代々木上原【LaStellaPolare】代々木上原【ape cucina naturale (アーペ)】相模大野【ビストロリコスタンド】相模大野【イタリア食堂 Fagotto】本厚木【イルキャンティ・メッツォ本厚木】代々木上原【LaStellaPolare】名店で磨いた腕で魅せる絶品イタリアン。素材重視の料理に舌鼓佐賀県・中山牧場直送のブランド牛を使った『佐賀牛のグリル』代々木上原から徒歩5分にある【LaStellaPolare】。長年、名店【CHIANTI(キャンティ)】で料理長も務めた大林秀史氏が開いたイタリアンレストランです。産地直送の有機野菜と選び抜いた上質な肉を中心に、素材そのものの魅力を活かした料理は絶品。日替わりのパスタも見逃せません。代々木上原の街並み越しに新宿の高層ビル群が広がりますナポリの海をイメージしたというブルーの天井下に広がるスタイリッシュな大人の空間。ゆったりと配置されたテーブル席は心地良く、人気の窓側席からは新宿の夜景を望むこともできます。世界各国から厳選した豊富なワインも魅力。コース料理に合わせてさまざまなグラスワインを楽しんでみて。LaStellaPolare【エリア】代々木上原【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩5分代々木上原【ape cucina naturale (アーペ)】質の高い食材を手間ひまかけて仕上げる、“究極”のオーガニックレストラン『旬の魚介とハーブのタリオリーニ』※『chefお任せコース』対応代々木上原駅からも歩いて行ける【ape cucina naturale (アーペ)】は、厳選したオーガニック食材による“自然な料理(キュイジーヌナチュール)”の第一人者・島田伸幸氏のお店。ピュアな料理は、グルテンフリー、低糖質、ベジタリアンをはじめとしたあらゆる食生活の期待に応えてくれます。広い空間にウッディ―調のファニチャーを活かしたナチュラルな店内東大駒場リサーチキャンパス内という自然豊かなロケーション。高い天井と一面ガラス張りの開放的な店内からは、都会の真ん中とは思えない緑あふれる眺めが堪能できます。さらに、メインホールとは趣の違う個室も2部屋完備。食後は、周囲に点在する公園や観光スポットで気ままな散策も楽しめます。ape cucina naturale (アーペ)【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩12分相模大野【ビストロリコスタンド】いろんな料理を少しずつ。小皿料理で多彩に味わう気軽なイタリアン「田舎風のパテ」や「本日のキッシュ」などの『前菜5種盛り合わせ』相模大野駅から徒歩3分と至便な【ビストロリコスタンド】は、小皿料理でいろんな味わいのイタリアンが楽しめるアットホームな一軒です。メニューに記載されていない料理もあるそうで、SNSでぜひ詳細のチェックを。3日間かけてつくるという『ラザーニャボロネーゼ』など名物メニューも多数です。新作料理を考案中というオーナーシェフとの会話も楽しいカウンター席カウンター席がメインの店内は、ふらっと立ち寄れる気軽な雰囲気。ひとりでもデート仕様でも使い勝手抜群です。ソファ席もあるので、グループでの来店にも対応可能。イタリア産を中心とした約40種のワインは、すべてグラスでの提供に。アラカルトorコースとともに飲み比べが楽しめます。ビストロリコスタンド【エリア】相模大野【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】相模大野駅 徒歩3分相模大野【イタリア食堂 Fagotto】地元の旬食材でカジュアルに楽しむ本格イタリアン。パーティOK!『ヒトサラコース』の一品『本日のパスタ』※画像はイメージ相模大野駅から徒歩3分に位置する【イタリア食堂 Fagotto】では、地元食材をふんだんに使った本格イタリアンが楽しめます。長年の経験を活かした手作りパスタをはじめ、小皿料理を多数提供。もちろん、肉や魚のメイン料理もこだわりあり。食堂感覚で気軽に和気あいあいとランチ&ディナータイムが過ごせます。ダークウッドのイスやテーブルが落ち着いた雰囲気を醸す店内1階店内は、カウンター席とゆったり配置されたテーブル席。プロジェクターを完備した2階の席は音楽演奏が可能で、パーティや二次会などの貸切会場に最適です。ドリンクはイタリア産を中心としたワインがメイン。特別な日には、デザートプレートによるサプライズサービス(無料)を利用したいところです。イタリア食堂 Fagotto【エリア】相模大野【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】相模大野駅 徒歩3分本厚木【イルキャンティ・メッツォ本厚木】伝統の名物料理が味わえるカジュアルイタリアン。ワインも豊富オリジナルドレッシングが海鮮のおいしさを際立たせる『カリブサラダ』本厚木駅から徒歩3分とアクセス至便な【イルキャンティ・メッツォ本厚木】。『真夜中のスパゲティ』や『マルゲリータ』など、本店【イタリア式食堂 CHIANTI】の1972年創業時から愛され続ける、伝統料理が楽しめるカジュアルイタリアンです。イタリア産を中心に約50種のワインにも注目!イタリアを思わせる店内。海外旅行気分が楽しめるのも魅力ひとりでも入りやすいカウンター席、ちょっと変わった“かまくら”を思わせる装飾がユニークな半個室、ゆったりと落ち着けるソファ席の個室など、随所にイタリア風の演出を施した店内に趣の違う座席をセッティング。ペット(小型犬に限る)と一緒にくつろげるテラス席も用意するなど、幅広く使える一軒です。イルキャンティ・メッツォ本厚木【エリア】本厚木/厚木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】本厚木駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月03日町中を歩いていると目にする、さまざまな種類の、交通関係の目印。支柱に付けられているものもあれば、道路に直接示されているものもあります。中央線沿いの住宅地で遭遇した、意外な標示とはある日、イラストレーターの火詩(@hiuta_illust)さんは、JR中央線沿いの住宅地を歩いていました。すると、ちょっぴり意外で、かわいらしい路面標示を見つけました。「人生で一番かわいい『とまれ』に出会ってしまった…」『とまれ』という文字の上に、ワニの絵が描かれていたのです…!細長い体に、鋭くてギザギザな歯と、特徴もしっかり押さえています。「これはいい!」「通っていた高校の近くにあった」「えっ、これって全国的にあるものじゃなかったの!?」など、さまざまなコメントが寄せられました。ワニのほかにも…東京・杉並区で目撃情報杉並区が運営しているウェブサイト『すぎなみ学倶楽部』によると、この路面標示は、1970年以降に東京都杉並区の路上で描かれたもので、児童の飛び出し防止を目的としていたようです。ほかにも、火詩さんがパンダを見かけたり、ほかのユーザーからクジラの目撃情報も。火詩さんは、「みなさんの思い出もいろいろ聞けて、とても和みました」と、イメージイラストを公開しました。火詩さんによるイメージイラスト『とまれワニ』のように、ファンシーな標示があったら、つい足を止めてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日「台湾フェスティバルTOKYO2023」が、東京都立上野恩賜公園・噴水広場にて2023年6月15日(木)から18日(日)まで開催される。台湾の“レトログルメ”に舌鼓!台湾フェスが開催9回目の開催となる今回の「台湾フェスティバル」では、円卓による台湾の伝統的な宴“パントー”スタイルのビアガーデンが3年ぶりに復活。ノスタルジックな「台湾レトロ」をテーマに台湾の“レトログルメ”を紹介する。会場には、豚ひき肉と胡瓜漬の煮込み飯“胡瓜漬ブタそぼろ飯”、細い竹の子と豚バラを煮込んだ“竹の子豚バラ煮”、カラスミ入りの“台湾ソーセージ”など、ビールと相性抜群なメニューが揃う。また、台湾好きに根強い人気のタロ芋ミルクなど、スイーツやドリンクのラインナップにも注目だ。立ち飲みスタイルの横丁が出現台湾土産の定番のひとつである漁師網バッグ「茄芷(カァチィ)」を日よけとして設置した会場には、立ち飲みスタイルの横丁が出現する。気軽に飲みたい人ならこの場所がおすすめ。台湾フルーツフェアや雑貨販売もその他、台湾マンゴーやライチを揃える台湾フルーツフェア、生活雑貨の販売、18日(日)に限定100食で展開されるレトロ朝ごはん企画にも注目したい。【詳細】「台湾フェスティバルTOKYO2023」日時:2023年6月15日(木)~18日(日)10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園アクセス:JR・地下鉄銀座線・日比谷線「上野」下車徒歩5分、大江戸線「上野御徒町」下車徒歩8分、京成線「京成上野」下車徒歩3分※台湾の朝ごはん企画は18日(日)朝8:30~。限定100食提供。
2023年05月15日友人とお出かけの約束をして、駅で待ち合わせる時、なかなか合流できなかったことはありませんか。目印にしていたものが見つからなかったり、お互いどこにいるのかが分からなかったり、理由はさまざまでしょう。家族の日常を描いている漫画家の、るしこ(@39baby_com)さんが、昔の待ち合わせエピソードを公開しました。慣れない東京の街目印を聞かれ、答えたものは…るしこさんが公開したエピソードは、後に結婚する夫の、ぽよさんと付き合いたての頃に起こった出来事についてです。待ち合わせの駅に着いたものの、目印が見当たらず、ぽよさんに電話をかけました。田舎で育ったるしこさんは、街の大きさに圧倒される中、駅のどの改札口から出たかを聞かれますが…。るしこさんとは対照的に、東京で長く暮らすぽよさんは、「まあ会えるから落ち着いて」と、るしこさんをなだめます。どこかで合流するために、何か目印になるものがあるかを聞くと、るしこさんは辺りを見渡して、力強く「ビル」と返答。ビルだらけの東京で、まったく手がかりにならない返事をしてしまった、るしこさんなのでした。【ネットの声】・「何口から出た?」「出口だけど!?」というやり取りも、好きすぎる。・私と同じことをしている人がいて、すごく安心した…。気持ちはとてもよく分かる。・同じような状況で、何が見えるかを聞いたら「今、目の前を赤い服の人が通った!!」っていわれた時は、さすがに分からなすぎて爆笑した。初めて行く場所での待ち合わせは戸惑ってしまうものですが、例えばビルの看板やお店など、目立ちやすいものを目印に合流するとよさそうです。とはいえ、るしこさんのように、戸惑ったり焦ったりしている人は、なかなか冷静になれないもの。その街のことを知っている人は、相手と自分自身を落ち着かせながら、何か手がかりになりそうな目印を、じっくり聞きだすことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日「第23回 タイフェスティバル東京2023」が、2023年5月20日(土)・21日(日)に東京・原宿の代々木公園イベント会場にて開催される。タイ料理&雑貨&エンタメを楽しむ「タイフェス」“タイ料理の祭典”として2000年からスタートした「タイフェスティバル東京」は、今回で23回目の開催。「⾒タイ!聴きタイ!⾷べたい!」をテーマに、タイ料理やタイの雑貨などを販売するブースが、125ブースほど出店予定だ。会場では、クルン・サイアム 自由が丘店やジャスミンタイといったタイ料理レストランが数多く出店するほか、シンハービールなどのドリンクブース、フレッシュな果物の並ぶフルーツ市場が出店。東京にいながらにして、タイ現地の雰囲気を楽しむことができる。タイ芸能&ポップミュージックのショーもさらに、タイ芸能、舞踏、タイのポップミュージック「T-POP」など、タイのエンターテインメントを紹介するステージも披露される。タイの国民的シンガー、スタンプ・アピワットや若手俳優&シンガーのシントー・プラチャヤー、俳優のトップタップ・ジラキット、アイドルグループ「BNK48」「CGM48」らが来日し、ショーなどを行う予定だ。【詳細】第23回 タイフェスティバル東京2023開催日:2023年5月20日(土)・21日(日)場所:代々木公園イベント広場・ケヤキ並⽊住所:東京都渋⾕区代々⽊神南2 代々⽊公園イベント広場入場:無料出店例:〈レストラン〉クルン・サイアム自由が丘店、カオー、タイ料理バンセーン、タイ王国レストラン ルン・ルアン タイ菓子処、バーンリムパー、ジャスミンタイ、39 タイレストラン、クンテープ虎ノ門ヒルズ店、マイタイレストラン富里、クワタイ、ローンスラータイ 1950s、タイ料理 バーン・プータイ、プリックタイ、イムディー、リトルアジアンフード 他〈ドリンク〉タイ料理 バーン・プータイ、バーンリムパー、カフェアマゾン by J.T.、シンハービール 他〈スーパーマーケット〉ピーケイサイアム〈エンターテインメント〉Warbie Yama、Mutelu(タイ占い)、GMMTV出演者例:スタンプ・アピワット、パット・チャヌドム、ラ・オン・フォン、マイ・チャルンプラ、ネェーム・ロンナデット、シントー・プラチャヤー、トップタップ・ジラキット、ソラ!ソラ!、ハトビト、BNK48、CGM48、ETC、ベル・ワリッサラー、ナノン・コーラパット、ポンドとプーウィン、ライキャン、ザ グラス ガールズ、シン・シングラー、コー・ミスターサックスマン、フォーイブ、バンク、ルイズ、ピングとギター、チェックとトッド、ピー、綾人 颯人 嘉人、テームズ、ラストアイドルファミリー(タイランド)
2023年04月15日湘南国際マラソンは、「ランニングパーク in 東京ゆめのしま」を2023年6月17日(土)~18日(日)に開催します。湘南国際マラソンプレゼンツ「ランニングパーク in 東京ゆめのしま」開催開催日:2023年6月17日(土)~18日(日)の2日間参加申込:受付中(6月1日(木)締切)会場:江東区 夢の島陸上競技場種目:3時間リレー、10km、5km、ハーフマラソン、フルマラソン、60km、キッズラン、他◎全12種目。誰でも参加できる種目がいっぱい会社の同僚や友人同士でタスキを繋ぐ「リレーマラソン」、ファンランからレースに向けた調整に「10kmラン」、初の長距離チャレンジに向けた「ハーフ&フル」、お子様と一緒に走る「ファミリーラン」など。もちろん12月3日のレース準備にも。みんなでランを楽しもう!◎環境に配慮したマイカップ・マイボトルラン給水は「湘南国際マラソン」でお馴染みのマイカップ・マイボトルラン方式を採用。「使い捨てカップやペットボトル」を使用せず、参加者ランナーはマイカップ・マイボトルで給水を行います。ゴミが出ないクリーンなコースをお楽しみください。◎ペーサーによる充実のサポート体制ペーサー集団「MoFFls pacer club」がペースメイキングなど、さまざまな形で参加者のレースをサポートします。Pick up Pacer 萩原 裕磨(HAGI)YouTube(HAGIRUNちゃんねる)で登録者3万人を超える人気「ランニング系ユーチューバー」であり、日々ランニングの情報を発信し続けている。◎湘南国際マラソンも先着エントリー受付中環境へ配慮し、世界で初めてコース上の使い捨てカップ・ペットボトル排出ゼロを実現した湘南国際マラソン。富士山と湘南の海を眺めるクリーンなコースをみんなで走りましょう。子供たちのために、地域のために、地球環境のために。我々の将来を考えたサステナブルなマラソン大会へのご参加、心よりお待ちしております。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月14日若手作家の発掘・育成・支援を目的とし、東京・南青山の複合施設スパイラルにて毎年ゴールデンウィークに開催されている公募展形式のアートフェスティバル「SICF(スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」。今年は5月2日(火)より7日(日)まで開催される。SICFは、ブース出展形式の「EXHIBITION部門」と、生活に携わる分野のものづくりを対象とした「MARKET部門」の2部門で構成。「EXHIBITION部門」では、389組の応募者の中から審査を通過した100 組の若手作家が2会期にわかれて出展し、立体、インスタレーション、絵画、写真、イラストレーション、プロダクトのほか既存のジャンルにとらわれない作品を展開する。一方の「MARKET部門」では、147組の応募者のなかから選ばれた70 組が2会期にわかれて参加。工芸・クラフト、アクセサリー、プロダクト、ファッションなど生活を豊かに彩る作品を展示、販売する。最終日には、来場者の投票で決まるオーディエンス賞、最も作品を売り上げたクリエイターに贈られるベストセールス賞をはじめ、各審査員賞、準グランプリ、グランプリ等各賞を授与。「EXHIBITION部門」「MARKET部門」それぞれのグランプリアーティストには、スパイラルでの個展の機会などが授与される。関連イベントとして、会期中にはデザインスタジオ、積彩(SICF22 EXHIBITION 部門 出展)による3Dプリンターを使用したカスタマイズ作品の販売や、昨年の「SICF23」で「MARKET部門」のグランプリを受賞したLeo Kodaの個展と、各賞を受賞した 4 名による受賞者展も同時開催される。若手作家たちの熱気とクリエイティビティに満ちた空間をぜひ体感してみよう。【開催情報】「SICF24(第 24 回スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」2023年5月2日(火)~ 7日(日)、スパイラルホール、スパイラルガーデンにて開催。※A日程:2023年5月2日(火)~ 4日(木・祝)、B日程:2023年5月5日(金・祝)~7日(日)
2023年04月07日「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食イタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップ「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン店内は、親しい友人の家に招かれた時のようなアットホームな雰囲気。「最高においしいお料理をお召し上がりいただきたい」というシェフの想いを体現したイタリアンレストランです。赤地に白で描かれた熊のラストが印象的な【ダノイ高輪】テーブル席やベンチシートのほか、大切なゲストを招いての接待に利用できる個室も完備。歓送迎会などにぴったりな飲み放題付きのパーティプランも用意されています。庭の見えるオシャレな店内での記念日、誕生日も大好評です。記念日のデートやディナーでの利用にも最適【ダノイ高輪】では、シェフが産地に足を運び、生産者の想いに共感した旬の食材を積極的に仕入れています。イタリアの伝統的な食文化も伝えるべく、その希少さゆえにイタリアでも“幻のトマト”と呼ばれる「ピエンノロトマト」などのこだわりのトマトやハムなどを使用。ひと皿ひと皿を繊細に盛り付けコースを通して一つの物語を紡ぎます。【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食【ダノイ高輪】】の代名詞とも言える元祖『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』、10数種の野菜を、水を使わずゆっくり火入れし旨みを引き出した『当店名物白いんげん豆と野菜のスープ』など、身体にやさしい元気の出るイタリア料理を心ゆくまで楽しめます。『スパゲッティーニキャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』古くから愛されている【ダノイ】の名物料理。新鮮なキャベツともちもちのパスタの相性が抜群。味付けはオリーブオイル、アンチョビ、ニンニクとシンプルでありながら深みがたっぷり。キャベツのシャキシャキ感ともちもちパスタが好相性季節感あふれる『ダノイ旬の味覚コース』四季折々、その季節の旬の食材をふんだんに取り入れた料理を堪能できる魅惑のコース。シェフの巧みな技が冴えわたる、こだわりのスペシャルメニューばかりです。旬の食材を一皿一皿に※写真はイメージです『シェフのおまかせディナーコース』シェフ厳選の食材で送るスペシャルなコース。記念日や誕生日にぜひ※写真はイメージですイタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップまたワインはソムリエがワイナリーを訪ね歩き、品質だけでなくコンセプトに共感したワインをイタリア全土から直輸入しています。料理と一緒に楽しみたい種類豊富なワイン旬菜をふんだんに使用した料理を、あたたかな雰囲気の店内でゆっくり堪能する、至福のひとときをどうぞ。料理人プロフィール:高橋和男さん1968年、東京都生まれ。高校時代、居酒屋のアルバイトではじめて料理を体験。その面白さにのめり込み、料理の道へ。フレンチレストランで2年、日本料理店で4年の経験を経て、イタリアンの世界へ。【リストランテ・シエナ】などで腕を磨き、2017年より【ダノイ高輪】の料理長として腕を振るっている。シェフの日本人離れした根っからの陽気な気性が、明るいイタリア気質に合っているそうだ。ダノイ高輪【エリア】品川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月07日ダイニングバー【dining&bar KITSUNE】ダイニングバー【全席個室 鮮や一夜 渋谷駅前店】ビストロ酒場【T4 KITCHEN】居酒屋【肉と魚 SecondClassTokyo】居酒屋【はかた地どり福栄組合渋谷店】ダイニングバー【dining&bar KITSUNE】ラグジュアリーな隠れ家的大空間の個室で、オリジナリティあふれる料理を満喫周りを気にせず盛り上がれるゴージャスな雰囲気の完全個室渋谷駅から徒歩10分、 渋谷のど真ん中にある隠れ家的大空間【dining&bar KITSUNE】。メインフロアにバーラウンジ、Barカウンター付完全個室、シャンデリアのある個室やモニター付完全個室など、様々なシーンにあった個室が多数!高級感と遊び心たっぷり、大人数でも気がねなく盛り上がれる大人の空間です。見た目もご馳走!自慢の一品『ミートプラッター』料理は熟練の技術を持った料理長がその時々でおいしい食材を厳選、肉バル顔負けのミートグリルを中心にジャンルにとらわれないカジュアルで遊び心あるメニューを提供。味はもちろん、器にもこだわった盛り付けの美しさが印象的な、五感で楽しめる創作料理です。コース料理も充実しているので、パーティーや女子会の集まりにぴったりな一軒です。dining&bar KITSUNE【エリア】渋谷南口【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】渋谷駅 徒歩10分ダイニングバー【全席個室 鮮や一夜 渋谷駅前店】バリエーション豊富な料理を、様々なタイプの個室で楽しめるお店個室は落ち着きのある、和を基調とした大人な雰囲気全室個室でプライベートな雰囲気の中、ゆっくりと料理が楽しめるのが魅力の【全席個室 鮮や一夜 渋谷駅前店】は、渋谷駅より徒歩1分とアクセスも抜群。店内は、華やかさが感じられる和風のしつらえで、それぞれ個性ある雰囲気の個室をシーンによって選べます。接待や会食にはもちろん、普段使いもできるお店です。宴会にも嬉しい、季節に合わせた色々なコース料理が充実新鮮な海の幸を使った海鮮料理の数々は、ぜひともトライしてほしいメニューのひとつ。刺身はもちろん、焼き物も素材の良さが実感出来るので、一通り味わえるコースはオススメです。料理やコースの内容は季節ごとに変わるので、頻繁に利用でき、宴会幹事さんにはうれしいお店です。全席個室 鮮や一夜 渋谷駅前店【エリア】渋谷東口/宮益坂【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3800円【アクセス】渋谷駅 徒歩1分ビストロ酒場【T4 KITCHEN】オシャレなカフェのような雰囲気の中に、居酒屋感も演出された居心地よい空間個室は、大小2タイプ。どちらもソファ席で仲間だけでゆったりと過ごせます渋谷駅から徒歩5分に位置する、オシャレなカフェのような【T4 KITCHEN】。店内はソファーが多く配置され、グリーンが多い広々とゆったり開放的な空間です。15名様までご利用できる完全個室もソファー席で寛げます。VIPルームを2部屋つなげれば最大30名様まで利用でき、なんと卓球台まで完備されています。多彩なコース料理には、卓球付きのものも!こちらでは、定番メニューに一工夫された『水餃子 トリュフ風味』や、『卵サンド カラスミがけ』、『肉寿司キャビアのせ』などの 和食・洋食・中華を堪能できます。もちろんコース料理も充実。卓球をコンセプトにしているだけあって、卓球付きのコースがあるのがユニーク。みんなとわいわい卓球を楽しみながら盛り上がること請け合いです。T4 KITCHEN【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】渋谷駅 徒歩5分居酒屋【肉と魚 SecondClassTokyo】「肉×魚×エンタメ」の新感覚和食レストランで大人の癒しの時間を和モダンかつスタイリッシュな店内には、扉付きの個室席が完備渋谷は神泉駅から徒歩5分に位置する【肉と魚 SecondClassTokyo】。和の形を残しオリジナリティ溢れる空間で、厳選された希少な部位や新鮮食材を使用した至高の味が堪能できるお店です。1階はオープンキッチンに明るいカウンター席やテーブル席、2階には落ち着いた扉付きの個室席が用意されています。バリエーション豊かな肉料理のうちの一皿『赤身塩焼き』和の技術にこだわりぬいた料理人が、旬の食材や厳選された希少な部位や新鮮食材を最高の料理に仕立てます。バリエーション豊かな肉料理や、鮮度抜群の海鮮料理のアラカルトメニューを仲間でシェアしたり、『正木流コース全7品』などの新鮮な魚介と上質なお肉を贅沢に使用したコースも宴会にオススメです。肉と魚 SecondClassTokyo【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】神泉駅 徒歩5分居酒屋【はかた地どり福栄組合渋谷店】和様式美モダンスタイルの「大人の隠れ家」で特別なひと時を様々なタイプの和モダンな個室は大人数にも対応渋谷駅から徒歩1分という、都会の喧騒の中とは思えない程の落ち着いた個室空間がある【はかた地どり福栄組合渋谷店】。完全個室が多数あるこちらは、「大人の隠れ家」というのがぴったりのお店です。店内は、和モダンな個室、半個室、BOX席と様々あり、もちろん大人数にも対応しているので、賑やかな集まりにも周りに気がねなく過ごすことができます。つるっと柔らかい餃子と濃厚なスープが相性抜群の『本場博多の炊き餃子』こちらでは福岡県産の地鶏、「はかた地どり」の料理がメインで堪能できます。また『本場博多の炊き餃子』や、『ぷりぷりホルモンのもつ鍋』(2人様より)も見逃せない逸品。宴会に最適ないろんなタイプのコースももちろん充実。雰囲気も料理も、どちらもこだわりたい幹事さんにオススメの一軒です。はかた地どり福栄組合渋谷店【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】渋谷駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月02日「挽きたて、打ちたて、茹でたて」を体現正統派の蕎麦と、蕎麦×マグロの新しい出合いを堪能ラグジュアリーなシャンパンとのペアリングも醍醐味「挽きたて、打ちたて、茹でたて」を体現2022年に、有名寿司店御用達のマグロ仲卸として知られる【やま幸】が、東京・麻布にオープンした、【麻布山 蕎麦 三たて(みたて)】。店名通り、うまい蕎麦の三原則である「挽きたて、打ちたて、茹でたて」を体現した一軒です。店内は、どっしりとした欅のカウンターに、御影石の壁を配した落ち着いた雰囲気で、L字のカウンターのほかテーブルが1卓あります。クラシカルな趣が漂う店内店主の三浦さんは、日本料理の名店【京味】をはじめ、【銀座おのでら】では天ぷらを、神田の【神田尾張屋本店】や中目黒の【驀仙坊】といった蕎麦の名店でも研鑽を積んだ方。そば粉は、三浦さんの故郷である富山や、福井の在来種を使用しており、お客様が来店してから目の前で打ちあげます。細くコシのある、在来種を使った豊かな香りが醍醐味です。香り豊かな正統派の蕎麦加えて、経営はマグロ卸「やま幸」とあって、蕎麦とマグロを組み合わせたユニークなメニューもここならでは。マグロと合わせたガレット、刺身風に仕立てた『蕎麦刺し』など、クリエイティブなメニューが揃います。正統派の蕎麦と、蕎麦×マグロの新しい出合いを堪能それでは同店で食べたいメニュー3品をピックアップしてご紹介しましょう。『蕎麦前』「三たて」を実現するための、お通しのような存在。蕎麦屋にある定番、蕎麦味噌と、季節に合わせた食材を使ったおつまみを7種ほど楽しめます。『蕎麦前』を食べている間に蕎麦を打ちあげ、茹でて提供『蕎麦粉のガレット』福井県産の在来種の蕎麦粉を100%使って焼きあげたガレットは、周りはカリカリに、中はもっちりと仕上がっています。「やま幸」の極上マグロのすき身とキャビア、少々のわさびをのせて、包んでいただきます。蕎麦とマグロの組み合わせは同店ならでは『香箱ガニの蕎麦』富山で獲れた香箱ガニの身を丁寧に殻から外し、外子と内子とを混ぜ合わせてあんかけに。具と合わせるので、福井県産在来種の挽きぐるみの蕎麦粉を使い、しっかりとした食感と香りを楽しめるようになっています。三浦さんの出身地・富山の名物もメニューの随所にラグジュアリーなシャンパンとのペアリングも醍醐味アルコールは、日本酒、ワイン共に豊富に揃っていますが、特筆すべきは、シャンパンの品揃えです。蕎麦と合わせたり、だし巻き卵やそ蕎麦がきなど蕎麦屋定番のつまみをはじめ、富山産の鮑で作る蒸し鮑などと一緒に楽しめます。蕎麦とシャンパンの相性の良さを実感できる早い時間はコース仕立てで、遅い時間帯は飲んだ後の締めとして使ったり、土曜はアラカルトで楽しんだり、使い勝手のよさも魅力です。料理人プロフィール: 三浦 幸喜(ミウラコウキ)さん1984年、富山県生まれ。魚津で割烹【ねんじり亭】を営む父の姿を見て、自然に料理の道へ。いつか蕎麦屋をオープンしたいと、高校を卒業後【京味】で7年間日本料理を学ぶ。神田の【神田尾張屋本店】と中目黒の【驀仙坊】の2店の蕎麦屋で3年ずつ修業、蕎麦に欠かせない天ぷらを学ぶために【銀座おのでら】へ。2022年7月、やま幸グループの店として、シャンパンとのマリアージュで蕎麦の可能性を追求する【三たて】をオープン。麻布山蕎庵三たて【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17500円【アクセス】麻布十番駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年03月27日東京・日本橋の桜フェスティバル「サクラフェス ニホンバシ 2023(SAKURA FES NIHONBASHI 2023)」が、2023年3月17日(金)から4月9日(日)まで開催される。日本橋の桜フェスティバル「サクラフェス ニホンバシ 2023」は、2023年で10回目を迎える日本橋エリアの恒例春イベント。今回も“桜”をテーマにした様々な企画を展開する。桜ライトアップ中央通り沿いに並ぶ重要文化財や、大型ビル、日本橋の桜の名所のひとつである「江⼾桜通り」では、“桜ライトアップ”を開催。施設や夜桜をピンクのライトで照らし、幻想的なムードを演出する。限定メニューが集う桜屋台ニホンバシ桜屋台は、4年ぶりに開催される「サクラフェス ニホンバシ」の人気企画。福徳神社周辺に、日本橋エリアの老舗飲食店や百貨店、ホテル、商業施設などが多彩な屋台を出店し、気軽に楽しめるオリジナルメニューを展開する。桜のやさしい香りが広がるマンダリン オリエンタル 東京の「さくらチュロス」は特に必見の一品だ。桜テーマのメニュー&グッズ日本橋エリアの約240店舗による“桜”をテーマにした春限定メニュー&グッズにも注目したい。スイーツは、パティスリーISOZAKIの「桜モンブラン」や、ザ マンダリン オリエンタル グルメショップの桜色のケーキ「うらら。」、桜モチーフの和菓子を詰め合わせた⻩金芋の寿堂による「千菓子詰め合わせ」など見ているだけで気分が上がりそうな華やかな品々が勢ぞろい。ドリンクは、ゴディバカフェ日本橋による、ホワイトチョコレートに桜あんや桜クランチを組み合わせた「春の訪れ 桜ショコリキサー」などが揃う。桜のれんのインスタレーションコレド室町テラス大屋根広場に初登場する「桜のれん」は、江⼾時代から商業の街・日本橋を彩ってきた“のれん”を桜色に染めたインスタレーション。総枚数16枚の大判のれんには、ソメイヨシノやおかめ桜、河津桜など、日本橋で花を咲かせる多様な品種の桜にちなんだカラーと、風に舞う花びらをイメージした柄が落とし込まれている。【詳細】「サクラフェス ニホンバシ 2023」期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)場所:日本橋室町エリア周辺<桜ライトアップ>期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)17:00~23:00開催場所:江⼾桜通り、OVOL日本橋ビル、コレド室町1・3・テラス、日本橋三井タワー、日本橋三越本店、三井本館、YUITO日本橋室町野村ビル、YUITO ANNEX浮世小路千疋屋ビル(予定)※点灯時間等を変更する場合がある。<ニホンバシ桜屋台>期間:2023年3月25日(土)~26日(日)開催場所:福徳神社周辺(日本橋仲通り、浮世小路、福徳の森)<桜メニュー・グッズ>期間:2023年3月17日(金)~4月9日(日)開催場所:各店舗での販売
2023年03月20日2023年3月11日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表はチェコ代表と対戦しました。同試合では、佐々木朗希投手が投げたボールが、チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃するハプニングが。多くの人々が心配する中、無事をアピールするため走り出したエスカラ選手の姿に、国内外のファンをはじめ大谷翔平選手も尊敬の念を抱きました。大谷翔平も「Respect」チェコ代表の振る舞いに称賛の嵐「最高のチーム」準決勝の地に着いた大谷翔平がチェコ代表に?チェコ代表に勝利を収めた後も、他国代表との試合を制した日本代表。日本時間同月21日に、アメリカでメキシコ代表との準決勝に挑みます。移動のため、日本代表は飛行機でアメリカに飛び立ちました。空港に降り立った大谷選手の姿に、チェコ代表は感銘を受けたといいます。Twitterに、チェコ代表が投稿した大谷選手の姿がこちら。 @shoheiohtani out there casually wearing #baseballczech cap while arriving in USA for @WBCBaseball semifinals!!! What a great honor! : #CzechIN #baseballczech @MLB @MLBNetwork @MilujemeBasebal @MLBONFOX pic.twitter.com/09aQMD4gXZ — BaseballCzech (@BaseballCzech) March 17, 2023 大谷選手がかぶっているのは、チェコ代表の帽子だったのです!大谷選手の姿に、チェコ代表は「なんて光栄なこと」と称賛しました。ファンからも、「さすが世界のスーパースター!」「嬉しい気持ちになりました」「粋なことをしますねぇ!」といった反応が上がっています。チェコ代表の選手たちのプレーを見て、学ぶことがあった様子の大谷選手。彼らの想いを胸に、準決勝でも活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日春の兆しが感じられる、3月。春の訪れとともに楽しみなのが桜ですよね。2023年3月14日、東京都千代田区にある靖国神社で、全国でもっとも早い開花発表が行われました。FNNプライムオンラインによると、平年よりも10日早く、2020年、2021年に並び、観測史上最も早い開花だそうです。開花発表時、桜開花の基準となる標本木を多くの人が囲み、その中心で気象庁職員が開花宣言を行いました。開花宣言を行った、気象庁職員に称賛の声開花発表の際、注目されたのは標本木だけではありません。開花宣言を行った気象庁職員である、地上気象観測班長にも注目が集まりました!この日、手話を交えて開花発表を伝えた気象庁職員。とても緊張していたようで…。地上気象観測班長・小林與朗さん「きょう3月14日、東京の桜の開花を、開花を...。もう一度やります」FNNプライムオンラインーより引用いざ、開花宣言を行い始めましたが、手話を間違えてしまったのです。その後、気を取り直して「東京の桜の開花を発表します」と手話を交えて宣言すると、観客からは拍手が沸き起こりました。職員によると、開花宣言の際に手話を取り入れ始めたのは2020年から。手話を取り入れた理由について、「1人でも多くの方に、開花を分かってもらえればいいかなと思っております」と明かしています。手話を交えて開花宣言が行われたことについて、ネットからは称賛の声が上がりました。・気象庁の人、めちゃくちゃ緊張していたけど、一度間違えたことでほのぼのしてとてもよかった。いい取り組みですね。・手話を交えて開花宣言が行われていて、胸が熱くなりました。開花宣言に限らず、いろいろなところで当たり前の光景になってほしい。・ぎこちない手話だったけれど、一生懸命覚えてくれたことが伝わってきてとても嬉しかったです。ありがとう。・手話を使って、ゆっくりとお話されている姿が本当に素敵だった。私も手話を勉強してみようかな!気象庁職員による開花宣言は、春の訪れを告げただけでなく、人の心も温かくしたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日各国を代表する選手が集い、全力で世界一の座を競い合う野球大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。2023年3月11日に行われた第1ラウンドで、日本代表はチェコ代表を相手に、10対2で勝利をつかみました。この試合で注目されたのは、熱い試合だけではありません。スポーツマンシップにのっとった温かいやり取りも話題になりました。大谷翔平から3球三振を奪ったチェコ選手、ツーショットを公開日本人からも多くの歓声が上がったのは、チェコ代表の先発としてピッチャーを務めた、オンジェイ・サトリア選手の活躍。圧倒的なテクニックから『怪物』と呼ばれるあの大谷翔平選手から110キロ台のチェンジアップで3球三振を奪い、ベンチではボールを見せびらかすように大喜びする姿を見せていました。試合後は、「三振を奪ったボールを記念にキープしてもらった。チャンスがあれば、大谷選手にサインをしてもらいたい」とコメントしていた、サトリア選手。多くの日本人がその後の展開を気にする中、同月14日、自身のTwitterアカウントに自慢の写真を公開しました。One and only @MLB @MLBONFOX @WBCBaseball @BaseballCzech pic.twitter.com/dEey6XEbNU — Ondřej Satoria (@OndrejSatoria) March 14, 2023 写っているのは、輝く笑顔を見せる、サトリア選手と大谷選手の姿!そして大谷選手の手には、チェコ代表からのサインが書かれたユニフォームが掲げられています。写真とともに投稿された「One and only(唯一無二)」というコメントは、日本代表との試合や大谷選手とのひと時、そしてプレゼントなど、いろいろなものを指しているのかもしれません。投稿では明かされていませんが、きっとサトリア選手はキープしたボールに大谷選手のサインをもらったのではないでしょうか。サトリア選手と大谷選手のツーショットは、試合を観ていた多くの人の胸を熱くしたようです!・チェコ代表は、なんて気持ちのいい集団なんだ!2人とも、いい笑顔だなあ。・サトリア選手は素晴らしいピッチャーだった。また日本代表との試合が観たいな。・これがスポーツのいいところだよね。メッセージにもジーンとした…。試合を観ている人にも、スポーツの楽しさを教えてくれた、チェコ代表との試合。チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザに162キロのボールを当ててしまった佐々木朗希選手が、株式会社ロッテのお菓子を持ってお詫びをするエピソードも話題になりました。選手と観客がともに楽しむことのできる試合とは、今回のようなものを指すのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月14日2023年3月8日に開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。同月11日の対チェコ代表戦で、先発登板した『侍ジャパン』の佐々木朗希投手は、チェコ代表のウィリー・エスカラ選手のヒザに、162キロの直球を当ててしまいました。佐々木投手は、すぐさま脱帽して謝罪。その後、一塁を守る山川穂高選手も同じように謝ると、エスカラ選手はそれに応え、全力疾走で無事をアピールするという場面がありました。佐々木朗希がチェコ代表選手に死球その後の『3人』の行動に、称賛試合から2日後の同月13日、侍ジャパンのTwitterアカウントが1枚の写真を投稿。佐々木投手が改めてエスカラ選手を訪問し、お詫びのしるしとして、大量のお菓子を持参したことが分かりました。チェコ戦でデッドボールを当てたエスカラ選手に、お詫びにロッテのお菓子を持って行きました。#佐々木朗希#侍ジャパン#カーネクスト2023WBC東京プール pic.twitter.com/g6EvC33Y0o— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 13, 2023 また、佐々木投手が所属するプロ野球球団『千葉ロッテマリーンズ』広報室のTwitterアカウントによると、佐々木投手はエスカラ選手のことをずっと気にしていたそうで、自らお菓子を買って届けたといいます。ちなみに、佐々木投手が購入したのは、マリーンズに関連する、株式会社ロッテの商品でした。#佐々木朗希 投手は、ずっと気にしていたようです。今朝、チェコ代表がホテルを出発する前に自身で購入したお菓子を持ってお詫びに伺ったとの事です。エスカラ選手も「もう大丈夫だよ!」と言って笑顔で当たったところを見せ、2人でこちらの写真を撮りました。 #chibalotte #広報 #侍ジャパン pic.twitter.com/AiHUQxwd3k— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) March 13, 2023 お菓子を持参した佐々木投手に、エスカラ選手は「もう大丈夫だよ!」と、にこやかに対応したとのこと。お互いの背中に手を回し、にこやかに写る2人の様子から、両者の絆が感じられますね。心温まるエピソードに、SNSでは多くのコメントが投稿されました。・とっても微笑ましい…!スポーツのよさを感じます。・佐々木投手の優しさが素敵。チェコ代表の監督も惚れるわけだ。・いい写真です。チェコ代表には、いい印象しかありません。ありがとう!・チェコ代表のみなさん、試合お疲れさまでした。心温まる親交ですね!チェコ代表は、『侍ジャパン』との試合が終わった後、選手全員がベンチの前に立ち、選手や観客に向けて拍手。この振る舞いに、『侍ジャパン』の大谷翔平選手も、自身のInstagramで、チェコ代表を称えていました。大谷翔平も「Respect」チェコ代表の振る舞いに称賛の嵐「最高のチーム」今大会での対戦や、佐々木投手の『お詫び』を通じて、チェコ代表とのつながりが深まるといいですね…!なお、『侍ジャパン』は1次ラウンドを全勝で突破し、同月16日に行われるイタリア代表との準々決勝に臨みます。今後も、どんなドラマが待ち受けているのか、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で、日本代表の『侍ジャパン』とチェコ代表の対戦が、2023年3月11日に行われました。結果は、10対2で『侍ジャパン』の勝利。1次ラウンド突破に大手をかけました。『侍ジャパン』の勝利はもちろん、チェコ代表の選手たちの振る舞いにも、称賛の声が上がっているのです。チェコ代表の行動に、大谷翔平「リスペクト」まず、チェコ代表選手の行動が注目されたのは、試合中の4回表。佐々木朗希投手の豪速球が、ウィリー・エスカラ選手のヒザを直撃しました。死球を受けたエスカラ選手は、バッターボックスの外でしばらく悶絶した後に立ち上がり、自力で一塁へ。その後、ファールゾーンを走って無事をアピールするなどし、スタンドを沸かせました。佐々木朗希がチェコ代表選手に死球その後の『3人』の行動に、称賛試合が終了した後は、チェコ代表の選手全員がベンチからフィールドへ姿を現し、応援してくれたチェコのファンだけでなく、日本のファンや『侍ジャパン』のベンチへ向かって拍手を贈ったのです。これだけではありません。試合後、チェコ野球協会のTwitterアカウントは、次のように日本代表を称えています。世界一の日本との対戦で得た教訓。最高に楽しめた。現オリンピックチャンピオンと戦うのはとても楽しい@BaseballCzechーより引用(和訳)Lesson learned against the world’s #1 Japan Still enjoyed the hell out of that one. Lot of fun to take on reigning olympic champs #CzechIN #baseballczech pic.twitter.com/2EMeIfb4FZ — BaseballCzech (@BaseballCzech) March 11, 2023 チェコ代表の一連の対応に、日本代表の大谷翔平選手も感銘を受けた様子。試合後、Instagramのストーリーズ機能にチェコ代表が拍手をする姿を公開し、チェコの国旗マークとともに「Respect」とメッセージを投稿していました。一連のチェコ代表の振る舞いは、Twitterのトレンドに『チェコの選手』が一時トレンドしたほどに、人々から称賛の声が上がっています。・試合後のチェコの選手たちが、日本代表とドームの観客に向けて拍手した姿が素晴らしかったです。・チェコ代表の選手たち、最高のチームだった!ありがとう!・日本代表との試合を見ていて、チェコの選手も応援したくなった。・気合いと品格を感じる素晴らしい試合だった。どっちも最後までかっこよかったよ~!日本でこんなにも反響を集めたのは、チェコ代表の選手たちがスポーツマンシップに則り、気持ちのよい試合を行ってくれたからこそ。終始温かい空気に包まれた試合は、『侍ジャパン』の活力になったことでしょう。今後のWBCの試合では、どんなドラマが待ち受けているのか、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日「アイラブアイルランド・フェスティバル2023」が、2023年3月11日(土)・12日(日)の2日間、東京・代々木公園B地区イベント会場にて開催される。「アイラブアイルランド・フェスティバル」4年ぶりに開催アイルランドで最も有名な祝祭日である「セント・パトリックス・デー」にちなんで、毎年3月に開催されている「アイラブアイルランド・フェスティバル」。4年ぶりの開催となる今回も、伝統文化や本格的なグルメなど、様々なアイルランドカルチャーが楽しめる。本場のアイリッシュグルメ中でも特に注目したいのは、アイルランドを代表するビールとグルメ。ギネスビールをはじめとするアイルランド各地のビールとウィスキー、柔らかくジューシーなアイリッシュラム、定番家庭料理のシチューやシェパーズパイなど、様々なアイリッシュグルメが用意されている。このほか、アイルランドから直輸入された人気の食品&衣料品や「セント・パトリックス・デー」グッズの販売、様々なスタイルのアイリッシュミュージックやダンスパフォーマンス、イベントを締めくくるパレードなど、様々な企画が実施予定だ。開催概要「アイラブアイルランド・フェスティバル2023」日程:2023年3月11日(土)10:00~18:00、12日(日)10:00~18:00入場料:入場無料※雨天決行。会場: 代々木公園B地区イベント会場(フェスティバル会場)<関連イベント>表参道パレード開催日時:2023年3月12日(日) 13:00〜15:00
2023年03月06日チェコ政府観光局は、美食の国チェコの「食」に特化したパンフレットを制作し、オンラインにて公開しました。また印刷版を3月中旬から配布予定です。チェコは中央ヨーロッパの中心に位置し、「ヨーロッパのハート」とも呼ばれています。様々な国の交易路上に位置していたこと、かつてオーストリア・ハンガリー帝国下にあったこと、またボヘミア王国の王がフランスやスペインなどのルーツを持っていたことなど様々な要素から、周辺国の影響を受け豊かな食文化が発展しました。20世紀の後半、チェコ料理は共産主義独裁体制下におかれ、レストランや居酒屋が国有化されたことにより、チェコ人の献立や食生活の慣習に悪い影響を及ぼしましたが、1990年代にチェコは再び民主主義のヨーロッパの一国に戻り、グルメの世界もまた多様になりました。今回制作したパンフレットは、チェコ料理について歴史やレシピなどを網羅的に紹介しています。現在、オンラインでPDFバージョン( )を公開中、印刷版は3月中旬から配布可能の予定です。このパンフレットを読んで、実は知られざる美食の国であるチェコへ旅に出てはいかがでしょうか。1. オロモウツのチーズ祭りオロモウツケー・トヴァルーシュキ(写真:rogiol ol. / shutterstock.com)オロモウツケー・トヴァルーシュキ(olomoucke tvaruzky)は、脂肪分を抜いた牛乳から作る熟成チーズで、欧州の原産地名称保護を受ける特産品です。このお祭りでは、オロモウツが位置するハナー地方の民俗音楽集団による伝統音楽演奏を楽しんだり、地域のマイクロブルワリーの醸造したチーズと共に飲むことができるビールを堪能できます。さらにこの特産品の歴史に興味があれば、生産地であるロシュティツェのトヴァルーシュキ博物館も訪れてみてください。■日時: 2023年4月15日~16日■詳細: 2. ジンジャーブレッドのお祭り・パルドゥビツェペルニーク(写真:Iva Vagnerova / Shutterstock)東ボヘミアエリアのパルドゥビツェの名産品であるジンジャーブレッド(チェコ語でペルニーク)は、地理的保護遺産としてヨーロッパ委員会の認可を受けています。独自の博物館が存在し、祝日まであるのです。パルドゥビツェの城館にある2つの中庭で開かれる祭典は13回目になります。大人も子供をも魅了する多彩で多様なジンジャーブレッド、蜂蜜、木製品、その他の製品のマーケット、軽食、ジンジャーブレッドの展示、ジンジャブレッドギャラリーに飾る絵のスケッチやその他芸術制作を楽しめるほか、ジンジャーブレッドの早食い競争、ジンジャーブレッドのおうちのジンジャーブレッド取りなども開催されます。■日時: 2023年5月8日■詳細: 3. アスパラガスの祭典・イヴァンチツェチェコ第二の都市ブルノの近く、アール・ヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ムハの出身地イヴァンチツェとその周辺は、かつてアスパラガスの産地として有名でした。イヴァンチツェで毎年5月後半に開催される祭典は、多くの観光客にかつての厳選された美食を知っていただくための貴重なチャンスです。地元のレストランでは、アスパラガスを使用したメニューや様々な特別料理を提供しています。また同時に自宅のキッチンで腕を振るう方のために新鮮な苗もご購入いただけます。■日時: 2023年5月19日~21日■詳細: 4. フレッシュフェスティバル -5都市で開催プルゼニュは、パルドゥビツェ、リベレツと共にフレッシュフェスティバルを開催します。おいしい食べ物と飲み物を楽しめる、チェコ最大のグルメフェスティバルの1つで、最高の現代的なガストロノミーが並びます。分子ミクソロジー、エクストリームケータリング、昆虫食など、非日常的で冒険的なガストロノミーを提供するレストランが登場するので、エキゾチックな料理やその他のユニークな料理のコンセプトのファンは取り残されることはありません。フェスティバルエリアには、世界中のチェコ料理や外国料理を提供する屋台が並びます。また、料理ショーや最高のチェコ料理人による料理ワークショップなどのエンタメも充実しています。■日時: 2023年5月19日~20日 フレッシュフェスティバル プルゼニュ2023年5月26日~27日 フレッシュフェスティバル オロモウツ2023年6月2日~3日 フレッシュフェスティバル ブルノ2023年6月9日~10日 フレッシュフェスティバル パルドゥビツェ2023年6月16日~17日 フレッシュフェスティバル リベレツ■詳細: 5. マグダレナ・ドブロミラ・レッティゴヴァーの食の祭典・リトミシュルリトミシュル(写真:archiv CMP)作家・信仰復興論者のマグダレナ・ドブロミラ・レッティゴヴァーは、チェコで最も有名な料理人といっても過言ではありません。1826年にチェコで初めてチェコ語のレシピ本「家庭料理レシピ集」を出版し、その後100年にわたり何度も増刷されてきました。現在でも彼女のレシピ本を持っている家庭は少なくありません。そんな人物にちなんだイベントが、リトミシュルで開催される「マグダレナ・ドブロミラ・レッティゴヴァーの食の祭典」です。色とりどりの晩餐と、各料理長が腕を奮う地元レストランの特別料理が食べられるほか、最高のスヴィーチコヴァー・ナ・スメタニェ(牛サーロインの野菜クリームソースがけ)を競うコンテスト、最高のバーボフカ(ケーキ)や鍋で煮込んだグラーシュ(牛肉のパプリカ煮込み)を競うコンテスト、料理教室やビールの注ぎ方講習会なども催されます。■日時: 2023年5月20日~21日■詳細: 6. ブルーベリーフェスト・ボロヴァニリーヴァンツェ(写真:Lukas Ruzek)ブルーベリークラフトフェアでは、通常の軽食のほか、ブルーベリージャム、リーヴァンツェ(パンケーキ)、ケーキ、クレムロレ(クリームホーン)、ブルーベリー・ポートワイン、イヤリング、マグカップなどのギフト商品を購入することができます。また、展示会、コンサート、講演会、子供向けの演劇、ブルーベリー入りクネドリーキ(ゆで団子)やケーキの食べ比べ、ブルーベリーの詰め込み世界選手権などのコンテストも開催されます。さらに、南ボヘミアの多彩な楽しみを味わえるブルーベリーのレシピや、地元のレストランでのブルーベリーメニュー、ブルーベリーバティックなど、インタラクティブな講座も開催されます。■日時: 2023年7月8日~9日■詳細: 7. キュウリの祭典・ズノイモキュウリの祭典(写真:Znojemska Beseda)南モラヴィア州のズノイモでは、8月初旬にキュウリの祭典が開催されます。シンプルなキュウリのピクルスから、地元レストランの洗練された料理まで、さまざまな形でキュウリを味わうことができます。また、美食ショーや最高のキュウリレシピを競うコンテスト、豪華な音楽プログラム、工芸品の屋台や子供用イベントも楽しめます。■日時: 2023年8月4日■詳細: 8. ドチェスナー:ジャテツ・ビール祭りジャテツ(写真:UPVISION)ドチェスナー・イン・ジャテツは、1004年に設立された応急都市ジャテツが最も盛り上がる、ホップとビールの祭典です。チェコ・ジャテツ産のホップは、その品質の高さから世界中でビール醸造に使用されています。日本では、「ザーツ産ホップ」として良く知られています。お祭りの始まりは、最後のホップ収穫の終了を祝うもので、伝統的に9月の第1週に開催されます。■日時: 2023年9月1日~2日■詳細: 9. 秋のブドウ収穫祭 - チェコ各地で開催ミクロフ(写真:Kojin / shutterstock.com)ビールが有名なチェコですが、ワインも作られており、ヨーロッパを中心に高い評価を受けています。ワイン生産の中心地であるモラヴィアを筆頭に、チェコ各地でブドウ収穫祭が秋に行われます。この時期のイベントの中でも最も人気があるのが、歴史的な雰囲気の中、ズノイモの中心部全体を賑わすズノイモ葡萄収穫祭(9月8日~10日)や、地元のワインのほか、フォークロアと歴史的イベントで盛り上がるミクロフのパーラヴァ葡萄収穫祭(9月8日~10日)です。その他、プラハやムニェルニーク、カルルシュテイン、チェスキー・クルムロフなどボヘミア地方でも開催されます。■チェコ政府観光局についてチェコ政府観光局は、チェコ地域開発省の外郭団体であり、日本国内において観光デスティネーションとしてのチェコのプロモーションを行っています。旅行会社向けのセミナー実施やウェブサイト、SNS(Facebook、Twitter、YouTube、ブログ)での情報発信の他に、プレスツアーのサポートも行っております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日「池袋ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年4月8日(土)・9日(日)に東京・池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアターにて開催される。「池袋ベトナムフェスティバル 2023」池袋西口公園野外劇場で初開催今回が初開催となる「池袋ベトナムフェスティバル」は、ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベント「ベトナムフェスティバル」のスピンオフ企画。2023年6月に代々木公園で開催される「ベトナムフェスティバル 2023」に先駆け、池袋の街でリアルなベトナムカルチャーを紹介する。キッチンカーや物販など20ブースが出店会場には、キッチンカーや物販など20ブースが出店。日本でも人気の高い本場のベトナムグルメや、ベトナムに関する様々な商品が販売されるほか、ベトナム音楽界のトップアーティストによるライブなども行われる予定だ。開催概要「池袋ベトナムフェスティバル 2023」開催日時:・2023年4月8日(土) 11:00〜20:00(開会式 11:00〜)・2023年4月9日(日) 10:00〜19:00会場:池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター出店数:約20ブース※入場無料、雨天決行、荒天中止。
2023年02月19日「ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年6月3日(土)・4日(日)に東京・代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル 2023」代々木公園で開催毎年恒例となっている「ベトナムフェスティバル」は、様々なベトナムカルチャーが楽しめるイベント。ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベントであり、毎年10万人を超える人々を動員している。本場のベトナムグルメを堪能会場の代々木公園には、本場ベトナムのグルメが集結。ベトナム料理の定番として日本でも人気のフォー(米粉麺)はもちろん、ベトナム風サンドイッチのバインミー、ベトナム風お好み焼きのバインセオなど、本格的な味わいのベトナム料理が堪能できる。このほか、飲食店以外にも様々なブースが出店予定。グルメや買い物を楽しみながら、リアルなベトナムカルチャーを体感してみてはいかがだろう。開催概要「ベトナムフェスティバル 2023」開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)時間:10:00〜20:00(開会式 6月3日11:00〜)会場:代々木公園イベント広場※入場無料、雨天決行、荒天中止出店数:120ブース(予定)
2023年02月18日「池袋ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年4月8日(土)・9日(日)に東京・池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアターにて開催される。「池袋ベトナムフェスティバル 2023」池袋西口公園野外劇場で初開催今回が初開催となる「池袋ベトナムフェスティバル」は、ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベント「ベトナムフェスティバル」のスピンオフ企画。2023年6月に代々木公園で開催される「ベトナムフェスティバル 2023」に先駆け、池袋の街でリアルなベトナムカルチャーを紹介する。キッチンカーや物販など20ブースが出店会場には、キッチンカーや物販など20ブースが出店。日本でも人気の高い本場のベトナムグルメや、ベトナムに関する様々な商品が販売されるほか、ベトナム音楽界のトップアーティストによるライブなども行われる予定だ。開催概要「池袋ベトナムフェスティバル 2023」開催日時:・2023年4月8日(土) 11:00〜20:00(開会式 11:00〜)・2023年4月9日(日) 10:00〜19:00会場:池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター出店数:約20ブース※入場無料、雨天決行、荒天中止。
2023年02月17日東京・六本木 アークヒルズのアーク・カラヤン広場では、春の特別企画「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」を、2023年3月11日(土)に開催する。六本木 アークヒルズ「ヒルズマルシェ」で春のいちご祭り「つくり手に会える」をコンセプトに、全国各地から質の高い食材や加工品が集まる、都内屈指のコミュニティマーケット「ヒルズマルシェ」。今回は春の特別企画として、いちごをテーマに開催。様々な種類のいちごや特別メニューが販売される。いちごを使ったオリジナリティ溢れるメニュー中でも特に注目したいのは、いちごを使ったオリジナリティ溢れるメニュー。たとえばグリシーヌ(glycine)の「いちごのデザートガレット」は、ガレット生地にいちごとカスタードクリーム、バルサミコ酢を使ったいちごソース、自家製キャラメルをトッピングした一品だ。いちごミートソースのバーガーやジェラート、ジャムもこのほか、フレッシュないちごをふんだんに使ったミートソースを合わせた「松阪牛とイチゴのミートソースバーガー」、酒粕を使用した「酒粕いちごジェラート」、タルト生地にこだわりの苺を乗せた「タルトフレーズ(苺のタルト)」、生食用の夏イチゴをそのまま閉じ込めたジャム「ひがしかぐらジャム なつみずき」など、いちごにまつわる様々な商品が用意されている。開催概要「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」開催日:2023年3月11日(土)時間:10:00~14:00場所:六本木 アークヒルズ アーク・カラヤン広場
2023年02月09日日本の食材をエッセンスに使った本格イタリアン豊洲市場で仕入れる食材を使った毎日変わるコースメニューシェフ渾身の料理を、300種類以上揃うワインと一緒に日本の食材をエッセンスに使った本格イタリアン控えめに掲げられた小さな看板が目印の、隠れ家的存在のお店【Ristorante Sotto l’Arco(リストランテソットラルコ)】。銀座の一等地にひっそり佇む半地下のレストラン店内は「シンプルモダン」という言葉がぴったりの空間。オープンキッチンと白を基調にした店内は清潔感溢れ、スタイリッシュながら温かみもあり、ゆったり寛げる雰囲気を演出。店内にはテーブル席と厨房を囲むL字のカウンター席があります。1席1席の空間がゆったりと取られており、ゆっくりと落ち着いてお食事ができます。ゆったりと過ごせるシンプルモダンな店内「日本の食材をエッセンスに使ったイタリアンを」と、調理に使用する魚介類は毎日オーナーシェフ・伊藤弘道さんが豊洲市場に足を運び、納得のいくものだけを仕入れています。豊洲市場で仕入れる食材を使った毎日変わるコースメニュー毎日、仕入れてくる食材によって料理の内容を決めるため、すべておまかせのコース料理のみ。仕入れた食材ごとに最高の調理を施し、素材の持つ良さを活かした渾身の一皿を提供しています。『ディナーショートコース』魚と野菜メインのショートコースです。ヘルシーにフルコースを楽しむことができます。魚と野菜を主体としたヘルシーなコース『ランチフルコース』お魚、お肉の入ったランチフルコースです。鮮魚のソテー、地ハマグリのスープ仕立てやお肉料理、定番の青海苔のパスタなどなど約7皿の心が穏やかになるフルコースメニューです。一度食べるとヤミツキになる青海苔のパスタ『ディナーコース』全11皿のお魚とお野菜中心のおまかせコースです。毎日市場で買い付ける新鮮な鮮魚とみずみずしい野菜たちは、見た目も華やかで気分も上がり心も身体も喜ぶメニューです。グレードアップメニューもあり。食材の個性を最適な調理法で引き出すシェフ渾身の料理を、300種類以上揃うワインと一緒にオープン当初から人気の『青海苔と柚子胡椒のクリームソースのパスタ』は、他では食べられない珍しい一品。そのおいしさに、リピーターになるお客様も多いメニューです。また飲み物は、300種類以上揃えられているワインの中から、お気に入りの1杯を選ぶことが可能です。ワンランク上の雰囲気はデート使用にもぴったり特別な日に、大切な人と一緒に訪れたい、とっておきのお店です。長年に亘り、数々のレストランで修業を積んだシェフのつくる、本格イタリアンをご堪能ください。料理人プロフィール: 伊藤弘道さん1976年5月31日生まれ、山梨県出身。共働きの家庭に育った関係で、小さい頃から母親の夕食の準備を手伝い、料理を好きになる。洋食が大好きだったのと、サッカーのイタリアリーグのファンだったため、調理師の専門学校を卒業後は、イタリアンレストランで3年間修業を積む。その後、イタリアへ渡り、現地で研鑽を積んだのち帰国。数店舗の経験を経て、2011年7月に現在のお店【Ristorante Sotto l’Arco(リストランテソットラルコ)】をオープン。以来、オーナー兼シェフをつとめている。リストランテソットラルコ【エリア】新橋/汐留【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】新橋駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年02月07日首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 信弘)は、2023年2月18日(土)及び19日(日)に「首都高環境フェア2023in東京」を開催します。首都高環境フェア首都高グループは、2022年3月に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、「首都高カーボンニュートラル戦略」を策定しました。カーボンニュートラルの実現に向けて、ネットワークの充実や交通マネジメントによりCO2排出量削減を推進しています。また、おおはし里の杜や見沼たんぼ首都高ビオトープにおける生物多様性の保全や、サーキュレーション首都高のような廃材リサイクルにも取り組んでいます。「首都高環境フェア2023in東京」では、サイエンスショーや紙芝居といったステージイベントのほか、段ボールを利用した体験型展示やサーキュレーション首都高による製品の展示を行い、首都高の事業と環境のつながりを分かり易くご紹介します。また、会場では「首都高“環境”クイズラリー」を実施し、ご参加いただいた方には、標識板を再利用した「リフレクター(反射板)キーホルダー」をプレゼントいたします。さらに、江東区環境学習情報館「えこっくる江東」キャラクターの「たすけくん」も登場し、会場を盛り上げてくれます。首都高環境サイト「shuto-E-co」 段ボールを利用した体験型展示サーキュレーション首都高の展示<首都高環境フェア2023in東京 概要>日時 :2023年2月18日(土)11:00~17:00、19日(日)11:00~16:00入場料:無料場所 :アクアシティお台場3F アクアアリーナ(ゆりかもめ「台場駅」直結)内容 :ステージイベント(サイエンスショー、紙芝居)段ボールを利用した体験型展示サーキュレーション首都高の展示首都高“環境”クイズラリー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日心を込めて家族を思いやるようにお客さまをお迎えするシャングリ・ラ 東京は、春を迎えるにあたり、旬の食材を贅沢に使用した季節限定メニューや、この季節恒例の桜をテーマにしたアフタヌーンティーおよびパフェを、28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて2023年2月1日(水)より順次提供開始いたします。また、1階のザ・ブティック by シャングリ・ラでは、ヨーロッパなどで最も大切にされているイベントの一つ、イースター(復活祭)を祝福するイースターバニーやイースターエッグをかたどったチョコレートや、桜香る見た目にも春らしいスイーツを、3月15日(水)より販売いたします。春の訪れを感じるメニューやスイーツ爽やかな春の訪れを、季節限定メニューやスイーツとともに優雅にご堪能ください。《ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」 / 28階》営業時間:07:00~18:00(日・月・火)/07:00~22:00(水・木・金・土)ご予約・お問い合わせ:Tel: 03-6739-7877Email: lobbylounge.slty@shangri-la.com■STAUB(ストウブ)ランチ大好評のストウブランチが春限定メニューにリニューアル。国産鶏のコンフィや旬の仔牛肉を使用したスイス風クリーム煮込み、海老とマカロニのグラタン、真鯛のブイヤベース、グリルビーフの5品からお選びいただけます。ザ・ロビーラウンジの優雅な景観を見渡しながら、ほっこり温まる一皿をどうぞ。● 期間:2023年2月1日(水)~4月30日(日)● 時間:11:00~14:00● 料金:3,520円(税込・サービス料15%別)■お花見御膳ビーフステーキと春野菜のグリル、蟹の生春巻き、チキンサテー、焼売、お浸し、湯葉など春の食材をふんだんに使用して丁寧に作り上げた逸品の数々を、彩り豊かに重箱に盛り付けました。ちらし寿司、菜の花のお吸い物、桜たい焼きも並び、春の訪れを祝福する贅沢なメニューとなっています。たい焼きの餡と生地には桜の塩漬けを練り込み、口の中で優しく広がる春の味覚をご堪能いただけます。● 期間:2023年3月1日(水)~ 4月30日(日)● 時間:11:00~18:00ラストオーダー17:00 (日・月・火)/11:00~22:00ラストオーダー21:30 (水・木・金・土)● 料金:4,400円(税込・サービス料15%別)■桜パフェ今年2月1日(水)から3月14日(火)まではバレンタイン仕様で提供されるストロベリーパフェが、3月15日(水)からは春シーズン仕様となって登場いたします。トップには、とちおとめのアイスクリーム、ルビーチョコレートのホイップクリーム、苺、ラズベリーゼリーとともに桜型のチョコレートを添え、桜の花びらが舞う春のムードを漂わせます。その下には、板チョコ、フリーズドライストロベリー、ガトーショコラなどが重ねられ、食べ進めるにつれて変化する様々な食感やそれぞれの食材が織りなす味のハーモニーをお楽しみいただけます。● 期間:2023年3月15日(水)~4月30日(日)● 時間:11:00~18:00ラストオーダー17:00 (日・月・火)/11:00~22:00ラストオーダー21:30 (水・木・金・土)● 料金:4,180円(税込・サービス料15%別)■桜アフタヌーンティー春の訪れを感じさせる優しい桜色を基調に旬の素材を贅沢に使用した桜アフタヌーンティーを、4月の1カ月間限定で提供いたします。セイボリーには、旬のホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスの色の対比が映えるスープや、贅沢な風味を引き出すトリュフ香る卵サンドイッチ、滑らかなムースの上に散らしたサクッとした旬の桜エビが食感のコントラストを生み出す海老のムース、塩気の効いた桜の葉がサーモンの風味を絶妙に引き立てるビーツでほんのりと色付けした手毬寿司がラインナップ。スイーツは、桜ペーストを乗せた和菓子定番の串団子、桜ジャムを中に包んだ桜味のマスカルポーネのムース、チェリークリーム入りのチェリーパイ、旬の文旦・みかん・いちごを使用したマチェドニア、ビターチョコレートで大人の味を演出したクレームブリュレが並びます。スコーンは、クラシックのほか、よもぎ味と桜の花びらをかたどった桜味をご用意。● 期間:2023年4月1日(土)~4月30日(日)● 時間:平日 14:30~17:30/土日祝 13:00~17:30● 料金:6,600円(税込・サービス料15%別)《「ザ・ブティック by シャングリ・ラ」/1階》営業時間:平日 11:30~18:30/土日祝 10:30~18:30ご予約・お問い合わせ:Tel:03-6739-7888そのほか、イースターチョコレートや桜ルビーチョコレートなど多数の企画あり。詳細は公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月02日「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」が9月9日(土)から23日(土・祝)まで、東京都・京橋にある「国立映画アーカイブ」にて開催されることが決定。自主映画のコンペティション「PFFアワード2023」の応募受付が本日2月1日にスタートした。「ぴあフィルムフェスティバル(PFF)」は、“映画監督への登竜門”として知られ、1977年にスタートした映画祭。メインプログラムとなる「PFFアワード」は、応募作品の長さやジャンル、応募者の年齢、国籍などの制限は一切なく、短編から長編まで、実写ドラマやアニメーション、ドキュメンタリーなどあらゆる作品が応募できる。これまでに黒沢清、塚本晋也、李相日、タナダユキ、岨手由貴子、石井裕也など170名を超えるプロの映画監督を輩出してきた。近年、「PFFアワード」に入選した作品の劇場公開も相次いでおり、 昨年は2021年の入選作から『ばちらぬん』、『愛ちゃん物語』、『距ててて』の3作品が公開され、さらに今年は「PFFアワード2022」グランプリ受賞作『J005311』の4月公開も決定 。また、「PFFアワード2017」でグランプリを受賞した、清原惟監督による第26回PFFスカラシップ作品『すべての夜を思いだす』が、第73回ベルリン映画祭フォーラム部門に正式出品が決定するなど、 PFFアワードをきっかけに若い映画人たちの躍進が続いている。近年、デジタル機器の発達により、映画制作がより手軽になってきた。PFFでは一昨年より、高校生や中学生からの応募を奨励すべく、18歳以下の監督を対象にした出品料割引「U18割引」を実施。 また、入選・落選の結果に関わらず、審査を担当するセレクション・メンバーが可能な限り作品のコメントの執筆を行っており、応募者から好評を得ている。メインプログラムとなるコンペティション「PFFアワード2023」の応募受付は本日2月1日から3月23日まで。入選作品は第45回ぴあフィルムフェスティバルで上映され、グランプリを獲得すると賞金100万円が授与される。「第45 回ぴあフィルムフェスティバル2023」開催概要【会期】2023年9月9日(土)~23日(土・祝) ※月曜休館【会場】国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)公式サイト()■コンペティション部門「PFFアワード2023」作品募集概要【募集期間】2023 年2月1日(水)~3月23日(木)作品募集ページ()
2023年02月01日チェコスロバキア最後の女性死刑囚を描く映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』が、2023年4月29日(土)に公開される。“チェコスロバキア最後の女性死刑囚”の実話をもとに映画化映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』は、チェコスロバキア最後の女性死刑囚として、若干23歳にして絞首刑に処された実在の人物を描く映画。2010年に刊行された原作『Já, Olga Hepnarová』をもとに、チェコ映画界の新鋭トマーシュ・ヴァインレプとペトル・カズダ、両監督がドキュメンタリー的なリアリズムで映画化した。劇中には、家族との確執、いじめ、自殺未遂、そして一人の女性との出逢いなど、オルガの人生の一部が映し出される。「いつか嘲笑と私の涙を償わせる」との言葉の通り、大量殺人の犯行に及んでしまったオルガ・ヘプナロヴァー。なにが彼女を凶行に駆り立てたのか、オルガ自身の心情とシンクロするように、一切の同情を拒絶した視点から描写される。『ゆれる人魚』のミハリナ・オルシャニスカが主演主人公のオルガを演じるのは、映画『ゆれる人魚』のミハリナ・オルシャニスカ。人種や性別、性的指向を理由にした「居場所のなさ」「人と違うこと」「いじめ」といった問題に直面し絶望するオルガの姿を演じた姿が高く評価され、本作で多くの賞に輝いた。その他、マリカ・ソポスカー、クラーラ・メリーシコヴァー、マルチン・ペフラート、マルタ・マズレクといったキャストが集結している。■オルガ・ヘプナロヴァー…ミハリナ・オルシャニスカ1973年にプラハのトラム停留所に借り物のトラックを故意に突っ込ませ、8人を殺害したチェコの大量殺人者。捜査、裁判が進んでいく中でもオルガは一貫して自分の行為を否定せず、自身の考えを主張。弁護への強力も拒否し絞首刑に処され、チェコスロバキアで処刑された最後の女性となった。オルガが生まれた家庭は裕福であったが、父を筆頭に、父方の祖母、母方の祖母からもひどい体罰を受けていた。■イトカ…マリカ・ソポスカー端正な容姿でオルガを一瞬で虜にする。■母親…クラーラ・メリーシコヴァーオルガの母親。我が子に嫌気が差している。■ミラ…マルチン・ペフラートオルガの事件前に一緒に過ごすことになる、おしゃべりで酒好きな中年男。■アレナ…マルタ・マズレクオルガの女友達。演じるのは、『ゆれる人魚』でミハリナと姉妹役で共演したポーランドのマルタ・マズレク。7年の歳月をかけて映像化尚、映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』は、チェコ、ポーランド、スロバキア、フランスの資金調達により7年もの歳月をかけて映像化。2016年ベルリン国際映画祭パノラマ部門のオープニング作品を飾り、高い評価を得た他、2017年にはカルト映画のレジェンドである監督ジョン・ウォーターズが年間ベスト映画の1作品として『私、オルガ・ヘプナロヴァー』をピックアップし、注目を集めた。映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』あらすじ主人公のオルガ・ヘプナロヴァーは、銀行員の父と歯科医の母を持つ経済的にも恵まれた22歳。1973年7月10日、チェコの首都であるプラハの中心地で、路面電車を待つ群衆の間へトラックで突っ込む。この事故で8人が死亡、12人が負傷。犯行前、オルガは新聞社に犯行声明文を送っていた。声明文には、自身の行為は、多くの人々から受けた虐待に対する復讐であり、社会に罰を与えたのだと示されていた。両親の無関心と虐待、社会からの疎外やいじめによって心に傷を負った少女は、自らを「性的障害者」と呼び、酒とタバコに溺れ、女たちと次々に肌を重ねる。しかし、苦悩と疎外感を抱えたままの精神状態は、一層悪化。「復讐」という名の「自殺」を決行したオルガは、逮捕後も全く反省の色を見せず、75年3月12日にチェコスロバキア最後の女性死刑囚として絞首刑に処された。【詳細】映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』原題:Já, Olga Hepnarová公開日:2023年4月29日(土)監督・脚本:トマーシュ・ヴァインレプ、ペトル・カズダ出演:ミハリナ・オルシャニスカ、マリカ・ソポスカー、クラーラ・メリーシコヴァー、マルチン・ペフラート、マルタ・マズレク原作:ロマン・ツィーレク撮影: アダム・スィコラ編集:ヴォイチェフ・フリッチ美術:アレクサンドル・コザーク衣装:アネタ・グルニャーコヴァー日本語字幕:上條葉月字幕監修:ペトル・ホリー配給:クレプスキュール フィルム
2023年01月13日23歳でチェコスロバキア最後の女性死刑囚となった実在の人物を描いた映画『私、オルガ・ヘプナロヴァー』が4月29日(土)より劇場公開決定、併せて日本版ティーザービジュアル、ティーザー予告、メイン写真が解禁された。主演は『ゆれる人魚』『マチルダ 禁断の恋』のミハリナ・オルシャニスが務める。銀行員の父と歯科医の母を持つ経済的にも恵まれたオルガ・ヘプナロヴァーは、1973年7月10日、チェコの首都プラハの中心地で、路面電車を待つ群衆の間へトラックで突っ込んだ。この事故で8人が死亡、12人が負傷。犯行前、22歳のオルガは新聞社に犯行声明文を送った。自身の行為は、多くの人々から受けた虐待に対する復讐であり、社会に罰を与えたのだという。両親の無関心と虐待、社会からの疎外や暴力によって心に傷を負った少女は、自らを「性的障害者」と呼び、酒とタバコに溺れ、女性たちと次々に肌を重ねていくが、苦悩と疎外感を抱えたままの精神状態はヤスリで削られていくかのように一層、悪化していく…。逮捕後も全く反省の色を見せないオルガは、1975年3月12日にチェコスロバキア最後の女性死刑囚として絞首刑に処された――。2016年ベルリン国際映画祭パノラマ部門のオープニング作品を飾った本作は、2010年に刊行された原作本を基に、チェコ映画界の新鋭トマーシュ・ヴァインレプとペトル・カズダ両監督が映画化。オルガの人格や行動を擁護することも、伝記映画にありがちな感情的な演出もあえて排除し、ドキュメンタリー的なリアリズムで長編デビューを飾った。撮影監督は、イエジー・スコリモフスキ監督『エッセンシャル・キリング』(10)で名を馳せたポーランドの名手アダム・スィコラ。そして大量殺人犯オルガという、社会から孤立する少女から大人への変貌を演じ切ったのは『ゆれる人魚』(15)、『マチルダ 禁断の恋』(17)で注目されるポーランドの若手実力派ミハリナ・オルシャニスカ。人種や性別、性的指向を背景にした差別、偏見、孤独といった現在も変わらぬ問題の絶望に直面するオルガとして、その内面性と身体性を生かした演技は高く評価され、本作ではチェコ・アカデミー賞主演女優賞をはじめ多くの賞に輝いた。端正な容姿でオルガを一瞬で虜にするイトカ役には、チェコのマリカ・ソポスカー。友達のアレナ役には、『ゆれる人魚』でミハリナと姉妹役で共演したポーランドのマルタ・マズレク。ほかにも、我が子に嫌気が差している母親役にチェコの名優クララ・メリスコバ。そして、オルガの事件前に一緒に過ごすことになる、おしゃべりで酒好きな中年男ミラ役にはチェコ映画界の重鎮マルティン・ペシュラットが扮した。チェコ、ポーランド、スロバキア、フランスの資金調達により7年もの歳月をかけて映像化された本作は、権威ある世界三大映画祭のスタートを切る作品として上映されるや、高い評価とともにその悲劇的な物語により静寂が会場を支配したという。2017年にはカルト映画のレジェントであるジョン・ウォーターズ監督が年間ベスト映画の1作品として本作をピックアップし、世界的な注目を浴びた。『私、オルガ・ヘプナロヴァー』は4月29日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年01月09日現在日本のもっとも深刻な問題といえる、少子高齢化。その危険性は数十年前から指摘されていましたが、さまざまな要因から出生率の低下に歯止めがかかっていない状況です。少ない若者で多くの高齢者を支える社会は、安定したものとはいえません。このままでは、状況はさらに悪化していくでしょう。東京都の『少子化対策』に、加藤浩次が疑問2023年1月4日に行われた新年のあいさつで、東京都の小池百合子都知事は、0~18歳の子供に月5千円程度を給付する施策を発表しました。この施策は、定期的に給付することで、子育てを切れ目なくサポートするのが狙い。金額については、地方と東京都の教育費の差が5千円程度のためとのことです。小池都知事は、少子化が深刻な状態であり、危機的であると力説。新たな少子化対策として、今回の『大胆な取り組み』を新年度から開始予定としました。加藤浩次「確かにお金も大事だけれど…」翌5日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、東京都の新しい少子化対策について特集。街頭インタビューでは、新しい施策に対して喜ぶ人もいる一方で、「子育て支援なら分かるが、本当にそれが少子化対策になるのか」という声も上がりました。番組でも、出演者からは「だからといって『もう1人産もう』という考えになるのか」と疑問を呈する意見が。そういった意見を受け、お笑いコンビ『極楽とんぼ』のメンバーであり、同番組のMCを務める加藤浩次さんは、このように持論を展開します。そこなんですよね。だから、お金っていうのも当然大事で、VTRでも(そういう意見が)ありました。お金があるっていうことで「もう1人欲しい」っていう方も多いと思うんだけど、じゃあ5千円増える、年間で6万円増えることによって、出生率が上がるのかっていうのはちょっと難しいのかなって。もっと複合的な問題な感じもするんですけど。スッキリーより引用確かに、毎月5千円の給付があれば、子育てに必要な費用を少し抑えることができるでしょう。しかし「子供が18歳になるまで毎月5千円をもらえるなら、子供を産もう」と考える人は、一体どれだけ現れるのでしょうか。以前から世間では「現役世代の貧困が未婚率につながり、そこから少子化につながっている」という意見が上がっています。『スッキリ』でも、専門家が少子化対策に必要なのは賃金の押し上げや、非正規雇用の改善であると指摘をしました。加藤さんが抱いた疑問は、どうやら多くの人も感じている模様。ネットでは共感する声が上がっています。・子育て支援ではあるかもしれないが、『少子化』支援ではないと思う。・その通りで、少子化はまさに『複合的な問題』。もっと根本の改善が必要。・ないよりはあったほうがいい。でも、これで「子供を産もう!」とはならないよ…。この施策が少子化対策の1つであり、今後さまざまな新しい施策が増えていくのであれば、効果は出るのでしょう。しかし、長年日本が少子化問題を改善できなかったこともあり、多くの国民が不安や疑問を覚えているようです。内閣府によると、このままだと2050年の全国民の平均年齢は51歳になるのだとか。そのような未来を回避するには、多くの人が求めている施策が必要なはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日いちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023(Yokohama Strawberry Festival 2023)」が、横浜赤レンガ倉庫にて、2023年2月3日(金)から2月26日(日)まで開催される。いちごスイーツやブランドいちご、雑貨など集結「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベント。2013年に初開催されて以来、 10周年を迎える。前回開催時を含む10年の間に、延べ約160万人もの来場者を記録した人気イベントだ。期間中は、定番のいちごスイーツやブランドいちご、ドリンクメニュー、いちごの雑貨など、いちごの魅力を堪能できるメニューやグッズが勢揃い。さらに、横浜赤レンガ倉庫の各店舗では、開催10周年を記念した限定メニューも販売する。「いちごオブジェ」など“いちごづくし”の空間にまた、会場には恒例のイベントシンボル「いちごオブジェ」をはじめ、いちごデザインの装飾をあしらい“いちごづくし”の夢のような世界を演出。食べて楽しむだけでなく、視覚的にも楽しい空間を用意する。イベントの詳細情報は、追って2023年1月上旬頃に発表される予定だ。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル 2023開催期間:2023年2月3日(金)~2月26日(日)※2月21日(火)は横浜赤レンガ倉庫休館日に伴い休業。※雨天決行。荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業する場合あり。時間:10:00~18:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 特設テント住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:300円※横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリのユーザー限定で、入場料100円となる。※飲食・物販・アトラクション代は別途。※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館 インフォメーションTEL:045-227-2002
2022年12月20日