アド「美」のおもしろコマーシャルが登場アドビのフォトショップを文字ってパロディにした「フォトショップbyアド「美」(アドベ)」のコマーシャルがネット上で話題になっている。先週月曜日(2012年1月9日)に投稿されたこの動画は、週末の金曜日にはミリオンアクセスを記録した。ありえないくらい美しくなれる、究極の美容商品とは?このビデオでは、フォトショップを「新しい全身トリートメント商品」として取り扱っており、「この製品があればあなたも簡単に“ありえない(非現実的な)美しさ”を手に入れられる!」とうたう。「色相・彩度の機能を利用し、あなたのカラーをコントロールしよう」というビデオの中のフレーズは、フォトショップの機能と美容CMなどでおなじみのフレーズを結びつけており、まさに「座布団一枚」だ。思いつきで出来上がった作品に、世界中から大反響このビデオを作ったJesse Rostenは「ある夜、なかなか寝付けなくて、なんとなく美容グッズのテレビショッピングを見ていたんだ。そんな時目に飛び込んで来たのが、ビフォアー&アフターの写真。フォトショップで加工した写真にしか見えなくて、これはおもしろいと思ってこのビデオを作ったんだ。」と語る。You Tubeに寄せられたコメントの中には、「フォトショップによる「修正」が「現代の美の基準」になっていることは本当に馬鹿らしくておもしろい」と指摘する声がたくさんあがった。(画像参照:Jesse Rostenのブログ)編集部鈴木真美元の記事を読む
2012年01月17日どれだけ安い?ネット保険「安い」というイメージのネット保険。実際のところ、大手生命保険会社の保険料とどれだけ違うのか。ネット保険は保険料が約半分例として30歳の男性が3000万円の保険金額を10年間確保するために必要な保険料を比較してみると、ネット生保である、ネクスティア生命の「カチッと定期」は3450円/月、同じくネット生保のライフネット生命の「かぞくへの保険」では3484円/月。これに比べて大手生命保険会社Aでは7200円/月、同様の生命保険会社Bでは7240円/月の保険料がかかる。(ネクスティア生命およびライフネット生命は無配当であるのに対し、大手2社は5年ごとの利差配当付定期保険)なんとこうして比べてみるとネット保険と大手生命保険会社とでは約2倍の差があることがわかる。付加保険料がカギこの違いの秘密は、付加保険料にある。保険料には、純保険料とよばれる支払いに備えて積み立てられるお金と、付加保険料という保険会社の運営費にあたるものが含まれている。その付加保険料がどれだけ抑えられるかがカギだ。しかし、これだけ違うと信頼度が心配になってしまうが、保険会社に万一のことがあった場合にはセーフティネットが用意されており、契約した保険がむだになってしまうことはない。そうは言っても、契約前には格付けやソルベンシー・マージン比率などで信用度をしっかりチェックしておきたい。
2010年09月12日COBS ONLINE編集部は同サイトの会員を対象に、2009年9月2日から9月6日にかけて「ネットショップに関してのアンケート」を実施した(N=1,000)。「ネットショップを利用しているか」を聞いたところ、「毎月1回以上利用している」19.6%、「半年に数回程度利用している」28.2%、「年に数回程度利用している」17.3%となり、合わせて65.1%の人がネットショップを定期的に利用していた。一方で、「ほとんど利用しない」という人が20.4%、「今までに利用したことが無い」という人も14.5%存在した(図1)。定期的に利用していると回答した651名に、「ネットショップでよく買うもの」を複数回答にて聞いた。最も多かったものは「本」49.9%、次いで「洋服」40.2%、「CD」28.7%と続いた(図2)。男女別で見ると、「本」や「CD」の利用比率は変わらなかったものの、「洋服」や「薬・サプリメント」、「消耗品(日用品)」は女性の方が利用率が高く、「電化製品」、「DVD」、「消耗品(デジタルアイテム)」は男性の方が利用率が高かった(図3)。なお、月の利用金額の平均は8477円だった。「ネットショップでの買い物で一番高かった金額」を聞いた。「1万~2万円未満」27.0%が最も多く、次いで「1万円未満」が23.2%だったが、「10万円以上」と回答した人も10.1%存在した(図4)。10万円以上の買い物の内容は「フランス旅行代金4人分」、「引越しの家電一式」、「リフォームのためのトイレ便器」といったものだった。最後に、ネットショップを利用していない人(349名)に、その理由を聞いた。多い理由として「商品を実際に見て確認したい」73.1%、「クレジットカード番号の入力をしたくない」45.6%が挙げられた(図5)。COBS ONLINE会員アンケート「ネットショップに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年9月2日~9月6日、集計人数:1,000名)完全版(画像などあり)を見る
2009年10月05日