ザ・ノース・フェイス スタンダード(THE NORTH FACE STANDARD)が2016年4月16日(土)、広島にオープン。今回オープンする「ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島」は、東京・原宿、二子玉川、京都の「スタンダード」に続く4店舗目の展開で、路面形式のショップ。「STANDARD OF LIVING PACKAGE」をコンセプトに、都市と自然をつなぐツールとしてのザ・ノース・フェイスをトータルコーディネートで提案する。メンズ、ウィメンズの機能的かつスタイリッシュなアパレルとギアを豊富に取り揃え、オリジナルアイテムも多数展開。都市に生活の基盤を置きながらアウトドアスタイルを楽しむユーザーに向けた製品を送り出していく。【店舗詳細】ザ・ノース・フェイス スタンダード 広島店オープン日:2016年4月16日(土)住所:広島市中区袋町1-14営業時間:12:00~20:00TEL:082-545-5505
2016年04月23日ASUS JAPANは17日、スタンダードスペックのノートPC「ASUS X」シリーズ(3モデル)を発表した。2月19日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は91,800円前後から(以下すべて税別)。○X756UJ-650017.3型「X756UJ-6500」の店頭予想価格は119,800円前後で、本体カラーはダークブラウン。パームレストが熱くならない「ASUS IceCool Design」を採用し、音響面では独自開発のハードとソフトを組み合わせた「ASUS SonicMaster」技術を搭載。「AudioWizard」機能により、再生するコンテンツに合わせてサウンド設定も選択できる。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6500U(2.5GHz)、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 920M、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。ディスプレイは17.3型ワイドで解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。OSはWindows 10 Home 64bit版。バッテリ駆動時間は約3.1時間。本体サイズはW415×D273.5×H30.75mm、重量は約2.7kg。○X756UA-6200S「X756UA-6200S」は、CPUがIntel Core i5-6200U(2.3GHz)、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)となるモデル。店頭予想価格は119,800円前後。Oficceスイートとして、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。そのほかの仕様は「X756UJ-6500」と共通。○X302LA-5005S13.3型「X302LA-5005S」の店頭予想価格は91,800円前後。パームレストが熱くならない「ASUS IceCool Design」や、「ASUS SonicMaster」技術などを採用するほか、Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365 サービスが付属する。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2GHz)、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD。ディスプレイは13.3型ワイドで解像度は1,366×768ドット。光学ドライブは非搭載。バッテリ駆動時間は約6時間。本体サイズはW328×D234×H25.6mm、重量は約1.59kg。
2016年02月17日ASUS JAPANは17日、ゲーミングブランド「R.O.G.」(Republic of Gamers)の新製品として、スタンダードクラスに位置付けられるゲーミングノートPC「ROG GL」シリーズを発表した。15.6型「ROG GL552VW」と17.3型「ROG GL752VW」の2モデルを用意し、価格はオープン。店頭予想価格(税別)と発売日は、前者が136,800円で2月19日発売、後者が179,800円で3月上旬の発売。○15.6型「ROG GL552VW」(GL552VW-CN328T)15.6型フルHDノングレアの液晶ディスプレイや、オーディオメーカーのBang & Olufsen ICEpowerと共同開発したサウンド技術「ASUS SonicMaster」を搭載。また、単体でも販売されている高性能な光学式ゲーミングマウス「ROG Sica」(5,000dpi対応)が付属している。日本語107キーのキーボードはイルミネート仕様だ。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6300HQ(2.3GHz)、チップセットがMobile Intel HM170 Express、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 2GB、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.1を備える。インタフェース類は、HDMI×1、USB Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約4.3時間。本体サイズはW384.5×D256.9×H32.75mm、重量は約2.6kg。○17.3型「ROG GL752VW」(GL752VW-T4259T)ゲーミングマウス「ROG Sica」の付属やサウンド機能は、上記「ROG GL552VW」と共通だが、ハードウェアスペックが全体的に高い。CPUはIntel Core i7-6700HQ(2.6GHz)、チップセットはMobile Intel HM170 Express、メモリがDDR4-2133 16GB、ストレージは128GB SSDと1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960M 4GB、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 10 Home 64bit版。インタフェース類は、Mini DisplayPort×1、HDMI×1、USB Type-C×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力、マイク入力など。バッテリ駆動時間は約2.8時間。本体サイズはW415×D273.49×H38.1mm、重量は約2.6kg。
2016年02月17日足が痛い!と思ったとき、あなたはどこへ行きますか? 骨にヒビが入っているかもしれないなら整形外科、タコや魚の目があるなら皮膚科でしょうか? 外反母趾があるなら…果たしてどこへ? 巻き爪の痛みなら…?そんな「足」の悩みやトラブルを総合的に診てもらえる医療機関があったらいいですよね? 日本ではまだ知られていませんが、アメリカではポダイアトリー(Podiatry:足病学)という学問があり、ポダイアトリスト(Podiatrist:足病外科医)という足だけの医師がいます。実は、日本でも足専門のクリニックがあります。それは東京・表参道にある「足のクリニック 表参道」。ここでは、日本初の足の痛みや変形に特化したクリニックで、くるぶしから下の「足」のトラブルなら何でも相談できる医療機関。「日本人は、いわゆる“靴”の歴史が短いので、昔は欧米諸国に比べて足のトラブルが圧倒的に少なかったこともあり、足の専門医学がとても遅れているのだと思います。アメリカには、目が悪いから眼科、歯が痛いから歯科、と同じように足のトラブルに対しては“足科”がある。アメリカ人が日本へ来て“足科がない”と知ると、驚くんですよ。アメリカではポダイアトリーといえばとてもメジャーなんですが、悲しいことに日本では知名度が低いんです。ドクターでさえ、その言葉を知らない方もいると思います」そう教えてくれるのは、「足のクリニック 表参道」院長の桑原靖先生です。確かに、日本の辞書には、ポダイアトリーはおろか足病学という項目もありません。あのウィキペディアにすらないのです。ポダイアトリー(足病学)とはそのままズバリ、人の足についての専門医学。診察に始まり、理学療法、生体力学、薬剤の処方、特別な靴やインソール処方、手術なども含めて足に起こるさまざまなトラブルを総合的に診る医学です。桑原 靖 先生 プロフィール「足のクリニック 表参道」院長。足病学、足病外科、形成外科など。日本には足(くるぶしから下)を専門的に診療する医療機関がほとんどないことに疑問を持ち、2013年、足の痛みや変形に特化したクリニックをオープン。足に対する専門的な診療を提供することに日々力を注ぐ。「足のクリニック 表参道」 近年多くなった足のトラブル、医師はどう対応する?日本人が、欧米人と同じようにつま先を覆う靴を履くようになったのは明治時代以降。それまでは、下駄や草履を履き、しかも家ではそれも履かなかった日本人には、足に外反母趾などのりクスを抱えていてもそれに気づかなかったことでしょう。足を締めつける靴が、さまざまな足のトラブルを表面化させるようになりました。朝から寝る直前まで靴を履く習慣のある欧米諸国で、早くから足の専門医学が発展したのはうなづけます。「日本も今では、小学生の子供でも外反母趾が多い時代。親が気づいてあげないと、そのまま成長してしまいます。幼い頃から医学的な介入で予防してあげるなど、親への教育も大切だと思っています。そのためにもやはり足専門のホームドクターが必要なんです。アメリカでは足を診る専門の医師、足病外科医の数は17,000人近くいます。そのほとんどが足専門医として開業していると言われるほど。通常の医師と同じで4年間大学で勉強した後、さらに4年間、ポダイアトリーの専門教育を受けけ、その後3年間の研修期間。それでやっと国家資格がもらえるんです。これは一般の医師免許と区別された、ポダイアトリストという医師免許。ポダイアトリストは整形外科、形成外科、外科、皮膚科、血管外科などに通じて、足の病気やトラブルについて専門的に学んだ医師だけが得られる資格なんですよ。それに対して日本では、整形外科の教科書600ページのうち、足について書いてあるのはわずか20ページほど。この差は大きいですよね」(桑原先生)桑原先生の「足のクリニック 表参道」は、アメリカのポダイアトリーの知識を元に日本で治療を行うため、必要な診療科(整形外科、形成外科、皮膚科、内科、外科、血管外科など)と連携する複数の専門医が、同クリニックに勤務する体制をとっています。これだけの医師がいるのは、患者さんが抱えているトラブルや病気がバリエーション豊かだから。外反母趾やハンマートゥなどの足の変形、足底筋膜炎、ハイアーチ、モートン病、巻き爪…他にも多種多様です。「でも、その原因はと言えばほぼ一つだけ。それは足のアライメントの異常です。顔と同じように足の骨格やそれに伴うさまざまなリスクも親から遺伝し、生活習慣や歩き方、履いている靴などがそのトラブルの悪化を助長します。また原因は骨の変形だけとは限らず、皮膚や血管、靭帯や筋肉にも関係しているんですよ」(桑原先生)寝たきり高齢者や、糖尿病で足をなくす人を減らしたい!桑原先生は、もともと形成外科医。簡単に言うと形成外科は「外観や機能の再建を行なう科」で、中でも先生の専門は「創傷治癒学」です。交通事故などによる外傷ややけど、手術などでできた皮膚の傷を治すのも専門領域。実は、先生は主に糖尿病の患者さんの足の切断、いわゆる「下肢切断」を行っていました。日本国内では毎年2万本の足が、糖尿病が原因で切断されていること知っていますか? 糖尿病の方が足を切断するようになるのに、最初はただの靴ずれや巻き爪、タコなど、ささいなことが大半の原因を占めるのだそうです。「糖尿病が重症化すると合併症で神経に障害が起き、足の感覚がなくなっていくので、進行すると痛みに気づかない。靴ずれや巻き爪になっても気づかず、放っておくと、その傷から細菌が感染して潰瘍や壊疽(えそ)を起こす。聞いたことがあるでしょう? 治療が遅れると切断につながるのです。アメリカでは糖尿病患者の下肢切断率は日本ほど高くありません。そこまで重症化する人がいないからです。日本の内科では、糖尿病になった患者さんを眼科に紹介するのですが、アメリカでは眼科に加えて足科にも紹介するのが普通なんですよ」(桑原先生)足をなくす人を減らすには、もちろん、まずは糖尿病を減らすこと。でも、放っておくと治ると思われている足のトラブルを、糖尿病になる前から早い段階できちんと治療することがとても重要です。糖尿病に由来する潰瘍や壊疽を診るドクターはたくさんいます。ただ、その要因となったタコやウオノメ、巻き爪、靴ずれ、外反母趾、水虫、足底筋膜炎などのポピュラーな病気、それと重症化した潰瘍や腫瘍まで、足をトータルに診てくれるところは本当に少ないのが現状です。「もしも、ポダイアトリー(足病学)がもっと国内に広まったら、足の切断率は確実に減ると思います。また、健康で自分の足で歩ける寿命が長くなるでしょうね。そして、寝たきりの高齢者も少なくなるはず。なぜって、転倒が減るからです。寝たきりになるお年寄りの10%は、転倒が原因と言われています。転んで骨折したことがきかっけで寝たきりになってしまうわけです。今よりもっとみなさんが足の健康を保てるようになったら、それも確実に減りますよ! 小さな足のトラブルを放っておかない。ささいなトラブルでも気軽に診てもらえるクリニックが増えたら、それも叶いますね。そのためにも、みなさんにポダイアトリーというものについて、知っておいてほしいと思います」(桑原先生)
2016年02月16日2015年10月より放送されたTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』より、ニコニコ生放送「ゆるゆり さん☆ハイ! 京子とちなつの BitterでSweetな公開ニコ生」が、2016年1月12日に配信された。番組タイトルどおり、今回は歳納京子役の大坪由佳と吉川ちなつ役の大久保瑠美の"姉妹コンビ"によるニコ生で、いつものスタジオを飛び出し、東京・虎ノ門のポニーキャニオン本社1Fで、観客を集めての公開生放送となった。昨年12月に行われた、赤座あかり役の三上枝織と船見結衣役の津田美波による公開ニコ生に対抗すべく企画された今回のニコ生だが、なぜか番組スタート時には、前回のニコ生で作成された"ロボ"が同席。"BitterでSweetな公開ニコ生"において、このロボが「唯一のBitter要素」(大久保)となった……。オープニングトークでは、2人で岩盤浴に行った話やDVDを観た話など、2人のSweetな話題を展開し、笑いを交えながら会場を温めたところで、1月24日に開催された「七森中♪がくえんさい」の事前情報を紹介。そして、三上・津田のニコ生でも行われた「答え合わせゲーム」に挑戦する。お題に対する2人の解答が一致すれば正解の本ゲーム。三上・津田コンビが3回の挑戦でようやく達成した難関だが、大坪・大久保コンビは5問中4問正解で一発クリアし、見事"ご褒美"をゲットした。ちなみにご褒美は三上がシンガポールで買ってきた"ネコ耳"をつけての胸きゅんセリフ。公式さんいわく「お互いへのご褒美」。番組ではさらに、「京子とちなつのピンポイント名シーン」ということで、TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』の第7話から第12話までの中からピンポイントで名シーンを解説&再現。以前、大坪プロによるニコ生で行われたものが、2人なってさらにパワーアップし、会場に集まった観客を大いに盛り上げつつ、およそ1時間の放送を締めくくった。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2016年02月13日ASUS JAPANは8日、光学3倍ズーム対応の背面カメラを搭載したSIMフリースマートフォン「ZenFone Zoom」(ZX551ML)スタンダードカバーモデルのブラック、ホワイトの発売日を、2月13日と発表した。「ZenFone Zoom」は、解像度1,920×1,080ドットの5.5型ディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン。1,300万画素の背面カメラには、光学式手振れ補正機能付きの光学3倍ズーム機能を備えている。1月25日に発表済みの製品で、背面パネルに本皮を用いた上位モデルは2月5日発売だったが、プラスチックを採用したスタンダードカバーモデルは「2月中旬」の発売が案内されていた。「ZenFone Zoom」の詳細は、発表時のニュース記事に詳しい。
2016年02月08日ASUS JAPANは、光学3倍ズームカメラを搭載したSIMフリーAndroidスマートフォン「ZenFone Zoom」のスタンダードモデルを13日に発売する。ストレージ容量32GBモデルと64GBモデルがあり、直販価格(税別)は49,800円と55,800円。「ZenFone Zoom」は、解像度1,920×1,080ドットの5.5型液晶を搭載した、Androidスマートフォン。カメラ機能に注力したSIMフリースマートフォンで、1,300万画素の背面カメラに、光学式手ブレ補正付きの光学3倍ズーム機能を備える。通常の光学ズームはレンズを迫り出させることで焦点距離を変更するが、「ZenFone Zoom」は、本体内部で焦点距離を変更できるHOYAのレンズユニットを内蔵。本体からレンズが出っ張ることなく、遠くの被写体を鮮明に撮影できる光学3倍ズームを実現した。そのほか、最速約0.03秒でフォーカスを合わせる「レーザーオートフォーカス」機能、白色と黄色のLEDが周囲の明るさに合わせて発光度合いを自動調整する「リアルトーンフラッシュ」機能なども搭載している。デザイン面では、ZenFoneシリーズとして初めてメタルフレームを採用。上位モデルでは、背面パネルに本牛革を使用したプレミアムレザーモデルも用意されており、こちらは5日に販売開始している。そのほか、主な仕様については過去記事を参照いただきたい。
2016年02月08日アクアは1月11日、社名を「ハイアールアジア株式会社」から「アクア株式会社」へ変更した。アクアが「AQUA(アクア)」ブランドを、ハイアール ジャパン セールスが「Haier(ハイアール)」ブランドを展開していく。社名を事業ブランドであるAQUAとすることで、企業と事業の戦略を一本化し、ブランド資産の統合によるスピード経営実現をねらう。AQUAとHaierのダブルブランド戦略を明快に発展させることで、各ブランドの価値を向上していくという。AQUAブランドはもともと三洋電機が展開していたブランドで、2012年1月にアクアが(当時はハイアール アクア セールス)、三洋電機から冷蔵庫および洗濯機事業の事業譲渡を受けていた。
2016年01月12日吉祥寺に衣食住を網羅したライフスタイルショップ「エトセトラ ジャーナル スタンダード」が誕生。今の気分に寄り添うオリジナル雑貨は要チェック!■オープン記念の限定セット。逃すと後悔しちゃいそう!?Tシャツ2枚、テーブルランナー、カッティングボード、コーヒー2種とバッグがセットに。この内容でこのプライスはかなりお得。限定なのでお早めに!¥8,000(etc.JOURNAL STANDARDTEL:0422・23・6071)■コーヒースタンドとの異色のコラボレーション。ロゴが目を引く円形ラグマットは、コーヒースタンド『グッド ピープル&グッド コーヒー』とのコラボアイテム。小さめサイズなので、玄関やキッチンに敷くのにぴったり。¥7,800(etc.JOURNAL STANDARD)■機能性とデザイン性を両立した優秀グラス。ドリンクの温度変化を防いでくれるダブルウォールタイプ。冷たいものを入れた時に表面に水滴が付きにくく、温かいものを入れても持ちやすいのが嬉しい。各¥2,000(etc.JOURNAL STANDARD)※『anan』2015年12月25日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年12月20日TVアニメ『Free!』シリーズの原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫)を劇場アニメ化した『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』(公開中)の約3分に及ぶロングPVが公開された。本作は、中学生時代の七瀬遙や橘真琴らを描いた『Free!』シリーズの前日譚とも言える内容。考え方も目的もバラバラな4人が少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を描く。アニメーション制作は、『Free!』シリーズと同じく、京都アニメーションが担当。『涼宮ハルヒの消失』(10年)や『甘城ブリリアントパーク』(14年)などを手がけてきた武本康弘監督がメガホンを取る。なお、公開中の映画は初日満足度1位を獲得している。PVは、朝からスイミングクラブで一泳ぎした遙を真琴が迎えに来て、その手を差し伸べるシーンから始まる。タイトルロゴが大写しになった後は、岩鳶中学水泳部に入部した1年生の自己紹介。『Free!』シリーズには登場していなかった椎名旭、桐嶋郁弥も登場し、真琴、遙と続く。遙は、「七瀬遙。俺はフリーしか泳がない」と『Free!』シリーズでもおなじみのセリフを交えながら、素っ気なくあいさつ。4人はメドレーリレーに挑戦することになるが、おのおのが自分の泳ぎのスタイルに固執しており、部長・桐嶋夏也やマネージャーの芹沢尚から何度も叱責(しっせき)されてしまう。「水の中の思春期が、始まる」の言葉の後には、葛藤を抱え悶々(もんもん)と過ごす4人の姿が映される。そんな中、尚の「水泳好き? 遙がいるからじゃなくって?」という言葉に動揺を隠せない真琴。これを境に、ほかの3人もスランプに陥っていく。しかし、「自分を信じろ」「仲間を信じろ」との言葉が続くと、意を決した遙が、「俺はこのメンバーでリレーを泳ぎたい」と宣言。『Free!』シリーズの頃から、高い評価を獲得してきた瑞々しい水の描写と結束力を増すメンバーの姿が描き出されていく。また、PVでは葉月渚、竜ヶ崎怜、松岡凛、山崎宗介といった『Free!』シリーズの主要キャラクターも随所で登場。遙や真琴だけでなく、後に岩鳶高校水泳部として絆を強めていくほかメンバーの中学生時の一端を垣間見ることもできる。(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
2015年12月16日●『Free!』ではなく『ハイ☆スピード!』を映画化した理由12月5日公開の『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』。『たまこまーけっと』や「響け!ユーフォニアム」など多くの話題作を生み出してきたアニメ制作会社・京都アニメーションの最新劇場作品だ。本作では、同社が手がけた人気TVアニメ『Free!』、およびその続編『Free!-Eternal Summer-』の過去、TVアニメでは高校生だったメインキャラクターたちの中学生時代が描かれる。作品タイトルの「ハイ☆スピード!」は、『Free!』の原案となった小説からきており、劇中には『Free!』に登場するメインキャラクターだけでなく、小説独自のキャラクターも登場する。「ヒットしたTVアニメの劇場化」は昨今多く行われているものの、多くの場合、作品タイトルはTVシリーズと共通で、冠に「劇場版」と付くことが多い。今回、京都アニメーションが映画作品として『映画 ハイ☆スピード!』を制作したのは何故だったのだろうか。今回は、本作制作のきっかけや、キャスティングをTVシリーズと同一のキャストが演じた理由などについて、同作の監督を務めた京都アニメーション・武本康弘監督にお話を伺った。――今回、『Free!』シリーズの人気を受けての劇場アニメをつくるタイミングで、『Free!』の時間軸での新作やスピンオフ作ではなく、原案小説を映像化する『映画 ハイ☆スピード!』という選択をされた経緯についてお聞かせください。TVシリーズ『Free!』の原案となった小説「ハイ☆スピード!」は、弊社で出させていただいているKAエスマ文庫というレーベルの作品のひとつなんです。そのため、弊社の小説コンテンツの映像化を何とか実現できないかというのがそもそもの発端です。この小説を原案としたTVアニメ『Free!』シリーズも、もちろん大切な作品です。しかし、せっかく弊社から出している小説なので、こちらも映像にしたい、と。それが動機ですね。――TVシリーズ『Free!』にも小説「ハイ☆スピード!」にも登場するメインキャラクター・遙と真琴の描写についてお伺いします。『Free!』で描かれた高校生のふたりとの差を出した部分など、小説とアニメーション、どちらに寄せて制作されたのかお伺いできますか。弊社からまず文庫本が刊行され、その後、小説を原案としたTVアニメを放送した、という順序ではあるのですが、やはりこの映画をご覧になられる方、ひいてはファンの皆様は、小説「ハイ☆スピード!」よりも、TVシリーズ『Free!』の印象を非常に強くお持ちの方が多いのではないかと思っています。より多くの方がこうあってほしい、こういうものが見たいと感じるのは『Free!』のテイストであろうと。そのため、小説の物語をそのまま踏襲するのではなく、かといって決して小説を決しておろそかにするわけではないのですが、両方のコンテンツを大切にしながら、現在の内容に落ち着いたというところです。●遙と真琴、メインキャストの"続投"にかけた想い――遙と真琴のキャストは、TVアニメ『Free!』から続投となっています。中学生というと変声期にもあたり微妙な年代ですが、メインキャラクターは皆中学1年生で、成人の男性声優さんが演じるというのはかなり挑戦的な試みにも見えます。キャスト続投の狙いは?先ほども申し上げたことと少し重なるのですが、ファンの方が抱いているTVシリーズの印象は、キャラクターの性格だけでなく、キャストの声や演技によるところも多分にあるのだろうな、というのが大きな理由です。もちろん、音響のスタッフたちとキャストの方を変えるべきか、そのままにすべきかということは議論しました。確かにチャレンジングな面はあるのですが、やはり『Free!』と同じキャストの方にお願いしたい、という結論になりました。――その結論に至った理由など、もう少しお伺いできますか。ありがたいことに、遙も真琴も、『Free!』シリーズを通じてとても人気のあるキャラクターです。例えば主人公の遙に関して言えば、島﨑信長さんが演じてくださった声やお芝居というものが、その人気の理由の大きな要素と感じています。島﨑さんの演じた「遙の声」を含めて、「遙が好き」と思っていただけている。そして、鈴木達央さんの演技を含め、「真琴が好き」と言っていただけていると思うんです。そうしたファンの皆様の思いを大切に拾い上げる上で、このキャスティングには大きな意味があるだろうと考えました。ここまでファンの皆様の思いに…という言い方をしてきましたが、これは僕個人の思いでもあります。ぜひ島﨑さん、鈴木さん、そして松岡凛役の宮野真守さんに演じていただきたいと思い、こうした決断をしました。――アフレコは順調でしたか?はい、順調でした。というのも、僕よりもキャストの皆様や音響監督の方が、『Free!』という作品とつきあっている時間ははるかに長いので、僕があれこれ言うより、皆様が非常に深くキャラクターを理解されています。キャラクターの年齢が中学生になったということを含めて、まったく問題ない、素晴らしい演技をしていただけました。僕はもう、見ているだけ、という感覚でした。●"TVにはいなかった"キャラに秘められた試行錯誤――続いて、メインキャラクターの中で、TVシリーズ『Free!』に登場しなかった人物についてお伺いします。旭はとてもアクティブな一方で悩みを抱えているなど、ある意味一番中学生らしい面を持つキャラクターだと感じたのですが、彼を描く上で留意した点などあれば教えていただきたいです。旭は『Free!』には出てこない小説「ハイスピード!」のキャラクターなので、当然ながら小説での描写がベースになっています。ですが、TVシリーズ『Free!』の中の誰かに被ったような性格ですと、あえて新たに旭を登場させる意味がなくなってしまいます。「Free!の●●っぽいキャラ」ではなくて、既存のキャラクターとは違った個性を持っていると思ってもらえるように注意しました。『Free!』では、物事の原動力というか、ブレイクスルーをもたらすのは渚の役割でした。旭は、渚とはまた違ったアプローチでブレイクスルーが行えるキャラクターです。また、ここは多分に僕の思いというのが強く入ってしまっている部分かもしれないのですが、「年相応の幼さ」やかわいらしさ、男の子らしさを持った子であってほしいと思っています。結果として、ある方から、「『Free!』の中ではこういうタイプのキャラクターがいなかった。少年漫画の男の子に近い印象がある」と言っていただけたので、それはとても嬉しかったです。――確かに、旭の言動やしぐさはとても年相応であると感じました。また、年相応に幼いながらも、年齢を重ねていけば、男の子から男性へと成長していけそうな予感を見せてくれたキャラクターでもありますね。『Free!』の登場キャラクターたちは、すでに完成しているというか、内面がある程度確立していて、年を重ねても軸は大きくぶれないだろうと思わせるキャラクターが多いのですが、そういう中では異色の存在かもしれません。未発達な少年が成長し、変化していく予感というのは、『Free!』ではあまり色濃く押し出されていなかった要素かと思います。――また、もうひとりの同作から登場するメインキャラ・郁弥ですが、原作小説ではすこし斜に構えた性格です。脚本の西岡麻衣子さんの公式インタビューによれば、当初監督のイメージでは「無邪気なキャラクターにしてみては」と提案されたと読みました。最終的には原作に近づけたキャラになったとのことですが、当初案の狙いについて教えていただきたいです。僕が始めに小説「ハイスピード!」に抱いたイメージは、でこぼこで、がたがたではありつつ、一緒にいる4人というものでした。仲は良くないけれど、衝突しながらお互いを理解してチームになるという印象だったんです。4人が一緒に行動するという点から見ると、一番難しかったのは郁弥の存在です。郁弥は水泳部のキャプテンを務めている兄・夏也との確執を抱えていて、ひねくれた性格でもあったことから、他の3人と行動を共にし、物語を進めていくイメージがしづらいキャラクターかもしれない、と悩みました。そこでシナリオ制作が難航したため、郁弥の性格を少し変更してはどうかと持ちかけたことに関して、西岡さんが公式サイトのインタビューで言及しているんですね。――その提案に対して、西岡さんはどのように反応されましたか?西岡さんをはじめ、女性スタッフは、「郁弥の性格は絶対に小説のまま、変えないほうがいい」と言いましたね。満場一致でした。――監督としては、その意見を受け入れた、ということでしょうか。はい。とはいえ、シナリオを固めなくてはどうにもならないので、「いいシナリオに書きあげてください」、と発破をかけました(笑)性格をそのままにするというこだわりが元で、郁弥が他の3人と行動する必然性が薄れてしまったらいけませんから。彼らひとりひとりが何を考え、何を大切にしているかという部分を突き詰め、それならばどんなことを言われたら許せないと感じるか……など、そうしてキャラクターを掘り下げた上でやりとりを作ってほしい、と念を押しました。キャラクターが魂で喋るからこそ、通じるものがある。だから、徹底的に嘘をつかずにやってほしいと。結果として、郁也はあの性格のままでよかったと思っていますし、シナリオもいい形になったと考えています。あの時お話の都合で性格をいじってしまっていたら、きっと鑑賞してくださる皆さんの心に響くものにはならなかったと思います。続くインタビュー後編では、作中の演出や作画にかけた想い、そしてストーリーの要となる場面、映画全体のテーマなどについて語られる。乞うご期待。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』12月5日 全国ロードショー(c)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会配給:松竹
2015年12月04日赤毛の女の子アニーがニューヨークの孤児院を舞台に活躍するミュージカル『アニー』の“クリスマスコンサート”でハイタッチイベントが決定した。「アニークリスマスコンサート」は12月5日(土)・6日(日)に東京・サンシャイン劇場、12月22日(火)・23日(水・祝)東京・新国立劇場 中劇場にて開催が決定しており、代表曲「トゥモロー」など、アニーでおなじみの楽曲とクリスマスソングなどが披露される。「アニークリスマスコンサート」チケット情報今年で「アニー」は日本公演30周年を迎え、現代に舞台を移した映画『ANNIE/アニー』も公開されるなど、記念の年。孤児院で暮らす11歳の女の子アニーの、辛い境遇に置かれながらも前向きに生きていくストーリーは、時代と世代を越えて今もなお世界中の人々に愛されている。そんな、人々に元気を与える「アニー」とハイタッチができるイベントは12月6日(日)サンシャイン劇場17:00の回の終演後にロビーにて開催。2014年アニー、2015年アニー、そして新しくオーディションで選ばれる2016年アニーがハイタッチでお見送りをしてくれる。1回限りの限定イベント、アニーから直接元気をもらえるチャンス!チケットは発売中。■「アニークリスマスコンサート」作: 白石拓也齊藤理恵子 演出: 齊藤 理恵子出演予定: 泉 拓真・鹿志村 篤臣・矢部 貴将2014年/2015年/2016年アニー&アニーズ・サンシャイン劇場2015年12月5日(土)18:302015年12月6日(日)11:00/14:00/17:00※17:00の回終了後にロビーにてハイタッチイベントあり。・新国立劇場 中劇場2015年12月22日(火)19:002015年12月23日(水・祝)12:00/15:00/18:00<ハイタッチイベントについて>17:00の回をご観劇いただいたお客様のみ参加可能です。多くのお客さまが希望される場合、お時間がかかる可能性があります。ハイタッチのみで、写真撮影、サインや握手などはできません。アニー本人の体調等によって、参加者は当日変更となる可能性があります。
2015年11月19日タサキ(TASAKI)が、パリの最高峰ホテル・リッツパリとのコラボレーションによるハイジュエリーコレクション「リッツ パリ パー タサキ(Ritz Paris Par TASAKI)」を発表した。リッツパリは、1898年にセザール・リッツによって設立されたホテル。パリのヴァンドーム広場に臨む同ホテルは、100年以上前より、フランス流アールドゥヴィーヴル(生活芸術)のエレガンスとラグジュアリーを体現しており、アーティストや王侯貴族、作家などの世界中のセレブリティから愛されてきた。時代を超えて愛されるリッツパリの魅力にインスピレーションを得た同コレクションは、両メゾンの国際ライセンス契約の一環として生まれたもの。並外れた魅力を放つ宝石とクリエイティビティ、サヴォアフェールが融合することにより生まれた、唯一無二のエレガンスを誇っている。なお同コレクションは、16年初頭にリニューアルするリッツパリにオープン予定の、フランス初のタサキ直営店にて発売後、16年春より世界各地で順次発売される。
2015年11月04日ニコラハウスではこのほど、プレミアムスタンダードシュークリームの販売を開始した。同店はうさ耳をつけて楽しむカフェだが、うさぎシュークリーム工場やうさぎグッズなどの雑貨店も併設している。シュークリームは、常時10種類以上を用意。シュークリームは、下の「ふわふわのシュー生地」、上の「サクサクのクッキー生地」の二重構造が特徴で、店内に設置する専用のオーブンで毎日焼き上げている。今回発売した同シリーズは、通常のうさぎシュークリームとは異なり、チョコレートコーティングがないシンプルなシュークリーム。チョコレートコーティングがないぶん、生地の食感とおいしさとクリームの味わいがより楽しめるとのこと。「生クリーム」(300円)、「カスタード」(280円)、「生クリーム&カスタード」(320円)の3種類を展開する。「生クリーム」は、シュークリーム発祥の地フランスの定番シュークリームを再現した商品。真ん中に切り込みを入れた生地に空気を入れながら生み出した生クリームを詰め込んだ。「カスタード」は、バニラビーンズたっぷりのカスタードを贅沢に詰め込んだシュークリーム。少し甘さのあるクッキー生地と甘いカスタードの組み合わせが味わえるとのこと。「生クリーム&カスタード」は、生クリームとカスタードの両方を詰め込んだシュークリームとなっている。※価格は全て税別
2015年11月02日ASUS JAPANは21日、14型スタンダードノートPCの新モデル「X453SA-3050」を発表した。10月23日から発売し、価格はオープン、店頭予想価格は42,800円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.6GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、OSがWindows 10 Home 64bit版。キーボードは日本語88キーで、パームレスト部分に「ASUS IceCool Design」を採用。長時間の使用でもパームレストが熱くならないように配慮した。14型の液晶ディスプレイはグレア(光沢)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約5.3時間。通信機能は、100BASE-TX対応有線LANとIEEE802.11b/g/n対応無線LANに対応する。インタフェース類は、30万画素Webカメラ、HDMI×1、D-Sub×1、USB 3.0×1、USB 2.0×1、SD/SDHCメモリーカードスロット、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャックなど。本体サイズはW348×D242×H25.3mm、重量は約2kg。
2015年10月21日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日人気コミックスが原作の舞台『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」』が11月14日(土)東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoより上演。同公演の千秋楽である12月13日(日)公演において、ライブビューイングを行う事が決定した。【チケット情報はこちら】ライブビューイングは、全国の映画館で開催。会場に足を運べない人でも、迫力の大画面で舞台を楽しむ事ができる。同作は集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中、コミックス累計発行部数1,600万部を突破した、古舘春一の大人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の初舞台化。主演の烏野高校1年・日向翔陽役を務めるのは俳優の須賀健太、ライバルの影山飛雄役を俳優の木村達成が務める。ライブビューイングのチケット一般発売は11月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付は11月14日(土)午前11時から17日(火)午前10時59分まで。■ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」11月14日(土)~23日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)11月27日(金)~29日(日)シアターBRAVA!(大阪府)12月5日(土)~6日(日)多賀城市民会館大ホール(宮城県)12月10日(木)~13日(日)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京都)
2015年10月06日富士通は24日、2015年PC秋冬モデルとして、15.6型スタンダードノートPC「LIFEBOOK AH45/W」(AH45/W)および「LIFEBOOK AH42/W」(AH42/W)を発表した。発売日は10月3日で、価格はオープン。店頭予想価格はAH45/Wが税別160,000円強。AH42/Wが税別140,000円強。いずれも、1,366×768ドットでタッチ非対応の15.6型液晶を搭載したスタンダードノートPC。秋冬モデルでは新たに最新OSとなるWindows 10 Homeを搭載したほか、ハイレゾ音源のヘッドホン対応を果たし、最大192kHz/24ビットのハイレゾ音源を対応ヘッドホンで聴取できるようになった。ハードウェアは基本的に夏モデルを引き継ぐ形だが、下位モデルのAH42/Wでは、新色レッドが追加されている。○LIFEBOOK AH45/W「LIFEBOOK AH45/W」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.00GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約8.2時間(JEITA 2.0)。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。○LIFEBOOK AH42/W「LIFEBOOK AH42/U」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 10 Home 64bitなど。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.1、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、マイク入力/ライン入力兼用×1、ヘッドホン出力/ライン出力兼用×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約9.8時間。本体色はブラック、ホワイトに加え、新色レッドの3色。
2015年09月24日全国で約200店舗のアミューズメント施設を運営するナムコは、TVアニメ『ハイキュー!!』のキャラポップストア『「ハイキュー!!」キャラポップストア~ヨシュー! フクシュー!! ゴードーレンシュー!!!~』を2015年10月2日より渋谷パルコ パート1(東京都渋谷区)、ナムコランド BASE765(宮城県名取市 / イオンモール名取店)、10月3日からnamco大阪日本橋店(大阪府大阪市)に期間限定でオープンする。開催期間限定の「描き下ろしキャラクターイラスト (全10種類)」が、ストア内の抽選マシーンやミニアトラクションの賞品をはじめ、ストア限定グッズ、店内のパネルに登場。ミニアトラクションやグッズショップを通して『ハイキュー!!』の世界を楽しむことができる。○「ハイキュー!!」キャラポップストア~ヨシュ ー! フクシュー!! ゴードーレンシュー!!!~概要■嶋田マート出張所 (グッズショップ)グッズショップでは一般流通商品に加えて、描き下ろしキャラクターを使用した、キャラポップストアでしか手に入らない限定オリジナル商品が販売される。■歯車 (抽選くじ)ハズレなしの抽選マシーンに挑戦! ガラポンを回して出てきた玉の色に応じてさまざまなキャラポップストアオリジナル賞品が必ず当たる(1回420円/税込)。■1本ナイッサーブ!! (ミニアトラクション)アトラクションの上部にボールを投げ、最下段のボックスに設定された各賞に応じてさまざまなキャラポップストアオリジナル賞品が必ず当たる(1回420円/税込)■キャラクターパネルキャンペーンガラポンまたはミニアトラクションを1会計で5回分ごとにキャラクターパネル応募用紙を各1枚ずつプレゼント。応募用紙を投函箱に投函すると、イベント終了後に店内で展示されたキャラのパネルが抽選でプレゼントされる。そのほか「ハイキュー!!」キャラポップストアに関する詳細は公式サイトにて。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! セカンドシーズン」製作委員会・MBS
2015年09月18日キヤノンは26日、個人向けインクジェット複合機「PIXUS」シリーズの2015年秋モデルとして、スタンダード機「PIXUS MG5730」を発表した。2014年の「PIXUS MG5630」後継モデルで、2015年モデルでは新色ブラックシルバーを追加。ほか、2015年モデルの特徴となる新アプリ「Canon PRINT Inkjet」や「Instagram」への対応、新インクの搭載も行われている。発売日は9月3日。価格はオープン。直販価格は税別16,800円。上位モデルのデザインを踏襲した、Wi-Fi搭載のインクジェット複合機。2015年モデルとして、スマートフォンやタブレットからPIXUSへワイヤレスでプリント/スキャンできる新アプリ「Canon PRINT Inkjet」に対応するほか、PCレスでデータを印刷・保存できる「PIXUS クラウドリンク」対応サービスに、写真アプリ「Instagram」が追加された。上位モデルで搭載している、自動でデータのプリント・スキャンを行うNFC対応機能「PIXUSタッチ」は非搭載。きょう体は前モデルを踏襲するが、ガジェット好きなユーザーを意識した新色ブラックシルバーを用意する。操作用の液晶パネルは2.5型。給紙は前面のトレイから行い、ハガキならば40枚、普通紙ならば100枚まで給紙できる。プリント解像度は4,800×1,200dpiで、インクドロップは最小2pl。インクはシアン、マゼンタ、イエロー、染料ブラック、顔料ブラックの5色独立型。新インクとして染料インク「BCI-371」と顔料インク「BCI-370」も採用している。公称プリントスピードはL判写真印刷が約36秒、A4モノクロテキストが約12.6枚/分。プリントコストはL判が約15.1円(大容量タンク)。スキャン解像度は1,200×2,400dpi。スキャンとコピーのイメージセンサーはCIS。CD/DVD/BDレーベルプリントは非対応。インタフェースはUSB 2.0、IEEE802.11b/g/nを用意。メモリカードスロットは非搭載。本体サイズはW455×D369×H148mm。重量は約6.3kg。
2015年08月26日TVアニメ『Free!』シリーズの原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫)を劇場アニメ化した『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』(12月5日公開)の特報映像とキャラクター設定が公開された。映像では、橘真琴役の鈴木達央がナレーションを担当。「あの時、未来は始まった」という言葉と共に、真琴、桐島郁也、椎名旭、七瀬遙がそれぞれ紹介され、「新しい風が、僕達を優しく包む」と語られると、桜をバックに4人がすれ違っている風景が描き出されている。あわせて公開されたキャラクター設定では、舞台となる岩鳶中学校水泳部のマネージャー・芹沢尚と部長である桐島夏也という新キャラクターも登場。この2人は3年生で、尚は夏也から厚い信頼を得ており、夏也は郁也の兄であることも明らかに。遙ら1年生たちの専門種目も公開され、遙と真琴は『Free!』シリーズと同じく、それぞれ専門種目はフリー(クロール)とバック(背泳ぎ)で、旭はバッタ(バタフライ)、郁也はブレ(平泳ぎ)。また、旭は自信家な一面もある明るいムードメーカー的存在でまっすぐ水泳と向き合う純粋さと熱さを持っており、郁也は賢明で繊細かつ感受性豊かなものの自分の思いを表現するのが苦手な人物であるという。本作は、中学生時代の遙や真琴らを描いた『Free!』シリーズの前日譚といも言える内容で、考え方も目的もバラバラな4人が少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を描く。アニメーション制作は、『Free!』シリーズと同じく、京都アニメーションが担当。『涼宮ハルヒの消失』や『甘城ブリリアントパーク』などを手がけてきた武本康弘氏がメガホンを取り、『氷菓』や『日常』などを手がけてきた西屋太志氏がキャラクターデザインおよび総作画監督を務める。(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
2015年08月07日TVアニメ『Free!』シリーズの原案ライトノベル『ハイ☆スピード!』(KAエスマ文庫)を劇場アニメ化した『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』(2015年12月5日公開)のストーリーが明らかになり、ティザーポスターが公開された。本作のアニメーション制作は、『Free!』シリーズと同じく、京都アニメーションが担当。『涼宮ハルヒの消失』や『甘城ブリリアントパーク』などを手がけてきた武本康弘氏がメガホンを取り、『氷菓』や『日常』などを手がけてきた西屋太志氏がキャラクターデザインおよび総作画監督を担当する。本作の物語は、中学生時代の七瀬遙や橘真琴らを描いた『Free!』シリーズの前日譚とも言える内容。水泳部に入ることになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と出会い、4人でメドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことに。しかし皆、考え方も目的もバラバラでそれぞれに悩みを抱えながら、「チーム」となるために必要なことは何かという問題にぶつかる。小学生時代に葉月渚や松岡凛とともにメドレーリレーでたどり着いた「見たことのない景色」、その光景に心がとらわれたままの遙。そのようななか、4人が少しずつ互いを知り、水泳を通じて新たな思いに気づいていく姿を映すという。公開されたティザーポスターも、中学に進学したての頃を思わせる初々しい遙らが描かれている。武本監督は「新しい環境。新しい人。新しい挑戦。新しい『何か』に飛び込むときが、人生の中で何度か訪れます。そんなとき、どんな思いが心を満たすでしょうか。期待? 不安? 興奮? 憂鬱? 緊張? それとももっと違う何か?」と問いかけ、本作で「遙たちは「中学校」という、新しい世界に飛び込みます」とコメント。「子供でもない、大人でもない、「あわい」年齢の遙たちが、何を思い、何を感じるのかを、ひたすら真摯に追いかけたいと思います。彼らの一生の中で、その瞬間にしかない輝きのようなものを、一瞬たりとも逃さずフィルムに焼き付けたいと思います」と意気込みを寄せている。7月25日からは、特典付き前売り券の発売も開始。西屋氏の描き下ろしによる、高校生の遙たちが映画を応援するイラストが描かれた数量限定「MOVIE スペシャル クリアファイル」(全6種)の特典が用意されている。価格は一般が1,500円(税込)で、小人が900円(税込)。また、本作の公開を記念して、全国劇場にて「Free! Eternal Summer-Swimming All Night-」と題した、TVシリーズ第2期の『Free! Eternal Summer』全話上映イベントも決定。9月20日に全国7つの劇場でオールナイト上映され、同月26日と27日は5つの劇場で2日間に分けてレイトショー上映を展開。こちらのチケットの購入方法など詳細は後日、公式サイトにて発表される。『映画 ハイ☆スピード!―Free! Starting Days―』は、12月5日公開。新宿ピカデリーをはじめ、全国の120~130の劇場で公開される。なお、『ハイスピード!』を原案としたTVアニメ『Free!』は2013年7月に第1期が、翌年同月に第2期がそれぞれ放送された。何よりも水が大好きな男子高生・遙とその仲間による水泳を通した青春を描き、男女問わず幅広い層から話題を集め、商品点数は1100種類以上、市場規模78億円に達するなど大ヒットを記録した。(C)2015 おおじこうじ・京都アニメーション/ハイスピード製作委員会
2015年07月21日ASUS JAPANは10日、15.6型液晶を搭載するスタンダードノートPC「ASUS X」シリーズを2モデル発表した。6月下旬から発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税別)はともに89,800円前後。Windows 10無償アップグレード対象モデルとなっている。○X555LA「X555LA」は、1,920×1,080ドット(フルHD)の15.6型液晶を備えるスタンダードノートPC。Officeソフトとして、「KINGSOFT Office 2013 Standard」がプリインストールされている。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが750GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、D-sub×1、SDメモリーカードスロット、30万画素Webカメラ、マイク/ヘッドホンコンボジャックなど。バッテリ駆動時間は約6.6時間。本体サイズはW382×D256×H25.8mm、重量は約2.3kg。○X550ZE「X550ZE」は、AMD FX-7600P APU(2.70GHz)を搭載するモデルで、APU内蔵+AMD Radeon R7 M270DXのデュアルグラフィックス仕様となっている。そのほか上記Intelモデルとの違いは、チップセットが AMD76M FCH、メモリがDDR3L-1600 4GB、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット(WXGA)、バッテリ駆動時間が約3.4時間であることなろ。本体サイズはW380×D251×H25.1~31.02mm、重量は約2.26kg。
2015年06月10日日本ヒューレット・パッカードは27日、15.6型スタンダードノートPC「HP Pavilion 15-ab000」シリーズを発売した。搭載メモリやCPUの違いなどにより全5モデルを用意。同社の直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなる。価格は税別64,800円から。カラーバリエーションとして、ブリザードホワイト、コバルトブルー、ピーチピンク、ナチュラルシルバーの5色を展開する。グレードによってカラーが異なり、パフォーマンスモデルはナチュラルシルバーのみ、スタンダードモデルはブリザードホワイト・コバルトブルー・ピーチピンクの3色、エントリーモデルはブリザードホワイト・コバルトブルーの2色だ。パームレストは「HP Imprint」(素材加工技術)によって、メタル製ヘアライン加工の風合いを再現したデザインパターンになっている。○パフォーマンスモデル主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、ヘッドホン出力/マイク入力×1、約92万画素Webカメラ、SDメモリーカードリーダーなど。バッテリ駆動時間は約5時間30分。本体サイズは約W384×D261×H24~28mm、重量は約2.29kg。○スタンダードモデル上記パフォーマンスモデルとの主なスペックの違いは次のとおり。CPUがIntel Core i5-5200U(2.20GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB×1(最大8GB)、もしくは4GB×1(最大4GB)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD(SATA)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。バッテリ駆動時間は約7時間30分となっている。○エントリーモデル上記スタンダードモデルとの主な違いは、CPUがIntel Core i3-5010U(2.10GHz)、ストレージが500GB HDD(SATA)、バッテリ駆動時間が7時間であること。
2015年05月27日東芝は19日、2015年夏モデルのPC新製品として、15.6型ノートPCのスタンダードシリーズ「dynabook T75/R」「dynabook T55/R」「dynabook T45/R」を発表した。発売は5月22日から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別130,000円前後から。15.6型ノートPC最上位モデルの「dynabook T95/RG」と同じく、本体のキーボード周りを刷新し、キーボードとパームレストの段差をなくしてEnterキーやBackSpaceキーなど使用頻度の高いキーのサイズを拡大。タッチパッド部で、手のひらが当たった場合の誤動作を防ぐ「パームリジェクション」機能を搭載。また、PCとして初めてコンテンツ保護技術「SeeQVault」に対応する。○dynabook T75/R「dynabook T75」はdynabook Tシリーズの上位モデルで、春モデル「dynabook T75/P」の後継機となる。新たにストレージ容量やUSB 3.0ポート数などが強化された。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U (2.40GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、ストレージが1TBハイブリッドドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型ワイド液晶 (1,920×1,080ドット)、光学ドライブがBDXL対応Blu-ray Discドライブ、カメラ機能が約92万画素Webカメラ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×4、HDMIなどを装備する。本体サイズはW380.0×D259.9×H23.5mm、重量は約2.3kg。バッテリ駆動時間は約5.5時間 (JEITA 2.0)。Microsoft Office Home & Business Premium プラス Office 365サービス、Adobe Photoshop Elements 12などがバンドルされる。カラーはプレシャスブラック、リュクスホワイト、モデナレッド、サテンゴールドの4色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別190,000円前後。○dynabook T55/R「dynabook T55/R」は、「dynabook T75/R」の1つ下のモデルで、春モデル「dynabook T65/P」「dynabook T55/P」の後継機。新たにフルHD液晶ディスプレイ、Blu-ray Discドライブなどを採用する。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.00GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB (4GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型IPS液晶 (1,920×1,080ドット)、光学ドライブがBDXL対応Blu-ray Discドライブ、カメラ機能が約92万画素Webカメラなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、Gigabit対応有線LAN。インタフェースはUSB 3.0×4、HDMIなどを装備する。「Adobe Photoshop Elements 12」は非搭載。本体サイズはW380.0×D259.9×H23.5mm、重量は約2.3kg。バッテリ駆動時間は約5.5時間(JEITA 2.0)。カラーはリュクスホワイト、モデナレッド、サテンゴールドの3色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別160,000円前後。○dynabook T45/R「dynabook T45/R」は、dynabook Tシリーズの下位モデルで、春モデル「dynabook T45/P」の後継機。新たに無線LANがIEEE802.11ac、有線LANがGigabitに対応。また、オンキヨー製スピーカーの搭載やUSB 3.0ポートの拡充などもなされている。主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB (4GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型液晶 (1,366×768ドット)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、カメラ機能が約92万画素Webカメラなど。通信機能やインタフェース類、本体サイズは上位の「dynabook T55/R」と同等。ただし、バッテリ駆動時間は約7時間(JEITA 2.0)となる。カラーはリュクスホワイト、サテンゴールド、モデナレッドの3色。価格はオープンで、店頭予想価格は130,000円前後。
2015年05月19日富士通は18日、2015年夏モデルPCの新製品として、15.6型のスタンダードノートPC「LIFEBOOK AH45/U」および「LIFEBOOK AH42/U」を発表した。発売日は5月22日で、価格はオープン。店頭予想価格は「LIFEBOOK AH45/U」が税別160,000円前後、「LIFEBOOK AH42/U」が税別140,000万円前後。夏モデルでは新たに、上位モデル「LIFEBOOK AH77」の本体デザインに準じる新デザインを採用。AHシリーズで一体感を演出する。また、同社のクラウドサービス「My Cloud」用ボタンや「@メニュー」用のMENUボタン、サポートツールが起動するSUPPORTボタンなど、上位モデルで採用していたワンタッチボタンが下位モデルまで拡充された。また、クリックボタンがタッチパッドの下に独立して配置された。○LIFEBOOK AH45/U「LIFEBOOK AH45/U」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-5005U(2.00GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチドライブ機能対応)、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、マイク入力/ライン入力兼用×1、ヘッドホン出力/ライン出力兼用×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約10.4時間。Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスが付属。カラーはブラック、ホワイト、レッドの3色。○LIFEBOOK AH42/U「LIFEBOOK AH42/U」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron 3205U(1.50GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、メモリがPC3L-12800 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型ワイド液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3(うち1つは電源オフ時充電可)、USB 2.0×1、HDMI出力、マイク入力/ライン入力兼用×1、ヘッドホン出力/ライン出力兼用×1、SD/SDHC/SDXC対応カードスロット、約92万画素Webカメラなど。本体サイズはW378.0×D255.9×H25.4~30.0mm、重量は約2.4kg。バッテリ駆動時間は約9.8時間。Microsoft Office Home and Business Premium プラス Office 365サービスが付属。本体色はブラックとホワイトの2色。
2015年05月18日ソニーは13日、Android TV搭載4K BRAVIAのスタンダードモデル「X8500シリーズ」4機種を発表した。6月20日から発売する。市場想定価格(税別)は65V型の「KJ-65X8500C」が50万円前後、55V型の「KJ-55X8500C」が32万円前後、49V型の「KJ-49X8500C」が26万円前後、43V型の「KJ-43X8500C」が21万円前後。ハイエンドモデルの「X9400/X9300シリーズ」同様、「4K高画質プロセッサー X1」を搭載。入力映像のリアルタイム分析かつ画像処理によって、4Kネイティブ映像だけでなく、HDコンテンツの4Kアップコンバード映像の高画質化を実現した。4Kコンテンツに関しても、「スカパー!プレミアムサービス」、「スカパー!プレミアムサービス光」の4K放送ほか、「YouTube」、「NETFLIX」、「ひかりTV 4K」、「4Kアクトビラ」など4K VOD配信サービスへの対応を予定している。HDRコンテンツには非対応。Android TV(Android 5.0)機能を搭載したことにより、付属の音声検索機能付きタッチパッドリモコンを使って、放送やネット動画を簡単に探しだせるほか、Google Cast機能の内蔵でスマホやタブレットの動画コンテンツをテレビ画面に映し出すことも可能。GoogleアカウントからGoogle Playにアクセスし、ネット動画やゲームなどの各種Androidoアプリも大画面で楽しめる(6月以降順次対応予定)。主な仕様は、地上・BS・110度CSデジタルチューナー×2搭載、パネル解像度は水平3,840画素×垂直2,160画素、LEDバックライト方式。外形寸法/重量(スタンド含む)は65V型「KJ-65X8500C」がW145.3×D26.5×H89.2cm/25.5kg、55V型「KJ-55X8500C」がW123.6×D22.2×H75.9cm/21.0kg、49V型「KJ-49X8500C」がW109.3×D20.1×H67.9cm/16.1kg、43V型「KJ-43X8500C」がW96.1×D18.9×H60.4cm/13.2kg。消費電力・年間消費電力(スタンダード画質)は「KJ-65X8500C」が273W・235kWh/年、「KJ-55X8500C」が214W・185kWh/年、「KJ-49X8500C」が179W・150kWh/年、「KJ-43X8500C」が161W・138kWh/年。スピーカー部は「KJ-65X8500C」が2wayスピーカー(ツィーター×2、ウーファー×2)、「KJ-55X8500C」「KJ-49X8500C」「KJ-43X8500C」がフルレンジ×2で、実用最大出力は4機種ともに10W+10W。
2015年05月13日ムービックは20日、カシオのデジタルカメラ「EXILIM」と、TVアニメ「ハイキュー!!」とのコラボレートモデル「ハイキュー!!×EXILIM コラボ デジタルカメラ」の予約受付を開始した。7月9日頃の到着予定で、価格は29,800円(税込)。全国のアニメイト / アニメイトオンラインショップ / ムービック通信販売にて予約を受け付ける。TVアニメ「ハイキュー!!」とカシオ計算機「EXILIM」がコラボレートした特別モデル。完全受注生産品で、予約受付期間は4月20日から5月20日までだ。デジタルカメラ本体には「ハイキュー!!」オリジナル刻印が入っている。そのほか、「ハイキュー!!」オリジナルダイナミックフォト機能では、お気に入りのキャラクターとのツーショット写真を撮影可能だ。キャラクターフレームは20種類用意されている。ベースとなるEXILIM EX-ZS30は、有効2,010万画素の1/2.3型正方画素CCDセンサー、35mm判換算で約26-156mmの光学6倍ズームレンズを装備。人物の肌をきれいに写す「メイクアップ」機能、さまざまなエフェクトで個性的な写真が撮れる「アートショット」なども搭載している。本体サイズはW93×D18×H53mm、重量は約145g(バッテリおよびメモリーカードを含む)。「ハイキュー!!」オリジナルポーチが付属する。(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
2015年04月20日そろそろ春物の季節ですが、かさばって重たい冬物は、クリーニング店に持って行くだけも大変だし、仕事が忙しいと引き取りに行くのも一苦労…。そんな働く女子におすすめなのは、集荷・宅配をしてくれるクリーニングサービス。最近は、次のシーズンまで保管してくれるサービスも増えてきました。そこで今回は、宅配や保管も頼めるクリーニングサービスの中から、おすすめの3社を紹介します!●すべてパック料金で低価格な「せんたく便」冬物がたくさんあるから、とにかく安いところにお願いしたい!という人には、「せんたく便」(ヨシハラ)がおすすめ。いちばんのポイントは、すべて送料込みのパック料金でわかりやすく、リーズナブルな料金体系。基本の「せんたく便」は、たたみ仕上げなら5点パックで3592円、10点パックなら5092円(いずれも税別)。この価格でシミ抜き無料というのも嬉しいところ!ただし、こちらは「たたみ仕上げ」なので、ハンガーにかけて届けてほしい人は、少し高くなりますが、デラックスプランを選びましょう。預かりサービスがセットになった「せんたく便 保管パック」は、最大9カ月間の保管が可能。5点、10点、15点、30点と4つのコースがあるので、最適なコースを選んでください。いずれも、ボックスに入る量&上限までの点数であれば、コートやダウンなどを入れても料金は変わりません。また、2回目以降は、専用バッグの使用でさらにお得なリピート割引も。はっ水加工や防虫防カビ加工といったオプションもあります(※オプションもパック料金なので、どれか1点だけにつけることはできません)。●充実のサービスと取り扱い品目の多さが魅力の「マイクローク」お気に入りの洋服とそれ以外で対応を変えてほしい人や、あれもこれも保管してほしいという人へのおすすめは、保管サービスがセットになった「マイクローク」(ロイヤルネットワーク)。一般衣類のほか、和服、靴、バッグ類、毛皮製品、寝具、カーテン、カーペット、スキー用品と、取り扱い品目がとにかく豊富。ホームページから全部まとめて申し込みできるのも便利です。これなら、一気に部屋がスッキリ!パック料金はありませんが、「スタンダード」「デラックス」といったコース選択はもちろん、UV加工などのオプションも1点ずつ指定できるので、物によってお願いしたいことが違う人にピッタリです。また、最大10カ月間の長期保管には、空調管理された専用クロークを完備。預けたアイテムのカルテを作成し、写真で確認できるという丁寧さもスゴイ。配送は必要な場所に指定できるので、たとえば「スキー用品だけはゲレンデに届けてほしい!」なんてことも可能です。●再仕上げ無料&お試し価格で初めての人も安心の「リネット」「宅配クリーニングは不安」という人は、受け取りから1週間以内の再仕上げ料がかからない「リネット」(ホワイトプラス)なら、安心して任せられそう。初回は50%オフ&往復送料無料と、初めて宅配クリーニングを頼む人にやさしい価格設定も嬉しいですね。出してからお届けまでは通常5日かかるのですが、プレミアム会員なら最短2日というスピーディーさも魅力。普通のお店と変わらない早さなので、衣替えの時期だけでなく、日常使いとしても頼りになります。最大8カ月間の保管サービスが付いた「リネット保管」の場合は、「スタンダード」「ハイスタンダード」の2コースから選択でき、いずれも7点、12点、18点の3つのパック料金となっています。また、寝具を扱う「ふとんリネット」、靴クリーニング&保管の「くつリネット」もあります。いかがでしたか?サービス内容は各社で異なり、オプションや価格もさまざま。ぜひじっくり比べて、自分のニーズに合うところを選びましょう。かさばるコートやダウンは保管付きで頼んで、たくさんあるニットは値段重視で…など、使い分けてもいいですね。※取り扱い対象商品や価格などの詳細は各社へ直接お問い合わせください。<取材・文/島田彩子取材協力/せんたく便、マイクローク、リネット>
2015年04月13日アニメ『ハイキュー!!』のTBS・MBS限定手ぬぐいが、4月29日から発売されることが2日、明らかになった。『ハイキュー!!』の全キャラクターをかるた風にデザインもので、TBSストアのカラーをイメージしたイエロー×ブラックをベースにデザイン。キャラが描かれていないかるた札には、「デコバッジ」(別売り)が付けられ、カスタマイズが可能となっている。販売は、TBSストア(赤坂店、東京駅店)、テレビ局公式ショップツリーヴィレッジ(東京スカイツリータウン内)、MBSらいよんデイリーストア(MBS本社1階)にて、4月29日より開始。また、TBS・MBS公式オンラインストア「アニまるっ!」で、先行予約を受け付けている。『ハイキュー!!』は、今秋にセカンドシーズンの放送が予定されている。
2015年04月02日