フジテレビ系バラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~23:30)では、きょう4日の放送に"ネッシー"などを仕掛けた伝説のプロデューサー・康芳夫氏が初登場する。愛すべきダメ人間=アウト人たちを紹介していく同番組。今回は、60年代から70年代にかけ、モハメド・アリVSアントニオ猪木、ネッシー探検隊、謎の類人猿・オリバー君来日といった社会現象を仕掛けてきた、プロデューサーの康氏が登場する。これまで、さまざまなアウトを目撃してきた番組MCの矢部浩之とマツコ・デラックスだったが、そんな2人も「威圧感がある!」というほどの迫力。そんなことはお構いなしに、康氏は「半分はペテンだから」と言ってのけ、出演陣はその姿に魅了されてしまう。今夜の放送には他にも、長年大食い選手権の司会を務めながら、自身は健康オタクだったという中村ゆうじや、以前、矢部とマツコの心をがっちりつかんだ作詞家の及川眠子が、「この人こそアウト!」と断言するWinkを生み出しだ音楽プロデューサーを引き連れて再登場する。
2016年08月04日読売テレビは、最先端のテクノロジーなどにフォーカスした特別番組『ハッカテン~HACKATEN~』(関西ローカル)の第2弾を、24日(深夜1:59~2:29)と、8月5日(深夜2:18~2:48)の2回にわたり放送する。今月24日の放送は、「近未来のテクノロジーとモノづくり」をテーマに、家電ベンチャーの草分け的存在であるCerevo代表・岩佐琢磨氏がゲストに登場。アニメに出てくる特殊な銃を再現した玩具や、プロジェクターを搭載したロボット、本体を強く振らないと音が止められないアラームといった、同社のユニークな家電がスタジオに登場し、岩佐氏が考えるモノづくりの哲学に迫っていく。翌週8月5日放送のテーマは「クラウドファンディング」。国内最大級のクラウドファンディングサービスを運営する、サイバーエージェント・クラウドファンディング取締役の坊垣佳奈氏をゲストに迎え、活用が急拡大する背景に迫るほか、成功例のプロジェクトを紹介していく。司会は、読売テレビの立田恭三アナウンサーで、スタジオゲストに、松尾貴史、黒田有彩、伊藤有(週刊アスキー編集部)が出演。関西ローカルだが、地上波での放送終了後から同局の無料見逃し配信サービス「ytvMyDo!(ワイティービー まいど!)」で公開され、全国で視聴できる。
2016年07月22日クリステン・スチュワートは、『007』シリーズのジェームズ・ボンド役を演じることに興味があるようだ。現在ボンド役を務めるダニエル・クレイグの後任として、候補の1人に挙がっているニコラス・ホルトを応援するというクリステンだが、自分が演じるというのも同じくらい良いアイデアではないかと思っているという。ニコラスは「スクリーンテストに向かったら君がタキシードを着て立っていたなんてことも全然想像がつくよ」「僕は『クリステン、こんなところで何やってんだ?』って言いながらただその場を後にするだろうね」と答え、クリステンも「何もおかしくないでしょ?」と続けた。また、クリステンには女性版ボンドの登場の仕方についても案があるようで、E!ニュースに対して「ボンドガールとして登場して、みんなただのガールフレンドだと思ってたら実はボンドだったって感じになるの。予告編では男性が登場するんだけど、それはひっかけで、実際には変わるの」と語ると、ニコラスはそのアイデアがとても気に入った様子で「じゃあ、僕がQ役かなんかをやるよ」と話した。一方で、ニコラスは頻繁に次期ボンド役に名前があるものの、その役を演じるには26歳の自分では若すぎると考えているそうで、イドリス・エルバが適役だとし、ボンドは白人男性ではなくてはならないという多くの批評家の意見を一蹴した。「僕は正直、ちょっと若すぎると思うんだ。ボンドってたぶん30代か40代だろ」「(ボンドは)小さい頃から見て育ってきたヒーローだし、映画も大好きだし、ダニエル・クレイグのボンドも楽しませてもらったよ。でも僕がその役を実際に演じるってことはないと思うよ」「僕はイドリス・エルバに一票入れるね」最近では、ボンド役にトム・ヒドルストンが有力視されているほか、トム・ハーディという可能性もありそうだ。(C)BANG Media International
2016年07月18日今年4月に関西テレビに入社した服部優陽アナウンサーがこのほど、関ジャニ∞の横山裕にインタビューを行い、アナウンサーとしての初仕事を行った。服部アナは、新人アナながら冠番組『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』(8日スタート、毎週金曜15:48~ ※関西ローカル)を、入社20年目の杉本なつみアナと担当することになり、この番組で横山にインタビュー。19日スタートの新ドラマ『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』の見どころを尋ねた。インタビュー前から緊張でガチガチだった服部アナは、「台本を覚えるのはどれくらいかかりますか?」と質問するも、横山「それは…台本にもよりますよね…(笑)」と言われてしまい、体を鍛えている横山の腹筋を服の上から触ってレポートするも、触ったその手をじっと眺めてしまい、「なんか僕の服で手、汚れました?」と突っ込まれる始末。この収録後、「テンパりすぎていて、自分でも収録中何を言ったか、やっていたか、覚えてないんです」と振り返った。なぜか"日本一ブサイクなアナウンサー"を自称する服部アナだが、きょう4日に放送される同局の生番組『よ~いドン!』(毎週月~金曜9:50~、関西ローカル)のお天気コーナーで、テレビ初お目見え。「横山さんとのロケは本当に何もできなかったので、お天気コーナーの1~2分ではありますが、『こんな元気な子が来たんだ』と視聴者のみなさんに印象つけたいですね」とリベンジを誓っている。なお、横山へのインタビューの模様は、8日に放送される『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』の初回で流れる予定。
2016年07月04日『アナと雪の女王』のアナ役でおなじみの女優のクリステン・ベルは、うつ病により自身のことを「価値がない存在」だと思っていたことがあったそうだ。2人の子供の母親でもあるクリステンは、自身の体験についてモット誌に寄稿しており、「うつ病は私に完全な孤独感をもたらしました。全てを消耗させ、私の精神回路をストップさせました。自分のことを、何も与えることのできない、失敗した人というような、価値のないものに感じました」と当時の心境を告白。「助けを求めた後は、そういう考えがもちろん完全な間違いだったということがわかります」と続けた。そして、このことを公にすることによって、同じような状況の人たちの助けになればと願っているという。「このことを包み隠さず言うことは私にとって大切なことです。こうすることで、同じような状況にいる人たちが価値がないものではなく、何かを与えられる存在なんだと気づくことができるからです。みんなそんな存在なんです」と語った。さらに、「全てを隠そうとすると、正直に対応しようとしたときよりも、もっと苦しみ、結局かなり破壊的なかたちで自分たちをあらわにすることになります。最初の15年のキャリアの中で精神的な問題を公にしませんでした。ですが、今はもうタブーにしてしまうことがあるなんて信じないというところにいます。私はここで、私が体験したことについて話しています」とつづっている。クリステンはまた、うつ病と向き合うために母親の言葉が助けになったと説明。「18歳の時、母が私のところに来て、『黒い雲が追ってきているような気分になることがあったら、助けを受けることができるわ。私、セラピスト、医者に話すことができる。そういう選択があるってことを知ってほしいの』と伝えてくれました」「母に本当に感謝してます。大学のときにそのときがきたのですから。ネガティブな状態や永久的に影にいるような感覚におかされていました。いつもは、元気がよくて、ポジティブな私ですが、急に自分が自分でないようにかんじたのです」と明かした。(C)BANG Media International
2016年06月06日歌手の松田聖子が、7日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)で、MCを務める女優の真矢ミキと対談する。松田聖子は1980年、18歳の時に「裸足の季節」でデビューし、永遠のアイドルとして現在も精力的に活動。一方、真矢ミキは、宝塚歌劇団花組のトップスターとして活躍、男役として絶大な人気を誇り、退団後も女優として数々の作品に出演している。ともに今年で芸能生活36周年という2人は、今回が初対面。アイドル全盛時代、松田のヘアスタイルに憧れていたという真矢は、自身の貴重な聖子ちゃんカット写真を大公開する。また、「年齢を重ねる中での美の秘訣」や、「松田聖子が曲を作る時のとっておきエピソード」、真矢が明かす「宝塚時代から今も続く不思議な習慣、爆笑秘話」など、ここでしか聞けない話がめじろ押しの対談に。さらに、松田が出演した『ザ・ベストテン』の秘蔵映像も公開する。
2016年06月06日シャネル(CHANEL)が、15-16年メティエダールコレクション「パリ イン ローマ」の広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンでは、アメリカの女優、クリステン・スチュワートをモデルとして起用。クリステン・スチュワートは、これまでに13-14年メティエダールコレクション、15SSアイウエアコレクション、「11.12」ハンドバッグコレクション、アイメイクアップの最新ラインでもモデルを務めてきた。今回の15-16年メティエダールコレクションでは、パリのアパルトマンに漂うラグジュアリーな雰囲気の中、スモーキーな目元と赤いリップスティック、乱れたボブヘアが印象的な姿で、イタリアのモノクロ映画に出てくるような官能的なヒロインを演じている。写真やムービーもモノクロとなっており、シンプルなニットにゴージャスな大ぶりのメタリックジュエリーを合わせた黒と白のシルエットがコントラストをなしている。レースのパッチワークが巧みに描き出されたタイツにも、シャネルを象徴する黒と白のバイカラーのミュールが合わせられた。また、ウルトラソフトなカーフスキンを使用した新しいバージョンのアイコンバッグ「2.55」も登場している。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube: ,
2016年06月05日開催中のカンヌ国際映画祭で主演作2本が公式上映されたクリステン・スチュワートが、レッド・カーペットを元恋人の女性と一緒に歩いた。クリステンは今月初めにフランス人のシンガーで女優のソコと破局。カンヌではソコが主演し、リリー・ローズ・デップ共演の『La Danseuse』(原題)が「ある視点」部門に出品されていて、現地のパーティで2人がニアミスすることもあった。そんな中、15日(現地時間)午後に行なわれた『American Honey』(原題)の公式上映に出席。レッド・カーペットでは昨年交際していた元アシスタントのアリシア・カーガイルを同伴していた。17日(現地時間)には、『アクトレス~女たちの舞台~』のオリヴィエ・アサイヤス監督と再び組んだ『Personal Shopper』(現地時間)が上映されたが、アフター・パーティにも2人は一緒に出席。手をつないでいるのを目撃された。ソコとの破局後は、以前から仲良しのモデルのステラ・マックスウェルと急接近ともうわさされたクリステンだが、一度はアシスタントも務めてくれた気心の知れたアリシアとの関係がリラックスできるのかもしれない。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月19日シャネル(CHANEL)が7月15日、16年アイ メークアップ コレクションを発売する。同コレクションでは、眼差しに新たな表情をもたらすマスカラやアイシャドウを展開。ひと塗りで見た目に分かる長さを実現するマスカラ「ディマンシオン ドゥ シャネル」(4,200円)では、パラフィンワックスとビーズワックスを組み合わせることにより、マスカラ液がまつ毛にぴたりと密着。ふたつのポリマーが混ざり合い、重ねる度にまつ毛がコーティングされカールを固定してくれる。また、複数のワックスを絶妙なバランスで配合することで、ボリュームを与えながら均一になめらかにコーティング。ブラシには繊細でしなやかなファイバーが採用されており、マスカラ液をまつ毛にむらなくなめらかに塗布し、まつ毛1本1本をくっきりと際立たせてくれる。その他、ペプチドとオリゴエレメントを豊富に含んだルピナスフラワー種子エキスがまつ毛をケアし、吸湿性エモリメント成分が周囲の水分をとらえてまつ毛の美しさを高めてくれる効果も備えている。2色のアイブロウパウダーが収められた「ラ パレット スルスィル ドゥ シャネル」(6,200円)は、ふたつのシェードを混ぜて使うことで繊細で立体感のある仕上がりを実現。眉の形を整えるツイーザー(毛抜き)、眉の流れを整えて仕上げに自然な印象にぼかすスクリューブラシ、選んだ色を細やかなタッチで正確にのせるアイブロウブラシの3種類のアクセサリーも付属されている。その他、シャネルのアイコニックな4色アイシャドウ「レ キャルト オンブル」(6,900円)から3種の新色が登場。特別限定品として、6色の幅広いカラーバリエーションで展開される「スティロ アイシャドウ」(3,800円)も発売される予定だ。また、クリステン・スチュワートを起用したコレクションのイメージビジュアルはマリオ・テスティーノが撮影。現代を生きる自由な女性たちのあらゆる側面を体現した4つのポートレートでは、クリステンがマスキュリンなスタイル、洗練された魅力、無邪気な表情、陽気なイメージを演じている。
2016年05月12日ジョディ・フォスター(53)が4日、ハリウッドの殿堂入りを果たし、クリステン・スチュワート(26)が応援に駆け付けた。2002年作『パニック・ルーム』で親子役で共演して以来2人は親しくしているそうで、クリステンはスピーチの中で「ジョディは私の初めての大人の友人で、当時9歳だった私にとって女優として、女性アーティストとして、制作のリーダーとしてすべてのお手本になる女性でした」とジョディへの思いを告白。「ジョディは私なんかよりはるかにクールな女性で、家族以外の人で背中を押してモチベーションをあげてくれる人を見つけられるのは素晴らしいことです。私の11歳の誕生日会には(メキシコを代表とする楽団の様式)マリアチ・バンドを呼んでくれました。あれは本当に感謝しています」「彼女はあらゆる面で自由人であり、コントロール不能なんです。ジョディ、私が今日あなたのためにこの場にいられることは、あなたが思っている以上に感動的なことなんですよ」と語った。今月、自身にとって第4弾監督作となる『マネーモンスター』の公開を控えているジョディは、女優としてではなく、監督としてハリウッドの殿堂入りをすることを待ちわびていたそうで、「私はハリウッド大通りの近くで育ったから、毎日ウォーク・オブ・フェイムを見ていたわ。そして『いつかウォーク・オブ・フェイムに私の名前も刻まれるのかな?』なんて思ったりしていたわ」「そして私は自分が監督を務めた作品との関連がなければハリウッド大通りに星を持ちたくないと決めたのよ。なんでそれが私にそんなに重要だったのかはわからないけどね。ちょっとばかげているかもしれないけど、これが何年も待ち続けた理由よ」とバラエティ誌のインタビューに明かした。ジョディはまた、「私には50年という長いキャリアがあって、その中ではいったん休憩をとったり、燃え尽きてしまった私の情熱を再び見つけなければならない時もあったわ。いつも驚くんだけど、一度完全に情熱を失っても再び返り咲いて、ワクワクすることを見つけることができるのよ。私はその有意義さを俳優業から学んだの。これは自分自身への投資なのよ。必要なものを集めてそれを掘り下げていくかは自分次第なの。それはいつも難しいことだけどね」「俳優であることで一つ言える事実は、この仕事は挑戦的すぎる、もしくは我慢しなくてはならないつまらないものであるかどちらかなの」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月06日ウディ・アレン監督の新作『カフェ・ソサエティ』が、2016年カンヌ国際映画祭の開幕上映作品に決定した。ジェシー・アイゼンバーグやクリステン・スチュワートらが出演する同作は、1930年代のハリウッドを舞台にした作品。同映画祭の幕開けをアレン監督が飾るのは、2002年作『さよなら、さよならハリウッド』、2011年作『ミッドナイト・イン・パリ』に続き3度目、監督としては史上初の快挙となる。1979年作『マンハッタン』から6月11日から日本でも公開が決定している『教授のおかしな妄想殺人』まで非コンペティション部門に出品してきているアレン監督にとって、今年度の『カフェ・ソサエティ』は14作目の同部門出品作となっている。カンヌ国際映画祭が発表している声明文には、『カフェ・ソサエティ』は「映画産業で働くことを夢見て1930年代のハリウッドに向かい、恋に落ち、この時代に刻印を残したカフェ ソサエティの熱狂に陥って行く青年の物語です」と説明されている。今年のカンヌ国際映画祭は、5月11日から22日の日程で開催予定。すべての出品ラインナップは4月14日に発表される予定となっている。『カフェ・ソサエティ』は今年後半公開予定だ。(C)BANG Media International
2016年03月31日「世界の最も美しい顔」で4年連続トップテン入りを果たし、演技力のみならず、その美貌も若くして認められているクロエ・グレース・モレッツ。彼女の主演最新作『フィフス・ウェイブ』は、圧倒的知能を持つ生命体“アザーズ”により攻撃を受け、ほぼ壊滅状態となってしまった地球が舞台。“アザーズ”は人間たちの中に紛れ込んでいるため、誰が敵か味方かも分からない状況となる。その中でクロエ演じる主人公キャシーは、誰が味方なのか、“人を見る目”が必要となる。セレブとして華やかなイメージのあるクロエだが、恋愛には意外にも慎重派で、いわゆる交際報道もそう多くはない。クロエは演じたキャシーについて、「私と変わりのない普通の女の子よ。とても自分と似ていると感じているの」とも語っている。クロエは、“イイ男”をじっくり見極めるタイプなのだ。【クロエと噂になった“イイ男”たち】■キャメロン・フラー(映画プロデューサーブラッド・フラーの弟)たびたび街へ仲良く買い物に出掛けている姿が目撃される2人だが、実は恋人ではなく“幼なじみ”。キャメロンの兄で映画プロデューサーのブラッド・フラーが、当時7歳のクロエを『悪魔の棲む家』(’05)に起用。それをきっかけにモレッツ家とフラー家の家族ぐるみの付き合いがスタートし、2人は幼なじみとして長年遊んできた。■ブルックリン・ベッカム(元イングランド代表サッカー選手デヴィッド・ベッカムの長男)クロエの交際報道で最も話題となったお相手がブルックリン・ベッカム。“サッカー界のスター”デヴィッド・ベッカムの長男で、父同様サッカーの道に進むか、モデル事務所と契約しハリウッド俳優を目指すか、その進路も注目されている。クロエとブルックリンは、2014年8月に交際開始。クロエは「ブルックリンのおもしろいところ、愛すべきところは、自分が欲しいものに情熱的になれるってとこかな」と、自身の女優業に対する情熱と通ずるところが交際の決め手だと語っていた。2015年9月ごろに破局するも、今年に入って復縁したといううわさも上がっている。■ネイマール(ブラジル代表のサッカー選手、FCバルセロナ所属)2014年ワールドカップでのネイマールの活躍を、クロエが注目。自身のSNSで「ネイマールってキュート」「私のネイマール」など彼のファンであることを公言していた。今年に入ってからもSNS上で「(『フィフス・ウェイブ』を)楽しんでくれたことを願うわ」と、ネイマールに宛てて投稿。そして、今月初めにパリを訪れたネイマールがクロエとのツーショット写真をSNSにアップし、2人の仲が急接近か(?)と言われている。そして、そんなクロエが劇中で演じるごく普通の女子高生キャシーも、地球に攻撃を仕掛ける正体不明の敵“アザーズ”が人間たちに紛れ込んでいるため、さまざまな登場人物たちを見極めなければならない。キャシーの前には、自分を懸命に守ろうとする謎のイケメン・エヴァン(アレックス・ロウ)が登場する。“生き抜くためには誰も信頼できない”が、“アザーズに立ち向かうには誰かと協力しなければならない”キャシーは、プライベートで“イイ男”を見極めるクロエ同様、エヴァンが信頼できる人物なのか慎重に見極めようとする。このキャシーの“見極め力”は、本作の重要なポイント。スクリーンでも確かめてみて。『フィフス・ウェイブ』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月26日デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下 DAC)と、IoTおよびAI事業を展開し、Pepper向けアプリケーション開発も手がけるワン・トゥー・テン・ドライブ(以下 1→10drive)は、DACのLINEビジネスコネクト対応ソリューション「DialogOne」をハブに、LINEとPepperをつないだ、Pepper導入企業向けの新たなコミュニケーションサービスの提供を共同で開始したと発表した。「DialogOne」は、広告主が保有する顧客情報とLINEのアカウント情報などを掛け合わせOne to Oneコミュニケーションを実現するメッセージングサービス管理ソリューション。両社は「DialogOne」と、1→10driveが開発する「Pepper向けアプリケーション」を連携させ、LINEとPepperをつなぎ、企業と顧客の間でのコミュニケーションを活性化させる新たなサービスの提供を開始する。提供するコミュニケーションサービスは、「来店促進 & 新たな店頭体験の創出」と「販売店から離れた顧客との継続的なコミュニケーション」の2つ。「来店促進 & 新たな店頭体験の創出」では、Pepperとの会話と来店客へのLINEスタンプやその他デジタルインセンティブのプレゼントをフックに、店舗への来店を促進。来店した顧客には、Pepperとの会話体験(会話の中でアンケート実施)と、その場でPepperからLINEに送られるLINEスタンプやその他デジタルインセンティブの受け取りの体験を通して、印象深く、記憶に残る店頭体験を創出する。「販売店から離れた顧客との継続的なコミュニケーション」では、上記の施策で取得した来店客の来店日時・店舗名およびアンケートへの回答内容をもとに、顧客一人一人に合わせた「キャンペーン案内」や「商品案内」、そして 「グリーティングメッセージ」等をPepperと会話しているように定期的に送信し、来店客との継続的なコミュニケーションを行うという。今後は来店以後のLINE上のコミュニケーションだけではなく、顧客が再来店した際、前回までの会話を踏まえて継続的なコミュニケーションが行えるよう、サービスの提供範囲を拡大するほか、今回のPepperへの対応を皮切りに他のロボットとの連携を進めるとともに、近年注目が集まっているAI技術を積極的に活用していくことで、新たなコミュニケーションを実現していくという。
2016年03月22日30年前、世界中を席巻した待望の大ヒットシリーズ が、この夏、クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシーら人気コメディ女優やクリス・ヘムズワースという超豪華キャストで再起動する『ゴーストバスターズ』。このほど、おなじみのアノ音楽やつなぎ姿、“捕獲装置”なども登場する待望の予告編が解禁となった。ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。だが、その知識と技術力を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業する!かつてニューヨークの街をゴーストから救った科学者たちの大ヒットアクション超大作が、この夏、再び戻ってくる本作。今回、幽霊退治を行うのは、全員女性の“新生”ゴーストバスターズだ。大ヒット中の『オデッセイ』のクリステン・ウィグ、『Spy』(原題)でジェニファー・ローレンス、スカーレット・ヨハンソンに次ぐ2015年の“稼いだ女優”となったメリッサ・マッカーシー、大人気番組「サタデー・ナイト・ライブ」のケイト・マッキノンとレスリー・ジョーンズという人気コメディエンヌに、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』シリーズのクリス・ヘムズワースらが出演する。解禁された予告編では、冒頭から「この夏、世界はゴーストに支配される」というナレーションから始まり、おなじみの「ノーゴースト(NO GHOST)」マークが地下鉄の駅の壁に!落書きのように描かれたマークはいったい誰が描いたものなのか?さらに、これまで全員女性であること以外は謎に包まれていた、ゴーストバスターズの面々がついに登場!彼女たちが息を飲みながら最初に遭遇したのは、美しいドレスの女のゴースト。思わず「どうも!」と作り笑いで声をかけると、ゴーストの口からは変なものをお見舞いされてしまう。そんな最初の幽霊退治を踏まえて、彼女たちはゴースト捕獲装置“プロトンパック”を開発、「ノーゴースト」のマーク入り専用車“ECTO-1(エクトワン)”も作り上げる。お揃いのつなぎ姿も板についてきたゴーストバスターズは、呼ばれれば夜な夜な“ECTO-1”をブッ飛ばして出動。なにやらイイ男(クリス・ヘムズワース)も入社して絶好調の彼女たちは、「仕事よ!」と気合いを入れて、青白く光るゴーストたちや緑色のスライマーの退治に奮闘していく。しかし、そんなバスターズの前に、史上最大のピンチが訪れる。ニューヨークのど真ん中、タイムズスクエアにかつてないほどのゴーストたちが集結、地上にも空中にも無数のゴーストたちであふれかえってしまった。そんなゴーストたちに向けて、バスターズは「やっつけるわよ!」と背中に背負った“プロトンパック”から赤いエネルギーを放出するが…。果たして、彼女たちゴーストバスターズは、ニューヨークの街を救うことができるのか!?過去作とのつながりやメンバー4人のキャラクターなど、まだ明かされていないことも多いが、アノ音楽に、アノつなぎ姿でゴースト捕獲装置のプロトンパックを装着したバスターズにはテンション上がること間違いなし。リケジョ(理系女子)でセクシー(?)、ちょっぴりおっちょこちょい!?でも、なんだか強そうな彼女たちが繰り広げるニューヨーク幽霊退治は、これからも目が離せない。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月18日クリステン・スチュワートに新しい恋人出現のうわさが流れている。昨年、アシスタントのアリシア・カーガイルと交際中と報じられたクリステンだが、14日(現地時間)にフランスのパリ市内でアリシアではない女性と手をつないで歩いているのが目撃された。25歳のクリステンと一緒にいたのはフランスのシンガーソングライターで30歳のソコ。ソコは前日にクリステンがシャルル・ド・ゴール空港に到着したときも迎えに来ていて、バラの花束を手にしていた。到着ゲートからバックパックを背負ったクリステンが出てくると、ソコはすぐに彼女の肩を抱くようにして一緒に空港を後にした。女優としても活動しているソコは、レズビアンであることを公表している。クリステンは以前のインタビューで、自らのセクシャリティを定義づけたくないとコメントしている。双方とも交際しているかどうかはコメントを出していないが、3月初めにはソコがロサンゼルスに赴き、クリステンと一緒にヴィーガン・レストランから出てくるのを目撃されている。このときもソコはクリステンの肩を抱いて歩いていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月16日プライベートを見られたくない、知られたくなくてもメディアに執拗に追いかけられてしまうセレブたち。中でもパパラッチに「浮気現場」を撮影され、ロバート・パティンソンと破局、浮気相手の結婚生活も壊してしまった苦い思い出のあるクリステン・スチュワートにとって「プライベートを守る」のは何よりも重要なことだろう。ところがそのプライベートを売り物にしている「リアリティスター」も存在する。アメリカではリアリティ番組が何本も放送されているが、その中の代表格といえばカーダシアン一家が出演する「Keeping Up with the Kardashians」。2007年に始まりシーズン11まで続いているこの番組では、長女コートニーが三女クロエにブラジリアンワックスを施術するなどなかなかどうでもいい話や、次女キムが第一子を妊娠時、超音波検査で赤ちゃんの性別が判明する瞬間をも映して「いくらなんでもプライベートすぎる内容だ」と物議を醸すことも多い有名番組。クリステンは直接カーダシアン家の名前は出してはいないものの、「AnOther」誌のインタビューに「漫画のストーリーであるかのように自分の生活を売りたがっている人たち?ただお金、お金、お金、お金でしょ。くだらない娯楽だけど、見て気を紛らわそうっていう人たちがいるから、お金をたくさん稼げるのよね」とカーダシアン家をにおわせるようなリアリティ番組とリアリティースターの生き方に嫌悪を示した。(Hiromi Kaku)
2016年02月19日第89回「キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が13日、東京・文京シビックホールで行われ、受賞者の深津絵里、二宮和也、本木雅弘、広瀬すず、篠原篤、橋口亮輔らが出席した。映画誌『キネマ旬報』が主催する「キネマ旬報ベスト・テン」は、今年で89回目の開催。その年を代表する日本映画、外国映画をそれぞれ10本挙げるほか、主演男優賞や主演女優賞、新人男優賞、新人女優賞などを、映画評論家や映画記者らが選出する。『岸辺の旅』と『寄生獣 完結編』の2作品で主演女優賞を受賞した深津絵里は「このような素晴らしい賞に値するような芝居だとは疑問に思いますが」と謙そんしながら「プロデューサーや監督さん、そしてスタッフさん、ともに戦いに挑んだ共演者の皆さんに心から感謝したいと思います」と笑顔。続けて「特に『岸辺の旅』で夫が浅野忠信さんじゃなければあのような空気感、繊細な表現につながらなかったと思います。浅野さんの底知れぬお力のお陰でこの賞をいただけたと思っています」と共演した浅野に感謝しきりだった。一方、『母と暮せば』で主演男優賞を受賞した嵐の二宮和也は「自分がこの作品に出る役割は、応援してくれる若い方々に戦争というものを改めて学んでいただける機会をという責務がありました。それがちょっとでも叶い、しかも素晴らしい賞をいただけて本当にうれしく思っています」と喜びの声。本作で共演した吉永小百合については「テレビで見ているパブリックイメージはありましたが、それを遙かに超越していて、どんな人でも同じ対応をしている懐の広さには驚きましたね」と語った。新人女優賞に輝いたのは、『海街diary』に出演した広瀬すず。「このような大きな舞台に立てることは自分にとって不思議な感覚ですが、日々『海街diary』という思いが強くなってきて、大人になっても是枝裕和監督やお姉ちゃん(共演した綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆)に出会えたことが自分の人生にとって大きいと思っています。これからもお姉ちゃんたちの背中を見ながらこういったところに帰れるように頑張りたいと思います」と更なる活躍に意欲。本作の監督でもある是枝監督とはたまに会う機会があるといい、その度に「ネイルをしたりしているんですけど、『また色気づいちゃって!』とか『大人っぽくなっちゃって!』と言われます(笑)」と明かして会場を湧かせていた。○第89回『キネマ旬報ベスト・テン』受賞者一覧日本映画作品賞『恋人たち』(橋口亮輔監督)外国映画作品賞『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)文化映画作品賞『沖縄 うりずんの雨』(ジャン・ユンカーマン監督)日本映画監督賞/日本映画脚本賞橋口亮輔監督(『恋人たち』により)外国映画監督賞ジョージ・ミラー監督(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』により)主演男優賞二宮和也(『母と暮せば』により)主演女優賞深津絵里(『岸辺の旅』、『寄生獣 完結編』により)助演男優賞本木雅弘(『日本のいちばん長い日』、『天空の蜂』により)助演女優賞黒木華(「『母と暮せば』、『幕が上がる』、『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』により)新人男優賞篠原篤(『恋人たち』により)新人女優賞広瀬すず(『海街diary』により)読者選出日本映画監督賞是枝裕和監督(『海街diary』により)読者選出外国映画監督賞デイミアン・チャゼル(『セッション』により)キネマ旬報読者賞川本三郎(キネマ旬報連載『映画を見ればわかること』により)
2016年02月14日毎週日曜日朝8時よりテレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「変身ブレス DXメガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン」が、バンダイから30日より発売されている。価格は5,400円(税込)。31日放送の第16話「完璧!白い仮面ライダー!」でついに登場した3人目のライダー・仮面ライダーネクロム。変身者であるアランは、かつてマコト/仮面ライダースペクターと親友であったという。"けじめ"をつけるためにアランと対峙したマコトは、途中2人を止めるために現れたタケル/仮面ライダーゴーストとともに応戦するも、その圧倒的な力を前になすすべもなく、深手を負ってしまう。「変身ブレス DXメガウルオウダー&ネクロムゴーストアイコン」は、仮面ライダーネクロムの変身なりきり遊びが楽しめる、目薬を模した形状の変身ブレスとアイコンのセット。「変身ブレス DXメガウルオウダー」は、付属のゴーストアイコンをセットしてユニットを回転させて起こすと変身待機音が発動し、光が波紋のように広がり変身音が発動する。別売りの商品に付属するゴーストアイコンと組み合わせて遊ぶことも可能となっている。商品価格は5,400円(税込)で、全国の家電量販店、ホビーショップ、玩具店などで発売中。(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年01月31日ある日突然、CIAエージェントとして突然“覚醒”した、冴えないダメ男の超絶アクションとキュートなプロポーズ計画を描く映画『エージェント・ウルトラ』。このほど、本作でヒロインを演じたクリステン・スチュワートのインタビュー映像がシネマカフェに到着!実はCIAエージェントだったという彼氏を演じたジェシー・アイゼンバーグを絶賛し、その相性のよさを語っていることが分かった。本作は、CIAが実際に行っていたされる極秘マインドコントロール・プログラム「MKウルトラ計画」を題材に、ダメ男のプロポーズ計画を織り交ぜた、最高にキュートなラブ&アクション・ムービー。主人公マイクの最愛の恋人フィービーを演じるクリステンは、『トワイライト』シリーズのベラ役で一躍スターダムにのし上がり、ファンタジー・アクション大作『スノーホワイト』や感動ドラマ『アリスのままで』など幅広い作品で活躍。そして、『アクトレス ~女たちの舞台~』では、フランスの批評家たちからも高い評価を得てアメリカ女優として初のセザール賞「助演女優賞」を受賞、さらについ先日も全米映画批評家協会で「助演女優賞」を獲得し、いまノリにノッてる若手女優といえる。そして本作は、スパイアクションものでありながら、まさかのプロポーズ計画も交えた、女子もキュンとして楽しめるラブコメディの要素も満載。今回のインタビュー映像では、そのストーリーやニマ・ヌリザデ監督について語っているほか、『アドベンチャーランドへようこそ』(’09)以来の共演となったジェシーについて、「彼との共演はとても安心していられる」と明かしている。「彼は陽気だし、恐ろしいほど知性があるしね。それにこの脚本はとってもオリジナル。麻薬好きの友だちがCIAの暗殺のエキスパートになって、大混乱を招くって想像してみて。超過激で大胆不敵なアクション映画だけど、感情がしっかり描かれたラブストーリーでもあるし、全くのどたばた喜劇でもある。それをジェシーと追求したかった」と語るクリステン。そんな2人の様子を見ていた監督は、「数年ぶりの再会だったようだが、即座に打ち解けていた。撮影が始まると、親密な関係を撮る場面でも全く気兼ねなくやれていた。それはコメディには大切なことだ」と言う。また、製作を務めたデヴィッド・アルパートは「スクリーンの彼女は魅力的でカリスマ性があり、役や人間関係に驚くほど深みを出す。ただの支えるガールフレンドの役ではない」とクリステンを評価、脚本を務めた『クロニクル』マックス・ランディスも「アイゼンバーグと同様に、スチュワートにとってもこれまでとは異色の役になった」と話している。クリステン自身も、「私がフィービーの好きなところは、彼女がとてもフェミニンでマイクを心から愛していて、彼のためなら妥協も何かを諦めることも厭わないところ。それは決して弱さではなく、平等に支えあう2人のバランスの取れた関係を体現していてカッコいいと思う。2人は何度も何度も互いを助け合う。それがバランスのとれたまっとうなカップルを良く表していると思うのよ」と、本作のカップルをとても気に入っている様子だ。今後、ウディ・アレン監督の次回作でも再共演が決まっているという現代のハリウッドを代表する2人の、化学反応も楽しみといえそうだ。『エージェント・ウルトラ』は1月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月08日クリエイティブスタジオ「1-10HOLDINGS(ワン・トゥー・テン・ホールディングス)」の子会社である「1-10drive(ワン・トゥー・テン・ドライブ)」は、京都府・下京区の京都水族館において開催中の"いきもの"と"京都の四季"の優雅な美しさを同時に体感できる「冬を楽しむインタラクティブアート『雪とくらげ』」の総合演出を手がけたことを発表した。 同イベントの開催期間は3月13日まで。営業時間は10:00~18:00(2月29日以降は20:00まで)。入場料は大人 2,050円、大学・高校生 1,550円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円。「雪とくらげ」は、降り続ける京都の"雪景色"とふわりふわりと優美に漂う"くらげ"の美しさが融合した、幻想的なインタラクティブアート。壁面から床面にわたる映像演出によって来場者を包み込み、人の動きに合わせて水面の映像に波紋が広がったり、雪の映像には足跡が残ったりといったインタラクティブな演出が楽しめるという。さらに、"古都に降る雪"と"京都の街並み"をイメージしたアロマの香りが漂い、さまざまな感覚でいきものと京都の冬の美しさを体感できるということだ。なお、1-10HOLDINGSは京都のクリエイティブスタジオ。グループ全体では、CANNES LIONS・GOLD、 ADFEST・グランプリを含む150以上の広告賞を受賞。広告コミュニケーションやブランデッドコンテンツの制作を主軸に、現在では世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」の人工知能・感情認識と連携した会話エンジンの開発や、日本財団パラリンピックサポートセンター共同オフィスの総合クリエイティブディレクションなども行っている。
2016年01月04日フレッシュな気持ちで新年を迎えると、持ち物も一気に刷新したくなるもの。毎日使うバッグもそのうちのひとつである。伊勢丹新宿店本館1階バッグ売場では、そんな気持ちに応えるかのごとく数々のプロモーションを実施する。お気に入りのアイテムが見つかるよう、概要を紹介していきたい。新春の第一弾を飾るのはゲンテン(genten)。1月3日から12日までの期間、「Meets the TAKUMI」と題した、“匠”をテーマにしたプロモーションを開催する。京都市より初代「未来の名匠」に認定された友禅彫刻師・西村武志が会場へ足を運び、同ブランドアイコンバッグの「トスカトレ」にその場で絵柄を彫刻する実演販売を行う。カラーは、ヌメベージュ・ブラウン・ネイビーの3色をそろえ、彫刻の柄は、麻の葉柄・青海波柄・桔梗柄など10種を用意。刀ひとつで繊細な京友禅の世界を浮かび上がらせる。この他スマートフォンケースの販売や、伊勢丹新宿店限定色による財布のカラーオーダーまで、正月ならではの特典が目白押しな10日間となる。13日から19日までの一週間は、アンテプリマ(ANTEPRIMA)のワイヤーバッグコレクションにフォーカス。可憐なフィオーリ(花)が散りばめられた「フィオリトゥーラ シリーズ」を主役に、16SS新作もお目見えする。20日から26日までの期間は、春のイットバッグにいち早く出合えそうな、ジェローム ドレフュス(JEROME DREYFUSS)のプロモーションを実施。機能美の中にエスプリが宿る同ブランドは、“エフォートレスシック”をテーマにボヘミアンテイストとNYのトレンドスポットSOHOを掛け合わせた、ボーホーシックなバッグを展開する。デザイナーのジェローム ドレフュスはイザベル マラン(ISABEL MARANT)の夫であり、一つひとつのシリーズに男性の名を冠していたり、すべてのバッグにペンライトが付いていたり、そのユニークさも魅力として注目されている。会期中、同ブランドバッグの購入者にペンライトを収めるケースをノベルティとして配布する。27日から2月2日までは「MADE in ITALY for AMMIMAJUS」と題し、ヴィアレプブリカを始め、アルキミアやエリザベスヤンなど、いま注目のイタリアブランドと、三越伊勢丹オリジナルブランド・アンミマユス(AMMIMAJUS)が共同開発したバッグが一堂に集結。バイヤーが直接海外へ出向いて、日本人ならではのサイズ感や使い勝手、旬のカラーリングにこだわって開発した限定品をそろえる。目白押しのプロモーション企画で、新しい1年を晴れやかに彩るバッグがきっと見つかるはず。三が日が過ぎたら、お正月気分の抜けないうちに買い物へ繰り出してみてはいかがだろうか。
2015年12月31日『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『トワイライト』のクリステン・スチュワートが共演する異色アクション『エージェント・ウルトラ』の本編映像の一部が公開になった。本作の主人公マイクは、CIAの極秘計画に参加していたそうだが、映像に登場する男はどう見てもヘナチョコだ。マイクは一体、どんな人物なのだろうか?特別映像本作は、田舎町の客の来ないコンビニでノンビリと働きながら、恋人のフィービーと暮らしている青年マイクが、ある出来事を機に“覚醒”し、最強のエージェントとして戦う様を描いた異色アクション。このほど公開された映像は、バイト中のマイクのもとを訪ねてきた刺客を、スプーンだけで倒したマイクが我に帰ってフィービーに電話するシーンだ。殺人や諜報に精通したエージェントといえば、鋭い表情、俊敏な動き、低い声をイメージするが、映像に登場するマイクは電話口でウディ・アレンのように早口でまくしたて、動揺しまくっているダメ男だ。フィービーがコンビニの駐車場で刺客が死んでいるのを確認している時も、マイクは死体が怖いのか遠くから見守っている。それも内股で!やがてマイクは、自身の中に眠っていた能力をさらに“覚醒”させて迫り来る刺客と対峙するが、本作の最大のポイントは、戦闘能力はアップしても、マイクの“本質”は変化しないことだ。彼は最強だが、穏やかで、絵を描くことが好きで、料理がヘタで、恋人のことを大事にしている平凡な男だ。そんな彼の目下の目的は、恋人のフィービーにプロポーズすること。最強の刺客が迫っているにも関わらず、鼻血をたらして恋人に泣きつくマイクは、求婚という“ミッション”を遂行できるのだろうか?『エージェント・ウルトラ』2016年1月23日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショーPhoto Credit: Alan Markfield/(C)2015 American Ultra. LLC. All Rights Reserved.
2015年12月14日クリステン・スチュアートを主演に迎え、プリンセスストーリー「白雪姫」のイメージを一新させたアクション・アドベンチャー大作『スノーホワイト』の続編となる『スノーホワイト/氷の王国』が2016年5月に公開されることが決定。この度、Wヴィラン登場のポスタービジュアルが公開された。鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫(スノーホワイト)とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れたはずだった。だが人々は知らなかった。ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹がいたことを。そして、本当の戦いは、これから始まるのだということを…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』製作スタッフが贈る本作には、悪の女王・ラヴェンナを演じたシャーリーズ・セロンや、ハンターのエリック役のクリス・ヘムズワースが前作に引き続き出演する中、今回新たに“氷の女王”フレイヤに『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『イントゥ・ザ・ウッズ』のエミリー・ブラント、女戦士・サラに『ゼロ・ダーク・サーティ』でアカデミー主演女優賞ノミネートを果たしたジェシカ・チャステインら実力派女優が参戦する。解禁されたポスタービジュアルには、魔法の鏡の向こうで妖しげな表情を浮かべる姉・ラヴェンナと、凍てつくような視線を送る妹・フレイヤの姿が。シャーリーズと、エミリーが演じる美しくも邪悪な姉妹がどのように物語を動かしていくのか注目だ。『スノーホワイト/氷の王国』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日シャネル(CHANEL)が、15-16年メティエダールコレクション「パリ イン ローマ」のショー開催に合わせて、ショートフィルム「Once and forever」を制作した。カール・ラガーフェルドが監督を務めた同ショートフィルムは、ガブリエル・シャネルを題材にした架空の伝記映画の舞台裏を描いたもの。若かりし日のガブリエル・シャネル役は、15SSアイウエアコレクションの顔であり、シャネルのミューズとして活躍する女優のクリステン・スチュワートが務める。また1950年代のガブリエルは、今回で4回目の登場となるジェラルディン・チャップリンが演じた。作中の伝記映画の制作には次から次へと難題が降りかかる。当初予定していた監督の起用は頓挫し、クリステン・スチュワートが演じる女優はあれこれと不平不満を並べてばかり……。フィッティングや台本の読み合わせ風景などの舞台裏のシーンが交互に入れ替わり、やがて劇中劇の撮影シーンへと繋がる。また、作中でクリステン・スチュワートとジェラルディン・チャップリンが身にまとっているのは、シャネルのアーカイブに収蔵されている1900年初頭から1960年代にかけてのアイテム。なかでも1919年に制作されたドレスは、当時から残っている唯一のものとなる。カール・ラガーフェルドは「クリステンは、まるでシャネルそのもののよう。それぞれの時代におけるシャネルの人生、そして1950年代のファッション界へのカムバックを伝えたかったのです」とコメントしている。動画引用元: (シャネルオフィシャルYouTube:
2015年12月09日ヤマハ発動機はこのほど、クロスプレーン型クランクシャフトを備えた998cc水冷・直列4気筒エンジンを搭載する新製品「MT-10(エムティー・テン)」を、2016年5月末に欧州で発売予定との発表を行った。また同モデルは、19日からイタリア・ミラノで開催される「EICMA(国際モーターサイクルエキシビション)」にて展示される。MT-10は、MTシリーズの最高峰モデルとして企画・開発され、"意のままに操れるストリート最強スポーツ性能"と"多用途で楽しめる機能"を集約させたモデル。主な特徴は、低中速のトルク特性を重視したセッティングを施し、クロスプレーン型クランクシャフトの特徴であるリニアなトルク感とコントロール性を備えたエンジン、「MT-07」と同じ1,400mmのショートホイールベースとするなど、軽快なハンドリングをもたらすシャーシ、積極的なスポーツライディングからツーリングまで幅広いシーンに適したライディングポジション、クルーズコントロールシステムなど多用途で楽しめることに配慮した各装備、"The King of MT"のデザインコンセプトによるフラッグシップモデルとしての存在感や引き締まったボディなどが特徴のスタイリング、など。
2015年11月20日「元気デスカ?」の日本語と共に現れたのは、クリステン・リッターとレイチェル・テイラー。すらっと長身の美女2人が揃って日本にやって来たのは、新作ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」のプロモーションのためだ。2人並んでソファに座っているだけで絵になる上に、笑顔を交わす様子も華やかに弾んでいて何だか“女子っぽい”が、油断してはいけない。「私、ドラマの中では壁に男を投げ飛ばしているのよ」と、クリステンが笑う。「壁に男を投げ飛ばす」のは、クリステン演じるタイトルロール、ジェシカ・ジョーンズが“元ヒーロー”だから。マーベルコミックを原作にした本作では、超人パワーを駆使するヒーローから一転、現在は私立探偵として生きるジェシカの日常が描かれる。「すごくユニークな設定だし、演じがいがあるわ。ヒューマンドラマ、アクション、コメディといった全ての要素が、ひとつの役に詰まっているようなものだもの」。一方のレイチェルが演じるのは、ジェシカの親友トリッシュ・ウォーカー。ラジオの人気パーソナリティとしてセレブ生活を送るトリッシュは、ジェシカを最もよく知る人物だと言える。「ジェシカとトリッシュは強い友情で結ばれているの。私が最も惹かれたのは、まさにその部分ね。2人の関係は、複雑だけれど互いに対する忠誠心がある。すごく魅力的だと思うわ」。「彼女たちみたいな友情の描かれ方って、TVドラマではあまり見かけないでしょう?」とクリステンが付け加える。「ジェシカとトリッシュは女性同士だけど、ドレスや男、ハイヒールの話を全然しないのよ(笑)。そんな2人の関係性には、私自身もすごく共感できる。彼女たちのように、深い絆で結ばれた友達が私にもいるから」。確かに、ジェシカたちの日常は不穏な空気に包まれていて、「ドレスや男、ハイヒールの話」に時間を費やしてはいられない。元ヒーローであること、孤高の探偵であること、そして、異様な執着を見せてくる最強の敵キルグレイヴの存在がジェシカをトラブルへと導き、トリッシュを巻き込んでいく。とは言え、ジェシカもトリッシュも魅力的な女性である以上、ロマンスと無縁に生きるのは無理。「男の話」はたまにするかも?「そうね。ルーク・ケイジとの関係なしにジェシカの物語を綴ることはできないわ。2人のロマンスは、原作コミック以上に複雑なものになるの。ジェシカの心には、ある過去が大きくのしかかっている。ルークにも関わることだから尚更ね。そんな2人の関係を演じるのは楽しいわ。ルーク役のマイク・コルターも本当に素敵なの。見かけはタフガイだけど(笑)、心優しい男性なのよ」。(クリステン)「マイクは本当に素敵よね!」と同意するレイチェルだが、トリッシュにも意外過ぎる男性とのロマンスが。「すごくダークな関係だと思うわ。ある意味、ジェシカとキルグレイヴの関係の縮小版だと言えるかもしれないわね」。ジェシカとトリッシュを熱演する身であると同時に、彼女たちの最大の理解者でもあろうとするクリステンとレイチェル。スリリングな人生を送る自分の役に向けてそれぞれアドバイスをしてもらうと、「ジェシカ、お酒は控えめにね!ってところかしら」とクリステン。レイチェルも後に続く。「トリッシュは農家に嫁いで、子供を産んで、体重を25kgくらい増やして、鶏に囲まれながら地に足のついた生活をすべきね。セレブな世界とは距離を置いた方がいいと思うわ(笑)」。さらには、女優として活躍する自分自身の人生に目を向けてもらうと、やはり地に足のついたコメントが飛び出した。「私が常に言っているのは、努力が大事だということ。私は小さな町の出身なのだけど、今はこうして東京で取材を受けている。それは集中を怠らず、献身的に努力を重ねてきた結果だと思うわ。願いは叶うものだと思う。でも、そのためにはものすごく大きな努力が必要なの」。(クリステン)「これまでキャリアのアップダウンも経験したけど、落ち込まずに立ち上がり続けてこられた。そんな自分を誇りに思っているの。何があっても頑張り続けるって重要よ。そこに、ちょっとの運が加われば最高ね」。(レイチェル)「ジェシカ・ジョーンズ」の撮影中もやはり、常に努力を重ねていた様子のクリステン。「ジェシカは一生に一度の役だと思う」と明かす表情は真摯だ。「役者の仕事を始めて長いけど、ここまでの題材と役に恵まれたことを感謝しているの。私は本当に幸せ。仕事への姿勢を改めて学ぶこともできたわ。この役が私にどんな変化をもたらすか、今はまだ分からない。でも、私たち2人とも出演が決まってから(撮影地である)ニューヨークに引っ越したのよ。それもひとつの大きな変化よね(笑)」。「私の場合は、マーシャルアーツにすっかり恋をしてしまったことが最大の変化かしら」とレイチェルが続く。「こんなにアクションをする役は初めて。クラブマガ、空手、ボクシング…、いろいろやっているわ。腕も結構上がったのよ(笑)」。変化するのは彼女たち自身だけではない。ジェシカとトリッシュの変化にも注目してほしいと、レイチェルが締めくくる。「鶏に囲まれながら地に足をつけて…なんて冗談。変化していく彼女たちに、本当はアドバイスなんて必要ないの。この物語はジェシカにとっても、トリッシュにとっても結局は贖罪の物語なのだと思う。2人がたどり着いた先で見つけるものを知ってほしいわ」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Yuko Kosugi)
2015年11月18日インターネット映像配信サービスのNetflixで11月20日より全世界で配信される米ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の来日記者会見が2日、都内で行われ、同ドラマに出演した女優のクリステン・リッターとレイチェル・テイラーが出席した。同ドラマは、『アベンジャーズ』や『X-MEN』、『スパイダーマン』などのヒット作を生み出したマーベルとNetflixの共同制作TVシリーズ第2弾。スーパーヒーローとして任務を果たしていた主人公ジェシカ・ジョーンズが悲劇的な事件のためにヒーローを辞め、"私立探偵"としてのキャリアを開始することで自分の生活を取り戻そうとするが様々な事件に巻き込まれていく、というストーリーだ。「こんにちは~! お元気ですか~?」と流暢な日本語であいさつしたクリステン・リッターは「『ジェシカ・ジョーンズ』はテレビでも見たことのないユニークなシリーズ。マーベルにもこれまでなかったサイコスリラーですよ」と解説しながら、「マーベルは何と言っても巨大なブランドですからプレッシャーを感じました。Netflixも高い品質の作品を手がけているし、私も毎日100%コミットして仕事をしました。私を選んで良かったと思われるように演じましたよ」とやり切った様子。一方のレイチェル・テイラーも「マーベルの素晴らしさはファンの声に耳を傾けること。ファンの方々にがっかりさせない演技を心掛けました」と振り返った。ポスト"アン・ハサウェイ"とも呼ばれるクリステン・リッターは、かつて日本でファッション誌『Olive』のモデルとしても活躍。久しぶりの来日に「日本は本当に大好きです。実は初めて飛行機に乗ったのが、東京に来る時だったんです。エコノミーで長時間のフライトが記憶に残っています」と懐かしそうに振り返りながら「大好きなレイチェルと一緒に大好きな日本に来れてうれしいです。明日は観光なので色々と回ってみたいですね」と来日プランも。レイチェル・テイラーも「前回の来日では富士山に登ったんですけど、2日後にカメラを失くしたので今度はきっちりカメラに収めたいですね(笑)」と話していた。
2015年11月03日「ブレイキング・バッド」などで注目を浴びたクリステン・リッターが、動画配信サービス「Nelflix」がマーベルと共同で製作した主演ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」の配信開始を前に共演のレイチェル・テイラーと共に来日。11月2日(月)に会見に臨んだ。マーベルらしい“ヒーロー”作品かと思いきや、クリステン演じる主人公のジェシカ・ジョーンズはある事件をきっかけにスーパーヒーローをやめてしまった“元”ヒーロー。NYで私立探偵を始めた彼女だったが、特殊な能力を有するが上に様々な事件に巻き込まれていく。一方のレイチェルは、ジェシカが最も心を許す親友のトリシュを演じている。実は、クリステンはかつて、日本に滞在し、モデルとして雑誌「オリーブ」などに登場した経験を持つ。クリステンは以前の来日時の思い出や日本の印象を尋ねられ「I love Japan!生まれて初めて飛行機に乗ったのが東京に来た時でした。その時はエコノミークラスで、しかも3人掛けの真ん中のシートで…(苦笑)。日本ではいくつかの雑誌に出たし、まだあるのかな…?『レキシントン・クィーン』というクラブに行ったのも覚えてます。今回、こうして自分の作品を持って戻ってこられて幸せです。明日は観光できそうだし、お寿司も食べたいです!」と笑顔で語った。レイチェルも過去に来日した経験があるそうで「数か月、滞在して前回は富士山を見に行ったんだけど、その2日後にカメラをなくしてしまったんです(苦笑)。今回はキレイな写真をいっぱい持って帰りたいです!」と語った。作品については2人とも出来栄えに自信満々!クリステンは「これまでTVで見たことのないシリーズであり、マーベルにとっても初めてのサイコスリラーです。特に女性が見てワクワクする内容になっていると思います」と語り、レイチェルも「ジェシカ・ジョーンズという主人公ひとつをとっても、ひと言で言えない深みを持っていて、決して完璧ではない欠陥のあるヒーローです。女の友情の部分は、私が出演するにあたって大きく惹かれた部分ですが、それも単純ではなく複雑にリアルに描かれていて、心に響きます」と見どころを訴えた。リッターはジェシカ・ジョーンズに対する「マーベル作品らしからぬ美貌の女性ヒーロ-」という賛辞に「アリガトウゴザイマス!」とニッコリ。「実は、オーディションは4~5回受けたんですけど、決まってから説明された私に決めた理由は『シリアスもコメディもできるから』というものでした。こう見えて私、ユーモアもあるの(笑)」と力強く語っていた。「ジェシカ・ジョーンズ」はNetflixにて11月20日(金)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年11月02日クリステン・スチュワートが、世界的に活躍する写真家、マリオ・テスティーノによる撮影で、全裸にタオル姿で被写体となった。長年にわたって世界の一流セレブたちを撮り、英国王室のシャーロット王女の洗礼式の公式カメラマンも務めたテスティーノは、「タオル・シリーズ」と題して、ヌードになったモデルがタオルを身体にかけた姿をテーマにした作品を撮り続けている。これまで登場したのはアマンダ・セイフライドやセレーナ・ゴメス、ジャスティンビーバー、マイリー・サイラス、ケンダル・ジェンナーなど。ブレイク・ライヴリーやケイト・モス、ジジ・ハディッドとコーディ・シンプソンらがモデルを務めたこのシリーズに、クリステンも登場。左胸を手で隠し、右肩から身体を隠すように大きな白いタオルで覆ったモノクロ写真がテスティーノのインスタグラムにアップされた。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月19日『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグと『トワイライト』のクリステン・スチュワートが共演する異色アクション『エージェント・ウルトラ』の予告編映像が公開になった。観客の“予想”を次々にかわして、驚きの展開が次から次へとやってくる映像になっている。その他の画像/予告編映像公開映像の冒頭に紹介されるのは、CIAが行っていたという極秘計画。かつて彼らは“マインドコントロール”によって最強のエージェントを生み出そうと50余年に渡って様々な実験を繰り広げてきたが、ある事情からプロジェクトは中止に。その全貌は封印された。緊迫感あふれる映像に続いて登場するのは、なぜか田舎町のまったく客の来ないボロコンビニでバイトしているボンクラ男のマイク(アイゼンバーグ)だ。恋人のフィービー(スチュワート)と同棲しているマイクだが、これといった特徴のないダメ男で、勤務中も“あれ”を紙にまくことに夢中だ。そんな彼のもとに見知らぬ女性が訪れて、“謎の言葉”を告げた瞬間にマイクの中の何かが覚醒。彼はスーパー前の駐車場にいた殺し屋を無意識のうちに撃退する。その後は、史上最強のコンビニ店員マイクが、次から次へとやってくる刺客たちを“予想外”の方法でしとめていくシーンが登場。彼は一体、何者なのか? マイクは恋人を守り、計画していたプロポーズをキメることができるのか? 公開が楽しみになる内容になっている。『エージェント・ウルトラ』2016年1月23日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショーPhoto Credit: Alan Markfield/(C)2015 American Ultra, LLC. All Rights Reserved.
2015年10月16日