先週末、ヒュー・ジャックマン(54)とデボラ=リー・ファーネス(67)が、27年間の結婚生活に終止符を打つことを発表した。2人は1995年、地元オーストラリアのテレビドラマ「Correlli」で共演したことをきっかけに交際をスタート。当時ヒューは駆け出しの俳優だったが、ヒューによると13歳年上のデボラはすでに「ビッグスター」としての地位を確立していたという。ハリウッドきってのおしどり夫婦として有名だった2人。今年4月には、ヒューが「愛してるよ、デブ(※デボラの愛称)。今日はぼくたちの27年目の結婚記念日だ。27年だよ!本当に大好き」とインスタグラムでデボラに愛を叫び、結婚記念日を祝っていた。破局について2人は「私たちは夫婦として約30年間、素晴らしく、愛にあふれた結婚生活を共にすることができました。私たちの旅はいま転換期にあり、個々の成長のために別れることを決めました」と「People」誌に連名で発表。また、「これまでもこれからも、家族が最優先事項です。感謝、愛情、そしてやさしさを持って次のチャプターに進みます」と人生の新しい章への旅立ちを表明した。ファンの反応はというと、「人類の歴史において、私が本当に初めてショックを受けたセレブの離婚」「本物の愛は存在しないのか!」「これは全く予想できなかった破局報道」と衝撃を受けているようだ。(賀来比呂美)
2023年09月19日ジェニファー・リーが、『アナと雪の女王』3作目では監督をしないことがわかった。リーは、クリス・バックとともに、過去2作を監督し、大ヒットに導いた。リーによれば、3作目のストーリーのアイデアはスタジオ内の別のアーティストから来たとのこと。まったく新しい方向性で、リーは非常に気に入っているそうだ。ただし、リーはウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーなので、3作目にも深くかかわることは間違いない。新たな監督が誰なのかは不明。『アナ雪』3作目が作られることは、今年2月、『ズートピア2』 『トイ・ストーリー5』の企画とともに発表された。文=猿渡由紀
2023年06月20日「ラストマン-全盲の捜査官-」第7話が6月4日放送。皆実の協力者“デボラ”の正体に驚きの声が上がるとともに、両親と視力を奪われた41年前の事件についても、皆実が「真犯人は別にいると考えてるように見える」などの反応が上がっている。全盲の“人たらし”FBI捜査官と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいくことになるのだが、2人の過去には因縁があり…という展開の本作。41年前に両親とともに視力も失ったが、その後FBI捜査官となった皆実広見を福山雅治が。実の父が皆実の両親の命を奪った犯人であることをまだ知らない護道心太朗を大泉洋がそれぞれ演じる。心太朗のことを心配している護道家の次期当主・護道泉に永瀬廉 (King&Prince)。皆実に希望をもらった過去を持つ吾妻ゆうきに今田美桜。心太朗の元カノだが今はライバル的存在となったエース刑事の佐久良円花に吉田羊。佐久良を支えようとする同僚刑事の馬目吉春に松尾諭。無期懲役で服役中の心太朗の実父に津田健次郎。泉の父親で上司でもある護道京吾に上川隆也。41年前の事件と皆実の行動を気にかける護道清二に寺尾聰といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。心太朗を案ずる泉は皆実に、心太朗を傷つけないで欲しいと告げ、皆実は41年前の事件のことは自分1人で調べると答える。そして皆実は心太朗を伴い、両親の墓参りへ。そこに皆実の協力者、デボラジーン・ホンゴウがやってくる。そして皆実は心太朗に「デボラは離婚した元ワイフ」だと紹介する…というのが7話の展開。「デボラさんは皆実さんの元ワイフ?!」「デボラさんは皆実さんの元奥さまなのー?!」「まさかデボラ役が木村多江さんでしかも皆実さんの元妻だったとは!」など視聴者の間に衝撃が走る。同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見される。遺体は3年前から行方不明の資産家の老人で容疑者は40歳差の妻・葛西亜理紗。佐久良らは後妻業殺人だと考えるが、デボラは皆実と心太朗に亜理紗がアメリカの大使館からスパイの可能性があると疑われていることを明かし、日本側の捜査の状況を伝えるよう要請してくる…。また泉は41年前の事件の資料を皆実の部屋の引き出しに隠すのだが、その様子を心太朗は目撃しており、ラストでは心太朗が資料をのぞき見し、41年前の事件の“真実”…自分の実父が皆実の両親を殺した犯人であることを知ってしまう。その際、皆実がホテルの部屋を空けていて、心太朗が資料を見た直後に部屋に戻ったことから「皆実さん隠す気なかった…??」「皆実さん隠す気が無かったように感じるね」「皆実さん心太朗さんに隠す気ないでしょご家族の事」といった反応や、「皆実さんは心ちゃんのお父さんが本当に殺したって思ってなさそう」「皆実さんは41年前の真犯人は別にいると考えてるように見えるけど」といった声も上がっている。【第8話あらすじ】皆実がアテンド役に心太朗を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田に会うためだった。兄の京吾を問い詰めた心太朗は、自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。皆実とのバディも解消となり佐久良が代わりを担う。しかし心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた…。「ラストマン-全盲の捜査官-」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年06月04日アン・リーの次回監督作に、息子メイソン・リーが主演することがわかった。ブルース・リーの伝記映画で、メイソンはこの3年間、アジアでトレーニングを受けてきたという。メイソンは、父が監督した『ビリー・リンの永遠の一日』のほか、香港や台湾の作品にも出演してきた。脚本は、『フォックスキャッチャー』『カポーティ』のダン・ファターマンが現在執筆中。ソニーの3000ピクチャーズが製作する。アン・リーの最近作は、ウィル・スミスが主演した『ジェミニマン』。文=猿渡由紀
2022年12月01日リーガル(REGAL)とミネトンカ(MINNETONKA)のコラボレーションによるウィメンズのモカシンシューズが、2021年11月19日(金)、全国のリーガルの専門店「リーガル シューズ(REGAL SHOES)」ほかにて発売される。定番モカシンシューズをアレンジコラボレーションで登場するのは、ミネトンカを代表するモカシンシューズをベースにしたローカットとハイカットの2型だ。ローカットモデルは、定番のモカシンシューズのデザインを、トラッドなタッセルでアレンジ。キャメル、ライトグレー、ダークブラウンの3色を取り揃える。一方でハイカットモデルは、甲部分のキルトと足首を囲む革ひもがポイント。また、柔らかく包み込まれるような履き心地を提供する本モカシン製法を採用している。カラーは、キャメルとダークブラウンの2色展開だ。詳細リーガル×ミネトンカ発売日:2021年11月19日(金)取扱店舗:リーガル シューズ全店、リーガルコーポレーション公式オンラインショップ展開アイテム:・モカシン 14,300円カラー:キャメル、ライトグレー、ダークブラウンサイズ:S / M / L / LL・ハイカットモカシン 15,400円カラー:キャメル、ダークブラウンサイズ:S / M / L / LL【問い合わせ先】株式会社リーガルコーポレーションTEL:047-304-7261
2021年11月20日マリナ リナルディの2020年プレフォールコレクションは、1970年に音楽のシーンで革命的な存在感を放ち、1980年に「ブロンディ」と言うグループで活動していた「デボラ・ハリー」に敬意を表しています。独特な音楽とスタイルで人々を魅了し世界中でアイコニックな存在となりました。2019年10月に発行された彼女の自伝、「FACE IT」は、「生まれながらパンク」である、勇敢で強い女性を語っています。様々な困難を彼女独自のユーモアやポジティブさで乗り越え、多くの現代の女性にインスピレーションを与える、タイムレスな女性の象徴です。マリナ リナルディのプレフォールコレクションは、「デボラ・ハリー」のグラマラスでアンダーグラウンドの雰囲気を表現したラインになっています。<カラー>ブラックやホワイトのエッセンシャルカラーがコレクションのベースとなっています。大胆で洗練されたグラフィックは、全身ブラックコーディネートで合わせています。フューシャピンクやアニマル柄はシースルーやメッシュ素材と合わせられており、現代のパンクルックを反映しています。<アイテム>フォーマルなデイタイムに羽織れるジャケットから、リラックスしたラインのボンバージャケットやブルゾン、T-シャツやジャンパー等、豊富なコレクションになっています。これらに加え、メタリック調やクリスタルのアップリケが施されているロングジャケット、トップス、アクセサリー等、イブニングウエアもそろっています。2020年プレフォールコレクションは店舗・オンラインストア共に7月中旬から販売開始予定です。マリナ リナルディ1980年、イタリア マックスマーラファッショングループから誕生したマリナ リナルディは知的で美しく、精神的に満たされた世界中の女性達のため、あらゆるライフシーンに対応可能なコレクションを、豊富なサイズバリエーションで展開。「マリナ リナルディ」はグループ創立者、アッキーレ・マラモッティの曾祖母の名にちなんで名付けられました。マリナ リナルディは豊かな女性たちが姿形を覆い隠すのではなく、オシャレと楽しむスタイルを普及させるという新しい提案。35年以上にわたり研究された独自のパターンとカッティングから生まれる着心地のよさとシルエット。また、高品質で現代的なセンスは世界中の女性たちから愛され、現在では本国イタリアをはじめ、世界で300店舗まで成長しています。※「マックスマーラファッショングループ」はワンワードですWebsite: 企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月13日アメリカで人気のトーク番組「エレンの部屋」に出演したヒュー・ジャックマン。ハンサムで筋骨隆々の外見だけでなく、「ハリウッド一のイイ人」と呼ばれるほど明るく性格が良いことでも知られている。そんなヒューは、もちろん家族に対してもナイスガイ。番組で結婚して20年になる妻で女優のデボラ・リー・ファーネスについて熱く語った。「正直に言って、年月が経つごとに結婚生活がよくなっているよ!彼女と出会えたのが、人生最高のできごとだね」。ヒューは『X-MEN』シリーズのウルヴァリン役を演じてハリウッドで大ブレイクしたが、その前にデボラと絆を深めていたことがいまも順調な関係を維持できている理由だと分析する。出会いのきっかけは2人の母国オーストラリアでの共演。13歳年上のデボラはすでにベテラン女優でスターだった。ヒューは一目で恋に落ちたが、周りのキャストやスタッフもデボラに夢中で、デビューしたてのヒューは話しかけることもできなかった。それでも恋心を諦められず、20数名のゲストと共にデボラをディナーパーティーに招待。そこでデボラに「私、何かした?どうして話しかけてくれないの?」と聞かれたヒューは、思い切って「大好きなんです!」と告白。すると、デボラも「あら、私もよ」と答え、交際が始まったそうだ。ヒューの勇気が結んだ2人。これからもオシドリ夫婦としてお幸せに!(Hiromi Kaku)
2016年02月03日レオナルド・ディカプリオが26日(現地時間)、ニューヨークのセントラルパークで開かれた「グローバル・シチズン・フェスティバル」に出席、スピーチを行なった。世界の貧困問題の解消に取り組む「グローバル・ポーヴァティ・プロジェクト」が関わるこのイベントに集まった聴衆に向けてレオは「僕たちの環境に起きている問題と、世界の貧困との戦いは本質的につながっている。地球はもう待ってくれない」と語りかけた。「恵まれない人々がこれ以上無視されてはならない。今こそ、本当にアクションを起こす時だ」と訴えたレオは、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の『レヴェナント蘇りし者』の撮影を終え、ずっと伸ばしていたヒゲもわずかに残すだけのすっきりした面差しになっていた。イベントでは「U2」のボノやヒュー・ジャックマン&デボラ・リー・ファーネス夫妻、サルマ・ハエックやケリー・ワシントンもスピーチを行い、コールドプレイやエド・シーラン、パール・ジャム、ビヨンセによるフリー・コンサートも開催された。コールドプレイの演奏中にはVIP席に元妻のグウィネス・パルトロウの姿があった。(text:Yuki Tominaga)
2015年09月28日ドラキュラ役で知られる俳優クリストファー・リーが亡くなった。93歳だった。その他の情報英国俳優のリーは、270本以上の映画に出演し、最も多くの出演作をもつ俳優としてギネスブックに記載されている。初めてドラキュラとしてスクリーンに登場したのは、1958年の『吸血鬼ドラキュラ』。以後、8度この役を演じた。そのほかの出演作に『フランケンシュタインの逆襲』『シャーロック・ホームズの冒険』『007 黄金銃を持つ男』『三銃士』『1941』『スリーピー・ホロウ』『アリス・イン・ワンダーランド』『ダーク・シャドウ』などがある。『ロード・オブ・ザ・リング』『スター・ウォーズ』『ホビット』シリーズにも複数回出演した。1961年にデンマーク人のモデル、ギッテ・クロエンケと結婚。夫妻には娘がひとりいる。『007』シリーズの原作者イアン・フレミングは従兄弟にあたる。文:猿渡由紀
2015年06月12日『トゥルー・グリッド』で映画初出演を果たし、弱冠14歳にして見事アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたヘンリー・スタインフェルド主演『ベアリー・リーサル』より、本編映像の一部がこのほど解禁となった。幼い頃から暗殺者養成学校で鬼教官ハードマン(サミュエル・L・ジャクソン)に訓練されてきた少女メーガン(ヘイリー・スタインフェルド)は普通の生活を送ることに憧れていた。学校でトップの成績の彼女は、ある日、スゴ腕美人暗殺者ヴィクトリア(ジェシカ・アルバ)の捕獲指令を受ける。生け捕りには成功するが、その過程でメーガンは仲間とはぐれてしまう。これを機に彼女は自分の死を偽装。カナダの交換留学生としてまんまとアメリカの一般家庭に潜り込み、高校生活を満喫しようとする。しかし、そんな中ヴィクトリアが脱走。彼女の魔の手がメーガンに迫る。第83回アカデミー賞で10部門にノミネートされたコーエン兄弟監督作『トゥルー・グリット』で映画初出演を果たし、その後も『はじまりのうた』、『ラストミッション』、『エンダーのゲーム』など大作、注目作に立て続けに出演している、18歳の若手女優ヘンリー・スタインフェルド。彼女が主演を果たした『ベアリー・リーガル』が、5月16日(土)~6月26日(金)に新宿シネマカリテにて開催される「カリコレ2015」にて上映される。共演は、『シン・シティ 復讐の女神』などで日本でも絶大な人気を誇るジェシカ・アルバ。本作では、主人公と敵対するゴージャスなブロンドヘアの武器商人を演じる。さらに、子どもを暗殺者に育て上げる鬼教官を『アベンジャーズ』シリーズのサミュエル・L・ジャクソンが演じる。監督は、『スター・ウォーズ』ファンの若者が繰り広げるおバカ珍道中を描き、日本でもファンの熱い署名活動の末、ようやく劇場公開に辿り着いた伝説の作品『ファンボーイズ』のカイル・ニューマン。音楽は、名優ロビン・ウィリアムズの最後の主演作『余命90分の男』、『ヤング≒アダルト』『JUNO/ジュノ』のマテオ・メッシーナが担当し、サンダンス、カンヌ、トロントなど主要な映画祭にも採用される実力派の彼が各場面を盛り上げる魅力的な楽曲を提供している。今回解禁された映像では、ジェシカ・アルバ演じる武器商人ヴィクトリアを捕えるために、単身敵地に乗り込んだヘイリー・スタインフェルド演じる少女アサシン・メーガンが、ヴィクトリアと激しい殴り合いを展開。二人の美女が敵意剥き出しで繰り広げる迫力満点のアクションには圧巻の一言だ。ブロンドの殺し屋を演じるジェシカ・アルバの挑発的な演技にも目が離せない。『モンスター上司』『白雪姫と鏡の女王』などを手掛けた本作のプロデューサーであるジョン・チェンは、ジェシのキャスティングに関して「私は『ダーク・エンジェル』の頃から彼女の大ファンだ。この役は『ダーク・エンジェル』に出演してた時の彼女のイメージに近い。アクションシーンが満載で、彼女はそれをスマートにやってのける。過剰に意地悪な演技をするわけではないけれど、彼女はこの映画では悪役だ。観客はそんな彼女の姿を楽しめるだろう」と語っている。少女アサシンと普通の女子高生の間で揺れるメーガンを演じるヘイリー・スタインフェルドと、ゴージャスなブロンドの殺し屋を演じるジャシカ・アルバ。彼女たちの新たな魅力を感じることができそうな本作を、ぜひチェックしてみて。『ベアリー・リーサル』は、5月16日(土)~6月26日(金)新宿シネマカリテ「カリコレ2015」にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月26日ニューヨーク発のネイルブランド「デボラ・リップマン」が、2014年サマーコレクション『80’s rewind』シリーズ6種類を6月4日より発売する。エネルギッシュで大胆な色彩が夏らしいラインナップで、華やかな80年代を表現する。【写真】80年代ヒット曲にインスパイアされた6色のコレクション『80’s rewind(80年代が舞い戻った!)』は、ダイナミックで陽気なクリームシェイドのコレクション。80年代といえば、マドンナやシンディ・ローパー、マイケル・ジャクソンやプリンスなど、アメリカの音楽シーンでポップ文化とロックが一世を風靡。そんな華やかな時代を象徴するような6色は、バグルスの名曲「VIDEO KILLED THE RADIO STAR」や、近年にも米TVドラマ『glee/グリー』でカバーされ話題となったジャーニーの「DON’T STOP BELIEVIN’」など、ヒット曲からインスパイアされたユニークなネーミングにも注目したい。「デボラ・リップマン」は1999年にニューヨークで創設されたネイルブランド。「美しさの追求に有害物質は必要ない」と配合成分にこだわり、爪にやさしいことを考えた商品づくりでレディー・ガガなど海外セレブの愛用者も多いことで有名。日本では「オペーク」や「バーニーズニューヨーク」などモーダブルなセレクトショップで販売するほか、百貨店など全国の取扱店舗および、オンラインショップでも購入することができる。リズムにのってはしゃぎたくなるようなヴィヴィッドなネイルで、指先から夏を満喫して♪【商品詳細】『WHIP IT(ウィップ・イット)』カラー:ピンク『WALKING ON SUNSHINE(ウォーキング・オン・サンシャイン)』カラー:イエロー『DON’T STOP BELIEVIN’(ドント・ストップ・ビリービン)』カラー:レッドオレンジ『VIDEO KILLED THE RADIO STAR(ビデオ・キルド・ザ・ラジオスター)』カラー:ブルー『MANIAC(マニアック)』カラー:パープル『SHE DRIVES ME CRAZY(シー・ドライブス・ミー・クレイジイ)』カラー:グリーン価格:すべて3024円(税込)内容量:15ml※クリームタイプ発売日:2014年6月4日
2014年05月11日ニューヨーク発のラグジュアリーネイルブランド「デボラ・リップマン」が、2014年スプリングコレクション『SPRING REVERIES<春の幻想>』シリーズ6種類を3月4日に発売する。かわいらしい夢想的なパステルカラーで春らしいラインアップとなっている。キュートなネイルがいっぱい!人気ネイルランキング『SPRING REVERIES<春の幻想>』は春にふさわしい、花開くような魅力あふれるパステルカラー6色のコレクション。植物園や花畑にインスパイアされたという、デボラがこよなく愛する新たな色味を展開。「オペーク」や「バーニーズニューヨーク」などモーダブルなセレクトショップで販売するほか、百貨店など全国の取扱店舗および、オンラインショップでも購入することができる。「デボラ・リップマン」は1999年にニューヨークで創設されたネイルブランド。「美しさの追求に有害物質は必要ない」と配合成分にこだわり、爪にやさしいことを考えた商品づくりでレディー・ガガなどセレブからも愛されている。春はキュートなネイルで指先からオシャレに!【商品詳細】『LA VIE EN ROSE(ラヴィアン・ローズ)』『BLUE ORCHID(ブルー・オーキッド)』『SPRING BUDS(スプリング・バッズ)』『TIP TOE THROUGH THE TULIPS(チップ・トゥ・スルー・ザ・チューリップス)』『BUILD ME UP BUTTERCUP(ビルトミー・アップ・バターカップ)』『FLOWERS IN HER HAIR(フラワーズ・イン・ハー・ヘアー)』価格:すべて2800円(税込)内容量:15ml発売日:2014年3月4日
2014年01月04日1950年代のフランスを舞台に、タイプライター早打ち大会で優勝を目指すヒロインの奮闘を描く『タイピスト!』。その公開を前に来日を果たした若手女優のデボラ・フランソワが、自由を求めるヒロインの姿を観て闘争本能を呼び覚ましてほしいと訴えた。その他の写真当時実際に一大ブームになったタイプライター早打ち大会を題材に、仕事に恋愛に全力投球したい主人公ローズ・バンフィル(フランソワ)のサクセス・ストーリーを、あたかもスポーツ映画のようなカタルシスを得る感動ドラマに仕立てた痛快な一作だ。とても興味深く映画的な題材だが、フランソワ自身は今回初めて知って衝撃を受けたという。「早打ち大会の存在は全然知らなかったわ。脚本が面白すぎたので監督の創作だろうと思ったけれど、後で30~40年続いた歴史を聞いて、もっと驚いたわ(笑)」と撮影前を回想する。バンフィルの具体的なモデルはないものの、レジス・ロワンサル監督の母親や当時の女性一般の象徴だそうで、フランソワ自身も演じていく過程で自分自身と照らし合わせる作業を重ね、グッと共感度が上がる女性像に仕上げたそうだ。「実は、わたしもローズと似たような境遇だったの。ベルギーの小さな街を出て、女優になる夢を追って上京してね。タイプの早打ち練習じゃないけれど、女優になるために必死に努力して勉強したのよ」と想いを投影。その結果、一生懸命に人生を生きる、全女性たちの共感票を集めそうなヒロインに仕上がった。しかし、フランソワは夢を追っている者だけではなく、夢さえ抱いていない人たちこそ本作を観てほしいという願いを明かす。改めて本作を日本に紹介する彼女は、「自由を手に入れるために戦うというテーマ」を問いかけたいという。「今の若い世代は自由を当たり前のように享受していて、夢や自由を戦って勝ち取っていく精神を失っている気がします。現実には両手を挙げて祝うほど自由じゃなく、また格差もあると思う。この映画を観て、自分の可能性について再考する機会にしてほしいです」と最後に熱いメッセージを寄せた。『タイピスト!』8月17日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2013年08月15日ヒュー・ジャックマンと妻のデボラ=リー・ファーネスは、一人目の養子を迎えたことでこれまで抱えていた流産の苦しみを克服したようだ。ヒューとデボラは実子が生まれた後に養子を迎える計画を立てていたものの、流産が続いたことで実子を諦め養子を迎えることを決意したという。12歳のオスカー君と7歳のアヴァちゃんという2人の養子を持つヒューは、養子を受け入れたおかげで、流産の苦しみを乗り越えることができたとケイティ・クーリックのトーク番組「Katie」で語った。「悲しみを乗り越えるまで、養子の話題は持ち出さないようにしていたんだ。でも実は、デボラと僕はずっと養子が欲しいって思ってたんだよ。だから養子を引き取ることはずっと僕たちのプランとしてあったんだ。僕たちはどこに解決策があるか分からなかった。いろいろと努力したけど無駄だった。とても辛い時期だったよ。体外受精もして成功したけど、2回とも流産に終わってしまった。この流産のことは決して忘れることはできないんだ…3回に1回は流産の可能性があるらしいけど、話題に上ることは非常に稀なんだ。ほとんどの人は秘密にするものなのさ。だから、いまこうして僕が語っていることをデボラが気にしないといいけど」。さらに、ヒューは「流産について語ることはいいことだと思うんだ。これは普通にありえることでもあり、難しい問題でもあるよ。流産を経験したら、大きな喪失感を乗り越えなければいけないんだ。だからオスカーが産まれたときはいままでの痛みが溶けて消えたんだよ」と続けている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レ・ミゼラブル 2012年12月21日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2012年12月25日