12月24日(土)・25日(日) に東京芸術劇場 プレイハウスで上演される『いきなり本読み! in 東京芸術劇場』の2日目公演に、海宝直人が出演することが決定した。2020年にスタートした『いきなり本読み!』は、「出来上がった作品を見るより、稽古場の方が絶対おもしろい!」という岩井秀人(WARE)の発想から生まれた、“初見の台本読み合わせライブ”。上演する作品は当日まで明かされず、本番のステージ上で初めて台本を開いた俳優たちが岩井の進行のもと、さまざまな“役”を演じ、約束された役作りも演出もなく、普段は観客に見せることのない“素”の表情をさらす、まさに裸一貫で台本に挑む俳優の姿を垣間見ることができる。海宝が出演する2日目公演には、松本まりか、青木崇高、じろう(シソンヌ)、高橋克実も出演。なお初日公演は岸井ゆきの、小池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一が登場する。チケットは現在一般発売中。<公演情報>岩井秀人(WARE)プロデュース『いきなり本読み! in 東京芸術劇場』会場:東京芸術劇場 プレイハウス12月24日(土):開場17:00 / 開演17:3012月25日(日):開場12:00 / 開演12:30進行・演出:岩井秀人【出演】12月24日(土):岸井ゆきの、小池徹平、醍醐虎汰朗、温水洋一12月25日(日):松本まりか、海宝直人、青木崇高、じろう(シソンヌ)、高橋克実【チケット情報】S席:7,800円(税込)A席:6,900円(税込)※未就学児童入場不可チケット一般発売中:公式HP:
2022年12月14日韓国の音楽番組『ミュージックバンク』主催で2019年に開催されたワールドツアー「ミュージックバンク in 香港」が、dTVで配信を開始した。今年、3年ぶりに海外公演が開催され、話題を呼んだ音楽番組『ミュージックバンク』発祥の同ツアー。2度目の開催となった香港での同公演は、俳優のパク・ボゴムとTWICEのダヒョンがメインMCを務め、SEVENTEEN、TWICE、MONSTA X、FTISLAND、NU’EST W、Aileeらが出演した。オープニングでは、MONSTA XのヒョンウォンがDJ H.ONEとしてステージに登場。香港にちなんでブルース・リー主演映画『燃えよドラゴン』のテーマソング「Enter The Dragon」をサンプリングした楽曲をプレイし、会場を盛り上げた。第1部の後半には、MONSTA Xとしても「Shoot Out」を披露し、エネルギッシュな存在感を見せた。また、第2部には、唯一バンドとして出演したFTISLANDのほか、TWICEが大ヒット曲「TT」をパフォーマンス。そして、トリにはSEVENTEENが登場し、軽やかなダンスチューン「Oh My!」やハードなナンバー「Getting Closer」など、多彩な楽曲で集まったファンを魅了した。さらに、BTSからのコメントムービーも放送され、2014年からのミュージックバンク出演映像を振り返りながら、香港のファンへ熱いメッセージを送った。
2022年12月08日映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」が、2023年1月27日(金)から2月19日(日)まで、東京・調布のイオンシネマ シアタス調布などにて開催される。映画の作り手にスポット、調布の映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」は、映画の作り手にスポットを当てた映画祭。約7か月にわたって調布市民やイオンシネマ シアタス調布の来場者などを対象に投票を集めた「日本映画人気投票」から選りすぐりの人気作品を上映する他、監督や映画賞を受賞した技術スタッフなどを招いてのトークショー、スタジオジブリ作品『耳をすませば』の特別上映などが行われる。人気の日本映画8作品を上映&トークショーも事前に投票が行われた「第5回日本映画人気投票」では、上位20作品を人気映画として発表。そのうち、8作品を調布市文化会館たづくりにて上映する。人気投票1位となった『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』をはじめ、『メタモルフォーゼの縁側』 『シン・ウルトラマン』『そして、バトンは渡された』『マスカレード・ナイト』『燃えよ剣』『総理の夫』 『護られなかった者たちへ』と、話題作の数々を上映。一部作品では、監督やスタッフを迎えたトークショーも実施される予定だ。授賞式では映画『シャイロックの子供たち』先行上映また、2月11日(土・祝)に開催される「第5回映画のまち調布賞」授賞式内で映画『シャイロックの子供たち』を、一般公開に先駆けて先行特別上映。監督の本木克英が特別ゲストとして登壇し、作品への思いや制作の裏側などについてのトークを披露する。スタジオジブリ映画『耳をすませば』初号試写に近い形で特別上映さらに、イオンシネマ シアタス調布では、宮崎駿プロデュースによるスタジオジブリ長編アニメーション映画『耳をすませば』を特別上映。2023年2月11日(土・祝)から2月19日(日)まで上映される。将来の進路や、淡い恋心などに揺れ動く中学生たちの姿をみずみずしく描いた不朽の青春物語をスクリーンで観られるチャンスだ。尚、『耳をすませば』は日本のアニメーションで初のドルビーデジタル作品。「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」では、35mmフィルムの初号試写に近い状態を再現したDCPを使用して上映する。1995年の公開当時は導入館が少なく体感できなかった5.1chのデジタルサウンドを、よりアップデートした状態で楽しむことができる。『キングダム2』の衣装など映画作りにまつわる展示も加えて、調布市文化会館たづくりエントランスホールでは展示イベント「CINE_WORKS 展-映画制作の世界-」を1月27日(金)から2月19日(日)まで開催。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の大道具や衣装、映画『マスカレード・ナイト』の小道具などをはじめ、撮影現場の写真や世界観を作り出す美術設計図、アイデアスケッチなどを展示し、映画作りにまつわる、制作背景を紹介する。【詳細】映画のまち調布 シネマフェスティバル2023開催期間:2023年1月27日(金)~2月19日(日)開催会場:調布市文化会館たづくり、イオンシネマ シアタス調布、調布市グリーンホール■日本映画人気投票 選出作品上映チケット販売日:2023年1月19日(木)会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール(全席指定)住所:東京都調布市小島町2-33-1料金:前売り 500円、当日 800円日時/上映作品:2月12日(日) 10:30/『そして、バトンは渡された』2月12日(日) 15:30/『マスカレード・ナイト』2月17日(金) 15:00/『燃えよ剣』2月18日(土) 10:00/『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』2月18日(土) 13:20/『総理の夫』2月18日(土) 17:30/『シン・ウルトラマン』2月19日(日) 10:30/『メタモルフォーゼの縁側』2月19日(日) 15:30/『護られなかった者たちへ』※チケット詳細は、イベント公式ウェブサイトを要確認。■第5回映画のまち調布賞受賞者撮影賞:鍋島淳裕『護られなかった者たちへ』照明賞:かげつよし『護られなかった者たちへ』録音賞:白取 貢『そして、バトンは渡された』美術賞:松尾文子『護られなかった者たちへ』編集賞:木村悦子『メタモルフォーゼの縁側』作品賞:『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』特別賞:武藤光成(株式会社アーク・システム取締役会長)特別賞:宮本まさ江(衣裳・スタイリスト)■特別上映 スタジオジブリ作品『耳をすませば』公開期間:2023年2月11日(土・祝)~2月19日(日)※上映時間は WEB サイト参照会場:イオンシネマ シアタス調布 スクリーン10 ほか住所:東京都調布市小島町2-61-1 トリエ京王調布C館料金:(全席指定) 大人1,100円 / 小学生~高校生1,000円 / 幼児900円チケット販売日時:2022年12月23日(金) e席リザーブ0:00~/劇場窓口8:00~※チケット詳細は、イオンシネマ シアタス調布の公式ウェブサイトを要確認。■先行特別上映『シャイロックの子供たち』&第5回映画のまち調布賞授賞式開催日時:2月11日(土・祝)・映画賞授賞式 17:00・『シャイロックの子供たち』先行特別上映 18:10~会場:イオンシネマ シアタス調布 スクリーン 10(全席指定)料金:1,400円(授賞式・上映通し券)トークゲスト:本木克英(監督)、川瀬功(編集)司会:金児憲史(俳優)、楊原京子(俳優)チケット発売日:1月19日(木) e席リザーブ0:00~、劇場窓口8:00~※チケット詳細は、イオンシネマ シアタス調布の公式ウェブサイトを要確認。■CINE_WORKS 展-映画制作の世界-/映画のまち調布賞受賞者紹介展示開催日時:1月27日(金)~2月19日(日)会場:調布市文化会館たづくりエントランスホール※入場無料
2022年12月05日野外音楽フェスティバル「グリーンルーム フェスティバルʼ23(GREENROOM FESTIVALʼ23)」が、横浜⾚レンガ倉庫で開催される。日程は2023年5⽉27⽇(⼟)・28⽇(⽇)の2日間。音楽×アートのサーフカルチャー野外フェスティバル“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに、2005年よりスタートした「グリーンルームフェスティバル」。サーフカルチャーをルーツに持ち、ミュージック・アート・フィルムを通じて、海やビーチのライフスタイル、サーフカルチャーを伝える野外フェスだ。2023年は「Good Wave」「Blue Sky」「Red Brick 」「PORT LOUNGE」の4ステージで、9組の海外アーティストを含む総勢38組が熱いパフォーマンスを披露する。注目の出演アーティスト出演するのは、幾田りらや、Saucy dog・石原慎也とのコラボレーションで話題の東京スカパラダイスオーケストラ、思わず体を揺らしたくなるような心地よいメロディーを生み出すNulbarich(ナルバリッチ)、最新EP『MAGNET』のリリースを控えるKroi(クロイ)など豪華アーティスト。グリーンルーム フェスティバル常連のSIRUP(シラップ)、TENDRE(テンダー)らもラインナップする。出演者一覧・日割り■5月27日(土)AJR / Vintage Trouble / Sigrid / Oscar Jerome / Kamal. / Dragon Ash / UA / SIRUP / The BONEZ / ALI SOIL&”PIMP”SESSIONS / TENDRE / YONA YONA WEEKENDERS TRI4TH / さらさ / DJ HASEBE / ZEN-LA-ROCK / ナツ・サマー / 矢部ユウナ■5月28日(日)TASH SULTANA / Mamas Gun / UMI / Anomalie 東京スカパラダイスオーケストラ / KREVA / ハナレグミ fever 中納 良恵 / Nulbarich ORANGE RANGE / Kroi / never young beach / OAU / ROTH BART BARON ego apartment / DURDN / grooveman Spot / 松浦俊夫 / 田中知之 (FPM) / RINA開催概要音楽フェス「グリーンルームフェスティバル’21」開催日程:2023年5月27日(土)、28日(日)場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1チケット情報一般チケット:発売中価格:1日券 13,000円、2日通し券 20,000円※チケット情報詳細は公式サイト(より。
2022年12月04日国際自動車株式会社は、東京都内のイルミネーションスポットを感染症対策をしたニューノーマルタクシーで巡る「東京冬のイルミネーション2022」の予約を2022年11月29日より開始いたします。12月1日から12月下旬にかけてライトアップした東京の街並みを、感染症対策したタクシーで巡るショートトリップをお楽しみいただけます。東京都内をショートトリップ!「東京冬のイルミネーション2022」美しく彩られた東京の人気イルミネーションスポットを車窓からお楽しみいただけます。リクエスト次第でモデルコースの変更や撮影スポットでの途中下車・写真撮影など観光タクシーならではの柔軟な楽しみ方が可能です。【高齢者やお子さま連れの家族など】感染症対策をした観光タクシーなら、移動時のストレスや人ごみを避けたプライベート空間として、短時間で安全に東京のイルミネーションスポット巡りがお楽しみいただけます。【東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」のクーポンが使えるタクシー】国際自動車(kmタクシー)は東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」の取り扱いを行っています。タクシー代金のお支払いに、電子クーポンがご利用いただけます。※おつりは出ませんので、ご注意ください。※不足する金額は、他の決済手段にてお支払いください。(他の決済手段との併用が可能です)※ご利用の際、電子クーポンの有効期限をご確認ください。【モデルコース】東京駅=東京タワー=六本木ヒルズ=東京ミッドタウン=表参道=丸の内=東京駅※上記行程はモデルコースとなります。タクシー料金のお支払いに東京都の全国旅行支援「ただいま東京プラス」のクーポンがご利用いただけます。【料金】3時間コース17,080円(税込)/1台あたり時間延長 30分毎に2,770円(税込)※モデルコースは東京駅から乗車した場合の料金です。※出発地(乗車地)によっては所要時間が異なることがあります。※利用時間に体験型施設の見学時間は含まれます。※各種施設の入場料金、駐車料金、高速利用料金は別途発生します。※乗降地は東京23区、三鷹市、武蔵野市に限ります。※入場施設へのご予約等は承っておりません。お客様各自でご予約ください。国際自動車の観光タクシー「Tokyo Drive」「Tokyo Drive」は国際自動車がプライベート観光に適した東京観光のモデルコースを紹介するポータルサイトです。ホテル玄関前、ターミナルから効率よく沢山の場所を巡る東京観光人気モデルコースや最新の東京観光スポット、体験型観光スポット、日本庭園、美術館、イベント情報など東京のインスタ映えするおすすめ観光スポットを紹介しています。国際自動車の観光タクシーは、東京観光財団が実施する東京シティガイド検定合格者であるドライバーが観光ガイドを行います。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月01日国内最大級のフードエンターテインメントフェスティバル「肉フェス」が、東京・お台場で開催予定。期間は2023年4月28日(金)から5月7日(日)までを予定している。人気の“肉料理”が大集結「肉フェス」「肉フェス」は、話題の“肉料理”が集結するフードフェスティバル。ゴールデンウィークの風物詩となりつつあり、2023年は記念すべき10周年というアニバーサリーイヤーを迎える。会場では、肉料理に加えて、ビールやスイーツも楽しめる予定。出店テナントは2022年11月現在未定だが、これまでにも全国の人気肉料理店が参加してきただけに、どのようなラインナップとなるのか期待が高まる。【詳細】「肉フェス」期間:2023年4月28日(金)~5月7日(日)予定会場:東京・お台場(予定)
2022年11月28日『ぴあフィルムフェスティバル in 京都』より、11月23日(水・祝) に実施される「青山真治監督特集」のトークゲストのメッセージが到着した。「青山真治監督特集」では、スクリーン上映の機会が少ない3作品を35mmフィルムで上映。『私立探偵濱マイク 名前のない森』上映後には仙頭武則プロデューサーを、『路地へ 中上健次の残したフィルム』『赤ずきん』上映後には、写真家の田村尚子を迎えトークセッションを開催する。『ぴあフィルムフェスティバル in 京都』は、そのほかコンペティション「PFFアワード2022」、清原惟監督最新作『すべての夜を思いだす』プレミア上映、ピーター・バラカンを迎える「ブラック&ブラック」企画、生誕100年を迎えたパゾリーニ監督の大特集など、様々なプログラムが実施される。<イベント情報>『私立探偵濱マイク 名前のない森』映画版ロングバージョン(2002年 / 71分)『私立探偵濱マイク 名前のない森』写真提供:読売テレビ2022年11月23日(水・祝) 14:30~トークゲスト:仙頭武則プロデューサー■仙頭武則プロデューサー メッセージ「そろそろ帰ってこないかなあ。」もう八カ月、まだ八カ月。話したいことがたくさんあるんだ。「みえないけど、居るから、、大丈夫!」と妻君・とよた真帆さんに励まされてしまう始末。そうか、荒木啓子と話していれば、来るよな、居るよな、笑って見てるかな、それとも酔っ払って寝るか。待ってる。あの京都で。『路地へ 中上健次の残したフィルム』(2001年 / 64分)『赤ずきん』(2008年 / 35分)『路地へ 中上健次の残したフィルム』(C)スローラーナー/brandish『赤ずきん』(C)Naoko Tamura2022年11月23日(水・祝) 17:30~トークゲスト:田村尚子(写真家)■田村尚子 メッセージパリ郊外・河港のあるジュヌヴィリエ。青山監督の撮影現場には、ルー・カステル、若い少女のジュディットたち。そして再び日本、東京、原宿、赤ずきん、写真展、上映、ライブ。関わったその時のこと話せたら。東京で一緒に作った展覧会をこの度、京都で新たに作ります。<イベント情報>『ぴあフィルムフェスティバル in 京都』2022年11月19日(土)~27日(日) ※21日(月) 休館会場:京都文化博物館3階フィルムシアターチケットはこちら:公式サイト:
2022年11月15日ドットシーエンターテイメント合同会社(本社:東京都港区、代表:黒田 ルーク)は、オーケストラとダンスミュージックの融合する新しい形のミュージックフェスティバル【ODF'22 -The ONE-】を11月27日(日)、CE LA VI TOKYOを舞台に開催いたします。いま世界が注目しているオーケストラとダンスミュージックが融合する新しい音楽の形を、豪華ゲスト陣と35人編成のフルオーケストラによる生演奏で、至極の音楽体験へ誘います。【Webページ】 ODF'22■ODF'22-The ONE- ダンスミュージックとフルオーケストラの融合による至極の音楽体験「ODF'22 -The ONE-」は、オーケストラとダンスミュージックを融合させ、ライブエンターテインメント産業の垣根を超えて、クラブ業界、ミュージカル業界、オーケストラ業界などが融合し、これまで誰も体験のした事のない新しい音楽の形を提供するダンスミュージックフェスティバルです。世界で活躍するDJ YAMATOMAYAを音楽プロデューサーに迎え、約50分のビックパーティーミックスを35人編成のフルオーケストラにて完全再現。シンガーには国内外のミュージカルにおいて圧倒的な実力で活躍する、エリアンナ、エリック・フクサキを迎え、スペシャルゲストDJには日本のクラブシーンを支え、海外からも高い評価を得る国内屈指の実力派DJ、DAISHI DANCE、☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)を迎えます。そして国内外で活躍する最強の美ボディダンスパフォーマンス集団CYBERJAPAN DANCERSに出演頂きオーケストラのプレイに華を添えて頂きます。【開催概要】イベント名称: 「ODF'22 -The ONE-」開催期間 : 2022年11月27日(日) 15時開場、16時開演(20時終演予定)開催場所 : CE LA VI TOKYO(所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷17階&18階) イベントHP : チケット : 6,500円税込(別途1drink 1,000円税込)■実力派で固めた豪華出演者による新しい音楽の形<世界から注目されるDJ YAMATOMAYAによる約50分のパーティミックス>YAMATOMAYA(株式会社TryHard Japan)クラシックとハウスを融合する音楽を得意とし、彼女が作るサウンドには必ずヴァイオリン、ストリングスなどの音色が印象的に刻まれている。幼少期に学んでいたクラシックバレエにインスパイアを受けたことがきっかけで、彼女オリジナルのProgressive Houseを確立した。オリジナルソング「Alive」でデビューし、初シングルにしてiTunesダンスランキング3位ビデオチャート1位を記録する。YAMATOMAYA【仏パリで活躍する和製ドラァグクイーン】Madame WASABI(マダム・ワサビ)仏パリ在住、ドラァグクイーン・声楽家(バリトン)。声楽家として技術を高めるため2017年渡仏し、ドラァグクイーンとして覚醒する。パリのドラァグクイーンショーを中心に展覧会やファッションショー、パーティー、英ハイパージャパン(オンラインパネリスト)など多岐にわたり出演。2022年、仏映画「La Revanche des Crevettes Pailletees」「Trois Nuits par Semaine」両作品に端役出演。フランスのドラァグクイーン界において、唯一の和製パリジェンヌとして妖艶な舞台の佇まいと魅力的なベルベットボイスの歌唱で観客の心を魅了する。MADAMWASABI【ミュージカル界において圧倒的な歌唱力で活躍する実力派シンガー】エリアンナ(株式会社スマイルカンパニー)東京都出身。父ブラジル人、母日本人とのミックス。共にミュージシャンの両親のもとに生まれる。7歳の時、キッズキャストとしてマイケル・ジャクソンのライブステージに立ったことをきっかけにシンガーになることを決意。2003年DJ KAORIプロデュースでデビュー。その後、数々のミュージカルに出演。主な出演作に『ヘアスプレー』、『メリー・ポピンズ』、『ファントム』、『プリシラ』、『キューティ・ブロンド』、『愛の唄を歌おう』、『RENT』など。「進撃の巨人」などのアニメ挿入歌、任天堂「ARMS」公式テーマソングなどのゲーム楽曲、CMソングなども多数歌唱ELIANA【国内のみならず本国ペルーでも注目されているシンガーソングライター】Eric Fukusaki(エリック・フクサキ)ペルー出身の日系3世、のシンガーソングライター。4歳から演歌を聞いて育つ。17歳の時、南米の歌謡コンテストで連続優勝をしたのをきっかけに、プロの歌手を目指し日本に単身来日、2011年にアップフロントから2人組ユニット「アルマカミニイト」でメジャーデビュー。2014年にソロに転向し、自身作曲のシングル2枚とラテンアルバムを発売。楽曲提供にも定評がある。スペイン語、英語、日本語を話しその日本人離れした音楽性からジャンルを超えて歌うマルチシンガーとして、都内を中心に自身のワンマンライブや音楽祭やホールコンサートでのゲストボーカルとしても活躍中。ERICFUKUSAKI■海外でも活躍する国内屈指の豪華ゲスト陣名実ともに世界で認められている豪華DJ陣による「ODF'22-The ONE-」でしか見られないスペシャルパフォーマンスをご用意!!【ゲスト】<☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)>DJ、プロデューサー。98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。ソロとしてもCalvin Harris、The Ting Tings、NEWS、Crystal Kay、加藤ミリヤ、MINMI、EXIDなど国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行うほか、アニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」など様々な分野でサウンドトラックも監修。2010年にリリースした「Incoming... TAKU Remix」は世界最大のダンスミュージック配信サイト“beatport”で、D&Bチャートにて年間1位を獲得。また同曲で、過去受賞者にはアンダーワールドやファットボーイ・スリム、ジャスティス等、今や誰もが知っているスーパースター達が名を連ねる『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を獲得し、日本人として初めての快挙を成し遂げ、名実ともに世界に通用する事を証明した。国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUDの“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得し、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。2011年に自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は新たな音楽ムーブメントの起点となっている。LISAが復帰しリユニオンを果たしたm-floの最新アルバム「KYO」が好評発売中。TAKUTAKAHSHI<DAISHI DANCE>札幌を拠点に活動するHOUSE DJ/PRODUCER。メロディアスなHOUSEからマッシブなHOUSEまでハイブリッドでカッティングエッジなDJスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。札幌の老舗CLUB「PRECIOUS HALL」でのレギュラーパーティーは16年目に突入し毎月5時間~8時間ものロングセットDJを披露している。2008年からは、札幌以外にもアジア最大のクラブイベントageha【ARENA】東京をはじめ、大阪Grand cafe・京都WORLD・福岡O/D・韓国など国内外の大型メジャークラブでレギュラーパーティーをスタート!各地のCLUBにてDJとして出演していて年間150回以上のギグをこなしている。ピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で2006年から「the P.I.A.N.O set」「MELODIESMELODIES」「the ジブリ set」「DAISHI DANCE Remix」「Spectacle」と毎年自身のアルバムをリリースし、いずれもロングセールスを記録している。DAISHIDANCE■世界を股にかけ活躍する美ボディーダンサーズ<CYBERJAPAN DANCERS>House MusicプロデューサーでもあるMITOMI TOKOTOが結成、25名近くのダンサーを擁するチーム。プロのダンサーから、モデル、ポールダンサー等、様々な顔を持つルックスにも秀でたメンバーが集まり、日本全国のみならず、海外でのその活躍の場を広げる。日本全国の主要クラブで数多く出演、さらにアジア圏、韓国(Club M2, Octagon, Ellui等)、中国、シンガポール(Zouk)、マレーシア、インドネシア、バリ、台湾などのクラブ、イベントにも出演。2012年には、世界最大のフェスブランド ULTRAの韓国、日本開催の場にも出演、アジア最大級のフェス DJAKARTA WAREHOUSE PROJECT(DWP)や、ZOUKOUTにも出演。PACHA IBIZA, HED KANDI, COCOON, DEFECTED In The House と言った国際的なパーティーブランドにも多数出演。ダンサーに限らず、日本の人気ランジェリーブランド『Ravijour』にモデルとして出演、TVにも登場するなど、クラブ以外でも大活躍中!過去共演したアーティストは、David Guetta(Gogo Dancers & “Everytime We Touch” MV出演), m-flo, 2NE1, Afrojack, Tiesto, Skrillex, Cosmic Gate, Ferry Corsten, DJ Chuckie, Norman Doray, Sven Vathらと言った世界のビッグネームが名前を連ねる。CYBERJAPANDANCERS■会場の特性を活かし、オープンエアな空間でオーケストラに酔いしれる世界中で愛される「CE LA VI TOKYO」の特性を活かし、3フロアにて様々なダンスミュージックが楽しめる!17階のメインステージとなるエリアは、オープンエアな空間。開放感あふれるルーフトップで、極上の音楽体験をご提供します。CE LA VI TOKYO■ドットシーエンターテイメント合同会社について会社説明文代表自らミュージカル俳優として活動してきた経歴を持ち、社名にもなっている「これまで個(dot)で活動してきたアーティスト、クリエイターを繋ぐ(Connection)」をミッションとし2021年8月設立。これまでミュージカル業界内外での経験や知見を活かし、様々なイベント、舞台等のプロデュースを行う。また、これからの時代を見据え「エージェント制度」のマネジメント事業も展開。2023年からは世界で活躍するエンターテイナーを育てる完全英語でクラスが行われるエンターテイナー養成スクールを展開する。2021年には「ODF」の前進となる「EDM meets ORCHESTRA」を開催し、大好評のうちに幕を閉じた。【会社概要】社名 : ドットシーエンターテイメント合同会社本社所在地: 東京都港区南麻布2丁目15番5号代表取締役: 黒田 ルーク事業内容 : イベントプロデュース事業、マネジメント事業、スクール事業設立 : 2021年8月27日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日「吉祥寺カレーフェスティバル2022」が、2022年11月2日(水)から13日(日)まで、東京・吉祥寺駅周辺で開催される。吉祥寺でカレー食べ歩き「吉祥寺カレーフェスティバル2022」個性豊かなディープな店舗も軒を連ねる吉祥寺を舞台にした「吉祥寺カレーフェスティバル」は、下北沢で行われている「下北沢カレーフェティバル」の姉妹イベント。全29の参加店舗にて無料で配布されるカレーマップを片手に、個性的な店舗が提案するカレーの食べ歩きが楽しめる。駅周辺の人気29店舗が参加桜チップで燻したサムライオリジナルスパイス使用した「<RojiuraCurrySAMURAI.吉祥寺店>自家製プルドポークとマッシュポテトの燻製スープカリィ」、たっぷりのきのこが入った「<まめ蔵>きのこプラス!」、本格的なインドカリーが味わえる「<レインボウスパイス食堂かぶと>マサラカリー」など、個性豊かなカレーの数々が用意されている。スタンプラリーも実施また、各参加店舗ではスタンプラリーも実施。集めたスタンプの数に応じて、レトルトカレーや福神漬け、焙煎粗挽き唐辛子、カレーフェス限定Tシャツなど、様々な商品がプレゼントされる。開催概要「吉祥寺カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年11月2日(水)〜11月13日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:吉祥寺駅周辺の29店舗※各参加店舗にてカレーマップを無料配布。<参加店舗・メニュー>[RojiuraCurrySAMURAI.吉祥寺店]自家製プルドポークとマッシュポテトの燻製スープカリィ/[まめ蔵]きのこプラス!/[アムリタ食堂]アムリタの青空カレー/[らすぷーる]ゴーヤのチーズカレー(サラダ付)/[わが家のカレーフェリーチェ]カレー屋さんのカレーうどん/[グランキオスク]オリジナルポヨカレー/[呑めるタイ料理屋 ラコタ]すごい緑なグリーンカレー/[ミートイートアップ吉祥寺]とろーりチーズトッピングがオススメな牛すじカレー/[サンデーブランチ吉祥寺(ひつじのショーンカ フェ)]シャーリーのホワイトソースキーマカレードリア/[クラブ ダダ]マトンカレー/[HUB 吉祥寺店]たっぷりチーズのバターチキンカレー/[クルン・サイアム 吉祥寺店]三元豚なんこつのタイ風スープカレー/[チーナテリアハナヤ吉祥寺]上海角煮カレー/[HUB 吉祥寺南口店]英国風チーズビーフカレー/[レインボウスパイス食堂 かぶと]マサラカリー/[ミュンヘン]チキンキーマカレーピザ/[エイヒレ]ポテコンビーフカレー風味/[アジア食堂ココナッツ]ガイトード【濃厚グリーンカレーディップ】/[片口]チキンエビカレー/[奄美]カレー南蛮ソーメン/[MOSKOW]シーフードカレーグラタン/[アヒルビアホール]牛すじカレーのチーズ焼き 揚げパン添え/[エプロン]スパイスエビカレー/[chang curry]逆転満塁ホームランカレー/[ニワトリ]チキンカレー/[川上つくね店]特製カレーつくね/[ヤキトリテッチャン]ジンギスカンカレー風/[ハモニカキッチン広東]ユーリンチーカリー風味/[ポヨ]ポークカレー
2022年10月24日「吉祥寺カレーフェスティバル2022」が、2022年11月2日(水)から13日(日)まで、東京・吉祥寺駅周辺で開催される。吉祥寺でカレー食べ歩き「吉祥寺カレーフェスティバル2022」個性豊かなディープな店舗も軒を連ねる吉祥寺を舞台にした「吉祥寺カレーフェスティバル」は、下北沢で行われている「下北沢カレーフェティバル」の姉妹イベント。全29の参加店舗にて無料で配布されるカレーマップを片手に、個性的な店舗が提案するカレーの食べ歩きが楽しめる。駅周辺の人気29店舗が参加桜チップで燻したサムライオリジナルスパイス使用した「<RojiuraCurrySAMURAI.吉祥寺店>自家製プルドポークとマッシュポテトの燻製スープカリィ」、たっぷりのきのこが入った「<まめ蔵>きのこプラス!」、本格的なインドカリーが味わえる「<レインボウスパイス食堂かぶと>マサラカリー」など、個性豊かなカレーの数々が用意されている。スタンプラリーも実施また、各参加店舗ではスタンプラリーも実施。集めたスタンプの数に応じて、レトルトカレーや福神漬け、焙煎粗挽き唐辛子、カレーフェス限定Tシャツなど、様々な商品がプレゼントされる。開催概要「吉祥寺カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年11月2日(水)〜11月13日(日)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:吉祥寺駅周辺の29店舗※各参加店舗にてカレーマップを無料配布。<参加店舗・メニュー>[RojiuraCurrySAMURAI.吉祥寺店]自家製プルドポークとマッシュポテトの燻製スープカリィ/[まめ蔵]きのこプラス!/[アムリタ食堂]アムリタの青空カレー/[らすぷーる]ゴーヤのチーズカレー(サラダ付)/[わが家のカレーフェリーチェ]カレー屋さんのカレーうどん/[グランキオスク]オリジナルポヨカレー/[呑めるタイ料理屋 ラコタ]すごい緑なグリーンカレー/[ミートイートアップ吉祥寺]とろーりチーズトッピングがオススメな牛すじカレー/[サンデーブランチ吉祥寺(ひつじのショーンカ フェ)]シャーリーのホワイトソースキーマカレードリア/[クラブ ダダ]マトンカレー/[HUB 吉祥寺店]たっぷりチーズのバターチキンカレー/[クルン・サイアム 吉祥寺店]三元豚なんこつのタイ風スープカレー/[チーナテリアハナヤ吉祥寺]上海角煮カレー/[HUB 吉祥寺南口店]英国風チーズビーフカレー/[レインボウスパイス食堂 かぶと]マサラカリー/[ミュンヘン]チキンキーマカレーピザ/[エイヒレ]ポテコンビーフカレー風味/[アジア食堂ココナッツ]ガイトード【濃厚グリーンカレーディップ】/[片口]チキンエビカレー/[奄美]カレー南蛮ソーメン/[MOSKOW]シーフードカレーグラタン/[アヒルビアホール]牛すじカレーのチーズ焼き 揚げパン添え/[エプロン]スパイスエビカレー/[chang curry]逆転満塁ホームランカレー/[ニワトリ]チキンカレー/[川上つくね店]特製カレーつくね/[ヤキトリテッチャン]ジンギスカンカレー風/[ハモニカキッチン広東]ユーリンチーカリー風味/[ポヨ]ポークカレー
2022年10月22日「第44回ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2022」が11月19日(土)から27日(日)まで、京都文化博物館フィルムシアターにて開催されることが発表された。「ぴあフィルムフェスティバル」(PFF)は、1977年に東京でスタートし、全国各地で開催されてきた。メインプログラムは、第1回から続く自主映画のコンペティション「PFFアワード」。入選者の中から、これまでに黒沢清、塚本晋也、李相日、荻上直子、石井裕也監督など170名を超えるプロの映画監督を輩出し、新しい才能が集う場所として広く認知されている。京都での開催は、4年間途切れていたが、前回の「第43回ぴあフィルムフェスティバル」から復活。11月19日(土)から27日(日)までの8日間、京都文化博物館フィルムシアターにて「第44回ぴあフィルムフェスティバルin京都 2022」が開催されることが決定した。期間中は、さまざまな企画が予定されている。まずは、伝統のコンペティション「PFF アワード 2022」。昨年より増えた520作品の応募の中から、長い時間と幾度もの議論を重ねた末に決定した入選作品16本が上映される。また、京都の観客が選ぶ、「京都観客賞」も設置される。現在京都大学・大学院に在籍している『ポラン』の中村洸太監督や大阪在住で今回審査員特別賞を受賞した『the Memory Lane』の 宇治田峻監督など関西ゆかりの監督たちにも注目だ。さらに会場には13名の監督たちが集結。ぜひ未来の巨匠を“発見”して欲しい。PFFが企画、製作、公開までトータルで映画をプロデュースする「PFF スカラシップ」からは、清原惟監督による最新作『すべての夜を思いだす』を関西初上映。さらに、「PFF アワード 2017」でグランプリに輝いた『わたしたちの家』も特別上映される。他にも、イタリアの名匠ピエル・パオロ・パゾリーニ監督特集「ようこそ、はじめてのパゾリーニ体験へ」が開催。詩人、小説家、脚本家、評論家、俳優、活動家など多くの顔を持ち、映像表現の最先端を、人間の深淵を、激しく、そして純粋に追及し続け、センセーショナルな話題にまみれた比類なきイタリアの知と行動の人ピエル・パオロ・パゾリーニ。生誕100年を記念してアジア初の大特集が実現し、京都会場では、11作品がすべて35mmフィルムで上映される。また、今年3月に急逝した青山真治監督の初期の作品より、『私立探偵濱マイク 名前のない森』の映画版ロングバージョンと、貴重な『赤ずきん』&『路地へ 中上健次が残したフィルム』を上映する「青山真治監督特集」も実施。アフタートークのゲストとして映画プロデューサーの仙頭武則、『赤ずきん』の撮影時にその現場を活写した写真家・田村尚子が来場予定だ。ピーター・バラカンのセレクションと解説でシリーズ展開している、人気プログラム「ブラック&ブラック」も見逃せない。京都では2回目の開催となる今回は、“ロックンロール”を生み出したファッツ・ドミノを捉えた、日本未公開のドキュメンタリー『ザ・ビッグ・ビート:ファッツ・ドミノとロックンロールの誕生』(2016年ジョー・ローロ監督)が関西初上映される。バラカンは解説とともに、客席からの質問にも回答する予定だという。盛り上がり必至の本映画祭チケットは、10月22日(土)午前10時より、チケットぴあにて発売される。【開催概要】「第44回ぴあフィルムフェスティバル in 京都 2022」会期:2022年11月19日(土)~27日(日)※21日(月)休館会場:京都文化博物館3階フィルムシアター公式サイト:
2022年10月15日隅田川のリバーサイドビューが窓一面に広がる非日常空間新進気鋭のオーナーシェフが手がける創作フレンチを満喫デートや記念日、女子会などさまざまなシーンに隅田川のリバーサイドビューが窓一面に広がる非日常空間浅草で話題のキッチンベースの5階にある【Restaurant YUTA】。新進気鋭のオーナーシェフが手がける創作カジュアルフレンチが評判の一軒です。扉の奥には、窓一面に広がる景色を眺めながら優雅に食事ができる空間が広がっています。浅草駅から徒歩1分とアクセス至便席に着くときらびやかな風景を一望できます。陽が落ちる夕刻からの時間は幻想的な風景が楽しめるため特にオススメ。デートや女子会にふさわしい一軒です。隅田川を一望できるテーブル席新進気鋭のオーナーシェフが手がける創作フレンチを満喫料理は、お店の味をゆっくりと味わってもらいたいとコースを中心に展開。驚きと感動を与えてくれる逸品が揃います。『厚切り豚肩ロースのソテー』豚肩ロースを厚切りでじっくり火入れすることによって、焼き加減が均一かつジューシーに仕上がっている一品です。噛むほどにジューシーなおいしさが広がりますじっくり火入れした『鴨のロースト』柔らかく仕上げた鴨肉のローストに自家製のソースを添えた一品。素材の持つ旨みが絶妙なハーモニーを生み出します。美しい見た目も魅力的デートや記念日、女子会などさまざまなシーンにまた「会話を交わしながら料理とワインを楽しむ、贅沢なひとときを満喫してほしい」と細やかな心配りを大切にするオーナーシェフ。そんなシェフの穏やかな人柄も同店の魅力の一つで、シェフとの語らいを楽しみに来店するゲストも。会話を通して広がる料理の世界を楽しみ、笑顔あふれるひとときを満喫できます。コースを締める美しいスイーツプレート誕生日や記念日にはサプライズプレートをお願いすることも可能。五感を刺激される料理と息をのむほど美しい景色。大切な人と贅沢なひとときを過ごすにふさわしい一軒です。料理人プロフィール: 黒見勇太さん一流店で4年間修業を積み、経験の幅を広げる。同時に自分を知ってもらうために、料理を振る舞うイベントを開催。そこで出会った仲間たちの協力を経て2021年8月、自分の名前を冠した【Restaurant YUTA】を浅草にオープン。オーナーシェフとして腕を振るっている。Restaurant YUTA【エリア】浅草【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】浅草駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年10月07日記念すべき30回目を迎える今年のフランス映画祭のフェスティバル・ミューズに、女優の石田ゆり子が決定。キービジュアルも公開された。クリスマスシーズンの祝祭感溢れる冬の横浜にて開催される今年のフランス映画祭。記念回ということもあり、これまで以上の華やかさが演出される予定だ。また、今年で3回目の実施となるドライブインシアターも、電気自動車(EV)だけを集めた日本で唯一のイベントとして実施予定。本映画祭のハイライトであるフランス人アーティストの来日は、今年こそ実現するべく目下調整中だという。今回、日仏の架け橋になるフェスティバル・ミューズに就任することとなった石田さんは、記者会見及びオープニング・セレモニーに登場し、映画祭を華やかに彩る予定。「節目の年に呼んでいただき、たいへん光栄であると共に、深い幸せを感じております」と喜んだ石田さんは、「映画は、人と人を繋ぐ幸せな芸術です。その架け橋のひとかけらになるべく私も日々精進したいと思います。12月を楽しみにしております」とコメント。映画祭主催のユニフランス会長セルジュ・トゥビアナは「フランス映画の最高の作品群を日本の観客にお観せできることを心待ちにしております。そしてこの機会にフランスと日本を結ぶ貴重な友情関係を祝うことができるのを心から楽しみにしております」と開催に向けてメッセージを寄せている。「フランス映画祭2022 横浜」は12月1日(木)~4日(日)みなとみらい21地区を中心に開催。(cinemacafe.net)
2022年10月05日四国各県の魅力紹介四国4県(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)は、共同で「四国暮らしフェア2022 in東京」を2022年10月15日に東京都で開催します。予約・入場料は不要です。四国を訪れたことがない人、地方暮らし、移住、自然のある暮らし、四国やシンプルライフに興味や関心がある人など、誰でも参加できます。移住に役立つリアルな声が聴ける開催日時は、2022年10月15日(土)11時~16時(受付10時50分~)。会場は、東京交通会館12階カトレアサロンAで行います。イベントでは、四国4県移住相談員による各県ご当地自慢・魅力紹介、先輩移住者のパネルディスカッションや個別相談など、各県の移住に役立つ情報が満載です。来場者された先着100名に「四国のお菓子セット」がプレゼントされます。他にも各ブースを3つ以上回った人、セミナーに参加された人には抽選でプレゼントが当たります。(画像はプレスリリースより)【参考】※とくしま移住交流促進センターのプレスリリース
2022年10月02日「下北沢カレーフェスティバル2022」が、2022年9月30日(金)から10月31日(月)までの期間で開催されます。「下北沢カレーフェスティバル2022」開催決定演劇や古着、音楽の街としてはもちろん、多くの名店が軒を連ねるカレーの街でもある下北沢。今年で11回目を迎える「下北沢カレーフェスティバル」は、下北沢周辺の店舗が提供するカレーメニューが楽しめる、関東3大カレー祭りの1つです。下北沢周辺から全117の店舗が参加期間中は、下北沢駅周辺に店を構える参加117店舗で、食べ歩きにも最適なミニカレーやテイクアウトメニュー、カレーをテーマにした限定メニューなどを提供。日本人に馴染み深い定番カレーから、スープカレー、スパイスカレー、インドカレー、タイカレーまで、各店自慢の一品が用意されています。毎年恒例のスタンプラリーもまた、各参加店舗でスタンプを集めるスタンプラリーも開催。参加するだけでもらえる先着プレゼントや、カレーを食べて集めたスタンプでもらえるプレゼント、抽選でもらえる豪華プレゼントなど、参加すればするほど楽しめる毎年恒例の企画です。開催概要「下北沢カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年9月30日(金)~2022年10月31日(月)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:下北沢駅周辺の117のカレー提供店、17(スイーツ、アパレル、脱出ゲーム)の店舗、下北沢駅周辺の広場
2022年09月20日一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』の各展示・イベントプログラムが決定しましたことをお知らせします。当イベントは、東京駅東側エリアを1つの「展示会場」として行う世界的にも珍しい、“都市空間”で行われるフォトフェスティバルです。今年度は過去最高の「会期30日間」「13会場」にて実施。大型複合施設、文化施設等が集結する東京駅東側エリアを会場として、屋外展示、映像、トーク、体験型展示等、多彩なプログラムを展開。参加アーティストは約100名に及びます。尚、今年度は、作品展示だけでなく、10月の3連休にて「ファミリー向けイベント」も用意。さらに幅広い方々に楽しんでいただきたいと考えています。アートに満ちた東京駅。社会に於ける「写真文化」の更なる可能性を発信します。ぜひ、お楽しみください。2022年度メインビジュアル◆ビジョン実現に向けた3つのコンセプト1. 東京の都市空間をメディアにした『屋外展示』2. アジアのプラットフォーム『トーク&イベント』3. 未来を創造する『学生プロジェクト』※各プログラムの概要は、次項以降をご参照ください。なお本リリース内容は2022年9月15日時点のものであり、今後変更となる場合があります。◆屋外展示:企画展(1)『The Everyday -魚が水について学ぶ方法-』スマートフォンが普及しきったいま、写真について考える多くの人が膨大な写真を「撮影/投稿する側」となり、「写真」を読み解く力はこれまでになく高まっているはず。しかしその一方で、私たちの生活の一部に完全に入り込んだ「写真」は一体なにを映しうるのでしょうか?企画展『The Everyday -魚が水について学ぶ方法-』《見どころ》1. 注目を集めた写真集を展覧会としてスケールアップし再構成。長沢慎一郎『The Bonin Islanders』(赤々舎、2021)、Deanna Templeton『What She Said』(MACK, 2021)、Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger『Double Take』(2018、各国)がスケールアップして登場。2. ストレートなデジタル写真を問う3作家、かんのさゆり、新居上実、松田瑞季3. 「インターネット時代の芸術」を語るに欠かせない国内外の人気作家が夢の競演。アラム・バートールとニューシナリオは日本初展示。(Aram Bartholl、臼井達也、谷口暁彦、New Scenario)●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●参加料 : 無料●会場 : 東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、東京建物八重洲ビル、京橋通郵便局、72Gallery、にのに八重洲仲通りビル●キュレーター: きりとりめでる/速水惟広●出展作家 : 長沢慎一郎、Deanna Templeton、Aram Bartholl、谷口暁彦、松田瑞季、Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger、かんのさゆり、臼井達也、New Scenario、新居上実【会場:東京スクエアガーデン】長沢 慎一郎1977年東京生まれ。2001年藤井保氏に師事。2006年独立。広告撮影を中心に、自身の制作活動の撮影を手掛ける。2008年、雑誌でみた東京都小笠原、父島の約100年前の先住民の写真に衝撃を受ける。改めて写真のもつ記録性の強さを痛感し「The Bonin Islanders」の制作にとりかかる。2021年、13年の年月を経て写真集を出版。小笠原の先住民の持つアイデンティティを可視化し、現代の見えづらい問題点を提示した。●場所 :東京スクエアガーデン 1階●図版作品:長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021長沢慎一郎《The Bonin Islanders》2021Deanna Templeton写真家、1969年生まれ。南カリフォルニア在住。ユースカルチャーや女性のアイデンティティを探求する作品で知られる。これまでに6冊の写真集を出版しており、最新作に「What She Said」(MACK、2021)がある。世界各地の美術館でも多く展示しており、代表的な展示にPier 24 Photography Museum(米国), NRW Forum(ドイツ)、Daelim Museum(韓国)、The Australian Center for Photography,(オーストラリア)The Preus Museum(ノルウェイ)など。彼女の作品はMoMAのパーマネント・コレクションにも収蔵されている。ベルギーのアントワープにあるGallery Fifty Oneが代表を務めている。●場所 :東京スクエアガーデン 1階/2階●図版作品:Deanna Templeton《What She Said》2021Deanna Templeton《What She Said》2021Aram Barthollアラム・バートールは、彫刻への介入や、インスタレーション、行為遂行的ワークショップを用いて、ソーシャルネットワーク、オンラインプラットフォーム、デジタル普及戦略と関連するメディアや公共経済と私たちとの関わりについて疑問を投げかけている。彼は、作品を通して、監視システム、データプライバシー、テクノロジー依存などの社会的なテーマを取上げ、私たちの日常的なデジタルライフにおけるギャップ、矛盾、不条理を物理的環境に転換させることによって表現している。概念的にも技術的にも、YouTubeやInstagram、テレビゲームでユーザーになじみのある美学、コード、コミュニケーション様式を用い、インターネットの論理を利用して意図的な文脈化を行うと同時に、一方では独自の戦略を用いて間接的な批判も行う。●場所 :東京スクエアガーデン B1階●図版作品:Aram Bartholl《Dropping The Internet》2014Aram Bartholl《Dropping The Internet》2014谷口 暁彦メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]――ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館、2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI.SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。企画展「イン・ア・ゲームスケープ:ヴィデオ・ゲームの風景、リアリティ、物語、自我」(ICC、2018-2019)にて共同キュレーターを務める。●場所 :東京スクエアガーデン B1階●図版作品:谷口暁彦《3つの会話 2022年5月》2022谷口暁彦《3つの会話 2022年5月》2022新居 上実1987年岐阜県生まれ、千葉県在住。主な展覧会に、「とどまってみえるもの」(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2021)、「配置」(kanzan gallery、東京、2017)、「フィットネス. Ftness show」(3331 Arts Chiyoda、東京、2016)、「Space on a Plane」(東塔堂、東京、2015)などがある。主な受賞歴に、第11回写真「1_WALL」ファイナリスト、第10回写真「1_WALL」奨励賞(鷹野隆大選)など。●場所 :東京スクエアガーデン 3F●図版作品:新居上実《ガラス》2022新居上実《ガラス》2022【会場:東京ミッドタウン八重洲】※「東京ミッドタウン八重洲」は2023年3月にグランドオープン、2022年9月17日に地下1階の13店舗が先行オープンとなります。松田 瑞季1990年茨城県生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。近年は夢や仮想空間な どで生じる現実世界との咀嚼やバグなど(再現性が無くアンコントローラブルなもの)をテーマに、Google Earthや編集ソフト、iPhoneを使用して写真や動画の制作を行う。主な受賞歴にIMA next #29 SMARTPHONEショートリスト等。作品以外にファッションを中心とした撮影やMV制作、近年は衣装制作なども行う。●場所 :東京ミッドタウン八重洲 1階●図版作品:松田瑞季《SI-WA》2022松田瑞季《SI-WA》2022【会場:東京建物八重洲ビル】Jojakim Cortis and Adrian Sondereggerヨアキム・コーティス(1978年ドイツ生まれ)とエイドリアン・ゾンダーレッガー(1980年スイス生まれ)はスイスをベースに活動するアーティストデュオ。2006年より共同制作を始め、これまでにメトロポリタン美術館(ニューヨーク、米国)、フォルクヴァング美術館(エッセン、ドイツ)、Lianzhou Foto Festival(連州、中国)、C/O Berlin(ベルリン、ドイツ)など、世界各地で展示されている。2018年に著書『Double Take』をThames & Hudson(英国)、Lars Muller Publisher(スイス)、青幻舎(日本)より出版している。●場所 :東京建物八重洲ビル 本社入り口/小諸そば2階●図版作品:Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger《Making of“Nessie”(by Marmaduke Wetherell, 1934)》2013Jojakim Cortis and Adrian Sonderegger《Making of“Nessie”(by Marmaduke Wetherell, 1934)》2013かんのさゆり写真家、宮城県生まれ。東北芸術工科大学情報デザイン学科映像コース(現 映像学科)卒業。2000年代初頭の大学在学中からデジタルカメラを使用し作品制作を行う。近作では自身の暮らす地方の住宅地を中心に暫定的で仮設的な風景を主なテーマとし撮影を続ける。主な個展に2021年若手アーティスト支援プログラムVoyage「風景の練習 Practing Landscape」塩竈市杉村惇美術館(宮城)、グループ展に2015年の「写真の使用法 新たな批評性へ向けて」東京工芸大学中野キャンパス3号館ギャラリー(東京)がある。●場所 :東京建物八重洲ビル ステップテラス、72Gallery(エクスアートビル1階)●図版作品:かんのさゆり《パレード前夜》2014-かんのさゆり《パレード前夜》2014‐【会場:京橋通郵便局】臼井 達也1997年東京都生まれ。ECサイト上に表示される商品の参考イメージなど、偶発的で所有権が曖昧なイメージを基に制作活動を行う。Amazonの自社ブランド製品のみで構成するインスタレーション「Amazon Basics」シリーズをはじめ、インターネット上のイメージとオブジェクトの関係性、そしてその範疇から免れることのできない、潜在的にコントロールされた消費行動を観察しながら、今日の既製品芸術やイメージの形式について考察する。●場所 :京橋郵便局 1階●図版作品:臼井達也《unattended_delivery》2020-臼井達也《unattended_delivery》2020-【会場:72Gallery】New Scenarioニューシナリオは、ビジュアルアーティストのポール・バーシュとティルマン・ホーニグが2015年から行っているアート/キュレーションプロジェクト。ポストデジタル時代の新しい展示形式を探求・再定義する為に、物語的、(オフ)サイトスペシフィック、ノン・ホワイトキューブ等、従来の展示空間に縛られないオンライン展覧会を企画・実現させてきた。主なプロジェクトに、第9回ベルリン・ビエンナーレで展示し話題となった、人間のあらゆる体腔を舞台にした「BODY HOLES」(2016年)や、2021年に、廃墟となったチェルノブイリ原子炉周辺の汚染された立ち入り禁止区域にて制作・発表したグループ展「CHERNOBYL PAPERS」など。●場所 : 72Gallery(エクスアートビル1階)●図版作品:New Scenario《Chernobyl Papers》2021all photos by New Scenario (Paul Barsch & Tilman Hornig), 2021 courtesy by New Scenario(C) New Scenario and the respective artists, 2021New Scenario《Chernobyl Papers》2021◆屋外展示:企画展(2)『Tokyo Dialogue 2022』【会場:(仮称)TODA BUILDING工事仮囲】T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設株式会社と共同で、2022-24年の3年間にかけて実施するプロジェクトです。このプロジェクトでは、毎年、写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」で紡ぎだす“対話”を通して、変わりゆく都市の姿を描き出します。本年は、写真家が撮った写真作品に対して、書き手が言葉で応答し両者がコラボレーションした作品を屋外に展示するとともに、作品集を制作・発表します。目に見えない土地の歴史、あるいは変わりつつある街や人々の風景など、様々な観点から都市の姿を自由に解釈し捉えた作家たちの作品を通じて、未来に残る「東京」のドキュメントになればと考えています。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)まで●参加料 : 無料●会場 : (仮称)TODA BUILDING工事仮囲●企画 : 戸田建設株式会社、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会●キュレーター: 小高美穂●出展作家 : <写真家>伊丹豪×<歌人>穂村弘<写真家>清水裕貴×<俳人>堀本裕樹<写真家>木村和平×<詩人>蜂飼耳企画展『Tokyo Dialogue 2022』<写真家>伊丹 豪(いたみ ごう)1976年徳島県生まれ。主な作品集に『this yea's model』『photocopy』(共にRONDADE)など。2022年11月にはRONDADEから新しい作品集を出版予定。清水 裕貴(しみず ゆうき)1984年千葉県生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。土地の過去や伝説をリサーチしながら風景写真を撮り、物語を立ち上げ表現している。第5回写真「1_WALL」グランプリ受賞。2022年千葉市美術館「とある美術館の夏休み」展参加、PGIにて個展「微睡み硝子」開催。2018年から小説の執筆を開始。新潮社のR-18文学賞大賞受賞。2022年『花盛りの椅子』(集英社)を出版。木村 和平(きむら かずへい)1993年福島県生まれ。ファッションや映画、広告の分野での活動と並行して、作品制作を続けている。第19回写真「1_WALL」審査員奨励賞受賞(姫野希美選)。主な個展に「石と桃」(Roll、2022)、「あたらしい窓」(BOOK AND SONS、2020)、主な写真集に『袖幕』『灯台』(共にaptp)、『あたらしい窓』(赤々舎)など。<書き手>穂村 弘(ほむら ひろし)1962年北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。短歌のほかに、エッセイ、評論、絵本、翻訳などを手掛ける。著書に『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『水中翼船炎上中』『野良猫を尊敬した日』など。2008年伊藤整文学賞、アルスエレクトロニカ・インタラクティブ部門栄誉賞、2017年講談社エッセイ賞、2018年若山牧水賞他を受賞。堀本 裕樹(ほりもと ゆうき)1974年和歌山県生まれ。俳人。俳句結社「蒼海」主宰。二松学舎大学非常勤講師。2022年度「NHK俳句」選者。句集『熊野曼陀羅』で第36回俳人協会新人賞受賞。第二句集『一粟』はじめ、又吉直樹との共著『芸人と俳人』、穂村 弘との共著『短歌と俳句の五十番勝負』、2021年2月に広瀬すず主演でドラマ化された小説『桜木杏、俳句はじめてみました』他、著書多数。蜂飼 耳(はちかい みみ)1974年神奈川県生まれ。詩人。立教大学文学部教授。詩集『いまにもうるおっていく陣地』で第5回中原中也賞、詩集『食うものは食われる夜』で第56回芸術選奨新人賞、詩集『顔をあらう水』で第7回鮎川信夫賞受賞。主な著書に、詩集『隠す葉』文集『孔雀の羽の目がみてる』、書評集『朝毎読』、絵本『うきわねこ』(絵/牧野千穂)など。屋内展示:特別展 森山大道《TOKYO NIGHT CRUISE》会場 :東京ミッドタウン八重洲 B1日本を代表する世界的な写真家・森山大道氏が撮影した車窓から見た東京の夜景をスライドプロジェクション形式で上映。新たな東京の玄関口としてオープンする「バスターミナル東京八重洲」を起点に、バスに乗って出かける人、あるいは東京へ訪れる人たちが、それぞれの「東京」の風景を想像できるような展示空間を生み出します。森山大道《TOKYO NIGHT CRUISE》●会期 :10/1(土)~10/30(日)●参加料 :無料●会場 :東京ミッドタウン八重洲 B1●展示設計:村山圭森山 大道(もりやま だいどう)1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。近年では、サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)、フランス政府より芸術文化勲章(2018年)、ハッセルブラッド国際写真賞(2019年)を受賞するなど世界的に高い評価を受けている。屋内展示:T3 STUDENT PROJECT Grand Prix 受賞作家 × 大丸東京金田剛 新作展《Ecotone》会場 :大丸東京店 JR側デジタルサイネージ他T3 STUDENT PROJECT 2020にてグランプリを受賞した金田剛による新作「Ecotone」をスライドショー形式で発表します。本作は、東京の陸域で撮影されたイメージと地方で撮影された自然の水域のイメージという異なる空間と時間を、なだらかな諧調によって繋ぎ合わせた作品。都会にいながら、どこか遠い自然に流れる時間に対して思いを馳せらせてくれるイメージは、都市の喧噪の中で、ふと立ち止まり、私たちの暮らすこの世界のあるべき姿について考えさせられるかもしれません。尚、本展示企画では、QRコードをスキャンするだけで入手できる大丸東京との「コラボNFT」をプレゼントします。こちらも是非お楽しみください。●会期 :9/28(水)~10/27(木)●参加料:無料●会場 :大丸東京店 JR側デジタルサイネージ他金田剛 新作展《Ecotone》金田 剛(かねだつよし)1997年新潟県生まれ、東京都在住。東京工芸大学大学院芸術学研究科博士前期課程メディアアート専攻写真メディア領域修了。作品のコンセプトに関連した緻密なリサーチを元に、架空の出来事や物語を写真によって再現し、リアリティーのあるフィクションを追求している。最近の主な展示に浅間国際フォトフェスティバル2022 PHOTO ALT(長野/2022年)、KUMA EXHIBITION 2022(ANB TOKYO/2022年)、M(72Gallery/2022年)など。主な受賞歴にART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2022 ノミネート(東京/2022年)、IMA next#28「OTHER HISTORIES」ショートリスト(東京/2022年)、PITCH GRANT ファイナリスト(京都/2022年)、T3 STUDENT PROJECT グランプリ(東京/2020年)、写真新世紀 優秀賞(東京/2020年)などがある。◆屋外展示:ファミリー向け『PHOTO PARK』会場 :TOKYO TORCH Park10月の3連休限定で、子供たちが楽しみながら写真に触れあう事ができるパークゾーンを開催します。●会期:10/8(土)~10/10(月・祝)10:00-16:30●会場:TOKYO TORCH Park[企画(1)]『DRIVE EXHIBITION』powered by YADOCAR-iドライブネズミになった気分で作品を鑑賞する事ができる、体験型展示です。「ねずみ」の姿にデコレーションされた自動運転車が巨大な猫の写真作品の間を、走ります。●参加料 :無料●参加方法:会場にて先着受付●出展作家:沖昌之●対象年齢:小学生以下の方は保護者同伴、乳幼児は抱っこひももしくは両親の膝上に抱えてのみ乗車可能●企画協力:東海クラリオン株式会社沖 昌之《必死すぎるネコ》猫写真家。インスタフォロワー28万人。1978年、神戸生まれ。アパレルを経て偶然出会った猫「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年、独立。猫の心が見えそうな所作や表情を瞬間的にきりとる。現在、「AERA」「猫びより」「デジタルカメラマガジン」で連載中。2022年 3D巨大猫「新宿東口の猫」で知られるクロス新宿ビルにて写真展「新宿の中心で必死すぎるネコ 写真展」を開催するなど精力的に活動中。【後のせ自動運転システム「YADOCAR-iドライブ」とは??】2人乗りから8人乗りのマイクロバスなど、手軽に自動運転へと変えられる「後のせ自動運転システム」です。過疎化が進む地方都市での活性化のための移動手段を想定し、既存車に簡単に組み込めるように設計されています。日本独自の測位衛星みちびきやGPSを利用した測位システムに加え、障害物を検知するためのLiDARセンサー、乗り心地を向上させるため車両の加速度や姿勢などを計測するIMUを搭載し、安全かつ安価なシステムを実現。20km/hの速度での走行と、予め指定されたルートに限定しているため、安全な自動運転システムとなっています。「YADOCAR-iドライブ」の試運転、PR動画: 『DRIVE EXHIBITION』powered by YADOCAR-iドライブ[企画(2)]『写真釣り/Photo Fishing』芝生を池に見立てた空間で「魚釣り」ならぬ「写真釣り」に参加できます。どこかノスタルジックな色合いをした不思議な魚を釣り上げた子供たちが、手にするのは「東京駅周辺の観光写真」。江戸から東京の歴史を感じられる特別な「写真魚」を手に入れることができます。●参加料 :無料●参加方法:会場にて先着受付野村 浩《写真釣り/Photo Fishing》野村浩/美術家 1995年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。在学中から写真を中心にメディアを横断する作品を発表し続けている。近年では写真とカメラにまつわる“写真論”コミック本「CAMERAer」(2019年/go passion)を上梓。ゲストキュレーターとして平成30年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「暗くて明るいカメラーの部屋」(横浜市民ギャラリーあざみ野)、その後中国・成都のA4 Art Museumにて巡回展。主な著書に「EYES」(2007年/赤々舎)「Slash」(2010年/N/T WORKS)など。第31回写真の会賞(2019年)受賞。『写真釣り/Photo Fishing』◆アジアのプラットフォーム『トーク&イベント』【会場:東京スクエアガーデン】[企画(1)]『国内外24名の写真家が出演する三夜連続のスライドイベントを開催!』T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが本年よりスタートする新企画が「プロジェクションナイト」です。三夜にわたり、異なるキュレーターがセレクトした写真家が登壇、スライドショーを上映するプロジェクションイベントを開催します。●会期 :10/8(土)~10/10(月・祝)●会場 :シティラボ東京(東京スクエアガーデン 6階)●参加料:無料(先着順、要事前申込)10/8(土)curated by 『LONG SEASON』(池谷修一)●出展者: 柏田テツヲ、木邑旭宗、GOTO AKI、嶌村吉祥丸、東海林広太、田口るり子、田中大輔、名越啓介、蓮井元彦、松岡一哲、水島貴大、ヨシノハナ10/9(日)curated by 雑誌『写真』(村上仁一・圓谷真唯)●出展者:横田大輔、細倉真弓、須藤絢乃、金村 修、松下律子、千賀健史、大西みつぐ、宇佐美雅浩、小野啓10/10(月・祝)curated by『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』(速水惟広)●出展者:Wei-I Lee(Voice of Photography)、Kim Jeong Eun(IANN)、Yanyou(Jiazazhi)、New Scenario、Jojakim Cortis[企画(2)]『フォトマーケット』フェスティバルの招待作家だけではなく、創作活動を行う多くの写真家を紹介するため写真集やZINE、写真雑貨などの販売や交流の機会をつくっています。2021年からは写真を学べる専門学校や大学も参加しています。●会期 : 10/9(日)、10/10(月・祝) 11:00-17:30●会場 : 東京スクエアガーデン 1階貫通通路●参加料: 無料●出展者: 約45ブースが出展※出展社の詳細はHPにて発表【会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY】[企画(3)] 『シンポジウム〈写真と評論〉』写真にまつわる批評や評論を考える場を作ります。世代の異なる写真評論家同士がペアとなり、それぞれの写真観をインタビューしていただきます。●会期 : 10/23(日)●会場 : TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 1階●参加料 : 無料(オンライン配信あり)●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表●出演者 : (1)鳥原学 インタビュアー :小林美香(2)小林美香 インタビュアー :調文明(3)調文明 インタビュアー :打林俊(4)打林俊 インタビュアー :きりとりめでる(5)きりとりめでる インタビュアー:鳥原学【会場:東京駅東側エリア 各開催会場】[企画(4)]QRコードスキャンで参加できる2つの『デジタルスタンプラリー』(1)各展示会場で集めてもらえる『景品』各展示会場に設置された「QRコード」をスキャンすると「デジタルスタンプ」が手に入ります。集めたスタンプ個数に応じて「オリジナルグッズ」をプレゼント。全てのスタンプを集めた方には「スペシャルグッズ」もプレゼントします。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●会場 : 東京駅東側エリア 各開催会場●参加料 : 無料●参加方法 : スマートフォンがあれば参加可●景品受け渡し: 72gallery受付(2)展示&イベントに参加するともらえる『NFT』各展示やイベントに参加すると、その場に訪れた「参加の証」として「NFT」をプレゼントします。暗号通貨などに詳しくなくても大丈夫です。QRコードをスキャンすれば、スタンプラリーのようにNFTを集めていくことができます。メタマスク(無料の暗号通貨のお財布)を作れば、手に入れたNFTをイベント後も保持することが可能。各NFTには展示作家の情報やSNSアカウントなどが掲載されており、フェスティバル後に見返すことで、展示を通じて出会った作家をフォローしたり、情報を検索する事ができます。初めてのNFT体験を、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOでスタートしてみてください。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●会場 : 東京駅東側エリア 各開催会場●参加料 : 無料●参加方法: スマートフォンがあれば参加可【会場:オンライン】[企画(5)]『トークイベント』ビジネスエリアとして知られる東京駅東側エリアに「アーティスティックインターベンション」を起こす事をテーマに写真家を含む様々なジャンルの専門家(建築家、哲学者、社会学者、編集者など)がクロストーク。アート作品やアートシンキングに興味のある人が誰でも参加可能なトークイベントを開催します。●会期 : 10/1(土)~10/30(日)●会場 : オンライン●参加料 : 無料/要事前申し込み●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表●参加方法: Zoom●出展者 : (1)長沢慎一郎×大石始(2)かんのさおり×平井政俊×きりとりめでる(3)臼井達也×山野弘樹(4)谷口暁彦×岩城進之介◆未来を創造する『学生プロジェクト』同時代に写真を学ぶ学生たちが一堂に会することで、交流を深め、お互いに刺激を与え合う機会になればと企画しています。また、海外のレビュアーに作品を見てもらうことで、自分自身の作品を異なる視点から見つめる機会となり、海外へご自身の作品を発信していくステップになることを願って開催しています。写真を学ぶ全国の美術大学・専門学校から選抜された学生の写真作品は、特設サイトでもご覧いただけます。 【会場:東京駅八重洲口グランルーフ】[企画(1)]『T3 Student Gallery 2022』13の美術大学・専門学校から選ばれた各校代表の学生たちが、作品を展示。これからの時代を担っていく世代たちが今、何を見つめ、どんな作品をつくっているのか、是非ご覧ください。●会期 :10/1(土)~10/30(日)●会場 :東京駅八重洲口グランルーフ B1階通路●参加料:無料●参加校:大阪芸術大学、京都芸術大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ、日本大学芸術学部写真学科、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、ビジュアルアーツ専門学校大阪、武蔵野美術大学[企画(2)]『T3 STUDENT PROJECT 公開講座』大阪芸術大学、日本大学芸術学部写真学科、京都芸術大学、日本写真芸術専門学校による4つの「特別授業」を公開。高校生から大人まで、写真や美術教育に興味がある人なら誰でも参加可能な学びの場を提供します。リアルもしくはオンラインにて参加が可能です。●会期 : 10/15(土)、10/16(日)●会場 : オンライン/オフライン※オンラインの参加方法は「Zoom」、オフライン会場は「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」です●参加料 : 無料/要事前申し込み●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表<10/15(土)>大阪芸術大学特別講座「海外でフォトグラファーとして生き延びる方法」 by 本田晋一日本大学芸術学部写真学科特別講座「ダミーブック制作から考える写真編集」by 鈴木麻弓<10/16(日)>日本写真芸術専門学校特別講座「まなざし」と「光」の表現 - 新しい写真表現をめぐる挑戦とは - by 田凱&調文明京都芸術大学特別講座「京都から考える - 写真・映像・現代美術」by 高橋耕平&多和田有希[企画(3)]『T3 STUDENT PROJECT 公開オンラインレビュー』公開オンラインレビューは、写真教育に携わる海外のレビュアーに審査してもらうことで、作品に対してストレートな言葉を受け取れる機会にもなっています。日本で評価されなかった作品が海外で評価を受ける場合もあるし、その逆もあるでしょう。さまざまな価値観のもと評価される作品があることを知ることができるのも、本企画の面白さのひとつです。また、海外レビュアーより最も高い評価を得た学生には「グランプリ」として「72Gallery」での個展開催権利を授与します。●会期 : 10/30(日)●会場 : オンライン●参加料 : 無料/要事前申し込み●申込方法: ※申込方法は9月末頃HPにて発表●参加方法: Zoom●参加校 : 大阪芸術大学、京都芸術大学、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京綜合写真専門学校、東京ビジュアルアーツ、日本大学芸術学部写真学科、日本写真映像専門学校、日本写真芸術専門学校、ビジュアルアーツ専門学校大阪武蔵野美術大学●審査員 : 高岩(中国/天津美術学院写真芸術学科)、沈 昭良(台湾/台湾芸術大学)、ソフィ・リケット(英国/ロンドン芸術大学)、ユン・ジョンミ(韓国/弘益大学)◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』会場マップ場所:東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』会場マップ◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』開催概要正式名称 : T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022開催趣旨 : T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョンに、(1)写真展、(2)トーク&イベント、(3)学生プロジェクトの3つを柱に展開するフォトフェスティバルです。2015年に前身となる「東京国際写真祭」を大田区城南島で開催したのち、2017年に東京初の屋外国際写真祭として上野公園にて第1回を開催しました。2020年からは、東京駅・東側エリア(八重洲、日本橋、京橋)の公開空地等を使った都市型屋外写真祭として実施。都市の余白をメディアとして捉え、写真家による作品展示や新たな人の交流を生み出すイベントを展開し、都市空間の新たな解釈と写真の可能性に挑戦します。会期 : 2022年10月1日(土)~30日(日)場所 : 東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全13会場東京駅八重洲口グランルーフ1F、東京駅八重洲口グランルーフB1、大丸東京店、東京ミッドタウン八重洲、八重洲ブックセンター、東京スクエアガーデン、京橋通郵便局、72Gallery、(仮称)TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、にのに八重洲仲通りビル、TOKYO TORCH Park入場 : 無料主催 : 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY主管 : 株式会社シー・エム・エス企画 : T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会制作パートナー: 株式会社POD特別協賛 : TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社、株式会社ゆめみ協賛 : 一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、東海クラリオン株式会社、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店、アクセンチュア芸術部協力 : 東京地下鉄株式会社、三菱地所株式会社、ブラザー販売株式会社、京橋通郵便局、株式会社八重洲ブックセンター、株式会社ブリヂストン、FLAT LABO(株式会社アマナ)、株式会社写真弘社後援 : 米国大使館、在日スイス大使館、ドイツ連邦共和国大使館助成 : 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】ウェブサイト: note : Twitter : Instagram : Facebook : ※新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら実施いたします。※実施内容等につきましては、新型コロナウイルスの感染状況や諸般の事情により、予告なく変更または中止する場合がございます。変更が生じる場合は、公式ウェブサイトや公式SNS等で改めてお知らせいたします。※開催についての詳細や、参加アーティスト情報などについては、今後随時発表予定です。最新情報は順次、公式ウェブサイトや公式SNSにて発表してまいりますので、是非ご注目ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日「下北沢カレーフェスティバル2022」が、2022年9月30日(金)から10月31日(月)までの期間で開催される。「下北沢カレーフェスティバル2022」開催決定演劇や古着、音楽の街としてはもちろん、多くの名店が軒を連ねるカレーの街でもある下北沢。今年で11回目を迎える「下北沢カレーフェスティバル」は、下北沢周辺の店舗が提供するカレーメニューが楽しめる、関東3大カレー祭りの1つだ。下北沢周辺から全117の店舗が参加期間中は、下北沢駅周辺に店を構える参加117店舗で、食べ歩きにも最適なミニカレーやテイクアウトメニュー、カレーをテーマにした限定メニューなどを提供。日本人に馴染み深い定番カレーから、スープカレー、スパイスカレー、インドカレー、タイカレーまで、各店自慢の一品が用意されている。毎年恒例のスタンプラリーもまた、各参加店舗でスタンプを集めるスタンプラリーも開催。参加するだけでもらえる先着プレゼントや、カレーを食べて集めたスタンプでもらえるプレゼント、抽選でもらえる豪華プレゼントなど、参加すればするほど楽しめる毎年恒例の企画だ。開催概要「下北沢カレーフェスティバル2022」開催期間:2022年9月30日(金)~2022年10月31日(月)※時間は参加店舗の営業時間に準ずる。場所:下北沢駅周辺の117のカレー提供店、17(スイーツ、アパレル、脱出ゲーム)の店舗、下北沢駅周辺の広場
2022年09月11日ネット上で、「町田市は東京都なのか神奈川県なのか」といった論争が巻き起こることがあります。町田市は東京都内にある市。ですが、相模原市や横浜市といった神奈川県内の市に隣接しているため、「町田市は神奈川県内にあるのかと思った」と勘違いする人が少なくないのです。そんな町田市は、人間以外も行き交う街なのかもしれません。Haqua(@_Haqua)さんが町田市内で目にした幕をご覧ください。町田が神奈川県民どころか宇宙人にも狙われてた pic.twitter.com/WhrbJ1LZ4D — Haqua (@_Haqua) September 4, 2022 広場に設置された幕には、『異星人出没注意』の文字が!『町田市異星人特別対策課』が注意を呼び掛けていることから、「本当に異星人が出没するのかも?」と警戒してしまいそうですが、ご安心ください。こちらは、町田市がタレントの松丸亮吾さん率いるクリエイター集団『RIDDLER(リドラ)』とタッグを組んだ、回遊型謎解きイベント『まちだ謎解きゲーム』の一環として設置された幕です。ゲームの内容は、専用の謎解きキットとスマホを使いながら、町田駅周辺を散策して謎を解くというもの。松丸さんらが考えたゲームをきっかけに、街の認知度向上と観光促進を目指す企画となっており、2022年11月13日まで開催されています。企画の一環だと知らなければ、幕の言葉に「何事」「宇宙人も出没する魔くつなのか」と思ってしまうでしょう。松丸さんらが考えたゲームに挑戦するのもよし、町田市を観光するのもよし…さまざまな楽しみが詰まった企画といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月08日チェコ政府観光局は、下北沢で9月30日(金)~10月2日(日)の3日間開催する、中央ヨーロッパの国・チェコの魅力を紹介する日本最大級のイベント「チェコフェスティバル in 東京」のステージプログラムが完成したことをお知らせします。コンサートやダンスパフォーマンス、旅行のヒントが得られるプレゼンテーションやトークショーなど、毎日充実したステージをお届けします。総合司会はチェコ人タレントのスザンカ。■チェコを知ろう、チェコを楽しもう!多彩なステージプログラムチェコフェスティバルの魅力の一つであり、来場者の皆様に好評をいただいているのが、毎日行われるステージプログラムです。チェコフェスティバル2022 in 東京 ステージプログラム2022年7月よりEU理事会議長国を務めているチェコ共和国が中心となり、「ヨーロッパ言語の日」を記念する特別プログラムとして、EUNIC JAPAN (在日EU加盟国文化機関)10ヶ国が参加する「EUの10言語にチャレンジ!」をステージで開催。その他にも、創業150年を誇るペトロフ社のチェコ製ピアノをバックにバイオリンやクラリネットで奏でるチェコの音色、民謡ミニコンサート、すぐに使える簡単チェコ語講座、講演会や伝統舞踏のステージでチェコの文化を丸ごと楽しむことができます。チェコ音楽コンサートや民族舞踏パフォーマンスチェコ政府観光局と共にチェコの魅力発信をしているチェコ親善アンバサダーからは、地元の人のような旅の楽しみ方、モラヴィアでのワイン巡りのヒント、プラハのフォトスポット、チェコマル秘スポット、チェコ人と音楽の関わりといった、チェコ旅行のヒントやチェコの文化を教えてもらえます。いくつかのステージプログラムでは、チェコグッズが当たるクイズも実施予定です。チェコ旅行に役立つ豆知識、チェコ文化の紹介■チェコのお土産やグルメが勢ぞろい今年のチェコフェスティバルには、21の企業・団体が集います。チェコを知らない方から、ディープなチェコファンまで、誰もが満足できるラインナップです。ENTRANCEホール、POPUPスペース、ADRIFTホール、ADRIFT広場の4つのスペースに、さまざまなチェコ関連製品が並びます。チェコの定番お菓子雑貨やもぐらのクルテクグッズ、文具、音楽CD、オーガニックコスメ、チェコビーズ、アクセサリーやヴィンテージ雑貨、焼き菓子など、これほど多くチェコ製品が集結する機会はなかなかありません。アクセサリー、ビーズ、CDなど充実のチェコ雑貨ADRIFTホールとADRIFT広場にはチェコグルメが集結。ピルスナービール発祥の地プルゼニュで生まれたピルスナーウルケルは、公認タップスターが注ぐ最高の味わいを楽しめます。チェコ・ザーツ(ジャテツ)産ファインアロマホップを使用したザ・プレミアム・モルツは、みずみずしいホップの香りが特徴です。同じくザーツ(ジャテツ)産ファインアロマホップだけを贅沢に使用したエーデルピルスは高貴で清々しい苦みが特徴。ソーセージやフレビーチェクとの相性抜群です。その他数々のクラフトビールやモラヴィアワインもお試しいただけます。左からピルスナーウルケル、エーデルピルス左からザ・プレミアム・モルツとチェコワイン■街角詩人ロボットのヘレンカちゃん街角詩人ロボット「ヘレンカ」渋谷・Bunkamuraで好評を博した「街角詩人ロボット」の「HELENKA CZYAD2022」(通称ヘレンカ)がチェコフェスにも登場します!チェコを代表する作家カレル・チャペックが約100年前に発表し、テクノロジー誤用への警鐘を鳴らした戯曲『ロボット(R.U.R.)』から着想を得て、チェコセンター東京と横浜美術大学の共同プロジェクトとして制作されたものです。廃材で作られたロボットはガチャガチャになっており、100円で手にできるカプセルにはチェコの詩人が現代社会に向けて綴った詩と、チェコの国樹であるボダイジュの種が入っています。117つの詩のうち、どんな詩に出会えるか、ぜひ試してみてくださいね!■チェコ政府観光局公式マスコットの「レフ丸」も登場昨年に続き、今年もレフ丸が1日3~4回チェコフェスティバルに登場し、会場を盛り上げます。会場内を歩いている時は写真撮影も可能です。レフ丸が来場者の皆さんにご挨拶します■イベント概要 チェコフェスティバル2022会期 :2022年9月30日(金)-10月2日(日)開場時間 :9月30日(金)14:30~20:0010月1日(土)10:00~20:0010日2日(日)10:00~18:00会場 :下北沢・reload/ADRIFT東京都世田谷区北沢3-9-23(小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」徒歩約4分)入場料 :無料主催 :チェコセンター東京、チェコ政府観光局協力 :DIVADEO株式会社、P&Mチェコ有限会社ゴールドスポンサー:アサヒビール株式会社、サッポロビール株式会社、サントリー株式会社(50音順)後援 :チェコ共和国大使館、世田谷区、外務省チェコフェスティバル特設サイト: Twitter : チェコ共和国【公式】 ※開催にあたっては、政府および各自治体や会場におけるガイドライン、要請を遵守し実施します。今後の感染状況や政府の方針などにより開催情報や、感染症対策情報に変更が生じる場合もございます。予めご了承ください。最新情報は、随時ウェブサイトやSNS等でご案内いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日ヨーロッパのハート、中欧にある国・チェコの魅力を紹介するイベント「チェコフェスティバル2022 in 関西」。第4回目となる2022年は、10月29日(土)と10月30日(日)の週末に、ホテル・アゴーラリージェンシー大阪堺・ポルタス広場にて開催されます。出店ブース24店舗、ステージでは23のプログラムを予定。観光案内やワークショップ、チェコグッズが当たるQuizやプレゼント抽選会など、子どもから大人まで楽しめるチェコの2日間!関西でふれる機会がまだ少ないチェコ共和国の料理やグッズ、音楽を一度に味わえる最大級のイベントです。チェコフェスティバル2022 in 関西ポスター2021年の会場の様子2022年も新型コロナウイルス感染防止に配慮しながら、関西堺・チェコ国際交流協会と在堺チェコ共和国名誉領事館が中心となり行います。また、チェコフェスティバルの前には、関西でおなじみのスパワールド世界の大温泉にてチェコ料理、生ビール、グッズなどを販売するプレイベント「Pre-event チェコマルシェinスパワールド」を10月8日~10月10日の3日間開催し、チェコの魅力をたっぷり紹介していきます。■美しい民謡も、伝統的な人形劇も、観光や文化紹介も!~多彩なステージプログラム~チェコフェスティバル2022 in 関西ステージプログラムチェコフェスティバルの魅力は何といってもステージプログラム。「チェコ人といえばみな音楽家である」という言葉があるくらいチェコは音楽が盛んな国。音楽コンサート、文化や観光紹介、チェコ語ミニ講座のほか、チェコの伝統文化である人形劇、チェコフェスティバルでは、素晴らしいチェコ音楽コンサートなどがたっぷり楽しめます。2022年は、ドヴォルザークのルサルカなどのクラシック音楽はもちろんのこと、チェコに縁のある映画音楽や毎年大人気のモラヴィア民謡とポップスの演奏。出演アーティストは民族衣装で登場し、楽しいステージをお送りします。さらに、フェスティバルに欠かせないチェコ産のピアノ「ペトロフ」の感動的なソロコンサートもございます。そして、2022年は今一度大切に考えたい「平和」。ヨーロッパのチェコだからこそ、美しいクラシックメロディーを通じて皆さまへ平和のメッセージをお届けします。音楽ステージの間には、様々な魅力たっぷりなトークステージがあり、そこではチェコ親善アンバサダーたちが登場し、今すぐにでもチェコに行きたくなる旅話やチェコの素晴らしい文化の紹介。また、最近話題のチェコ人形劇。人形作家や人形劇俳優が一緒にステージに立ち、人形話を披露します。そして、日本に縁が深いチェコ出身の素晴らしいアーティストのお話にもご注目ください。モラヴィア民謡コンサートとチェコの人形劇■ビールやソーセージ、スイーツでチェコを味わおう!素敵な音楽には美味しいチェコビールやワイン、関西ではなかなか味わえないチェコ料理はいかがでしょうか?会場では、日本に住むチェコ人醸造家がつくるクラフトビールや、大人気のチェコ・モラヴィア地方の豊かなワインも紹介しています。そしてそして!日本各地で人気上昇中のチェコを代表するビール「ピルスナーウルケル」。会場ではタップスターによるサーブでピルスナーを生で味わっていただけます!また、チェコ・ザーツ産ホップを使用したサントリーのザ・プレミアム・モルツもぜひお楽しみください。チェコの大人気の家庭料理グラーシュ(牛肉の煮込み料理)はもちろんのこと、クロバーサ(ソーセージ料理)や、セカナ(ミートローフ)、ヘルメリーン(チーズのオイル漬け)、ウトペネッツ(ソーセージのマリネ 直訳すると水死体?少しブラックユーモアのネーミングですが、とても美味しいのでどうぞご賞味ください)。甘党の方にはチェコの可愛いスイーツをご用意!チェコワインショップとスイーツ■あれもこれも欲しくなる!チェコの「モノたち」大集合会場に入ればそこはチェコ。チェコ人の店員と言葉を交わしたり、たくさんのチェコグッズが並ぶ様子は、まるでチェコに旅行して街を散策しているような気分。人気のナチュラルコスメをはじめチェコの可愛いビーズや雑貨のほか、ユネスコの無形文化遺産に登録されているマリオネット、絵本、伝統的なグラス、オーナメント、オシャレで衛生的なガラス製爪やすりなど充実の品揃え。また、日本でもファンが多いチェコの画家・ミュシャのグッズを生活に取り入れてみるのもいかがでしょうか。■ワークショップやプレゼント抽選会「チェコフェスティバル2022 in 関西」の会場では、素晴らしい音楽コンサート、文化・観光紹介などを楽しみながら、チェコの美味しいグルメや数々の名産品も堪能する事ができます。また、お子さんが喜ぶ可愛い人形づくりワークショップやチェコビーズワークショップ、プレゼント抽選会もお見逃しなく!さらに、フェスティバルが開催される堺市の魅力的な観光情報や堺市伝統産業品に出会えるブースもあり、あのハニワ部長にも会えるかも?アルフォンス・ミュシャの特別展もございます。チェコフェスティバルではウクライナ人道支援基金の応援をしております。募金にぜひご協力ください。会場となるポルタス広場は風通しの良い屋根付きのオープンスペースです。大阪弁も堪能なチェコ人タレント・スザンカがステージで司会を務めます。チェコ政府観光局の公式マスコット「レフ丸」も毎日登場し、日本とチェコの架け橋となるチェコフェスティバル2022 in 関西を盛り上げてくれます。■チェコフェスティバル2022 in 関西日時 : 2022年10月29日(土)11:00-20:002022年10月30日(日)11:00-19:00場所 : ホテル・アゴーラリージェンシー大阪堺ポルタス広場最寄り駅 : 南海本線「堺」駅 西口直結、Osaka Metroなかもず駅から南海バス(131,132)主催 : 関西堺・チェコ国際交流協会、在堺チェコ共和国名誉領事館共催 : チェコ政府観光局、チェコセンター東京協力 : 堺市、堺商工会議所、堺観光コンベンション協会、堺市産業振興センター、アルフォンス・ミュシャ館、大阪市高速電気軌道株式会社、南海電気鉄道株式会社、南海バス株式会社、大阪交響楽団ゴールドスポンサー : アサヒビール株式会社ブロンズスポンサー : 大阪信用金庫、高周波熱錬株式会社、サッポロビール株式会社、サントリービール株式会社、株式会社シマノ、株式会社大阪城口研究所、タマノイ酢株式会社、ダイキン工業株式会社、鶴田電設株式会社、株式会社阪神住建、阪和興業株式会社、山内株式会社、株式会社ダイネツイベントホームページ: <感染症対策に関して、ご来場の皆さまへのお願い>感染症拡大防止のため、下記の取り組みについてご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。なお、今後の状況によっては、開催内容が変更となる可能性もございますので、最新の情報は主催者のウェブサイト・SNSにてご確認ください。●マスクの着用をお願いします●入口での検温・手指の消毒にご協力ください。●37.5度以上の発熱、風邪症状(平熱以上の発熱、咳、倦怠感など)のある方はご入場を遠慮願います。●待機列は1m間隔にてご整列ください。●飛沫拡散防止のため、会話はできるだけお控えください。■お客様からのお問い合わせ先チェコフェスティバル/Czech Festival Facebookページ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日グルメイベント「卵フェスin池袋2022」が、東京・池袋のサンシャインシティで2022年10月21日(金)から10月23日(日)まで開催されます。ブランドたまごの「たまごかけごはん」食べ放題たまご好きに向けたグルメイベント「卵フェス」が、約3年ぶりに帰ってきます。「卵フェスin池袋2022」は、ワンコイン=500円で、ブランドたまごとごはんが食べ放題となる世界最大級のたまごかけごはんイベントです。会場には、北海道から沖縄まで全国から集めた60種類以上のブランドたまご約6万個が集結。お米もおよそ1トン用意され、30種類以上の醤油がかけ放題に。また、生胡椒の塩漬けやサクサクしょうゆアーモンドなど、たまごがけご飯に“ちょい足し”できるトッピングもラインナップ。たまごスイーツや総菜も食べ放題だけでなくショッピングも楽しめるのが「卵フェスin池袋2022」のいいところ。会場には30を超えるブースが登場し、たまごを使ったスイーツや総菜、グッズなどを展開。会場内には、たまごの詰め合わせ販売「幻の卵屋さん」も出店しているので、好きなたまごを購入して自宅で味わうのもおすすめです。【詳細】「卵フェスin池袋2022」開催期間:2022年10月21日(金)~10月23日(日)11:00〜20:00場所:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階 ホールA-1住所:東京都豊島区東池袋3-1入場料:無料■たまごかけごはん食べ放題参加費用:500円時間:11:00〜13:00、13:15〜15:1、15:30〜17:30、17:45〜19:45※各回先着250名。
2022年08月24日落語裏梅主催、『東西寄席in新宿』が2022年9月23日 (金・祝)に新宿文化センター小ホール(東京都新宿区新宿6-14-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式Twitter(@ura22ume) 東京と大阪の落語が一度にきけて、大喜利も楽しめます!しかも2000円のお値打ち価格。ぜひご来場ください!公演概要落語裏梅『東西寄席in新宿』公演期間:2022年9月23日 (金・祝)18:30開場/19:00開演会場:新宿文化センター小ホール(東京都新宿区新宿6-14-1)■出演者古今亭菊志ん / 林家染太 / 三遊亭ふう丈 / 桂三実 / 金原亭杏寿■スタッフ皆川修一 / 原田亮■チケット料金全席自由:2,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月24日一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』の開催が決定しました事をお知らせします。当イベントは、東京駅東側エリアを1つの「展示会場」として行う世界的にも珍しい、“都市空間”で行われるフォトフェスティバルです。当フェスティバルは、展示作品に世界的にも高い評価を受ける写真家の作品を起用、このエリアを世界的に知られるエリアへと変革する事で「日本の写真文化の活性化」と「文化観光」の実現を目指し企画されました。開催4回目となる今年度は、会期を過去最高の30日間に延長。展示エリアを12箇所以上に拡大。「アート写真」の楽しみ方をもっと幅広い方々に知って欲しいという想いのもと、展示方法にも工夫を凝らし、「観て、学んで、遊んで、考える」企画を多数ご用意しております。是非、今後の更新情報にご注目ください。URL: 2021年度の開催風景(会期:10/22~31)◆2022年度の「開催テーマ」|「Bridging Differences~異なるものをつないでみる~」多様性や寛容性が重要視される時代となった現在。今年度は、京橋、日本橋、常盤橋と、「橋」がつくこのエリアにて「異なるものをつないでみる」をテーマに各展示企画を展開します。「写真を楽しむ」ことをもっとたくさんの方に知っていただくために様々な企画をご用意しております。是非ご期待ください。※詳細は9月上旬頃発表予定◆開催概要会期 :2022年10月1日(土)~30日(日)場所 :東京駅東側エリア(日本橋・八重洲・京橋)全12会場(予定)東京駅八重洲口グランルーフ1F、東京駅八重洲口グランルーフB1、大丸東京店、東京スクエアガーデン、京橋通郵便局、72Gallery、新TODAビル計画仮囲い、東京建物八重洲ビル、にのに八重洲仲通りビル ほか入場 :無料主催 :一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY主管 :株式会社シー・エム・エス企画 :T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会制作パートナー:株式会社POD特別協賛 :TOKYO SQUARE GARDEN、東京建物株式会社、戸田建設株式会社、株式会社ゆめみ協賛 :一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店協力 :東京地下鉄株式会社、ブラザー販売株式会社、京橋通郵便局、株式会社八重洲ブックセンター後援 :米国大使館、在日スイス大使館助成 :公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。2022年度「メインビジュアル」◆ビジョン実現に向けた3つのコンセプト1 東京の都市空間をメディアにした屋外展示2 アジアのプラットフォーム トーク&イベント3 未来を創造する 学生プロジェクト◆展示概要今年度は、2つの「企画展」を用意しております。[1]『The Everyday -魚が水について学ぶ方法-』2020年代はスマートフォンが広く普及し、「インターネット」や「写真の共有」は日常に浸透しきっています。多くの人が膨大な写真を「撮影/投稿する側」となり、「写真」を読み解く力はこれまでになく高まっているはず。しかしその一方で、私たちの生活の一部に完全に入り込んだ「写真」は一体なにを映しうるのでしょうか?魚が自分たちをとりまく水を意識しないように、私たちの生活において写真は不可分ゆえに見えにくいものになっているかもしれません。本年のT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOでは、「知っているようで知らないこと」「近いようで遠くにあるもの」「気付いたら隣にあるもの」に眼差しを向けます。作品が投げかける問いを通じて、様々に現れる“写真”あるいは“日常”について考える場が生まれたらと思っています。キュレーター:きりとりめでる/速水 惟広出展作家 :臼井 達也、かんの さゆり、ディアナ・テンプルトン、長沢 慎一郎、新居 上実、ニューシナリオ、ヨアキム・コーティス&エイドリアン・ゾンダーレッガー会場 :東京スクエアガーデン、東京建物八重洲ビル、京橋通郵便局、72Gallery、にのに八重洲仲通りビル[2]『TOKYO DIALOGUE 2022-2024(仮)』T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設株式会社と共同で、2022-24年の3年間にかけて実施するプロジェクトです。このプロジェクトでは、毎年写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」を用いた対話を通して、都市の姿を描き出す作品を制作します。※出展作家名、会場等の詳細は9月上旬頃発表◆『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』の軌跡|これまでの歩み2015年:大田区城南島で「屋内型」国際写真展を開催2017年:上野公園にて東京初(※当社調べ)の「屋外型」国際写真展を開催2020年:京橋にて「屋外型」国際写真祭を開催2021年:エリアを東京駅東側(八重洲・日本橋・京橋)に拡大し「屋外型」国際写真展開催|作品点数、出展作家数推移2015年:約100点(22名)2017年:約100点(18名)2020年:約100点(日本人9名、外国人8名、学生1名)2021年:約120点(日本人49名、外国人4名)|来場者数の推移2015年:約2,000人2017年:約63,700人2020年:約82,000人2021年:約435,000人◆昨年度からのアップデート情報|会期は過去最高の「30日間」2021年度は、10月22日(金)~10月31日(日)の10日間の会期でしたが、今年は大幅に期間を拡大し、30日間の長期間開催が決定いたしました。|展示エリアは過去最高の「12か所以上」2021年度は、東京駅周辺エリア9か所にて展示を行いましたが、今年は12か所以上に拡大し開催をいたします。来場者は八重洲・日本橋・京橋のエリアを街歩きしながら展示を楽しむことが出来ます。|今年は、「観る以上」を目指す「アート写真」の楽しみ方を、より幅広い方々に知っていただくために、今年度は、展示方法やオフラインイベントにも趣向を凝らしています。「観る」だけで終わるのではなく、「観て、学んで、遊んで、考える」ような企画を用意。お子様連れの方、学生の方、東京駅で働く方、等。普段、美術館に通わないような方々でも気軽に楽しんでいただけるようなイベントになるよう準備しております。◆当イベントの「企画背景」インタビュー速水 惟広(はやみ いひろ)『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』:ファウンダー(創設者)株式会社シー・エム・エス 取締役/director|プロフィールカリフォルニア州立大学サンマルコス校卒業。帰国後、株式会社シー・エム・エスにて雑誌の広告営業担当として勤務。「英語を活かし作家と携わる仕事がしたい」という想いから、某カメラメーカーにギャラリー運営案件を提案・受託。その経験を活かし、写真雑誌「PHaT PHOTO(ファットフォト)」編集長に。現在は『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』の企画運営の他に、写真を使った地域活性化企画等、「写真」というメディアを横断的に用いた様々な活動を行っている。――「T3」を思い付いた経緯について教えてください。「写真雑誌の編集長をしていた頃。北京で開催されていた国際写真祭に参加したんです。その際、中国の若い写真家たちが、ゲストとして来ていたニューヨークやロンドンのキュレーターに対して、臆せずに自分の写真を売り込んでいたのを観たのに刺激を受けました。英語なんてほとんど喋れないのに片言の英語で“自分の写真を観てくれ”と。当時、そういった場所が世界中にあって隣の中国にもあったのに、東京にはなかった事に危機感を感じ、フォトフェスティバルをやろう、と。少し大げさな言葉ですが“日本の写真文化の未来”を本気で考えるようになりました」――「日本の写真文化の未来」とは具体的にどのような事ですか?「元々日本には、独自の写真文化を育てた肥沃な土壌がありました。紙雑誌が主流だった時代、“写真雑誌”は写真家達にとって、発表の場、議論の場、評論の場、後進の育成、コミュニケーションなど日本の“写真”を支える豊かな土壌だったのです。ですが現在。紙媒体は次々とデジタルへと移行。写真雑誌も次々と休刊を余儀なくされている。広告業界などで活躍する商業写真家以外の作家たちの活躍の場をどう拡げれば良いのか…。日本には海外にも通用する素晴らしい写真家がたくさん存在します。私は、その橋渡しとなるような仕事がしたい。そういった想いからT3は生まれました」――「T3(ティースリー)」という名称にはどのような意味があるのですか?「トロント大学経営大学院の教授であるリチャード・フロリダ氏の著書『クリエイティブ都市経済論』の中で提唱されている、経済成長の源泉である“3つのT理論”、T1(ハイテク)、T2(才能)、T3(寛容やアメニティ)にインスピレーションを受けています。写真祭は世界的に見ても“地域活性化”に大きく貢献をしています。例えば、フランスの“アルルフォトフェスティバル”は世界で最も歴史のある写真祭で、ゴッホ好きには知られる人口5万人程度の南仏の街ですが、現在は世界中の写真家たちが集まる街になっています。他にもスイスの“フェスティバル イマージュ ヴヴェイ”は、アルルよりも小さなスイスのヴヴェイという人口1.7万人の街が、最も革新的な写真の見せ方を行う街として、知られることになった。そして、我々が開催する“T3”も同様の可能性を秘めていると考えています」―― 場所を「地方」ではなく「東京駅」の“ビジネスエリア”にしようと思ったのはなぜですか?「国内外含め“屋外写真展”の開催自体は珍しくはありません。ですが、場所はどれも“地方エリア”なんです。観光資源の発掘や土地の規制についても地方が有利です。しかし、私は“都心”でやる事に面白さがあると思っています。東京は変わりゆく街です。数年後には全く違う風景が広がっているでしょう。すでに出来上がったものを元に戻すことはできませんが、そこにアーティストが介入することで、その土地が持つ歴史や文化的要素を顕在化できないか。街には、必ず使われていない“余白”が生まれます。工事中のビルの壁面といったわかりやすい空間もそうですが、それ以外にも様々な余白があります。そういった場所を作家達と一緒にハックする。そうすることで、その場所の使われ方、空間の意味に異なる解釈を与えていく。街と既に関わりのある人たちには新たな気づきを生み出し、それまで関わりのなかった新しい人たちを街に呼びこんでいく。それは「街を開いていく」ことです。その過程において、私たちは東京駅東側エリアの足元に眠る、この土地の歴史的文脈と現代を再接続できないかと考えています」―― 4回目となる今回。こだわったポイントを教えてください。「過去の開催では、ビルの中で作品を見せるという事の難しさ、つまり美術館やギャラリーとは違う日常の文脈の中で作品を見せながら、気づいてもらうことの難しさと向き合ってきました。そのために、例えば高さ15メートルなどの巨大なスケールでの展示、あるいはテキストを使った展示を行ってきました。本年はそういったものに加え、より街の「日常空間の中に入り込む」展示や、作品そのものに興味を持ってもらえる「体験」など、様々な趣向を凝らした企画を準備しています」―― 例えば10年後、どんな「写真文化の未来」を描いていますか?「世界的にも有名なアートフェスティバルでは、そのイベントに参加するために海外に渡航する方も多いです。“T3”もそんなイベントに成長できればと思っています。“T3”が観たいから“東京”に行ってみようと海外の人が思えるようなイベントにしたい。都市を新たなメディアとし、次世代の写真文化を育むエコシステムを構築。アジアのハブとなるようなイベントを目指したいと考えています」速水 惟広◆一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)について|写真の未来を語り、交流する場所の創造TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、2010年8月、株式会社シー・エム・エスの創立20周年と写真雑誌『PHaT PHOTO』の創刊10周年を記念して、NPOを目指す一般社団法人として誕生しました。『PHaT PHOTO』の創刊理由である“一人でも多くの若者を「写真好き人」に変える”という目的をより視覚化できる場所として、私たちは、何を大事に考え、これから何を作り出そうとしているのか、到達したい未来を明確、明解に伝え、さまざまな活動や情報発信をしていきます。“よりよい形にして未来に渡すこと”これは、いまを生きる大人の責任です。T.I.P.の在り様から、我々企業の氏、素性を正しく理解してもらえるよう、写真ファン憧れの地としての運営を目指しています。会社名 : 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY創業 : 2010年08月所在地 : 東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F電話番号: 03-5524-6994事業内容: イベントの企画運営/フォトギャラリー運営/作品販売業務/HP : T.I.P.ギャラリー風景 1T.I.P.ギャラリー風景 2一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月22日「日比谷シネマフェスティバル 2022(HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2022)」が、2022年10月14日(金)から10月23日(日)まで、東京ミッドタウン日比谷にて開催される。入場は無料。“入場無料”人気&名作映画を屋外で上映「日比谷シネマフェスティバル」は、開放的な屋外空間の中、“無料”で映画鑑賞ができるシネマイベント。過去4年の開催で、累計約380万人が来場した人気企画だ。第5回目となる今年のテーマは「熱狂」。期間中は、「フィーバー・シネマ」と題して、新旧様々な“熱狂映画”を日替わりで上映する。『ラ・ラ・ランド』など“熱狂映画”をセレクト上映作品には、映画『ラ・ラ・ランド』をはじめとする大人も子供も楽しめる“熱狂映画”から、昔懐かしの名作映画、近年のヒット作まで、幅広いラインナップが揃う予定。上映スケジュールは後日公開されるので、一体どんな作品が楽しめるのか期待して待ちたい。なお会場には、飲食やお喋りを楽しみながら映画を鑑賞できる「カフェゾーン」、大人数で自由に座れる「パレットゾーン」、1人掛けでじっくりと映画の世界に浸ることができる「リラックスゾーン」の3種類の席を用意。自分好みのスタイルで、心地よい秋の屋外映画鑑賞を楽しんでみて。「トロント日本映画祭 in 日比谷」も同時開催また、夜の時間帯は、日本映画を“逆輸入”する形で上映する「トロント日本映画祭 in 日比谷」を同会場で開催。6月にカナダで開催されたトロント日本映画祭へのノミネート作品に加え、もう一度観たい過去の話題作をオリジナルでセレクトする。ラインナップは、『犬部!』『Ribbon』など。上映前には監督によるトークセッションも行われる予定で、『犬部』の篠原哲雄監督、『Ribbon』ののん監督らが登壇する。【詳細】日比谷シネマフェスティバル 2022開催期間:2022年10月14日(金)~10月23日(日)会場:東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町1-1-2)■フィーバー・シネマ<入場無料>会期:2022年10月14日(金)~10月23日(日) ※雨天決行、荒天中止。時間:12:00~18:00 ※上映スケジュールは後日公開。会場:日比谷ステップ広場上映作品例:『ラ・ラ・ランド』■第4回トロント日本映画祭 in 日比谷<入場無料>会期:2022年10月15日(土)~10月21日(金) ※雨天決行、荒天中止。(監督挨拶のライブ配信のみ実施)時間:18:30~21:00 ※監督トークセッションは18:30~19:00予定。会場:日比谷ステップ広場上映作品例:・『犬部!』・『Ribbon』※一部エリアは事前予約制。
2022年08月08日SXSWフィルムフェスティバル2019にて観客賞、審査員特別賞を受賞、アメリカン・フィルム・フェスティバル2019にて観客賞を受賞するなど高い評価を受けた『セイント・フランシス』。主演・脚本を担うケリー・オサリヴァンは、これまでタブー視されることの多かった生理、避妊、中絶といった女性の身体にのしかかる様々な負担や精神的プレッシャー、セクシャルマイノリティーの人々が直面する社会的な差別といったリアルを、自身の実体験を基にユーモアと軽やかさ、そして見事なバランスをもって表現した。本作の公開を記念し、この夏ぜひスクリーンで観たい新世代の女性クリエイターたちが手掛けた作品をピックアップ!自ら脚本も手掛ける彼女たちは常識やタブーにとらわれず、自分が本当に観たいもの・描きたいものを出発点に、新しい感覚でスクリーンに映し出し、リアルで辛辣ながらもユーモアや希望の視点もけっして忘れてはいない。★長編作が今年日本初公開!A24期待の新人監督『Zola ゾラ』監督・脚本:ジャニクサ・ブラヴォーデトロイトのウェイトレス兼ストリッパーのゾラは、電撃的に出会ったダンサーのステファニから、“フロリダへの出稼ぎ旅”に誘われるが…。2015年、アザイア“ゾラ”キングが自らの実体験をTwitterに投稿し、大きな話題となったスリリングな148のツイートをスタジオ「A24」が映画化。全米では1,500スクリーンで公開されスマッシュヒットを記録、サンダンス映画祭でも大喝采を浴び、若者を中心に熱狂的なファンを生み出したSNS時代の青春ロードムービー。「私がゾラに惹かれたのは、常に主体的であることでした」とジャニクサ・ブラヴォー監督は言う。「自分を認めてくれない、守ってくれない環境の中で、主体性を構築すること。ゾラはアメリカで働きながら暮らす若い黒人女性です。彼女が声を上げる余地のない世界で、どのようにコミュニケーションを取ればいいのでしょう? そこは成功するよりも、転落していくほうが多いような世界です」と、マイノリティーに寄りそうクリエイトが特徴的。本作の成功により一躍脚光を浴び、人気ブランド「miu miu」の女性監督シリーズに抜擢され、待機作も多数。現在、ハリウッドで最も注目される若手監督である。世界のファッションアイコンが集結し、コロナウイルスによるパンデミック以降2年ぶりにスケジュール通りに開催、大いに賑わった2022年のMETガラでもそのファッショニスタぶりが注目された。★初監督作でベルリン国際映画祭スペシャルメンションを授与『マイスモールランド』監督・脚本:川和田恵真是枝裕和監督が率いる「分福」気鋭の新人監督・川和田恵真監督による商業映画デビュー作。日本に住む難民申請中のクルド人の家族をめぐる過酷な現実を17歳の主人公サーリャの視点で描き、彼女が理不尽な社会と向き合いながら、自分の居場所を探し、成長していく物語が描かれる様子が世代を問わず共感を呼んだ。本年度のベルリン国際映画祭でも、アムネスティ国際映画賞特別表彰を受けた。日本での公開後も続々と海外映画祭での招待も決まり、今後、国際的に活躍していくことが期待されている。★カンヌ映画祭「ある視点」部門正式出品カメラドール特別表彰『PLAN 75』監督・脚本:早川千絵超高齢化社会に対応すべく、75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>が施行された近未来。この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける衝撃作は、第75回カンヌ国際映画祭にて新人監督に与えられるカメラドール特別表彰に選出された。手掛けたのは、N.Y.の美術大学School of VisualArtsで写真を専攻し、独学で映像作品の制作を始めた早川千絵監督。公開から1か月で興行収入2.8億円を突破するなど、反響を呼び続けている。★タブー視されてきた女性のリアルにユーモアとともに向き合う『セイント・フランシス』主演・初脚本:ケリー・オサリヴァンSNSでシェアされる、充実したように見える他人の人生。それに比べて「自分なんて」と落ちこむ主人公ブリジット。でも、人の人生なんてそんなに完ぺきじゃない――。グレタ・ガーウィグ監督の『レディ・バード』(17)の女性の描き方に触発され、俳優として多くの脚本を読んできた経験を生かして自伝的要素を織りこんだ本作のオリジナル脚本を手掛けた主演・脚本のケリー・オサリヴァン。「女性に生理がなかったら地球には誰も存在しないのに、若い頃から生理のことは隠すように教育されている」と語り、世界の女性が毎月向き合う日常の当たり前を公に語ることがタブーとされ、キレイな部分だけが美化されている現状に疑問を感じ、女性の心身の本音を見せたかったのだという。また、大げさなドラマに仕立てられがちな中絶経験についても捉え方は様々。いまを生きる人たちの本音をユーモアと感動を交えてナチュラルに伝える手腕は、まさにグレタ・ガーウィグを彷彿とさせ、今後の活躍にも大きな注目が集まっている。『セイント・フランシス』は8月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイスモールランド 2022年5月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開予定©2022「マイスモールランド」製作委員会PLAN75 2022年6月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2022『PLAN75』製作委員会 / Urban Factory / Fuseeセイント・フランシス 2022年8月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイントほか全国にて公開© 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVEDZola ゾラ 2022年8月26日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国にて公開© 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved
2022年08月07日「いつかは実家を出て、一人暮らしをしてみたい」高校生や大学生になると、多くの子供がこのように考えるでしょう。その時、どう対処するかは、親によって違うものです。イラストや漫画をTwitterに投稿している、こしいみほ(@541miho)さんは、大学を卒業後、就職のため、東京で一人暮らしをすることになりました。無事に引っ越しを終えた一週間後、実家のある滋賀県から父親が東京まで遊びに来たといいます。秋葉原で言えなかったこと(2/2) pic.twitter.com/fdL48OAQyY — こしいみほ (@541miho) June 19, 2022 秋葉原を観光していた時、「お父さんは学校も仕事も自分で決めさしてもらえんかったでな」と、自身の過去を明かした父親。父親の胸の内には、「やりたいことを叶えられなかった」という想いが残っていたのかもしれません。また、かわいい娘である、こしいさんには、ずっと地元にいてほしい気持ちもあったでしょう。しかし父親は、何も口を出さず、黙ってこしいさんの背中を押してくれます。父親の胸中を察したこしいさんでしたが、涙がこぼれてしまうため、その場では感謝の言葉を伝えることはできませんでした。【ネットの声】・めちゃくちゃ泣いた。素敵なお父さんだな。こんな風に振る舞うのは、なかなか難しいよ。口出しをしたくなっちゃう。・僕は、親が自分の選択を信じて見守ってくれた事実が、大人になった今でも心を支えてくれていると感じるな。・電車のなかで思いっきり泣いちゃった。父ちゃんに、「ありがとう」って伝えようと思います。・私の場合、母親ですが、娘のやりたいことを受け入れ、黙って背中を押してくれました。本当に感謝しています。親孝行をたくさんしたい。心から感謝していても、改めて、親に感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいもの。しかし、こしいさんの漫画を読むと、言葉にして伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月01日「ビアテラス in 丸の内ハウス 2022」が、2022年9月30日(金)まで、東京・新丸ビル7階飲食店ゾーン「丸の内ハウス」で開催される。東京駅舎を一望「ビアテラス in 丸の内ハウス」「丸の内ハウス」は、“まちのゲストハウス”をテーマにした、東京・新丸ビル7階に位置する飲食店ゾーンだ。「ビアテラス in 丸の内ハウス 2022」では、東京駅舎を望む「丸の内ハウス」の開放的なテラスで、夏にぴったりなビール&フードを堪能することができる。イベント期間中は、イタリアン・和食・中華ダイニング・無国籍料理・バーなど、個性豊かな8つの店舗から、ビールと相性抜群のフードメニューが登場。例えば、「リゴレット ワインアンドバー(RIGOLETTO WINE AND BAR)」からは、ピカンテチキンウイングがお目見え。カリッと揚げた手羽先に、”旨辛”のスパイスをまぶし、ビールに合う逸品に仕上げた。「ソバキチ」は、おまかせ串天盛り合わせを用意する。ぷりぷりのエビやジューシーな茄子など、8本を合わせた大満足の内容となっている。また「欧風小皿料理 沢村」は、柔らかなローストビーフと2種のチーズのブルスケッタを、「ヘンリーグッドセブン(HENRY GOOD SEVEN)」は、グリルソーセージやザワークラウト、ポテトチップスを盛り合わせたパブセットを用意する。DJイベントも開催さらに7月29日(金)は、「丸の内ハウスの夏祭り」を開催予定。テラス内の2か所にて、DJによるライブパフォーマンスを実施し、丸の内の夜を盛り上げる。【詳細】「ビアテラス in 丸の内ハウス 2022」開催日程:~2022年9月30日(金)※予定場所:丸の内ハウス住所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 7階テラス開放時間:11:00~23:00※天候や他の事情によりテラスを閉鎖する場合あり。メニュー例:「リゴレット ワインアンドバー」ピカンテチキンウイング S 660円、R 990円「ソバキチ」名物串天 おまかせ串天盛り合わせ 1,150円(8本)「欧風小皿料理 沢村」ローストビーフと2種のチーズのブルスケッタ 990円「ヘンリーグッドセブン」パブセット(グリルソーセージ盛合せ、ザワークラウト、ポテトチップス) 1,500円※商品によって提供時間が異なる。※価格は変更の場合あり。※情勢により、急遽参加店舗や提供メニューが変更になる場合あり。
2022年07月29日中央ヨーロッパの国・チェコの魅力を紹介する日本最大級のイベント「チェコフェスティバル」。第7回となる今年は、今注目の街・下北沢で9月30日(金)~10月2日(日)の3日間開催いたします。<チェコフェスティバル2022 in 東京 ポスター>チェコの人気イラストレーター、イジー・ヴォトルバ氏によるデザイン会場となるのは、2021年に下北線路街にオープンした新商業施設「reload」と多目的エンターテインメントスペース「ADRIFT」。全24区画にギャラリーや飲食店が立ち並ぶ「reload」の玄関口となるEntrance Hallと、施設中央部のPOPUP SPACEで、アクセサリーやキャラクターグッズ、おもちゃや本などのチェコ製品をお求めいただけます。チェコ雑貨が勢ぞろい東北沢側にある「ADRIFT」内のステージでは、チェコ音楽コンサートやミニチェコ語講座、チェコの歴史や文化、観光についてのトークショーなどを絶え間なくお楽しみいただけるプログラムを準備しています。なお、ステージプログラムは8月下旬の公開を予定しております。盛りだくさんのステージプログラムさらに「ADRIFT」前の広場には、チェコの飲み物や食べ物が楽しめるブースが集結。チェコで一番人気のピルスナーウルケルや、チェコ産ホップを使用したザ・プレミアム・モルツをはじめ、ビールやワイン、ソーセージ、オープンサンド、シチューなどチェコの定番の味をお楽しみいただけます。チェコフェスティバル2022 in 東京で味わえるチェコグルメチェコ政府観光局の公式マスコット「レフ丸」も毎日登場してイベントを盛り上げます。まるでチェコにいるかのような気分になれる楽しいフェスティバルにぜひお越しください。チェコ政府観光局公式マスコット「レフ丸」■出店者一覧出店者一覧■イベント概要チェコフェスティバル2022 in 東京◆ 会期 :2022年9月30日(金)-10月2日(日)◆ 開場時間 :9月30日(金)14:30~20:0010月1日(土)10:00~20:0010日2日(日)10:00~18:00◆ 会場 :下北沢・reload/ADRIFT東京都世田谷区北沢3-9-23(小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」徒歩約4分)◆ 入場料 :無料◆ 主催 :チェコセンター東京、チェコ政府観光局、DIVADEO株式会社、P&Mチェコ有限会社◆ ゴールドスポンサー:アサヒビール株式会社、サントリー株式会社(50音順)◆ チェコフェスティバル特設サイト: ◆ Twitter : チェコ共和国【公式】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月29日グルメイベント「夏盛り!グルメフェスティバル@駒沢オリンピック公園」が、2022年8月2日(火)から8月14日(日)まで、東京・駒沢オリンピック公園中央広場にて開催される。夏盛り!グルメフェスティバル“ふるさとの旨いもの”が駒沢オリンピック公園に集結。会場となる駒沢オリンピック公園中央広場にはたくさんのキッチンカーが揃い、各店自慢の“夏を盛り上げる”メニューを展開予定だ。現在参加店舗およびメニューは準備中。暑い夏を盛り上げてくれるおいしいグルメが多数揃う予定なので、気になる人は続報をチェックしてみて。【詳細】「夏盛り!グルメフェスティバル@駒沢オリンピック公園」開催期間:2022年8月2日(火)~8月14日(日)11:00~20:00会場:駒沢オリンピック公園(中央広場)住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1料金:入場無料(ステージ有料)※場内の飲食物はすべて有料。
2022年07月28日「ふるさと東京応援祭」実行委員会では、東京・駒沢オリンピック公園中央広場にて、ふるさと東京応援祭「夏盛り!グルメフェスティバル@駒沢オリンピック公園」を2022年8月2日(火)~8月14日(日)〈13日間〉に開催いたします。ふるさとの旨いものを駒沢オリンピック公園に集結させたグルメフェスティバルとなっており、お店は日によって変わりいつ来ても新しい“旨い”と出会うことができます。同時に新型コロナウイルスも吹き飛ぶほど話題のアイドルによる楽しいステージも堪能できます。ふるさと応援飯◆イベント紹介文◆夏を盛り上げる日本各地のふるさと応援飯が駒沢オリンピック公園に大集結!応援飯を提供してくれるのは多種多彩なキッチンカーとなり前代未聞!!13日間のロングラン開催!日によって変わる応援飯で夏の暑さも新型コロナウイルスも吹き飛ばそう!◆開催概要◆名称 : ふるさと東京応援祭~夏盛り!グルメフェスティバル@駒沢オリンピック公園~日時 : 2022年8月2日(火)~8月14日(日)<13日間> 11:00~20:00会場 : 駒沢オリンピック公園(中央広場)HP : 最寄駅 : 東急田園都市線「駒沢大学駅」料金 : 入場無料(ステージ有料)※場内の飲食物はすべて有料となります。※未成年者へのアルコール類の販売は法律で禁止されています。主催 : 「ふるさと東京応援祭」実行委員会運営管理: 「ふるさと東京応援祭」運営事務局後援 : 東京都◆お問合せ◆「ふるさと東京応援祭」実行委員会担当: 木原Mail: natsumori@natsumori-fes.com 夏盛り ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月25日