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ネットイヤーゼロとサッポロビールは13日、Facebookを使って、ビール愛好家と共同でビールを開発するプロジェクト「百人ビール・ラボ」を開始した。「百人ビール・ラボ」は、クローズドなコミュニティを活用するのではなく、Facebook上でユーザーとの会話、議論をオープンな場で行い、楽しみながら新商品を開発していく新しい試み。ビール作りのプロセスや、知識を広めていくコンテンツを配信することにより、全国のビール愛好家が集う交流サイトとして数万単位のファンを集めることを目指すという。百人ビール・ラボでは、多くのビール愛好家との交流によりポイントを付与。上位100人までを「百人ビール・マイスター」として認定し、優先して開発されたビールを味わえるなどのさまざまなインセンティブを提供するなど、参加者を飽きさせない工夫を行っていく。同プロジェクトのように、ソーシャルメディア上のオープンな場で、ユーザーと新商品を開発するという取り組みは、事例が少なく、プロセスやノウハウは確立していない。両者はそれにあえて挑戦することで、ソーシャル化が急速に進む現在の状況を先取りした新しい製品開発・販売のあり方や収益モデルを試行し、同時により豊かなビールを味わうライフスタイルを、世に広く提起していきたいと考えているという。両者は、既に10万人のファンが集まる「北海道Likers」を含め、今後、複数のビジネスモデル開発を試行錯誤しながら、将来的には共同事業化を視野にいれた協力を進めていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月14日27日夜(現地時間)、第65回カンヌ国際映画祭の授賞式が行われ、下馬評どおり、ミヒャエル・ハネケ監督(オーストリア)の『Amour』(=愛)がパルム・ドールに輝いた。映画は、長年連れ添った老夫婦が愛に殉じる姿を描いており、『男と女』(’66)のジャン=ルイ・トランティニャンと、『二十四時間の情事』(’59)のエマニュエル・リヴァが、愛の美しさ、悲しさ、辛さを見事に体現。受賞会見でハネケ監督は、「私はロマンチストなのです」と語った。オーストリア出身のハネケ監督は『白いリボン』(’09)に続く2本連続のパルム受賞という快挙。また、審査委員長のナンニ・モレッティは、「この作品の栄誉は、ジャン=ルイとエマニュエルに対してのものでもあります」とフランスの名優2人を称えた。男優賞にはデンマーク作品『The Hunt』(原題)のマッツ・ミケルセンが選ばれ、マッツは「全く予想だにしていなかったので、本当に驚き、感激している。この賞の90パーセントは監督のトマス・ヴィンターベアのおかげです」と語った。『007/カジノ・ロワイヤル』の悪役ル・シッフルで名を馳せたマッツは本作で、幼児虐待の噂を立てられ現代の魔女狩りに遭ってしまう幼稚園教師を演じている。審査員のユアン・マクレガーは「繊細で美しい演技。彼を通して僕たちはキャラクターと物語にコンタクトすることができる」と、マッツの演技を称賛した。批評家たちに評判の高かったレオス・カラックス監督(フランス)の『Holy Motors』(原題)が無冠に終わり、賛否両論だった『Post Tenebras Lux』(原題)のカルロス・レイガダス監督が監督賞に輝いたことに対して質問されたモレッティは「カラックスとレイガダスの作品は、審査員の間でも最も意見が分かれた。そのうちの一つが受賞し、一つが逃したということだ」と語った。映画への愛を奇想天外な形で見せた『Holy Motors』が受賞を逃したことはとても残念だが、それ以外はほぼ妥当な結果となった。主な受賞結果は以下の通り。パルム・ドール(最高賞):ミヒャエル・ハネケ監督『Amour』(愛)グランプリ:マッテオ・ガローネ監督『Reality』(現実)監督賞:カルロス・レイガダス監督『Post Te nebras Lux』(闇の後の光)審査員賞:ケン・ローチ監督『The Angels’ Share』(天使の取り分)男優賞:マッツ・ミケルセン(『The Hunt』<狩り>)女優賞:コスミナ・ストラタン、クリスティーナ・フルトゥ(『Beyond the Hills』<丘の向こうで>)脚本賞:クリスティアン・ムンジウ(『Beyond the Hills』)(photo/text:Ayako Ishizu)特集:第65回カンヌ国際映画祭■関連作品:The Hunt (原題)Post Tenebras Lux (原題)Reality (原題)Amour (原題)第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]■関連記事:【カンヌレポート】ロバート・パティンソン、ホテルにこもりきりの撮影裏話明かす【カンヌレポート】ザック・エフロン、ニコールとの恋に「全く年の差感じなかった」【カンヌレポート】クリステン・スチュワート、15歳の妻を演じた難しさ明かす【カンヌレポート】『愛と誠』の和製“愛”、海を越えスタンディング・オベーション!【カンヌレポート】ブラピ、主演作会見でアンジーとの順調ぶりアピール
2012年05月28日韓国出身の人気9人組ガールズ・グループ、少女時代が、10月17日(月)から全国放映される「e-maのど飴」(UHA味覚糖)の新CM『ドールハウス篇』に出演する。同編は、今年2月にCM初出演した『少女の晩餐(ばんさん)編』の第2弾となる。少女時代の新CMの写真新CMは、美脚が強調されたミニ丈サイズのメイド服を可愛く着こなしたメンバー達が、ヨーロッパ調のおしゃれなダイニングテーブルの上で無邪気に戯れる様子をハイスピード映像で描いている。CMソングには、80万枚を突破した日本1stアルバム『GIRLS’ GENERATION』の収録楽曲『BAD GIRL』が使用されている。撮影では、彼女たちをドールサイズに見せるため、実物の何倍もの大きさのe-maのど飴(デッカイーマ)やフランスパンなどの美術を用意。負担がかかる撮影にもかかわらず、メンバーは互いに仲良くふざけあったり、笑顔を見せるなど、和やかな雰囲気で行われ、新たな表情が詰まった新CMとなった。なお、メンバーの直筆サイン入りのデッカイーマやオリジナルビッグタオルが当たるプレゼントキャンペーンも同17日(月)より実施される。
2011年10月13日8月上旬、SFサスペンス「ドールハウス」のDVDリリースに合わせて主演女優のエリザ・ドゥシュクが来日。インタビューに応じ、女優業について、私生活について、いろいろなことを明かしてくれました。そこで、今月はエリザをはじめとする海外ドラマ界の美女を徹底フィーチャー!美しい彼女たちの魅力やキャリアに迫ります。ご紹介するのは、もちろんエリザから。「トゥルー・コーリング」のヒロイン、トゥルー・デイビーズや「バフィー 〜恋する十字架〜」、「エンジェル」のフェイスとしても知られる彼女は、いまや米TVドラマ界を代表するスターのひとりになりました。エキゾチックな顔立ちでセクシー女優ランキングにも常連のエリザですが、「子供の頃は、3人の兄たちと走り回ってばかりいるお転婆娘だったの。母は私を綺麗だと言ってくれるけど、兄たちは『妹がセックスシンボルだなんて!』と笑っているわ。ちょっとシュールよね」だそうです。また、美しくあるには「他人の美を羨むのではなく、自分自身を愛するべき」とも語るエリザ。「ドールハウス」では華麗なアクションを披露していますが、日々の鍛錬は絶対に怠らないのだとか。「週に5日は泳いだり、走ったり、犬たちと散歩するようにしてるわ。でも、食べることは大好き(笑)。だから、週に1日だけは“今日は食べちゃうわよ!”という日を作っているの。普段は控えめにして、ここぞというときは食べる!要はバランスが大事だと思うの」。子役としてキャリアをスタートさせ、現在29歳。順調にして堅実なキャリアの裏には、「節度を持ったライフスタイル」があるとも言います。「10代の頃はパーティにも行ったし、無茶をしたけど、いまは節度を持ったライフスタイルを心がけているわ。旅をしたり、姪と遊んだり、ハリウッドヒルズの自宅でガーデニングをしたり…。日本の庭をモチーフにした庭作りもしているのよ。女優の仕事は、物語を語ること。それには魂の栄養を養うことが必要だと思うの。そう考えられるようになった明確な転機があったわけじゃないけど、成長しなきゃと思ったのでしょうね。昔は自分のことばかり考えていたけど、いまは周りに目を向けられるようになった。でも、人間だからたまにワガママになることもあるけど(笑)」。「周りにも目を向けられるようになった」エリザは、「ドールハウス」にプロデューサーとしても参加。自身の製作会社“ボストン・ディーバ・プロダクション”も設立しています。「写真家のロバート・メイプルソープに関する伝記映画や私が声優を務めたゲームの実写化企画を進めているところなの。後者では、また私のアクションを披露できると思うから、ぜひ楽しみにしていてほしいわ」。(text:Hikaru Watanabe)「ドールハウス」DVD<レンタル>・シーズン1vol.1〜7:レンタル中・シーズン2vol.1〜4:10月2日(土)レンタル開始vol.5〜7:11月5日(金)レンタル開始<セル>「ドールハウスDVDコレクターズBOX」価格:10,920円(税込)発売中「ドールハウスシーズン2DVDコレクターズBOX」価格:10,920円(税込)発売日:11月5日(金)発売元:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン© 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連作品:ドールハウス [海外TVドラマ]© 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連記事:海外ドラマ「ドールハウス」主演女優がレンタル開始日にTSUTAYAでDVDをレンタルシネマカフェ的海外ドラマvol.1332010年の注目ドラマをチェック!
2010年09月09日海外ドラマ「ドールハウス」のレンタルが本日8月4日(水)よりスタートするが、これに合わせて先日より来日している主演女優のエリザ・ドゥシュクが、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIを訪れてDVDを借りるという、異例のプロモーションを行った。人間の記憶を書き換える技術を手に入れ、“アクティブ”と呼ばれる様々な人格を持つドールを顧客に提供し、彼らの欲望を満たす闇の企業“ドールハウス”の陰謀と、任務のたびに違う人格を刷り込まれていくアクティブの運命を描くSFアクション。物語の鍵を握るアクティブのエコーを演じているエリザ。「トゥルー・コーリング」、「バフィー 〜恋する十字架」などに出演し日本でも高い人気を誇る彼女だが、来日は今回が初めてということで、日本の印象を尋ねると「ずっと来たいと思っていた場所。見るもの全てが素敵で、期待を裏切らない。毎秒毎秒楽しみたいと思う」と語った。来日初日は渋谷や原宿でショッピングを楽しんだそうで「日本の人たちは、女性も男性もファッション、メイク、ヘアどれをとってもオシャレで個性的で、大胆な表現で素晴らしいと思います」と話した。この日は、本作のレンタルが開始されたTSUTAYAに、オレンジ色のミニのシャツワンピースで現れ、DVDを片手に「今日は、私の出ている『ドールハウス』のレンタル版を借りに来ました」とニッコリ。来日したハリウッド女優が直接、レンタル初日にショップを訪れるというのは異例のことだが、「ここには『トゥルー・コーリング』や『バフィー』など、自分の出ている作品がたくさん並んでいて嬉しい。そこに新しい『ドールハウス』を携えて来日できたことを嬉しく思います」と語った。本作の撮影について尋ねると「セカンドシーズンの撮影時には、肘を骨折してしまいました。でも、すぐに戻って撮影を続けなければならず大変でした」と明かしてくれた。ちなみに彼女のTwitterのフォロワーは約60万人を数えるが、来日してからもエリザはたびたびつぶやいているようで、この日も、彼女のTwitterを見たファンが数多く詰めかけた。そんな熱心なファンに向けて彼女は「たくさんの素晴らしい役者さんが集まって作ったドラマです。ユーモアもあれば、セクシーもいっぱいあります。みなさんに楽しんでいただけると思います。さあ、私は今度は誰になればいいですか!?」と呼びかけ、会場をわかせた。「ドールハウス」DVD vol.1-4はレンタル中。vol.5-7は9月2日(木)よりレンタル開始。DVD コレクターズ BOXの発売も9月2日(木)より開始。「ドールハウス」DVD コレクターズ BOX発売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン価格:10,920円(税込)発売日:9月2日(木)※vol.1-4レンタル中、vol.5-7は9月2日(木)よりレンタル開始■関連作品:ドールハウス [海外TVドラマ]© 2010 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.■関連記事:シネマカフェ的海外ドラマvol.1332010年の注目ドラマをチェック!
2010年08月04日