W主演を務めるナランバヤル役の賀来賢人、サーラ役の浜辺美波の熱演とハマりっぷりに絶賛の声が続々の『金の国 水の国』。ついに今週末に公開を迎える本作から、壮大なスケールを体感できる「クライマックス予告」が到着した。一足早く映画を鑑賞した観客からは、「あまりに見事で言葉にならない。涙は止まらないのに心はぽっかぽか」「垣間見えてくる最高純度のやさしさに。時に心の底で眠っているそのやさしさに。ふと涙が出てきました」など感動の声が連日上がっており、早くも2023年“初泣き”映画として期待値が高まっている本作。今回到着したのは、国の未来を変えるために命がけの覚悟で壮大な計画に身を投じていくサーラとナランバヤル、そして彼らをめぐるキーパーソンたちの姿を映し出した、その名も「クライマックス予告」映像だ。解禁された映像では、まさしくクライマックスにふさわしい、初解禁シーンを含む迫力の映像をたっぷり収録!兵士たちを率いてナランバヤルを追い詰めるサーラの父・国王ラスタバン3世(声:銀河万丈)、不敵な笑みを浮かべ<水の国>への侵略を目論む左大臣ピリパッパ(声:茶風林)、さらに襲い掛かる兵士たちを殴り倒していくナランバヤルの強力な味方・“学者”ジャウハラ(声:木村昴)、神出鬼没ながら「未来はお2人にかかっています」と力強くエールを送る謎多き存在ライララ(声:沢城みゆき)、豪華声優陣が演じるキャラクターたちの動向も見逃せない。表情豊かで個性的なキャラクターはもちろん、思わず目を奪われる圧巻の風景や美術、手に汗握るアクションなど最高峰のアニメーションを制作したのは、国内外で熱い支持を集める老舗スタジオ「マッドハウス」。映画をやさしく彩る音楽を手掛けたのは、アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で知られる人気作曲家のEvan Call。さらにEvanが作り上げた3つのテーマ曲を、注目の実力派シンガー・琴音が力強く繊細に歌い上げる。各界から絶賛され映像化希望が殺到した原作、圧倒的な映像美と珠玉のストーリー、豪華キャストたちの熱演、心に響く珠玉の音楽…トップクリエイター陣の想いが結集された117分を劇場で見届けてほしい。『金の国 水の国』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2023年01月24日4月29日(土)・30日(日) に埼玉・県営狭山稲荷山公園内特設会場で開催される『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2023』の第2弾出演者と各出演者の日割りが発表された。『ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル』は、かつて「ハイドパーク」という名称で狭山・入間市民に親しまれていた埼玉県狭山市にある稲荷山公園で2005年と2006年に行われた野外音楽フェス。1960年代後半から70年代にかけて狭山の米軍ハウスに居住していた細野晴臣、小坂忠、洪栄龍、麻田浩、和田博巳(はちみつぱい)、岡田徹(はちみつぱい、ムーンライダーズ)といったミュージシャンが出演し、同じくかつて在住していたWORK SHOP MU!!などのクリエーターたちの協力のもとに行われた。数々の伝説を残しながらも、資金難など様々な理由から3回目以降の開催は見送られていたが、このたび17年ぶりに行われることとなった。今回出演が明らかとなったのは、イーノマヤコ、踊ってばかりの国、在日ファンク、笹倉慎介、パスカルズ、ハイドパーク・キャバレー・バンドの6組。先日アナウンスされた10組と合わせて、全16組の出演が決定した。また、加藤和彦トリビュートバンドには、きたやまおさむ、松山猛、白井貴子、佐野史郎、小坂忠トリビュートバンドには湯川トーベン、鈴木慶一、ダイアモンド☆ユカイといった面々が参加。トリビュートバンドのメンバーは今後も追加される。チケットは本日1月23日(月) 10時より先着先行販売を受付中。また、クラウドファンディングが「うぶごえ」でまもなく始動する予定で、WORKSHOP MU!! 眞鍋氏デザインのロゴTシャツやパーカー、コーチジャケット、2005年復刻Tシャツなどの返礼品がラインナップされる予定となっている。<イベント情報>ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル 20234月29日(土)・30日(日) 埼玉・県営狭山稲荷山公園内特設会場開場9:00 / 開演11:00【出演】■4月29日(土)いーはとーゔ在日ファンク笹倉慎介サニーデイ・サービス田島貴男(Original Love)トクマルシューゴパスカルズムーンライダーズ加藤和彦トリビュートバンド(メンバー:きたやまおさむ、松山猛、白井貴子、Petty Booka、CHIHANA、佐野史郎、高野寛(G)、澤部渡(G、fromスカート)、佐藤優介(Key、fromカメラ=万年筆ほか)、河合徹三(B)、上原ユカリ裕(Ds)、平松稜大(AG、fromたけとんぼ)and more……)■4月30日(日)イーノマヤコ踊ってばかりの国佐野史郎バンド(佐野史郎、森信行、湯川トーベン)関口スグヤ(ex.KEEPON)民謡クルセイダーズハイドパーク・キャバレー・バンド(梅津和時(Sax)、仙波清彦(Ds)、久米大作(Key),白井良明(G)、早川岳晴(B)、高橋香織(Vl)、渡邊隆雄(Tp)、多田葉子(Sax)、濱田遼太郎(Per)、スナッチ&Mutsumi(Dance)、金子マリ(Vo)、上田衣美(Vo)、冨田麗香(Vo)、タイロン橋本(Vo))「ありがとう、忠」/小坂忠トリビュートバンド(メンバー:Dr.kyOn(Key)、佐藤タイジ(G)、湯川トーベン(B)、小関純匡(Ds)、MONKY(Sax)、YASSY(Tb)、Vocal:うじきつよし、久保田麻琴、佐藤タイジ、佐藤奈々子、佐野史郎、鈴木慶一、ダイアモンド☆ユカイ、CHAKA、and more……)【チケット料金】一般1日券:前売券12,000円(税込)2日通し券:20,000円(税込)(前売りのみ)中学生/高校生/大学生/専門学生 1日券:前売券6,000円(税込)中学生/高校生/大学生/専門学生 2日通し券:10,000円(税込)(前売りのみ)チケット先着先行受付中:一般発売日:2月1日(水) 10:00~【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)公式サイト:
2023年01月23日「このマンガがすごい!」(2017年)1位の人気コミックを映画化した注目作『金の国 水の国』が間もなく公開。本作をより楽しむための見どころのポイントをまとめた。岩本ナオの同名漫画を『サマーウォーズ』『若おかみは小学生!』のアニメーション制作会社「マッドハウス」が映画化した本作。一足早く試写会で映画を観た観客からは、SNSを中心に感動の声が続々と届いている。物語のはじまりは、100年間国交が断絶された国同士の対立!本作の舞台は、商業国家で水以外なんでも手に入る裕福な<金の国>、貧しいが豊かな緑と水に恵まれた<水の国>。対照的な2つの国はあることをきっかけに戦争を繰り返してはいがみあい、ついには国交が100年間も断絶されていた。国交が断たれる前、一度は歩みあったこともあり、友好の証として<金の国>は国で一番美しい娘を嫁として<水の国>に、<水の国>は国で一番賢い若者を婿として<金の国>に贈るという誓いを立てていた。国同士はその誓いを果たすため、それぞれ女性と男性を送りあうことに。しかし、敵対心を隠せないそれぞれの国から贈られたのは美しい娘でもなく、賢い若者でもなく、なんと犬(ルクマン)と猫(オドンチメグ)だった。両国にばれてしまえばあわや戦争の危機!?かくして、国で一番美しい娘として選ばれた<金の国>の王女サーラ(声:浜辺美波)と、国で一番賢い若者として選ばれた<水の国>の建築士ナランバヤル(声:賀来賢人)は、両国の平和のために“偽りの夫婦”を演じることに。国の思惑に巻き込まれ思わぬ出会いを果たした2人は、次第に心惹かれ合い、やがて国の未来を守るためにともに立ち上がる!新時代を象徴するサーラの“等身大”のキャラクター<金の国>に住むサーラは、王女でありながらも自信に満ち溢れるキャラクターではなく、誰からもその存在を忘れられているかのような女性。さらに彼女の姉たちは煌びやかな容姿をしており、サーラは彼女たちに囲まれコンプレックスを抱えることもあったが、その一方で心優しくまっすぐな一面を持つ。監督を務めたマッドハウスのエースクリエイター渡邉こと乃は、「サーラは見た目的にもふくよかで若干諦めた心もあるが、根幹のところは精神的に図太いキャラクターだ」と話す。サーラは、時に周りと自分を比べてしまったり、自分に自信が無くなってしまったりと、現代に生きる私たちが共感できるような等身大の魅力を持ち、まさに新時代を象徴するようなキャラクター。そんな彼女が勇気を振り絞って前に進もうとする姿には、誰もが思わず応援したくなるはずだ。「国の未来を動かす」ナランバヤルの計画が物語を加速させる!笑顔を絶やさず穏やかなサーラに心を射貫かれたナランバヤルは、水不足の<金の国>の現状を目の当たりにし、「サーラを困らせたくない」と、ある計画を立てる。それは、自然豊かな水の国から裕福だが水不足な金の国へ水路を引くという、“戦争寸前の国に国交を開く”前代未聞の無謀な計画だったのだ。ナランバヤルは、<金の国>の左大臣であるサラディーンにもその計画の話を持ち掛け、実行に移そうとするが、“金の国”王宮では、2国間の国交回復に乗り出したナランバヤルの暗殺計画が持ち上がる…。“愛”の力が動かした、ナランバヤルの計画はどうなってしまうのか…?『竜とそばかすの姫』も担当した本作のプロデューサー、谷生俊美は本作について「まさに現実でも戦争が起きていて、この作品が持つ現代性を改めて感じる」と話す。そんな中で本作を製作した理由は、「劇場に見に来た観客が、幸せな気持ちで帰れるような作品になれば」と語っている。恋愛やファンタジーなストーリーだけでなく、いまの私たちの心にも強く訴えかけるメッセージが込められた本作。どの世代でも楽しめる感動の物語となっている。『金の国 水の国』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2023年01月21日~3月19日(日)最終選考結果発表・授賞式イベント開催~一般社団法人 中野区観光協会/東京中野物語プロジェクト実行委員会では「東京中野物語2022文学賞」の二次審査の選考結果を公式サイトで発表しました。2022年4月30日(土)〜9月15日(木)の募集期間に寄せられた217作品から一次審査を経て64作品に絞られて、二次選考を通過した作品は8編となりました。選ばれた8作品は、青春小説から社会派小説、歴史小説などジャンルも様々で、世相を取り入れたテーマや、中野を舞台にした作品もあります。ここから、中島京子さん(小説家)、篠原哲雄さん(映画監督)、中川翔子さん(歌手・タレント)、鬼塚忠さん(小説家、作家エージェント)の最終選考委員4名の選考により、大賞1編、佳作2編が選ばれます。また、二次選考に残った64作品の中から、中野区に関係する場所、人物などを題材にした1編が中野区観光協会及び東京中野物語実行委員会の選考委員により中野区賞として選定されます。最終選考の結果発表は、授賞式も兼ねて2023年3月19日(日)に行われます。二次審査通過8作品一覧ペンネーム氏名(本名での応募者は本名)「タイトル」※敬称略・五十音順・大倉順憲「往復書簡〜ロックと納豆とバカ親子〜」・大塚雅美「にゅうらいふ」・菊一馬絽「鬼祓い桃園神社」・高城つかさ「ささやかな音を聴く」・夏乃空「はじまりの、その日」・原浩一郎 「悔いの華」・文月蒼「水槽世界」・堀井拓馬「サビーヌにつぐ」受賞式詳細■日時:2023年3月19日(日)13:00~(12:30開場)■場所:中野セントラルパークカンファレンス(東京都中野区中野4丁目10番2号) ■入場料:2,000円東京中野物語2022文学賞とは中野区は東京23区の中でも比較的家賃相場が安く、治安も良いことから、初めて一人暮らしをする町として人気があり、日本各地から上京した方が青春の一時代を過ごした思い出の町として映画や小説の舞台にもなっています。また、中野サンプラザをはじめ劇場やホールも多く、映画、演劇、アニメ関係者が多く居住する町としても知られています。「東京中野物語2022文学賞」は新たな才能の発掘を目指して開催し大賞と佳作を選定し、それとは別に、中野区に関係する場所、人物などを題材にした作品から中野区賞を選定します。最終選考委員には中島京子さん(小説家)、篠原哲雄さん(映画監督)、中川翔子さん(歌手・タレント)、鬼塚忠さん(小説家、作家エージェント)といった、エンターテインメント業界の第一線で活躍する方々を迎え、映画化・演劇化・アニメ化の可能性も視野にいれて、作品選考を行います。東京中野物語2022文学賞 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月14日W主演の賀来賢人&浜辺美波のほか、戸田恵子、神谷浩史、沢城みゆき、木村昴ら人気実力派声優が出演するアニメーション映画『金の国 水の国』。この度、賀来さん演じる主人公ナランバヤルと神谷さん演じるサラディーンの超重要な密会シーンが特別公開された。敵国同士ながら“偽りの夫婦”を演じることとなった、王女サーラ(浜辺さん)と建築士ナランバヤルは、サーラの姉・レオポルディーネ(戸田さん)に招かれ、彼女の愛人である、俳優にして左大臣も務めるムーンライト・サラディーンと出会う。その思慮深さとただならぬ雰囲気に心強さを感じたナランバヤルは、彼にある重要な相談を持ち掛けようと決意。ムーンライト・サラディーン公開された映像では、ナランバヤルとサラディーンが<金の国>の居酒屋で密談している。ナランバヤルは、稀代の商業国家である<金の国>アルハミトが実は深刻な水不足に陥っており、貧しくも豊かな自然と水に恵まれた<水の国>バイカリに攻め入ろうとしていることを聞かされる。遊牧民出身でかつて自分の国が滅んでしまった過去を持つサラディーンは、両国の危機を前にしてもすっかり諦めてしまっている様子だが、ナランバヤルは「しけた事言ってねぇで、欲しけりゃ水だの愛だの全部モノにしちまわねぇか」と、<水の国>から<金の国>へ水路を引くという大胆な提案を持ちかける。それは、敵対する2国間に国交を開くことを意味する、前代未聞の壮大な計画。お調子者と見られているが、国の未来のために熱弁を振るい、内に秘めた正義感をのぞかせるナランバヤルと、彼の真剣さに胸を打たれ、飄々とした態度から次第に少しずつ熱を帯びていくサラディーン。彼らの心の繊細な動きを見事に表現した、賀来さんと神谷さんの熱演は必見だ。原作ファンからも人気の高いサラディーン役への起用について、アニメーションスーパーバイザー・増原光幸は「神谷君なら間違いない!」と太鼓判を押し、渡邉こと乃監督も「サラディーンは背負っているものが重く、表面に出ているものは飄々としていて、初めは諦めた心が顕著なキャラクターなので、神谷さんにお願いして良かったなと思っています」と自信をのぞかせる。そして、一足早く映画を鑑賞した原作者・岩本ナオは「ムーンライトさんの、最初の頃のフワフワした所から大きな勝負に出る所までの、自信の移り変わりの細かい演技が、神谷さんは素晴らしかったと思います」と絶賛している。一方、ナランバヤルはサーラと共に、誰もが知る俳優であり原作ファンも納得できる演技ができることを条件にキャスティングされているが、渡邉監督は「賀来さんは、神谷さんと一緒にアフレコをされた時に色々と吸収されて、もう一段階演技が上手くなっていたと思います」とふり返っている。『金の国 水の国』は1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2023年01月13日現在配信中の山崎賢人&土屋太鳳W主演で贈るNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2より、最重要キャラクターとなるミラとキューマの特別クリップが公開された。今回の映像は、特に反響の大きかった、元の世界に帰るために絵札を集めるアリスとウサギが、ようやくたどり着いた“ねくすとすてぇじ”のゲームマスター、ハートのクイーン・ミラ(仲里依紗)と、クラブのキング・キューマ(山下智久)のそれぞれにフォーカスをあてたもの。「お前ら生きてんのか!」と観客に問いかける、ライブハウスでのバンドシーンから始まるキューマのクリップは、命について独自の哲学を持つキューマらしい印象的なセリフや穏やかな表情が続き、敵でありながらアリスやウサギら“げぇむ”の参加者に対し悪意を向けていないという、特異なキャラクター像が見えてくる。そして出会ったことで、アリス自身の心情にも大きな影響を与えることになる。また、前作の最終話で視聴者に大きな衝撃を与え、本作でついにその謎で包まれたベールがはがされることになるミラのクリップでは、アリスとウサギを「ようこそ、最後の“げぇむ”会場へ」と迎え入れる場面から始まる。2人にお茶を淹れる穏やかなミラだが、核心に触れようとする2人に対し、「そんなに答えが知りたい?答えなんてどうでもいいことじゃない」と言い放ったシーンから様子が一変。仲さんの熱演が光るミラの魅力が詰まった映像となっている。昨年末に全世界独占配信が開始されると、日本・アメリカ・カナダなど90か国以上でTOP10入りをし、2週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で首位を獲得、シーズン1と2がTOP1&2を独占した。12月26日から1月1日までのシーズン2の週間視聴時間は、日本発のNetflix作品の最高記録をさらに更新し、シーズン1、シーズン2を合計した週間視聴時間が1億時間再生を達成している。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は独占配信中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年01月10日YOU-PROJECT 主催・京都芸術センター制作支援事業、YOU-PROJECT第24回公演 ソリテュード<孤独>一人芝居シリーズ最終章『ぐるぐる―countless traces—』桜守篇が2023年2月24日 (金) ~2023年2月26日 (日)に枚方市立楠葉生涯学習市民センター大集会室(大阪府枚方市楠葉並木2丁目29-5)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ コロナ禍になってから始まった、YOU-PROJECTによるソリテュード<孤独>という一人芝居シリーズの五本目であり最終章です。9月に同会場で上演した『ぐるぐる―countless traces—』さくらの森編の続編となります。【ストーリー】芝居が進行する最中、火災報知器が作動するが構わず演じ続ける俳優。孫が寂しいだろうと置いていったぬいぐるみが、チェーホフ「ワーニャ伯父さん」の登場人物ソーニャのセリフを話し出す。やがて、どこからかエレーナやワーニャ、前編のさくらの森編で自身が演じていたセレブリャコフの声が聞こえてくる。その上、俳優の姉や俳優自身の声まで聞こえてきて・・・。【さくらの森編】『ぐるぐる―countless traces?』は、4幕8場面あります。そのうち前半の2幕を、‘さくらの森編‘として上演しました。入院の顛末を語りながらも、チェーホフ戯曲の登場人物(『タバコの害について』のニューヒン、『桜の園』のフィールス、『熊』のスミルノーフなど)を演じ始め、次第に元気になっていくさまが描かれました。出演氏田敦(シダアツシ)劇団冬芽舎〈休止中〉代表・俳優京都市生。劇団京都小劇場を振り出しに活動開始。劇団カオスを経て冬芽舎へ 。劇団の中心俳優として京都を拠点に関西の舞台で活躍。一方で冬芽舎俳優教室(1 ~ 16期)指導。放送芸術学院・大阪アニメーションスクール専門学校の講師(’95 ~’16)など後進の育成指導にも尽力。劇団活動休止後は独り他劇団への出演を続け現在に。作・演出より"思いもよらないことがいつ誰にでも起きる"画家の宮崎智晴氏の「荒れ地のさくらもり」という作品を見て、その絵一枚の絵本を作ろうと文を書いたことがありました。京都の俳優、氏田敦さんの入院日記を読ませていただき、今回の作品にしようと思いました。この二つがヒントになっています。さて、なぜさくらもりか。私は演劇って桜のようだな、と思ったのです。数日のうちに散ってしまう、でもその間はものすごく人々に愛でられ、魅了する。やがて消えゆく運命にあるのに、でもそれを丹念に時間をかけて、労力をかけて創り出す、そうした作業がさくらもりに通じるなあ、と感じるのです。普段、私は永遠に生きる前提で生活していますが、それでもやはり死というものを考えたり、今現在は治らない病気にかかったりすることを考えると、桜の散りざまを人の一生に見立ててしまいそうになります。俳優もまた演劇作品というはかない桜を守ってきた人なのではないでしょうか。演出:松浦友YOU-PROJECT2000年設立。「そこに在る演劇」という信念のもと、演劇が、どこか遠い場所の無関係な営みではなく、日常と繋がることで、新たな視点を獲得する作品づくりを目指す。旗揚げ公演『ハーフ』は、座付作家クスキユウにより書き下ろされ、2006年に再演。2012年には小説化された(文芸社刊)。『ジュリエット-Juliet Capulet-』、『ワーニャ伯父さん!』など名作古典劇の再構成も手掛ける演出の松浦友は、2004、2005年と演出者協会主催若手演出家コンクール二次審査選出。2013年『橋の上の男』でギィフォワシイコンクールヤマキ賞受賞。2019年利賀演劇人コンクール第一次上演審査で、『温室の前』(岸田國士・作)が「作品の世界を最も的確に表現している」と評される。公演概要YOU-PROJECT第24回公演 ソリテュード<孤独>一人芝居シリーズ最終章『ぐるぐる―countless traces—』桜守篇公演期間:2023年2月24日 (金) ~2023年2月26日 (日)会場:枚方市立楠葉生涯学習市民センター大集会室(大阪府枚方市楠葉並木2丁目29-5)■出演者氏田敦(劇団冬芽舎)■スタッフ作:クスキユウ (氏田敦『入院メモ』より)演出:松浦友舞台監督:渡川知彦照明・音響:渡川組舞台美術:A.Shida × T.M.衣装:Naomi M.■公演スケジュール2023年2月24日(金) 19:00 開演2月25日(土) 14:30開演2月26日(日) 14:30開演(開場は20分前、上演予定時間40分)■チケット料金一般:2,000円大学生:1,500円中高生:500円劇団応援チケット:5,000円(全席自由・税込)※ 劇団応援チケットとは、一般料金との差額で劇団を支援するチケットです。<カンフェティ限定>1,000円割引!2,000円 → カンフェティ席 1,000円!(全席自由・税込)主催・制作:YOU-PROJECT、京都芸術センター制作支援事業協力:枚方演劇連盟 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2より、特別クリップが解禁された。2020年12月に配信されるやいなや、世界70か国以上でTOP10入り、日本国内のみならず世界中を熱狂させた本作。全世界待望の続編が配信開始された。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎賢人)とウサギ(土屋太鳳)。2人は謎を解き明かす鍵と思われる場所で仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードを全て集めたアリスたち。残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみ。前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むアリスたち。果たして全てのカードが揃ったとき、彼らは元の世界に戻ることができるのか…?この度解禁された2本の映像は、元の世界に帰るという強い決意を胸に、迷い込んだ“今際の国”の謎に迫っていくアリスとウサギの決死の姿が切り取られた特別クリップ。アリスのクリップでは、シーズン1の最終話から時間が経過し、植物が蔓延る東京を呆然と見渡すアリスのワンシーンから始まる。「どうしても答えが知りたい。じゃなきゃみんなの死に納得出来ない」と力強く主張するアリスだが、パワーアップした“ねくすとすてぇじ”の“げぇむ”を前に危機的状況に陥り狼狽える姿や、それでも生き抜いていくための強い覚悟が垣間見えるシーンが続く。“今際の国”での仲間との出会いと別れを通して、シーズン1以上に成長している様子が見て取れる。一方のウサギのクリップは「アリスは、そんなに元の世界が楽しかった?」というセリフから始まると“今際の国”での日々が映し出され、徐々にウサギの心情が揺れ動いていることがうかがえる。それぞれの想いがありながらもアリスたち仲間とともに数々の“げぇむ”を乗り越えるため、奮闘するウサギの姿が切り取られている。ウサギを演じた土屋さんの高い身体能力が発揮されるアクションシーンも注目だ。どちらのクリップも、それぞれの魅力が存分につまった映像となっている。さらに、Netflix作品では恒例となっている「Shot By Shot」のYouTubeでの公開が決定。12月29日(木)、山崎さんは午前10時、土屋さんは正午、仲里依紗は午後2時に配信予定となっており、それぞれ自身の演じた役柄や印象的だったシーン、撮影時をふり返ったエピソードなどをたっぷりと語る。これから作品を観る人は注目シーンな先取りを、すでに本作を観た人は作品をふり返って楽しむことができる。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2はNetflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年12月26日100年断絶している2つの国でそれぞれ暮らすおっとり王女サーラと貧しい家族思いの建築士ナランバヤルが、“偽りの夫婦”を演じることになるアニメーション映画『金の国 水の国』より、W主演を務める賀来賢人&浜辺美波の特別コメント付き映像が公開された。今回公開された映像は、賀来さんと浜辺さんが「メリークリスマス!」「皆さんいかがお過ごしですか?」と語り掛ける特別コメントからスタート。2人が演じるサーラとナランバヤルが初めて出会う、最高純度のやさしさが溢れる映画のワンシーンについてナビゲートしている。出会いのきっかけは、<金の国>から国交を断絶している<水の国>へ迷い込んでしまった、サーラの愛犬ルクマンが見舞われたとあるアクシデント。途方に暮れるサーラの前に、愛猫オドンチメグを連れて現れたナランバヤルが、機転を利かせてルクマンを助け出したことで、国境を越えて2人の距離が一気に縮まる。映像には、騒動が落ち着いたあとの2人と2匹の心が癒されるような、微笑ましいやりとりが映し出され、2国の違いが感じられる一面も垣間見える。『金の国 水の国』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2022年12月25日劇団壱劇屋による5カ月連続企画“五彩の神楽”の最終章となる第5弾『荒人神』が12月21日(水)から27日(火)まで、東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演中だ。開幕前に行われたゲネプロ(リハーサル)のレポートをお届けする。劇団壱劇屋 五彩の神楽「荒人神」チケット情報2008年に結成し、関西小劇場を中心に活躍、近年は“東京支部”を立ち上げ、その活動が注目される劇団「壱劇屋」。さまざまなジャンルの作品を生み出す劇団だが、本作(2017年大阪にて初演)は表現方法に特徴がある。作・演出・殺陣を手がける劇団員の竹村晋太朗が2015年より始動した“wordless×殺陣芝居”という、台詞/言語の代わりに殺陣/身体で物語を紡ぐ作風が用いられ、劇中には台詞などの“言葉”の類は一切登場しないのだ。その特殊な表現方法で毎月異なる世界線の物語を紡ぐという、大変な挑戦となった本シリーズ。8月の『憫笑姫(びんしょうき)』では“姉妹”、9月の『賊義賊(ぞくぎぞく)』では“義賊”、10月の『心踏音(しんとうおん)』では“男女”、11月の『戰御史(いくさおんし)』では“戰場”、そして今作『荒人神(あらびとかみ)』では“人々”に焦点を当てたストーリーが描かれる。物語に連続性はないが、4作とも冒頭で白装束の人物が登場しており、今作では遂にその人物も物語に参加する。出演者は、前出の竹村、大津夕陽、北川愛乃(SKE48)、美津乃あわ、上枝恵美加、丹羽愛美(劇団壱劇屋)、岡村茉奈らバラエティ豊かな顔ぶれ。物語の軸となるのは、主人公で腕っ節の強い男・荒(竹村)、荒のもとで働く青年・元(大津)、荒を描きたいとついてまわる墨絵師・白(北川)の3人。荒と元は“便利屋”として人々の依頼を引き受け報酬を貰っている。荒は強いが、便利屋の仕事はあくまで依頼主の依頼を果たすこと故、思わぬ暴力に加担させられることも。そういうときは純粋な元に悟られぬよう一人で遂行していた。しかし――。“台詞や言語の代わりに殺陣や身体で物語を紡ぐ”とはどういうことかと思うが、本作を観ていると、言葉のない世界から見える景色は広く、それは、対極であるが小説を読んでいるときの感覚とも似ている。殺陣からは感情が溢れ、その表情から、動きから、ときにはシルエットから、物語が生まれていくのだ。剣を交える度に生まれる血しぶきが散り、それが片付けられることなく少しずつ積もっていく演出なども印象的。殺陣芝居だからこそ“暴力”も多く描かれるのだが、じゃあどの殺陣が正義なのか暴力なのかというところにも作品としてひとつ答えを提示していたように思われ、ただ殺陣の華やかさや迫力を見せるのとは違う、作品の魅力が感じられた。シリーズを観てきた方はより楽しめ、けれど今作が初めてという方もしっかり楽しめる内容。安心して劇場に足を運んでほしい。公演は12月27日(火)まで東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演中。チケット発売中。取材・文:中川實穂
2022年12月23日山崎賢人と土屋太鳳がW主演するNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2が本日12月22日より全世界独占配信開始。この度、“今際の国”の舞台裏に迫るフィーチャレット映像とメイキングカット、さらにアリス&ウサギが力強く抱き合うWアートが公開された。生きる意味を見失っていたアリス(山崎さん)やウサギ(土屋さん)たちが、元の世界に戻ることを希望として、まさに命懸けの“げぇむ”に挑む本作。公開されたフィーチャレット映像では、シーズン1を遥かに超える規模で行われた撮影の様子が収められた。山崎さんの「すごいです。本当に今まで日本の作品で絶対になかった」という自信に満ちた一言から始まり、スケールアップした渋谷のセットが映し出される。「世界が時が経つと共に変貌していくというところを描いている」、「苔が生えたり、草木が茂って、かなり荒廃した絶対現実ではないようなセットだった」と語る通り、植物化し、朽ち果てている「SHIBUYA109」など、衝撃的な光景は、観る者を没入させるほどのリアリティがある。さらに、ウサギのアクションシーン、監督が「史上最大規模の封鎖をした」と語るカーアクションのメイキング、そして「撮影現場で積み重ねてきた記憶や感情を活かすアクションができた」と土屋さんが語る本作の中でも屈指の渋谷での死闘も収められている。ラストには、土屋さんが「エネルギッシュな世界観の中で、人と人が一緒に生きていくにはどうしたらいいのか、大切なものは何か、ということが描かれていると思います」と今作の見どころを語り、山崎さんは「シーズン1よりもすべてがスケールアップした『今際の国のアリス』をぜひ楽しんで観てもらえたら嬉しいです」とコメントしている。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は独占配信中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年12月22日賀来賢人、浜辺美波がW主演を務め、戸田恵子、神谷浩史、茶風林、沢城みゆきら豪華キャストが集結する『金の国 水の国』。賀来さんが演じ、製作陣&ファンも“ハマり役”と大絶賛の<ナランバヤル>の魅力に迫る。本作は、マンガ好きの域を超えて各界から絶賛され、映像化希望が殺到した岩本ナオの原作を映画化した作品。12月12日には本作のジャパンプレミアも開催され話題になる中、早くも称賛の声が上がっているのが、俳優の賀来さんによるナランバヤルの声の演技だ。SNSでは、予告編が解禁されるやいなや「賀来賢人のナランバヤルがハマり役すぎて辛い……」「脳内のナランバヤルそのもので興奮した」といった声が相次いだ。さらに一足早くプレミアで映画を観たファンからも、「ナランバヤルの声イメージ通すぎた~!賀来賢人うますぎ!!!」「すごくナランバヤルだった。声めちゃくちゃ合ってた!」と絶賛コメントが続出、原作者の岩本さんも、本作について「エンディングまで観終わったあと、びしょびしょに泣いてました」と語るほど感激したことを明かしている。◆声の演技も称賛の嵐!賀来賢人、自身も惚れ込む新たな代表キャラ・ナランバヤルの魅力映画やドラマ、舞台などで、シリアスからコミカルな役柄まで幅広い演技を見せ、第一線で活躍し続ける人気実力派俳優の賀来さん。声の演技を披露するのは『ライオン・キング』、『きかんしゃトーマスおいでよ!未来の発明ショー!』に続き本作が3作品目となり、すでに声優としての評価も高い。そんな賀来さんが演じるナランバヤルは、貧しいけれど豊かな緑と水に恵まれた<水の国>に住む、家族想いの貧しい建築士。建築のこととなると頭はキレキレ、確かな技術力を披露し人々を驚かせる並はずれた頭脳を持つ一方で、口達者でお調子ものな一面や、猫にオドンチメグ(星の輝き)と名付けるロマンチストな魅力もあり、思わぬギャップが観客の胸を打つキャラクターだ。王様でもなくヒーローでもない一般人だからこそ、より親近感の湧く役柄で、窮地に立たされようとも大切な人を守り抜こうとする勇敢なところや、困っている人をみると助けずにはいられない優しい性格、そしてどんな辛いことがあろうとも明るく前向きに切り抜こうとする姿に、誰もが魅了されてしまうはず!ナランバヤル役の声優について、本作製作陣は、「誰もが知っている俳優であると同時に原作ファンも納得できる演技が出来ること」を条件にしていたという。本作で監督を務めた渡邉こと乃は、「ナランバヤルはセリフ量も多いし、声の演技幅も広い難しい役です。賀来賢人さんにお引き受け頂けて本当に良かったです」と語る。原作を愛してやまないという渡邊さんは、実際にアフレコ現場でその声のハマりっぷりに感銘を受けたという。賀来さんはナランバヤルというキャラクターについて、「僕に似たところはまったくなくて、本当にいい男なんですよ!」としながらも、「声を吹き込みながら『こういう男になれたらいいな』と尊敬の気持ちで彼を見つめながら、お芝居させていただきました」と、ナランバヤルに惚れ込んで演技に挑んでいたことを明かしている。たとえどんな状況でも、自分ではなく自分以外の誰かを想う、2人の小さな<やさしい嘘>に2023年、あなたはきっと初泣きするはず。賀来さんによって新たな魅力が吹き込まれた、ナランバヤルの魅力に注目してほしい。『金の国 水の国』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2022年12月18日まるで花束のようなアンティパストや、カワイイが詰め込まれた スイーツを片手に、不思議の国の世界観を満喫しませんか?リアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)は、参加者とキャストが一体となって物語を作り上げるイベント”体験する物語project”の最新作『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』のオリジナルフード&ドリンク3種を、会場である「TOKYO MYSTERY CIRCUS(以下、東京ミステリーサーカス)」にて販売することが決定いたしました。【特設サイト: 】体験する物語project『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』フード&ドリンク体験する物語projectとは、参加者自身が物語の登場人物の一員となり、自らの判断で選択、行動してキャストと共に物語を作り上げる体験型イベント。その最新作『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』では、新宿にある”謎”のテーマパーク「東京ミステリーサーカス」の閉館後の空間を舞台に、現実の世界に迷い込んでしまった不思議の国のアリスたちと、イベントの参加者たちが協力して「特別なパーティー」を開催するために奔走することになります。本イベントの開催を記念して、今回『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』のオリジナルフードとドリンクを販売することが決定。オリジナルフードは、妖精やおとぎ話をテーマにした銀座のCafe&Bar Tír na nÓg(ティル・ナ・ノーグ)に開発協力をいただきました。「カプレーゼとサラミのアンティパスト・ラビットホール」は、サラミ、カプレーゼ、オリーブなどをひとつにまとめワッフルコーンに詰め込んだ贅沢なアンティパスト。まるで花束のように色鮮やかな盛り付けが、華やかなパーティーにぴったりです。「ベリー&バナナのスイート・ティーパーティー」は、香ばしいベリーやお菓子を詰め合わせた満足感たっぷりのデザート。見ても楽しい、食べて美味しい、アリスの世界観をより引き立てるスイーツに仕上げました。「ALICE BLUE」は、アリスが身に纏うエプロンドレスの青色と、ハートの女王が愛する真っ赤な薔薇をイメージしたラズベリーカクテル。不思議の国の女性たちのようにインパクトのある色合いが印象的です。オリジナルフードとドリンクは、会場である「東京ミステリーサーカス」の1階、「HIMITSU COFFEE」にて期間限定で販売いたします。イベント参加者はもちろん、それ以外のお客様もご注文いただけますので、皆さまぜひ不思議の国のメニューをご堪能ください。12月に開催される公演はほぼ完売、スタート前より多くの方よりご期待いただいている『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』は、いよいよ本日12月9日(金)幕が上がります。誰もが物語の主人公になれる場所「東京ミステリーサーカス」で、不思議の国の住人と共に、皆さまのお越しを心よりお待ちしています。「カプレーゼとサラミのアンティパスト・ラビットホール」1,000円(税込) ※アレルギー食材についてはスタッフにお尋ねください。「ベリー&バナナのスイート・ティーパーティー」1,000円(税込) ※アレルギー食材についてはスタッフにお尋ねください。「ALICE BLUE」700円(税込) ※ノンアルコールもございますのでご注文の際にお伝えください。『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』 公演概要『ALICE IN THE NIGHT MYSTERY CIRCUS』 体験イメージ■イベント特設サイト ■CM ■ストーリー僕らの世界にはこんな噂がある。「人々の夢や物語への想いが集まるところに、不思議な穴“ラビットホール”が現れるらしい…」なんでもその穴は、現実と不思議の国をつないで混ぜこぜにしちゃうんだとか。今宵の物語の舞台は、真夜中の東京ミステリーサーカス。“世界一謎があるテーマパーク”として、昼間は謎解きに興じる人々の笑顔で賑わっているこの場所も、夜はひんやりと寝静まり、朝が訪れるのを待っている。ある日、そんな東京ミステリーサーカスからあなたの元に“真夜中のパーティー”への招待状が届く。招待状に誘われ扉を開けたあなたは、想像していなかった夜に巻き込まれていく。目の前に突然現れたのは、噂に名高い“ラビットホール”。そこから飛び出してきたのは、時計を片手に急ぐウサギを追いかける不思議の国のアリスたち。どうやら人々の夢や物語への想いが共鳴し、現実と不思議の国がつながってしまったようだ。けれどその穴はたちどころに消えてしまい、このままではアリスたちは不思議の国へ帰れない。不思議の国ではじまる大切なお茶会に間に合わないと頭を抱えるアリスたち。彼らを元の世界に帰すには、この場所に「特別な夜」を作り出さなくてはならない。「何でもない夜を、特別な夜に変えるために」あなたとアリスたちが作り出す、忘れられない一夜が幕を開ける。■プレイ形式所要時間:110分前後参加人数:制限なし(各回最大100名ほどが同時に参加いたします)場所:屋内開始タイミング:一斉スタート※本イベントは18歳以上の方のみご参加いただけます。■会場東京ミステリーサーカス(1F受付)〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル※SCRAP新型コロナウイルス対策について ■開催日程2022年12月9日(金)~※金土日祝、祝前日限定開催。年末年始や長期休暇など今後の開催日程は特設サイトをご確認ください。■チケット料金前売一般5,500円(税込)前売VIP8,500円(税込)当日一般6,000円(税込)当日VIP9,000円(税込)※VIPチケットとは各回30人限定で販売する特別なチケットです。登場キャラクターたちがVIP参加者それぞれに対して特殊なアクションを行ったり、公演中限定のオリジナルドリンクを提供したり、VIP参加者限定の秘密の体験をご用意しています。補足情報■体験する物語projectとは物語の「世界」をあるときはビル全体、またあるときは遊園地、さらには街中など、あらゆる会場に再現し、観客が物語の登場人物となってその世界をロールプレイングすることができる、体験型イベント。目の前で起こる「物語」を見ているだけでなく、実際に演者と会話したり、触れ合ったり、はたまた何かを頼まれたり、一緒に何かを食べたり。あなた自身が登場人物となり、「物語」に参加し「体験」することでストーリーが変化していく。演劇における役者と観客の垣根を超えた「あなただけの体験」ができることが魅力の、「リアル脱出ゲーム」の生みの親SCRAPがさまざまな場所や世界観で生み出す新しい物語体験創出プロジェクトである。公式サイト: ツイッターアカウント:@realdgame■水曜日のカンパネラとは?2013年から始動。初期メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動がスタート。22年2月にリリースした「エジソン」のMVが解禁後、半年足らずで2000万再生を突破。10月19日には新曲「ティンカーベル/鍋奉行」をリリース。また、街や場所とパフォーマンスを記録するプロジェクト「RECORD」を北九州若松区で開催するなど、音楽やファッションを通じて様々な活動をしている。オフィシャルサイト ■SCRAPとは?2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。公式サイト: ツイッターアカウント:@scrapmagazine■東京ミステリーサーカスとは施設名:TOKYO MYSTERY CIRCUS(東京ミステリーサーカス)所在地:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル(JR 新宿駅東口 徒歩 7 分 / 西武新宿駅 徒歩 2 分)料金:入場無料※別途コンテンツごとのチケット制公式サイト: ツイッターアカウント:@T_MysteryCircus 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月09日山崎賢人&土屋太鳳W主演ドラマ「今際の国のアリス」シーズン2より、仲里依紗演じる物語のカギを握る今際の国の国民・ミラの場面写真がシネマカフェに到着した。元の世界に帰るため、今際の国の謎を追いかけるアリス(山崎さん)とウサギ(土屋さん)は、謎を解き明かす鍵と思われる場所で、仲間と敵、そして“げぇむ”を操る黒幕と出会う。“げぇむ”に勝利する度に手に入るトランプの数字のカードを全て集め、残るはジャック、クイーン、キングの絵札のカードのみとなった。そして、前作を上回る難易度とスケールの“げぇむ”に挑むことに。ミラは、物語のカギを握る最大の敵として、シーズン1に引き続き、アリスやウサギの前に立ちはだかる。絵札を除く全てのゲームをクリアしたアリスたちの前に現れたミラは、絵札を懸けた新たな“げぇむ”の始まりを告げる。今回公開された場面写真は、そんなミラがゲームマスターを務める“げぇむ”「くろっけえ」に興じる様子。クロッケーは、ゲートボールの原型となるイギリス発祥の球技。心理戦であるハートのクイーンを司る彼女が仕掛ける“げぇむ”の内容が気になる中、「くろっけえ」で使用する黄色い球を手に、不適な笑みを浮かべる反面、余裕の表情で木槌を操るなど、命の駆け引きを心から楽しんでいるような姿が印象的だ。原作ファンからも絶大な人気を集めるミラ。シーズン1の配信開始当時から、仲さんが演じるビジュアルとミステリアスな雰囲気が原作そのままだと話題に。“げぇむ”の主催者としての正体を露わにしたミラは、様々な凄惨な末路を辿った“げぇむ”参加者を思い出しながら興奮の表情を見せ、より一層の命の危険を伴う“ねくすとすてぇじ”を参加者へのプレゼントと称するなど、命がけの“げぇむ”を誰よりも純粋に楽しむ、作中でも屈指の強烈なキャラクター。その内に潜む狂気を、見事に体現している仲さんは、「膨大なセリフを1カットで撮影するシーンがあり、とにかく嚙まない様に心がけました」と撮影をふり返り、ミラについては「シーズン1では、人間味が感じられなかったですが、今作では少し人間味が垣間見られると思います。演じる上では、一見、怖さもありますが、少し生っぽさも大事にしました。ミラは、演じれば演じる程、とても難しい役ですが、どんなバックグラウンドがあるのか、すべてが気になる魅力的なキャラクターです」とコメントしている。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年12月05日Netflixが制作するヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー『ハリー&メーガン』の予告編が公開された。「常に大勢のパパラッチに狙われている」ことを示すために使用された写真が、2人には全く関係のない映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』のプレミアで撮られたものであることがわかった。The SUnが伝えている。予告編では、「家の中のことは誰も知らない」というナレーションの後、厳しい目で振り向くウィリアム皇太子とキャサリン妃の写真が差し込まれ、こわばった顔のメーガン妃のアップに続く。暗転した後、狭い場所に大勢集まったカメラマンたちの姿の直後にヘンリー王子が「家族を守るためだった」と話すインタビューシーンが流れる。誰もが、このカメラマンたちは2人を撮るために集まっていたと思うだろう。しかし、これは2011年7月に行われた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のロンドンプレミアで撮られたものだったという。SUn紙所属のカメラマンが写っていたことで発覚したという。王室専門家のイングリッド・スワードは、「ヘンリー王子が(関係ない写真が使われていたことに)気づいていたとは思いませんが、家族を守るためだという彼の言葉を弱めることになるのでNetflixは不注意なことをしましたね。フェイク写真は彼の主張の弱点となってしまう」とSUnに語った。「家族を守るため」「プライバシーを尊重してほしい」と再三繰り返してきたサセックス公爵夫妻だが、まるでリアリティ番組のタレントのようにキスシーンを含めた私生活を切り売りして全世界に向けて発信する“矛盾”に、Twitterなどでは疑問の声が噴出している。英国のジャーナリストで著名なテレビ司会者のピアース・モーガンは、自身のTwitterで2人を「おぞましいナルシストの偽善者」と呼び、「ヘンリー王子とメーガン・マークルに王室を破壊する意図があることは今や火を見るより明らかだ」と強い口調で非難した。
2022年12月05日山崎賢人と土屋太鳳が W主演を務めるサバイバルドラマ「今際の国のアリス」シーズン2より、本予告映像とキーアートが公開された。ブラジルで開催されているコミコン「CCXP2022」にてお披露目された今回の映像は、フィルムカメラで映された「この世界に来た時のこと覚えてる?」「本当に誰も覚えていないんですね」という、本作にとって最大の謎とも呼べる“今際の国”の真実に迫る意味深なコメントからスタート。前作以上に激しさとスケールが増した“げぇむ”の数々、立ちはだかる“絵札”のゲームマスター、各キャラクターのセリフとともに映し出され、「“げぇむ”を楽しみましょう」というミラ(仲里依紗)の一言から始まる“ねくすとすてぇじ”での“げぇむ”の激しさを一層予感させる。またキーアートでは、アリスとウサギが、植物化によってシンボルの一つであるビルが倒壊した渋谷に佇む姿が。空は不気味な赤に染まり、絵札のカードの横断幕を下げた飛行船が浮かび、さらにはレーザー光線も降り注いでいる。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年12月04日二子玉川ライズにて、クリスマスシーズンに向けたツリーの展示やイルミネーションが実施される。“水辺の国のクリスマス”ツリー&イルミネーション二子玉川ライズが贈るのは、“WINTER RISE 2022 水辺の国のクリスマス”をテーマにしたクリスマスツリー&イルミネーションだ。ガラス屋根の開放的な吹き抜けが特徴のガレリアに、高さ約13mの「鏡映しのクリスマスツリー」が登場。合わせて、リボンストリートからガレリアに向かって“光の川が流れていく”様子を表現したイルミネーションが展開される。リボンストリートでは、イルミネーションの動きや色に変化をつけることで、様々な表情を演出。その先の大階段では、“雪解けの滝”をテーマとした映像演出を実施する。イルミネーションの終着点となるガレリアの「鏡映しのクリスマスツリー」には、雫が滴るような光の演出をプラス。日中と夜で異なる雰囲気を味わえるほか、ツリーの根本には船のフォトスポットが用意されており、記念撮影などを楽しむことができる。そのほか、抽選会などの各種イベントも用意している。【詳細】二子玉川ライズ「WINTER RISE 2022 水辺の国のクリスマス」場所:二子玉川ライズ住所:東京都世田谷区玉川2-21-1■水辺の国のクリスマス「鏡映しのクリスマスツリー」点灯期間:2022年11月11日(金)~12月25日(日) 16:00~22:00※16:00より15分ごとに音と光の特別演出あり。最終回は21:45~。■ウィンターイルミネーション「水と光の森」点灯期間:2022年11月11日(金)~2023年2月28日(火) 16:00~23:00※16:00より30分ごとに特別演出あり。最終回は22:30~。
2022年11月27日12月のNetflixは、山崎賢人、土屋太鳳ら出演の大人気シリーズ「今際の国のアリス」シーズン2、実写シリーズ「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」、そして「エミリー、パリへ行く」シーズン3、韓国恋愛リアリティショー「脱出おひとり島」シーズン2など、注目作品が続々配信開始となる。さらにダニエル・クレイグ主演の珠玉ミステリー『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』、児童文学の金字塔を新たに映像化した『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』、アレハンドロ・G・イニャリトゥ最新作『バルド、偽りの記録と一握りの真実』など新作映画も勢ぞろいした。NETFLIX シリーズ「今際の国のアリス:シーズン2」12月22日独占配信山崎賢人、土屋太鳳ら出演の大人気シリーズが山下智久、恒松祐里、磯村勇斗ら新キャストを迎え、待望のシーズン2へ。“げぇむ”はさらなる難易度と残忍さが増し、より残酷な狂気に満ちていく。アリスたちは元の世界に戻ることができるのか?「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」12月13日独占配信サンリオの人気キャラクター・ぐでたまが実写シリーズ化!つねにやる気のないぐでたまと前向きなヒヨコのしゃきぴよが、母を見つける大冒険へ。「エミリー、パリへ行く:シーズン3」12月21日独占配信リリー・コリンズ主演・製作の大人気シリーズが、待望のシーズン3へ。パリで念願の仕事に就いて1年。仕事と恋愛の両方で岐路に立つエミリーは将来の決断を迫られる…。「ウィッチャー 血の起源」12月25日独占配信人気シリーズの新作前日譚。遡ること1000年以上も前のエルフの世界。宿命を背負うはみ出し者7人が結束し、迫りくる大きな力に立ち向かっていく。「裏切りの影」12月26日独占配信注目の新スリラーシリーズ。MI6のエージェント、アダム・ローレンス(チャーリー・コックス)はロシア人スパイのカーラと再会し、自身の人生に疑問を持つようになる。NETFLIX韓国シリーズ「還魂:光と影」12月10日独占配信イ・ジェウク主演の人気ファンタジーロマンスがパート2へ。死から復活したチャン・ウクが帰って3年後。新たに繰り広げられる幻魂術たちの物語。「車輪」12月19日独占配信パク・ヒスン(「マイネーム:偽りと復讐」)、キム・ヒョンジュ(「地獄が呼んでいる」)出演のミステリー。過去を隠したまま暮らしていた政治家の妻キム・ヘジュは、家族の秘密と自身の過去に向き合うことに。「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」COMING SOONソン・ヘギョ、イ・ドヒョン共演のサスペンス。不遇の高校時代を送ったムン・ドンウンは、一生を賭けた復讐を計画し、静かに着実に実行に移していく。「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え:パート2」12月9日独占配信大人気犯罪サスペンスがパート2へ。南北再統一が進むなか、“教授”によってスカウトされた強盗団と人質、そして特殊部隊の激しい攻防戦が始まる。「脱出おひとり島:シーズン2」12月13日独占配信人気の韓国恋愛リアリティショーがシーズン2へ。新たな独身男女が愛を求めて孤島に集結。カップルとなって最高の一夜を過ごせるのは一体誰?NETFLIX映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』12月23日独占配信ダニエル・クレイグ主演、ライアン・ジョンソン監督の珠玉ミステリー待望の続編。招待された者たちが集まった地中海の孤島リゾートで殺人事件が勃発。名探偵ブノワ・ブランは複雑に絡み合う容疑者たちを捜査し、事件の謎に迫っていく。『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』12月9日独占配信児童文学の金字塔を鬼才ギレルモ・デル・トロが新たに映像化した長編ストップモーションアニメ。木の人形ピノッキオの誰も知らない、もうひとつの物語。『バルド、偽りの記録と一握りの真実』12月16日独占配信アカデミー賞監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ最新作。著名なジャーナリストのシルベリオが自らの内面を見つめて辿る壮大な心の旅路を描くノスタルジック・コメディ。『ホワイト・ノイズ』12月30日独占配信『マリッジ・ストーリー』のノア・バームバック監督とアダム・ドライバーが贈る風刺的な人間ドラマ。化学物質の流出事故で、死を恐れて錯乱した大学教授のジャックは家族とともに逃走の旅へ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-バルド、偽りの記録と一握りの真実 2022年11月18日より全国にて公開、12月16日よりNetflixにて配信ギレルモ・デル・トロのピノッキオ 2022年11月25日より全国にて公開、12月9日よりNetflixにて配信ホワイト・ノイズ 2022年12月9日より全国にて公開、12月30日よりNetflixにて配信
2022年11月27日賀来賢人と浜辺美波がW主演を務めるアニメーション映画『金の国 水の国』から、2人が本作の魅力をナビゲートする動画<『金の国 水の国』スペシャルガイド>と本ビジュアルが解禁された。<金の国>の王女サーラと、<水の国>の貧しい建築士ナランバヤルが、敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることになる本作。完成した本ビジュアルは、映画の壮美な世界観が伝わるもの。黄金に輝く<金の国>と自然豊かな<水の国>を背に、まるで世界の中心にいるかのように描かれた、躍動感あふれるサーラとナランバヤルの姿が目を引く。彼らのそばにいる犬のルクマンと猫のオドンチメグは、実はこの物語が大きく動くきっかけとなる重要キャラクター。映画本編ではどんな活躍を見せるのか、要注目。そして壮大で美しい風景も見逃せない。サーラが暮らす<金の国>は、広大な砂漠に君臨し、水以外なんでも手に入る裕福な商業国家。一方、ナランバヤルが暮らす<水の国>は、貧しいが豊かな緑と水に恵まれている。突如“偽りの夫婦”を演じることになった2人は次第に惹かれ合うが、やがて深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に国交を開かせようと決意する。彼らが守ろうとする国の美しさが、細部に渡る描き込みと圧巻のスケールで表現された。W主演の2人が映画の魅力をナビゲート!貴重なアフレコシーンも登場!先日解禁された本予告映像でも存在感を放ったナランバヤル役の賀来さんと、サーラ役の浜辺さん。映像では、本作の魅力について2人のコメントを交えながら解説。自身が演じるキャラクターについて、ナランバヤル役の賀来さんは「一見チャランポランに見えて決める時はカッコ良い、付いていきたくなるような魅力的なキャラクター」と言い、サーラ役の浜辺さんは「笑顔とか可愛らしさがみんなのことを笑顔にしていくような、人間的な魅力が多い人」と、それぞれ思いを込めてコメント。さらに、2人のアフレコの様子も登場。本予告を観たファンからは、SNSを中心に「賀来賢人と浜辺美波声優うますぎでは!?」「賀来賢人の話し方が脳内のナランバヤルそのもの」「浜辺美波さん、優しくて品のある声がイメージ通り」など期待の声が続々と上がっている。『金の国 水の国』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2022年11月26日2020年11月、森山開次演出・振付、出演、アオイヤマダの王子役で初演された『星の王子さま―サン=テグジュペリからの手紙―』は、その独創的な身体表現、色彩の美しさや音楽との絶妙なコラボレーションで鮮烈な印象を残したダンス作品だ。美術の日比野克彦、衣裳のひびのこづえ、音楽は阿部海太郎という、それぞれの分野で華々しく活躍する才能に、ダンサーの小㞍健太、酒井はな、島地保武、そして歌手の坂本美雨という個性溢れる優れたアーティストたちが集い話題をふりまいた舞台だが、2023年1月の再演決定を受けて、森山開次とアオイヤマダが揃って再演への思いを明かした。「星の王子さま」の舞台裏から身体表現への思いまで、さまざまな話題が飛び出した熱いトークだ。2年前よりもっと楽しんでできるように「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子──初演から2年が経ちました。おふたりにとって初演の舞台はどのような体験でしたか。森山コロナ禍の中でこれだけ大きな舞台のクリエーションをさせてもらって、本当に幸せだったと思います。何よりも、出演者たちといろいろと葛藤しながら創っていったあの時間は尊いもの。再びそれができることが嬉しいし、楽しみでもあります。アオイ私は──あんなに身体が動くダンサーたちの中で、恐縮しながらあの場に立たせてもらって、お客さんを置いていっていないか、退屈させてしまってはいないかと考えすぎて、ひとりで苦しくなっていたんです。何日も公演が続いて、同じことを繰り返すことにも不慣れで。でも、その後の2年間はオリンピックがあったり、自分でいろんなところに行ってみたりして、いろんな経験を積んで、ちょっと心構えが変わった──もっと楽しんでできるようにしようという考えになった。だから、今回は全然違います。──森山さんはこの、世代を超えて多くのファンの心を掴んでいる作品を舞台化するということに、プレッシャーを感じることはなかったのですか。森山そこまで、作品の大きさに不安を感じることはなかったですね。ただ、言葉を使わないで表現するということについては──いや、不安がないからやっているわけですが(笑)、言葉を使わないダンスだからこそ、この作品をちゃんとやることができるという自信があった。そういうアプローチの初演でした。それでいて、ダンサーは凄いメンバーが揃い、クリエイターの方々も凄い。その凄い方たちをどうまとめるのかというプレッシャーは、あったかもしれません。──アオイさんにはどのような印象を持たれていましたか。森山直感で、「あ、この子しかいない」と思ったし、彼女だからできる王子があるという、根拠のない自信(笑)がありました。新しい王子はより生き生きと、どう孤独でいられるか──アオイさんご自身は、どんなふうに王子役に向き合われていたのですか。アオイ作品の中では王子として存在することができたけれど、クリエーションの場では、私は開次さんにいろんなプレゼンをしたいと思いつつ、受け身のまま稽古を進めてしまったような気がしているんです。今回私はもっと、何か開次さんに渡すものを出していく必要があるように感じています。多分開次さんは“自由な人たち”をまとめる“猛獣つかい”だから(笑)、自分はもっとはしゃいでも大丈夫だろうと。「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子森山僕はアオイからいろんなことをいっぱいもらったつもりでいて、前回の王子は本当にかけがえのないものになった。あれから2年たって、きっとまた新しい王子に出会えるはず。でも、王子は孤独だという側面もある。それは実は結構大事な要素かなと、いまアオイの話を聞いて思ったりもしている。あの時感じていた、大人との境目の時期特有の孤独感のようなものが、リアルな王子の孤独感となったのかもしれない。その点が、今回は逆に課題になるかもしれない。アオイがより生き生きとしながら、どう孤独でいられるか、という課題です。──ではアオイさんはいま、王子のイメージをどのように捉えていらっしゃいますか。アオイ2年前は、開次さんの想像する王子になりたいって思っていました。でもこの2年の間で、『星の王子さま』は王子という人物の物語というより、人生という概念そのもので、それは幼少期か、私のような20代か、おばあちゃんになってからかもしれませんが、生きているうちに現れる感情の起伏、波みたいなものを、登場人物に置き換えたもののようにも感じたんです。だから、王子という誰かを想像して演じるというよりは、自分が経験したこの感情の波みたいなものを素直に出していけたら──。森山僕の中では、そんなアオイも“猛獣”です。時には放し飼いにして……。アオイ開次さんも本当は“猛獣になりたい派”ですよね。本番中、舞台上で、ちょっとした表情などで「稽古の時には絶対そんなことしなかった!」ということをしかけてくる(笑)。遊んでいたい人なんです。森山よくご存じで(笑)。これはダンサー・森山開次と演出する森山開次を両立しないといけないプロジェクトですが、踊り出したらもう演出家の目でいるのは嫌で、舞台上では楽しみたい。演出家として皆を筋書き上に乗せていくことは稽古場である程度終わらせて、舞台に行ったら皆と同列、ちゃんと役を踊りたい。これは僕にとってはいいバランスかもしれません。が、『星の王子さま』のメンバーは、僕が遊ばなくても皆、遊びます。ついつられてしまうくらい皆がとても魅力的だから、嬉しくなってしまいますね。身体表現と、言葉で演じる舞台に境界線はない──森山さんがダンサーとして演じられる役、蛇についてはどのような捉え方をされていますか。森山この重要なポジションを僕がどう演じるのかということはとても大事なことですが、自分の中でも、全部知っていなくてもいいと思っている部分がどこかにある。感覚的にやっている感じが強いですね。ビジュアルはこづえさんといろいろ話をして決めました。もともと蛇は死の使者とか、神の使いとかいろんな意味合いを持つだけに、逆に、この役が意味を持ち過ぎないようにしたかった。ただの蛇、その辺にいる蛇でいいなと。蛇はそこに身体があれば、噛む。そのくらいのことなんだと。アオイ開次さんが蛇を踊る時は、蛇だったらこういう動きかなと探るより、「この形をやりたい」というフォルムから入りますよね。森山僕の振付のアプローチはふたつあって、たとえば蛇だったら、わかりやすい形をとって、こうニョロニョロニョロと流れるような動きから入る。擬音語の実感や見た目をそのように見せていくことを織り交ぜていく感じです。でも最終的には、すぐ形から入るのではなく、何かこう「エネルギーが最終的にそこにいく、その形におさまる」という考えでやっていくと、自分の中では作りやすいのかなと思っているんです。「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子アオイ実は2年前、リアルな感情とか擬音から生まれた動きだけだと舞台は成立しないんだな、と実感したんです。私は泣いたり笑ったりというシーンが多かったけれど、「泣く」ということが「涙を流す」ということに直結していってしまった。いまはもう少し、リアルな感情だけでなく、踊りで、動きで表現できるものはないのかなと考えていて、そのバランスをとりながら次の「星の王子さま」に繋げたい──。開次さんとは、「声を使うことも演出としてあるし、伝えやすいよ」という話にもなりましたね。森山自分なりに探ったりトライしたりしたことを思い出しました。言葉を考えるのは頭だから、「言葉も身体表現だって言ってもいいんじゃない!?」というくらい、大きく考えるようになったらちょっと楽になったかな。僕の中では「ダンス」と「身体」は同義語だし、「踊る」は「生きる」と同義語。身体表現と、言葉で演じる舞台を分ける必要は全くないと言えるようになった。アオイはその次元にいる人だし、ダンスで何でもできるんじゃないかなって思っています。──今度の『星の王子さま』でもいろいろな発見がありそうですね。「星の王子さまーサン=テグジュペリからの手紙ー」2020年公演より撮影:宮川舞子アオイこの作品について語られる時、「大切なものは目に見えない」という言葉が出てくるけれど、目に見えるものも大切だよっていう“反抗心”が生まれてきました(笑)!この2年の間に、疑問を持って生きることの大切さも知ったから、生きることに疑問を感じながら、その答えを探していきたいと思うんです。森山「これが何に見えますか?」というようなことをやれればいいなと思っています。象を飲み込んだウワバミが帽子に見えてもいいし、僕はお腹の中にいっぱいの言葉と思い、いろんなことを詰め込んだ絵を舞台上に描くので、それが「何に見えますか?」とお客さんに問いかけて、やりとりができたらと思っています。取材・文:加藤智子<公演情報>KAAT DANCE SERIES『星の王子さま―サン=テグジュペリからの手紙―』2023年1月21日(土)~2023年1月29日(日)会場:KAAT 神奈川芸術劇場 ホール2月に滋賀・広島・熊本公演あり★11月19日(土) AM10:00より一般発売開始!
2022年11月18日シリア北東部にあるアルホール難民キャンプには、過激派組織「イスラム国(IS)」から逃れた人々が多く暮らしている。もともと内戦などで家を失った人々が避難するために機能してきたキャンプだが、ISの支配地から移されてきた人々が増えるにつれて犯罪件数が増加。国境なき医師団の報告によると、女性や子どもは無期限に拘束され、医療へのアクセスも制限されるばかりか、暴力や搾取から逃れられない「屋外刑務所」と成り果てているという。そんな悪名高いアルホール・キャンプで、エジプト人の11歳と13歳の少女がISの構成員によって斬首されるというショッキングな事件が起こった。Daily Mailが伝えている。NGOのシリア人権監視団によると、2人は行方不明になった数日後にキャンプの下水道で遺体となって発見されたという。このような凄惨な犯罪行為は通常、ISのスリーパーセル(潜伏テロリスト)により、同団体の極端なイデオロギーに従わない女性に対して行われるものだとDaily Mailは指摘している。今年9月、このキャンプでは米国の支援を受けたシリア人兵士によって、24日間に及ぶ掃討作戦が行われ、数十人の過激派を拘束し、武器を押収していたという。今回の殺害事件は、その作戦以来初めてのことだった。国境なき医師団は、キャンプ人口の約64%が子どもであり、さらに50%が12歳未満で、母親や養育者から無理矢理引き離されて連れて来られたケースが多いとしている。
2022年11月16日山崎賢人主演の日曜劇場「アトムの童」が、11月20日(日)放送の第6話より第二章がスタート。山崎努、麻生祐未、加藤ローサが出演することが分かった。本作は、若き天才ゲーム開発者が巨大資本に立ち向かい、周囲との関わりの中で成長していく姿を描く、脚本家・神森万里江による完全オリジナルストーリー。本日11月13日(日)より放送された第5話では、那由他(山崎さん)たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。アトム玩具のメンバー全員で喜ぶのも束の間、最大の敵である興津晃彦(オダギリジョー)率いる「SAGAS」にアトム玩具が買収される…という衝撃の結末となった。第6話から突入する第二章の物語では、那由他たちが新たなゲーム開発に乗り出し、そこに大きく関わっていく人物役で山崎努さん、麻生さん、加藤さんが出演する。那由他たちがゲームの新たな可能性を探っていく第二章。興津との因縁の対決は政界や異業種を巻き込んでスケール感を増し、さらにゲーム業界の勢力図に大きな変化ももたらすことになる。日曜劇場「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。※山崎賢人、山崎努の崎は、正しくは「たつざき」(text:cinemacafe.net)
2022年11月13日賀来賢人、浜辺美波、戸田恵子、神谷浩史、茶風林、沢城みゆきら豪華キャストが集結したアニメーション映画『金の国 水の国』より、最高純度のやさしさに包まれる本予告映像が公開された。今回の映像は、商業国家で水以外なんでも手に入る<金の国>と、豊かな水と緑に恵まれるが貧しい<水の国>という2つの国の壮大な景色から幕を開ける。100年断絶している敵国同士に住む、金の国の王女サーラと水の国の建築士ナランバヤルは、両国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることになるが、その偽りが二国間の国交に関わる壮大な物語へと繋がっていく。そんなおっとり王女と家族思いの建築士、2人のやさしいキャラクター像からは想像もつかない、壮大な物語が待ち受けている。圧倒的な美しさを放つ映像が、観る者を一気に作品世界へと引き込んでいく中、注目すべきはテーマ曲(劇中歌)となる「Brand New World」。音楽が物語をさらに盛り上げ、よりエモーショナルなものへと仕上げた。テーマ曲アーティストに抜擢されたのは、オーディション番組から見出され、ドラマや映画の主題歌担当経験もある琴音。オファーについて「関係者の方々から自分の歌声を良いと言ってくださっていた事を聞いて、凄く嬉しくなりましたし、何かお役に立てるならと頑張ろうと思いました」とふり返る。現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や、大ヒットアニメーション「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」シリーズの音楽で魅了し、本作の音楽を担当しているエバン・コールも彼女の歌声を絶賛しており、「歌声を聴いた瞬間、『この声だ!』と思ったのが琴音さんでしたし、監督やプロデューサーの意見もまったく同じで満場一致のオファーでした」と明かし、「レコーディングではその想像も超えるほどにイメージにぴったりハマっていると確信しました」と語っている。『金の国 水の国』は2023年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:金の国 水の国 2023年1月27日より全国にて公開©「金の国 水の国」製作委員会
2022年11月11日NHK教育テレビジョンで放送されている、子供向けエンターテインメント番組『みいつけた!』。タレントでミュージシャンのDAIGOさんは、同番組に登場するキャラクターのオスワル王子の声優を、2013年から務めています。2022年11月9日にDAIGOさんは、オスワル王子を描いた絵をTwitterで公開しました。オスワル王子絵 DAIGO pic.twitter.com/fId2kzh969 — DAIGO (@Daigo19780408) November 9, 2022 愛されキャラという設定で、陽気かつ、おちゃめな性格のオスワル王子。オレンジ色でDAIGOさんが描いたオスワル王子からは、そんな温かい雰囲気が伝わってきますね!ファンからは、DAIGOさんの絵にさまざまな感想が上がりました。・上手だし、見ていて心が和みました!・DAIGOさんの画伯ぶり、素晴らしい出来栄えですね!・そっくりで、優しい顔まで再現できていると思いました!また、「娘さんは、オスワル王子の声優がDAIGOさんだと気付いているのかな?」といったコメントも多く寄せられています。2020年9月に、妻の北川景子さんとの間に生まれた娘さん。『みいつけた!』を見た娘さんが、オスワル王子の声を演じているのが父親だと気付いたら…DAIGOさん夫妻にとって喜ばしいことですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日深田恭子が主演を務めるAmazon Originalドラマ「A2Z」の配信が決定。大人の恋物語を艶やかに演じる。老舗大手出版社に勤める文芸編集者・澤野夏美は、8年前に同業他社の森下一浩と結婚したが、旧姓の澤野を通名にしている。夏美と一浩の間には子どもはおらず、お互い我が道を行く編集者で仕事ではライバル関係にあり仕事場で会う時はお互い「森下」「澤野」と呼び捨てにする、風変わりだけどお似合いの夫婦。ある夜、夫の一浩から1年以上付き合っている女性がいると告白され、夏美はあまりのことに怒りや嫉妬という感情より寂しさを感じてしまう。その心の穴を抱える夏美は、若い郵便局員・成生と出会い、恋に落ちる――。本作は、「第52回読売文学賞」を受賞した山田詠美の同名小説のドラマ化。30代女性の恋愛、夫婦関係、仕事の葛藤を、AからZまでの26文字のアルファベットを辿る形で贈る、知的でスタイリッシュな大人のラブストーリー。「ルパンの娘」以来、約2年ぶりのドラマ主演となる深田さん。本作では、年下の男性と出会い、再び恋を知っていく大人の女性・夏美をを艶やかに演じる。深田さんは「こだわりの強い女性で、とても変わった夫婦生活を送っている時に、若い年下彼氏ができて…。きっと、ご覧になる方はハラハラしてしまうんじゃないかなと思います」と話し、「とても素敵な文学的なセリフが多く、毎回台本を読む度に『こんな所でこんな言葉出る!?』と思うほど、面白く新鮮な世界観でした。このドラマでたくさんの刺激や、丁寧に紡がれた素敵な言葉の数々、そして非現実な余韻を存分にご堪能ください」とコメントしている。監督は、「素顔のままで」「101回目のプロポーズ」『おとなの事情 スマホをのぞいたら』を手掛けた、美しい映像と音楽を絶妙なバランスで掛け合わせる演出に定評のある光野道夫が務める。「A2Z」は2023年2月上旬、Prime Videoにて10話一挙独占配信。(cinemacafe.net)
2022年11月09日山崎賢人&土屋太鳳W主演のNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2より、新場面写真が公開された。世界70か国以上でTOP10入りしたサバイバルドラマの続編が、いよいよ来月12月に配信開始。生きる意味を見失っていたアリス(山崎さん)やウサギ(土屋さん)たちが、元の世界に戻るため、命懸けの“げぇむ”に挑む姿に共感し、仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリーが展開。登場人物それぞれの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”の数々が世界の度肝を抜いた「今際の国のアリス」が、更にパワーアップして帰ってくる。配信を前に今回公開されたのは、前作よりスケールアップした“ねくすとすてぇじ”の場面写真。シーズン2から登場となる、アリスに大きな影響を与える山下智久演じるクラブのキングであるキューマが裸でアリスと向かい合う場面。知力を使った“げぇむ”で強さを発揮するチシヤ(村上虹郎)や、ハートのクイーンであるミラ(仲里依紗)の姿。前シーズンでも人気を博したアン(三吉彩花)とクイナ(朝比奈彩)が、アリスやウサギと共に物陰で息をひそめる緊迫したシーンも公開された。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2は12月22日(木)より独占配信。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(cinemacafe.net)
2022年11月04日サン=テグジュペリの『星の王子さま』の世界をダンスで描く、KAAT DANCE SERIES『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』を2023年1月21日(土)からKAAT神奈川芸術劇場で上演する。本作は、森山開次が演出・振付のもと、名著『星の王子さま』を身体表現で描いた作品として2020年11月に初演された。言葉に重きが置かれた作品を身体で表現するという挑戦は、美術・衣裳・音楽各々のアーティストによる豊かな表現も相まって、独創的な世界観を生み出し、観客を魅了。コンテンポラリーダンスとしては異例の満員御礼となった。今回はその再演となるが、新たな出演者や創作が加わる予定だという。再演にあたって、森山は「大枠としては初演でやったことをそのままやっていきたいと思っていますが、演者たちのより深く、より豊かな表現を生かしていきたいとも思っています」。そして「言葉が大切にされていて、その言葉のファンも多い作品をダンス化していくわけですが、筋書きをなぞるだけの作品にならないように。ダンスだからこそできる豊かな表現を通じて、お客様がいろいろな言葉を見つけていく……。そんな作品になったらいいなと思っています。僕たちが発する身体にナンセンスな動きもたくさんあるでしょう。でも、お客様がその動きから言葉を見つけ出していくというやり取りこそが重要なんです。僕たちがたくさんの想像を膨らませて『こんなつもりでやるから見てね』『どういうふうに見える?』という問いかけをしていけば、きっとお客様が本では感じられない、ダンスの舞台だからこそ感じる『星の王子さま』が作れるのではないかと」。初演についても「演者の豊かな身体表現を殺さないように、想像力やそのときに感じたリアルを大切にして、身体を型にはめないような振付や演出にしたつもり」と振り返る森山。「スタッフもダンサーも僕が絶大な信頼をしている素晴らしいメンバーがそろって、むしろあの座組みで失敗はできないなという心配はありましたが、みんなの想像力に助けられながら、舞台を作り上げることができました」。2023年はコロナ禍が収まっているだろうか。観客へのメッセージとして森山は「コロナ禍で旅することがなかなかできない時間が長かった。この物語はサン=テグジュペリが飛行機で遠い土地に降りたところからスタートして、いろいろなことを発見したり、振り返ったりする、旅の物語とも言えます」。そして「普段生活の中で見落としている大切なものを、旅することで気づけるという物語の構成。ぜひお客様には劇場に旅をするようなつもりで見にきていただき、楽しんでほしいです。きっと本を読むのとは違った『星の王子さま』を体験いただけると確信しています」。公演は1月29日(日)まで。取材・文:五月女菜穂
2022年11月02日『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイの来日が決定。来月開催の「東京コミックコンベンション 2022」の全日程に参加する。ジェームズは、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のタムナス役や、アンジェリーナ・ジョリーとW主演を務めた『ウォンテッド』で一躍有名になり、『X-MEN』シリーズにて若きプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア役を長きに渡り演じ大人気俳優へ。近年では、『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』で大人時代のルーザーズ・クラブのリーダーであるビル役を務めたことでも話題に。なお、ジェームズのセレブチケットは、10月27日(木)10時より販売がスタートする。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月25日JR王子駅が期間限定で玉子駅に!?たまごイベントが目白押し!【期間】2022年11月5日(土)〜11月20日【場所】JR王子駅みどりの窓口跡地【営業時間】10:00〜21:00※最終日は20:00閉店玉子駅、ふたたび。11月5日「いいたまごの日」から、JR王子駅で期間限定のたまご激推しイベントが開催されます。期間中は、日本全国のブランドたまごを詰め合わせ購入できる高級たまごバイキング『幻の卵屋さん』が出店。他にも、玉子駅グッズやたまごスイーツ商品が王子駅NewDaysに並びます。前回大人気だった幻の卵屋さんは今回みどりの窓口跡地で出店。スペシャルなたまごや醤油、トッピングが所狭しと並びます。また、今回は駅名標のどこかも王子駅→玉子駅になっているかも!?ぜひ現地で探してみてはいかがでしょうか?食欲の秋を彩るたまごのお祭り。JR王子駅北口へGO!日本たまごかけごはん研究所公式オンラインショップ 公式Twitter 公式Instagram LINE公式アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月25日清原果耶が主演する新日曜ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」。その第2話が10月23日放送。降霊できず涙を流す翡翠にハンカチを差し出す香月に「香月先生が王子様」「あまりにスマートすぎ」などの反応が続出。翡翠が送ったスタンプにも注目が集まっている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位に輝く、相沢沙呼の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化した本作は、“霊が視える”主人公が死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として難解な事件と向き合っていく…という物語が展開する。“犯人が視える”翠(みどり)色の瞳を持つ霊能力者で、死者を呼び戻すことができるが、その特殊な能力のせいで孤独な人生を歩んできた城塚翡翠を清原果耶が演じるほか、洞察力の鋭さを買われ警察の捜査に協力する人気推理作家で、翡翠と出会い、孤独な彼女の健気な姿に惹かれていく香月史郎に瀬戸康史。翡翠を仕事面で支えるとともに食事など身の回りの世話もするアシスタントで、翡翠にとってはお姉さん的存在の千和崎真に小芝風花。警視庁捜査一課の警部で、世間を震撼させる「女性刺創連続殺人事件」を担当する鐘場正和に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。香月が親交のある大御所推理作家・黒越(阪田マサノブ)の別荘で起きるという心霊現象を調べることになった翡翠。明治時代に英国人が建てた通称“水鏡荘”は、歴代の主を次々と不幸が襲った縁起の悪い建物で、屋敷の中にある鏡に青い目の見知らぬ白人女性が映っていたという証言が相次いでいた。別荘でバーベキューに参加できると聞いた翡翠は、今までの人生で経験したことのない“普通の”楽しみに挑戦できると張り切る。集まったのは黒越と、大学時代に黒越のゼミ生だった新谷(筧美和子)、黒越の弟子で作家の別所(入江甚儀)、編集者の有本(谷田部俊)たち。翡翠は新谷と距離を縮め、千和崎(小芝風花)以外の人と初めて連絡先を交換できたことに喜びを感じるが、翌朝、黒越が遺体で発見される…というのが2話のストーリー。黒越を降霊しようとする翡翠だが、年齢も離れた黒越の霊を降ろすのは難しく、翡翠は「やっぱり難しいようです」と香月に謝罪。「本当に役立たずで申し訳ありません…」と落ち込み一筋の涙をみせる翡翠に、香月は「涙が…」とハンカチを差し出す。そんな香月に「泣いてる翡翠ちゃんにハンカチ差し出す香月先生が王子様」「さらっとハンカチ出す香月、あまりにスマートすぎ」といった声が続出。事件解決後、初めての“友人”新谷とメッセージ交換を続けていた翡翠だが、これ以上関わるとまた新谷を不幸にしてしまうかもしれないと表情を曇らせる。すると香月は翡翠に「よかったら僕とも交換してくれませんか」とスマホを差し出し「少なくとも僕は翡翠さんと知り合えてとても幸せです」と、アカウントを交換。早速翡翠からスタンプが送られてくる…。このやり取りにSNS上では「今まで連絡先交換交換してなかったんかい!!」「LINE交換でエンディングとか斬新!」などの反応が上がるとともに、「何そのスタンプ可愛い」「え!スタンプ可愛い!」など、翡翠が香月に送ったスタンプに注目する投稿も上がっている。【第3話あらすじ】千和崎と共に香月のサイン会を訪れた翡翠は、「学校で起きている連続殺人事件を解決してほしい」と香月に頼む女子高校生・藤間菜月(當真あみ)と出会う。菜月が通う高校では写真部の女子生徒二人が相次いで絞殺されていた。香月と捜査一課の刑事・蝦名(須賀健太)と共に現場を回る翡翠。二件目の廃工場の現場で被害者の霊が突然翡翠に“降霊”する…。「霊媒探偵・城塚翡翠」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月24日