【妻・奈央 side story】私は上松奈央。夫の正志は食品メーカーの営業、私はフリーランスとして自宅でイラストの仕事をしています。実家も義実家も新幹線で移動する距離ですが、第一子を妊娠し、実家で里帰り出産をしました。正志は福利厚生のしっかりした企業で働いており、初めての子育てに不安を感じていた私を気遣い、育休を会社に申請してくれました。そして、赤ちゃんを連れてアパートへと戻り、いよいよ三人での生活がはじまったのです。私のために早起きをして正志が朝ごはんを作ってくれたと思うと何も言えず…。私は激マズの朝食を無理やり口に押し込みました。しかし、私が正志の料理を「美味しい」と言ってしまったばかりに、正志の料理はどんどん違う次元へとエスカレートしていくのです…!次回に続く(全8話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年02月23日結婚4年目で初めての子どもを妊娠・出産し、子育てに奮闘する新米ママ明日香。夫の健介は育児に対してとても熱心なのですが、どうも違う方向へがんばり過ぎていて…。子育て渦中のママさんたちから反響が大きかった連載「育児に熱心過ぎる夫」をご紹介します。■育児に熱心なのはありがたいのですが…何かが違う!?夫の心配性が加速し…。■赤ちゃんの汗疹は妻のせい!? 妻にプレッシャーを与える夫ついには妻にプレッシャーを与えるようになってしまったのです…。良かれと思って育児参加する勘違い夫の行き過ぎた行動に、「現実が見えてない」と読者から共感の声が多数届きました。■「思いやりが足りなすぎる…」暴走する夫に疑問の声多数・何でこんな言い方するんだろう。 あれこれしてくれるのはいいけど思いやり足りなさすぎます。・旦那さん、育児に熱心なのはいいですが、目の前にいる奥さんの現状がちっとも目に入っていなさそうなのが気がかりですね。つわりがひどくて吐き気がする奥さんに無理やりご飯を食べさせたこともそうですが、奥さんを追い詰めていたら何の意味もないのに。・自分に酔ってる男(笑)要らんわ。 この先何かあっても自分の尺度でしか判断せず、正しいと思い込んで対話すらできないと思う。 モラ予備軍ですね(苦笑)。・旦那さん、熱心なのはいいんだけど (しかも第一子だし) 子どもが大きくなるともっと体の不調は山ほど出るんだよ! それに一つ一つ気にしてたらキリがないし、奥さんに毎回聞いてたら奥さん休まらない!奥さんが大変な思いをして産んだんだから、責めるような言い方はしない方が後々いいのに。と思いました。 誰でも初めての事って一生懸命になりがちだけど、気を抜けるところは抜いていいんだよ。 子育ては長いんだから。■読者も悩んでいる…「ウチのリアル子育て事情」とは…!?・育児への熱量の違い。 なんとかなるさ精神の夫と心配性の私で衝突する事が多いです。・うちの旦那には、子どもの事で相談しても無返答、体調崩しても様子を心配覗うわけでもない。それだけでなく、「単身赴任で1人で子育てしてる人はいくらでもいる」とか、「掃除をしてるふりでしていない」と言われたり…並べた夕食に黙って栄養考えないフライドポテト2パック置かれたり…ありとあらゆることで疲弊し精神的に病みました。・赤ちゃんが泣く事が、場所や時間関係なく母親をどれほど苦しめているのか、考えてほしい。泣いてる→駄目なママみたいな感じに思われるのが嫌です。旦那にも人間を育てる事の大変さを知ってほしいです。■救世主となった保健師さんの存在に共感の声も!・保健師さんが話を聞いてくれて旦那さんの奥さんへの配慮が足りなかった事を自覚させられて、良かったと思います。この問題は乳児期だけでなく小学校時期にも気軽に若しくは異変に気づいた学校の先生がカウンセラーと親を繋ぐシステムが必要だと思いました。孤育てを主人に理解、配慮されず家事まで批判され疲弊し、私は家を出ました。ので、母親の子育て状況へのケアシステム拡充を願わずにはいられません。・私も保健師さんにこんな風に言われそうと思ったら、涙が出ました。旦那にこんなにハッキリと言ってくれる保健師さんが来てくれるといいなと思います。リアルに子育てママさんたちの声を代弁した人気連載「育児に熱心過ぎる夫」。保育士さんが家を訪問し、さらに驚きの展開が!? 気になる連載のフィナーレは、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「育児に熱心過ぎる夫」
2022年02月15日好きだったお絵描きを嫌がるようになってしまった子ども。その原因は、厳しすぎる父。一生懸命描いた絵にダメ出しのみで褒めることをしない父に、息子はやる気を削がれ無気力になりがちに…。■夫が息子に厳しすぎる…私は麻衣。商社で働く夫の健也、5歳になる息子の幸太と3人家族です。最近、夫が息子に厳しすぎるのが気になっています…。子どもが一生懸命描いた絵をそこまで厳しく指摘するなんて…。大好きなハンバーグを食べなかった幸太。この時は「体調が悪いのかしら…」と思っていたのですが、息子の異変はこれだけにとどまらなかったのです…!大好きなお描きもしないなんて、どうしたんだろう…。無気力になる息子を見て、焦りと心配が募った私は、幸太と話してみることにしました。私は、幸太の様子を夫の健也に伝えることにしました。そのうえで、健也が幸太に厳しく接する真意を確認し、息子のために夫婦で改善できる方法を探ろうとしたのです。すると…夫が原因でうつ病になった人がいる!?いったいどういうこと!?■夫が原因で会社のメンバーがうつ病に!?半年前、夫は課長に昇進しました。もちろん喜んでいましたが、元々真面目な性格の夫はプレッシャーも大きかったようです。ところが、夫はこんな事態になった原因が、どこにあるかわかっていないようでした。そればかりか、ダメ出しされたくらいでうつになるほうに問題があるのではないかとさえ言うのです!夫は努力して、頑張ってきたのだと思います。しかし今のままでは、幸太は自分自身を「ダメな人」と思い込んでしまい、何事にもチャレンジしない人になってしまいます。そして会社でもすでにチームの人たちに精神的被害が出ていて、今後さらに仕事上でも支障をきたすことが考えられます。このままではダメだと思った私は、夫に今の状態を気付いてもらうために、まずは夫の状況を受け入れるところから始めてみました。夫は幸太のこともチームの人も責めているつもりはなかったのだと思います。ただ熱心に弱点を指導すれば克服できると信じ込んでいたのでしょう。そして自分のこれまでの行いを振り返った夫は…。■健也の行動に読者がダメ出し!麻衣の指摘に自らを省みた健也。そんな健也に読者からもダメ出し!旦那さん、予想以上に問題のある人でしたね。「できていないところを直さないと成績も上がらない」という理屈とは裏腹に、ダメ出しばかりされた部下たちが次々とメンタルを病んでしまい、伸ばしたいはずの我が子も逆に委縮してしまっているという現実を目の当たりにしても、自分の方法が間違っているのかもとは思いもしないのですね。まさに、この旦那さんの指導が「できていない」から直さなければいけないのに、どうしてそれに気付かないのか不思議です。旦那さんは人の気持ちを理解する練習が必要なのでは?このお父さんの育児方法は完全に間違いですね。まだ5歳の子どもにとって「良くなってほしいから誉めない、ダメなところだけ指摘する」は前向きな成長どころか自信喪失にしかなりません。商社マンになったくらいですからそれなりに優秀な人なのでしょうが、育児についてはまるで勉強ができておらず、現実に目の前にいる我が子を「見たつもりになっている」としか言いようがありません。健也の行動を改めさせた麻衣を称賛する声も。パパが自分の嬉しかった思い出や今の問題点に気付いてくれて良かったです。「信頼関係のない人から欠点を指摘されても、聞けるものではない」「できた部分を認めてあげないと、そもそも指摘は耳に入らない」「認められると、もっと頑張れる」ママの指摘はどれも真実を突いていますね。改善点の指摘はたしかに大切ですが、指摘ばかりされても人は自信を失ってモチベーションも下がるだけです。健也のように、褒めることをしない人が身近にいる方からの意見も届きました。私のパートナーも一切褒めません。 付き合って20年ですが、褒められたことは一度もありません。他人事とは思えない。 私のパートナーは何でもできる、頭が良くて器用な人です。何でもできる人は、自分ができることを他人ができないと「何でできないの、こんなことが!」と怒るそうです。話の中の健也さんも何でもできる人だから褒めないのだと思います。私の夫にも当てはまる内容だったので興味深く読みました。義父母が褒めない人たちだったので、私も娘もかなりダメ出しされました。でも夫は、できるはずだから指摘した、むしろやればできると応援しているつもりだったそうです。でも、受け手である私たちは辛いだけでした。子育てや人付き合いにおいてぜひ参考にしたいアドバイスも寄せられました。元師海軍大将、山本五十六の有名な言葉を知っていますか? 「やってみせ言って聞かせてさせてみせ誉めてやらねば人は動かじ」しっかり指導して自分でやってみせてできたらまず誉めてあげる、そうやって少しずつ自信をつけさせなければ誰でも落ち込む。ただ叱ってばかりでは指導ではないし上司の役割は果たせていません。これは子育てにも言えること! 私も子育ての時この言葉を知っていればと後悔することがあります。ただ部下を叱るだけではパワハラとしか思われなくて当然です!ダメ出しをして成長させるには、それと比例するほどの愛情が必要です。「褒める」にこだわらなくてもよいと思いますが、圧迫するには、それだけの配慮が必要です。昔の職人は、まったく部下を褒めず、仕事にも厳しかったですが、飲み代をおごったりときちんと配慮しています。愛情が希薄なのにダメ出ししても「さぁやろう」なんてなるわけがありません。それに個性の問題もあります。「誰から何も言われたくない」タイプの人であれば、ダメ出しすればたしかに成長するでしょう。しかし「いい人に思われたい」人であれば、反抗的な態度になったり、気力を失うのはたしかでしょう。息子や部下をどうしたかったのでしょうね。家庭でのトラブルと職場でのトラブルが同じような内容、同じ時期だったのが早期解決に繋がったのかなと思いました。もともと健也さんには人の話に耳を傾ける気持ちが少しでもあったから、奥さんのアドバイスも気持ちに入ってきたのでは? 今は退職しましたが、私は夫と同じ職場で働いていたこともあり、いろいろな意見やアドバイスを求められることがあります。そのときは夫が何を求めているのか、周りはどうなのかを聞きながら夫の意見を尊重しつつアドバイスします。子どもに対してはまず「できたこと」を褒めるようにし、足りない部分に気を向けさせるよう工夫しています。まず褒める、は子どもにも大人にもとても大切なことだと思います。麻衣と話したことによって健也は変われた…? ウーマンエキサイトには、子育てや人間関係の漫画が多数掲載されています。▼漫画「子どもを褒めない父」
2022年02月14日■前回のあらすじ夫の家事のやり方に思い切って意見してみた妻。反論する夫に対して、怯まずに伝えるも…。夫からのひと言に、思わず言葉に力が入ります。■妻から次々とダメ出しが…!■こんなこと言われるなら…妻からのダメ出しにやる気を削がれていく夫。心の中では平和的解決を求めます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月12日■前回のあらすじいつもより早起きの夫が洗濯物を干してくれたものの…。ついつい妻の指摘が止まりません。■早起きした夫は…■「できた!」と思ったら…自分なりに考えて、洗濯物を干したのに…。妻のダメ出しに「自分でやればいいのに」と心の中でそっとつぶやく夫なのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月29日■前回のあらすじ自宅に訪れた保健師の花村の前でも、明日香の育児にダメ出しをする夫。その様子を見た花村は、今回の訪問の目的を打ち明ける。 >>1話目を見る 保健師さんのおかげで、夫と向き合うことができました。私たちは、子育てに熱中するあまり、大切なことを見失いかけていたのかもしれません。保健師さんの訪問以降、私たちはお互いに余裕を持つことを心がけるようになりました。初めての子どものお世話で必死になりすぎて、相手への配慮が欠けてしまいましたが、育児で大事なことは、夫婦が互いに思いやれる関係性でチームを組むこと。そのことに気がついて私たちにも笑顔が戻り、ようやく子どもを育てる楽しさを感じられるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月25日■前回のあらすじ突然かかってきた電話は、市の担当保健師・花村からだった。憔悴しきった明日香から「親失格」という言葉を聞いた花村は、明日香宅への訪問を提案する。花村はそこに夫も同席させたいようで…。 >>1話目を見る 保健師さんが訪れた理由は、子どもではなく私のためだった…!? 保健師さんの意外な言葉に、私も夫も驚いて言葉を失いました。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月24日■前回のあらすじ赤ちゃんに汗疹ができたことを明日香のせいにする夫。明日香は何も言い返せず、自分をダメな母親だと責め始める。夫の育休が明け、今日からワンオペ育児が始まるが…。 >>1話目を見る 電話は保健師さんからでした。保健師さんからの突然の申し出には驚きましたが、何か解決するかもしれない…という漠然とした希望から、私は訪問の相談をお願いすることに決めました。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月23日■前回のあらすじ赤ちゃんに汗疹ができてしまい、大騒ぎする夫。明日香は「赤ちゃんにはよくできるから」と落ち着いていたものの、その声は健介には届かない。心配性になってしまった健介の暴走はますますエスカレートして…!? >>1話目を見る 夫が気にしていたこともあって、汗疹はすぐに落ち着いたのですが…。赤ちゃんの汗疹が体中に広がってしまい…夫は大騒ぎするだけでなく、ついには私のせいにしてきたのでした。これでやっと夫の小言から解放されると思っていたのですが…思わぬ事件へと発展してしまったのです。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月22日■前回のあらすじ妊娠中の明日香と、育児に対して積極的な姿勢を見せる夫の健介。しかし、健介は「お腹の子のため」と言い、つわりで苦しむ明日香に食事を残さず食べるようすすめるなど、どこかズレていて…。 >>1話目を見る あまりにも大騒ぎをする夫の態度に嫌な予感が増してきて…。汗疹事件をきっかけに、夫の心配性はますます加速してしまい…事態はさらに悪化してしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月21日私の名前は市川明日香。結婚4年目で初めての子どもを妊娠し、間もなく出産を控えています。夫の健介は育児に対してとても熱意を見せているのですが…。夫の行動はエスカレートしていき…。自分が妊娠中なのもあり、夫に過敏になっているのかとも考えました。赤ちゃんを思っての行動だということは理解できるのですが、何かズレているような気がしていて…。その予想は的中! 夫の心配性はさらにエスカレートしてしまい、思わぬ事態に発展してしまうのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ももんがももか/イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2022年01月20日■前回のあらすじ厳しい両親に育てられ、なかなか相手を認められない夫…。「褒められて嬉しかった」幼き頃の記憶を思い出し「褒めることの大切さ」に気づいた結果…!? >>1話目を見る 自身のこれまでの行動を反省した夫は、人事部に部署異動含めて相談したそうですが、会社からは「今のプロジェクトを任せたい」と言われたそうです。このため夫はまずはチームの人たちにこれまでの行動を謝罪しつつ、率直に自分の指導についても意見を聞いたそうです。チームメンバーからも「無能だと思われているように感じた」「自分はこの仕事に向いていない」と悩んでいたことを聞かされたそうで…。このこともきっかけになり、夫は「褒めてからアドバイスを伝える」という方法を、会社で実践したそうです。それで問題が全て解決! なんてことはなかったけど、少しずつ、部署の雰囲気は変わってきたみたいで…。幸太は次第にいろんなことに挑戦して、失敗しても次に向けて頑張るようになりました。どうしても親は子どもにいろんなことができるようになってほしくて、「できない」ことばかり目につきがちです。でも幸太はまだ5歳。できないことがいっぱいあって、そして言われてもすぐにできるようにならないことは当り前。そんなことを夫婦で気づくきっかけともなりました。幸太に異変が起こる前に、もっと早く私が夫と話し合うべきだったと反省しています。そして「今できていること」に親がきちんとフォーカスをあてることができれば、子どものチャレンジする気持ちは失われないのだと感じています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月19日■前回のあらすじ厳しい両親の元で育てられた夫。その生い立ちが育児にも仕事にも影響を及ぼしていたと気づき…。 >>1話目を見る 夫の厳しいダメ出しが原因で、幸太が無気力になり、さらに夫の部下がうつに…。こんな大変な事態を私はどうしたらいいのかすごく悩みました。正直、夫を怒鳴りつけてしまいそうになりながらも、夫に今の状態を気付いてもらうために私はまずは夫の状況を受け入れるところから始めてみました。夫は小学校の頃の話をしてくれました。両親にはダメ出しされてばかりだったけど、担任の先生はいつも自分を褒めてくれて、それがとても嬉しかったと…。夫は幸太もチームの人も責めているつもりはなかったのだと思います。ただ熱心に弱点を始動すれば克服できると信じ込んでいたのでしょう。そして何日間か自分のこれまでの行いを振り返った夫が出した結論は…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月18日■前回のあらすじ自分のせいで、会社でうつ病になった人が出たと告白する夫・健也。息子だけでなく、部下に対しても厳しくしていたことが発覚し…。 >>1話目を見る 半年前、夫は課長に昇進しました。もちろん喜んでいましたが、元々真面目な性格の夫はプレッシャーも大きかったようです。 夫は「どうすればいいのかわからない」と言います。こんな事態になった原因が、どこにあるかわかっていないようでした。夫は昔から自力で努力して、そして会社でも認められるように頑張ってきたのだとあらためて感じました。しかし今のままでは、幸太は自分自身を「ダメな人」と思い込んでしまい、何事にもチャレンジしない人になってしまいます。そして会社でもすでにチームの人たちに精神的被害が出ていて、今後さらに仕事上でも支障をきたすことが考えられます。このままでは絶対ダメだ! そう思った私は…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月17日■前回のあらすじ5歳の息子の絵に対して「減点だな」というなど、厳しすぎる夫の態度が気になるなか、突然息子の態度にも変化が…!? 好物を食べなくなっただけでなく…。 >>1話目を見る このままじゃいけない…。焦りと心配が募った私は、一度息子とゆっくり話してみることにしたのです。その日の夜。幸太の様子を正直に夫の健也にも伝えることにしました。そのうえでどうして健也がこれほど幸太に厳しく接するのかの真意を確認しながら、息子のために夫婦で改善できる方法を探ろうとしたのです。すると…。会社の人がうつ病に…。しかも、原因はうちの夫!?一体、どういうことなの…!!?次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月16日私は麻衣。商社で働く夫の健也、5歳になる息子の幸太と3人家族です。最近、夫が息子に厳しすぎるのが気になっています…。 子どもが一生懸命描いた絵をそこまで厳しく指摘するなんて…と、私は内心夫の指摘に呆れていました。その日の夕食は、幸太が大好きなハンバーグだったのに「いらない」と言って食べませんでした。熱もなく、特に風邪を引いているというわけではなさそうにみえたけれど、私は「体調が悪いのかも…」と心配していました。しかしその後、息子は異変はこれだけにとどまらなかったのです…!次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・緑山緑子/イラスト・ ちゃんこ
2022年01月15日自然災害への意識が高い妻。家族を守るべく、常日頃から防災グッズを準備するなど、「もしも」のときのために備えています。ところが、夫は「そんなのお金の無駄だ」と、妻に協力する様子がまったくありません。■大雨で非難指示! 準備はできてる?災害に対して高を括り、妻に対して、大袈裟だと言わんばかりの態度の夫。しかしその1週間後、まさかの事態に巻き込まれるのです…!住んでいる地域が大雨に見舞われ、ついに避難指示が出るというまさかの非常事態に…!■いざ、避難所へあれだけ大口を叩いておきながら、いざ災害が起こるとまったく頼りにならない夫。そして、避難場所に到着してからも…。日頃から「もしも」のために備えておくことが重要だと身をもって知った夫は変わったのでしょうか…?こちらのエピソードに読者の被災経験者からのご意見も届きました。■防災グッズ、しっかり揃えます!防災には、日頃からの備えが重要であることを身をもって知った投稿者さんの夫。読者からも、「防災意識」に対する意見が聞かれました。頼もしい奥さん!! 私も災害グッズしっかり揃えます!我が家の夫も防災に関しては何も考えておりません。最低限の防災用品は揃えていますが、購入の際には「なぜそんな物が必要なんだ」と言います。コロナ禍でマスクが購入しにくい時は箱買いしていたので不自由しなかったので、少しは買置きも必要だと認識を改めてくれたと感じました。災害に備えてローリングストックすることは必要だと思います。旦那さんも防災意識が高まって何よりです。でもマンションの6階住まいなのに洪水警報のときに避難するのはどうだろう。外に出るほうがよっぼど危険ですよ。被災経験者からのご意見も。防災意識は実際に身をもって体験しないとわかないものかもしれない。東北大震災ではさほど被害を受けず、どこか他人事のような気持ちでいたが、自身で地震を経験して特にそのときに何が必要になるのか、なにを用意しておかなければならないのかを痛切に考えるようになった。地域柄、真冬の災害は直接の被害だけでなくその後のライフラインの復旧によっては命に関わる。その備えも真剣に考えるようになった。この記事、まさにその通りです。我が家も当時、6歳と4歳の息子達にキャンプを経験させた直後に北海道胆振東部地震でのブラックアウトに合いました。水道は使えたので飲み水には困りませんでしたが、2日間の停電の中お風呂に入れずガスコンロをフル稼働してタライにお湯をはりお風呂がわりにしたこと、ご飯支度の大変さ。キャンプに行った装備も残っていたし、子供達も多少不便な生活の経験があったからこそストレスも最小限で乗り越えられたと思います。「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、「もしも」のための準備はしておくに越したことはないのかもしれません。皆さんも、ぜひ今一度、防災について考えてみてくださいね。▼漫画「防災意識の低い夫」
2022年01月13日育休を取って、「妻に理解あるボク」に満足し、“育児してるつもり”の夫。何もしないんだったら、仕事に行ってくれ!! そんな読者の怒りが爆発したエピソードをご紹介します。■育休取って、資格取得に励む夫…え!?現在産休中の千秋。夫の大樹も会社に育休を申請し、これで産後の体制はバッチリ! と思っていた千秋でしたが…そして娘の藍が生まれ、千秋は産後で体もボロボロなのに加え、赤ちゃんのお世話で睡眠不足。それなのに…。なんと、大樹は資格取得に忙しいようで、パソコンの前から動かないのです。育休を取得した意味って…。さらに驚くことに…■育休取ったんだから、育児をしてよ!大樹の態度に呆れて、先に休んだ千秋。うとうとしかけたところに藍の夜泣きが始まったのですが、大樹は何もせず、スマホを手に寝転んでいる始末。なぜあやしてくれないのか聞くと、衝撃の答えが…!……。隣の奥さんは、大樹が育休を取得したことを大絶賛。そして大樹自身も、隣の奥さんに褒められて気を良くしたのか、さらにイクメンを気取るようになっていきました。そんなある日。千秋のもとに、母親が倒れたという連絡が入ります。そして、手術のために3日間の付き添いが必要になり、千秋は藍と大樹を置いて出かけることに。すると…不安だらけの千秋。ところが、この3日間に、ある出来事が起こります…いったい大樹に何があったのか…? 心底勘違いをしている大樹に、読者からツッコミの嵐が!■これじゃ育休じゃなくて、ただの休暇やないか!イクメン気取りで何もできていない大樹に、読者からツッコミ!育児しなかったら、育休じゃなくて、ただの休暇やないか!似たようなエピソード漫画はたくさんありますが…今までで一番イラッときました。コレはひどい…やれてない自覚がないのが一番困る。男は自分がしていることの何がいけないことか全くわかっていないパターンの一つ。子どもを持つことの自覚、父親の自覚ゼロ。こんな育休なら、いないほうがマシ。収入は下がるのに、イライラ度は上がるなんてやってられない。けっきょく良いとこ取りする人って苦労しないから、相手ばかり負担が大きくなる。あとでバカをみる。あと、本当のイクメンは自分から目立つことをしないし、相手を常に感謝する人だと思います。あるあるすぎて。自分では努力したくないけど、人には褒められたいんですよね。こんな感じのイクメン気取りの男性ってけっこういるんだろうなー、と思いました。 育休もただ家にいるだけ、と思っている人もいると思います。1人で赤ちゃんの育児するのは大変。育児の大変さを体験して分かったなら、妻に感謝するべき。だけど、妻への感謝もなく不満を言うくらいなら育児しない方がいい。SNSする暇あるなら、育休やめて仕事に行ってくれ! 奥さん、いつも頑張ってるのにねって思いました。こういうのが勘違いイクメンなんですね。大樹、やっと気が付いたか!! それでもちゃんとわかってくれたからよかったけれど、本当は何にもしていない、それどころか作中で言っていたお膳立てされた育児なのに「オレはイクメン」とオレは勘違いしているパパはたくさんいるんだろうなぁ。この作品がきっかけで変わってくれるパパがいればいいなと思いました。最後に、たしかに…と思わされる感想をご紹介します! 主張、必要!こういう実録マンガで思うのは、奥さんが言うべき時に言わなければならないことをちゃんと言わなくて、余計に傷が広がってしまうこと。言語化できなかったり、なにをされているのかを理解できるレベルにまで考えることができていなかったり。だから夫も妻をバカにして好き放題。惚れて結婚したんじゃないのかな、よくこんな扱いできるね、と不思議です。育休とは名ばかりの時間を過ごしていた大樹でしたが、ある出来事をきっかけに、自分が間違っていたことに気づかされました。ウーマンエキサイトでは、育児に関する漫画をたくさんご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。▼漫画「超勘違いな偽イクメン夫」
2021年12月26日■前回のあらすじ勝手に家を購入しようとしていた夫に、友美は激怒! しかし夫は、友美が怒っている理由がまだわかっていないらしく……。 >>1話目を見る 夫は私が怒りを爆発させた後、申し訳なさそうに謝ってきました。そして、私もこの際、夫の凝り性な部分について思っていたことをちゃんと話してみたのです。引っ越しをすると突然言い出したこの一件で、私は夫に自分の思っていることを伝えることができました。そして…。凝り性で自分の興味しか追求してなかった夫は、今回の一件で家族の一員としてやらないといけないことを考えてくれるようになりました。こんなにすぐ変わってくれるなら、私も夫に対してもっと早く自分の気持ちを言えばよかったと反省しました。これまでの探究心を子どものため家族のために発揮してくれるようになったことで、私も助かることが増えました!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年12月11日■前回のあらすじ子どもの面倒も見ずに遊びに出かけた夫。しかも帰ってきたと思ったら、家を購入するとか言い出して……! >>1話目を見る 夫が謝ってきたことには内心ホッとしていました。しかし、これまでさんざん自分のやりたいことを突き通してきた夫には、きっと私の気持ちは伝わっていない。この機会に私はしっかり話し合うことにしました。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年12月10日■前回のあらすじ凝り性な夫は、専門の中華鍋を買って、本格的な中華料理を作り始める。だけど自分のことばかりで、友美や子どもには興味を持ってくれません…。 >>1話目を見る あまりに自分勝手な夫の言動に、ついにキレてしまい…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年12月09日■前回のあらすじ凝り性の夫は、友美や子どものことよりも、自分の趣味に忙しいらしく…。友美の不満はたまるばかりで…。 >>1話目を見る そんな不満がつもりにつもっていたある日、許しがたい出来事が起こりました。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年12月08日子どもの父親になったのに、その自覚がないのか、男友達と遊んでばかりいる夫。一度は自分の行動を反省したかと思いきや…ある日、事件が起こってしまいます。■子どもを置いて遊びにばかり行く夫子育てに奮闘する専業主婦の千明さん。ヤンチャざかりの長男・隼人に産まれたばかりの菜々美と、ひとりでふたりの子どもを見るのは大変なのに…友達を大切にするのはいいことですが、もっと家庭に目を向けてほしい。一度ガツンと言わないと…そう思い、次の休日は家にいてほしい、育児に協力してほしいと夫に訴えました。けっきょく育児を放棄し、遊びに行ってしまった夫。仕方なく、子どもを連れて買い物に出かけたのですが、ふと目を離した隙に、隼人の姿が見えなくなってしまったのです!■息子が行方不明…どこに行ってしまったの!?夫が来るまでの間、必死に隼人を探しましたが、やはり見つかりません。すると…目の前に現れたのは、夫の男友だちの奥さんたちでした。どうやら、夫やその男友だちが連絡を回してくれて、私の窮地に駆けつけてくれたのです!コレで本当に夫は反省したのでしょうか…?■本当に反省してる!? 読者の怒りが爆発スーパーで行方不明になってしまった隼人。無事に帰ってきたからよかったものの、そもそもそんな危険な目に遭わせたのは夫に父親の自覚がなさすぎるから! 読者の怒りはおさまりません。子どもが危険な目に遭っているかもしれないのに目が覚めないとか、本当にありえない!結婚して子どもが産まれたなら、何を優先すべきか一度言われないと遊びを優先する人にはわからないですよね。 言われても改めてくれるなら救いようはあると思いましたが…。ショッピングモールで3時間子どもが行方不明になっていたら、発狂します。1時間でも警察行くかも。3時間いなかったら子どもの生死を心配します。旦那の友達の奥さんが来てくれて感動なんてちょっと考えられないです。解決したからいいものの、下手すれば離婚になるレベルの話ですよね。夫の連絡で奥様方が一致団結するのもすごいけど、妻を何でも屋とでも思ってるのかな?ドヤ顔で言われても意味ない。こっちは子どもがいなくなると青ざめるほどなのに、子どもより友達ですかー。そんな人は独身を貫いた方がいいと思いました。なんで自分の子どもの面倒をめんどくさがるのでしょうか?大勢に迷惑をかけていることにすら気付いていない。 まずはお礼とお詫びでしょうに。本当の友人なら遊びにばかり誘いませんし、第三者目線で相手の立場に立ち、きちんと家庭を省みるように叱責したりすると思います。今回は友人の妻達が協力してくれましたが、私には関係ないから協力はしない、みたいなことを言われたら夫達はどうしたのでしょうか。あっさり友情は崩壊しただろうな…と思いました。怒れママ軍団!!!!!!!! 男は所帯を持ってもいつまでも子どもでいていいのか!!! もっと家庭を大事にしないと、最後は夫が捨てられるだけだよ。同じ父親の立場からみてもクソですね。こういう人に父親を名乗ってほしくないです。ウチも2人子どもがいるので、買い物の大変さはわかりますし、家事も分担しています。きっと奥さんはこの恨みを一生忘れないと思います。隼人は無事帰ってくるおか、ヒヤヒヤしながら漫画を読まれた方が多かったようです。そのため、千明に対しても、もっとキツく言うべきだったのでは?といった意見もありました。あり得ない。迷子を助けたのは奥様達であって、遊び呆けている旦那達は何もしてない。なのにあたかも自分の手柄のように上からな態度が腹立たしい。子どもの面倒も見ずに何も言わずに出かけたり、そんなことしたらチェーンロックしますよ。したことありませんが、家族である以上に子育ては2人でしていくもの。奥さんも謙虚ですね…。奥様達の逆襲が楽しみです(笑)。随分と寛大な奥様ですね。そんなだから、旦那に甘く扱われちゃうんだよ〜。持つべきものは友だろ って問題じゃないですよね。旦那から連絡来て飛んできた友達の奥さん方もいい迷惑ですよね。優しい方達だったから良かったものの、私だったら旦那さんは? 父親でしょ? なんで私がよその子を探しにいかないといけないの?てなりますし、子供より自分の遊びを優先はおかしいんじゃないかと思います。父親という自覚がないのはもう目に見えてわかっていると思います。子どものことを思ったら遊ぶのを控えるのが当たり前だと思うんですが、奥さんも今まで甘やかしすぎてるんじゃないんですかね。子育ては夫婦ふたりでするもの。それなのに子どものことは妻に押し付けて、遊んでばかりいる夫に非難轟々でした。ウーマンエキサイトには、さまざまな夫婦のエピソードが多数掲載されています。イラっとしたり、ホッとしたりしながらご覧ください(笑)。▼漫画「家庭より男友達を優先する夫」
2021年12月07日自分の好きな物事には度が過ぎるほど徹底的にしないと満足できないのですが、育児など自分が少しでもできない、やりたくないと感じたことはすぐに人任せにしてしまいます。夫は育児でさえも放棄し、趣味の動画作りや動画視聴に没頭してしまいます。さらに…。とにかく何事にも凝り性で、周りを気にせず自分のやりたいことに突き進む夫に諦めかけていた私。夫婦ふたりの時は、そんな少年のような夫が面白く魅力的に思えていたのですが…子どもが生まれても全く変わらない夫に不満がどんどん膨れ上がっていきました。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 転勤族ママぽん
2021年12月07日■前回のあらすじ息子のクリスマスプレゼントが見つからない…。そんな中一本の電話が…! >>1話目を見る 突然かかってきた電話、それは寛之からのものでした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月06日■前回のあらすじ息子へのクリスマスプレゼントはなかなか見つからず、夫は外を探し回るが…。 >>1話目を見る その電話をかけてきたのは――!次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月05日■前回のあらすじ妻の不安は的中…! 息子へのクリスマスプレゼントをどこかになくしてしまった夫だったが…。 >>1話目を見る プレゼントを見つけるため、私も動き始めたのですが…。果たしてプレゼントは見つかるのか!?次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月04日■前回のあらすじ息子へのクリスマスプレゼントの受け取りを頼まれた夫だが…。 >>1話目を見る 夫がきちんとおもちゃを取りに行ったか心配になった私は―。もう時間がない…どうすれば…、どうすれば…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月03日次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月02日■前回のあらすじ母の入院手術のため夫に子どもを預けて3日間家を空けた妻の千秋。そして夫は、急な赤ちゃんとの留守番に妻を責めた投稿を載せたところ、夫のSNSに異変が起こっていた…! >>1話目を見る それからの大樹くんは、本を読んだり私に聞いたりしながらも藍ちゃんの世話に取り組み、時には失敗したりしながらも日々頑張ってくれました。そして私よりひと足早く育休が終了し、会社に復帰した大樹くんですが、仕事しながらも藍ちゃんの世話を積極的にするし、家事も家での時間でできる範囲でやってくれます。私の育休が明けても、大樹くんとふたりでなら乗り越えていけそうだと確信できたことは、本当によかったです。大樹くんが育休取得した当初はモヤモヤしっぱなしでしたが、今となっては取得してくれたことを感謝しています。そして私自身も出産前にもう少し大樹くんと産後の家事育児について話し合っておくべきだったと反省しています。ただ初めての出産は、育児本で読んでいたとおりにはいかないことだらけ。どうやったら大樹くんに私の気持ちが響くのかは、これからも試行錯誤していこうと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ お花
2021年12月01日