アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」国内6店舗で、5月15日(月)から7月17日(月・祝)までの2か月間にわたり、海外7か国・8都市のハードロックカフェで販売されているご当地バーガーを提供(各2,180円、税・サービス料別)する「ワールドバーガーツアー2017」をスタート。ご当地バーガーは、世界55か国の主要都市に140店舗を展開する同店ならではの、世界共通のレシピによるボリューミーなアメリカン料理に加え、各地域の特色を活かして作り上げたオリジナルメニューだ。「ワールドバーガーツアー2017」は、期間を5月15日(月)~6月18日(日)と、6月19日(月)~7月17日(月・祝)の2期に分け、1期あたり世界4都市のハードロックカフェでしか食べられないご当地バーガー4種類を国内各店で特別に販売する。第一期は、フライドオニオンがたっぷり挟み込んだ「テネシーバーベキューバーガー(アメリカメンフィス)」のほか、醤油やハチミツ、レモンジュースで作ったソースで仕上げたパテと、キュウリ、野菜のピクルス、パクチーを一緒に挟んだ「バインミーバーガー(ベトナムホーチミン)」などが登場する。第二期は、ジャンバラヤやソーセージ、唐辛子が入ったペッパージャックチーズを一緒に挟んだ「ジャンバラヤバーガー(アメリカニューオリンズ)」、トマト、オニオン、パプリカで作ったフレッシュサルサとグリルしたソーセージ、モントレージャックチーズ、フライドエッグをトッピングした「タンゴサルサバーガー(アルゼンチンブエノスアイレス)」など個性派バーガーも続々ラインナップ。対象バーガーを2期通じて2個以上食べると、“ワールドバーガーツアーオリジナルステッカー”や旅行券、各地のオリジナルグッズなどが抽選で当たる企画や、期間中にInstagramやFacebook、Twitterで「#ワールドバーガーツアー」というハッシュタグを付けて、ワールドバーガーツアーのハンバーガー写真をアップすると、ハンバーガーチケットなどがもらえる企画もあるので、併せてチェックを。夏に向けて、スタミナも付くグルメバーガーで世界の味を楽しんでみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年05月15日アンバー・ハードが、新しい恋人とうわさされているビジネスマン、イーロン・マスク氏とのツーショットをインスタグラムで公開した。アンバーは昨年5月にジョニー・デップとの離婚を申請、交際から結婚していた間にDVを受けていたと主張してジョニー側と争った後、今年1月に離婚が成立した。24日(現地時間)、オーストラリアに滞在中のアンバーはインスタグラムにレストランでマスク氏と並んで座り、彼の肩に手を置いて笑顔を浮かべている写真を投稿。マスク氏の右頬にはキスマークがついていた。マスク氏のインスタグラムには同じ場所での別ショットが投稿され、アンバーや友人たちとゴールドコーストのレストランに出かけたと記している。マスク氏とは、ジョニーとの破局直後からデートを目撃されているが、2人の出会いは2013年、アンバーが『マチェーテ・キルズ』に出演したとき。ロケットの開発や打ち上げを業務とするスペースX社のCEOであるマスク氏も本人役でカメオ出演していた。当時アンバーはジョニーと交際中、マスク氏もイギリス女優のタルーラ・ライリーと結婚していたが、氏は昨年離婚している。これまでマスク氏との関係には沈黙してきたアンバーだが、キスマーク付きのツーショット披露で、交際を認めたと言えそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月25日スターバックス コーヒー(Starbucks Coffee)より、新作「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー フラペチーノ」&「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー」が登場。2017年3月15日(水)より全国のスターバックス店舗で発売される。マンダリンとマンゴーの華やかな香りと、アクセントに加えたココナッツミルクのハーモニーを味わう季節限定のティーベースドリンク「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー」シリーズ。春到来にワクワクする気分を、さらに後押ししてくれるティーベースのドリンクだ。「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー」は、華やかで甘い香りが特長の「ユースベリー」 のティーをドリンクのベースに選び、それと相性の良いフルーツとしてマンダリンとマンゴーを加え、フルーティーなホットドリンクに仕上げた一品。酸味が弱く濃厚な甘みを持つマンダリ、そして特有の香りと濃厚な味わいを持つマンゴーの2つのフルーツは、暖かな陽気を思わせ、さらにココナッツミルクをアクセントとして加えることで、軽やかでマイルドな後味となっている。「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー フラペチーノ」は、味わいと歯ざわりの両方で気持ちがワクワクと明るくなるドリンク。「ブラックティー」とミルク、そしてマンダリンとマンゴー、ココナッツで作ったベースを合わせ、軽快な食感が特徴のローストココナッツが加えられている。【詳細】「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー」Short 430円+税、Tall 470円+税、Grande 510円+税。Venti 550円+税「サンシャイン マンダリン マンゴー ティー フラペチーノ」Tall 570円+税販売期間:2017年3月15日(水)〜2017年4月12日(水)取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)※なくなり次第終了【問い合わせ先】スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社TEL:03-5745-5890
2017年03月10日オリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)によるバルマン(BALMAIN)は、旧ポトキ伯爵邸のボールルームを会場に2017-18年秋冬メンズコレクションのショーを開催した。クイーンやボン・ジョヴィの楽曲がBGMとして流れ、80~90年代のハードロック・へヴィメタルの雰囲気をコレクションに投影。トラやライオン、鳥やヘビなどの意匠にアイアン・メイデンを思わせるバルマンのロゴを配して、ロック的な表現を見せた。迷彩モチーフを含めたミリタリーのシリーズでスタート。スネークスキンを思わせるモチーフの総刺繍のトップスや、鳥を刺繍したレースアップのパイソンジャケットなどが登場。パイソンモチーフはプリントでも見られ、2017年春夏のウィメンズコレクションと呼応。アランニットも目を引いた要素で、実際のニットプルはもちろんのこと、総刺繍で表現したトップスなども見られ、有機的な曲線がヘビをイメージさせた。千鳥格子のツイードのジャケットやプリンス・オブ・ウェールズチェックのジャケットは、キモノ身頃でルスタンらしさを見せるアイテム。後半は総刺繍のチェックのジャケットや、キルティングレザーにスタッズを打ったジャケット、チェーンを刺繍したデニムブルゾン、ニットリブ部分がビーズ刺繍で表現されているボンバースなど、バルマンならではのアイテムが続く。ウィメンズも含めて全82体で構成されたコレクションは、いつになくエネルギーに満ち溢れていた。
2017年02月09日女優のアンバー・ハードは、ジョニー・デップとの離婚により破産することを心配していたようだ。先月離婚が成立したアンバーは、ジョニーとの離婚裁判において10万ドル(約1,100万円)の月収の4倍も費やしていたとされており、これ以上裁判が長引けば破産するのではないかと思っていたことから、やっと決着がついたことにほっとしたようだ。ある関係者はグラツィア誌に「アンバーは争いを続けていくのにジョニーほどの資金がありません。長引けば文字通りお金が払えなくなってしまうところだったんです」「アンバーは疲れ切っています。全力を尽くして平気そうな態度を装っていますが、自分の世界が崩壊していくような胸中だったことでしょう。ジョニーとの弁護団を交えた熾烈な争いのため破産するのではないかと恐れているので、何本かの期待の作品に向けて交渉中ですし、大作に出演しようと必死です」と話している。ジョニーとの和解金全額をチャリティに寄付する意向を表明しているアンバーは、ドメスティックバイオレンスまでも訴えた離婚争い中、かなりつらい状況にあったという。別の関係者は「アンバーはずっと厳しい状態にあります。ジョニーとの裁判争いがこたえていますし、どんどん不安が増しているようで、悪夢のように感じていますよ」と話した。実業家のイーロン・マスクという新恋人もいるアンバーは、離婚が成立した今、前に進みたいとは思っているものの、ジョニーの自宅やバハマの別荘に残された車などの私物を取り戻そうとしているところだそうだ。(C)BANG Media International
2017年01月23日1992年公開のスポーツコメディ映画『ハード・プレイ』のリメイク化が進んでいるようだ。バスケットボールをテーマにした同作に向け、脚本家兼プロデューサーのケニア・バリスが、NBAロサンゼルス・クリッパーズ所属のブレイク・グリフィンとNFLカロライナ・パンサーズ所属のライアン・カリルを起用してリメイク版を作ろうとしているとザ・ハリウッド・レポーターが報じた。話題のドラマ『ブラッキッシュ』のクリエーターであるバリスは、20世紀フォックスが贈るこの新作で、プロデュースだけでなく脚本も自ら手掛ける契約を昨年9月に交わしたという。オリジナル作では、ウディ・ハレルソン演じるビリー・ホイルとウェズリー・スナイプス演じるシドニー・ディーンのアマチュアバスケットボール選手がタッグを組み、「白人だから」という理由でスラムダンクができないとビリーを見くびるストリートバスケの相手たちに挑んでく姿が描かれた。またバリスは、ジェイダ・ピンケット=スミス、クイーン・ラティファ、レジーナ・ホール、ティファニー・ハディッシュらを迎えたコメディ映画『ガール・トリップ』が7月21日から公開を控えているほか、リチャード・ラウンドトゥリー、モーゼス・ガン、チャールズ・シオフィ、クリストファー・セント・ジョンらが出演した1971年の犯罪映画『黒いジャガー』のリメイク版の製作も予定している。(C)BANG Media International
2017年01月19日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚が13日(現地時間)、ロサンゼルスで成立した。アンバーの弁護士は「今日は素晴らしい日です。アンバーが求めていたのは離婚することだけでしたが、いまそれが叶いました。ジェラルド・フォード(元アメリカ大統領)の言葉ですが、『私たちの長い国民的悪夢は終わった』のです」と声明を寄せた。アンバーは昨年5月に離婚を申請し、ジョニーにDVを受けていたと明かしたことから双方が激しく争う泥沼の離婚劇に発展。8月にジョニーがアンバーに対して700万ドルを支払うことで和解が成立した。アンバーはその全額を慈善団体に寄付すると発表したが、その支払いが遅延するなどトラブルはその後も続いていた。ジョニーは昨年12月、アンバーが意図的に離婚手続きを遅らせたとして、弁護士費用10万ドルの支払いを求めていたが、裁判所はこれを却下した。ジョニーは未払い分の和解金をアンバーに支払い、それぞれが自身の弁護士費用を負担することになるという。ジョニーの弁護士は「デップ氏と彼の家族にとって不快な章を終えることができて、私たちは喜ばしく思っています」「特別にラッキーな13日の金曜日になりました」とコメントしている。離婚の合意文書によると、ロサンゼルスやパリ、バハマ諸島のプライベート・アイランドなどの不動産やヴィンテージカーやバイクのコレクション、船舶など40以上の乗り物を単独所有するという。2015年、アンバーがオーストラリアに不法に入国させて騒動の元となった愛犬のピストルとブーは、彼女が引き取ることになるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月17日アンバー・ハードが、新恋人である実業家のイーロン・マスクに夢中になっているという。ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバーは、イーロンとの関係をやっと公にできることを大喜びしているようだ。13日についに離婚が成立したことをアンバーの弁護士が発表していたが、日曜版ミラー紙の対しある関係者は「アンバーは離婚成立に大喜びしていますが、それ以上にイーロンとの関係を公にできるということをうれしく思っているようですよ」「クリスマスあたりから彼女は友人たちにどれほどイーロンに夢中かを話していましたからね。2人はすでにいろいろなことを一緒にやっていく計画をしていますし、アンバーは前に向かって人生を歩んでいくことができることにほっとしています」と語る。昨年の夏ごろから一緒に過ごしている姿が目撃されていた2人は、ここ数カ月間に渡って愛を育んできたようだ。フロリダのマイアミで2人を目撃した人物は「同じ部屋にやってきては去っていく2人を何度も見ましたよ。ただ、いつも別々に行動していましたけどね」とコメント。さらに別の目撃者は「アンバーは妹と一緒にそこに滞在していました。イーロンとは4年ほど前から友人です。アンバーはそのホテルのスタンダードスイートに泊まっていたのですが、イーロンはプールサイドのバンガローを借りていたんです。それで自分はロケットの打ち上げに行っていないため、アンバーと妹に、プールも使えるしプライバシーも保てるからといって、その部屋を使わせてあげていたんですよ」と話していた。イーロンは2011年に挙式し、2012年に離婚。2013年に再び結婚した女優のタルラ・ライリーとも2度目の離婚に至っていた。(C)BANG Media International
2017年01月17日俳優のジョニー・デップは、アンバー・ハードが離婚調停においてより多くの金銭を求めたのは「あと15分の名声」がほしかったからだと考えているようだ。昨年8月にジョニーがアンバーに700万ドル(約8億2,000万円)支払うことで合意に至った際、アンバーがさらなる支払いを求めたが、ジョニーはそれがただ注目を浴びるためだったとしている。E!ニュースによれば、ジョニーの弁護団からの法的書類には「アンバーは今度、この不要な要求により、新たなメディアからの注目を得ようとしているのです。彼女の申請は15分間の名声を延長しようとするあからさまな試みであるだけでなく、裁判所の限られた時間と資源の無駄遣いであり、正当な理由のないさらなる弁護士費用の恥さらしな獲得目的なのです」と記載されているという。先日には、アンバーがジョニーから和解金を支払われていないとしてロサンゼルス裁判所へ請求を求める申請をしたことを受け、ジョニー側が10万ドル(約1,200万円)の法的費用の支払いをアンバーに求める申請を出していたが、それをアンバーは拒否したと言われている。そんな中、アンバーは自身の人生を取り戻したいとしてこの離婚騒動に早急な決着を求めているものの、ジョニーが頻繁にそれにブレーキをかけていると主張している。別の法的書類の中でアンバーは「ジョニーは支払いと私物の回収、自家用車の所有者を私に変更する手続き、私たちの住居にある家具類の分配についてのミーティングなど、合意に基づいた義務を果たしていません」「私はこの件が迅速な解決に至り離婚が成立するよう尽力しています。しかしながらジョニーと弁護団は私を痛めつけるためにこの手続きを引き延ばそうとしているようです」「ジョニーは解決を遅らせています。私は私の人生を取り戻したいのです。今すぐ離婚したいのです」とつづっていた。(C)BANG Media International
2017年01月05日マンダリン オリエンタル 東京で、バレンタインに向けた限定メニューやアフタヌーンティーなどを提供する「Flowers by マンダリン オリエンタル 東京」が開催。期間は2017年2月1日(水)から3月15日(水)まで。“Flowers”をテーマに、花を取り入れた食事メニューやカクテル、スイーツなどを展開する。同時期に日本橋三井ホールで開催される花のデジタルアート展『FLOWERS by NAKED 2017』と共に楽しむことができそうだ。フレンチ料理「シグネチャー」限定メニュー10年連続で「ミシュランガイド東京」の一つ星を得ているフレンチ料理「シグネチャー」では、梅と桜が香る平目のカルパッチョや、白いメレンゲにハイビスカスとシャンパンのソースを合わせたデザートなどが楽しめる。限定メニューは、前菜とメイン、デザートの3種類。アラカルトまたはコースで提供される。カクテル「エリクシール」「マンダリンバー」では、花と媚薬をイメージしたカクテル「エリクシール」が登場。試験管に入れられた2つの媚薬をミックスするようにして、1つのカクテルが生み出される。ドライアイスの上に様々な花をあしらい、まるで雲の上のお花畑のようなカクテルに。「フラワーアフタヌーンティー」38階「オリエンタルラウンジ」では、花を取り入れたデザートや軽食メニューを堪能できる「フラワーアフタヌーンティー」が開催される。サンドイッチにはミモザやガーデンフラワーがトッピングされ、一口サイズのケーキ、プティフールには、エルダーフラワーやラベンダー、オレンジフラワーといった花々を取り入れた。また、1階の「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」では花をテーマにしたチョコレートやマカロンなどのスイーツが販売される。概要Flowers by マンダリン オリエンタル 東京期間:2017年2月1日(水)から3月15日(水)場所:マンダリン オリエンタル 東京住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1■37階 フレンチファインダイニング「シグネチャー」時間:ランチ 11:30~14:30 / ディナー 18:00~22:00料金:・アラカルト:前菜「平目のカルパッチョとアロエのジュレ 梅干しのクリーム ミモザと桜の花」 6,500円、メイン「サフランのリゾット アンディーブのキャラメリゼ ビーツのエミルション」 7,500円、デザート「イル フロッタント ハイビスカスとシャンパーニュのクレームアングレーズバッカラ マンテカート」 2,500円・コース:ランチ 12,000円、ディナー 20,000円※税・サービス料別■37階 「マンダリンバー」時間:11:30~26:00料金:カクテル「エリクシール」 3,000円 ※税・サービス料別■38階「オリエンタルラウンジ」時間:アフタヌーンティー 12:00~17:30料金:「フラワーアフタヌーンティー」 平日 4,200円/土日祝 4,800円 ※税・サービス料別【問い合わせ・予約】マンダリン オリエンタル 東京TEL: 0120-806-823 (レストラン総合予約)
2016年12月29日アンバー・ハードが雑誌にドメスティック・バイオレンス(DV)についてのエッセイを発表した。アンバーは今年5月にジョニー・デップとの離婚を申請、顔にあざができた写真を公表してジョニーからDVを受けたと主張し、否定するジョニー側と争ったが、8月に離婚の合意に達した。アンバーはファッション誌「Porter」に「あなたは1人じゃない。閉ざされた扉の後ろで1人苦しんでいるかもしれないけれど、あなたは1人じゃない。それを知ってほしい」と、DVに苦しむ女性たちに訴えかけた。「自分に強さがあることを思い出してほしい。あなたを背後から静かに支える何人もの女性たちの数も掛け合わせてきた強さです」「冷たくつらい真実から始めましょう。女性が前に出て、不正や彼女の苦しみについて語ると、助けや尊重、支えの代わりに彼女が直面するのは敵意と懐疑の眼差し、そして恥辱です。彼女の真意や目的は疑われ、真実は無視されます」と綴った。「私は、自立して他者を頼らない人間になるよう育てられました」とふり返るアンバーは誰かが自分を救ってくれるとは思わなかったという。「 “被害者”というレッテルを貼られることに憤慨しました」というアンバーは「今日、これを書きながら、私は沈黙の中で苦しんでいる女性たち1人1人に約束できる。あなたは1人じゃない。私たちの姿は見えないかもしれないけれど、私たちはここにいます」と結んだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月14日アメリカのハードロックバンド、Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)がジャパンツアーの追加公演を発表。さらにサポートアクトとしてBABYMETALとMAN WITH A MISSIONの出演が決定した。【チケット情報はこちら】今回、新たに発表されたのは1月22日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール、25日(水)神奈川・横浜アリーナの2公演。サポートアクトのBABYMETALは21日(土)・22日(日)・25日(水)・29日(日)、MAN WITH A MISSIONは28日(土)に出演する。ガンズ・アンド・ローゼズは1985年に結成。1987年にリリースしたアルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』はこれまでに3000万枚を超えるセールスを記録。バンドとしての総売上枚数は1億枚を超えている。来日公演を行うのは2012年以来。今回はオリジナルメンバーのスラッシュ(G)、ダフ・マッケイガン(Ba)が参加。ふたりが参加しての来日は1993年以来となる。追加公演のチケット一般発売は12月24日(土)午前10時より。1月21日(土)大阪公演、28日(土)・29日(日)埼玉公演のチケットは発売中。■ガンズ・アンド・ローゼズ来日公演1月21日(土) 京セラドーム大阪(大阪府)SUPPORT ACT: BABYMETAL1月22日(日) 神戸ワールド記念ホール(兵庫県)SUPPORT ACT: BABYMETAL1月25日(水) 横浜アリーナ(神奈川県)SUPPORT ACT: BABYMETAL1月28日(土) さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)SUPPORT ACT: MAN WITH A MISSION1月29日(日) さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)SUPPORT ACT: BABYMETAL
2016年12月01日女優のアンバー・ハードが、若き女性写真家をサポートするための新キャンペーン「#ガールゲイズ・プロジェクト」で、自身の受けたドメスティック・バイオレンスについて告白している。元夫ジョニー・デップから「言葉と身体的な暴力を受けていた」として今年ジョニーと離婚したアンバーは、同プロジェクトが公開したYouTube動画の中で自身の体験を語っている。その動画の中でアンバーは「被害者というレッテルを貼られることに恥を感じるんでしょうね。多くの女性たちがこのような状況にいるのよ。愛している人と一緒に過ごしている家のドアの裏側でこういうことが起きると、簡単なことじゃないの」「知らない人に狙われて被害を受けたなら、考えるまでもなくその相手が悪いということになるのにね」と話す。さらにアンバーは、ほかの女性からの応援がなければ、その状況を切り抜けることができなかったかもしれないと語り、「有名人である」自分の立場を使って同じような状況に苦しむ人たちを助けたいと続けた。そしてスピーチの最後に、女性への暴力と戦うためにも、女性たちにそのことについて口に出して語ってほしいと呼びかけた。(C)BANG Media International
2016年11月29日「女性に対する暴力撤廃の国際デー」である11月25日(現地時間)、#GirlGazeProjectが製作したDV防止啓発動画にアンバー・ハードが“DV経験者”として出演した。動画は「どうしてこんなことが私の身に?私は強いし賢いのに!」というセリフで始まる。「多くの女性にとって起こっていることなのよ。扉が閉まった家の中で、あなたが愛する人から(DVを受けたら)複雑よね。それが全くの他人によるものなら話は簡単なのに!」と家庭内や親密な関係の人との間で起こる暴力に対して声を上げることが、いかに難しいかを説いている。アンバーは誰からDVを受けたということは明かさないが、「私は公の舞台でDVを切り抜けたという特殊な体験者だからこそ、女性に一人で悩む必要はない、あなたたちは一人じゃないと伝えることができる」と発言。この発言には、離婚訴訟中に後に取り下げるも「ジョニーからDVを受けた」と主張し、アンバーの撮影によるジョニーの暴力的な動画が流出した過去を誰もが思い出すのではないだろうか。「私には信頼できる人たちがいてくれたけど、いなかったらどんな人生になっていたか…」と涙ながらに語るアンバー。「声を上げて立ち上がるのよ。あなたの声には影響力がある。もうだまっているのを認めるのは止めましょう!」と被害を受けている女性に呼び掛けた。(Hiromi Kaku)
2016年11月28日ヒュー・ジャックマンが主演を務める新作映画『ローガン(原題)』が来年6月に公開されることが決定し、予告編映像が公開になった。本作でジャックマンが演じるのは、鋭い金属の爪をもち、驚異的な治癒力をもつ孤高の男で、人々から“ウルヴァリン”と呼ばれている人物だ。公開された予告編映像人気コミックを実写化した『X-MEN』に登場して以来、ワイルドで圧倒的なパワーで敵を倒すウルヴァリンは人気を集めてきたが、新作に登場するのは、年齢を重ね、治癒力が落ちた苦悩に満ちた男ローガンだ。その名は彼が、超金属を身体に注入されて大きな変化を遂げる前に名乗っていた名前で、このほど公開された映像に登場する彼の見た目は、我々が知る“ウルヴァリン”とは大きく異なっている。というのも、新作の舞台は驚異的な力をもつ“ミュータント”の遺伝子が削除された世界で、ローガンは生きる目的を失ってしまっているようだ。予告編では、彼の師で、かつて“プロフェッサーX”と呼ばれていたチャールズ・エグゼビアが現れ、ローガンに“ミュータントの最後の希望になる少女”を守るよう依頼する場面が描かれる。老いたチャールズはなぜ、この少女を守ろうとするのか? ローガンはなぜウルヴァリンではなく、ローガンの名を名乗るのか?ジャックマンにとってローガン=ウルヴァリンはキャリアの中でも大きな位置をしめるキャラクターだが、この役を演じるのは本作が最後という報道もあり、彼にとっては決定版になる、観客にとっては忘れられない作品になりそうだ。『ローガン(原題)』2017年6月 全国ロードショー
2016年10月21日今年8月にジョニー・デップと離婚した女優のアンバー・ハード(30)と、女性モデルのカーラ・デルヴィーニュ(24)が、ロンドン市内の高級ホテルで一緒に過ごしていると報じられている。現在『ジャスティス・リーグ』の撮影中であるアンバーが滞在しているロンドンのホテルにカーラも滞在しているようで、2人は片時も離れたくないといった様子なのだという。ある関係者はザ・サン紙日曜版に「ホテルで一緒にいるところをよく見かけますし、いつも笑いあっていて親密な様子です。朝方まで一緒に出掛けたりしていますよ」と語る。今年に入り、カーラは長年交際していた歌手のセイント・ヴィンセントと破局しており、8月にアンバーがジョニー・デップと離婚してから2人は急接近したようだ。アンバーとカーラはそれ以降熱愛が噂されているが、本人たちからコメントは出されていない。先日、カーラは自身の出演した『スーサイド・スクワッド』の宣伝活動期間中に1年半交際したヴィンセントとひそかに破局していたことが報じられていた。カーラとヴィンセントは破局したものの現在も良好な関係を保っているようで、破局の原因は2人の多忙なスケジュールがではないかと言われている。(C)BANG Media International
2016年09月27日アンバー・ハードはジョニー・デップとの離婚で資産を失ったと、アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトが発言している。今年8月、ジョニーとの泥沼離婚に決着がついたアンバーは、和解金として受け取った700万ドル(約7億円)をアメリカ自由人権協会(ACLU)とチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに寄付していた。アンバーは破局の際、ジョニーから身体と言葉の暴力を受けていたと訴えており、アイオ自身もジョニーがアンバーに暴力行為を働いたとして警察に通報したこともあった。アイオは以前ウェブサイトRefinery 29にジョニーのドメスティックバイオレンスについて記事を投稿していたが、現在その記事は削除されている。そんなアイオはサンデー・タイムズ誌のインタビューの中で、アンバーが自身の裁判費用を自ら負担したことを明かしており、和解金が本来アンバーが受け取るべきだった金額よりもかなり少ないものになったと話している。2015年2月にアンバーとジョニーが結婚する前に1年間、2人と一緒に暮らしていたアイオは、3人の関係は崩れてしまったものの、自身が失恋して落ち込んでいたときに2人は自分を救ってくれたと続けている。現在もアンバーとは親友関係が続いているというアイオだが、ジョニーは公の場でも私生活においても自身の行為に対して悪びれた態度が見られないため、関係を断ち切ったそうだ。しかし、その一方でジョニーの母ベティー・スー・パーマーの死から間もなく、離婚届を突きつけられたジョニーには同情すると語っている。(C)BANG Media International
2016年09月14日ジョニー・デップがアンバー・ハードとの離婚和解金をチャリティ団体に直接支払うという方法に、アンバーが疑問をぶつけたようだ。今年5月に破局を迎え、ジョニーと離婚することになったアンバーは、離婚和解金として受け取る700万ドル(約7億円)を女性へのドメスティックバイオレンス撲滅に力を入れているアメリカ自由人権協会(ACLU)、チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに寄付すると発表。25日にジョニーが「分割払いの最初の支払い」をこの2つの団体に行ったことを代理人が発表していた。しかし、アンバーの弁護団はジョニーがアンバーを通さず直接チャリティ団体に寄付を行った場合、税金控除の対象となる点を指摘し、離婚の和解金として支払う意思があるならば1,400万ドル(約14億円)の寄付金を支払うべきだと言及しているのだ。さらにアンバーは、ジョニーが一括で支払わなかったことに対しても嫌悪感を見せている。アンバーの代理人はTMZに対し「もしジョニーが和解契約の内容を変えたいというならば、彼がチャリティ団体に対して1,400万ドル支払う約束を要求しなければなりません。これはアンバーに支払う義務がある700万ドルと税金控除後の額を同額にするためです」「また、何年もかけて分割で支払うのではなく、直ちにすべての額を支払うことを求めます」「ジョニーの弁護団ローラ・ワッサー氏とパティ・グレイサー氏が、ジョニーが今まで一度も援助を行ったことがないチャリティ団体への新たな寄付を行うようにみせかけて、実際にジョニーが(離婚和解金として)支払うべき額の半額にしようとしているのは見え透いています」とコメントしている。その一方で、ジョニーはアンバーによる離婚から得た金銭をチャリティに寄付するという決断を尊敬するとコメントを出していたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年08月27日ジョニー・デップが、離婚から得た金銭をチャリティに寄付するというアンバー・ハードの決断を尊敬するとコメントを出した。アンバーは、ジョニーから支払われた700万ドル(約7億円)の一部をすでにチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスとアメリカ自由人権協会(ACLU)に寄付したそうで、ジョニーの広報担当はTMZにコメントを発表した。「アンバー・ハードの離婚による金銭を平等に振り分けてチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスとアメリカ自由人権協会という2つのチャリティ団体に寄付するという発表を受け、ジョニー・デップはアンバー・ハードの名のもと、各団体へ1度目の支払いを行いました」と説明。「ハード氏の受け取る全額を複数回に分けて寄付することになります。ハード氏の寄付は、深く尊敬に値する行為だと捉えています」としている。アンバーはこの寄付を発表した際、「接近禁止令や離婚調停の際に説明していた通り、金銭が目的であったことは一切ありませんでしたが、私がチャリティに寄付することで自身を守る能力に恵まれない方々を助けられれば幸いです」「寄付金は女性に対する暴力の撲滅に焦点を置いたACLUと私がここ10年間にわたってジ・アート・オブ・エリシウムなどの団体と共にボランティアをしてきたチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスに平等に振り分けられます」と説明していた。(C)BANG Media International
2016年08月26日アンバー・ハード、マーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュが、ロンドンのクラブへの入場を拒否された伝えられている。先日ジョニー・デップとの離婚の合意が成立したアンバーは、9月に日本公開を控える『スーサイド・スクワッド』の出演組マーゴットとカーラと一緒にロンドンにいるところを目撃されたが、どうやら同市メリルボーン地区にあるストリップクラブ「ソフィスティキャッツ」から入場を拒まれていたようだ。ある関係者はメール・オンラインに「彼女たちは、警備と話をしていましたが、クラブには入って行きませんでした。カーラはイライラした様子で両手を上げていて、その後一行は(セレブ御用達ホテルとレストランの)チルターン・ファイヤーハウスに向かっていきました」と明かす。そんなアンバーは、ジョニーとの離婚合意で得る和解金を全額チャリティに寄付すると声明を出しており、離婚で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづっていた。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。(C)BANG Media International
2016年08月23日昨年のトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」部門にてプレミア上映され、驚異の映像革命として話題となった映画『HARDCORE HENRY』が、邦題『ハードコア』として2017年4月1日より日本公開されることが決定した。目を覚ますと、そこは見覚えのない研究施設だった。妻のエステルがヘンリーの腕に機械の腕を取り付けている。大きな事故があり、ヘンリーの体は激しく損傷していた。機械の腕と脚を装着され、声帯を取り戻す手術に取りかかろうとしたとき、侵入者が襲い来る。謎の組織のリーダーであり、圧倒的な能力を持った男エイカンは破壊行為を繰り広げる。なんとか脱出を試みるが、組織の包囲網によりエステルがさらわれてしまう。機械のパーツを取り入れたヘンリーは超人的な身体能力を駆使し、妻を救出するため命を賭けた戦いに身を投じていく――。2014年、ネット上で話題沸騰となった映像が始まりとなった本作。それは、『マレフィセント』や『第9地区』『エリジウム』などで知られる俳優シャールト・コプリーが映り、主人公がコプリーと共闘しながら、激しい撃ち合いや肉弾戦を繰り広げ、誰も見たことのないアクションが展開するショートムービーだった。しかも、その主人公の視点は、自分自身。映像は完全1人称=FPS(ファースト・パーソン・シューティング)で構成されており、圧倒的な臨場感を味わうことができるのだ。『HARDCORE』と名付けられたこのショートムービーは、YouTubeでの再生回数が約500万回となり、「この先が観たい!」「なんなんだ、この映像は!」「最高だ!」という声が瞬く間に拡散。この話題をきっかけにクラウドファンディングが結実し、長編映画化。2015年、ツウ好みが集結するトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス」にてプレミア上映されるや、映画祭最高潮の盛り上がりとなり、ピープルズチョイス・ミッドナイトマッドネス賞(観客賞)を受賞。その後、『HARDCORE HENRY』として全米約3,000館で公開され、初登場5位の大ヒットとなった。本作を手掛けるのは、『ウォンテッド』や『ナイト・ウォッチ』などで映像革命をもたらした国・ロシアが放つ鬼才イリヤ・ナイシュラー。出演は、シャールト・コプリーをはじめ、『イコライザー』のヘイリー・ベネット、『ヘイトフル・エイト』のティム・ロスら豪華俳優陣。そして主人公となるのは、ヘンリーと呼ばれるあなた自身!愛する人を守るため、謎の組織との壮絶な戦場に放りこまれていく。なお、本作は今年で幕を閉じる10周年のカナザワ映画祭(9月17日~25日)にて爆音ジャパンプレミア上映(9月24日18時20分~)を行い、ナイシュラー監督が来日し舞台挨拶に登壇する予定だ。『ハードコア』は2017年4月1日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日ジョニー・デップとの離婚が成立したアンバー・ハードだが、ロサンゼルスを離れて渡英した。19日(現地時間)、アンバーはロンドンで『スーサイド・スクワッド』に出演するマーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュと合流し、ディナーに出かけた。マーゴットの恋人のトム・アッカリーも一緒に、一行はまずキングズ・ロードで開催されているローリングストーンズ展を見に行き、その後にハイストリート・ケンジントンにあるアイヴィー・ブラスリーで食事した。ブラスリーではさらに数人が合流して大人数の食事会になり、アンバーは終始上機嫌で笑顔を絶やさなかった。食事の後は人気のクラブ「チルターン・ファイアーハウス」にみんなで移動し、楽しんだ。ジョニーとの離婚合意で得た和解金700万ドル(約7億円)の全額を、家庭内暴力(DV)の被害者支援団体「ACLU」とロサンゼルス小児病院に寄付すると発表したアンバー、セレブの女友だちに祝福されて心機一転をはかることができそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月22日アンバー・ハードは、離婚合意に伴う和解金700万ドル(約7億円)をすべてチャリティに寄付することにしたようだ。今週に入りジョニー・デップとの離婚の合意の末に決定した和解金を、小児病院とドメスティック・バイオレンスの被害者たちに対する支援活動を行うアメリカ自由人権協会(ACLU)の2カ所に寄付するという。アンバーが発表した声明文の中では、離婚調停で得たお金は自分自身にとっては役にたたないものだが、他のことには役立てることができるとつづられている。寄付を決めた1つの施設ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスで10年以上に渡ってボランティア活動を行っているというアンバーは、より良い医療器具と薬があればもっと多くの子供たちを助けることができると考えていたという。女性へのドメスティック・バイオレンス撲滅に力を入れている団体ACLU、ザ・チルドレンズ・ホスピタル・オブ・ロサンゼルスともに、アンバーからの支援に感謝しているとコメントしている。現在は取り下げられたが、ジョニーのドメスティック・バイオレンスの関する訴訟も起こしていたアンバーは、離婚裁判が始まる前日に離婚が合意に至った際、離婚から得た収益をチャリティに寄付すると声明文の中で発表していた。(C)BANG Media International
2016年08月20日ジョニー・デップとの離婚に合意したアンバー・ハードが、約7億円の和解金を全額チャリティに寄付することを発表した。アンバーは、ジョニーから支払われる700万ドルの和解金の半額を、虐待を受けた女性たちを支援する団体に、残りの額は子どもたちを支援するチャリティに寄付するという。アンバーは「私個人にとって、金銭は何の意味も持たないので、チャリティに寄付します。自分たちの身を守ることがかなわない人たちの役に立てばと思います。メディアの報道通り、離婚で得た金額は700万ドルで、その700万ドルを寄付します」と声明を発表した。具体的な寄付先は、女性への暴力防止を訴えている「アメリカン・シヴィル・リバティーズ・ユニオン(ACLU)」とロサンゼルス小児病院で、アンバーは10年以上前からそこでボランティア活動をしているという。アンバーは、今後もこうした団体の支援を続けていく意向を表明し、「今回の経験が、ポジティブな変化を何よりも望む人たちにとって良い結果になれば、と思います」と語っている。ACLUは「ハードさんの支援には感謝してもしきれません。この贈り物は、ほかの女性たちが安全かつ自由に生きるための助けになります」とコメント、ロサンゼルス小児病院も院長が「ロサンゼルス小児病院のスタッフと何千人もの勇敢な患者とその家族を代表して、素晴らしい贈り物をくれたアンバー・ハードに感謝します」と感謝のコメントを発表している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月19日ジョニー・デップ(53)とアンバー・ハード(30)が離婚条件に合意した。離婚裁判が始まる前日の16日、ジョニーがアンバーに対し700万ドル(約7億円)支払う形で離婚が合意に至ったという。2人は共同声明文を発表しており、「私たちの関係はとても情熱的で時には不安定でしたが、いつも愛の絆がそこにはありました。私たちはどちらも金銭目的のために虚偽告訴はしていません。身体的および感情的に故意に傷つけようとしたことは一切なかったのです。アンバーはジョニーの今後の発展を願っています。そしてアンバーは離婚から得た収益をチャリティーに寄付します」とつづれている。アンバーは今年5月に2人が破局した当初、ジョニーのドメスティックバイオレンスを訴え、接近禁止命令を取得していた。しかしアンバーは、ジョニーに対するドメスティックバイオレンスの訴訟を取り下げたとTMZは報じている。今回の離婚合意の背景には、アンバーとジョニーが裁判に持ち込まずに決着をつけたかったことがあったようだ。ある関係者はE!ニュースに対し「アンバーはすべてを終わりにしたかったので離婚が合意に至ったことをうれしく思っています。この離婚問題はアンバー自身、そして家族や友達にも感情的な面で大きな被害を及ぼしました」「ジョニーも裁判には持ち込みたくありませんでした。アンバーが接近禁止命令の裁判を起こして以降、ジョニーはすべてが合意に至ることを望んでいました」と話している。(C)BANG Media International
2016年08月17日とにかく早く終わらせたい…と周囲に語っていたジョニー・デップの願いが叶ったようだ。ジョニーがアンバー・ハードに約7億円の慰謝料を払うことでお互いが合意したと「TMZ.com」などのメディアが報じている。ジョニーのイメージを著しく傷付けた家庭内暴力の訴えも取り下げられ、5月にアンバーの訴えから始まった離婚問題がきれいに片付いたと見られる。2人は共同で次の声明文を発表した。「私たちの関係はとても情熱的であり、同時に不安定でもありました。しかしいつも愛で結ばれていました。私たちのどちらも金銭を得るために嘘の申し立てをしたということはありません。意図的に肉体及び精神を傷付けようとしたこともありません。アンバーはジョニーの幸せを願っています。彼女は離婚から得るお金をチャリティへ寄付する予定です」。どの程度の金額をどんな慈善団体へ寄付するのかはいまのところは不明だ。離婚成立の報道が出る1日前、ジョニーがアンバーとビリー・ボブ・ソーントンの浮気を疑っていたというニュースがメディアをにぎわせたため、離婚訴訟はさらに複雑で厄介なものになるのではと思われたが、無事決着が付いた。しかし、アンバーとの結婚以来、ジョニーの株は下がり、映画の興行収入もいま一歩伸びなかったのは事実。来年には代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの5作目の公開が控えているジョニー。これからのイメージアップに期待したい。(Hiromi Kaku)
2016年08月17日ビリー・ボブ・ソーントンが、アンバー・ハードとの不倫疑惑について否定した。現在、ジョニー・デップとの離婚騒動が泥沼化しているアンバーだが、ジョニー側は、アンバーが昨年撮影した映画『London Fields』(原題)で共演したビリー・ボブと不倫関係にあったのではないかと疑っている。ジョニーは昨年3月、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の撮影で滞在していたオーストラリアで右手を負傷したが、これはビリー・ボブとの仲についてアンバーと口論になり、その場にあったとボトルや窓ガラスを割った際に負った怪我だとアンバーは主張している。ゴシップサイト「TMZ」によると、ジョニーは右手指の一部を切り落としたが、構わずにその指をダークブルーの絵の具に浸して、鏡に「ビリー・ボブ」「尻軽アンバー」などと書きなぐったという。アンバーは法廷に提出した書類中で、ジョニーが当時泥酔していて、ドラッグ(エクスタシー)を服用していたと証言している。この報道を受けて、ビリー・ボブは「TMZ」の取材に応じ、不倫疑惑について「事実無根」と語った。ビリー・ボブは撮影現場以外でアンバーと行動を共にしたのは、キャストみんなで食事をした一度だけで、セットでもほとんど一緒にいなかったという。ジョニーとは1995年に『デッドマン』で共演しているが、このときも同じセットにいながらジョニーと会話することはなかったそうだ。ビリー・ボブは『狂っちゃいないぜ』(’99)でアンジェリーナ・ジョリーと共演し、ローラ・ダーンとの婚約を解消してアンジェリーナと2000年に結婚し、世間を騒がせたことがある。アンジェリーナとは2003年に離婚、その後、長年交際し、一児をもうけた特殊メイクアップ・アーティストのコニー・アングランドと2014年10月に結婚している。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月17日アンバー・ハードの宣誓証言は7時間も続いたようだ。ジョニー・デップによるドメスティックバイオレンス被害に関して13日、アンバーがジョニーの弁護団から今まで受けてきた暴力の詳細について質問された。TMZの報道によると、ジョニーがアンバーに対してiPhoneを投げつけたとされる離婚直前の5月21日に起きた大喧嘩だけでなく、2人の間に起きていたとされている出来事についてジョニーの弁護団が問い詰め、弁護団の1人ブレア・バーク氏からの質問では、5月の大喧嘩が起きた直後に5人の管理人、2人の警察官、多くの警備員たちが傷跡らしきものを一切目撃しなかったのはなぜだとアンバーに尋ねたようだ。アンバーはその喧嘩により怪我をしたと訴えているものの、ほかの人たちが目撃したことに関しては説明できなかったという。6日にジョニーの弁護士事務所で行われる予定であった宣誓証言では、アンバーが9時間も現場にいたにも関わらず質問を受けることがなく、先週12日に予定されていた宣誓証言の際にはアンバーがイギリスにいたため出席できないなど、これまでに何度もこの審問は延期されてきた。一方、アンバーの弁護団は、17日から始まる予定の裁判の前にはすべてを合意にもっていきたいと考えているため、新たな合意書が準備されたといわれている。離婚による影響を甘く見ていたというアンバーは先日、早々に離婚問題を片づけて前に進みたいという考えを口にしていた。また、先日流失したジョニーが激高してアンバーに暴言を吐きながらワイングラスをたたきつける動画に関して、アンバーは流出への関与を否定。その動画ではアンバーがジョニーに対してお酒を飲んでいたのか尋ねたあと、なだめようとしている様子が見て取れる。その後アンバーはジョニーに謝罪の言葉を述べているが、何に対して謝っているのかは明らかではない。その映像でジョニーは「クレイジーってものが何かを見せてやるよ」と言い、自身が録画されていることに気付くとアンバーから携帯電話を奪い取ろうとしている。ジョニーの親しい関係者らによると、この動画は「かなり編集」されており、編集された部分にはアンバーがジョニーをあおったり笑ったりしている姿が映っていたようだ。この動画がどうやって公になってしまったのかは今のところわかっていない。今年5月に2人は破局し、アンバーはジョニーによるDV被害を訴え、一時的な接近禁止命令を取得。ジョニーはすべての主張に対し否定している。(C)BANG Media International
2016年08月16日アンバー・ハードが6日(現地時間)に予定されていたジョニー・デップとの離婚審問で、証言をしなかったことが明らかになった。アンバーは当日、予定より2時間近く遅刻してジョニーの弁護士、ローラ・ワッサーの事務所にやって来たが、審問を行うための部屋に入ることはなかったという。アンバーの代理人は「彼女は10時間も待たされましたが、何の進展もありませんでした」と語っていたが、ワッサー弁護士は事務所でのアンバーの様子について「ヒステリックに泣き、部屋の中を歩き回ったり、叫んだり怒鳴ったり、笑い出すことこともあった」「彼女は興奮状態で、分別のない状態に見えた」と裁判所に提出の書類に記述している。離婚とジョニーの家庭内暴力疑惑について、アンバーへの審問は12日(現地時間)に、ジョニーに対しては翌13日(現地時間)に行われる予定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月11日『マン・オブ・スティール』の続編が製作されることになった。今年3月に公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が酷評を受けたものの、ワーナー・ブラザースはヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じる『マン・オブ・スティール』続編の製作に向けて動き出したと、関係者らがザ・ラップに明かしている。2014年にワーナー・ブラザースのケヴィン・ツジハラCEOが今後のDCコミックキャラクターが登場する9つの映画について発表した時には、ザ・フラッシュ、アクアマン、ワンダーウーマンらの単独映画が含まれていたもののスーパーマンの単体映画が含まれていなかったため、このニュースはDCコミックファンたちにとって良い知らせとなっているだろう。『ワンダーウーマン』が2017年6月2日、ヘンリーとバットマン演じるベン・アフレックが出演する『ジャスティスリーグPart 1』が2017年11月17日の公開を予定しているのに続き、現在のところ2018年7月27日に『アクアマン』が公開予定となっている。そして、関係者の1人はバットマンの単独映画がスーパーマン単体映画続編の前に公開される可能性が高いとしている。現在ワーナーブラザースは、2018年10月5日と2019年11月1日に新作を公開するとしているが、どの作品が公開されるかについては明らかになっていない。(C)BANG Media International
2016年08月11日