女優のナタリー・ポートマンが、『アベンジャーズ』第4弾にカメオ出演する可能性があるようだ。ナタリー・ポートマン(C)BANG Media International「マイティ・ソー」シリーズでジェーン・フォスター役を演じているナタリーが、「アベンジャーズ」シリーズの次回作でマーベル・シネマティック・ユニバースに復帰する可能性があることを監督の1人であるアンソニー・ルッソが示唆した。ジェーンはまだ生きているのかという質問にアンソニーとジョーのルッソ兄弟は、計画を明かしてしまうことになりそうだからといって回答することを渋った。ジェーンは2013年公開の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を最後にマーベル映画に姿を現していないものの、以前ナタリー本人はシリーズに復帰するつもりがあるとしてこう話していた。「参加できて素晴らしい作品よ。1人の俳優として、全くスケールの違うものだから」「こういう映画を作る時って、ブルーのスクリーンでの仕事がすごく多くて、ファンタジーにあふれてるの。イマジネーションを壮大に広げないとだめでしょ」そして2016年のインタビューでは、マーベル映画での自分の役目は終わったとしながらも、「分からないわ。いつかあるかもね。『アベンジャーズ7』とかに頼まれたりしたら。分からないけどね」と答えていた。(C)BANG Media International
2018年05月15日2008年、『アイアンマン』日本公開時に来日したロバート・ダウニーJr.(写真:アフロ) 2008年に公開された映画版『アイアンマン』の記念すべき一作目で、主演のロバート・ダウニーJr.が着用したアイアンマンのコスチュームが盗まれていたことがわかった。ロサンゼルス・タイムズ紙が報じている。 盗難に遭ったのは、「ムービー・プロップ・ストレージ」と呼ばれる実際に映画で使用された小道具や衣装専用の倉庫。従業員によると、今年2月から4月25日の間に持ち去られた可能性が高いという。ロサンゼルス市警は強盗による犯行とみて捜査を行っている。 このコスチュームには32万5000ドル(約3571万円)の価値があるという。
2018年05月10日マンダリン オリエンタル 東京では、日本初上陸となる、メキシカンファインダイニング「プジョル(Pujol)」の期間限定レストラン「プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」をオープン。期間は、2018年5月15日(火)から5月18日(金)まで。メキシコ料理を一新した「プジョル」「プジョル」とは、メキシコで最も影響力のあるシェフとして知られるエンリケ オルベラが手掛けるレストラン。2000年にメキシコシティにオープンした同店は、伝統的なメキシコ料理の手法を踏まえながら、高度な技術でクリエイティブなメニューを提供し、現在「世界のベストレストラン 50」で20位にランクインしている。また、同シェフが2014年にニューヨークにオープンした「コスメ」は、ニューヨークタイムズ紙が翌年発表したレストランのランキングで、首位の座に輝いた。日本料理からもインスパイアされた「プジョル」の料理「プジョル」のメニューは、メキシコの美食文化で知られる土地「オアハカ」から影響を受けている。さらに、ストリートフード文化を持つメキシコシティや、新鮮なシーフードが豊富なバハ・カリフォルニア州の要素をミックス。料理に使用する素材の拘りや、美しいビジュアルは、日本料理も手本とされた。"アリ"を使用した斬新なメニューも予定「プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」では、そんな「プジョル」を代表する拘りの9品を提供予定。ハーブ入りのトルティーヤに、1500日以上かけてつくる「モレ」と毎週つくる新鮮な「モレ」の2種のソースを合わせた「ENMORADA」や、珍味の“虫”を使った料理として“アリ”を用いた「BABY CORN WITH COFFEE AND CHICATANA ANT MAYONNAISE」など、普段はなかなかお目にかかれないメニューを楽しめる。また、人気のタコ料理には、メキシコの主食であるトウモロコシを使用した。店内では、一部を除き、料理を手で食べるスタイルを推奨。2時間半の美食体験を心行くまで堪能して。【詳細】プジョル・アット・マンダリン・オリエンタル・東京実施期間:2018年5月15日(火)~5月18日(金)時間:第1部 17:30~/第2部 18:00~/第3部 20:30~/第4部 21:00~場所:37階「シグネチャー」住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京抽選予約:3月16日(金)~3月31日(土)21:00抽選結果連絡:4月1日(日)~4月10日(火)※当選した際は、4月27日(金)までの支払い(振り込みまたはクレジットカード払い)が必要。予約日の10日前18:00以降のキャンセルには、100%のキャンセル料金発生。価格:・ディナー(9品構成予定) 30,000円+税・アルコールドリンクペアリング 18,000円+税 ※オプション・ノンアルコールドリンクペアリング 8,000円+税 ※オプション※サービス料別途【ディナー・問い合わせ】マンダリン オリエンタル 東京TEL:0120-806-823(レストラン総合予約)■ディナー付き1泊2名宿泊プラン期間:2018年5月15日(火)~5月18日(金)宿泊まで予約:受付中 ※マンダリン オリエンタル ウェブサイトで予約価格:・マンダリン グランド ルーム(60㎡) 140,000円+税~・マンダリン スイート(100㎡) 200,000円+税~※上記いずれも、2名分のディナーと、オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」での朝食付き※別途15%のサービス料と1人200円の宿泊税【宿泊プラン・問い合わせ】TEL:0120-806-825(宿泊予約)
2018年03月19日オスカー女優ナタリー・ポートマンが、『エクス・マキナ』で監督を務めたアレックス・ガーランドとタッグを組んだNetflixオリジナル映画『アナイアレイション -全滅領域-』。全米で2月23日より劇場公開される本作が、日本では約2週間後の3月12日(月)よりNetflixにて配信されることになった。■あらすじ生物学者で元兵士のレナ(ナタリー・ポートマン)の夫ケイン(オスカー・アイザック)は、米国の海岸地帯で拡大を続けていた不可解な現象が起こる謎の領域“エリアX”の調査に向かう。しかし、やがて調査隊は音信不通の行方不明に。そんな中、エリアXから夫だけが生還するも、瀕死の重傷を負っており意識不明の昏睡状態となってしまう。レナは、夫の身に何が起きたのか、真相を解明するため自ら調査隊に志願してエリアXへ。そこで調査隊は、生態系が突然変異を遂げて生まれた異様な光景と生物を目撃する。それは見た者の生命と精神を脅かすほど美しく危険な領域。彼らが目にした想像を絶する真実とはーー!?ナタリー・ポートマン主演!注目キャストも発表カズオ・イシグロ原作の映画『わたしを離さないで』の脚本や、アカデミー賞視覚効果賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル主演『エクス・マキナ』の脚本・監督を手がけたアレックス・ガーランドが、脚本と監督を担当した本作。主演のナタリー・ポートマンほか、『スター・ウォーズ』シリーズのポー・ダメロン役で知られるオスカー・アイザック、さらに『ヘイトフル・エイト』でアカデミー賞助演女優賞ノミネート経験を持つジェニファー・ジェイソン・リー、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のテッサ・トンプソン、ドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」のジーナ・ロドリゲス、そして『ラ・ラ・ランド』でエマ・ストーンのルームメイト役を演じたソノヤ・ミズノなど、注目のキャスト陣が集結している。原作はアメリカ出身のSFファンタジー作家、ジェフ・ヴァンダミアによる大人気ベストセラー小説「サザーン・リーチ」。全米公開を前に行われた先行上映後では、「間違いなく、新しいSFのクラシック作品になるだろう。スリルがあって刺激的な見事な出来だ」「大胆で挑戦的で強烈な最高傑作だ!」「くぎ付けにされて席から動けなくなる」など、批評家から高い評価を得ている。まずはその衝撃の世界と、謎に挑んでいくナタリーたちの姿を、ここから確かめてみて。『アナイアレイション -全滅領域-』は3月12日(金)よりNetflixにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2018年02月24日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」は、2017年11月10日(金)から12月25日(月)まで、「ミニオン・クリスマス・デコレーション」と題した期間限定のクリスマス装飾を実施する。ミニオンたちがお出迎え!ハチャメチャなクリスマスロビーでは、パークの人気者、いたずら大好き、おちゃめな「ミニオン」たちがクリスマスを盛り上げる。サンタ帽をかぶったり、赤鼻のトナカイに変身したり……。イミネーションを体に巻き付けたハチャメチャな姿で宿泊客を迎えてくれる。なお、2017年7月より実施されている「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション」も変わらず楽しめる。宿泊客じゃなくとも一度は訪れたくなる可愛さだ。ミニオンルームもクリスマス仕様に映画「怪盗グルー」シリーズに登場するアイテムにあふれた、コンセプトの異なる2タイプの「ミニオンルーム」。巨大なクマのチェアやユニコーンのソファ、ミニオンルームでも大好評のミサイル型ベッドなどのインテリア、そして3姉妹のところに遊びにきたミニオンたちまでが現れる。映画の世界を体感できるポップな宿泊ルームは、登場以来、変わらず人気を博している。そんな、誰もが泊まりたくなる「ミニオンルーム」が、期間限定のクリスマスバージョンで登場。それぞれの部屋に、サンタ帽をかぶったミニオンや、マーゴ、イディス、アグネス3姉妹が手作りした可愛らしいオーナメントが飾られる。詳細「ミニオンルーム“クリスマスVer.”」期間:2017年11月10日(金)~ 12月25日(月)会場:ホテル ユニバーサル ポート住所:大阪府大阪市此花区桜島1-1-111TEL:06-6463-5000■宿泊料金・ミニオンズ ルーム4名1室利用 1名あたり(朝食付き) 17,000円~(税・サ込み)※朝食はランチ、ディナーのいずれかへ変更可能。・ミニオンズ ルーム ~アグネスたちのお部屋~4名1室利用 1名あたり(朝食付き) 15,000円~(税・サ込み)※朝食はランチへ変更可能 。
2017年10月28日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」にあるバイキングレストラン、「ポートダイニング リコリコ」では現在、<秋の味覚とハロウィーンフェア>を実施中だ(11月5日(日)まで)。見て面白い、食べて美味しいハロウィーンの、約70種類の贅沢なメニューが勢揃い! リコリコのハロウィーンフェアを実食レポ。■シェフによるライブクッキングも! エンタメ性の高いレストラン「リコリコ」「ポートダイニング リコリコ」は、店内中央にブッフェカウンターを囲み、ウッドデッキゾーン、サブマリンルームやクルーザーエリアなど、リゾート感やワクワク感を強調したエンターテインメント・レストラン。“食の都”大阪らしく美味しいだけでなく、楽しい料理も同店のテーマ。ランチ、ディナーバイキングでは、シェフによるライブクッキングも。■ 温製と冷製の多彩すぎるメニューが大充実! 旬の素材の季節の味も<秋の味覚とハロウィーンフェア>では、実に多彩なメニューがズラリ。温製料理として、芋もちと茸のグラタン、鶏の炭火焼とシメジの和風ペペロンチーノ、ハロウィーンピザ、牛肉のしゃぶしゃぶなどが楽しめ、冷製料理として、秋野菜とシーフードのレモン風味、かぼちゃのムース、カリフォルニアロール寿司、鯛のお造りなど季節の味もいっぱい。■和洋のデザートが大集合! 一口サイズなので欲ばりさんにおすすめ!お楽しみのデザートでは、かぼちゃのモンブラン、おばけのケーキ、トルネードモンスター、ピオーネのわらびもち、くずまんじゅう、季節のタルト、マカロン、フルーツゼリー、自家製バウムクーヘン、チョコレートファウンテン(チョコ・かぼちゃ)、ケーキ・フルーツ各種など、和洋の代表選手が大集合。一口サイズのデザートも多く、何種類も楽しめる。「ポートダイニング リコリコ」<秋の味覚とハロウィーンフェア>は11月5日(日)まで。営業時間:17時30分~21時30分(最終入店21時)/90分制/2階/全席禁煙/料金:大人(中学生以上)4,300円/お子様(小学生)2,600円/幼児(4歳以上の未就学のお子様)1,300 円※税金・サービス料込み (C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日ユーモラスでハッピー、そしてどことなくシニカルな作品で、世界中にファンを持つフランス生まれのアーティスト、ナタリー・レテ(Nathalie Lete)。彼女の新作アートブック『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』(5,000円)の発売を記念した来日サインイベントが、11月10日に東京・表参道のナタリー・レテのオンリーショップ「ル・モンド・ドゥ・ナタリー(Le monde de Nathalie)」にて開催される。新作アートブック『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』は、これまでの彼女の人生を映したような、ナタリー最愛の作品200点以上が手書きで綴られたポエティックな言葉と共に収録されている。ル・モンド・ドゥ・ナタリーでは、ナタリーが表紙のデザインと挿絵を手がける小説『BAMBI le chevreuil』(4,500円)も同日より発売。さらに繊細で上質なテキスタイルデザインで国内外に多くのファンを持つブランド、アンティパスト(ANTIPAST)とのコラボシリーズの新作を11月3日より販売、この本にちなんでミナ ペルホネン(minä perhonen)とコラボした「ミナ ペルホネン × ナタリー・レテぬいぐるみ 」(2万5,000円~)も11月23日に登場する。なお、来日サインイベントは当日ル・モンド・ドゥ・ナタリーにて新作アートブック『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』、もしくは対象商品の購入者対象。【イベント情報】『IN THE GARDEN OF MY DREAMS』発売記念来日サインイベント会期:11月10日会場:ル・モンド・ドゥ・ナタリー(Le monde de Nathalie)住所:東京都渋谷区神宮前5-1-14 2F時間:16:00〜19:30
2017年10月20日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが共演し、1930年代のパリを舞台に、美しい姉妹のたどった数奇な運命を描く『プラネタリウム』。降霊術を操るアメリカ人姉妹とフランスの映画プロデューサーの出会いを通して、スピリチュアルな世界と映画界の舞台裏、不穏な時代の空気までも映し出す神秘的で美しい物語について、来日したナタリーが語ってくれた。アカデミー主演女優賞に輝いた『ブラック・スワン』で知り合ったフランス人ダンサーのバンジャマン・ミルピエと結婚し、パリに住んでいたこともあるナタリー。レベッカ・ズロトヴスキ監督とは以前から友人だった。監督から『プラネタリウム』の話を持ちかけられ、「霊的なストーリーと映画作りを組み合わせるアイディアが素晴らしいと思った」と語る。「レベッカは『古い映画を観るのは、もうこの世にはいない俳優たち感情とスクリーンを介してコミュニケートするようなもの』と話していて、面白いアイデアだと思った。映画って、もしかすると存在しない人とコミュニケーションを図るために作られたものなのかもしれないと考えたの」。野心家の姉ローラと霊的能力を持つ10代の妹ケイトは、お互いだけが頼れる相手であり、強い絆がある。純粋で繊細な妹役にリリー・ローズを推薦したのは、ナタリー自身だった。「そうね。と言っても知り合いではなくて、彼女の写真を見ただけだった。外見が似ているので、彼女に興味を持ったのが始まりだけど、会ってみたら、とても優しくて、プロフェッショナルで聡明。そのうえ、あり余る才能の持ち主だった。実は私たち、2人とも実生活では姉妹がいないの。だから、役のうえだけでも妹ができて楽しかったわ。ただ、私は彼女よりずいぶん年上だけど(笑)。だから撮影中、何度も『私は20歳近く上なのよ』と自分に言い聞かせていたわ」と笑う。ローラはケイトの才能を武器に稼いできた、いわば演出家的な立場。それが、パリで映画プロデューサーのコルベンと出会い、彼に言われるまま映画女優になる。彼女自身が演出される側に変わっていくことについて「姉妹2人の力学のシフトが面白い」とナタリーは言う。「ローラはケイトのエージェントというか、妹を売り込むハスラー的な役割だったのが、自分にもスポットライトが当てられると、喜んでそれを受け入れる。『私が?』なんて戸惑うこともなくね。姉妹の間には間違いなく深い愛情があるけれど、同時に競争心もあって、それによって生まれる緊張感が面白いと思った」ズロトヴスキ監督からは「タフに演じてほしい」と言われたそうだ。「キュートでスイートな感じではなく、『タフに』と言われ続けた。彼女は私のことをよく知っているから、たった1つの言葉で感情をうまく引き出してくれる。おかげで、いままで見せたことのなかった側面が本作には出ていると思うわ」。全幅の信頼を寄せた監督については「インスピレーションを感じる女性。本当に聡明で、どのくらいかっていうと…言葉が見つからないくらい(笑)」と絶賛。「頭脳明晰だけど、生々しい感情も持っていて、タフでフェミニンで、セクシー。人が憧れるものを持ち合わせてる人。女性らしさを一切失わず、強くあれるところに何よりインスピレーションを感じたわ」。ナタリーが監督を語る言葉の多くはそのままローラというキャラクターにも当てはまる。ナタリーとリリー・ローズが演じるバーロウ姉妹は、19世紀アメリカに実在したスピリチュアリズムの先駆者であるフォックス姉妹がモデルになっているが、ナタリーが合わせて参考にしたのは、同じく19世紀アメリカに実在したウッドハル姉妹。霊能力者として名を馳せた後、姉のヴィクトリアは1872年にアメリカ初の女性大統領候補になった。「当時アメリカではスピリチュアリズムはとても流行していて、実は女性の権利について最初に声を上げたのが、こうしたスピリチュアリストたちだった。男性は女性の意見なんて求めていない時代だったけれど、同時に女性や子どもは純粋で、霊に近い存在とみなされていもいたの。だから、霊と交信して聞いた意見だとして、『奴隷制度を廃止すべきだ』とか『女性に参政権を』と話して、それが取り入れられていった。女性参政権について最初に書かれた言葉は、霊からの聞き書という形で残されているのよ」。オスカー女優であり、自ら監督もする才媛は即興の演技も大好きだという。「ただ、基本的には監督の方向性に従うようにしている。監督や脚本家にはそれを嫌う人もいるから、彼らの意思を尊重するわ。でも、遊び心を持って色々やるのは大好き。だから、自由にやらせてくれる監督との仕事を選びがちね。今回は残念ながら言葉の問題もあったから、即興はできなかったわ」とフランス語での演技についてふり返る。「日常会話はできるけど、小さな間違いをたくさんして笑われちゃうので」と、ちょっと恥ずかしそうな笑顔を見せる。女優を演じてみて、女優という仕事に対する思いも「すごく大きく変わったわ」と語る。「レベッカは本作について、キャラクター全員が互いを誘惑し合っていると話してくれた。映画は誘惑と人間の欲望を描くもの。ローラはそれを体現している。映画作りに対する考え方も変わったわ」。では、停滞気味だったフランス映画界の革新を志したコルベンのようなプロデューサーとは仕事をしてみたい?「コルベンにも、フランスの映画プロデューサーのベルナール・ナタンという実在のモデルがいるのよ」と付け加えてから、「もちろん」と答えた。「新しいことをしようとする人だから」。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年09月21日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが姉妹役で初共演する『プラネタリウム』。ヴェネツィア、トロントと各国際映画祭でも高い評価を集める本作で、姉妹のモデルがスピリチュアリストの先駆者的存在として有名な“フォックス姉妹”だと明らかになった。ナタリーとリリー=ローズが演じる“バーロウ姉妹”のモデルとなったのは、19世紀のアメリカに実在したフォックス三姉妹。「ラップ現象を起こす霊と音を介して交信できる」と告白したことで霊媒師として有名になり、一大センセーションを巻き起こして、近代スピリチュアリズムの先駆者となったという。そんな本作についてレベッカ・ズロトヴスキ監督は、「私が作った最初の2本の作品は、短期間で撮ったから、もっと掘り下げてみたい気持ちが芽生えていたの。俳優たちをトランス状態に追い込んで、憑依されたような状態を描いてみたかったの」と語り、そんな思いがスピリチュアリストの物語へと発展したとコメント。「彼女たちは降霊術の世界で重要な役割を果たした、スピリチュアリズムの先駆者であり、アメリカの伝説的な姉妹よ。彼女たちの成功は注目を集めたため、自分たちの教義を作り、それが世界中に広がり、数十万人の信奉者が誕生したのよ。それはヨーロッパの知識階級にまで広がったわ。その中で、あまり知られてないエピソードに惹きつけられたの。それはとある裕福な銀行家が亡き妻の霊を呼び出すために、姉妹の1人を雇ったものね」と、フォックス姉妹をきっかけにした本作の誕生秘話を明かしている。実在のフォックス姉妹は、後に妹がイカサマだったと告白したものの、次の年には告白を撤回。彼女たちが本当の力を持っていたのか、という点においてはいまだに多くの論争が巻き起こっているそう。果たして、ナタリー&リリー=ローズの姉妹は、高名なスピリチュアリストなのか、それとも世紀の詐欺師なのか――。いよいよ公開が目前に迫った本作の、美しい姉妹に隠れた真実から目が離せない。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年09月17日「ディオール(Dior)」が8月27日(現地時間)からチャリティ・キャンペーン「ディオールラブチェーン」を展開、インスタグラムでセレブたちが愛について語る動画がアップされている。「あなたは愛のために何をする?」という問いに答える動画をツイッターかインスタグラムにハッシュタグ「#diolrlovechain」を付けて投稿する形式で、SNSにアップすることで一般参加も可能なキャンペーン。「ディオール(Dior)」の公式インスタグラムでは、香水「ミスディオール」のミューズ、ナタリー・ポートマンが「それであなたは?愛のために何をする?(And you, what would you do for love?)」という問いかけでスタート。続いて、「ディオール・オム」のモデルを務めたロバート・パティンソンが「もっといい人間になるようにトライする」と答え、その後は「ジャドール」のミューズ、シャーリーズ・セロンやジョニー・デップらが登場。ベラ・ハディッドやジェニファー・ローレンスも参加し、日本のセレブも共鳴し、三吉彩花や大政絢が動画をアップしている。投稿1件につき、世界中の女の子たちの教育を支援する団体「WE Movement」が展開している「WE Charity」に1ドルが寄付される。寄付金はケニアの少女たちに教育を受ける機会を与えるWEスクール各校の支援に充てられる。(text:Yuki Tominaga)
2017年08月29日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが謎多き姉妹役で共演する『プラネタリウム』。美しき2人を華やかに彩る衣装を手がけたのは、ギャスパー・ウリエル主演『SAINT LAURENT/サンローラン』でセザール賞に輝いたアナイス・ロマン。2人の衣装の違いについて、彼女が語るコメントがシネマカフェに到着した。本作は、オスカー女優ナタリー演じる野心家の姉ローラと、リリー=ローズ演じるピュアでイノセントな妹ローラ、パリを舞台にスピリチュアリストとして活躍する姉妹の、無垢で危うい少女性とその運命を描いた夢と狂気の物語。美しき姉妹をさらに華やかに彩るファッションにも、大きな注目が集まっている。衣装を担当したのは、2014年『サンローラン』でセザール賞コスチューム最優秀賞を受賞し、リリー=ローズ出演の『ザ・ダンサー』の衣装も手掛けているアナイス。ナタリーの衣装について彼女は、「ナタリー演じるローラにはいろんな側面が登場するの。異性を誘惑する姿だったり、洗練されたパーティー・ルックだったり。ハイウェストの着こなし、パジャマのようなズボンやショーツを用意したわ。(南仏のリゾート地)コート・ダジュールで流行ったファッションね」と説明。一方、リリー=ローズについては「物語の中で、ローラは妹のケイトをあえて幼く見せています」と語る。「そうすることによって、姉妹のショーを見ている観客たちを惹きつけるの。そういう経緯があって、リリー=ローズは子どもっぽい衣装の方向で進めていったわ」と明かし、衣装からも一目瞭然な姉妹の関係性について言及した。また、劇中でも特に華やかなのは当時のパーティーシーン。「エルザ・スキャパレッリ(Elsa Schiaparelli)」をはじめ、「ランバン(LANVIN)」「ヴィオネ(VIONNET)」「グレ(Gre)」といった当時のオートクチュールドレスが登場。美術館で展示されているほどの価値の高い衣装をエキストラたちが着用し、パーティーシーンを盛り上げる。ナタリーとリリー=ローズというファッション業界も注目する女優たちを華やかに彩り、本作の美しくも幻想的な世界観により深みを与える衣装の数々にも目が離せなくなりそうだ。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年08月17日“レディ・ガガ”ならぬ“ミスター・ガガ”こと、コンテンポラリーダンス界の教祖的存在、オハッド・ナハリンに密着したドキュメンタリー映画『ミスター・ガガ心と身体を解き放つダンス』が10月14日(土)より公開されることが決定。併せて、本作のメインビジュアルも公開された。イスラエルを代表するコンテンポラリーダンスカンパニーのバットシェバ舞踊団。本作は、1990年から芸術監督・振付家を務めるオハッド・ナハリンに8年間に渡って長期密着取材したドキュメンタリー映画となっており、その人生をふり返る貴重な資料映像と、代表的な公演の記録映像を数多く使用したダンスシーンとで構成されている。また、「GAGA(ガガ)」と呼ばれる独自の身体能力開発メソッドを考案。現代人の身体感覚や直感的な感性を目覚めさせてきたその世界に肉迫し、本作を通して「ミスター・ガガ」と呼ばれるオハッド・ナハリンの創作の秘密が明らかにしていく。本作を観賞した女優、ナタリー・ポートマンは、「オハッドが映画監督をスタジオに入れる許可を出したなんて、とてもエキサイティング!この映画は多くの人々にとって素晴らしい体験になると思います。スタジオの中に入れるだけでなく、オハッドの心の中にも入り込めますから」と絶賛し、『Pina/ピナ・バウシュ踊り続けるいのち』の監督ヴィム・ヴェンダースも、「この映画にやみつきだ。映画が終わるころには、まだまだ見たいという気持ちになる。そしてそう思った瞬間、自分の身体が動き出す…」とコメントしており、最高にエキサイティングなダンスドキュメンタリーとなっていることは間違いないようだ。なお、今回公開と同時期に待望の来日公演「バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『LAST WORK―ラスト・ワーク』」の上演が決定。オハッド・ナハリンの豊かな知性と感性が、バッドシェバ舞踊団の驚異的な18人のダンサーたちと挑戦した、現代へのひそやかで強烈なメッセージ。ひたすら走り続ける人、祈る人、つるむ人々、囚われる人、逃げる人…見る者の想像を喚起し、謎めいた物語が浮かび上がる本公演。ぜひこちらもチェックしてみて。『ミスター・ガガ心と身体を解き放つダンス』は10月14日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年08月06日バルマン(BALMAIN)とBeats by Dr. Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ)がコラボレートしたヘッドフォンとイヤフォンが2017年7月20日(木)に発売される。優美で自然体のカラーリングとディテールで「アーバン・サファリ」を表現今回発売されるのは、カーキとサファリベージュのカラーにメタリックゴールドをアクセントとして加えたラグジュアリーな雰囲気の溢れるヘッドフォンとイヤフォンだ。バルマンのクリエイティブ・ディレクター、オリヴィエ・ルステンは本コラボレートコレクションのテーマを「アーバン・サファリ」だと語る。優美で都会的、気品を感じさせるフォルムでありつつ、自然体の力強さを感じさせるカラーリングを用いたデザインは、確かに「アーバン・サファリ」という言葉にぴったりかもしれない。しなやかで美しくキービジュアルを演出するのはモデルのカイリー・ジェンナーだ。ワークアウトにも耐えうる機能性もヘッドフォンには最大12時間持続する充電式バッテリー、ノイズキャンセリング、内蔵マイクが搭載される。イヤフォンはワークアウトでも利用できるよう、耐汗・防沫仕様に加え柔軟なイヤフックで安定した装着感を実現。Siriを起動できるRemote Talkケーブルの採用も。美しいだけでなく機能面も優れたアイテムに仕上がっている。ラグジュアリーなスエードケースヘッドフォン・イヤフォンの両方に、本体デザインとマッチしたオーバルのスエードケースが付属。バルマンのロゴプレートとコイン型のジッパータブがデコラティブで華やかな雰囲気を醸しだしている。【詳細】バルマン×Beats by Dr. Dre発売日:2017年7月20日(木)カラー:カーキ、サファリベージュ価格:「Beats Studio Wirelessオーバーイヤーヘッドフォン - Balmainスペシャルエディション」59,800円+税「Powerbeats3 Wirelessイヤフォン - Balmainスペシャルエディション」24,800円+税販売店:アップルオンラインストア(サファリベージュのみ)、伊勢丹新宿店、二子玉川 蔦屋家電、代官山 蔦屋書店スマートフォンフロア、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI※アップルオンラインストア以外の店舗では、7月20日(木)以降順次発売予定
2017年07月23日女優のナタリー・ポートマンが映画『プラネタリウム』を引っさげて4年ぶりの来日を果たし、7月20日(木)に行われたジャパンプレミアに登壇。バルーンスリーブのミニドレス姿で輝くような笑顔を見せ、日本のファンから大歓声を浴びた。本作は、スピリチュアリストとして活躍する姉妹が、彼女たちに魅了された映画プロデューサーと出会ったことで、互いの運命を狂わせていく姿を描くミステリアスな物語。この日は、監督のレベッカ・ズロトヴスキも出席した。ナタリーは「こんばんは。私の新しい映画『プラネタリウム』です」と日本語で挨拶。ブラックのドレスはシンプルながら、大きく膨らんだ袖が華やかな一枚。ミニ丈のスカートからは美脚を披露しており、会場の女性からは「きれい」とのため息がもれていた。4年ぶりの来日を果たしたナタリーは「日本に来る機会は絶対に逃さない。それくらい日本が好き」とニッコリ。ナタリーと、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持つリリー=ローズ・デップが姉妹役として初共演を果たしたことでも話題の本作だが、リリー=ローズを妹役に推薦したのは、ナタリーだそう。ナタリーは「レベッカが、英語とフランス語を話せる若い女優を探すのに苦戦していて」とふり返り、「そのときにちょうどリリー=ローズの写真を見つけて、ご両親のことを考えればきっとどちらも堪能だろうと思った。それに写真を見ても、『私と家族だ』と言ってもおかしくないと思った」と容姿においても、自分と似たものを感じたという。ナタリーも「フランス語で演技をしている」というように、役作りにおいてフランス語も磨き上げた。ハリウッドの第一線で活躍し続けるコツを聞かれると、「今回もレベッカがまったく違う演技を引き出してくれたように、いまだに『これは挑戦だ』という機会に誘ってくれた。意義深いことをたくさん経験できている。新しいことにチャレンジしていくことを大切にしている」とコメント。“チャレンジ精神”を常に忘れないことが輝く秘訣だと話していた。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日オスカー女優のナタリー・ポートマンと、ジョニー・デップの愛娘リリー=ローズ・デップが美人姉妹役で初共演を果たした『プラネタリウム』。このたび、ミステリアスな2人の愛憎を映し出した予告編とポスタービジュアルが解禁となった。舞台は1930年代、パリが最も華やかだったとき。アメリカからやってきた“スピリチュアリスト”のローラとケイトのバーロウ姉妹は、憧れのパリへと向かう。美しく聡明な姉のローラはショーを仕切る野心家で、好奇心旺盛で純粋な妹のケイトは自分の世界に閉じこもりがちな少女。2人のショーは、死者を呼び寄せる降霊術を披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。そんな2人の才能に魅せられた映画プロデユーサーのコルベンは、世界初の心霊映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして、姉妹の力は本物なのか?やがて姉妹の運命が狂いだす――。ハリウッドが誇るアカデミー賞受賞女優で、先日、4年ぶりの来日も決定したナタリーと、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの愛娘で、女優のみならず「CHANEL(シャネル)」のミューズとしても活躍するリリー=ローズが姉妹役で初共演した本作。ヴェネチア国際映画祭ワールドプレミアおよびトロント国際映画祭ガラ・コレクションで上映され、大きな話題を呼んだ。監督を、“フランスのソフィア・コッポラ”とも称される、美貌の次世代監督レベッカ・ズロトヴスキが務めている。今回お披露目された予告編は、あの『ブラック・スワン』を越える野心を抱く姉・ナタリー演じるローラと、ピュアでイノセントなリリー=ローズ演じる妹・ケイトが、不思議な力を持つ本物のスピリチュアリストなのか、それとも人々を騙す詐欺師なのか、美しい姉妹が観る者を引きつける、幻想的でミステリアスな映像となっている。パリでスピリチュアリストとして華々しく活躍する2人は、やがて出会った映画プロデューサー、コルベンが訪れる。コルベンの「降霊術を撮りたい」という依頼に姉妹は協力し、世界初“本物の超常現象”映画の撮影が始まるが…。「成功してすべてを手に入れるわ」と野心を膨らませていくローラ、「私には特別な才能がある」という純粋無垢なケイト、そして映画製作に大金をつぎ込んでいくコルベン。映像には、同じバスタブにつかる姉妹をとらえ、熱い抱擁をかわす様子も収められており、年の差18歳のナタリーとリリー=ローズの、まるで本当の姉妹のような雰囲気にも目が離せなくなる。あわせて解禁となったポスターも、「美しい姉妹 美しい秘密」とのコピーにあるように、バスタブでじゃれ合う姉妹がまるで悪巧みをしているかのような、どこか儚くも美しいビジュアルに仕上がっている。『プラネタリウム』は9月23日(土・祝)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年07月19日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが姉妹役で初共演を果たした映画『プラネタリウム』。この度、本作のジャパンプレミアが7月20日(木)に開催され、ナタリーとレベッカ・ズロトヴスキ監督が登壇することが緊急決定した。1930年代、パリが最も華やかだったとき。アメリカ人スピリチュアリストのローラとケイトのバーロウ姉妹は憧れのパリへと向かう。美しく聡明な姉のローラはショーを仕切る野心家で、好奇心旺盛で純粋な妹のケイトは自分の世界に閉じこもりがちな少女。ショーでは死者を呼び寄せる降霊術を披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。そんな2人の才能に魅せられた映画プロデユーサーのコルベンは、世界初の心霊映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして、姉妹の力は本物なのか?見えない世界を見せられるのか?姉妹の運命が狂いだす――。ヴェネツィア国際映画祭ワールドプレミアおよび、トロント国際映画祭ガラ・コレクションで上映され大きな話題となった本作。野心家の姉ローラを、『レオン』で鮮烈な映画デビューを飾り、『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞、また『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でもアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、常に第一線で活躍し続けるナタリーが、純粋でイノセントな妹ケイトを、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持ち、『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』『ザ・ダンサー』に出演するリリーが演じている。また監督を務めるのは、フランスのソフィア・コッポラとの呼び声も高く、初の長編監督作『美しき刺』がカンヌ国際映画祭の監督週間部門で上映され、次世代の監督として称賛されたレベッカ・ズロトヴスキ。さらに次に発表された『グランド・セントラル』は、カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品され、まさにカンヌに愛された人物。そして今回、7月20日(木)に本作のジャパンプレミアの開催が決定。ここには主演を務めるナタリーとズロトヴスキ監督が登壇。実は10年来の親友でもあるこの2人。ナタリーは4年ぶりの来日となり、今年の2月に第2子を出産したばかり。久しぶりの日本のファンの前への登場に期待高まるばかりだ。『プラネタリウム』は9月23日(土)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:プラネタリウム 2017年9月23日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
2017年07月14日「最も成功した業務用ゲーム機」としてのギネス世界記録を持つ人気ゲームソフト、「パックマン(PAC-MAN)」。そのパックマンのイベント「PAC‐MAN GINZA STYLE」が、2017年8月12日(土)から8月21日(月)まで、銀座三越 9階銀座テラス/テラスコートにて開催される。ゲーム機の展示や体験はもちろん、銀座三越先行販売グッズやパックマンをモチーフにしたアパレルが一同に集結。中でも注目したいのは、パックマンの新ブランド「パック ストア(PAC-STORE)」のワンピースとクラッチバッグ。ボウリングシャツスタイルのワンピースは白地にピンクのネオンとチェリー、パックマンのアーケード機がポップにプリントされていてレトロかわいい仕上がりに。クラッチバッグはファストフード店のテイクアウトの袋に見立てたデザイン。中央ロゴのピザがパックマンになっていて遊び心溢れる一品だ。また、ゲーム会社とのコラボレーションによるライセンス製品を創るライフスタイルデザインブランドの「ゲームスグロリアース(GAMES GLORIOUS)」からは、Tシャツが登場する。パックマンのプレイ画面をイメージしたグラフィックが特徴的。その中央には「GINZA」の文字が。男女問わず着ることができるデザインだ。他にも、スイスの高級ウォッチブランド「ロマン・ジェローム(ROMAIN JEROME)」との限定コラボレーション時計や、釣り道具のルアー、缶バッチなどバリエーション豊かな商品展開となっている。会場には期間限定の「パックマン ギンザ カフェ(PAC-MAN Ginza Cafe)」がオープンし、パックマン、パックマリー、パックリトルをイメージしたわたあめソーダを販売。購入者には限定コースターを1枚プレゼントする。なお、オープニングイベントには、テレビでも活躍中のぺえ&へえが登場。さらに、パックマンとその仲間たちが会場に駆けつけ、イベントを盛り上げてくれる。【詳細】「PAC‐MAN GINZA STYLE」開催期間:2017年8月12日(土)~8月21日(月)会場:銀座三越 9階銀座テラス/テラスコート住所:東京都中央区銀座4丁目6-16オープニングイベント:2017年8月12日(土)1回目 12:00~ 2回目 14:00~(各回約20分)パックマンと仲間たち来場時間:2017年8月12日(土)1回目12:00~ 2回目14:00~(各回約20分)PAC-MAN Ginza Cafe営業時間:10:30~19:00※メニューは無くなり次第終了価格例:■ロマン・ジェローム三越銀座店限定 時計 2,700,000円(税込)※この商品は、9階では展示のみとなり、M2階での販売■パックストア ワンピース 13,000円(税込)クラッチバッグ 3,000円(税込)■ゲームスグロリアースTシャツ 3,996円(税込)三越銀座店先行 ボールペン 各540円(税込)■トーキョーピクセル缶入りドロップ 540円(税込)缶バッチ 各432円(税込)■PAC-LUREルアー 各1,620円(税込)
2017年07月13日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」は、「ミニオン」をモチーフとしたロビー装飾「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション 」を2017年7月15日(土)からスタートする。ホテルでミニオンたちが大暴れ映画「怪盗グルー」シリーズをモチーフとした部屋「ミニオンルーム」でも人気を博した「ホテル ユニバーサル ポート」のパークとのコラボレートイベント。今回はミニオンたちが盛大にホテルロビーをジャックする。エレベーターを開くと中はミニオンだらけ「ミニオン・パーク」さながらに、ロビーのあちらこちらでミニオンが“ハチャメチャ”に大あばれしている装飾は、ホテルでもミニオンたちの可愛さを存分に楽しむことができそうだ。グルーマークのエレベーター扉が開くと中がミニオンだらけになっていたりなど遊び心満点の装飾も。等身大のミニオンを再現したフォトスポットも階段そばには等身大のミニオンを再現したフォトスポットも設置されており、まるで映画の中に入り込んだような気分を味わえそう。ミニオンと一緒にベンチに腰掛けたり、噴水で遊ぶミニオンを眺めたりとミニオン尽くしのホテルを楽しんでみては。【詳細】「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション」実施期間:2017年7月15日(土)~2018年7月14日(土)※予定場所:ホテル ユニバーサル ポート住所:大阪府大阪市此花区桜島1‐1−111
2017年06月18日今年、実在の伝説的ダンサーを演じた『ザ・ダンサー』やナタリー・ポートマンと共演する『プラネタリウム』と出演作が続くリリー=ローズ・メロディ・デップ。このほど、彼女が映画初主演を務めた『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』に、父ジョニー・デップ、弟ジャック・デップみならず、実母ヴァネッサ・パラディまで出演していたことが明らかとなった。授業もバイトもやる気のない、でもヨガだけは好きな、いまどきの女子高生=JK2人が、ひょんなことから地下に眠っていた<ミニナチス軍団>を呼び覚ましてしまう。目覚めたミニナチス軍団は巨大な怪物を解き放ち、世界侵略へと動きだした。彼らを止めるべく、コンビニバイトの2人は、地球の命運をかけて壮大なバトルを繰り広げる――コンビニで。超豪華ぶっ飛びキャストで贈るガールズ・ホラー・アクションとなる本作。やる気のないコンビニバイト店員コリーン・コレットを演じるのがリリー=ローズ、同じコンビニでバイトする親友コリーン・マッケンジーには本作の監督ケヴィン・スミスの娘であるハーレイ・クイン・スミス。2人のヨガの先生にはジャスティン・ロング。カナダのナチス男を元天才子役ハーレイ・ジョエル・オスメントが激変姿で演じている。そして、酔いどれ探偵ギー・ラポワントを演じるリリー=ローズの父ジョニーや、生意気なコンビニ客に扮する弟ジャックだけでなく、まさかの母ヴァネッサ・パラディも出演していたことが判明!史上初、ジョニー・デップ一家が大集結した映画となった。ヴァネッサ・パラディといえば、15歳で歌手デビューした、現代の“フレンチ・ロリータ”を代表するポップ・アイコン。その後も「シャネル(CHANEL)」のモデルに起用され、女優としても活躍中。昨今の「シャネル(CHANEL)」のコレクションでは娘リリーと一緒に参加するたびに話題を呼んでいる。リリー=ローズのInstagramには、たびたびヴァネッサとの母娘2ショット写真や若きヴァネッサの写真がアップされており、SNSでは「ヴァネッサに顔がそっくり!」「ヴァネッサと若い頃の生き写し」といった声があがるほど。そんなプライベートでも仲良しのセレブ母娘の初共演が、本作で実現。ヴァネッサはイケてる歴史教師モーリス先生として登場する。今回到着した本編映像では、娘のリリー=ローズ演じるコリーン・コレットとその親友コリーン・マッケンジーら生徒たちに、カナダの歴史を教える授業のシーンが切り取られ、モーリス先生はカナダがひた隠しにしていた歴史の汚点“カナダディアンナチス”について授業している。また、リリー=ローズは今年5月に高校を卒業したばかり。今回の映像では、貴重な制服姿、そして授業シーンが見られるという意味でも激レアといえそうだ。『コンビニ・ウォーズ~バイトJK VS ミニナチ軍団~』にて7月1日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月17日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」が、世界最大の旅行サイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社が発表した「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテル 2017」ランキングに入賞した。日本国内でトップ20に選出され、その中で第17位の成績。同ホテルの同賞入賞は、初となる。2010年にスタートした「朝食のおいしいホテル」ランキングは、サイトに投稿された旅行者の口コミや評価をもとに決定するシステムだ。同ランキングは旅行者の実際の体験に基づく視点をダイレクトに反映しているため、“本当に朝ごはんが美味しいホテルのリスト”として業界内外の高い注目を集めているという。今回のランキングは、2016年1月~12月にトリップアドバイザーに投稿された日本語での口コミや評価に基づいて選出された。「ホテル ユニバーサル ポート」は、今回初めて日本国内トップ20にランクイン。関西エリアでの受賞は3ホテルで、大阪府内で唯一の受賞施設となった。実際の利用ゲストは、「大阪らしい食べ物など種類豊富でおいしかった」「たこ焼き、お好み焼き、ステーキなど、とても朝食とは思えない品があり、夕食かと思うくらい! 朝から食べすぎました」などの高評価のコメントが寄せられ、約90種類を誇る豊富なメニューが好評も勝ち得たという。また、同ホテルでは、来たる7月14日(金)~ホテル2階のポートダイニング アクアにて「夏飲み!アクアビアバル2017」を夏季限定で開催。蟹、牛ステーキ、焼きたてピザ、ビール、ワイン、サングリアなどが時間制限なしで楽しめる。1日の始まりとなる“朝食”を直営レストラン「ポートダイニング リコリコ」で、午後6時以降は「夏飲み!アクアビアバル2017」でバルを利用するなど、「ホテル ユニバーサル ポート」の夏を満喫して。Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios.Licensed by Universal Studios Licensing LLC... All rights reserved.TM & -(C) Universal Studios. All rights reserved. CR17-1336(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが姉妹役で初共演する『PLANETARIUM』が、邦題『プラネタリウム』として9月23日(土)より公開されることが決定。2人だけの美しく儚い世界をとらえた場面写真も到着した。1930年代、パリが最も華やかだったとき。アメリカ人心霊術師のローラとケイトのバロウズ姉妹は、憧れのパリへと向かう。美しく聡明な姉のローラはショーを仕切る野心家で、好奇心旺盛で純粋な妹のケイトは自分の世界に閉じこもりがちな少女。ショーでは死者を呼び寄せる降霊術を披露し、話題の美人姉妹として活躍し金を稼いでいた。そんな2人の才能に魅せられた映画プロデューサーのコルベンは、世界初の心霊映画を撮影しようと姉妹と契約する。果たして、姉妹の力は本物なのか?目には見えない世界を見せられるのか?やがて姉妹の運命が狂いだす――。世界を驚かせた『ブラック・スワン』を越えるほどの野心家の姉ローラを、ハリウッドが誇るアカデミー賞女優のナタリー、純粋でイノセントな妹ケイトを、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持ち、先日は「シャネル(CHANEL)」のコレクションのために初来日を果たしたリリー=ローズが演じる本作。ワールドプレミアとなった第73回ヴェネチア国際映画祭および、第41回トロント国際映画祭ガラ・コレクションで相次いで上映され、大きな話題を呼んだ。監督を務めるのは、“フランスのソフィア・コッポラ”との呼び声も高く、レア・セドゥ主演の長編初監督作『美しき棘』がカンヌ国際映画祭の監督週間部門で上映され、次世代の監督として称賛された美貌の天才レベッカ・ズロトヴスキ。アメリカに実在した、スピリチュアリズムの先駆者として名高いフォックス三姉妹と、フランスの伝説の映画プロデューサー、ベルナール・ナタンがモデルとされ、活躍した年代も場所も違えど、「見えないものを見せようとした」「詐欺師と呼ばれた」という点で共通点がみられる。ハリウッドきっての名女優ナタリー、ファッション界からショウビズ界までいま最も注目されているリリー=ローズ、そしてカンヌに愛された気鋭の女性監督により生まれた刹那的で美しい物語。今後の続報にも注目していて。『プラネタリウム』は9月23日(土)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日女優のナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが姉妹役で初共演を果たした映画『PLANETARIUM』(原題)が、邦題『プラネタリウム』として9月23日より全国公開されることがこのほど、明らかになった。アカデミー賞女優のナタリー・ポートマンと、ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディを両親に持つリリー=ローズ・デップ。2人が初共演を果たした本作は、ヴェネチア国際映画祭ワールドプレミアおよびトロント国際映画祭ガラ・コレクションで上映され大きな話題に。監督は、フランスのソフィア・コッポラとの呼び声も高く、初の長編監督作『美しき刺』がカンヌ国際映画祭の監督週間部門で上映され、次世代の監督として称賛されたレベッカ・ズロトヴスキが務めた。ナタリー・ポートマン演じる姉ローラと、ピュアでイノセントなリリー=ローズ・デップ演じる妹ケイトは、パリを舞台に心霊術師として華々しく活躍する姉妹。2人は、彼女たちに魅了された映画プロデューサーと出会ったことで、互いの運命を狂わせていく。本作は、アメリカで実在したスピリチュアリズムの先駆者として名高いフォックス姉妹という三姉妹と、フランスの伝説の映画プロデューサー、ベルナール・ナタンがモデル。活躍した年代も場所も違うが、「見えないものを見せようとした」「詐欺師と呼ばれた」という点で共通点がみられる彼女たちの物語が、映画として新たに生まれ変わった。
2017年06月13日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテルのひとつ、「ホテル ユニバーサル ポート」では、来たる7月14日(金)~ホテル2階のポートダイニング アクアにて「夏飲み!アクアビアバル2017」を夏季限定で開催する。蟹、牛ステーキ、焼きたてピザ、ビール、ワイン、サングリアなどが時間制限なしで楽しめるという太っ腹企画だ。フリードリンクとしてはビールをはじめ、40種類以上の飲みものを用意。ハイボール、酎ハイはもちろん、スパークリングワイン、ワイン、果実を惜しげもなく使ったサングリア、華やかな香りと芳醇な風味が特徴のフレーバードウイスキー、日本酒、梅酒まで余すところなくラインナップ。料理は“ビールが一層おいしくなる”をテーマに、シェフのおすすめバルメニューを30種類以上も提供。今年はボイルズワイ蟹と牛ステーキが登場する。会場のポートダイニング アクアの窓からはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夜景が一望できるだけでなく、リゾート感いっぱいのテラス席では大阪ベイエリアのライトアップを眺めながら、料理や飲みものをフリーフード、フリードリンクで楽しめる。時間制限を設けていないため、営業時間内であれば時間を気にせずゆっくり楽しめる点もうれしい。仕事帰りや女子会など、気の合う仲間との集いにぴったりの本企画。この夏、ポートダイニング アクアでの「夏飲み!アクアビアバル2017」で、楽しいひとときを過ごしてみて!■「夏飲み!アクアビアバル2017」概要開催期間:7月14日(金)~9月2日(土)の毎週水曜日から土曜日営業時間:18時~21時(最終入店 20時)開催場所:ホテル ユニバーサル ポート2 階「ポートダイニング アクア」料金:大人4,500 円、小学生2,700 円、幼児2,000 円 ※3歳以下のお子さま無料料金:前売り4,000 円 ※販売期間 5月27日(土)~7月13日(火)(料金はすべて税金・サービス料込み)(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年06月12日ヒュー・ジャックマンと『ウルヴァリン:SAMURAI』のジェームズ・マンゴールド監督が再びタッグを組み、ヒュー自身“最後”のウルヴァリンを描く『LOGAN/ローガン』。ヒットスタートを切った本作から、ヒューとマンゴールド監督がお互いへの思いを語り合うコメントがシネマカフェに到着した。ミュータントがほぼ絶滅し、荒廃した近未来。ウルヴァリンことローガンは、治癒能力を失いつつあり、メキシコ国境近くで年老いたチャールズ・エグゼビアの世話をしながらひっそりと暮らしている。そんな中、彼らの前に現れたのは、ウルヴァリンと似た特徴を持つ謎の少女ローラ。チャールズはローガンに、絶滅の危機にあるミュータントの唯一の希望となるローラを守るという最後のミッションを託す。強大な武装組織の襲撃を逃れ、車で荒野を旅する3人の行く手には、想像を絶する運命が待ち受けていた――。『ニューヨークの恋人』(’01)、そして『ウルヴァリン:SAMURAI』、本作と、ヒューと3度も組んできたマンゴールド監督は、「彼は僕がいままで一緒に働いた役者の中で、最も人柄がナイスな人間だ。ワンダフルなスピリットを抱く彼は、本当に心底、良い人だ」と前置きした上で、「何を言っているんだ!もう一度、やり直せ!と、僕は叫んださ」と撮影の様子をふり返って言う。「僕はとても情熱的だからね。ひどい奴じゃないよ。ただ、熱烈な人間なんだ。叫んだり、ジャンプしたり、そうやって役者の演技をアップしていくことが好きなんだ。監督のエネルギーは、役者のエネルギーに繋がっていくものだからね」と監督。「だから、現場ではいつも大げさにエネルギッシュにやってきたんだが、ヒューからはもっと穏やかになることを学んだよ」と、“いい人”ヒュー・ジャックマンの人間性に感化されたことを明かす。一方のヒューは、「撮影も終盤に差し掛かったころに忘れられない出来事があった」と打ち明ける。「日が暮れかけ、急がなければいけない状況で、ジム(ジェームズ・マンゴールド監督)が『今日は君にとって大切な日だろ、好きなだけ時間をかけろ』と言ったんだ。最高の贈り物だった」と、2人の信頼関係を表す粋なエピソードに触れる。そんな信頼のおける監督のもと挑んだ本作には、「1日たりとも全力を出さなかった日はない。必要なことは何でもした。新境地を見せて、特別な作品にしたかった」と思い入れたっぷり。「完璧に準備が整うまで撮影を始めなかった。9割準備ができていても決してやらなかった。『3か月後に撮影できる?』と聞かれても『完璧に整ったら教える』とだけ答えたよ」と明かしている。強い信頼関係で結ばれた2人が描き出す“最後のウルヴァリン”には、これまでのアメコミとは一線を画す、崇高なる感動が待っている。『LOGAN/ローガン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年06月11日7月14日(金)~9月2日(土)の期間中、ホテル ユニバーサル ポートで「夏飲み!アクアビアバル2017」が開催されます!時間無制限でフリーフード&フリードリンクを楽しめる、太っ腹なビアバルへ行きましょう。開催日は期間中の毎週水曜日から土曜日です。家族やお友だちと一緒にいかがですか?フリーフード&フリードリンクは時間無制限!「夏飲み!アクアビアバル2017」では、約30種類のフードと約40種類のドリンクを時間無制限で堪能できます。営業時間内なら心ゆくまでのんびり過ごせる、ゆっくり飲みたい人、子ども連れに嬉しいサービスですね。●料理のテーマは“ビールが一層おいしくなる”約30種類のフードは、ビールがもっと美味しく飲めるバルメニューがそろっています。目玉は「ボイルズワイ蟹」と「牛ステーキ(※牛脂注入加工肉を使用)」。豪華メニューを好きなだけ平らげましょう。ほかには“ザ・大阪メニュー”の「たこ焼き」、焼き立てアツアツの「ペパロニピザ」や「シュリンプピザ」がおすすめ。もちろんデザートメニューも充実しています。子どもから大人まで、だれもがお気に入りの1品に出会えるはず。<フードメニュー>牛ステーキ(※牛脂注入加工肉を使用)、手羽先フライ、ソーセージ、ボイルズワイ蟹、ペパロニピザ、シュリンプピザ、チョリソのキッシュ、トムヤムつけ麺、とうがらしチップ、ポテトサラダわさび風味、キムチ、たこ焼き、紅ショウガの天ぷら、バーニャカウダ、コールミートと水菜のサラダ、枝豆、ガーリックチャーハン、カレー、鶏ぞうすい、マンゴープリン、クレームブリュレ、シフォンケーキ、たこ焼きシュー、わらび餅、フルーツなど約30種類。※メニューは変更になる場合があります。<ドリンクメニュー>アサヒスーパードライ、アサヒ黒生、スパークリングワイン(4種)、赤ワイン(4種)、白ワイン(4種)、サングリア(赤・白)、フレーバードウイスキー(2種)、ウイスキー、ハイボール、カクテル、ビアカクテル、酎ハイ、焼酎、梅酒、ソフトドリンクなど 40種類。USJオフィシャルホテルならではの魅力も会場の「ポートダイニング アクア」は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンオフィシャルホテルのホテル ユニバーサル ポート2階にあります。ホテル ユニバーサル ポートの目の前にはユニバーサル シティ ポートが。ダイニングからユニバーサル・スタジオ・ジャパンの夜景を一望できる、最高のロケーションです。ホテルではファミリー向けの「WAKU WAKUワンダールーム」、6名まで泊まれる「Partyルーム」など多彩なコンセプトルームに宿泊できます。今年の夏の注目は、「ミニオンルーム2 ~アグネスたちのお部屋~」。ぜひ日中はユニバーサル・スタジオ・ジャパンで遊び、夜は「夏飲み!アクアビアバル2017」で食事、そしてホテル ユニバーサル ポートに泊まりましょう。豪華メニューにバツグンのロケーション。今年の夏はホテル ユニバーサル ポート「夏飲み!アクアビアバル2017」で決まりですね!イベント概要名称:ホテル ユニバーサル ポート「夏飲み!アクアビアバル2017」開催日時:2017年7月14日(金)~9月2日(土)※期間中の毎週水曜日から土曜日会場:ホテル ユニバーサル ポート2階「ポートダイニング アクア」(大阪府大阪市此花区桜島1-1-111)営業時間:18:00~21:00 ※最終入店20:00料金:大人4500円、小学生2700円、幼児2000円※3歳以下の子ども無料(料金はすべて税金・サービス料込み)※5月27日(土)~7月13日(火)の期間中、前売り4,000円を販売。TEL:06-6463-5000URL:www.hoteluniversalport.jp
2017年06月02日最後のウルヴァリン作品『LOGAN/ローガン』を引っさげ来日中のヒュー・ジャックマンが5月25日(木)、ジェームズ・マンゴールド監督とともに都内で会見を行った。ミュータントの大半が死滅した2029年の近未来を舞台に、不死身の治癒能力が衰え始めたローガンは、ミュータントの最後の希望である少女・ローラを守るため、迫りくる“最後”の死闘に身を投じる。ヒューを一躍ハリウッドスターに押し上げた当たり役、ウルヴァリンを演じるのは本作が最後となる。「コンニチワ、ニホンニキテ、スゴク、ウレシイデス!」と日本語で挨拶したヒュー。大の親日家と知られ、「何度来たかわからないほど大好きな国。僕の人生でも、最も訪れた回数が多いよ」と早速、日本愛を爆発させた。また、日本が本作を公開する最後の国となったことに「このプロモーションツアー、そして17年間演じ続けたウルヴァリンの旅。その終着点が、ここ日本であることに感謝したい」と感無量の面持ちだった。『ウルヴァリン:SAMURAI』の完成直後から、マンゴールド監督とともに本作の構想を練り始めたといい、「ウルヴァリンにとって、最もふさわしい結末は何か?監督と一緒に模索しながら、結果的には新鮮かつ深遠な、何より最高な作品に仕上がった。これぞウルヴァリン映画の決定版だよ」と強い手応え。「そもそも、こんなに長く演じることになるとは思っていなかった。楽しいパーティを退席する気分だけど、いまは安どと感謝の気持ちでいっぱいだよ。こんな最高の贈り物をもらったんだから」と作品の完成度に胸を張った。『ニューヨークの恋人』『ウルヴァリン:SAMURAI』に続き、ヒューと3度目のタッグを組んだマンゴールド監督も、「何よりもウルヴァリンというキャラクターを称える作品にしたかった」と思い入れは格別。本作は「X-MEN」シリーズ全体でも、最も硬派でハードボイルドな“大人向け”の作品として、世界中で絶賛されており、「ありがちなヒーロー映画にしたくなかった。最近の大作は、まるでキャンディのように、口に含んだ瞬間に溶けてなくなってしまう。だから、今回は社会的なテーマも盛り込みながら、大胆かつ挑戦的なアプローチをとったんだ」と話していた。『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOX
2017年05月25日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が11日、自身のブログを更新。鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしたことを報告した。麻央は「ポート埋め込み」というタイトルで更新し、「鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました」と報告。「腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と説明した。そして、「手術は、親知らずの抜歯の時のような最初の局所麻酔の痛みだけで、怖くなかったです。今は、まだ少し痛みが残っていますが、馴染んでくるはずです」と怖さはなかったと明かし、「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました」と安堵。「酸素吸入機の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし! あとは! いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」と退院が待ち遠しい心境を記した。続くブログでは、「今朝、腕の静脈の点滴ルートをはずしました。今後は、ポートからの点滴になります」と報告。「この血管は、もう少し休ませてあげよう。この血管は、最後の砦にして、まだ残しておこう。一本一本の血管に向き合ってきた日々でした」と振り返った上で、「今日からは、ポートの血管が大活躍です。よろしくお願いします の新しい気持ちです」とつづった。
2017年05月11日2017年は、色とりどりの衣装がキュートな『ラ・ラ・ランド』にはじまり、ナタリー・ポートマンが伝説のファーストレディを演じた『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』、可憐なプリンセス・ドレスで魅せたエマ・ワトソン主演『美女と野獣』など、ファッションも見逃せない注目作が目白押し。そこで、憧れのブランドも数々登場する、ファッショニスタがチェックすべき最新作3作品をご紹介!■クリステン・スチュワート×シャネル全面協力『パーソナル・ショッパー』(5月12日公開)セレブの買い物を代行するパーソナル・ショッパーとして働く女性のアイデンティティの危機を描いた心理サスペンス。双子の兄の死のショックから立ち直れない主人公モウリーン(クリステン・スチュワート)の元に、ある日謎のメールが送られてくる。そのメールをきっかけに、“別人になってしまいたい”という秘めた欲望の扉を開けてしまったモウリーンは…。クリステンは「シャネル(CHANEL)」が衣装協力したドレスを颯爽と着こなす一方、ストリート・カジュアル風のジェンダーレスな普段着姿もさりげなく披露し、等身大のファッション・アイコンとしての存在感を放つ。本編の撮影は、「シャネル」が本店を構える最先端ストリート、パリ・カンボン通りでも敢行され、「カルティエ(Cartier)」「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」などのハイブランドショップが続々登場し、ショッピング気分も味わえる。オリヴィエ・アサイヤス監督は本作で、2016年カンヌ国際映画祭・監督賞を受賞している。■“プラダを着た悪魔”×トップブランド『メットガラ ドレスをまとった美術館』(公開中)NYメトロポリタン美術館が毎年開催するファッションの祭典「メットガラ」の裏側を描いたドキュメンタリー。1946年にスタートし、一流メゾンによるオートクチュールの数々、豪華セレブリティたちが集うガラパーティは、ファッション界のアカデミー賞と称されている。本作では、映画『プラダを着た悪魔』のモデルとして知られる米「VOGUE」誌編集長アナ・ウィンターと企画展示を担当したキュレーターのアンドリュー・ボルトンの2人を中心に、2015年の「メットガラ」開催に向けた8か月にわたる準備、そしてガラ当日の模様に迫っていく。さらにジョン・ガリアーノ、ジャン・ポール・ゴルチエ、カール・ラガーフェルドなどトップデザイナーたちのインタビューも見逃せない。■2人のファッショニスタ×ウディ・アレン『カフェ・ソサエティ』(5月5日公開)ウディ・アレン監督が1930年代のハリウッド黄金時代を舞台に描いたロマンティックコメディ。映画業界で働くことを夢見るニューヨーク生まれの青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、大物エージェントの叔父フィルの秘書であるヴォニーに恋してしまう。そんな主人公をめぐる2人の美女を演じるのは、クリステンと「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリーというゴージャスさ!クリステンの着こなす秘書らしい清楚スタイルや、クリステン&ブレイクのパーティー・シーンの華麗な30’sドレス・スタイル、スターを彩る豪華ジュエリーなど、必見ポイントは多数。あなたは、どの映画に酔いしれる?(text:cinemacafe.net)■関連作品:カフェ・ソサエティ 2017年5月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.パーソナル・ショッパー 2017年5月12日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開(C) 2016 CG Cinema – VORTEX SUTRA – DETAILFILM – SIRENA FILM – ARTE France CINEMA – ARTE Deutschland / WDRメットガラドレスをまとった美術館 2017年4月15日よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2016 MB Productions,LLC
2017年04月27日好きな人に嫌われたくない気持ちが強すぎて、イエスマンになっていませんか?思い当たる節がある方は要注意。イエスマンは一見モテそうなイメージがありますが、度がすぎると自分にとっても相手にとっても悪影響が生じてしまいますので、一度自分の行動を見直してみると良いでしょう。イエスマンを良しとする男性自体に問題あり本当に素敵な男性なら、女性が心から喜ぶことをしてあげたいと思うはずです。そして、そこには男性側の我慢が必要なことも理解しています。しかし、ただのわがままな男性は自分が良ければそれで全てが解決!ですので、自分の思う通りになってくれる女性を好みます。イエスマンでいることは、こういった男性が近寄ってくる危険性をはらんでいます。また、元々は自立していた男性をいわゆるダメ男にしてしまう可能性もありますので、相手とはイーブンな関係を保てるように気をつけてください。イエスマンだと、本当の信頼は勝ち取れない男女の仲といえども、根本にあるのは一対一の信頼関係です。なんでも許可してくれる女性は一見理想的かもしれませんが、男性側からすると、実際の気持ちを知りたいと思うはずです。適度なわがままは別に悪いことではありませんし、本音を話すことで二人の距離が近づくこともあります。普段から主張するのが苦手という方は、自分がそういう人間だということを正直に伝えるのも良いでしょう。そこで理解してくれて短所をフォローしてくれる男性ならば、あなたとの相性も抜群なはずです。好きな男性に自分の考えをさらけ出すのは、正直難しいところかもしれません。しかし、もし結婚を視野に入れているのならば、お互いのことを深く理解することが絶対条件として求められます。自分がイエスマンだと自覚のある方は、少しずつで良いので自分の意見を主張するように意識してみてくださいね。
2017年04月07日現在公開中の『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で悲運のファーストレディを演じるナタリー・ポートマンが、プロデュース・主演を務めた映画『ジェーン』のBlu-ray&DVDが発売日を迎え、これを受けてポートマンとユアン・マクレガーのコメントが到着した。本作は愛する家族を守るため、過酷な運命に立ち向かう一人の女性ジェーンの戦いを描いた本格アクションドラマ。『ザ・コンサルタント』のギャヴィン・オコナーが監督を務め、主演のナタリーに加え、『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートン、『T2 トレインスポッティング』『美女と野獣』など、2017年度は公開作が目白押しとなっているユアン・マクレガーというハリウッドのトップスターが豪華競演を果たしたことでも話題に。ジェーン・ハモンド役のナタリーは、「ギャヴィンは本当に力強いリーダーね。自分の描くビジョンに対して非常に具体的で、すぐにみんなの尊敬を集めて指揮を執る。さらに彼は、自分がどのようにストーリーを語りたいのか、そして歴史的に何を意味するのかを明確に理解しているの」とオコナー監督との共同作業についてコメント。ジョン・ビショップ役のユアンは、「悪い奴だからこう、良い奴だからこう演じるというような取り組み方はできない。演じなければいけないのは、人間なんだ。だからほかの役を演じるのと何の違いもなく取り組んだよ」と、演じがいのあるキャラクターについて回想した。特典映像として、「撮影の舞台裏&ジョエル・エドガートンほかインタビュー」「海外版TV SPOT集」「海外版予告編」「日本版予告編」などを収録。また初回限定特典も実装する予定。『ジェーン』Blu-ray&DVDは4月5日(水)より発売中。※同日レンタル(text:cinemacafe.net)
2017年04月05日