気軽に立ち寄れるイタリアンの名店兵庫・西宮市内、阪急「苦楽園口駅」からほど近くにある「カルボニエラ デル トロ」は、本格的なイタリアン料理が楽しめるレストランです。お店は、白いタイル張りの一軒家。店先にはハーブなどが植えられていて、訪れる人を鮮やかなグリーンで迎えてくれます。カウンター7席、テーブル14席という店内は、落ち着いた雰囲気が漂うトラットリア風です。西宮生まれのシェフがイタリアから凱旋帰国お店の始まりは、2007年4月のこと。創業10周年を迎えたお店は、気軽に本格イタリアンを楽しめるお店として、人気を集めています。お店を仕切るのは、西宮出身のシェフ。日本で調理を学んだ後、本場イタリアで修業を積んだ経歴の持ち主です。帰国後は、名古屋のお店で料理長を務めた後、満を持して西宮にお店をオープンさせました。ジューシーな九州ブランド豚を使った煮込み料理お店で人気を博しているメニューのひとつが、「チャーミー豚のトロトロ赤ワイン煮込み」です。鹿児島のブランド豚で、臭みがなくジューシーな肉質が特徴のチャーミー豚。抗酸化効果が期待できるカテキンを含むエサと、鹿児島名産のさつまいもを食べて育てられます。たっぷりのチーズと、赤ワインの風味をまとったチャーミー豚は、口の中でトロっととろける上質な味わいです。多様なニーズにも柔軟に対応してくれるお店!連日多くのお客さんで賑わうお店ですが、目的に合わせて柔軟に対応してくれるのも嬉しいポイントです。歓送迎会や、同窓会など大勢の人が集まる場には、予算に応じて料理を用意してくれます。人数によっては、貸し切りも可能です。本場の味を自宅や職場で楽しめる、テイクアウトも人気。ホームパーティーをする際にも、強い味方となってくれるお店です。おいしいイタリアンを心ゆくまで堪能できるサービスボリュームもさることながら、コストパフォーマンスの良さも嬉しいお店。ランチメニューは、1,000円から楽しめます。素材にこだわり、本場仕込みのシェフが振る舞うメニューは、前菜からメイン、デザートまで、どこをとっても大満足のクオリティです。阪急電鉄の甲陽線「苦楽園口駅」が最寄り駅。東口から東へ歩いて3分ほどの場所にお店はあります。イタリアの国旗がお店の目印。本場イタリア仕込みのシェフの腕前は、訪れる価値アリの本物です。スポット情報スポット名:カルボニエラ デル トロ住所:兵庫県西宮市名次町11-15電話番号:0798-70-8848
2018年04月10日鎧塚俊彦シェフ監修の“生”チョコパイ専門店が、2018年4月19日(木)より1年間限定で、京王百貨店 新宿店にオープンする。しっとりとしたケーキにバニラクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしたロッテの「チョコパイ」を、「トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)」のオーナーシェフ・鎧塚俊彦監修のもと、ナイフとフォークで食べる贅沢な「“生”チョコパイ」にアップデート。厳選した素材を使用し、濃厚な味わいに仕上げた「“生”チョコパイ」は、消費期限が2日限りの本格的な生品質が魅力だ。“生”チョコパイ専門店では、まるごと苺とピスタチオの「フレジェ(FRAISIER)」、宇治抹茶と焙煎くるみで仕上げた「宇治抹茶(UJI MATCHA)」、中煎りモカコーヒーと自家焙煎のマカダミアを使用した「エチオピア モカ(ETHIOPIA MOCHA)」、ラム酒とカリフォルニア産レーズンを漬け込んだ自家製ラムレーズンの「BABA」の4種類を販売する。【詳細】“生”チョコパイ専門店住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階 菓子売場期間:2018年4月19日(木)~ ※1年間限定営業時間:10:00~20:30(日・祝は20:00まで)
2018年04月02日パリの邸宅のような隠れ家フレンチレストラン東京・白金の地に佇む「La Clairiere(ラクレリエール)」。フランス・パリ郊外にある邸宅のような雰囲気のフレンチレストランです。シェフは恵比寿の老舗・モナリザで修行をした後、渡仏。本場フランスでミシュランの星を獲得したレストランにて鍛錬した本格料理人です。ミシュランの味を引き継いだその手腕は本物。訪れる人が絶えない人気店になりました。木漏れ日が差し込むエレガントな大人時間店名の「Clairiere」は、森林に降り注ぐ陽の光という意味があるのだそう。窓辺から木漏れ日が差し込む店内は、白を基調とした、美しくも温かみのある雰囲気です。大人優雅な空間の「La Clairiere」は、ゆっくりと会話や食事を楽しめる時間が流れています。東京の食材を使って生み出されるフレンチの逸品「フランス料理」は地方料理の集合体といわれているのだそう。「東京」という一つの地方で、日本人の感性を大切にした「フランス料理」を創りたいというコンセプトのもと、美しい料理を生み出しています。ランチは4種、ディナーは5種のメニューを提供しており、予算や好みなどを考慮してメニューを決めることができるので、幅広いシーンで利用できます。ワイン好きの方にはワインペアリングもワイン好きの方には嬉しい「ワインペアリング」のサービスもあるので、検討してみてはいかがでしょうか?カクテルなどの各種ドリンクメニューも取り揃えているそうなので、お気に入りの1杯と料理のマッチングを楽しみましょう。食後にはコーヒー・紅茶・ハーブティーの中から好きなものを選べます。特にハーブティーは絶品と、お客さんからの人気が高いのだそう。まるでアート作品!デザートまでこだわり抜くシェフの想いデザートも目で見て楽しい飾り付けで、シェフの遊び心が顔を覗かせます。「La Clairiere」では素材を生かしたメニューにこだわっており、絶品の味わいと見た目も美しい料理を提供しています。東京メトロ南北線「白金高輪駅」徒歩11分。リピーターを増やしている「La Clairiere」の本格フレンチを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:La Clairiere住所:〒108-0072 東京都港区白金3-14-10電話番号:03-5422-6606
2018年03月27日カウンター席にこだわった本格イタリアン都営浅草線の高輪台駅近くにあるイタリア料理店「TRATTORIA NAKATA」は、自家製の手打ちパスタが話題を集めている期待の新店。オーナーシェフの中田洋平さんは「ホテルオークラ」でフレンチシェフの経験があり、カウンター越しに巧みな料理の腕を披露します。店舗面積は10坪、カウンター席が11席あります。「お客様の表情が見えるように、安心感を与えられるように」とホスピタリティ重視で作り上げた内装は、美大で木工を専攻していた妻の花子さんの手も加わっています。オープンキッチンのカウンターは、ライブ感満載!手際よく美しい料理ができあがっていき、食材や調味料の香りがふんわりと漂ってきて食欲を底上げ。こだわりのイタリアンをリーズナブルな価格で楽しめるので、女子会からデートまで幅広く活用できます!自家製極細手打ちパスタで大人の贅沢トリュフの芳醇な香りがたまらない『自家製極細手打ちパスタ「タヤリン」トリュフソース』は、濃厚な卵だけを使う「タヤリン」と、ペコリーノチーズの2つの濃厚さが合わさったリッチな味わい。トリュフのスライスをたっぷりとトッピングしたパスタは、飽きない大人の風味が立ち上がります。その他にも毎日手打ちする生パスタがあり、さらに日替わりで用意する前菜、肉・魚料理、デザートまでフルラインアップ。もちろん、それぞれの料理にマッチするイタリアワインもグラス、ボトルともに用意してあり、スプマンテ、生ビールなどのアルコールも充実しています。さらに、アメリカーノ、紅茶、ラテ、エスプレッソなどのカフェドリンクもあるので、お酒が飲めなくても安心!女子会で一息つきたい夜にもぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:TRATTORIA NAKATA住所:東京都港区白金台2-25-5アラ井ビル1F電話番号:03-5793-7083
2018年02月16日今食べたい“肉”はここにある東京・代官山【falò】兵庫・元町【bb9】東京・初台【アニス】東京・中目黒【Steak Dining Vitis】東京・代官山【falò】炉端焼きスタイルで楽しむ新感覚のイタリアンで、店名は”焚き火"という意味をもつイタリア語から。店内中央に大きな炉をもつ調理場とそれを囲むカウンターを配しており、店名の通り、カウンターに座るゲストは、まるで焚き火に当たっているかのような気分で食事がいただけます。メインとなる塊肉は牛、鴨、鶏と揃いますが、なかでも特筆すべきは豚肉の『ポルケッタ』。イタリア独自のスパイスなどで下味を付けた豚肉をオーブンでローストする伝統料理ですが、【falo】では仕上げに炭焼きを加えることで、表面にカリッとした食感と香ばしさをプラス。プリミティブな感覚に訴えかける肉感は、人間の隠れている本能を呼び覚ましてくれます。このお店をオススメする料理人【il Pregio】岩坪 滋氏新鮮な感覚のイタリアンとして東京の大人たちを魅了し続ける岩坪 滋氏。「ジャンルを問わず、食べる喜びがあるものが好きなのですが、こちらは”バチバチ”っていう火の音が五感に訴えかけてくるような、原始的な喜びのあるお店ですね」。il Pregio【エリア】初台/代々木上原【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】12000円【アクセス】代々木上原駅 徒歩5分兵庫・元町【bb9】神戸元町の静かな一角に佇む【bb9】は、加熱調理すべてが薪で行われるという薪焼き料理を専門としたスペイン料理店。この店で腕を振るうのが、バスク地方の薪焼きスタイルの名店【エチェバリ】で1年間修業をしたという坂井 剛シェフです。その【エチェバリ】のシェフも認める坂井シェフの卓越した薪による火入れの技で、野菜や魚介、肉の味を最高の状態までもっていき、さらにはバターやアイスクリームという食材にまで、薪の香りを閉じ込めていきます。そうして出される料理は、一品ずつが驚きの連続。「焼く」というシンプルな調理法が秘めた可能性を、きちんと料理で体現しています。このお店をオススメする料理人【たて森】建守 護 氏県外からも多くの客が訪れる名店【たて森】の料理人、建守 護 氏。「薪焼きによる火の通し具合が絶妙で、メインの肉のポテンシャルを引き出す技術が秀逸です。バーベキューは“火を食べる”イメージですが、こちらの料理はすべて“繊細な薪を食べている”感じがします」。東京・初台【アニス】パリで“肉の魔術師”の異名をもつアラン・パッサール氏に師事し、腕を磨いた清水シェフ。彼が【アニス】で披露するのは、ジビエを含む多様な種類の肉を、低温で数時間かけて仕上げる肉料理。鉄板を中心に火の入れ方の引き出しも多く、肉ごとの個性を存分に発揮させていきます。このお店をオススメする料理人【フロリレージュ】川手 寛康 氏自身の店【フロリレージュ】にて、独創的なフレンチを提供する、川手 寛康 氏。「清水シェフの肉の扱いには、刺激を受けます。鉄板焼きや藁包みなど、さまざまな火入れから繰り出される独創性に満ちた料理。非常に興味深いと感じています」。フロリレージュ(Florilege)【エリア】青山/信濃町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】外苑前駅 徒歩6分東京・中目黒【Steak Dining Vitis】厳選した黒毛和牛を、特製煉瓦づくりの炉窯、そして紀州備長炭“馬目上小丸”を使い焼き上げる『炉窯焼きステーキ』がこの店の主役。800度にまで達する備長炭で表面を一気に焼き、余熱で火入れをするため、しっとりジューシーな食感に。このお店をオススメする料理人【カルネヤサノマンズ】高山 いさ巳 氏肉のスペシャリスト。神楽坂【カルネヤ】、西麻布【カルネヤサノマンズ】を展開する高山 いさ巳 氏。「ただジューシーなだけじゃなく、炉窯で焼くことでお肉の繊維まで水分が行き渡るんです。その年に食べたなかで、お肉が一番美味しく感じられました」。カルネヤ【エリア】飯田橋/神楽坂【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】牛込柳町駅 徒歩3分シェフがオススメするお店関連記事
2018年01月30日意中の彼の恋愛状況って気になりますよね?でも、女友達との恋バナと違って根ほり葉ほり聞くわけにもいかないもの。そんなときは、彼にオススメの飲食店を尋ねてみてください。そこから交際ステータスや恋愛遍歴を探ることができるんですよ!お試しあれ!■オシャレ系&話題のお店の場合オススメのお店を聞いたとき、即答でオシャレ系&話題のお店を出す男性は、残念ながら女性関係が派手です。なぜならそのようなお店は男同士で行くというのは考えにくく、さらに言えば、女性同伴がカッコいいから。女性同士は、わりとどんなお店でもOKですが、意外に男性同士では行けないお店っていうのは多いと言います。このような答えをした男性は女性慣れしていて、特定の彼女、もしくは不特定の女性と食事に行っているタイプです。■おいしいお店&行きつけを教える場合そのオススメのお店が、男性1人、もしくは男性2人で行っても大丈夫な感じの所なのかチェックしましょう。男性同士で行くようなお店でない場合、特定の彼女がいる確率が高いです。そこが男性同士で行っても問題ない雰囲気のお店だったら、かなり誠実でいい感じの男性かも。「友達と行きたいから、下見がてら連れて行ってください」とお願いすると、恋が発展するきっかけになりそうです。■思いつかない&そういうの苦手と回答こちらは、お買い得な男性かもしれません。つまりデートが苦手、女っ気もない、という証拠。ちょっと不器用な男性ですね。しかも知ったかぶりをしないところに好感が持てます。ここは思いきって「他の人に教えてもらったお店が気になってるので、一緒に行ってもらえませんか?」と言ってみては?案外、とんとん拍子にお付き合いに発展するかもしれません。■悩みつつお店を紹介してくれる場合あれこれ悩んだ末に「好みじゃないかもしれないけど」と言いながらお店をオススメしてくるようなら、その人はかなり誠実&責任感の強い男性です。彼女がいないのであれば、アタックする価値はあるかも。話の流れから「連れて行ってもらっていいですか?」と誘ってみるのもいいでしょう。■以前行ったお店を教えてくれた場合「最近は行ってないんだけど」と前置きして、雰囲気のいいお店を紹介してくれるときは、元カノと行ったお店である確率が高いですよ。彼女と別れて以来、行ってない、疎遠になった、という感じではないでしょうか。今はフリーの可能性大なので、他の人にすすめてもらったお店に誘ってみるのもいいですね。■終わりにオススメのお店は、彼女がいるかどうかよりも聞き出しやすいので、ぜひ試してみて!そして、具体的なお店を紹介してくれたら「連れて行ってください」とかわいくお願いしてみましょう。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月29日六本木【ぬる燗 佐藤】東京【通人の酒席 ふくべ】恵比寿【GEM by moto】麻布十番【十番右京】赤赤【赤坂 まるしげ】隠れ家で味わう、季節の和食と日本酒【ぬる燗 佐藤】六本木の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家風のお店。店内はシックにまとめられており、落ち着いた雰囲気が魅力です。目前で調理している姿を楽しめるカウンターで1人静かにお酒を楽しむのはもちろん、純和風の個室は接待での利用におすすめです。こだわりの日本酒は、酒に精通した店主が厳選した地酒を常時120種以上用意。さらに種類豊富な日本酒をぬる燗をはじめ、熱燗、人肌燗、常温、冷やなど、温度の違いで味の変化を楽しませてくれます。酒肴には、大山鶏や国産黒毛和牛などの肉料理のほか、日本酒と非常に相性がいいものばかり。どの料理にどんな日本酒が合うかなどもアドバイスしてくれます。最高の酒と肴を気軽に。レトロな居酒場【通人の酒席 ふくべ】昭和13年より、東京・八重洲で地元の人に愛され続けている居酒屋。味のある一枚板の檜のカウンターは、全10席。1人でも気軽に入りやすい雰囲気で、ずらりと並んだ一升瓶を眺めて、「何を飲もうか」と考えるのも楽しみの一つです。日本酒は全国の銘酒41種類を用意。「お客さんがせめて酒で故郷を感じてもらえるように」。そんな先代の親心から取り揃えらたそう。人気の菊正宗の樽酒は、四斗樽の酒が4、5日でなくなってしまうほど人気だとか。肴は「しめ鯖」や「おでん」といった定番料理を用意。脂のノリと締め具合が抜群の鯖など、季節に応じた最高のものを提供しています。日本酒で体感する、記憶に残るペアリング【GEM by moto】恵比寿駅から少し歩いた住宅街にある日本酒バー。店内は開放的で、壁は白を基調としたシンプルな造り。木目調のシックなコのカウンターがあり、気軽にお酒を楽しめます。通常一升瓶で取り扱われる日本酒を、こちらでは四合瓶で提供。四合瓶のほうが栓を開けてから劣化するまでのリスクが低く、最高の状態で日本酒が楽しめるとのこと。人気の肴『ブルーチーズハムカツ』は、ソースの代わりにどぶろくをかけるのが特徴。どぶろくの甘さがソースのまろやかな甘みを再現。ブルーチーズの酸味とハムの塩気にどぶろぐをペアリングさせることで、一つの料理を完成させています。どんな驚きにも出会える日本酒の名店です。250種類の和酒と贅沢な肴を提供【十番右京】著名人や食通も通う麻布十番の名店。こじんまりとした店内にはカウンター席のほか、奥にテーブル席やテラス席も。カウンター裏には和酒がずらりと並べられてあり、お酒好きには嬉しい空間です。250種の和酒は日本酒だけでも約100種。味わい別にメニューが構成され、呑む人が間違えないよう細やかな配慮がされています。また呑み比べできるよう小さいサイズも用意されているのも嬉しいところ。料理は高級食材でも出し惜しみなく提供。いくら・ウニ・キャビアが3個セットになった、『ミニミニおちょこ丼』など、少量の料理を日本酒に応じて楽しめるのが魅力です。美酒を求め、自ら蔵元を訪ねる店主が営む居酒屋【赤坂 まるしげ】赤坂駅より徒歩2分、近郊の会社員や地元の常連さんに愛される居酒屋。1人でも入りやすいお店であり、席数が充実していて気軽に入ることができます。日本酒は常時40数種を用意。店主自ら蔵元を訪ね、日本中をまわった数は実に50以上。お好みに合わせて、最適な銘柄を選べます。さらにメニューにはない隠し酒も多数常備しているそう。料理は日本各地の食材や郷土の味覚が堪能できます。いち押しは『豚足の黒糖煮』。奄美産の黒糖、醤油、焼酎で3時間かけて煮込んだ一品は、こってりと甘くてコラーゲンもたっぷり、おすすめの一品です。いかがでしたか。どのお店も最高の日本酒とそれに合う酒肴が味わえます。ご自身の好みに合うお店をぜひ見つけてみてください。
2018年01月06日路地裏の隠れ家でカジュアルなフレンチを東京・日本橋にある「ワインアンドダイニング レ・フルシェット人形町」はカジュアルなビストロです。大通りから少し入ったところにひっそりとある隠れ家的なお店で、大きなガラスの扉とブラウンのひさしが目印。店内はテーブル席とカウンター席合わせて30席ほどで、白とダークブラウンの内装がしっとり落ち着いた雰囲気です。帝国ホテルのフレンチ出身の2人が立ち上げたビストロ帝国ホテル東京のフランス料理レストラン「レ セゾン」に長年勤めた2人のシェフが独立し、共同でオープンしたお店。現在は、こちらの人形町店と2号店である東日本橋店にそれぞれ分かれて腕をふるっています。店名の「フルシェット」とは、フランス語でフォークの意味。本格的な料理やお酒を気軽に楽しめる店として、何度も足を運ぶお客さんも多いといいます。まずはこれ!「白レバームースと自家製パテの合盛り」こちらのお店で一番におすすめしたいのが「白レバームースと自家製パテの合盛り キャロットラペ添え」。白レバーのムースと、大人気メニューの自家製パテが一緒に楽しめる逸品です。9割以上のお客さんが注文するというほどの人気ぶり。カッティングボードにバゲットとともに美しく並んだムースとパテは、くさみがなく、濃厚で深みのある味がワインにぴったりです。フォアグラが入った贅沢な一品「大人のメンチカツ」親しみのあるメニューをアレンジした「大人のメンチカツ」や「大人のナポリタン」も人気のメニューです。「大人のメンチカツ」を割ると、しっかりしたうまみのお肉が溢れんばかり。揚げ物ながらペロリと食べられる軽さがあります。中にはフォアグラがたっぷり入っており、大人だからこそ楽しめる極上のメンチカツです。親しみやすく気軽に立ち寄れるビストロ元帝国ホテルのシェフのお店、と聞くと敷居が高い印象を持ってしまう人もいるかもしれませんが、こちらのお店はそんなイメージを吹き飛ばしてくれます。シェフのこだわりは散りばめつつ、お手ごろな価格でおいしい料理とワインが楽しめる人気店。雰囲気もカジュアルなので、恋人とのデートや友人とでも、ひとりでも気軽に立ち寄れます。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「人形町駅」のA6出口から、徒歩1分のところにあります。駐車場はありません。大通りから少し入った、飲食店が並ぶ中にあります。連日人気のお店なので、訪れる際には予約がおすすめです。スポット情報スポット名:ワインアンドダイニング レ・フルシェット 人形町住所:東京都中央区日本橋人形町1-4-6 藤和ビル1電話番号:03-6206-2506
2017年12月27日おいしい食事とお酒を楽しむカジュアルな空間大阪・福島エリアにある「ハイボール酒場 ヴィンテージ」は、種類豊富なハイボールと本格イタリアンを楽しめるお店。店内はカジュアルな雰囲気です。で落ち着いてお酒や食事を楽しめ、一緒に訪れた人との会話も弾むはず。ひとりでも訪れやすいカウンター席や、団体でも行けるような広々した2階席もあります。リーズナブルな価格で提供する店主の思い本格イタリアンをリーズナブルな価格で味わえるこちらのお店では、調理に時間はかかっても、おいしいものを安く提供したいというコンセプトを持っています。シェフ手作りのメニューはどれも本格的な味わい。妥協しないおいしさにたくさんの人が魅了されています。種類豊富なお酒と共に食事もぜひ堪能してみてください。じっくり煮込んだ「牛ホホ肉の黒ビール煮込み」「牛ホホ肉の黒ビール煮込み」(980円)は、ビールと玉ねぎで4時間煮込んだこのお店人気メニューのひとつ。じっくり煮込まれた牛ホホ肉はトロトロで、ナイフを入れたときにそのやわらかさに驚くでしょう。同じくトロトロに溶けた玉ねぎと、甘みとコクを出しているソースとのハーモニーは格別。手間ひまかけて仕上げるおいしいメニューがたくさん揃っています。女性からの支持も高い人気のスパゲッティ!女性のお客さんから人気なのが、「モッツァレラチーズとトマトソースのスパゲッティ」(890円)。トマトとチーズの相性は抜群です!酸味のあるトマトソースと、熱が加わってトロっと少し溶けたモッツァレラチーズがスパゲッティの麺と絶妙に絡み合った一品。口いっぱいにおいしさが広がります。リラックスした雰囲気でゆっくりと食事と会話を楽しんでみてください。たくさんのお客さんが集うハイボール専門店「ハイボール酒場 ヴィンテージ」は、大阪初の超炭酸ハイボール専門店。お酒好きの方はぜひ訪れて味わってみてほしい、種類豊富なハイボールが揃っています。飲み比べを楽しんでみるのもおすすめ。ハイボール以外にもワインなど食事に合うお酒がたくさんあります。リーズナブルの価格と、親しみやすい雰囲気のお店には、いつもたくさんの人が集まり、賑わっています。JR東西線「新福島駅」2号出入口徒歩1分、またはJR大阪環状線「福島駅」から徒歩2分。おいしいイタリアンとお酒を楽しみながら至福のひと時を「ハイボール酒場 ヴィンテージ」で過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:ハイボール酒場 ヴィンテージ住所:大阪府大阪市福島区福島2-8-20電話番号:06-6345-2213
2017年12月21日シェフが料理する姿を間近で楽しめる「Ta-im(タイーム)」は、広尾駅から徒歩圏内にある本格イスラエル料理が堪能できるお店です。オープンして6年、店名はヘブライ語の「おいしい」に由来しています。ガラス張りの壁がオープンな雰囲気を与える外観に、カウンター席とテーブル席からなる店内は1人でも気兼ねなく入ることができる造り。特にカウンター席は、シェフが料理する姿を間近で楽しむことができます。お店の一番人気、あつあつ「ファラフェル」に舌鼓お店の一番人気は、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」です。ひよこ豆をすりつぶし、真ん丸に丸めてかりっと香ばしく揚げられた「ファラフェル」は、ビールのお供としても最高。ひと口かじると、ハーブやスパイスの良い香りが口一杯に広がります。本場のイスラエル料理を追求するシェフにより、自家製にこだわって作られているのもポイントです。ひよこ豆の旨みがたっぷり! ふんわり「フムス」イスラエル人が家庭でよく食べる料理の1つと言われる「フムス」。「フムス」とはひよこ豆をペースト状にしたもので、ひよこ豆本来の味を大切に作られています。ひよこ豆とはこんなに旨味にあふれる素材だったか、と驚かされる一品。そのままでももちろんのこと、肉やパンにつけると、また違った味わいを楽しむことができます。やわらかピタパンにたっぷりフムスや具材をサンドがっつり食べたいなら「ピタサンド」はいかが?「ピタサンド」とは、ピタパンと呼ばれるポケット状のやわらかなパンに具材を挟み、サンドイッチのようにいただく一品です。お店の人気メニュー「フムス」と「ファラフェル」を挟んで一口頬張ると、まるでイスラエルに来たかのような気持ちに。ピタパンは自由に具材を挟むことができるので、自分の注文した料理でお好みの「ピタパン」を作るのもおすすめです。イスラエルからの取り寄せで本場の味を再現シェフの母国であるイスラエルの味を日本にいながら味わうことができるよう、料理に必要不可欠な白ごまのペーストやひよこ豆をイスラエルから取り寄せているのが特徴です。食材はフレッシュなものを厳選し、誰もがおいしく安全に味わえるように努めています。また、シェフのこだわりは料理にとどまらず、ゴラン高原ワインやイスラエルビールなど本場のアルコール類も充実。イスラエルを思い切り堪能することができるお店です。「Ta-im」は東京メトロ日比谷線「広尾駅」、もしくはJR山手線「恵比寿駅」から徒歩で9分のところにあります。ご紹介した料理以外にも、ラムや子牛を使った料理も人気です。イスラエルの食文化を楽しみに、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Ta-im住所:東京都渋谷区恵比寿1-29-16 ベルハイム 1F電話番号:03-5424-2990
2017年12月18日タイを訪れたようなこだわりの内装「タイ国料理 シャム 有楽町」は東京・日比谷にある、駅から徒歩ですぐのタイ料理のお店。仏像などのタイらしいモチーフで彩られた鮮やかなエントランスのイメージを裏切ることなく、店内も美しく彫刻された家具が取りそろえられています。まるでタイを訪れたかのような非日常感を味わえるのが特徴的。また、タイ現地で発注されたという椅子の後ろには店名の「SIAM(シャム)」の文字が刻まれており、随所にお店の細やかな気づかいを感じることができます。タイの有名ホテルで修業したシェフが提供する本場の味創業25年とお店の歴史は長く、専属シェフは、タイの有名ホテルで21年間務めていたという経歴の持ち主。本場のシェフによる本格的な味をいただけることが、お店が長く愛されてきた理由のひとつ。料理にとどまらず、タイ風お餅のデザート「カノムチャン」をはじめ、デザートメニューにもこだわりが光っています。カニと卵のうまみが後引く「プーパッポンカリー」お店のイチオシは何といっても、「プーパッポンカリー」。たっぷりのカニをふわふわの卵でとじ、カレー味で仕上げた料理です。カニのうまみとふわとろの卵の甘みが、ピリッとしたほどよい辛さのカレーソースと絶妙にマッチ。思わずご飯をおかわりしたくなります。あふれるうまみと辛さは、ビールのお供としても最高の一品。青パパイヤの歯ざわりがクセになる「ソムタム」お店に来たらぜひ注文したいのが、青パパイヤをメインに使ったサラダ「ソムタム」。細切りにされた青パパイヤはシャキシャキとしたクセになるような歯ざわりで、辛みのあるタイ料理を食べた後の口をさっぱりさせてくれます。青パパイヤのやさしい甘味が酸味のあるドレッシングと良く合い、箸休めとしてもぴったり。いつ来ても本場の味を楽しめる心づかいが満載「タイ国料理 シャム 有楽町」ではお店をいつ訪れても楽しめるよう、ランチセットメニューを毎日12種類以上、ディナーメニューを20種類近くと、豊富に取りそろえています。料理のほかにも、タイやラオスのアルコールやタイのスイーツまで用意されており、日本にいながらタイを満喫できるよう、訪れる人の気持ちに配慮したお店作りが魅力です。「タイ国料理 シャム 有楽町」は東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」A4、A5出口から徒歩で約1分の場所にあります。 本場の料理を、現地にいるかのような素敵な空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:タイ国料理 シャム 有楽町住所:〒100-0006東京都千代田区有楽町1-6-1第2日比谷ビル 10F電話番号:03-3592-0053
2017年12月14日ミシュランガイド掲載店出身の店主が作る本格中華大阪・新福島にある中国料理店「六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)」。ミシュランガイドのビブグルマンを取得した「酒中花 空心」で腕を磨いたシェフが、独立して新たにオープンしたお店です。福島公園の向かいに位置し、青い外階段が目印のマンションの1階にあります。ネイビーのテントに木目の扉と、一見カフェのようなたたずまいの外観です。グルメな大人が通う行列&予約必須の人気店!こぢんまりとした店内は、全10席ほどしかないためアットホームな雰囲気。カウンター越しに本格中華をつくる様子を見ることができます。ランチタイム時にもオープン前から行列ができ、ディナータイムは予約が必須です。客層は30代~60代とグルメな大人が通う人気店ですが、にぎやかなお店なので家族連れでも安心して楽しめます。本場四川の麻婆豆腐を求めて連日行列ができるほど真っ赤な「麻婆豆腐」はお店の名物料理のひとつ。本場四川の味付けで、香辛料がたっぷりと入っています。その辛さと花山椒の舌がしびれる刺激がクセになる、ボリューミーな一皿。ただ辛いだけでなく、香辛料の華やかな香りとシャキシャキとしたネギの味も楽しめます。白いご飯も進む、旨みと辛さのバランスがとれた麻婆豆腐です。よだれが出るほどうまい料理!よだれ鶏を味わって中国・四川の代表料理でもある「口水鶏(よだれ鶏)」は、蒸した鶏肉に冷たく辛いソースをかけた料理です。食べるところを想像しただけでよだれが出るほどおいしいという意味で「よだれ鶏」と名付けられたのだとか。こちらのお店のよだれ鶏は、ふっくらとした肉厚の鶏肉に、スパイスがたくさん入った自家製ソースとパクチーをかけていただきます。辛いものが苦手な方はソースを少なめにつけて調節してみてください。アットホームな雰囲気の店内で味わう本格ウマ辛料理ランチタイムは平日11時半から14時までですが、開店15~30分ほど前に行くとスムーズに入店でき、ランチメニューに麻婆豆腐もあります。土曜日はディナータイムのみ、日曜日はお休みなのでご注意を。こぢんまりとしたお店ですが、アットホームで本格的な中華料理を求めて連日行列ができる人気店です。「六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)」はJR東西線「新福島駅」1番出口から徒歩1分ほどの場所にあります。JR大阪環状線外回り・内回り「福島駅」からも徒歩3分です。大阪・新福島エリアで本格中華を味わいにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:六徳 恒河沙住所:大阪府大阪市福島区福島5-15-2 101電話番号:06-6454-3696
2017年12月09日シャンデリアとねぷた! 異国が見事に溶け合う空間。東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。本場フランスで修行を積んだシェフが腕を振るうお店お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。目の前で仕上げられる黄金のリゾットは必見メニュー!青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。青森のおいしさをちりばめた魅惑のメニューが満載!「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。芸術的料理に昇華された、青森とフレンチの出会い東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。スポット情報スポット名:BOIS VERT住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 TSビルB1F電話番号:03-5157-5800
2017年12月07日歴史あるビルの1階に佇む、アメリカンな洋菓子店「スウィートレディジェーン」は、北海道の札幌市にあるアメリカンな雰囲気が魅力の洋菓子店。お店は、札幌景観資産に指定された歴史あるビルの1階にあります。ピンク×ブルーが印象的なお店の外観が、ビルの雰囲気にマッチしています。お店に入ると、カントリー調のアメリカンな空間が広がります。ショーケースには色とりどりの美しいケーキが並び、店内にはたくさんの焼き菓子も並んでいます。イートインスペースがあるので、店内でケーキや焼き菓子をいただくことができます。彩りが美しい! 「フルーツサラダのクラフティ」このお店おすすめの商品は、「フルーツサラダのクラフティ」です。クラフティとは、カスタードクリームを使って作られた焼き菓子のこと。8種類のフルーツがたっぷりとのせられたこのケーキは、みずみずしいフルーツの酸味や甘み・カスタードクリームの程良い甘さとのバランスが絶妙です。彩りも鮮やかで美しく、目にも楽しいケーキです。1枚1枚生地を手焼きしたこだわりの「ミルクレープ」「ミルクレープ」はテレビでも紹介されたことのある人気商品です。クレープ生地を何層も重ねて作るこのケーキ。このお店では、1枚1枚丁寧に生地を手焼きしています。もっちりとした厚めの生地と、甘すぎないクリームが織りなすハーモニーが魅力の「ミルクレープ」は、このお店の自信作。リピーターが多いのもうなずけます。アメリカサイズのボリューム「チョコチップクッキー」焼き菓子のなかで特におすすめなのは、「チョコチップクッキー」です。アメリカサイズのこのクッキーはとってもボリューミー! 大きなクッキーにチョコチップがざくざくと入っていて食べごたえ抜群です。テイクアウトして温めて食べてみると、また違ったおいしさを楽しむことができます。お土産用やプレゼントにするのにもぴったりです。北海道産の小麦を中心に、素材にこだわる「スウィートレディジェーン」では、ケーキや焼き菓子に使用する材料にもこだわっています。地元北海道産の小麦粉などを中心とし、できるだけ地元の材料を取り入れた商品作りをしています。アメリカンなスタイルもこのお店のこだわり。お店のイートインスペースでケーキや焼き菓子をいただきながら、アメリカンな雰囲気を堪能するのもおすすめです。南北線「さっぽろ駅」から徒歩約10分、地下鉄東西線「バスセンター前駅」から徒歩約7分、サッポロファクトリー3条館向かいのビル1階にお店はあります。ピンクの外観が目印です。アメリカスタイルのボリューミーなケーキやクッキーを楽しみに、足を運んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:スウィートレディジェーン住所:北海道札幌市中央区北3条東5丁目 岩佐ビル1F電話番号:011-219-0900
2017年12月07日銀座で韓国にトリップできる! こだわりの店内東京にある「長寿韓酒房 銀座店」は、現地出身のシェフが腕を振るう絶品韓国料理が楽しめるお店です。韓国の伝統医学との結びつきを思わせる、アンティークの薬箪笥がズラリと並ぶ店内。暖色系のライトに照らされ、あたたかみある雰囲気です。テーブル席から個室、半個室まで豊富な種類の客席を完備していて、女子会からデート、ビジネスまで幅広く利用できるお店です。ボックス席は天蓋つきで、特別感を味わいたい時におすすめ。本場そのものの味で多店舗展開に成長東銀座駅から徒歩1分という、アクセス良好なお店。銀座の地に誕生したのは、2005年8月のことです。最大50名を収容できる店内は、歓送迎会や同窓会など大人数での利用も可能。みんなで絶品韓国料理を囲めば、会話も弾むことでしょう。現在では銀座店のほかに、新浦安店、仙台店、有明店を展開。本格韓国料理が楽しめるお店として、各地で人気を博しています。韓国料理といえばこれ! 焼肉を野菜たっぷり、ヘルシーに本格的な韓国料理を、多数取り揃えるお店。中でも人気メニューが「サムギョプサル」です。「サムギョプサル」とは、韓国語で「三枚肉」のこと。生野菜で豚の三枚肉を包んで、さっぱりヘルシーにいただきます。甘みのある脂がのった豚肉は、マッコリとの相性も抜群。お店オリジナルの「梨」マッコリも、人気のドリンクメニューです。がっつりお肉料理と、ひんやり韓国スイーツ「ブルダック」もお肉料理として外せないメニューです。たっぷりのチーズと、やわらかい鶏もも肉のハーモニーがクセになる逸品。真っ赤な唐辛子色に染まった鶏肉の辛味を、チーズのまろやかさが包みます。がっつりお肉料理を楽しんだ後に待っているのが、「パッピンス」。韓国のかき氷です。ふわふわのかき氷の上に、あずきとアイスをオン。後味スッキリな絶品スイーツです。本場から取り寄せるこだわり食材が美味の源プライベート感を重視した落ち着いた雰囲気の店内で、絶品韓国料理を堪能できると人気のお店。本場の味を日本で再現すべく、さまざまな工夫が凝らされています。韓国料理に欠かせない唐辛子は、本国産の高級品を使用。旨辛料理が特に女性に好評な所以です。美容効果も期待できちゃうのが嬉しいポイント。マッコリも、独自のレシピで作ったものを現地から直輸入しています。ボリューム満点のコースメニューや、お得に楽しめるランチメニューにも人気があります。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて2分。都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」からだと歩いて1分の場所にお店はあります。銀座にいながら韓国気分を味わえる本格韓国料理店へ、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:長寿韓酒房 銀座店住所:東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 B1F電話番号:03-3541-5115
2017年12月02日やっぱり朝は「時間がない!」ですよね?できれば、数分でパパッと”ハリ感”を出してくれるような、時短美容をしたい!そんな時にオススメなのが「パック」です。オススメのパックをご紹介します。朝の数分で”ハリ感”を育む!オススメ「パック」①ルルルン ルルルンプラス サニーデイ162円(税込)LuLuLun(ルルルン公式)さん(@lululun_jp)がシェアした投稿 – 2017 3月 23 5:00午前 PDT太陽をいっぱい浴びて咲きほこる向日葵。その新芽から抽出されたエキスは、天然のハリやツヤを叶えてくれる成分。 乾燥によってくすんで見えてしまう肌に浸透してくれ、うるおいとハリツヤを与えてくれ、ワントーン明るい肌へと仕上げてくれることでしょう。朝の数分で”ハリ感”を育む!オススメ「パック」②ALFACE+(オルフェス) リッチターン アクアモイスチャー シートマスク220円(税込)オルフェス(ALFACE+)さん(@alface_lohas)がシェアした投稿 – 2017 5月 8 4:00午前 PDT高浸透アミノ酸だけではなく、肌に心地よいフィット感によって、乾燥を即効解決してくれるアイテムです。また嬉しいのが、お肌に優しく、保湿浸透力の高さを実感することができる新世代シートマスクだということ。浸透性プラセンタをブレンドして、リッチな保湿エッセンスを体感できます。そして、たっぷりの極圧シートが、お肌に吸い付くように密着してくれます。お肌に栄養を与えてくれますので、ハリツヤを与えるのです。植物由来のダイズ発酵エキスがうるおわせてくれ、バリア機能をしっかり保ちます。朝の数分で”ハリ感”を育む!オススメ「パック」③アルビオン アルビオン 薬用スキンコンディショナー エッセンシャル ペーパーマスク E3,240円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 8月 25 3:03午前 PDT季節の変わり目など、肌がなんとなく安定しない、コンディションをくずしがちな肌をすこやかに保ってくれる薬用マスクです。紫外線の影響を受けた肌だけではなく、これから来たる乾燥しがちな肌にうるおいをあたえてくれ、肌を積極的にサポートし、美しい肌に整えてくれることでしょう。朝の数分で”ハリ感”を育む!オススメ「パック」④オルビス ホイップソーダパックブライト2,376円(税込)なめらかで濃厚な泡のパックは、まるでエステ気分♪たった60秒肌にのせるだけ、温感パック効果で肌全体をうるおわせ、くすみ*知らずの、もっちり弾力肌へ導きます! #ORBIS #オルビス #ホイップソーダパックブライト #パック #毛穴 #炭酸パック #美肌ケア #美肌 *乾燥やキメの乱れによるくすみ オルビスさん(@orbis_jp)がシェアした投稿 – 2017 10月 30 2:01午前 PDT炭酸濃密泡によって、顔をじっくりラッピングすることができる洗い流すタイプのパックです。泡タイプの洗顔料としても使用することができます。キープブライトエキスと、泡タイプならではのラップ&スチーム効果によって、透き通るような素肌へ導いてくれます。美容成分のコラーゲンとローヤルゼリーエキスを配合していますので、ぷるんとしたハリと弾力のある肌を叶えてくれるでしょう。朝の数分で”ハリ感”を育む!オススメ「パック」⑤KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) スキンチャージ マスク3,888円(税込)【朝の10分間マスクで、ツヤ肌キープ!】 朝起きたら顔色が冴えない!そんな時は「キールズ #スキンチャージマスク 」の出番です。 豊富な栄養素を含んだウコンエキス※1が肌を整え、クランベリー※2の種子が洗い流す際にいらない角質を優しく除去することで、ぱっと明るいツヤ肌へと導きます。朝の10分間マスク、ぜひお試しください。 ※1整肌成分※2クランベリー種子(角質除去成分) キールズ スキンチャージ マスク100ml4,300円(税抜) @kiehlsjp #キールズ #スキンチャージマスクキールズ KIEHL’S SINCE 1851さん(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2017 6月 5 4:12午前 PDT朝起きると、なんとなく肌の調子が悪い方必見!朝10分間あれば、行えるチャージマスクです。ウコンエキスを配合していますので、お肌の栄養ドリンクのような存在。塗布している10分間でイキイキ活力溢れる肌へ。洗い流した瞬間、トーンアップしたツヤ肌になります。朝の時間をうまく活用して、ハリ感ある生き生きした肌を叶えましょう!
2017年11月28日四季を問わず一年中楽しめる、本場ローマの郷土料理カルボナーラをアレンジした『ファゴッテッリ』。ハインツベック氏のスペシャリテ、『ファゴッテッリ』を教えていただきました。材料(つくりやすい分量)<具>卵の黄身5個分ペコリーノチーズ60g泡立てた生クリーム80ml塩少々胡椒少々<ファゴテッリ生地>小麦粉160gセモリナ粉80g卵の黄身3個分卵1個塩少々<仔牛のスープ>仔牛肉のぶつぎり1kgエクストラヴァージン オリーブオイル適量玉ネギ2個ニンジン120gセロリ1本トマト5個ローズマリー少量白胡椒10g水3ℓ<ソース>グアンチャーレ(豚肉の頬肉の塩漬)35gズッキーニ100g白ワイン25ml仔牛のスープ50mlペコリーノチーズ40gつくり方<パスタ生地>①小麦粉・セモリナ粉に卵1個を割りいれ、その後、黄身だけを3個分加える生地ははじめから力をこめて練っていきます。生地が均一に混ざり、しっかりと弾力がでたらできあがり。②できあがったパスタ生地にラップを巻いて最低30分、冷蔵庫で寝かせる目安は4時間がベスト!最低30分寝かせないと硬く仕上がり、しなやかで滑らかな口当たりになりません。<具>③卵の黄身5個分を湯煎にかけながら混ぜ、数回に分けてペコリーノチーズを加える。塩と白胡椒も追加し、全体を冷ます卵が固まり過ぎないように、湯煎につけたり、あげたり調整しながら混ぜていきます。④泡立てた生クリームをあえ、絞り出し袋に入れ1時間冷蔵庫で休ませる約30度になったところで生クリームを徐々に加えるのがポイント!<詰める>⑤パスタマシーン(なければ麺棒)で生地を極薄く伸ばし、卵の黄身(分量外)をパスタ生地の上に筆で塗る生地が厚いと茹で時間が長くなり、中身のソースが固まってしまうので、透けて向こう側が見えるくらい薄く伸ばします。⑥④の具をパスタの上に絞り出し、上から生地をたたみかぶせ、具をのせた部分と隣の具の間を指で押さえていき、端を閉じる。専用のカッターで具と具の間を切り分ける空気が入っているとパスタを茹でた時に生地が破れてしまうので、ソースを詰めた脇を指でしめていきます。⑦専用のカッターで具と具の間を切り分ける切り分けたパスタの端を、ひとつずつさらにとじていきます。力を入れた分だけ硬くなってしまいますので適度な力量でとじます。パスタの形がポケット(ファゴッテッリの意味)のような形になります。<ソース>⑧フライパンに細切りにしたグアンチャーレと、小さなキューブ状にしたズッキーニを入れて炒める。白ワインを加え蒸発させ、仔牛のスープを加える油は引かずにグアンチャーレの脂分だけで炒めていきます。⑨⑤のファゴッテッリを、塩を入れたたっぷりのお湯で1分前後茹でたら、ソースの入ったフライパンにペコリーノチーズ、オリーブオイル(分量外)、白胡椒(分量外)を加え、あえる。火を入れすぎると中身のクリームが固まってしまうので注意!⑩盛り付けカリッと火を通したグアンチャーレと、コショウをふりかければ完成です。教えてくれたシェフハインツ・ベック氏2005年に、ローマ【ラ・ペルゴラ】でミシュラン3ツ星を獲得。以来、ミシュランガイド、ガンベロロッソ、エスプレッソなどの多数のガイドにおいて最高評価を受け、ガストロノミー界を牽引し続ける。
2017年11月20日シックなデザインと暖かみのある店内東京・恵比寿。明治通り沿いにお店を構える「ALMA(アルマ)」は、ラテン語で“恵み”を意味します。通る人達を惹きつける落ち着いた外観。店内に足を踏み入れると、木材が多く使われた暖かみのある空間が広がっています。明治通りに飲食店を増やした火付け役「ALMA」は「CLASSIC INC.」の前身の会社が10年前に初めて東京に出店したお店です。出店当時は飲食店が少なかった明治通りも、「ALMA」出店をきっかけにお店が増え始め、今では上質な飲食店で賑わう通りになったそう。シェフたちが腕をふるう料理を見ながらお酒を楽しむカウンター席。臨場感溢れるその光景に、これから運ばれてくる料理への期待が高まります。この店で味わえるのは、東北魚介を中心としたイタリアン。毎日たくさんの東北の恵みが、食材となって届きます。それらの奥深くに秘められたおいしさが、お皿の上で花咲くのです。彩りに溢れた前菜。「菜園風サラダ」菜園風は、イタリア語で「オルトラーナ」。野菜を作る人という意味や菜園のという意味を持ち、野菜だけを使った料理などに付けられます。その名の通り「菜園風サラダ」は彩り豊かに野菜が飾られており、前菜にぴったりです。東北の貝をふんだんに使った手打ちパスタトロッコリは、やや厚みがあり、ふっくらした茹で上がりが特徴のパスタ。トマトソースやオイルベースと絡めると、もちもちとした食感がたまりません。旨みたっぷりの東北の貝とともに召し上がれるこちらはお酒との相性も抜群です。東北の恵みをいただきながら贅沢なひと時を東北の旬な食材たちを堪能できる「ALMA」。その落ち着いた雰囲気から、会食や接待などの仕事関係での利用も多いとか。シェフの手仕事が見えるカウンターは、デートに大人気です。また、週末には野菜のランチコース目当てに女性の方が集まります。自分へのご褒美に、ぴったりでしょう。JR各線・東京メトロ日比谷線の「恵比寿駅」から徒歩6分の明治通りに沿いにあるためアクセスも便利です。ここでしか味わうことができない雰囲気や食材を、ぜひ堪能してください。スポット情報スポット名:ALMA住所:東京都渋谷区東3-15-6 百百代ビル 1F電話番号:03-5468-5737
2017年11月18日スタイリッシュな大人の空間で、ラテンアメリカ料理を堪能大人の街、東京・銀座に店を構える「TORO TOKYO(トロトウキョウ)」は、メキシコやブラジルなどの料理が楽しめるラテンレストラン。黒壁と大きな木製の扉が目印の、スタイリッシュなお店です。店内も黒や茶色を基調としていて、シックな雰囲気。エントランスを入ってすぐの正面には、2階席へ続く大きな階段が設けられています。座席は全部で161席あり、開放的な空間で料理が楽しめるのもポイントです。1階にはカジュアルなバーカウンターも設置されています。世界が認める粋なラテンアメリカ料理を日本で2014年の12月にオープンしたこちらのお店。手がけているのは「メキシコ料理の父」とも呼ばれる人物、リチャード・サンドバル氏です。サンドバル氏は、ラテンアメリカ料理をモダンにアレンジした独創的なメニューで一躍有名になりました。ニューヨークやラスベガスなど、世界中に26もの店舗を展開し、さまざまな賞も受賞している実力者です。メニューも従来のものとはひと味違うラテンアメリカ料理がメイン。今まで想像しなかったようなスタイリッシュなラテンアメリカ料理を、日本にいながら体験することができます。濃厚なチョコレートソースが決め手のチキン料理メニューの中でもおすすめなのが、「チキンのエンチラーダ メキシカンチョコレートチリソース」です。エンチラーダとは、トルティーヤで具材を巻いてソースをかけるメキシコ料理の一種。メキシカンチョコレートチリソースは、その名の通り、チョコレートがベースのピリ辛ソースです。濃厚なコクがチキンにマッチし、一度食べたらクセになる味。一般的なエンチラーダとは違い、まるでフランス料理のような、上品な見た目も特徴です。ボリューム満点の串焼き料理「チュラスコ」も人気ブラジルを中心に食べられる「チュラスコ」も、こちらの人気メニューのひとつ。厳選した素材を串に刺し、炭火でじっくり焼き上げてから、鉄板に盛り付けます。具材はチョリソやチキン、カジキマグロなどがあり、ボリュームも満点です。パプリカや丸ごと焼いたオニオンも入っていて、食べごたえのある一品。お好みでソースをつけていただきます。モダンラテン料理が気軽に楽しめる、大人のお店「TORO TOKYO」は、洗練されたモダンラテン料理を気兼ねなく楽しめるお店。まるで外国の街角にいるような、シンプルでおしゃれな外観や内装も魅力です。1階のバーカウンターは通りに面して作られていて、ひとりで軽く飲みたい時にも気軽に利用できます。デートなどでゆっくりと食事を楽しみたい場合は、より落ち着いた雰囲気の2階席がおすすめです。お店へは東京メトロ各線「銀座駅」のC1出口から徒歩3分ほど。仕事帰りやショッピングのついでに、おしゃれなラテンアメリカ料理はいかがですか?スポット情報スポット名:TORO TOKYO住所:東京都中央区銀座6−2 銀座コリドー街電話番号:03-6274-6361
2017年11月16日その時期に最高に美味しい食材を使った料理「北新地駅」の地下街から出てすぐのビルにあるイタリアレストラン「伊KITCHEN il PePe(イキッチン イル ペペ)」。Pepeは、胡椒を表すイタリア語です。カウンター7席だけのこぢんまりとしたお店で、店内の黒板には、その日の食材の産地やおすすめワインが書かれています。プロデュースしている広東海鮮料理「みやざわ」は、オーナーシェフが料理の鉄人などテレビや雑誌にもよく出ている有名店です。目の前のオープンキッチンで繰り広げられるシェフの料理「伊KITCHEN il PePe」の平井利男シェフは、他にも10以上のお店を手掛けてきたイタリアンシェフ。わずか7席の小さなお店で、シェフの技を見ながら食事ができる、とても贅沢な空間です。料理から接客まで、シェフ1人で全てを切り盛りしていて、料理のタイミングや量なども気を配りながら、最高の状態で料理を提供してくれます。食材から器にまでこだわった季節感あふれる前菜「鱧のカツレツと水茄子とトマトのサラダ」は、ふんわりサクッと揚げたての鱧を一口サイズに切り、トマトと水茄子を和え、イタリアンパセリを散らした夏のサラダ。ガラスのお皿が涼しさを演出してくれています。鮮度が高い生の水茄子と味の濃いトマト、全ての素材が主役のサラダです。ボリュームがあって期待感高まるコース料理「伊勢赤鶏とインカのめざめのポテトサラダ松茸添え」で使われている鶏肉は、脂肪が少なく、独特の旨味がある伊勢赤鶏。火を通しすぎず、皮をパリッと焼き上げてカットし、鮮やかな黄色が食欲をそそるインカのめざめと和えてあります。メイン料理にも引けをとらないボリュームがあり、直火で焼いた松茸がたっぷりとのせられて、日本ならではの旬の香りも楽しめる秋の前菜です。シェフの技を堪能できるディナーはぜひ予約して前菜・パスタ・パン・ドルチェが食べられるランチは、7席×2回転の最多14人。予約制ではないので、行列覚悟で開店前、または入れ替わりの12:30を狙って行ってみてください。ディナーはコース料理のみ。3つの価格のコースがあり、パスタとお肉は全てのコースに入っています。夜は予約可能です。JR東西線、地下鉄四つ橋線の「北新地駅」C60出口を出て、西へ2つ目のビルの2階です。平井シェフが調理してくれる姿を目の前で見ながら味わう、至福のひとときをお楽しみください。スポット情報スポット名:伊 KITCHEN il PePe住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-7 小西ビル2F-202電話番号:06-6345-7377
2017年10月29日赤いエントランスのビストロ「La belle vie」「La belle vie(ラ ベル ヴィ)」は、大阪西区・新町にあるフランス料理店です。季節ごとの食材を活かした、おいしく温かみがあるフレンチを提供しています。シックな赤を基調とした外観が目印のお店。フランスにあるレストランをイメージした店内は総席数が14席あり、隠れ家のようなリラックスできる空間が広がります。おいしいフレンチを楽しむための空間2008年1月にオープンしました。店名の「La belle vie」は、ビューティフルライフという意味で、オーナーが若かりし頃、フランス語の先生に名付けてもらったそう。2014年のミシュランビブグルマン大阪に掲載され、遠方からもお客様さんが集まるビストロです。店内は全席禁煙となっており、食事を存分に楽しめます。旬を味わえる! お店がおすすめのおまかせコースおすすめメニューの「アユのコンフィ」。パリッと香ばしい皮や、骨までホロホロにやわらかくなったアユは、丸ごといただけます。「La belle vie」のランチはAの3,240円コースと、Bの4,320円コースから選ぶスタイル。さらにディナーは5,400円のコースと3日前の予約に限り7,560円のコースが選べ、料理は全ておまかせとなっています。事前の予約をすれば苦手な食材にも対応してもらえます。味わい深いメイン料理と食事を締めくくるデザート「牛リブロースのロースト」は酸味があるシェリービネガーソースと、シソを合わせた香り豊かなソースを使っています。肉厚の牛リブロースは、噛めば噛むほど肉の甘みが口いっぱいに広がります。デザートに食べたい「パイナップルとバニラのパンナコッタ」はさっぱりとしたスイーツ。ほど良い爽やかな風味が食事を締めくくります。お客さんがシンプルにおいしいと感じる料理を提供料理はシンプルですが芯が通ったクラシックなものにこだわり、季節ごとの旬な食材を使用した料理を用意しています。お客さんが心から旨い! おいしい! と喜んでくれる店づくりに努めています。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋駅」の1番出口から徒歩5分。小さな隠れ家のようなビストロ「La belle vie」。スタイリッシュな店内は、友人や家族との食事や、記念日を祝うお店としてもピッタリ。おしゃれな空間で心が温まるフレンチを味わってみませんか?スポット情報スポット名:La belle vie住所:大阪府大阪市西区新町2-17-17-101電話番号:06-6534-6686
2017年10月18日東京の下町で気軽に本格フレンチを味わえるお店下町の情緒を残す東京・根津の路地裏で、本格フランス料理を味わうことのできるお店が「Bistro TOM(ビストロトム)」です。外観はレンガ造りとなっており、おしゃれながらも入りやすい雰囲気となっています。店内には、黒を基調とした空間にカウンター席とテーブル席が用意されています。1人で気軽に足を運び、カウンター席でシェフの仕事を眺めるのもおすすめです。レストランの味とサービスをビストロの雰囲気で味わう店で腕を振るうのは、フランスの三つ星店でも経験を積んだシェフ。店名の由来は、シェフのニックネームからつけたものです。レストランの味とサービスをビストロの雰囲気で気軽に味わう、というのがお店のコンセプトとなっています。こぢんまりとしたお店だからこそできる、心のこもったサービスを心掛けています。シェフのこだわりは、「フランス料理の伝統的な味を再認識できるような料理を提供すること」です。本物の味を気軽に味わい、ゆっくりとした時間を過ごしてほしい、そんな思いがお店の雰囲気につながっています。伝統的なフレンチメニュー「エスカルゴ ブルゴーニュ」ランチタイム・ディナータイムとも、コースでもお得にシェフの手掛けるフレンチメニューを味わうことができます。お店で提供される自慢のメニューを見ていきましょう。伝統的なフレンチメニューの一つが「エスカルゴ ブルゴーニュ」です。下処理に手間のかかる食材で、シェフの丁寧な仕事が光ります。にんにくバターとパセリで味付けられた食欲のわくメニューで、エスカルゴのプリプリの食感がたまりません。残ったエキスは残さず、パンにつけて味わい尽くしてください。厚みに驚く! 香り豊かな「自家製スモークサーモン」「自家製スモークサーモン」も自慢のメニューです。特徴は何といってもこの厚み! どっしりとした見た目が特徴のこのメニュー、提供されたときに驚く人も多いようです。このスモークサーモンは、サーモンマリネと燻製のちょうど中間のような味わいとなっています。しっとりとした食べ応えと香りを楽しみながらいただきましょう。サーモンの鮮やかなオレンジとソースの赤のコントラストが鮮やかな一品となっています。素材を引き立てるシェフの技術が1番の魅力シェフのこだわりは、流行に流されず、ベーシック・クラッシックなフレンチを提供することです。使用しているのは、本場フランスから取り寄せる鴨肉やフォアグラ、国産の和牛に旬の新鮮野菜など、吟味して厳選されたものばかり。素材の味を引き立てるシェフの調理技術に、虜になる人続出です!フレンチに欠かせないワインも、提供する料理との相性を考えて選び抜かれたものが用意されています。ワインの香りと余韻が、料理の味をさらに引き立ててくれるでしょう。絶品フレンチとワインの抜群の相性を堪能しましょう。「Bistro TOM」は、東京メトロ千代田線「根津駅」の1番出口から歩いておよそ10分の場所にあるお店です。気軽な雰囲気の中、シェフの絶品フレンチに舌鼓を打つことができます。伝統的なフレンチの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:Bistro TOM住所:東京都台東区谷中2-3-16木村ビル1F電話番号:03-3824-4530
2017年10月14日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日赤ワインに合う、肉々しいハンバーガーが食べられる店東京・曳舟にある「burger house UZU(バーガーハウス ウズ)」。テラス席のあるお店の店内は、ウッディなテイスト。壁に面した席もあるので、1人でも入りやすい雰囲気です。ハンバーガーをこよなく愛する店主が設立したこの店。スタッフ総出で国内外のハンバーガーを食べ続け、試行錯誤を繰り返し、現在のスタイルにいたります。「ワインとハンバーガーの店」というコンセプトのこのお店は、フレンチやビストロの系列店がある強みを活かし、赤ワインに合う肉々しいパティを軸にした多種多様なメニューを楽しめるのが特徴です。1番人気メニューの「チェダーチーズバーガー」「チェダーチーズバーガー」は、お店の人気No.1メニュー。具材はいたってシンプルで、レタスやトマトにオニオン、チェダーチーズとパティをサンドしています。お店オリジナルのBBQソースが小皿に乗って一緒に提供されるため、食べている途中で味の変化を楽しめる1品。パティから溢れだす肉汁と、とろりととろけるチェダーチーズの旨味がたまらない、絶品バーガーです。たまごの黄身がマイルドな「テリヤキバーガー」「テリヤキバーガー」は「チェダーチーズバーガー」と並ぶ、お店のおすすめメニュー。すき焼きからヒントを得て作られたハンバーガーで、タレが濃い目の味付けとなっており、たまごの黄身でマイルドな味わいに仕上がっています。たまごの黄身は食べ始めに崩しても良いですが、オススメは中盤で崩すこと。そうすることで、味に変化が生まれます。パティが肉厚で、食べ応えがあるハンバーガーです。SNS映え抜群な見た目の「フィッシュバーガー」「フィッシュバーガー」はお店の数あるメニューの中でも、いちばんSNS映えする商品として人気。バンズからはみ出るほどの大きな白身魚を1匹丸ごと使用しており、インパクトのある見た目です。衣に下味をつけており、タルタルソースが一緒に挟まれています。お皿の上には、タプナールソースが添えられており、味の変化を楽しむことも可能。ボリューム満点ながら、白身魚があっさりとしているため、ペロリと食べられます。お肉が苦手な方にもオススメしたいメニューです。肉へのこだわりが強く、今も進化し続けるお店肉へのこだわりが強いのもお店の特徴です。肩ロースをお店で手切りしたものと、粗めの牛ミンチをミックスしてパティを作っており、噛みごたえや、まるでステーキを食べているかのような肉々しさ、歯ごたえを出すこだわりようです。フレンチシェフが月替わりメニューを考案するなど、リピーターでも飽きることがないように工夫しているこの店。常においしいハンバーガーを提供できるように試作とマイナーチェンジを続けており、現在もその進化は続いています。「burger house UZU」は、東武伊勢崎線や東武亀戸線の「東武曳船駅」から徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由の1つに挙げられます。まるでステーキを食べていると錯覚を覚えるような肉厚パティのハンバーガーが食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:burger house UZU住所:東京都墨田区京島1-2-2-113電話番号:03-6657-1454
2017年10月09日落ち着いた雰囲気漂う隠れ家のようなレストラン様々なジャンルの名店が軒を連ねる東京・外苑前にある「Sento Bene(セント ベーネ)」は、ビルの2階にある隠れ家のようなレストランです。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ゆったりと食事を楽しめます。大きい窓からは外の光が優しく差し込み、開放的な空間。外の黒板には、その日のおすすめメニューがかいてあります。本格イタリアンをゆったり楽しめるアットホームなお店です。有名シェフが腕をふるう本格イタリアンを堪能加藤政行シェフは、イタリアンの巨匠・落合務シェフの愛弟子としても知られています。イタリアンシェフとしてテレビでも活躍しており、シェフが開く料理教室は予約が難しい料理教室としてメディアでも話題に。2011年に料理教室を休止し、この店をオープンさせたのです。こだわりの手打ちパスタは有名で、本格イタリア料理を堪能できるお店として話題となっています。生クリームを使わないローマ風カルボナーライタリアンの本場であるローマのカルボナーラは、生クリームを使用していないものが主流。この店でも、生クリームを使わない「昔の味たまごのスパゲッティカルボナーラ」が人気です。パスタに使用するたまごは、プロも絶賛している「昔の味たまご」を使用。コクがあるのにくせがないと料理人の間で高い評価を得ています。たまごのとろみとパンチェッタの塩気のコンビネーションは絶品です。産地直送の旬の魚を使った彩り豊かな一皿「Sento Bene」は、食材にもこだわっています。提携の農場から有機野菜を仕入れ、季節の厳選素材を使って料理を提供するのがお店のスタイル。野菜と魚を使った料理を堪能したい人には、産地直送の旬の魚に有機野菜をふんだんにのせた「本日の鮮魚のカルパッチョと彩野菜」がおすすめです。彩り鮮やかな一品は、見る人も楽しませてくれます。自称「粉マニア」のシェフがつくるこだわりの手打ちパスタ加藤シェフは自称「粉マニア」と名乗るくらい、粉にこだわっています。全粒粉、そば粉、ライ麦、セモリナ粉など、すべてイタリア産のものを使用。パスタマシーンをつかわず、麺棒で伸ばし独特の食感と香り、歯ざわりを引き出しています。他にも、グルテンフリーのメニューや糖質制限パスタ、糖質制限メニューなどもお店で用意してもらうことができるので、気軽に相談してみましょう。お店は、東京メトロ銀座線の「外苑前駅」から徒歩5分くらいの場所にあります。外苑前駅の3番出口を出てキラー通りへ右折すると、交番の隣のレンガのビルが見えてきます。お店は2階です。隠れ家のようなレストランで、本格イタリアンを堪能しましょう。スポット情報スポット名:Sent Bene住所:東京都渋谷区神宮前3-1-28 ベルタウン青山 2F電話番号:03-5775-5911
2017年09月30日葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日抜群のロケーションで、珠玉の料理を楽しめる丸の内ガーデンタワーの1階にある「sensi by Heinz Beck(センシ バイ ハインツ ベック)」は、ミシュラン三ツ星シェフの味を楽しめるお店。外壁の一部は全面ガラスになっていて、外光が降り注ぐ作りになっています。ダークブランの落ち着いた内装に、赤いインテリアがアクセント。皇居を見渡すことができるテラス席も人気です。オープンキッチンを取り囲むように設置されたカウンター席では、シェフたちの技術を肌で感じることができます。豊富なアラカルトメニューから、お気に入りをチョイスコースメニューも人気ですが、その日の気分で選べるアラカルトメニューも充実の内容。「ジャガイモとカニのロシア風サラダ」は、食材の旨味を活かすシェフの技術が光る逸品です。ジャガイモを、カナッペのパンのように見立て、カニとグリーンリーフをオン。味のアクセントにイクラをトッピングしています。素材の調和が楽しく、見た目にも芸術的な前菜料理です。柔らかくとろける美味しさ! 「肩ロースの低温調理」ミシュラン三ツ星シェフの手にかかれば、他ではなかなか出会うことのできないお肉料理を味わうことができます。「肩ロースの低温調理」は、惜しみなく手間暇かけられた逸品です。12時間低温でじっくり調理したお肉は、驚くほど柔らかくとろける美味しさ。絶妙な焼き加減で、肉の旨味を閉じ込め、シンプルに、お肉の旨味を楽しめる絶品です。イタリアンの代表格、パスタも見逃せない絶品季節に応じ、旬の食材を取り入れた多彩なパスタメニューも人気です。「マグロの燻製とキノコのボスカイオーラ スパゲッティ」もそのひとつ。ボスカイオーラとは、イタリア語できこりを意味する言葉で、キノコをふんだんに使用した料理の名称として使われえいます。たっぷりのキノコを、トマトソースで味つけ。アクセントに燻製されたマグロをトッピングしています。トマトとマグロの風味がマッチする絶品です。世界で称賛されるイタリア料理を継承するお店ミシュラン始め、世界中の名だたる賞を獲得しているハインツ・ベック氏。彼が日本の料理長に指名したのがジュゼッペ・モラーロ氏です。伝統的なイタリア料理を継承しつつ、日々新しい発想を取り入れながら唯一無二の料理を生み出し続ける才能の持ち主。日本に魅了された料理長が、満を持して日本人のために提供するイタリア料理は見逃せません。東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町駅」D6出口直結の、日本生命丸の内ガーデンタワーの1階にお店はあります。晴れた日には、テラス席での食事も人気。都心の洗練された空間で、極上のイタリア料理を楽しみましょう。スポット情報スポット名:sensi by Heinz Beck住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F電話番号:03-3284-0020
2017年09月22日カウンター越しの調理風景と香りに高まる期待感「中華旬彩 森本(ちゅうかしゅんさい もりもと)」はビルの地下1階にあり、階段を下りて店内に入ります。隠れ家的でありながら、本場の味を求めて多くの人が通う人気店で、店内は壁面の白に木製テーブルの茶色が映えるすっきりとした印象です。中央のカウンター越しには調理風景を見ることができ、店内に漂う香辛料の香ばしい香りと、熟練の職人技が、食欲をかり立てます。本場中国で修業した料理長が作る本格中華料理中華料理の本場、香港や中国の広州で料理法を学び、老舗の堂島ホテルで修業を積んだ料理長の腕が光る「中華旬彩 森本」。店名は料理長の名前に由来しています。麻婆豆腐や酢豚などの定番メニューはもちろん、四季折々の旬の食材をアレンジした新しい料理や、女性からの人気も高いこだわりの点心まで、幅広い中華を堪能することができるお店です。タレをからめた絶品蒸し鶏! 「森本名物 よだれ鶏」お店を訪れたらぜひ食べてほしいのが「森本名物 よだれ鶏」。ていねいに蒸しあげられた鶏肉はしっとりときめ細やかです。たっぷりと注がれたタレには数種類の香辛料や調味料をブレンド。添えらえた野菜とともにタレをたっぷりからめて食べれば、本格的な中華の味を堪能することができます。さっぱりとした鶏肉に濃いめのタレが良く合い、食欲をそそる一品です。「土鍋仕立ての麻婆豆腐 自家製豆板辣油の香り」を食すアツアツに煮立った土鍋にとろりとしたつやつや豆腐が映える「土鍋仕立ての麻婆豆腐自家製豆板辣油の香り」。土鍋のフタを開ければ湯気とともに自家製の豆板辣油の香りを楽しめます。花椒などの香辛料のほどよい辛みと香りがうまみを引き立て、ボリュームたっぷりの一品。辛さを調節することができるので、辛味が苦手な人や激辛が好きな人も、自分好みの味を楽しむことができます。本格中華をカジュアルに楽しむことができる本格的な中華料理をもっとカジュアルに楽しんでほしい、という思いからお店全体をシンプルに、一人でも気軽に訪れることができるような、居心地の良い空間づくりを目指しています。豊かな知識と経験をさらにパワーアップさせた料理を提供することをモットーに、新しいアレンジを加えた創作中華も好評です。店舗は大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の5番出口から徒歩3分ほどの場所にあり、立地の良さも魅力のひとつ。気軽に楽しむことができる本格的な中華料理の味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:中華旬彩 森本住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビルB1F電話番号:06-6252-6022
2017年09月16日秋といえば、紅葉を連想させるような「オレンジシャドウ」がオススメ!秋らしい”旬顔”が作れる「オススメのオレンジシャドウ」をご紹介します。秋の旬顔に!オススメ「オレンジアイシャドウ」①スックデザイニング カラー アイズ / 02 光橙花(HIKARITOUKA)7,344円(税込)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 6月 22 8:11午後 PDTパッと明るい目元に仕上げてくれる、オレンジのアイシャドウです。なめらかな質感と純発色によって、大人のまぶたをつややかに彩ってくれるアイシャドウ。色を重ねても厚みが出ないので、美しいグラデーションが簡単に実現させることができます。また、ルーセントピグメントを配合していますので、目元に奥行きと立体感を演出してくれることでしょう。まぶたへの密着力も高く、つけ立ての色が長時間持続します。秋の旬顔に!オススメ「オレンジアイシャドウ」②ルナソル スキンモデリングアイズ01 5,400円(税込)LUNASOLさん(@lunasolofficial)がシェアした投稿 – 2017 4月 2 11:38午後 PDTベージュを基調としたアイシャドウ。その発色や光感、透明度は計算して組み合わせられ、4色セットされています。光によって発色するルーセントカラーピグメントによって、肌を美しく見せてくれるのです。陰影を際立たせてくれますので、立体感ある印象的な目元を実現してくれることでしょう。秋の旬顔に!オススメ「オレンジアイシャドウ」③リンメル ショコラスウィート アイズ0161,728円(税込)リンメル ロンドン公式さん(@rimmellondon_jp)がシェアした投稿 – 2017 8月 21 3:00午前 PDT質感はやわらかく、なめらかにとろけるようなスウィートなチョコレートのような色味です。肌にとけこむショコラカラーによって、メロウでグラマラスな甘い目もとを演出してくれることでしょう。また、透明感の高いクリアフィットパウダーを配合していますので、色を重ねてもにごりのない深みのある目もとを実現してくれます。ほんのり甘いショコラの香りがついています。秋の旬顔に!オススメ「オレンジアイシャドウ」④ヴィセ アヴァン シングルアイカラー / 029864円(税込)Visée Official instagramさん(@visee_kose)がシェアした投稿 – 2017 8月 2 2:00午前 PDTひと塗りでしっかり発色してくれます。これによって、印象的な目もとを演出することができるでしょう。また、さまざまな質感や輝きによって、単色でも使用できますし、組み合わせても、なりたい目もとを実現してくれることでしょう。また色ぐすみせず、つけたての色が持続しますよ。粉っぽさのない、しっとりやわらかなタッチなので、上質な使い心地を実現してくれます。ピュアゴールドを配合していますので、ナチュラルな立体感ある目元に仕上げてくれることでしょう。無香料です。秋の旬顔に!オススメ「オレンジアイシャドウ」⑤キャンメイク ウィンクグロウアイズ / 01 テラコッタブラウン540円(税込)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 2017 8月 14 10:05午後 PDT色っぽい目元になる、少しだけ赤みがかったブラウンですが、オレンジメイクをする際にも使用することができる色味なので、オススメです。しっとり濡れたように、上品につやめくグロスシャドウで、重ねづけすると色が濃くなります。ポイントメイクとしてプラスしたい時はもちろん、これ1つでグラデーションを作ることができ、立体的なまぶたに仕上げてくれることでしょう。持ち歩きやすいチューブタイプで、美容液成分、ビタミンC誘導体を配合していますので、目元のケアにもオススメです。これからの時期は、秋らしい「オレンジシャドウ」は、数多くありますが、自分にはどれがいいのか?選ぶことも大事ですね。今回ご紹介した旬顔になれる「オレンジシャドウ」をぜひ参考にしてみてください。より一層秋らしい顔立ちになることができます。オレンジシャドウは、肌馴染みがいいアイテムです。自分に合った、オレンジシャドウを使ったメイクをしてみて。
2017年09月07日パティスリーのイートインとは一線を画す空間ミッドタウン店のカウンターは14席。大理石を用いたスタイリッシュな店内は、パティスリーのイートインと言うよりも高級なバーやサロンのような雰囲気です。店内では、カウンターデザートだけでなく、入り口横のショーケースに並ぶスイーツも楽しむことができます。もちろん、ショーケースのスイーツはテイクアウトも可能なので、大切な人へのお土産にもおすすめです。目の前で美しく仕上げられる「デセール」へのこだわり「トシ・ヨロイヅカ」といえば目の前で仕上げてくれるカウンターデザートが有名です。真っ白なキャンバスに絵を描くように、目の前で仕上げられるデセール(=デザート)は、ため息が出てしまうほどの美しさ。実はこのスタイル、目の前でおばちゃんが揚げてくれるお肉屋さんのコロッケや注文を受けてから板前さんが握ってくれるカウンター寿司からインスパイアされたもの。「お客さんに喜んでもらいたい」そして「できたてのスイーツを食べてほしい」という鎧塚シェフのこだわりがあふれたスタイルといえます。夏のスペシャリティ 「ミルフィーユ・ド・パステーク」デザートコースのメインとなるグランデセール(メインのデザート)のうち、毎年夏に提供されるスペシャリティが「ミルフィーユ・ド・パステーク(すいかのミルフィーユ)」。年々少しずつバージョンアップされています。今年は、サクサクパイ生地のスイカのミルフィーユに泡状のスイカソースと沖縄の雪塩アイスを組み合わせたもの。相性抜群のスイカ×塩という、なんとも夏らしいデザートです。ワインとともに楽しめる大人のデセールが魅力鎧塚シェフのデセールは、一般的なケーキのように紅茶やコーヒーとともに楽しむだけではなく、ワインとともに楽しめるのも魅力のひとつです。そんな、ワインにピッタリのデセールのひとつが「ラ ゴルゴンゾーラ ピスターシュ」。鎧塚シェフの得意とするゴルゴンゾーラアイスを使ったメニューです。冷たいゴルゴンゾーラアイスと温かいビスキュイの組み合わせが絶妙! ピスタチオをアクセントとして甘味を抑えてあるので、赤ワインとのマリアージュが楽しめます。目で楽しみ、舌で味わう。優雅なひとときをデセールを注文すると、前菜として冷たいスープが提供されるのもうれしいポイント! デセールが仕上がるまでの時間もゆったりと優雅な時間を楽しむことができます。ティータイムに、紅茶やコーヒーとともに味わうのはもちろんですが、夜も21時までオープンしているので、ワインを片手にアフターディナーのデザートとして利用するのもおすすめです。お店は、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩5分。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」からは徒歩6分。東京ミッドタウン・イースト1階にあります。スポット情報スポット名:Toshi Yoroizuka Mid Town住所:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト1F電話番号:03-5413-3650
2017年09月06日