行ったほうがよい子どもの持ち物です。赤ちゃん連れならこのほかにミルクやオムツの用意も忘れずに。薄手の長袖……朝晩は涼しかったり、エアコンで冷えたりすることもあるので調節しやすい服が必要着替え……多めに水着……水着の上から着られるパイル地のパーカーなどもあると快適日焼け止め……子どもの肌は敏感なので、できれば日本で用意虫よけ……こちらもできれば日本で用意常備薬・ばんそうこう・体温計などおやつ……移動時などちょっとお腹が空いているときなどにビニール袋……ごみや着替え入れなど何かと便利歯ブラシ・歯磨き粉…大人用に比べると現地で入手しづらいので帽子…街歩きには必須旅行の準備ではここに注意!1.パスポートの残存有効期間をチェックベトナムに入国するにはパスポートの残存有効期間が6ヵ月以上必要です。子どものパスポートの有効期間は5年。今回、1歳直前に作った娘のパスポートは残存有効期間が足りず、更新が必要でした。パスポートを取得してから5年近く経っているお子さんのママは一度確認してみてくださいね。パスポートの申請や更新には通常1週間程度必要です。一般の観光旅行であればビザは不要ですが、ベトナムに30日以内に再入国する場合や15日以上滞在する場合はビザが必要です。2.チャイルドミールの予約航空券の予約の際は、必要に応じてベビーミールやチャイルドミールを予約するのも忘れずに。ちなみに今回利用したベトナム航空のベビーミールは2歳未満が対象、チャイルドミールは2歳以上5歳未満が対象でした。準備を万全にして、現地では思いっきり遊びに専念したいですね!(古屋江美子)
2016年02月05日フライト時間も短く、時差も少ないアジアは子連れ旅にぴったり。なかでも最近じわじわ人気が高まっているのが、ベトナムのダナンです。先日、5歳(年長)の娘を連れて、3泊4日のプチ弾丸旅行に行ってきました。・ ダナン(Googleマップ) ビーチも街歩きも世界遺産も楽しめる!ダナンはベトナム中部最大の都市であり、古くから国際貿易港として栄えてきたところ。最近は美しいビーチ沿いにラグジュアリーなリゾートホテルが次々に開発され、新たなリゾート地として世界的にも注目が高まっています。ベトナムといえば、北のハノイか南のホーチミンを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実は中部にも見どころがいっぱい。世界遺産のホイアンやフエ、ベトナムのアンコール・ワットと呼ばれるミーソン遺跡などは、いずれもダナンから日帰り圏内です。そのため、ダナンを起点に世界遺産巡りをする人も少なくありません。ダナンの街自体も、中部最大の都市とはいいますが、ハノイやホーチミンに比べれば街を走るバイクの数も控えめですし、のんびりムードが子連れにやさしい雰囲気。街の中心を流れるハン川には「ドラゴン橋」というユニークな形の橋がかかり、川沿いの遊歩道では人々がのんびり散歩を楽しんでいます。今回は3泊4日の短い旅程だったので、基本的にホテルでのんびり過ごしましたが、ビーチから世界遺産、さらには街歩きまで、家族の興味に合わせていろいろな楽しみ方ができるのがダナンの大きな魅力です。ダナンが子連れ旅行に嬉しい3つのポイントカップルやファミリーなど、いろいろな人に人気のダナンですが、特に子連れにうれしいポイントとしては以下の3つがあります。1.直行便がある成田発の場合に限られてしまいますが、2016年1月~3月はベトナム航空の直行便が毎日飛んでいます。フライト時間は約5時間半。日中帯なので、移動の負担も少なくてすみます。※参考)スケジュール(~2016年3月26日)往路(VN319):成田15:25発 → ダナン19:50着復路(VN318):ダナン11:00発 → 成田18:00着・到着時刻は現地時刻です・スケジュールは予告なしに変更されることもあります上記フライト以外は乗り継ぎになり、ハノイやホーチミンからダナンのフライト時間は約1時間10分。ちなみにハノイやホーチミンには中部や関西、福岡からも直行便があります。2.時差が少ないベトナムと日本の時差は2時間です。わが家の場合、娘が小さいうちは昼寝で時差ぼけを調節していましたが、5歳(年長)の今は昼寝をほぼしないので、時差が大きいと調節が大変。その点、2時間程度の時差だとラクです。また一般的に、東回りより西回りのほうが時差に対応しやすいといわれています。3.ベトナム人は子ども好きこれはダナンに限った話ではないですが、ベトナム人は子どもが好きな人が多いような気がします。子連れだと笑顔で話しかけてきてくれる人が多く、なかには自分の子どもの写真をスマホで見せてくれたり、娘にお菓子をくれたりする人も。日本だと子連れのおでかけは何かと気を使うことも少なくありませんが、子連れに対して寛容な雰囲気に居心地の良さを感じました。ちなみにダナンは、一昨年末には旅行口コミサイトであるトリップアドバイザー(R)の「トラベラーズチョイス(TM)人気上昇中の観光都市2014」で1位を獲得。昨年7月には、オンライン総合旅行会社エクスペディアによる「人気急上昇ビーチランキング」で1位に輝いています。まさに今が旬の旅先ですね!(古屋江美子)
2016年02月04日シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日今大注目のベトナムビーチリゾート、ダナン。全長30キロにも及ぶ海岸線とその美しい海は、米フォーブス誌に「世界で最も美しいビーチ」の一つに選ばれたことも。その美しい街を走り抜け、運が良ければゴール時に朝日も拝む事ができる「DaNang International Marathon(ダナン国際マラソン大会)」は、2015年8月30日、夜明け前4時にスタートする。※ファンマラソンのみ朝7時スタート©DaNang International Marathon 2014大注目のビーチリゾート・ダナンとは?ベトナム中部に位置するダナンは、ホーチミンやハノイなどと同様に、政府による中央直轄市として発展してきた都市。全長30キロにわたって延びる世界有数の美しい海岸線は、世界のセレブたちをも虜にしている。その他、周囲の山々や、世界遺産に登録されている古代都市など、あらゆる見どころが詰まっているダナンは、来る者を飽きさせない今大注目のビーチリゾート。空港から市街地まで2Km程度というアクセスの良さも人気の秘密だ。©DaNang International Marathon 2014ゴールの先には絶景が!?美しい街をかけ抜けるレースコースの魅力©DaNang International Marathon 2014海のブルーと山々のグリーンに囲まれた、絵になる美しい街を駆け抜けるダナン国際マラソン。夜明け前にスタートするこの大会、ゴールの頃には周囲が明るくなる時間帯に。※ファンマラソンのみ朝7時のスタート日の出を望むベストポジションは、街の中心に流れるハン川にかかる橋。レースルートにもなるこの橋で、タイミング次第では日の出を拝みながらのランができるのが、この大会最大の魅力になっている。フルマラソン(42Km)、ハーフマラソン(21Km)に加え、ファンマラソン(5Km)のコースも用意されているので、マラソン初心者でも気軽に参加しやすいのも嬉しい。公式HP上では、大会参加者向けのホテルや空港送迎などが含まれる、お得なパッケージツアーも用意されているのでチェックしておきたい。参加の登録は、公式HPにて2015年8月9日まで受付中。レース前日には参加者たちとのディナーが、レース後にはサンセットパーティーのお楽しみも!※参加には事前予約が別途必要ゴールの先には、美しい海から昇る朝日が待っている!?とっておきのランイベントに、この夏ぜひ挑戦してみては?大会の詳細はこちら(日本語)。こちらも合わせてCheck!今行きたい「ダナン」特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ旅の計画立てましょう!
2015年07月10日©TRIPPING!ベトナム中部の港町ダナンで愛されている麺料理といえば「ブンチャーカー」。Bún=米麺、Chả=焼き、揚げCá=魚という意味を持つ、魚のすり身揚げ(さつま揚げ)がゴロゴロと入った米麺料理だ。地元の人に愛される店「BUN CHA CA BA PHIEN」©TRIPPING!街の中心を流れるハン川の東側、Lê Hồng Phong(レホンポン)通りにある「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカーバーフィエン)」は連日地元の人で賑わう人気店。店内に入ればすぐに大鍋でグツグツと煮えるスープがお目見え。一歩足を踏み入れれば忽ち食欲が湧いてくる。©TRIPPING!名物料理、ブンチャーカーブンチャーカー 25,000VND(約140円) ©TRIPPING!店名にもあるように、一番の名物はブンチャーカー。豚骨、牛骨、更に魚の骨をベースに、トマト、パイナップル、トウモロコシ、カボチャといった野菜や果物を加え、更にダナン近郊で獲れた新鮮な魚を使ったさつま揚げも加わったスープは、コク深くほのかに甘酸っぱい独特の味わい。そこに合わせる麺は、ベトナム麺料理の代表、ブン(米麺)。するすると喉ごしのいい麺に絡むスープが絶妙だ。付け合わせのトッピングにもチャレンジ©TRIPPING!テーブルの上には、ハーブやレタス、もやし、ライム、とうがらしといったベトナム麺料理の付け合わせとしては王道のトッピングが並ぶが、それに加えて是非チャレンジして欲しいのが、甘酸っぱいピクルスとエビの発酵調味料だ。人参や赤タマネギを甘酢に漬けたピクルスを加えればさわなかな酸味がプラスされ、さっぱりとしたスープを楽しむことができる。漬け野菜のコリコリっとした食感も楽しい。エビの発酵調味料は、スープの味を更に奥深いものに変える。地元の人は、それぞれの好みで、たっぷりトッピングを乗せてブンチャーカーを楽しんでいるので、参考にしてみよう。ブンチャーカーの他にも食べたい逸品ブンカートゥー35,000VND(約200円) ©TRIPPING!ブンチャーカーの他にも、ブンカートゥー(Bún Cá Thu)も人気メニューのひとつ。Cá Thu=サバであるため「サバの米麺」となる。なんともユニークな味を想像してしまいそうだが、香り高い魚出汁のスープは、一度味わえば病み付きに。生臭さはなく、こちらもピクルスなどのトッピングとの相性が抜群だ。©TRIPPING!お店は、朝6時~夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもオススメだ。©TRIPPING!
2015年06月22日セカイラボ・ピーティイー・リミテッドは、5月27日にベトナム・ダナン市のセカイラボ登録パートナー企業アジアンテックに対し資本提携を締結し、グループ子会社化したと発表した。同社は、モバイルアプリやシステム開発を世界中のエンジニアチームにアウトソーシングできる仕組み「セカイラボ」を2014年2月より日本企業に提供している。東南アジアを中心とした世界各国のソフトウェア開発会社がパートナー企業としてセカイラボに登録されており、同社はそれらのパートナー企業に所属するソフトウェア・エンジニア(チーム数300、エンジニア7,000名)をディレクター、プロジェクトマネージャーを含んだチーム単位でネットワーク化することで、顧客企業の依頼内容・予算に最も効果的かつ安価な形でアプリやWebサービス開発のリソースを提供している。今回、セカイラボ登録パートナー企業のアジアンテックに資本参加することにより、セカイラボのディレクターやマネージャーが進捗管理をより密に行い、東南アジアでは当たり前とはいえないセキュリティ面が確保されたオフィスでの開発、業務系システムなどの大規模開発のニーズに対応できる人員数の提供が可能となった。また、アジアンテックとしては資金面での制限に左右されることなく、需要に合わせた人員拡大を図ることができるようになる。アジアンテックにはプログラマー・ディレクターを中心に200名が稼働しており、今後2015年末までに500名体制を目指し、この500名が2015年末までに約100社分の案件に対応していく予定となっている。
2015年06月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは1月20日、4月1日より同社のパートナーホテルとして新たに3つのホテルが加入すると発表した。今回加入するホテルは、大阪府大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」(292室)および「三井ガーデンホテル大阪プレミア」(271室)、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」(475室)の3ホテル。「ザ・リッツ・カールトン大阪」はアライアンスホテル、「三井ガーデンホテル大阪プレミア」「ホテルオークラ神戸」はアソシエイトホテルとしての加入となる。今回の加入ホテルを含め、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルは計23ホテルとなる。アミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は2014年7月の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン以降、各月最高入場者記録を更新し続けているという。今後も新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」やリニューアルオープンする「ユニバーサル・ワンダーランド」などが控えており、国内遠方や海外からのゲストのホテル需要がより一層高まることから、新たに3つのホテルがパートナーホテルに加入することとなったとのこと。同社の事業会社であるユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ゼネラルマネジャーの村山 卓氏は「ぜひパートナーホテルならではの快適性と便利さ、おもてなしによってお寛ぎいただくとともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの世界最高の思い出をお持ち帰りいただきたい」とコメントしている。
2015年01月20日世界100カ国で9つのホテルブランドを展開するスターウッド ホテル&リゾートは、アメリカン・エキスプレス・インターナショナルとの提携クレジットカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」の新規入会会員および既存のカード会員を対象に「カード発行1周年記念 新規入会&ご利用感謝」キャンペーンを実施する。このほど開催されたキャンペーン発表会では、「よりパーソナライズされた旅づくり」の秘訣(ひけつ)をトラベルジャーナリストやホテルジャーナリストが語ったほか、同社が主催する「トラベルアワード」の授賞式もあわせて行われた。○持つだけで"ゴールド会員"になれるカード「スターウッド プリファードゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」は、保有しているだけでスターウッドの顧客ロイヤルティープログラム「スターウッド プリファード ゲスト(SPG)」において"ゴールド会員"の資格を得られる提携クレジットカード。無料宿泊特典や航空券と交換可能な「スターポイント」の獲得率が高くなるほか、日本国内のホテル内直営レストラン・バー15店舗での割引特典なども付帯する。年会費は3万1,000円(税別)。「カード1周年記念 新規入会キャンペーン」では、9月27日~11月14日に同クレジットカードの入会申し込みをし、12月31日までにカードが発行された人が入会3カ月以内に合計10万円を利用すると、通常の入会ボーナスである1万スターポイントに加え、さらに1万スターポイントがボーナスとしてもらえる。「カード1周年記念 ご利用感謝キャンペーン」は既存のカード会員を対象としたキャンペーン。2015年1月1日~3月15日に日本国内のSPG参加ホテルで合計3泊以上をスターポイント積算対象となる料金で宿泊した人に、最大9,000スターポイントをボーナスとしてプレゼントする。なお、第三業者を介して客室を予約した場合は利用できない。○坂東玉三郎さんが「トラベルアワード」受賞「世界中で贅沢な旅を」という同カードのコンセプトに合致するタレントとして、人間国宝の歌舞伎役者・坂東玉三郎さんが「トラベルアワード タレント部門」を受賞。授賞式の後、ショーン・マクアードル・川上さんと対談した。公演のため海外に長期滞在することも多いという坂東さん。「大事なのは"自宅化"できるホテルかどうか」「ワルシャワのホテルで『プールが冷たい』と支配人に言ったら、翌日温水になっていた」など、ホテルへのこだわりや旅のエピソードを語った。対談中ではほかにも、「自分でホテルを予約したことはありますか?」という川上さんの問いかけに「したことないんですよ。仕方がわからないというか……」と答えるなど、坂東さんの"大物"らしい一面ものぞいた。○「どこに行きたいか」より「何がしたいか」「旅行のトレンド『パーソナライズドな旅』の秘訣」をテーマに行われた対談には、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんとトラベルジャーナリストの寺田直子さんが参加。1年の半分を海外で過ごすという2人が、対談のモデレーターを務めた経営コンサルタントのショーン・マクアードル・川上さんと共に自分らしい旅行の仕方について語った。旅行の計画を組むにあたって最重要視する点について聞かれると、トラベルジャーナリストの寺田さんは「旅は"どこに行きたいのか"よりも"何がしたいのか"という目的意識が重要。疲れているときにニューヨークで遊ぶよりはリゾートでリラックスした方が良いですし、そのときの自分の気持ちと向き合うことが大事ですね」と語った。ホテルジャーナリストのせきねさんは、「良い宿泊体験ができたホテルで最も印象に残った点は?」という問いかけに対して、「スタッフです」と即答。「もちろんハード(建物)やその他の演出もありますが、なんといってもスタッフのホスピタリティは心に残りますし、それがなかったら旅の楽しさは半減してしまいますね」とコメントした。さらに、ホテルにかけるお金については「ホテルも"安かろう悪かろう"という時代ではありません。安くても良いホテルはあるし、"何を豪華にしたいか"という価値観も多様なので、お金のかけ方は変わってきています」と語る。"高価なら良い"というわけではなく、自分の目的に合ったホテルを選ぶことが重要なようだ。インターネットやSNSも旅行に活用しているという2人。寺田さんは「オフのときはあえてネットを使わず街をさまようことも"旅のシズル感"だと思っています」と、オン・オフでインターネットツールを使い分けることをすすめる。一方で、SNSをうまく使えば新しい旅行の仕方も楽しめるようだ。ノープランで目的地に行き、どこを巡ればいいかSNSで友人にたずねながら観光を進めるスタイルが話題に上ると、せきねさんは「面白いと思います。私もやってみたいかな」と関心を寄せた。
2014年10月02日ホテル日航東京では「夏休み!ホテルレストランのリアル職業体験」を開催する。体験できるプランは、カレーライス編:2011年8月21日(日)27日(土)、シェフ&ウェイター編:2011年8月23日(火) 25日(木)の2種類。レストランシェフやウェイターの指導のもと、親子でホテルシェフやウェイターになりきり、調理や接客などをリアル体験ができるというものだ。夏休みの思い出作りや、子どもの自由研究のテーマとしてもおすすめのイベントだ。 ■親子でスマイルクッキング~いっしょに作ろう本格カレーライス~概要親子そろってユニフォームに身を包み、ホテルのシェフと一緒に、あめ色玉葱とスパイスを使って本格的なチキンカレーを作る。クッキング終了後は、手作りのカレーと一緒にベジタブルバー、オードブルやデザートを楽しむことができる。日程:2011年8月21日(日)、27日(土)時間:教室 / 11:00~12:00、ランチ / 12:15~13:30場所:教室 / 1F宴会場ジュピター(21日)、3Fプライベートダイニング「ローズルーム」(27日)ランチ / 2Fグリル&ワイン「タロンガ」対象:6歳~10歳定員:各回 子ども10名 ※保護者同伴料金:大人1名+子ども1名 7,500円追加 大人1名 5,500円 / 子ども1名 3,000円※表示料金は消費税・サービス料込参考URL: ■親子でスマイルクッキング~ぼくらのレストラン!~概要グリル&ワイン「タロンガ」にてシェフ&ウェイターに挑戦。子どもたちがコックコートへ着替えた後は、お客様(両親)をお席まで案内するところから、オーダー取り、ハンバーグ作り、デザート作り、食事の配膳まで一連の流れをご体験できる。日程:2011年8月23日(火)、25日(木)時間:14:00~16:00 (受付:13:45)場所:2Fグリル&ワイン「タロンガ」対象:6~10歳定員:各回 子ども15名 ※保護者同伴料金:大人1名+子ども1名 7,500円追加大人1名 5,500円 / 子ども1名 3,000円※表示料金は消費税・サービス料込参考URL: ご予約・お問合せ先:ホテル日航東京 レストラン総合案内Tel:03-5500-5505(9:00~21:00)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月03日