フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、安全性とスタイルを追求しトップクラスの明るさを追求した自動車用バルブ「エクストリーム アルティノン LED(LED Xtreme Ultinon)」シリーズを拡充したと発表した。合計24の新製品を4月上旬より全国の自動車用品店および通信販売を通じて順次販売する。エクストリーム アルティノン LEDシリーズは、ワンランク上のスタイリッシュなカーライフを求めるドライバーのためのアップグレード用製品で、安全性に配慮した配光設計と明るさが特長となっている。同シリーズのフラッグシップとなるフォグバルブ「フォグユニバーサル 8/11/16 6700K」は、従来製品と比べて約45%明るく道路を照射する。さらに効率的な放熱を可能にする「AirFlux冷却テクノロジー」を採用し、長寿命化を図った。また、「AirFlux冷却テクノロジー」は煙突状の形状で空気の抜け道を作り、ヒートシンク内外の寒暖差を利用して、ヒートシンク内に空気の流れを発生させることで、高い空冷効果を保つ。また、もうひとつのフラッグシップであるポジション用バルブ「T10 360°アルティメイト130lm 6700K」は、従来製品比約2倍の明るさを実現し、被視認性をより高め、愛車をスタイリッシュに演出する。なお、今回のラインアップ拡充により同シリーズは、一般的な自動車のシグナリング用途の約90%をカバーするという。
2015年03月19日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、男性用ヘアーカッター「HC9450/15」と「HC7460/15」の発売を3月下旬に延期する。HC9450/15とHC7460/15は、45度の鋭角刃を2面持つ「デュアルカットテクノロジー」を採用した男性向けヘアーカッター。当初、2月下旬とされていた発売予定が3月下旬に変更された。フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、延期の理由を諸般の事情としている。価格はオープンで、推定市場価格はHC9450/15が12,800円前後、HC7460/15が8,980円前後だ(いずれも税別)。
2015年03月11日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、「洗顔と肌に関する調査」を実施した。 約8割の女性が自身の洗顔法に自信がなく、4割が正しい洗顔ができていないと答えるなど、多くの人が洗顔に問題意識を持っている実態が明らかになった。調査は、2015年1月14 日~16日の間、全国の20代から40代の男女900人と美容意識の高い男性300人を対象に実施。まずは「熱いお湯ではなく、人肌以下のぬるま湯で洗っている 」、「すすぎ残しがないようにきちんとチェックしている 」など正しい洗顔方法にまつわる8つのチェック項目に対してあてはまるものの数の多さで、回答者を正しい洗顔ができている“洗顔おモテ”、それなりにできている“洗顔ちょいモテ”、正しい洗顔ができていない“洗顔おブス”の3つにグループに分けた(グループのネーミングは、フィリップスビューティアンバサダーの植松晃士さんによる)。その結果、男性の8割以上が、正しい洗顔ができていないことが判明。美容意識が高いとされる男性でも、約5割、スキンケアに敏感な女性でも約4割がこの分類(「洗顔おブス」)に属することになり、全体的に正しい洗顔ができていないという実態が浮き彫りとなった。また、「自分の洗顔のやり方が正しいかどうか」という質問に対して、約8割の女性が「自信がない・あまり自信がない」(78.7%)と回答。さらにグループ別に見ると、“洗顔おブス”の約9割、“洗顔おモテ”でさえも4割以上が同様に自信がないと回答した。一方、「実際の年齢より、かなり若く見られたことがある」と回答した女性は、“洗顔おモテ”グループで55.4%と最も高い結果となった。さらに、“洗顔おモテ”の32.1%が「素肌やすっぴんを褒められたことがある」とも回答しており、他のグループよりも突出。正しい洗顔ができている人ほど美肌評価が高いことがうかがえる。女性に対する「アンチエイジングのために、気をつけていることは何ですか」という質問には、「クレンジングや洗顔などの“落とす”スキンケア」(32.9%)が、上位にランクイン。「基本的なスキンケア(化粧水・乳液など)」(43.3%)、「食事」(34.2%)に続く第3位という結果で、「洗顔」はアンチエイジング方法のひとつとして高い評価を得ていることが分かった。今回調査を行ったフィリップスでは、2013 年から電動洗顔ブラシ「ビザピュア」を展開。手洗顔の10倍(※1)の洗浄効果を実現し、肌本来の透明感を引き出す商品として電動洗顔ブラシでシェアナンバーワン(※2)を獲得している。回転と上下振動のダブルアクションで、泡だけでは入り込めない毛穴の奥の汚れや古い角質や汚れ、落ちにくいメイク汚れもやさしくスッキリと取り除ける特長がある。また、肌の状態によって「ノーマル肌用」「敏感肌用」「エクストラセンシティブ」など5種類からブラシを選択することが可能となっている。(※1)洗顔料を使用して手洗顔でメイクを落とした場合との、メイク汚れの残量の比較。オランダフィリップス調べ(2011 年)(※2)『2014年(1-12月)「洗顔・ボディーブラシ」メーカー別金額シェア』全国有力家電量販店の販売実績を集計/GfK Japan 調べ
2015年03月04日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2月26日、音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」の初心者向けモデルとして「プラークディフェンス」を発表した。発売は3月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別6,980円前後だ。プラークディフェンスは、歯垢(プラーク)の除去に特化した電動歯ブラシのエントリーモデル。毎分31,000回の高速振動と幅広い振幅を組み合わせた「ソニックテクノロジー」によって、口内に唾液を活用した「音波水流」を生み出す。音波水流によってブラッシングしにくい歯のすき間や奥歯の歯垢も除去できる。また、ブラシには歯の形にフィットするカッティングが施された「プロリザルツプラークディフェンス」を採用した。サイズはW30×D30×H249mm、重量は133.8g。約48時間でフル充電され、1日2回・2分間使った場合は約2週間の使用が可能だ。基本的なブラッシング動作を行うクリーンモードを搭載する。カラーはグレーとピンク。
2015年02月26日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、男性向けの電動洗顔ブラシ「メンズビザピュア MS5075/17」を2月下旬に発売する。Amazon.co.jpと楽天市場のみで販売し、価格は税別17,800円だ。メンズビザピュアは、これまで女性向けに展開していた「ビザピュア」シリーズの男性向けモデル。ブラシの回転と音波振動によって、手洗顔では落としきれなかった汚れを洗い流す電動洗顔ブラシだ。細さ50ミクロンから75ミクロンの毛先で、毛穴の奥の汚れも取り除く。ブラシを装着した状態のサイズは直径46×高さ174.5mm、ブラシを除いた重量は144g。6時間でフル充電され、30分の連続使用が可能だ。IPX7相当の防水性能を持ち、浴室でも使える。ブラシの回転スピードは高速・低速の2段階で選択可能だ。17,000本の毛を持つノーマル肌用ブラシと32,000本の毛を持つ敏感肌用ブラシが付属する。フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、ブラシについて3カ月に1度の交換を推奨している(1日2回使用した場合)。ブラシの価格はいずれも税別1,480円。
2015年02月20日フィリップス・レスピロニクスは2月9日、日本人の顔面形状データを分析し開発した人工呼吸器用マスクであるウィスプネーザルマスク用の「Mワイドクッション」の販売を開始すると発表した。睡眠呼吸障害や呼吸不全に対する呼吸療法には、CPAP装置やバイレベル装置が使用されている。こうした治療器を使用する上で、直接肌に触れるマスクのクッション部分が適度に密閉され、快適に使用できることが重要な要素の1つとなる。同製品は、独自の3Dスキャン技術を用いて、日本人の睡眠時無呼吸症候群患者の顔面形状データを収集し、平均的な顔面形状を割り出し、日本人の特徴を分析した。そして、その日本人の平均的な顔面形状データを基に、鼻の幅や高さに加え、鼻梁部のラインに適切にフィットするよう、クッションの形状を設計した。また、顔面圧力分布のシミュレーションを実施し、"継続的な密閉性"と"跡残りの軽減"という、相反する2つの特徴を両立できるよう最終評価を行い、製品化へ繋げたという。なお、価格はヘッドギア、マスクフレーム、Mワイドクッションがセットになった「ウィスプネーザルマスク Mワイドファブリックフレーム」が2万6000円(税抜き)、交換用のMワイドクッションのみが2400円(税抜き)となっている。
2015年02月10日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2月3日、男性向けグルーミング製品としてボディ用の「BG1024/16」と鼻毛用の「NT5175/16」「NT3160/10」「NT1150/10」を発表した。いずれも発売は2月下旬で、価格はオープン。○ボディグルーマー「BG1024/16」BG1024/16は、ムダ毛を整えるためのボディーグルーマー。刃が直接肌に触れないスキンプロテクター機能を備える。標準状態では長さ0.5mmに毛をトリミングするが、付属のコームを用いることで、長さ3mmに体毛を整えることも可能だ。サイズはW44×D29×H172mm、電池を除く重量は80g。IPX7相当の防水性能を持ち、本体を丸洗いすることもできる。電源には単3形アルカリ乾電池×1本を使用し、連続で約45分の使用が可能だ。カラーはブラック×ブルー。推定市場価格は2,480円前後(税別)。○鼻毛トリマー「NT5175/16」「NT3160/10」「NT1150/10」NT5175/16、NT3160/10、NT1150/10は、先端が鼻の形にフィットしやすい設計の鼻毛トリマー。毛を引っ張らずにカットできる独自技術のチューブトリマーを搭載する。NT1150/10には鼻毛と耳毛用、NT3160/10には鼻毛用、耳毛用、眉毛用(3mmと5mm)、NT5175/16には鼻毛用、耳毛用、眉毛用(3mmと5mm)に加えて、ヒゲ用、もみあげ用、襟足用コームが付属する。サイズと重量は、いずれもW26.5×D26.5×H148mm、電池を除く重量は67g。IPX7相当の防水性能を持ち、本体を丸洗いすることもできる。電源には単3形アルカリ乾電池×1本を使用し、連続で約120分の使用が可能だ。カラーはNT5175/16がブルー、NT3160/10がシルバー、NT1150/10がブラック。推定市場価格はNT5175/16が3,480円、NT3160/10が2,480円、NT1150/10が1,980円だ(いずれも税別)。
2015年02月03日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは1月29日、男性用ヘアーカッター「HC9450/15」と「HC7460/15」を発表した。発売は2月下旬から。価格はオープンで、推定市場価格はHC9450/15が12,800円前後、HC7460/15が8,980円前後だ(いずれも税別)。両モデルとも、45度の鋭角刃を2面持つ「デュアルカットテクノロジー」を採用している。これにより、シャープな切れ味でスムーズなカットを実現し、1度にカットできる毛量が従来モデルの約2倍となった。髪の毛の太さに合わせて自動でパワーを制御する「オートターボ機能」も搭載している。○HC9450/15HC9450/15は、スマートフォンを操作するようにデジタルディスプレイ上で指をすべらせることで、カット後の髪の長さを調節できる機能を持つ。付属の専用コームを使用することによって、1mmから42mmまで0.1mm間隔で411段階の長さ調節ができる。自分好みの長さを最大9種類(3つのコームでそれぞれ3設定ずつ)まで本体に保存できるメモリー機能も搭載。カットするたびに長さを調節する必要がない。スチール刃の約3倍の強度を持つチタニウム刃を採用している。サイズはW51×D50×H190mm、重量は200g。電源は内蔵バッテリー。約1時間でフル充電され、最大約120分の使用が可能だ。刃・コームは水洗いできる。3種類の専用コームが付属。○HC7460/15HC7460/15は専用コームを使用することによって、1mmから42mmまで66段階の長さ調節が可能だ。メモリー機能は持たない。サイズはW51×D51×H190mm。重量や充電時間などの仕様はHC9450/15と共通。
2015年01月29日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは1月27日、ムダ毛処理用の光美容器「Lumea(ルメア)」の新モデルとして「ルメア プレシジョンプラス」と「ルメア エッセンシャル」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、推定市場価格はプレシジョンプラスが69,800円、エッセンシャルが44,800円(いずれも税別)。○ルメア プレシジョンプラスルメア プレシジョンプラスには、照射面積の広いボディ用と敏感な肌に配慮した顔用、強い光でケアするビキニエリア用のアタッチメントが付属する。ビキニエリア用アタッチメントが付属するのは業界初だという(同社調べ)。安全リングが設置され、肌に密着していない状態では光を照射できない設計だ。ランプの耐久性を向上させ、前モデルの約80,000回から約140,000回へ照射回数を増やした。サイズはW150×D85×H235mm、重量は538g。出力は5段階で調整できる。電源は内蔵バッテリーで、約1時間40分でフル充電される。最大約370回の連続使用が可能だ(レベル5の場合)。カラーはピンク×ホワイト。○ルメア エッセンシャルルメア エッセンシャルは、ボディ用と顔用のアタッチメントが付属するエントリーモデル。照射回数は約100,000回。サイズはW140×D95×H180mm、重量は360g。コードの長さは1,950mm。出力は5段階で調整できる。カラーはシャンパンゴールド×ホワイト。
2015年01月27日Royal Philips(以下、フィリップス)は1月8日(現地時間)、米ラスベガスにて開催の「2015 International CES」で、Lightning端子を備えるヘッドホン「Fidelio NC1L」を発表した。ノイズキャンセリング機能を搭載する。北米での発売は4月で、価格は299ドル。日本国内での発売については明らかになっていない。フィリップスはLightning端子搭載ヘッドホン「Fidelio M2L」を2014年9月に発表している。24bit DAC(サンプリング周波数は不明)とアンプを内蔵。このたびのFidelio NC1Lでは、ノイズキャンセリング機能を追加した。ノイズキャンセリング機能に必要な電源はLightning接続したiOS端末から得るため、Fidelio NC1Lにはバッテリーが内蔵されておらず、軽量となっている。Fidelio NC1Lのノイズキャンセリングシステムは、ドライバの隣とヘッドホンの外側にそれぞれ2つのマイクを配置し、効果的に周囲の雑音を相殺するというもの。完全に雑音を打ち消す「Active Noise Cancelling」、周囲で何が起こっているかを聞き取れる「Open-ear listening」、内蔵マイクで通話をする際に自然な音声にする「Natural voice」の3モードを用意する。
2015年01月09日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは12月25日、新型FPD(フラットパネルディテクタ)搭載モバイルCアームシステム「Veradius Unity」を発表した。同製品は、第3世代のFPD搭載機種で、手術室での使用に際し、既存のシステムで抱えていた問題点を改良した。手術室におけるモバイルCアームに対する改善要求で、一番に挙げられるのがワークフローの改善である。そこで今回、より迅速に、より正確なポジショニングのための新機能を追加した。ポジションメモリ機能は、術中のキーのCアームのポジションを記憶し、操作モニタ上に色分けされたそれぞれのCアーム稼働部位に調整するだけで容易に目的のCアームポジションが再現できるという。また、術中に微調整したい場合もフラットパネルに記された12時、3時、6時、9時の情報がそのままモニタ画像上にリンクして表示され、術者とCアーム操作者との間のコミュニケーションを円滑にするとしている。また、全身の様々な部位に対する手技はそれぞれ最適な撮影条件設定がある。従来は、これらを目的部位ごとに手技名で記憶させ呼び出していたが、同製品では目的部位の解剖学的な領域をモニタ画面上から選択するだけで簡単にセッティングが完了する。それぞれのパラメータは必要最低限の被ばく線量でコントロールされ、目的にあった高画質が再現されるので、操作者の技量によらず常に安定した画質と被ばくコントロールのもとで手技を行うことができる。さらに、ディスプレイにタッチスクリーンモジュールを搭載し、操作性を向上させている。この他、モバイルCアームシステムでありながら大視野を有するため、ステントグラフトを用いた腹部大動脈瘤の治療や脳神経外科分野の血管内治療にも威力を発揮する。そのため、最近脚光を浴びているハイブリッド手術室(Hybrid OR)に導入するX線診断装置の強力な候補になるという。なお、希望販売価格は1億6000万円(税込み、仕様により異なる)。国内初年度の販売目標台数は約20台を見込んでいる。
2014年12月26日フィリップスは17日、NVIDIA G-syncに対応した27型ワイド液晶ディスプレイ「272G5DYEB/11」を発表した。12月中旬より発売する。価格はオープン。TN方式の液晶パネルを採用し、リフレッシュレート144Hzでの駆動が可能。PC側のGPUとリフレッシュレートを同期することで、カクつきや描画ズレなどの入力遅延を最小限に抑える。NVIDIA 3D Visionにも対応。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が縦160度 / 横170度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms(SmartResponse時:1ms)。映像入力インタフェースはDisplayPort×1。3ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載し、VESAマウント100mmに対応。スタンドのチルト角度は下5度/上20度、スイーベルが左右65度、150mmの高さ調節、ピボットが可能。本体サイズはW639×D242×H580mm、重量は約7.8kg。
2014年11月17日フィリップスは12月中旬より、19型スクエア液晶ディスプレイ(1,280×1,024ドット)を2台つなげたTwo-in-One 液晶モニタ「19DP6QJNS/11」を発売する。価格はオープン。2画面の間(フレーム部分)は7mmと狭く、19型SXGA(1,280×1,024ドット)の2台分となる2,560×1,024ドットの解像度を持つ。また、LEDバックライトのちらつきを減らすFlicker-Freeテクノロジや、USB 2.0ハブ×4ポートを搭載している。液晶パネルはAH-IPS方式、輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1,000:1(SmartContrast時は20,000,000:1)、応答速度は14ms(SmartResponse有効時はGTGで5ms)、視野角は上下左右とも178度。映像入力インタフェースは、第1ディスプレイ部分がD-SubとDisplayPort、第2ディスプレイ部分がD-SubとMHL対応HDMI、合計4系統を備える。スタンドは130mmの高さ調節に対応し、第1ディスプレイと第2ディスプレイの折りたたみ角度を0度~22.5度の範囲で調整できる。本体サイズはW773×D242×H489mm、重量は7.14kg。
2014年11月17日フィリップスは13日、4K解像度(3,840×2,160ドット)に対応した40型ワイド液晶ディスプレイ「BDM4065UC/11」を発表した。12月初旬から発売し、価格はオープン、推定市場価格は89,800円前後の見込み。VA方式の液晶パネルを採用し、映像入力インタフェースは、HDMI×2(うち1基はMHL対応)、D-sub×1、DisplayPort×2という5系統だ。Display Port 1.2で接続することで、3,840×2,160ドット/60Hzでの表示に対応する。複数の映像入力信号を1画面に出力するマルチ画面出力も可能だ。高速充電機能を含めたUSB 3.0ポート×4基や、7W+7Wの大型ステレオスピーカーも搭載する。主な仕様は、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、視野角が上下/左右とも176度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が5,000:1(SmartContrast時は50,000,000:1)、応答速度(GTG)が8.5ms(SmartResponse時は3ms)。本体サイズはW904×D213×H589mm、重量は約9.7kg。
2014年11月13日フィリップスは13日、液晶ディスプレイの新製品として、4K解像度に対応した40型「BDM4065UC/11」と、WQHD対応の27型「272P4APJKEB/11」、フルHD対応の23.8型「238C5QHSN/11」の3モデルを発表した。11月中旬より順次発売する。価格はオープン。○BDM4065UC/11「BDM4065UC/11」は、最大解像度が3,840×2,160ドット(4K)の40型ワイド液晶ディスプレイ。12月初旬より発売する。店頭予想価格は89,800円前後。VA方式の液晶パネルを採用し、7W+7Wの大型ステレオスピーカーを搭載。5系統の映像入力端子を備え、Display Port 1.2で接続することで3,840×2,160ドット/60Hzでの表示に対応する。複数の映像入力信号を1画面に出力するマルチ画面出力も可能だ。高速充電機能を含めたUSB 3.0ポート×4基も装備する。主な仕様は、解像度が3,840×2,160ドット(4K)、視野角が上下/左右ともに176度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が5,000:1(SmartContrast時:50,000,000:1)、応答速度(GTG)が8.5ms(SmartResponse時:3ms)。映像入力インタフェースは、HDMI×2(内1基はMHL対応)、D-sub×1、DisplayPort×2。本体サイズはW904×D213×H589mm、重量は約9.7kg。○272P4APJKEB/11「272P4APJKEB/11」は、2,560×1,440ドット(WQHD)解像度に対応した27型ワイドモデル。12月初旬より発売する。価格はオープン。IPS-AHVA方式の液晶パネルを採用し、AdobeRGBとsRGBの色域を100%カバー。フリッカーフリー機能、200万画素のWebカメラなどを備える。主な仕様は、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下/左右ともに178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(SmartContrast時:50,000,000:1)、応答速度が12ms(SmartResponse時:5ms)。映像入力インタフェースは、HDMI×2、DVI-DL×1、DisplayPort×2。3ポートのUSBハブ機能と2W+2Wのステレオスピーカーを搭載。スタンドのチルト角度は下5度/上20度、スイーベルが左右65度、150mmの高さ調節、ピボットが可能。本体サイズはW639×D242×H580mm、重量は約7.5kg。○238C5QHSN/11「238C5QHSN/11」は、1,920×1,080ドット(フルHD)解像度に対応した23.8型ワイドモデル。11月中旬より発売する。価格はオープン。AH-IPS方式の液晶パネルを採用し、独自技術「SmartImage」によって画面に表示されるコンテンツを分析して最適化。オフィス / 画像 / エンターテインメント / エコノミなどのモード選択時に、コントラスト / 彩度 / 鮮明度が動的に調整される。「SmartKolor」は、ディスプレイで表示される色の範囲を拡大する色拡張テクノロジー。PDFや書籍などの読みやすさを向上させる「SmartTxt」も搭載する。主な仕様は、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下/左右ともに178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(SmartContrast時:20,000,000:1)、応答速度が14ms(SmartResponse時:5ms)。映像入力インタフェースは、HDMI×2(内1基はMHL対応)、D-sub×1。2W+2Wのステレオスピーカーを搭載。スタンドのチルト角度は下5度/上20度。本体サイズはW533×D197×H414mm、重量は約3.8kg。
2014年11月13日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは30日、電動洗顔ブラシ「ビザピュア」の期間限定モデル「SC5275/34」を発表した。発売は11月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別15,800円だ。ビザピュアは、ブラシの回転と音波振動によって、手洗顔では落としきれなかった汚れを洗い流す電動洗顔ブラシ。このたび発売するSC5275/34は、深い赤紫色のバーガンディカラーを採用した期間限定モデルだ。宇宙をイメージしたグラデーションのカラーリングとなっている。サイズはW45×D45×H200mm、重量は144g。IPX7相当の防水性能を備えており、本体の丸洗いが可能だ。約6時間でフル充電され、最大で約30分使用できる。ノーマル肌用ブラシ、敏感肌用ブラシ、充電アダプタ、充電スタンド、限定ポーチが付属する。
2014年10月30日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは10月16日、超音波診断装置「Affiniti」の販売を開始すると発表した。同製品は、同社のプレミアム超音波診断装置「EPIQ」を踏襲したもので、画面サイズはそのままでありながら、「EPIQ」より筐体を20%小型化するなど、現場のニーズに応えた製品となっている。また、クリスタルトランスジューサ「PureWave」を採用し、描出困難な患者の診断を容易にする。さらに、A.I.を搭載した定量解析ソフト「QLAB」や、乳腺や肝臓の硬度を定量測定するエラストグラフィが搭載できるなど、心臓・腹部・産婦人科などの全てのアプリケーションに対応したオールマイティな装置となっている。なお、希望販売価格は7000万円(仕様により異なる)。国内初年度の販売目標台数は約300台を見込んでいる。
2014年10月20日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは15日、油を使わずに揚げ物を作れる調理器具「フィリップス ノンフライヤー」の新色モデル「HD9227/52」を発表した。発売は10月下旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込29,800円だ。HD9227/5は、2013年4月下旬に発売した「ノンフライヤー」の新色モデル。従来のノンフライヤーが黒だったのに対して、本体は白、ハンドルはグレーとなっている。また、バスケット底部のクッキングネットには、焦げ付きにくく手入れしやすい新クッキングネットを採用。温度調節は従来モデルと同様、ダイヤルで行う。80~200度の間を20度刻みで設定可能だ。サイズはW28.7×D38.4×H31.5cm、重量は5.6kg。消費電力は1,425W。オリジナルレシピブックが付属する。
2014年10月15日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは2日、2014年6月に発売した家庭用製麺機「ヌードルメーカー」のオプションとして「パスタキット HR2425」を発表した。ペンネ用と1.3mm用の製麺キャップがセットになっている。推定市場価格は税込1,490円だ。ヌードルメーカーは同社が日本市場向けに開発し、2014年6月に発売した家庭用製麺機。今回オプションとして発売するパスタキットには、ペンネ用と1.3mm用の製麺キャップ、専用のクリーニングキットが含まれる。ペンネ用キャップを取り付ければショートパスタが、1.3mmキャップを取り付ければカッペリーニのような細い麺を作れる。サイズはペンネ用がW80×D78×H37.5mm、1.3mm用がW80×D78×H30mm。個装箱含む重量は307gだ。
2014年10月03日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは5日、音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」の女性向けモデルとして、「ソニッケアー ピンクシリーズ」を発表した。9月上旬より、順次発売する。○「ダイヤモンドクリーン HX9313/65」HX9313/65は、歯の着色汚れまで除去する電動歯ブラシだ。高速水流で歯の汚れを落とす「ソニックテクノロジー」とひし形にカットされた毛先のブラシによって、手磨きの7倍の歯垢除去力を実現したモデル。付属のダイヤモンドクリーンブラシによって着色汚れを効果的に除去する「ホワイトモード」、歯ぐきの炎症や出血を抑えるのを助ける「ガムケアモード」を搭載する。サイズはW28×D31×H256mm、重量は135g。24時間でフル充電され、1日2回・2分間使用した場合は約3週間の使用が可能だ。発売は9月上旬で、市場想定価格は税別28,800円となっている。○「ヘルシーホワイト HX6701/43」HX6701/43は、しっかりと歯を磨いて歯垢を除去する「ソニックテクノロジー」を搭載。「クリーン&ホワイトモード」では、歯の着色汚れを減少させ、自然な白い歯に近づける。サイズは直径33.8×高さ252mm、重量は148g。24時間でフル充電され、1日2回・2分間使用した場合、約2週間の使用が可能。発売は11月上旬で、市場想定価格は税別9,980円となっている。○「エアーフロス HX8220/02」HX8220/02は、歯ブラシの届きにくい歯間の洗浄を行う電動口腔洗浄機。加圧された空気でミクロの水滴を時速70kmで噴射する「マイクロバーストテクノロジー」を搭載している。自動連続噴射機能により、30秒ですべての歯間を洗浄可能だ。サイズはW33×D80×H239mm、重量は163g。24時間でフル充電され、1日1回上下顎の洗浄をした場合、約2週間の使用が可能。発売は10月上旬で、市場想定価格は税別16,800円となっている。
2014年08月05日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは4月17日、Bluetoothスピーカー「BR-1X(ブリック) SB5200」を発表した。発売は4月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は15,000円前後(税別)。Bluetooth接続に対応し、内蔵充電池により外出先など好きな場所で音楽を聴くのに適したワイヤレススピーカー。屋内向けと屋外向け、2つのモードを搭載しているのが特徴だ。屋内モードでは通常の再生を行い、屋外モードでは音量を自動で大きくするとともに、低音を強調して再生する。フィリップス独自の「wOOx(ウークス)テクノロジー」を搭載。音の歪みを低減させ、深みのある低音再生を実現する。また、付属のオーディオケーブルを使用して複数台のSB5200を接続することも可能で、臨場感あるサウンドを楽しむことができる。150gの軽量ボディやカラビナフック付きのラバーカバーが付属するポータブルタイプのBluetoothスピーカー。ラバーカバーは傷が付きにくく、また取り外して水洗いが可能となっており、アウトドアでの使用時でも汚れや衝撃を気にせずに使用することが出来る。主な仕様は、定格出力が5×2W、本体サイズがW210×D100×H80mm、重量が500gとなっている。内蔵バッテリーでの連続稼動時間は約6時間で、充電の所要時間は約3時間。Bluetooth以外の接続インタフェースは3.5mmステレオミニジャックを備えており、Bluetooth接続に非対応のポータブルオーディオプレーヤーを接続することもできる。
2014年04月17日「ビューティーコレクション」が誕生、まずは2製品株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン(以下フィリップス)が、この秋、新たに日本の美容家電市場に本格参入、「Philips Beauty Collection」(フィリップスビューティーコレクション)を誕生させる。その第1弾として、9月上旬から2製品の販売が開始されることが分かった。デビューするのは、電動洗顔ブラシの「ビザピュア」(VisaPure)と、光美容器の「ルメア」(Lumea)。いずれも日本輸入代理店である小泉成器株式会社を通じて、全国の家電量販店や通信販売等で取り扱われるものとなる。いずれも家庭で手軽に使用でき、高い効果を実感できるといい、本格的なビューティー・ホームケア・アイテムとして注目を集めそうだ。プロ仕様な本格ケアで日々美を磨く!「ビザピュア」は、手による洗顔で落としきれない汚れにまでしっかりアプローチし、よりすっきり、それでいて肌にはやさしくブラッシングしてくれる電動洗顔ブラシ。回転と上下振動を組み合わせたダブルアクションが、古い角質や皮脂、メイクの洗い残りなどを浮き立たせて取り除いてくれる。手による洗顔の約10倍の洗浄効果が得られるというから驚きだ。理想的なクレンジングが1分で完了するから、時短ケアにもなる。ノーマル肌、敏感肌といった肌のタイプや必要なケアに合わせ、3つのなかからブラシを選択することができる。「ルメア」は、フィリップスが皮膚科医と共同開発した光美容器。いつでも好きな時に除毛後の手入れができるもので、なめらか、つるつるな美肌ボディを手にすることができる。肌に合わせて5段階での出力調整が可能となっているほか、安全性テストの実施、肌に密着していないと照射できない安全リング採用で、安心して使えるアイテムとなっている。ランプ交換や専用ジェルが不要で、追加購入費がかからないのもポイント。コードレスタイプのコンパクトなハンディデザインで、負担なく簡単に操作できる。どちらも自宅で手軽に本格的なビューティーケアをしたい人におすすめだ。気になる人は、一度チェックしてみて。【参考リンク】▼フィリップス▼フィリップスプレスリリース元の記事を読む
2013年07月08日フィリップス エレクトロニクス ジャパンが4月下旬に発売する調理家電「フィリップス ノンフライヤー」(オープン価格・想定売価は2万9,800円)。油を使わずに揚げ物を作ることができるというもので、発売前から注目度が高い。今回は同製品を使って、実際に唐揚げや串カツ、フライドポテトをつくってその味わいを確かめてみた。ノンフライヤーの製品特徴は既報の通りだが、「高速空気循環技術」で本体内に熱と空気を対流させることで油を一切使わずに揚げ物を作る点が特徴。食品の表面湿度を3%にまで下げ、サクサクとした食感に仕上げるのだという。まず試したのがフライドポテト。冷凍のシューストリング(細長いタイプ。今回は揚げてから冷凍されている製品を使用)でフライドポテトを作ってみた。製品に同梱されているレシピブックを見ると、予熱したノンフライヤーのバスケット内にフライドポテトを入れ、200℃で6~7分加熱する、となっている。出来上がったフライドポテトは素材自体が含む油をうまく引き出しており、油で揚げたような見た目になっている。実際試食してみても、揚げたものと同じような味わい。これはかなりイケる!次は揚げ物の定番、唐揚げで試してみた。今回は簡単に味が決まるよう、鶏モモ肉に塩麹とおろしニンニクとおろし生姜をもみ込んで片栗粉をまぶすレシピで調理を進め、ノンフライヤーで加熱をしてみた(塩麹を使った唐揚げレシピは既報の通り)。唐揚げは予熱後のノンフライヤーで180℃に設定し、その後12分~13分加熱、とレシピブックにある。その通りバスケットの中に片栗粉をまぶした鶏肉を並べて本体にセット。13分後、バスケットをあけてみると……。ところどころ、片栗粉の白い部分が残ってはいるが、表面はカラッとした状態になっている。試食してみると、ジュワッと肉汁がほとばしり、鶏皮のカリカリ食感も楽しい。バスケット内には網がはられており、余分な油はその下に落ちる。とことんヘルシーな唐揚げをつくることができるのだ。さて次は串カツ。パン粉をまぶしつける串カツも油で揚げたように仕上がるのだろうか。レシピブックには豚肉と長ネギ、レンコンの串カツレシピが収録されている。加熱時間は、豚ネギ串が予熱後200℃で12分~13分。レンコン串は200℃で7分~8分だ。他にシイタケ、タケノコ串も使ってみた。各食材を適当な大きさに切って串にさし、バッター液を絡めてパン粉をまぶし付ける。これをバスケットに入れて加熱。シイタケは200℃で5分、タケノコは200℃で6分の加熱をしてみた。できあがった串カツは……オーブン焼き、といった第一印象。今回は豚肉もヒレ肉を使ったので、やはり素材自体に油分が少ないとこういう仕上がりになるのか……と若干がっくりしていたのだが。実際に食べてみると、サクサク感が想像以上! オーブンではここまでのサクサク感は出ないだろう。揚げ油を使わないことでカロリーカットが実現できると考えれば、この仕上がりは満足レベル。ただ、本体裏側にある吹き出し口からはパン粉のくずが飛び散っていたので、卓上ではなくキッチン内での使用のほうがいいと感じた。そして最後につくってみたのがレシピブックにあった「ホットサラダ」。ニンジンやアスパラなどの各種野菜をノンフライヤーで加熱し、オリーブオイルと塩で調味したもの。今回はニンジン、アスパラガス、ピーマン、シイタケを使い、粒マスタードと塩で味付けをした。レシピブックによると、カボチャやレンコン、ニンジンといった固い野菜は180℃で6分~7分加熱し、アスパラガスを追加投入してさらに3分の加熱とあり、時間差でバスケット内に投入していくよう指示されている。それに沿って、まずはニンジンだけで加熱し、その後アスパラガスやピーマン、シイタケを入れて更に加熱した。トータルの加熱時間は10分ほど。バスケット内を見るとほかほかの野菜たちが。これらの野菜に粒マスタードと塩で味付けをし、試食。当初、「表面が乾燥してしまうのでは? 」と心配していたが、野菜のみずみずしさは失われることなくニンジンもしっかりと中まで火が通り、ちょうどいい仕上がり。オーブンより短時間で火が通るので、時短クッキングにもつながる。後片付けはバスケット部分の丸洗いが可能。油で揚げたときのように、油の飛び散りももちろんないので、片付けがとても簡単なのもうれしい。ノンフライヤー、これはかなり使い勝手のいい調理家電である。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月25日フィリップスは、21種類のヒゲスタイルが疑似体験できるパソコン用のオンラインアプリケーション「ヒゲシミュレーター Style yourself」を6月11日から公開開始した。また、アプリの公開を記念して、篠崎愛、西恵利香、石條遥梨、鷹那空実で結成されているアイドルグループ AeLL.(エール)を「ヒゲスタイル宣伝部長」に起用した「ニッポンヒゲスタイルコンテスト」の募集を開始した。同アプリは、ヒゲを生やす疑似体験をすることで、自分に似合うヒゲスタイルを見つけることを目的としたもの。使用方法は、顔画像をオンライン上にアップロードし、21種類のヒゲスタイルを重ね合わせると、ヒゲを生やした顔ができあがる。顔に合わせてヒゲのサイズや色の調整などを細かく設定できるため、実際にヒゲを生やしたような自然なシミュレーションが体験できる。作成した画像は、メールで送信したりFacebookにアップロードするなど共有も可能。さらに、ヒゲシミュレーターで作成した「ヒゲ画像」を、フィリップスの公式Facebookの特設ページに投稿するキャンペーン「ニッポンヒゲスタイルコンセスト」も実施する。投稿された画像は選考の上、優秀者10名に、フィリップスのシェーバー「センソタッチ3D RQ1290CC」と、全身のムダ毛ケアができるグルーミング用品「マルチグルーミングキットQG3280」をプレゼントする。応募は男女不問で、募集期間は6月11日から7月17日11時59分まで。また、期間中、21種類のヒゲを生やしたAeLL.(エール)のメンバーの画像が、特設ページにアップされるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、全国の20~60代の男女計1,030人を対象に、歯科医監修による”お口の老化チェックリスト”を用いた「お口の老化と歯間ケアに関する調査」を実施。20代、30代の半数近くは、老化が進行している口腔状態であり、若年層からすでに口内の高齢化がはじまっている現状が明らかになった同調査では、歯肉炎が進行して口内の老化が始まっている可能性の高い「口内老化注意報(56.9%)」に該当する人が最も多く、次いで、初期の歯周病で口の老化が進行している「口内老化警報(38.6%)」、歯周病が進行している「お口の末期症状(4.2%)」という結果になった。世代別では、上記の口腔状態に該当する人が最も多かったのは「20代(48.6%)」と「30代(48.1%)」で、「40代(44.2%)」、「50代(43.7%)」、「60代(31.1%)」と年代が高くなるほど該当者数が少ない傾向にあった。若年層ほど口内の老化が進行し、深刻な口腔状態にあることがうかがえる。また、口腔内の悩みについての質問では、全体の7割近くの人が「ある(67.3%)」と回答。最も多かったのは「食べ物などが詰まりやすい(55.4%)」で、歯と歯の間に何らかの問題を抱えている人が半数以上いることが判明。自由回答では「歯の寿命(60代女性)」、「歯ぐきが下がってきた(50代女性)」など、口内の老化に関する悩みを挙げる人も見られた。その一方で、歯間ケアを日常どのぐらいの頻度で行っているかを尋ねてみると、「ほとんど/または全くしていない(44.5%)」が半数近くに上り、1日1回未満も7割近く(69.8%)と、多くの人が毎日の歯間ケアを実現できていなかった。歯間ケアをしない理由としては「面倒くさいから(59.2%)」、「手間がかかる(49.6%)」が多く、歯間ケアに対するわずらわしさが心理的ハードルとなり、ケアがおろそかになっているようだ。口内の老化が進行している人ほど歯間ケアをしていない割合が高い傾向にあり、歯間ケアと口内の老化は密接に関係していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日健康的で美しい歯に!フィリップスエレクトロニクスジャパンが3月初旬から新製品として、「フィリップスソニッケアーエアーフロス」を発売すると発表した。販売は日本輸入代理店である小泉成器を通じて行い、全国の家電量販店や通信販売などで取り扱われるという。この「ソニッケアーエアーフロス」は、同社の音波式電動歯ブラシであるソニッケアーブランドの電動デンタルフロスで、手に持って使うタイプの新しい製品だ。歯間ケアの製品としても例を見ない。(製品概要資料より参考画像)普段のハミガキと併用で手軽に徹底歯垢除去!加圧された空気で、ミクロの水滴を時速70kmという超高速で噴射する独自のマイクロバーストテクノロジーを採用。通常の歯ブラシなどでは届かない、歯のあいだの歯垢までしっかり除去してくれる。これまでの洗浄機や歯間ブラシとは異なり、空気と水の噴射でケアするから、歯ぐきや歯のエナメル質に対しても非常にやさしい仕様となっているとのこと。普段のハミガキと併用すれば、手でのブラッシングだけの場合と比べ、最大約2倍の歯垢除去が可能になるそうだ。使い方も簡単。ノズルを当てて、ボタンを押すだけでスタートし、約60秒ですべての歯間の洗浄を完了できる。当てやすいように、ほどよく角度の付いたスリムなノズルも機能的だ。だれでも使いやすく、手軽に、安全に、徹底的な歯垢除去ができる製品。歯肉炎対策などにも効果的で、総合的なオーラルケアとしておすすめだ。美しい歯、口もとを目指す人にぜひ。元の記事を読む
2012年03月08日フィリップスは、2011年9月初旬より、音波式電動歯ブラシフィリップス ソニッケアーの新機種「フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」を発売。また、9月下旬より全国のソニッケアー取扱い歯科医院でも随時発売する。「ダイヤモンドクリーン」は、毛先をひし型にカットすることで毛量が従来製品より44%増加した「ダイヤモンドクリーンブラシヘッド」と、歯間の汚れを高速水流で落とす特許技術のソニックテクノロジーにより、手磨きと比べて最大4倍の歯垢を除去。また、従来製品のプロリザルツブラシでのブラッシングと比較して、45%多くの歯垢を除去することが可能という。さらに、ホワイトモードでのブラッシングと合わせることで、約1週間でステインをやさしく除去し、歯に自然な白さをもたらす効果も。付属のグラス型充電器は、ブラッシング時の口ゆすぎに使用できるだけでなく、専用の充電器にセットすれば、ハンドルをグラス内に置くだけで充電が可能。コンパクトに収納できるトラベルケースは、携帯時に便利なのはもちろん、USB経由で充電できる画期的機能を備えている。詳しい情報は、(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン ホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月20日