国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が26日、自身のXを更新し、離婚したことを報告した。三浦氏は「先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします。三浦瑠麗」と記した。三浦氏の夫は、4億2000万円を着服したとして業務上横領罪で東京地検特捜部に起訴された、投資会社『トライベイキャピタル』代表取締役の三浦清志氏。昨年、三浦氏はYouTubeチャンネル『ReHacQ』で配信されたインタビュー動画に出演。「20年間結婚を保ってきた夫なので、夫の問題として、もちろん妻は心配するし、それによって、多少私の仕事先にご迷惑をかけたりするものについて、謝ることはしますけど、夫とはいえ、私の会社でもなければ、私個人でもないので、わからないことはわからない」ときっぱり。「検察が言っていることも知っていますけど、それは多くのメディアの方にばらまかれているものと同じもので、特にみなさんよりも何かを知っているかというと、知らない中で、今伝聞で何か弁護士から聞いたことを話すような段階ではないし、これから公判がもうそろそろ開かれるんでしょうけど、それはもう裁判の結果を見守るしかない」と胸の内を明かしていた。
2024年04月26日お笑いコンビのガンバレルーヤ、プロフィギュアスケーターの高橋大輔が25日、都内にあるとっとり・おかやま新橋館のリニューアル記念オープニングイベントに参加した。イベントにかけ、リニューアルしたいことを発表することに。高橋は「ちょっと思いつかないんですけど」と悩みながらも「滑舌悪いんで、舌を切ると舌が伸びて、滑舌が良くなるって聞いたことがあって。今度お芝居もするから滑舌大事かなと思って。いつか病院に行ってちょっと相談したい」とぶっちゃけた。思わぬワードにまひるは「変な見出しで記事が出ますよ!『高橋大輔、舌を切る』みたいな」と苦笑い。よしこも「舌が生えて来なかったら、どうするんですか?」と笑っていた。まひるが鳥取県大山町出身、高橋が岡山県倉敷市出身。イベントには、鳥取県の平井伸治県知事、岡山県の伊原木隆太県知事も参加し、それぞれの県の特製どんぶりを試食していた。鳥取県、岡山県のアンテナショップが10年目の節目にリニューアル。1階にウインドウディスプレイを設置したり、2階のレストランスペースをカフェとレストランに分けて利用しやすいようになった。
2024年04月25日昨年は『この素晴らしき世界』(フジテレビ)、『コタツがない家』(日本テレビ)など9本のドラマに出演するなど出ずっぱりの俳優・中川大輔が、この春、新たな挑戦として、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』で舞台初主演を務めている(4月12日〜29日東京・池袋のサンシャイン劇場、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演。チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。今回のインタビューでは、1月クールに出演したドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』(毎日放送)、『パティスリーMON』(テレビ東京)の現場の雰囲気や出演して得たことを振り返り、ファンへの真摯な思いを語ってくれた。○『彼女と彼氏の明るい未来』末澤誠也との親友役を振り返る――1月クールにはドラマ『彼女と彼氏の明るい未来』、『パティスリーMON』と同時期に二本の作品に出演されましたが、撮影期間は重なっていなかったんでしょうか。『彼女と彼氏の明るい未来』の撮影中に、『パティスリーMON』の準備期間や練習が入ってきたくらいで、撮影自体は重ならなかったです。――『彼女と彼氏の明るい未来』は、『モアザンワーズ/More Than Words』(22年、Amazon Prime Video)に続く橋爪駿輝監督の作品でした。僕が演じる洋平はすごく明るいキャラクターなので、最初は、どうしてパリピでもない僕がこの役なんだろうと思ったんですけど(笑)。以前、監督の前で酔って陽気になってしまったことがあって、そのときのイメージなのかなと勝手に解釈しました。橋爪監督ならではの長回しの多い撮り方が、ドラマなのに映画っぽくて。テンポに追われず、自分の好きな間でお芝居ができるところが好きなんだよなと思い出していました。――お芝居で一番こだわったところは。末澤(誠也)さん演じる主人公・一郎との関係です。親友なのですが、あからさまに仲良しではなく、仲がいいゆえのドライさを表現したいなって。敢えてとげとげしい言葉を使うことで、それが許されるぐらい深い友情があると感じてもらえるように演じました。これはもう僕の“フェチ”なんですけど、普段はけんけんし合っているけど、実は仲がいいという関係性が好きなんです。お笑い芸人さんの、幼馴染みコンビや同級生コンビが正にそれで。オードリーさん、マユリカさん、ダイアンさんって、仲の良さを出すのは恥ずかしくて、お互い強い言葉で罵り合うけど、結局見ているほうにもお互いの愛が伝わるような。そんな思いで作った一郎と洋平のシーンを、末澤さんも一番楽しかったと言ってくれてうれしかったです。――二人の関係は、お笑いコンビをヒントにされていたんですね。一郎役の末澤さんの印象を教えてください。現場が本当にいい空気だったのは、末澤さんの人間力によるもの。僕の撮影シーンがドラマ自体のクランクインで、そのときは現場が静かだったのに、10日ぐらい経ってまた現場に行ったら、末澤さんを中心ににぎやかな場所に変わっていたんです。周りの方がボケまくって、末澤さんがバンバンツッコんでいて、こんなに楽しい現場にするなんてすごい座長だなと思いました。○『パティスリーMON』でお菓子作りにハマる――続いて、『パティスリーMON』についてもお伺いします。土屋幸平はどんな役でしたか。自分とかけ離れた役なので、苦労しました。土屋は基本的に動かず、すっと立っているキャラクター。原作のイメージも、監督の思い描く土屋もそうだったので、「動かない」ことが大変でした。――穏やかで落ち着いているキャラクターって、難しい役どころなんですね。もともとそういう方は簡単にできるんでしょうけど、僕は普段から動きが多いタイプで。人前に立つときってやっぱり緊張して、その緊張が、腕を組むとか、何かを触ってしまうとか、自然と動作になって表れてしまうものなんです。大勢の前で緊張せず立っているって、こんなに難しいんだと痛感しました。――演じているうちに、慣れていったんでしょうか。河原(瑶)監督に丁寧に教えていただいたおかげで、できるようになりました。少しでも動いていたら、モニターで一緒に映像を見ながら「ね、動いてるでしょ」って指摘してくださって。おかげでソワソワせずにすっと立っていられる度胸が身についたのは、俳優としても大きな武器を得たと思います。――『パティスリーMON』の現場の雰囲気を教えてください。シーンのほとんどを辻調理師専門学校さんで撮影させていただいたんですけど、素敵な場所なんです。調理場が広くて、休憩スペースの天井が三階分くらいの吹き抜けになっていて、近くにはパティスリーがあって。通常、ドラマの現場で出るご飯はお弁当が多いんですけど、今回は厨房があったので、スタッフさんたちが炊き出しをしてくれて、毎日あたたかいご飯を食べられてうれしかったです。環境の良さが穏やかな空気を作ってくれて、そのままハッピーな作品に反映されていました。誰一人ピリピリすることなく、それでいてテキパキしていて巻くという(笑)。――『パティスリーMON』で思い出に残っていることは。お菓子作りにハマったことです。出演する前はお菓子なんて一つも作ったことがなかった僕が、いろんなお菓子を作れるようになりました。撮影がクリスマス期間中だったので、クリスマスケーキを作りましたし、シュークリームやクッキーも作りました。あと、濱田さんの誕生日も、僕の誕生日も撮影期間中だったので現場でお祝いしていただいたのですが、そのときのケーキがすごくて。僕のときはクロッカンブッシュというシュークリームのタワーのようなケーキを作ってくださって、びっくりしましたし、あんな豪華なケーキをいただくことは今後もうないんじゃないかなと思います。――お菓子作りの技術が身についたということで、またパティスリーの役がきても心配ないですね。役としていただくと覚えられるので、もしシェフの役が来たら料理ができるようになるかなって(笑)。再び同じ役を演じる機会はなくても、その役で得た技術や思想は自分の中に残ってなくならないので。俳優の“お得”なところだと感じます。○ファンとの“縁”途絶えさせたくない――素敵な表現です。中川さんといえば、ファンイベントでファンの方に自作の油絵をプレゼントされたり、インスタグラムでファンの方にたまにコメントを返されていたり、ファン思いな俳優さんでもあります。ファンの方への感謝の思いがあれば教えてください。落ち込んだとき、もう一度、やるぞと立ち上がれるきっかけはファンレターですし、ファンの方はお仕事のエネルギー源なので、大切にしたいです。人間同士なので、離れちゃうこともあるじゃないですか。でもせっかくつながれたので、この縁を途絶えさせたくないと思って、コメントを返したり、コミュニケーションをできるだけ取らせてもらっています。ときどき寂しいと感じることがあるんです。毎日のようにSNSにコメントをくれていた方や、毎回、配信が始まった瞬間にコメントをくれていた方が、ある日ぱったりといなくなっちゃったりするので。「あれ?」って……。――ファンの方にも、中川さんを寂しがらせないようにしていただかないとですね!いえいえ、とんでもないです!(笑)日々、たくさんメッセージをいただいていて、なかなか返すタイミングがないので申し訳ないのですが。先日、オードリーさんの東京ドームのライブに行ったんですけど、生で見ると、好き度が倍増しますよね。ファンの方と長くつながっていたいので、ファンイベントも毎年開催しています。――オードリーさんのライブは、楽しかったですか。もう……楽しかったです。オープニングの映像が流れた瞬間、泣いていました(笑)。――(笑)。生でお芝居を見られる舞台もまた、ファンの方が中川さんをさらに好きになる機会の一つだと思います。初主演舞台『鴨川ホルモー、ワンスモア』のアピールをお願いします。声を出して笑っていただけるような、明るい気持ちになれる舞台にします。皆さんに満足していただけるよう全力で演じますので、是非笑いに来てください。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月17日俳優の中川大輔が舞台初主演を務める、ニッポン放送開局70周年記念公演『鴨川ホルモー、ワンスモア』が、きょう12日から29日まで東京・池袋のサンシャイン劇場で、5月3日・4日に大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演される(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほかでチケット発売中)。第170回直木賞を受賞した万城目学のデビュー作にしてベストセラーとなった小説『鴨川ホルモー』とその外伝的続編『ホルモー六景』を、“ワンスモア”とタイトル新たに、京都を代表する劇団・ヨーロッパ企画の上田誠が舞台化する今作。2浪したのち京大に入学した安倍(中川)が、怪しい先輩の誘いと早良さん(八木莉可子)への一目ぼれに任せて入った「京大青竜会」なるサークルは、千年の昔から脈々と続く謎の競技「ホルモー」をするサークルだった――。そんな青春群像喜劇を、舞台初主演を務める中川をはじめ、八木莉可子、鳥越裕貴、清宮レイ、佐藤寛太、かもめんたる・岩崎う大と槙尾ユウスケ、男性ブランコ・浦井のりひろと平井まさあきというバラエティ豊かな18人のキャストが立体化していく。今回は中川に、初主演舞台への意気込みや共演者の印象を聞いた。○大学あるあるに共感できる作品――まずは、今作の第一印象から教えてください。最初に原作を読んだときは、取り扱っているモチーフの強烈さに、一体どういう経緯があってこの物語を書こうと思ったんだろう、万城目先生の頭の中が見てみたいと思いました。でも、舞台となるサークル内にいわゆる“サークルクラッシャー”のような人がいたり、イケてるグループとイケてないグループがあったりというところは、どこの大学にもありそうな身近な話で。オニを使って戦うなど、京都の歴史が盛り込まれている部分も面白かったです。――中川さんもかつて大学に通っていた経験から、共感できる部分がありましたか。バスケサークルに少しだけ体験入部したことがあるので、新入生歓迎会の雰囲気も分かるし、気になる女の子がいて入部してしまう展開も共感できました。僕は、大学の文化祭のようなイベント「芸術祭」のとき、赤い警棒を持ってアルバイトのように警備をする「実行委員 警備部」というすごく地味な部署に入ったんですけど、その動機は部長が素敵だったから(笑)。友達三人と一緒に入ったところも、安倍と全く同じだなと思いました。○ライブ感のある舞台になることを期待――芸術祭で警備員をしていたんですね(笑)。脚本は上田さんが手掛けられますが、上田さんの作品の印象は。上田さんの作るコメディは、もう見ているだけで笑っちゃいますよね。正攻法じゃ思いつかないようなストーリーで、万城目先生と同じく「どういう経緯でこの物語を書こうと思ったんだろう」と考えさせられます。気になって調べたところ、もともと舞台の台本は、劇団員さんたちのエチュードから文字に起こしていく手法を取っていたと知って。だからあんなに自然で、役の感情に無理がないんだと納得できました。役者さんは気持ちいいだろうなと。――エチュードから台詞に採用されていく可能性があると考えると、稽古もプレッシャーですね(取材は稽古開始前)。ですね。劇団員の皆さんや、舞台に何度も立たれていらっしゃる俳優さんたちの中で、どうなってしまうんだろう、食われないだろうかと怖いです。ただ、僕もエチュードは好きで、事務所のレッスンや外部のワークショップでエチュードがあるとテンションが上がるんです。――エチュードのどんなところが好きですか。台詞が決められていないので、自由に動けるのがすごく好きで。自分の中から出てくる言葉しか使えないので、より自分の感情が動くところが楽しいです。――役にも深く入っていけそうですね。自分の中から出てきた言葉が台詞になることで、役が自分に寄ってくるというか、自分の素が役ににじみ出るというか。レッスンでも、ただお芝居だけをしているときよりも、たとえば物が倒れて、それを直しながら台詞を言っているときのほうが生っぽくて面白いものになったりする。上田さんのもとで、ライブ感のある舞台になるんじゃないかとワクワクしています。○楽しみな共演者明かす――共演者の方の中で、ご一緒するのが特に楽しみな方はいますか。八木さんは絡みの多い役どころですし、一緒に取材を受けたとき、面白そうな方だなと感じたので、どんなお芝居をされるのか楽しみです。佐藤さんは僕の作品を見てくださっていて、共演が楽しみだと言ってくれていたようで。対立する役どころなのですが、安心してぶつかっていけそうだなと感じています。男性ブランコのお二人とも取材会でご一緒したのですが、浦井さんはガンダムがお好きで、今年公開された映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の話題ですごく盛り上がったので、いろいろとお話しするのが楽しみです。――そんな豪華メンバーを主演という形でまとめていくことになりますが、プレッシャーはありますか。もう、すごいメンバーですし、まとめるなんて立場ではないな、と。毎日、体力満タン、元気いっぱいでやる、それだけです。なるべくほかのことはせず、すべてのパワーを舞台に注げるような期間にしたいと思っています。――大阪公演もありますね。京都を舞台にしていて、実在する地名がたくさん出てくるので、馴染みの深い関西の方はより作品のイメージがつきやすいはず。大阪公演にもたくさんの方が見に来てくれたらうれしいです。インタビュー後半では、今年の出演ドラマ、ファンへの思いを聞く。■中川大輔1998年1月5日生まれ、東京都出身。2016年に行われた「第31回メンズノンノモデル公開オーディション」でグランプリを獲得し、雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルとしてデビュー。『仮面ライダーゼロワン』(2019年)の迅役で人気を博した後、テレビドラマを中心に活躍を続ける。近年の出演作に『花嫁未満エスケープ』、『舞いあがれ!』、『大奥「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」』、『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』、『お笑いインスパイアドラマ ラフな生活のススメ』、『この素晴らしき世界』、『くすぶり女とすん止め女』、『コタツがない家』など。2024年はドラマ『パティスリーMON』、『彼女と彼氏の明るい未来』に出演。
2024年04月12日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。ほか、風間杜夫、さとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひらが出演する。○■舞台『ハザカイキ』フォトコールに登場した勝地涼芸能記者をテーマにした作品に、勝地は「僕もいろいろありましたから。いろんなことを書かれたこともありましたし、憶測の記事だったり苦しむ時間もありましたけども、こういうふうに宣伝していただいたり、いろいろとマスコミの方達とは持ちつ持たれつなんじゃないかな」と印象を明かす。さらに「昔撮られた時、あるつけ麺屋さんからめちゃくちゃカッコつけて出て来るという(写真だった)。記者の人も、他の人を追ってたんだけど空振りに終わって、飯でも食いに行くかと思ったら、勝地涼がのんきにつけ麺を食べていて記事になったらしいんですけど、それ誰が読んで面白いの!?」とエピソードトークで周囲を笑わせた勝地。「それも含めて有名ということかなと思ったので、撮られるイコール嬉しいことでもあったりする」と見解を述べた。丸山も「そうそう。注目されてなかったら撮られないしね。撮られなくなっても終わりやろうし、でも撮られたら終わりでもあるし」と苦笑。勝地は「俺は撮られたいです! この先も! でも、簡単に撮れると思わないでください」と豪語するも「嘘です。普通に歩いているので」と訂正する。どこなら撮れるか聞かれると、勝地は「場所ですか? やっぱり六本木とか西麻布行ったらね。『そこ張ってたらいいのに』とか、『あのマンション張ってたら絶対撮れるけどな』とか考えます」と答える。しかし最後には「どうかな~」とはぐらかし、丸山も「ミスリードかもしれないしね」と乗っかっていた。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。ほか、風間杜夫、さとうほなみ、九条ジョー、米村亮太朗、横山由依、大空ゆうひらが出演する。○■舞台『ハザカイキ』で芸能記者役に挑んだ丸山隆平構想7年という同作だが、作・演出の三浦は「とあるシーンを舞台上でやりたくて構想が始まったんですけど、7年経ってここまで時代とフィットするとは予想外なので、この時期に観るべき作品なのかなと強く思っています」と自信を見せる。主演の丸山については「(決まったのは)あやふやなんですけど、1年くらい前ですかね。普段のテレビとかで見る丸山くんの地をそのまま使って演じてほしいなという思いを強く持って、もちろん週刊誌の記者ではないですけど、自分の仕事とリンクする部分も演じてくれてるなと思います」と評価した。週刊誌記者役の丸山は、この会見でも記者たちが発言をメモする様子を見て「何書かれてるのかな?」と気になる様子。「新鮮でもありますし、こういう思いで記者の方がいろんな情報を集めたりしているのかなと。考えたことなかったので、観察のしがいのある職業だなと思いました」と明かす。映像なども参考にしたそうだが、実際のイメージとしては「車とかですごい張り込んでるイメージ。人によってスタイルは違うと思うんですけど、とにかく途方もない時間をかけてスキャンダルだったり、社会的なことも取り上げたりされてますから。時間も労力も精神的なものも削られるんだろうなというのは想像して、イメージが変わりました。すごい怖い人たちなのかなというイメージでしたけど、記者の方も生活があって家庭があるわけじゃないですか。そういう背景を考えさせられたりはしました」と振り返る。また恒松は「私はあんまりまだ撮られたりしたことがないので。ずっと外で寒い思いを新柄張り込んでる人たちというイメージ」という一方で、「今回の作品ではすごいマイクを向けられるシーンがあって、(会見中も)作品の舞台上にいるみたいな気持ちになってます。こういうシーンがあるから、リアルなのか舞台なのかがわからなくなってる感じです」と語った。芸能記者に向けての一言を求められると、丸山は「皆さん専門で飯を食われているわけですから、記事の質にはよるとは思うんですけど、報道すべきはすべきですし、忖度とか言われてますけども、信念や志を持たれてるんだったら、素晴らしい職業やと思います」と表す。「記事にもよりますけど」と念を押しつつ、「いい人生のためにやってるんだと思いますし、それは自分の生活としてやっていただければと思います。あんまり触れたくはないですけど、僕らもお世話になってますから、 いつも感謝はしています」と心境を明かした。舞台上では丸山と親友となる勝地は、実際には「なってないです。2カ月ではならないです。でもこれから」と今後に期待も。丸山は「舞台や演劇で言ったら大先輩だったりするんで、いろいろアドバイスいただいたり。この舞台の稽古期間中に『お前ちゃんとせいよ』というのは言っていただきました」と明かし、勝地は「変な切り取り方される!」と焦る。丸山は「劇を良くするために、『もうそろそろ、この段階ではダメなんじゃない?』と言ってただいて。僕も41(歳)なんですけど、なかなかそういうことを言ってくれる人っていなくて嬉しかったし、助かってます。本当に頼りになる」と感謝。「そこから台本とかを持って行って、『このシーンはどう見えた?』と聞いた時も的確にアドバイスをいただいて。もちろん三浦さんの演出が元なんですけど、フッと見た時にどう見えるか、つぶさにアドバイスくださり、めちゃくちゃ助かってます」と語った。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日舞台『ハザカイキ』のフォトコールがTHEATER MILANO-Zaにて行われ、丸山隆平、勝地涼、恒松祐里、三浦大輔(作・演出)が取材に応じた。同作は三浦大輔による3年ぶりの新作で、時代の価値観の変容に踊らされる人々を描く問題作となる。芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを、三浦独自の視点で浮き彫りにする会話劇に。主演の丸山と初タッグを組み、芸能記者・菅原裕一を演じる。○■舞台『ハザカイキ』にちなみ丸山隆平が心境丸山は「今朝、SUPER EIGHTの安田章大さんから、『ガンバ!』とLINEいただきましたし、彼も舞台をやってるので、そういう仲間の支えで、最後まで無事安全に走り切れたらなと思っています」と意気込む。『ハザカイキ』=端境期にちなみ、グループの改名についての心境を聞かれると「いろんな段階を経てのことだった。グループ名を変えるのは自分たちで決断したことだったので、グループにとっても今年が周年でもあって、いい『ハザカイキ』になったんじゃないかなと思います。ファンの方々も一般の方々も、ちょっとクスッとしながらも応援してくださってるようなムードをこの2カ月間で感じているので」と明かす。前グループ名については「今でも言っちゃいますね。周りのスタッフさんとか共演者の方とかも、前の名前が出てきたりしちゃうので、しばらくご迷惑をかけるんだろうなというのは体感としてあります」と語った。メンバーの観劇については「予定ないですね。ヤスくんも舞台だし、村上(信五)くんもMCで引っ張りだこだし、横山(裕)くんも今撮ってますし、大倉(忠義)はプロデュース業で忙しいですし、わかんないですね」と忙しい様子。「前と状況がまた違うし、個々の活動が充実しているのはいいことなので、あんまり無理して来ず、休むときは休んでほしいです」と希望する。安田以外のメンバーからの連絡については「多分、今ごろきてるんじゃないですかね?」とニヤリとした。また、CDデビューが発表された後輩のAぇ! groupについては「大阪時代に交流があったり、朝の番組ですれ違って一緒に写真撮ったりとかあります」と説明。「ジュニア時代にごはんに行ったりもありますけど、彼らも多方面で活躍しているので、なかなか行く機会が。むしろ遊んでくれなくなったという感じ。いいことだと思います」と後輩の活躍を喜んでいた。東京公演はTHEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて3月31日〜4月22日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて4月27日~5月6日。
2024年03月31日プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が、30日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)に出演する。開幕前とはいえ、現役のプロ野球監督というレアなゲスト。小木博明は「フロントも黙っちゃうんでしょうね?怖いから」と、さっそく“ウェルカムいじり”。遠くから重低音の利いたエンジン音でさっそうと登場した三浦監督の愛車は、通常価格の乗用車の数台分にも及ぶ超高級車。全国で限定300台という超レアカーで、小木からは「優勝よりこっちの方がうれしいでしょう?」と、再びいじりが飛んだ。91年ドラフト6位で大洋(現DeNA)に入団。トレードマークのリーゼントヘアで、ハマの番長と呼ばれた。番組では、リーゼントにこだわる理由や、始めたきっかけも打ち明ける。現役時代は途中から、エースナンバーの背番号18に。監督の現在は81。背番号にまつわるエピソードや、18番への思いも明かす。クルマ好きで、18歳になる前から教習所に通うほど。球団のルールで20歳からと決められていた愛車所有も、「こそっと買って乗ってました」と、プロ野球選手あるある?を披露した。初愛車は「年俸と一緒くらいでしたよ」という、なかなかいいお値段の国産スポーツカー。「寮から1人で夜走りに行ったり。湘南の方に。(出身が)奈良県だったので、海の憧れが強くて」と明かすと、同じ奈良県出身の今井優杏も「分かります!分かります!」と共感する。このクルマとは5年の時を過ごし、98年には日本一に。結婚し、長女も生まれるなど、成功と幸運を運んでくれた、忘れられない愛車となった。2台目の愛車は番組初登場のアメ車で、またしてもスポーツタイプ。「手放したくなかった」とお気に入りのクルマだったが、ある日、運転中に起きたトラブルから、手放す決意をすることに。番組では、同じ車種と再会。久々の乗り心地を体感する。しばらくして、「憧れがあった」という、プロ野球選手御用達?のドイツ車に。ガルウイングが特徴的なクルマにも乗ったが、こちらもまた少し困った問題が……。とにかく目立つこと、人がやらないことをするのが好きだという三浦監督。11年には現役プロ野球選手としては珍しい、JRA(日本中央競馬会)に馬主登録をする。その馬好きは家族にも影響を与えたという。愛娘の現在の職業に、おぎやはぎも驚きの声を上げる。21年、47歳でDeNAの1軍監督に就任。それと時を同じくして購入したのが、またしても超高級なイタリア車で、ブランド初のクロスオーバーSUV。最初に登場した愛車との2台持ちというゴージャスぶりだ。小木は「監督になってからの方が派手になってません?」矢作も「そんな簡単に買える車じゃないですよ?」と目を丸くする。
2024年03月29日全国ツアー、ニューアルバム『OVER』のリリース、そして3月にはアリーナ公演を予定するなど常に我々の想像を超えた音楽を届けてくれる三浦大知さん。『OVER』制作に込めたご自身の音楽活動の信念、活動を通した繋がりで感じた人間関係への思いを伺いました。率直な意見が言えるのも、相手へのリスペクトがあればこそ。圧倒的な歌声とパフォーマンスで、観る者の心を一瞬にして惹きつける。そんな唯一無二のエンターテイナーである三浦大知さんが、2月14日にニューアルバム『OVER』をリリース。今作には新たなクリエイターとのコラボなど、様々な試みが詰まっている。「音楽を作る時は、常にそれまでの自分を超えていきたいという思いがありますが、今作はよりその幅を広げたいと思ったんです。そのためにはまだご一緒したことのないプロデューサーの方たちと楽曲を作るなど、フットワーク軽くアプローチできたらいいなと考えていました」その一人が、「能動」の中毒性あるトラックを手がけたTOMOKO IDAさん。国内外で注目を集める気鋭のプロデューサーだ。「TOMOKOとは20歳くらいの頃から友だちだったんですけど、一緒に仕事をするのは今回が初めて。僕は以前からTOMOKOの作るトラックがかっこいいと思っていたので、TOMOKOの好きなように作ってほしいとお願いしたんです。でも、“三浦大知”を意識したポップス寄りのトラックを作ってくれて…。僕はTOMOKO名義で出しているインストのような複雑な構成の曲にしてほしかったので、改めてそうオーダーして、新たに送られてきたのが今の『能動』。ビートが次々変化して、同じところが一つとしてない。“最高!”となりました」仕事相手に修正をお願いするのは、どんな職業でも起こり得る場面。ともするとピリッとしてしまいそうだが、そんな時、三浦さんはどのようなコミュニケーションを心がけているのだろうか。「前提として、相手をリスペクトしているというところが大きいと思います。今回の場合は、TOMOKOのサウンドメイキングが好きで、その中に自分が入ってみたいと思っていたほど。それを言葉にもしますが、リスペクトする気持ちって透けて見える気がするんです。相手を尊重していることが伝われば、率直な意見を言っても、信頼は揺るがないんじゃないかと思います」今作では旧知の間柄でのコラボも実現。「全開 feat.KREVA」で客演しているラッパーのKREVAさんとは、これまで何度も曲作りを共にしている。「KREVAさんは僕にとって、永遠のかっこいい先輩です。昨年、ライブを観に行かせていただいた時も、そんなKREVAさんが“全KREVA”を出し惜しみなくやり尽くしていたことに感動して。以来、自分の中で“今を全開で生きる”ことがキーワードになりました。だから今二人で歌うなら、『全開』しかないでしょう、ということになったんです」疾走感のあるビートに、KREVAさんの力強いラップと三浦さんの“全開”というリフレインが乗り、背中を押されるような感覚に。こうした勢いのある曲がある一方で、ファルセットでゆったりと歌い上げる「Sheep」など、三浦さんの表現の幅広さは計り知れない。「僕は“三浦大知”という、ある種の遊び場みたいなものでありたいと思っているんです。そこにトラックメイカーの方とか、ダンサーとか、いろんな人が遊びに来て、三浦大知を媒介に、それぞれの表現を楽しんでほしい。僕はそこに“溶けている”くらいがいいんです。そうなることで、楽曲の面白さがダイレクトに伝わると思うから」三浦さんの言葉からは、人との関わり合いにより生まれる化学反応を楽しみ、柔軟に捉える姿勢が窺える。それは歌詞に対するスタンスからも感じられる。「僕は、明確なメッセージを伝えたいというよりも、受け取った人の解釈の余地を残しておきたいんです。同じ曲でも、聴いた時の感情によって歌詞の響き方が変わってくる。そんなふうにいろんな角度から自分の気持ちを投影できる歌詞であったらいいなと思っています」ところで最近、プライベートの人間関係では、こんな気づきがあったという。「自分が遠慮すると、相手もその空気を感じて遠慮してしまう。せっかくの縁を逃してしまうというか。実は僕、ピースの又吉さんがYouTubeの番組でやっている、小説の読み解き企画がすごく好きで、ラジオ局で又吉さんをお見かけした時に、それを伝えたいって思ったんです。でも、突然知らない人に話しかけられても困ってしまうかも…。そう躊躇して会釈だけしかできませんでした」その出来事を猛烈に後悔して、後日、自身のラジオ番組で「後悔しています」「いつかお会いしたいです!」とアピール。すると、昨年末に念願叶って初対面を果たせたそう。「僕のライブを観に来てくださって『また会いましょう』という嬉しい展開に。やっぱり自分の好意は、素直に伝えたほうがいいですね。もちろん、相手の方へのリスペクトを大切に。心の距離を縮める秘訣なのかなと思います」みうら・だいち1987年生まれ、沖縄県出身。2005年、ソロ・デビュー。代表作は「EXCITE」「Be Myself」「燦燦」など。’24年2月には全国7都市を巡るホールツアーを完走。2月14日、7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『OVER』をリリース。初コラボには「EverythingI Am feat. Furui Riho」も。全10曲収録。通常盤¥3,410(SONIC GROOVE)チェスターコート¥121,000パンツ¥46,200(共にガラアーベント/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)シャツ¥35,200(レインメーカー TEL:075・708・2280)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・村田友哉(SMB International)取材、文・保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年03月05日丸山礼主演の新感覚ヒーローラブコメディ「すっぴんヒーロー」に、坂井真紀、井桁弘恵、竹財輝之助、浪川大輔、富栄ドラムの出演が決定した。本作は、変身すると最強パワーを手に入れる代わりに、すっぴんになってしまうという、悩めるスーパーヒーローの恋と勇気と葛藤を描いた新感覚ヒーローラブコメディ。ひろこ(丸山さん)が働くスーパー「ささはら」の店長で母的存在、ひろこがすっぴんヒーローであることを知っている唯一の人物・笹原京子を坂井さん、ひろこが住む町で市長の秘書として働く春野美咲を井桁さん、市長・滝山浩平を竹財さん。町の平和を脅かす凶悪悪党集団のリーダー・柏崎レイジを浪川さん、スーパー「ささはら」の店員を、「VIVANT」で大ブレイクした富栄さんが演じる。さらに、本作のナレーションは声優・関智一が務めることも決定した。なお主題歌は、YouTubeチャンネルの動画再生回数が累計6億回超えを誇るネクストブレイク必至のアーティスト・ダズビーが担当。新曲「野兎と海亀」は、野兎と海亀のように全く違う世界に生きているような、高嶺の花への片想いを歌った楽曲で、一度聞いたら頭から離れないサビのメロディーが魅力的な内容となっている。ダズビーは「MVでは歌詞をより楽しめるように漫画のような演出になっているので、是非、楽曲を聴いたり、MVを観たりと、皆さんそれぞれに楽しんでもらえたらうれしいです!」とメッセージを寄せた。土曜☆ブレイク「すっぴんヒーロー」は2月24日(土)14時~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日俳優の武智大輔が3日に自身のアメブロを更新。遺影を見た途端に涙が溢れた最後の別れについてつづった。この日、武智は「昨日は凄くお世話になった山形県南陽市の白岩会長の奥様と最後のお別れを…」と説明。「敏子ママの遺影を見た途端涙が溢れて…元気だった頃の思い出が頭の中をぐるぐると巡りました」と述べ「合掌」と追悼した。続けて「南陽市の赤湯駅に12時21分に到着」したといい「タクシーで斎場へ向かい赤湯駅13時27分発の新幹線で東京へ 滞在時間約1時間」と説明。「一緒に行ったもっちゃん(大林素子)と」と元バレーボール全日本代表選手でタレントの大林素子も同行していたことを明かし、大林との2ショットを公開した。また「帰りは新幹線の中で二人で献杯」したといい「映画『いのちあるかぎり』ではおいらが白岩会長役 亡くなられた敏子夫人役をもっちゃんが」と回想。最後に「敏子ママのご冥福を心からお祈りいたします」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月04日2024年4月26日(金)、コニカミノルタプラネタリウム天空(東京・押上)にて『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』を開催します。本公演は4月生まれの三浦拓也のバースデーライブとして、渡邊紘率いるKokonQuartet(弦楽四重奏)とのコラボレーションでお届けする特別なプラネタリウムライブです。『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』開催決定!三浦拓也(DEPAPEPE)のバースデーを記念した『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』の開催が決定しました。本公演は三浦たっての希望によりプラネタリウムを舞台に、渡邊紘率いるKokonQuartetとのコラボレーションが実現。アコースティックギター、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、そしてコントラバスによる弦楽五重奏で、バースデーライブにふさわしい特別な一夜をお届けします。弦楽器の持つ心地よく温かいサウンドと共に、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■DEPAPEPE オフィシャルファンクラブ「Acoustic Friends」先行受付(抽選)期間:2024年1月22日(月)12時00分~1月28日(日)23時59分 ※ファンクラブ会員の方が対象となります■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年2月3日(土)10時00分~2月12日(月・祝)23時59分 ※ticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます■一般販売(先着)期間:2024年2月23日(金・祝)10時00分~ ※予定枚数に達し次第受付を終了します※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい●『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』東京公演 概要●出演:三浦拓也(DEPAPEPE) / KokonQuartet(1st.Vn.根本理恵、2nd.Vn.若旅菜穂子、Va.松宮茉希、Cb.渡邉紘)日程:2024年4月26日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,700円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません(中学生以上は要チケット)▼その他詳細は特設サイトをご確認ください ●三浦拓也(ミウラタクヤ) プロフィール●1983年、兵庫県神戸市出身。2002年ギターインストゥルメンタルユニット DEPAPEPE(デパペペ)として活動をスタート。2005年メジャーデビュー。 インストゥルメンタルのアーティストのデ ビュー作品としては、日本音楽史上初の”オリ コンベスト10”にランクイン 、第20回日本 ゴールドディスク大賞にてW受賞に輝く。アジア各国、フランスやアメリカなど国境を超えてコンサートを行ない、タイでは3000人、インドネシアでは10000人以上もの観客を動員するなど海外での強さも感じられる。2021年には、恐竜好きが高じ(恐竜発掘の名所として知られる)福井県観光PRのテーマソングを提供。卓越したギターテクニックに裏打ちされた情緒溢れるメロディセンスとアレンジが高く評価され、楽曲提供やアレンジ、多くのミュージシャンとのセッション参加など幅広く活動中。Instagram@depapepe_miura X(旧Twitter)@DEPAPEPE_miura ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日33歳にしてシングルからアイスダンスに転向という異例の挑戦をした高橋大輔さんと、そのパートナー・村元哉中さん。“かなだい”の愛称で親しまれたふたりは3シーズンにわたる活動の中、四大陸選手権で日本史上最高の銀メダル、世界選手権で日本史上最高タイの11位を記録し、得点でも日本歴代史上最高をマーク。数々の好成績を残すとともに、傑出した表現力で魅了し続け、日本でのアイスダンスの認知度を飛躍的に高めたあと、昨年5月に引退した。“かなだい”のきっかけは村元さんのオファーに始まった。承諾したときのことを高橋さんは思い出す。村元哉中×高橋大輔高橋大輔:考えたところで答えが出るわけじゃないし、興味もありました。ただ新しいことをやるのは怖いじゃないですか。評価も怖い。でも哉中ちゃんが誘ったんだから、失敗したら哉中ちゃんのせいにしようと(笑)。それくらいの気持ちじゃないと決断はでかすぎると。成功してもしなくてもこの経験は絶対プラスになるという思いも間違いなくありました。村元哉中:2020年から始まって3年、全シーズン大変だったよね。高橋:なかでも1年目はコロナ禍で。村元:アメリカでコーチに教えてもらうはずが帰国して、いちばん基礎を習う時間がリモートになって。高橋:アメリカに戻ったあともお互いに怪我をして、なかなかふたりで練習できなくて。でも試合は迫ってくる中で、最初にNHK杯に出て。村元:次の全日本選手権で私が怪我して、ほんとうにバタバタ。高橋:ぎゅっと大変なことが起こって、それが最終的によかったのかな。村元:あれだけいろいろあると、お互い助け合い、サポートし合わないとアイスダンスはできないということをすごい実感しました。――短期間で解散するカップルも少なくない中、ふたりが抜群の相性を誇った理由は何だったのだろうか。村元:もちろんスーパーリスペクトしてるから。いいところ・嫌なところは誰にでも絶対にあるじゃないですか。それでもリスペクトして、いいところを見られるか見られないか。1シーズン目こそ大ちゃんを人として知らなかったけれど、2年3年と過ごして、本人を目の前に褒めるけど(笑)、人間性が本当に素敵で。本当に素直に信頼できる相手で、そこが大きかったかな。高橋:僕は基本、頑張らない派なんですよ。ちょっと自分に甘い。だけど哉中ちゃんは自分に厳しくて、それができる人って尊敬に値するじゃないですか。スケートに対する情熱もたぶん僕よりある。村元:ないよ(笑)。高橋:ある!引っ張ってもらった部分が大きいし、それにプラスして、日本人の中でここまで魅せられるスケーターは本当にいないと思うから。――引退後も、個々での活動に加え、アイスショーやイベントなどふたりでも行動を共にしてきた。年が明けて、これからの夢は。高橋:僕はエンターテインメントに関わっていければ、どんなことでもやっていきたいという気持ちです。そして初プロデュースするアイスショー「滑走屋」が2月にあります。劇団四季じゃないですけど、そういう集団に育てて、競技会のトップを目指す道もあれば、「魅せる」というところで目指していく道もあるのを示したい。日本にもアイスショーはあるんですが、新しい形のものを作って、広がっていけばいいな、と。村元:大ちゃんを見ていて、自分も動ける限りは滑り続けたいなと思いますし、私も何人かに振付してみてその楽しさを感じているので、世界でも活躍する振付師になれたらと思います。もちろん大ちゃんとも一緒にいろいろなものを創りたいです。今回の「滑走屋」では私もソロナンバーがありますが、そこで大ちゃんに振付してもらうという目標が叶ったんですよ。あとは大ちゃんとタンゴを滑りたいです。大ちゃん、タンゴ滑ってください!高橋:(笑)。これからもよろしくお願いします。村元:こんな私をお願いします。むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ジャケット¥73,700Tシャツ¥18,700パンツ¥33,000靴58,300(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ジャケット¥60,500Tシャツ¥15,400パンツ¥41,800靴¥105,600(以上ディーゼル/ディーゼル ジャパン)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日3年間のペア活動ののち、2023年5月に現役引退したフィギュアスケーター、“かなだい”こと村元哉中さん、高橋大輔さんが本誌初登場!プロスケーターとして歩み出したふたりの今の心境を、それぞれの旅の思い出とともにお届けします。村元哉中アイスダンスの世界で長年にわたり活躍、高橋大輔さんとの“かなだい”でも圧倒的な存在感を示した村元哉中さん。これまで国内外の遠征を数多く経験してきた。「試合なので旅行とは違いますけれど、行ったことのない国、特に旅行ではあまり行くことがないところに行けるのは楽しかったですね。現地の人と触れ合ったりもしますし、不安や辛いという思いは全くなかったです。国内の試合でもいろいろな場所に行かせてもらって、旅行気分とまではいかなくても、遠征は一つの楽しみでした」移動の機会が多かったからこそ、心がけていたことがあるという。「カバンの中に入れる定番は決まっていて、スーツケースも何を入れるか、その中のどこに入れるかという場所も決まっています」昨年5月に引退したあとはプライベートの旅を楽しむゆとりが。「海が好きなので宮古島に行って、それから韓国にも行きました。韓国料理が本当に大好きで、食事とショッピング、ダンスも流行っているので息抜きで行きました」旅行スタイルを尋ねてみると、「私は心配性なので行く前はめちゃくちゃ情報を調べるんです。でも実際に行ったら流れに任せて行き当たりばったり(笑)。結局、決めた通りに行動するより、ノープランのほうが楽しいので」たくさんの国を訪れた村元さんにも、いつか行ってみたい場所が。「カナダにレイク・ルイーズというところがあります。冬に湖が凍るんですね。きれいな風景の中、自然の氷の上で滑りたいです」夢として描く旅の中にもスケートが。すると笑って答える。「1週間くらい経つと滑っていない自分にそわそわしちゃうというか、なんか怖くなる、不安になってくるんです。なので、1週間くらいでやっぱり氷の上に戻りたいという感じになる自分がいます」プロとして2年目を迎える。「個別の活動もしつつ、大ちゃんと一緒に滑るときには全力で楽しみたい。これからもお互いに刺激し合う仲でいたいと思います」むらもと・かな1993年3月3日生まれ、兵庫県出身。5歳のときスケートを始める。2014年にアイスダンスへ転向。’18年平昌五輪にクリス・リードと組んで出場。’20年から高橋大輔をパートナーに活動。’23年5月現役引退。ドレス¥232,000靴¥68,200(共にポール・スミス/ポール・スミス リミテッド TEL:03・3478・5600)高橋大輔シングル時代は数々の好成績で日本男子の歴史を切り拓き、村元哉中さんをパートナーに挑んだアイスダンスでも際立った表現で魅了した高橋大輔さん。昨年引退するまで海外遠征の機会も多かったが、辛い記憶のほうが多いという。「飛行機に乗るとき毎回暗くなってました。最初は結果もそこまで求められないから気楽でしたが、選手生活の後半は結果を出さなきゃいけなくてしんどかったです」一方で選手生活の合間のプライベートの旅では、楽しさを発見。「トリノかバンクーバー五輪が終わったあとかな。初めて宮古島に旅行したんですよ。着いてとりあえず水着を買い、その店の人と親しくなってごはんに行ったり船を出してもらったり。それから毎年、行けたら行くみたいな感じです」現役引退後は九州を巡った。「日本ってあまり旅行したことがなくて、でもいろいろ素敵な景色があるじゃないですか。高千穂は絶対に行きたいというのがずっとあって、大学生のときから仲がいい友人と2人で行きました。高千穂だけ決めて、あとはノープラン。宮崎、熊本、鹿児島、大分をまわりました。旅では新しい世界に出合いたいと思います。一人でも楽しいけれど、信頼している人と共有するというのが理想の旅かな」旅先ではあるこだわりが。「部屋が快適じゃないと嫌なのでテレビをリラックスして見られる位置や動線などを考えて、ベッドや椅子の位置をずらしたり、模様替えします。荷ほどきも、荷造りが楽になるように考えてやりますね。遠征もプライベートも変わりません。5人くらいで旅行するときは荷物のセッティングをみんなの分もやっちゃいます。快適に過ごせることがいちばんです」2月には高橋さんがプロデュースするショー「滑走屋」を控える。「ソロナンバーがあるのでダンスの靴にシングルのエッジ(靴に付ける金属製の刃)を付けて練習してみました。感覚が違いアイスダンスと両立は難しいなと一瞬思ったけど、両方やっていきたいです」たかはし・だいすけ1986年3月16日生まれ、岡山県出身。2010年、バンクーバー五輪銅メダル、世界選手権金メダル。’14年に引退したが’18年復帰。’20年より村元哉中とアイスダンスペアを結成。’23年5月現役引退。ブルゾン¥71,500シャツ¥35,200パンツ¥37,400靴¥99,000ネクタイ¥15,400(以上ポール・スミス/ポール・スミス リミテッド)村元哉中・高橋大輔2020‐21シーズンに活動を開始。2021‐22シーズンの四大陸選手権で日本初の銀メダル。2022‐23シーズンは全日本選手権初優勝、世界選手権で日本史上最高タイの11位。’23年5月に引退、現在はプロスケーターとして活躍。高橋大輔さんがプロデュースするアイスショー「滑走屋」は2月10~12日にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡にて開催。出演は高橋さん、村元さんのほかメインスケーターとして村上佳菜子、友野一希、山本草太、島田高志郎、三宅星南、青木祐奈。またアンサンブルスケーターとして学生を中心に14名が出演。※『anan』2024年1月24日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・井田正明ヘア&メイク・金原萌香(Jari/村元さん)Nori(Jari/高橋さん)取材、文・松原孝臣(by anan編集部)
2024年01月20日ROCK’A’TRENCHの山森大輔、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔らによる新バンドName the Nightが始動することが発表された。Name the Nightは、8月の満月に突如ネット上で新曲を発表し、その後も毎月満月の日に新曲を発表し話題を集めていた謎のバンド。11月12日、『麦ノ秋音楽祭 #Seeds』に出演し、その正体が明らかに。メンバーは、SKA SKA CLUB/ROCK’A’TRENCHの山森大輔(Vo&Gt)、畠山拓也(Tb&Sampler)、ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESの伊地知潔(Ds)、ベーシストMIYA(Ba)の4人だ。本日11月13日には、ファーストシングル「COASTLINE ~bedroom ver.~」を配信リリースし、併せてMUSIC VIDEOも公開。MVは、活動拠点の鎌倉でメンバー自らが撮影した映像で構成されている。また、2024年1月26日(金) には横浜THUMBS UPにて、Keishi Tanakaとのツーマンライブ『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』が決定している。<メンバーコメント>■Vocal & Guitar 山森大輔素晴らしい音楽人である3人とバンドができて、この楽曲たちを一緒に奏でることができて、本当に幸運なことだと思ってます。今まで色んな景色を見させてもらって来たけど、この4人でしか見られない景色があることを強く感じています。湧き出始めたメロディや言葉は抑えられないほど。きっとあなたの眠れぬ夜に寄り添う事ができる一節もあると思います。Name the Nightをどうぞよろしくお願いします。■Trombone & Sampler 畠山拓也SKA SKA CLUB、ROCK’A’TRENCHと、ずっと一緒に音楽をやってきた山森と、また新しいバンドを立ち上げました。今までは、太陽が似合う音を鳴らしてきたけど、今度は、みんなの夜を彩る音を、いつも通りの大好きなバンドスタイルで。潔くん、MIYAくんという新しい最高の仲間と共に、どこまでも自由に楽しく音楽できたら本当に最高です。音楽で繋がる青春は、いつまでも続く。また一緒に遊ぼうね。■Drums 伊地知潔これが我が人生最後のバンドになるであろうName the Nightを結成しました。ここにきて、こんなに本気で新しいバンドをやることになるとは思ってもみませんでした。自分が最も影響受け、詰め込んだ90年代後半から2000年代の引き出しが久しぶりに全開です。結果がどうであれ、ずっと続けていきたいと思えるバンドです。是非音源聴いてみてください。■Bass MIYA20代中程でバンドを辞めてから今まで、ベーシストとして色んな方々と音楽を鳴らしてきました。それもとても刺激的な日々なのですが、バンドという運命共同体の中でもう一度喜怒哀楽を表現したい。そう思っていたタイミングで、夜を彩る音を奏でる最高の仲間と素敵な出会いが。この4人でならどこまでも行けそうです。僕達が奏でるグルーヴで、一人でも多くの人の身体と心を揺らし日常を彩る事が出来れば、それ以上幸せなことはありません。■山森大輔 COASTLINE ライナーノーツ導かれるように移り住んだ海沿いの街。僕はこの街で毎日、自宅ベッドルームを改装したスタジオで音楽を作っている。たまに都内のスタジオにレコーディングで出かけることもある。とっぷり日の暮れた帰り道、都内の環状線や高速道路を経て、134号線にたどり着くと必ず車の窓を全開にして、胸いっぱい吸い込む。たくさんの人が訪れる海岸線、たくさんの想いの混じったため息を受け止めた潮風が、都会でちょっぴり頑張って来た自分を労ってくれるように感じるのだ。いつか絶対にこの景色を歌にしようと思っていたのだけど、思ったより早くそのときが来たように思う。ニューウェーブ調の8ビート、Maj7の浮遊感をテーマにしたこの曲の歌い始めの一言目に、すとんと「134号線」という言葉がハマったときに、このName the Nightというバンドの描く軌跡の方向性のひとつが定まったと感じた。(この街に僕よりずっと前から住んでいる潔くんに聞かせたら、即座に「歌いだしから最高!」と言ってもらえたときの嬉しさも忘れないだろう。)“絡まる物語をくぐりぬけたらきっと会えるずっと続いてくこの海岸線”<配信情報>「COASTLINE ~bedroom ver.~」「COASTLINE ~bedroom ver.~」配信ジャケット配信リンク:「COASTLINE ~bedroom ver.~」 Official Music Video<ライブ情報>『THUMBS UP presents “FULL MOON SESSION”』2024年1月26日(金) 横浜THUMBS UPOpen 18:00 / Start 19:00出演:Name the Night、Keishi Tanakaチケット料金:3,800円チケット予約:11月14日(火) 18:00からスタート ※先着順Name the Night Official HP:
2023年11月13日「ロキ」シーズン2において、“裏切り王子”の異名を持つヴィランでありながら、ファンから愛されるロキの日本版声優・平川大輔の続投が決定した。10年以上に渡って演じ続けてきた平川さんは、「ロキが主人公のドラマ作品が決定した時も感慨深かったですが、そのシーズン2が決定し、再び吹き替えを担当させて頂けることが決まった時は本当に嬉しかったです!」と続投に歓喜。前作では、時空を超えたロキが時間の流れを守っている組織TVA(時間変異取締局)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力させられる姿が描かれた。ミステリアスさが加速するシーズン2では、謎の“タイムスリップ現象”に見舞われたロキが、世界の破滅という未曾有の危機を防ぐために奔走する。平川さんは今回の物語について「ミステリアスなタイムトラベルの冒険に出ます。シーズン2でも、皆さんにより愛して頂けるキャラクターになっているのではないかと思います」と説明。さらに「時に狡猾だったり、不敵だったり、かと思えば思いも寄らぬアクシデントに驚いたりガッカリしたりキレてみたり、さらにその微笑みはとてもキュート…。そして時おり見せるどこか寂しげな表情や迷い、苦悩する姿は、神でありながらどこか人間っぽくも見えて親近感を感じさせます。そんなくるくると変わるロキの表情は彼の最大の魅力の1つだと思います」と力説している。今回、ロキの前に立ちはだかると言われているのが、前作に登場し、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』でも過激な活躍を見せた“征服者”カーンの変異体と言われる“ヴィクター・タイムリー/在り続けるもの”。枝分かれした歴史の中で様々な“変異体”のカーンが存在していると言われている。平川さんも「今作は、今後の『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』の映画にも繋がっていくことが期待されているとのことなので、ファンの皆様は必見です!ぜひ1シーンも見逃さない勢いでご覧下さい!」と熱烈な期待を込めている。さらに、ロキの相棒メビウス役の志村知幸、“もうひとりのロキ”シルヴィ役の佐古真弓、〈マーベル史上最凶の敵〉カーンのひとりヴィクター・タイムリー役の中村和正、可愛い時計型キャラクター ミス・ミニッツ役の松浦裕美子、ラヴォーナ・レンスレイヤー役の鷄冠井美智子、ハンターB-15役の斉藤貴美子の続投も決定。新たにMCUの仲間入りを果たす新キャラクターO.B.を水島裕が演じることも決定した。「ロキ」シーズン2は10月6日(金)10時~ディズニープラスにて配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日夜泣きが激しかった息子に三浦翔平さんが理由を聞くと…(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)かねてよりプライベートでも親交があり、同じ1988年6月生まれだという三浦翔平さんとおばたのお兄さん(誕生日は2日違い!)が、9月25日放送の『Blue Ocean』(Tokyofm)で共演し、子育てにまつわるトークで盛り上がりました。おばたのお兄さんは8月27日に第一子が誕生。「おばたのお父さんになりました!」と言いながら颯爽と登場しました。しかし収録した日はちょうど赤ちゃんが生後3週間を迎えたタイミングで、俗に“魔の三週目”と呼ばれる時期。「何しても寝ない、泣く」という状態で、おばたさんは明らかに「寝不足な顔つき」だったようです。3歳の長男を育てる先輩パパの三浦さんは、“魔の三週目”について「お腹の中から出てきて(少し経った時期で)、子ども自身も(これまでは羊水の中にいたこともあって)戸惑ってるときなんだよ、きっと」と予想。それを聞いたおばたさんは、赤ちゃんが沐浴の際に「『そうそう、これこれ!』みたいな顔する」と言い、沐浴が羊水を彷彿させてしっくりくるのでは、と納得したようです。三浦さんの子どもも赤ちゃんの頃は夜泣きが激しかったそうですが、3歳になった長男に「なんで(赤ちゃんの頃あんなに)泣いてたの?」と聞いてみたところ、驚くべきことに「ミルク足んなかったの!」という答えが返ってきたとか。本当にミルクが足りないと感じていたのか、それとも親が「ミルクが足りないのかな?」などと話していたことをなんとなく覚えているのかは不明だそうですが、おもしろいやりとりですよね。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)また、すでに育児グッズはひと通りそろえたというおばたさんが、これから購入すべき育児グッズの相談をすると、三浦さんは「バンボは? まじ使えるから」と提案。最終的に三浦さんからの出産祝いとしてバンボをプレゼントし、加えて山﨑夕貴アナにもエステ券などをプレゼントすることになりました。ママへの労いを忘れないところがさすがですね。ちなみに三浦さんとおばたさんは少し前に出産祝いについて連絡していたものの、おばたさんは育児に追われるあまり返信が滞っていたそう。赤ちゃんが産まれてからは「携帯もさわれない」というおばたさんに共感しつつ、三浦さんは「その一瞬って今しかないからね」「(赤ちゃんの成長を)目に焼き付けた方がいいと思いますよ」と、経験者ならではのアドバイスを送っていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
2023年10月02日木場大輔 胡弓の会主催、『木場大輔 胡弓リサイタル2023』が2023年10月25日 (水)に紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今後の日本音楽の展開にとって大きなカギとなる楽器…胡弓の伝統と革新をテーマに、その真価を問う公演です。是非ともご注目賜り、広くご紹介いただけますことを切望いたしております。日本独自の擦弦楽器〈胡弓〉の継承、発展〈胡弓〉は江戸初期に日本に伝わり、三味線や箏の演奏家が胡弓の演奏を兼ねつつ洗練を重ねた日本独自の擦弦楽器です。しかしながら洗練された反面、胡弓は三味線や箏の引き立て役に回ることが多く、僅かに伝わる本曲を除き、演奏の主役になる機会に恵まれなかった…という歴史があります。胡弓専門の演奏家、木場大輔木場大輔は史上稀な胡弓専門の演奏家として、日本各地で伝わる胡弓の伝統手法を研究・再構築し、胡弓という楽器の価値の再認識に向けて、「伝承」「普及」「創造」の3方面から新たな光を当てています。【曲目】◆胡弓本曲「蝉の曲」吉沢検校 作曲胡弓/木場大輔歌・箏/菊珠三奈子胡弓は江戸時代、当道に属する盲人音楽家により三味線や箏とともに芸術的に洗練され、上方と江戸を中心にいくつかの流派と胡弓本曲が生まれた。「蝉の曲」は、幕末に名古屋で活躍した吉沢検校作曲の胡弓本曲。蝉の鳴き声に事寄せて、恋の終わりを予感した女性の嘆きを表現している。ヒグラシの鳴き声を想起させる旋律が胡弓の音色を見事に活かしている。◆豪絃独奏低音胡弓のための「雲龍」(新作初演)木場大輔 作曲豪弦/木場大輔「雲龍」は、低音胡弓独奏の可能性を追求するため今回新たに創作。杵屋佐吉家に伝わる世界唯一の巨大三味線「豪絃」をコントラバス弓で擦って奏でる。三味線の一オクターブ下の音域を活かし、胡弓演奏家の視点から日本音楽における低音擦弦楽器の存在意義を示したい。◆三曲合奏「石橋」芳沢金七・若村藤四郎 作曲木場大輔 胡弓手付歌・三絃/岡村慎太郎歌・箏/中井智弥胡弓/木場大輔現在、三曲合奏といえば三味線・箏に尺八が加わる合奏形態が圧倒的に多いが、明治以前は尺八ではなく胡弓を用いるのが本来の三曲合奏の姿だった。地歌「石橋」は、18世紀前半頃成立の、京阪歌舞伎芝居の舞踊曲を取り入れた曲と考えられている。長唄「英執着獅子」などとも関連性が高い。胡弓手付は2022年、奏者自身による。吉沢検校以来、名古屋の芸系で磨かれた胡弓の緻密で高度な器楽性の継承発展に挑む。豪絃について豪絃は、四世杵屋佐吉(現七世佐吉氏の祖父)が、日本音楽における低音部の充実を図るために考案した巨大な三味線。大正十三年(1924年)に発表された。通常の三味線と同様に座って撥で演奏していたが、後に楽器を直立させて立ったまま指ではじく奏法も試みられた。近年、現七世杵屋佐吉氏がコントラバスの弓で擦る奏法を導入し、豪絃は擦弦楽器、いわば重低音の胡弓として新たな道を得る。低音胡弓の開発など胡弓の音域の拡充を目指す木場大輔が、七世杵屋佐吉氏と共にこの巨大な三味線の大きな可能性を追求していく一環として、豪絃による作曲・演奏を企画させていただくことになった。出演者プロフィール木場大輔淡路島出身。甲陽音楽学院にて音楽理論とピアノを学ぶ。古典胡弓を原一男師に師事。一方で京都・大阪・東京の古典胡弓および文楽、風の盆、尾張万歳など日本各地で伝わる胡弓の奏法を研究。それらを組合せた演奏法の開発や、低音域を拡張した四絃胡弓の開発、作曲など、胡弓の伝統に新たな光を当てている。2021年と2022年、東京・紀尾井小ホールにて胡弓リサイタル開催。NHKEテレ「新・にっぽんの芸能」や国立劇場主催公演に出演など、古典から現代邦楽、ユニット活動、異分野との共演まで幅広く活動している。作曲では、胡弓独奏曲から邦楽器や世界の伝統楽器との作品まで展開している。「木場大輔胡弓の会」「絹擦会」代表。菊珠三奈子地歌箏曲演奏家。大阪音楽大学器楽科箏専攻卒業、同大学専攻科修了。大学入学と同時に人間国宝菊原初子の直弟子となり「菊珠」の称号を授かる。在学中にNHK邦楽オーディションに合格。専攻科卒業後8年間同大学の非常勤助手を勤める。菊原初子より「野川流三味線本手組歌」及び「古生田流箏組歌」を習得し両巻を授かる。上方の胡弓を菊津木昭に師事。2006年第1回リサイタル開催、国立劇場主催公演、NHK FM「邦楽のひととき」等に出演。現在、大阪樟蔭女子大学・樟蔭高等学校箏曲部講師。琴友会所属。岡村慎太郎地歌箏曲演奏家 琴鶯会主宰。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。在学中宮中桃華楽堂にて御前演奏。三味線組歌、箏組歌を菊藤松雨師に師事、両巻伝授(2006年)。文化庁新進芸術家国内研修制度研修生。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究員(2006~2007年)。第34回宮城会箏曲コンクール1位。第6回賢順記念箏曲コンクール奨励賞。第22回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞、文部科学大臣賞受賞。現在、宮城会、森の会、日本三曲協会会員。箏組歌会同人。上智大学箏曲部講師。中井智弥東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。伝統的な箏や地歌三絃の演奏も行いつつ、二十五絃箏の演奏をメインに活動。NHK Eテレ「すごいぞにっぽん!古典芸能・最新形」等に出演。2016年三重県文化奨励賞受賞。これまでソロアルバム6枚リリース。海外公演では外務省や大使館等のイベントにて文化交流を担う。2018年日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念イベントに出演しオープニングコンサートを飾る。2020年ART歌舞伎に参加。2023年7月新作歌舞伎「刀剣乱舞~月刀剣縁桐~」に出演・音楽を担当。<お問合わせ>木場大輔 胡弓の会(古典空間内) 担当:小野木、佐藤TEL03-5478-8265(平日10~18時)FAX03-5478-8267MAIL info@koten.co.jp 公演概要『木場大輔 胡弓リサイタル2023』公演日時:2023年10月25日 (水)18:15開場/19:00開演会場:紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)■出演者木場大輔(胡弓・豪絃)、菊珠三奈子(歌・箏)、岡村慎太郎(歌・三絃)、中井智弥(歌・箏)■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)が、盟友・三浦大知とのコラボ楽曲「No End feat. 三浦大知」を7月19日(水) に配信リリースすることを発表した。本楽曲は、s**t kingzの日本武道館単独ライブ『THE s**t』のテーマ曲。サブスク解禁に先立ち、Music Videoが7月8日(土) 21時にプレミア公開されることも決定した。「No End feat. 三浦大知」は、s**t kingzと三浦大知プロデュースのもと、作詞・歌唱は三浦大知が担当。作曲は三浦やAI、8LOOM、BTSなど国内外多数のアーティストに楽曲提供しているUTAが手掛ける。歌詞を書くうえで三浦大知は、「僕たちに共通していることは何かを考えた時に、"もっと新しい事をしたい、もっと誰もやってない事をやりたい"という“とめどない欲望”なのかなと思った。“ダンサー史上初”の日本武道館ライブという大きな目標を達成してもなお、シッキンが"まだまだいくぞ"と決意表明出来るような、そんな歌詞にしたいなと思い書いてみました」とコメントしている。MVは、本楽曲の歌詞のいたるところに込められたメッセージである「満足できない」「止まるわけにはいかない」「まだまだここから」という“渇望”や“込み上げる衝動”を全面に出すべく、“未知なる世界”を感じさせる洞窟で撮影された。かなり激しいダンスにも関わらず、足場は、土や石が転がり、斜面もある今までで最も厳しい撮影環境だったという。メンバーは「それでもいい映像を撮りたくて頑張りました!過酷だったはずの1日でしたが、スタッフも含めみんなで一丸となって乗り越えた達成感で清々しかったです!」とコメント。見どころは各メンバーのソロパートだといい、「メンバーそれぞれの魅力を特に注目して見てください!洞窟というシチュエーションに炎、水、光と幻想的かつ攻撃的な作品になっています。15周年を迎えたs**t kingzのこれから先への牙剥き出しのパフォーマンスを是非ご覧ください!」と語った。<s**t kingzメンバー コメント>■shoji15周年の記念すべきタイミングで、武道館公演を控えた心が燃えるタイミングで、ライブハウスツアーを控えたワクワクするタイミングで、遂に三浦大知と楽曲を制作する事が出来ました。むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!三浦大知と共に歩んできたこれまでの時間と、想いと、熱意がぶつかり合って、最高にアツい楽曲が完成しました!!!s**t kingzの事をs**t kingz以上に理解している三浦大知だからこそ、紡がれた言葉に想いとリアルを感じてもらえると思います。何度も観て、聞いて、楽しんでください!■kazuki15周年、そして武道館という大舞台を控えたこのタイミングで、同世代で昔から一緒に頑張ってきた大知と一緒に作品を作ることを狙ってました!■NOPPOいつかは絶対に大知と一緒に楽曲を作りたい!とずっと思っていました。今年はLiveツアー、武道館と沢山の方々と会える機会があり、しかも15周年!こんな勝負の年に、10年以上の付き合いで、ずっと刺激をくれる三浦大知の音楽なしでは迎えられなかったので、実現できて嬉しいです。■Oguri三浦大知は共に走り続け、闘い続けている戦友であり、表現者としても人間としても心から尊敬できる、シッキンにとって大切な存在です。15周年、初の武道館公演に向けた渾身の一曲は、大知の力を借りて最高最強な音楽を作りたかったんです!■三浦大知 コメント10年以上の付き合いになるシッキンと遂に楽曲を作る事が出来て本当に嬉しいです。音楽プロデューサーのUTAさんにお願いしまして、みんなで一緒に0から作り上げていく時間がとにかく楽しくてずっとワクワクしながら制作しました。僕達は誰かに何かを言われているわけでもないのに、「何か新しいものを生み出したい!生み出さなければ!」という謎の使命感と欲望に逆らえない、ある種、病気的なまでの衝動に常に突き動かされています。そんな終わりのない三浦大知とシッキンの溢れる情熱が詰まりまくった一曲になりました。熱いです。感動的です。是非聴きまくっていただきたいです!MVを見せて頂きましたが、シッキンの表現がもう画面内に収まってません。画面から溢れ出してしまっています。身体の内側から吐き出された「まだ足りない!」という尽きる事のない炎のような探究心とダンスに対する愛を感じる事のできるMVだと思います。最高です!<リリース情報>Digital Single「No End feat.三浦大知」「No End feat.三浦大知」配信ジャケット7月19日(水) 配信リリースLyrics:Daichi Miura、s**t kingzMusic:UTA、Daichi Miura「No End feat.三浦大知」MV※7月8日(土) 21:00プレミア公開<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::::
2023年07月07日現在テレビ出演などを休止し、表舞台から姿を消している三浦瑠麗氏(42)。コメンテーターとして引っ張りだこだった三浦氏が消えたきっかけは、夫の三浦清志氏だった。投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役である清志氏は「建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取った」として刑事告訴され、その後、業務上横領の疑いで逮捕・起訴された。当の三浦氏にも数々の“いわく”がーー。’19年7月、三浦氏のTwitter投稿によって「夫婦関係に関する投稿をされプライバシーが侵害された」として、テレビ朝日の社員が三浦氏を相手に起こした訴訟で、今年3月に三浦氏の敗訴が確定。原告は当時、「公に発言することの責任を、三浦さんには自覚してほしいと思います」とのコメントを発表していた。本誌も今年2月下旬の夜、夫ではない男性と腕を組んで歩いたり、タクシーの中で男性にしなだれかかる姿を目撃している。そんな三浦氏だが、気になる点が。それは、フジテレビの番組審議会に参加しているということだ。三浦氏は’19年4月から同会の委員を務めており、今年6月14日開催の「第528回 番組審議会」にも参加している。このことについては清志氏の逮捕から特に異論が噴出しており、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《三浦瑠麗氏を番組審議会委員として平然と起用し続けるフジテレビ》《未だに三浦瑠麗氏を番組審議会の委員のままにしているフジテレビ。この人に何を審議してもらうの?》《フジテレビは何を考えているのでしょう。番組審議会のメンバーとして相応しいのでしょうか?》そこで、本誌はフジテレビに「三浦さんは7月の番組審議会にも参加しますか」「三浦さんが審議会の委員を続けていることを批判する声もありますが、見解は」「国際政治学者の肩書を掲げる三浦さんが番組審議会の委員に選ばれたのは、なぜでしょうか」といった質問状をメールで送った。すると、担当者はこう回答した。「三浦さんには、当社の番組審議会の委員として、番組や放送全体について貴重なご意見を頂いています。7月もその予定に変更はございません」テレビからいなくなっても、テレビの審議は続けていくようだ。
2023年07月01日株式会社DINOS CORPORATION(本社:東京都中野区)は、フィギュアスケーター・高橋大輔さんがプロデュースした枕「D1SK枕 リラティー」( )を、2023年6月30日に放映されるフジテレビ番組「ノンストップ!」の通販コーナー「いいものプレミアム」にて販売開始いたします。高橋大輔プロデュース「D1SK枕 リラティー」フィギュアスケーター高橋大輔さんプロデュースの枕「D1SK枕 リラティー」は2023年5月10日に発売。発売当日は特典付きの枕が即日完売となり、大きな反響を呼びました。「いいものプレミアム」ではこの枕をキャンペーン価格にて購入いただけます。【キャンペーン内容について】期間 : 2023年6月29日~2023年7月3日内容 : 通常税込価格18,000円をキャンペーン価格12,800円(税込)にお得な2個セット24,900円(税込)もご用意しております。特設サイトURL: 特設サイトでは高橋大輔さんが枕のコンセプトや仕様の説明をする動画がアップされています。実際に枕を利用する様子など、普段では見られない高橋大輔さんの姿もご覧いただけます。【アスリート目線でプロデュースした枕】日々厳しいトレーニングを重ねる高橋さんは、睡眠もトレーニングの一環であるととらえています。そんな高橋さんがプロデュースしたのが、首と肩を支え『立った時と同じまっすぐな寝姿勢』に導くことでリラックスしやすい枕です。「D1SK枕 リラティー」で、なかなか合う枕がなく悩んでいた高橋さんが「この枕だ!」と感じた寝心地を体感いただけます。■アスリートならではの素材へのこだわり3層構造リラックスしやすい姿勢に導く3層構造となっています。3層それぞれ異なる素材を使用し、首から肩にフィットし支えてくれます。枕の素材(写真左)1層目・・・高反発ウレタン身体に近い1層目に使用しているのは高橋大輔さんがストレッチの際に使用しているマットに近い感触の素材を選択しました。もっちもちの感触で、頭をふんわりと包み込んでくれます。(写真中央)2層目・・・エラストマーパイプ2層目は流動性と弾力性を兼ねたエラストマーパイプを使用。頭を置くと自然と頭から首の形にフィットし、首のすき間を埋めて支えてくれます。(写真右)3層目・・・特殊高反発素材ベースとなる3層目には特殊高反発素材を使用することで枕に頭部が沈み込みすぎてしまうことなく、しっかりと頭から首を支えてくれます。まっすぐな寝姿勢に導くことでリラックスしやすく、身体の負担を軽減してくれます。■フィット感を追求した形枕の形状様々な体格の方にフィットしやすいように、東京工業大学が研究した日本人の体型データ*をもとに設計しています。(*メーカー共同開発の寝姿勢測定装置で測定した数値で、後頭部が4cm、首元6cm、横向き寝の高さ7cm。)様々な体格の方にフィットする形状(写真左)様々な体格の方にフィットしやすい高さ。(写真中央)肩回りをアーチ状の形にすることで、首から肩までのすき間を埋めて、枕が身体に沿うことで安定した寝姿勢に導きます。(写真右)中央よりも外側を高く設計し、横向き時も首のすき間にピタッとフィットします。人は一晩に、20回くらい寝返りを打つと言われていますが、ベースに使用されている特殊高反発素材がその弾力で寝返りをサポートします。■高橋大輔さんデザインのタグがアクセント高橋大輔さんデザインのタグ商品のタグは高橋さんがデザインし、細部にまでこだわりました。枕のタグは「D1SK」の文字と「Pillow」の文字を入れたデザイン。(別売りのピローケースのタグも高橋さんがデザインしています。)■高橋大輔さんの枕開発裏話高橋さんはスケートで遠征に行く際、ホテルの枕が合わずにいろいろな枕を試したり、タオルを使ったりもしたそうですがしっくりくるものがなく、心地良い枕を作りたいという気持ちからこの枕のプロデュースをしたそうです。素材やタグデザイン以外にも、高橋さんご自身の体験からこだわったポイントがあります。高橋さんは就寝時、最初は仰向きに、入眠する際は横向きになることが多いそうです。なのでこの枕の外側は高めに設計し、仰向け寝にも横寝にも合いやすいようになっています。寝返りのしやすさも大事だと考えられており、高反発素材が寝返りをサポートする仕様になっているのも高橋さんのこだわりです。完成した枕を高橋さんは遠征先にも持ち運んで毎日使われているそうです。■商品担当者のおすすめポイント頭を置いたときのフィット感がいいと思いました。自分が普段使用していた枕だと、枕が沈み込みすぎたりして、頭を置くポジションが定まらなかったのですが、この枕だとピタッと自分の頭から肩口の方までフィットします。仕事柄、多くの枕を試す機会があるのですが、この枕はとても気に入って今では実際に使っています。睡眠の質はアスリートだけではなく、日頃の疲れをとるために誰にとっても大事なことだと思うので、より多くの人に高橋さんのこだわりが詰まった枕を体感していただきたいです。【高橋大輔さんプロフィール】フィギュアスケーター・高橋大輔さん1986年3月16日、岡山県倉敷市生まれ。フィギュアスケーター。2010年バンクーバー五輪銅メダリスト、同年世界選手権金メダルを獲得。数々のメダルを獲得し2014年引退。2018年7月競技への復帰表明。全日本選手権では2位。2020~2021シーズンから村元哉中さんをパートナーにアイスダンスに転向。2022年1月に四大陸選手権銀メダルを獲得。2022年の全日本選手権にてアイスダンスで優勝。2023年の世界選手権のアイスダンスでは日本歴代タイの11位とフィギュアスケートの世界に新たな道を切り拓いた。【商品詳細】高橋大輔プロデュース|D1SK枕 リラティー■通常税込価格:18,000円(2023年6月29日~7月3日のキャンペーン期間中は税込価格12,800円キャンペーン期間限定お得な2個セット税込価格24,900円もご用意しております。)■サイズ :(約)幅58cm長さ38cm高さ8cm・重量1.64kg■素材 :側生地:ポリエステル100%布帛:ポリエステル65%綿35%中身 :ウレタンフォーム、エラストマー(ポリオレフィン系樹脂)、3Dファイバー(ポリオレフィン系樹脂)※側生地・エラストマー層は洗濯機(ネット使用)で洗えます。特殊高反発層は手洗いできます。■中国製※専用ピローケースも販売しております。高橋大輔プロデュース|D1SK枕 リラティー専用ピローケース■税込価格: 3,800円■色 : ネイビー・ホワイト計2色■サイズ : ネイビー(約)約58cm×38cm×5cmホワイト(約)59cm×39cm×5cm■素材 : ネイビー・・・ポリエステル100%ホワイト・・・ポリエステル65% 綿35%■洗濯機(ネット使用)で洗えます。■中国製■URL : <お客様からのお問い合わせ先>ディノスハートコールセンター 0120-343-774(9時~19 時、スマートフォン・携帯電話可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日現在放送中の連続テレビ小説「らんまん」の新たな出演者として、小野大輔、伊礼彼方、アナンダ・ジェイコブズ、山脇辰哉、住田隆、今野浩喜、渋谷謙人、田村芽実、小倉久寛の9名が発表。特別番組「まだ間に合う!らんまん」の放送も決定した。植物学者・牧野富太郎の人生をモデルにした本作。5月8日(月)放送の第6週からは、神木隆之介演じる万太郎の東京での生活がスタート。今回発表された声優の小野さんが演じるのは、今後「峰屋」に出入りすることになる呉服屋の仙石屋手代。さらに、元薩摩藩の実業家・高藤雅修役を伊礼さん、寿恵子(浜辺美波)の音楽&ダンスの先生役をアナンダさん、十徳長屋の住人役を山脇さんと住田さん、東京大学植物学教室の講師・大窪昭三郎役を今野さん、そこの学生・細田晃助役を渋谷さんが演じる。今野浩喜また、大畑印刷所のひとり娘・佳代を田村さん、根津にある中尾質店の店主を小倉さんが演じる。小倉久寛そして第6週を前に、小野さんがナレーションを務める、まだこれからでも追いつける特別番組「まだ間に合う!らんまん」、土曜日に放送してきたダイジェスト版のふり返り放送も必見だ。連続テレビ小説「らんまん」関連番組・「まだ間に合う!らんまん」NHK総合/5月5日(金・祝)午後6:05~BSプレミアム/5月6日(土)午後4:35~・連続テレビ小説「らんまん」土曜版振り返り放送5月8日(月)※7日深夜 午前2:25~第1週~第5週<NHK総合>・土スタ 「らんまん」in 高知ゲスト:神木隆之介、志尊淳5月6日(土)午後1:50~<NHK総合>・あの日 あのとき あの番組「ひたむきに愛するということ~『らんまん』と牧野富太郎~」5月7日(日)午後1:50~<NHK総合>連続テレビ小説「らんまん」は毎週月~土曜日8時~NHK総合にて放送中(土曜日は1週間をふり返り)。(cinemacafe.net)
2023年04月26日夫の清志氏が詐欺容疑で刑事告訴され、周辺が騒がしい国際政治学者の三浦瑠麗(42)。そんな三浦の“まさかの姿”を本誌は目撃した。2月上旬、三浦は飲食店で待ち合わせた男性と、深夜1時ごろまで3軒ほど居酒屋をハシゴ。1軒目を出て後は男性と腕を組んで密着し、甘えるような姿も。翌日の夕方も、別の男性とホテルのバーで合流。この日も店を出た後は男性と腕を組んで、さらに乗り込んだタクシーの中では、男性の肩に頭を乗せてしなだれかかる姿を見せていた。本誌の取材に対して、三浦が社長を務める会社は「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」と回答。14日17時時点で、SNSや会社HPでも報道に対する本人のコメントもない。しかし、清志氏が代表を務める会社が投資トラブルによって家宅捜索を受け、刑事告訴されている渦中に、堂々と“密着デート”を楽しんだ三浦に対しては、ネット上から“メンタル強すぎ”といった驚きの声が相次いだ。そんな三浦だが、’21年5月に、「第13回ベストマザー賞2021」を受賞している。受賞に際して、「わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日『大好きだよ』と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら」と、コメントを発表していた。実は、同年のベストマザー受賞者には、もう一人“醜聞”が最近話題を呼んでいる人が……。元AKB48の篠田麻里子(36)だ。昨年8月、篠田の不倫を疑った夫が長女を連れて別居していると報じられて以降、篠田と不倫関係にあると報じられる男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場音声が飛び出すことに。篠田の親族が、夫のモラハラを告発するなど夫婦トラブルは泥沼化の様相を呈している。2019年2月に結婚、20年4月に長女を出産し、21年5月にベストマザーを受賞した篠田。その際、「私自身が1番びっくりしています」とした上で、「子育てを1人でやっていると不安になったりすることもある。個人的にはママとしてはまだまだですが、ベストを尽くして子育ても楽しんでいきたいと思います」とコメントしていた。主催する日本マザーズ協会が「選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば」と、子育て支援・母親支援を啓発する活動の一環として、ママ達の投票によって選出されているベストマザー賞。同じ受賞経歴をもつ女性有名人に“醜聞”が相次いだことに、ネット上では呆れる声が。《ベストマザー賞って、この三浦さんとか篠田さんが受賞されてますね。 どの辺がベストマザーなのか審査員に説明してほしいわ…もっと母として素晴らしい人っていっぱいいると思うけど、どういうこと? 》《まあよくも「ベストマザー」に選出された方々が醜聞をまき散らしたものです》《これで2021年にはベストマザー賞を受賞してんのかぁ 》《コレが…『ベストマザー』か…世も末だな… 》
2023年02月14日政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志氏が抱える10億円の投資トラブルによって三浦氏本人にも影響が出始めている。三浦氏が木曜レギュラーを務める情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は当面の間出演見合わせに。また、Twitterでも8万件を超えるツイート数で「三浦瑠麗」が一時トレンドに上がるなどネットでも注目を集めている。10億円の投資トラブルとは、三浦氏の夫・清志氏が太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたというもの。東京地検特捜部は20日、清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンクのホームページで「全く関与していない」とのコメントを出している。しかし、夫婦は別人格であるとはいえ、批判の声は大きい。「三浦氏は、政府の成長戦略会議や過去に出演したテレビ番組でも、太陽光発電を推奨するような発言があったということで、“利益誘導”や“詐欺の広告塔”の疑いなどが報じられています。また、夫の投資トラブルに関連する民事裁判で、夫が代理人に立てていたのが、旧統一教会の顧問弁護士で現役信者という報道も出たため、余計に注目が集まっているのでしょう」(全国紙記者)そんな中でネットでは今、三浦氏の過去のある論文に注目が集まっている。それは自民党が主催する「国際政治・外交論文コンテスト」で2004年に三浦氏が最優秀賞である「自由民主党総裁賞」を受賞した論文だ。同コンテストは04年から22年まで毎年行われており、第1回目の初代最優秀賞受賞者が三浦氏なのだ。「このとき三浦さんはまだ東京大学農学部の学生で23歳でした。ここから三浦さんの華々しいキャリアが始まったと言えるでしょう」(前出の記者)この論文についてネットでは、《よくテレビでお見かけする三浦瑠麗さんが東京大学農学部4年のときに自民党総裁賞を受賞した「論文」があるんだけど、わたしはあれを読んで彼女を見る目が一気に変わった。よくない方へ。あといまの自民党は相当やばいなと思った。興味あれば見てみてほしい》《これ、出来レースで「とりあえずなんか書いてよ」とオファーされたんじゃないのか?誤字が3か所もあったし1、2時間で知っていることさらりと適当に書いて提出した感がすごい。箔付のためにこのコンテストが用意された気すらする》《論文コンクール第一回の受賞者だったかと。父親の人脈などから自民党に一本釣りされたのだろうと思いました。杉田水脈議員に近く、でももう少しアカデミック受け?する人材というつもりだったのでは》■《我々日本人は国際社会においては、ジャパニーズ・ドリームの体現者だとまず自覚を》ここまで言われる論文とはどのような内容なのか。一部抜粋する。テーマは「日本の国際貢献のあり方を考える」で、冒頭は《国際貢献とは日本の生き様を示す舞台でなければならない》という見出しから始まる。《国際貢献の究極の目的は、国際社会の住人としてその責任を果たすことであり、日本の信じる正義を実現することである》《日本は、世界一の長寿国であり、世界一安全な国である。世界に誇れる独特の伝統を保持しつつ、世界にも例を見ない美しい国土を持った国である。我々日本人は、国際社会においては、まさにジャパニーズ・ドリームの体現者であることをまず自覚すべきである。その上で、どのように具体的な国際貢献をなし得るか考えてみるべきであり、国際貢献とは、日本の生き様を国際社会に示す舞台でなければならない》《日本の理想を掲げることは、他国に対して優越的な地位を主張したり、威張ったりすることではない。むしろ、日本と言う類い稀な国に生まれた我々の、世界とアジアに対する特別の責任を自覚した覚悟の必要な姿勢である。日本の国際貢献のあるべき姿は日本の理想を高く掲げることであると考えるが、それは、日本人自身の生き様を世界に対してしめしていくことに他ならない》この論文については著名人・識者からも辛口コメントが続出。映画評論家の町山智浩氏はツイッターで20日、次のように指摘した。《このたった4Pの論文だけで今の国際政治学者としての地位を築いたのか。参考文献も論拠となるデータも実証的な論拠もなく、ただ自分の気持ちだけを書き連ねている。これは論文ではない。作文だ》麗澤大学客員教授の飯山陽氏も21日に配信した自身のYouTubeチャンネルで三浦氏の論文を採点して「及第点はあげられない」「感想文としてもダメ。中身は一層意味不明」と酷評。昨年の同コンテストでは、10代~90歳まで86名の応募があり、授賞式には岸田文雄首相(65)や茂木敏充幹事長(67)らも出席したことを、審査委員を務めた井上信治議員(53)がブログで明かしているが、一体どのような論文コンテストなのか。過去の審査員の1人である、青山学院大学の袴田茂樹名誉教授に聞いた。■「評価がバラバラになることもあります」「三浦さんが受賞した第1回目は私が審査員になる前のことだと思います。一昨年の第18回まで10回前後は審査員を務めましたので、私が責任を持って言えるのはその期間のことだけです。選考の手順は、まず自民党国際局の方で下選びをして、入賞件数の2?3倍ほどの論文を選出。それを7?8名ほどの外部の審査員が採点して、採点の合計が高い順に賞を取るというシステムです。各人がそれぞれの評価をしますから、評価がバラバラになることもありますし、皆さんの評価が同じようなときもありましたし、それは年によってさまざまでした」それではどういう人物が審査員に招かれるのだろうか。「審査員には、政治学者や出版社の編集長、マスコミで論説するような人などがいました。識者が必ずしも中立と言えるかどうか私にはわかりませんが、櫻井よしこさんや百田尚樹さんのような保守論客が常連メンバーということはありません(笑)。とはいえ、自民党に招かれているので、自民党の対外政策を真っ向から批判し続ける人ではないとは思いますが、私は自民党の党員でもありませんし、当時の安倍政権の対露政策に対しては公にかなり批判していましたので、そういう意味で、時の政権を全面的に支持する論文が選ばれるようなシステムになっているとは限らないです。少なくとも私に関しては、自信を持って公正な立場で選考にあたってきました」三浦氏の論文が論文の体裁をしてないとの指摘がある件については、袴田名誉教授は次のように解説する。「引用文献等をきちんと書いた学術形式になっているものと、自分の意見を独自に述べるものと結構バラバラでした。色んな人の意見を引用しながらではなく、自分の独自の意見を述べるという論文も私はここではいいと思います。学生、学者、あるいはもっと年配の人たちの論文など色々ある中で、私が読んだ中で一番年齢が低かったのは中学生の論文でした。非常にいい論文でした。決して学術的なスタイルではありませんが、むしろ下手な学者の論文より言うべきことを自覚した内容で、よく中学生でこれだけのものを書けたなと驚いたくらいです。なので、学術的な論文の体を成しているかは評価には関係なく、中学生が自分の体験を元に書いた論文でも、非常に強い印象を受けて評価した論文もあるということは言っておきます」三浦氏が再び『めざまし8』に登場する日は来るのだろうか。
2023年01月28日“キングカズ”こと三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初登場の三浦は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。スタイリスト・沢田結衣氏が手掛けた同ショーでは、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用され、三浦はリメイクされたコートを羽織ってクールな表情でランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日藤ヶ谷太輔が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』の先行上映会が、1月10日、ロケ地にもなった北海道・苫小牧にて開催され、三浦大輔監督が舞台挨拶に登壇。自身の出身地でもある苫小牧への想いや撮影についてたっぷりと語った。本作は、2018年に上演されたオリジナルの舞台を、三浦監督と藤ヶ谷が再タッグを組み映画化した“現実逃避型”エンタテインメント。藤ヶ谷演じる主人公の平凡なフリーター・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族……と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇を描く。共演には、裕一の彼女・里美役に前田敦子、親友・伸二役に中尾明慶、父・浩二役に豊川悦司、母・智子役に原田美枝子、姉・香役に香里奈など、豪華キャストが集結している。「苫小牧の独特な雰囲気が、作品の世界観に絶妙にフィットしている」イベントでは、上映終了後、拍手喝采の中、三浦監督が登場し、「苫小牧で撮影ができて、こうやって映画になって、ここで舞台挨拶ができることを心から嬉しく思っています。ありがとうございます」と挨拶。約2年前となる撮影を思い起こし、時期は4月の初めくらいの、まだ雪もちらつく寒い時期だったことを明かす。さらに「物語上、苫小牧のシーンでも、ところどころ苫小牧で撮影していない」と、これまでに明かしてない撮影裏話も。「裕一の実家は全編、実は、東京の家です。苫小牧の方は気づくだろうなと思っていました(笑)」なぜ苫小牧で撮影を行ったのか、という問いには「藤ヶ谷くん演じる菅原裕一に僕も感情移入して撮影に入りたかったのと、ここでは土地勘もあったので、映画の時にはロケ地の選択がしやすかった」と話し、さらには「映画を撮ってみて、苫小牧は独特の雰囲気があって、裕一の故郷として繁華街とか田んぼ道の田舎ではなく、いい意味で中途半端な感じが、裕一の曖昧さや、この作品の世界観に絶妙にフィットしていると思います」とベストなロケ地であったことに自信をのぞかせた。自身の出身地で舞台挨拶を行ったことについて「とても嬉しく思っています。本当に満員になってくださって嬉しい限りでありがとうございます。藤ヶ谷くんも(撮影をした)苫小牧をすごく気に入ってくれていまして、また来たいと言っていたんですよ。今回は叶わなかったですが、それくらい気に入ってくれてました」と話した。苫小牧ならではのシーンについて「苫小牧と言えば煙突だと思います。町中にドカンとあって煙もすごく目立って、町中に充満しているような空気感というのは意外に映画のロケ地に向いている場所だと思いました」とロケ地への思い入れも語った。三浦監督から見た藤ヶ谷太輔と主人公の共通点は?『そして僕は途方に暮れる』舞台挨拶に登壇した三浦大輔監督観客とのQ&Aのコーナーでは、三浦監督から見て主人公・裕一と、裕一を演じた藤ヶ谷の似ている部分を尋ねられると「藤ヶ谷くんは、裕一と重なる部分は全くないんです。舞台でキャスティングした頃から本人も裕一のことが分からないと言っていて……」と回答。さらに「悩んだ末に、僕を真似てみようってことになったようです(笑)。監督として、裕一のクズさを引き出そうと色々言ったんですが、彼からはなかなか出てこない、いい意味で(笑)。なので、藤ヶ谷くんが演じた裕一は、本当に役になりきって作品のためにどうにかしようと全身全霊で演じ切った成果だと思っていますし、そこを評価されてほしいと思っています」と藤ヶ谷の演技をベタ褒め。続いて、舞台を映画化する上で大切にしたことについて「映像では、役者さんの表情が表現できるので、それを捉えていこうと思っていました。逃げるシーンではすべて振り返るシーンがあるのですが、表情でその時の裕一の心情を表しているので、映画の方が心情からより深くキャラクターを描けたかなと思っています」と答えた。そして、一番思い入れがあるシーンについては「本当にたくさんあるんですけどね……」といくつかのシーンについて話しつつも、最後は「新宿の街で裕一が振り返るシーンですかね。藤ヶ谷くんの振り返る表情が、僕もどれが正解なのか迷った部分もあるんですけど、物語が先に続くというか、そういう良い表情になったのかなと思っています。前向きな顔なのかどうなのか答えは皆さんの中で出してほしいんですが、彼がお客さんを見ていると思って観てください。逃げる度に、色々な登場人物を振り返って見てきた裕一がそのシーンだけは映画を観ている皆さんに振り返っていると思って観ると想像が湧き上がりやすいかなと思います」と注目ポイントについても語った。実はこのシーンは舞台には無く、映画ならではの貴重なシーンだったことも明かされた。質問が続き、予定時間を延長しながらも答え続けた三浦監督は、最後に「僕も苫小牧で生まれ育ちましたし、この映画が苫小牧から広がって盛り上がってくれればいいなと思っています。あまり肩肘張らずに、色んなところで笑えたり、気軽に観られる作品になっていると思いますので、是非観ていただいて広めていただければと強く思っております」と熱いメッセージと共に舞台挨拶を締めくくった。『そして僕は途方に暮れる』1月13日(金)公開
2023年01月11日主演の西島秀俊、三浦友和、大森南朋、斎藤工、宮沢氷魚、玉城ティナ、宮川大輔らが共演した『グッバイ・クルエル・ワールド』のBlu-ray&DVDが3月3日(金)に発売される。主演を務めるのは、第94回アカデミー賞国際長編映画賞に輝いた映画『ドライブ・マイ・カー』での演技で、全米映画批評家協会にてアジアの俳優で初となる主演男優賞を受賞するなど、快挙を成し遂げている西島秀俊。共演にも日本映画界の重鎮から、多彩な役柄を無限に演じ分ける実力派、まだ見ぬパワーを秘めた新たな才能たちまで無敵の豪華キャストが集結。今回、Blu-ray&DVDの発売を記念し、西島さん、三浦さん、大森さん、宮沢さん、玉城さん、奥野瑛太、大森立嗣監督よりコメント映像も到着した。大森監督は『日日是好日』(18)や『MOTHER マザー』(20)を手掛けたことで知られ、脚本は『死刑にいたる病』(22)や『そこのみにて光輝く』(14)の高田亮が務めた。大森監督の生々しいまでにこだわる人物描写はそのままに、スタイリッシュな映像による銃撃戦や、さらにソウルやファンク、音楽やファッションにもこだわった、ジャンルを超えた組み合わせで“クルエル”・ワールドを魅せる。映像特典には、撮影現場の裏側に密着したここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録。さらにBlu-rayのみの限定特典として、大ヒット祈願イベントや完成披露イベントなどイベント集も収録予定。豪華キャストが撮影時の想いや見どころなどを熱く語っている。『グッバイ・クルエル・ワールド』Blu-ray&DVDは3月3日(金)より発売。※レンタル同日リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2023年01月09日今年3月、長男・三浦祐太朗(38)に第一子が誕生し、初孫ができた三浦百恵さん(63)。`80年に芸能活動から引退、三浦友和と結婚した彼女だが、今なお注目を集め続けている。このたび本誌は、彼女の担当マネージャーを`74~`75年に務めた長谷川和正氏にインタビュー。女優・山口百恵の仕事ぶりと、三浦友和の秘話を語ってもらった。(以下、カギカッコ内は長谷川氏)「百恵で最初に思い出すのは、“赤いシリーズ”と呼ばれたドラマの第一作『赤い迷路』(’74年)に出演したときのこと。撮影が始まったある日、彼女が俺に『ちょっと……』なんて呼んできた。何かと思えば台本を取り出して『このシーン、どう思います?』って俺に聞くから『百恵が泣く場面だよな』と答えたら、百恵は『(この台本で)本当に泣ける!?』って。まだデビュー2年目の新人なのにすごいなって驚いたのを覚えているよ。一方で、そのドラマには松田優作も出ていたんだけど、たびたび演出家とぶつかって大声をあげていたんだよ。百恵はそれを見て俺に『あんなに言わなくてもいいのにね』なんてよく言っていたよ。とにかく、まだ高校生だったのに大人びていたよね」仕事で手を抜くことは決してなかったという百恵さんだが、のちに夫となる三浦友和の百恵さんに対する第一印象は「決して良くなかった」と長谷川氏は言う。「2人が共演した映画『潮騒』(’75年)のロケが三重県の神島で行われたときのこと。友和は先に撮影に入っていて、あとから百恵も現場入りした。到着した日の晩に、友和や共演者たちと飲んでいると、友和が百恵のことをよく言わないんだよ。俺がなんで?って聞くと『アイドルは嘘つきだから』なんて言う。友和は役者という意識が強かったからか、上辺を取りつくろっているように見えるアイドルが苦手だったようなんだ。『島に来たばかりで、“街の人はあったかい”とか言うけど、街の人の人情なんか分かるはずないだろう』と。酔っぱらっていたからだろうけど、俺に言うなよって思ったね(笑)」しかし、その後の2人はご存じの通り結婚し、芸能界でも“理想の夫婦”と呼ばれて久しい。「俺が担当していた頃の百恵が憧れていたのは(西城)秀樹だったんだよ。実際に仲も良かったしね。どのようにして百恵と友和が交際するようになったのかは見てないけれど、友和はとっても真面目な男だから、百恵にとっても良かったよな。もし友和と会ったら、神島での夜のことを問い詰めたいよ(笑)」
2022年12月12日元メジャーリーガーの松坂大輔が出演する、ソニー生命保険の新CM「野球の神様に愛された男」編が、1日より放送開始した。挑戦していくことは、やめたくない――現役生活を終えてもなお、前に進む姿勢を貫き続ける松坂。新CMでは高校時代の国体決勝の会場である平塚球場を訪れ、選手時代を回顧しながら、球児たちを見守る。快晴のもと、客席からグラウンドを眺めるシーンから撮影スタート。松坂は、「ここ平塚球場は、高校時代に何度もマウンドに立った場所でした」と昔を懐かしみながら、声を張り上げ駆け回る球児たちを見つめる。また、室内でのシーンでは熱のこもった思いをたっぷりと話し、聞き応えのある内容に、現場スタッフも耳を傾けていた。コメントは以下の通り。■松坂大輔皆さんこんにちは! 松坂大輔です! まだまだ慣れませんが自分なりにリラックスして撮影できたと思います。実際にライフプランナーさんからライフプランニングを受けているシーンでは家族への思いや、自分の夢など本当にたくさんのことを再認識できて驚きました! 皆さん是非ご覧ください!
2022年12月01日