ハワイを代表するラグジュアリーホテル「ハレクラニ(Halekulani)」が、沖縄・恩納村に「ハレクラニ沖縄」を2019年7月26日に開業。2019年2月より、宿泊予約の受付を開始する。夕景を望むロビーハレクラニは、1917年の創業以来100年にわたり、ワイキキのビーチ前という最高のロケーション、不変のエレガンス、温かなおもてなしで、数えきれないほどのリピーターを迎えてきた。「ハレクラニ」とはハワイ語で“天国にふさわしい館”を意味し、その名の通りゲストが心から愉しめる時間を提供している。そのハレクラニの2つ目となる「ハレクラニ沖縄」の誕生の舞台となるのは、国内屈指の美しいビーチをもつ沖縄本島の恩納村。同リゾートは全長約1.7kmにわたり海岸線に接し、360室すべてがオーシャンビュー。窓の外にはエメラルドグリーンに輝く海と白砂のビーチが絵画のように広がる。沖縄海岸国定公園内に位置し、豊かな自然を有するその情景はまさに楽園と呼ぶにふさわしい。ビーチリゾートでありながら豊かな沖縄の樹々に囲まれ、波音が聴こえると同時に煌めく海と緑が目に飛び込むロケーションは、到着した瞬間に日常から完全に隔絶され、心安らぐ気持ちになれる。客室施設は、全体で約8万7,000平方メートルもの広大な面積を誇り、ランドスケープデザインを担当したのは世界のビーチリゾートホテルで多くの実績を誇るベルト・コリンズ社。滞在するすべてのゲストが静寂に包まれながら自然を愉しめるよう、ゆとりある空間づくりを徹底した。また、360室ある客室は、全室50平方メートル以上、なかでも47室は優雅で洗練されたスイートで、さらに5棟はプライベートプールと天然温泉を備えたヴィラとなっている。施設全体のインテリアデザインを手掛けたのは、エレガントなデザインで定評のあるシャンパリモーデザイン社。ハレクラニのアイデンティティを継承した「セブンシェイズホワイト」をテーマとした客室は、「七色の白」を基調とした気品あるシンプルな色調が窓の外の絶景を際立たせる。レストラン(イノベーティブ)ホテル内には、オールデイダイニング、フレンチをベースに素材の力を引き出したシェフのオリジナリティあふれる料理のイノベーティブ、ステーキ&ワイン、日本料理の4つのシグネチャーレストランを開設。地元沖縄を始めとする日本各地の素材の力を最大限に引き出し、ここでしか食べることの出来ない、オリジナリティに溢れるメニューの数々が愉しめる。イノベーティブには、ミシュラン二つ星「フロリレージュ」シェフの川手寛康がコンサルティングシェフに就任する。オーキッドマークを配したプール他にも、白砂輝くビーチとハレクラニの象徴オーキッドマークを約150万枚のモザイクタイルで表現したプールなど、タイプの異なる屋内外5つのプール、天然温泉を利用した温浴施設を備えた国内トップレベルのスパなど、充実した施設構成により、これまでにない多彩でラグジュアリーな滞在体験を提案。「ハレクラニ沖縄」は、ハレクラニが築いてきた伝統と精神を継承しつつ、豊かな自然、文化など、沖縄の魅力を存分に生かすことで、唯一無二のラグジュアリーリゾートを目指していくという。【施設情報】ハレクラニ沖縄オープン日:2019年7月26日宿泊予約開始:2019年2月予定住所:沖縄県国頭郡恩納村字名嘉真下袋原1967番1外客室構成:全360室(スタンダードルーム308室、スイートルーム47室、ヴィラ5棟)
2018年10月24日旅行先として衰えない人気のハワイ。しかもインテリアにおいてはハワイテイストはトレンドのど真ん中!つまりLIMIA編集部のスタッフが海外旅行するならハワイ、ですよね?(無理やり)ということで実際にホノルルに行ってきたスタッフが現地で自腹でお買い物。職場や友達への“ばらまき土産”にぴったりな雑貨を、人気のインテリアショップ〔TheRefineryHonolulu〕からご紹介します♪ハワイ旅行のお土産をありきたりなもので済ませたくない!みんな大好きハワイ!旅行で訪れたら、あれこれお買い物してしまいますよね。ということで、夏にオアフ島へ行った編集部スタッフが“お買い物部inハワイ”してきましたよ!ハワイ旅行で頭を悩ませるのが「みんなへのお土産、どうしよう」。マカダミアナッツチョコ?あの、茶色の箱のやつですよ。おいしいけれど……空港の売店でも〔ABCストア〕でも売られていて、「人生で一体何回このチョコをもらうんだろう」って気持ちになりますよね。もらう側の心理がわかるだけに、あげる側になったら相手に「またか」と思われるのは避けたいところ!そこで出かけたのが〔TheRefineryHonolulu(ザ・リファイナリー・ホノルル)〕です。最近ワイキキ周辺にはスタイリッシュな雑貨屋さんが増えているのですが、「〔TheRefineryHonolulu〕は外せない」とはハワイ通からの耳寄り情報。〔TheRefineryHonolulu〕はカハラモールとアラモアナセンターにあって、どちらも大きなショッピングモールなので、他にもいろいろお買い物ができて便利なんです。そんな〔TheRefineryHonolulu〕で見つけた、お土産にぴったりの雑貨はこちら!トレンドのサボテン柄のペーパーナプキン《Napkin Just Chill》6.95ドルショップで目に飛び込んできた鮮やかなピンク色のペーパーナプキン。ゴールドの「justCHILL」の文字がいいアクセントになってます。ペーパーナプキンならいくつあってもいいから、もらう側としては嬉しいですよね。ハワイっぽさも申し分なし!ばらまき土産のコツは、相手がもらっても扱いに困らないものを選ぶことではないでしょうか。そういう意味では消耗品のキッチン雑貨は優等生♪パイナップル柄のミニポーチ《Pouch Mini Live Pineapple》8.90ドルハワイって、航空券もホテル代も食事も安くはないし、自分だってたくさんお買い物したい……。となると、ばらまき土産はなるべくコストを抑えておきたいですよね。でも安っぽいものは渡せないから困っちゃう!そんなときにチョイスしたいのがこういったポーチ。サイズは12×9cmとミニミニなところがかわいいんです。リップとかお薬を入れるのにちょうどいい大きさで、チャックも付いているから、あげた人にも重宝してもらえるはず♪「aloha」の文字が刻印された皮のタグも付いていて高見え感はバッチリ★レトロな陶器のコースター《COASTER》上・4.95ドル、下・9.90ドル今回〔TheRefineryHonolulu〕で見つけた雑貨の中でもイチ押しはこちら!陶器のコースターです。柄がいろいろあって、あげる人のタイプによって選べるのも高ポイント。レトロな絵柄がおしゃれで、テーブルに置いてあってもインテリアを損ないません。ハワイのビールを飲むときに使えば、ご覧の通り。日本にいながらワイキキ気分〜!1,000円以下には見えない、かなりおすすめの一品です。ただし陶器のため、若干、重いです。たくさん買うと「重いな……」とちょっと後悔するので、贈る相手は厳選しましょう。ばらまき土産はコスパよく、おしゃれさも込めて今回は「ばらまき土産を探す」をミッションとし、1,000円以下のものを選んでみました。お土産は、旅情のお裾分け。気持ちだけでも十分ですが、プチプラでいいものを見つけると自分のテンションも上がりますよね。〔TheRefineryHonolulu〕はお店中に欲しいものが詰まったステキなインテリアショップなので、ホノルルへ出かけたときはぜひ立ち寄ってみてください。それでは、Aloha〜〜〜♡
2018年10月08日ハワイ発イタリアンレストラン「アランチーノ(Arancino)」が日本初上陸。2018年11月1日(木)、大阪・豊中市にオープンする。ハワイ屈指の本格派イタリアンレストラン「アランチーノ」「アランチーノ」は、ハワイ・オアフ島のベスト・レストランを選出する「ハレアイナ賞2018」において金賞を受賞した、ハワイ屈指の本格派イタリアンレストランだ。メニューには、本場イタリアから取り寄せた高級素材や、地元の契約農園からの新鮮なオーガニック野菜を使用。素材第一主義にこだわったイタリアンは、多くの人たちに親しまれてきた。現地で活躍したスペシャリストが来日日本初上陸となる店舗では、現地エグゼクティブシェフ・濱本大輔の指導の下、本店そのままの味・伝統を受け継いだ王道イタリアンを提供。本格派イタリアンを完成させるため、現地各店で活躍していたスペシャリストが集結する。スタッフの一員として、カハラ店で数々のドルチェを提供してきた田中久美子と、 ナポリピッツァ職人協会認定のピザ職人のアントニーノ・フォティアが来日するほか、濱本も期間限定でキッチンに立つ。メニューは全32種類。「たっぷり北海道産生ウニとクリームソースのスパゲティ」や「黒トビコとカラマリの漁師風あっさりスパゲティ」、「24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノのリゾット」などがラインナップする。【店舗詳細】アランチーノ OSAKAオープン日:2018年11月1日(木)住所:大阪府豊中市向丘1-7-5TEL:06-6845-0550営業時間:月~金・祝前 11:00~22:00/土日・祝日 10:00~22:00 ※オープン当日は17:00~定休日:無しメニュー例:・たっぷり北海道産生ウニとクリームソースのスパゲティ 3,240円(税込)・黒トビコとカラマリの漁師風あっさりスパゲティ 1,944円(税込)・24ヶ月熟成パルミジャーノレッジャーノのリゾット 2,376円(税込)店舗面積:473.2㎡(地下1階=218.4㎡/1階=127.4㎡/2階=127.4㎡)席数:138席駐車場:有り
2018年09月21日大阪・大阪城公園のすぐ近くに佇むハワイアンカフェ「ALOHA FOOD HALL SHO-GI(アロハフードホールショウギ)」。お肉たっぷりのバーガーやタコス、シャリシャリのかき氷などおすすめのメニュー4選をご紹介します。ハワイのフードコート「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」ホノルル発!日本に初上陸「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」は、もともとハワイ州・ホノルルにあったお店の名前を変えて、日本に初上陸したハワイアンカフェです。コンセプト「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」のコンセプトは「ハワイのフードコート」。カジュアルな雰囲気のなかにもポップなデザインのインテリアが配されており、まさにハワイを訪れているかのような気持ちに浸れることでしょう。ハワイアン気分を味えるカフェ外観「大阪城公園駅」よりすぐの場所にある「JO-TERRACE(ジョーテラス)」内の「E-TERRACE」1Fにお店を構えています。赤の縁取りがキュートなサーフボードが立てかけられているのと、大きく“Aloha”と書かれた看板が目印です。内観店内に入るとポップでカラフルなハワイアンテイストの雰囲気に包まれます。かわいいインテリアたちは、ハワイから直接買い付けするこだわりようです。バルーンが飾り付けられたカジュアルな店内には、ハワイアンらしいゆっくりとしたときが流れています。「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」おすすめメニュー4選「ダイヤモンドヘッドバーガーセット」大迫力の「ダイヤモンドヘッドバーガーセット(2,500円)」は、3段重ねになったボリュームたっぷりのパテが魅力的。総重量700gあるメガバーガーです。じっくりと焼き上げたこだわりのパテに注目してくださいね。一口ほおばれば、パテから溢れる肉汁がじゅわ~っと口の中に広がることでしょう。「シェイブアイス」SNS映え抜群のとても大きなかき氷「シェイブアイス(750円)」。シロップは好きなものをすきなだけかけることができます。シロップはたっぷりかけるのがおすすめです。縦に層を作るようにシロップをかけると、色が混ざることなく見た目も美しく仕上がります。シロップをかけるのも楽しい時間になります。お好みでカスタマイズしてくださいね。「クアトロサーフライダー」テイクアウトにぴったりの「クアトロサーフライダー(2,000円)」は、“牛ステーキ・ポーク・ローストチキン・ガーリックシュリンプ”がたっぷり入った贅沢なメニュー。牛ステーキもポークもグリル板のプレートでしっかり焼き上げているので、ジューシーな仕上がりになっています。ぜひお肉の食べ比べを満喫しましょう。「タコス3種」食べ歩きにぴったりの「タコス3種セット」。エビがたっぷり入った「シュリンプタコス(600円)」、サルサソースにハーブをプラスしたオリジナルソースがポイントの「ビーフタコス(600円)」、チーズがアクセントになった「ポークタコス(600円)」。複数人数で訪れたらみんなで違うバリエーションをオーダーして、食べ比べしてみてはいかがでしょうか。さまざまなシーンで利用してお誕生日や記念日をサプライズでお祝い「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」では、お誕生日のサプライズや女子会プランなどの用意があるので、仲間の大切な日をみんなでお祝いしてはいかがですか。きっと喜んでもらえることでしょう。カップルやファミリーでまったり時間テーブル席のほか、ソファー席も設置されているのでカップルやファミリーでまったりとした時間をお過ごしください。ソファー席に面している大きな窓からは、「大阪城公園」を眺めることができます。ひとりで気ままにカウンター席カジュアルな雰囲気なので、ひとりで気軽に訪れるのにもおすすめなスポットです。カウンター席でのんびりと“おひとりさま”を楽しめますよ。「大阪城ホール」で行われるイベントの前に、時間をつぶすカフェとして利用する方もいるのだそう。夜は大阪城のライトアップ18:00~21:00は比較的ゆっくり過ごせるのだそう。日没後はライトアップした幻想的な「大阪城」を望むことができ、とてもロマンチックな雰囲気になります。ディナーに訪れた方だけが見れる特別な光景をお楽しみください。「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」でハワイアンタイムを楽しんでまったりゆるやかな時間が流れる、ハワイを彷彿とさせるカフェ「ALOHA FOOD HALL SHO-GI」。キュートな空間でおいしい料理をいただけば、幸せな気持ちになれること間違いなし。おひとりで、友人同士で、恋人や仲間と、さまざまなシーンで訪れてみてくださいね。スポット情報スポット名:ALOHA FOOD HALL SHO-GI住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-1 E-11電話番号:06-6450-6881
2018年09月19日海の生き物が主役の『ホヌ・バイ・ザ・シー』「ホヌ」とはハワイの言葉で「ウミガメ」のこと。かわいらしいウミガメが登場する『ホヌ・バイ・ザ・シー』は、ハワイの海を舞台にしたファンタジーミュージカルです。舞台はハワイ。ビーチサイドを散歩していた少年は、干からびそうになっているヒトデを助ける。するとヒトデは、「海の中を自由に泳いでみたい」という少年の夢を叶えてくれた――。海の中にはカラフルな魚たちがいっぱい。話してみると、海中の生活にはさまざまな問題があり、人間がその問題の一端であることに少年は気づきます。ホヌ(ウミガメ)たちの海へ、ようこそ!今年も彼らがやってくる!!(c) Johnson Entertainment LLC世界に広がったハワイ発の本格ミュージカルこのストーリーには、海洋保護の重要性を訴えるメッセージが含まれていて、子どもにも分かりやすいようにミュージカルという形をとっています。制作したのはハワイ出身の音楽プロデューサー、ジョンソン・イーノスさん。ハワイの海で生まれ育った彼にとって、海洋汚染は他人事ではなく、小さいころからの教育が必要だと思っていたのだそう。これまでディズニー映画などにも楽曲を提供してきた、その豊かな経験を活かしてできたブロードウェイ式のミュージカルは、2012年に初めてワイキキビーチの老舗リゾート「ロイヤル・ハワイアン」(ピンク色の建物が印象的ですね)で上演されました。すると瞬く間に世界に広がって、「スミソニアン学術協会(Smithsonian Institute)」(アメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然史の 博物館群・教育研究機関複合体)をはじめ、海洋保護団体などからも注目されるように。これらの団体と連携して海洋保護の重要性を訴えています。ミュージカルを企画・制作したのはハワイ出身のジョンソン・イーノスさん。「日本の子どもたちにも楽しんでもらえたらうれしいですね」と、昨年の葛西臨海公園での公演の際に話してくれた。「海洋汚染の現実をミュージカルに乗せて世界に伝えるのが我々のミッションです」とのこと。©Shie Iwasa25分があっという間!カラフルで本格的なミュージカルミュージカル『ホヌ・バイ・ザ・シー』は世界のあちこちからパフォーマンスを依頼され、2017年には葛西臨海公園からも開園記念イベントに招待されています。英語での上演ですが、海にごみを捨てないで、といった重要なメッセージを込めた曲は一部日本語に翻訳されているので、英語がわからなくてもストーリーを追うことが可能。それでなくともカラフルな衣装に身を包んだパフォーマーたちの歌や踊りに、子どもたちの目はもうくぎづけ!ステージは時折子どもを巻き込んで進行し、25分のパフォーマンスがあっという間に感じられるほど。東京湾を背景にしていることもあり、海のいきものたちのメッセージはしっかりと伝わったようでした。屋外での公演で、子ども連れで気軽に観られるのもうれしい限りです。ハワイ発のファミリー向けミュージカル『ホヌ・バイ・ザ・シー』。葛西臨海公園での公演は今年で3度目となり、年々人気が上昇している。©Shie Iwasa今年も10月の3連休に葛西臨海公園で開催そんな彼らの公演が、今年も葛西臨海公園の開園記念イベントで開催されます。詳細は以下のとおり。予約などは必要なく、直接会場へ。世界に称賛された舞台を、ぜひ観に行きましょう!葛西臨海公園でのステージはエントランス前の「空の広場」で行われ、演者と観客の距離感がとても近いのが特徴的。終わったあとは演者たちと一緒に写真撮影ができたり、声をかけたりすることができます。演者は全員ハワイ出身。英語でのコミュニケーションとなりますが、ハワイの海についてちょっとでもお話が聞けたらうれしいですね。公式サイトから今年リリースされたシングル『Imagine』が試聴できるので、出かける前にチェックしてみてもいいかも。気に入ったらダウンロードも可能(1USD)。日本語版もあります。2018年10月6日(土)~8日(月・祝)①10時~10時25分(開場9時50分) 本館2階 レクチャールーム②12時30分~12時55分(開場12時20分) 本館3階 空の広場(屋外)③15時30分~15時55分(開場15時20分) 本館3階 空の広場(屋外)※②・③は悪天候の場合、「東京の海」エリアで実施。定員①は各日先着80名※②・③に定員はありません。参加費無料(ただし入園料が必要です)ミュージカルを観てから葛西臨海公園の水族館内へ。子どもたちは「ごみはさすがに落ちていないね」と語りながら見学していた(笑)©Shie Iwasa<文・写真(特記以外):フリーランス記者岩佐 史絵>
2018年09月04日ワイキキに本店を構える本格ハワイアン・カフェ東京・中目黒、目黒川沿いの佇む「ALOHA TABLE nakameguro」。店先は緑に囲まれ、ウッド調のテーブルがハワイアンな雰囲気を醸し出しています。開放的なテラス席やバースペース、プライベートな雰囲気のソファ席など多彩な空間を設けているので、お一人様から子連れのファミリーまで気軽に来店可能。スイーツからボリューム満点のメイン料理までメニューも豊富なので、ランチタイムからディナータイムまで営業時間が長いのも人気の理由のひとつです。甘さと酸っぱさのバランスが絶妙なパンケーキフルーツソースがたっぷりかかった「ハワイアン・パンケーキ フレッシュマンゴー&リリコイ」。一見とても甘そうに見えますが、全粒粉を使用したパンケーキに、トッピングされるホイップクリームは豆乳ベースと、とてもヘルシーな仕上がり。カロリーを気にする女性にも人気のメニューです。リリコイとは、ハワイの言葉でパッションフルーツのこと。マンゴーの甘みとパッションフルーツの酸味が絶妙なバランスです。本格派! 秘伝のスパイスで味付けた名物チキンハワイのオアフ島・ノースショア名物であるフリフリチキンは、ハワイアンショップに欠かせないメニューのひとつ。「ALOHA TABLE nakameguro」でも「ハワイアン・スパイシー・ロティサリーチキン」は人気メニューです。中はジューシーに、外の皮はパリッと焼き上げたチキンは、スパイスがきいていて、ビールにぴったり。ライムを少しかけるとアクセントになり、味の変化を楽しめます。ボリューム満点! 「プレミアム・ロコモコ」「プレミアム・ロコモコ」のメインとなるビーフハンバーグは、100%の牛挽肉を生から焼き上げることで肉汁を閉じ込め、ジューシーに仕上げています。じっくり煮込んだオリジナルのグレイビーソースとハンバーグの相性は抜群。半熟に焼き上げられた目玉焼きがアクセントになり、そのおいしさをさらに引き立てています。ボリューム満点の本場ハワイの味を堪能したい人におすすめの一品です。ハワイアンの雰囲気とローカルフードでハワイを体感店内ではお食事だけでなく、ハワイで話題になっているものや流行っているものなど、リアルなハワイを発信しています。幅広い層に人気がり、ママ友会や女子会、デートや合コンなど、昼間はカフェとして、夜はダイニングとして、お酒も楽しめます。日本ではなかなか飲めないコナビールなど、ハワイのアルコールも多彩に揃っているので、仕事帰りにちょっと一杯楽しむのもおすすめ。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」を出て目黒川沿いを北へ徒歩約1分という、ロケーション抜群の「ALOHA TABLE nakameguro」。季節によっては、川沿いにあるテラス席に出れば開放的な雰囲気の中ハワイアンフードを楽しめます。ハワイの雰囲気を味わいたくなったときに立ち寄ってみてはいかがですか。スポット情報スポット名:ALOHA TABLE nakameguro住所:東京都目黒区上目黒1-7-8 aparto nakameguro 1F電話番号:03-6416-5432
2018年07月19日この夏開催中東京都品川区の東京マリオットホテルは、ハワイの空気を満喫できるイベント「Aloha Marriott Experience 2018(アロハ マリオット エクスペリエンス)」を、2018年8月31日(金)まで開催中。8月26日(日)には特別なウェルネスプログラムも予定されています。さわやかにハワイの1日を実施予定のプログラムは、「バレトン ヨガ & ハワイアンブランチ サポーテッド バイ アディダス」。隣接された庭園において、朝からバレエとヨガをミックスしたエクササイズを楽しめます。自然の中で身体をすっきりとさせた後は、ハワイアンブランチの時間。スーパーフードを使ったホテル特製のメニューで、ハワイのライフスタイルを感じることのできる優雅なひとときを楽しめます。プログラム開催概要2018年8月26日(日)9時30より開催予定で、定員は30名、料金は7,000円です。イベントページから予約が可能。(画像はプレスリリースより)【参考】※イベントページ※プレスリリース
2018年07月05日国内最大級の温室で「ハワイの植物展 」開催中!大阪・鶴見区に位置する「咲くやこの花館」にて、2018年6月24日(日)までの期間限定で「ハワイの植物展」を開催中。2007年に第1回“ハワイ・花と文化展”を開催し、ハワイ諸島10島を毎回内容を変えて取り上げました。10島に関するイベント後、2017年はハワイの高山植物“ギンケンソウ”をテーマに開催。2018年はハワイ州の花“ハイビスカス”に焦点をあてたイベントを催します。ハワイ好き必見のイベントです。世界中から約5,500種の植物が集結! 「咲くやこの花館」「咲くやこの花館」は国内最大級の大温室。鶴見緑地周辺の原風景がかつて“湿地帯”であったことから、その水面に浮かぶスイレンの花をイメージしてデザインされました。世界中から集められた植物の数はなんと約5,500種! 高山、乾燥地、熱帯雨林などさまざまな土地に生える植物たちを一度に観賞することができます。また、池には熱帯スイレンをはじめ鮮やかな色の水草が彩っているので、ゆっくりお散歩を楽しんでください。まるでハワイ旅行「ハワイの植物展」期間中は館内のあらゆる場所で催しを開催。“知る・想う・楽しむ”を感じられる企画展です。ハワイ好きの方はもちろん、そうでない方もハワイの新しい魅力を発見できることでしょう。ハワイアンキルトから「—ハワイを知る—」「咲くやこの花館」2Fにある“花回廊”では「—ハワイを知る—」をテーマに、ハワイアンキルトを展示しています。ひとつひとつ心を込めて作られたハワイアンキルトに心が奪われます。キルトの歴史・神話・縫い込まれた植物についての説明もあり、きっとハワイアンキルトの魅力に惹かれることでしょう。絶品ハワイ料理を堪能「—ハワイを味わう—」1Fレストラン「MANSOU」では、期間中ハワイにちなんだフードやドリンクを提供。ハワイを代表する“ロコモコ”は、ライス・ハンバーグ・目玉焼きをまぜていただきます。ランチにぴったりのボリューミーな一品。甘いものが食べたい気分の方には“パンケーキ”がおすすめ。ふわふわモチモチの生地にベリーとクリームがトッピング。開放的な店内でハワイのローカルフードを堪能すれば、旅行に来ているかのような気分に浸れます。ラストオーダーは15:00なので、ランチやカフェタイムに訪れてみてはいかがでしょうか?ハワイのお花を観賞「—ハワイを巡る—」「咲くやこの花館」ではガイドが館内の植物を案内してくれる「フラワーツアー」を毎日開催しており、6月23日(土)は特別ツアー「ハワイフラワーツアー」を催行。希望者は開催30分前の13:00に「館内案内所前」に集合。先着25名とのことなので、参加を希望する方は早めに集合するのがおすすめです。常夏の島らしいカラフルな植物に心癒やされてみては?絶滅の危機にある野生のハイビスカス「咲くやこの花館」にて行われているハイビスカスの植物栽培。アドバイザーだった立花吉茂さんが長年ハイビスカスの研究をしており、ハワイ産をはじめ絶滅の危機にある野生のハイビスカスを増殖していたのだそう。ハワイで栽培されているものの多くは観賞用として南米などから持ち込まれたもの。「咲くやこの花館」では植物を通して“民族植物学”を紹介。植物の真実やその重要性を訪れる人に伝えたいとの想いがあります。植物に包まれるリフレッシュ空間「咲くやこの花館」に訪れたら初めて出合う植物も多いはず。生命力豊かなたくさんの植物に包まれればリフレッシュすること間違いなしです。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」徒歩約10分。比較的平日の午前中はゆっくりと観賞できるそう。今後もさまざまなイベントを企画中なので、何度も訪れたい方は年間パスポート(2,500円)を利用するのもおすすめ。国内最大級の温室にぜひ訪れてみてください。イベント情報イベント名:ハワイの植物展催行期間:2018年05月08日 〜 2018年06月24日住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 「咲くやこの花館」電話番号:06-6912-0055
2018年06月15日ハワイで行列ができる人気のレストラン「モケス ハワイ(Moke’s Hawaii)」が、2018年7月7日(日)に江ノ島に新店舗をオープンする。見た目も華やか!人気メニューを揃えて「モケス ハワイ」は、1999年にハワイ・カイルアタウンの中心部にオープンしたレストラン。アットホームな雰囲気の中、家庭的な料理を楽しめることで、オープンして以降、変わらず人気を博している。なお、日本では現在、中目黒に唯一の店舗を構えている。2店舗目となる江ノ島店では、中目黒店同様に季節の食材を活かしパンケーキ、見た目も鮮やかなドリンクを用意。他にもボリュームたっぷりの「エッグベネディクト」や、生レモンにたっぷり漬けたフレッシュで爽やかな「天使のレモネード」など、人気メニューも取り揃えている。当店名物「リリコイパンケーキ」なかでもお勧めは、パッションフルーツ“リリコイ”のソースがたっぷりかかった「リリコイパンケーキ」。パッションフルーツのピューレをベースに、バターとクリームチーズでコクを出した自家製クリームソースの爽やかな酸味と、ほのかに甘いパンケーキがマッチする贅沢な一品だ。仕上げには、生クリームとオレンジピールをたっぷり添えている。特産物"しらす"たっぷり、江の島店限定メニューもさらに店内では、江の島限定メニューも多数用意。湘南ならではの特産物"しらす"と旬の野菜を合わせたヘルシーな食事プレートのほか、幾層にも重ねた生地に苺を飾ったパンケーキや、ポップな見た目のパフェシェイクなど、スイーツメニューも充実させた。テラス席が設けられた、江ノ島島内の開放的な空間で“美味しいハワイ”を味わってみてはいかが。「ユニコーンパンケーキ」モケス ハワイ中目黒店で限定販売モケス ハワイ江ノ島店のオープンを記念して、「ユニコーンパンケーキ」がモケス ハワイ中目黒店で期間限定販売。ふわふわ焼き立てパンケーキに、パステルカラーに染めたコンデンスミルククリーム・レインボーカラーのクリームをたっぷりとかけ、ユニコーンの”角”をトッピングした。エスプーマで仕立てたホイップと香ばしいコーンの組み合わせは、相性抜群だ。中目黒店にもぜひ足を運んで“フォトジェニック”なスイーツをぜひ味わってみて。【詳細】モケス ハワイ 江ノ島店オープンオープン日:2018年7月7日(日)住所:神奈川県藤沢市江の島1-6-8TEL:0466-47-7794メニュー例:・リリコイパンケーキ 1280円+税・バナナパンケーキ 980円+税・マカダミアナッツパンケーキ 1200円+税・いちごみるくパンケーキ 1200円+税・天使のレモネード 480円~■江の島店限定メニュー<スイーツ>・It’s a Girl(パンケーキ) 1800円・ピンキーピンクピンク(パフェシェイク) 880円・チョコレートホリック(パフェシェイク) 880円<しらすプレート>・天使のガーデンからすみしらすプレート 1560円+税・トリコロールしらすボウル 1280円+税・ボタニカルしらすボウル 1180円+税■中目黒店限定メニュー・ユニコーンパンケーキ 1,480円+税発売日:2018年7月7日(日)取り扱い店舗:モケス ハワイ中目黒店住所:東京都目黒区上目黒1-17-8 中目黒KRKビル 1~2FTEL:03-6451-2400
2018年06月15日たっぷりのマカダミアナッツ入りのソースがクリーミー「自家製マカダミアナッツソースパンケーキ」は、たっぷりのクリーミーなマカダミアナッツソースとともに食べやすく砕いたマカダミアナッツとともに食べるパンケーキです。マカダミアナッツソースは、ちょうどいい甘さのため男性でもおいしく食べることができるでしょう。それゆえディナーデートのデザートにもおすすめです。フルーツ盛りだくさんで南国を感じるパンケーキ「フレッシュフルーツパンケーキ」は、たくさんのフルーツとホイップクリームに圧倒されてしまうほどボリューミーなパンケーキです。重さを感じることなく食べられてしまうのが不思議です。フルーツは、マンゴー、キウイフルーツ、バナナ、ベリー、イチゴと南国フルーツたっぷりです。お好みでメープルシロップをかけることもできます。表参道ショッピング中の休憩にも、カフェタイムにもどうぞ。取材・文/髙橋麻美スポット情報スポット名:Teddy's Bigger Burgers住所:東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビル 2F電話番号:03-5774-2288
2018年06月12日ローリーズファーム(LOWRYS FARM)は、ハワイの老舗ベーカリー「レナーズ・ベーカリー(Leonard’s Bakery)」とのコラボレーションアイテムを2018年4月10日(火)より発売する。「レナーズ・ベーカリー」のロゴやマスコットがアイテムとなって登場ハワイの地元民や観光客に長年に渡って愛され続けている「レナーズ・ベーカリー」。今回のコラボレーションでは、そんな「レナーズ・ベーカリー」のロゴや人気マスコットキャラクター、マラサダベイビーがタンブラーやマスコットなど全5アイテムとなって登場する。ハワイの海や空の色を表現したカラートートバッグは、全4色を揃えて登場する。中でも注目は、ハワイの美しい海や空を表現したという、ローリーズファーム限定色の爽やかなブルー。中央に配した白いロゴが夏の日差しに映えるデザインだ。「レナーズ・ベーカリー」ロゴデザインもIphone ケースにiPhoneケースは、ブック型やクリアタイプなど全3型を用意。「レナーズ・ベーカリー」のロゴデザインとしても知られている、ピンク×ブルーの配色に加えて、ローリーズファーム限定色である白×赤の存在感のあるケースが発売される。"マラサダ"を味わえるキッチンカー限定登場コラボレーションによるオリジナルキッチンカーが、4月9日(月)にららぽーと豊洲、4月14日(土)・15日(日)にららぽーとTOKYO-BAY、4月28日(土)・29日(日)にテラスモール湘南に登場する。ピンク色を基調としたコラボレーション限定デザインのキッチンカーでは、「レナーズ・ベーカリー」の名物である揚げパン"マラサダ"が販売される。フレーバーは、定番のシュガー、シナモンシュガーに加え、コラボレーション限定フレーバーのブルーベリー味とさくら餡味。フォトジェニックなイートインスペースも用意される。また、期間中にイベント会場内のローリーズファーム店舗で商品を購入すると、マラサダがもらえるステッカーをプレゼント。さらに、イベントでマラサダを購入した場合には、イベント会場内のローリーズファーム店舗で使える20%オフクーポン付きステッカーがプレゼントされる。詳細ローリーズファーム×「レナーズ・ベーカリー」のコラボレーションアイテム発売日:2018年4月10日(火) ※公式Webストアでは2018年4月6日(金)より先行発売販売店舗:全国のローリーズファーム店舗、公式Webストア、ZOZOTOWN ※アウトレット店舗、LOWRYS FARM+店舗、mikoa LOWRYS FARM店舗は除くアイテム:・Leonard’s Bakery/トートバッグ(全4色、ブルーはローリーズファーム限定色) 2,297円+税・Leonard’s Bakery/TOY(全2種) 1,250円+税・Leonard’s Bakery/カラーiPhone ケース (全1色、ローリーズファーム限定色) 2,223円+税・Leonard’s Bakery/ブックiPhone ケース (全2色、ホワイトはローリーズファーム限定色) 3,000円+税・Leonard’s Bakery/クリアiPhone ケース (全2色、ロゴはローリーズファーム限定色) 2,223円+税■オリジナルコラボレーションキッチンカー・ららぽーと豊洲 シーサイドデッキ日時:4月9日(月) 13:00~18:00住所:東京都江東区豊洲2丁目4-9・ららぽーと TOKYO-BAY 階段広場日時:4月14日(土)・15日(日)10:00~18:00住所:千葉県船橋市浜町2丁目1-1・テラスモール湘南 そら風ステージ日時:4月28日(土)・29日(日) 10:00~18:00住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3-1※営業時間が変更になる場合がある。【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2018年04月01日「お台場ハワイ・フェスティバル 2018」がお台場ヴィーナスフォートで開催される。期間は、2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで。2018年の開催で、16回目を迎える「お台場ハワイ・フェスティバル」。2017年には約50万人の来場者を記録した、参加型の一大イベントだ。今回のテーマは「Minoʻaka(ミノアカ)~Smile~」。イベント来場者が笑顔になれるような企画が盛りだくさんとなっている。国内外のアーティストによる本格的なハワイアン・ミュージックや、フラ&タヒチアンダンスショーを毎日開催する。また、ハワイならではのリゾートアイテムが見つかるハワイアンマーケットや、ハワイのローカルフードが楽しめるフードマーケット&キッチンカー、ウクレレなどの子供から大人まで楽しくハワイ文化を学べるワークショップも展開される。キッチンカー初登場となるワイキキで人気のフードトラック「ホアロハ(HOALOHA)」。実際に現地で提供されているモチコチキンをはじめとするプレートメニューを味わうことができる。「ワウワウレモネード(Wow Wow Lemonade)」は、ハワイマウイ島で生まれたハンドメイドのレモネード。メイソンジャーで味わう、フレッシュフルーツの甘さとレモンの酸味が絶妙なドリンクだ。ハワイアンマーケットの「HiLife Store」は、Tシャツや小物類のほか、ブランド初となる日本限定のドッグウェアや、日本先行発売となる2WAYトートバッグなどを展開する。【概要】お台場ハワイ・フェスティバル 2018期間:2018年4月28日(土)〜5月6日(日)会場:ヴィーナスフォート、パレットプラザ 他住所:東京都江東区青海1-3-15時間:10:30~21:00 ※コンテンツにより異なるイベント内容(予定):ハワイアン・ミュージック パフォーマンス、フラ&タヒチアンダンスショー、ハワイアンマーケット、ハワイアンフードマーケット、ハワイアンワークショップ、レイ・デイ(5月1日)、ケイキフラ(5月5日)※ケイキはハワイ語で子供の意 他
2018年02月04日「キャンドルヨガ」がメニューに加わるハワイ在住のヨガインストラクター・花田美恵子が行っている「プライベートヨガ」に、ハワイの夜景+キャンドルを眺めながら行う「キャンドルヨガ」が追加されました。幻想的な雰囲気でヨガを楽しむ花田美恵子が行っている「プライベートヨガ」では、予約した時間に来て、レッスン参加者のレベルや体調に合わせて楽しくヨガを行うので、初心者でも安心して参加することができます。今回、追加された「キャンドルヨガ」は、日没後、照明を落とした部屋でキャンドルを灯してヨガを行います。レッスン時間は、18時30分~19時30分(60分)、1日1組限定の完全予約制となります。1人でも、友達などグループ、どちらでも予約することもできます。キャンドルの幻想的な光でヨガを楽しんでみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※H1GLOBAL株式会社のプレスリリース(PR TIMESより)
2018年01月31日ハワイでヨガをインストラクターに花田美恵子さんを迎え、ハワイで「プライベートヨガ」が開催されます。スタジオは、ホノルルにある「センチュリーセンター」の28階です。レベルに合わせた個別レッスンポーズ、呼吸、瞑想を軸とし、長い歴史のあるヨガですが、その種類も様々です。今回のレッスンは個人のレベルに合わせて行いますので、初心者でも安心。高層ビルの落ち着いた雰囲気の中、心身を解放してみてはいかがでしょう。開催概要ワイキキの中心部から徒歩15分の場所の位置する、「センチュリーセンター」28階の「STUDIO808 HONOLULU」にて開催されます。レッスンは完全予約制で、料金は受講人数に応じて60ドルから80ドル。タオル持参の上、動きやすい服装で臨んでください。(画像はプレスリリースより)【参考】※花田美恵子 ハワイ プライベートヨガ
2018年01月23日1月17日、お笑いコンビ ピースの綾部祐二(40)が、米国ハワイ州ホノルルで開催されるサッカー大会『Pacific Rim Cup』のチャリティーアンバサダーに就任するとORICON NEWが伝え、Yahoo!検索ワードランキング「綾部祐二」が上位にランクインし話題となっている。 ORICONによると綾部は、米国・日本を中心とした太平洋沿いの各国サッカークラブチームが参戦する国際サッカー大会のチャリティーアンバサダーに就任するという。 綾部は大会の認知度向上を目的とした広報活動を行うといい、2月7日にアロハ・スタジアムで開催する『Free keiki Soccer Clinic』にも出演予定。 就任理由として、共通の友人を介して主催者と知り合い、大会の話をしていくうちに大会と綾部が重なる部分が見つかり、依頼を受けたという。 綾部は、大会自体が挑戦だという主催者の話と、今の自分の境遇が重なり共感し、芸人で言う同期な感覚だと述べ、共に米国で大きくなって行ければとコメントをしている。 これに対しファンは「おっ、綾部さん頑張っているのかー良かった良かった♪(まー、まだ日本にいるのかよってくだりも好きだったけどww)「綾部さんって、なんか応援したくなるわぁ。成功してほしいです。」「大会と綾部が重なる部分ってどこ?w」「べーやん頑張っているじゃん!いいじゃんっ!」などの反応を見せており、綾部のインスタグラムにも「ハワイの仕事頑張ってください!」などコメントが寄せられている。 また、大会にはJリーグから北海道コンサドーレ札幌、東北社会人サッカーリーグ2部からいわきFCが参加する。
2018年01月17日1月8日、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が自身のTwitterを更新。7日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」の放送で、ハワイでのインタビューを拒否した件について釈明した。 同番組では、「毎年恒例!ハワイで過ごす芸能人の年末年始を直撃」と題して、ホノルル空港に到着した芸能人にインタビューを行った。さまぁ~ずの三村マサカズ(50)やタレントのヒロミ(52)、松本伊代(52)夫妻、浜田雅功(54)、小川菜摘(55)夫妻がインタビューに答えており、宮迫にも同じように話しかけたが、大きなマスクにサングラス姿の宮迫は小声で「すみません」とだけ言って足早に去っていった姿が番組中に放映された。 翌日の8日に宮迫はTwitterで、「サンジャポさんよ~大風邪引いて声が出ないのでお断りしたのによ~。」と黒縁メガネにマスク姿のモノクロ写真を投稿。インタビュー拒否に対する釈明とみられる。 これに対しファンは、「あらら、誤解うんじゃったんですね」「アレは感じ悪いわ(笑)」「ツイッターなんかにあげないでプロとして恥じてください」「お大事に!」「それがサンジャポって感じだね頑張れー!」などの反応を見せている。
2018年01月08日何度通っても、いつも新しい感動がある場所・ハワイ。冬のハワイ旅なら、子どもと一緒に雄大な自然を知る、現地ママもおすすめするひと味違った体験はいかがでしょうか。その中でも厳選して、「ホエール・ウォッチング」「ビーチクリーン」「ファミリー・フォト」の3つをご紹介します。 ■ワイキキ沖でクジラの親子に遭遇、「ホエール・ウォッチング」常夏の島のハワイでも、12月~4月頃は雨も多い冬の季節。虹が毎日のように架かるのはうれしいですが、子どもとビーチで泳ぐには寒い日もあります。しかし、実は冬のハワイでしか体験できないことがあるのをご存じですか?親子旅におすすめの筆頭は、ザトウクジラのホエール・ウォッチングです。冬の時期だけアラスカの海から出産・育児のため、ハワイの海に南下してきます。私も7歳の娘(当時)と、クジラの活動が活発で遭遇率が高いという午前中のツアーを選び参加しました。 アロハタワーにあるピアを出港したクルーズ船は、ワイキキ沖を通り、ダイヤモンドヘッド方向へ進行します。冬のハワイの風が子どもにはちょっぴり冷たいので、甲板ではなく船内で座って窓をながめていると、外でざわめきが。あわてて甲板に出て、人々の指さす方向に目を凝らすと「ブゥッオ~」という呼吸のような音とともに、大きな霧状のしぶきが吹きあがりました。潮吹きは、クジラが近くにいる合図。その後クジラの真っ黒な体が水面にゆ~っくり現れ、大きな尻尾が肉眼ではっきり見られました。2時間程のクルーズで3回ほどクジラの巨体を目にすることができ、大満足の体験でした。 驚いたことにクジラに遭遇した場所は、旅行者にも人気のカハラモールや私(筆者)が当時住んでいたカイムキの家が肉眼で見えそうな、すぐ近場の海。雄大な自然が人間の住む世界のほんのすぐ隣にある、ハワイの豊さを感じずにはいられませんでした。 私たちにとって、これは実は2回目のクルーズ。最初に乗船した日は、日本の秋雨のような冷たい雨が1日中降り続く、冬のハワイでは月に1回あるかないかの天候の悪い日でした。フリースのジャケットを着ても甲板に出るのは辛く、結局クルーズ船のベテラン船長さんも、クジラを見つけることができませんでした。この時、再乗船チケットをもらえたのですが、やっぱりクルーズは視界の良い晴れた日がおすすめです。ホエールウォッチングは、海上から見える雄大なダイヤモンドヘッドの全景や、ワイキキのホテル群も、いつもと違った角度で大人には印象的。非日常の景色と、クジラと遭遇する二つの興奮を同時に味わえ、動物好きの私たち親子にとって、忘れられない1日となりました。■アラモアナでボランティア体験、「ビーチクリーン」ハワイの雄大な海を感じた後は、自然に“恩返し”はいかがでしょうか? ホノルル在住の日本人がビーチクリーン活動を行う「ホノルル海さくら」は旅行者の参加もウエルカム(要事前メール連絡)です。ホノルル在住の代表・河地さんが、会の活動を始めたのは2012年。この年の9月頃から東日本大震災の遺物がハワイに漂着したことをきっかけに、月に1度、日曜日の朝にアラモアナビーチで活動中です。「懐の広いハワイの海に何か恩返しがしたい。小さな行動の一つが日本とハワイをつなぐ架け橋になってくれれば」と河地さん。私も娘と何度か参加しましたが、きれいに見えるハワイの海も、ビーチの岩の間には細いストローやビニール袋の切れ端、細かい発砲スチロールなどがたくさん漂着します。うっかりビーチで落としてしまったペットボトルの小さなふたでも、人工物は決して自然に戻らないことを実感します。ごみ拾い用のトングやビニール袋は貸してくれるので、参加者は歩きやすい靴で現地に行くだけでOK。普段は家の掃除をいやがる娘も、大きな袋がゴミでいっぱいになるのはゲーム感覚で楽しいのか、積極的に動き、親がびっくりするほどでした。1時間もすると大きなビニール袋がいっぱいになり、そう快感も味わえ、何度でも参加したくなります。活動後は、そのままアラモアナ公園でBBQを行うので(食材は会が用意・費用10ドル)、参加するも良し、目の前のアラモアナセンターで買い物するのも良し、ビーチで泳ぐのも良し。日本ではなかなか機会がないビーチクリーン活動も、旅先のハワイなら気軽に参加できるのもうれしいところで、ハワイに滞在中の有名人がお忍びで参加することも。「ホノルル海さくら」のメンバーは、現地で働く日本人や留学生が中心なので、憧れのハワイライフについて、いろいろ質問するのもOKです。 ■ハワイ在住の日本人カメラマンがお手伝い、一生の思い出に家族写真を撮影ハワイの自然をもっと身近に感じたいなら、素敵な家族写真で思い出を残すのもおすすめ。実は、ウェディングフォト会社の多くが、家族写真の撮影プラン(カジュアルフォト)も用意していることはあまり知られていません。どこを切り取っても絵になるハワイですが、現地在住のカメラマンが、ロコだけが知る穴場スポットを厳選して案内してくれるのもうれしいポイント。例えば、ワイキキから徒歩圏のカピオラニ公園にも、奥のテニスコートの近くには、幻想的な林が広がる写真映えする場所があったり、ダイヤモンドヘッドの全景が綺麗に入るスポットがあります。フォト会社によって仕上がりのテイストや撮影場所が違うので、自分の好みに合わせて選ぶのがおすすめ。私は二児のママでもあるフォトグラファーのAyaさんが在籍する「トリップスナップ」で、子どもの成長に合わせて撮影してもらっています。まるで雑誌のハワイ特集のような、やわらかな雰囲気に仕上げてくれ、子どもの撮影にも慣れているので安心。どこのフォト会社も、メインは結婚写真ですので、6月や秋のウェディングシーズンは多忙。逆に、冬は比較的落ち着いており、日差しも夏ほど強くないので、小さい子ども連れの撮影にはおすすめです。ちなみに、綺麗な写真に撮影されるポイントは、1.家族でどれか1色、同じ色を服に入れる。2.ハワイでの撮影なのでモノトーンでなく、明るい服で。3.成長の記録になるので、子どもがその時お気に入りのおもちゃなども一緒に。インスタ映えすること間違いなしのお気に入りの写真の完成です。冬のハワイは雨が多いいぶん、草の生えたダイヤモンドヘッドの青々した姿が見られたり、旅行客も少なめでゆったりした時間が味わえ、魅力もいっぱい。冬のハワイ旅ならではの楽しさを、親子でぜひ満喫してください。<ビーチクリーン> ・ホノルル海さくら 月に1回 日曜日に活動 参加無料<家族フォト> ・トリップスナップ ・シネヴィー ・ビーチフォトハワイ
2017年12月03日京町家とハワイ! 異色のコラボレーションが楽しめる日本の古き良き街並みが今もなお残る、京都。「烏丸御池駅」からほど近くにある「Fukumimi(フクミミ)」は、少し変わったハワイアンカフェです。京町家をリノベーションして作られたお店。1階は27席、2階は15席と広々とした空間が広がります。明るい色のフローリングにちゃぶ台と座布団が置かれ、ほっこりやさしい雰囲気で本格ハワイアンメニューを楽しめると人気のお店です。訪れる人に幸せをおすそ分け! 福耳夫妻のお店お店が始まったのは、2011年10月のこと。京都らしさ漂うかわら屋根の町家とハワイアン料理という異色のコラボは、たちまち人気を集めました。店名の「Fukumimi」とは、オーナー夫妻にちなんだ名前。夫妻そろって福耳で、訪れる人にも幸せをおすそ分けしたいという想いが込められています。本格的なハワイ料理で、今日も人々を幸せにするお店です。クリームとベリーでぜいたくに! 大人気のパンケーキハワイアンスイーツといえば、外せないのがパンケーキ。「ベリーベリーパンケーキ」(1,080円)は、見た目の迫力も食べごたえも大満足の逸品です。ふわふわに焼き上げたパンケーキのうえには、フランス産のチーズ・フロマージュブランを使った酸味のきいたクリームをオン。たっぷりのベリーをあしらい、ソースをかけていただきます。ハワイアンブルーが目にも美しいドリンク「ノースショア」(500円)を添えれば、気分はまさにハワイです。女子にも人気! ヘルシーハワイアンスイーツ健康意識の高い女性や、芸能人の間でも人気の「アサイーボウル」(690円)も楽しめます。ポリフェノールや鉄分を豊富に含み、スーパーフードとしてもおなじみのアサイーをぜいたくに使用。いちご、キウイ、ブルーベリー、オレンジ、バナナといった目にも鮮やかなフルーツで飾りつけられ、写真映えも抜群です。テイクアウトもでき、京都観光のお供としても人気を博しています。京都の地でハワイを感じられる居心地のよい空間築100年を超える京町家を改装して作られたお店には、外光が降り注ぐ明るい空間が広がっています。店内の至るところには観葉植物があり、自然豊かなハワイを感じさせる演出です。一見何のつながりも見えないハワイと京都という組み合わせですが、伝統ある京都と、やさしくゆったりとしたハワイの雰囲気は絶妙にマッチ。観光客はもちろん、地元の人にも愛されているお店です。京都市営地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池駅」から歩いて5分ほどの場所にお店はあります。伝統的な日本の街並みが残る京都で、のんびりハワイを感じてみませんか。スポット情報スポット名:fukumimi住所:〒604-8201 京都市中京区姉小路衣棚西入ル長浜町143-3電話番号:075-252-2933
2017年12月03日日本でもここ数年ですっかり定着したハロウィン。子どもにかわいい仮装をさせて、近所の商店街をパレードするだけでも楽しい思い出ですね。ハロウィンの本場アメリカ、それも10月でも暖かいハワイでは、「アロハ」な土地柄も加わって、明るくオープンで、ちょっと素朴なハロウィンが展開。みんながオハナ(=家族)と感じられるような温かいハロウィンイベントをレポートします。■農園でのカボチャ狩りからハワイのハロウィンはスタートハワイのロコ流ハロウィンは、何といっても子どもが主役です。この時期、スーパーにも大小さまざまなカボチャが並びますが、子どもがいる家庭では、「パンプキン・パッチ(畑)」と呼ばれる郊外の農園へ、「カボチャ狩り」に出かけることから、ハロウィンの準備がスタートします。もともと、古代ケルト民族の秋の収穫祭にまつわる行事が起源といわれているハロウィン。パンプキン・パッチに行く習慣は、アメリカ中にあるようですが、ハワイではワイキキから車で東へ40分程のワイマナロ(元横綱・曙の故郷としても有名)の農園が人気です。私が親子留学でハワイに3年間滞在していたときも、10月初めにお友だち家族と一緒に出かけました。オアフ島の中央を走る雄大なコオラウ山脈の裾野に広がる農園には、カボチャがたくさん置かれ、子どもはお目当てのカボチャを拾います。農園にはこの時期、ヘイライド(ワラを運ぶ車)というトラクターに乗って園内を見学するお楽しみや、キッズ用のミニトレインも用意され、ほのぼのとした行楽気分が味わえます。ここで収穫(拾った?)したカボチャは、くり抜いて、中にろうそくを入れて、「ジャックオーランタン」となります。大きな口を開けたお化けのような顔の手作りランタンです。ハロウィンの本番当日には、窓際や軒先に飾られ、この行事には欠かせないものです。日本でいうところの七夕の笹飾りのような感じでしょうか? お化けの飾りつけや、ジャックオーランタンが置いてある家は、近所の子どもがお菓子をもらいにいく「Trick or Treat(トリックオアトリート=いたずらかお菓子か)に来てもOKよ!」という合図も兼ねていると、現地のママに教えてもらいました。 ■朝から先生も子どもも仮装! 小学校でハロウィンパーティーお待ちかね、10月31日のハロウィン当日。小学生は朝から仮装をして登校するのが当たり前です。先生や職員もクレオパトラやスーパーマンなど、思い思いの仮装をしており、もちろん授業中もずっとその恰好でした。放課後には親たちが、カップケーキの飾りつけや簡単なゲームなどを食堂で用意。子ども達が楽しみにしていたハロウィンイベントが待っていました。さらに、近所の教会でも、ボランティアの方が子ども用のゲームやお楽しみを用意してくれているので(もちろん無料!)、子どもたちはお菓子をもらいながらゲームを楽しみ、1日中大忙し。教会を何軒かハシゴしたりと、大興奮でした。■一番の楽しみは夜! 「トリックオアトリート」で近所の温かさを実感でも、ハロウィンの本番はもちろん夜です。暗闇に紛れて、お友達と一緒にアポなしで近所を回る「トリックオアトリート」が一番のお楽しみです。日本では、晩秋に差しかかる時期だけに、寒さが気になりますが、そこは常夏のハワイ。庭先のガレージや玄関先にキャンプ用のテーブルなどを出し、皆さんのんびりと子ども達の来訪を待っていてくれました。どの家庭でも、大きなカゴにお菓子やジュースなどを用意してくれ、笑顔で出てきてくれます。一晩で15~20軒は回ったでしょうか? 毎年、家の中に迷路を作り、流行のアニメにちなんだ飾り付けで迎えてくれる家族や、本格的な音響効果で子どもが泣き出すほど怖い飾りつけの家、大ばん振る舞いで子ども一人につき500円分以上のお菓子を用意してくれるお宅など、ハワイならではの実に大らかなハロウィンでした。ちなみに、地元の警察からは、子どもが交通事故にあわないようにと、小さな反射板になっているキーホルダーが配布されました。当然、子どもは一晩で100個以上のお菓子を手にします。親としてはあまりの数に頭を悩ますところですが、翌朝から数日間、小学校に「ドネーション(寄付)ボックス」が設けられます。食べきれない分は、食事に困っているホームレスにお裾分けできる仕組みが、ちゃんと用意されていました。 日本の遊園地や商業施設で繰り広げられる華やかなハロウィンも魅力的ですし、ワイキキのカラカウア大通りやアラモアナセンターでは、大々的なハロウィンイベントも開かれます。その一方で、人々の善意で成り立つ温かいイベントが根付いているのが、ロコにとってのハワイ・ハロウィンです。今もハワイに残る、近所の子どもを心から楽しませたいというサービス精神や親切心、ハワイに息づく温かいアロハスピリッツが、子どもの思い出を何倍にも演出してくれるのです。取材・文/竹下聖
2017年10月18日自分たちだけ、または家族だけでサクッと結婚式を終わらせたい!打ち合わせ回数も少なく気軽な海外挙式は大人女子に大人気。けれど、実際どのように進めて行くのか?気を付けるポイントは?トラブルは??など、疑問や不安も多いですよね。そこで!!最近ハワイ挙式を行ったayaが様々な視点から海外挙式についてご紹介してみましょう♪ハワイのパワースポット気候に恵まれ自然豊かなハワイには、その大自然が生み出したパワースポットが沢山あります。今回は、その中でもハワイで人生の節目を迎えたのなら、ぜひ足を運んでもらいたいパワースポットを♡①ダイアモンドヘッド言わずと知れたハワイのシンボル、ダイアモンドヘッド。ここはパワースポットとしても有名な場所です。頂上の展望台からはワイキキビーチを一望出来ます。特に頂上から眺める日の出は絶景。自然のパワーを全身で感じることが出来ます。頂上までは1時間ほどのトレッキングコースを登らなくてはいけませんが、疲れを吹き飛ばし心を洗浄してくれるパワーと景色に出会えますよ〜!②マノア滝マノア滝はオアフ島内陸にある隠れたパワースポット。ワイキキから車で20分ほどでジャングルのような大自然を感じることの出来る場所です。駐車場からマノア滝までは30〜40分ほどのトレッキングコースとなっています。独特の空気と緑の香りに包まれた道を歩くことで滝に到着するころには心身ともにリフレッシュしていますよ♡③ペレの椅子ペレはハワイの神話に登場する有名な火の女神です。マカプウ・ポイントという岬にある、ペレが腰を掛けたと言われる岩が"ペレの椅子"と言われるパワースポット。岩が立つ崖の下は真っ青な海が広がります。特に仕事運や金運に対してパワーを頂けると言われている女神ペレ。とても嫉妬深い女神なので、恋愛系のお願いはしないように気をつけましょう!!④クカニコロ・バースストーンハワイで安産祈願をするなら絶対ここです。オアフ島のちょうど中心に位置するこの場所は王族が出産場所としていたと言われる非常に神聖なパワースポットです。赤土の大地に大小の石が置かれ、その周りを木々が囲んでいます。現地の人々からも聖地として愛されていて、多くの人々が安産祈願に訪れます。バースストーン近辺には特に駐車場や看板なども無く分かりづらいのでツアーで訪れるのがいいかもしれません。⑤ハワイ出雲大社日本国内でトップクラスのパワースポット、出雲大社の分社がハワイにあるのをご存知でしょうか?ハワイの出雲大社も日本と同様に縁結びのご利益があると言われています。その為、国籍問わず、ここで挙式を行うカップルも多いんです♪大きな鳥居はまさに日本!ですが、中にはレイを掛けた狛犬がいたりLOVEと刺繍がされたお守りがあったりと、ハワイらしさも満載。日本、ハワイ両方参拝し、2倍のパワーを手に入れましょう♪いかがでしょうか?ハワイは国際免許無しで車の運転が可能です。なので、島内を自由に動くにはレンタカーがオススメ♡ハワイの大地から沢山のパワーを貰って新生活をスタートさせましょう♪
2017年10月11日たっぷり浸れるハワイの雰囲気「Agnes Portuguese Bake Shop cafe(アグネス ポーチュギーズ ベイク ショップ カフェ オオサカ)」は、アンティーク調のウッディな看板と、淡いピンク色の外観が目印のお店です。いかにもハワイらしい雰囲気を持った外観を抜けて店内に入ると、ハワイを思わせるアートがたくさん飾られています。そんな店内でいただけるのは、本場ハワイで人気のローカルフードの数々。本店がハワイにあることもあり、本格的なハワイアンフードが味わえます。デートやカフェ、ランチやディナーなど、いつでも気軽にハワイの雰囲気に浸れます。カラフルなメニューが自慢オープンは2016年。記念すべき日本1号店となったお店です。ベーカリーのみの本店とは違い、堀江にあるお店にはカフェスペースが併設されています。美しいビーチがあることで有名なカイルア地区の名物であるマラサダドーナツやポキ、コナコーヒーなど、ハワイらしいメニューが特徴です。他にも、カラフルなかき氷やアサイーボールなど、見た目も鮮やかな楽しいメニューがたくさんそろっています。お店の看板メニュー! 絶品「マラサダドーナツ」表面がカリッとして、中はふわふわの「マラサダドーナツ」(140円~)は、砂糖がたっぷりまぶしてあるハワイを代表とするローカルスイーツのひとつです。ハワイ出身のオーナー直伝のレシピで作られているので、本場の味を楽しめます。プレーンとキャラメルシナモン、ココアとココナッツの4種類のフレーバーが用意されているので、お好みの味を見つけてみてください。ヘルシーな人気メニュー「アサイーボール」ハワイで朝食として食べられることの多い「アサイーボール」(850円)は、ヘルシーさと見た目の華やかさ、そしてさっぱりとした味わいが人気のメニューです。たっぷりのアサイーの上には、イチゴやバナナ、キウイなどのトッピングがされ、ボリュームも満点。飾りつけされたトロピカルな花は、より一層ハワイの雰囲気を感じさせてくれます。プラス料金を支払えば生クリームのトッピングもできるので、より甘党の人はぜひ試してみてください。ハワイを思いっきり感じよう!ハワイらしいメニューがたくさんそろっていることはもちろん、お店の雰囲気からもハワイの要素がたっぷり感じられます。ハワイ本店の魅力をそのまま日本に持ち込んでいるため、数多くあるハワイをテーマにしたお店の中でも、本場の味が楽しめるお店のひとつです。お店の看板メニューのマラサダドーナツやアサイーボールなど、おもいっきりハワイらしいフードや、ドリンクなどを「Agnes Portuguese Bake Shop cafe」で堪能してください。四つ橋線四ツ橋駅の6番出口から、歩いて4分ほどの場所にあるお店です。本場ハワイの味が楽しめるメニューと、大阪でしか味わえないオリジナルメニューも用意されています。ハワイの雰囲気とハワイの味をたっぷり楽しんでみては。スポット情報スポット名:Agnes Portuguese Bake Shop cafe住所:大阪府大阪市西区北堀江1-14-6電話番号:06-6578-3881
2017年09月28日こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。ハワイ。青い海、白い砂浜、安定した気候など何拍子もそろった南の島の楽園の代表格ですよね。そんなハワイには年間150万人ともいわれる日本人旅行者が訪れ、1万人近くが中長期滞在をしているそうです。そんなハワイで中長期滞在?移住?なんとも心惹かれる話題です。ただ、身近なようでもハワイはれっきとした外国のアメリカです。ハワイ移住には、成功例もあれば失敗例もあり、その実情はさまざま。実際のハワイ移住の例をパターン分けして見ていきましょう。●(1)ハワイでプチ移住の別荘生活、日本半分ハワイ半分、行ったり来たりの二重生活多くのハワイ移住者が最初に試しているのがこの形です。旅行で訪れたハワイにほれ込んで、次はもう少し長く滞在してみる、そしてさらにその次は自分の居場所を確保して定期的に遊びにいける別荘地にしてしまうというパターン。旅行なら滞在はほとんどがホテル。食事や買い物にも困らない便利さが付随したホテルを選ぶことが多いでしょう。でも、中長期滞在になると、滞在費を考慮する必要があるため、サービスアパートメントや普通の賃貸住宅、または手頃な価格で住居を購入するという選択肢がでてきます。「飽きるまでしばらく滞在してみよう」なら、借りればいいでしょう。でも、ゆくゆくは完全移住をしたいと思うなら、最初にまとまった金額が必要でも、落ち着いて住める自分の家を手に入れたいと思うもの。そこで、コンドミニアムや郊外の一戸建てといったお手頃価格の物件を見つけて購入し、別荘として定期的に訪れるというハワイプチ移住スタイル を構築する人が増えています。日本人好みの物件を斡旋し、さらには空室時に観光客などに貸し出す管理もしてくれる不動産屋もあるほど。自己所有物件を持ちつつ、その管理費を空室時の貸出料金で賄うスタイルは特に人気を集めています。ただ一つ難があるとすれば、初期投資金額が大きいため、十分な貯蓄を持っていることが条件になりますが、90日間のノービザ滞在をいかし、春や秋には日本で、夏や冬はハワイでと、心地よい住み分けができる理想的なスタイルですね。●(2)ハワイでしっかり仕事or勉強・生活(1)でご紹介したパターンは、どちらかというと経済的に余裕がある人向けです。若い世代や予算ぐりの厳しい人がハワイ移住を考えたときに実現可能な方法は、現地で働くか学ぶことでビザ問題や経済的な問題をカバーすることです。たとえば、ハワイを訪れる日本人観光客を的とする旅行業界に就職する方法があります。また、日本で貯めたお金で語学留学やフラ留学して、その滞在中にじっくりと職を探す方法もあるでしょう。これらの方法なら、給料をもらえるか、学生として寮生活などの恩恵にあずかることができ、ビザの取得も比較的容易 です。さらには、本格的な長期滞在で必要となるまとまった額の初期費用を抑えられます。ただし、同じことを考える人は多く、いくら日本人観光客が多いとはいっても、職があり余っているわけではありません。就職にはそれなりの能力、語学や資格や経験が必要であり、自費留学中も楽しさにかまけず、学ぶと同時に就職活動にいそしむ必要があります。ハワイ移住を目指す若者たちが選ぶこれらの方法は、憧れにも似た明るく軽い気持ちでハワイまで来たものの、日々の楽しさと就職の難しさという現実にぶつかって帰国していく例が少なくありません 。●(3)ハワイで悠々自適移住日本での仕事を終え、第二の人生をハワイで過ごそうという悠々自適派もいます。彼らは、退職金や年金という一定のまとまった経済的な背景を持っている分、移住を成功させる可能性は高くなります。ハワイの生活費は日本よりも若干安いので、一般的な会社勤めを終えた場合の年金額で十分に暮らしていけます。ただ、ハワイでのセカンドライフ計画にも落とし穴はあります。まずはビザ。グリーンカードと呼ばれる永住権は抽選 なので、取得できる可能性は高くありません。90日間のノービザ滞在を利用するなら、定期的にハワイ(アメリカ)外に出る必要があり、さらに最大でも年間180日程度しか滞在できません。また、ビザの問題がクリアになっても、日本でなら受けられる当たり前のサービスはハワイで必ずしも受けられません。そのうちの一つが医療。元気で健康ならいいのですが、少しでも体調を崩すと不安が募り、滞在を切り上げたくなります。しかし、完全移住をしてしまった後で日本に帰る家がないこともあります。これ以外にも、日々の生活でぶつかる言葉や習慣の違いも若いころには面白いと思えたものが、年を重ねるとストレス になることがあります。何度も旅行で訪れたから、長年の夢だったからと、定年後に日本を捨てての完全ハワイ移住へと突っ走る前に、(1)でご紹介したような中長期滞在から体験してみることをおすすめします。●まとめとして~成功と失敗の境目はココに!〜ハワイ移住にあたっては、自分がどれだけの期間滞在したいか、それに見合うビザが取れるのかという問題が第一にあります。そのビザによって滞在の仕方が変わってきますが、次に問題になるのはお金 。生活をスタートさせて続けていくのに必要な予算はどう捻出するのか。預貯金なのか、年金なのか、現地で収入を得られるのか。そして、ハワイ移住の目的が働くことでないのなら、働かずに生活していくことができるのか?本気で学びたいことがあるのか?という目的意識の問題もあります。さらには、当然のように医療や食事などを含めた物質的にも精神的にも大きくなる日本との距離感をどう受け止めるのか。これらをクリアできるかどうかが、ハワイ移住の成否のポイントとなりそうです。【参考文献】・『ハワイ移住計画セカンドライフは、リゾートしよう!』井上香菜美、増渕結花・著・『ハワイ4島、夢の暮らし方』瀬名龍一、横山直子、アロハ!ハワイ学講座・著●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年09月14日《今日から現地校の新しいschoolが始まりました》 8月15日、インスタグラムにこう投稿した梨花(44)。15年秋からハワイ生活をスタートさせていた彼女だが、実は現地で長男(5)のお受験に奮闘していたことを明かしたのだ。 あまり知られていないが、実は、ハワイでのお受験戦争は日本に負けず劣らずの熾烈さだという。『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)の著者で、現地でバイリンガル塾を営む船津徹氏はこう語る。 「ほとんどの私立小学校にはキンダーガーデンといわれる1年制の幼稚園が併設されているため、ハワイで“お受験”といえば幼稚園受験です。でも公立校は学力レベルが全米平均より低いため、多くの人が私立を志望します。そのためトップクラスの私立校に入るには、より熾烈な競争が起きるのです。現地の子どもたちでも入るのが大変ですから、日本人の場合はさらに難しいといわれています」 学費は公立だと基本的に無料だというが、私立のトップクラス校だと年間200万円以上かかることも。それでも志望者は殺到し、倍率は5倍をゆうに超えるのだ。 「受験で求められるのは、まず英語力。面接官と一対一で約1時間も英語で話さなければならないからです。また自己表現力も重視され、自分の意見をきちんと伝えられなければなりません。そしてさらに、思考力も問われます。たとえば『なぜスープをスプーンで飲むのですか?』などの質問に答えられなければならないのです」 これらを4~5歳の子どもが行うのだから、日本人では並大抵の努力では合格できないだろう。冒頭のインスタグラムの投稿は、志望幼稚園に合格して待ちに待った“入学式”当日の様子。大きなリュックを背負った長男の後ろ姿とともに、こんな言葉も添えられていた。 《母ちゃん初めてのお受験モード #結構厳しくしたこともありました #そのくせ私が辛くて泣いてやっぱりお受験辞めようと彼に言った時があった #そしたら僕頑張ると言った時の事母ちゃん忘れない》 伝わってくる万感の思い。そこには、悩み続けた母子二人三脚の日々があった――。
2017年08月23日家族の旅先として憧れの、ハワイ。最近は、ハワイへの母子留学や子どもの語学留学も注目を集めており、「Honolulu Zoo(ホノルル動物園)」のサマーキャンプは、予約開始からすぐに満席になってしまう人気プログラムです。お得な料金で現地の子どもと一緒に参加でき、ワイキキから徒歩で行かれる利便性も手伝って、親子にうれしい!プログラムとなっています。■年齢ごとに3つのグループに分けて実施動物園の夏のエデュケーションプログラムは、現地の夏休み期間中となる6月初め~8月半ばまでの2カ月あまり、毎週5日間を1つの単位で開催されています。4歳~11歳まで参加が可能で、4~5歳のメネフネ、6~8歳のイミロア、9~11歳のワイルドライフ・コアの3つのグループに分かれています。 参加者は、朝8時に動物園の裏口に集合。ワイキキビーチ側に面した正面入口ではなく、カパフル通り側の秘密めいた別門から動物たちがいる園内に入れるというのも気分が盛り上がります。■ユニークなテーマで自然や動物について学ぶ園の敷地奥にあるKeiki Zoo(子ども動物園)近くに、専用の建物があるサマーキャンプ。参加する週ごとにテーマが決まっています。「Zoo Careers(動物園のお仕事)」の週は将来、動物園で働くためのさまざまな仕事について、「Animal Artist(動物は芸術家)」は自然界でカラフルな色彩を持つ動物について、「Animal Ohana(動物の家族)」では、動物のさまざまな家族の形態についてなどハワイらしいテーマに沿って、年齢にあったプログラムが展開されます。■緑豊かな園内で新鮮な発見いっぱいわが家では、娘が7歳と8歳の夏(2014年、2015年)に合計4週間参加しましたが、飼育員さんと一緒に園内を回って説明を聞いたり、珍しい鳥にエサをあげたり、合間にゲームやクラフトをしたり、内容は盛りだくさんだった様子。カピオラニ公園の一角にあるホノルル動物園は、元ハワイ王家の鳥園だった敷地にあり、珍しい熱帯植物が生えた園内を散歩する時間もたくさんあったそうです。ハワイでも年間で一番暑い真夏の開催だけに、室内で過ごす時間もしっかり確保され、動物にちなんだカラフルなアートを作って持ち帰るのは、親も楽しみでした。■ロコの子と一緒に学べる、一歩上を行く英語体験現地の語学学校が開催するノン・ネイティブ向けのキッズ英語プログラムは「日本人ばかりだった…」という残念な声も聞きます。でも、このサマーキャンプは現地の子どもを中心に、米国本土からバカンスでハワイを訪れる子どもも多数参加。本場の米国式サマーキャンプをお手軽に味わえるのも人気の秘密です。■ほぼ英語オンリー 日常英会話の理解は必須日本語のわかるスタッフはほぼおらず、参加者自身にもある程度の英語力が求められますが(キャンプの申込要綱に記載)、動物を通じての「勉強」なので、そこまでの堅苦しさはなし。娘も初年度は行きたくないと前日までごねていましたが、思いのほか楽しかった様子で、次年度は「絶対また申し込んで」とせがまれるほどでした。■お弁当作りに、コンドミニアム滞在が便利サマーキャンプ中は毎日お弁当持参のため、キッチン付きのコンドミニアムに滞在するのがおすすめ。日系人の多いハワイでは、おにぎりやちょっとしたおかず、フルーツでお弁当はOKです。毎年4月頃、 動物園のホームページ で予約受付がスタート。日本の学校がお休みになる7月後半~8月半ばの週はすぐ満席になってしまいますので、申し込みはお早めに。ホームページ上で予約し、クレジットカードで参加費を支払います。その後、「キャンプ同意書」をダウンロードして氏名、住所、かかりつけ医などを記入し、動物園にメールか郵送すれば申し込みは完了です。ローカル価格で参加でき、ハワイの大自然を身近に感じられるサマーキャンプ。こどもの英語学習の“ごほうび”として、来年の夏に向け、今から準備してみては?自分での英語予約が不安な場合は、予約代行や期間中のサポートをしてくれる現地の留学エージェントに依頼するのも、ひとつの方法ですね。●ハワイ留学エージェント 「ハワイに留学.com(Hawaiihub LLC)」 2017年開催内容「Honolulu Zooエデュケーションプログラム(サマーキャンプ)」時間 8時集合、14時半解散費用 月~金の5日間で300ドル※16時または17時30分まで延長で預かってもらえるアフターケアは5日間で70ドル。持ち物 つま先が隠れるスニーカーと水筒、お弁当、日焼け止めなど※キャンプ初日の朝までに、米国の市外局番から始まる電話番号をスタッフに伝えることが必要。こどもの体調不良など緊急時のため。ハワイでは現地プリペイド携帯電話の購入も可能です。※2017年の募集は終了しております。上記データは、2017年の開催内容となりますので、今後応募する際のご参考としてください。
2017年07月26日ダイヤモンド・ビッグ社はこのほど、地球の歩き方MOOKシリーズより、『地球の歩き方MOOK ハンディ ヘルシーハワイ』(890円・税別)を発売した。ハワイはヨガやランニングに適した気候であるうえ、大自然の中で育った野菜やフルーツを味わったり、洗練されたオーガニックコスメを見つけたりできるなど、「ヘルシーの聖地」といえる存在であるという。同書では、世界的に食や健康に対する意識が高まっていることを受けて、「ハワイのヘルシーな過ごし方77」を掲載。「現地調達がおすすめ! ランニング&ヨガウェア」「ハワイのミネラルウォーターを勝手に飲み比べ!」「こだわりクレンズジュースでカラダデトックス」など、ハワイでの健康的な過ごし方を77種類紹介している。巻頭特集では吉川ひなのさんやマキ・コニクソンさんなど、ハワイ在住著名人がおすすめするヘルシーカフェやレストランも紹介。特別付録として、「JAL HONOLULU MARATHON2017オフィシャルガイドブック」も付いている。
2017年07月19日松屋銀座は、「フィール ハワイ イン ギンザ(Feel Hawaii In Ginza)」を2017年7月12日(水)から7月18日(火)まで開催する。「大人のハワイを銀座で感じる」をテーマにした本イベントは、今回が初開催。百貨店に初出店する現地の人気ローカルグルメほか、松屋銀座限定のハワイアンファッション雑貨などが販売される。「ワウワウレモネード」の新鮮なフルーツとミックスされたハンドメイドレモネードは、"aloha"と書かれた可愛いメイソンジャーに入ってハワイらしさ満点だ。イチゴ、ブルーベリー、ブラックベリー、カシスを使用したソースがかかった「モケス ブレッド アンド ブレック ファースト」のミックスベリーパンケーキは、甘酸っぱいベリーの香りが口いっぱいに広がる。「ハワイズ・ベストハンバーガー部門」にて16年連続ベストバーガー賞を受賞中の老舗店「テディーズビガーバーガー」のプレミアムチェダーチーズ バーガーセットは、肉汁たっぷりのパティとふんわりバンズがたまらない。他にも人気の「マツモトシェイブアイス」のかき氷や、ハワイ発のオーガニックコスメ、ロコガールに人気のハワイアンドレス、アクセサリーなどが販売。また、週末にはハワイアン航空のキャビンアテンダントによるレイサービスや、ハワイにゆかりのある人たちのトークショーとウクレレ演奏が開催され、よりハワイを感じられるイベントとなっている。【詳細】Feel Hawaii In Ginza開催時期:2017年7月12日(水)~7月18日(火)開催場所:松屋銀座各階 ※8階イベントスクエアは最終日17:00閉場住所:東京都中央区銀座3丁目6−1商品価格:・「ワウワウレモネード」リリコイストロベリーレモネード(M) 3,089円(税込)・「モケス ブレッド アンド ブレック ファースト」ミックスベリーパンケーキ 1皿1,404円(税込)・「テディーズビガーバーガー」プレミアムチェダーチーズ バーガーセット (フライドポテト・ドリンク付き)1,598円(税込)
2017年07月16日”ハワイのいま”を感じられるイベント「イセタン サマーフェス 2017」が開催。「リアルハワイ」、「シーサイド・デイズ」は2017年7月19日(水)から24日(月)、「TOKYO→Hawaii」は25日(火)まで開催される。今年の伊勢丹の夏のテーマは”ハワイのいま”だ。それぞれテーマの異なる「リアルハワイ」、「シーサイド・デイズ」、「TOKYO→Hawaii」の三つのスペースで、食やライフスタイルといった様々な面からみた「ハワイ」を紹介する。「リアルハワイ」美味しくてかわいい人気レストランなど”リアルハワイ”ゾーンでは、思わず目を奪われてしまいそうな可愛らしいリゾートファッションが人気の「リリー&エマ」のアイテムや話題のワイキキのレストラン「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」のフレンチトーストなど、ハワイの最新のライフスタイルを紹介する。「シーサイド・デイズ」都会で海を感じながら暮らすスタイルを提案「シーサイド・デイズ」ゾーンには、都会的でありつつ海を感じさせるアイテムが集結。サーフアートの代名詞、ヘザーブラウンのオフィシャルギャラリーが手掛ける「ハレイワ コペ」の関東初出店の店舗やワイキキのセレクトショップ「ザ シー クローゼット」のワンピーススイムウェアなど、洗練されたビーチアイテムが揃う。「TOKYO→Hawaii」日本でここだけの”日焼けスヌーピー”国内で当イベントのみで販売される”日焼けスヌーピー”グッズも発売。東京にいながらハワイらしいスタイリングを叶えるアイテムを揃えた「TOKYO→Hawaii」ゾーンにて販売される。定番のマグカップ、Tシャツ、トートバッグのほか、初登場ハワイの伝統柄を模した「PENDLETON」のブランケットも。ハワイの雰囲気を存分に楽しんで。【詳細】イセタン サマーフェス 2017期間:2017年7月19日(水)~25日(火)場所:伊勢丹新宿住所:東京都新宿区新宿3-14-1■リアルハワイ期間:2017年7月19日(水)~24日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場■シーサイド・デイズ期間:2017年7月19日(水)~24日(月)会場:伊勢丹新宿店本館7階=催物場■TOKYO→Hawaii伊勢丹新宿店本館2階=ザ・ステージ#2期間:2017年7月19日(水)~25日(火)
2017年07月13日もうすぐ子どもたちの夏休みが始まりますね。夏休みに家族旅行を計画しているご家庭も多いでしょう。ハワイへ行くという方もいるかもしれません。ハワイといえば昔から日本人にとってはなじみ深く、海外旅行先としては定番の行き先です。しかし、いくらなじみ深いとは言え、ハワイだって外国。当然ながら日本とは違うルール・法律が存在しています。そこで今回は、ハワイ旅行前に知っておきたい意外な違法行為についていくつかご紹介します。うっかり違法行為をして逮捕……なんてことにならないよう、ぜひ覚えておいてくださいね。●(1)12歳以下の子どもを放置してはいけないハワイ州法には、『未成年者の福利を危険にさらした罪 』という法律があります。12歳以下の子どもを13歳以上の保護者なしで放置し、危険な状態にさらした場合、保護者が罪に問われてしまいます。日本では、子ども一人で通学させたり、学校から帰宅後に一人で家で留守番させたりといったこともあると思いますが、ハワイではNGです。ハワイ旅行の際には、子どもをホテルの部屋に一人で残す、子どもをおもちゃ売り場で待たせて親はショッピングを楽しむ、ホテルのロビーで子どもを待たせて親が用事を済ませる、などの行為はしないようにしましょう。実際にハワイで子どもを一人にして行動した親が逮捕されたり警察に通報されたりしたという事例もあるようです。●(2)20歳でもお酒・タバコは禁止日本であれば20歳からの飲酒・喫煙が法律で認められていますよね。しかし、ハワイで飲酒・喫煙が可能となるのは21歳以上 です。お酒を購入する際やお店でお酒を注文する際には、パスポートの提示などが求められますので注意しましょう。また、お酒が購入できる時間帯も決まっており、朝の6時〜深夜0時まで となっています。●(3)ビーチや路上などでお酒を飲むのは禁止ハワイでは公共の場で飲酒することが禁止されています。そのため、ビーチや路上、公園などでお酒を飲んではいけません。ビーチで開放的な気分になり、ビールなんて飲まないよう注意しましょう。なお、アルコール類を手でそのまま持ち歩くことも禁止 です。必ず袋やバッグに入れましょう。●(4)横断歩道がないところで道路を横断するのは禁止横断歩道がないところで道路を渡ることを、ハワイでは「ジェイウォーキング 」「ジェイウォーク 」と言って、法律違反になります。違反した場合は130ドルの罰金が課せられますので注意しましょう。●(5)ビニールのレジ袋は使用禁止ハワイは環境への意識が高いため、州法でレジ袋の使用が全面禁止 となっています。買い物をすると商品を紙袋に入れてくれるスーパーもありますが、紙袋では持ちにくいですよね。事前にエコバッグを持参するのがおすすめです。●(6)18歳未満の子どもを助手席に乗せてはいけないハワイでは、18歳未満の子どもを車の助手席に乗せることもNG です。レンタカーなどを借りた際には注意しましょう。●(7)ホテルなどのベランダに洗濯物を干してはいけないハワイの美しい景観を損ねる という理由から、ホテルやコンドミニアムのベランダに洗濯物を干すことは禁止されています。旅行中、ついタオルや水着などを干してしまいたくなるものですが、NGなので注意してください。干すときは部屋の中にしましょう。----------いかがでしたか?いずれも日本では普通にやってしまいそうなことばかりですよね。旅行先では旅行先の国のルールに従うことが鉄則。「知らなかった」では済まされないこともあります。せっかくの楽しい旅行が台無しにならないよう、旅行前に家族みんなでハワイのルールを学んでおくといいですね。【参考リンク】・HAWAII REVISED STATUTESハワイ州法(PDF)()●文/パピマミ編集部●モデル/香南
2017年07月06日「ハワイフェア2017」が2017年7月5日(水)から7月11日(火)までの期間、大阪の阪急うめだ本店にて開催される。毎年ハワイの旬のフードやアイテムが手に入ると好評を博しているフェアだが、今年は人気のノースショア、カイルアエリアとワイキキエリアにフォーカスし、よりローカルなハワイを感じられる一週間となっている。ノースショアで創業66年の歴史を持つアイス、かき氷の名店「マツモトシェイブアイス」から「マツモトシェイブアイス一番スペシャル」が展開。色鮮やかなシロップのハワイらしいかき氷に、白玉とあずき、その上にアイスをのせた、日本人が大好きな組み合わせだ。抹茶、パイナップル、レモン、ストロベリーとフレーバーが種類豊富で嬉しい。ホノルル・アラモアナ通りで話題のサーファーズ・カフェ「グーフィー カフェ&ダイン」が日本初登場。人気メニュー「コーンフライドライス、ドリンク付き」は、香ばしいグリルコーンを載せたフライドライス。ハワイの「今」を味わいたい人にぴったりのメニューだ。サーファーの聖地、ノースショアにあるプロ御用達のサーフショップ「サーフ&シー」からは大きなロゴが可愛いタオルハンカチと、濡れても平気なシリコン製のコインケースが販売される。プールやビーチに行く機会が増えるこれからのシーズンに。モデル業もこなすオーナーがプロデュースするワイキキ発のオリジナルブランド「エンジェルズ バイ ザ シー ハワイ」。その人気はロコガールの間でのみならず、日本のモデル達にも愛されている。リゾート感あふれるオフショルダーのドレスはこの夏にオススメのアイテムとなっている。この他にも様々なローカルフード、小物が販売される。またよりハワイを感じてもらおうとイベントも開催される予定だ。この夏はハワイに行けなくとも大阪・梅田でハワイを感じてみてはいかがだろう。【開催情報】ハワイフェア 2017期間中:2017年7月5日(水)〜7月11日(火)会場:阪急うめだ本店 9階 催場・祝祭広場 ※催し最終日は18時まで。住所:大阪府大阪市北区角田町8−7<アイテム例>・「マツモトシェイブアイス 一番スペシャル」抹茶、パイナップル、レモン、ストロベリー味 各864円 ・「コーンフライドライス(ドリンク付き)」一人前 1,620円・「サーフ&シー タオルハンカチ」1,080円・「サーフ&シー コインケース」各1,080円・「エンジェルズ バイ ザ シー ハワイ ドレス」14,018円
2017年06月29日7月15日(土)~8月31日(木)の期間中、港区のグランドニッコー東京 台場で「ハワイフェア」が開催されます!各レストランやバーのハワイ料理、トロピカルメニューが勢ぞろいしますよ。手軽にリゾート気分、南国気分を味わいに行きませんか?店舗ごとにメニューをご紹介します。どれを食べたい?「ハワイフェア」提供メニュー●ブッフェレストラン「ガーデン ダイニング」(1階)“常夏のハワイアンフェア”と題し、店内の装飾もハワイの雰囲気たっぷり。世界中で親しまれているハワイのローカルフードをブッフェスタイルで堪能できます。「マヒマヒの姿蒸し ハワイアンスタイル」「ローストビーフ トロピカル&照り焼きソース」「ロミロミサーモン」「アヒ ポキ」「スペアリブ バーベキューソース」など充実のメニュー。ランチブッフェにもハワイアンメニューが並びます。ディナーブッフェ営業時間:平日17:30~21:30、土日祝日17:00~21:30料金:平日5,126円、土日祝日5,736円(税・サービス料込)●ロビーカフェ「ル・ブーケ」(1階)特大パティにアボカドを合わせた「ハワイアンバーガー」(2,200円)は、ハワイアンテイストをふんだんに盛り込んだハンバーガー。ボリュームたっぷりの特大サイズに驚きますよ。ハワイ産ビールや「ブルーハワイ」「カイピリーニャ」「マイタイ」などノンアルコールのハワイアンカクテルもそろっています。ランチにいかがですか?営業時間:11:00~19:00●広東料理 台場「楼蘭」(2階)「ハワイフェア」に合わせ、「楼蘭」では「トロピカルフェア」を開催。中国料理にハワイアンテイストをプラスしたメニューが登場します。「パイナップルチャーハン」「活イセエビのマンゴーマヨネーズソース」「フルーツ入りふかひれのクリームスープ」など、いつもとはひと味違うメニューを楽しんでください。営業時間:ランチ平日11:30~14:30、土日祝日11:30~15:30ディナー17:30~21:00●メインバー「ルイ ロペス」(1階)ハワイ料理のあとは、バーのハワイアンカクテルで乾杯しましょう。「ルイ ロペス」では“常夏のハワイアンカクテルフェア”と題し、「ゴールデンパインのマイタイ」「グアバモヒート」「フローズンマンゴーピニャコラーダ」(各1,900円)を提供します。どれもトロピカルフルーツのフレッシュな味わいが魅力のカクテルです。営業時間:17:30~24:00「ハワイアンショー」で盛り上がろう「ハワイフェア」に合わせ、ハワイの音楽やフラ&タヒチアンダンスのショーも開催されます。トップシンガーやダンサーが珠玉のステージを繰り広げますよ。会場は1階「ガーデン ダイニング」。ショーを観ながら食べるハワイ料理は格別です。開催日:7月15日(土)、29日(土)、8月5日(土)、12日(土)、19日(土)※フェア初日7月15日(土)は、カラニ ポオマイヘアラニが出演予定。会場:ガーデン ダイニング(1階)時間:1st stage 18:30~19:00、2st stage 20:00~20:30ハワイの料理とカクテル、そして音楽、ダンスでハワイのムードに浸りましょう。夏のお出かけにぴったりなフェアですね!開催概要「ハワイフェア」開催期間:2017年7月15日(土)~8月31日(木)場所:グランドニッコー東京 台場(東京都港区台場2丁目6-1)TEL:03-5500-6711(代表)URL:
2017年06月27日