ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」が、世界最大の旅行サイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社が発表した「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテル 2017」ランキングに入賞した。日本国内でトップ20に選出され、その中で第17位の成績。同ホテルの同賞入賞は、初となる。2010年にスタートした「朝食のおいしいホテル」ランキングは、サイトに投稿された旅行者の口コミや評価をもとに決定するシステムだ。同ランキングは旅行者の実際の体験に基づく視点をダイレクトに反映しているため、“本当に朝ごはんが美味しいホテルのリスト”として業界内外の高い注目を集めているという。今回のランキングは、2016年1月~12月にトリップアドバイザーに投稿された日本語での口コミや評価に基づいて選出された。「ホテル ユニバーサル ポート」は、今回初めて日本国内トップ20にランクイン。関西エリアでの受賞は3ホテルで、大阪府内で唯一の受賞施設となった。実際の利用ゲストは、「大阪らしい食べ物など種類豊富でおいしかった」「たこ焼き、お好み焼き、ステーキなど、とても朝食とは思えない品があり、夕食かと思うくらい! 朝から食べすぎました」などの高評価のコメントが寄せられ、約90種類を誇る豊富なメニューが好評も勝ち得たという。また、同ホテルでは、来たる7月14日(金)~ホテル2階のポートダイニング アクアにて「夏飲み!アクアビアバル2017」を夏季限定で開催。蟹、牛ステーキ、焼きたてピザ、ビール、ワイン、サングリアなどが時間制限なしで楽しめる。1日の始まりとなる“朝食”を直営レストラン「ポートダイニング リコリコ」で、午後6時以降は「夏飲み!アクアビアバル2017」でバルを利用するなど、「ホテル ユニバーサル ポート」の夏を満喫して。Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios.Licensed by Universal Studios Licensing LLC... All rights reserved.TM & -(C) Universal Studios. All rights reserved. CR17-1336(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日東陽町に位置する、ホテルイースト21東京では2017年7月14日(金)から9月10日(日)まで、ホテル5階の屋外プール「ガーデンプール」を営業する。「ガーデンプール」は19世紀ヨーロッパの庭園をイメージしており、都内ホテル最大級の約2,000㎡の広さを誇る。木々の緑と色鮮やかな花、そして輝く太陽の光に包まれ、都会の喧騒を忘れさせてくれる優雅な空間となっている。プールは2種類を用意。リゾート気分に浸れる、ガーデンプールの中央のメインプール、そして運河をイメージしたデザインが特徴的な直線型のラッププールだ。疲れを癒してくれる温水ジャグジーも4箇所に備えられている。またプールの奥にある「ガーデンカフェ」では、軽食やカクテルを提供しているので、一息つくのにぴったり。一般ビジター利用のほか、ガーデンプールに加え屋内プールも利用できる宿泊プランなども用意されている。都会にいながら優雅なリゾート気分に浸ってみてはいかがだろう。【詳細】ホテルイースト21東京 ガーデンプール期間:2017年7月14日(金)〜9月10日(日)住所:東京都江東区東陽6-3-3利用料:・平日 大人 7,560円 / 小人 3,780円・平日(14:00以降) 大人 4,320円 / 小人 2,160円・土日祝及び8月11日(金)〜16日(水) 大人 12,960円 / 小人 6,480円※小人:3歳〜12歳 ※3歳未満の小人は利用不可。※刺青、タトゥー(シール/アートメイクを含む)の利用者は利用不可。【問い合わせ先】ホテル代表TEL:03-5683-5683
2017年06月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの5番目のオフィシャルホテルである「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、5月19日(金)~6月25日(日)の期間、“新たなはじまりの予感”をホテルのテーマに、開業2周年の特別企画を実施する。8月1日の開業2周年を目前に、多彩な演出でゲストをもてなす予定だ。まずホテルの入り口では2017年9月初旬(予定)まで、圧倒的なインパクトの「スパイラルリボンのイルミネーション」が豪華にエントランスを彩る。ミドルカラーをレッドからホテルコンセプトである“Spacetime Cruise”をイメージした、深く鮮やかな“コズミック(宇宙)・ブルー”に一新する予定で、宿泊のゲストを非日常的な世界へと誘っていく。N.Y.をイメージしたロビーには、約2メートルのビッグサイズのガチャガチャが登場する。海外ゲストにも大人気のガチャガチャにはパークの人気者たちのグッズやホテルオリジナルの缶バッジなど豪華な景品がそろっていて、ホテルに宿泊するともれなく一室一回の挑戦が可能に。期間は5月19日~6月25日(日)まで。タイムトラベル・コンシェルジュのビッグな懐中時計とともに、フォトスポットとして写真撮影も楽しめる。そのほかシェフ・ラビットと巨大なイースター・エッグがお出迎えするレストランでは、イースターがテーマの料理やスイーツがズラリ。イベントの「イースター・バニーのラッキー☆エッグを探せ!」や大阪グルメが楽しめる「大阪FOODSコーナー」も登場している。開業2周年を目前に、「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、さまざまなイベントを用意する。ホテル開業日の8月1日には、アニバーサリー・イベントも開催予定だ。大人も子どもも楽しめるホテルステイを体験してみて。Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios.Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年05月27日5月12日(金)~ 9月23日(土)の期間中、兵庫県尼崎市の都ホテルニューアルカイックで「スーパービアガーデン」が開催されます!豊富なメニューと多彩なステージショーで楽しいひとときを過ごしませんか?ビアガーデンの概要と、お得な前売りチケットの情報をご紹介します。ドリンクは約200種類も!充実メニューに大満足「スーパービアガーデン」の特長は、とにかく豊富なメニュー!特にドリンクはアサヒスーパードライ樽生、アサヒスーパードライ ドライブラックなどビールを中心にワイン、焼酎、日本酒、カクテル、泡盛など約200種類がそろいます。ノンアルコールカクテルやソフトドリンクも充実しているので、料理を中心に楽しみたい人も大満足。料理もUSビーフを使った鉄板焼きやサムギョプサルのほか、骨付きソーセージ、スペアリブ、5種のチーズピザ、四川風黒枝豆、焼き枝豆、ガーリックトーストなど約50種類が食べ放題ですよ。締めの焼きおにぎり茶漬け、食後のデザートにいちごロールもいかがですか?バラエティに富んだメニューだから、老若男女だれでも好みにあう1品が見つかるはず。グループでの飲み会におすすめです。●絶対お得!前売りチケット販売中正規の料金は5・6月が大人4,200円、7・8・9月が4,500円ですが、すでに販売がはじまっている前売りチケットなら5・6月が3,700円、7・8・9月が4,000円で、とってもお得!前売りチケットは、都ホテルのオンラインショップで購入可能です。5・6月の前売りチケット:※販売期間は5月11日(木)まで。7・8・9月の前売りチケット:※販売期間は6月30日(金)まで。「スーパービアガーデン」期間中は、サックスデュオやソウルシンガーの生演奏、ベリーダンスやサンバダンスのショーもおこなわれる予定です。ぜひ前売りチケットを購入してお得に乾杯してくださいね!混雑が予想されるので、事前予約をおすすめします。開催概要「スーパービアガーデン」開催期間:2017年5月12日(金)~ 9月23日(土)会場:都ホテルニューアルカイック(兵庫県尼崎市昭和通2丁目7番1号)営業時間:日~木曜日17:30~21:00(L.O.20:30)、金土祝前日17:00~21:30(L.O.21:00)※2時間制料金:【5・6月】大人4,200円、小学生2,000円、幼児(4歳以上)800円【7・8・9月】大人4,500円、小学生2,300円、幼児(4歳以上)1,000円【前売りチケット】5・6月の前売りチケット:※販売期間は5月11日(木)まで。7・8・9月の前売りチケット:※販売期間は6月30日(金)まで。TEL:06-6488-4777(予約受付)URL:
2017年05月10日セルリアンタワー東急ホテルのペストリーショップで、母の日の特別ギフトが発売されます!期間は2017年5月12日(金)~5月14日(日)です。ホテルで焼き上げたパンやケーキを詰め合わせた「母の日 福袋 2017」の詳細をチェックしてみましょう。母の日に贈りたい!ホテルメイドのパンとケーキセルリアンタワー東急のペストリーショップで発売される「母の日 福袋 2017」。ホテルオリジナルのパンとケーキをそれぞれ福袋にし、1日限定各10袋で販売されます。パンの福袋は、毎朝ホテルで焼き上げるデニッシュや食事パンなど7~8個を詰め合わせに。ケーキの福袋は、フランスの有名パティシエ「ローラン・ジャナン」プロデュースのケーキ1個と、ホテルパティシエによるケーキ2個の計3個の詰め合わせです。フランスの有名パティシエ!ローラン・ジャナンって?「フォション」「オテル・ド・クリヨン」「フォーシーズンズホテル・ジョルジュサンク」を歴任してきたパリを代表するパティシエのひとり。現在はフランスのホテル最高位である「パラス」に格付けされている「ホテル・ル・ブリストル パリ」にてデザート部門を一手にプロデュースしています。セルリアンタワー東急ホテルとは、2002年より技術提携を結び、一年に一度の来日の度にパリのデザートを東京に発信し続けています。2011年にフランスで開催された「ザ・シェフ・トロフィ・ガラ2011」にて「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2013年「農事功労章―シュヴァリエ」受章。2016年「フランスシェフパティシエ2016」受賞。母の日に日ごろの感謝を込めて、ホテルギフトとともに「ありがとう」の気持ちを贈ってみてはいかがでしょうか。詳細情報セルリアンタワー東急ホテルで「母の日 福袋 2017」が限定発売販売場所:ペストリーショップ販売期間:2017年5月12日(金)~5月14日(日)お問い合わせ:03-3476-3000(代表)営業時間:10:00~21:00定休日:無休
2017年05月10日星のメッセージを味方につけて、毎日のオシャレを楽しく!西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座の週間占い。今週のあなたの運勢は?■牡羊座(3.21 - 4.20)テンション高く過ごせる週。環境が変わった人ほど前向きに行動できそう。恋愛は一目惚れ的な出会いがあるかも。あなたから軽く誘うと進展します。スタイルのいい異性も運命パーソンに。仕事は常に視点を変えて偏らないこと。また、バカンスは近場で楽しめます。■牡牛座(4.21 - 5.21)ラッキー週。何気にひらめき動いたことが成功しそう。仕事は頑張りが認められます。職場のムードメーカー的存在になる予感も。恋愛は魅力的な人にアタックされるかも。ただ、駆け引きに走るとチャンスを逃すので注意。レジャーは有名な観光地が開運スポット。■双子座(5.22 - 6.21)今まで忙しくてできなったことにトライできご機嫌な週。ダイエットも成功します。仕事は、ゆっくりブレイクする暗示。気が合う人と組んで何かを始めることも開運に。恋愛は手料理を振る舞うなどアットホームさがモテキーに。自分からの告白もツキあり。■蟹座(6.22 - 7.22)パワー不足気味だった人は活力を取り戻せる週。仕事はリーダー的な役割を任せられます。転職活動はひらめきを元に動くと吉。恋愛は出会いの場が広がり縁のある人と進展するかも。金運は週末にツキあり。レジャーは無計画なことをしなければ楽しめます。■獅子座(7.23 - 8.22)メンタル面が下がる週。仕事もプチトラブルに遭遇しそう。熱くなると更に状況が悪くなるかも。ヘッドスパや整体に行く等デトックスに励むと好転します。仕事はへたに目立たず低姿勢でこなすと吉。恋愛はアダルトなムードのスポットに出会いがあります。■乙女座(8.23 - 9.23)オンもオフもコミュニケーションが盛り上がります。自分の考えをストレートに伝えることも開運に。仕事は利益よりやりがい重視で頑張ると吉。恋愛は人が大勢集まる場所に出会いが潜んでいます。レジャー運は好調。寝台列車や船の旅でエンジョイできそう。■天秤座(9.24 - 10.23)趣味やスポーツを通じて素敵な人脈が広がります。仕事も人の繋がりでチャンスを得られそう。ただ、怠けモードにスイッチが入る恐れが。ダラダラこなしていると後でミスやトラブルを招くかも。恋愛は優柔不断が仇に。性格重視が運命の出会いを引き寄せるカギ。■蠍座(10.24 - 11.22)ダイエット週。ボクシングなどハードなスポーツが特におすすめ。レジャーもアクティブなスポットにツキあり。仕事は丁寧な仕事が評価されます。転職活動も吉。恋愛は危険なタイプに好かれがち。無防備に関係を持つのはタブー。金運は丸い小銭入れが開運グッズ。■射手座(11.23 - 12.21)引っ越しや転職など環境を変えることが開運を招きます。イメチェンもおすすめ。仕事もまた、少し流れや視点を変えると能力向上を望めます。恋愛は、第三者のセッティングがものをいいます。レジャーは牧場やワイナリーなどがラッキースポットに。■山羊座(12.22 - 1.20)落ち着いて動ける週。また、オンもオフもあなたを助けてくれる人物に恵まれます。仕事も洞察力を働かせて冷静にこなして。後々に思いがけない成功に繋がるかも。恋愛は高望みしすぎて空回りしそう。育った環境や感性が似ている人をマークすると進展します。■水瓶座(1.21 - 2.19)体調を崩したり楽しみにしていたことが流れたりしがち。自分本位にならず思いやりを持って行動すると吉。あなた自身のメンタルも晴れやかになります。仕事はマイペースが開運に。また、恋愛は年の離れた相手にアプローチされそう。天秤座も運命パーソンに。■魚座(2.20 - 3.20)直感力が冴える週。ひらめきの赴くまま行動して。仕事はよき理解者が出現します。周囲にフォローされることで実力を発揮できます。恋愛はサークルや趣味の場に出会いがあります。また、共通の趣味を持つカップルは結婚にいい感じに向かっていきそう。【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2017年05月01日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの5番目のオフィシャルホテルである「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」では、3月17日~5月7日(日)の期間、「Lucky☆Happy Easter!」をテーマに春の訪れをお祝いするイースターの世界観をホテル内に表現。アメリカを舞台にしたロビーやレストランなどで歓待する。N.Y.をイメージしたロビー、「N.Y.(ニューヨーク)ロビー」では、イースターの装飾を実施。子どもの等身大ほどのイースター・バニーや、ビッグな「ラッキー☆エッグ」と一緒に写真撮影が可能なフォトスポットも登場している。また、ハワイをイメージしたブッフェダイニング「アーカラ」では、シェフ・バニーと巨大なイースター・エッグがイースター気分を盛り上げる。イースターをテーマにしたブッフェ料理は、たまごやうさぎがモチーフの料理はもちろん、カラフルでフォトジェニックなスイーツまで一堂に揃っている。新登場のレストランイベント「イースター・バニーのラッキー☆エッグを探せ!」では、エッグハント気分が楽しめる。見事「ラッキー☆エッグ」を手にすれば、素敵なプレゼントも。来たるGWなど、家族や友だちと幸運の「ラッキー☆エッグ」を見つけに訪れてみて。Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.TM & (C) Universal Studios. All rights reserved. CR17-0727(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年04月04日差先端の街ニューヨークのホテル事情近頃は、ロンドンやパリ、ミラノにも素敵なホテルがたくさんあるけれど、ニューヨークほど、街独特のチャレンジを抱えながらも、ユニークなスタイルを提案するホテルを生み出してきた街はありません。平均的に言って、部屋の間取りが小さいのは事実。でもその分、アールデコの照明や、デリケートなアート作品、新鮮な形で取り入れたアンティークなど、細部のデザインにこだわることで、ほかにはない魅惑の空間を作り上げているホテルも。今回は、そんな、ディテールにこだわるニューヨークのホテル5軒をピックアップ。クルーズ船のようなデザインの「ドリーム・ダウンタウン」正確に言うと、チェルシーとミートパッキング地区の境界線にある「DREAM DOWNTOWN(ドリーム・ダウンタウン)」。60年代、アルバート・レドナー氏のマリタイム・ユニオン(海運協会)の別館として作られた建物で、丸いクルーズ船のような窓は、そんな過去へのオマージュとなっています。海に出ずして広い海にいるような、まさに“夢”の中のような感覚に出会えるホテル、とでもいいましょうか。社交的な空間は、広々としたロビーに始まり、地階全体に賑やかな雰囲気を与えています。デザインを担当したのは、ワールドトレードセンターのメモリアルを手がけたハンデル・アーキテクツ(Handel Architects)だと聞いて納得。人が集まりたくなるような公共スペースのデザインを任せるなら、これ以上ぴったりのチームはなかったはず。ロビーから天井を見上げれば、あれ? 丸い窓から見えるのはプールで泳ぐ人の姿!お腹が空いたら大きなスクリーンでスポーツ観戦を楽しみつつ、ラテン系料理と絶品カクテルが楽しめる「ボデガ・ネグラ」へ。食後の腹ごなしは、廊下向かいのアートギャラリーで。夜はDJも登場し、ナイトクラブと化するロビー。比較的さりげない外観なのに、中は驚くほど活気が溢れているのがこのホテルの特徴です。とあれば、毎週必ず顔を出すレギュラー客がいるのも不思議はありません。人気のラウンジスペースと、施設を完備したフィットネスセンター、そしてレストランやクラブをすべて一つ屋根の下に揃えた、なんて、まさにクルーズ船のコンセプトそのものではありませんか。夢の中から出てこれなくなっても、こんな場所なら幸せかもしれません。スポット情報スポット名:DREAM DOWNTOWN(ドリーム・ダウンタウン)住所:355 West 16th Street, New York City, NY, USAMeatpacking District電話番号:03-5772-6284修道院の寮を作り変えた「ザ・ハイライン・ホテル」洗練されていて、飽きのこないデザインを次々と提案するダイナミックなデザインチーム、ローマン&ウィリアムズ(Roman and Williams)社。ほかにもたくさんのホテルやレストランを手がけてきた彼らですが、質素な修道院の寮を高級ホテルとして作り変えた「THE HIGH LINE HOTEL(ザ・ハイライン・ホテル)」では、オープンして数年経つ今も、照明やカーペット、壁のアート作品をちょっと入れ替えてみたりと、部屋をひとつひとつ定期的にアップデートしているのだそう。言い換えれば、何度訪れても新しい発見があるはず。また、このゴシック・リバイバル様式の建物は、かつて“チェルシー・エステート”と呼ばれていたそうで、実はこのエリアの名前の所以ともなっているんです。今やローマン&ウィリアムズのシグネチャー的要素となった、白黒のタイルは当然健在。でも、それ以外は、ソフトで温かみのある要素が至るところに取り入れられています。例えば、世界中の個人宅や宮殿から買い集めたというアンティークのカーペット。花や植物を描いたヴィンテージ風の壁紙も客室ごとに異なり、そこここに置かれた本は、冷戦時代の占い師の邸宅から集められたということで、手書きのメモや不可思議な写真が挟まれたページも。デリケートなガラスに入った観葉植物や、歴史のありそうな布張りの椅子、今でもちゃんと使える20年代の回転ダイヤル式電話など、ちょっとしたアイテムがビクトリア王朝風の空間に、摩訶不思議な雰囲気を与えています。そんな、ちょっと不思議の国に迷い込んだような場所だから、イタリア式のアペリティーボやエスプレッソをすすりながら、ゆったりピープルウォッチングが楽しめる公共空間があるのも、嬉しいポイント。言うならば、フローズンカクテルを選ぶなら、マルガリータよりネグローニを注文したくなるような場所。面積的にはそんなに広いわけではないのに、タイプライターが置かれたテーブルや、高い天井に見られる旧世界的な梁、愛しいほど豪華な彫り細工など、どうしてか思わず長時間居座ってしまいたくなるスペースです。また、ここを訪れた際は、用がなくても隣接した広々としたレセプションホールを覗かせてもらいましょう。修道院の歴代の代表者の肖像画や、圧倒的に高い天井に、思わず息を飲むはずです。スポット情報スポット名:THE HIGH LINE HOTEL(ザ・ハイライン・ホテル)住所:180 Tenth Avenue, New York City, NY, USAChelsea電話番号:03-5772-6284“都会のリョカン”をテーマにした「ホテル・アメリカーノ」前衛的なアートギャラリーが集まるチェルシーにいち早く登場したデザイナーズホテルと言えばこちら、「HOTEL AMERICANO(ホテル・アメリカーノ)」。透かしを効かせた鉄板が目を引くその外観は、このエリアの工業地区&倉庫街としての過去と、近年の尖ったセンスにぴったり。中で待つ驚くほどすっきりとしたインテリアへのプレリュードともなっています。また、夕暮れ時にハイラインパークを歩きながら眺めるその姿は、特にドラマチックでおすすめです。このホテルは、メキシコに拠点を置くホテルグループが手がけた、“都会のリョカン”。うっかり床に転がり落ちても痛くなさそう(⁈)な低めのウッドフレームのベッドや、無駄のない空間は、あくせくした都会のリズムからそっと私たちを切り離してくれるはず。こういったデザインコンセプトが、これまでほかの都会のホテルで見られなかったのが不思議なくらい。館内にはレストラン2軒とバーエリアが4つも用意されているとあって、食事のオプションに困ることは絶対なさそうですが、お弁当ボックスで届けられるルームサービスは、なんだかアメリカンで、独特の楽しみになっています。このあたりは、一歩外に出れば600軒近いアートギャラリーが溢れているとあって、視覚が刺激されることは確実。とあれば、こうしたナチュラルでシンプルな空間が逆に、心を落ち着かせ、インスピレーションを消化するのに大切でもあるわけです。アーティストもアートコレクターも、ビジネスピープルも、こういったスペース(と、屋上のプライベート感あるバーで)息抜きしたくなるのは当然です。スポット情報スポット名:HOTEL AMERICANO(ホテル・アメリカーノ)住所:518 West 27th Street, New York City, NY, USAChelsea電話番号:03-5772-6284パンクとエレガントが共存する「ザ・ルドロー・ホテル」経営者のショーン・マクファーソン(Sean MacPherson)がデザインの指揮をとったという「THE LUDLOW HOTEL(ザ・ルドロー・ホテル)」。単に“経営者がデザインした”というと、失敗も懸念されますが、ここではその心配はナシ。80〜90年代にこのエリアで活発だったパンク・カルチャーを意識して(か、せずにか)、クールな要素を取り入れつつ、全体的にはエレガントな仕上がりとなったこのホテル。どちらにしても、彼のセンスの良さが思い切り発揮されています。客室には工場風のパネル窓。カーテンはベルトで留められ、部屋によっては、通りのお洒落さんを見下ろせる、ちょっとしたバルコニー付きのものも。ペントハウスまたはスカイボックス・ロフトでは、さらにオーナーの創造力が爆発。ちょっとユーモラスなイタリア産のおしり型チェアや、巨大チェス、プロ級レコードプレーヤーに、思わずヨダレもののレコードコレクションといった個性光るアイテムがあしらわれています。もちろん、ユーモアだけで乗り切っているわけではありません。どの客室でも、ベッドはオリジナルのハンドメイド。高めのフレームのおかげで、ニューヨークらしいちょっと狭めの部屋でも、ベッド下に物を置くことができるから、スタンダードな部屋でも、起きた早々うっかりスーツケースに足をぶつける、なんてこともありません。天井はビンテージの質感を演出したウッドパネル。上層階の廊下にはクラシカルなスズのパネルの天井も見られます。ほかにも、オープン前日にやっと入手したというモロッコ産のランプや、手作りのインド製シルクのカーペットなど、エキゾチックな要素が所々に取り入れられ、ロウワー・イーストサイドならではの、ちょっと荒削りながらも多彩な文化がインテリアを通して体現されているようにも思えます。どちらにしても、窓の外ほど眺めていても飽きない室内とは、出来の良さの証ではないですか。スポット情報スポット名:THE LUDLOW HOTEL(ザ・ルドロー・ホテル)住所:180 Ludlow Street, New York City, NY, USALower East Side電話番号:03-5772-6284デザインもホスピタリティも行き届いた「ザ・ノマド・ホテル」ノマド地区…なんて、長年のニューヨーカーにとっては、不動産屋がマーケティングのために作ったとしか聞こえないエリア名ですが、これだけ素晴らしいホテルが堂々とその名を唄うのであれば、素直に受け入れるしかないわけです。デザイン面はもちろん、ゲスト対応の面でも、細部へのこだわりを明示したこのホテル。まるで老舗ホテルかのように、行き届いた心配りを見せつつも間違いない高級感を漂わせ、分け隔てなく一人一人のゲストを大切に迎えてくれる、輝かしい存在です。公共空間では艶のあるダークウッドと、たっぷりとあしらわれた観葉植物の緑が、なんともエレガントかつ、どこかミステリアスな雰囲気を演出。ロビーでは、1903年からここにあるというモザイクの床が歴史の重みを感じさせ、一方、ダイニングルームでは、吹き抜けの天井が屋外にいるかのような新鮮な爽やかさを感じさせます。ライブラリーに備え付けられた、時代ものの暖炉や、わざわざフランスから輸入したという螺旋階段といったディテールは、見るからにゴージャスだけれど、視線を独り占めするのではなく、あくまでこのドラマチックな環境を演出する要素の一部として存在しているのもさすが。廊下やちょっとしたエリアには、“ノマド”をキーワードに、旅をテーマにした額やハーブの押し花といったさりげないアートが飾られていたりします。客室階では、デザイナーのジャック・ガルシア(Jacques Garcia)が20代の時に住んでいたというユニークなアパルトマンにヒントを得た、もう少しボヘミアンな雰囲気が漂っています。なんとなく隠されたリュクスなミニバー(中にはビルカール・サルモンのシャンパンも)や、ボタン式の照明、ネコ足のバスタブ、座り心地抜群のソファにジャポネスクな屏風など、あしらわれたものひとつひとつにこだわりを感じます。窓の外の忙しない人足が、ダンディーで上質な空間を引き立たせ、外の世界と屋内の世界を自由に行き来できるような気分。これこそ、都会のホテルのあり方ではないでしょうか。スポット情報スポット名:THE NOMAD HOTEL(ザ・ノマド・ホテル)住所:1170 Broadway (at 28th Street), New York City, NY, USANoMad電話番号:03-5772-6284
2017年02月19日パリ歓楽街のスタイリッシュホテルピガール & ポワッソニエール(Pigalle & Poissonnière)地区かつて風俗街として知られていたピガール地区ですが、近頃はセックスショップに代わって、雰囲気あるカクテルバーが増えてきているほか、世界料理のレストランが次々にオープン。新たなる形で注目度を高めています。オープンしたばかりの「LE PIGALLE PARIS(ル・ピガール・パリ)」は、多様な文化が交差するモンマルトル南部らしい、生粋の地域型ホテル。アーティストやデザイナーをはじめ、このエリアで生活する多様な面々が携わり、客室インテリアはちょっとスキャンダラス。地階の公共スペースは常に賑わっていて、ポールダンスに必要な道具はすべて揃っているという、ユニークなホテルです。スポット情報スポット名:LE PIGALLE PARIS住所:9, rue Frochot, Paris, France9th Arr. (Opéra Garnier/Pigalle)電話番号:03-5772-6284客室それぞれにデザイナーのこだわりがサンティエ & ポルト・サンマルタン(Sentier & Porte Saint-Martin)地区ボンヌ・ヌーヴェル、サンティエ、ストラスブール=サンドニ……。高級感あるシャンゼリゼや、ボヘミアン・シックなサンジェルマンしか知らない観光客にとっては、行ってはいけない地下鉄駅のように思えるかもしれないけれど、すっかりパリの街に溶け込んだ、新たな定番ホテルがここに。リトル・エジプトとして知られるこの近辺。そこで以前、織物工場として使われていた建物を改造して出来たのが「HÔTEL EDGAR(オテル・エドガー)」。ユニークな芸術性を見せつつもシックなこのホテルを完成させるにあたって、オーナーは、デザイナーやディレクター、アーティストといった友達の輪に頼ったのだそう。地階にはシーフードに重点を置いた高級ビストロを用意。テラス席はいつ訪れてもビューティフルな若者でいっぱいです。スポット情報スポット名:HÔTEL EDGAR(オテル・エドガー)住所:31 rue d'Alexandrie, Paris, France2nd Arr. (La Bourse)電話番号:03-5772-6284ナイトクラブを一流ホテルに改装!ル・マレ & ボブール(Le Marais & Beaubourg)地区お洒落なビストロやブーランジェリー、コンセプトショップに並び、近頃マレ地区には素敵なデザイナーズホテルもたくさん集まっています。やっぱり買い物を思い切り楽しむには必要不可欠。パリ市内でも、特に絵になるこの界隈を単純に歩いて楽しむにもやっぱり便利です。1885年以降、浴場として利用されていた建物を使った「LES BAINS PARIS(レ バン パリ)」。1980年代からは、アンディ・ウォーホル、イヴ・サンローラン、カール・ラガーフェルドやケイト・モスといったセレブも訪れる人気ナイトクラブとして栄えた、歴史あるスポット。2010年、遂にクラブとしての幕は閉じ、大型改装を経て今日は、高級デザイナーズホテルとして新たな一章を綴り始めています。スポット情報スポット名:LES BAINS PARIS(レ バン パリ)住所:7 Rue du Bourg-l'Abbé, Paris, France3rd Arr. (Le Marais)電話番号:03-5772-6284まるでニューヨークのモダンアート!サンマルタン運河 & レピュブリック(Canal Saint-Martin & République)地区若いエネルギーで溢れるこのエリア。今日はこの街の人々の命と願い、自由と団結力を象徴する場所ともなりました。ゆっくりと流れる運河は相変わらず、テラス席で味わうアルフレスコ・カクテルや、アート展オープニングへ訪れる人を見守っています。オベルカンフの「HÔTEL FABRIC PARIS(ファブリック)」は、典型的なニューヨークのホテルをヒントにした、パリのホテルにしてはちょっと珍しい一軒。巨大なオスマン様式の建物はあえてパス。このエリアの独特な工業地帯としての歴史を汲んで、織物工場を丁寧に改築して完成しました。赤レンガはこのホテルのプライドです。スポット情報スポット名:HÔTEL FABRIC PARIS住所:31 rue de la Folie Méricourt, Paris, France11th Arr. (Opéra Bastille)電話番号:03-5772-6284シンプルシックな無駄のないデザインが心地よい左岸(Rive Gauche)地区さて、セーヌ川向かいの左岸も忘れてはいけません。右岸ほどの勢いではないものの、カルティエ・ラタンの中心地から、新しく13区に登場したビジネス街、ZACパリ・リヴゴーシュなど、もう少し外れの辺りまで、エリア開発と共に、こちら側にも着実に素敵なホテルは増えています。これから注目度が高まりそうなプラス・ディタリー付近にオープンしたばかりのこのデザイナーズホテル「HÔTEL C.O.Q(C.O.Q ホテル)」。デルフィーヌ・ソーヴァジェ(Delphine Sauvaget)とポーリーヌ・ドゥープ(Pauline d’Hoop)から成るデザイナーデュオ、Agence Favoriteが手がけたインテリアは、とっても新鮮。アメリカのベッド&ブレックファースト的な、シックで居心地良く、寒い季節でもホッと温まりそうな空間が迎えてくれます。スポット情報スポット名:C.O.Q HOTEL PARIS(C.O.Q ホテル)住所:15 rue Edouard Manet, Paris, France13th Arr. (Gare D'Austerlitz)電話番号:03-5772-6284
2017年02月16日©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクのアイコニックな5つ星デザインホテル「SO Sofitel Bangkok (SOソフィテルバンコク)」をご紹介。 photo:Hiromi Hashimuraビジネス街にありながら、ルンピニ公園の目の前という贅沢な立地が魅力的なSOソフィテルバンコク。アジアらしい活気と、緑豊かな公園の静穏な空気が交錯するロケーションは、洗練された大人のバンコクステイを叶える絶好の場所。 クリスチャン・ラクロワ氏がプロデュースするアーバンデザインホテル©Accorhotels高級ホテルブランド、ソフィテルの中でも上級カテゴリーの「SOソフィテル」。世界に4軒あるプロパティは、それぞれに名立たるファッションデザイナーとコラボレーションを実現している。SOソフィテルバンコクは、フランスのファッションデザイナー、クリスチャン・ラクロワ氏とタイ屈指のインテリアデザイナー、さらに設計事務所がタッグを組んだ傑作。近年バンコクに続々と誕生しているデザインホテルの中でもSOソフィテルバンコクが一線を画す所以がそこにある。©Accorhotelsクリスチャン・ラクロワ氏の感性ならびにフィロソフィーは、プロパティの至るところで感じることができる。注目したいのは、ホテルスタッフのエキゾチックで華やかなユニホーム。全15種類がラクロワ氏によってデザインされ、ゲストの目を楽しませてくれる。 自然界の5つのエレメントがテーマのユニークなデザインphoto:Hiromi HashimuraSOソフィテルバンコクを語る上で欠かせないのが、自然界の5つのエレメント(水、土、木、金、火)をテーマにした他に類を見ないデザインコンセプト。タイでもトップクラスの5人のインテリアデザイナーが、客室ならびにメインダイニングを、それぞれのエレメントをテーマにデザインしている。水、土、木、金のいずれかのテーマに沿ってデザインされた客室は、全238室。8つのカテゴリーが用意されている。 水Water Element©Accorhotels窓に面したオニキスのバスタブや、大理石の壁が印象的な客室。どこかミステリアスな雰囲気を醸す空間は、“洗練”と“静穏”をテーマにデザインされている。 土 Earth Element©Accorhotelsイサーン地方にある洞窟からインスピレーションを得て、カーブを多く取り入れた空間。ピュアなブルーと動物柄の壁やカーテンが“ファンタジー”な雰囲気を演出する。 木 Wood Element©Accorhotelsタイ北部の山々からインスピレーションを得た木のぬくもりを感じる客室。洗練された木製のインテリアは品がよく、ゲストをエレガントで落ち着いたムードに誘う。 金Metal Element©Accorhotels真っ白な空間は、一点の曇りも無い純潔なイメージ。裏側には、バンコクの喧噪の中にいると、時に頭が真っ白になってしまう……そんな様子を表現した、という遊び心も。 全ての客室は、壁一面の大きな窓から、ルンピニ公園のパークビューもしくはスカイラインを一望するシティビューを楽しむことができる。Apple社の「Mac mini」を設置し、最先端のメディアソリューションを提供。更に、ベッドにはソフィテルオリジナルのベッド「SOFITEL MY BED」を導入し、快適な睡眠をサポートしている。好みの高さや素材を選べるピローコレクションも合わせて利用したい。 「火」のエレメントをテーマにしたメインダイニング©Accorhotels5番目のエレメント「火 Fire Element」をシンボルにデザインされているのが、7階に位置するホテルのメインダイニング「RED OVEN」。フランスのモルテーニ社の赤い巨大なオーブンは、東南アジアで最大級。ダイニングの中心で、世界各国の料理が調理され、常に温かい状態で提供される。モダンで洗練された雰囲気に、ショーキッチンの活気がプラスされたレストランは、一日中ゲストで賑わう。 コージーなホテルライフを約束するプール©Accorhotelsルンピニ公園のパークビューを眺めながらリラックスタイムを過ごすなら、10階のインフィニティプールでのんびりしたい。更に、24時間利用できるフィットネスセンター「SO FIT」や、バンコク屈指のホテルスパ「SO SPA」で、リフレッシュするのもおすすめ。 SO SPAで心身ともに癒し、若返りを叶える©Accorhotels「おとぎ話の森」をテーマにした神秘的なデザインが特徴の「SO SPA」は、バンコク屈指の高級スパ。タイとフランスの自然派スパプロダクトを使用したトリートメントは、フランスで最先端の美容法を取り入れ、特に身体や肌の若返りに効果があると定評を得ている。シグネチャーメニューは5つのエレメントの要素が全て入った「5 Element Treatment」(4,000THB=約12,000円)。全7部屋の個室は全てカップルルーム。 きらめくバンコクの街を眺めながらお酒を楽しむ©Accorhotelsホテルのシンボルの一つが、ホテルの最上階&屋上に位置するレストラン&バー「PARK SOCIETY & HI SO」。PARK SOCIETYでは、きらめくバンコクの夜景を望むロマンチックなディナータイムを過ごすことができる。食事は、モダンウェスタンキュイジーンを提供。レストランフロアから階段を上がるとお目見えするのが、オープンエアーのバーラウンジ「HI SO」。月明かりの下、パノラミックな夜景を眺めながらお酒を楽しむことができる。大きなソファのシートに体を預けてのんびりくつろぐ時間は至福の時。 RED OVENの豪華ブッフェを満喫photo:Hiromi Hashimuraホテルのメインダイニング「RED OVEN」のビュッフェは、バラエティ豊かな料理の数々が魅力。レストランの中心にある巨大なオーブンキッチンでは、タイ料理から、本格的な西洋料理まで、常に温かい状態で料理を提供。オーガニックのサラダコーナーや、フレッシュなチーズや生ハムが並ぶコーナーも人気。レストランの奥には、寿司カウンタ―や炉端焼きコーナーといった和食も用意されている。充実したデザートコーナーもゲストを魅了する。美しい生ケーキはもちろん、冷たい石の上でトッピングをミックスして提供されるハンドメイドのアイスクリームも人気。タイの伝統的スイーツも並ぶ。パスタやタイ風ラーメンは、オーダーごとに調理がされるスタイルで、出来立てを堪能できるのも嬉しいかぎり。尚、ランチタイムは900THB〜(約2,700円〜)、ディナータイムは1,300THB〜(約3,900円〜)。 CHOCOLABでチョコ三昧©Accorhotelsホテルの1階にあるのが、チョコレートサロン「CHOCOLAB」。チョコレート工房を併設し、毎日手づくりのチョコレートが作られ、販売される。繊細で美しいチョコレートの数々に思わず見とれてしまう。CHOCOLABでは、チョコレート作りレッスン(1時間 800THB=約2,400円)や、ドリンク付きのチョコレート食べ放題(16:00〜17:30750THB=約2,250円)を実施中。チョコレートラバーなら迷わず参加したい。 ©Accorhotels「SOソフィテルバンコク」で、感性を刺激するホテルステイを満喫してみてはいかがだろうか? SO Sofitel Bangkok (SOソフィテルバンコク)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:2 North Sathorn Road, Bangrak・電話:(+66)2624 0000・宿泊費:HPを確認
2016年11月14日©Anantara Hotels, Resorts & Spasタイはビーチリゾートのみならず、マウンテンリゾートも魅力的。今回はチェンライに展開する、おすすめの山岳リゾートをピックアップ。海もいいけれど、今回は番外編の「山」に注目してみました。 チェンライはタイ北部、ランナー王朝が最初に都を築いた場所。今も、遺跡や美しい寺院など伝統的なランナー文化が色濃く残り、山岳に暮らす少数民族の独自の文化など、多角的な魅力にあふれています。チェンライの市街地から北へ約70キロ、ミャンマー、ラオスと国境を接するエリアはかつてケシの栽培がさかんに行われ、“ゴールデントライアングル”と呼ばれていた地です。と聞くと不穏な感じがしますが、それは過去の話。国をあげてケシ栽培を撲滅、代替として高価なお茶やコーヒーの栽培を奨励し、地域活性に尽力しています。©Anantara Hotels, Resorts & Spasまた、チェンライはメコン川とルアック川が合流する地点。川を渡ってラオスへ渡り、また陸路でミャンマーへと入国し、1日で3カ国をまたにかけるオプショナルツアーも開催されています。パスポートにスタンプが一気に増えて、ちょっと嬉しい!?そんなゴールデントライアングルには2つの人気リゾートがあります。ちょっとユニークなのが、どちらのリゾートにもタイの国の動物(国獣)の象さんがいるのです。象さんと遊ぶアクティビティも、トレッキングに留まらず、一歩踏み込んだ内容のもの。象好きにはたまらないリゾートといえるでしょう。 フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルのラグジュアリーテント ©Four Seasons Hotels小型の伝統的なボートに乗り込んで蛇行する川を進み、ワクワク感を抱えながら、リゾートへ。桟橋から続くジャングル内の小道に沿って15棟のラグジュアリーなテントが点在しています。デザインを担当したのはトロピカル建築の巨匠、ビル・ベンスリー。アフリカのテントリゾートを旅してから、このプロジェクトに着手したと聞きます。冒険家をイメージさせるデザインが特徴。すべてがセットになったオールインクルーシブ制 ©Four Seasons Hotelsテントといっても、ラグジュアリー&グラマラス。今の“グランピング”の走りともいえます。わずか7張のテントは、19世紀の探検家をモチーフに、デザインも同じものはありません。広さは54平方メートル。ハードウッドとレザー、カンバス地を使い、冒険家気分を盛り上げるデザインです。象さんと一緒にピクニックへ! ©Four Seasons Hotelsユニークなアクティビティは「エレファント・コネクション」。象の水浴びを手伝ったり、ごはんをあげたり、象とのつながりを深めます。つまり、象使い(マホート)になるトレーニング。そしてジャングルの中へトレッキングに出かけます。ディナーの場に象さんがやってくることも ©Four Seasons Hotelsまた、フォーシーズンズ テンテッド キャンプはジャングル内のスパも、森の息吹を受けて癒されると評判です。ジャングルの中に佇むスパ。パッケージによっては、1日1回のトリートメント付き © Manuel Zublena(画像提供:Four Seasons Hotels)滞在はオールインクルーシブ制で、空港からの送迎、飲食、アクティビティがすべてが含まれた2日以上のパッケージになります。 ------------------------Four Seasons Tented Camp Golden Triangleアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート緑豊かなゴールデントライアングルに160エーカーの敷地を展開するアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート ©Anantara Hotels, Resorts & Spasミャンマーとの国境を望む、緑豊かなリゾートはなんと160エーカー!こちらも建築家ビル・ベンスリーが手がけた、丘陵地帯が見渡せる景色のよいリゾートです。ゴージャスな色使いの中に、少数民族のファブリックを用い、チェンライらしさをひとふり。ランナー王朝の栄華を伝える、デコラティブなロビー。象のモチーフがリゾート内の随所に ©Anantara Hotels, Resorts & Spas気品と落着きのあるゲストルームとスイート。象の形にたたまれたタオルがベッドの上に用意されています ©Anantara Hotels, Resorts & Spas朝晩のネイチャーウォークやサイクリングなど、自然を満喫できるプログラムや、ライステラスの中でのディナーやタイ料理教室など、さまざまな“体験”が用意されています。1日で3カ国をめぐる、オプショナルツアーもあります!象使いになるトレーニングやトレッキング、ディナーなど、象と一緒に過ごすアクティビティが充実! ©Anantara Hotels, Resorts & Spasこのリゾートには、孤児の象などを保護する目的のエレファントキャンプが敷地内に!象の背中に揺られて出かけるピクニックや、象使い(マホート)になるトレーニングはもちろん、エレファント・ヨガ(ポーズを習得。象の背中で簡単にポーズ後、小象のキャンプでヨガ)も!乾季にはサンセット時にあわせて子象たちがリゾートを訪れ、触れ合うこともできます。スパの評判が高いリゾートグループゆえ、トリートメントの予約をお忘れなく! ©Anantara Hotels, Resorts & Spas------------------------Anantara Golden Triangle Elephant Camp & Resort : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年11月04日photo:Yurika Kawanoバンコク屈指の5つ星ホテル「ザ・サイアム」のシグネチャーレストラン「Chon Bistro(チョン・ビストロ)」は、素材の味や旬を大切にしたオーセンティックなタイ料理を提供し、国内外の食通から評価される一軒。 料理長ダムリ氏はザ・フォー・シーズンズやマンダリン・オリエンタルをはじめとする世界の名だたるホテルやレストランを率いて来たキャリアの持ち主だ。photo:Yurika Kawanoメニューには、マッサマンカレーやパッタイ、トムヤムクン、ガイヤーンなどの定番のタイ料理が並ぶが、そのどれもが家庭料理を昇華させた繊細で上品な逸品ばかり。photo:Yurika Kawanoチャオプラヤー川沿いに佇むタイの伝統家屋3棟が、レストランのメインフロア。天気のいい日は、ガーデンやピア(桟橋)で食事をすることもできる。美しいサンセットもディナータイムをより一層盛り上げてくれる。photo:Yurika Kawano ダムリ氏にお伺いした、おすすめの料理はこちら。 NUA SAN SEE KLONG TOON (980THB=約2,940円)photo:Yurika Kawanoオーストラリア産のショートリブを8時間かけてじっくりグリルした一皿。同じくグリルされたパイナップルが添えられ、タマリンドソースでいただく。ショートリブは、ほろほろと崩れるほどに柔らかく、肉の旨味とパイナップルの甘味、さらにタマリンドソースの酸味、唐辛子の辛味が合わさることで完璧な味わいを完成させる。バタフライピーの花びらを使った美しい盛りつけにも目を奪われてしまう。photo:Yurika Kawano GAI YANG (530THB=約1,590円)photo:Yurika Kawano鶏肉の炭火焼料理「ガイヤーン」も人気の一品。香ばしい焼き目のついた鶏肉にかぶりつけば、中は驚くほどジューシーで柔らか。それもそのはず、鶏肉はグリルする前に、真空パックを用い旨味を閉じ込めたままボイルしているから。鶏肉の上にトッピングされた揚げた生姜やニンニク、レモングラス、赤玉ネギも、いいアクセントに。 photo:Yurika Kawanoこちらはまだメニューにない料理ではあるが、レアにグリルした北海道産の大きなホタテをレモングラスとチリ、ざくろ、赤玉ネギ、ミントやパクチーといただく見た目にも鮮やかな逸品。ホタテの甘さが際立つよう計算され尽くされた秀逸な一皿だ。photo:Yurika Kawano この他にも、伝統的なタイ料理や、コースタル・キュイジーンが楽しめるChon Bistro。一流シェフによる美食体験を堪能してみてはいかがだろうか。 尚、ザ・サイアムでは、ダムリ氏から直々にタイ家庭料理の手ほどきを受けることのできるプライベートクッキングクラスを実施している。ローカルマーケットで買い物をするところからスタートするユニークな体験は、バンコクの旅をより一層豊かなものにしてくれること間違いない。クッキングクラスの> Chon Bistro(チョン・ビストロ)・住所:THE SIAM, 3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・時間:12:00-15:00/ 18:00-22:30・Email:info@thesiamhotel.com・HP: SIAM(ザ・サイアム)王宮や王室関係者の邸宅が立ちならぶことからロイヤルエリアとも呼ばれるドゥシット地区に位置する全39室のラグジュアリーな隠れ家リゾートで、国内外から常に注目を集めるバンコク屈指の5つ星ホテル。プリファード、レジェンド・コレクションの加盟ホテル。・住所:3/2 Thanon Khao, Vachirapayabal, Dusit, Bangkok 10300, Thailand・電話:(+66) 2206-6999・Email:info@thesiamhotel.com・HP:・日本での問合せ先:0120-984-450(プリファード ホテルズ&リゾーツ)詳しくはこちら>華麗なるバンコクの旅!チャオプラヤ川沿いのアーバンリゾート「ザ・サイアム」
2016年10月17日photo:Yurika Kawano「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、バンコクの5つ星ブティックホテル「HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)」をご紹介。 高級コンドミニアムが立ち並ぶレジデンシャルエリア、ランスアン通りに佇むのが、今回ご紹介する「ホテル ミューズ バンコク」だ。トレンドエリア「サイアム」や大型ショッピングモール「セントラルワールド」、さらに昨年誕生した高級デパート「セントラルエンバシー」の全てにアクセスしやすいロケーションが魅力のひとつで、BTSチットロム駅から徒歩6分ほど。 エレガントな雰囲気あふれる一軒©Accorhotelsフランスの大手ホテルチェーン、アコーホテルズが運営するホテルの中でも、とりわけデザイン性が高くユニークなコンセプトを持つブティックホテルコレクション「MGallery」のひとつであるホテル ミューズ バンコク。都会らしいシックな雰囲気と華やかなムードのどちらも感じられるエレガントなデザインは、1920年代のヨーロッパとタイの文化から着想を得ている。 ヨーロピアン×アジアのデザインに魅了される客室ミューズデラックス photo:Yurika Kawano174部屋の客室は、クラシックなヨーロピアンスタイルを基調に、アジアらしいモチーフのインテリアが散りばめられ、エキゾチックな雰囲気がプラスされている。ミューズデラックス photo:Yurika Kawano88部屋あるスタンダードタイプの客室「ミューズデラックス」は、キングサイズまたはツインサイズのベッドに加え、書斎スペース、足を伸ばして座ることのできるソファを備え、バスルームには外の景色を眺めることのできるロールアップバスタブと、それとは別にシャワーブースを完備。贅沢な気分でホテルステイを満喫できる。ヤマ エグゼクティブルーム photo:Yurika Kawanoさらに、専用テラス付きのスイートルームや、リビングルームとベッドルームが分かれたメゾネットタイプのスイートルーム、最上階には216㎡もの広さを誇るペントハウスなど、合計6タイプのルームカテゴリーが用意されている。 バンコクのスカイラインを望むインフィニティプールphoto:Yurika Kawano高層ビルが林立する中にあって、リゾート気分を感じさせてくれる場所といえば、バンコクのスカイラインを一望するインフィニティプール。19階に位置するプールは、美しいタイルが印象的。ライトアップされた夜のプールもロマンティックな雰囲気だ。 ベストレストラン受賞歴を誇るダイニングの数々多彩なダイニングにも注目が集まるホテル ミューズ バンコク。2つのレストランに加え、サロン、ルーフトップバーが揃い、ゲストの多様なニーズに応えている。 1. Medici Kitchen & Barphoto:Yurika Kawanoホテルの地下1階にあるイタリアンレストラン「Medici Kitchen & Bar」は、バンコクのベストイタリアンにも選ばれたことのある一軒。南イタリアを中心としたイタリアンキュイジーンを提供する。「巨大なワインセラー」がコンセプトのインテリアは、煉瓦作りの壁や木製の樽がアクセントとなり、まるで大人の隠れ家のような雰囲気を演出。photo:Yurika Kawanoイタリア人シェフが厳選する食材は、イタリアやフランスから輸入するものも多くあり、料理の数々はどれも本格的な味わい。アペリティーボやタパスを楽しめるバースペースや、2つの個室もあるので、様々なシチュエーションで利用できそうだ。photo:Yurika Kawanoさらに、毎晩20時半からはオペラのライブも開催され、訪れる人を魅了している。 2. Babette’s –The Steakhouse Bangkok©Accorhotels1920年代のシカゴのギャングスター映画からインスパイアされた煌びやかでジャジーなムードが楽しめるのが、ステーキハウス「Babette’s」。バンコクのベストステーキハウスに輝く一軒は、その時々でベストな牛肉をタイ国内ならびに、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから厳選して仕入れ、最高級のステーキを提供している。©Accorhotelsホテルの19階に位置し、バンコクの夜景を眺めながら食事を楽しむことができる。 3. The Speakeasy©Accorhotelsホテルの24階、25階に位置し、バンコクでも最もホットなバーのひとつとして知られるのが「The Speakeasy」だ。ホテルの最上階である25階のフロアは、夜風を感じるルーフトップバーで、ソファ席が多くリラックスムードが漂う。カップルはもちろん、複数の友人同士で訪れてお酒を楽しむのにぴったりだ。photo:Yurika Kawanoバリエーション豊かなカクテルやワインが揃い、シーズンごとに新しいレシピのカクテルも登場する。フードメニューは数名でシェアできる、バーにしては多めのポーションが特徴で、アジア料理や西洋料理を中心にラインアップ。photo:Yurika Kawano尚、24階のフロアには屋根が付いているので、雨の心配なく訪れることができるのも安心だ。 4. Le Salonphoto:Yurika Kawanoホテルのロビーエリアにある「Le Salon」は朝食からランチ、アフタヌーンティー、さらにカクテルタイムまで楽しめるラウンジ。1920年代のフランスをイメージした空間は、シックで落ち着いた雰囲気。カクテルタイムには、特製マルティーニがおすすめ。 トレンドエリアまでアクセスしやすいロケーションphoto:TRIPPING!編集部ホテル ミューズ バンコクが位置するエリアは、バンコク随一のトレンドエリア「サイアム」はBTSで隣駅、更にバンコク最大級のショッピングモール「セントラルワールド」や高級デパート「セントラルエンバシー」までは徒歩圏内。ショッピングはもちろん、周辺には高級レストランやカジュアルな飲食店まで揃っているので便利だ。BTSの最寄駅「チットロム」までは、徒歩6分程。ホテル専用のトゥクトゥクで送迎も可能だ。※ホテルから駅のみ バンコクで数あるホテルの中でも、高いデザイン性とユニークなコンセプトが魅力のホテル ミューズ バンコク。エレガントな気分でホテルステイを楽しみたいなら、候補に入れたい一軒だ。 HOTEL MUSE BANGKOK - MGallery Collection (ホテル ミューズ バンコク - Mギャラリーコレクション)・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:55/555 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand・電話:(+66) 2 630 4000・宿泊費:HPを確認
2016年10月12日写真提供:パレスホテル東京東京・丸の内のパレスホテル東京にて、シンガポールの5つ星ホテル「カペラ・シンガポール」とのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」が開催される。期間は2016年9月27日(火)~10月10日(月)まで。 シンガポール最高級ホテルの味を東京でカペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京シンガポールの緑豊かなリゾートアイランドセントーサ島に佇む「Capella Singapore(カペラ・シンガポール)」は、コロニアル様式のクラシカルな建築と最先端のデザインが特徴的な、シンガポールの最高級ホテル。同国最大級の広さを誇る112の客室と共に、受賞歴のあるスパやライブラリー、当ホテル最大の特徴であるバトラーサービスで、ゲストに贅沢なリゾートライフを提供する。世界のセレブリティ達を魅了し続けるその実力は、トラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」にて4年連続5つ星を獲得するほど。カペラ・シンガポール 写真提供:パレスホテル東京この度、東京・丸の内の高級ホテル「パレスホテル東京」1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では、カペラ・シンガポールとのコラボレーションイベント「カペラ・シンガポール ウィーク」を企画。当イベント開催に当たり、カペラのレストランチーム総料理長であるデイビッド・セニア氏を招へいし、本場仕込みのシンガポール料理を提供。食文化を通じて日本とシンガポールの外交関係樹立50周年を祝う。グランド キッチン 写真提供:パレスホテル東京メニューには、シンガポール人の国民食とも言われる「チキンライス」や豚肉を複数のスパイスで煮込んだスープ「肉骨茶(バクテー)」、野菜と果物のサラダに甘辛いタレをかける「ペナン ロジャック」などを提供。なかなか日本では味わうことのできない本場の味を堪能したい。肉骨茶(バクテー) 写真提供:パレスホテル東京ペナン ロジャック 写真提供:パレスホテル東京 カペラ・シンガポール ウィーク・期間:2016年9月27日(火)~10月10日(月)・ランチ:11:30~14:30ディナー:17:30~22:00・メニュー/料金: ランチコース:3,600円(平日のみ)/ 4,800円 / 6,000円 ディナーコース:6,000円 / 7,500円 アラカルト:前菜 1,950 円~ / メインディッシュ 3,400円~・場所:パレスホテル東京 1F オールデイダイニング「グランド キッチン」・予約受付:03-3211-5364・店舗直通:03-3211-5236 (当日のご予約はこちらより承ります)※コースにドリンクは含まれておりません。※価格はすべて消費税込・サービス料別です。
2016年09月27日©Accorhotelsタイ王室の保養地としても知られるホアヒンに、5つ星ホテル「SOソフィテル ホアヒン」が誕生。周囲の美しい自然とデザイン、テクノロジーの融合する洗練された客室は、全77室。 テーマは現実世界からのエスケープバンコクから2時間半、ホアヒンのノスタルジックな海岸線、チャアムビーチに佇むのは、高級ホテルブランド、ソフィテルの上級カテゴリー「SO SOFITEL HUA HIN(SOソフィテル ホアヒン)」。バンコク、シンガポール、モーリシャスに次ぎSOソフィテルが選んだ地ホアヒンは、タイ王室の保養地としても知られている格式高いリゾートエリア。チャアムビーチに直接アクセスできるプロパティは、テーマに「Imaginative Escape(想像上の逃避)」を掲げ、日常を忘れさせる極上のくつろぎ空間でゲストをもてなす。 洗練されたフレンチスタイルと自然の融合©Accorhotels世界屈指のファッションデザイナーがそれぞれのリゾートをプロデュースするSOソフィテル。モーリシャスのプロパティはKenzō Takada(ケンゾー・タケダ)氏が、シンガポールではKarl Lagerfeld(カール・ラガーフェルド)氏、バンコクではChristian Lacroix(クリスチャン・ラクロワ)氏が、類希なる感性を発揮している。今回SOソフィテル ホアヒンに携わったのは、タイの新進ブランド「ASAVA」の創始者でありクリエイティブディレクターでもあるPolpat Asavaprapha(ポルパット・アサバプラファ)氏。古典的なスタイルを近代女性のために時代を超えて再解釈するASAVAブランドのスタイルは、スタッフのユニフォームやエンブレム「The Butterfly Effect」にも反映している。建築設計には受賞歴のあるタイ建築家Duangrit Bunnag(ドゥアングリ・ブナグ)氏を起用。建物の幾何学的なラインに風合い豊かな樹木を用いることで、現代的ながら周囲の自然とも融合する落ち着いた空間をつくり上げた。「Evolution of Life(生命の進化)」をテーマにインテリアを手掛けたのは、フランスと東南アジアに拠点を置くDonatien Carratier(ドネーション・カラティエ)氏。エントランスをはじめリゾートの随所に、生命力を感じさせる動物の彫刻や置物が配されている。 ゲストをもてなす2種類の客室©AccorhotelsSOソフィテル ホアヒンの客室のデザインコンセプトは2種類。シンプルな自然と洗練されたフレンチラグジュアリーが融合する「SO Nature」の客室には、ニュージーランドの自然派写真家Martin Hill(マーティン・ヒル)氏の作品が飾られる。©Accorhotels一方、シックで現代的なエレガントがテーマの「SO Arty」では、アメリカの人物写真家Lois Greenfield(ルイス・グリーンフィールド)氏の作品が、ゲストをまるで夢の中にいるような非現実世界へ誘う。レストランは異なるスタイルの3店舗を用意。「White Oven」では本格的なタイ料理を提供。「HI-SO」のルーフトップバーからは360℃パノラマの景色を、ビーチサイドに営業する「Beach Society」ではミクソロジストによる創作カクテルも楽しめる。その他スパやフィットネスクラブ、大人専用プールやファミリー向けプールなど、幅広いゲスト層が快適なステイを楽しむための設備も充実。「The Art Gallery」では、国内外の新進の才能を集めた作品が展示され、芸術をこよなく愛する当リゾートの神髄を垣間見ることができる。 SO SOFITEL HUA HIN(SOソフィテル ホアヒン)
2016年07月20日星のや富士のグランピングの舞台へ自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。そこは自然がいっぱいのグランピングの舞台。四季折々の河口湖を一望する雄大な眺め滞在は、河口湖を一望するスコープのようなキャビン。眺望に誘われてテラスに出れば、ゆったり寝そべることができるぐらいの大きなアウトドアソファが。ここでは夜ともなれば暖かな火が灯されます。白を貴重にした快適な空間で、この眺望はまさにインテリアの一部のよう。また、素晴らしい眺めがガラス越しに広がる浴室でゆっくりバスに浸かるのは、至福の時間。森の中で遊びながら、快適な滞在ができるのがグランピングの醍醐味なのです。スポット情報スポット名:星のや富士住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408電話番号:0570-073-066(星のや総合予約)
2016年07月12日©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、シンガポールの金融街に佇む5つ星ホテル「PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection Hotel(パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル)」をご紹介。 ボタニカルな佇まいが印象的な最先端ホテルphoto : Patrick Bingham Hallホテル選びに頭を悩ませてしまう旅先と言えば、シンガポールもそのひとつ。今や物価は世界トップレベルの国だけあって、名だたるホテルはハイプライス揃い。そんな中、デザイン性やサービスはもちろん、ロケーションや価格など、様々な視点で見てバランスの良さが秀逸なのが、パークロイヤル ピッカリングだ。photo : Patrick Bingham Hall世界的に著名な建築家WOHAが手掛けたホテルは、波打つデザインが印象的なエントランス、空中に浮遊しているかのような3つのタワーと、どこをとってもユニーク。中でも一際目を引くのは、緑溢れるボタニカルな佇まい。それもそのはず、ホテルのコンセプトは「ホテル・イン・ア・ガーデン(=庭園の中のホテル)」。スカイガーデン擁する建物は、まるで空にそびえ立つオアシスのよう。photo : Patrick Bingham Hallさらに、“エコフレンドリー”なホテルとしても最先端を行くパークロイヤル ピッカリング。太陽光エネルギーを活用したスカイガーデン、エネルギー効率の良い空調システム、環境に優しいLED照明の使用などが高く評価され、数々の賞を受賞している。 自然のぬくもりを感じるヘルシーな客室©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel都会的なムードと、ヘルシーな自然のぬくもりのどちらも感じられる客室は、全367部屋。木や石など自然のエレメントだけで構成された空間には、大きな窓から自然光がふりそそぎ、ゲストにやすらぎを与えてくれる。床から天井まで心落ち着くアースカラーでまとめてられていて洗練された空間には、華美な調度品を設える必要はないほど。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel客室からは、シンガポールのダイナミックな街並を望むシティビューもしくは、エネルギッシュに植物が生い茂るスカイガーデンを望むガーデンビューを楽しむことができる。 スカイガーデンでアーバンリゾートを満喫photo : Patrick Bingham Hall思いっきりリラックスタイムを満喫するなら、5階に位置するホテル自慢のテラスプールへ。眼下には、隣接するホンリンパークの美しいグリーンが広がり、マリーナベイの摩天楼まで見渡すことができる。建物から突き出すように配されたユニークなカバナから眺める大都会のスカイラインも格別。©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel同じくウェルネス専用フロアには、フィットネスセンターやホテルが誇るスパ「St, Gregory」があり、リフレッシュしたいゲストを迎え入れている。もっと気軽に気分転換をしたいなら、ガーデンウォークを散歩するのもおすすめ。空中庭園の散歩道は300mにも及び、ちょっとした探検気分も味わえる。 スタイリッシュなムードで、旅の気分を盛り上げるメインダイニングphoto : Patrick Bingham Hallグランドフロアにあるのが、オールデイダイニング「LIME(ライム)」。ゲストのための朝食ビュッフェは、洋食やアジア料理に加え、和食も用意されていて嬉しいかぎり。さらにランチ&ディナータイムは、3つのオープンキッチンでシェフが腕をふるった地元の料理やアジア料理、さらに世界各国の料理を堪能することができる。ティータイムに段重ねティースタンドで提供されるアフタヌーンティーも好評。※ティータイム 15:00〜18:00©PARKROYAL on Pickering, a PARKROYAL Collection hotel16階に位置するのは、オーキッドクラブルーム及びスイートに滞在中のゲストが利用できるオーキッドクラブラウンジ。360度の大パノラマの絶景の中、シャンパンブレックファーストや、アフタヌーンティー、イブニングカクテルがコンプリメンタリーで楽しめる。photo : Patrick Bingham Hall デザイン性の高さ、緑豊かでヘルシーな空間、ゲストにも環境にも優しいホスピタリティーと、数あるホテルの中でも先進性の高いホテル、パークロイヤル ピッカリングだが、さらに特筆すべきことは、ロケーションの良さ。どこに行くにもアクセスしやすく、無理なく歩ける場所に、シンガポールらしいスポットが点在。MRT(地下鉄)2駅を利用でき、どちらも徒歩2、3分なのも嬉しいポイント。 シンガポール屈指のエキゾチックな街「チャイナタウン」©Singapore Tourism Board徒歩5分ほどで訪れることができるのが、世界最大級の規模を誇るチャイナタウン。中華レストランや食堂、漢方薬局、雑貨店が軒を連ねる活気あふれる街は、歩いているだけでも異国情緒たっぷり。©Singapore Tourism Boardお酒を楽しむなら、地元のビジネスマンや欧米人で賑わう大人のナイトスポット「アンシャンヒル」や「クラブストリート」へ。ショップハウスをリノベーションしたパブやレストランが並び、夜遅くまで賑わいを見せる。チャイナタウンの> リバーフロントのナイトスポット「クラークキー」©Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がる美しい街並みが魅力のクラークキーまでは徒歩5分程。このエリアが特に盛り上がるのは、夕暮れどきから。リバーフロントには、数々のレストランやバーがオープンし、食事やお酒を楽しむ人で溢れかえる。ライトアップされた街並と鮮やかにきらめく水面を眺めながら熱帯の夜を楽しみたい。クラークキーの> シンガポールの顔「マリーナベイ・エリア」©Singapore Tourism Boardマーライオンにマリーナベイ・サンズと、シンガポールの顔とも言える景観が広がるマリーナベイ・エリアまでは徒歩15分程。マーライオンが佇むマーライオン公園周辺には、美しいベイビューを楽しみながら食事できるレストランが並び、とっておきのディナーを満喫できる。さらに、マリーナベイで毎夜開催される水と光のショー「ワンダーフル」も圧巻。シンガポールを訪れたら一度は観たい外せないアトラクションだ。©Singapore Tourism Boardマーライオン公園の>ワンダーフルの> 主要スポットまで徒歩で訪れることができる便利なロケーションは、シンガポール旅行の楽しみの幅を広げてくれるはず。大都会にあって、訪れる者を心から癒すアーバンオアシス「パークロイヤル ピッカリング」で、凝り固まった心身を解し、帰国後の英気を養ってみてはいかがだろうか。 パークロイヤル ピッカリング,パークロイヤル コレクション ホテル・住所:3 Upper Pickering Street, Singapore 058289・電話:(+65) 6809 8888・宿泊費:HPを確認
2016年07月04日カレとお泊りをするってなったら、みなさんならどこにしますか?旅行以外だったら、ラブホかどっちかの家っていうのが普通ですよね。でも、ビジネスホテルって実は意外にいいんですよ。「え~。ビジホって、エッチとかできなそうだし、あんまり考えたことないかも・・・・・・」みたいな人が多いんじゃないでしょうか?でも、今日でそのイメージを変えてみせます!そこで今回は、彼氏とのお泊りデートをビジネスホテルでしたことがある20代女子20人に「ビジネスホテルお泊りが意外にいい理由」について聞いてみました。■1.朝食がおいしい「ビジネスホテルのいいところって、朝食が無料で食べられたりするところだと思う。豪華ではないけど、しっかりとしたバイキングだったりするんだよ」(大学生/23歳)なんか、ホテルで食べる朝ごはんっていつも以上においしく感じません(笑)?朝早起きしてしっかりごはんも食べれば、その日を有効活用できていいですよね。■2.壁も意外と大丈夫「さすがにラブホほど壁は分厚くないけど、最近のビジネスホテルってそんなに馬鹿みたいに壁薄くないから、普通にエッチとかもできるよ(笑)」(化粧品メーカー/27歳)いくらビジネスホテルでも、普通にテレビを見たり人と電話をしたりするわけですから、そんなに壁が薄かったら誰も嫌で泊まってくれません。なので、思った以上にはしっかりと防音してくれるところが多いんでしょうね。夜のことも心配いりません!■3.安い「やっぱりビジネスホテルってすごく安くていい。朝食付きで3500円とか、普通にあるもんね」(営業/25歳)ラブホだと、夜10時から朝まででふたり合わせて7000円から10000円くらいですよね。でもビジネスホテルなら、昼間からチェックインして、そのまま翌朝までたっぷりいられて、しかも朝食付きで、ふたりで同じくらいの値段です。値段的にもお得です!■4.アクセスいい「ビジネスホテルって、駅近くにあることが多いから、アクセスがよくて便利だと思う」(公務員/26歳)あと、ラブホってそもそも、ラブホ街まで行かなくちゃいけないのが恥ずかしいし、大変ですよね。ラブホを探してるときに、他のカップルとすれ違うのが私は本当に恥ずかしくて嫌!ビジネスホテルなら駅直結とか、駅から徒歩1分とか多いので、便利だし、しかも堂々と入っていけますね(笑)。■5.予約できる「ラブホの難点って、予約ができないところね。週末とか、普通にどこも満室ばっかりで全然入れなかったりするし、その辺読めないから不便」(アパレル/24歳)うんうん、ビジネスホテルだったらネットで予約しておけますから、「ちゃんと泊まれるかなー?」って心配もいりませんね。ラブホって混んでるとき、本当にどこも入れなくなっちゃいますからね~。■おわりにどうでしたか?ビジホのよさがおわかりいただけましたか?これからのお泊りデートでは、ぜひビジネスホテルを選択肢に入れてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年06月07日©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、ベトナム・ホーチミンに2015年10月にオープンした5つ星のブティックホテル「Hotel Des Arts Saigon(ホテルデザールサイゴン)」をご紹介。 “インドシナフレンチ”の異国情緒ただよう優美なホテル©Accorhotelsホーチミンの中心地に誕生して以来、注目を集め続けている「ホテルデザールサイゴン」。1930年代〜40年代のインドシナ各国やフランスからインスパイアされたという“インドシナフレンチ”のコンセプトで統一された空間は、クラシックな趣とモダンなセンスのどちらも感じられるから不思議。©Accorhotelsデザイン性の高さも然ることながら、注目したいのは、ホテルの至るところに設えられたアンティーク品やアート作品の数々。オーナーのプライベートコレクションはベトナムを中心に集められた逸品ばかりで、まるでホテル自体がファインミュージアムのよう。ホテルの名の由来にもなっている。 憧れが詰まった居心地のいい客室白を貴重としたフレンチシックな雰囲気をベースに、ベトナム職人の家具を配するなどインドシナのムードも感じられる客室は、全168部屋。床から天井まで届く大きな窓からは、ホーチミンの街を一望することができる。品よく装飾されたインテリアは、どこをとっても絵になり、特に女性にとっては“夢に見た部屋”と言えそう。©Accorhotelsボルドーカラーに塗られた猫足バスタブで、シグネチャーアメニティの香りに包まれながら過ごすバスタイムは、至福のひととき。 ホーチミンの最旬ダイニングシーン©Accorhotelsホテルデザールサイゴンで忘れてはならないのが、多彩なダイニングシーン。2階のオールデイダイニング「SAIGON KITCHEN(サイゴン キッチン)」は、朝食ビュッフェからディナーまで楽しめるホテルのメインダイニングで、モダンベトナム料理やヨーロピアン料理を楽しむことができる。ベトナムタイルの壁が目を引くスタイリッシュなフロアは、窓から見えるグリ—ンが印象的。©Accorhotels一方最上階にあるのが、19世紀のヨーロッパをイメージしたクラシカルなラウンジ「Social Club」。内装は日本のインテリアデザイン会社「スーパーポテト」が手掛けていて、遊び心のエッセンスが加わった大人の社交場を演出している。ロビーフロアの「CAFÉ DES BEAUX-ARTS」では、カフェやアフタヌーンティーに加え、夕方からはカクテルなどのお酒を楽しむことができる。 プールにスパに、のんびりホテルステイを満喫©Accorhotelsホテルステイを楽しめるファシリティが充実しているのは嬉しいかぎり。ルーフトップには、ホーチミンで一番高い場所にロケーションするインフィニティプールがあり、街を一望できる。4階には、ホーチミン市内でもトップクラスのスパ「Le Spa Des Artistes(ラ スパ デザルティスト)、フィットネスセンターも完備。 ホーチミン屈指の極上スパで癒される©Accorhotels滞在中に訪れたいのは、4階に位置するスパ「Le Spa Des Artistes(ラ スパ デザルティスト)」。100%オーガニックにこだわったプロダクトを使用したスパメニュは、2種類のシグネチャートリートメントの他、ボディーマッサージやフェイシャルマッサージ、ボディトリートメントがそれぞれ5種類用意され、その時のコンディションや気分に合わせて選ぶことができる。ホーチミンの中でも評判の高いスパで、日頃の疲れを癒し、リフレッシュしたい。詳しくはこちら> お腹を空かせて行きたい、豪華ランチビュッフェ©TRIPPING!ぜひ足を運びたいのが、ホテルのメインダイニング「SAIGON KITCHEN」のランチビュッフェ。オープンキッチンスタイルのダイニングフロアには、ベトナムの家庭料理から、インターナショナルなアラカルト料理まで、数えきれない程の料理が並ぶ。レストランのスペシャリテのひとつであるポークスペアリブは、贅沢にグリルされたスペアリブをシェフがその場でカット。ジューシーで柔らかいお肉が定評だ。©TRIPPING!さらに、ベトナム料理を代表する逸品「フォー」も欠かせない。チキンフォーとビーフフォーから選ぶことができるが、注目したいのは半生の牛フィレ肉が乗ったビーフフォー。繊細な出汁と肉の旨味、フレッシュなハーブの香りが米麺と合わさり上品な味わいで絶品。食後には、美しく並んだスイーツもお忘れなく。ベトナムのデザート「チェー」にもトライしてみて。 ホーチミンで一番高いインフィニティプールを満喫©TRIPPING!ホテルの自慢のひとつが、ホーチミンで一番高い場所にあるインフィニティプール。ホーチミンを一望しながら、プールサイドでカクテル片手にリラックスすればホテルステイをもっと楽しめるはず。©TRIPPING!18時からは、お隣のプールバーもオープン。スタイリッシュで旬なホーチミンの夜を満喫できる。 徒歩圏内に、観光スポットが多数!©TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場 右:サイゴン大聖堂ホーチミン観光の中心「ドンコイ通り」まで徒歩圏内のロケーションも嬉しいポイント。サイゴン大教会や中央郵便局、オペラハウスなどのコロニアルな建物にはもちろん、お土産選びで訪れたいデパートやスーパーマーケット、さまざまなレストランにも歩いて行くことができるのが便利。更に、ピンクの外観が可愛らしいタンディン教会や、布や裁縫小物が充実のタンディン市場にも車で5分ほど。 クラシックな趣とモダンなセンスを同時に感じることのできるホテルデザールサイゴンなら、ベトナムの古きと新しきを感じるワンランク上のホーチミンステイを叶えられるはず! ホテルデザールサイゴン・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:76 78 Nguyen Thi Minh Khai St, District 3, 70000, HCMC・電話:(+84)8/39898888・宿泊費:HPを確認
2016年05月31日©Accorhotels2015年10月にオープン以来、デザイン性の高さとエレガントな空間が話題の5つ星ブティックホテル「Hotel Des Arts Saigon(ホテルデザールサイゴン)」。その3階に今年4月にオープンしたのが「Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)」だ。 思う存分楽しみたいスパジャーニー©TRIPPING!ジンジャーグラスの香りが漂うフロアに一歩足を踏み入れた瞬間から、スパジャーニーがはじまる。他のフロアより明かりが落とされた落ち着いた雰囲気は、その場にいるだけで自然とリラックスモードにスイッチが切り替わるほど。©TRIPPING!ホテルのオーナーがコレクションしている調度品が設えられた優雅なレセプションエリアでは、ベトナム産のオーガニックハイビスカスティーを頂きながらカウンセリングを受ける。日頃の不調や、マッサージの好み、トリートメントを避けたい部分を事前に伝えられるので安心。スパ内には、トイレ・シャワー完備の6つの個室があり、うち1室はカップルルームとなっている。 100%オーガニックにこだわったスパプロダクト©TRIPPING!ラ・スパ・デザルティストで使用されるスパプロダクトは、2種類で、その全てが認証を得たオーガニック製品。ホーチミンに本社を構えるベトナムブランド「The Natural Rendez-Vous®」は、アロエベラを中心に100%自然な素材を使用したスパプロダクトが定評。人にいいのはもちろん、生物分解性があるため環境にも優しいエコフレンドリーな製品が揃う。一方、「Ytsara®」は世界中のハイエンドスパで使用されているスパプロダクトで、こちらも全ての素材が自然由来成分だ。ゲストの体にも心にも、そして環境にも優しいプロダクトを使用しているところにも、ハイエンドスパらしい心遣いを感じる。 洗練されたトリートメントで旅の疲れを癒す©Accorhotels今回体験したのは、シグネチャートリートメントの一つ「THE ARTIST’S JOURNEY」(90分 1,550VND)。ベトナムのスパブランド「The Natural Rendez-Vous®」のオイルを贅沢に使用したアロマセラピーは、ソフトなマッサージがメインのトリートメント。偏頭痛や寝不足、時差ボケなどの不調を和らげてくれる効能があるそう。©Accorhotelsフラワーフットバスで体を温めながら、バスソルトでクレンジング並びに足のマッサージを施してから、トリートメントはスタート。ゆっくりと穏やかなマッサージと、ほのかに香るアロマの香りの心地よさから、すぐにリラックス状態に。マッサージ後は、ハーバルボールで全身にほどよい刺激を与えトリートメントは終了。飛行機で移動してきてすぐに施術を受けたのだが、旅の疲れで凝り固まった体がすっかり解れ、至福のときを過ごすことができた。 コンディションに合わせて選びたい豊富なメニューシグネチャートリートメントは他にもう一つ「HOTEL DES ARTS SAIGON」(90分2,100VND)があり、こちらは1000年前から伝わる伝統的なタイマッサージをベースにした強いマッサージをベースにしたトリートメント。心身共に解し、リフレッシュさせることはもちろん、免疫力をあげる効果もあるそう。他にも、ボディーマッサージやフェイシャルマッサージ、ボディトリートメントがそれぞれ5種類用意され、その時のコンディションや気分に合わせて選ぶことができる。お得なセットメニューもあるので、とことんスパを満喫するなら選んでみるのも一案。尚、スパには、スチームサウナも完備されているので、トリートメントの前にスチームサウナで体を温めれば、より効果を高めることができそう。旅の疲れを癒し、エネルギーチャージするのに相応しい「ラ・スパ・デザルティスト」。ホーチミンでもトップクラスのスパで至福のときを過ごしてみて。 Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)・住所:Hotel Des Arts Saigon, 3rd floor, 76 78 Nguyen Thi Minh Khai St, District 3, 70000, HCMC, Vietnam・電話:(+84) 839-898-888 内線112・Email:h9231@accor.com
2016年05月27日毎日外回りをしている営業職の皆さんは、外で眠くなったときにどんな対策をしていますか?もし外にいるときにどうしても眠くなってしまった場合は、近くのカプセルホテルで思い切って仮眠をとってみるのもいいかもしれません。「いつも眠い」と眠気を感じている営業職の人にオススメの仮眠に使えるカプセルホテルを紹介します。そもそもカプセルホテルとは?カプセルホテルとはカプセル状の簡易ベッドと寝るためのスペースを提供する宿泊施設のことで、特に都市部の繁華街に多く存在しています。日本で初めてカプセルホテルが誕生したのは1979年で、それ以降カプセルホテルは「日本独自の文化」として発展を続けていきました。利用料金が2,000~4,000円程度と通常のホテルに比べて安いため、夜間はもちろんのこと、昼間でも仮眠目的でサラリーマンを中心によく利用されています。ただしその代わりアメニティは必要最低限のものしか置かれておらず、また内装についても決してオシャレと呼べるものではありませんでした。そのためカプセルホテルには何十年にもわたってずっと「男性向けの施設」というイメージが強くありました。女性にもオススメの都内のカプセルホテル5選ここ数年で、女性でも気軽に利用できるような、工夫を凝らしたカプセルホテルが少しずつ増えてきています。続いては東京都内にある「女性専用フロア」が完備されているオススメのカプセルホテルをご紹介します。1)オークホステルキャビン中央区日本橋に2015年3月にオープンしたばかりの最新カプセルホテルで、女性専用フロアに加えて料理ができるキッチンも設けられています。住所:東京都中央区日本橋箱崎町1-16電話番号:03-6264-9452HP:)駒込カプセル&サウナ ROSCOJR山手線駒込駅から徒歩30秒のところにある「駒込カプセル&サウナ ROSCO」では、館内で使用する水はすべて100%天然高品質のミネラルウォーターを使用しています。住所:東京都北区中里2-4-8電話番号:03-3915-0005HP:)MyCUBE by MYSTAYS 浅草蔵前快適性と利便性の両立を目指すホテル「MYSTAYS」が手掛けた、2016年6月1日にグランドオープンを予定している「CUBE型宿泊施設」です。パブリックスペースにはなんとバーラウンジもあるそうです。住所:東京都台東区蔵前2-6-7電話番号:03-3434-3939HP:)グリーンプラザ新宿全部で630部屋もある、日本最大級のカプセルホテルです。建物内には女性専用の宿泊施設&スパである「リ・ラックスパ」が併設されていて、アメニティは「資生堂」と「POLA」で統一されているそうです。住所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-2電話番号:03-3207-5411(男性専用 カプセルホテル&サウナ)03-3207-4921(女性専用 宿泊施設&リ・ラックスパ)HP:)NADESHIKO HOTEL SHIBUYA2016年4月1日に訪日外国人女性をメインターゲットにしてオープンした宿泊施設で、「和」をコンセプトにしています。内装や浴室が凝っているのはもちろんのこと、オリジナルの浴衣や足袋などもあり、利用者は「大和撫子気分」で仮眠&宿泊ができるそうです。住所:東京都渋谷区神泉町10-5電話番号:03-5489-3667HP:いつも眠いという人は、カプセルホテルで仮眠をとろう!今回は都内にあるカプセルホテルのなかでも、女性が気軽に立ち寄れるオシャレな施設を紹介しました。最近では営業職として働く女性も増えていますが、そのなかには昼過ぎになると「いつも眠い」と眠気を感じてしまう人もいると思います。そんな外回り中にどうしても眠くなってしまった場合は、カプセルホテルで仮眠をとってみてはいかがでしょうか?仮眠後はスッキリとした気分で、仕事に励むことができるはずですよ!photo by きなこもち
2016年05月24日グラビアアイドルの星優姫が5月1日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『星に恋して』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、人気グラドルの犬童美乃梨や青山ひかるらが在籍するアイドルユニット、sherbetのメンバーとして活躍している星優姫の記念すべき1stDVD。今年1月に訪れたバリ島で、現役アイドルの眩しすぎる笑顔はもちろん、これまで見あせたことのなかった大胆なシーンに挑戦している。花柄ビキニ姿で報道陣の取材に応じた星は「タイトルにもあるように、見ている人が私に恋した内容になっていて、私が犬になったりケーキを身体に塗ったりレース越しでヌードになったりと、すごくドMな感じの私が見られると思います」とセクシーアピール。具体的なシーンとして「初めてつけた首輪のシーンです。意外と楽しくてワンちゃんになりきりました(笑)」と振り返った。"貧乏アイドル"というキャッチコピーが定着している星。その理由をたずねると「普段はファンの方からプレゼントされたもので生活しています。何で貧乏になったかというと、大好きなラーメンを食べ過ぎて貧乏になっちゃいました。最高で1日13杯食べたことがあります」と明かしていた。星優姫(ほし ゆうき)1994年6月4日生まれ。大阪府出身。A型。身長150cm。スリーサイズはB83・W59・H84。アイドルユニット、sherbetのメンバーとして活躍しているアイドル。2015年の「ミス東スポ2015」でグランプリに輝くなど、グラビア作品未発表ながらもグラドルファンから注目を集めていた。同DVDがグラビアデビュー作だが、初めてのDVDにも関わらず首輪プレーやレース越しのフルヌードにチャレンジするなど、大胆ショットにも果敢にチャレンジしている。特技・趣味は闘魂ビンタ、ソフトボール、ラーメン巡り、いたずら。
2016年05月07日世界的有名ホテルブランドを抱えるスターウッドグループの中でも最高級と称されるホテル「セントレジス」が、クアラルンプールのKLセントラルに2016年5月1日誕生する。 最高級ホテルの貫禄©The St. Regis Kuala Lumpur マレーシアの首都クアラルンプールの新興ビジネス街に誕生する「The St. Regis Kuala Lumpur(セントレジス・クアラルンプール)」は、シェラトンやウェステインなど、数々の有名ホテルブランドを有するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドグループの中でも最高級と言われる、「セントレジス」ブランド。圧倒的な広さを誇る豪華な客室や、和食やフレンチなどのバラエティ豊かなレストランとラウンジ、そして、到着から出発まで、ゲストの快適なステイをサポートするセントレジスならではのバトラー(執事)サービスで、最上級のホスピタリティを提供する。100,000平方メートルを越える巨大なコンベンションルームには最先端のLEDスクリーンや、ワイヤレスインターネットアクセスを含む最新テクノロジーを完備する他、トレーニングジム、ヨガルーム、イリジウム・スパなどのフィットネス、リラクゼーション施設も充実。「Green-certified Building(グリーンビルディング認定)」は独自の空調システムで、ゲストの体調を24時間快適に保ってくれる。 日本が誇るミシュラン三ツ星、鮨の名店も初出店6つあるレストランの内、2店舗が日本からの出店。「タカby鮨さいとう」は、6年連続ミシュラン三ツ星を獲得している「鮨さいとう」の斎藤孝司氏による、東京以外で初の店舗。更に明治18年に銀座で開業した老舗天ぷら店「銀座天國」では、江戸前の天ぷらを楽しむことができる。 クラシカル、かつコンテンポラリーなインテリア古典的な中にも、モダンな要素をふんだんに取り入れたホテルのインテリアには、コロンビアの彫刻家Fernand Botero氏を始めとする、有名アーティストの数々のコレクションがお目見え。その他、息をのむほど華麗なシャンデリアや、オーストラリアのクリスタル、イタリア職人によるハンドメイドの黄金のタイルなど、一つ一つがセンス良くその存在感を発揮している。利便性とプライバシー、セキュリティーを考慮し設計された客室は、全208室。全室に備えられたウォークイン・クローゼットや機能的な化粧台は、大事なミーティングやガライベントのドレスアップには欠かせない。ワーキングデスクにはHDMIケーブルや、ユニバーサルプラグなども完備し、ビジネスユースにも嬉しい設備が整う。125~332平方メートルという圧倒的な広さを誇るスイートルームには、なんと客室内にマッサージ専用ルームも。まさに贅沢を極めたプライベート空間だ。セントレジス・クアラルンプールのあるKLセントラルは、市内最大の公園「the Lake Gardens(レイク・ガーデン)」や、「the National Museum(マレーシア国立博物館)」、「House of Parliament(国会議事堂)」などを有する、マレーシアの首都クアラルンプールの中でも中心の新興ビジネス街。ホテルからクアラルンプールセントラル駅へは徒歩圏内、クアラルンプール国際空港へは、KLIAエクスプレスレールリンクを利用して30分足らず、車で約50分という好立地も魅力だ。
2016年04月08日バトシンやとまんら、いま人気急上昇中の新世代BOYSグループ「XOX(キス・ハグ・キス)」が、この度、新感覚ラブストーリーコミックス「五ツ星プリンス」とのコラボを実現!「XOX」メンバーの5人が、本作に登場する5人のプリンスとしてドキドキのシチュエーションを演じ、視聴者がヒロイン気分を味わえる“胸キュン”コラボ映像が一挙解禁された。主人公は、つい人の世話を焼いてしまうひなた、高校2年生。彼女がいま気になっているのは、隣の席の人気者・篠田陽一郎。しょっちゅう授業をさぼって寝ている陽一郎を保健室まで起こしに行くのが、いつしかひなたの日課に。ある日、学校を休んだ陽一郎の家を訪ねたひなたがたどり着いたのは、なんと豪華なホテル!しかも陽一郎がそのホテルの支配人代理!?ホテルのみんなの前で勝手に陽一郎の助手に任命されたひなた。しかも、同僚のホテルマンはイケメンぞろいで…!個性豊かなイケメンキャラクターたちと繰り広げる“胸キュンおもてなしストーリー”を、“漫画×音楽”のメディアミックスコンテンツとして展開する「五ツ星プリンス」。それぞれのキャラクターには、梅原裕一郎、蒼井翔太、八代拓、上村祐翔、生田鷹司ら次世代を担う若手人気声優たちが起用され、ボイスドラマやキャラクターイメージソングを発売。真田ちかによるコミック原作は、現在「別冊フレンド」(講談社刊)にて連載中だ。今回、コミック第2巻発売を記念して、本コンテンツと「XOX」の映像コラボが実現。本作に登場する5人のプリンスの胸きゅんシーンを、「XOX」メンバーが忠実に再現した第1弾に続き、視聴者がヒロインの立場でたっぷりと楽しめる第2弾映像が公開された。中でも「桐野龍臣は魔法をかける」編では、仕事でミスをしてしまった貴女に、とまんさん演じる龍臣が話しかけてくる。怒られると思いきや、あま~いご褒美が待っていて…!とまんさんにシュークリームを「あーん」してもらえるような気分が味わえる、ドキドキのシチュエーションには、ファンならずとも乙女胸キュン必至だ。ホテルのシェフで、ふわふわとした雰囲気で実年齢よりも幼く見える“キュートでぷりちぃ ヤンデレプリンス”桐野龍臣役を演じたとまんさんは「僕は龍臣ほどかわいくはないですが、僕をオーバーにしたら龍臣になるんじゃないかな?主人公のほっぺについた生クリームを食べるシーンは、男の子が女の子にすることってあんまりないと思うので、印象的でした。実写化をするのは怖い部分もありますが、自分たちのままでその役をさせていただきました。龍臣だけどとまんでもある、重ねあえるけど違うという部分を楽しんでほしいです」と見どころを語った。そのほか映像は全6種類。バトシンさんが篠田陽一郎役を演じる「篠田陽一郎にはウラがある」編、田中理来が西島涼役を演じる「西島涼は目で見抜く」編、木津つばさが仙川那央役を演じる「仙川那央は笑わない」編、志村禎雄が宮内聖也役を演じる「宮内聖也は頑張り屋」編、そして「XOX」の楽屋にメンバーと一緒にいるような体験ができるオフショット「XOXと秘密の楽屋体験編!?」編だ。現在、「五ツ星プリンス」公式YouTubeチャンネルにて公開中。少女漫画ならではのドキドキのシチュエーションを、次世代イケメンたちが三次元で表現するトキメキ度満点の映像を見逃さないで。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日©Marco Polo Plaza Cebu Hotel白浜とブルーラグーンがまぶしい熱帯のリゾートアイランド、フィリピンのセブ島。アクセスも比較的容易で日本人観光客からの人気も高い。島の中心地セブシティは、マニラに次ぐ経済圏として発展しており、街中は東南アジアならではの喧騒と活気あふれる光景に出会える。そんなセブシティの山の中腹にあるランドマーク的な5つ星ホテルが「マルコポーロプラザ セブ」。歴史的にも格式のある地区二ベルヒルズに佇み、セブの街からマクタン島までのパノラマビューが望める。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel「マルコポーロ・ホテルズ」が手掛ける8つ目のホテルこのホテルを運営するのは、香港に拠点とするホテルグループ「マルコポーロ・ホテルズ」で、冒険家マルコポーロの名のもとに、ホテルゲストには、ディスカバリースピリットを刺激するようなユニークな体験を提供することをコンセプトに掲げ、香港、中国、フィリピンに14軒のホテルを展開している。アジアのホテルらしい、きめ細やかでソフトなホスピタリティと、西洋的な快適でモダンなホテルスタイルが融合したサービスが受けられる。セブシティは、IT 化が普及していてビジネス環境も快適なことから、多くのビジネスパーソンが訪れる街でもある。グループで8つ目のホテルとなる「マルコポーロプラザ セブ」は5つ星ならではの快適さと居心地の良さで、ビジネスパーソンたちを中心に重宝されている。受賞歴のあるレストランに注目©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルの自慢は、ブルーライトでライトアップされたオープンテラスを有するスタイリッシュな「Blu Bar & Grill」。受賞歴のある美味なカクテルをたしなむのに絶好のロケーションである以外にも、2012年から3年連続で、フィリピンのベストレストランに選出されているという料理のクオリティは特筆すべき。この他、ホテル内には「ベスト朝食ビュッフェ」にも選ばれているバラエティ豊富なメニューを取り揃える「Café Marco」や、落ち着いた雰囲気の中でアフタヌーンティーや特製コーヒー、フィリピンデザートのエンサイマーダなどがいただけるロビーラウンジも。更に、プールサイドに軽食を届けてくれる「El Viento」では“マンゴづくしディナー”も実施中。ゲストのニーズに応えるだけでなく、ユニークな取り組みでゲストの知的好奇心を満たすカフェ&ダイニングを用意する。洗練された空間で、優雅なひとときを……©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内は、エントランスからゲストルームに至るまで洗練されたヨーロピアンモダンな雰囲気の内装とシックなインテリアがラグジュアリー。全 329 室ある客室は、アメニティも充実していて、窓からのシティと豊かな緑の山々、遠く望めるマクタン島以外は、ここがセブであることを忘れてしまいそうになるほど。Wi-Fiも完備されていているので現代的ノマドワーカーも安心して滞在することができる。©Marco Polo Plaza Cebu Hotel館内施設には、屋外プール、スパ、フィットネスジムがある他、ウェルネスゾーンではサウナやマッサージも完備。さらにネイルケアまで受けられるヘアサロンまで揃っている。©Marco Polo Plaza Cebu Hotelホテルでは、ビーチや市内のヒストリカルスポットを巡る観光・ツアーパッケージなどのオプションも用意している。熱い風とハツラツとした陽射しを肌に受けながら、セブ島ならではの自然の美しさに触れたり、自分だけのお気に入りの場所を発見してみたりしてはいかが。
2015年12月14日サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」の“その後”を描く『リトルプリンス 星の王子さまと私』の大ヒットを受け、原作本の売り上げが約5倍となるブームが巻き起こっている。よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、2人はかけがえのない友だちになっていく――。サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可し、原作の出版から72年の歳月を経て初めての映像化に挑んだ本作。11月21日(土)より全国567スクリーンで公開され、オープニング3日間で初登場ナンバーワンの大ヒットを記録している。公開後のSNS上では「やっぱり見終わったら、また原作が読みたくなりました」「実は星の王子さまって読んだことない…!けど、読みたくなったから、図書館でかりてきた」との声が多数寄せられ、少年文庫版の売り上げが4倍、冊数の規模は落ちるが大型のハードカバー版も5倍の売り上げを記録するほどのブームを引き起こしている。文庫版やハードカバー版など複数種を発売する岩波書店の担当者は、「11/1~11/23の対前年店頭売り上げを比較すると『オリジナル版 星の王子さま』の販売実績は約5倍になっております」と語り、この現象を「星の王子さま自体、もともとが常に売れ続けているロングセラーである上に、11月くらいからクリスマス商戦での増売もあります。それに対しての対前年5倍という数字は映画化タイアップ作品の中ではかなり、良い数字」と分析している。また、11月19日(木)より日本橋タカシマヤにてスタートした「リトルプリンス星の王子さまと私展」では、23日(月・祝)までの5日間で来場者数14,254名を記録。11月21日(土)から23日の三連休の「星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ」への来園者数は、昨年11月の連休と比べ約2割増を記録しており、映画ファンも多数訪れているようだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月26日旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」を運営するトリップアドバイザーはこのほど、世界37都市の4つ星以上のホテルにおける「朝食付き1泊あたりの宿泊料金」の比較を発表した。同調査は、9月7日~10月1日にかけて実施された。宿泊料金は、トリップアドバイザー上のポピュラリティーインデックス(ランキング)で対象宿泊施設の上位6軒における10月31日・11月7日・14日の日程から予約可能な朝食付き宿泊料金の最安値価格の平均により算出された。宿泊料金が最も安いのはアルゼンチンのブエノス アイレスで、1泊あたりのホテルの宿泊料金は平均8,408円。同国の宿泊料金7泊分でも、アメリカ合衆国・ニューヨークシティの1泊料金(6万2,168円)を下回る結果となった。また、2番目に安いのはロシアのモスクワで1万338円、3番目に安いのはコスタリカのサンホゼで1万578円だった。一方、37都市中で最も高かったのは、アメリカ合衆国・ニューヨークシティ(6万2,168円)。日本の東京は2番目に高く、4万6,749円となった。
2015年11月19日ホテルメトロポリタン(東京都豊島区)はこのほど、クリスマスケーキ5種類の予約販売を同館1階の「クロスダインベイクショップ」で開始した。予約期間は、12月15日まで。「Suicaのペンギン クリスマスケーキ」(税込4,400円)は、Suicaのペンギンそのものがギフトボックスに変身したような見た目のケーキ。京都府産宇治抹茶のジョコンドとチョコレートのガナッシュ、抹茶のクリームを3層に重ねている。「サパンドノエル」(税込4,000円)は、フランス産のミルクショコラを使ったビスキーにピスタチオクリーム、甘酸っぱいフランボワーズを合わせたショコラケーキ。自由にデコレーションが楽しめるため、オリジナルのクリスマスツリーケーキを作ることができる。「ブッシュド ノエル ~デュオマロン~」(税込3,800円)は、同ホテルで開業から30年間にわたり人気ナンバー1を誇る「モンブラン」をグレードアップさせた。和栗のババロアに和栗の実を入れ深みのある味わいに仕立てたほか、赤すぐりのピューレをアクセントに大人向けのテイストに仕上げている。「Suicaのペンギン パーティーケーキ」(税込9,500円)は、ブランドいちごを使った数量限定のパーティーケーキで、約12人分のビッグサイズ。ココア風味の生地にいちごとショコラクリームをたっぷりとサンドし、フランス産ショコラでコーティングした。「フレーズシャンティ5号」(税込4,300円)は、直径15cmのスポンジに生クリームをたっぷりと使ったいちごのショートケーキ。チーフパティシエの迫広志氏のオリジナルレシピである2種類の生クリームをバランスよく配合した定番クリスマスケーキとなっている。また、11月30日までの予約で、Suicaのペンギン クリスマスケーキが税込3,870円、サパンドノエルが税込3,520円、ブッシュド ノエル ~デュオマロン~が税込3,340円、Suicaのペンギン パーティーケーキが税込8,360円、フレーズシャンティ5号が税込3,780円と早割価格となる。受け渡し期間は、12月19日~25日。(C)C.S/JR 東日本/D
2015年11月19日旅上手のコツはホテル選びにある。今度の旅行先がタイ・バンコクならば、なおのことそう言えるかもしれない。バンコクでホテルを選ぶ際に、忘れてはならないのが街の交通事情だ。バンコクの渋滞は世界でも指折りの激しさだ。街中散策を満喫したいのなら、バンコク市民の足「BTS(スカイトレイン)」や「MRT(地下鉄)」をフル活用できる立地のホテルかどうかは要チェックなのだ。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、バンコクの中心地スクンビットにロケーションし、BTSの駅から直結もしくは歩いて2、3分の5つ星シティホテルをピックアップしてご紹介! また、ホテル宿泊料金のコスパがいいバンコクでは、ラグジュアリーな5つ星ホテルを満喫するのもいいアイデア。ハイソなタイ人たちに交じって、スクンビットのハイエンドな最旬スポットに繰り出してみて。The Okura Prestige Bangkokオークラ プレステージバンコク©Okura HOTELS & RESORTS日本を代表するホテル御三家のひとつ、ホテルオークラが運営するラグジュアリーな5つ星ホテル「オークラ プレステージバンコク」。スタイリッシュでエレガント、かつ近代的な豪華さを兼ね備えたこの一軒は、ホテルオークラの「和のもてなし」の精神をバンコクで唯一体感できる場所。©Okura HOTELS & RESORTSロケーションは、BTSプルンチット駅直結のランドマーク「バーク・ベンチャー・エコプレックス」内の1階~3階と23階~34階と、中心街へのアクセスに好都合。BTSプルンチット駅周辺は各国の大使館が立ち並んでいるビジネス街で、東へ進むとスクンビット通りがありハイエンドなショッピングスポットが広がる。©Okura HOTELS & RESORTSホテルの徒歩圏内には、昨年完成した高級デパート「セントラルエンバシー」やタイ最大級の広さを誇るショッピングモール「セントラルワールド」などが点在し、ショッピングの拠点にも。その他、タイのシルク王であるジムトンプソンの生家などにも好アクセス。バンコクの現代的な魅力と昔ながらの伝統と文化に彩られた歴史的側面をともに楽しむこともでき、街中散策の楽しみには事欠かない。©Okura HOTELS & RESORTS全240室すべての部屋から望められるバンコクの摩天楼は、高層ホテルならではの憧れと贅沢さそのもの。まるで空で泳いでいるかのような空中のインフィニティプールや、最高にロマンティックなオープンスカイバー「Up & Above(アップ&アボーヴ)」など、刻々と表情を変えていくバンコクの景色をバックグラウンドに、快適なホテルエクスペリエンスがあなたを待っている。------------------------*宿泊料金:一泊THB6200~*部屋数:240室住所:Park Ventures Ecoplex, 57 Wireless Road,Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 ThailandTEL:(+66)2-687-9000/0120-003741(オークラ ニッコー ホテルズ 予約センター)Email:info@okurabangkok.com Grande Sukhumvit, a Luxury Collection Hotel, Bangkokシェラトングランド・スクンヴィット,ラグジュアリーコレクションホテル,バンコク©Starwood Hotels & Resorts「シェラトングランド・スクンヴィット」は、BTSアソーク駅直結、MRTスクンビット駅徒歩3分という交通アクセスに申し分ない立地にあって、タイならではの文化と伝統を取り入れたオリエンタルなムードに包まれたバンコク随一の高級ホテル。©Starwood Hotels & Resortsエキゾチックなチーク材、艶のある大理石、光り輝くタイシルクで彩られた全420室の広々としたゲストルームは、いや応なしに旅中の気持ちを盛り上げてくれる。加えてスタッフたちのホテルマンシップは、滞在客の印象に残る洗練されたクオリティを誇っている。©Starwood Hotels & Resortsリピーターの間でも好評なダイニングは、オーガニックな食材を用いた昔ながらの伝統的なタイ料理を供する「バジル」、『タイタトラ』誌にて2010年のタイのベストレストランに選定されたイタリアンレストラン「ロッシーニズ」、気持ちの良いオープンエアのプールサイドで軽食やバーベキューまで楽しめる屋外レストラン「サラ」など、バラエティーに富んだ選択肢を用意。いつ訪れても変わらぬ味とクオリティが、旅行客にとってなによりの安心感をもたらしてくれる。©Starwood Hotels & Resorts評判がいいのはレストランだけではない。ヤシの木が生い茂り、オーキッドが花咲くトロピカルガーデンに囲まれた美しい屋外フリーフォームプールは、まさしく都会の中のオアシス。ジャグジーも備わっていて、至れり尽くせりのリゾート感に胸が躍る。バンコクの観光スポットを巡らずに、ホテルのプールでのんびり寛ぐなんて、ものぐさだと思われそうだが、それでもなお「一度はここを訪れてみる価値はある」と言っておきたい。------------------------*宿泊料金:一泊THB 7760~*部屋数:420室住所:250 Sukhumvit Road, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-649-8888Email:grande.sukhumvit@luxurycollection.com Marriott Hotel Sukhumvitバンコク・マリオット・ホテル・スクンビット©MARRIOTT INTERNATIONAL「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」は、BTSトンロー駅から徒歩2分。バンコクで最もトレンディなエリアに佇む5つ星ラグジュアリーホテル。トンローは、日本人や欧米人の駐在員にも好まれるハイソな雰囲気があり、多国籍な料理を提供するレストランや、流行りのショップなどが点在する。バンコクの最旬グルメを堪能したければここにステイすれば便利というわけだ。©MARRIOTT INTERNATIONALまたはホテル内のレストランもディナーの選択肢に入るクオリティだ。バンコクでも屈指のダイニング空間と評判のステーキハウス「The District Grill Room & Bar」は、お洒落でスタイリッシュなお店。店内はいつも肉LOVERたちで賑わい、どのテーブルでも最高級ビーフをご堪能中だ。そして食事を済ませた後は、ホテル自慢のルーフトップバーへ立ち寄ってみてはいかがだろう。©MARRIOTT INTERNATIONAL高層ホテルの多いバンコクではルーフトップバーは決してレアなものでも、新しいものでもないが、市内きっての斬新な外観と極上のパノラマが広がるホテル最上階の「オクターブ・ルーフトップ・ラウンジ&バー」は、粋な大人たちが夜な夜な集う、憩いの夜遊びスポットとなっている。スパイスやハーブ、パッションフルーツをふんだんに使った南国向きのお洒落でシャープなカクテルも美味。煌々と光り輝く眠らない街を眺めれば、バンコクという街のエネルギーをしごくストレートに感じることができる。妄想込みで優越感に浸れるルーフトップバーでのひと時は、バンコクに来たらぜひ体験して欲しいロマンティックな夜のエンターテイメントのひとつだ。------------------------*宿泊料金:一泊 THB4400~*部屋数:295室住所:2 Sukhumvit Soi 57, Klongtan Nua, Wattana, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-797-0000 Bangkok Grande Sukhumvitプルマン バンコク グランデ スクンビット©Accorhotels2015年8月にオープンしたばかりの都会派ホテル「プルマン バンコク グランデ スクンビット」。MRTスクンビット徒歩1分、BTSアソーク駅から徒歩2分という抜群のロケーションに、またひとつ悩ましいホテルチョイスが増えたことになる。©Accorhotels真新しい客室はシックでモダンなデザイン。快適な居心地に、機能性はパーフェクト。ホテル内にある4軒のダイニング&バーはいずれもスタイリッシュでメニューも豊富。フロントやフィットネス、カンファレンスルームに至るまでホテル全体で、ワールドスタンダードなサービスを提供しているので、ビジネスでの利用をはじめ、旅慣れない人やファミリーでの滞在、女性同士、若いカップルなどにまで、幅広いニーズに対応できる。どんなシーンにおいても使い勝手の良いホテルといえる。©Accorhotelsホテルのあるアソーク交差点周辺のきらびやかな繁華街は、さすがバンコク一の都心に立地するだけに、夜になっても賑やか。ターミナル21といった人気スポットへも気軽に歩いて行けるので、夜までたっぷりシティ観光を楽しめる。圧倒的なエネルギーと人混みにあふれるバンコクの街を見下ろしながら、時間いっぱいを有意義に使えたという旅の充実感を味わいたい。------------------------*宿泊料金:一泊9011円~*部屋数:325室住所:30 Sukhumvit 21 Asoke Road,Klongtoey Nua Wattana, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-204-4000Email:RSVN@pullmanbangkokgrandesukhumvit.com WESTIN GRANDE SUKHUMVIT, BANGKOKウェスティン・グランデスクンヴィット,バンコク©Starwood Hotels & Resorts最高の立地と快適性を兼ね備える5つ星ホテルがあるならば言うことない。バンコクにもそんな”間違いのないホテル”がある。「ウェスティン・グランデスクンヴィット,バンコク」は、バンコク一の繁華街スクンビットの中心地にあるMRTスクンビット駅とBTSアソーク駅から徒歩2分。近隣にはカフェやレストランが充実していて、バンコクの各観光スポットへのアクセスも抜群。©Starwood Hotels & Resorts2015年にリニューアルを果たした高級デパート「エンポリアム」や新しく誕生した「エムクオーティエ」まではBTSで一駅。タイの最先端アドレスにもアクセス良好なのだ。ホテルの1階から3階まではロビンソンデパートも入っている。駅に直結の大型ファッションビル「ターミナル21」なら、レストラン、フードコート、映画館、スーパーマーケット、フィットネスジム、銀行など、ショッピング以外の施設も集積していて地元のタイ人や旅行者でいつも賑わっている。©Starwood Hotels & Resorts一日観光を楽しんだ後は、ホテルのスパで極上のリラクゼーションタイムを堪能するのが定番コース。「ヴァリーナスパ」では、ランナータイと呼ばれる個性豊かなタイのリラクゼーミョンミュージックが流れるトリートメントルームで、世界中のセレブリティご用達のラグジュアリーなスパコスメ「スンダリ」を使ったホリスティックなスパトリートメントを提供している。スパでのアーユルヴェーディックな時間は、旅の開放感と癒し効果を倍増させるのに欠かせないマストなチョイス。------------------------*宿泊料金:一泊THB 4499~*部屋数:393室住所:259 Sukhumvit Road, Bangkok 10110 ThailandTEL:(+66)2-207-8000Email:bangkok@westin.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年11月04日トリップアドバイザーは22日、「世界37都市の4つ星以上のホテルの『朝食付き1泊あたりの宿泊料金』の比較結果」を発表した。同調査は各都市における2015年10月から12月の期間における、各都市の4つ星以上のホテルの朝食付き平均宿泊料金を比較してたもの。○最も平均額が高いのはニューヨーク朝食付き1泊あたりの宿泊料金が37都市中で一番安いのは、アルゼンチンの「ブエノス アイレス」。1泊あたりの宿泊料金は平均8,408円だった。2位は「モスクワ(ロシア)」で1泊平均1万338円、3位は「サンホゼ(コスタリカ)」で1万578円、4位は「ワルシャワ(ポーランド)」で1万637円、5位は「ドゥブロヴニク(クロアチア)」で1万708円だった。アジアでは、「イスタンブール(トルコ)」の1万3,516円、「クアラルンプール(マレーシア)」の1万3,933円、「マニラ(フィリピン)」の1万3,991円が安い。37都市中平均宿泊料金が最も高かったのは「ニューヨークシティ(アメリカ合衆国)」で6万2,168円。最も安いブエノス アイレスの7倍以上となり、ブエノスアイレスで7泊してもニューヨークシティの1泊あたりの料金より安く泊まることができる。2番目に平均料金が高いのは「東京(日本)」。朝食付き1泊あたりの宿泊料金は平均4万6,749円だった。3位は「パリ(フランス)」で4万6,712円、4位は「ドバイ(アラブ首長国連邦)」で3万9,615円、5位は「ロンドン(イギリス)」で3万8,939円だった。
2015年10月24日