ザ・ビートルズのデビュー初期から解散に至るまでの象徴的なシーンを中心に、約40曲のライブ演奏を再現していくコンサートショー『LET IT BE~レット・イット・ビー~』が11月18日に東京国際フォーラム ホールCにて開幕した。開幕前には公開ゲネプロと出演者による会見が行われ、会見には1966年の日本武道館でのビートルズ来日公演にて前座を務めた尾藤イサオも出席した。LET IT BE ~レット・イット・ビー~ チケット情報『LET IT BE』は、ウエスト・エンドやブロードウェイをはじめ世界中で上演され、100万人以上を動員。今回は昨年に続いて2度目の来日公演となる。さらに今回は1966年のビートルズ日本武道館コンサートのシーンも追加された日本特別仕様。出演者の4人はビートルズ来日時にメンバーが着用していたハッピのレプリカを着て会見に登場し「子どものころ映像でみた、ハッピ姿のビートルズと同じものを着れて興奮しています。すごくうれしい」とコメント。尾藤は、ビートルズ武道館公演にて前座を務めた後、内田裕也とともに会場に居残り、ステージすぐ下の席でライブを鑑賞した当時のエピソードとその様子を写した秘蔵写真を披露。思い出を振り返りながら「(公開ゲネプロでの)『LET IT BE』の演奏を聴いて、ビートルズは永遠だ!という思いを改めて抱きました。本番も拝見しますが、とても楽しみ」と公演への期待を語った。会見の最後には出演者から「日本に来ることができて光栄です。最高のロックンロールミュージックの演奏を、ぜひエンジョイしてください」と日本のファンに対しメッセージが送られた。公演は東京国際フォーラム ホールCにて11月22日(日)まで上演。チケットは各公演回とも前日まで当日引換券を発売中。
2015年11月20日JALUXは11月14日から2016年2月29日までの期間限定で、千葉県木更津市の商業施設「三井アウトレットパーク木更津」内にアウトレットショップ「JAL SHOP」を初出店する。アウトレット初出店となる同店では、機内誌「JAL SHOP」掲載の通信販売商品を中心に、オリジナル品や旅行を快適にするトラベルグッズ、アパレル品、バッグ類などをはじめとしたアイテムを取りそろえる。特別価格の商品のほか、他では手に入らない商品等も展開する。「JAL SHOP」三井アウトレットパーク木更津店の店舗面積は13坪で、営業時間は10:00~20:00(休日を含め、三井アウトレットパーク木更津に準じる)。
2015年11月14日クロエ(Chloe)のクリエイティブ・ディレクターであるクレア・ワイト・ケラーが、UK版『ハーパーズ バザー』主催のウーマン・オブ・ザ・イヤー2015でデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。授賞式は11月3日にロンドンメイフェアのクラリッジホテルにて開催された。当日はクレアのプレゼンテーターとして、16SSコレクションを着用したフランスの女優、クレマンス・ポエジーが登場。また、カレン・エルソンは15AWコレクションを着用し授賞式に出席した。
2015年11月13日2012年、ザ・ビートルズのデビュー50周年を記念してイギリス・ロンドンで生まれた『LET IT BE~レット・イット・ビー~』。ブロードウェイでも上演され、実に100万人以上を動員してきた今作が、昨年に引き続き二度目の来日を果たす。『LET IT BE ~レット・イット・ビー~』チケット情報「この作品はミュージカルではなく、あくまでも“ライブショー”。彼らの歴史に欠かせないシーンを40曲の名曲に乗せてつなげていく。途中に余計な演技シーンなどは入れず、シンプルにビートルズのライブを見せる。彼らの魅力を伝えるためにはこの形式がいちばんいいと思ったんです」。そう語るのは今作のプロデューサーである川名康浩氏。そう、世界を席巻するこの“ライブショー”の仕掛け人は何を隠そう日本人なのだ。数々のブロードウェイミュージカルをプロデュースしてきた彼は、2013年、シンディ・ローパーが音楽を手がけたことでも知られる「Kinky Boots(キンキーブーツ)」で日本人初のトニー賞ベストミュージカルを獲得している。自身も中学以来のビートルズファンである川名氏が特に注目してほしいと語るのが、絶妙に再現された当時の空気感。「今の機材は、彼らの現役時代に比べてとても音がよくなっている。それでは本当のビートルズの音楽にはならない。当時の音を再現するため、機材の調整には時間をかけました」。また、ビートルズは、中期以降にはコンサート活動をせず、スタジオにこもっては実験的なレコーディングを続けて作品をリリースしていった。今作ではその中期以降の作品も演奏。「彼らがもしこの曲をライブでやったらこうするだろう、というのを一つひとつ検討し、音単位で再構成しながらつくっていきました」。つまりはこれまで誰も観ることのできなかった“幻のライブ”が観られるというわけだ。「どの会場でも親子で楽しんでいる姿を見かける。三世代で来てくれる方も。会場を見渡すたび、ビートルズを知らない世代にも彼らの曲は届くんだと確信します」。ビートルズを演じるのは、オーディションで選ばれたミュージシャンたち。「『本物かと見紛うほどそっくり』という声もたくさんいただきますが、決してそっくりショーをやりたいわけじゃない。キャスト一人ひとりが人生をかけてビートルズと向き合い、曲に対峙したときに生まれるライブ感こそが、観客が本当に“ビートルズのライブを観ている”気持ちになるポイントだと思います」と川名氏は胸を張った。今回の日本公演では特別に、1966年の武道館公演のシーンが追加される。しかも、一行はビートルズの聖地・リバプールでロングラン公演からの来日。49年のときを超えてリバプールからやってくるビートルズが、懐かしくも新しいライブを展開する。公演は11月18日(水)から、東京国際フォーラム ホールCにて開幕。チケットは発売中。取材・文/釣木文恵
2015年11月11日世界トップクラスのスーパーモデルが豪華なランジェリーを身にまとい、ランウェイを華麗に彩ることで有名な「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」。この度、11月10日(現地時間)、ニューヨークで開催するファッションショーを海外ドラマ専門チャンネルAXNで独占放送することが明らかになった。アメリカの人気ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)」。ファッションショーは、専属契約の“エンジェルズ”と呼ばれるモデルたちがランウェイで煌びやかなランジェリーを披露していることで毎年全世界から大きな注目を集めている。過去には日本のCMにも登場し、話題となったミランダ・カーや、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』など女優としても活躍するロージー・ハンティントン=ホワイトリー、世界で最も稼ぐモデルと言われているジゼル・ブンチェンなどが登場していた。「ヴィクトリアズ・シークレット」創立20周年となる今年は、史上最大のモデル数となり、世界で最もパワフルなベテランと新人のモデルたちが集結するという。また、ゲストとして登場する豪華アーティストたちも見どころの一つ。これまでジャスティン・ビーバーやテイラー・スウィフト、アリアナ・グランデ、エド・シーランなどパフォーマンスを披露してきたが、今回は、セレーナ・ゴメス、ザ・ウィークエンド、エリー・ゴールディングがエンジェルズと共にショーを盛り上げる。そして同ブランドのランウェイショーの目玉と言ったら毎回高価で超豪華な“ファンタジーブラ”。今年のジュエリーメーカーの「スイス・ムアワッド」による約6,500個の宝石がちりばめられたブラは約2億超え。3歳の娘をもつリリー・オルドリッジがエレガントに着こなす“ファンタジーブラ”を見逃さないで。「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」は2016年1月10日(日)20:00~AXNにて日本独占放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月10日オネエ系映画ライター・よしひろまさみちさんの映画評。今回は、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイが共演する映画『マイ・インターン』です。* **個人的に言わせてもらうと、この映画、あたしの人生のベスト10の中に入れてもいいほど素晴らしいの!なぜかって、人の悪意がどこにも存在しない、ハッピーな映画だから。しかも、デ・ニーロおじさんが、こんなにかわいく見えたの初めて!思わず老け専になろうかと思ったほど。昔は電話帳印刷工場の営業部長だったベンが、隠居生活に飽きて、生き甲斐を求めてEコマース会社のシニア・インターンに応募するところから話はスタート。そこはベンにとっては未知の世界なんだけど、まさかのCEOジュールズのアシスタントを命じられちゃうの。でも、彼は仕事人間だっただけに、ガンガン知識を吸収するのね。一方のジュールズは、一人で立ち上げたものの、急激に大きくなった会社での立ち回りがうまくいかなくて四苦八苦。そんなとき、ベンはやさしく手を差し伸べるのよ。いちいちそれが気が利いてて、おじさん特有の偉ぶりもゼロ。同僚の若い男子からも慕われてるから、何か問題あると「みんなのおじさんはここにいるだろ」って……。みんなのおじさん!?!?そんなおじさんいたら、絶対そばにいてほしいわ!◇舞台は今NYでもっともヒップなエリアとして人気のブルックリン。アン子の地元です。監督/ナンシー・マイヤーズ出演/アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ10月10日より全国ロードショー。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED※『anan』2015年10月14日号より。文・よしひろ まさみち(オネエ系映画ライター)
2015年10月13日“ヘルシー”の代名詞「中村アン」今、最も人気を集めているモデルのひとりが「中村アン」だ。抜群のファッションセンスに、誰もが羨む健康的なパーフェクト・ボディで、今や“ヘルシー”の代名詞とも言われている。10月9日、エムオン・エンタテインメントは、「andGIRL 11月号」において、彼女の特集記事を組んだことを発表した。20代は仕事、30代は結婚!質問形式で彼女のライフスタイルに迫った特集では、1番の幸せを感じるのは、「今はお仕事してるとき」だと回答し、仕事が上手くいかないと「ごはんもお酒もおいしくない」と告白。仕事がプライベートに直結していることを明かした。また、将来の夢を尋ねたところ、20代は仕事重視で、30代に入ったら結婚して家庭を持ちたいとコメント。子供は2~3人、産休後はすぐに仕事に復帰、など具体的な未来予想図を描いており、夢の実現のために「今は自分ならではのフィールドを確立したい」と語った。「ユニクロ」と「GU」の鉄板コーデその他、同誌では、「ユニクロ」と「GU」の人気過熱ぶりをうけて、鉄板コーデを企画。1ヶ月間の着回しや、ユニジョの着こなしを特集している。「オールジャンルでランキング!」や、気になる今年のコート解説など見逃せない記事が盛りだくさん。オシャレでアクティブな女性は必見の一冊だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・エムオン・エンタテインメント プレスリリース(@Press!)
2015年10月13日上野樹里と「T.O.P from BIGBANG」のチェ・スンヒョンがW主演を務めるドラマ「シークレット・メッセージ」。この度、映像配信サービス「dTV」にて11月より日本独占配信することが決定。併せて、本作の未公開写真が公開された。初恋を忘れられず、恋に臆病になっているウヒョン(チェ・スンヒョン)とハルカ(上野樹里)。東京とソウル、離れた場所で暮らす二人は、スマホに届いたひとつのメッセージをきっかけに偶然の出会いを果たす。お互いの顔も知らないまま、メッセージを重ねるうちに、いつしか2人は惹かれ合っていく――。本作は、「株式会社アミューズ」と韓国の「CJ E&M」がグローバルプロジェクトとして世界に向けて制作したドラマ。主演には、「のだめカンタービレ」や『陽だまりの彼女』などドラマや映画、CMなどで幅広く活躍し、実力派女優として名高い上野樹里と、「BIGBANG」のメンバーであり、『戦火の中へ』『同窓生』など、俳優としても高い評価を受けるチェ・スンヒョンによるW主演だ。今回到着した未公開写真は、笑みを浮かべる上野さんと、優しい微笑みを見せるスンヒョンの姿や、訝しげに何かを見つめる2人の姿など、本作における2人の微笑ましい関係や距離感が映し出された、2人の淡い恋愛模様の伝わる写真となっている。初恋の人を忘れられず、既読のつかないLINEにメッセージを送り続けるヒロイン・ハルカを好演している上野さんは、「私が演じたありのままのハルカを楽しんで頂きながら、恋愛に悩んでいる人も、一人でゆったりと甘酸っぱい気持ちになったり、素直な気持ちにになって自分と向き合ったりして、ウヒョンとハルカのように、一歩前に進んで貰えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。ほかのキャストには、ユ・インナ、福田沙紀、キム・ガンヒョン、イ・ジェユン、シン・ウォンホ(from CROSS GENE)、賀来賢人、小出恵介が出演している。さらに「dTV」では、配信開始の11月2日(月)に「dTV」会員限定プレミアムイベントの開催が決定。本作を迫力の大画面で上映するほか、主演の上野さんとスンヒョンが登壇し、撮影の裏側に迫るトークを繰り広げる予定だ。「シークレット・メッセージ」は11月2日(月)より毎週月・水・金曜日「dTV」にて独占配信開始。(全10話)(cinemacafe.net)
2015年10月09日篠原涼子を主演とし、連続ドラマスタートから10年目となる「アンフェア」シリーズ。現在公開中の完結編『アンフェア the end』が10月7日(水)の公開33日間での累計動員数は1,570,764人、興行収入は2,058,238,800円に達したことが明らかとなった。2006年に連続ドラマとしてスタートし、異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンスで予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して贈る本作は、映画公開日から週末のゴールデンタイムで過去作を毎週放送し、更にはスピンオフドラマも放送、9月はまさに全国を“アンフェア”一色に染める事ができた事も動員数を伸ばした大きな要因となっている。シルバーウィークの後押しもあり、公開から一か月以上たったいまもまだなお数字を伸ばし続けている。すでに映画を観たファンからは「誰が悪い人なのか全然予想が違って、人間不信になりそうでした」「力が入りっぱなしで観終わった後ですごく脱力しました」など、10年に渡る壮大なストーリー展開の結末への感想も多く寄せられている。そして主演を務めた篠原さんからは「150万人突破と多くの方々に『アンフェア』の最後を見届けて頂き、本当に感謝しております。劇場ならではの迫力で『アンフェア』を観られるのもあと少しとなります。本当に素敵な作品になっておりますので、是非スクリーンで臨場感を味わいながらご覧頂けると幸いです」と喜びと感謝のコメント。異例のシリーズ前作超え目前の本作、過去最大の衝撃をぜひスクリーンでチェックしてみて。『アンフェア the end』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年10月08日フランス発祥の“世界一優雅なシークレット・ディナー・パーティ”と称される「ディネ・アン・ブラン(Diner en Blanc)」が10月3日、ついに日本で開催された。「ディネ・アン・ブラン」とは、約25年前にパリでスタートしたディナー・パーティで、参加者にはいくつかのルールが課せられる。1つ目は、“白”のドレスコードに従い、靴やアクセサリーにいたるまですべて色を統一させること。もちろん、色以外の規制はなく、それぞれが自由にコーディネートすることができるため、会場に現れた参加者たちは、誰もが存分に個性を発揮。ある人はウェディングドレスから美しいデコルテをのぞかせ、またある人は仕立てのいい着物でノーブルな雰囲気を纏って周囲の目をひいていた。そして2つ目のルールは、参加者自らがディナー・パーティに必要なものすべてを持参すること。無論、料理やお酒のみではなく、食器や椅子にいたるまでのすべて持参。こうしたルールが設定された理由は、「ディネ・アン・ブラン」の誕生秘話に由来する。「ディネ・アン・ブラン」が誕生したのは98年のこと。数年ぶりに海外からパリに戻ったフランソワ・パスキエなる人物が、友人たちとの久々の再開を楽しむためにパーティを企画したのだが、参加希望者があまりにも多かったため、会場をブローニュの森にして、お互いに分かりやすいように白い服を着て集まろうと提案したのだ。いうまでもなく、森の中でパーティを楽しもうとすれば、料理やカトラリーは持参必須。こうして、世にも珍しいパーティのコンセプトが生まれたというわけだ。さらに、パスキエの息子のひとりによって、このスタイルが海外にも広まることとなる。こうして、「友人の輪とクチコミだけ」でスタートしたパーティは、今や五大陸を跨ぐものへと発展を遂げた。また、「ディネ・アン・ブラン」にはもう一つ大事な設定がある。それは、イベントスタートの数時間前まで会場が明かされないというものだ。ギリギリまで場所が分からなければ、誰もが想像を膨らませ、期待に胸を高鳴らせるもの。そうした想像の時間さえ楽しめるのが、このパーティの大きな特徴でもあるのだ。もちろん、今回も会場が発表されたのは開場数時間前。しかも、参加者はまず第一集合場所に集められ、そこから揃って第二集合場所に移動し、最後に会場まで共に進むという特殊なスタイルがとられている。第一集合場所には、新橋駅SL広場、新宿アルタ前広場など4か所が指定され、そこから第二会場の外苑前駅もしくは青山一丁目駅まで移動。最終的に全員が到着したのは、会場となった聖徳記念絵画館だ。会場に集結した参加者たちは、自らが持参した椅子やカトラリーを並べ、見事なテーブルセッティングを披露。中には、テーブルコーディネイトのための花束や花瓶、置物まで持参している人もいるほど!他の参加者のテーブルのクオリティの高さに驚き、「写真を撮らせてください」とお願いしている人も続出していた。ディナータイムが終わると、DJ芹澤直樹やダンスカンパニー「DAZZLE」によるエンターテインメントショーがスタート。参加者たちは最後まで、日本初となる夢の時間を満喫した様子だった。
2015年10月06日不朽の名作アクションゲーム『戦場の狼』&『トップシークレット』が満を持しての音源化。アーケード、家庭用ゲーム音源はもちろん、海外ハードも収録したオリジナルサウンドコレクションとなって2015年12月12日に発売される。CD5枚組 / 高音質デジタル収録で、価格は5,500円(税別)。『戦場の狼(AC)』から始まったスーパージョ―と盟友スペンサーの戦いの軌跡を『バイオニックコマンドー マスターD復活計画』まで、マスターシステム版や海外版も含む全14タイトル。国内で発売されたタイトルはもちろん、海外版『戦場の狼』『バイオニックコマンドー』の音源も収録されるなど、シリーズだけでなく、海外ハードファンにもオススメのタイトルとなっている。■戦場の狼&トップシークレット オリジナルサウンドコレクション - 収録予定タイトル・戦場の狼(AC)・戦場の狼(FC)・戦場の狼II(AC)・戦場の狼II(MD)・MERCS(SMS)・COMMANDO(C64)・COMMANDO(AMIGA)・トップシークレット(AC)・トップシークレット(FC)・バイオニックコマンドー(GB)・Bionic Commando Elite Forces(GBC)・BIONIC COMMANDO(C64)・BIONIC COMMANDO(AMIGA)・バイオニックコマンドーマスターD復活計画複数の作曲家からのインタビューおよびライナーも収録され、両シリーズのファンのみならず、ゲーム音楽好きにとっても読み応えのあるものとなっている。なお、一般発売に先駆け、「イーカプコン」と「クラリスショップ」にて2015年11月28日より先行発売が予定されているので、こちらもチェックしておきたい。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.※画像は制作中のイメージ
2015年10月05日スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は10月17日から、スウォッチ・クラブ会員向けのセカンド・クラブウオッチ「THIS IS MY MAP」(ディス・イズ・マイ・マップ)を販売開始する。価格は13,000円(税別)。クラブウォッチは、SWATCHの会員組織「スウォッチ・クラブ」の会員だけが購入できる時計。今回のTHIS IS MY MAPは、2015年3月登場のクラブウォッチ「THIS IS MY WORLD」に続く、2015年で2本目となるクラブウォッチ。THIS IS MY MAPは、韓国人アーティスト・Soonja Han(スンジャ・ハン)氏とのコラボレーションモデル。Soonja Han氏は「サークル」をモチーフにした作品を発表し続けており、THIS IS MY MAPでもサークルを表現。全体にプリントした世界地図に配置された、5つのサークルとオレンジにカラーリングされた指針が浮き立つデザインとなっている。パッケージには、THIS IS MY MAPのコンセプトであるワールドマップのテーマにもとづいた、5枚のカードが付属。THIS IS MY MAP本体にはシリアルナンバーが入り、世界限定2,525本となる。ベースモデルはニュー・ジェントで、本体サイズは幅41×高さ47.4×厚さ9.85mm、防水性能は3気圧。
2015年10月03日フランス発祥のシークレットディナーパーティー「ディネ・アン・ブラン(Diner en Blanc)」が日本に初上陸、10月3日に東京都内で開催される。参加者には、集合場所だけが伝えられ、そこから秘密の会場まで誘導されるという。「ディネ・アン・ブラン」は、約25年前にフランス人男性が友人たちと始めたディナーパーティーがきっかけとなり広まったもの。当時、パーティーの参加希望者が多かったため、会場をブローニュの森に設定し、お互いが分かりやすいように白い服を来て集まったことから、ドレスコードは、靴やアクセサリーに至るまですべて白一色となった。3年後にポンデザール橋で開催することになった際、このようなイベントを開催することが地元当局から許可が下りないと判断したため、パーティー当日まで開催会場を秘密にしていたことから、会場が当日まで分からないシークレットパーティーとして世界中に広まり始めた。パーティー当日は、“優雅なピクニック”をイメージした会場に、参加者自らがディナーをするのに必要なすべてのものを持ち寄って参加。フードのディレクションからテーブルコーディネートに至るまで自身が手掛ける新しいスタイルのパーティーとなっている。【イベント情報】「ディネ・アン・ブラン・トウキョウ」会場:東京都内会期:10月3日時間:17:00~21:00料金:1人につき 税込5,000円:1テーブル(2人1組) メンバー登録料 1,000円、取引手数料 1,000円
2015年10月02日コストパフォーマンスの良い「コンラッド・バンコク」のアフタヌーンティーウィッタユ通りにあるコンラッドホテルのアフタヌーンティーはあまり知られていないようですが、コストパフォーマンスが良いと思います!場所は、入口から向かって右のカフェバー「Diplomat Bar」。天井も高くかなり広く、内装もオシャレで一つ一つの座席も広く取られています。今回はアフタヌーンティーのセットの中から、「トラディショナル」をチョイスしました!(写真一番上、2名分)チーズケーキ系、チョコレート系のスイーツが多い印象。味も繊細で、クオリティーが高かったです。ちなみに「タイバージョン」もあります。ちなみにお茶も、お洒落なポットカバーが使われており、見た目も素敵です。1人分はお茶もついて498バーツ(約1,700円)です。このクオリティーでこのお値段、かなり満足のいくアフタヌーンティーでした。※日本円表記は、2015年9月22日の為替レートに準じます。
2015年09月22日山本耀司の手がけるラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)」が、3人のアーティストとコラボレーションしたカプセルコレクションを発表、伊勢丹新宿本店1階=ハンドバッグ/プロモーションにリミテッドショップをオープンした。会期は9月22日まで。山本耀司が3人のアーティストとコラボレーションしたカプセルコレクション。イラストレーター・天野喜孝、写真家・荒川弘之、画家・朝倉優佳と、ジャンルの異なるアーティストとのコラボレーションを実現した。ディスコードは白と黒を基調とした山本耀司らしい世界観で表現されていたが、カプセルコレクションではブルーやパープルといった印象的な色を使い、これまでと違った新たな面を打ち出している。メインウィンドウも飾る、天野喜孝とのコラボレーション。天野は、山本耀司とのやりとりを受け、このコレクションのためにモノクロームシリーズの作品を特別に描き上げた。その原画を用い、黒とブルーを基調としたレザーアイテムがデザインされた。職人が一つひとつ手作業で仕立て上げたアイテム、型押しした革にプリントでイラストを落とし込んだアイテム、それぞれに趣向と技術を凝らしたコレクション。天野のコラボレーションラインにはビジネスバッグをラインアップしており、これは山本耀司のこだわりでビジネスツールにアートの息吹を吹き込むという新しい発想から生まれたものだという。また天野喜孝のイラストを使用した全てのアイテムには「2015 Amano」のサインが入っており、まさに“纏うアート作品”と呼べるものになっている。ディスコードのデビューシーズンから作品を提供している荒川弘之は、15-16AWコレクションで“トランスルーセント(半透明)”をテーマに、カラーや百合などの花をX線(レントゲン)で撮影。これをもとに、カプセルコレクション限定のアイテムを新たに作り出した。これまで白い花以外をモチーフにすることはなかったが、ディスコードからの提案で初めて色を持つ花を撮影。鮮やかなブルーの花は、繊細なストールにもインパクトを添えている。バッグは艶やかなガラスレザーに職人が一つひとつ手作業で花の写真を再現している。職人の感性が表れるもので、それぞれ個体差がでるのもまた持ち味だ。職人とは、納得がいくまで何度もやり取りを繰り返して辿り着いた表現。朝倉優佳は「花」と女性の「身体」をモチーフにした作品を描いた。アーカイブから“絵のキャンバス”として相応しいアイテムをラインアップし、一つひとつ自らの手でアクリル顔料を使いハンドペインティングを施した。よってこれらは一点ものとなり、ブラックのレザーには赤やオレンジ、黄色の鮮やかな色使いが映える。6月にパリで発表された、16SSの「ヨウジヤマモト(オム)」のコレクションでも朝倉の絵が用いられているが、カプセルコレクションでのコラボレーションの一般顧客へのお披露目は、これに先駆けたものとなる。山本耀司は若手の才能を見出しその個性を伸ばしていくことを得意としており、朝倉の今後にも注目される。リミテッドショップには、メインウィンドウに天野とのコラボレーションアイテムと、カプセルコレクションのベースとなった天野の原画が大判プリントされて展示されており、“ファッション×アート”を肌で感じられる印象的な空間となっている。山本耀司と伊勢丹が考える“This is JAPAN”にこだわったカプセルコレクションとなっており、日本のアーティストが紡ぎ日本の職人が生み出したアイテムを、ヨウジヤマモトの顧客層のみならず沢山の人たちに手に取って欲しいと伊勢丹新宿店の担当バイヤーは話している。
2015年09月17日伊藤園・ 伊藤忠ミネラルウォーターズは、ナチュラルミネラルウォーターブランド「エビアン」とニューヨークのデザイナー「アレキサンダー・ワン」がコラボレーションした『2016「エビアン」デザイナーズボトル』を発表した。750ml グラスボトルで展開され、11月9日より全国のレストラン、小売店およびオンラインにて数量限定で販売される。メーカー希望小売価格は700円(税別)。エビアンの限定デザインのボトル販売は、1992年より毎年実施されているもの。2008年からは世界的に評価の高いファッションデザイナーとのコラボレーションを展開され、これまでにポール・スミスやジャンポール・ゴルチェ、KENZO、エリー・サーブらがデザインした限定ボトルが開発されてきた。今回発売されるのは、ニューヨークのデザイナー「アレキサンダー・ワン」がデザインしたもので、黒と白の対照的な2色で表現されたブランドのバーコードロゴが、すっきりとしたグラフィックと遊びのあるラインで施され、エビアンの純粋さを強調しているという。また、同ボトルは、9月12日に東京都・表参道で開催されるファッションイベント「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2015」の会場にて、世界に先駆けて披露されるということだ。なお、アレキサンダー・ワンは、米国カリフォルニア州サンフランシスコ生まれの台湾系アメリカ人デザイナー。パーソンズ美術大学に通うためニューヨークに居を移し、2年後の2005年に自らのブランドを設立。2008年に「CFDA/ヴォーグ・ファッション・ファンド・アワード」で優勝し、2009年は「スワロフスキー ウィメンズウェア・デザイナーズ・オブ・ ザ・イヤー」を受賞。2011年には、GQによる「ベスト・メンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・ イヤー」と CDFAによる「ベスト・アクセサリー・デザイナー」を受賞し、世間的に知られるようになる。自らの名を冠したブランドのデザインを手がけるほか、2012年12 月には「バレンシアガ」のクリエイティブディレクターに就任している。
2015年09月14日ヨウジヤマモト社(Yohji Yamamoto Inc)による、ラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)」のリミテッドショップが、伊勢丹新宿店にオープン。期間は9月16日から22日まで、会場は伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション。注目したいのは、今回特別に発売するこれまでにないカプセルコレクション。ディスコードが、イラストレーター・天野喜孝、写真家・荒川弘之、画家・朝倉優佳の3人のアーティストとコラボレーションし、バッグやレザーグッズ、スカーフを作製した。このカプセルコレクションは、伊勢丹新宿店及び9日にオープンしたばかりの三越銀座本店で先行発売される。ヨウジヤマモトの他店でも、発売予定。天野喜孝とのコラボレーションは、天野が今回の為に描き下ろしたイラストレーションを使用した、山本耀司らしい白と黒のシンプルなデザイン。デビューシーズンよりディスコードに作品を提供してきた荒川弘之は、15-16AWのメインコレクションでも“トランスルーセント(半透明)”をテーマに、カラーや百合などの花々をX線(レントゲン)で撮影。今回、カプセルコレクション限定のアイテムを新たに手がけた。朝倉優佳が描いたのは「花」と女性の「身体」をモチーフにした作品。朝倉は「身につけながらも隠し、覆われていることで自身を表現するという、矛盾の中の感覚を欲するのが人間」とコメントしており、“まとう”ことへの矛盾と面白さを今回のコラボレーションの中で表現している。伊勢丹新宿店のリミテッドショップには、カプセルコレクションの他にも15-16AWシーズンのメインとなる「コルセットシリーズ(Corset series)」をはじめ、様々なハンドバッグ、バックパック、クラッチバッグ、ウォレット、スカーフといった幅広いラインナップが来場客を出迎える。山本耀司の哲学である“未完成”と“アシンメトリー(非対称)”の美学を体現するディスコードは、早くもサードシーズン。リミテッドショップでは、さらに拡張された同ブランドの世界観を目の当たりにできるだろう。
2015年09月10日あの『プラダを着た悪魔』から9年、アン・ハサウェイがファッションサイトの社長に扮する最新作『マイ・インターン』。アンは、恋や仕事に悩みながら成長する現代女性を熱演した本作について、主人公の生き方が自身と重なり、深く共感しながら演じていたことを明かしてくれた。本作でアン演じるのは、家庭を守りながら仕事をバリバリこなしているファッションサイトの社長ジュールズ。あるとき、人生最大の壁にぶち当たり、40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)との出会いから自分を見つめ直し、社長としても、女性としても成長していく。アンは仕事をしながら子育ても頑張るジュールズにとても共感できたと言い、まさに現代の働く女性たちが抱える悩みや葛藤を表現できる役だと話す。「ジュールズは仕事をテキパキこなすことで何でも解決できると思っているの。でも、それでは大切なものを見失ってしまうこともあるわ。そんなときにベンは、ゆとりを持つことの大切さを教えてくれるのよ」。働きながら、家庭を支える女性は数多い。文字通り、目の回るような忙しい日々を送る中で、本当に大切なことを忘れてしまうこともあるが、ベンの思慮深いアドバイスによって、ジュールズは自分を見つめ直すのだ。アンはそんなジュールズと自身を重ね、「私の周りではさまざまなことが起きるから、ときには嫌になって尻込みしたくなるの。でもそれでは何も始まらないわ。とにかく前に進むしかないの。ジュールズもそれを学んでいくのよ」と言う。劇中では、仕事もプライベートも充実しているように見えたジュールズを、人生最大の試練が襲う。日々悩みながらも奮闘し成長していく姿は、まさに現代女性のリアルな生き方を表しているが、アンはこの主人公について「ジュールズは若くして成功し、大勢から注目を浴びながら走り抜けなければならないの。彼女は無防備さゆえにさらし者になっている感覚に陥っているのだけど、そこに強く共感できたわ」と語っている。アンも14歳から女優として活動し、世界的大ヒットとなった『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』などで若くして成功を収めた。常に人から注目を集め、さらに度重なるバッシングを受けてきた経験もあり、ジュールズが感じる感覚はアン自身の経験からもよく理解できた様子だ。現在のアンは、女優業だけでなくプロデューサーとしての手腕も発揮し、活動の幅を広げ、プライベートでは俳優のアダム・シュルマンと結婚。まさに仕事と家庭を両立させている、現代女性の憧れの存在の一人だ。そんな彼女の特別な思いが詰まった本作は、心の“デトックス・ムービー”として悩める現代女性の背中をそっと押してくれることだろう。『マイ・インターン』は10月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日篠原涼子が主演を務める人気刑事ドラマ「アンフェア」が、劇場版第3弾『アンフェア the end』をもって10年の歴史に幕を下ろす。当たり役である雪平夏美との“別れ”が意味するものとは?シリーズ初参戦となる永山絢斗とともに『アンフェア』完結への思いを語る。■『アンフェア』という作品に恥じない女優になりたい(篠原さん)バツイチ、子持ち、大酒飲み。検挙率No.1の凄腕であり、過去に犯人を射殺した過去をもつ雪平夏美というキャラクターは、篠原さんにとって「自分を成長させてくれた存在」だと言い、それだけに「いつかは完結させたいという強い思いがありました」。ファンの予想を覆し続け、さらなる展開を期待させるのが「アンフェア」シリーズの醍醐味だったが、「今回ばかりはそうはいかない。私自身、納得いく終わり方だと思います」と自信を示す。シリーズの生みの親ともいえる佐藤嗣麻子監督との信頼関係は、本作でも健在だ。「ぶっつけ本番で緊張した」という一糸まとわぬシャワーシーンは篠原さんのアイデア。「監督から『まずは涼子ちゃんの裸を見ないと、アングルも決められないから』って言われて。そこはもう、信頼する嗣麻子さんにお任せですよ(笑)。ドラマもそうでしたが、『アンフェア』には妖艶な要素も必要。信頼するチームだからこそ、抵抗感もなく自分を表現できました」。「10年間、雪平夏美と寄り添ってきた私にとって、役柄も作品も胸を張って『誇り』だと言える存在ですね。何より共演者の皆さん、スタッフの方々に支えられての雪平ですから、感謝の気持ちでいっぱいです。その分、いままでの10年間を台無しにしないためにも、『アンフェア』という作品に恥じない女優になりたい…。さみしさ?当然あります、あります!でも、いまこそ脱皮し、『新しい自分を見つけなくちゃ』と前向きに思うんですよ」。■篠原さんが雪平になった瞬間、とてもうれしかった(永山さん)前作『アンフェア the answer』から4年後を舞台にした本作。元夫・佐藤和夫の死と引き換えに、暗躍する秘密組織の機密データを入手した雪平は、警視庁捜査一課に舞い戻り、反撃に打って出る。永山さんは劇場版の新キャストとして、殺人の汚名を着せられたシステムエンジニア・津島直紀を演じている。津島は雪平の“バディ”として事件の闇に迫る。もちろん、その正体は一筋縄ではいかない…。「それでこそ、『アンフェア』ですからね」と意味深な笑みを浮かべる永山さん。自身も「お芝居の仕事を始める前から『アンフェア』の大ファンだった」そうで、「まさか自分が完結編に呼ばれるとは、想像もしていませんでした。プレッシャーはありましたが、“新参者”の僕を皆さんが暖かく迎えてくれた」。現場で体験した最大の喜びを聞くと、「篠原さんが雪平になった瞬間ですね。『バカかお前は』の名台詞も聞けましたし」と声を弾ませる。だからこそ「撮影が進むにつれて、謎がどんどん解決していき『ああ、これで本当に終わっちゃうんだな』とさみしくなった」と複雑な心境を明かす。眠りに落ちた雪平に急接近するシーンもあり「もうドキドキで(笑)。結局、10テイクくらい撮ることになって…」と思わず猛省。これには隣に座る篠原さんから「あれ、計算でしょ?」と鋭いツッコミが入った。雪平&津島という新たな、そして本作で見納めとなる名コンビぶりは必見だ。■喪失と解放…『the end』の意味とは?この10年間、雪平という存在を「頭の片隅にずっと置いていた」とふり返る篠原さん。それだけに完結は、大きな喪失感を伴うはずだ。同時に「脱皮し、新しい自分を」と語る姿には、ある種の呪縛から解放された清々しさが垣間見える。永山さんも「大きな宝物になった」と誇らしげだ。すべての謎が解き明かされる『アンフェア the end』には事件の手がかりとともに、演技者としてのふたりの今後を占う新たなヒントが隠されているのだ。(text:Ryo Uchida/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年09月03日アン・ハサウェイと夫アダム・シュルマンが、SFコメディ『The Shower』をプロデュースする。ハサウェイは主演も兼任する。その他の情報ベイビー・シャワーで女性たちが集まっていたところへエイリアンが出現し、女性たちは世界を守るために力を合わせるというストーリーのようだ。ハサウェイとシュルマンは、今年初めに公開された「ブルックリンの恋人たち」も共同プロデュースしている。ハサウェイの次回公開作は、ナンシー・マイヤーズ監督の『マイ・インターン』。共演はロバート・デ・ニーロ。来年は『アリス・イン・ワンダーランド』の続編『Alice Through the Looking Glass』が控える。文:猿渡由紀
2015年08月28日イーサン・ホークが主演し、『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』のアンドリュー・ニコルが脚本と監督を務めた映画『ドローン・オブ・ウォー』の新映像が公開になった。遠隔操作で飛行する無人戦闘機を駆使した現代の戦争の姿を描いた衝撃的な映像だ。『ドローン・オブ・ウォー』衝撃映像本作の主人公トミー・イーガンは米軍の無人機ドローンのパイロットで、1万キロも離れた場所の飛行機を操って異国で“正義”のために爆撃を続けている。このほど公開された映像でも、パイロットは静かで快適な部屋で椅子に腰掛け、モニタを見ながらボタンを押して、モニタの向こうで音もなく煙があがるのを確認するだけだ。攻撃の指令はすべて電話で伝えられ、パイロットは相手が攻撃するべき相手なのか自分で判断することなく、指示されるままにボタンを押す。電話によると、畑の隣にひっそりと建つ小屋は“爆弾工場”で、非戦闘員が近くいる民家は“米国の脅威”だという。映画は、戦場から遠く離れた場所で“戦争”を続ける者たちの日常と、彼らの精神の変化をスリリングなタッチで描き出していく。『ドローン・オブ・ウォー』10月1日(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国順次公開
2015年08月28日アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロが出演し、『恋愛適齢期』『ホリデイ』など名作を次々に手がけてきたナンシー・マイヤーズが脚本と監督を手がけた『マイ・インターン』のポスターが公開になった。その他の写真本作の主人公は、ニューヨークのファッション業界でオンラインサイトのCEOとして活動する女性ジュールス。華やかな世界で暮らし、多くの人から羨望のまなざしで見られる立場にある彼女の前に、40歳も年上の“シニア”インターンの男性ベンが現れるところから物語が始まる。あまりに年齢の離れたベンを前に、ジュールスは戸惑うが、ふたりは次第に心を通わせていき、ジュールスは実は気づかないままでいた人生の難問の数々に立ち向かっていく。本作でハサウェイとデ・ニーロは初めて共演したが、ハサウェイは「ロバート・デ・ニーロから学んだことはたくさんあったわ。現場でのスタッフに対する態度も素敵だった。周りのことをちゃんと考えて尊重しているし、俳優として惜しみない努力を続けてきたから今の彼がいるの。本当に尊敬しているわ」とコメント。シリアスな役どころからコメディまで幅広いジャンルで活躍するハサウェイと、誰もが尊敬し憧れる名優デ・ニーロの“コンビ”がどんなやりとりを見せてくれるのか楽しみだ。『マイ・インターン』10月10日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年08月27日『プラダを着た悪魔』でファッション・アイコンのイメージを定着させたアン・ハサウェイの最新作『マイ・インターン』。このほど、アンが、あのベッカム夫人が立ち上げたファッションブランド「ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)」の真っ赤なワンピースを着こなす、ポスタービジュアルが解禁となった。ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが、彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン(ロバート・デ・ニーロ)。人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールズには予期せぬ人生の変化が訪れる――。今回解禁となったポスタービジュアルでは、アンが着こなす「ヴィクトリア・ベッカム(Victoria Beckham)」の赤いワンピースがキュート。さらにバッグは「シャネル(CHANEL)」、時計は「カルティエ(Cartier)」、シューズは「ロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)」を身に着けているが、ハイブランドでありながら、あくまでもすぐに取り入れられるリアルクローズにこだわっているのもポイントだ。それもそのはず、本作の衣装を担当するのは、海外ドラマ「アグリー・ベティ」シリーズや『セックス・アンド・ザ・シティ2』などを手がけてきたスタッフたち。衣装デザイナーのジャクリーン・デメテリオは、「ジュールズはニューヨークで仕事をして家庭を持っている現代女性なの。映画を観た女性たちが共感できるような、すぐにでも真似できるリアルクローズにしたのよ」と明かす。また、「トレンドを見越したファッションにしたわ。例えば、フリンジ付きのサンダルもその一つ。撮影したのは1年前だから映画が公開されるときに新鮮に見えるように工夫したの」と彼女が語るように、確かに日本ではいま、フリンジのファッションが流行中!まさに最新トレンドを先取りしたファッションは、本作のもう一つの見どころとなっている。さらに、このポスタービジュアルは、アン演じるジュールスを温かく見守るロバート・デ・ニーロ演じるベンの姿も印象的だ。2人は本作で初共演。アンは、「ロバート・デ・ニーロから学んだことはたくさんあったわ。現場でのスタッフに対する態度も素敵だった。周りのことをちゃんと考えて尊重しているし、俳優として惜しみない努力を続けてきたからいまの彼がいるの。本当に尊敬しているわ」と、劇中でベンのアドバイスによって学び成長していくジュールズのように、実際にアン自身も名優デ・ニーロとの共演で俳優としてのあり方を学んだと明かしている。仕事にもプライベートにも試練が訪れるジュールズに対し、ベンが投げかける優しい言葉の数々は、観る者も思わず涙する愛情にあふれたものばかり。劇中の最新ファッションとともに、毎日頑張る女性たちを応援する“デトックス・ムービー”は、この秋、多くの女性たちの背中を押してくれそうだ。『マイ・インターン』は10月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月27日お盆をずらした夏休みや秋のシルバーウィークなどの連休に、旅行の計画を立てているかたは多いかもしれません。遊んで、観光して、おいしいものを食べてめいっぱい旅を満喫! ここまではいいけれど、帰ってきてからどっと疲れが出てぐったりするのもよくあること。そこで旅行後の疲れを長引かせないヒントを、これまで100名以上のドクターに取材をしてきた筆者が、取材の中でドクターに教えていただいた「お疲れ解消ワザ」をご紹介します。■「ひざかけ」1枚で長距離移動がラクに! 車や電車、飛行機などでの長距離移動では、ただ座っているだけなのに疲れがたまりがち。とくに、腰が痛くなりませんか? そこで、腰痛に詳しいドクターから教えていただいた、移動時間がもっとラクになる方法がこちらです。縦半分に折ったひざかけやバスタオルをくるくると巻いてロールケーキ状にし、それを腰のS字カーブのへこみあたりに当てて座ります。ドクターいわく、腰のS字カーブのへこみに何かを当てると正しい姿勢を保て、腰への負担を軽減できるのだとか。ちなみに、3コインショップなどにある携帯用枕が、大きさ、形ともにちょうどよくておすすめです。旅行はもちろん仕事中の腰痛緩和にも使えるので、試していただく価値ありです。 ■「すっぱいもの」で体を休息モードに!疲労時には質のよい睡眠をとって体を回復させたいですが、案外、お疲れのときに限って頭がさえて眠れないこともあるのではないでしょうか。さて、突然ですが、今から梅干しをイメージしてみてください。唾液が出てきませんでしたか? 唾液が出る状態=体のリラックスをつかさどる「副交感神経」が優位、簡単に言うと眠りやすくなる状態なのです。疲れているのに眠れないのは、頭がまだ活動モードに入っている証拠。そんなときは、すっぱいものをつまんで体を休息モードに切り替えてあげるのも手だと、疲労に詳しいドクターからアドバイスをいただきました。■疲れやすさは「血が足りない」のが原因かも?しっかり休んだはずなのに疲れが抜け切れない…。日頃から疲れが抜けにくい体質なら、もしかすると「貧血」かもしれません。こちらも疲労に詳しいドクターによると、自覚はなくても貧血気味である女性は多く、貧血を改善するだけで疲れにくくなるそう。日頃から鉄分が多い食事ができればベストですが、なかなかできないなら鉄剤を処方してもらうのも方法です。ちなみに、手軽なドリンク剤は体を活動モードにするものがほとんど。一時的に元気になったように思えても、体の緊張状態は続いているのでむしろ疲れが長引いてしまうそう。疲れにアプローチしたいなら、ドリンク剤より鉄分入り飲料のほうがいいかもしれません。旅行でたっぷりリフレッシュ、そして帰宅後には早めに疲れを解消して、心も体もスッキリしてまた元気に日常へ戻りましょう!
2015年08月21日アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロが出演し、『恋愛適齢期』『ホリデイ』など名作を次々に手がけてきたナンシー・マイヤーズが脚本と監督を手がけた『マイ・インターン』の予告編が公開になった。予告編本作の主人公は、ニューヨークのファッション業界でオンラインサイトのCEOとして活動する女性ジュールス。華やかな世界で暮らし、多くの人から羨望のまなざしで見られる立場にある彼女の前に、40歳も年上の“シニア”インターンの男性ベンが現れるところから物語が始まる。あまりに年齢の離れたベンを前に、ジュールスは戸惑うが、ふたりは次第に心を通わせていき、ジュールスは実は気づかないままでいた人生の難問の数々に、ベンの助言を得て立ち向かっていく。「オーディションを受けるのは怖かったけど、ジュールズ役をどうしても演じたかった」というハサウェイは、「ジュールズはいつも肩に力が入っていて、重大な責任を一身に背負いストレスが溜まっているの。でもそれは(社長という立場ではなくても)女性なら誰でも経験する普遍的な気持ちだと思う。だからとてもやりがいのある役だと思った」と振り返る。ハリウッドでは、どんなスターであっても、俳優が役に合うかどうか、演じるだけの価値があるかどうかをお互いが知るためにオーディションを行うケースはあることだ。特に本作は多くの映画人、俳優から絶大な信頼を集めているマイヤーズ監督の作品で、ジュールスを演じたいと思う俳優は多かっただろう。そんな中、本人の意思と演技力が評価され、ハサウェイが主演に決定。彼女が名監督と、名優デ・ニーロとタッグを組んで、どんな演技を見せてくれるのか楽しみだ。『マイ・インターン』10月10日(土) 新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年08月14日イーサン・ホークが主演し、『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』のアンドリュー・ニコルが脚本と監督を務めた映画『ドローン・オブ・ウォー』の新画像が公開になった。主人公がたくさんのモニターの前に座っている画像だが、ここで行われているのは“戦争”だ。その他の画像本作の主人公トミー・イーガンは米軍の無人機ドローンのパイロットで、1万キロも離れた場所の飛行機を操って異国で“正義”のために爆撃を続けている。かつては実際に戦闘機に乗り込み、何度も戦場で危険と隣り合わせの状態で戦ってきたトミーは、配置転換され、エアコンのきいた快適なコンテナからドローンを操って、ボタンひとつで敵を殺している。ドローンには精巧なカメラが仕掛けられていて、地上で行動する人々の姿や行動がしっかりと認識できるが、彼らは遥か上空にあるドローンの存在には気づいていない。そんな状況で彼らは予告もなく、何かに気づくこともなくいきなり爆撃されて、この世を去る。そして、爆撃をした本人は勤務時間が終わると、ネオンに囲まれたラスベガスの華やかな街を通り抜けて帰宅し、愛する家族と夕食をとる。本作ではテクノロジーの進歩によって、大きく変化を遂げつつある現代の戦争のイメージを描きだす。そして、安全で快適な環境にいながら、再び戦地で戦闘機に乗りたいと願う主人公トミーが苦悩し、周囲や家族との関係に亀裂が生じていくドラマが重厚なタッチで描かれる。現在の戦争は一体、どんな姿をしているのか? そこで生きる人々の精神は? 本作は多くの観客に衝撃を与えるのではないだろうか?『ドローン・オブ・ウォー』10月1日(木) TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国順次公開
2015年08月13日リンクスインターナショナルは7日、英国のTVドラマ「ドクターフー」に登場するソニックスクリュードライバー形の学習リモコン「The Wand Company 10TH Doctor Who Sonic Screwdriver universal remote control」を発表した。8月8日から発売し、推定市場価格(税別)は19,800円前後。英国の人気SFドラマ「ドクターフー」(10代目)に登場するソニックスクリュードライバー形の学習リモコン。外観は劇中に登場したものを忠実に再現。素材には軽量な航空機用アルミニウムを使用して質感を高め、ディテールも細部まで細かく作り込まれている。TVなどのリモコン信号(赤外線)を記録する学習リモコンとして機能し、振る、回す、叩くといった動作に対して赤外線信号を割り当て可能。記録領域は3カ所用意されており、それぞれに13種類の信号を記録できる。電源オンやモードの切り替えなどを音声(英語)で知らせる機能を搭載。モードは4種類で、動作の練習ができる「プラクティスモード」、学習リモコンとして使える「コントロールモード」、効果音がないコントロールが可能な「クワイエットコントロールモード」、劇中の多彩な効果音が楽しめる「エフエックスモード」などを備える。本体にはリチウムポリマーバッテリーを内蔵。USB経由で充電し、充電時間は約2時間だ。本体サイズはW155×D20×H20mm、重量は約50g。金属製スタンドが付属する。
2015年08月07日イーサン・ホークが主演し、『ガタカ』『ロード・オブ・ウォー』のアンドリュー・ニコルが脚本と監督を務めた映画『ドローン・オブ・ウォー』の予告編映像が公開になった。無人機ドローンを操る軍人を主人公に“現代の戦争”を描く衝撃作だ。『ドローン・オブ・ウォー』予告編『ロード・オブ・ウォー』では武器商人を主人公に冷戦終結後の戦争のあり方や怨念の連鎖、テロの現状を描いたニコル監督が新作の舞台に選んだのは、戦場でも紛争地域でもなく静かで快適なコンテナの中だ。本作の主人公トミー・イーガンは米軍の無人機ドローンのパイロットで、1万キロも離れた場所の飛行機を操って異国で“正義”のために爆撃を続けている。このほど公開された映像でもまず登場するのはドローンが捉えた“映像”で、彼らはエアコンのきいた快適な部屋で映像を見ている。過酷な戦場から遠く離れ、“勤務”が終われば家族の待つ家に帰ることができるイーガンが行っているのは“戦争”なのか? 映像には現代の戦争の姿と苦悩するイーガンの姿が交互に描かれる。『ドローン・オブ・ウォー』10月上旬 TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国順次公開
2015年07月31日王道ファンタジー映画『ロード・オブ・ザ・リング』三部作(2001年~2003年)や『ホビット』三部作(2012年~2014年)の美術制作を手がけた「Weta」のアーティストによるコレクタブルアイテムを展示・販売するイベント「Weta Cave展3 in AKIHABARA Weta Cave Shop」が、7月16日~20日に東京・コトブキヤ 秋葉原館「コトブキヤベース・アキバ」(5Fイベントスペース)にて開催される。「Weta Cave展」は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』などの美術制作会社「Weta」社のアーティストが手がける、コレクタブルグッズを展示・販売するイベントで、今回が3度目の開催。迫力のスタチューやプロップなどを実際に見ることができ、映画シリーズ最終作『ホビット 決戦のゆくえ』(2014年)に因んだ新商品などが販売されるという。開催期間は7月16日~20日で、入場は無料。また、大阪・コトブキヤ日本橋においても物販イベント遠征も予定されている。詳細は公式サイトで追って発表予定。「Weta」社は、映画監督ピーター・ジャクソンやクリエーターのリチャード・テイラーらによってニュージーランドのウェリントンに創立されたVFXポストプロダクション会社で、CGを手がける「ウェタデジタル」と、特殊メイクやプロップ製作などを手がける「ウェタワークショップ」の2社で構成。ファンタジー小説『指輪物語』を映画化した、ピーター・ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』三部作では、突出したVFXが高く評価され、3作品で"アカデミー視覚効果賞"を受賞している。また、2005年に公開された『キング・コング』でも同賞を受賞。さらにクリーチャーの表現技術が評価され、ジェームス・キャメロン監督の『アバター』(2009年)に参加し、異星人ナヴィやパンドラの世界観を見事に表現してオスカーを手にしている。現在、世界有数のVFX工房として、アメリカの映画産業で確固たる評価を得ている。(C)Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES and the names of the characters, items, events and places therein are trademarks of The Saul Zaentz Company d/b/a Middle-earth Enterprises under license to New Line Productions, Inc. (s15)(C)2015 New Line Productions, Inc. All rights reserved. The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring, The Lord of the Rings: The Two Towers, The Lord of the Rings: The Return of the King and the names of the characters, items, events and places therein are trademarks of The Saul Zaentz Company d/b/a Middle-earth Enterprises under license to New Line Productions, Inc.
2015年07月13日『アン ミカ』さん、番組「アーデ コーデ~Aクラスの着こなし術~」のナビゲーターとして登場!読売テレビによるファッション情報番組の『アーデ コーデ~Aクラスの着こなし術~』が7月からスタートし、同番組のナビゲーターとして『アン ミカ』さんが登場する。今の季節のファッション流行を基盤として、毎回ファッションのテーマを定め、同番組のナビゲーターを務めるアン ミカさんが、その日のテーマに適したアイテムをルクア イーレ内のショップから選び出し、その厳選アイテムを日頃のファッションスタイルにアレンジするという。アン ミカさんについて1972年生まれで韓国出身。日本で育ち、タレントやモデルとして活動している。初めてパリコレに登場して以来、ラジオ&テレビの出演やコスメのプロデュース、ファッション兼ジュエリーのデザイナーを務める。さらにエッセイ執筆や、NARDアロマアドバイザーおよびジュエリーコーディネータ3級など数多くの資格を持ち、さらに初代大阪観光大使や韓国名誉広報大使として活動。才能豊かなアン ミカさんの、さらなる活躍を期待したい。(画像はプレスリリースより)【参考】・JR西日本SC開発株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・AHN MIKA オフィシャルブログ
2015年07月10日