glambから、メディコム・トイとのコラボレーションによるミッキーマウスの限定フィギュアが登場。2020年6月14日(日)よりglambの公式オンラインショップで先行抽選販売をスタート、その後10月よりglamb直営店やメディコム・トイ オンラインショップなどで発売される。メディコム・トイ×glamb、花束を投げるミッキーマウスの限定フィギュア映画・TV・コミック・ゲームなど幅広い分野のキャラクターフィギュアを企画製造するメディコム・トイとglambがコラボレーション。今回はglambが過去に発表した、ミッキーマウスが花束を投げるグラフィックを、メディコム・トイならではの活き活きとした流麗なシルエットで立体化した。全長約115mmのミッキーマウスのドールは、花束を投げる寸前を切り取ったダイナミックなポーズに設定。赤いパンツに黄色い靴でお馴染みのカラーリングに仕上げたノーマルバージョンと、手に持つ花束だけをカラフルに彩色したブラック&ホワイトバージョンの2型で展開される。商品情報メディコム・トイ×glamb「VCD THROW MICKEY」先行抽選販売:2020年6月14日(日)12:00〜6月23日(火)23:59 glamb公式オンラインショップ一般発売時期:2020年10月 glamb 直営店、メディコム・トイ オンラインショップ、ZOZOTOWNほか価格:8,580円(税込)サイズ:全長約115mm<先行抽選販売について>6月14日(日)よりglamb公式オンラインショップにて抽選エントリーを受け付け、抽選販売。1人につきNORMAL Ver.、B&W Ver.をそれぞれ1点ずつ、合計2点まで申込み可能。抽選結果は6月24日(水)に通知。申込みは商品ページから希望商品を購入手続きすることで完了する。商品は代金引換で10月の発送となる。※当選後のキャンセルは不可。※海外からの応募は不可。©︎ Disney
2020年06月18日銀座コージーコーナーは、全国の生ケーキ取扱店で「<トイ・ストーリー>コレクション」を2020年6月22日(月)より発売する。ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー4』のキャラクターを9つのプチケーキにデザインし、詰め合わせた「<トイ・ストーリー>コレクション」。ウッディは上面にシャツ柄をデザインしたケーキ、 バズ・ライトイヤーはトレードカラーの“緑×白”のマスカットジャム入りチーズムース、そしてスリンキー・ドッグは、チョコクランチ入りチョコムースで登場する。また、フワフワ毒舌コンビのダッキー&バニーは、ミント風味&レモン風味クリームで表現したタルト、ボー・ピープとギグル・マクディンプルズは、ラムネ風味&チーズクリームの可憐なロールケーキで表現している。おもちゃたちの大冒険を連想させるハッピーな詰め合わせで、お土産としても喜ばれそうだ。【詳細】<トイ・ストーリー>コレクション(9個入)販売期間:2020年6月22日(月)~7月16日(木)取り扱い:銀座コージーコーナー 全国の生ケーキ取扱店価格:2,700円(税込)■フレーバー<エイリアン>ラムネ風味クリームのロールケーキ<バズ・ライトイヤー>マスカット(ぶどう)ジャム入りチーズムース<スリンキー・ドッグ>チョコクランチ入りチョコムース<ミスター・ポテトヘッド/ミセス・ポテトヘッド>チョコバナナクリームのタルト<バターカップ>ヨーグルト風味クリームのタルト<レックス>抹茶ロールケーキ<ボー・ピープ(ギグル・マクディンプルズ)>ラムネ風味&チーズクリームのロールケーキ<ウッディ>チョコチップクリームのケーキ<ダッキー&バニー>ミント風味&レモン風味クリームのタルト
2020年06月18日フジテレビ系「土曜プレミアム」の6月6日(土)放送回は、ジャングルで育てられた人間の少年モーグリと、彼を取りまく動物たちとの絆や葛藤を圧巻の3DCGを駆使して描いた『ジャングル・ブック』を本編ノーカット地上波初放送する。ジャングルに取り残された赤ん坊のモーグリ。黒ヒョウのバギーラはこの幼き命を母オオカミのラクシャに託し、モーグリは“ジャングルの子”となった。バギーラからは自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、ラクシャからは惜しみない愛を注がれて成長したモーグリ。自分がジャングルの「脅威」となりうる存在とは微塵も思っていなかった。だが、たった1人で大自然の脅威や新たな動物たちの中に身を投じることになった彼は、これまで知らなかった様々なことに目覚めていき、自分が自分らしく生きることの意味や本当の居場所を少しずつ見出していく。モーグリは、命を懸けて自分を守り愛してくれた者たちにとって、そして自分が愛する者たちにとって「希望」となるのか…?ディズニーの名作アニメを主人公以外“全て3DCG”で実写リメイクした本作。見どころはなんといっても、2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集して作り上げた“実写超え”の映像。リアルに再現されながら人間の俳優のように“演技”する動物たちと、風にたなびく草木のような大自然の風景は、全てセット撮影とCGで生み出されたとは思えない驚きに満ち溢れている。メガホンを取ったのは『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー。監督として昨年公開の“超実写版”『ライオン・キング』を手掛けたのも記憶に新しい。主人公モーグリを演じるのは2,000人から選ばれた新星ニール・セディ。さらにこの映画史に残る圧倒的な映像により深い感動を与えるためにキャスティングされた声優陣も超豪華でベン・キングズレー、ビル・マーレイ、ルピタ・ニョンゴ、イドリス・エルバ、クリストファー・ウォーケン、スカーレット・ヨハンソン、ジャンカルロ・エスポジートら錚々たるスターが集結。日本語吹き替え版でもバギーラを松本白鸚、バルーを西田敏行、ラクシャを宮沢りえ、シア・カーンを伊勢谷友介、モーグリを北原十希明、キング・ルーイを石原慎一、カーを朴ロ美、アキーラを大川透がそれぞれ担当。俳優、声優界の実力派が集った。なお今回は番組の終わりに『トイ・ストーリー』シリーズの短編『ハワイアン・バケーション』もノーカットでオンエア。おもちゃたちの新たなオーナーとなった女の子ボニーの寝室で、バービーとのハワイ旅行の手配をしくじってしまったケンを見かねたおもちゃの仲間たちが、2人のためにとびきりの“ハワイの休日"を演出しようと大奮闘するという物語。ウッディ役の唐沢寿明、バズ役の所ジョージらお馴染みのキャストが出演する。土曜プレミアム『ジャングル・ブック』は6月6日(土)21時~フジテレビ系で本編ノーカット・地上波初放送。(笠緒)
2020年06月06日6月11日(木)から日本でもサービス開始となるディズニー公式動画配信サービス「Disney+」にて、同日独占配信開始のオリジナル作品、『トイ・ストーリー』シリーズの新作ショート・アニメーション「フォーキーのコレって何?」と「ボー・ピープはどこに?」の最新映像が到着した。「フォーキーのコレって何?」まず、「フォーキーのコレって何?」は、『トイ・ストーリー4』に登場した、シリーズ初の手作りおもちゃフォーキーが主役の新作短編。「時間とは」「愛とは」「コンピューターとは」など壮大な質問から身近な疑問まで、10の質問を毎回おもちゃの仲間たちに問いかけるというストーリー。6月11日(木)から第1話が配信スタート、6月19日(金)に第2話、以降毎週金曜日に新エピソードを配信し、全10話の物語となっている。なお、フォーキー役の日本語版ボイスキャストは、引き続き竜星涼が担当。再びフォーキー役を演じることについて竜星さんは「とても光栄であると同時に、本編の収録から少し時間も経っていたのでフォーキーを取り戻せるか、最初は不安もありました」と明かす。収録については「今回はほぼ1人語りで、フォーキーがビックリするぐらい喋ってます(笑)。新しい言葉をどのようにしてみんなの馴染みのあるフォーキーの言い回しにしていくのかとても難しい作業でした」とふり返っている。そして本作を楽しみに待つファンへ向けて「皆さんのフォーキー愛が伝わりこのような短編ストーリーが出来上がりました。もっともっとフォーキーが見たかった皆さん!これを見てたくさんフォーキーに癒されて下さい!ゴミじゃなくなったフォーキーが大活躍!?していますよ!!」と呼びかけている。「ボー・ピープはどこに?」続いては、『トイ・ストーリー4』にてシリーズ19年ぶりの登場を果たしたボー・ピープの空白の時間が明かされる「ボー・ピープはどこに?」。『トイ・ストーリー2』のあと、どのような冒険をしていたのかを、ウッディたちに語る姿が描かれる。なお、本作は全1話の物語となっている。サブスク初登場『トイ・ストーリー4』また、シリーズ最大のヒットとなった最新作『トイ・ストーリー4』が「Disney+」で見放題配信。魅力的なキャラクターが多く登場する中、毒舌コンビのダッキー&バニーを演じた「チョコレートプラネット」からコメントが到着。「Disney+(ディズニープラス)で『トイ・ストーリー4』がお楽しみ頂けることになってとても嬉しいです!これまでのシリーズや短編作品も含めて、いつでもどこでも見放題なので、是非たくさん観て欲しいです。特に僕たちが声を演じたダッキー&バニーが活躍するシーンは何度も繰り返して観てくださいね!」と語っている。最新映像到着到着した予告編では、“時間?”、“お金?”、“愛?”…と疑問を持つフォーキーが登場。また、ボーは突然頭にランプの火が引火し大惨事になる様子が映し出されている。「フォーキーのコレって何?」と「ボー・ピープはどこに?」は6月11日(木)よりディズニープラスにて配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年05月29日ピクサー映画の中でも代表作である『トイ・ストーリー』は、普段、子供に遊んでもらうオモチャたちが、人が見ていないところで動き出し、冒険へ繰り出す様子を描いた作品です。子供から大人まで幅広い年齢層に支持されており、シリーズ第4作まで制作されていることからも、その人気ぶりが伺えます。さまざまな世代が夢中になる理由は、緻密に練れたキャラクター設定や裏ストーリー、隠れキャラなどが点在しているところ。劇中に散りばめられている、ピクサーの遊び心を見つけるのも『トイ・ストーリー』シリーズの魅力の1つです。そんな人気作の見どころを紹介している動画がYoutubeチャンネル『シュンズ TV』。SHUNさんはマジシャンであり、OHANAエンターテイメント代表であり、ディズニーの年間パスポートを10年以上も所持しているという経歴の持ち主です。今回は『トイ・ストーリー2』の伏線を次作で回収しているネタから始まり、『トイ・ストーリー2』の裏ストーリーを紹介しています。「また『トイ・ストーリー』が見たい」と思ってしまう動画を、ぜひご覧ください。動画で紹介されているもの以外にも、伏線や隠れキャラがさりげなく散りばめられているかもしれません。隠されたストーリーを見つけるのも、ピクサー作品の魅力の1つですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年05月12日3週連続ディズニーアニメを放送中の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」。5月8日(金)今夜はディズニー&ピクサーによる人気CGアニメシリーズの第3作となる『トイ・ストーリー3』をオンエアする。最新作『トイ・ストーリー4』が昨年公開され興行収入100億円超のシリーズ最大ヒット、多くの人々に愛されてきた本シリーズは、いくつもの人気作を生み出してきたディズニー&ピクサーの始まりとなった記念すべきタイトルだ。カウボーイ人形・ウッディとバズ・ライトイヤーらおもちゃたちとアンディ少年の物語を描いてきたシリーズ前2作から時は流れて、本作ではアンディがいよいよ大学生に。成長したアンディは進学のため家を出ることになり、主人を失ったおもちゃたちはゴミになるか施設に寄付されるか…アンディとの別れが近づいていた。アンディは家を出るにあたりウッディだけを連れていき、バズをはじめとするほかのオモチャは屋根裏部屋に片付けることに。しかしママの勘違いでバズたちはゴミに出されてしまい、バズたちは必死でゴミ袋を抜け出し保育園に寄付するオモチャの段ボール箱に紛れ込む。ウッディも仲間を救うため大学行きの段ボール箱を飛び出し保育園へ。アンディを信じるべきだと主張するウッディに対し、保育園でクマのぬいぐるみ・ロッツォの歓迎を受けたバズたちは子どもたちとの新しい生活を選択し、ウッディは1人で保育園を抜け出す。一方バズたちは乱暴な幼児が集まるクラスに入れられることになる…というストーリー。バズ・ライトイヤー役の所ジョージ、ウッディ役の唐沢寿明らシリーズお馴染みの吹き替えキャストのやり取りと、いまでもその美しさに見惚れるハイクオリティなCG。そして感動のラストと見どころ満載の本作をおうちで楽しんでみては。ディズニー&ピクサー『トイ・ストーリー3』は5月8日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠でオンエア。(笠緒)
2020年05月08日アンダーカバー(UNDERCOVER)から、ウィル・スウィーニーとメディコム・トイ(MEDICOM TOY)とのトリプルコラボレーションランプ「“Mr. Buttons”ランプ」が登場。2020年4月11日(土)より、一部取り扱い店舗およびオンラインストアにて販売される。ウィル・スウィーニーとはウィル・スウィーニーは、ロンドンを拠点に活動するイラストレーター/グラフィック・アーティスト。ファッション、コミック、アニメーション、音楽関連等、幅広いジャンルにグラフィックを提供するほか、自らのコミック本やアートプリント等を展開するレーベル「Alakazam」も運営している。2007年にはアンダーカバー 青山にてエキシビジョンを開催し、コラボレーショングッズも制作した。カラフルに光り輝く“キノコ”ランプ今回のコラボレーションランプのためにウィル・スウィーニーが描き下ろしたのは、キノコのキャラクター“Mr. Buttons”。“Mr. Buttons”をかたどったランプは、青、紫、赤、オレンジと色が変化しながら光り輝く。胸元に配したクモのボタンがスイッチになっており、それを回すと光の色が変わるスピードを速くしたり遅くしたりすることもできる。トートバッグ&キッズTシャツもランプの発売に合わせて、“Mr. Buttons”のイラストをプリントしたキッズTシャツとミニトートも一部店舗にて発売。また、“Mr. Buttons”の住む摩訶不思議な森を舞台にしたスペシャルムービーも公開されている。【詳細】アンダーカバー×ウィル・スウィーニー×メディコム・トイ“Mr. Buttons”ランプ発売日:2020年4月11日(土)・ランプ 45,000円+税(全高約280mm)展開店舗:アンダーカバー 仙台、金沢、京都 / オンラインストア / メディコム・トイ直営オンラインストア各店・キッズ TEE 9,000円+税(サイズ100/110/120)展開店舗:アンダーカバー 仙台、京都 / オンラインストア・ミニトートバック 7,500円+税展開店舗:アンダーカバー 仙台、金沢、京都 / オンラインストア【問い合わせ先】アンダーカバーメールアドレス:info@undercoverism.com
2020年03月28日“ディズニー/ピクサー祭り”と題してディズニー/ピクサー作品を連続放送している「金曜ロードSHOW!」。3月13日(金)今夜は『トイ・ストーリー2』を本編ノーカット放送する。ディズニーとピクサー社による作品群の始まりにして、現在にいたるまで世界中で愛され続ける『トイ・ストーリー』シリーズ。その2作目として全米で1999年、日本でも2000年春に公開され、大ヒットを記録したのが本作となる。アンディがウッディを連れカウボーイキャンプに行く日に、腕が破れてしまったウッディは留守番することに。声が出なくなったペンギンの人形・ウィージーと共にお互いを慰め合っていたところ、ウィージーが不用品バザーに出品されることになり、ウッディは助けに向かうが偶然通りかかった男・アルに連れ去られてしまう。バズと仲間たちはウッディを盗んだ男はおもちゃ屋の店主だと気づき、家を飛び出しアルのお店を目指す。一方、アルの自宅に着いたウッディは、カウガール人形のジェシーと炭鉱夫のプロスペクター、馬のブルズアイと出会う。そこでウッディは自分が昔のテレビ番組の人気者だったこと、そしていまは超プレミア価値の人形だと知らされる。4体セットで日本のおもちゃ博物館に売られることを知ったウッディはアンディのもとへ帰りたいと日本行きを拒否。だがかつて持ち主に捨てられたジェシーは、おもちゃ博物館のほうが幸せとウッディを説得。いつか大人になったアンディに自分も捨てられてしまうのではと考えたウッディは心が揺れ動く…。バズ・ライトイヤー役には前作に引き続きティム・アレン。吹き替えは所ジョージが担当。ウッディ役にはトム・ハンクス。こちらも吹き替えは前作に引き続き唐沢寿明。監督も前作に続き『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』など数々の人気シリーズを手掛けてきたジョン・ラセターが務める。本シリーズをはじめ世界で愛される作品を生み出し続けるディズニー/ピクサーの最新作『2分の1の魔法』は近日公開。科学が進歩し魔法が廃れた小人や妖精たちの世界で、2人の兄弟が亡くなった父に会うため魔法を取り戻す冒険に出る…という作品で、吹き替え版は志尊淳と城田優が主人公の兄弟の声優を担当している。金曜ロードSHOW!『トイ・ストーリー2』は3月13日(金)今夜21時~日本テレビ系で本編ノーカット放送。(笠緒)
2020年03月13日ディズニー/ピクサー作品を連続放送中の「金曜ロードSHOW!」。2月28日(金)今夜は世界初のフルCGアニメーションによる劇場長編映画として、映画史に燦然と輝くディズニー/ピクサー作品第1弾『トイ・ストーリー』を本編ノーカットで放送する。1995年に全米公開、日本では翌96年に公開され大ヒットを記録した本作。カウボーイ人形・ウッディは、持ち主のアンディの一番お気に入りのおもちゃだったが、アンディの誕生日に最新式のアクション人形・バズ・ライトイヤーが現れ、ウッディは主役の座を奪われそうになってしまう。ご機嫌ななめのウッディはバズにイジワルをしようとしたせいでバズが窓から外に落ちてしまい、その後、ピザ屋さんに向かうアンディの車の中で再会したウッディとバズは、喧嘩をしている間に置き去りにされてしまう。家に帰ろうとしたウディとバズだが、オモチャいじめが趣味の少年・シドに捕まってしまい、ウッディはシドの標的となったバズを助けるため、仲間たちに協力を求めるがバズはウッディのことを信用しようとせず大ピンチに…というストーリー。ウッディ役は『ハドソン川の奇跡』や『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など現在に至るまで一線で活躍し続けるトム・ハンクス。バズ役には『ギャラクシー・クエスト』等に出演するティム・アレン。日本語吹き替えではウッディを「グッドワイフ」「ボイス 110緊急指令室」などの唐沢寿明が担当。バズには本作のほか『崖の上のポニョ』などで声優を務める日本を代表するコメディアンの所ジョージ。そのほか名古屋章、永井一郎、三ツ矢雄二、大塚周夫、戸田恵子、市村浩佑ら俳優界、声優界から多彩な顔ぶれが吹き替えで出演している。なお次週3月13日(金)は、シリーズ第2作『トイ・ストーリー2』(’99)を本編ノーカット放送。同日にはディズニー/ピクサー最新作となる『2分の1の魔法』も劇場公開される予定。同作は科学が進歩し魔法が消えてしまった世界で、自分が生まれる前に亡くなった父に一目会うため、兄弟が魔法を取り戻す冒険に出る…という展開となり、主人公イアン役を志尊淳が、兄バーリー役を城田優がそれぞれ担当する。金曜ロードSHOW!『トイ・ストーリー』は2月28日(金)今夜21時~日本テレビ系で本編ノーカット放送。(笠緒)
2020年02月28日IHI ステージアラウンド東京で公演中のブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」日本キャスト版。この度、4月から始まるSeason3のメインビジュアルが到着した。昨年11月からスタートし、長い公演期間を3つに分けて上演中の本作。メインキャラクターのトニー、マリア、アニータ、リフ、ベルナルドをそれぞれWキャストで上演し、Season1では人気声優の宮野真守と蒼井翔太が、現在上演中のSeason2では村上虹郎と森崎ウィンがトニーを演じ話題に。そしてラストとなるSeason3では、主役のトニーを浦井健治と柿澤勇人、ヒロインのマリアを桜井玲香と伊原六花が演じる。ほかにも、アニータ役にソニンと夢咲ねね、リフ役に加藤和樹と木村達成、ベルナルド役にOguriと有澤樟太郎。モロ師岡、中村まこと、コング桑田、やついいちろう、槙尾ユウスケが出演する。そんなSeason3のチケット一般発売直前、メインキャストたちを写したメインビジュアルがお披露目された。お互いにひと目惚れしたトニーとマリアが歌う「トゥナイト」の中で、美しい星空に包まれていく幻想的なシーンを彷彿とさせるビジュアルとなっている。ブロードウェイ・ミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」Season3は4月1日(水)~5月31日(日)IHI ステージアラウンド東京にて上演。(cinemacafe.net)
2020年02月15日第92回アカデミー賞授賞式が2月10日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、長編アニメーション映画賞はディズニー/ピクサー作品の『トイ・ストーリー4』が受賞した。SNS上では「大人が楽しめる」「今までより深い」と話題となった本作。シリーズ史上初の手作りおもちゃ“フォーキー”の登場や、ウッディのかつての仲間で陶器人形のおもちゃボー・ピープが『トイ・ストーリー2』以来の再登場となったこと、バイクスタントマンのおもちゃ、デューク・カブーンの声をキアヌ・リーブスが務めたことも話題となった。壇上に上がったジョシュ・クーリー監督は、「本当に感謝しています。光栄です。家族こどもたちにこの賞を捧げたいと思います」と喜びをコメント。前哨戦で注目されていたNetflix作品『クロース』や『失した体』、「スタジオライカ」のストップモーションアニメ『Missing Link』(原題)、人気シリーズの完結編『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』という強力なライバルを抑えての受賞となった。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年02月10日日本テレビ系金曜ロードSHOW!では“ディズニー/ピクサー祭り”と題して、『リメンバー・ミー』の地上波初放送に加え、『トイ・ストーリー』と『トイ・ストーリー2』を放送することが決定した。数々の賞を受賞!『リメンバー・ミー』3作まとめてディズニー/ピクサー映画の大ヒット作を放送する今回。第1夜、2月21日(金)に放送するのは、『リメンバー・ミー』(’17)。今回本編ノーカットで地上波初放送!ディズニー/ピクサー長編映画19作目となる本作は、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に、家族の絆を描いた物語。日本語版では藤木直人、松雪泰子、渡辺直美らが出演したことでも話題に。第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞・主題歌賞のW受賞を果たしたほか、ゴールデン・グローブ賞で作品賞(アニメーション)を受賞、アニー賞では最多11部門を受賞し、ディズニー/ピクサー作品史上最高傑作の呼び声も高いファンタジー・アドベンチャー作品だ。全てはここから…『トイ・ストーリー』続く2月28日(金)の第2夜は、劇場長編映画の世界初フルCGアニメーション作品、人気シリーズ第1作目の『トイ・ストーリー』(’95)を本編ノーカットで放送。オモチャたちが自由に歩き回ったり、おしゃべりしたり、夢のような世界を舞台にした冒険と感動の物語を描く本シリーズ。ウッディはアンディの一番のお気に入りだが、アンディの誕生日にバズが現れ、ウッディの主役の座が奪われそうに。張り合うウッディとバズは、ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年シドに捕まってしまい…というストーリー。『トイ・ストーリー2』も本編ノーカット放送!そして第3夜、ディズニー/ピクサー最新作『2分の1の魔法』公開当日の3月13日(金)は、シリーズ第2作『トイ・ストーリー2』(’99)を本編ノーカット放送。固い友情で結ばれたウッディとバズらに加え、今作ではカウガール人形のジェシーや馬のブルズアイなど新しいキャラクターが登場。突然連れ去られたウッディにハラハラし、大切な仲間を助けるため、バズとオモチャたちが決死の覚悟で街へ飛び出す姿にドキドキ。最後の最後までピンチの連続だ。(cinemacafe.net)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2020年01月30日“失敗しないアイライナー”の愛称で親しまれるアイメイクブランド「ラブ・ライナー」から、ディズニー/ピクサー「トイ・ストーリー」シリーズ限定デザインが登場。2019年12月2日(月)より数量限定で全国発売される。「ラブ・ライナー」とは?2008年9月の誕生以来、シリーズ累計1,000万本(※1)を突破しているコスメ。その人気の秘密は、1,000円台とプチプラながら実力を兼ね揃えていること。リキッドタイプの0.1mmの極細ブラシは、細い線も太い線も自由自在に描け、汗や皮脂、涙に強いウォータープルーフ仕様であるものの、ぬるま湯で簡単にオフすることができる。2019年9月には新色のミルクブラウンを追加し、美容成分(※2)も贅沢にアップさせてリニューアルした。ディズニー/ピクサー「トイ・ストーリー」デザインに今回人気プチプラコスメ「ラブ・ライナー」が「トイ・ストーリー」デザインになって限定登場。ボディにキャラクターたちのイラストを施し、ポップなビジュアルで展開される。カラーによってキャラクターデザインも異なるので、お気に入りのキャラクターで色を選んで楽しむのもグッド。一つ1,200円+税または1,600円+税とお手頃価格なので“大人買い”して、一度に複数色ゲットするのもおすすめだ。ラブ・ライナー リキッド 「トイ・ストーリー」限定デザインブラック:ミスター・ポテトヘッド/ミセス・ポテトヘッドダークブラウン:ウッディブラウン:ジェシーミルクブラウン:ハムグレージュ:バズ・ライトイヤーラブ・ライナー ペンシル 「トイ・ストーリー」限定デザインミディアムブラウン:エイリアン【詳細】ラブ・ライナー リキッド 「トイ・ストーリー」限定デザイン 各1,600円+税ラブ・ライナー ペンシル 「トイ・ストーリー」限定デザイン 1,200円+税発売日:2019年12月2日(月)数量限定発売取り扱い店舗:全国のドラッグストア・バラエティーショップ※一部取り扱いのない店舗あり※1: 2019年9月時点※2:全て保湿成分(リンゴ果実培養細胞エキス、ヒアルロン酸Na、パンテノール、センチフォリアバラ花エキス、センブリエキス)【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2019年12月05日アイデス×メディコム・トイ×ビームス(ides×MEDICOM TOY×BEAMS)のコラボレーションによる「ブルーナボンボン」の第2弾が、2019年11月中旬より発売される。「ブルーナボンボン」は、ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナの描くうさぎをモチーフにしたバルーン遊具のこと。昨年第1弾として登場したオレンジの「ブルーナボンボン」が、第2弾では、ビームスのもう1つのコーポレートカラー・ネイビーで登場する。マットなPVC素材で柔らかく仕上げた「ブルーナボンボン」は、ほんのり甘いブドウの香りを加えて、優しくて可愛らしいうさぎのイメージを表現している。また、本体とボックスにはトリプルコラボレーションの証である3つのロゴも付属。子供の遊具としても、インテリアとしてもおすすめの豪華なコラボレーションアイテムだ。【詳細】アイデス×メディコム・トイ×ビームス「ブルーナボンボン」発売日:2019年11月中旬 予定カラー:ネイビー(1色のみ)価格:8,000円+税サイズ:長さ50cm、高さ47cm(床~耳)/22cm(床~座面)、胴囲68cm※多少の誤差あり重さ:1.8㎏耐荷重:90㎏対象年齢:3歳~※専用空気入れ付き
2019年11月11日ディズニー/ピクサー長編アニメーションを代表するシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』が、本日11月2日にMovieNEX(4,000円+税)と4K UHD MovieNEX(5,800円+税)で発売される。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、製作スタッフやボイスキャストがウッディとバズの友情について語る、ボーナス映像の一部が公開された。1995年に公開された第1作の『トイ・ストーリー』から本作にかけて、シリーズの中心となっていたのは、ウッディとバズの関係性。共に冒険を重ねて絆を築いてきたが、本作では、ふたりの友情の真価が問われることになる。今回公開された映像では、日本語吹替版でウッディの声を務めた唐沢寿明が作品の魅力をアピールするところから始まる。続けて製作スタッフが口々にその友情について話しているが、バズの声を務めたティム・アレンは「相棒のため、最後に正しいことをする。正しい行為は、ときとしてつらい」と言い、ウッディの声を務めたトム・ハンクスも、「愛する存在に出会うと人生の目標が変わる」と、それぞれシリーズを通して担当してきたからこその想いを語っている。さらに、プロデューサーのマーク・ニールセンは別のインタビューで、「ウッディとバズの関係は『トイ・ストーリー』シリーズの核。1作目では不安定だったが友情が生まれ、それからシリーズを通して友情が築かれていく。彼らはお互いを信頼し、理解し、サポートするんだ」と語る。まるで人間のように命を吹き込まれたふたりが、本作の最後に下した決断とは?ふたりの友情にも注目しながら鑑賞してみてほしい。『トイ・ストーリー4』11月2日(土)にMovieNEX(4,000円+税)と4K UHD MovieNEX(5,800円+税)が発売。「トイ・ストーリー」シリーズ4作品をセットにした、『トイ・ストーリー:4ムービー・コレクション(数量限定)』(13,000円+税)も同時発売。先行デジタル配信中。
2019年11月02日ディズニー/ピクサー長編アニメーションを代表するシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』の先行デジタル配信が、本日10月23日(水)から開始される。 この度、新キャラクターであるフォーキー誕生の瞬間までをとらえた、本編冒頭部分約8分のプレビュー映像が公開された。この映像では、新しい持ち主である、おもちゃが大好きな女の子ボニーのもとで、彼女を見守るウッディやバズたちの姿や、幼稚園で体験入園を経験するボニーのエピソードが切り取られている。ボニーを心配してリュックに忍び込んだウッディは、幼稚園でうまく打ち解けられないボニーを見かねて助け舟を出す。ウッディがゴミ箱から拾い上げた先割れスプーンやアイスの棒、紙粘土などの材料を使うことで、ボニーは新しいおもちゃ・フォーキーを作りあげる。果たして、この後ウッディやフォーキーにどんな冒険が待ち受けているのか?気になる本編の続きは先行デジタル配信で楽しめる。本作の監督を務めたジョシュ・クーリーは、フォーキーについて、「(企業に)製造されたものでないおもちゃを登場させたら?」「何をもっておもちゃとするか?」「それは命を有するか?」とジョークを言い合っている中で生まれたキャラクターだという。脚本家のアンドリュー・スタントンは「小さな紙ヒコーキを飛ばしたとしても、突然生命が宿るわけじゃない。そのおもちゃに感情や人間らしさが吹き込まれるということには、作り手のおもちゃに対しての特別な気持ちや、「自分の作った工作作品が“おもちゃ”になる」という想像を超えた感覚が生まれるからではないか?と思ったんだ」と、フォーキー誕生のきっかけを話している。製作スタッフたちによって、実際に先割れスプーンや、木の棒などの材料を集めて組み立てながら作り上げられたというフォーキー。まるで小さな子どものようなフォーキーの成長にも注目したい。『トイ・ストーリー4』10月23日(水)先行デジタル配信11月2日(土)MovieNEX(4,000円+税)、4K UHD MovieNEX(5,800円+税)、『トイ・ストーリー:4ムービー・コレクション(数量限定)』(13,000円+税)発売
2019年10月23日7月に公開された、おもちゃたちが活躍する人気シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』のMovieNEXが早くもこの秋リリース。これに先駆け、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、新キャラクター“フォーキー”の魅力に迫るボーナス映像をシネマカフェが独占入手した。お馴染みの仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く、シリーズ史上最大の感動のアドベンチャー『トイ・ストーリー4』。全米興行収入は4億ドルを突破し、全世界興行収入10億ドルを超え、日本でも国内興行収入100億円を記録した(9月23日時点)。今回到着した映像では、エミー賞受賞俳優のトニー・ヘイルがボイスキャストを務め、日本版は俳優・竜星涼が担当したことでも大きな話題となった新キャラのフォーキーの魅力をスタッフたちが語っている。ウッディたちの持ち主の少女ボニーが先割れスプーンを使って作った手づくりおもちゃであるフォーキーは、自分のことを“ゴミ”だと思っているちょっと変わったキャラクターで、目を離すとすぐにゴミ箱に入りたがる姿が観客の笑いを誘った。トニーも「常に自己喪失に悩んでいて、その姿が笑いを誘う。見事な狼狽ぶりだ」と映像で語っており、素材の特徴に合わせてキャラクターを作るというアニメーション監修のスコット・クラークは「パーツのバランスも悪くて、子供が作ったという感じを演出した」と製作過程を明かす。また、ストーリー監修を務めたヴァレリー・ラポンテは「彼はきっかけをくれるの。オモチャとしての彼の素朴さに触れて、ウッディはオモチャである意味を考える」と話しており、これまで誰も問わなかった質問をぶつけてくるフォーキーによって、ウッディだけでなく、観客たちの存在意義が問われるとコメントしている。このほかにもMovieNEXには、ウッディとボーが本編とは違う結末を迎える未公開シーン「もうひとつのエンディング」など、劇場公開時には見られなかった貴重なボーナス・コンテンツを多数収録している(デジタル配信<購入>にも一部収録)。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年10月22日株式会社オリエンタルランドは10日(木)、東京ディズニーリゾート開発予定地で2021年度に開業を予定する『トイ・ストーリー』がテーマの新ディズニーホテルの工事の安全を祈願して安全祈願祭を執り行った。人気のディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズをテーマとしたホテルは、2021年度に開業すれば国内で5番目のディズニーホテルに。カラフルなデザインを魅力的に取り入れ、映画の世界を再現した、おもちゃの目線で楽しめるホテルだ。東京ディズニーランド、東京ディズニーシーへの移動に便利なディズニーリゾートライン「ベイサイド・ステーション」の目前に位置しており、ホテルを拠点に両パークを楽しめる絶好の好立地で、テーマパーク体験だけでなく宿泊まで、ディズニーの夢の世界が途切れなく続くリゾートステイを実現するものだ。映画『トイ・ストーリー』シリーズを想起させる客室は、すべてスタンダードタイプで、ファミリーや友だち同士での宿泊に最適。約600室の客室に加え、宿泊ゲストのためのレストランなどパークを朝から夜まで遊び尽したい方に必要な施設を備え、手軽なリゾートステイを目指す。同日の安全祈願祭では関係者約30名が列席するなか、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEO 加賀見俊夫氏、同代表取締役社長(兼)COO 上西京一郎氏をはじめとする関係者が鍬入れなどの儀式を執り行い、厳かに工事の安全を祈願した。同社は「東京ディズニーリゾートでは、ゲストの皆さまの様々なニーズを満たし、滞在から得られる体験価値をさらに高めることを目指しています。東京ディズニーリゾートの更なる進化にどうかご期待ください」と今回の件でコメントしている。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー3 2010年7月10日より全国にて公開© DISNEY/PIXARトイ・ストーリー/トイ・ストーリー2 3D 2010年2月6日より2本立てにて全国公開© DISNEY / PIXARトイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年10月14日おなじみの仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く、ディズニー/ピクサー長編アニメーション『トイ・ストーリー4』が、10月23日(水)より先行デジタル配信開始、11月2日(土)にMovieNEX(4,000円+税)と4K UHD MovieNEX(5,800円+税)が発売される。この度、MovieNEX発売を記念して、『トイ・ストーリー4』の特別デザインが施されたオリジナルラッピングカーが、日本各地を走行していることが分かった。オリジナルラッピングカーには、ウッディやバズなど、お馴染みの仲間たちが乗車していて、『トイ・ストーリー』ファンのために、日本各地の施設やイベントに参加中だ。9月27日に東京都内の幼稚園を出発したラッピングカーは、28日にアスナル金山(愛知)へ到着。翌日29日にはイオンモール各務原(岐阜)を訪れ、オリジナル布缶バッジのワークショップが実施された。その後は、岐阜県内の岐阜城やレトロミュージアム、1時間に1本しか走らない長良川鉄道、郡上八幡城を訪れ、福井県では現存する最古の城である丸岡城、石川県では金沢城、兼六園、山代温泉などの観光地を巡り、本記事が公開された現在、京都から岡山に向けて移動中だ。偶然出会ったらラッキーなラッピングカー。狙ってウッディやバズに出会いたいファンのために、走行ルートの一部が公開されている。●9月28日(土)⇒〔名古屋〕 アスナル金山終了。●9月29日(日)⇒〔岐阜〕 HMVイオンモール各務原終了。●10月5日(土)⇒〔岡山〕 HMVイオンモール岡山●10月7日(月)⇒〔大阪〕 ららぽーとEXPOCITY●10月14日(月)⇒〔福岡〕 HMVイオンモール直方●10月20日(日)⇒〔広島〕 フタバ図書TERAイオンモール広島府中●10月22日(火)⇒〔福岡〕 フタバ図書TERAイオンモール福岡■1週目 東京 ⇒ 愛知 ⇒ 岐阜 ⇒ 石川 ⇒ 福井 ⇒ 京都 ⇒ 岡山■2週目 岡山 ⇒ 兵庫 ⇒ 大阪 ⇒ 和歌山 ⇒ 奈良 ⇒ 三重 ⇒ 滋賀 ⇒ 京都 ⇒ 鳥取■3週目 鳥取 ⇒ 広島 ⇒ 山口 ⇒ 福岡 ⇒ 佐賀 ⇒ 長崎 ⇒ 熊本 ⇒ 宮崎■4週目 宮崎 ⇒ 大分 ⇒ 広島 ⇒ 福岡 ⇒ 鹿児島・・・大阪・・・東京(11月2日(土)まで)ラッピングカーが訪れる先の一部では、『トイ・ストーリー4』のオリジナル布缶バッジ作りを体験できる特別なワークショップが開催。全10種類(数量限定)のデザインの中から好きなものをひとつ選び、プレス機を使用して簡単に作ることができる。オリジナル布缶バッジまた、いましか見られないオリジナルラッピングカーの写真を撮影し、ハッシュタグ“ #トイ4のラッピングカーがやってきた ”を付けてツイッターに投稿する、SNSキャンペーンが公式サイトで開催されている。MovieNEXには、ウッディとボーが本編とは違う結末を迎える、未公開シーン「もうひとつのエンディング」や、新キャラクターの製作秘話など、劇場公開時には見られなかった貴重なボーナス・コンテンツが多数収録される(デジタル配信購入版にも一部収録)。『トイ・ストーリー4』10月23日(水)より先行デジタル配信開始11月2日(土)MovieNEX(4,000 円+税)4K UHD MovieNEX(5,800円+税)発売
2019年10月07日東京ディズニーシーは、ディズニー/ピクサー映画の世界を体験できるイべント「ピクサー・プレイタイム」を2020年1月10日(金)から3月19日(木)まで開催する。「ピクサー・プレイタイム」は、2018年より毎年同時期に開催しているディズニー/ピクサー映画の世界を体験できるイべント。3回目の開催となる2020年は、メディテレーニアンハーバーに大集合したピクサーの仲間たちと一緒に楽しむことができる参加型のステージショー「ピクサー・プレイタイム・パルズ」のほか、『カーズ』や『レミーのおいしいレストラン』をモチーフにしたプログラムを用意する。ピクサー・プレイタイム・パルズ参加型ステージショー「ピクサー・プレイタイム・パルズ」では、『トイ・ストーリー』、『Mr.インクレディブル』、『ファインディング・ニモ』の3つのシリーズ作品にちなんだそれぞれ異なるゲームに、ピクサーの仲間たちと力を合わせて挑戦。『トイ・ストーリー4』で大活躍のボー・ピープも初登場する。なお、出演作品とキャラクターは以下を参照。『トイ・ストーリー』シリーズ:ウッディ、バズ・ライトイヤー、ジェシー、ボー・ピープ、ロッツォ『Mr.インクレディブル』シリーズ:Mr.インクレディブル、Mrs.インクレディブル、エドナ・モード『モンスターズ・インク』シリーズ:マイク、サリー『レミーのおいしいレストラン』:レミー『カールじいさんの空飛ぶ家』:カールじいさん、ラッセル、ダグ『メリダとおそろしの森』:メリダ『インサイド・ヘッド』:ヨロコビ、カナシミライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ世界中にその名をとどろかす天才レーサーのライトニング・マックィーンが、今年も「ピクサー・プレイタイム」にやってくる。垂れ幕や装飾で彩られたアメリカンウォーターフロントの街では、マックィーンとダンサーたちとともにドライブを繰り広げる。ダンスタイム中、ダンサーたちから声をかけられた沿道のゲストは、その列に加わり、マックィーンから出される合図に合わせたダンスやドライブを楽しめる。レミーの“誰でも名シェフ”メディテレーニアンハーバーでは、人気フレンチレストラン「ラタトゥーユ」の出張店舗がオープン。ゲストは、レミーやシェフと協力してスペシャルなフランス料理をつくることに!?迫力あるパフォーマンスやコミカルなトーク、そして心温まるストーリーを繰り広げ、気分はまるで『レミーのおいしいレストラン』の映画のなか。ディズニー/ピクサー映画の仲間たちがパーク中に期間中は、東京ディズニーシーがボードゲームの世界となり、ディズニー/ピクサー映画の仲間たちの遊び心満載なデコレーションでパークを彩る。昨年ウォーターフロントパークに施された床面デコレーションが今年はパークの各所に展開され、ボードゲームの世界が広がる。また、ディズニー/ピクサー映画に登場する「ピクサーボール」もパーク内に複数設置。『ファインディング・ニモ』シリーズや『Mr.インクレディブル』シリーズ、『リメンバー・ミー』をテーマとした体験型のフォトロケーションに加え、新たに映画『トイ・ストーリー4』に出演した“フォーキー”のデコレーションも展開する。スペシャルグッズパーク内では、スペシャルグッズ約105種類を販売。「ピクサーボール」をモチーフとした、赤色、黄色、青色が印象的なトレーナー、カチューシャ、スマートフォンケースなどが揃う。「ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ」に参加予定の人には、フラッグやぬいぐるみ、サンバイザーなど、マックィーンの応援グッズがおすすめだ。なお、スペシャルグッズは、2020年1月9日(木)より先行販売となる。スペシャルメニューピクサーの仲間たちをモチーフにした、カラフルでポップなメニューも販売。『トイ・ストーリー』シリーズに登場するロッツォの顔が描かれたクッキーサンドは、ピンク色のクッキーに、ロッツォのように甘い香りのストロベリー風味のクリームとマシュマロがサンドされている。クッキーサンドそっくりなスーベニアポーチ付きでの登場だ。また、『トイ・ストーリー4』に登場する“ダッキーとバニー”カラーのスパークリングドリンクや、『ファインディング・ニモ』シリーズに登場するタコの“ハンク”をイメージしたスパークリングドリンクなど、一休みするのに最適な1杯を用意している。なお、これらスペシャルメニューは、スペシャルグッズ同様2020年1月9日(木)からの先行スタートとなる。キャンパスデーパスポート販売2020年1月6日(月)から3月19日(木)の期間は、学生を対象にキャンパスデーパスポートを販売。通常よりもお得な価格で、入園することができる。なお、同パスポートは、東京ディズニーランドでも利用可能だ。【詳細】「ピクサー・プレイタイム」期間:2020年1月10日(金)~3月19日(木)場所:東京ディズニーシー■キャンパスデーパスポート期間:2020年1月6日(月)~3月19日(木)※詳細は公式HP参照。
2019年10月06日おなじみの仲間たちの新たな旅立ちと冒険を描く、ディズニー/ピクサー長編アニメーション『トイ・ストーリー4』が、早くも10月23日(水)より先行デジタル配信開始されることが決定。続いて11月2日(土)には、MovieNEX(4,000 円+税)と4K UHD MovieNEX(5,800円+税)が発売される。この度、日本語吹き替え版ボイスキャスト陣のコメント映像が公開された。本作の日本語吹替え版ボイスキャストには、『トイ・ストーリー』シリーズでおなじみのウッディとバズを唐沢寿明と所ジョージが続投し、『トイ・ストーリー2』から19年ぶりに登場するボー・ピープ役を戸田恵子が再び熱演。新キャラクターの手作りおもちゃ、フォーキー役に竜星涼、毒舌コンビのダッキー&バニー役をチョコレートプラネットのふたりがコミカルに演じている。この度、ボイスキャストの竜星涼、新木優子、チョコレートプラネットからコメント映像が到着した。フォーキー役:竜星涼「『トイ・ストーリー4』は、ウッディやバズはもちろん、フォーキーや新しい仲間たちも大活躍する、笑って泣けて、驚きと感動の物語となっております!家族みんなで、是非楽しんで見てください。みんな見てね!」ギャビーギャビー役:新木優子「子供たちに愛されたいと願う、おもちゃとして純粋な想いを持つギャビーギャビ―との出会いが、ウッディをどう変えていくのか、最後まで目が離せない物語となっています!感動と衝撃の物語『トイ・ストーリー4』、ぜひご自宅で、お友達やご家族と一緒に、何度もお楽しみください!」ダッキー&バニー役:チョコレートプラネット「『トイ・ストーリー4』は、ウッディやバズ、お馴染みの仲間たちの活躍はもちろん、ダッキー&バニーのコミカルなやり取りも見どころの一つです!笑って泣ける感動の物語となっておりますので、家族みんなで、是非ご自宅で楽しんでください!」MovieNEX には、ウッディとボーが本編とは違う結末を迎える、未公開シーン『もうひとつのエンディング』を収録。また、新キャラクターの製作秘話など、劇場公開時には見られなかった貴重なボーナス・コンテンツも多数収録(デジタル配信/購入にも一部収録)。ディズニー公式動画配信サービス、ディズニーデラックスでは実写版『アラジン』に続き、期間限定で『トイ・ストーリー4』が楽しめるレンタル配信も決定している。なお、MovieNEX 発売決定を記念して、トイ・ストーリーの世界観あふれる特別デザインがラッピングされたワンボックスカーの全国行脚が決定。『トイ・ストーリー4』の特別デザインでまるごとラッピングしたワンボックスカーが、MovieNEX 発売までの約1か月間、日本全国を走り回る。各地ではオリジナル布缶バッジを作って楽しめるワークショップも実施、ラッピングカーの走行スケジュールやワークショップの詳細は公式サイトでチェックできる。( )『トイ・ストーリー4』10月23日(水)より先行デジタル配信開始11月2日(土)MovieNEX(4,000 円+税)4K UHD MovieNEX(5,800円+税)発売
2019年09月27日2019年に公開された洋画作品の中でオープニングNo.1となる大ヒットスタートを切った『トイ・ストーリー4』が、9月23日(月・祝)、ついに興行収入100億円を突破。動員数では前作『トイ・ストーリー3』(最終興収108億円)の735万人を超えたことが分かった。夏休み以降も大ヒット記録を伸ばし続けている本作。競合となる夏の大作映画が続々と公開する中、公開から9週連続で映画動員ランキングTOP10にランクイン。10代~20代の男女やファミリー層だけでなく、40代以上の男性一人客も多く劇場に足を運ぶなど、あらゆる世代が幅広く劇場を訪れており、9月23日(月・祝)現在で観客動員778万7223人、興行収入100億1098万円を超える大ヒットとなっている。特に30代以上の観客の心をしっかり掴んでいるようで、SNS上では「大人が楽しめる作品!感動あり笑いありで最高の映画だった」「トイ・ストーリー4、今までより深かった気がする。大人の方が感動する」「トイ・ストーリー4は大人になったからこそ刺さるのかもしれないな」「今までより大人向け」「子供は大ウケで大人は感涙。ツボを突かれる良い映画でした!」など絶賛の声が相次いでおり、これまでのシリーズとともに成長してきた大人たちからの共感の声が多々。結末には賛否両論ある中、ウッディが最後に下した大きな決断に注目が寄せられている。ハロウィンも“トイ現象”が続く!?また、ハロウィンの時期も近づいているが、今年は映画のヒットから例年以上にトイ・ストーリーのキャラクターたちに仮装する人が増えているようだ。主人公のウッディはもちろん、ボー・ピープやギャビー・ギャビーも人気となっている。SNS上には「今年のハロウィンはウッディの予定」「上の子が、今年のハロウィンはフォーキーがいいというので調べている」「今年のハロウィンは、息子フォーキー、娘ボーピープ」と準備中の人や、「昨日は家族でトイ・ストーリー4の仮装を楽しんできました!」「ギャビーギャビー、ミシン使ったりして自分たちでアレンジした」とすでに楽しんでいる人たちも続出中とか。新キャラクターのフォーキーについては、実際に身近なフォークやモールで手作りしたり、さらにはネイルやお弁当、クッキーやケーキなどを手作りしてSNS上にアップする人も。「想像以上にフォーキーがかわいい」「フォーキーのパンケーキ作ったよ」「家にあるものでフォーキー作ってみた!愛着湧くね」「フォーキーネイルしてみたよ」「フォーキー弁当頑張って作った!子供が喜んでた」などの書き込みもあり、多くの人の身近なところからトイ・ストーリーを楽しんでいる様子だ。『トイ・ストーリー4』は大ヒット上映中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年09月24日ディズニーストアとアーティスト増田セバスチャンによるコレクション「アーティストコレクション バイ セバスチャン マスダ(ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda)」のグッズが、2019年8月27日(火)より、全国のディズニーストアより発売される。ディズニーストアとカワイイ(Kawaii)文化を基軸に作品を制作する増田セバスチャンが初めてタッグを組む今回のアーティストコレクション。展開されるのは、これまでにディズニーストアで販売した『トイ・ストーリー』シリーズのアイテムを使い、増田セバスチャンがこのコレクションのためだけに制作した特別なアートを落とし込んだグッズとなっている。ラインナップは、ロッツォのぬいぐるみやキーチェーン、ノート、ペンケースキャップ、腕時計、ヘアアクセサリー、キャップなど。アウトドア プロダクツ(OUTDOOR PRODUCTS)ともタッグを組んだバックパックやウエストバッグも用意されている。いずれのアイテムも、ビビッドなピンクをベースとしたポップな雰囲気。増田セバスチャンが作り出すカラフルな世界観と、『トイ・ストーリー』のおもちゃの世界がマッチした楽し気なコレクションに仕上がっている。【詳細】「ARTIST COLLECTION by Sebastian Masuda」発売日:2019年8月27日(火)展開店舗:全国のディズニーストアアイテム例:・ぬいぐるみ 3,500円+税・ヘアポニー 1,000円+税・キーチェーン 900円+税・ぬいぐるみキーチェーン 1,600円+税・巾着付きトートバッグ 3,000円+税・バッグチャーム 2,000円+税・腕時計 2,900円+税・キャップ 3,500円+税※一部店舗では取扱いがない場合がある。また、販売店舗はアウトレット店を除く。※品切れの場合もある。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合がある。【問い合わせ先】ディズニーストア ゲストご相談室TEL:0570-01-3932 営業時間9:00~17:00(土日祝日・年末年始除く)©Disney/PixarMr. Potato Head is a trademark of Hasbro used with permission. ©Hasbro. All Rights Reserved.©POOF-Slinky, LLC
2019年08月23日ベルシュカ(Bershka)から、『ライオン・キング』の主人公・シンバをはじめ、ディズニー映画の人気キャラクターをデザインした「ムービー キャラクター コラボレーションTシャツ」が登場。「ムービー キャラクター コラボレーションTシャツ」に描かれたのは、2019年8月9日(金)公開の映画『ライオン・キング』の主人公・シンバやミーアキャットのティモン、『トイ・ストーリー』のウッディ、『アラジン』のアラジン&ジャスミン、さるのアブーなど。2019年夏公開のディズニー映画に登場する人気キャラクターたちが集結している。Tシャツは、ハイウエストボトムと好相性のショート丈で、ラフなカットオフデザインのタイプがメイン。一部はメンズが着用できるLサイズも用意したベーシックタイプを展開する。なお、このTシャツは環境に配慮し栽培された素材を使ったオーガニックコットン100%使用の「ジョイン ライフ(JOIN LIFE)シリーズ」から発売される。【詳細】ベルシュカ「ムービー キャラクター コラボレーションTシャツ」発売中 ※2019年8月現在取扱店舗:ベルシュカ各店、公式オンラインストア価格:各2,590円(税込)【問い合わせ先】ベルシュカ・ジャパン/カスタマーサービスTEL:03-6415-8086
2019年08月08日日本だけでなく、世界中で記録的興収を打ち出している『トイ・ストーリー4』。監督のジョシュ・クーリーとプロデューサーのマーク・ニールセンに、世界中の老若男女に愛される秘訣を聞きました。「“万人に愛される”ように作るってこと自体は難しいんだよね。だからこそ、そこは考えないようにするのが秘訣かな。それよりも何よりも、いいストーリーだったら子どもでも大人でもみんなが好きになってくれるはず。だから、僕自身が自己投影できるような物語にすることが、愛される作品を作る第一歩だったのかもしれないね」(クーリー)「本作にはタイプの違う新キャラクターを登場させたけど、世代ごとのウケが違うよね。子どもが好きになってくれるのはフォーキーだけど、毒舌ぬいぐるみのダッキー&バニーやシュールなライダーのデューク・カブーンは大人に響いているはず。特にダッキー&バニーは、3年も射的で残っているから、お金を巻き上げられる子どもたちをたくさん見てきた、社会の苦いところを知っているキャラ」(ニールセン)本作のキャラはどれも愛らしくかわいいけど、一方で本物っぽいリアル感もあり。これって矛盾しているんだけど、どうやってるの?「’90年代の旧作を観るとわかるけど、当時は技術が今ほどなかったから、リアルじゃないんだよね。でも、だからといって、最新技術で超リアルにおもちゃたちを作り込んでしまうと、きれいには見えるけどかわいさは失われちゃう。あくまでアニメーションのおもちゃであって、本物らしさはそこそこに。そのバランスをとるのが、その矛盾に立ち向かう一番の難しさだね」(クーリー)「たとえばボー・ピープ。彼女は1作目と2作目に出てそれきり。今の技術でアップデートした姿を作ってしまうと、以前のかわいらしさがなくなっちゃう。だから、ボーに関しては0スタートで最初から作り直しているんだよ」(ニールセン)ちなみに旧作のアーカイブは、どの程度参考にしたの、監督!「ピクサーにはありとあらゆる資料が残っているからね。と言っておいてなんだけど、じつはピクサー・アーカイブスに入ったことがないんだよね(笑)」(クーリー)「みんなが資料を持ち込んでくれたから行く必要がなかったんだよね。それに、1作目で中心人物だったスタッフがまだたくさん働いているから、彼らの知恵が最大の宝物だったと思うよ」(ニールセン)マーク・ニールセン(Mark Nielsen・右)’98年の『バグズ・ライフ』からピクサーに参加し、’06年の『カーズ』でストーリー・マネージャー、’15年の『インサイド・ヘッド』ではプロデューサー補を務めた。ジョシュ・クーリー(Josh Cooley・左)インターンとしてピクサーに入り、’04年の『Mr.インクレディブル』でキャリアをスタート。その後、短編の監督・脚本を経て、本作で長編監督デビュー。『トイ・ストーリー4』20年以上続く長寿シリーズ最新作。おなじみの声優陣が続投する中、新キャラの声も超豪華。監督/ジョシュ・クーリー声の出演/トム・ハンクス、ティム・アレン、キアヌ・リーヴス日本版声優/唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、森川智之ほか全国公開中。©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.よしひろまさみちオネエ系映画ライター。弊誌ほか女性誌、情報誌で連載するほか、テレビやラジオなどでも映画紹介を担当。※『anan』2019年8月7日号より。写真・小笠原真紀取材、文・よしひろまさみち(by anan編集部)
2019年08月06日魅力あるアニメーションの数々を生み出しているピクサー。絶賛公開中の『トイ・ストーリー4』をはじめ、名作アニメーションが生まれる舞台裏とは?ライターのよしひろまさみちさんがレポートしてくれました。名作アニメーションが生まれる舞台裏ピクサーに勤めるスタッフが1000人超ということからもわかるように、どの作品でもシステマティックに分業しています。実際は各作業を監督にフィードバックして“三歩進んで二歩下がる”方式ですが、名作が生まれるプロセスをいくつかに分けてざっくりと解説します。モデリング:魅力あふれるキャラが生まれるまで。9年前の『トイ~3』には登場しなかったボー・ピープを、今作で復帰させるために、ボーの担当スタッフが苦労したのは「『トイ~2』までのボーを復活させるだけではダメ」だったこと。というのも、『トイ~2』を最後に登場しなかったキャラクターということは、イコール、ボーを作った映像技術は20年前のものだから。ボーのモデリングを担当したスタッフは、「とにかく1作目のデッサンまでさかのぼって、キャラクターを再研究することから始めた」とか。それもそのはずですよ…。だって、ブルーレイで旧作を観れば一目瞭然だもん。『トイ~2』までのボーは完全に作り物(それも磁器製でテカりまくり)。しかも、メインキャラではなかったため、リギングやモデリングも今のピクサー作品ほど細かく作り込まれていなかったという事実も発覚。よって、旧作のデータは全く使わずに、ボーは新しく作り直しとなりました。イチからよ!作り直すとなったら、今作ることができる最高のキャラクターモデルにするのが使命。ということで、デザイナーが描いたデッサンをもとに、以前より表現豊かなキャラクターにすべく、ディテールを作り込んでいったそうな。たとえば、眉毛が少し溶けているのは実際の磁器の特徴によるなど、本物の磁器人形により近く、それでいてアクションもキレキレにできるようモデリングしたんですって。初期デッサン。ブラッシュアップしたデッサン。パンツルックで躍動的なキャラに。セット&カメラ:CGアニメーションの舞台裏。今作でもっともセット&カメラに苦心したシーンは、移動遊園地?それとも大騒ぎな幼稚園?いえいえ、じつはアンティークショップ。ボーの電気スタンドがあり、ギャビー・ギャビーと恐怖人形ベンソンがいるあのショップです。なぜかというと、とにかく物が多いから!みなさん、CGアニメーションと聞いたら「ボタン一つで世界ができるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、ノンノン。キャラクターのみならず、ギャビー・ギャビーの乳母車や店内の商品全て、それを飾っている棚も全て、ぜ~んぶ作らないといけないんですよ。これ、本当に気の遠くなる作業で、どこに何を配置して、どうキャラクターが動いて物語が進行するかを考えながら、店内のレイアウトを決めないといけないんですね。しかも、商品は骨董品だから古ぼけてないといけないし、そんなに客の往来がないから蜘蛛の巣があったり。セットのチームは監督から「これも作ってね。がんばってー」とサラッと言われたそうな。恐怖。細かく言うと、写真にあるギャビー・ギャビーの登場シーンは90ショットあり、ショップ内にあるアイテムは1万超(数え切れないらしい)。でも、ストーリーが決まらないことには先に進まないパートでもあるので、最初の4年は「本当に使うかどうかわからないけど、とにかく作り始めなければ」と、祈りながら作ったそうです。くわばらくわばら。コンテから読み取ってカメラ位置も決める。ここは不気味さを重視。夢のような空間、アーカイブルーム!社屋Cの「クィーンズ」には、これまでのピクサー全作品の資料を作品ごとのエリアに分けて保管している「ピクサー・アーカイブス」という部署が。主にCG化する前のデッサンやアートワーク、粘土モデル、CGにしたときのポリゴン(モデリング時の線画)を想定した立体モデルなどなど、リアルな資料がわんさか収蔵されています。発案者のジョナス・リヴェラ曰く「せっかくでかい倉庫があるんだったら、そこに全部収納すれば、クリエイターも見に来られるし」ということで作られたそう。というか、この大量の資料、今までどこにあったのよ…という物量なの。もっともお宝なのは、’95年の『トイ・ストーリー』の制作初期段階で作られた、ウッディとバズの粘土モデルと、アイデア段階のストーリーボード(簡単なマンガ風にまとめられてるヤツ)ね。粘土モデルは、正直「これ、全然イメージ違う…」というアイデア段階のものまで残っているの。また、ピクサーが設立されたとき、ウォルト・ディズニー社に買収されたときなど、歴史的瞬間の新聞記事なども、美しい状態で保存されているので、そのうちピクサー美術館が建てられるんじゃないの?っていうレベル。というか、「PIXARのひみつ展」が大成功しているんだから、アーカイブ展「クィーンズへようこそ(仮)」をやってもいいんじゃない?旧作のアートワークの数々。日本人スタッフも活躍中!ピクサーで働く、原島朋幸さんと成田裕明さんにお話を伺いました。原島:ピクサーで仕事したい、と思ったきっかけが’95年の『トイ・ストーリー』だったから、今作に関われたのは本当に幸せでね。成田:いや、僕もそうですよ!ピクサーにいるからには一度は関わりたいシリーズ。原島:ですよね。僕はこれまで『ファインディング・ドリー』でニモやドリー、『カーズ/クロスロード』でライトニング・マックィーンのアニメーションは体験できたけど、ウッディとバズを動かしたときはやっぱり感動しましたよ。成田:僕は冒頭のシーンに、キャラクターが総出演するんで、とてもうれしかったですね。ウッディやボーが雨に濡れるとか、その雨粒の反射とか細かいところだったけど。原島:それにしても、あのシーンは本当に水浸しで、成田さん大活躍でしたね。成田:しかもシーンの担当スタッフが当初の想定より少なかったんですよね。そのせいで1人当たりの作業量が多くなったんです。原島:でも、多くのところを担当できるのはうれしいですよね。成田:結果的には(笑)。雨で情緒的なシーンなので、すごく考えさせられたんですよ。原島:日本のアニメを参考にしたり?成田:そうそう。水しぶきとか、日本のアニメでの雨の表現に通じるところがあって。原島:それにしても、完成して良かった。僕らにとって特別な一作になりましたよ!原島朋幸さん(右)2015年入社。アニメーターとして『アーロと少年』から参加。『トイ~4』では冒頭の回想シーンのキャラクターを動かしている。成田裕明さん(左)2017年入社。エフェクト・テクニカル・ディレクター。『トイ~4』では冒頭の雨のシーンで、雨に関する全ての視覚効果を担当。『トイ・ストーリー4』20年以上続く長寿シリーズ最新作。おなじみの声優陣が続投する中、新キャラの声も超豪華。監督/ジョシュ・クーリー声の出演/トム・ハンクス、ティム・アレン、キアヌ・リーヴス日本版声優/唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、森川智之ほか全国公開中。©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.よしひろまさみちオネエ系映画ライター。弊誌ほか女性誌、情報誌で連載するほか、テレビやラジオなどでも映画紹介を担当。じつはピクサー来訪は今回で13回目(日本のプレスでは最多らしい)。※『anan』2019年8月7日号より。写真・Kaori Suzuki(ピクサー)取材、文・よしひろまさみち(by anan編集部)
2019年08月05日絶賛公開中の『トイ・ストーリー4』のほか、数々の名作アニメーションを世に送り出してきたピクサー。そのスタジオ内部を、ライターのよしひろまさみちさんが徹底レポート!子どもだけでなく、大人の心をもわしづかみにするアニメーション映画を輩出し続ける、ピクサー・アニメーション・スタジオ(以下、ピクサー)。ピクサーがあるのは、全米一多様性のある街として知られるサンフランシスコのベイエリア、エメリーヴィルという街。なんの変哲もない街並みのなか、いきなり巨大なスタジオの入り口がドドーンと現れます。ここは普段、一般には開放されていないものの、ときおり行われるゲスト招待やスタッフの紹介によるゲスト、マスコミ取材などで外部の人も入ることができます。1000人を超すスタッフが勤めており、敷地は野球場一つ分程度。じつは、この社屋が建つ前、この場所は本当に野球場だったそう。社内には、建設中に発掘された野球関連の歴史的アイテムが飾られている場所もあります。社屋は「ザ・スティーブ・ジョブズ・ビルディング」(以下、社屋A)、「ブルックリン」(以下、社屋B)、「クィーンズ」(以下、社屋C)など。社屋によって役割が違っています。社屋Aはここにピクサーが建てられた当初からあるビルで、デザインを担当したアップル社の元CEOにして、ピクサーの創業者の一人であるスティーブ・ジョブズが亡くなった後、彼の名前を冠しました。ガラス張りのビルに入ると、巨大な吹き抜けと広場のようなスペースにまず驚かされますが、これにも意味があります。ここを全社員が往来するため、あらゆるスタッフが意見交換をできるように配慮されているんですね。それがクリエイターの創造力向上につながる、という仕組み。奧には社員食堂「ルクソーカフェ」(ピザ用の石窯も!)と、街の映画館と同サイズ級の試写室があるほか、ここでしか買えないグッズを売っているスタジオショップもあります。社屋Bは新しい社屋で、主に制作中の作品を担当するスタッフが勤める場所。よって、取材時も入れるエリアは限定されています。こちらにも試写室と社員食堂「V8カフェ」(こちらはサラダバーが自慢)があるほか、吹き替えの収録用スタジオや、VIPを招いた際の隠し部屋などがあります。社屋Cは一見倉庫で、本当に倉庫をリノベした建屋。ここにはこれまでの作品制作で作られた彫刻やスケッチ、アートワークなどの資料がまとめてあり、「ピクサー・アーカイブス」という部署が管理しています。温度・湿度・照明・塵などが一定にキープされ、お宝アーカイブを守り抜いているんですね。ちなみにここを作ったのは最近のことで、発案者は『トイ・ストーリー4』のプロデューサーの一人であるジョナス・リヴェラ。アート部門出身の彼ならではのアイデアで、設立されたそう。作品を紡ぎ出すスタッフの環境は整っているうえ、しょっぱい話だけど、福利厚生も完璧(と、他スタジオの人の間で有名)。広大な敷地内には、ジム、サッカーコート、プール、バスケットボールコートなどもあり、なんと託児所も併設されているんだとか。スタッフに最高の環境を提供し、最高の作品を作り出そうというのが、アニメーションスタジオの最強ブランド、ピクサーの強み。創業時から活躍しているスタッフが今でも大勢勤め続けているのもうなずけますよね。社屋Aの玄関にはウッディ&バズの人物大レゴ(右)とインクレディブル・ファミリー(左)が。社屋Aを入り口から。左が「ルクソーカフェ」、奥の壁の向こうは巨大な試写室。社屋Bから社屋Aに続く道。右はサッカー場なんですよ。『トイ・ストーリー4』20年以上続く長寿シリーズ最新作。おなじみの声優陣が続投する中、新キャラの声も超豪華。監督/ジョシュ・クーリー声の出演/トム・ハンクス、ティム・アレン、キアヌ・リーヴス日本版声優/唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、森川智之ほか全国公開中。©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.よしひろまさみちオネエ系映画ライター。弊誌ほか女性誌、情報誌で連載するほか、テレビやラジオなどでも映画紹介を担当。じつはピクサー来訪は今回で13回目(日本のプレスでは最多らしい)。※『anan』2019年8月7日号より。写真・Kaori Suzuki(ピクサー)取材、文・よしひろまさみち(by anan編集部)
2019年08月03日公開16日での興収50億円超えという記録的ヒットとなっている『トイ・ストーリー4』。本作から、トラウマを抱えたバイクスタントマンのおもちゃ、デューク・カブーンの特別映像が解禁。「トイ・ストーリー」シリーズでは、ウッディやバズもおもちゃのCMが劇中に描かれていたが、本作ではデューク・カブーンのCMが登場しており、『E.T.』へのオマージュをはじめとする隠れネタにも注目だ。公開後、人気沸騰中のデューク・カブーン。声をつとめるのは、字幕版では日本でも愛されているハリウッドスターのキアヌ・リーヴス、そして日本語吹き替え版ではキアヌの吹き替えを多く担当してきた人気声優・森川智之が熱演。解禁となった特別映像では、CMではかっこよく飛べるのに、現実ではCMのようにうまく飛べず、すぐに子どもに飽きられてしまったデュークのトラウマが明らかに。でも、陽気でユーモアに溢れたキャラクターで、バイクの上で浮かれたポーズをしまくるお調子者でもあるのだ。そんなデュークのCMのナレーションの声を担当しているのは、世界的人気ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシストであるフリー。実は『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』のほか、近年ではエドガー・ライト監督作『ベイビー・ドライバー』などにも俳優として出演、音楽ファンにはたまらないカメオ出演を果たしている。さらに、『6才のボクが、大人になるまで。』のオスカー女優のパトリシア・アークエットはアンティークショップに来る女の子ハーモニーの母親役、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』に出演するほか、様々な分野で才能を発揮しているビル・ヘイダーは移動遊園地でバズとダッキー&バニーが出会う的当てゲームを営む男を演じるなど、超豪華なカメオ出演が実現。吹き替え版で観たなら、もう一度字幕版で確認したくなるだろう。また、デュークが満月の夜空を飛ぶシーンが『E.T.』へのオマージュであるように、隠れた小ネタが満載の本作。実は過去のピクサー作品の隠れキャラクターやアイテムが100個以上も登場しているという。例えば、1作目『トイ・ストーリー』に登場したピザ・プラネットのトラックは、数多くのピクサー作品に登場している隠れアイテム。本作では的当てゲームを営む男の足のタトゥーとして描かれている。同じく1作目に登場したガソリンスタンドのダイナコは、ボニーが移動遊園地に向かう途中に給油のために立ち寄るガソリンスタンドとして本作にも登場。的当てゲームの景品には『リメンバー・ミー』のデラクルスのギターが飾られ、ロケットにはピクサーボールが描かれており、アンティークショップには『ファインディング・ドリー』のスイミングマスク、『バグズ・ライフ』のクッキーの箱、『カールじいさんの空飛ぶ家』のカールじいさんの杖が置かれている!『カールじいさんの空飛ぶ家』のグレープソーダの瓶のふたは、ボー・ピープの羊がバッジをくわえて持ってくるシーンに登場しており、まだまだ、ほかにもキャラクターやアイテムがたくさん隠されているので、大きなスクリーンで探してみてほしい。『トイ・ストーリー4』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年08月01日2019年に公開された洋画作品のオープニングNo.1の大ヒットスタートを切った『トイ・ストーリー4』が、公開からわずか16日目となる7月27日(土)で50億円を突破、7月28日(日)までで、動員数415万1086人、興行収入は55億847万8600円を記録したことが分かった。7月12日に日本公開を迎え、3日間で動員127万人、興収17億686万円を突破し、今年公開の洋画作品のオープニングNo.1と好スタートを切っていた本作。今回の公開から16日目で50億円突破は、ディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で史上最短!まさに記録的な大ヒットだ。本作の大ヒットの理由のひとつは、その魅力的な新キャラクターたち。“自分をゴミ”だと思い込んでいる手作りおもちゃのフォーキーをはじめ、アンティーク風人形のギャビー・ギャビーやふわもふコンビのダッキー&バニー、バイクのスタントマンのおもちゃデューク・カブーンと、今回もユーモアに溢れたキャラクターが登場している。すでに予告編などで公開前から話題となっていたキャラクターたちだが、実際に映画を鑑賞した人たちからは「ギャビー・ギャビーのシーンがめちゃくちゃ刺さって涙止まらない」「ダッキー&バニー可愛いすぎる毒舌アホっぽいところが最高に推せるスキ」「我が家はデューク・カブーンに大ハマ」などと、新たなおもちゃたちの魅力にハマる人多数。さらに、竜星涼、「チョコレートプラネット」、新木優子ら注目の新キャラ日本版声優にも絶賛の声が続出しており、「竜星涼のフォーキー可愛いいし…」「新キャラの吹替もキャラに合ってて良かった」「チョコプラさんの声優さん凄くよかった」「森川さんのカブーン最高」「新木優子ちゃんの声もぴったりで良かった!チョコプラも!」とそれぞれハマり役と大好評だ。『トイ・ストーリー4』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月29日この夏No.1の大ヒットを記録しているおもちゃたちを描いた人気シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』から、シリーズ史上最少のおもちゃギグルとウッディが初めて出会う吹き替え版本編映像が到着した。映像に登場するギグル・マグディンプルズは、婦人警官のおもちゃ。ギグルはボー・ピープの親友であり、ボーの肩に乗れるくらいのシリーズ史上最少のおもちゃだ。公開された本編シーンでは、ギグル、ウッディ、ボーが共演。ボーの肩からウッディの肩に乗り、挨拶する初対面シーンが切り取られている。ボーにとって相棒的存在で良きアドバイザーでもあるギグルについて、ジョシュ・クーリー監督は「ギグルはボー・ピープにとってとても大切な存在で、相棒のような存在。2人の関係性を通してボー・ピープの気持ちを観客に訴えることができる大切なキャラクターでもあるんだよ」とコメント。ウッディとボーの友達以上恋人未満な関係を近くで応援するキャラクターでもある。日本語吹き替え版でギグルの声を担当しているのは、「NARUTO -ナルト-」のうずまきナルト役をはじめ、「デジモンアドベンチャー」「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」など数々の人気作に出演する実力派声優・竹内順子。SNSでもギグルは話題になっており「トイ・ストーリーに竹内順子さん出てきたところが1番テンションあがった」「トイストーリー4、竹内順子の存在感がやばかった」「ギグルが竹内順子さんなのやべえって…」「トイストーリー4のなにが最高って吹き替えに竹内順子がいるところ」と大好評だ。今月12日より公開を迎え、3日間の動員&興収は洋画アニメーション歴代No.1のオープニング記録を達成し、すでに動員298万人、興行収入は39億円を突破。22日の興行で40億円突破は確実となっており、公開11日間での興収40億円突破はディズニー・アニメーション、ピクサー・アニメーション全タイトルの中で最短記録!これまでの記録をさらに塗り替える形と大きな賑わいを見せており、これからの夏休み本番もさらなる盛り上がりを見せそうだ。『トイ・ストーリー4』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年07月23日