ニードルズ(NEEDLES)は、2021年春夏ウィメンズ&メンズコレクションを発表した。ヴィンテージ感×モダンな佇まいの“ネオトラ”スタイル今季も前シーズンに引き続き、「ネオトラ」スタイルを提案。1975年前後に流行した「ニュートラ」を現代的に更新した「ネオトラ」スタイルを軸に、ヴィンテージ感溢れる素材や、ノスタルジックでスモーキーな色彩を採用したウェアを展開。肌なじみの良いレトロな雰囲気を漂わせつつ、モダンな佇まいを提示している。豊富なシャツのバリエーション中でも、豊富なシャツのバリエーションに注目だ。安全ピンで襟を留めるスタイルのブリティッシュシャツやタイブラウスをはじめ、花モチーフを刺繍したシャツや泡のような模様のジャカードシャツ、アイコニックな蝶のマークを配したワークシャツなどが揃う。ウォーミングな色彩また、ゴールドのパイピングを配したオレンジのウエスタンジャケットやパンツ、ブラウンを基調としたドット柄ポリエステルジャカード地で仕立てたジャケット、フレアパンツなど、温もりのある暖色系のウェアが目を引く。オレンジの艶やかなペイズリージャカードブラウスや、鮮やかなレッドのカーディガン、ウエスタンシャツなども登場する。レッドをベースにしたダイナミックなペイズリー模様のベルベットジャケットと、空気を含むようなギャザースカートのセットアップには、真っ赤なシフォンのベストとブラウスを重ねて。色彩には統一感を持たせる一方で、透明感のあるシアーなシフォンと、しっとりとした光沢を備えたベルベットの対照的な質感がコントラストを描いている。ハイネックを用いたレイヤードスタイルハイネックを使ったレイヤードスタイルも印象的だ。抽象的な模様を落とし込んだレッドのベルベットジャケットには、白のハイネック、チェッカーフラッグ柄のシャツを重ねてグラフィカルに。穏やかなミントグリーンのスリムフィットパンツが爽やかなアクセントを加える。また、ベージュのジャケット、チェックシャツを合わせたトラッドスタイルにも白いハイネックを差し込み、ボトムスにきらびやかなレオパードジャカードのペンシルスカートをセレクトすることでエッジを効かせた。落ち着いたトーンのテキスタイルテキスタイルのトーンは、全体的に落ち着いた雰囲気が漂う。深みのあるグリーンとホワイトを組み合わせた唐草模様のコーチジャケットとショートパンツ、影が浮かぶような模様のジャカードローブ、エキゾチックな幾何学模様を織り込んだバーガンディの開襟ブラウスなど、奥行きのあるテキスタイルが採用されている。定番のトラックジャケットやトラックパンツには、ランダムな毛並みのクラッシュベロアを用いて表情豊かに仕上げた。ラングラーやドクターマーチンコラボもまた、今季はラングラー(Wrangler)とコラボレーションしたデニムシャツやジャケット、ブーツカットパンツ、ストレートパンツが登場する他、2020年秋冬に続いてドクターマーチン(Dr.Martens)ともコラボレーション。スイコック(SUICOKE)とタッグを組んだサンダルも登場する。
2020年08月12日ドクターマーチン(Dr.Martens)の「1460」8ホールブーツの誕生60周年を記念する「THE 1460 REMASTERED」プロジェクトより、ニードルズ(NEEDLES)とのコラボレーションブーツが登場。2020年8月22日(土)に発売される。ドクターマーチンの「1460」8ホールブーツは、アーティストや思想家など反骨精神をもつ人々と共に、時代を超えて自己表現のアイテムとして愛されてきたブーツ。「THE 1460 REMASTERED」プロジェクトでは、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)やアンダーカバー(UNDERCOVER)、ア コールド ウォール(A-COLD-WALL)などともコラボレーションしてきた。ニードルズとのコラボレーションブーツには、ニードルズのアイコニックな“蝶”モチーフを甲にフィーチャー。サイドには、ニードルズのトラックジャージを彷彿させるパープルのストライプがあしらわれている。また、インソールには、“60 YEARS”の文字とともに、両ブランドのロゴを象徴的にプリントした。【詳細】ニードルズ×ドクターマーチン発売日:2020年8月22日(土) 11:00~展開場所:ネペンテス系列各店、ネペンテスオンラインストア、ドクターマーチン公式オンラインショップ価格:NEEDLES SPECIAL 8 HOLES STRIPE BOOT 28,000円+税サイズ:UK3-11(約22cm~30cm)【ドクターマーチン問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03ー6746ー4860
2020年08月06日ニードルズ(NEEDLES)とビームス ボーイ(BEAMS BOY)による2つのコラボレーションコレクションが、2020年5月よ全国のビームス ボーイ各店、公式オンラインショップにて発売予定だ。ニードルズのブランドアイコンである“蝶”をモチーフにした「パピヨンコレクション」は、4型のアイテムを用意。黒に紫のラインを配したトラックワンピースとパンツは、サテン素材を使用し、これから迎える夏にぴったりな1着に仕上げた。また、アッパー部分に“蝶”モチーフを施したスライドサンダル、ポケット付き白Tシャツもラインナップする。「ハート刺繍コレクション」では、ホワイトのボディにブラックのハート刺繍をあしらったオープンカラーのショートスリーブシャツとスカートを展開。さらに、古着をリメイクしたライン「リビルド バイ ニードルズ(Rebuild by Needles)」からは、春夏らしい爽やかなカラーをバランスよく組み合わせた、クレイジーパターンのオックスフォードシャツも登場する。【詳細】ニードルズ × ビームス ボーイ発売日:2020年5月予定販売店舗:全国のビームス ボーイ各店、公式オンラインショップ価格:■パピヨンコレクション・Tシャツ(ホワイト、ブラック、パープル) 11,000円+税・パンツ(ブラック) 22,000円+税・ワンピース(ブラック) 28,000円+税・スライドサンダル(ブラック) 7,500円+税■ハート刺繍コレクション・ショートスリーブシャツ(ホワイト、ブラック) 23,000円+税・スカート(ホワイト、ブラック) 27,000円+税■リビルド バイ ニードルズ × ビームスボーイ・ボタンダウンシャツ(アソート) 35,000円+税 ※ビームス ボーイ 原宿限定【問い合わせ先】ビームス ボーイ 原宿TEL:03-5770-5550
2020年04月27日小木“Poggy”基史の手掛けるポップアップ「POGGY’S BOX at ISETAN SHINJUKU」が、3月11日から伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内プロモーションスペースにて開催される。ポップアップでは、小木“Poggy”基史のプロジェクト、ポギーザマン(POGGYTHEMAN)のアイテムと、自身の注目するブランドやアーティストとコラボレーションした特別なアイテムを展開。中でも目玉は、ニードルズ(NEEDLES)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)との伊勢丹新宿点限定アイテム。トラックジャケット(4万2,900円)、トラックパンツ(3万6,300円)/ニードルズシューズ(4万150円)/メゾンミハラヤスヒロジャケット(32万4,500円)/タカヒロミヤシタザソロイスト.今回のポップアップのメインアートワークは、シュプリーム(Supreme)のヘッドグラフィックデザイナーも勤めるピーターパッキン(Peter Paquin)とのコラボレーションによるもので、小木“Poggy”基史が30年以上聴き続けているという日本の名曲に登場するネズミがモチーフになっているという。そのグラフィックを落とし込んだテキスタイルを使った伊勢丹新宿店限定アイテムも登場する。その他にも、ミヤギヒデタカ(MIYAGIHIDETAKA)、ファン ダメンタル(FDMTL)、ザエイチダブリュドックアンドコー(THE.H.W.DOG&CO)などの日本のデザイナーや、インテリアブランドのロウヤ(LOWYA)との別注、仏ファクトリーブランドのアノニム(Anonyme)とコラボしたレザーグッズなど、見どころ満載だ。このポップアップでしか手に入らない特別なアイテムを手に入れよう。※止むを得ない理由で商品の入荷が遅れる場合あり。※本記事の価格はすべて税込み。【イベント情報】POGGY’S BOX at ISETAN SHINJUKU会期:3月11日〜24日場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1※営業時間は変更になる場合あり。詳しくはホームページまたは店頭で確認。URL: /shinjuku.html
2020年03月05日ネペンテス(NEPENTHES)は、大阪・京町堀エリアにウィメンズ専門の新店舗「ネペンテス ウーマン 大阪」をオープン。「ネペンテス 大阪」のすぐそばに新たにオープンした「ネペンテス ウーマン 大阪」は、オリジナルで製作された高さ3m超の鮮やかなステンドグラスのエントランスがシンボルとなっている。店内にはウィメンズウェアやシューズ等のアイテムを揃える他、オープンを記念したスペシャルアイテムも勢揃い。米・ニューメキシコで直接買い付けたネイティブアメリカンジュエリーや、オルテガ(ORTEGA’S)によるブランケットのポンチョ、ストールなどを販売する。リビルド バイ ニードルズ(REBUILD by NEEDLES)からは、ユーズドのタイダイTシャツをパッチワークして仕立てたTシャツ「7 CUT TEE」が限定アイテムとして登場。カラフルなタイダイファブリックの中央には、アイコニックな蝶の抜染や、スワローモチーフのプリントが施されている。【詳細】ネペンテス ウーマン 大阪オープン日:2020年2月29日(土)住所:大阪府大阪市西区京町堀1-15-9TEL : 06-6147-5586営業時間:11:00~20:00■限定アイテム・〈リビルド バイ ニードルズ〉パピヨン 12,000円+税・〈リビルド バイ ニードルズ〉スワロー 11,000円+税
2020年03月05日LDHアパレルのカフェ複合型の新業態店舗「バーティカルガレージ(VERTICAL GARAGE)」が、2019年11月22日(金)、渋谷パルコ 3階にオープンする。LDHブランドを集約、来るたび楽しみが変わる新業態店舗「バーティカルガレージ」では、LDHアパレルが運営するブランドや様々なコンテンツを展開するポップアップ型のセレクトショップ。定期的にあらゆるコラボレーションを展開するなど、最新のコンテンツを届けていく。24KARATSやPKCZを展開、NAOTO手掛ける「オネストボーイ」のコラボも店内は、中央にカフェ「アメージングコーヒー(AMAZING COFFE)」を挟んで、正面から見て左側に「24KARATS(トゥエンティーフォーカラッツ)」、「J.S.B.」、「PKCZ(ピーケーシーズ)」を揃えた。加えて、EXILE / 三代目J SOUL BROTHERSのNAOTO手掛けるスタジオ セブン(STUDIO SEVENのディフュージョンライン「オネストボーイ(HONESTBOY)」と「アメージングコーヒー」のコラボレーションTシャツも販売する。また、「24KARATS」からはミズノ(MIZUNO)とのコラボレーションアイテムも展開。ダンスカルチャーを根底に、様々なスポーツシーンに対応するアイテムを展開する「24KARATS」らしく、アクティブシーンに沿いながらもファッショナブルなデザインを落とし込んだ。中でも目を引くスニーカーは、カーキとオレンジのミリタリー感漂うカラーリングが魅力。ミズノのアイコニックなロゴ部分はマジックテープになっているので、取り外せばオレンジからブラックへの着せ替えが可能。また、シューレースもオレンジとカーキの2本が付属する。エイプル×ニードルズの限定イベント正面から見て左側はポップアップスペースとなっており、定期的に限定イベントを実施していく。今後も新しいイベントを発信していくので、来るたび違った楽しみに出会えそうだ。初回は、2018年に誕生したエイプル(AIPL)とニードルズ(NEEDLES)のコラボレーションが実現。店内にはエイプルを象徴するオレンジとグリーンが映える、ニードルズ定番のトラックスーツも展開されている。アメージングコーヒーでホッと一息店舗中央に設けられた「アメージングコーヒー」は、宇宙船をモチーフとしたカウンターからこだわりの1杯を提供。「アメージングコーヒー」では初となるコーヒーブリュワー「セラフィム(Seraphim)」が導入されており、正確な温度と湯量のコントロールで、その人の好みに合った味を届ける。メニューには、渋谷パルコ限定のブレンド豆「ネオ トウキョウ ブレンド(NEO TOKYO BLEND)」をはじめ、限定ドリンクを多数展開する。【店舗詳細】■バーティカルガレージオープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3階TEL:03-5422-3991営業時間:10:00~21:00■アメージングコーヒー トウキョウ シブヤ住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3階TEL:03-5422-3950営業時間:10:00~21:00※定休日は渋谷パルコに準ずる。■ミズノ×24KARATS コラボレーションアイテム詳細ジャケット 18,000円+税パンツ 16,000円+税
2019年11月24日セレクトショップ「ラブレス(LOVELESS)」がリブランディング。旗艦店「ラブレス青山」が、2019年11月30日(土)に東京・南青山にてリニューアルオープンする。15周年を迎えたリブランディングラブレスは、オリジナルブランドであるラブレスを軸に、国内外の高感度なハイブランドとクリエイティブブランドを提案するセレクトショップ。2004年7月に東京・南青山に旗艦店「ラブレス青山」をオープン以降、全国の主要都市や商業施設に出店してきた。そんなラブレスが、15周年を迎える2019年にリブランディングを行う。コンセプトは「THE NEW TIME」リブランディングのコンセプトは、「THE NEW TIME」。ART・STREET・MOVE・EXPERIENCEの4つの要素を現代の主要テーマと捉え、新しい価値・時間を提供していくことを目指す。商品は、ラブレスをはじめとするオリジナルブランドや既存の取り扱いブランドに加え、人気のあるストリートモードやクリーンモードを新たにラインナップ。新規のブランドを多く取扱い、これまで以上に多様性のある商品ラインナップを展開する。また、月ごとにテーマに合わせたカプセルコレクション企画を実施。さらに、バックやシューズ、アクセサリーなどの専用スペースを設置し、シーン毎に全身でコーディネートを組めるよう展開していく。旗艦店「ラブレス青山」リニューアルオープンまた、オープン15周年に伴うリブランディングの一環として、旗艦店である「ラブレス青山」がリニューアルオープンする。総面積約416㎡、2層からなる広々としたフロアには、海外の高感度なハイブランドや、国内の優れたクリエイティブブランドの新規取り扱いをスタート。メンズはステューシー(STÜSSY)、ニードルズ(NEEDLES)、フット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)、ウィメンズはメゾン マルジェラ(Maison Margiela)、JW アンダーソン(JW Anderson)、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)などを用意する。もちろん、ラブレスやフレイエア(Frei EA)、スノー(SNOW)といったストアオリジナルブランドのアイテムも充実。さらに、ラブレスだけのエクスクルーシブブランドやコラボアイテムなども取り扱い、独自の世界観を表現するセレクトショップとして新たに生まれ変わる。店装は、「Trading Media」をコンセプトに、スマートフォンやPCの画面上で多くの情報をスワイプしながら選択していくかのような体験を再現。コレクションの販売や限定ショップやアートを展示した小部屋を連続させ、部屋から部屋へ“スワイプ”して進む中で、実店舗ならではのショッピングの楽しさを体感することが出来る。【詳細】ラブレス青山 リニューアルオープンオープン日:2019年11月30日(土)住所:東京都港区南青山3-16-1営業時間:11:00~20:00(不定休)TEL:03-3401-2301売場面積:約416㎡取扱いブランド例:・メンズバルマン(BALMAIN)、ケンゾー(KENZO)、エムエスジーエム(MSGM)、Emotionally Unavailable、ステューシー、リーバイス ビンテージ クロージング(Levi’s Vintage Clothing)、デッドフィーリングス(Dead Feelings)、タトラス(TATRAS)、エムシーエム(MCM)、ナイキ(NIKE)、アディダス(adidas)、ダブレット(doublet)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ニードルズ(NEEDLES)、the conspires、サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)、マインデニム(MINEDENIM)、スイコック(SUICOKE)、フット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)・ウィメンズアレキサンダー ワン(alexanderwang)、JW アンダーソン、メゾン マルジェラ、メリッタ バウマイスター(MELITTA BAUMEISTER)、サミュエル フェイリ(SAMUELE FAILLI)、テルファー(Telfar)、ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)、ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、リーフェ ジュエリー(RIEFE JEWELLERY)、ウジョー(Ujoh)、ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)、ユウミアリア(YuumiARIA)
2019年11月08日ビームス(BEAMS)は、渋谷駅西口の新商業施設「渋谷フクラス」内の商業ゾーンに開業する「東急プラザ渋谷」に「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」を出店する。オープン日は2019年12月5日(木)。「ビームス ジャパン 渋谷」“究極のベーシック”をコンセプトに「ビームス ジャパン」は、ビームスが日本をキーワードに様々なコンテンツをキュレーションして発信するショップ。新宿に続く2店舗目となる「ビームス ジャパン 渋谷」では、“究極ベーシック”をコンセプトにしたオリジナルウェアを揃える他、渋谷の街に呼応するような、限定アイテムの販売やイベントを実施していく。限定アイテムが多数登場限定アイテムとして登場するのは、渋谷のシンボル「ハチ公」をあしらったロゴTシャツや、「スクランブル交差点」や「交通安全」モチーフのキャップ、文字盤に漢数字を配したフィールドウォッチなど。いずれも、遊び心のある仕上がりとなっている。「ビームス ジャパン」のオリジナルコレクション特に、日本のファッションのベーシックを「ビームス ジャパン」から提案することを目指すオリジナルコレクションは、今回のオープンとともに新宿店でも展開がスタートする注目アイテム。ボタンダウンシャツ、クルーネックスウェット、ボーダーTシャツ、サーマルワンピースなどを揃える。なお、オリジナルコレクションのアイテム全てに、人と人、モノとモノ、そして縁を結んで福を招くという想いを込め、京都・宇治の昇苑くみひもに制作を依頼した“組紐”を備えている。ミズノ&ハイスノバイティとのコラボスニーカースペシャルプロダクトとして、ミズノ(MIZUNO)とハイスノバイエティ(HIGHSNOBIET)とタッグを組んだスニーカー「ミズノ ウェーブ クリエイション ウェーブニット(MIZUNO WAVE CREATION WAVEKINIT)」が登場。ブラックのボディにイエローの差し色が映える一足だ。国内では「ビームス ジャパン 渋谷」のみでの販売となる。「あずきバー」とコラボ、「赤福」も期間限定販売ファッションアイテムだけでなく、食べ物とのコラボレーションも。日本の国民的アイス「あずきバー」とコラボレーションした、「ゴールドあずきバー」は、アイスの棒に当たりの刻印があれば、「ビームス ジャパン」オリジナルの「あずきミラーチャーム」がプレゼントされる。さらに、オープンから3日間、12月5日(木)から7日(土)までの期間限定で、伊勢名物「赤福」を販売。関東で「赤福」が販売されるのは非常に稀なことだ。また、同時に販売する「おかげ犬サブレ」を含む、赤福商品を1,000円(税込)以上購入者には、「ビームス ジャパン」オリジナルの「赤福マグネット」を進呈する。「男はつらいよ」ビームス篇 第2弾映画「男はつらいよ」シリーズ最新作『男は つらいよ お帰り 寅さん』の公開に向けたプロジェクト第2弾アイテムも店頭に並ぶ。ループウィラー(LOOPWHEELER)の別注腹巻きやエス エス ズィー(SSZ)のジャケットの限定色などが「ビームス ジャパン 渋谷」にも登場する。その他、ビームス ジャパンの別注アイテムも豊富にさらに、「ビームス ジャパン」の別注で、ニードルズ(NEEDLES)やヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)などとタッグを組んだアイテムも揃えている。また、人気のポーター(PORTER)、そして吉田カバンとビームスによるレーベル「B印 ヨシダ」の別注アイテムも店頭に並ぶ。日本各地の魅力をビームス スタッフがおすすめ!各地の“魅力を知る”店舗スタッフのおすすめスポットを紹介する無料シティガイド「ビームス アイ オン(BEAMS EYE ON)」に、渋谷が仲間入り。店内では、渋谷の魅力をギュギュっと凝縮した「ビームス アイ オン シブヤ」のほか、全国各地の「ビームス アイ オン」が揃っている。【詳細】ビームス ジャパン 渋谷オープン日:2019年12月5日(木)住所:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 2FTEL:03-5422-3974営業時間:10:00~21:00取り扱いレーベル:メンズ< BEAMS>、ウィメンズ< Ray BEAMS > <BEAMS BOY>、雑貨・その他<BEAMS JAPAN><TOKYO CULTUART by BEAMS>■限定アイテム例・ビームス ジャパン ハチ公ロゴ ロングTシャツ 8,580円(税込)・スクランブル交差点と交通安全モチーフのキャップ 6,380円(税込)・渋谷限定のフィールド ウォッチ 16,500円(税込)
2019年09月14日ネペンテス(NEPENTHES)系列店にて、下北沢のヴィンテージショップ「ベルベット(VELVET)」による期間限定ストアがオープン。2019年4月28日(日)まで実施中のネペンテス 東京を皮切りに、ネペンテス 大阪、ネペンテス 博多、サウス2ウエスト8を巡回する。今回の期間限定ストアでは、ベルベットが独自にセレクトしたヴィンテージアイテムをはじめ、ニードルズ(NEEDLES)への別注アイテム、ニードルズとベルベットが共同企画したリメイクコレクションが登場する。ニードルズの別注アイテムには、「TRACK JACKET」と「TRACK PANT」をラインナップ。リッチレッドのベロア素材に、ミッドナイトブルーのラメテープでラインを加えた。パンツはストレートの他、ブーツカットシルエットも用意している。また、個性的なデザインの「FRINGE COWBOY SHIRT」は、ツヤのあるブルーサテンとネイビーのフリンジを組み合わせて鮮やかで大胆な見た目に仕上げた。リメイクコレクションでは、ベルベットが厳選したヴィンテージアイテムに、ニードルズがスプラッシュペイントを施した一点物が並ぶ。その他、限定ストアのために買い付けたアイテムや限定Tシャツ、ベルベット制作の新作写真集も取り揃える。この機会でしか出会えない特別なアイテムを探しに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ベルベット期間限定ストア「VELVET SPECIALTY STORE」■ネペンテス 東京期間:2019年4月27日(土)・4月28日(日)住所:東京都渋谷区神宮前5-44-1TEL:03-3400-7227■ネペンテス 大阪期間:5月4日(土)・5月5日(日)住所:大阪府大阪市西区京町堀1-13-16TEL:06-6446-9882■サウス2ウエスト8期間:2019年5月11日(土)・5月12日(日)住所:北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1TEL:011-280-7227■ネペンテス 博多期間:2019年5月18日(土)・5月19日(日)住所:福岡県福岡市博多区店屋町2-28TEL:092-292-0579
2019年05月01日ニードルズ(NEEDLES)は、ラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)率いるクリエイティブ エージェンシー「AWGE」とコラボレーションしたトラックウェアなどを、2019年4月20日(土)から、ネペンテス 東京などにて発売する。コラボレーションウェアは、プルオーバージャケットにサイドラインイージーパンツ、ベロアジャージやサテン生地で仕立てたトラックジャケット・パンツ、スウェットフーディー・パンツといったラインナップ。いずれも、ニードルズの蝶のシンボルの下に「AWGE」の刺繍が施されている。また、インパクトのあるカラーリングも魅力。ライトパープルのベロアジャージにミントグリーンでラインや刺繍を施したり、杢グレーのスウェットにはブルーのラインと刺繍でアクセントを加えたりと、ポップでアイキャッチな仕上がりとなっている。【詳細】ニードルズ×AWGE発売日:2019年4月20日(土) 11:00~展開店舗:ネペンテス 東京、DOMICILE TOKYO■アイテム価格例・ベロアジャージ トラックジャケット 30,000円+税、トラックパンツ 25,000円+税・スウェット フーディー 28,000円+税、ストリングスウェットパンツ 28,000円+税※商品に関しては取扱各店舗に問い合わせ。
2019年04月20日ニードルズ(NEEDLES)は、2019-20年秋冬コレクションを発表した。アーティスティックなモチーフ今季目に留まるのは、アーティスティックなモチーフ。ブランド名にちなんだ“針”の刺繍を施したブラウスや刺し子の羽織り、水彩絵具が滲んでいるかのようなカラフルプリントのセットアップなど、アーティフィシャルなクラフト感のあるウェアを揃える。多様な柄反復的なジオメトリックパターンやアニマル柄、絣、ウエスタン調の花柄といった、多彩なジャンルの柄も注目したいポイント。和柄のパンツは、光沢のあるブルゾン、チェッカーフラッグ模様のモヘアニットといった、全く異なる表情のウェアと組み合わせられることで、既存の印象とは異なる、ミニマルなイメージを描き出している。定番をペイントでアレンジニードルズの定番のワークジャケットとペインターパンツは、デニム素材をベースにランダムな赤白のペイントで、パンクな雰囲気を演出。同じくペイントされたスニーカーと、鮮やかなレッドとパープルのストライプシャツを組み合わせ、統一感のあるコーディネートに仕上げている。レザー調ジャケットやセットアップなどレザー調ブルゾン、パンツのセットアップなど、艶やかな光沢感の、フェイクレザーアイテムも散見された。ジャカードのパンツとニットに組み合わせたムートン風ジャケットは、マットな質感が魅力。無骨さもありながら、洗練された細やかさも持ち合わせた、ロックな存在感の1着だ。ウォーミング&ノスタルジックムラ染めダウンやグラデーションカーディガン、グレンチェックのセットアップ、アクリルファーのガウンなど、どこかノスタルジックなウェアは、ウォーミングな空気感を放っている。アシンメトリーなスカートに合わせたボアのパーカーは、柔らかくリラックスしたムードを作り出し、褪せたような色調の、花柄ジャカードのセットアップは、その表情豊かな風合いに親しみやすさを覚える。
2019年03月27日リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)、ニードルズ(NEEDLES)、ビームス(BEAMS)のトリプルコラボレーションシューズ「ビートニック(BEATNIK)」が、2018年12月15日(土)よりリーボック クラシックストア 原宿、ネペンテス 東京・大阪・博多、ビームス 原宿、ビームス ボーイ 原宿、ビームス ウィメン 渋谷、ビームス ジャパンなどで発売される。ベースとなるのは、90年代ストリートシーンで“爆発的な人気”を誇ったサンダル「ビートニック」だ。リーボックの「ビートニック」は、丸みのあるアッパーとボリューミーなシャークソール、そして調整可能なベルクロストラップのコンビネーションというその独創的なデザインから若者を中心に注目を集め、2018年3月に復刻版が発売されると、再び人気に火が付いた。トリプルコラボレーションシューズは、センターシームのアッパー、シャークソール、ベルクロストラップという「ビートニック」の長所はそのままに、ニードルズのデザインエッセンスをプラス。象徴的なのは、アッパーに配したニードルズのアイコン「蝶の刺繍」だ。ブラックの下地の上から顔を出す、パープルの蝶はインパクト抜群。また、アッパーのライニングにはリアルムートンを使用し、贅沢に仕上げている。【詳細】リーボック クラシック×ニードルズ×ビームス “ビートニック”20,520円(税込)発売日:2018年12月15日(土)サイズ:23.0cm~30.0cm※ハーフ展開なし取り扱い店舗:リーボック クラシックストア 原宿 / ネペンテス 東京 / ネペンテス 大阪 / ネペンテス 博多 / SOUTH2 WEST8 / ビームス 原宿 / ビームス ボーイ 原宿 / ビームス ウィメン 渋谷 / ビームス ジャパン / ビームス 新宿 / ビームス 六本木ヒルズ / ビームス 二子玉川 / ビームス 立川 / ビームス 町田 / ビームス 北千住 / ビームス 横浜東口 / ビームス 大宮 / ビームス 札幌 / ビームス 名古屋 / ビームス ストリート 梅田 / ビームス 神戸 / ビームス 広島 / ビームス 福岡
2018年12月10日柔らかく心地よい肌触りや、独特のシワ感が魅力のリネン。夏の訪れを感じさせる生地は、見た目も軽やかな印象に。大人が楽しめる、ほどよくミニマルなデザインを集めました。ゆるいシルエットでリラックスした着心地。強めのシワ加工が独特の表情を生む。ゆるめの袖やボリューミーなフォルムなど、ベーシックな中にもさりげないこだわりが。モノトーンボトムスと合わせてもシックに決まる。カーディガン¥45,000(ブルスコ/オーバーリバー)一枚でさらりと決まる、抜け感のあるワンピース。真っ赤なワントーンが目を引くワンピースは、共布のリボンで締めたウエストマークがキュート。フルレングスでも重たくならないのがリネン素材ならではの魅力。ワンピース¥38,000(ティー マット マサキ パリ/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3925)ブレスレット¥4,300(INK+ALLOY/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)サボ¥28,000(ニードルズ×トロエントープ/ネペンテス TEL:03・3400・7227)一本は持っておきたいベーシックなデザイン。絶妙な色合いのベージュがあらゆる装いにマッチ。ウエストから続くセンタープレスや、腰回りのポケットのあしらいで、美しいレッグラインに導く。パンツ¥42,000(ステファン シュナイダー/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)軽くて柔らかい、ノンストレスのキャップ。ミニマルなネイビーのワントーンキャップは、清涼感のある上質なリネンを使用。浅めのデザインなうえ、後ろはゴム仕様だから締め付けもなく、気軽にかぶれるのがうれしい。¥6,800(オーシバル/ビショップ TEL:03・5775・3266)※『anan』2018年6月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実※高は「はしごだか」ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・けんだるえれな(BRAVO MODELS)(by anan編集部)
2018年06月13日エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)やニードルズ(NEEDLES)、サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)、エーアイイー(AiE)など人気ブランドの2018年秋冬コレクションをいち早く見ることがきるストアイベント「PREVIEW」が今シーズンも開催。2018年5月18日(金)、ネペンテス 東京・青山エンジニアド ガーメンツを皮切りに、全国各店舗で順次開催される。各店に設置される特設コーナーには、店舗販売に先駆け、各ブランドの2018年秋冬コレクションが集結。コレクションの世界観を感じたり、注目のアイテムを目にしたりすることができるほか、先行してアイテムの予約等を行うこともできる。また、来店者には各ブランドのイメージブックレットが数量限定でプレゼントされる。【イベント詳細】2018 FALL WINTER "PREVIEW"■ネペンテス 東京 / エンジニアド ガーメンツ開催期間:2018年5月18日(金)・19日(土)・20日(日)※東京開催の店舗は展示ブランドが異なる。ネペンテス 東京(NEEDLES / SOUTH2 WEST8 / AiE / etc.)、エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS / FWK by ENGINEERED GARMENTS)■ネペンテス 大阪開催期間:5月25日(金)・26日(土)・27日(日)■ネペンテス 博多開催期間:6月1日(金)・2日(土)・3日(日)■SOUTH2 WEST8開催期間:6月15日(金)・16日(土)・17日(日)※イメージブックレットの配布はなくなり次第終了
2018年05月20日話題作に次々と出演する成田凌さんは、まさに“今”の空気感をまとった俳優の一人。ひょうひょうとしたイメージとは裏腹な演技に対する熱い思いを語ってくれました。――モデルと俳優業では、どんな違いがありますか?成田:モデルの仕事は、たくさん写真を撮った上での、ベストな一枚が雑誌に載ります。でも、映像の場合は一瞬だけでなく、動きの流れを撮られるので、ずっとカッコつけていなくていいわけです。だからこそ、生っぽさや人間らしさを伝えることができる。両者のあいだには距離感があるし、僕にとっては、まったくの別ものですね。でも、自分の表情や動きで表現をするという点は共通しているし、それは、すごく楽しいです。――これからやってみたいことはありますか?成田:主役です。主役を演じる人間でありたいです。今はまだ、作品の中の1ピースだと思っているので。――というのは?成田:今は若いからだったり、これから注目されるかもしれないと期待していただき、選んでくださっているところが大きいと思っています。それに対して、満足してもらえる数値は出せる自信はありますが、そうではなく、もっとちゃんと責任や苦労を背負って演じたい。でないと、いつかダメになる気がするんです。だからこそ、本当の意味で自分を選んでもらえたと思える人との出会いや仕事は嬉しいし、ありがたいと思うんです。――いい意味でユルい空気感をまとっている方だと思っていたので、意外なハングリーさに驚きました。成田:いやいや。先輩の結婚式で、目を閉じて30秒ちょうどでストップウォッチを止めるというゲームをやったんですが、僕、46秒でしたから。ものすごくユルいですよ。ぴったりで止めて「持ってる~!」って言われたかったんですけどね(笑)。――主役になるためには、どうするのでしょう。成田:いい作品、いい人間と出会えるように努力をして、ちょっとずつでも頑張っていくしかないです。それにしても、僕は、なかなか芽が出ない…。――俳優としてもモデルとしてもキャリアを積み重ね、活躍している成田さんは、私たちからすると十分、芽が出ていると思いますが。成田:だって、同世代でもっと注目されている役者はまだまだたくさんいるじゃないですか。でも、僕はなかなか芽が出ない。さっきも外で撮影をしたけど、誰も反応してくれなかったですから。おかしいな、きっと僕には何かが足りないんですね。ああ、本当に売れたい!「もっと売れたい」と書いておいてください。注目の人に話を聞くという企画に出ていながら、言うことじゃないですけどね(笑)。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月25日『逃げるは恥だが役に立つ』などのドラマや、『キセキ―あの日のソビト―』、声優を務めた『君の名は。』など、数多くの話題作に登場して存在感を放つ成田凌さん。まさに“引っ張りだこ状態”の彼が、「どうしても演じたかった」と切望したのが、映画『ニワトリ★スター』の星野楽人(らくと)役。――楽人に強く惹かれたのは、なぜですか?成田:この役を演じられる人はずるいし、同世代のほかの人が演じていたら嫉妬するなと思ったんです。楽人は粋がっているけど弱い人。人生から逃げ、名前のとおりラクに生きています。でも、人って、誰でもラクなほうへ行こうとするものじゃないですか。それを、とことんまで行ききっていて、こんな自堕落になれるやつはいないと思ったし、そういうところに魅力を感じました。自分から監督に出演したいと言ったので、芝居を見てもらって決まったときは嬉しかったですね。でも、撮影が始まってからは大変だった。かなた(狼)監督が本当に怖いんです。たとえば、「恥ずかしいことって何?」と聞かれて、ないと答えたら「裸になって踊れ」と言われるんですよ。それで、高校生のときに踊ったことのあるAKB48の振りをやってみせたりしました。とあるシーンでは、瞳孔が開いてないからと撮影前に走らされたりもした。今、思い出しただけでもしんどいです。でも、そこまでした甲斐のある役だと思っているし、ずっと大切にしたい作品になりました。映画が公開されたら、監督に「僕でよかったでしょ」って言ってあげたいですね(笑)。――今回の役もそうですが、欲しいものは自ら取りにいくタイプなのでしょうか。成田:幼い頃から欲しいものにはすごく貪欲だったんですよ。それもあって、欲しいものは絶対に手に入れたいという性格になりました。でも、そういうふうに、自分が望むものごとに対しては、わがままでいたいと思っています。――撮影が終わった後も、なかなか役が抜けなかったと聞きました。成田:演じているというより、楽人を生きさせてもらっているという感覚でいたことが大きいと思います。役を引きずり、自分ではなく彼としての感情を出してしまっていましたね。だから、今は人に会えないと思って、2週間ずっと引きこもってカレーを作って食べていました。撮影の後半からは役作りで飯も食っていなかったので、終わったら何を食べようかということばかり考えていたんですけど、カレーでした。でも、“役を引きずった”というのは、あらためて言葉にすると恥ずかしい。役者としては、言わないほうがいいですね。――もともと、役者になりたいと思っていたのですか?成田:昔から目立ちたがり屋で、人前に出たいという気持ちは、ずっとあったと思います。子供の頃からコントとかしていましたしね。でも、誰かを楽しませようとか、喜んでほしいと思ってやっていたわけではありません。目立ちたがり屋って、人のことも自分のことも考えず、ただ“目立ちてぇ”ってだけ。その場の快楽のことしか考えてないんです。ただ、今年のお正月に地元に帰って先輩の結婚式に出席したんですけど、目立ちたがり屋しかいなくて、自分は全然だなって思いました。兄貴なんて、式の間ずっと立ってるんですよ。カラオケとかに行っても座らない。家でも目立ちたがりますから。意味わからないですよ。母も少し目立ちたがり屋だし、親父もアフロヘアの時代があったから、血なんだと思います。うちで何かがあっても、周りからは「成田家だからね」で終わるような家族です。――目立つ方法はいろいろあると思いますが、なぜ役者を?成田:古着屋でバイトをしていたときにスカウトされたんですが、最初は俳優をやるつもりはありませんでした。マネージャーさんの口車にのせられて(笑)、気がつけば話が進んでいたという感じです。――それなのに、初めて演技をした作品では主演を務めています。成田:おかしいな、不思議だなと思っていたし、とにかく必死でした。これで飯を食っていくんだなと、ゆっくりと覚悟をしていったことを覚えています。それからもう4年ですか…。早い!怖い!最近、俳優をすることが怖いというモードに入ったんです。仕事をするにつれ、自分のいる世界の怖さみたいなものが見えてきたというか…。以前はそんなことなかったんですけどね。このあいだ、昔『MEN’S NON‐NO』の企画で書き初めをしたページを見たら、「何も恐れない」って書いてましたからね。しかもド派手なオレンジ色のタートルネックを着て笑ってた。でも、今の僕に足りないのはこれだなと思ったんです。――どういうところに恐怖を感じているのでしょう。成田:世間が言うことを恐れて、尖ったことが何もできなくなっちゃうことですね。観て、何かわからないけど、食らって帰るというショッキングな体験をする『ニワトリ★スター』のような作品ができなくなってしまうことです。僕はそういう体験を大事にして生きていきたいし、言葉にしたらもったいない感情もあると思っているので。でも、一方で、言葉にして伝えることの大切さも、仕事をするなかで実感しています。――インタビューは、まさにそうですよね。成田:本当に、うまく言葉にすることができないんですよ。そういうときに、役者に向いてないなと思います。だから、『ニワトリ★スター』の取材で(井浦)新さんと一緒だったときは楽でしたね。「そう!」って頷くことばかりでしたから。ずっと、「そう、そうそうそう!」って言って生きていければいいなって思いましたね。――ほかにも役者に向いてないと思うことはあるのでしょうか。成田:映画でもドラマでも、一作品に一日だけ頭が真っ白になって、セリフが出てこない日があるんです。本当に不思議なんですが、必ずやってくる。その真っ白な一日には「もうダメだ」って思いますね。でも、前のように作品を撮り終わったら熱が出るということはなくなりました。僕、弱いんです。すぐに心をやられて体に出ちゃう。お腹もすぐにくだす。このあいだ、新しいマネージャーさんがついたんですが、何よりも先に、「お腹が弱いから、牛乳買ってと言われても買っちゃダメだよ」ってチーフのマネージャーさんから引き継ぎがされていましたから(笑)。しんどいし、なんで俳優をしているかはわからないけど、楽しいんです。幸福なんでしょうね。最近、兄貴が仕事を変えてカッコよくなったんです。ほかの人もそう言っていて、本人も「朝、ちゃんと起きられるようになった」と言っていて、いいなと思った。でも、同時に、僕も仕事が楽しいなと気づいたんです。――追い込まれることが好きなのですか?成田:嫌いです。でも、大変なほうが「頑張っていて自分エラいぞ!」って思えるじゃないですか。逆に、現場がすごく楽だったり、撮影がスムーズに進んでいくと不安になります。幸せが続くと「どうしよう」ってなるというか…。俳優は、たくさんのセリフを覚えるという宿題を毎日、死ぬまでやっていく。それは大変な作業だけど、だからこそ、いい作品が完成したときには嬉しいわけです。きっと、学校での小テストのために一生懸命に勉強をして100点を取る人って、こういう感覚なんでしょうね。なりた・りょう1993年11月22日生まれ。埼玉県出身。2013年より『MEN’S NON‐NO』(集英社)の専属モデルとして活動中。’14年にフジテレビNEXTのオリジナルドラマ『FLASHBACK』で俳優デビューを果たし、以後、数々の映画やドラマ、CMに出演。現在は、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也役を務めている。カーディガン¥17,000(メティキュラスニットウェア)パンツ¥21,000(ニードルズ)共にネペンテス TEL:03・3400・7227Tシャツ¥25,000(リデウ)シューズ¥74,000(カレッジ)共にアメリカンラグ シー新宿フラッグス店 TEL:03・5366・5425かなた狼監督が手がけるバイオレンスファンタジー映画『ニワトリ★スター』では、秘密裏に大麻を販売している雨屋草太(井浦新)とともに、自堕落な生活を送る楽人を演じる成田さん。裏社会と関わったことをきっかけに不穏な空気が漂い始める、二人の運命の結末とは…?3月17日全国順次公開。※『anan』2018年2月28日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・宮本 愛インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年02月24日ニードルズ(NEEDLES)の2018年春夏コレクションのテーマはヒッピー&サイケデリック。2017-18年秋冬コレクションでの控えめで暖かな色合いに、グッと力の模様やヴィヴィッドなカラーを投入することで、春夏らしいムードを漂わせている。特に目を引いたのはリバティプリントを採用したシャツ。ベースは、英国のクラシカルなシャツを想わせるディテールを兼ね備えたアスコットカラーの色気漂うフォルムだ。一方、ウィメンズでは色に満ちた小花柄で、メンズライクなドレスシャツを提案し、暖かな春を待ちわびる。これを筆頭に、プリントはエスニックなものからクラシックなものまで幅広く、スタイリングの中で柄同士の掛け合わせを楽しんでいる。特に主張的なペイズリーは、多種多用に登場し、チェックやボーダーとの相性が図られている。こうして構築されるサイケデリックなニュアンスは、ニードルズならではの“折衷的”な掛け合わせによって成り立っているようだ。素材は、春夏らしくライトに。ヒッピーらしさ満点のベストもヘムを軽やかなフリンジに仕立てて軽やかさを出している。また、カーキのプルオーバーはコットンリネンの風合い豊かなファブリック。シャリっとした肌ざわりで、身幅や袖に分量をとったオーバーシルエットにマッチしている。ほどよくドレープの効いたオリエンタルなドビー織りのファブリックは、暑くなるシーズンには欠かせないリラックス感と清涼感を兼ね備えている。シルエットは全体的に緩く、特に今季はボトムスがその印象を強めているように思う。腰回りと裾部分に大きくダーツをとったパンツ中央が大きく膨らむシルエットの定番パンツ、サイドスリットの入ったデニムワイドパンツなど、リラクシングなシルエット。そんな中で人気のトラックパンツのシルエットに変化はない。しかしながら、今季は新しいカラーバリエーションが登場している。
2018年01月09日ニードルズ(NEEDLES)から、ニューメキシコの伝統工芸チマヨブランケットを使用した新作アウターが登場。ニードルズの2017年秋冬コレクションのなかで、エスニックなムードをひと際放っていたアウターは、チマヨの代表的なブランド「オルテガ(ORTEGA’S)社」製のブランケットをアレンジした。ラグランスリーブのジャケットと、ショールカラーのフリンジコート、計2型がラインナップし、各型3色を展開する。袖などのパーツは滑らかなベルベットで切り替え、アメカジの定番アイテムであるチマヨベストをニードルズらしく解釈した1着だ。【詳細】〈NEEDLES〉-〈ORTEGA’S〉BLANKET JACKET & COAT価格:SHAWL COLLAR COAT 190,000円+税RAGLAN JACKET 140,000円+税取扱店舗:ネペンテス 東京、ネペンテス 大阪、ネペンテス 博多、サウス2ウエスト8【問い合わせ先】ネペンテス 東京TEL:03-3400-7227ネペンテス大阪TEL:06-6446-9882ネペンテス博多TEL:092-292-0579サウス2ウエスト8TEL:011-280-7227
2017年11月11日秋冬の装いにぴったりな、暖かみのあるコーデュロイ素材。一点投入するだけで、飾らないのにニュアンスのある着こなしに。色やうね幅次第で印象が変わるから、何着でも欲しくなっちゃう!ゆったりとした作りで女性らしさが際立つ。コンサバな印象が強いシャツワンピースも、コーデュロイ生地なら優しい雰囲気に。防寒性に優れているため、中に一枚着れば冬も使える。ダークな色合わせになりがちな秋冬こそ、アイボリーカラーを取り入れて。¥14,800(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)ベルト¥12,000(エムエフ サドラリー/グラストンベリーショールームTEL:03・6231・0213)シューズ¥62,000(アデュー/エドストロームオフィスTEL:03・6427・5901)ソックスはスタイリスト私物深みのある赤が目を引くボタンダウンシャツ。腰まですっぽり隠れる大きめシルエットをさらりと着て、メンズライクなコーディネートに。¥19,000(ニードルズ/ネペンテスTEL:03・3400・7227)パンツ¥25,000(サンスペル/サンスペル 表参道TEL:03・3406・7377)散歩のときに携えたい、大きめサイズ×タフ素材。大人のカジュアルスタイルにぴったりなトートバッグ。ありそうでない深緑色で個性を出して。W45×H39×マチ15cm¥5,900(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテンTEL:03・5728・3266)程よく色っぽく仕上がる、タイトなシルエット。フロントに入っている大胆なスリットに目を奪われる。色っぽくなりすぎないのは、ナチュラルなコーデュロイ生地だからこそ。グレーがかったブルーは、意外とどんなアイテムとも合わせやすいので重宝する。¥28,000(オーラリーTEL:03・6427・7141)どんな人にも似合う、柔らかブラックハット。つばにワイヤーが入っているため、輪郭やヘアスタイルに合わせて傾きが調整可能。ハット¥8,800(オーシバル/ビショップTEL:03・5775・3266)トップス¥8,000(グラソン/グラストンベリーショールーム)※『anan』2017年9月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・岩田美香モデル・TSUGUMI(by anan編集部)
2017年09月14日ニードルズ(NEEDLES)が、2017年春夏コレクションを発表した。原点回帰。そんな言葉を思わせる今シーズンのニードルズは、過去のアーカイブに由来したワードローブを披露。ミリタリーとワークを融合させ、ニードル独特のオリエンタルな要素を含ませている。過去のデザインに基づいたものと言えば、ジャカードのセットアップ。春夏らしからぬ深い色味と主張し過ぎない光沢から、奥行のある柄が生まれている。ピークドラペルのシャープなジャケット、襟を大きく設定したブルゾン、そして程よくカジュアルなスラックスなど、あらゆるコーディネートで再提案している。独特のオリエンタルを表したのは、チャイニーズボタンをあしらったワイドなシャツや、ラフに羽織れるチェック柄のガウン。あるいは、着物のような前合わせのデニムジャケットもそうだろう。ボトムスは相変わらず緩いムードが漂う、ジャージパンツやワークパンツで構成されている。また、足元にもこだわりが光る。サンダルは、ソール部分にきめ細い木目の桐を採用。肌あたりが優しく、軽量がゆえに毎日履きたくなる1足に仕上げた。しかし、実はそれがサンダルにとっても最適の環境。履けば履くほど、ワードローブに深みを与えるシューズになってくれるだろう。
2016年09月07日セレクトショップのネペンテス(NEPENTHES)全店で、2016年7月1日(金)より2016年春夏セールが開催される。インポートのウェアや小物に加え、エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)やニードルズ(NEEDLES)、サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)などのショップ人気ブランドが一部商品を除いて50%オフのセール価格になる。【詳細】ネペンテス「SUMMER SALE」開始日:2016年7月1日(金) 11:00スタート取扱ブランド一例:エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)、FWK バイ エンジニアド ガーメンツ(FWK BY ENGINEERED GARMENTS)、ニードルズ(NEEDLES)、サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)、他インポート■セール開催店舗・ネペンテス 東京(NEPENTHES TOKYO)住所:東京都渋谷区神宮前5-44-1TEL:03-3400-7227・エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)住所:東京都港区南青山5-11-15TEL:03-6419-1798・ネペンテス 大阪(NEPENTHES OSAKA)住所:大阪府大阪市西区京町堀1-13-16TEL: 06-6446-9882・ネペンテス 博多(NEPENTHES HAKATA)住所;福岡県福岡市博多区店屋町2-28TEL:092-292-0579・サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1TEL:011-280-7577
2016年07月03日エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)やFWK バイ エンジニアド ガーメンツ、ニードルズ(NEEDLES)、サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)をはじめとした人気ブランドの2017年秋冬コレクションをいち早く見ることがきるストアイベント「PREVIEW」が今季も開催。2017年5月19日(金)、ネペンテス 東京・青山エンジニアド ガーメンツを皮切りに、全国各店舗で行われる。会場では店舗販売に先駆け、人気ブランドの2017秋冬コレクションが集結。最新コレクションのサンプルを見ながら、各ブランドの今季の世界観を堪能できる機会となる。また、イベント開催中は、商品の予約や入荷連絡も対応。来店者には先着で、各ブランドのイメージブックレットもプレゼントされる。【イベント詳細】PREVIEW■ネペンテス 東京 / エンジニアド ガーメンツ開催期間:2017年5月19日(金)・20日(土)・21日(日)■ネペンテス 大阪開催期間:5月26日(金)・27日(土)・28日(日)■ネペンテス 博多開催期間:6月2日(金)・3日(土)・4日(日)■SOUTH2 WEST8開催期間:6月17日(金)・18日(土)・19日(日)※イメージブックレットの配布はなくなり次第終了。
2016年05月22日鮮やかな色をひとつ足すだけで気持ちが華やぎます。差し色にしたり、小物で利かせたり、コーディネートへの取り入れ方は自由自在。■気まぐれな春の天気にも対応可能。アウトドアブランドのパーカ。軽く、ライトな着心地のプルオーバーパーカは、1枚でも、ジャケットのインナーとしても使える、心強い味方。¥16,000(ヘリーハンセン/ヘリーハンセン原宿店TEL:03・6418・9669)■赤いシルクスカーフを着こなしの仕上げに。いつものスタイルに取り入れやすいバンダナ柄のスカーフはシルク素材。女性らしさを損なわずコーディネートができる。衿元やヘア、バッグに華やぎを添えて。¥9,000(ニードルズ/ネペンテスTEL:03・3400・7227)■着こなしを引き締めるおしゃれのためのスニーカー。昔ながらのデッキシューズを彷彿とさせる『ワクワ』のスニーカーは、ほっそりフォルムが大人風。足元になら色ものもトライしやすい!¥16,800(ワクワ/アナトミカ 東京TEL:03・5823・6186)■バックスタイルに鮮やかなアクセント!ドイツのアウトドアブランドが手がけるハンドメイド。オレンジ色のキャンバスとレザーのコンビでスマートな印象。バックパック¥38,000(サイル マーシャル/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)■1枚で着て様になるこだわりのカラーTシャツ。カットオフされたヘムや、長めの後ろ身ごろなど、一見シンプルなようでいてこだわりが満載の一着。裏地の白がチラッとのぞく様子が愛らしい。¥18,000(サーカス/シップス渋谷店TEL:03・3496・0481)※『anan』2016年2月10日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・髙品逸実文・日野晴未
2016年02月07日ネペンテス(NEPENTHES)が新たなプロジェクトとしてバイリンガル雑誌『NEPENTHES in print』を創刊。創刊号『#1』は4月18日発売。価格は500円。『#1』の誌面には、デザイナー、鈴木大器が語る15SSコレクションのテーマ「トラベル&サファリ」特集をはじめ、清水慶三のインタビュー、映画のインスピレーションとルックなどを掲載。他にも、音楽家・木村充揮(憂歌団)のインタビュー、モデルの満島みなみ、冒険家でありアーティストでもあるピーター・ビアードが登場している。この創刊号『NEPENTHES in print #1』は、NEPENTHES TOKYO、ENGINEERED GARMENTS、NEPENTHES OSAKA、NEPENTHES HAKATA、SOUTH2 WEST8といった国内の直営店及び、世界のネペンテス取り扱い店にて、販売。今後、書店などで販売されることも視野に入れており、書籍コードも設けている。同ブランドによると次号も製作中で、6月末あたりに発行予定だという。ネペンテスは、ニードルズ(NEEDRES)、エンジニアドガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)などメンズを中心にオリジナルブランドを展開するショップ。最近ではエンジニアドガーメンツが一風堂NY店の制服デザインを手がけた事でも話題を集めた。
2015年05月21日