異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事や現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をお楽しみください。(毎週火曜更新予定)【感情が豊かすぎるおじさん】ピラミッドの内部はカメラを持ち込むことができません。そのため、入り口で吹きさらしの岩の上にカメラを置いていけと係のおじさんに言われた私たち。「うーわー。カメラ大丈夫かなぁ…」と心配する私の横で、友人も信じられないという顔をしています。おじさんは友人を見て、「カメラを盗むに違いない」と疑われたと勘違い。「オレのことが信用できないのか!!」といきなり怒り出してしまいました…。慌てた友人は「そんなこと一言も言っていないでしょー!」と声を上げるものの、頭に血が上っているおじさんには通じません。仕方がないので、(嫌だったけど)岩の上にカメラを置いてピラミッドの内部へ入りました。内部見学を終えて入り口へ戻った私たち。岩の上には、預けたカメラがちゃんと置いてありました。「無事でよかった!」と一安心して、お礼をいいその場を立ち去る…はずだったのですが、突然私の腕をつかみ「ほーら! 大丈夫だっただろう!? じゃあ踊れ踊れ!!」と、急に御機嫌になるおじさん。あんなにブチ切れていたのに、まるで別人のような切り替えです。「さっきは怒らせてしまったし、仕方がないか」ということで、ひょろひょろとおじさんのダンスに付き合った私…。踊らせる必要ある!? というのが本音ですが、世界遺産の入り口で踊るという体験ができた、と喜ぶべきなのかもしれません…。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2015年01月13日異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事や現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をお楽しみください。(毎週火曜更新予定)【まさかの「岩」】エジプト人の友達とピラミッドの内部見学に行った日のことです。内部はカメラの持ち込みが禁止されているため、チケットチェック係のおじさんに預けなくてはなりません。そこまではいいのですが、問題はカメラを預けておく場所。おじさんが指示した置き場所は「岩」。「岩!?」と2度見してしまったのも無理はありません。だって、本当に「岩」の上なのですから。見渡しても鍵付きのロッカーなどはなく、岩のちょっと平らになったところにカメラを置いておけと言うではありませんか。係のおじさんは「SDカードとバッテリーは持って行って! 番号付きのチケットの半券をカメラと一緒に置いておくから安心だよ!」と笑顔で主張するしています。ですが、不安なのは写真の中身を見られることではなく、ふきっさらしの岩の上に置かれることなのです。カメラ本体はとても繊細なので、万が一落とされたらひとたまりもありません…(涙)。だからといって、友人と交代でカメラを預かりあってピラミッドの内部へ観光するのも時間の無駄というもの。チケットをもぎるだけでなく、カメラも預かってくれるのは有り難いことです。けれど、せめて専用の場所やロッカーを用意してもらえたらうれしいな…。カメラと岩を見比べながら、しみじみと思ったのでした。※ちなみに、前に行ったエジプト考古学博物館ではカメラを預けるときは専用のスペースで管理してくれました。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2014年12月30日○「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」を導入する今回は、第8回で紹介した「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」の導入方法について見ていこう。サテライトオフィスが公開しているページの「ワークフロー機能をインストールする!(管理者向け)」をクリックすると、Googleが提供するマーケットプレイス「Google Apps Marketplace」の該当ページに飛ぶことが可能だ。このページの右上に表示された「Integrate with Google」をクリックすると、ウィザード形式でサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsの導入がスタートする。Google Appsの「管理コンソール」からインストールする場合は、「Marketplace アプリケーション」をクリックし、右上にある「+」ボタンでGoogle Apps Marketplaceを表示。右上の検索欄から「サテライト ワークフロー」などのキーワードで絞り込みを行い、「サテライトオフィス・ワークフロー for Google Apps」が表示されたら「INSTALL APP」をクリックすればいい。それでは実際にサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを使い、Googleサイト上でワークフローシステムを構築してみよう。Googleサイトで構築した社内ポータルに挿入するガジェットは、ユーザーがワークフローを利用するための「ワークフローガジェット」、ユーザーがワークフローの承認/決裁や回覧待ちの件数を確認するための「ワークフローサマリーガジェット」、ワークフローの設計やダウンロードなどが可能な管理者向けの「ワークフロー管理者ガジェット」に大別できる。本記事では、ワークフローガジェットおよびワークフロー管理者ガジェットの導入方法、作成手順までを紹介するので、詳細設定やカスタマイズ方法に関してはサテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsのマニュアルを参考にしていただきたい。サテライトオフィス・ワークフロー for Google Appsを使うと、上記のような手順で簡単にワークフローシステムを作成することができる。なお、ワークフローテンプレートについては紹介ページが用意されているので、こちらも作成時の参考にしていただきたい。
2014年12月24日異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事や現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をお楽しみください。(毎週火曜更新予定)【早く来てほしいときほど来ないもの?】ガスボンベ式な我が家のキッチン。ガスが切れたときは、ビルのバワーブにお願いして、新しいものに交換してもらう必要があります。キッチンのことなので、できるだけ早く交換してほしいもの。とはいえ、ボンベの交換をお願いして、その日のうちに新しいのがきたためしはありません。「ま、今日は来ないね。明日来たら御の字かな」とあまり期待せずにいた次の日。何と2日目にして、バワーブが「1時間後に交換にくるから!」と宣言しにきたではありませんか! 「わざわざ人の家にピンポンして宣言したくらいだから、これはもしかして今日取り替えてくれる!?」と期待してしまうのも無理はないでしょう。そんなわけで、待つこと数時間。全く来る影はありません。さっきの宣言で無駄に期待させられた分、「何のために宣言しに来たの…」と無力感に襲われました。結局バワーブがガスボンベを交換してくれたのは3日目。比較的早い方とはいえ、2日目の謎の行動のせいで、余計に長く時間がかかったように感じます。鍋の売り込みなど、どうでもいい(しかもお願いしていない)営業には熱心なくせに、何故してほしい仕事は遅いのか…。バワーブの謎はまだまだ解明できそうにありません。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2014年12月23日異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事や現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をお楽しみください。(毎週火曜更新予定)【どんな顔をすればいいの!?】仕事をしているとき、どんな顔をしているか考えたことはありますか? 私は集中していただけなのに、同僚から「なんで沈んだ顔しているの…?」と心配顔で聞かれました。何も沈むことはなかったので、「集中していただけだよ!」と言うと、同僚は私の言葉に安堵を覚えたよう。心配させちゃったのかな…と反省しつつも、そう突っ込まれたのは生まれて初めてだったので、なぜだろうかと考えてしまいました。そうして気づいたのは、エジプト人同僚の表情との違い。彼らは皆おしゃべりやお茶をしながら仕事をこなしているので、基本的に笑顔です。この顔を見たあとで私の真顔(すごく集中している)を見たら、確かに心配するかもしれない、と思い至りました。私も笑顔で仕事をしたほうがいいかも…でも集中したいから、人とは話したくないな…そうだ! 1人笑いしながらタイピングでもしてみよう…とアイディアが連想ゲームのように生まれてきます。最終的に「すごく楽しそうな小芝居を打つ」という結論に至りかけたところでハッと目が覚めました。私は芸人ではなく会社員、ネタを仕込む必要は無いのだと。もうちょっとで転職するところでした。「普通に仕事をしてるだけだし、いつもの顔でいいや」ということで、今日も同僚に「なんで悲しい顔しているの?」と心配されながら、パソコンに向かうのでした。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2014年12月09日異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事や現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をお楽しみください。(毎週火曜更新予定)【強めの香りがお好み?】友達があるステージに立つということで、別の友人と連れ立って見に行った日のことです。会場で落ち合った友人が持っていたのはプレゼント用のきれいな花束。気がきくなあ~と感心しつつ、開演時間まで談笑していたところ、会場にいた知らないエジプト人女性がニコニコしながら近づいてくるではありませんか。何だろうと思っていると、「素敵なお花ね、匂いをかがせて」とのこと。「エジプト人ってロマンチックだし、お花の匂いを嗅ぐのが好きなのかも~! 少女マンガみたい!」と、思った私。「どうぞ」と差し出した花にニコニコして顔を近づけた彼女でしたが、ピタッと真顔に戻り、「香りがしないわ!」と一言。そのままどこかへ立ち去ってしまいました。え? 香りがない? とおもいながら匂いを嗅いでみると、自然のよい香りがします。どういうことだろうと困惑していたところ、友人が「たぶん…」と解説してくれました。彼女によると、花屋さんによっては、花に香水をシュッシュッと吹きかけてくれるサービスがあるそうです。友人は「香水をかけられそうになったけど、お断りしました」とのこと。後日、エジプト人に聞いてみたところ、全部のお花にはかけないけれど、ちょっと時間のたってしまった花にはやってくれるときもある、とのこと。言われてみれば、エジプト人は香水が好きな人が多く、花に香りづけをするというのも納得です。お花一つでも、国民性が出るのかもなあ・・・と思ったのでした。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2014年11月25日モデルや女優として活躍する菊池亜希子と、朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演した中島歩がダブル主演を務める映画『グッド・ストライプス』が来年初夏に公開されることが決定した。まったく異なる環境・文化で育ってきた男女が結婚を機にお互いをルーツを知っていく過程を描いたラブストーリーだ。本作の主人公は、交際4年でマンネリ状態にある真生と緑のカップル。ふたりはお互いにウンザリしていたがある日、緑の妊娠が発覚し、いきがかりで結婚することを決めたふたりは、準備を進めながらそれまでに知ることがなかったお互いのルーツを知るようになる。映画『森崎書店の日々』や上演中の舞台『水の戯れ』など女優としても活躍する菊池は「停滞前線に突入してしまった男女が、妊娠を機にようやくふたりとしてのスタートを切ることができるのなら、それは“いいきっかけ”と言えるのかもしれないな! と適齢期真っ只中女子代表として、そんなことをぐるぐる考えながら演じました」と言い、「撮影に入る前、中島くんとは何度もリハーサルをしました。『会った時から意気投合して!!』みたいにはしゃいだ関係ではなかったけど、テンションが低いながらに居心地のいい関係でした。物事をはっきりと言わない、のらりくらりとした感じの中島くんに、撮影後半ではだんだんイライラしたりもして。でも、それを含めてとても真生と緑っぽいなあと思ったりしていました」と今年3月に終了した撮影を振り返った。また、中島もドラマだけでなく舞台でも活躍する実力派で、映画初主演について「現場にいる時間が長いのでワンシーンだけの出演よりもお芝居しやすかったです」と振り返るも「積み上げていかなければならない感情や、変化を表現する重要性を感じました。なにより一本の作品に全編関わり、映画作りが楽しいと思えたことが幸せです」とコメント。共演した菊池について「今回の役柄とは反対の印象で、芯がしっかりしていて行動力があって、好奇心が強くて、とても頼もしい方だと思いました」と語っている。国内外で高評価を集めている新鋭・岨手由貴子(そでゆきこ)が脚本と監督を、宮内優里が音楽を、大橋トリオが主題歌を務める本作は、10月に完成しており、来年初夏に全国公開される。『グッド・ストライプス』2015年初夏、全国ロードショー
2014年11月05日異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事を含む現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をご堪能ください。(毎週火曜更新予定)【確かにすごく速いけど…】「仕事に絶対必要だと思うアイテムを1つ上げてください」と言われたら、何と答えますか? 恐らく多くの人が「パソコン」と答えるのではないでしょうか? 私もマンガや仕事の資料作りなどはパソコンで行っているため、なくなったら仕事にならない必需品と言えるでしょう。エジプトも同様で、私の会社では1人1台パソコンが支給され同僚たちは華麗なる指さばきで仕事をしています。しかしながら、「華麗なる指さばき」というのは単に「タイピングが速い」というわけではありません。資料づくりをお願いした同僚の様子を見てみると、まさかの「人差し指」でタイピング。ショートカットキーを駆使してマウスもほとんど使いません。予想以上のスピードでリズミカルに入力する姿は、まさしく1本指打法!!!(両手の人差し指だから2本指打法……??)周りを観察してみると、ほぼ完全に人差し指だけで作業をしているのは彼女ぐらいだということがわかりました。しかしながら、両手の指すべてを使ってリズミカルにタイピングをする人もあまりいないのかな…という印象です。「これって私の会社だけ?」と思い、現地の友人に確認したところ、「もちろん指をすべて使って入力できる人はいる。だけど彼女のように人差し指だけ、指2~3本だけで入力する人も一定数いる(そしてタイピングは意外と早い)」とのこと。エジプトで求められているのは、正しい指使いよりも「タイピングのスピード」なのかもしれません。その友人に「日本人は両手の指全部を使ってタイピングする人がほとんど」と教えたところところ、「指を全部使ってブラインドタッチする姿をエジプト人が見ると、『アメリカの映画みたい!』って思う人も多い」と言われました。人差し指を駆使するエジプト人同僚、器用なのか不器用なのか、エジプトの不思議にふれた気分でした。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2014年10月14日異国エジプトで、ダブルワークならぬトリプルワークをこなす「おろぐちともこ」が、仕事を含む現地生活をマンガとコラムでご紹介。ピラミッドだけじゃない「エジプト」をご堪能ください。(毎週火曜更新予定)【気まぐれ・ミクロバス】通勤の足としてよく使う乗り物、ミクロバス(マイクロバス)。運賃も安く、地下鉄が通っていない道も走るため、カイロっ子の重要な交通手段となっています。大きさは通常のバスよりも小型で、定員10人前後の乗り合い形式。決まった路線を走り、特定の停車地点があるのですが、それ以外の場所でも運転手に「降りたい」「乗りたい」と意思表示をすれば、好きなところで乗り降りできます。時刻表も特にないので、乗客が集まれば出発するという、路線バスとタクシーの中間のような乗り物なのです。そんな緩くて便利なミクロバスですが、たまに予想外のトラブルに見舞われることも。ある場所へ行くために、路線と行き先を確認して乗ったミクロバス。乗車時は満員だったのですが、いつの間にか皆下車して、気づけば乗客は私一人。途中の停車地点で乗ってくる人は皆無。自分が降りる場所まで貸し切り状態なので、「ラッキー」と思っていたら突然、ミクロバスがUターン! 反対車線に入ろうとしているではありませんか。慌てて、「どこに行くの!? まだ私の降りたい場所に着いていないけど!?」と声をかけたところ、「客がいないからさ。差額を返金するからここで降りてね。ごめん」と言われました。選択肢は「降りる」しかありません。どうしようもないので、差額をもらって別のミクロバスに乗り換えました。後日、友人にこんなことがあったと話したら、「ああ、よくあるね!」と一言。「エジプトあるあるなの!?」と衝撃を受けました。「シェフの気まぐれ」ならぬ「運転手の気まぐれ」か……。その日の運次第で強制下車もありえるミクロバス。今日もちょっとドキドキしながら乗車するのでした。おろぐちともこ大学で古代エジプト史を専攻し、2011年よりカイロ在住。日々、エジプト人観察に励む。現在はWebやエジプト人による日本語雑誌の漫画を執筆したり、デジタルアシスタントをしたりと、国境を越えて活動中。至上の喜びは、素敵なカフェで水タバコの煙をゆらしながらぼけっとお茶をすること。生活記Blogつぶえじでは、現地の生活の様子を不定期に発信している。
2014年10月07日カバー力とキープ力で高評価の「ダブル ウェア」シリーズエスティ ローダーは、“くずれない、くすまない、ロングラスティング”で人気の「ダブル ウェア」シリーズから、みずみずしく輝く肌に仕上げるBB メークアップ「ダブル ウェア グロウ BBモイスチャー メークアップ」(SPF30・PA+++全2色)と、いっそう明るく輝きのある肌に導くハイライター「ダブル ウェア グロウ BBハイライター」(全3色)を新発売。「ダブル ウェア」は、エスティ ローダーのNo.1ファンデーション「ダブル ウェア ステイ イン プレイスメークアップ」のシリーズ。薄くのばすだけで、肌にぴたっとフィットし、メーク直しゼロでも、朝仕上げた陶器のような肌が夜まで続く、カバー力とキープ力で、ベストセラー&ロングセラー製品として絶大な支持を得ている。肌の気になる部分を自然にカバーしながら輝きのある肌を演出「ダブル ウェア グロウ BBモイスチャー メークアップ」は、肌の気になる部分を自然にカバーしながら、高い保湿効果と艶やかで輝きのある肌を演出するBBメークアップ。快適なつけ心地で、メークアップ効果を長時間持続させ、ナチュラルな仕上がりを好む方や、休日などのオフタイムのメークにもぴったり。「ダブル ウェア グロウ BBハイライター」は、目の下のクマなど気になる部分をひと筆で瞬時に目立たなくし、明るく輝きのある肌を演出するハイライター。なめらかにのびるテクスチャーと、<01 ライト>、<07 ソフト ピンク>、<10 エクストラ ライト>のカラーバリエーションで、どんな肌も美しく整えるという。【参考】・エスティ ローダー 公式通販サイト
2014年05月25日シンプルだけど可愛いダブルフレンチは、働く女性に大人気。飽きの来ないデザインで、定番だけど華やかな印象に。■ 季節 : 春夏■ シーン : デイリー オフィス デート■ デザイン : フレンチ ボーダー■ カラー : ホワイト レッド提供MOGA・BROOK BEAUTY STUDIO 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー9Ftel.03-6418-8939 公式サイト >>ネイル一覧
2013年07月29日B‐Rサーティワンアイスクリームは27日から5月9日まで、「ダブルコーン・ダブルカップ31%OFFキャンペーン」を実施する。同企画は、サーティワンだから”サーティワンパーセントOFF!”とし、ゴールデンウィークの13日間、ダブルの商品を31%引きで販売する。値引きにより価格は、コーン、カップともに、スモールダブルが通常価格400円を275円に、レギュラーダブルは、通常価格580円のところ400円となる。同社は、5月のNEWフレーバーとして、27日からアイスクリームドリンクの「ミントチョコオーレ」を発売。価格は390円から。また、5月1日からは、オレオビッツサンドが入った「オレオチョコレートミント」を発売する。価格は320円(シングルレギュラー)からとなる。5月10日から30日には、「アイスクリームドリンクキャンペーン」を実施。期間中対象商品のビバレッジ(ミントチョコオーレ、フルーツミックス、ポッピングソーダ、カフェゼリー、フローズンフロート、シェイク、ブラスト)を購入者全員に、1ドリンクにつき「’スヌーピー’6色ボールペン」を1本進呈する。(C)2013 Peanuts Worldwide LLC【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月26日ウッチャンナンチャンの内村光良が監督を務め、伊藤淳史と小出恵介がダブル主演する映画『ボクたちの交換日記』に、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈が出演することが発表された。その他の写真本作は、放送作家の鈴木おさむが、売れないお笑いコンビの日常生活と葛藤を描いた小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』が原作。伊藤と小出は、結成12年の売れないお笑いコンビ“房総スイマーズ”の田中(伊藤)と甲本(小出)を演じ、長澤、木村、川口は、ふたりを陰で支え、彼らの将来に影響を与えていく重要な役どころで出演する。『ピーナッツ』以来、約7年ぶり2作目の監督作となる内村は、「驚くべき理想のキャストだと思っています。各女優陣がこの映画を華やかに優しく彩ってくれたことに心から感謝しています」と話し、それぞれの役どころについて「長澤まさみさんには、時代時代の中で、恋人から妻、母親へと、大きな母性愛で主人公を見守っていく女性像を。木村文乃さんには、可愛くて尚かつ芯の強い恋人像を。そして、川口春奈さんには、個人的な想いも含めて理想の娘像を演じていただきました」と説明。昼は薬局で働き、夜はキャバクラに勤めながら、小出演じる甲本を懸命に支える新谷久美役を演じる長澤は、「内村監督は、とても丁寧に演出してくださって、分かりやすく場面の説明をしてくれるので、私もすぐに監督を信頼し演技できました。一途で素敵な監督だと思います」と監督の手腕を絶賛。さらに「内村監督が子供の頃から大好きだったので、出演を決めました。頑張る二人に共感していただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。『ボクたちの交換日記』2013年3月23日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
2012年10月29日公開中の映画『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』の画像がこのほど公開され、男性であれば想像するのも恐ろしい“あまりに残虐なおしおき”の一部が明らかになった。その他の写真本作は、独裁者サダム・フセインの悪名高き息子、ウダイ・フセインの影武者になることを4年間も強要されたラティフ・ヤヒア氏の手記に基づき、ウダイの残忍な行為と非道さを描いたドラマだ。日常的に拷問や殺人を繰り返していたウダイ・フセイン。父親の肉親同然の側近をパーティの場で惨殺するなど、その残虐さはサダムから「生まれたときに殺しておけばよかった」と言わしめるほどだったという。そんな男の狂気を描いた作品だけあり、公開された場面写真も穏やかなものではない。ひとつは気に入った女性を見つけたウダイが何の迷いもなく彼女を車に拉致しようとする場面で、もうひとつはウダイの一連の残虐行為に怒り狂ったサダムが彼に“おしおき”をする場面だ。しかし、その“おしおき”が強烈で、写真には拘束されズボンを脱がされたウダイと、巨大な刀を手にウダイの“ある部分”に目をやるサダムの姿が。男性であれば想像したくもない光景だが、本作で描かれる数々の場面は実際に影武者となったヤヒア氏曰く「実際にあった残虐行為よりも抑えめに描かれている」という。ウダイの飽くことなき狂気に寄り添い、生死を選ぶ自由さえ許されなかった男が見た闇に迫った映画『デビルズ・ダブル…』は、強烈な残虐描写を交えながら、“目をそむけてはならない歴史の真実”を描いているのではないだろうか。『デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-』公開中
2012年01月19日ジューシーなポークパティとバーベキューソースが特徴の、「マックリブ」と「ダブル マックリブ」が、約3年ぶりに復活。全国のマクドナルド店舗にて、9月30日(金)から期間限定で販売を開始する。「マックリブ」は、ジューシーなポークパティと、おいしさをしっかり引き立てる香ばしいバーベキューソース、シャキシャキした新鮮なレタス、オニオン、スイートレモンソースが入った、ボリュームたっぷりの一品。「ダブル マックリブ」は「マックリブ」にポークパティがもう1枚加わったボリューム満点の商品で、食欲の秋にぴったりだ。ポークパティとバーベキューソースの絶妙なハーモニーを、この機会に楽しんでみては?
2011年09月28日