■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。整形外科からの帰り道、義母に「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁した美月は、夫にもこれまで溜まったイライラのすべてをぶつける。そして、「今後もこんな帰省なら、私は今回で最後にする」と言い放ち…。正直、帰省中だけど息子を連れて帰ろうかと何度も思いました。だけど、私たちのためにあれこれ尽くしてくれる、優しいお義母さんを無下にはできませんでした。一番の問題人物である夫をなんとか改心させ、遅れを取り戻すように、いつもと同じように家事育児をしてもらいました。お義母さんには介助をしながら、できるだけ安静にしてもらった結果、ぎっくり腰は治ってきたようです。結果オーライでしたが、大変だったのも事実。今後は夫婦で話し合って、帰省のあり方から考え直してもいいのかな、なんて思いました。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン こちらもおすすめ!義実家で何もせず、夫や義父に頼りまくる義母!?夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりが。義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義父の誕生会でも、何もせず紅茶を飲むだけ。さらには、私のことも召使い扱いしてきて…? 「頼りすぎの義母」1話目はこちら>>
2024年04月21日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰になり、美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、「あんな息子だけど理解してあげてね」という義母に、「ふだんは家事も育児もやるのに、実家に帰ったときだけ子どもに戻るのはおかしい」と熱弁。帰宅後、二日酔いで寝ている夫を叩き起こして…。夫の反応を見て、お義母さんと私の大変さが何も伝わっていなかったんだと、改めてがっかりしました。このままだと、また帰省してもきっと同じことを繰り返すはず。そんなの耐えられない!私は最後の切り札を突きつけます。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月20日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらには2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。そんな中、義母が突然ギックリ腰に。夫に声をかけても二日酔いで使い物にならず、仕方なく美月は義母を連れて整形外科へ。帰り道、義母から「あんな息子だけど理解してあげてね」と言われた美月は、「ごめんなさい、それは無理です」と切り出して…。お義母さんは私の発言に少しびっくりしたようでしたが、気持ちを理解してくれました。一番問題なのは、実家で子どもに戻る夫です。今日も、お義母さんが腰を痛めたというのに、二日酔いで寝てばかり…。私は夫を叩き起こし、しっかり話をしようと決めました。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月19日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場への理解はゼロ。さらに夫は、2日間も地元の友達との飲み会に出かけてしまい、美月は義母と息子と3人で過ごすのだった。帰省から5日目。今日は夫に予定もなく、美月は「義母を労る時間を作りたい」と考えるが、義母が急に腰を痛めてしまい…。お義母さんのぎっくり腰は軽症とのことでしたが、夫が家事育児を押し付けて無理させたのも少なからず影響しているはず。これはさすがに夫に反省してもらわないと…!そう思っていましたが、お義母さんの口から出たのは、夫を甘やかすような言葉でした。「わかりました」なんて答えられるはずありません。生意気な嫁だと思われてもいいから、私はお義母さんに本音を打ち明ける決意をしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月18日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、そんな夫の姿に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。息子の散歩も、自分から「やる」と言った寝かしつけも、すべてを義母にやらせる夫。さすがに「甘えすぎ」と美月が怒鳴っても、「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と嫁の立場を理解してくれず…。さらに「母さんだってやりたくてやってるんだよ」と言う夫に、妻は「自分がラクしてるようにしか見えない」とブチギレ。しかし夫は、今日も明日も地元の友達と飲みに行くと言い出し…。夫は家事育児を私とお義母さんに任せっきりで、地元の友達と飲み会三昧。私はますます嫌気が差してきました。それに気になるのは、お義母さんの疲労が溜まっているのではないかということ。いつもより大量に食事を作り、わんぱくな息子の相手をしてくれるのはありがたいけど、相当大変なはず…。自由奔放な夫をよそに、私の心配は的中するのです。次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月17日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、義母にすべてを任せきりで何もしない。一方美月は、自由気ままな夫に「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」とイライラを募らせていく。そんな中、義母が夫と息子を連れて散歩に行くと言う。喜んで送り出す美月だったが、洗濯を終えてリビングに戻ると夫がゴロゴロしていた。さすがに「義母に甘えすぎ」と怒鳴るも、夫は「美月もお客様気分でいればいいじゃん」と、妻の立場をまったく理解してくれない。そして夜、「今日は俺が夜泣きの対応をする」と言ったにもかかわらず、美月が部屋を覗くと夫は爆睡。義母が息子を寝かしつけていて…。確かに、お義母さんが久々に会った孫と接したい気持ちはわかります。だからといって、育児の大変な部分ばかりを任せる夫は、自分が楽するために、都合よくお義母さんを使っているように見えてしまいます。それを伝えると、夫は反省するどころか、明日から2日連続で飲み会があると伝えてきました。いや、聞いてないんですけど…!?次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年04月16日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人勝手に食事を終えていた。「いくら実家でも家事育児を放棄するのは困る」と考える美月だったが、翌朝、夫は自由気ままに銭湯へ。朝食後には「あとはよろしく」と食器を下げることすらしない夫に、美月は「なぜ義母はそんな注意しないのか」と思い始める。「お客様気分でいればいいじゃん」と夫は言いますが、嫁である私の立場でお客様気分でいられるわけないのに…!その夜、夫は申し訳なさからか「蒼の夜泣き対応は俺がやる」と申し出てくれましたが、今までのこともあるし、なんだかちょっと心配でした。いつもは5分も抱っこすれば泣き止む蒼の夜泣きですが、今夜はなかなか泣き止まない様子。見に行くと、そこにはまさかのお義母さんが…!次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月15日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに1週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫は独身モードを発動し、子守りを頼んでも爆睡するなど、本当に何もしてくれない。さらに美月は、夫のミスが原因で義母と買い物に出かけることになり、気を遣いすぎてヘトヘトになって帰宅。だが夫は「お腹が空いたから」と一人で勝手に食事を終えていた。実は出産後に一度、独身モードが抜けない夫に喝を入れたことがあったのだが、帰省によって完全に独身モードに逆戻り。明日には「いくら実家でも家事育児を放棄されるのは困る」と伝えようと考える美月だったが、翌朝、夫は一人で銭湯へ出かけていて…。お義母さんには「何もしなくていいから」と言われるものの、本当に何もしないわけにはいきません。私もできる限りの家事を手伝おうとしますが、使い慣れない家電に四苦八苦…。さらに息子もだだをこねるので、休む暇はほぼありませんでした。そんなときに夫は一人で銭湯。さすがに甘えすぎじゃない?と思うのですが、お義母さんがいる前では言い出せず…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月14日■これまでのあらすじ夫からの提案でGWに一週間、義実家に帰省することになった美月。しかし帰省すると、夫はだらけ放題で、子守りを頼んでも爆睡するなど本当に何もしてくれない。帰省前、美月は夫に「義実家におむつが届くように注文してほしい」と頼んでいたのだが、夫はそれを失念。さらには自分のミスにもかかわらず、「やらなきゃいけない仕事があるから、買ってきて」と言い出す。美月は呆れながら義母と一緒に買い物へ行くも、誰がお金を払うのか、誰が運転するのかなどいちいち気を遣い、ヘトヘトになって帰宅する。だが夫は、あっけらかんと一人で勝手に食事を終えていて…。結局、お義母さんの家事を手伝ったり、息子の世話をしているのは私だけ。夫は食事が終わっても食器を下げなかったり、朝ひとりで勝手に銭湯に行ったりと、自由気ままに行動しています。自宅ではちゃんと家事育児してくれている分、その変わりように、なんだか幻滅してしまいました。せめて息子のお世話だけでもやってほしい!そう思い、夫に伝えようとしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月13日■これまでのあらすじ美月は、夫と1歳の息子と3人暮らし。もともとGWには義実家を訪ねることになっていたが、思いがけず夫から「今年は1週間くらい行っちゃう?」と提案される。さすがに長すぎると思う美月だったが、義父は2年前に他界していて、義母はふだん一人暮らし。さらには遠方に住んでおり、孫に会う機会も滅多にないことから、それを受け入れることにする。しかし帰省すると、夫はだらけきった態度で靴下も床に放りっぱなし。美月と義母が食事の準備中にも、子守もせずに爆睡するなど、本当に何もしてくれなくて…。夫は結婚前から自由気ままな性格ではありましたが、子どもが生まれてからは、(私が厳しく言い続けたことで)家事育児を分担して行なってくれるようになりました。それなのに、実家に帰ったとたん、何もしない独身息子モードに逆戻り。子どものおむつと食事椅子の手配も「任せて!」って意気込んでいたのに、何も届いていないし…!ここから1週間、夫の自由すぎる言動に悩まされることになるのです。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月12日義実家は自宅から車で5時間以上かかる遠方だということもあり、今まで数回程度しか行ったことがありませんでした。しかも子連れで1週間も滞在するのは初めて。お義母さんは喜んでくれているようですが、私は何かと気を遣ってしまいます。そんな私の心配をよそに、夫は実家に着くなりぐうたらと、まるで子どもに戻ったかのように自由気ままに過ごし始めたのです…。次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月11日赤ちゃんと一緒に、子連れ向け上映会に参加したときのことです。まさかの出来事に、自分でも驚くやら、恥ずかしいやら…。ヤバッ!子連れ向け上映会で、まさかの恥…子どもがまだ赤ちゃんのころの出来事です。 最近の映画館では、館内は薄明りで音も控えめ、上映中に赤ちゃんが泣いても「お互い様ですよ」という感じで、気兼ねなく赤ちゃんと映画鑑賞ができるという、子連れママ向けの企画をしていることがあります。 私も当時、何度か利用しており、その日は、子どもが気に入りそうな動物ものの映画をセレクト。着席すると、平日昼間の回のせいか閑散としており、私の周りは空席ばかりでした。 そのうち子どもがぐずり始めたので、こっそり胸元を開け、母乳をあげることに。そして、予告が終わり、いよいよ本編が始まったのですが……。 なんとそのあたりから、私の記憶が途切れてしまいました。そう、私も子どもと一緒に眠ってしまっていたのです! 清掃のスタッフの方に起こされて気づいたときには、すでにエンドロールすらも終了していて…。 胸元が丸出し!ではなかったものの、とてつもなく恥ずかしい経験でした。 作画/きりぷち著者:うえだまりな
2024年03月28日散歩タイムは、飼い主と犬の双方にとって、大切なもの。普段は室内で暮らす犬も、この時間は大好きな飼い主とともに『外の世界』に触れ、さまざまな刺激を受けているのです。道行く人たちを見たり、時には交流したりするのも、心の成長において必要なコミュニケーションといえるでしょう。犬の飼い主の『呼びかけ』に共感の声大型犬のボルゾイである、ベルくんと暮らす飼い主(@velzoi)さん。ベルくんは、おっとりとした顔立ちに似合う、温厚な性格の持ち主なのだそうです。日課の散歩を、ベルくんと楽しんでいる飼い主さん。しかし時々、心がモヤモヤとする出来事に遭遇するといいます。散歩中、時には幼い子供を連れた親とすれ違うことも。ベルくんを見るやいなや、こんな言葉を発する親もいるのだそうです。「見て、大きなワンちゃんだねー!触ってみようか?」幼い子供にそう問いかけると、無言でベルくんを触ってくる親。きっと、「我が子に、かわいい犬を触らせてあげたい」と思っての行動なのでしょう。そういったケースを受け、飼い主さんはネットを通して「やめてください。『うちの子に限って』なんてものは、ないです」と苦言。優しいベルくんは、めったなことでは吠えたり、怒ったりしません。しかしどんな犬も、突然触られたことで驚いてしまい、パニックになる可能性はゼロではないでしょう。前述したように、コミュニケーションも必要な刺激といえます。しかし、それはいうまでもなく、双方の合意が必要です。人間同士のコミュニケーションで考えても、それは同じ。見ず知らずの人が突然身体を触ってきたら、誰もが恐怖心を覚えるはずです。もし『最悪のケース』に発展した場合、触った子供がケガを負うだけでは終わりません。たとえ相手が勝手に触ってきたとしても、犬は自治体の条例に基づいて指導されるほか、飼い主が法的責任を問われる可能性もあるでしょう。悲しい事故を防ぐためにも、ベルくんの飼い主さんは、多くの人に向けてこのように呼びかけました。どんなにうちの子がいい子で、今までそんなことが起こっていなくても、いつ『最悪のケース』になるかが分からないのが、動物です。声をかけてもらえたら、もちろん「どうぞ」となるけれど、一瞥(いちべつ)もしないで触りにくる人たちに伝えたい。私とこの子が、あなたの責任を負わなくてはならないのですよ。私はうちの子が大事なので、そのような方々には今日も「触るなら触るといってください」と、冷たくいい放ちます。全国の犬の飼い主から「絶対にやめて」の声大切な『家族』を守るため、あえて強い言葉で苦言を呈している、飼い主さん。そのひと言は、相手の子供を守ることにもつながっているはずです。飼い主さんの呼びかけは拡散され、全国の犬の飼い主から「マジでそれ!怖すぎる」「絶句した…本当にやめてほしい」といった共感の声が続出。また、犬と暮らした経験のない人からも、「そんなことをいう人がいるだなんて、絶句した」という声が上がっています。犬も、人間と同じ尊い命であり、さまざまな感情を持っています。相手の気持ちをしっかりと想像した上で、適切なコミュニケーションをとりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月12日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『絶対に嫁を帰省させない夫』を紹介します。年末年始、義実家に帰省した主人公は、義両親に娘を会わせることのできる夫を羨ましく思っていました。自分の両親を思って残念な顔をしていると、夫に呼び出されて…。夫は主人公に「態度に出すぎ、隠す努力しろよ」と言ってきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3絶対に嫁を帰省させない夫出典:モナ・リザの戯言大声を聞きつけて…出典:モナ・リザの戯言嘘の告げ口出典:モナ・リザの戯言申し訳なさそうな義両親出典:モナ・リザの戯言誤解は解けないまま…出典:モナ・リザの戯言空気は最悪出典:モナ・リザの戯言気まずいままの年越し出典:モナ・リザの戯言切り替えなきゃ…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言夫は義両親に、主人公が義実家に来たくなかったようだと嘘の告げ口をしました。義両親は夫の言葉を信じ、主人公の本心に申し訳なさそうにします。主人公は義両親の誤解を解けないまま、気まずい年越しを迎えましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月11日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが5日に自身のアメブロを更新。夫が子連れ再婚を決意できた理由を明かした。この日、おかもとは「夫が子連れ再婚を決意できた理由」と切り出し「私を好きすぎることもあるだろうけど」とお茶目に述べつつ「1番は息子の存在が大きかったと思います」とコメント。「息子が、最初からめちゃくちゃ夫に馴染んだことが、大きかった」といい「1番最初は、『こんな髭のおじさんが急に来て大丈夫かな?』って夫も心配していました」と明かした。続けて「会った瞬間から息子は、『ねぇマリカしよー』『だいちゃーん』『パパになってー』のテンションだった」と述べ「夫も『全然心配いらなかった』とびっくり。笑」と説明。「『息子が自分のこと嫌がっていたり、気を遣っていたら、結構気持ちがキツかったかも』と言っていました」と明かし「そうだよね。わかるよ」とつづった。また、自身についても「息子がこんなに人懐っこくて、こんなにだいちゃんを受け入れて大好きでいてくれて、救われました」と述べ「息子が、パパ欲しくないって言ってたら絶対再婚していなかったです」とコメント。「本当、私の息子が、息子だったから再婚できたんだなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】実家暮らしの私を追い出して、母と同居しようとする弟家族実家で母と2人暮らしをしている主人公。年末が近づいてきたある日、母が弟家族の帰省を楽しみにしていたため、義妹へ連絡をして帰省の日程を尋ねました。すると義妹は、帰省期間中に実家から出て行ってほしいと主人公に言ったのです。理由を尋ねると、義妹は、母へ同居の話をするのだと言いました。義妹が母へ家事や育児を任せっきりにするつもりだと考えた主人公は、同居を反対。しかし義妹はまったく聞く耳を持ちませんでした。3日後のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」それから3日後のことです。慌てた様子の義妹が「どういうことですか!?」と主人公へ連絡をしてきました。どうやら母から正月の帰省を断られたようで…。問題さあ、ここで問題です。義妹が正月の帰省を断られた理由とは?ヒント主人公は母へ弟家族が同居したがっていることを伝えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「実家を売りに出して引っ越す予定があるため、同居の話をされても困るから」でした。母から帰省を断られたことを主人公へ猛抗議する義妹。そんな義妹に主人公は「困るからよ」と伝えました。実家を売りに出すことが決まっているため、母との同居ができないと伝えた主人公。それを聞いた義妹は「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。弟家族の帰省主人公は母と暮らしています。年末が近づいてきたある日、母が弟家族の帰省を楽しみにしているので、主人公はいつ頃来るのか聞くために義妹に連絡しました。義妹からまさかの要求出典:Youtube「Lineドラマ」すると義妹は帰省を「憂うつなイベント」と言い出し…。「来てほしいなら…」とまさかの要求をします。問題さあ、ここで問題です。義妹はどのような要求をしたでしょう?ヒントかなり上から目線です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「交通費を払え」でした。耳を疑う要求に「バカにしてるの?」と答える主人公。しかし、義妹は本気のようで、幼い子どもを連れての長距離移動や、家に主人公がいて気を遣うことを憂うつに思っていると言うのです。毎回帰省中はスマホをいじっているか、弟と遊びに行っている義妹。子どもの世話は母と主人公に任せきりなことを指摘しますが…。義妹はスルーして変わらず交通費を要求します。しかしその後、母から義妹に「来なくていいわよ」と連絡が。まさかの連絡に義妹は「へ?」と驚くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日皆さんは、パートナーの秘密を知ってしまったことはありますか? 今回は「妻の帰省を快く送り出す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言3ヶ月間の帰省主人公は、夫と2人で暮らしている在宅ワーカーです。あるとき怪我をした両親の看病のために、3ヶ月間実家に帰省することになりました。長期の帰省にもかかわらず、快く送り出してくれた夫に感謝していた主人公。しかし3ヶ月後、自宅に戻った主人公は、使っていた化粧品に漂白剤が混ぜられていることに気づきます。さらに、仕事用のパソコンが寝室に移動していることに気づいた主人公は…。パソコンの記録を確認出典:モナ・リザの戯言作業時間を記録するため、起動したら自動でカメラの録画が始まる設定をしていた主人公。使っていた人物の手がかりがわかるかもしれないと、確認してみることにしました。するとパソコンに記録されていた映像には、夫と浮気相手の姿が映っていたのです。なんと夫は、主人公が帰省中に浮気相手を家に連れ込み、同棲していたのでした…。読者の感想夫が主人公を快く実家に送りだした理由が、浮気相手を呼ぶためだったとは衝撃です。夫の最低な裏切りに腹が立ちました。(40代/女性)快く送り出してくれた夫に感謝していたのに、裏切られていたとは…。夫の裏切りは残念ですが、主人公の日ごろの仕事のおかげで証拠を掴むことができてよかったと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた千恵は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は「腕が痛い」「腹痛がヤバい」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力してくれない。息子が保育園に入って数週間後、千恵が胃腸炎でダウン。しかし夫も体調不良を訴え、結局、具合の悪い千恵が息子の面倒を見ることになってしまう。仮病を疑う千恵が寝室を覗くと、夫は動画を見ながら笑っており、千恵は“その元気があるなら息子の面倒を見てほしい”と怒りが込み上げる。その後、親友に夫の仮病疑惑を相談。「日常を変えようとするのではなく、まずはお盆に予定している大阪帰省の際に育児に参加してもらうのはどうか」とアドバイスを受け、千恵はさっそく実践することに。しかし帰省当日、夫は「熱っぽい」と言い出して…。帰省当日の朝。またも体調不良を訴え始めた夫に、同情できなかった私はーー。見事に平熱! 「俺は平熱が低い」と言い訳しだしてイライラ…。平熱が低いだなんて今まで聞いたことないけど!?ならばいっそ帰省には来ないように! と伝えたけれど、夫は「治ったら行く」と言ってその場の体裁を保ちました。小さい子どもを連れてのワンオペ新幹線移動は大変でしたが、なんとか大阪に到着!実家の父と母に気遣ってもらい、ふぅっと車で一息ついたとき…。おそらく仮病だろうなと察しつつ、そんな慶太と一緒に帰省する義務はありません。大阪で待ってくれている両親のために、私はワンオペ子連れで帰省することにしました。ワンオペ新幹線移動は予想以上に大変でしたが、なんとか到着。慶太は翌日来てくれるとのことでしたが、どうなることやら…。そう思っていた矢先、由佳子から1本のLINEが送られてきたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月12日皆さんは、子どもを連れて実家に帰省することはありますか?今回は「子どもを連れて夏休みに帰省した女性」とその感想を紹介します。イラスト:ポン子夫と6人の子どもたち離婚をして、シングルマザーとして働いていた主人公。別の男性と出会い、3年前に現在の夫と再婚をしました。現在は、夫と6人の子どもたちと一緒に暮らしています。「毎朝嵐みたいだな」と夫が言うように、賑やかな日々を送っていました。ある日、子どもたちが夏休みに入ると家族で主人公の実家に帰省することに。実家に帰ると、年末年始に会えなかった分として、子どもたちはお年玉をもらっていました。母からのお年玉に…出典:愛カツ子どもたちは主人公の母からお年玉をもらい大喜び。母親の気遣いに、感謝する主人公。その後、主人公の実家で少しゆっくりした後は義実家へ向かうことに。実家では終始和やかに過ごすことができた主人公一家。義家族とも良好な関係ではありますが、実家とは違う雰囲気に子どもたちも主人公も気を遣います…。義母のことを考えると、思わず不安な気持ちになってしまう主人公なのでした。読者の感想お年玉をもらえるのは、子どもにとってはとても嬉しいですよね。子どもの人数が多くても、ちゃんと1人1人にお年玉を用意している母親が素晴らしいと思いました。(30代/女性)8人家族だと、かなり賑やかになりそうですね!実家と義実家を比べると、やはり義実家のほうが気を遣ってしまうでしょう…。この後も何事もなく帰省ができるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日長距離移動、親戚とのあいさつ……発達凸凹タイプにはストレスに!?2023年もあとわずか、皆様はどのように新年を迎えるご予定でしょうか?新型コロナ5類移行後の初めてのお正月ということで、帰省される方もたくさんいらっしゃるかと思います。帰省は楽しいこともたくさんある反面、長距離移動、普段はあまり会う機会のない親戚との交流など、発達に特性があるお子さんにとっては、いつもと違う「特別」がストレスになってしまうこともあるかもしれませんね。今回は、会員の皆さんや連載ライター陣から寄せられた帰省にまつわるエピソードをまとめてご紹介します。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、中度発達遅滞の診断を受けた娘さんがいらっしゃる読者の方のエピソードです。当時5歳の娘さんとの帰省中、道の駅で見知らぬおばあさんからの暴言を受けたことがトラウマとなり、思わぬ事態を招くことに……。海乃けだまさんは、ASD(自閉スペクトラム症)のある5歳の男の子とADHD(注意欠如多動症)のある4歳の女の子のママ。性格真逆な兄妹を連れての帰省は大変のオンパレード!多動、こだわり、かんしゃく……それでも、子連れ帰省をあきらめたくない理由がありました。切り替えが苦手で、見通し不安が強い息子さんがいらっしゃる読者の方のエピソードです。義実家に当時8歳の息子さんを預けていた際、息子さんが大パニックを起こしてしまいました。号泣する息子さんに、義父は「泣くならもう来るな!」と激怒。そのことをきっかけに、息子さんは一切帰省ができなくなってしまい……。ゆきみさんのご長男・けんと君が4歳頃のエピソードです。衝動性が強く、多動だったけんと君。遠方にあるパパの実家に帰省することになりましたが、2歳下の弟さんも動きたい盛り。公共交通機関での移動は避けて、自家用車での長距離移動に挑みました。車のトランクは偏食対策や義実家滞在のためのグッズでいっぱい……無事に乗り切ることができたのでしょうか?みんさんの息子さんのP君には、知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)があります。高速バスでご実家に帰省することもあるそうですが、長距離バスの車内ではP君の奇声や癇癪が心配です。普段は離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんも、血がつながった家族とはいえ、お互いの生活ペースを合わせるのはやはり大変。みんさんが心がけている帰省のコツをご紹介いただきました。丸山さとこさんのご長男・コウ君はASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)があります。コウ君は乗り物を見るのが大好き!でも、実際に乗ると困ったことが…!?長時間の移動による”ストレスからの総崩れ”を防ぐために、さとこさんが実践している対策をシェアしていただきました。おわりにいかがだったでしょうか?実際に起きてしまったトラブルや、帰省のコツなど、参考になるエピソードをたくさんご提供いただきました。いくら入念に準備や対策をしていたとしても、帰省にトラブルはつきもの。楽しいはずのイベントが、つらい出来事となってしまうこともあると思います。それでも、そんなこともひっくるめて、発達凸凹育児の経験値は積み上がっていくものなのかもしれませんね。いつの日か、「あんなこともあったなあ」と懐かしい思い出に変わる日が来る……かも?願わくば、楽しい帰省となりますように!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月30日年末年始は旅行に行く人や帰省する人も多いのではないでしょうか。旅は環境の変化や移動疲れなどを感じやすいことも。そこで今回は、エステティシャンの筆者が旅行や帰省時に持っていくケアアイテムについてご紹介します。保湿したい時に万能! ボディローション©寒川あゆみ冬は気温や湿度の低下によって乾燥しやすい時期。加えて旅行や帰省時には、暖かい室内で過ごしたり、防寒対策として暖かい素材の衣類を着用したりする機会も増えますよね。そのためか、筆者はいつも以上に手先や体の乾燥を感じやすいです。筆者のおすすめは、みずみずしいテクスチャーでベタつきにくい「ボディローション」です。移動中やお風呂上がりなど好きなタイミングで使え、手や体など広範囲の保湿ケアができます。1つあると家族とも一緒に使えますよ。©寒川あゆみ筆者は手だけでなく、お風呂上がりにひざ、かかと、お腹周りなどの体の保湿ケアにも使っています。小さめサイズならバッグに入れても場所を取りにくいですし、さらにポンプ式ならキャップの開け閉めの煩わしさもありません。旅行日数が少なく、そのままの容器では量が多いと感じる場合は、詰め替え容器に入れて必要量だけ持っていくのも良いですね。肌調子を維持するために! シートマスク©寒川あゆみホテルや旅館にはアメニティが揃っていることもありますが、自分が使いたいアイテムがない場合もありますよね。また、帰省時は自分のスキンケアアイテムを持っていったほうが良いこともあるはず。筆者の場合、環境の変化や旅疲れなどで肌がゆらぎやすいので、トラベル用のスキンケアと一緒に個包装タイプのシートマスクを必ず常備しています。2~3泊であれば1枚ずつ入った個包装のものを日数分、長期の場合は7枚入りのものを持っていくことが多いです。できるだけ肌をゆらがせないためにも、保湿美容液が配合されたものを選んでいますよ。旅の疲れはマッサージガンでケア!©寒川あゆみ旅行や帰省時は、目的地に着くまでの移動や人混みで疲れることもありますよね。筆者は、移動の合間や帰省中の暇な時間にケアができるように、小型タイプの充電式マッサージガンを持っていきます。©寒川あゆみふくらはぎのむくみケア、肩や首こりのケア、顔のむくみケアなどに使えるのでとてもおすすめです。マッサージガンがなくてもマッサージローラーなどでも同様に活用できます。旅行や帰省時は着替えやスキンケアアイテム、お土産以外にもこういったケアアイテムを一緒に持っていくのがおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年12月27日師走は何かとイベントも多く、忙しい時期ですよね。なかでも一大イベントといえば、年末年始の帰省。年末年始は家族が集まることができるタイミングでもあり、義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。せっかくの帰省、ワクワクする待ち遠しいイベントであって欲しいところですが、「12月がくると義実家帰省があるから憂鬱…」と感じている方もどうやら多いようです。今回はそんな憂鬱さを感じる原因となった義実家でのエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!年末年始が憂鬱になる「義実家帰省エピソード」7選12月は楽しいイベントが盛りだくさん!しかし、義実家への帰省に関しては、楽しみどころか憂鬱に感じている方も少なからずいるようです。世の妻たちは、どのような出来事がきっかけとなり、義実家への帰省を憂鬱に感じてしまうようになったのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。家が不衛生で長く滞在したくない…「男3人兄弟の義実家。普段掃除をするのはお母さんひとりですし、戸建てで隅々まで掃除をするのは大変なこともわかるのですが…。埃や整理整頓ができていないところが気になってしまい、1泊の帰省が限界だなといつも感じています」(32歳・会社員)「義実家はちょっと古いお家なのですが、昨年帰省した際、0歳の子どもがはいはいするリビングのラグが義父母のものと思われる毛だらけで嫌でした…。また、夫が昔使っていた部屋に布団が敷いてあったのですが、そこに虫の死骸があって、とても気になってしまいました」(34歳・会社員)帰省時に宿泊する家だからこそ、一度不衛生だと感じてしまうと拒絶反応が出てしまい、帰省のたびに憂鬱になってしまう場合も。汚いと感じたからといって相手に言うのは失礼だし、勝手に掃除するわけにもいかないし、かといって近くのホテルに泊まるのも理由を伝えるのに困ったり…。衛生面での不満は、解決が難しい面倒な問題ですよね。孫に勝手なことをする「子どもがまだ新生児の頃の話ですが、義実家に帰省した際、勝手にお白湯や果汁を飲ませようとして…。私の常識では考えられませんでした」(36歳・会社員)「出産後初めての帰省の際、まだ乳児の子どもを取り上げ、知らぬ間に家の外に連れ出したり、勝手に離乳食をあげていたことも。さらには私の食事がなかったりするなど、色々と嫌なことが多かったです。本当は帰省したくないけれど、義父母はファミリー感を大事にするタイプなので、まったく帰省しないわけにもいかず…。帰省は年に一度、日帰りにして、最短時間での滞在にするよう夫にそれとなく伝えています」(36歳・会社員)孫フィーバーでテンションが上がり過ぎたのでしょうか。義父母から子どもに勝手なことをされるのは、母親として耐え難いと感じる方も多いようです。とくに離乳食を勝手にあげるなどの行為は、アレルギーの心配もあるのできちんと確認してからにして欲しいところですよね。ものが多くてイライラ…「義実家は、ものを捨てる習慣がなく、物量がすごくて。遥か昔に家を出た夫の勉強机がまだ残っていたり、壊れて座れないソファーが置いてあったり…。スッキリさせたい私には考えられません」(31歳・会社員)収納スペースが十分になく、ものが多過ぎると部屋がごちゃごちゃして落ち着かない印象になってしまうこともありますよね。「ものを大事にする」という考えによるものだとしても、あまりにも価値観が違うと帰省のたびに気になってしまい、不快に感じてしまうこともありそうです。食生活が合わない「白米とパンが同時に出てきたときには驚きました。食生活の違いにギャップを感じてしまい、帰省がしんどいです」(34歳・主婦)「義母は、帰省のたびにすべての料理を一から手作りしてくれます。それはとても感謝すべきことではあるものの、“美味しいでしょ?たくさん食べなさい”“あなたもちゃんと子どもには手作りのものを食べさせなさい”と言われているようでプレッシャーを感じます(私は夫の食事も離乳食も、スーパーのお惣菜や市販品に頼ることが多いので)。一方、私の実家は真逆で、お客さんがくるときは、家庭料理ではなく普段食べないような豪華なケータリングを用意してもてなすタイプ。そうした価値観のギャップもあって、義実家の食事が気になってしまいます」(33歳・会社員)帰省中は義実家の食生活に合わせることになるので、食事が合わないと滞在中の憂鬱な時間が増えてしまいますよね。出てきた食事に手をつけないのは失礼に当たるので、ある程度我慢が必要であったり、せっかく食事を用意してくれた相手を喜ばせるためにも「とっても美味しいですね」など、たとえお世辞でも言わなくてはならないケースも。こうした相手へのさまざまな気遣いも、面倒と感じる理由なのかもしれません。割り切ることも大事…?いかがでしたか。義実家への帰省が憂鬱だとしても、避けては通れないイベントである以上、「短い間だから」「どうせ価値観が違うのだから仕方ない」など、割り切った気持ちで過ごすほうが、少しは楽になるかもしれませんね。©WavebreakMediaMicro/Adobe文・オリ子
2023年12月27日上司がたまに子連れ出勤をします。会社には子連れ出勤に関してルールがないので、いろいろ困ったことが起きており……。 子連れ出勤はいいけれど…男性の上司が子連れ出勤をして、事務所に子どもを放置することがあります。子どもは5歳くらいですが、会社を遊び場だと思っており……。社内にある備品を壊す勢いで叩いたり、走り回ったりしています。 あるときはパソコンを叩き、データが消えてしまったこともありました。また、スマホなど仕事で使うものを隠すことも……。 子どもなのである程度は騒いでも仕方ないと思っているのですが、限度が超えていると感じることもしばしば。ケガをしても困るので、誰か1人がその子の相手をすることになってしまいます。子連れ出勤はいいのですが、任せっぱなしにしないでほしいなと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもにじっとしていなさいと言うのは難しいですし、かといって仕事の手がとまってしまうのも困りますよね。社内に保育士さんなど専門の人がいない場合は、話し合ってルールを決めていきたいですね。 作画/さくら著者:池山ゆう
2023年12月26日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「1週間実家に帰省したとき」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:スルメ王子実家に帰省主人公が夫を家に残して1週間ほど実家に帰省したときのことです。急用ができ、予定より早く家に帰ることになった主人公。家の扉を開けると…。キッチンには…出典:Grappsキッチンに主人公のエプロンを身につけた見知らぬ女性が立っていたのです。思いがけない光景に「誰!?」と驚く主人公。なんとその女性は夫の浮気相手だったのです。夫はそのとき不在でしたが、顔も見たくなかった主人公は再び実家に戻ることになったのでした。読者の感想見知らぬ女性がキッチンに立っていたなんて、驚きますよね。主人公が実家へUターンするのも納得です…。(30代/女性)不誠実すぎる夫の顔を見たくないと思う主人公に共感しました。浮気相手だけを夫婦で住んでいる家に置いていたことも衝撃です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日年末年始の帰省、子どもがいなかった頃は特に何も感じずに移動していましたが、子連れでの移動がこんなに大変だとは…!私の実家は栃木県なのですが、都内在住で車無しの我が家は、新幹線などを利用して帰ります。何の電車を利用して帰るのがベストなのか、長男が生まれてから試行錯誤の日々でした。子どもがいない頃は在来線で帰省していたのですが、実際に子連れで帰ってみると、今まであっという間だと思っていた時間がとても長く感じました…。せめて快適にと、グリーン券を買ってみたものの、路線によってはグリーン券でも必ずしも席を確保できるというものではないため、その場合子連れには不向き…。(座れなかった場合、払い戻しができるのですが、駅員の方を待って払い戻ししてもらってという流れが、子連れでは結構大変で…)また路線によっては席が狭く、膝の上に子どもを乗せていくにはなかなかしんどかったりもしました。やはりここは新幹線一択なのではということになり、新幹線で帰ることが増えました。座れた…と一息ついたものの、息子がぐずり、結局大半の時間をデッキで過ごすことになりました。東京駅から宇都宮駅までは約45分間。立っているのも我慢できなくもない距離だったりするので、とりあえず自由席で券を購入し、息子がぐずってしまったらデッキへ移動という感じで落ち着いている最近です。とはいえ、席が取れないほどの時期に帰省していないから自由席でも大丈夫ですが、混雑が予想される時期には指定席の方がやはり良いのだろうとも思いますし、そもそも指定席さえ買えるのかも微妙になってきますよね…。やはり車を買おうか…。しかし都心の駐車場代は月々数万円。長男は車酔いしがち。帰省での子連れ移動の悩みは尽きません…。
2023年12月20日今年も残すところあと僅か。年末年始は実家や義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。しかしその帰省先でストレスを感じるケースも少なからずあるようで…。今回は、義実家に帰省した際に苦痛を感じたエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!「義実家に帰省したくない理由」3選毎年、年末年始は義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。しかしその帰省先で、義母と義父と過ごす時間が苦痛だと感じている方も一定数いるようです。なぜ苦痛を感じてしまったのか、その原因となった帰省エピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。帰省してもお茶すら出てこない…「お正月に帰省した際、お節料理どころかお茶すら出てこなくて、結局夫が珈琲を淹れてくれました。さらに、ご飯も我々で出前を取ることに。翌年からは、おやつタイムにさくっと短時間顔を出すだけにすることにしました」(31歳・会社員)「お客様にはお茶を出すけれど、家族には出さない」という考えからなのでしょうか?妻としては、帰省の移動で疲れて家に着いたのに、飲みものすら出てこないと、大切にされていないのかなと悲しくなってしまいそうですよね。こうした扱いを受けたら、たしかに次回の滞在時間は短くなってしまいそう…。手土産選びが面倒「義実家は“食”にこだわりがあるようで、家にはオーガニックの食品ばかり。普通のスーパーに売っているようなものは見当たらず…。不快ではないけれど、手土産に気を遣います」(30歳・会社員)「義実家のそばに住んでいる義理の妹さんが、すごくセンスが良いということもあって、話題のものが好きで…。毎回手土産選びが面倒です」(33歳・会社員)帰省の手土産は選ぶ人のセンスも問われるので、どんなものが良いか毎回帰省のたびに悩んでしまいますよね。相手の好みがわかっていれば良いのですが、そうでない場合は相手の生活パターンや好みを想像しながら、日持ちするもの・しないもの、甘いもの・しょっぱいもの、など無数の選択肢のなかから選ぶことに…。帰省の荷造りとあわせて、気が重い準備のひとつと感じている方も多いようです。ケチっぽくて嫌!「義実家から子どもへのお年玉が、ワンコインだったことに衝撃を受けました。自分の実家は3000円だったので、ギャップというかケチというか…。なんとも言えない気持ちになりました」(34歳・主婦)義実家と自分の実家を比べて、気になってしまうことがあるという方も多いようです。「自分の実家はこんなに良くしてくれるのに、義実家はこんなことすらしてくれない…」と、ついつい比較してイライラを募らせてしまうケースも。価値観の違いと思って、できるだけ比較しない、期待しないことがストレスを溜めないためには大事なのかも?義実家とは適度な距離感を好きになった夫とはいえ、その義実家まで好きになれるかどうかはわからない部分も。一緒にいることがあまりにもストレスになるようなら、毎年無理して帰省しないという選択もあるのかも。ただ、年に数回しか会わないという場合は、「この数日だけ!」と割り切って耐えるのもアリかもしれませんね。©maroke/Adobe文・オリ子
2023年12月15日皆さんは、彼氏の浮気を知ってしまったことはありますか?今回は、彼氏のバイト先に行ったら浮気が発覚したエピソードを紹介します。イラスト:saaco当時の彼氏帰省せず挨拶に行っている?実は浮気相手と旅行!?年末年始に帰省せず、彼氏のバイト先に行ったらまさかの浮気発覚!バイト先の店長にバラされるなんて彼氏も思っていなかったことでしょう。浮気しない人と今後はお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、家事で苦労したことはありますか?今回は家事を手伝わない夫のエピソードを紹介します。イラスト:Kito義実家に帰省主人公が義実家に帰省したときのことです。2人の子どものお世話で、主人公は手一杯になっていました。特にお風呂に入るときはとても大変で、お風呂からあがっても子どものお世話でくたくたの主人公。「せめて夫が少しでも手伝ってくれたら…」と思いますが…。ゲームばかりで手伝わない夫出典:愛カツ夫はいつもゲームばかりで、まったく手伝おうとしません。すると、そんな様子を見かねた義母が、子どものお世話を買って出てくれました。あっという間に着替えが終わり、義母に感謝する主人公。そして義母は「もっと手伝いなさい!」と夫に喝を入れるのでした。義母に感謝ゲームばかりでまったく手伝おうとしない夫。苦労していたところを義母に救われ、感謝した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日バスや電車での移動中に、怖い思いをしたことはありますか?今回は子連れでバスを利用した女性のエピソードを紹介します!子連れでバスに乗ったら…おばあさんからの質問に…無神経な発言にも耳を疑ういきなり子どもの腕を…子どもを守るためにも…バスの席で隣に座ってきたおばあさん。悪気はないかもしれませんが、主人公にとっては少し怖かったかもしれませんね…。快適にバスを利用できるよう、お互いに気遣っていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月03日