DC映画『Superman: Legacy(原題)』で主人公の若きスーパーマンを演じる俳優がだれになるのかに注目が集まっている。
昨日、メディア関係者による「スーパーマンを演じる俳優はしばらく発表されないかもしれない。でも、ほぼ決まっている。すでに決まっているか、最終交渉というところ」というツイートが、ファンを通じてジェームズ・ガンのもとに届いた。ガンは昨年DCスタジオのトップに就任し、『Superman: Legacy(原題)』の監督と脚本を務めることが発表されている。
今作に最も深く関わっている人物のガンが、これを否定。「真実ではない。この役について、俳優とだれ一人として一言も交わしていない。
個人的なリストがあるだけ。オーディションに向けて素材を準備中」とツイートした。
さらに、「ジェームズ・ガンはローガン・ラーマン(『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』)を最有力候補に考えている」と報じられると「はっきり言って、それがだれだか知りません」とツイート。これはローガンに対して少々失礼な物言いになり、批判も集めてしまった。
すると、「ねぇ、これは俳優(ローガン)への当てつけじゃないんだ。