フレンチミリタリーをルーツに持つブーツブランドブランド「パラディウム」と、 パリのライフスタイルブランドであるメゾン キツネが展開するカフェ「カフェ キツネ」とのフレンチコラボレーションが実現しました。フランスの代表的なブランドであるメゾン キツネとのパートナーシップにおいて、2022秋冬コレクションのフットウエアを展開します。体験を通じてコミュニティを創造し、同じ価値観を共有することで無限の発見を促すという強いパートナーシップのもと、両ブランドが提供する本質的でシンプルなデザインに焦点を当て、自由な発想を求めるエクスプローラーへ、新たな冒険のための特別なアイテムを提供します。1947年にブランドヘリテージとして「PAMPA:パンパ」が誕生し、現在まで、そのシンプルなデザインが、世界中で愛されているパラディウム。今回のコラボアイテムは、サイドにメゾン キツネのシグネチャーロゴが付されており、ベーシックでありながらもモードな一面を持った、魅力あるアイテムになっています。209 WOODLIN001 BLACK品名:PALLABROUSSE X KITSUNE品番:78454価格:1万9,800円(税抜き1万8,000円)カラー:(209 WOODLIN),(001 BLACK)サイズ: 22.5cm, 23.5cm, 24.0cm, 25.0cm, 26.0cm, 27.0cm, 28.0cm発売日: 10月14日(金)よりパラディウム直営店(S-Rush原宿・横浜・大阪・あべの・阪神・SSKSTORES)、メゾン キツネ一部店舗(青山店・代官山店・渋谷店・伊勢丹新宿メンズ館店・大阪店・京都新風館店・神戸阪急店・公式オンラインストア)、その他限定店舗にて販売しております。関連HPページ(SSKSTORES:S‐Rush)【メゾン キツネについて】ジルダ・ロアエック(Gildas Loaëc)と黒木理也が2002年パリで立ち上げた「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」は、ファッションブランドの「Maison Kitsuné(メゾン キツネ)」、ミュージックレーベルの「Kitsuné Musique(キツネ ミュージック)」、カフェ・ロースタリー・バーやレストランの「Café Kitsuné(カフェ キツネ)」を運営し、ユニークでインスピレーションに満ちた「Art de Vivre(暮らしの芸術)」を提供しています。 これまで20年の間、多方面でビジネスを成長させ続け、グローバルでの影響力を広め、世界中にロイヤリティの高いファンを獲得し続けています。メゾン キツネHPはこちら 【パラディウムについて】パラディウムは、航空機専用のタイヤメーカーで培った技術を応用し、1947年からラバーソールブーツの製造をスタートしました。フランス軍より砂漠で使用する軍靴というリクエストを受けて、ブランドのアイコンである「PAMPA(パンパ)」シリーズが誕生。70年を超える歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発シューズブランドとして、世界80ヶ国で展開中です。パラディム公式HPはこちら
2022年10月12日スターバックスのペットボトル入りコーヒー飲料「カフェフェイバリット(CAFÉ FAVORITES)」のデザインがリニューアル。また、従来のカフェラテのほか、カフェモカが新たなラインナップに加わり、セブン&アイグループ限定で2022年6月28日(火)から発売される。スターバックスの焙煎方法で深煎りにローストした豆をブレンドし、コーヒー本来の風味を楽しめるカフェフェイバリット。新たに登場するカフェモカは、コク深いコーヒーとほろ苦チョコレートの風味に、ミルクの甘みが優しくミックスされた、バランスのよい味わいだ。カフェラテも、ミルクのコクとコーヒーの風味のハーモニーが楽しめる。新パッケージはカまろやかなミルク感とコーヒーの調和をイメージしている。商品詳細「スターバックス CAFÉ FAVORITES カフェラテ」「スターバックス CAFÉ FAVORITES カフェモカ」発売期日:2022年6月28日(火)容量:280mlペットボトル希望小売価格:151円
2022年06月17日コーヒーの“香り”を楽しむ体験型カフェ「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」が登場。2021年10月13日(水)から10月24日(日)まで、ネスカフェ 原宿にオープンする。コーヒーの“香り”を楽しむ体験型カフェネスカフェが展開する「ネスカフェ ゴールドブレンド」は、日本で初めてフリーズドライ製法を導入したコーヒー。2021年9月には、豆の種類に合わせてコーヒーの香りを最大限に引き出す新製法を採用した「ネスカフェ ゴールドブレンド」レギュラーソリュブルコーヒーの全バラエティを刷新。コーヒーの香りを、これまで以上に楽しめるようになった。「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」は、そんな「ネスカフェ ゴールドブレンド」の特長である“上質な香り”をテーマにした体験型イベント。最大の特徴は、一風変わった注文方法だ。“香りの説明文”でメニューを注文来店客は、「ホットコーヒー」「カフェラテ」といった一般的なメニュー名ではなく、香りの専門家が文章化した「ネスカフェ ゴールドブレンド」に関する“香りの説明文”を読み、フィーリングで注文を行う。メニューブックの文章は、ソムリエ、調香師、きき酒師が担当しており、曜日ごとに異なる説明文を楽しむことが可能だ。メニューを注文してしばらくすると、“香りの説明文”から注文したコーヒーとスイーツのペアリングセットが登場。スタッフがクロッシュと呼ばれるカバーを開けた瞬間、コーヒーの豊かな香りがスーッと鼻を抜ける。メニューブックの文章と実際の香りを比べながら、香りの世界を体感することができそうだ。コーヒー&スイーツのペアリングセットは全3種ペアリングセットは全3種類。バランスの良い王道の香りが楽しめる「ネスカフェ ゴールドブレンド」にはシフォンケーキの焼き芋マリトッツォを、力強い苦みのある香りの「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」にはピスタチオクリームのチョコレートケーキを、フルーティーなアロマの「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」にはりんごのフロマージュブランを合わせた。その他、3種類の「ネスカフェ ゴールドブレンド」飲み比べセットや、コーヒー1杯を単品でも用意する。頭上から“香り”を噴射する巨大コーヒーカップ席も店内中央には、頭上からコーヒーの香りを噴射する特殊装置を用いた巨大コーヒーカップ型席も設置。「ネスカフェ ゴールドブレンド」のTVCMでお馴染み「ダバダ」のミュージックと共に、コーヒーの香りを浴びることができる。【詳細】「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り体感カフェ」期間:2021年10月13日(水)~10月24日(日)11:00~20:00(ラストオーダー19:00)場所:ネスカフェ 原宿所在地:東京都渋谷区神宮前1-22-8メニュー例:・A セット「ネスカフェ ゴールドブレンド」のバランスのよい王道の香りに合わせたシフォンケーキの焼き芋マリトッツォ 1,000 円・B セット「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」の濃く力強い苦みのある香りに合わせたピスタチオクリームのチョコレートケーキ 1,000 円・C セット「ネスカフェ ゴールドブレンド 香り華やぐ」のフルーティで華やかな香りに合わせた華やぐりんごのフロマージュブラン 1,000 円■メニューブックスケジュール月曜日、木曜日:ソムリエ 遠藤利三郎火曜日、金曜日:調香師 川野裕子水曜日、土曜日:きき酒師 北原康行※曜日によって変更されるのはメニューブックのみで、コーヒーやスイーツの内容に変更はなし。※イベントの内容は状況により変更になる場合がある。【問い合わせ先】ネスレ お客様相談室TEL:0120-00-5916(フリーダイヤル)受付時間:9:00~19:00
2021年10月04日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)が展開するカフェ「カフェ キツネ(Café Kitsuné)」は、ラグジュアリーアウトドアブランド・ヘリノックス(Helinox)とコラボレーションしたカフェ チェア、カフェ テーブルを、2021年8月19日(木)からカフェ キツネ 青山、渋谷、京都、岡山などで発売する。アウトドアでもカフェシーンを作れるチェア&テーブルブラックに“Café Kitsuné Paris”のシグネチャーロゴが映えるシンプルなデザインのコラボレーションチェアとテーブルは、耐久性、持ち運びやすさ、セットアップしやすさを考慮して設計されたアイテム。公園や広場、森の中などのアウトドアシーンも含め、どこにいてもゆったりとした快適なカフェシーンを作ることができる。カフェ チェアは、受賞歴のあるヘリノックスのチェア「Chair One」の快適さと形を踏襲しつつ、より直立に近い高さのある座り方ができる仕様にアレンジ。まるで、カフェの中に座っているかのような感覚を演出する。より高い高さをサポートするために、耐久性が強化されており、最大140kgまでの重さに耐えられる設計になっている。カフェ テーブルは、カフェ チェアとセットで使うのにちょうどいいデザインのテーブル。天面は高圧ラミネートによってなめらかに仕上げ、表面を簡単に拭き取ることができる。また、ショックコード付きのDACアルミニウム製脚は、テーブルトップに直接固定して容易に組み立てられる。テーブルトップには取り外し可能なハンドルがついており、持ち運びやすいデザインになっているのも魅力だ。【詳細】カフェ キツネ×ヘリノックス発売日:2021年8月19日(木)展開店舗:カフェ キツネ 青山、渋谷、京都、岡山、公式オンラインストア、ZOZOTOWN・カフェ チェア 24,200円・カフェ テーブル 35,200円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2021年08月16日アボカドスキンケア2種が新登場株式会社REGANEROが、タイ北部・チェンマイ産のオーガニックアボカドを使ったスキンケアアイテム2種を新発売。2021年1月27日(水)、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて予約販売を開始しました。アボカドが持つ若返り効果とは?美容や健康をサポートする栄養がたっぷり詰まったアボカド。中でも特に豊富に含まれるビタミンEは、抗酸化作用に優れ、シミやシワを予防するなどのアンチエイジング効果から「若返りのビタミン」として知られています。またアボカドに多く含まれる不飽和脂肪酸が、肌の乾燥にアプローチ。内側からしっとりと潤し乾燥によるトラブルを防ぎます。オーガニック100%のアボカドを使用今回発売されるのは、タイ・チェンマイで有機栽培されたアボカドを贅沢に使った「アボカドボディクリーム」と「アボカドバタークリーム(フェイス用)」。製品はタイ国立チェンマイ大学と共同開発で誕生。低温圧縮でじっくり抽出した「エクストラバージンアボカドオイル」のみを使用しています。アボカドが持つ美容成分を余すこと無く肌に伝え、ツヤとハリに満ちたもっちり肌へと導くアイテムです。(画像はプレスリリースより)【参考】※「REGANERO」Facebook※「CAMPFIRE」プロジェクト詳細
2021年02月01日あこがれのカフェ風パスタをおうちで!?最近、お洒落なカフェがたくさん増えましたね♪カフェ巡りも楽しいですが、「外に出かけるのはちょっとなぁ・・・・・・」って日もありますよね。そんなあなたにオススメ!今回は、おうちにいながらもカフェにいるような気分を味わえる簡単カフェ風パスタを紹介します!パスタといったら高カロリーなイメージがあると思いますが、今回紹介するのは低カロリーパスタなので、ダイエット中の方にもオススメです!材料(1人前)ハーフベーコン3枚しめじ1/2袋にんにく1欠片水菜1房パスタ80~100gオリーブオイル小さじ1めんつゆ大さじ1ブラックペッパー少々作り方1.お湯を沸騰させて、パスタをゆでる2.温めたフライパンに、オリーブオイルとにんにくを入れて、香りが出るまで炒める3.2に、カットしたベーコン、石づきを落としたしめじを入れて、しんなりするまで炒めたら、めんつゆを入れる4.フライパンに、茹でて湯きりしたパスタを入れて、よく絡ませる5.お皿に盛り付けて、パスタの真ん中に、カットした水菜を立てるように置く6.ブラックペッパーを全体にかけたら完成さいごにしめじには、たくさんの栄養が含まれています。中でも食物繊維が約4g(100g中)としっかり含まれているので腸内環境を整えて、便秘解消の効果も期待できますね♪和風パスタは、クリーム系のパスタと比べるとカロリーが低いので、ダイエット中にパスタを食べるなら、和風パスタを選びたいですね。カロリーひかえめな簡単カフェ風レシピ、ぜひ作ってみてください!ただし、美味しいからといって、食べすぎには注意♪
2018年10月30日おしゃれでありながらも落ち着きがあるカフェでリラックスタイム。おうちで毎日楽しめたらいいと思いませんか?それならインテリアを使っておうちをカフェ風に仕上げちゃいましょう♪簡単に真似できるアイデアを集めました。ぜひこだわりのインテリアで自分なりのおうちカフェを作ってみてくださいね♡「カフェのある暮らし」はこんなにすてき!居心地の良い部屋にはゆったりとくつろぐ時間が緩やかに流れてますよね。そんな空間を住まいに取り入れることで癒しをもたらすのでは……という発想から、LIMIAインフルエンサーの瀧本真奈美さんが、モデルハウスで空間デザインを手がけられたそうです。家具、照明、雑貨もカフェをテーマにセレクト。落ち着いた古材風の家具でまとめ、無骨な照明も取り入れながら男性も女性も落ち着ける空間を意識しています。リビング横の和室は、孤立してしまわないよう、和モダンの雰囲気とし違和感なく広く使えるように畳や照明、ウッドブラインドをセレクト。和にも洋にも似合うガラスシェードのシンプルなライトが明るすぎず落ち着いた光で部屋を灯します。雑貨は100均グッズでも高見えのするカフェ風のアイテムを使っても◎。チープに見えないビンテージ雑貨も織り交ぜながら配慮し、視線でも楽しんでくださいね。▼詳しい記事はこちら▼●カフェのある暮らしを丸ごとコーディネートした実例。モデルハウス編●ほんのひと手間でこんなに変わる!黒板シートで目隠しガラス扉の食器棚。中身が丸見えはおしゃれとは程遠いろお悩みの方。我が家さんがカフェ風のDIYを伝授くださいました!DIYといってもとっても簡単。ガラス面に黒板シートを貼流だけ。一面だけに十字の装飾を入れることでおしゃれ度がアップしましたね。▼詳しいアイデアはこちら▼食器棚のガラス面を黒板シートでカフェ風に ♪いつもの食卓がカフェに変わる☆簡単カフェトレーカフェでよく見かける黒板。好きな絵を描いてリビングにおくだけでも素敵ですが、HANDWORKS*RELAXさんはDIYでカフェ風トレーに!材料は〔セリア〕の《黒板プレート》と100均のすのこ。黒板にすのこ板を裏からボンドをつけてから釘を打ち固定します。お好みで塗装をしましょう。黒板なので字もかけるしマグネットを貼り付けることができます。木片にマグネットをつければ箸置きに!100均アイテムだけで作ったとは思えないこの完成度の高さ。ぜひ取り入れてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼セリアの黒板プレートと100均すのこをカフェトレーにリメイクカフェの必需品!チョークアートボードおしゃれなカフェには必ずあると言っても過言ではないチョークアート。特殊な塗料を塗って黒板に消えない絵や文字を描くもので、カフェやレストランのメニューボード等に使われる看板アートの手法です。イギリスのパブ看板が発祥だそうで、オイルパステルで描くことが主流でしたが、現在では画材の種類に関わらず、黒板に描くアートは全てチョークアートと呼ばれます。そんなチョークアートを手作りされたのは瀧本真奈美さんです。好きな絵や文字を書くだけのチョークアートは白ベースのインテリアに置いても引き締め効果抜群!最初は小さいサイズからはじめて、徐々に大きなサイズへとステップアップしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼置くだけでカフェ風インテリア完成!!チョークアートボード均のアイテムが生まれ変わる!フェイクグリーン居心地の良いカフェってグリーンの使い方が本当に上手ですよね。でも、キッチンに使うとなると衛生面が気になるという方も多いのでは?そこでおすすめなのが我が家さんのアイデア。100均のフェイクグリーンを使ったカフェ風インテリアです。鮮やかなグリーンにブライワックスで汚し加工をすることで、ヴィンテージ感が生まれるとのこと。色が落ち着いたフェイクグリーンをパントリーの入口にセッティング。グリーンがひとつ投入されたことでさらにブラッシュアップされましたね。明るすぎるグリーンは塗料で汚し加工をすればインテリアにしっかりなじむ裏技。ぜひ真似てみては?▼詳しいアイデアはこちら▼100均のフェイクをひと手間プラスでUP!生活感はこれでカバーしよう☆インテリアになるゴミ箱カフェはダストボックスすらおしゃれ!フタが付いているのに捨てやすく、もちろん中身も見えないから見た目も美しい。暮らしの必需品もカフェ風にすることでセンスアップしますよ♪DIYぼっちさんのアイデアは、ホームセンターに売っているワンバイフォーのSPF材を使ったもの。180cmくらいの板が200~300円くらいで売っているそうです。板はネジでつなぎ、次に作った枠の周りに板を貼っていきます。ここでごみ袋をかぶせる枠を作ります。枠の大きさはゴミ箱に入るくらいのサイズで作りましょう。入り口の枠にベニヤ板のフタを取り付けます。お好みで塗装し、扉をつければ完成!ゴミ箱に見えないナチュラルな風合いの家具のようです。ゴミの取り出しも簡単で機能性も抜群。インテリアにもなじみますね。▼詳しいアイデアはこちら▼おしゃれなカフェ風ゴミ箱の作り方。ゴミを見せないインテリアダストボックス。円で作れる☆カフェ風棚なんとおしゃれなカフェ風の棚。実はこちら、*youko*さんによる100均アイテムだけで作ったDIY作品なんです!棚板はなんと、カッティングボード(まな板)!100均の角棒を4等分にカット。カッティングボードも含め好きなカラーで塗装します。あとは棚の形に釘や木工ボンドを使って組み立てて行きます。脚の色を変えてツートンにしたり、棚板をブルーやイエローなどの明るい塗装にするのもおすすめですよ。▼詳しいアイデアはこちら▼たった300円でつくれる‼︎カフェ風な棚をDIY♡キッチンの片付けもカフェ風で!3段シェルフ適当に置いているのにどこかおしゃれ。そんなリルーズな感じもカフェならではですよね。例えば使用頻度の高いマグカップ。食器棚にしまうより、ラフにおくことで使い勝手もよく、カフェ風になりますよ。wagonworksさんのアイデアは工具を使わないため、DIY初心者でも手軽にトライすることができます。材料は〔セリア〕のすのことウッドボックス。お好みのカラーやステンシルでカフェ風に仕上げて行きましょう♪スノコの上部と下部に木工ボンドをつけ、ウッドボックスをはさみ込んで固定します。真ん中の段は引き出せるようにするため、固定はしません。固定しなかった棚はこのようにトレイとしても使用することができます。工具なし、しかも100均の材料で作ることができるカフェ風棚。思わず何台も作りたくなりますね。▼詳しいアイデアはこちら▼【100均DIY】工具無しの簡単DIY!すのこと木箱で3段カフェシェルフを作ろう!キッチンが丸ごと大変身☆カフェ風キッチンを作っちゃおうラストを飾るのは、キッチンを丸ごとカフェ風にリメイクされた____pir.y.oさんのアイデアです。しかもディアウォールを使った原状回復OKなDIYなんです!《ディアウォール》を使ったのはキッチンカウンターの棚受け部分。壁を傷付けずに柱を立て専用の棚受けを取り付けたら簡単に棚を取り付けることができるのだとか!横と下の壁はホームセンターで購入した剥がせるリメイクシート〔KABEDECO〕を使用。小物もカフェ風のものをそろえておカフェのオープンキッチン風に♪《ディアウォール》を使えば、壁を傷つけず、いろんなモードを楽しむことができますね。▼詳しいアイデアはこちら▼カフェ風キッチンDIY❶原状回復OK!ディアウォール棚でシンプルなキッチンカウンターが大変身♪カフェの心地よさを我が家にも!お気に入りのカフェのインテリアをよく見ると、特別なものではなく、100均や雑貨店で購入できるものがたくさんあることに気がつくはず。そして、それらの多くはナチュラルな風合いや温もりのあるアイテムです。自分にとって居心地の良い空間をイメージしながら、ご紹介したアイデアを参考に、カフェ風インテリアを作ってみてくださいね。
2018年09月24日著者撮影空前のカフェブーム到来中のチェンマイには、街中いたる所におしゃれなカフェがありその数に驚くほど。お洒落なショップが並ぶニマンヘミン通りもカフェ激戦区となっている。その中でいつも席が埋まっているのがお洒落ダイニング「RUSTIC & BLUE(ラスティックアンドブルー)」だ。著者撮影テラス席と室内席があり、どちらも緑に囲まれたあたたかみのある雰囲気。室内は、大きなウッドテーブルの席と小さな席がいくつか置かれ、観光客や在住欧米人などでいつも賑わっている。テラス席にはハンモックがありのんびりと読書しながらくつろぐ姿も。Wi-fiは無料でスピードが速くコンセントもあるのでPC作業をしている人も多い。著者撮影フルーツたっぷりのアサイーボールやエッグベネディクトなどの朝食メニューからボリュームたっぷりの肉料理、フォトジェニックなスムージーまで種類が豊富。朝食からディナーまで1日中楽しめるお店だ。著者撮影今回オーダーしたのは、グリーン・エッグベネディクト195バーツ(約660円)。温かいクロワッサンにカリカリのベーコン、ポーチドエッグ、アボカドピュレを合わせた人気メニュー。地元で採れた新鮮な野菜が添えられておりさっぱりと頂ける。朝から幸せな気分になれる一品。著者撮影紅茶やハーブティは全て自家栽培。ホームブレンドのフレーバーティーは、お土産に喜ばれること間違いなし。チェンマイは品質の良いお茶が手に入ることでも有名だ。著者撮影店舗は、ニマンヘミン通りの小道ソイ7を少し入った右手にあり観光の合間にも立ち寄りやすいロケーション。ソイ7に面したガラス張りの店内の奥にテラス席がある。室内席は満席でもテラス席が空いていることがあるので、あきらめずに店内に入ってみよう。RUSTIC & BLUE・HP:・住所:Nimmanhaemin road soi 7 Amphoe Muang Chiang Mai・電話:(+66)53-216-420・時間:8:30-22:00(photo & text :Kanoko Suzuki)
2018年04月01日地元の人に愛される、朝カフェの火付け役朝日の差し込む東京体育館の敷地内。場所柄、ランや犬の散歩などで、ヘルシーな空気をまとっている人が多く行き交う千駄ヶ谷エリアで生活する人にとっておなじみなのが、朝7時からオープンしている、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店です。「いつかティファニーで朝食を」にも登場人気コミック「いつかティファニーで朝食を」の第1話でも登場したこのカフェは、”朝一生活”をコンセプトにいちはやく朝のライフスタイルを提案してきたお店で、都内でも朝カフェの先駆者的存在として知られるほど。2015年1月末に一度、地元の人に惜しまれつつ閉店したものの、半年後に再び、東京体育館の敷地内に戻ってきて、さらに人気となっています。「居心地のいいゆるい空間」「健康的な朝メニュー」を提供するというだけあって、体育館帰りの人、ノマドワーカー、ファッション関係者など、朝早くから多くの人で賑わっています。朝カフェ初心者にぴったり豊かなグリーンが生い茂った爽やかな外観。白や木目をとりいれたおしゃれな店内は、大窓一面から光が差し込み、開放感たっぷり。カラフルなファブリックで彩られた、広々としたソファシートは、朝の時間をのんびりくつろいで過ごすには最適です。オープンエアーのテラス席ではペット同伴可なので、お散歩がてらの朝食にも。朝カフェ初心者がまず、おさえておいて「間違いない」のが、このグッドモーニングカフェ千駄ヶ谷店といえるでしょう。スポット情報スポット名:GOOD MORNING CAFE 千駄ヶ谷住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-17-1 東京体育館プール棟電話番号:03-5775-4800
2018年02月09日タイの北部にある観光都市チェンマイ。自然あふれる町で有名ですが、そのなかでもオシャレで人気観光スポットのニマンヘミンというエリアがあります。そこには数えきれないほどのたくさんのフォトジェニックなカフェがあちらこちらにあります! しかもタイ価格で値段もお手頃♪ 今回はそのなかで選りすぐりの6つをご紹介しますね。日本人にはあまり知られてないスポットもあるので必見です。かわいすぎてたまらない。とろける、まろやかなマンゴーココナッツかき氷NO1. 『cheevit cheeva』お盆にこんもりと盛りつけられたかき氷。こちらはココナッツかき氷です。マンゴーのソース、マンゴー、もち米もついて「カオニャオマムアン」(マンゴーともち米)のようにいただけます。この豪華さはなんともフォトジェニック! ソースをかけるとこぼれ落ちる姿も見ていて贅沢なかき氷です。(169B(約566円))店内もナチュラルテイストのインテリアでときめくかわいさ! こちらは地元の人に聞いた話題の人気店。あまり日本人には知られていないスポットですのでぜひチェンマイに行った時は訪れてみて下さい。コーヒー+カクテルのバーにいるようなカフェNo2. 『NIMMANIAN Club』写真を見るとバーにいるようですよね。でも、ここはノンアルコールドリンクのみを扱うオシャレカフェ。コーヒー+カクテルがコンセプトで、バーにいるようにカウンターでバリスタが1杯ずつドリンクを丁寧に作ってくれるお店です。今回オーダーしたのはグラスもデコレーションされたカクテルのようなカフェ「MAHOCANY」85.90B(約288円)。こんな素敵なドリンクが300円以内で飲めるのは本当にタイのいいところです。そして、できあがるまでの行程がまたすごかったです! まずはチョコレートとナッツでグラスをデコレーション。エスプレッソを入れてカクテルのようにシロップを計量、シャカシャカシェイクもしてグラスに注ぎ込みバーテンダーのような手さばきで作り上げていきます。添えられている木のような飾りもバーナーで炙って飾り付け。職人のようなバリスタが作り上げた、このドリンクはもはや1つの作品です。これはまさしくフォトジェニック!カウンターでバリスタの手さばきを眺めるのもいいですし、光さす落ち着いたオシャレ店内でゆっくり過ごすのもいいおすすめのお店です。こちらの店舗も、地元の方に聞いた、まだ日本人にはあまり知られていない秘密のスポットですよ。このお値段でダブルのボリュームハンバーガーが食べれちゃう!No.3 『BEAST BURGER』私、ハンバーガー好きです♡ 世界のハンバーガーを食べ歩きたい。そんな願望を秘めてます(笑)。ここではこんなボリュームたっぷりのパテもチーズも全てがダブルになった「DOUBLE DOUBLE」が250B(約838円)で食べれちゃうんです。ポテトつき。お肉はジューシー、ソースもたっぷりでとってもおいしいハンバーガーでした。このお値段では日本で食べれないですし、このボリュームがフォトジェニック。私もまた食べたい一品です。紫のパッタイはパッと目をひくインスタジェニックフードNo4. 『Anchan Vegetarian Restaurant』ジャンクだけじゃなくて、女子にぴったりのオーガニック&ナチュラル野菜を使用したベジタリアンカフェのご紹介。こちらでは紫のパッタイ(120B 約402円)を発見しました。この紫は美容成分たっぷりのバタフライピーが麺にねりこまれています。なんとも目をひく一品ですよね。もちろんお肉は使用されておらず、もちもちの麺がたっぷりのお野菜とからんでとってもおいしいんです。ベジタリアンとは思えないほど味もしっかりしていました。店内もビビッドだけどナチュラルで女子が好きなインテリアです。メニューに変更もあるそうなので紫のパッタイがずっとあるかはわかりませんが、ほかにもマッサマンカレーなど日本では珍しいベジタリアンのタイ料理を食べられるおすすめの人気カフェです。世界6位のバリスタのラテアートを楽しめるカフェNo.5 『ristr8to』ここはチェンマイのニマンヘミン通りにきたら多くの観光客が訪れる名所と言ってもいいのではないでしょうか。ここでは世界6位のバリスタのラテアートを楽しめます♪ この写真がそのラテアート「SATAN LATTE」(98B 約328円)なんとも繊細ですよね。みんなこのラテアートを求めて世界中からやってきます。さらにおもしろいのがこちら。「実験中です!」……ではなくコーヒーです(笑)。「SHAKERATO」(128B 約429円)。試験管に入ったコーヒーは全部同じ味で小分けになっているんですね。味はオリジナルのカカオシロップが入っているそうでちょっとカフェモカのように甘かったです。こんな遊び心がたっぷりなのもタイのカフェ巡りのおもしろいところなんです。アートも楽しめる空間でアイスクリームをNo.6 『iberry Garden』入るとすぐに大きなモニュメントがあるこちらは、バンコク市内でもたくさんの支店をもつアイスクリーム屋さんです。なかでも、訪れたチェンマイ支店は、タイで有名なコメディアン&アーティストのウドム・テーパーニットさんがもっとアートを身近にというコンセプトのもとプロデュース、オープンした店舗です。アイスクリームはワンスクープ(69B 約231円)。パートナーがいない!(笑)こんなおもしろいフォトスペースも。フォトジェニックな写真をカップルや友達で撮影するのも楽しいですよね。お庭のようなガーデンも緑ゆたかでのんびり過ごせます。連日観光客がたくさん訪れる人気のアイスクリーム屋さんです。いかがでしたでしょうか? オシャレカフェが満載ですよね。ニマンヘミン通り沿いやちょこっと入った路地には他にもこのようなフォトジェニックスポットが隠れています。ぜひのんびりショッピングやカフェ巡りをしながら楽しく撮影をしてみて下さい。自然豊かなイメージがあるタイのチェンマイでもちょっぴり都会を感じられるおすすめのエリア、ニマンヘミンのご紹介でした。Information■cheevit cheeva6 Soi 7 Sirimangkhalajarn Road | Suthep Subdistrict, Chiang Mai 50200, Thailand■NIMMANIAN Club50200 テーサバーンナコーン・チエンマイ12/8 Nimmanhaemin St., Lane 13-15■BEAST BURGER50200 テーサバーンナコーン・チエンマイ Nimmanhemin Soi 17■Anchan Vegetarian RestaurantNimmanahaeminda Road | Opposite Soi 13, Chiang Mai 50200, Thailand■RISTR8TO nimmanhaemin rd , Suthep , Muang テーサバーンナコーン・チエンマイ■iberry Garden13 Soi Sai Namphueng, Sirimangkhalachan Road, Suthep Subdistrict, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai, Thailand
2017年07月28日アメリカ・ニューヨーク発の人気カフェ「カフェ・ジタン(CAFE GITANE)」が日本上陸。東京・恵比寿に、2017年8月1日(火)オープンする。カフェ・ジタンとはニューヨークで、“リトルイタリーの北”(NORrth of Little ITAly)を指すノリータ地区に1993年にオープンした「カフェ・ジタン」。ノリータ地区を含むソーホーエリアは、ラグジュアリーブランドの路面店や個性的なセレクトショップが集中するファッションエリアだが、倉庫街から変貌を遂げる前に創業された歴史ある人気カフェだ。同店は“モロッカンフレンチ”というジャンルでメニューを打ち出しているのが特徴。ニューヨークの本店には、モデルやファッショニスタはもちろん、ニューヨークのセレブ、インスタグラマーなどが訪れ、いつも多くの人で溢れている。アイコンメニューは「アボカドトースト」同店の人気メニューは「アボカドトースト」。ライ麦パンの上にペーストのアボカドをたっぷりのせてトーストしてあり、鮮やかなグリーンにトッピングで乗せたチリパウダーの赤が効いた一品だ。アボガト好きにはぜひ味わってほしい。【詳細】カフェ・ジタンオープン日:2017年8月1日(火)住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-16-11 ABC WACO ビル 1FTEL:03-5734-1306営業時間:月〜木 11:30〜24:00 / 金・土 11:30〜2:00定休日:無休坪数・席数:46.5坪、60席客単価:ランチ 1,500円、ディナー 5,000円
2017年07月27日子連れでタイ・チェンマイに滞在するのも残り数日。ホテルでゆっくり過ごした後は、一日だけ市内から離れ、ちょっと長閑な場所に行こうと、宿からちょっと行った場所でたまたま見つけた旅行代理店のツアーに参加することにした。簡単な英語さえ話せれば、こうしたツアーに参加するのも難しくはない。ツアー内容はというと…・バタフライガーデン(蝶々園)・ラフティング(川下り)・ロングネック トライブ ビレッジ(首長族の村を訪れる)・エレファントライド(象に乗ってお散歩)この4つの観光スポットを一日で巡るツアー。朝7時半にホテルでピックアップ。戻りは夕方17時ごろ。昼食代込みで日本円で一人当たりたった3000円。もちろん移動費込み。激安である。そして息子の分は無料! アジアの旅は費用が抑えられるのも魅力の一つだ。あぁ、楽しみだー! 息子が大人になるまでに、いろんな景色を見せてやりたいと思っている。当日を迎え、ドライバーのお兄さんがホテルにやってきた。歳は21歳、随分と若いけれど英語も話せるし頼りになりそうだ。ツアーには私たちの他、ドイツ人のお客さんが3人。車内はタイ語、英語、ドイツ語、日本語が飛び交い、息子にとっては初めてのインターナショナルな場となった。車で走ること1時間。まずは蝶々園へ。ビニールハウスで出来た温室に所狭しと花が咲いている。その中を飛び交う蝶々。息子は不思議そうに眺めていた。時折、蝶々を指差して「あ!あ!」と声を出す。日本では見ることのできない巨大なサイズの蝶々まで親のわたしまで興奮してしまった。その後、車でまた1時間ほど移動し今度は待ちに待ったラフティング。さすがに1歳半の息子は連れていけないので、泳ぐのが苦手な夫に息子を預け、わたしは救命胴衣を装着し、ボートに乗船。もちろんドイツ人グループも一緒だ。ラフティング専門のガイドさんが1人、一緒に乗船してくれたのは良いが、なんと14歳の男の子だった。こちらでは中学生だけでなく、小学生から親のサポートとして働いている子も珍しくない。少年と一緒に乗ったボートは、川をグングンと下っていく。想像以上に流れも速く、岩にぶつかりそうになったり、非常にスリリングで水もバシャバシャ浴びてしまった。久しぶりに思いっきりオールを漕いで、子ども時代に戻ったような気分を味わえた。川を下り終え、車で集合場所で家族と合流し、お次は山岳民族の村へ。30分ほど車で移動すると、そこは首長族の村。周りは美しい山が広がり、辺りは木々が生い茂っている。市内からたった2時間程度でこんなに自然の多いエリアに来れるのだから子連れには嬉しいことだ。首長族とはその村の女性が首に金色の真鍮リングを纏う民族のこと。幼少期から真鍮リングを首にはめ、歳を重ねるごとにその数を増やしていく。もともと体格も小柄なので、大人でも身長が150センチ未満の方も多い。可愛らしいカラフルな衣装を身にまとい、子どもも大人もせっせと美しい織物を織って日々暮らしている。仕事といえば、こうした私たちのような観光客の昼食を用意し、民芸品を販売し、わずかな貨幣を得ているそうだ。それでも、住居や、食べ物、衣類など、生活のために最低限必要なものは全て揃っているという。村人が協力し合い建てられたと思われる、木造の簡素な作りの家が連なるこの村の周りには何もない。生活はとても質素だけれど、ここに暮らす人々の表情はとても穏やかで、幸せそうに見えた。わたしが暮らす東京で、毎日「幸せ」を感じている人はどのくらいいるだろう。息子には身近に感じられる幸せに気づけるような子になってほしいと願っている。こうした異文化交流が、この先の人生に彩りを添えてくれた嬉しい。生活に必要なものや、仕事自体を自ら作り出せる術を身につけることができたなら、どんなに良いだろう。村人の女性は小さな息子を見て、流暢な英語で声をかけてくれた。「こっちにいらっしゃい。一緒にギターを弾こう」。手作りのギターで女性は歌をプレゼントしてくれた。学校教育で英語を勉強したわけでもない彼女が、こうして英語を話せるようになっているのは、暮らす上で仕事に必要だからだろう。わたしはアジアのこうした小さな村を訪れるたびに、もっと努力しなくては。と反省するのだった。昼食を挟み、最後はエレファントライドへ。この村では数頭の象を飼っていて、そのうちの象1頭に家族3人を乗せてもらった。息子を抱っこ紐で抱っこし、夫はわたしの後ろへ。落ちやしないかソワソワしたけれど、予想以上の安定した歩きに安心し、川の近くまで散歩をした。象はその後、川の中で水浴びを始め、ガイドのお兄さんに連れられ私たちも川の中へ。寝転がる象の上に座らせてもらい、象と一緒に水の掛け合いをして、楽しいひと時を過ごした。お気に入りのワンピースがずぶ濡れだったけれど、そんなことはどうでもいい。家族の良い思い出ができて本当に良かった。こんなに楽しい思い出を作ってくれた象に感謝したい。こうして、ツアーは無事終了。残すところ、数日はチェンマイ市内のおしゃれなカフェでお茶をしたり、美味しいレストランへご飯を食べに行ったり、ここにきて良いことしかなかった。今回初めて出かけた子連れ海外の旅は、とても充実した時間を過ごすことができた。一人旅をしていたころも感じたことやっぱり、行って見なくちゃ分からない。経験することが学びとなる。息子はここで過ごした思い出を忘れてしまうかもしれない。けれど、彼は感じているはずだ。日本と違う、匂いや、景色や、言葉を。どんな経験もその人の血となり、肉となる。親になったからといって、旅することをはじめ、諦めることなんてないんだと、改めて思うことができた。これからも、子連れであらゆる場所を旅したいと思っている。
2017年07月26日タイの北部にあるランパーンという町をご存知でしょうか? チェンマイからバスで2時間ほどのランパーンにはリバーサイドでの穏やかな時間が流れていて、オシャレなカフェやあの有名な像使いの映画『星になった少年』のロケ地も近くにあり、スローライフを満喫できるんです。そんな心も体もリセットでき自然と癒しをたっぷり満喫できる知られざる秘境を今回ご紹介します。築100年の古民家を改築した宿のリバーサイドで穏やかなひとときをランパーンはタイ北部にある小さな都市。観光都市であるチェンマイからバスで2時間ほどとアクセスもとてもいいです(バスはチェンマイのバス停から1時間に1本通っています)。そんなランパーンにきたらぜひ滞在してもらいたいのがイタリア人オーナーが築100年の古民家を改築して作ったゲストハウス『The Riverside Guest House』。共有スペースのテラスではフランジバニの木や川を眺めながらぼーっとする時間がたまりません。夕暮れ時にはこんな美しい景色に出会えます。まるでツリーハウスにいるようなスペースもありました。このブランコや川沿いにあるハンモックも気持ちよかったです。2階にあるお部屋はアンティークな調度品が古民家にピッタリなオリエンタルスタイル。なんともフォトジェニックなお部屋です。テラスもあって、もちろんリバーサイドで川を眺められます。これで朝食込みで1泊4400円ほどなので2人で滞在したらひとり2000円ちょっと。タイはお手頃に癒しを味わえるからリピーターも多いんですね。『星になった少年』のロケ地へランパーンからタクシーで約30分ほど行ったところに『星になった少年』のロケ地で象とふれ合える場所『タイ象保護センター』があります。ここは世界で唯一の象の病院もある施設です。ここでは象の水浴びやエレファントショーを観られることもあり、多くの観光客で賑わっています。この景色を見た時に、「あ〜。あの星になった少年だ!」と感動しました。直接、象さんにサトウキビをあげたり、乗ることもできるので、とっても身近にふれ合えます。この施設では象使い体験ができるプログラムもあって一般の人が数日間滞在しながら象とふれ合うことも可能です。この日も欧米人の方が楽しそうに体験していました。私も象が大好きなのでいつか体験してみたいなと思います♡ 貴重な体験で絶対楽しいはずです!オーガニックカフェやオシャレカフェでのんびり豊かな食と時間をこんなかわいいドリンクが飲めちゃうこちらはオーガニック野菜を使用したサラダを中心にヘルシーなメニューが揃うカフェ『Saladboy』です。ちなみに上で紹介しているリバーサイドゲストハウスから徒歩3分ほど。毎日通いたくなるおいしさです。店内も外観もナチュラルでとってもかわいい♡ 落ち着く空間です。出てくるオーガニックサラダ(約318円)のボリュームがたっぷりでこれまた嬉しい。このブルーのミルク割りドリンク(約134円)の正体はこのサラダの上にものっているお花です。このお花はバタフライピーと言って、青いお茶としてタイで飲まれる有名なハーブです。タイ語で「アンチャン」と言います。タイではお茶以外にも古くからお菓子やご飯を青く染める天然色素としても利用されているそうです。ブルーのお茶にレモンをたらすとクエン酸に反応して紫色に変身するおもしろい現象も!このバタフライピーはブルーベリーにも含まれるアントシアニンが豊富に入っているので目によかったり、抗酸化作用、さらには血液をサラサラにしてくれる成分も含まれるので美容や健康にもいいんです。また黒髪を保つ力もあるそうですよ。私もバタフライピーのシャンプー&コンディショナーをタイで購入して使っていました。野菜もバタフライピーもたっぷり摂取できる女性に嬉しいこのカフェはいつも大賑わいでした。こんなにヘルシーで素敵な食事をしても500円のワンコイン以内ですむのもありがたいところ。カフェでのんびり過ごすのもその他のおすすめのカフェもご紹介。『Tiffin Factory』は海外旅行好きでいろいろな国でスイーツを食べ歩きしたオーナーさんが作るハンドメイドのお菓子や本格的なコーヒーをいただけるカフェです。チェンマイ出身ということもあり店内もモダンでオシャレ。30代前半にしてひとりでこのカフェを立ち上げたそうです。居心地もいいのでノマドワーカーにもぴったり。ちょっと涼しいところでのんびり読書をしたい時などおすすめのカフェです。アイスカフェラテ(約184円)とホームメイドのココナッツケーキ(約218円)をいただきました。カフェラテはエスプレッソの味も濃く甘いスイーツに合い、とってもおいしい。そしてホームメイドのココナッツケーキはしっとりとして南国らしく生のココナッツが上にのっていて、なかなか日本では食べられないおいしさでした。花馬車でプリンセス体験をランパーンの名物と言えば一般の道路をお花がついた馬車で走る「花馬車」です。1時間、約1340円でランパーン中心部近郊の観光名所やお寺に連れて行ってくれてプリンセス気分を味わえます。北タイで最も美しい寺院パワースポットや寺院好きさんにおすすめは、ランパーンから約18km南西にある北部タイで最も美しいと言われているワット・プラ・タート・ラムパーン・ルアンです。このお寺はタイ国内に現存する最古の木造建築のひとつとも言われています。その細部、作りの美しいこと。たくさんの神様がいるのでエネルギーがさらにチャージされるかもしれませんね。その寺院の近くのお土産屋さんではランパーン名物の焼き物が売られています。ランパーンは良質な土が取れることから焼き物も有名なんです! あとシンボルは鶏。鶏が書かれた器で麺類を食べることが多いタイ人。タイで鶏の器をみかけたら、ランパーンを思い出して下さい。こんなハンドプリントのかわいい陶器の入れ物がひとつ134円! 思わず大量買いしたくなります。こんなスローライフを満喫したら心も体も疲れがリセットされて満たされること間違いなしです。タイの知られざるスローライフスポットのご紹介でした。ちなみにご近所にあったタイマッサージは田舎価格の約500円とこちらもワンコイン! 疲れたらタイマッサージで癒され、オシャレカフェに通い、象や大自然に癒される生活。のんびりとした時の流れを求めてランパーンを訪れてみてはいかがでしょうか?Information■The Riverside Guest House■タイ象保護センターThai Elephant Conservation Center Elephant Hospital■Saladboy■Tiffin Factory■Wat Phra That Lampang Luang所在地:Moo 2, Tambon Lampang Luang, Amphoe Ko Kha, Lampang, 52130, 52130 タイ
2017年07月19日タイ・チェンマイの観光スポットとして、まず思い浮かべる場所はなんだろう? 行ったことのある人なら、真っ先に寺院の答えるのではないか? チェンマイには100以上の寺院が存在し、日本でいう京都のような歴史の深さがあり、治安も良く、落ち着いた場所と言える。チェンマイには映画「プール」に登場する寺院「ワット ムーングコーン」は子連れで観光するにはもってこいのこじんまりとした寺院で、観光客も少なく落ち着いて周ることができる。歴史を感じるノスタルジックな景観と、センスの良さを感じるチャーミングな装飾が乙女心をくすぐる。息子も寺院の敷地を歩き回って、とても嬉しそうだった。寺院を周り、その後は本来なら1日に何箇所も有名な寺院を巡って観たいところではあるけれど、今回は初めての子連れ旅ということもあって、季節的にまだまだ暑さも残っているし、ハードな移動はなるべくしないことにしていた。それならちょっと散歩でもしよう。この街を歩いていると、子連れの旅行者が珍しいのか、息子の顔を見て挨拶をしてくれる人が多い。子連れに優しい国、タイ・チェンマイで何度声をかけられただろう。そしてみんな優しい笑顔で接してくれる。子どもの存在の尊さを感じた。子連れの旅も中盤、さて海外旅行ではどんなスケジュールを組むのがベストなのか?私たちが子連れ旅でおすすめしたいのは、滞在期間中にどうしても行きたい場所をリストアップして、それ以外はお買い物と、ホテルでのんびり過ごすという選択だ。独身時代は、観れるものは全部観ようと、電車やバスを乗り継ぎ、時には何時間も自転車に乗って、あっちに行ったり、こっちに行ったり、移動を繰り返しながら、かなりハードな旅行をしていたように思う。そんな私も30代。息子を抱っこしながらの移動はなかなか体力が必要だ。チェンマイの魅力は寺院の多さだけでなく、露店が何百店舗と並ぶ、活気のあるナイトバザールも人気観光スポットの一つ。私が初めて訪れた10年前から、売っているものがほとんど変わっていないことに驚いた。21歳のころ、この道を一人で歩いていたことを思い出す。あのころは怖いものなんてなかった。あれから随分と時間が経ったのだなぁ。旅先で観た景色や、その土地で嗅いだ匂いは昔の記憶を呼び覚ましてくれる。昔のわたしに出会えた気がして、なんだかこそばゆかった。翌日はナイトバザールの近くにある写真館「チャイヤー・スタジオ」へ。ここは友人のカメラマンから紹介してもらった場所で、とにかく面白いから行ってみろと勧められ、特に前情報を持たずやってきたのである。写真館といえば、その国独自の民族衣装や、セレモニーの時に着る衣装などを身につけ、記念写真を撮影する場所だがいったい何がおもしろいのか…。行ってみると、数々の煌びやかな王宮風衣装から1点選べというので、私は黄色の衣装を選んだ。夫、息子もそれぞれ選び、最後に全員簡単なメイクをしてもらい、いざ撮影へ!わたしの顔はタイのニューハーフ並みに化粧が派手で、自分の姿を鏡に映すだけで笑ってしまう。もうこの時点で既に面白いと言えるが、ここからが更にすごかった。奥の方からやたらテンションの高いカメラマンの女性がやってきた。私たちが身構えていると、「リラックスー! リラックスー!」と大きな声で近づいてきて、小道具として用意されていた宝箱や、劔、縦笛などを駆使し「ああしろこうしろ」と指示し、良いポジションを見つけると…。「グッドグッドー! スペシャルー! ビューティフォー!」を連呼しながら、止め処なく続くシャッター音!撮る、撮る!その数、なんと150枚。撮影中、まるで踊っているかのようなステップで舞うカメラマンのおばさん。これか、友達が言ってた面白さとはカメラマンのキャラの濃さにあったのだ。「数時間後にまたここにきてー! レタッチして顔綺麗にしておくから!」と言われ、後から写真館に行ってみると、仕上がった写真がこれまたすごい! 修正が入って、肌はツルツル、息子も眉毛が凛々しくなっていたり、夫もシャドーが入っている。ぱっと見、まるで本物の王族になったかのようで大満足の仕上がりだった。本格的なメイクとヘアセット、ゴージャスな貸し衣裳、こちらでセレクトした写真10枚のプリント、150枚のデータをCDRに入れ渡してくれるというサービスが付いて、3人で1500バーツ。だいたい日本円で5000円いかないくらい! 激安!!思い返せば、息子のパスポート写真を撮るのに写真館に行ったら、手のひらサイズの写真一枚に3000円くらいしたっけね……。日本だったらこんなサービス数万円しそうだなぁと、ぼんやり考えるのだった。こんなにお得なら、息子の七五三のお祝いは、タイでまた記念写真を撮るのも良いかもしれない。続く次回は vol.46「1歳の息子を連れてタイ・チェンマイへ! 初めての子連れ旅 - 観光編vol.2 - 」
2017年07月11日ロンハーマン(Ron Herman)プロデュースのカフェ「RHカフェ」京都BAL店に、シェイブアイス専門ショップ「RHカフェ シェイブアイスショップ」が、2017年7月1日(土)から9月30日(土)までオープンする。シェイブアイスは、ひんやり冷たい食感で、夏の季節にオススメのスイーツ。ポイントは、きめ細かくフワフワとした氷だ。今回「RHカフェ」は、このシェイブアイスはを山のように盛り、上からたっぷりのシロップをかけた。さらに濃厚なアイスクリームを入れて、ボリューム満点に仕上げている。フレーバーは全3種類。京都 BAL1階の人気コスメショップ「KOTOSHINA」が厳選した抹茶を使った「抹茶シェイブアイス」には、抹茶シロップと抹茶アイスを合わせて、とことん和を追求。さらに白玉、あんこを飾り、暑い季節にぴったりな冷たい和スイーツを完成させた。オリジナルのいちご、メロン、マンゴー、ブルーハワイと4種類のシロップをあしらった「フルーツシェイブアイス」は、色鮮やか。中には、やさしい甘さのバニラアイスを忍ばせている。また、「RHカフェ」自慢のエスプレッソを使った「ティラミスシェイブアイス」も登場。マスカルポーネクリームとバニラアイスをマッチさせて、みんなが大好きなティラミスの味を再現している。【ショップ詳細】RHカフェ シェイブアイスショップ開催期間:2017年7月1日(土)~9月30日(土)会場:京都 BAL1階正面住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251営業時間:11:00~20:00・抹茶シェイブアイス800円・フルーツシェイブアイス700円・ティラミスシェイブアイス800円【問い合わせ先】TEL:075-708-3845
2017年07月03日グローバルワーク(GLOBAL WORK)は、初のカフェ業態「グローバルワークカフェ(GLOBAL WORK CAFE)」をスタート。2017年6月8日(木)、グローバルワーク イオンモール浜松市野店内にオープンする。「グローバルワークカフェ」は、誰もが気軽に訪れられる公園のような存在を目指すカフェ。アパレル・雑貨のショッピングゾーンとつながっていて、和のテイストを取り入れたごはん、スイーツ、ドリンクをセルフスタイルで楽しむことができる。「カフェのお茶づけ」は、カフェスタイルのお茶漬け。きのこなど具材をふんだんに入れたご飯にスープをかけて頂く、心温まるメニューだ。また、パリパリの最中生地に、自分の好みの具材をセットして食べる「お好み最中」も登場。食事の後や買い物の合間には、パンケーキとドラ焼きを合わせた和洋折衷スイーツ「パンドラ」がオススメだ。【ショップ詳細】グローバルワークカフェ イオンモール浜松市野店オープン日:2017年6月8日(木)住所:静岡県浜松市東区天王町字諏訪1981-3イオンモール浜松市野1Fグローバルワーク店内TEL:053-443-9202営業時間:9:00~22:00
2017年05月27日タイ・チェンマイに到着して間も無くホテルへタクシーで移動。ホテルに到着すると、もうすっかり辺りは暗くなり夜になっていた。部屋に入ると、綺麗なベビーベッドが用意されていた。予想外の気遣いに、思わず嬉しくなる。その日は移動の疲れもあったので、レストランで軽く夕飯を済ませ、就寝。明日はゆっくりホテルを堪能しよう。みんな疲れていたのか、ぐっすり眠ってしまった。翌朝、起きてまずホテルの敷地内を散策することに。今回予約したリゾートホテル、タマリンドビレッジは家族3人で泊まっても、子どもが2歳以下であれば一泊1万5000円程度で宿泊できる、チェンマイの中では割とランクの高いホテル。敷地内にレストラン、スイミングプール、ショップや、マッサージルームが完備されており、植物に囲まれた広い中庭には、大きな木が立っていて、野生のリスが暮らしている。都会の喧騒から少し離れた場所にあるので、ゆっくり過ごすには良いロケーション。日本でこのくらいのランクのホテルに宿泊したら、きっと1,5倍~2倍くらい費用がかかってしまうだろう。アジアを旅するのって何がいいってコストパフォーマンスの良さにある。安価で贅沢ができるのは嬉しい。今の時代、本当に便利なのは宿の予約もインターネットで簡単にできること。写真も多く掲載されているし、”子連れ”というキーワードを入れれば、ファミリー向けの宿だって簡単に検索できる。便利な世の中だ!朝食を取りにレストランへ。息子を抱いて入っていくと、すぐさまスタッフが子ども用のハイチェア運んで来てくれ、そのあと、お皿、フォーク、ナイフも子ども用のプラスチック製のものを用意してくれた。ここは本当にタイなのか?タイのホテルを甘く見ていた自分が恥ずかしい…。10年前、わたしが旅をしていたころは、貧乏旅行がゆえいかに宿代、食事代、移動費を削るかで頭がいっぱいで、お金を投じて心地よさを追求するなど考えたこともなかった。だけど、今、こうして子どもが生まれると、安心をお金で買う必要も出てくる。アジア圏で一番注意しなくてはならないのが、水、食事問題。何かあったら大変。でも、アジアを旅するならちょっとした贅沢だって無理なくできる。屋台で色々食べたいけれど、息子のために今回はちょっと我慢しておこうかな。ホテルの朝食、それはもう想像以上に素晴らしかった。バイキング形式の朝食は、中華粥から始まり、ハーブ入りソーセージに、数種類のナチュラルチーズ、タイ料理も麺類から、肉料理、魚介系までなんでもあった。ヨーグルトに、マンゴスチン、マンゴー、スターフルーツ、オレンジ、キウイ、スイカに、メロン…、瑞々しく熟れた何種類ものフルーツたち。これはディナー用なのかと勘違いするほど豪華な内容に、ここに泊まりに来て良かったと、感激した。息子は中華粥、スクランブルエッグ、フルーツが大変気に入った様子でモリモリ食べてくれた。一番心配していた食事事情を難なくクリアし、私たちは安堵した。初めての海外旅行で一番気がかりなのは、子どもが食べられるものがあるのかどうか。タイ料理と聞くと、つい辛いものばかりを想像してしまうけれど意外にも辛みのない料理だって沢山あるのだった。今回はハードな旅にはせず、美味しいものを食べて、沢山遊び、ひたすらゆっくりすることが目的だった。親になると、毎日が慌ただしい。朝から始まるオムツ替え、離乳食を作り続け、おっぱいをあげ、お風呂に入れ寝かしつけ。言葉で書くと簡単なように思えるが、実際は1日なんてあっという間。自分のための時間なんて、一切ない。その上、わたしたちはその合間に仕事をしているのだから、1日が過ぎるのはもっともっと早く感じた。こんな風に毎日が過ぎていくのは嫌だなぁという想いがあったからこそ、タイにやって来た。朝起きたらご飯が用意されていて、遊びに出かけて疲れたら、眠りたいときに眠る。旅をしている間、私たちはとても自由だった。その日は、チェンマイにある美味しいレストランや食堂を巡り、昼から夜までずっと「美味しいねえ~」の連続。チキンを丸ごと焼いてくれるガイヤーンの美味しいお店 「SPチキン」。創業約50年、北タイ郷土料理の絶品レストラン「フアンペン」は悶絶するほど美味かった。息子はもち米を蒸した「カオニャオ」が特にお気に入りで、どこへ入っても美味しそうに食べていた。そして、どの店に入っても、息子のことを可愛がってくれる人が必ずいて、優しく声をかけてくれた。中には初対面の息子を抱っこしあやしてくれる人までいた。息子は照れ笑いをしてその都度、とても喜んだ。言葉が通じなくたって、心を通わせることはできんだなと改めて感じた。どんな土地にもすっと馴染んで行くことができるのは、常識とか、思想とかにとらわれない生まれたての自由な感覚でいるからだろう。だからこどもってスペシャルだなぁと思う。小さなころから、いろんな国籍の人と触れ合ってほしい。広く世界を歩んでほしい。こどもが将来どういう選択をするかはわからないけれど、その土台作りのお手伝いができたら嬉しい。わたしも幼いころ、一度だけ両親が海外に連れて行ってくれたことがある。美しい海の広がる小さな島、フィジー。あの時の思い出は今でも色濃く残っていて、国籍の違う島民との触れ合いは、とても心地よかったことを覚えている。田舎で、エメラルドグリーンの海以外は何もなかったけれど、あの旅がわたしを大きく変えたのだと思う。「子どもを連れて海外なんてなんてことを!」そんな話をよく耳にするけれど、ここに来て、いろんな国籍の人が子連れで旅をしているのを見ると、子連れ海外も場所を選べば、なんてことないなぁと思った。地球上のどんな土地にも人はいて、そこに暮らす人はみんな昔、こどもだったのだから。ただただ、楽しい。子連れ旅は、日本にいる時より、はるかに楽チンなのだった。
2017年05月03日夜カフェブームの元祖、東京カフェカルチャーの象徴的存在「宇田川カフェ」の新たなカフェ店舗が、1月16日より六本木にオープンし話題となっている。「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kは、昨年6月にホテル併設カフェレストランとして銀座「GOURMAND GRILL&CAFE」をオープン。今回、「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとして「六本木カフェ」をオープンした。「六本木カフェ」は、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。朝食からランチ、 ティータイムからディナーまで、眠らない街・六本木のあらゆるライフスタイルにマッチする新たなカフェスポットが誕生した。7時~10時までのモーニングでは、洋食・和食を中心とした30種類以上のメニューが揃うブッフェスタイル。宿泊客には、ゆっくりと朝食を楽しめるよう朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入されている。10時~17時までのランチでは、パスタや、仕事の合間でも気軽にテイクアウト出来る、ハンバーガー・サンドウィッチ・ホットドッグなどのメニューを用意。ディナーの17時~23時(ディナーフードLO23時)は、シーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものから、お肉料理がメインのスペイン系創作料理などの本格料理を提供。一方でカウンターではドリンクやタパスなどキャッシュオンで購入が可能なので、ドリンク一杯からでも気軽に立ち寄れる。23時~朝5時まではバータイム(フードLO4時、ドリンクLO4時半)。席数は48席。デート前の待ち合わせや、女子会、仕事の会食や打ち上げ、仕事帰りの一人カフェや一人飲みなど、あらゆるシーンで利用できそう。ぜひチェックを!(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日夜カフェブームの元祖「宇田川カフェ」を手掛けるLD&Kの新たなカフェ「六本木カフェ」が登場。2017年1月16日(月)六本木にオープンする。「六本木カフェ」は「ホテル ザ・ビー六本木」の併設カフェレストランとしてオープンする新カフェ。打ち合わせや会食、女子会、バースデー会、仕事帰りの一人飲みから、団体貸切パーティなど、様々なシチューエーションで利用できる。また、眠らない街・六本木においてあらゆるライフスタイルに合わせ、朝食からランチ、ティータイムからディナー、夜カフェ「宇田川カフェ」がこだわる深夜営業も行い、朝7時から翌朝5時まで営業する。モーニングでは、洋食・和食を中心とした、30種類を超えるメニューをビュッフェスタイルで提供。宿泊の人には、ゆったりとした朝を過ごしてもらえるよう、朝食券をそのままランチ券として使用出来る切替システムも導入する。ランチ、ディナーではスペイン創作料理を意識したパスタや、魚貝の旨みをギュッと凝縮したシーフードパエリアや、アヒージョなど定番ものからワインに合うお肉料理がメインのスペイン系創作料理など幅広く用意。ハンドドリップでの抽出・濃厚でスッキリした味わいの「宇田川カフェ」名物である『宇田川ブレンドコーヒー』やスイーツなども全時間帯で楽しめる。嬉しいことに、テイクアウトメニューも。六本木においてあらゆる時間帯にゆったりと過ごせるオアシス的カフェとして、オープンしたら、ぜひ活用してみて。【店舗概要】六本木カフェオープン日:2017年1月16日(月)営業時間:7:00~翌5:00モーニング:7:00〜10:00ランチ:10:00〜17:00ディナー:17:00〜23:00(Dinner Food LO 23:00)バー:23:00〜5:00(Food LO 4:00、Drink LO 4:30)席数:48席住所:東京都港区六本木3-9-8 ホテル ザ・ビー六本木 1F電話番号:03-6432-9230
2017年01月09日タイ・チェンマイに位置するラグジュアリー・リゾート「ダラデヴィ・チェンマイ」に2016年11月、イタリアン・トラットリア「アレグロ」がオープンする。 人気のラグジュアリー・リゾートに誕生©DHARA DHEVI CHANG MAI タイ北部の古都チェンマイに位置する「DHARA DHEVI CHANG MAI(ダラデヴィ・チェンマイ)」は、60エーカーの土地に佇む閑静なラグジュアリー・リゾート。王宮寺院を模した建物や北タイ特有のランナー風ヴィラ、コロニアル風邸宅をイメージしたゲストルームなどの特徴的な建築物は、周囲の風景と融和するようデザインされている。 ©DHARA DHEVI CHANG MAI 当リゾート10軒目として新たに誕生するダイニングは、イタリアン・レストラン「Allegro(アレグロ)」。薪のピザ釜やバーも備えたビストロスタイルのダイニングは、どの席からもオープンキッチンを臨むことができる開放的なレイアウト。ウッディなインテリアと調理グッズが店内を飾り、親しみやすい空間ながら洗練された雰囲気を漂わせる。 最高クラスのトラットリアで真のイタリアン・ダイニング体験©DHARA DHEVI CHANG MAI このダイニングを率いるのは、フランスやタイ国内で豊富な経験を積み、地元の素材や季節の食材を用いた伝統的なメニューを得意とする、シェフのダリオ・ブスネッリ氏。彼の生み出すクラシカルな料理の数々には、マティーニ、ジン、ベルモット等のイタリアン・アペリティフや豊富なイタリアン・ワインが花を添える。デリカテッセンにはテイクアウトも可能な加工肉製品やオリーブ、ピクルス、焼き立てのフォカッチャ、さらにスペシャルメニュー等を揃えている。 『心を込めて調理した美味しい料理を、居心地の良い場所で愛する人と食することこそ“真のダイニング体験”』と提唱するダリオ・ブスネッリ氏が率いるダイニングは、世界各国より訪れるカップルからファミリーまで、幅広いゲストを温かく迎える。 Allegro(アレグロ)・住所:51/4 Moo 1, Chiang Mai-Sankampaeng Road, T. Tasala, A. Muang, Chiang Mai 50000 Thailand・電話:(+66) 53 888 888・時間:11:30~22:30・HP:
2016年11月07日©TRIPPING!チェンマイから車で約1時間半。バンポク村にある巨大なツリーハウスのカフェが人気だ。 コーヒー豆や茶葉の産地であるバンポク村で観光業を盛り上げるためのプロジェクトの一貫として2014年に誕生したのが「The Giant Chiangmai(ザ・ジャイアント・チェンマイ)」だ。©TRIPPING!巨大なツリーハウスで、ゲストハウスとカフェを展開し、車でしかアクセスのできない秘境にも関わらず、連日多くの旅行者が訪れる人気の観光スポット。©TRIPPING!蒼々とした巨木を取り巻くように作られたカフェは、山々を望む絶景が魅力のひとつ。エントランスからは吊り橋で繋がっていて、スリル満点。ツリーハウスを目の前にすると大人でも思わずワクワクしてしまう。©TRIPPING!カフェでは、コーヒーや紅茶などのドリンクに加え、グリーンカレーなどのタイ料理をはじめ、パスタやローストポークなどの西洋料理もメニューに並ぶ。パネンカレー ©TRIPPING!エコツーリズムを前提に、村に繋がる道路や電話回線の開発、そして村のコーヒーを提供しプロモーションすることで農業コミュニティをサポートすること、さらに森林伐採や狩猟の禁止、森林火災の防止など自然保護活動の認知を向上させることを目的としてスタートしたザ・ジャイアンと・チェンマイ。©TRIPPING!大自然を目の前にして、のんびりとした時間を過ごせば、きっとエネルギーチャージができるはず。 尚、ゲストハウスには、合計5部屋の客室があり、朝食と夕食が付いてSmall Roomが2名で3,500THB/泊(約10,500円/泊)、Big Roomが2名で5,000THB/泊(約15,000円)※エクストラベッドは1200THB(約3,600円)で追加可能。 宿泊客は、ショートトレッキングとジップラインのアクティビティに無料で参加できる。 The Giant Chiangmai(ザ・ジャイアント・チェンマイ)・住所:The Giant Chiangmai, Bann Pok Village, T. Huaykaew, A.Mae On, Chiangmai・電話:(+66) 86 776 2946・時間:8:30~17:00 (月休)・HP:
2016年11月06日©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、チェンマイの山岳地帯にロケーションする5つ星ブティックホテル「Veranda High Resort Chiangmai -MGallery by Sofitel(ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ - Mギャラリー by ソフィテル)」をご紹介。 タイ第二の都市チェンマイは、旧市街を中心に数えきれないほどの寺院が残る美しい古都。かつてランナー王朝として栄えた街には、現在も独自の文化「ランナー文化」が根付き、建築や仏像の様式、料理、工芸の分野などで旅行者を魅了し続けている。 さらに、チェンマイの大きな魅力のひとつが、雄大な自然。世界屈指のリゾート大国、タイでは、これまでリゾートと言えばビーチがフィーチャーされることが多かったが、昨今はマウンテンリゾートの注目度が上昇中。チェンマイは、周辺にタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なり高級リゾートが点在する、まさに人気のマウンテンリゾート。そんなチェンマイ山岳地帯に位置するのが、今回ご紹介するヴェランダ ハイ リゾート チェンマイだ。 「禅」をコンセプトにした、心休まる極上リゾート©Accorhotels市街地を抜け、ステープ山麓を進むにつれて空気が変わっていくのを感じることができる。空港から20分ほどでヴェランダ ハイ リゾート チェンマイに到着。人が一人通れるほどの門をくぐると、そこには忙しない日常とは無縁の別世界が広がる。それもそのはず、ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイのコンセプトは「禅」。一歩足を踏み入れたら、一瞬にして心休まる至福のリゾートステイの幕開けとなる。©Accorhotelsロビーを抜けると茶畑や棚田が広がり、周りの山々と調和した美しい光景に目を奪われる。リゾートから見える寺院「Baan pong(バーンポーン)」もランドスケープの一部のよう。photo:Hiromi Hashimuraタイ北部の伝統文化と、コンテンポラリーなスタイルのどちらも感じられるリゾートは、上質で洗練されたヴァカンスを叶えてくれる。 見事な眺望に癒されるモダンな客室ジャグジーパビリオン ©Accorhotels87ある客室は、7つのカテゴリーが用意され、どの部屋からも雄大な自然を望むことができる。モダンでナチュラルなデザインをベースに、赤×黒のエスニックなインテリアがアクセントになった客室は、日常の疲れを癒し快適な滞在を約束する。プールパビリオン photo:Hiromi Hashimuraバスタブが部屋の真ん中に配されたオープンプランの部屋に、バルコニーが付いた「ヴァレー・デラックス」は、リゾートの茶畑を一望する客室。ヴァレー・デラックス1階の客室からの眺め ©TRIPPING!ヴァレー・デラックス ©Accorhotels部屋で心行くまでのんびり過ごすなら、広々としたバルコニーにデイベッドとジャグジーが付いた「ジャグジーパビリオン」を選んで正解。小さな子供と一緒の家族にはプール付きの「プールパビリオン」もおすすめ。ジャグジーパビリオン photo:Hiromi Hashimuraプールパビリオン ©Accorhotelsその他にも2タイプのスイートルームに加え、プールヴィラもラインアップし、ゲストを迎える。 山々に抱かれる天空のプール©TRIPPING!メインレジデンスのルーフテラスに位置するのがリゾートの顔のひとつ「インフィニティプール」。雄大な山々に囲まれた天空のプールは圧巻。どこまでも続く峰々を目の前に、うたた寝をするのもこの上なく贅沢な時間。身も心も浄化されていくのを感じられるはず。 リゾートステイを充実させるダイニング2つのレストランと2つのバーでゲストをもてなすヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ。The Higher Room ©Accorhotels見事な眺望を誇る「The Higher Room」は、朝食からディナータイムまでオープンしているオールデイダイニング。ヨーロッパ料理をメインに、多国籍料理が提供され、朝食時にはタイ料理も並ぶ。Rabiang Cha Restaurant photo:Hiromi Hashimura茶畑や棚田のあるガーデンに位置するタイ料理レストラン「Rabiang Cha Restaurant」では、タイ北部料理をベースにしたモダンキュイジーンを中心に、厳選した素材を使用し、丁寧に作られた料理の数々を楽しむことができる。Rabiang Cha Restaurant photo:Hiromi Hashimuraタイ北部特有の穀物貯蔵庫をモダンにアレンジした3棟の高床式建物は、レストランの個室。エアコン完備で10名まで入ることができる。Rabiang Cha Restaurant ©Accorhotels尚、タイ北部料理をもっと知りたい人は、リゾートが主催するクッキングクラスに参加してみるのもおすすめ。 蒼々と茂る緑に囲まれた自然派スパ滞在中に一度は足を運びたいのが、リゾートの東に位置するスパ「veranda spa」。タイハーブ香る3つのカップルルームは、それぞれにサウナ、バスタブ、スチームシャワー、トイレ、パウダールームを完備し、広々とした贅沢なつくりが印象的。photo:Hiromi Hashimura大きな窓からは、豊かに生い茂る森林を眺めることができ、トリートメントを受けながら、まるで森林浴をしているような気分に。シグネチャーメニューは、アロママッサージやスウェーディッシュマッサージ、タイ古式マッサージなど5つのマッサージを組み合わせた「veranda therapy(ヴェランダ・セラピー)」(90分 3,900THB=約11,700円)。使用するスパプロダクトは、全て自然由来なのも嬉しいポイント。 快適な滞在をサポートする施設の数々カラダを動かしてリフレッシュをするなら、ヨガクラスに参加したり、ジムでワークアウトするのはもちろん、レンタル自転車(200THB=約600円/時間)で森を散策するのも一興。photo:Hiromi Hashimura小さな子供と一緒の家族旅行で、大人だけの時間を楽しむなら、ベビーシッターが常駐するキッズクラブを利用したい。子供が喜ぶおもちゃや絵本が揃い、屋内外で開催されるキッズアクティビティも人気。子供がエンジョイしている間に大人はスパを楽しんだり、ショッピングツアーにでかけてみては。photo:Hiromi Hashimura尚、リゾートからは空港や市街地までのシャトルバスが運航しているので、コンシェルジュに相談して利用するのも一案。 生命力溢れる山々から英気を養う極上リゾートステイを、ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイで思う存分楽しみたい。 Veranda High Resort Chiangmai -MGallery by Sofitel(ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ - Mギャラリー by ソフィテル・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:192 Moo2 Banpong Hangdong Chiangmai Thailand 50230・電話:(+66) 5 336 5007・宿泊費:HPを確認
2016年11月05日photo:PIXTA旅の目的は人それぞれだが、もし日々の疲れやストレスを浄化し癒される旅をご所望なら、タイ北部の古都「チェンマイ」を訪れてみるのはいかがだろうか。 中でも今回は、タイ最高峰の峰々が重なる山岳エリアで過ごす「浄化と癒しの旅」をご提案! 峰々に抱かれて心休まる時を……山岳地に位置するラグジュアリーリゾートに滞在©Accorhotelsかつてランナー王朝が隆盛を誇った古都チェンマイといえば、寺院巡りや旧市街地の散策が旅の定番。でも、チェンマイの大きな魅力として忘れてならないのが、街を取り囲む雄大な自然!常緑の木々が生い茂る豊かな山々は、いつの時代も人々の暮らしを見守り続けて来た。今回提案する「浄化と癒しの旅」の拠点にしたいのが、そんな山々に位置するラグジュアリーなマウンテンリゾート。©Accorhotels空港から市街地を抜け車で20分、ステープ山麓に位置する「ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ – Mギャラリー by ソフィテル」は、山々と調和した見事な景観が印象的な5つ星ブティックホテル。“禅”をコンセプトにしたリゾートに一歩足を踏み入れると、一瞬にして心休まる感覚に。©Accorhotelsタイ北部の伝統文化とモダンなスタイルが融合し洗練されたリゾートは、訪れた者の身も心も解放し、癒しをもたらしてくれる。 >>|詳しくはこちら|ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ コーヒーとお茶の産地へエコツーリズムに取り組む可愛い村を訪ねる©TRIPPING!近年、旅好きのタイ人の間でも話題なのが、トレッキングやサイクリング、村々へのホームステイによる文化体験といったエコツーリズム。そのエコツーリズムに村全体で取り組むのが、チェンマイ郊外にある「Mae Kampong(メーカンポン)村」だ。©TRIPPING!チェンマイ市街地から50km、車で1時間半ほどの山間にあるメーカンポン村は、オーガニックで育てられた茶葉とコーヒー豆の栽培が盛んな小さな村。村の至るところに自家焙煎のコーヒーやお茶が楽しめるカフェがあり、旅行者を迎える。©TRIPPING!澄んだ空気の中、穏やかな時間の流れる村を散策していると不思議と癒される。村の暮らしにさらに触れてみるなら、1泊から可能なホームステイを体験してみるのもおすすめ。 >>|詳しくはこちら|メーカンポン村 巨大なツリーハウス!?自然と一体になるカフェでご飯©TRIPPING!チェンマイ郊外には、大自然の中で食事やお茶が楽しめる“わざわざ車で訪れたいカフェ”が点在している。澄み切った空気の中、見渡す限りの原生林や谷川のせせらぎを眼下に望みながら、ゆっくりとした時間を過ごしたい。©TRIPPING!メーカンポン村から車で15分〜20分ほどのところにあるのが、多くの旅行者で賑わう「The Giant Chiangmai(ザ・ジャイアント・チェンマイ)」。巨木を取り囲むように作られたカフェレストランだ。子供の頃に夢見たような、大きなツリーハウスを目の前にすると、大人でも思わず気分が高まる。カフェに繋がる吊り橋はスリル満点。©TRIPPING!尚、ザ・ジャイアント・チェンマイには、ゲストハウスもありツリーハウスへの宿泊も可能。部屋から望む景色は、まさに絶景!>>|詳しくはこちら|ザ・ジャイアント・チェンマイ メーカンポン村に向かう途中にあるのが、タイ王室が運営するロイヤルプロジェクトの開発センターに併設するカフェ「Teen Tok Café(ティントー・カフェ)」。©TRIPPING!主に山岳地帯の農業支援を目的にタイ王室によって立ち上げられたロイヤルプロジェクトは、高品質の作物や製品を多く生産している。特にチェンマイの山岳地帯で生産されているのはコーヒー豆と茶葉。©TRIPPING!ティントー・カフェでは、蒼々とした森林や小川を望む絶好の場所で、ロイヤルプロジェクトのコーヒーや紅茶を楽しむことができる。 山頂に聳えるパワースポットチェンマイ大本山「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」へphoto:Hiromi Hashimura山岳エリアで最高のパワースポット言えば、チェンマイの大本山「ワット・プラタート・ドイ・ステープ」。“チェンマイといえばドイ・ステープ”と言われるほど人気で有名な寺院。photo:Hiromi Hashimura高さ22メートルの仏塔は黄金に輝き、緻密な装飾も見事!蓮の花と線香を携えて周囲を3回歩き、祈りを捧げると願いが叶うと言われている。photo:Hiromi Hashimura標高1080mのステープ山頂に位置するため、チェンマイ市街地を一望する絶景も楽しむことができる。>>|詳しくはこちら|ワット・プラタート・ドイ・ステープ チェンマイまでのアクセスは!?タイ国際航空を利用してチェンマイを訪れる日本からチェンマイへは、バンコクで乗り継ぎ約10時間。羽田、成田、関西、中部、福岡、札幌の空港から、タイ国際航空の午前便でバンコクに向かい乗り継げば、夕飯の時間帯にチェンマイ入りが可能だ。※写真提供:タイ国際航空尚、バンコクのスワンナプーム国際空港は、非常に広いことで知られているが、国際線と国内線ともにタイ国際航空を利用すれば、「乗り継ぎ用入国審査」を通りスムーズに乗り継ぎが可能。預け入れ荷物のピックアップの必要もなく便利!※羽田空港10:35発、成田空港9:45発、関西空港11:00発、中部空港11:00発、福岡空港11:40発の便に搭乗した場合、バンコク17:20発のチェンマイ行き国内線に乗り継ぎ可能。チェンマイには18:30に到着。札幌空港からは、10:55発の便に搭乗し、バンコク18:40発のチェンマイ行き国内線に乗り継ぐと、20:00にチェンマイに到着。(2016年11月現在) タイの古都、チェンマイを取り囲む雄大な自然は、訪れる者の身も心も浄化させ、癒しを与えてくれる。忙しない日々の中で忘れかけていた大切なことに気付かせてくれるような、そんな旅に出てみるのはいかがだろうか。
2016年11月05日楽しみ方はそれぞれ! お風呂もグランピングもボルダリングも満喫2016年9月に埼玉県・熊谷市にオープンした「おふろcafé bivouac」は、お風呂でポカポカのまま、ほっこりのんびり贅沢な休息時間を過ごせる、新しいスタイルのグランピング温浴施設です。メインとなるお風呂は、露天風呂や高濃度炭酸泉、薬湯など8種あるほかフィンランド式オートロウリュ完備のサウナがあり、男女共に無料で泥パックもできます。館内では館内着のまま、赤々と燃える暖炉を囲んだグランピングゾーンでハンモックやテント、ツリーハウスに寝そべって雑誌を読んだり、池をかたどったポンドソファや山小屋風ソファで木の幹形のクッションを背にうたた寝したり、無料の挽きたてコーヒーを味わいながらモノポリーに興じたり、ボルダリングウォールに挑戦することもできます。館内には10,000冊のコミック・雑誌や、無料PCスペースを設けたコワーキングエリア、マッサージ機、フリーWi-Fiなど、無料アイテムが充実。ボディメンテナンスで日頃の疲れも癒すまたフットケアやオイルマッサージなどの有料リラクゼーション&エステメニューも豊富なので、ボディメンテナンスして日常から解放されるもよし。館内に流れる音楽も専任の音楽セレクターが時間帯によってテンポやムードを変えているため心地よく、リラックス度は満点。おなかが空いたら、本格グリル料理がいただけるキャンピングレストランへ。日本全国の名酒を取り揃えたカフェバーもあり、心身を解き放って贅沢な時間を過ごせます。取材・文/武位教子スポット情報スポット名:おふろcafé bivouac住所:埼玉県熊谷市久保島939電話番号:048-533-2614
2016年11月01日散歩もできるヤギと過ごす都会の休息渋谷駅から坂をゆっくりのぼった先、インフォスタワーの向かいにある「桜丘カフェ」。常連さんが多く、連日盛況の人気店です。入り口にはヤギの”さくら”がいて、道行く人も声をかけていきます。アニマルセラピーという言葉があるように、都会の喧騒に染まらずにゆっくりと過ごすさくらの姿を眺めていると、心が穏やかになります。外からはもちろん、テラスや窓際席からもさくらの様子が見られます。また、予約すればインフォスタワーをぐるっと一周するお散歩体験も可能です。都会をヤギと闊歩するという貴重な体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。アンティーク家具と間接照明が作る大人の空間店内にはオーナーこだわりのアンティーク家具と間接照明があり、やさしくあたたかな光で照らされた大人の雰囲気が広がっています。桜丘カフェでは「都会で癒しを感じてもらう」ことを大切にしていて、全席喫煙可能なのも近隣で働く会社員に愛されている理由のひとつ。昼間でも明るすぎず、適度な自然光を感じながら椅子に深く腰掛けてリラックスした時間を過ごせます。窓際にはソファー席が用意されているので、ヤギのさくらを見ながらほっと一息つく幸せを味わいましょう。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2016年08月27日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)が手がけるカフェ「カフェ キツネ(CAFÉ KITSUNÉ)」より、夏季限定のメニューが登場。 2016年6月4日(土)から発売される。2015年の夏季限定メニューである、水出しアイスコーヒーや抹茶のシェケラート、エスプレッソアフォガードに加え、レモネードやチョコレートミント、そしてエスプレッソトニックの3つの新メニューを販売。リラックス効果のあるレモネードは、エルダーフラワーを煮出した自家製シロップで夏バージョンに仕上げた。まるではちみつの様なまろやかな甘みと、レモンの清涼感はこれからの季節にぴったり。チョコレートミントは、チョコレートバーから砕いたチョコチップやミントの葉が贅沢に使用され、氷と共にバニラアイスとミルクが溶け合ったデザートのような一品だ。エスプレッソトニックは、丁寧に抽出されたビターなエスプレッソをトニックウォーターで割った爽快感が、一度味わうと癖になる少し大人な味。また、カフェ キツネ初となるオリジナルのトートバッグも初登場。カフェのロゴがデザインされ、どんなシチュエーションにもマッチするデイリーユース仕様になっている。【商品詳細】カフェ キツネ 夏季限定メニュー期間:2016年6月4日(土)〜夏季限定メニュー:・レモネード 550円・チョコレートミント 750円・エスプレッソトニック 600円・水出しアイスコーヒー 550円・抹茶のシェケラート 750円・エスプレッソアフォガード 750円・トートバッグ 4,104円※価格はすべて税込■店舗情報CAFÉ KITSUNÉ住所:東京都港区南青山3-17-1営業時間:9:00〜20:00 (L.O. 19:30) TEL:03-5786-4842
2016年06月05日著者撮影リバーサイドと呼ばれるエリアには、老舗のGOOD VIEW RESTAURANT周辺を中心に、雑貨店やカフェ、ホテルが点在している。その中の一店が、今回紹介する「WOO-Café and Art Gallery Lifestyle Shop」だ。 リバーサイドの人気店「WOO-Café and Art Gallery Lifestyle Shop」著者撮影敷地内にはギャラリーとSHOPが併設されていて、週末ともなるとタイ人だけでなく外国人観光客も数多く訪れる人気店となっている。著者撮影 お店の人気メニューは「カオソーイ」コーヒーにもお茶にもこだわりが感じられるこちらの人気メニューは意外にも、チェンマイ名物「カオソーイ」。一日限定25食限定という「特別感」も手伝ってか、売り切れていることも多い。著者撮影こちらのカオソーイは、鶏肉と海老の2種類。箸でホロリと解ける柔らかいもも肉が、とろりと濃厚なカレースープに絡み、人気になるのも頷ける納得の味。辛さ控えめなので、タイ料理が苦手な人でも是非試してみて欲しい。 目にも美しい料理の数々著者撮影目にも美しいライスサラダ「カオヤム」も、WooCaféの手にかかればここまで手の込んだ美しさに変化する。天然の花で色付けされたご飯と色とりどりのハーブや果物。これらを混ぜると・・・著者撮影こんなにカラフルなご飯に。ただ目に美しいだけではなく、口の中でいろんな味が混ざるのも、いろんな食感が楽しめるのもまた嬉しい。是非お友達とシェアして頼みたい一品だ。著者撮影タイに来たら是非一度は食べてみて欲しいのが、ソムオー(ポメロ)。酸っぱすぎずジューシーで常夏のタイにぴったりの爽やかな味わいをサラダ仕立てにしたのがこのヤムソムオー。果物だからと侮るなかれ。付け合せのカオキアップ(エビせん)も、さっぱりとしたサラダのお供に合う。 食後のデザートと飲み物もお忘れなく著者撮影大ぶりのケーキたちは、どれもどっしりとした風貌。是非数人かでシェアをして楽しんで。バノッフィーケーキは、バナナの甘酸っぱさで意外とスイスイ食べられてしまう美味しさ。コーヒーがおいしいのは当たり前になっているここチェンマイで、コーヒーだけでなくお茶も充実しているのも嬉しいところ。著者撮影しかも中国茶、ブラックティー、ハーブティはそれぞれ販売もしているので、気に入ったお茶を見つけたらお土産にして持ち帰ることも。 カフェメニューを中心に紹介したが、併設のSHOPでは一点ものの陶器やアパレル、バッグからアクセサリーに至るまで、WOOがお店のコンセプトと一致するアーティストのものをセレクトし販売している。センス良い雑貨が多く、どれも連れて帰りたくなってしまいそう!雑貨もアートもチェンマイ料理も!と一気によくばりたい人には是非オススメしたいお店。人気のカオソーイは売り切れることがあるので、是非早い時間に訪れて。
2016年04月18日写真提供:タイ国政府観光庁豊かな自然が広がるチェンマイには、世界でも最大級の規模を誇るナイトサファリがある。 写真提供:タイ国政府観光庁チェンマイ市街から車で40分程にある「チェンマイ・ナイトサファリ」は2006年1月、ステープ・プイ国立公園内にオープンしたテ一マパーク。有名なシンガポールのナイトサファリの2倍もの敷地内には、自然のままにゾウ、ライオン、ジャガーなど約134種1400頭もの動物たちを間近で見ることが出来る。写真提供:タイ国政府観光庁開業当初は夜間のみの営業だったが、現在は昼間もオープン。一日を通して回れる1.2キロの徒歩コース「ジャガートレイルゾーン」、午後に出発するデイサファリ、そして夜はメインのナイトサファリを楽しむことが出来る。サファリは50人乗りのオープンエアのトラムに乗車し、ガイド(タイ語又は英語)とともに、草食動物がいる「サヴァンナサファリゾーン」と肉食動物のいる「プレデタープラウルゾーン」の2つのエリアを1時間半程で周遊。写真提供:タイ国政府観光庁 草食動物ゾーンでは人なつっこい動物たちがトラムの中まで首をつっこんでくることも!キリンやシマウマに直接餌をあげる体験には、子どもは興奮すること間違いない。写真提供:タイ国政府観光庁肉食動物ソーン中で一番の人気者は希少なホワイト・タイガー。夜の方が活発に動いていることが多く、間近で見る姿は迫力たっぷり。「チェンマイ・ナイトサファリ」ではホワイト・タイガーの赤ちゃんを抱っこして写真撮影が出来るフォト・コーナーや、タイ初のタイガー・ショーも人気だ。写真提供:タイ国政府観光庁他にも高さ12メートル幅20メートルの噴水と光のミュージカルショーは毎晩2回開催。キリンを観ながら食事し、餌やりが出来るレストラン「ジラフ」、華やかなキャバレーショーなどもあり、サファリ以外も楽しめる。アクセスは各社ツアーを利用、または車をチャーターするのが便利。チェンマイ市街から少し距離はあるが、動物好きや子連れファミリーは特に足を延ばす価値ありだ。写真提供:タイ国政府観光庁 チェンマイ・ナイトサファリ(Chiang Mai Night Safari)・住所:Hang Dong, Chiang Mai 50230・利用時間:11:00~22:00、無休・利用料金:デイサファリ/ナイトサファリ大人800バーツ、子ども400バーツジャガートレイルゾーン大人100バーツ、子ども50バーツ
2016年04月07日日本人の間でも人気の高いタイの麺料理・カオソーイはタイ北部の名物料理として有名ですが、実はチェンマイなど北部まで足を延ばさなくても、首都バンコクで美味しいカオソーイを楽しむことが出来るんです!今回はローカル・エリアにある人気店をご紹介します。カレースープとラーメンの融合=カオソーイカオソーイは元々ミャンマーからラオス北部へ伝わり、その後タイ北部に広がったという麺料理。ココナッツミルクをたっぷり使ったカレースープで食べる麺料理ということで、タイ版カレーうどん・カレーラーメンといった感じでしょうか。茹でた麺の上に揚げ麺が乗っており、一度に二種類の麺の食感を楽しむことができるのがカオソーイの特徴です。また、付け合わせにライム、高菜漬け、小玉ねぎが付いてきますので、お好みでトッピングして頂きます。カオソーイのカレースープ自体は薄めでマイルドなのですが、このトッピングを加えることで味に複雑さが増し、さらに美味しく頂くことができます。ローカル店で味わう本場の味今回ご紹介する「カオソーイ・チェンマイ」では牛・豚・鶏の3種類のカオソーイを楽しむことができます。通常のサイズで60B(約198円)、大盛りにすると80B(約263円)となっており、通常サイズでも結構なボリュームがあります。こちらのスープ、見た目に反してあっさり、程良い辛さだな、という第一印象を受けるのですが、食べ進めていくうちにしっかりとしたスープのコク、辛さを感じてきます。また、お肉もホロホロと柔らかな食感に煮込まれていて、とっても美味しいんです。バンコクで食べるカオソーイは味・量ともに上品な感じのものが多い気がするのですが、こちらのカオソーイはしっかり辛く、他とはちょっと違う感じ。お店はローカル・エリアにあり、観光客の方には一見入りづらい雰囲気かもしれません。しかしご安心を!タイ人で賑わっているお店ですが、日本人や欧米人の来店も多いということでスタッフの皆さんは意外と外国人慣れしており、とっても親切です。最寄駅のMRTクロントゥーイ駅、もしくはクイーン・シリキット・コンベンション・センター駅からタクシーを利用する必要がありますが、カオソーイを求めてわざわざ行く価値のあるお店だと思います。小さなお店なので、向かい側にあるこちらのビルを目印にしてくださいね。
2016年02月09日写真提供:チェンマイマラソン日本事務局微笑みの国タイの古都チェンマイで開催される「チェンマイマラソン」。歴史を感じる美しいコースを駆け抜けるこの大会は、2015年12月20日に開催予定。アットホームな雰囲気の大会で、スマイルランニングはいかが?「北方のバラ」チェンマイ写真提供:チェンマイマラソン日本事務局バンコクのスワンナプーム国際空港から飛行機で1時間強、タイ国際航空とバンコクエアウェイズが毎日合わせて10便以上、その他にもLCC各社が乗り入れる、タイ第二の都市チェンマイ。その美しい街並みから、別名「北方のバラ」と呼ばれるこの地は、13世紀末から栄えたその名も「ランナー王朝」の荘厳できらびやかな寺院を現在まで残している。様々な民族が交流する中で生まれ、育まれてきた「ランナー文化」を継承し、工芸や芸術的分野でも有名なチェンマイ。11月~1月の乾季は平均気温が25℃と、タイの中では比較的過ごしやすい気候から、避暑地としても人気が高い。一年で最も気持ちのいい季節が訪れる。コースは全部で4種類。初心者向けコースやキッズランも写真提供:チェンマイマラソン日本事務局チェンマイマラソンでは、フルマラソン、ハーフマラソンに加え、初心者向けの「10kmミニマラソン」や、子供向けの「3kmスマイル&キッズラン」の4コースが用意される。※7歳未満の参加者には大人の伴走が必須旧市街の東の玄関「ターペー門」をスタートし、歴史的な寺院やチェンマイ国際空港を通過、フルマラソンでは、ラーチャブルック公園まで足を伸ばし、再び旧市街へ。チェンマイの見どころがぎゅっと詰まった美しいコースを楽しもう。全体を通して高低差が±10m程度と、比較的緩やかなコースは、初心者にも嬉しいポイント。記念品として、ランニングシャツやTシャツなども用意され、完走者には全員フィニッシャーズメダルが贈られる。※記念品は大会エントリー時に申込み可エントリー方法をチェックチェンマイマラソンへの申し込み方法は以下2通り。・日本事務局への大会申込書の送付(一次締め切りは2015年10月19日(月)必着。)・インターネット申し込み(2015年11月16日(月)まで。)※詳しい申し込み方法はこちら>2014年は参加者5,500名のうち約半数が外国人だったそう。最高に気持ちのいい風を感じながら、歴史的な美しい街並みを走り抜けよう!
2015年10月01日