LINEは6月29日、無料通話・メールアプリ「LINE」において、人気飲食店に特化した飲食店ネット予約サービス「LINE グルメ予約」を、今夏より提供開始することを発表した。その先駆けとして同日より「LINE グルメ予約」公式アカウントを登録したユーザーから順次、限定公開するほか、同サービス公開に伴い、実名グルメサービス「Retty」と業務提携を締結したことも明らかにした。「LINE グルメ予約」とは、外部アプリのインストールが不要で、人気のお店探しから面倒なお店予約手続きまで、LINEアプリ上にて一括で行うことができる飲食店予約サービス。ユーザーは、エリアと「デート」や「ランチ」といったシーンを選択するだけで、日本最大級となる実名グルメサービス「Retty」内で評価の高いお店や、有名口コミサイトにて3.5点以上を獲得する店舗の検索を実現するほか、検索時にジャンルや予算など詳細条件を設定することで、ユーザーニーズに合った店舗とのマッチングも可能だ。また、人気店舗の検索やマッチングだけでなく、店舗への面倒な予約手続きもLINE上で行うことができる。ユーザーが希望の店舗を選択すると、オペレーターが予約手続きを行い、予約完了後は「LINE グルメ予約」公式アカウントより通知される仕組み。最大4店舗まで同時に予約依頼をすることができるため、自分で1店1店個別に電話連絡する必要がなく、予約依頼から完了まで最短10分以内で完結するという。同サービスの対応時間は14:00~22:00で、予約の申請は24時間行うことが可能。サービス開始時点の対応店舗は、北海道・千葉県・東京都・神奈川県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県といった9都道府県の約8,500店となる。同社は今後、順次対応エリア・店舗を拡大し、年内に2万店以上の導入を目指す考えだ。なお、同日より開始するサービスの限定公開は、LINE アプリ内で「その他 > LINE Apps 内 > LINE グルメ予約」を選択するか、整理券発行ページより整理番号を取得し、その後「LINE グルメ予約」のLINE公式アカウントから整理番号順に届く「利用開始通知のメッセージ」を受け取ることで利用開始することができる。
2015年06月29日2015年6月19日、日系老舗デパートのバンコク東急百貨店が、バンコク郊外の商業施設「パラダイスパークショッピングセンター」内にタイでは2店舗目となる「パラダイスパーク店」をオープンさせた写真提供:バンコク東急百貨店近隣居住者をターゲットとしたライフスタイル型百貨店バンコク郊外のショッピングセンターの一角に、総売り場面積11,800㎡、2フロアでオープンしたバンコク東急百貨店パラダイスパーク店。1階では婦人服、化粧品、子供服を、2階では紳士服、スポーツ用品、文房具、家庭用品を取り扱う。「上質な生活を提案する、ライフスタイル型百貨店」をコンセプトとし、主に近隣に住む地元のタイ人を対象に、ジャパン・クオリティを提案していく。写真提供:バンコク東急百貨店タイ人観光客の日本国内店舗誘致も視野に約30年前に東急百貨店の海外第1号店としてバンコク中心街のMBKセンター内に誕生したバンコク東急百貨店は、「タイの秋葉原」とも呼ばれる商業エリアに位置し、駅直結という立地からも、観光客はもちろん、老若男女問わずタイ人にも認知度の高い、人気のショッピングスポットだ。この1号店で長年培ったノウハウを活かしながらも、新たに郊外型店舗の開拓に挑戦する2号店。周辺エリアは、新規住宅建設プロジェクトが予定されており、今後ここに移り住む中間層による需要も見込まれている。アジアの中でも安定的な成長を続けているタイに2店舗目を構えた東急百貨店。地元での認知度を更に高めることで、タイ人観光客の国内店舗誘致までも期待できそうだ。
2015年06月29日バンコクきってのオフィス街として知られるシーロム地区。平日のランチタイムになると、シーロム通りはたくさんのサラリーマン・OLで賑わいます。このエリアにはお昼時に行列ができる飲食店・屋台が多数あるのですが、今回はそんな人気店の中から麺料理「クイッティアオ・スコータイ」を提供するお店をご紹介させて頂きます。ランチタイム限定オープン今回ご紹介するお店はシーロム通りからシーロム・ソイ6を入った左手にあります。ソイ6は左右に飲食店やマッサージ店が立ち並ぶ通りです。こちらの小道に入ってすぐ左手のパブレストラン「After Hours」というお店の店先にランチタイムのみ出現するのが、今回ご紹介する「クイッティアオ・スコータイ」です。店先とはいえ、屋根もありますし、扇風機も設置されているので、暑さはあまり気になりません。お店自慢のクイッティアオ・スコータイこちらのお店、写真入りのメニューが用意されており、外国人でも簡単に注文することが可能です。また、英語を話すスタッフもいますので、観光客の方も安心して注文することができそうです。こちらがスープ有り。こちらがスープ無しです。タイ・スコータイ地方の代表料理といわれるクイッティアオ・スコータイ。どうやらインゲン豆のスライスとピーナッツが入っているのがこの料理の特徴のようです。スープは酸味・甘さと辛みのバランスが絶妙です。麺類のほかにもカオムーデーン(タイ式焼豚のせご飯)などのメニューがありますが、やはりこちらの看板メニューであるクイッティアオを注文する人が多いようです。また、サイドメニューには豚肉団子(1串10B・約36円)と揚げワンタン(15B・約55円)があり、この日は豚肉団子をオーダーしました。辛いソースとぷりぷりの団子の相性が抜群でこちらもとても美味しいです。こちらのお店、オフィスのお昼休憩時間が始まる12時前後は混み合うようなので、少し時間をずらして行かれることをおすすめします。場所はBTSサラデーン・チョンノンシー両駅からアクセスがよく、とてもわかりやすい場所なので、観光客の方にもおすすめです。バンコクのサラリーマン・OL御用達の安くて美味しいローカルランチに挑戦されてみてはいかがでしょうか。
2015年06月26日シンガポールへのフライトはLCCでコスパ◎2015年5月からタイのLCC「ノックエアライン」も、バンコクーシンガポール便の就航を始めました。金額的にもとってもお手頃だし、飛行時間も2時間20分程度。タイに来たらシンガポールにも足をのばして!と、楽しめる幅が広がりました。ちなみに、私たちは3連休にも関わらずプロモーション金額の4,000THB(14,000円程度)でチケットを購入。平日ならもっとお得に行けると思います。席もそんなに狭いという感じではなく、国際線なので思ったよりも快適でした。LCCをメインとした空港「ドンムアン空港」バンコクのLCC航空の発着は、ドンムアン空港がメインになります。日本発の飛行機が利用する空港はスワンナプーム国際空港が多いと思いますが、ドンムアン空港にはバンコク中心地からスワンナプーム空港までの距離と同じくらいの距離で行くことができます。とってもこじんまりとした空港ですが、朝ごはんを食べそびれたらスターバックスやマクドナルド、サブウェイなども揃ってるので安心。なかでも、国際ターミナルのスタバはガラス張りで飛行機を見ながらのロケーションなのでおすすめです。タイとシンガポールで比べてみたいことシンガポールはタイと同様VISAもないですしとっても入国しやすいですね。英語は通じるし、街がキレイで日本と似ているので、タイに少し疲れたころにシンガポールにも滞在っていうのもお薦めです。もし、タイとシンガポール2都市に行くならやってみてほしいこと。それは、カオマンガイ(タイ)とチキンライス(シンガポール)の食べ比べ!タイで、有名なのはカオマンガイ。日本でも食べられるカオマンガイ・プラトゥーナムが有名ですが、カオ(ご飯)マン(油)ガイ(鶏)という意味もあり、こってりとしていて鶏の旨味がぎっしりといった感じ。カオマンガイ・プラトゥーナムのカオマンガイシンガポールはその名もチキンライス。見た目はとっても似てますが、味はとってもさっぱり。ソースがとっても爽やかです。ただ値段はタイのカオマンガイの6~10倍です!タイとシンガポールは気候や季節が似ていて、飛行機でたった2時間ほどと近いのですが、文化は全く異なるので、それを体験出来るのがおもしろいところ。バンコクにいらした際は、足をのばしてシンガポールに訪れてみるのも一つの選択肢ですね。こちらも合わせてCheck!1時間のフライトで国内旅行感覚。バンコクからアンコールワットを見に行く旅
2015年06月26日日本最先端の女子カルチャーがタイ・バンコクにお目見え2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭。」を起点とする「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」が、タイ・バンコクのThe Jam Factoryにて2015年6月19日から28日まで開催中。2011年に始まった東京を中心に活動する若手女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭(まつり)。」が初めてバンコクで開催される。会場となるThe Jam FactoryThe Jam Factoryは古い倉庫をリノベーションした場所で、現在ではサブカルの聖地として若者が集う憩いの場所シブカル祭。がバンコクで魅せる表現愛☆まどんなライブペインティング(レセプションパーティーにて)「シブカル祭。」は、2011年に始まったパルコのカルチャーイベント。毎年10月、渋谷パルコ全館を舞台に約10日間にわたって開催される本イベントには、アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなどあらゆるジャンルから、この4年間でのべ800名以上の女子クリエイターが参加している。今回バンコクで開催されるSHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOKには「シブカル祭。」参加クリエイターの中でも特に人気と評価の高い東京の女子クリエイター10組と、バンコクの女子クリエイター7名が参加。アートだけではなく、音楽、ファッション、映像など、ジャンルにとらわれない日タイの才能溢れる多彩な若手女子クリエイターの表現をここで発表している。展示スペースのようす東京・渋谷発女子クリエイティブをバンコクで紹介することで、女子カルチャーの種を蒔くと共に、両都市クリエイターのコラボレーションから新しい文化が生まれることをサポート。更には日本から海外へ飛び出す女子クリエイターに対して刺激的なイベントとしたいという想いが込められている。女子カルチャーの見どころキュンチョメの作品本イベントの見どころは、日本から参加したキュンチョメ、安原杏子a.k.a青椒肉絲が約1ヶ月バンコクに滞在して創り上げた新作、そして日本とタイの最旬のカルチャーが凝縮された作品の数々。正に“カルチャー”を実感できる展示は、感性を刺激するものばかり。Ly ライブペインティング(レセプションパーティーにて)カルチャーを通じて繋がる世界来場者との記念撮影(レセプションパーティーにて)世界は一つであり、カルチャーを通じてより一体化する。女子の計り知れないエネルギーと内部に起こる混沌とした心情、女子だからこそ表現できる芸術。日本とタイの若手女子クリエイターを通じて、 アジアの女子が共同で共有し創造する、日本最先端の女子カルチャーにバンコクで触れてみてはいかがだろうか?参加クリエイターたち(レセプションパーティーにて)イベント詳細・イベント名:SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK・開催期間2015年6月19日~ 28日11:00-20:00・会場: The Jam Factory (Charoennakorn Rd., Klingsan Bangkok Thailand 10600)・入場料: 無料・主催: RCKT/Rocket Company*、PRACTICAL Design Studio、国際交流基金バンコク日本文化センター・協力:PARCO 、The Jam Factory、a day magazine、happening magazine、Somboon Seafood、Hoegaarden©all photos by SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK
2015年06月23日©TRIPPING!高層ビルが立ち並ぶ中に、まるでオアシスのように緑に囲まれた憩いの空間が点在するアーバンリゾート、バンコク。そんなオアシスの一つが、リゾートに建つ邸宅を思わせる一軒家スパの存在。ここが都心とは思わせない穏やかな時間が流れる場所でスパを体験すれば、バンコクの旅に癒しと安らぎを与えてくれる。日本と比べるとリーズナブルなプライスで極上のひとときを過ごせるので、旅のwish list に加えてみて。都会の隠れ家的スパ「BHAWA SPA(バワー スパ)」©BHAWA SPA今回は、そんな一軒家スパの中から、2013年にオープンしたスパ「BHAWA SPA(バワー スパ)」をご紹介。バンコクでトップクラスのスパ「ディバナ」から独立したオーナーによる注目のスパだ。5つ星ホテルが並ぶエリアの細い路地を少し入ると突如として表れる、太陽の光が降り注ぐプール付きの庭が目印。高級ショッピングモールなどが建つBTSプルンチット駅から徒歩5分という好アクセスも魅力の一つだ。©TRIPPING!自然派素材を使いホリスティックにアプローチする使用するプロダクトは、なるべくオーガニック、自然派素材にこだわっているBHAWA SPA。コンセプトに「生命力を高める」を掲げ、スパを通してカラダにも心にも働きかけるというホリスティックなアプローチを実践している。スパメニューは、ホットストーンを使用したトリートメントから、瞑想を取り入れたマッサージ、アロマセラピートリートメントまで多岐に渡り、それぞれの目的に合わせて選ぶことが可能。全室個室で、本館に6部屋と特別メニューのためのスペシャルな4部屋が別館に用意されている。別館©TRIPPING!別館の個室©TRIPPING!メニューの詳細はこちら>施術前からはじまる癒しの時間©TRIPPING!スパに到着すると冷たいハーバルティーが振る舞われ、火照ったカラダをクールダウン。カウンセリングシートにはマッサージの強弱、肌のタイプを記入できるので安心だ。更に施術中に使用するアロマオイル(計7種)並びにスクラブ(計5種)の香りを選ぶ時間もまた至福の時間。※オイルやスクラブを使用しないメニューもあります。洗練されたトリートメントが定評©BHAWA SPA今回は、フットソークとボディースクラブ、ボディマッド、アロマオイルボディーマッサージがパッケージになったメニュー「Serene Thai Pampering(サーリーン タイ パンパーリング)」2,750THB(約10,000円)を体験。約2時間半のプログラムのため、あまり時間がない人にもおすすめのメニューだ。ちょうどよく調光された個室は、施術エリアの他に、シャワールームとバスタブ、脱衣所、トイレがそれぞれの部屋に分かれ、まるで邸宅のゲストルームのような趣。ソファやクッションなどのインテリアもシックなセンスで統一されている。香りのいいリネンのベッドに寝転んで、あとはセラピストに身を任せてリラックスタイム。丁寧で、細やかなトリートメントはクオリティーが高く、日頃の疲れがとれていく実感ができるはず。オリジナルのスパグッズはお土産にもぴったり©TRIPPING!施術後は、レモングラスティーとフルーツでホッと一息。ラウンジにはBHAWA SPAオリジナルの自然派スパプロダクトが並んでいるので、お土産選びに勤しんでみては。予約は電話の他、ホームページ、Email(reservation@bhawaspa.com)から。※2015年6月17日現在の情報になります。
2015年06月19日日本では数年前から朝食ブームが続き、美味しい朝ごはんを提供するお店が人気を呼んでいますが、ここバンコクでも朝食を売りにしたカフェやレストランが人気を集めています。そういったお店の中から今回は2015年5月末にオープンしたばかりのカフェ&レストラン「Jones the Grocer」をご紹介させて頂きます。オーストラリア発のカフェがタイに初上陸Jones the Grocerはもともとはオーストラリアの食材店・カフェ&レストランなんだそうです。新しくオープンしたばかりのショッピングセンター「エムクオーティエ(EmQuartier)」内にタイ1号店を出店したばかりではありますが、お店のスタイリッシュなインテリア、美味しい食事が評判となり、タイ人・在住外国人の間で早速人気のお店となっています。一見大人っぽいお店ではありますが、店内は明るくオープンな雰囲気ですので、家族連れでも気軽に利用できます。おすすめは朝食メニューレストランメニューには、パスタやピザ、グリル料理がありますが、今回おすすめしたいのは朝食メニュー。ショッピングセンター内のお店ということで10時オープンのため、今回はブランチとして朝食メニューを利用してみました。どれを注文するか頭を悩ませた結果、以下のメニューをオーダーしてみました。■ Breakfast risottoポーション自体は控えめながら、蟹肉がたっぷり。お米の芯の残り具合も絶妙で、朝から幸せな気分になってしまうリゾットでした。■ Breakfast Burger飴色に炒められた玉ねぎと卵、ベーコン、チーズのハーモニーがたまりません。■ Jones big breakfastかなりのボリュームのため、2人でシェアするのが丁度良いかもしれません。がっつりとした見た目ではありますが、一品一品丁寧に調理されており、とっても美味しかったです。また、もう少し軽く朝食を済ませたいな、という方は、クロワッサンなどお好みのパンを選んで店内で食べることも可能です。今回ご紹介した「Jones the Grocer」は2015年6月現在、日本未上陸のお店となります。バンコク滞在中、ホテルの朝食とはひと味違った朝食を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
2015年06月18日アシアルは6月11日、HTML5ハイブリッドアプリ開発環境「Monaca」のローカル開発環境である「Monaca Localkit」および「Monaca CLI」の正式版を提供開始すると発表した。Monacaは、オープンソースのフレームワーク「Cordova」を内包するクラウド型のHTML5ハイブリッドアプリ開発環境。ブラウザだけでモバイルアプリ開発ができる「Monaca クラウド IDE」の手軽さが評価される一方で、企業内での組織的なアプリ開発を行う開発者や企業などからは、ローカル環境の開発ツールと連携して使えるMonacaのローカル開発環境を求める声が多く寄せられてきた。今回、Monaca LocalkitおよびMonaca CLI正式版が提供開始となったことで、使い慣れたエディタやIDEを使ったモバイルアプリのコーディング、既存の管理システム上でのバージョン管理、ローカルPC上に環境構築されたタスクランナーツールの活用、ローカルネットワークを通じたMonacaデバッガーの利用などが可能となる。Monaca LocalkitおよびMonacaCLIの利用には、Monaca Goldプラン(5,000円/月・税込)もしくはMonaca Platinumプラン(8,000円/月・税込)への登録が必要。なお、Basicプラン(無料)、Personalプラン(980円/月・税込)の契約者は、Monaca LocalkitおよびMonaca CLIを30日間試用することができる。
2015年06月11日明星食品は東京・東小金井にある人気ラーメン店「くじら食堂」の店主が監修した新商品「明星 くじら食堂 塩白湯」を6月29日より発売する。価格は205円(税抜)。「くじら食堂」は2013年のオープン以来、夕方の開店と同時に行列ができるという人気ラーメン店。動物系と魚介系をあわせたWスープの新たな名店として数々のムック本でも紹介されているお店だ。同店の店主が監修した今商品の特徴は、鶏と豚がベースのスープにサバ、煮干などのふくよかな旨みが溶け出した塩白湯スープを使用している点。もちもちとした食感でのどごしがよい太麺との絡みにもこだわった一杯に仕上がっているという。また、タテ型BIGサイズのカップめんに太麺、ダイス肉、タマゴ、ネギが入っており、食べごたえがあるのも魅力のひとつとなっている。
2015年06月09日天才マジシャン コセンティーノ、遂にバンコク上陸©BEC-TERO TrueVisionsオーストラリアのオーディション番組「Australia’s Got Talent」で見事にデビューを果たし、2013年の「インターナショナル マジシャン オブ ザ イヤー」にも選ばれた世界で話題の天才マジシャン コセンティーノ。世界中のファンを驚きと感動の渦に巻き込んだワールドツアーライブ「TWISTED REALITY」が6月13日、遂にバンコクで開催される。コセンティーノが繰り広げる魅惑の演出に酔いしれる©BEC-TERO TrueVisionsコセンティーノはLAタイムズが「第二のハリー・フーディーニ(脱出王の異名で知られた奇術師)」と発表するほどの実力者であり、公式FBページには10万人以上のファン、そしてオーストラリアを代表する天才マジシャンとして知られています。世界で注目されているマジシャンがバンコクライブを開催するとのことで、話題を集めている。©BEC-TERO TrueVisionsオーディエンスの心を虜にする妖艶なルックスとダイナミックな仕掛け、そして驚きと感動の渦に巻き込む魅惑の演出に酔いしれるコセンティーノのイリュージョンライブは現在、日本未上陸。世界トップクラスの奇術をバンコク滞在の機会に体感してみては?COSENTINO – TWISTED REALITY(コセンティーノ - ツイスティッドリアリティー)■日時:2015年6月13日(土)①13:00~②19:30~■場所:セントラルワールドバンコクコンベンションセンター■チケット: 1500THB ~(※購入はこちらから)■問い合わせ:(+66)2-262-3838■詳細:COSENTINO公式HP TrueVisions COSENTINO – TWISTED REALITY公式HP TrueVisions COSENTINO – TWISTED REALITY公式FB ※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。(text : MiO)
2015年06月09日東京・麻布十番の人気ラーメン店「新福菜館 麻布十番店」のオリジナルドンブリ(税込2,500円)が6月4日に発売される。デザインオフィス「れもんらいふ」の代表でアートディレクターの千原徹也がデザインを、「ジョージ クリエイティブ カンパニー」の天野譲滋がプロデュースを手掛けた。「新福菜館 麻布十番店」は、連日長蛇の列が出来るほどの人気を誇る、京都の老舗ラーメン店「新福菜館」の東京1号店。今回、発売されるドンブリは、千原徹也と天野譲滋が同店と同じく京都出身で「新福菜館」の大ファンであったことから制作が実現したとのこと。ビジュアルポスターには秋元梢をモデルとして起用した。また、発売日当日の6月4日19時から21時までは「新福菜館 麻布十番店」で、発売を記念したローンチパーティーを開催。オリジナルドンブリの他、限定のオリジナルTシャツの販売やラーメンの試食会なども行われる。なお、雨天の場合は6月10日に延期となる。
2015年06月03日バンコクの夜の空。星とスワンナプーム空港に離発着飛行機の光跡を長時間露光で撮影。バンコクにいると都会の雑踏に流され、あまり空を見上げることは無かった。激しい渋滞による大気汚染でそんなに キレイな空はない。そう勝手に思い込んでいた。 (さらに…)
2015年05月20日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP! (さらに…)
2015年05月04日グルメ大国とも呼ばれるシンガポール。プレミアムな自家製アイスクリームや、評判の高いマフィンが味わえるお店、杏仁豆腐などなどスイーツの種類も豊富!今回は、現地レポーターが絶賛する、シンガポーリアンで賑わうローカルなお店をご紹介。 (さらに…)
2015年04月30日タイには「南タイ料理」「北タイ料理」「東北(イサーン)料理」「中部タイ料理」など、各地方の特色を活かした郷土料理が多く、その数は長年住んでいても味わえ尽くせないほど豊富!今回は、現地在住レポーターが太鼓判を押す、ローカルで賑わうタイ料理レストランをご紹介。 (さらに…)ガイヤーンを安く!美味しく!「サバーイジャイ・ガイヤーン」日本の串焼きとは異なり、丸焼きが特徴のタイ風焼き鳥ガイヤーン。ビール片手に豪快にかぶりつこう!記事を読む>リゾートムード満点!「Balee Laos」レポーターの一押しは、タイ料理の代表として日本人にも馴染みのあるトムヤムクン。ぜひ本場の絶品トムヤムクンを体験しよう!記事を読む>バンコクっ子のお母さん的存在「ユイお母さんのおうち」おすすめは、定番のトムヤムクンではなく、ゲーンソム・チャオム。お母さんのレシピはどれも辛さが控えめで優しい。記事を読む>
2015年04月27日ユーザーローカルは4月17日、ニュースサイトやキュレーションサイトなど、メディア運営者に特化した記事分析ツール「Media Insight」を提供すると発表した。同ツールは、自社媒体および競合媒体の各ニュース記事について、ソーシャルメディアでの反響を調査し、実際に記事がどう読まれているのかを分析するもの。調べたい媒体を指定すると、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアにおいて、記事がどのぐらい言及されたかを分析することができる。現在は、国内290のニュース媒体の記事の反響調査に対応しているという。また、自社媒体に対して、ソーシャルメディア経由、ニュースアプリ経由、検索エンジン経由、ニュースポータル経由のトラフィック流入量を記事ごとに調査できるほか、ヒートマップ機能により、どの段落がよく読まれているか、ニュースポータル・ニュースアプリ経由で来た読者と、Facebook、Twitter経由で来た読者で、記事の読み方はどう違うのかなどといったことも確認できる。価格は月額10万円(税別)からとなっており、月間5000万ページビュー規模のニュースサイトの場合、月額20万円で利用可能。
2015年04月17日格安航空会社が多数乗り入れる国際都市バンコク。前回、「格安料金でバンコクからタイの地方都市へ!タイ発LCCのタイ・ライオンエアー」という記事を書きましたが、時期によってはバスより安い値段で、 (さらに…)両替は国境でもOKラオスは基本的にどこでもタイバーツを使用出来ます。屋台でも、コンビニでも、ホテルでも。ただし、お釣りはラオスキップで来る場合が殆ど(稀にバーツとキップ、どちらのおつりが欲しいか聞かれる場合もあり)なので、少額の両替のみであとはタイバーツで対応しても。ラオス側からビエンチャン中心部にあるタラートサオバスターミナルまでは、入国してすぐの右手に停車している見慣れた緑色のバスに乗ります(6000キップ=約88円)。東京都民ならば、アッと声を上げたくなるほど懐かしい昔の都バスたちが、遠く離れたここラオスの地で今も現役で頑張っています。バスの乗車時間は35分ほど、約20-30分間隔で運行しているようなので、急ぐ場合は数人でシェアして、客引きのバンと交渉しても。タイ語も通じて、タイ通貨も使える国、ラオス。とはいえいざ国境を越えると、異なる文化を感じられて、海外に来たことを実感します。今回は筆者が実際に利用したバンコクからラオスの首都ビエンチャンまでの行き方をご紹介しましたが、これ以外にも方法は色々あります。たとえば空港からウドンタニーの市内へ出て、国際バスに乗りラオスの首都ビエンチャンのタラートサオバスターミナルまで直通するバスや、ノンカーイ市内まで移動してから、同じく国際バスに乗る方法など。自分に合ったスタイルを探して、楽しい旅を!※2015年4月現在の情報を掲載しています。※日本円表記は、2015年4月15日の為替レートに準じます
2015年04月16日タイの首都バンコクには来たことがあるけれど、そこからチェンマイ、プーケットなどの地方都市はまだ、という方は意外といるのではないでしょうか?バンコク滞在中のほんの1日2日で、気軽に地方へ足を運んでみることができたら、旅の楽しみが更に広がります。タイ・ライオンエアーに注目!日本でも利用者が増えてきているLCC(格安航空会社)。その中でも今回は比較的新しくてシンプルな航空会社、タイ・ライオンエアーをご紹介します。タイ・ライオンエアーは、2013年12月4日にドンムアン(バンコク)-チェンマイを就航、その後、ウドンタニー、スラータニー、クラビ、プーケットと順に就航したばかりの比較的新しいLCCです。インドネシアのライオンエアーとの合弁会社になります。片道675Bは、10時間かかる長距離バスよりも安い!タイ国内で運行されているLCCの中で、国内線の運行があるのは、タイ・エアアジア、ノックエアー、オリエントタイ、タイスマイル、そしてタイ・ライオンエアー。私も普段国内旅行をする時は3-4社の価格を比較して購入するのですが、タイ・ライオンエアーが出来てからは、総額はタイ・ライオンエアーが一番安価であることが多いです。総額という言い方をするのは何故かと言うと、例えばA社だと、最初の予約画面に表示された金額から+保険料、+荷物預入料、+座席指定料、+クレジットカード決済手数料、、、などと追加されてしまうのですが、タイ・ライオンエアーは、最初の画面で保険料の追加の有無を確認してくれ、それ以降は全てコミコミの料金で予約が出来る、とてもシンプルな作りになっているからです。タイ・ライオンエアーはその他にも、預入荷物15キロまで無料、スポーツ用品の預入15キロまで無料、座席指定無料、全て新品の航空機を導入、をサービスに挙げています。実際に2ヶ月半後の6月土日の日付で、バンコクからチェンマイまでのフライトを検索してみると、キャンペーン価格ではないのにも関わらず、どの時間帯も片道675B(約2,500円)でした。平日で検索すると、キャンペーン価格の片道545B(約2,000円)に!(※2015年3月現在) バンコク-チェンマイの長距離バスの一般的な価格が片道850B(約3,000円)なのを考えると、圧倒的な安さです。どのLCCにも言えることですが、直前の予約よりも、余裕を持って2-3ヶ月前には予約しておくと、安く買えることが多いので、タイ旅行が決まったらすぐに手配するのが賢い方法です。サイトが見やすい!私が感じたタイ・ライオンエアーの魅力は何といってもウェブサイトの見やすさ、そして予約のしやすさ!日本から、タイ国内旅行用の航空券を予約するとなると、わかりにくさから不安が残ったり、なんの費用が加算されていくのかいまいちよくわからなかったりすることがありますが、何か費用が追加されることはなく、サクサクと予約が進みあっという間に購入完了!となりました。タイ在住者(もしくはタイに到着後の購入)だと、銀行ATMからの支払いや、セブンイレブンやスーパーで取り扱っているカウンターサービス経由での支払いなど、支払い方法も幅広く選ぶことが出来ます。もちろんクレジットカード払いの手数料も無料!支払い直前に、料金が上がる心配もありません。また、予約した便の日時を画面上で数回にわたり確認してくれるのが嬉しい!うっかり日程を間違えてしまったら、折角安く買えたチケットでも、予約の変更には手数料が掛かってしまうことがほとんど。親切且つシンプルな誘導で、そんなミスも防止してくれます。実際に乗ってみたタイ・ライオンエアーが就航してから今までに2回搭乗しましたが、どちらも割りときちんとした印象でした。乗務員によって差異があるかもしれないので一概には言えませんが、A社に搭乗した時は、外国人もタイ人も、空港内で購入した飲食物を手に持ったまま搭乗しても何も言われていないようでしたが、(規約では機内へ飲食物の持ち込み禁止)タイ・ライオンエアーは、搭乗時に係員がきちんと規約を説明し、規約通りの対応をしていました。外国人の方は、「あらまぁ知らなかったわ、ごめんなさいね」と言い、飲み干してから搭乗されていました。ローコストで運営するためには、機内での飲食物の販売も大切な収入源。きちんと規約に忠実な社員の行動は、好感が持てました。また、客室乗務員の制服は、本家インドネシアのライオンエアーと同じ伝統衣装。ピタッと体のラインが出る作りながらスカートの丈は長く、個人的には清楚で高貴な印象を受けました。とは言え、FSC(フルサービスキャリア)に比べると、機内は至ってシンプルなもの。飲食は全て有料、ひざ掛けなどのサービスも一切ないので、寒いことの多い機内、羽織りものを忘れずに。朝出て夜帰ることも可能!LCCの出現により飛行機がより身近な乗り物になり、旅行の幅がぐんと広がりました。バンコクに飽きてきたら、途中で北部都市のチェンマイや、南部リゾート地のプーケット、クラビなんかを旅程に入れてみるのもひとつの旅の楽しみ方。飛行機で飛べば1時間強の距離なので、パタヤやホアヒンに車で移動するのと同じくらいの移動時間で、朝一の便で出て、最終便で戻ってくるなどといった事も可能。地方都市にも気軽に遊びに行けます。次のタイ旅行が決まったら、早速LCC各社のウェブサイトをチェックしてみて!※上記日本円表記は、2015年3月31日の為替レートに準じます
2015年04月10日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!ソンクラーン前の風物詩「カオチェー」by Chef(シェフ)今回シェフさんが紹介してくれたのは、タイの冷たい料理「カオチェー」。タイは、旧正月「ソンクラーン」の前になるとどんどん気温があがり暑期に入るが、そんなうだるような暑さへ入る頃から出始めるのが、カオチェーなのだ。「歴史を辿ると、少数民族のモン族が毎年4月13日、旧暦の正月をお祝いするための料理として作られたのが始まりで、モン族がタイに入り、ソンクラーンの料理としてそのまま引き継がれたもの。ラマ5世時代に宮廷料理として広まり、ソンクラーン前の風物詩となっている料理で、僕の大好きな料理でもあるんだ。」きちんとカオチェーを作るとなるととても手が込んでいて、まず良質なお米を固めに炊いて、蝋燭を燻したものの中に入れ、ジャスミンなどお花を浸した水に氷をいれたものにつけ置く。付け合せは、カピを丸めて揚げたもの、グリーンチリの肉詰めを揚げたもの、切干大根の甘辛漬け、玉ねぎ揚げなどなどが少しずつ盛られる。「日本のおせち料理にも似ているね。」とシェフさん。「タイは一年中暑い国。なのに、日本みたいに冷やし中華や冷たい蕎麦はなくて、タイ料理として唯一の冷たい料理になるかな。この時期タイにくることがあったら、是非試してみて。」[Profile]Chef (シェフ)料理人、「BIG ASS」サウンドクルー1983年バンコク生まれ。幼少期から母親の経営する飲食店を手伝い料理の楽しさに目覚める。現在は、タイの有名アーティストの音響スタッフとしてタイ国内外を飛び回る傍ら、主に芸能人を顧客としたケータリングや、自宅レストランを開いて腕をふるっている。化学調味料を使用しない素朴な母の味わいに定評がある。バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年04月04日©ハナゼンNPO「日本食レストラン海外普及推進機構」によると、2014年4月にバンコクの日本食レストランの数が2000店を超えたとのこと。在留邦人の数は10万人超とされていて、「東京都バンコク区」とも言われる。ここバンコクにいると、日本にいるよりも和食の選択肢に不自由しないように感じる。その幅は多岐に渡り、誰でも耳にしたことのある大手チェーン店をはじめ、ここ最近増えているのが、創作和食店だ。タイ人が日本食を食べるようになって、食べ慣れるようになって、そして味にこだわるようになってきて久しい。そんな味のわかるタイ人にも、我々日本人にも声を大にしてオススメしたいお店が、アーリーに出来た。アーリーと言えば、お金持ちの多く住む閑静な住宅街であり、クリエイティブな若者達が日々集まる洒落たレストランが点在するエリア。今回ご紹介する「ハナゼン」さんは、そんな街の路地にひっそりと佇む隠れ家風レストランだ。店名の由来は、奥様のお祖父様が経営していたお花屋さんの名前から。場所柄、タイ人のお客様も多いため、分かりやすいカタカナ表記に変更したそう。ハナゼン店内は、シンプルながら、木の質感を生かした落ち着ける空間になっている。そして、どのメニューも「あっ」と声を上げてしまうくらいに美しい仕上がりだ。特筆すべきはだしの味が生かされていること。タイ人が好む日本食レストランは、どうしても味つけが濃くなってしまっていることが多いが、和食の「基本のき」であるこのだしの味を、タイ人をターゲットにしたお店で全面に出してきているのは、とても素晴らしいことだと思う。できる限りを手作りにこだわり、「自分たちの良いと思うものを真摯に作っていくお店です」と語る店主の思いは、味に十二分に現れている。店主力作のお料理の数々は、目にも美しい。©ハナゼン©ハナゼン©ハナゼン場所柄タイ人のお客様も多く訪れるため、日本酒を飲み慣れていない方のために利き酒セットも用意されている。©ハナゼン日本酒を片手に、手作りのつまみを頬張る。ここがバンコクであることを忘れてしまうひと時。海外で改めて感じる日本の良さを、ここハナゼンで味わってみてはいかがだろうか。
2015年04月02日スズキは24日、タイ・バンコクで23日に開催された『バンコク国際モーターショー』(一般公開は3月25日~4月5日)にて、本格セダン「シアズ」をタイ国内で発売すると発表した。シアズは、流麗で上質なスタイリング、広く快適な室内空間、低燃費と優れた走行性能の両立、高い安全性能など、セダンに求められる全ての要素を高い次元で融合させたという本格セダン。エンジンは1.25LのK12Bガソリンエンジン、トランスミッションは5MTもしくは副変速機付きCVTを搭載する。生産は、スズキのタイ子会社であるスズキ・モーター・タイランドで6月から開始され、順次販売される予定。同社のラヨーン工場では、2012年に「スイフト」、2014年に「セレリオ」を生産開始しており、シアズは3車種目となる。また、シアズは、インドで2014年10月より、中国で2014年12月より「アリビオ」名にて販売開始されており、生産国はタイで3カ国目になる。24日に行われた記者発表会において同社の鈴木俊宏副社長は、スズキの海外販売の約10%を占めるアセアン地域は非常に重要な戦略的地域であり、タイはスズキのグローバルビジネスにおける重要な拠点と発言。今後も走行性能や使い勝手の良いパッケージングに磨きをかけた商品を、タイで生産していくと述べている。
2015年03月24日現地の料理をすっかり満喫してしまった時は気分を変えて、美味しいと評判の一皿を探して楽しむのも一つの手。東南アジア有数の国際都市バンコクは本格的な世界各国料理が味わえるグルメ都市。タイ料理が続いたら、現地レポーターおすすめの異国料理にトライしてみては!BANGKOK BURGER CO. のハンバーガー最近バンコクでも急激に増えているハンバーガーショップ。中でもここのジューシーなバーガーはレポーターも病み付きになるほど絶品!記事を読む>和成豊魚翅(フアセンホン)のフカヒレスープバンコクのチャイナタウン「ヤワラート」の、安くて美味しいふかひれスープが食べられる老舗レストラン。記事を読む>Peppina のナポリピザ女子会やデートにも利用したい雰囲気ある本格イタリアン。自慢のナポリピザはサクサクパリパリの焼き上がり!サイドディッシュも充実していて夜はワインと一緒に楽しみたいお店。記事を読む>dressed のサラダ健康ブームのタイで注目を集めるサラダ専門店。サラダの他にスムージーもあり、ヘルシー志向の女性には嬉しいメニューが揃っている。記事を読む>
2015年03月24日日本からタイはとっても旅行しやすい国なので2回目、3回目という方も多いはず!もうちょっとディープにタイを楽しみたいという方にお薦めの過ごし方をご紹介します。バンコクを走り抜けるサイクリングツアー最近、旅行者に人気の高いのが、バンコクを駆け抜けるサイクリングツアー。渋滞のひどいバンコクですが自転車ならスイスイ走れます!私の参加したツアーは特に人気の高いGrasshopper Adventuresの午前中半日ツアー(Bangkok Histric tour)4時間で15kmを駆け抜けました。バンコクに住んで1年経った私でもこんなにも間近でタイの生活を垣間見れたのは初めて。自転車だからこそ見れるバンコクがそこにはありました。ツアー当日朝9時、お店に集合し、自転車、ヘルメット、お水をお借りします。こちらは全てツアーに含まれているので当日は動きやすい格好とタオルくらい持って行けば事足ります。始めに自己紹介とツアー説明私の参加時は全員ヨーロッパからの旅行者でこのツアーを楽しみにしていたとか。年齢も国もバラバラですが、ツアーガイドさんの上手な雰囲気作りのおかげですぐにみんな打ち解けることができます。その後、どこを通り、何を見るかの説明を受けます。結構な距離を走る事にどよめきが起きましたが川も渡るし、地図に乗っていないお寺に行くと聞くと参加者のテンションが一気に上がります。いよいよ、出発!ガイドさんに従って、いきなりどローカルな小道を走ります。幅はたったの1.5m程しかないところを縫って走ったりと常にスリリングです。ガイドさんから、「少し操作を間違うとお家のリビングに突っ込むよ(笑)」と注意がありましたが、まさにその通りでした。両脇は民家で、みんなご飯を食べていたり、洗濯をしていたり、シャワーから浴びて出て来た姿だったり。こんなにもタイの生活が間近でみることができるとは思ってもいませんでした。こっちに住んでいてもこんなに生活を見せてもらえることはありません!そして、嬉しいことにそんな生活環境に自転車でお邪魔しているにもかかわらずみなさんやさしく「サワディーカー(こんにちは)」と挨拶してくれるのです。時々、通路のお邪魔をしてしまうので「コートーカー(ごめんなさい)」と伝えると「タイ語上手いじゃん!」みたいな会話までできてしまったりと。そんなやりとりも楽しかったです。カオサン通りを抜けてチャオプラヤ川へ夜に賑わうカオサン通りですが、朝はとっても静か。そこを堂々と自転車で通り抜けるのも快感です。そこから大きな橋でチャオプラヤ川を渡ります。こんなに大きな橋をぐんぐん走れるなんて爽快!思わず「わぁーーーーーーーーー!」って叫びながら走りたくなりました。そこから、川沿いを走ります。船で観光している人に手を振ったり平和な時間が続きます。そして、船の売り子さんからバナナを買ってみんなでエネルギー補給!これが甘くて美味しかったし疲れも吹っ飛びます。いよいよ地図にないお寺へいや、これは地図に書けないねっていう立地。相変わらずの細い小道をぐんぐん進んでやっと辿りつけるので、きっと自転車やバイクでしか行けないのでしょう。鳥の声と風で草木が揺れる音しかない、厳かな空間が突如現れました。今までの”動”から一気に”静”に。ガイドさんに教わりながらお祈りをし、おみくじもひかせていただきました。なかなかタイ人直々にお祈りの仕方などと聞ける機会はないのでとても貴重です。ここからお寺をいくつかまわり、今度は川を船で渡ります。自転車と一緒に船で乗れるっていうのも良い経験ですね。一息休憩に市場へその後、少し疲れたな~というタイミングで市場に到着。コーラが身にしみます!!ここで小腹の空いた人にはフルーツや屋台foodも食べられます。これもツアーにincludeされているのが嬉しいところ。屋台のものを食べるのに勇気がいるな。。という方もタイ人のツアーガイドさんと一緒だから色々説明を伺いならトライできちゃいますよ。自転車愛好者にも優しいバンコク最近ではバンコクにも至る所に自転車専用レーンができていて、思った以上に走りやすかったです。バンコクで初めて自転車に乗りましたがクセになりそう!そして、午前中で終わるツアーなので午後も有効的に時間を使えるところも嬉しいところ。ただ、暑い時期は正直辛い。。そんな方にもNight tourもあるのでそちらをお薦めします。また違ったバンコクを楽しめるかもしれませんね。
2015年03月19日2015年3月28日(土)、29日(日)の2日間、バンコクのMシアターにて「DANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)」の東南アジア公演ツアー第4弾目となる日本のストリートダンスカンパニーによる公演が開催される。アジアから世界へ!文化交流と新たなエンターテイメントの創造アジアの人々の交流活動を様々な形で応援する国際交流基金アジアセンターが主催する同プロジェクトは、アジア全域のストリートダンサーの文化交流と新たな文化の創造を目的に、2015から始動。第一弾として、日本を代表するストリート系ダンスカンパニーが東南アジア4か国(フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイ)を訪れ、公演やワークショップを実施。言葉や文化を超えたエネルギッシュな交流を通して新たなエンターテイメントを生み出そうという刺激的なプロジェクトだ。世界でも活躍!日本最先端のダンスカンパニーが集結同公演ツアーには、WRECKING CREW ORCHESTRA、s**t kingz 、タイムマシーンなど日本を代表するダンスカンパニー計10組が参加。バンコク公演では、梅棒、東京ゲゲゲイ、90’sが出演予定で、現地のストリートダンサーとの交流を目的に、ダンスの共同制作を行うワークショップも同日開催される予定だ。先に実施されたクアラルンプール公演では、ダンスパフォーマンスも絶賛され、イベントは大盛況だった模様。エネルギー溢れるバンコクでアクティブなイベントに参加してみてはいかがだろうか。Dance Dance Asia Vol. 01: Tokyo Gegegay in ManilaDANCE DANCE ASIA - Crossing the Movements -(ダンス・ダンス・アジア~クロッシング・ザ・ムーヴメンツ~)バンコク公演日時:2015年3月28日(土)、29日(日)19:00開場、19:30上演 (上演時間:約1時間半)場所:Mシアター (ペッブリー通り)チケット:一般 300バーツ / 学生 150バーツ(※購入はこちらから)詳細:※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。
2015年03月18日三菱地所プロパティマネジメント・角川アップリンク・アンカーリングジャパンの3社は3月3日~14日、東京・有楽町にてイベント「沖縄島ガール×沖縄ローカルフードフェアin有楽町2015」を開催している。同イベントは、新東京ビル・新国際ビル・国際ビル・新有楽町ビル・有楽町ビル・有楽町電気ビルを会場に行われる。各ビル内の参加店舗が、沖縄県の食材を生かした期間限定メニューを提供する。また、3月10日・11日には国際ビル1Fにて、同県の食材や特産品などを販売する物産展「沖縄マルシェ」を実施。期間中の平日および14日には、沖縄のリゾートホテル宿泊券などのプレゼントが当たる「大抽選会」も国際ビルB1Fにて開催する。なお、参加には期間中対象店舗で1,000円(税込)以上の買い物をしたレシートが必要。開催時間は各日18時~23時(14日のみ12時~18時)となる。他にも、沖縄の風景と少女を写した写真展「沖縄島ガール写真展」も開催。ムック『島ガール』とのコラボレーション企画で、ムック未収録写真も展示するとのこと。会場は国際ビルB1Fで、期間中毎日開催する。
2015年03月03日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!Surface Kitchen and Garden Labby Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、アットホームな雰囲気の中でモダンなフレンチが楽しめるレストラン「Surface Kitchen and Garden Lab」「美味しいタイ料理は既に満喫し、ちょっとおしゃれなレストランでおいしい料理をご希望なら『Surface Kitchen and Garden Lab』が断然おすすめ。バンコクでモダンフレンチを堪能できるベストなレストランの1つ!スマートカジュアルなお店なのでスーツやドレスは必要なし。まるで自宅のようにリラックスして過ごす事が出来ますよ!」オーナー兼シェフを務めるChalee Kader(チャリー·カデル)はフランス在タイ大使の常駐シェフとして勤務した経歴を持ち、その後アメリカやフランスパリでスキルを磨き、3年前にSurface Kitchen and Garden Labをオープンさせた。自身のテレビ番組も持っており、様々なレストランをオープンさせている。「彼の料理は本当に素晴らしいものばかり!アジアの要素が取り入れられた料理も色々とあります。おすすめはFiocide Glacier leaves with oyster/ponzu (サラダ/写真右上)、Calamari and pumpkin puree(イカのフライ/写真右下)、Crisp Alaskan snow fish Hijiki and angel hair (パスタ/写真左下)、 Tongue and cheek(お肉料理/写真左上)」価格は350~700バーツ(約1,280円~2,500円)と、高級店に比べて手頃。さらに、種類豊富なアメリカ産ワインが常備されているのも嬉しいところ。客席を挨拶してまわるシェフの心遣いも、訪れるゲストの心を掴む魅力の一つ。人気店のため、予約するのが吉。※上記の日本円表記は、2015年2月24日現在の為替レートに準じます。[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Café<原文はこちら>Surface Kitchen and Garden LabIf you are in Bangkok and have already had enough of the delicious local Thai foods and also feel like going to a semi fancy restaurant with good food – you cannot miss Surface Kitchen and Garden Lab. It is one of the best contemporary French restaurant in Bangkok. If you do not have a suit or dress with you – no need to worry as it is a smart casual restaurant. The atmosphere is relaxing you will feel at home.Surface’s chef and co-owner, Chalee Kader, had worked as a resident chef to the French Ambassador in Thailand. After developing his skills in and outside of Thailand (US, Paris), he successfully opened his own restaurant 3 years ago. Currently he has his own TV show and has opened various new restaurants around town.The food is as great as the Chef ! His specialities include dishes with a touch of Asian. The recommendations include Fiocide Glacier leaves with oyster/ponzu (salad), Calamari and pumpkin puree, Crisp Alaskan snow fish Hijiki and angel hair (pasta), Tongue and cheek(beef) (prices from 350 – 700 THB) . Better yet there is a long list of wine from the US !I can say that you will not be disappointed with the food here ! Definitely delicious and not over priced ! Better yet, the chef will always be around and about greeting all guests.If you plan to come here make sure to make reservations because it is very popular !バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年02月24日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!チャイナタウンの屋台で食べるフカヒレスープby Chef(シェフ)今回Chefさんが紹介してくれたのは、チャイナタウンで味わえるおすすめ料理。旧正月でお祝いムードのチャイナタウンの様子もお届け!タイ人にも華僑と呼ばれる人がたくさんいて、中華系の会社はニューイヤーを迎える日は祝日になるなど、タイと中国正月も密接な関わりが残っている。そう教えてくれたChefさん。ニューイヤーイブには、正月祝いを買いにチャイナタウンへ行ってきたそう。「甥と姪には龍のおもちゃを。母と叔母には中国正月祝いのお菓子を持って、実家に持って帰るんだ」(Chefさん)チャイナタウンに来たら食べるのが「屋台のフカヒレスープ」何店舗かある中でもChefさんの一番のおすすめは、黄色い看板のKrungsri Bankの前の屋台。「たっぷりの蟹肉とフカヒレが入って、1人前たったの300B(約1,000円)。おやつ感覚で高級スープが味わえるのも、屋台ならではじゃないかな。」(Chefさん)食べ歩きにオススメなのが「ダックの春巻き」スナック感覚で食べられる「ダッグの春巻き」は4本で30バーツ(約100円)「肉の旨味が凝縮されていて、酒のつまみには最高!行列が出来ているからすぐにわかると思うよ。美味しくてリーズナブルな食べ物が集まる『チャイナタウン』は、食べ歩きにはもってこいのエリアだね!」(Chefさん)チャイニーズニューイヤーの時期でなくても、日頃から屋台が軒を列ね、多くの人で賑わう「チャイナタウン」。バンコクに訪れた際は是非足を運んでみてはいかがだろうか。[Profile]Chef (シェフ)料理人、「BIG ASS」サウンドクルー1983年バンコク生まれ。幼少期から母親の経営する飲食店を手伝い料理の楽しさに目覚める。現在は、タイの有名アーティストの音響スタッフとしてタイ国内外を飛び回る傍ら、主に芸能人を顧客としたケータリングや、自宅レストランを開いて腕をふるっている。化学調味料を使用しない素朴な母の味わいに定評がある。バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年02月20日【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!DJ TO-RU (吉澤 徹)by Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、バンコクで活躍するDJ「DJ TO-RU」。「日本人DJで最もホットな1人!」とFonさんも太鼓判を押している。DJ活動をする一方、今おしゃれな若者が集まるエリアとして注目されているプラカノンにアートギャラリー「GOJA Gallery Café」を自身のレーベルのメンバーと昨年オープンさせた。世界的なスケートボードアーティスト「Sadam Yoshizawa」を兄に持つDJ TO-RUならではのセンスがギャラリー経営にも一役買っている。彼の活躍ぶりはバンコクのみならず日本でも取り上げられるほどで、雑誌「クーリエ・ジャポン」にも紹介された。「旬なパーティーや音楽に興味のある人は、DJ TO-RUが出演するイベントや彼が経営するギャラリーカフェを訪れてみてはいかが?DJ TO-RUはバンコク在住6年だけあって、バンコクの今行くべき旬な場所の情報を沢山知っています。新しいショップやレストラン、それにパーティー情報も。でも何と言っても彼の一番の魅力はユニークでフレンドリーなその人柄! 」(Fonさん)毎週金曜日の夜に、W HOTEL BANGKOKにあるバーラウンジ「WOOBAR」でプレイ中のDJ TO-RU。その他にもバンコクにあるいくつものクラブで活動中だ。その活動はタイにとどまることなく、来月はフィリピンで行われるミュージックフェス「Malasimbo Music&Arts Festival」にも出演予定。これからも目が離せないDJの1人だ。DJ TO-RUdjto-ru.com/www.facebook.com/djtoruGOJA Gallery Caféwww.facebook.com/gojaphrakanong[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Café<原文はこちら>DJ TO-RUIf you come to Bangkok and love to party or listen to good music – you will need to get acquainted to Mr. Toru Yoshizawa or better known as DJ TO-RU. Originally from Sendai and brother of Sadam Yoshizawa whom is one of the most respected skateboard artist in the world.DJ TO-RU currently is one of the hottest Japanese DJ in town as well as a co-owner of GOJA Gallery Café which he has represented in Courrier Japan magazine. You will find him spinning at W Hotel Bangkok Woobar every Friday night, as well as various pubs/clubs around town. Internationally he will be playing at the Malasimbo Music Festival in the Philippines (asiaunite.info) this early March.The best thing about him is that he has lived in Bangkok,Thailand for over 6 years. He has deep information on places to go and where to be in Bangkok (new shop openings, parties, restaurants). Better than that, you will love his sense of humor and friendliness! I can say that many fans and travellers visit him at GOJA for these reasons.バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2015年02月15日大人気!?ホーカーで洋食をシリーズ完結編!今回は、肉食旦那様も大絶賛、お肉料理ばかりのストール(ホーカーセンター内の店舗)をご紹介します。そのお店は、住宅街に佇む薄暗いホーカーセンター内にあります。私たちはブギス駅から歩きましたが、ラベンダー駅からの方が近いようです。HAPPY CHEF WESTERN FOODご覧の通り、お肉料理だらけの豊富なメニュー!!!色々と迷った結果、ローカルサイトで評判の高かったChicken Kievをオーダーしました。レジでオーダーして、席で待つこと数分。あっという間にそれは登場!一口いただくと・・・うん、これは間違いなく美味しい~!!外はサクサク、中はバターが溶け出してジューシーに仕上がっています♪これで9ドル(約790円)。結構なサイズで、男性でも満足いくボリューム感!シンガポーリアンの口コミは間違いなかったですwそして、もう一品頼んだポークリブ(写真一番上)。こちらはお肉の柔らかさに加え、ドミグラスソースがとにかく絶品なんです。(実はこの日、骨付き肉は終わってしまったとの事で、メニューの画とは異なる「骨なし肉」になりました。。それでも美味しかった!!)期待していなかったからか、想像以上の美味しさに、肉食の旦那様も大絶賛!ほとんど私が食べる隙がなく、4歳の息子もがっついて食べていましたよ~写真を撮った瞬間は奇跡的にお客さんの列が途切れていましたが、その時以外は絶え間無くお客さんが並んでいましたよ!場所が少々わかりにくいのが難点ですが、ブギス方面に行く機会があったらぜひ立ち寄っていただきたいお店です♪※上記の日本円表記は、2015年2月11日現在の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck !ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪ビールが進む!やみつきムール貝編
2015年02月13日日本はインフルエンザが流行っていると聞きます。此方もきっとインフルエンザはあるのでしょうが、体調が悪くなってもほとんどのローカルは病院に行かず、検査をしないので原因を知らず・・というパターンが多いですね。しかし病院をあてに出来ないので自己管理は素晴らしいです。ちょっと疲れると足つぼマッサージに行ったり、背中をコインでさすって血行を良くしたり・・・そしてローカルが飲む健康ドリンクとでも言いましょうか。今回紹介するのが、ジャムウと言う漢方薬!!ジャムウジャムーおばさんと言ってヤクルトのおばさんみたいに自転車で回っている場合もありますし、ジャムウ屋台もあります。ちょっと怪しげな感じが多いので入りにくいお店が多いのですが、こちらのお店のようにちょっとお洒落なお店も。ジャムー屋さんが症状に合わせて調合早速マスクをした体調悪そうなお兄さんが入って注文していました。風邪っぽいんですが・・・などリクエストするとジャムー屋さんが調合してジュースにしてくれます。お世辞にも美味しいとは言えませんが・・生姜やウコン、蜂蜜たっぷりの健康ドリンク。是非トライしてみてください。ジュースが飲みにくい場合はスーパーにもジャムーコーナーがあって錠剤になった面白いジャムーが沢山あるのでお土産にもいいかもしれませんね。パッケージを見ているだけで面白いですよ。
2015年02月05日